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あのピアノのBGMが好きです、なんていう曲ですか?
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たまには音楽無いって言うのも良かったです
見た目が良くなかろうが派手な活躍が無かろうが確実に動いて確実な戦果を残せれば傑作なんだよ
その通り...。
BGMの無さが99式っぽくて良いねw構造が単純だから安い、壊れない、壊れても自分で直せる、正に身の丈にあった素晴らしい飛行機。
まさに空飛ぶスーパーカブだな
99式襲撃/軍偵機の特徴を一言で言うと「堅実」の単語がピッタリだと思います。新規の技術や奇をてらった機能を取り入れず、敢えて実績のある既存の技術を取捨選択で構成された本機体は現場の航空勤務者や整備兵にとって歓迎されたのでは?現地改造が多いのもベースになった機体の確実性が買われたかも。
襲撃機の一番の強みは砲兵中隊並の弾量を初弾から効力射出来るところですね。他国から見れば貧弱な爆装でも日本軍の砲兵火力と比較すれば重要な支援火力だったんだと思います
大型化して使い勝手が悪くなれば本末転倒。潜水艦も撃沈しているし必要十分。頭上を飛んでいけば歩兵の士気も上がる。
@@ほえほえ-w3x おそらく見たことのない日本兵士の方が多いはず
この人の動画見過ぎてBGM無くても脳内再生余裕
わかる
いつもの兵器の悲惨さを物語るBGMが無くて寂しいゾ。逆にこの兵器が成功兵器ということか
@kizi tora 優しい
@kizi tora よく有能って言われない?
真のミリタリーマニアならば、こういう機体にこそカタログスペックだけで語られるような機体には無い、違ったロマンがあるとわかってくれるはずだ
日本軍ミリオタのバイブル月刊丸の「日本兵器総集」にも取り上げてありました。扱いはご多分に漏れず地味でしたが、何となくその頃から気になっていました。ある意味「無事これ名馬」を地でいく機体ですね。
信頼性が高く、整備性が良いって事は稼働率が高く、必要な数の機体を出撃させる事が可能だという事。九九式はそれをクリアした機体だったから八面六臂の活躍が出来たのだろうな。
隼など他の機体の防弾鋼板にも言える事ですが、航空機のように激しい機動をしていると装甲板に対して弾丸が直角に当たる事自体少ない為、実戦ではある程度の厚みでも案外効果を発揮していたのだとか。特に地上部隊への低空攻撃だと反撃は小銃・軽機関銃といった比較的威力低めの歩兵火器が多くなるだろうし。操縦席下面の防弾板の有難みを実感した、という襲撃機の話もあったり、たった数mmでも重要部位に防弾装備があると安心感が違うのでしょうね
あると思います❗️
単純構造で機体もなりに頑丈だから現地改修も割と容易なのも良いよね対戦車対艦任務以外であれば当時の日本軍的には一番身の丈に合った機体だったんじゃ無いかと思う
これぞ軍用機の有るべき姿。
ハイスペックというわけではないが堅実な設計で実戦において活躍した近接航空支援機というのはA10に近いものを感じる。
大戦末期の1945年の8月6日に米潜水艦を葬った飛行機ですね。その米潜水艦は第2次大戦で米軍が最後に喪失した艦艇ということです。
なんか惜しいよねあと少しで国に帰れたのに、、、
武勇伝が捏造しにくい分率直な記録が残った感じあるね
イギリスのソードフィッシュもそうだが時代遅れとなっても堅実な設計で使い勝手が良ければ現場は重宝して最大限使う傑作と言われるのは十二分にスペックを使えたからロマンこそ無縁だが機能に特化しているからこその美しさを感じる機体
大好きな機体です!取り上げて下さりありがとうございます!
2千機も生産されたのはかなり現場では役に立ったということ、カタログスペックばかり追求して役に立たないものは国力の費消にすぎない。
カタログデータや浪漫ではなく「如何に役立ったか」の視点で語られるのは大変参考になります。ああ、ハリケーン&ワイルドキャットよ……
何度だって言うさ。九九式襲撃機は大好きだ。正直、良い所は特に無いんだけど、悪い所も特に無いんだ。
特徴がないのが特徴だけど、その代わりに弱点がなくて色々使いやすいという
@@park-sy2ov 特長が無いのが特徴、かな。
本当に素晴らしいチャンネル、いつも感謝しながら楽しく拝見しています、Heinkel氏ありがとう。
この機の操縦士の方がお元気で「語り部」でご活躍ですよ。この機しかできない低空の運動性能の良さをお聞きしました。
年を取ると花形の戦闘機や冒険の試作機よりも、偵察機・輸送機みたいな裏方とかこの子みたいな堅実な機体の方が面白いと思うようになる……
海軍の九九艦爆は、できる子。陸軍の九九襲撃は、頼れる子の印象。共通して足元がカワイイ🤗
99艦爆の固定脚は、海面不時着水時の転覆事故の原因になった。
制空権がある場合の近接航空支援はほんと有効よな。それとこの手の機体は低強度紛争でも重宝される
有名な「子犬を抱いた少年特攻兵」こと、第72振武隊の荒木伍長たちはこの99式襲撃機で散華されたのですよね。
九九式襲撃機は歩兵砲などと同じく地味だけど前線で居ると嬉しいような印象がありすごく好きだったので詳しい動画解説で有用性を再認識できてうれしい
緒戦は大活躍で「なかなかやるな...」って感じなのに、米軍がP-47とかP-51とかいう怪物バンバン投入してくるせいで完封されるの泣けるな。
愛のある文章って表現いいね
戦術級の情報は大切にしてたのに戦略単位の情報管理はガバガバガバナンスな日本
末期日本軍あるある使えるものはすべて特攻に使用する。
@@User-nh2rj46g 機体が木製布張りだった為にレーダーに捕捉されにくかった事と、複葉式による操縦性の高さによって特攻で予想外の戦果を出してしまった機体。
末期ドイツ軍あるある カッコイイけどそんなもの作ってる余裕あるか。
知名度が上がる新聞の見出しになる様な目立つ戦果が出辛い用途なうえ、もう一方の海軍には華々しい活躍をした九九艦爆(英訳しても、同じType99)があり、其方に話題や知名度を持っていかれたある意味不遇の機体ですね。個人的には「縁の下の力持ち」な存在はとても好きなんですが…
そら現地の兵士からしたら『性能良し‼︎稼働率?知らんな』なんて機体は最初からお呼びじゃないわな、陳腐化したはずの機体が"最高・軍馬"という最高に近い評価をされているのも皮肉な話だが
九九式艦爆のフォルムが可愛すぎるんです!😊
日本の技術力、陸軍の実力に見合った傑作だと思います。未完成機に縋るのは日本の実力を認められてないだけ・・・
初見の時は細くて長い頼りなさそうな見た目に見えましたね。けど彼の活躍ぶりを見るとA-10が浮かんできますね。陸軍の兵士からしたら、それはありがたい飛行機だったと思います。曽祖父も彼に助けられた事は有るのだろうか?
性能はともかく、単純明快でしっかり役目を果たしている、という点では以前動画に取り上げられた地獄猫ちゃんに近いものを感じますね。
特徴が無いのが特徴、使い勝手重視の兵器が主様の影響で好きになってきました!
待ってました!(あれ?BGM……がない……)
いいレポートです。私、九九式襲撃機が何故か大好きで注目していました。最後の結びの言葉は非常に感銘を受けました。軍用機に最初に必要とされる条件を最も具現化した軍用機ですね。
使い勝手の良いワークホースが良い仕事をするためには何はともあれ制空権ですね
陸軍航空隊の目的は、陸上における戦闘を自軍にとって有利に導くこと。なので、陸軍航空隊の主役は爆撃機、襲撃機、偵察機。陸軍の戦闘機は、それらが難なく活動できるよう護衛をし、露払いとなって作戦空域における優勢を確保することが仕事。
享年17歳であった荒木伍長・高橋伍長らは250㌔爆弾を抱えたこの機体で鹿児島万世基地から沖縄へ向けて出撃して行ったんですね。
派手なスペックでも飛ばない(飛べない)軍用飛行機ほど役に立たない物は無い。軍用品は「操作は簡単で頑丈な上にメンテナンスに手間が掛からない」ってのが基本。
最後にアメリカ海軍とやりあったのが陸軍機だったとは…大日本帝国海軍の凋落ぶりがわかるエピソードである。このようなことが広まるにつれ、海軍善玉説は否定され、陸軍は終戦の日まで戦い続けて国防の義務を果たした集団という評価になるのだろうな。
自分が乗るなら絶対固定脚の単葉機がいい!脚を出し忘れて胴体着陸ってこともないし、不整地に降りてそのまま離陸も簡単そうだし、安心感がすごい!!
水面、沼地に固定脚で着陸は自殺行為。不整地なら胴着の方がむしろ安全。片方が折れても収納出来ずに横転確実。固定脚もいいことばかりではないのだよ
@@しまもん-r2w なるほど!!とても勉強になります!
三菱の設計者「引き込み脚にするとタンクの置き場がなくなり航続距離が短くなる」他社の設計技師に言わせると「三菱は引込み脚を作る技術がない」まあ頑丈な脚を作るには固定脚のほうが確実。
うぷ主さんはこんなマイナー機体まで解説するなんてすごいなあ
開発から活躍まで全て死ぬほど地味だなぁ…
九九式艦上爆撃機かと思って開いたら全くの別物だった。こんな機体もあったんだな
無茶な高性能狙って失敗作のオンパレードの日本機の中にあって、こうした堅実な機体は本当に好き。当時の日本の低技術で高性能の機体なんか作れるはずなかったのだから、こうした堅実な機体で勝負してればもう少しマトモに戦えたかもしれないですね。
強い兵器じゃなく便利な兵器が良い兵器
大木技師主幹本庄技師アシストで神風号から継続進化させたのが成功の要因かと。堀越技師が海軍専任で忙殺中に三菱のいい面(堅実性)が発揮された感があります。低空爆撃に重量爆弾は命取りですし、信頼性こそ何より重要ですので。独軍も生産停止後に前線からHe123の配備要求殺到の例があります。制空権あっての物種は当然ですが。
He123って初めて知りました。ソードフィッシュみたいな機体ですね。
枯れた技術のほうが信頼性はあるんだよね。新機軸を盛り込んだ設計よりも、散々使い古されて不備が出きった設計で作られたのが功を奏したんだろうな。近接航空支援で陸軍兵士はどんなに助かっただろう。アメリカ陸軍から空軍のA-10が神のように崇め奉られているような光景が、大日本帝国陸軍にもあったんだな。
海軍機と陸軍機の無線機の違いとか見てみたい
前から気にはなっていたが、どうにも地味で目にする機会もなく奇妙な機体である。取り上げてくれて感謝です。
新技術が云々とか高性能が云々よりも、古臭くても質実な機体が一番頼りになるよね。
ドイツ空軍のHs123も複葉固定脚ながらJu87やフォッケウルフヤーボがあってもその信頼性から最後まで使用され九九式に通じるところがあります
これぞ、安かろう、早かろう、悪かろう日本の真骨頂
ニチモの1/48かなり昔のキットですがありましたね。コクピット内部も再現されていて良作でしたね。軍偵仕様だと後席にも操縦桿がつくんですよ。箱絵の通りの上面青色の塗装でいい感じでしたね。翼下の15kg爆弾、照明弾が可愛くてね。もうどこにも無いだろうなあ、あのキット。
99式襲撃/軍偵機、いい機体ですよね。あるパイロットはもっとも重要なのは信頼性と仰ってましたが、まさにそれを裏付けるような機体です。もともとが近接地上支援を目的とした機体なのだから、地上部隊に喜ばれるのが第一義で、派手な武勇伝とは無縁でいいと思います。頑丈なのもいいですよね。さて、その意味でもっと地上部隊に頼りにされた九八式直接協同偵察機も取り上げてくれたら嬉しいです。
99式襲撃機/軍偵のモノグラフは1982年に「丸 メカニックのNo35」があります。Amazonには現在出品は無い様です。
待ってたぜ!
ホンマや!一番詳しいわ!BGが無いのがまたいい‼
詳しく、ありがとうございます😊
ニチモの1/48スケールの当機を組み立てて以来ヒコーキプラモにハマったワタシをヒコーキヲタクにした飛行機
あの箱の絵がもう最高!
なんだか"肥後守"を彷彿とさせます。決して傑出したものではないが、無いと困るし、有れば使い物になる。
いつも思うんだけどホントにカタログスペックだけじゃ語れないなと思う。所詮戦争は相手との相対的有利不利があるのみで、もし中国軍にレーダー網や対空網が整備されていたらこの九九式もたぶん生き残れなかったと思う。でも繋ぎの機体にそんなに期待するのも酷な話か…
そんな繋ぎの機体でも最後まで兵士たちの希望に応え続けた、性能に固執してろくに動かない機体もザラにいた中で。兵士たちにとってはこれ以上にない"戦友"だったんじゃないでしょうか
@@そよかぜはるな その通りだと思います。九九式が活躍できたのは相手が良かったからだとしてもそれは現場の兵士には関係のない話ですから。
戦後ジャズブームを牽引したスーパーバンド、ビッグ・フォーの名ドラマージョージ川口さんは戦時中この機体に搭乗されていたそうです
戦記物がまだ盛んだった昭和40年代前半でも名前を聞いたことがありませんでしたが、昭和40年代終盤頃に月刊少年ジャンプの「少年プラ模型新聞」でニチモ(だったと思います)の新製品として模型の画像が複数掲載され「襲撃機」というそれまで聞いたことが無い機種に憧れた時期がありました。結局、そのプラモデルが販売されているところを見つけられず、いつの間にか忘れていたので懐かしい思いがします。実機に関しては知りませんでしたので、面白い動画でした。やはり「必要とされた能力を必要なときに提供できる」事が大事ですね。現代の機種で言うと、COIN機が近いのでしょうか。
「零戦」の“複座型”って説明されてましたな。
1/48で売られましたよ。
これ子供の時プラモで作って一気にお気に入りになった機体です! ひょっとして私と同じ様な理由で贔屓になったオッサン多数? 攻撃機じゃなくて襲撃機なのね。そこもまたオキニのポイントです。
超々ジュラルミンは寿命が短いので採用しなくてよかったと思いますね。
脚がかわいい
違和感が凄かった事から、BGMは情報を頂いたものを使いながら視聴致しました。
まあ確かに『そろそろ東側がピックアップされたかな〜・・コイツかい!』ってなったわ。傑作機シリーズ。
好きな航空機を解説が見れてとても嬉しいです。チャンネル登録させて頂きました。細かい指摘ではありますが、軍事用語としまして「制空権」は不適切であり「航空優勢」が適切だと思います(防衛教養で教わった知識)。今後も精確な解説をお待ちしてます!
13:00 で「この写真」とありますが画像は表示されてないですね。
航空隊に感謝を込めて麦畑を刈って作ったメッセージ・・・見てみたかったなぁ~
なんかベトナム戦争で活躍したCOIN機、練習機というより攻撃姫ツカノを彷彿するな。
OV10ブロンコやセスナAT37ドラゴンフライですかね。
99式襲撃機は陸上部隊の戦闘を支援するための機体ですね。しかし戦争末期は撃墜される機体が増え、パイロットは撃墜されると後部のパイロットも戦死してするのが操縦者はそれが苦痛だったと言っています。沖縄戦では海軍の芙蓉部隊と同じで、攻撃機や特攻隊への迎撃機を少なくするための攻撃をする襲撃機の部隊は99式襲撃から当時の新鋭機、隼3型へ機種改変。沖縄戦では99式襲撃機が使える状況ではなかったと言う事ですね。
世界の傑作機No.141を見た時傑作機の定義がわからなくなった。99式襲撃機はいつかねぇ。
うわぁ、大好きだけどこんなマイナーな機体取り上げて頂いてありがとうございます!相変わらずの限りなく正確で中立な評価がさすがです。この流れで直協もやっちゃいますか~
技術的には陳腐であっても、実用性が大事ってことですよね。これは何も軍用機に限った話ではないと思います。昨今の世界の電力事情や、自動車の電動化・自動化の動きを見て、そのように考えます。
見た目含めて戦闘機以外なら一番好き
もしキ8単発複座戦闘機を採用していたら?の答え合わせ的な機体かもしれないウィキペディアには爆弾倉があったかのような記述になっている軍偵察機仕様は胴体内にカメラを載せる関係上爆弾倉が無くなり爆装は主力下に搭載というものになっている。
まあまあの性能で故障が少ない機体を大量生産。とても大事な事です。
大好きな機体です。マニアックとされる飛行機ですが当時の前線で必要とされ十分に活躍した名機だと思います欧米機と比して地味ですが、却って当時の日本機らしい。最初に”真面目”に作った1/72飛行機の最初のキットがこれでした。
日本陸軍名機物語と言う本には九九式乗ってるんですがねえ。言わば和製シュトゥーカみたいなもんですよね
九七軽爆の模型を作っておりますが、九九襲撃は本当に九七軽爆そっくりで翼の形から計器板までほぼ同じです。
死んだじーちゃんが中国で整備してた
電撃戦の続きをぜひ。
この引込脚への移行期らしい見た目が好き。北朝鮮で最近まで飛行場に露営してたらしい、ってのがこいつだっけか。
丸メカニックのスペックページが懐かしい。
97式はLSからでてたような。9 9式はバルサ削ってつくりました。丸のメカニック参考になりました。わちさんぺいさんのまんがめあてで二冊もってます。
名馬!
なんかカローラやサニーを思い浮かべてしまった…
現代ならプロボックスやサクシードかな?
一般に入手可能な詳細な文献は丸メカニックぐらいですかね ニチモのプラモを最後期の単排気管使用に改造したいからネットで探したがえらい価格になってて泣く泣く断念しましたww
まさに日本軍機のザクですね?
機首をかえした雲の上 いまの獲物を見てくれと地上部隊に手を振ればどっと揚がった勝鬨の中の担架が眼に痛いこの様な情景が中国戦線で、多く見られたと思います。
だから陸軍が好き🎌
今で言うコイン機やヘリみたいな位置付けだろうね。
BGMが正常に再生されていないようです。申し訳ありません。
これはこれで良き
あのピアノのBGMが好きです、なんていう曲ですか?
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見た目が良くなかろうが派手な活躍が無かろうが確実に動いて確実な戦果を残せれば傑作なんだよ
その通り...。
BGMの無さが99式っぽくて良いねw
構造が単純だから安い、壊れない、壊れても自分で直せる、正に身の丈にあった素晴らしい飛行機。
まさに空飛ぶスーパーカブだな
99式襲撃/軍偵機の特徴を一言で言うと「堅実」の単語がピッタリだと思います。
新規の技術や奇をてらった機能を取り入れず、敢えて実績のある既存の技術を取捨選択で構成された本機体は現場の航空勤務者や整備兵にとって歓迎されたのでは?
現地改造が多いのもベースになった機体の確実性が買われたかも。
襲撃機の一番の強みは砲兵中隊並の弾量を初弾から効力射出来るところですね。他国から見れば貧弱な爆装でも日本軍の砲兵火力と比較すれば重要な支援火力だったんだと思います
大型化して使い勝手が悪くなれば本末転倒。潜水艦も撃沈しているし必要十分。頭上を飛んでいけば歩兵の士気も上がる。
@@ほえほえ-w3x おそらく見たことのない日本兵士の方が多いはず
この人の動画見過ぎてBGM無くても脳内再生余裕
わかる
いつもの兵器の悲惨さを物語るBGMが無くて寂しいゾ。
逆にこの兵器が成功兵器ということか
@kizi tora 優しい
@kizi tora よく有能って言われない?
真のミリタリーマニアならば、こういう機体にこそカタログスペックだけで語られるような機体には無い、違ったロマンがあるとわかってくれるはずだ
日本軍ミリオタのバイブル月刊丸の「日本兵器総集」にも取り上げてありました。扱いはご多分に漏れず地味でしたが、何となくその頃から気になっていました。ある意味「無事これ名馬」を地でいく機体ですね。
信頼性が高く、整備性が良いって事は稼働率が高く、必要な数の機体を出撃させる事が
可能だという事。九九式はそれをクリアした機体だったから八面六臂の活躍が出来たのだろうな。
隼など他の機体の防弾鋼板にも言える事ですが、航空機のように激しい機動をしていると装甲板に対して弾丸が直角に当たる事自体少ない為、実戦ではある程度の厚みでも案外効果を発揮していたのだとか。
特に地上部隊への低空攻撃だと反撃は小銃・軽機関銃といった比較的威力低めの歩兵火器が多くなるだろうし。操縦席下面の防弾板の有難みを実感した、という襲撃機の話もあったり、たった数mmでも重要部位に防弾装備があると安心感が違うのでしょうね
あると思います❗️
単純構造で機体もなりに頑丈だから現地改修も割と容易なのも良いよね
対戦車対艦任務以外であれば当時の日本軍的には一番身の丈に合った機体だったんじゃ無いかと思う
これぞ軍用機の有るべき姿。
ハイスペックというわけではないが堅実な設計で実戦において活躍した近接航空支援機というのはA10に近いものを感じる。
大戦末期の1945年の8月6日に米潜水艦を葬った飛行機ですね。その米潜水艦は第2次大戦で米軍が最後に喪失した艦艇ということです。
なんか惜しいよね
あと少しで国に帰れたのに、、、
武勇伝が捏造しにくい分率直な記録が残った感じあるね
イギリスのソードフィッシュもそうだが時代遅れとなっても堅実な設計で使い勝手が良ければ現場は重宝して最大限使う
傑作と言われるのは十二分にスペックを使えたから
ロマンこそ無縁だが機能に特化しているからこその美しさを感じる機体
大好きな機体です!
取り上げて下さりありがとうございます!
2千機も生産されたのはかなり現場では役に立ったということ、カタログスペックばかり追求して役に立たないものは国力の費消にすぎない。
カタログデータや浪漫ではなく「如何に役立ったか」の視点で語られるのは大変参考になります。
ああ、ハリケーン&ワイルドキャットよ……
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九九式襲撃機は大好きだ。
正直、良い所は特に無いんだけど、悪い所も特に無いんだ。
特徴がないのが特徴だけど、その代わりに弱点がなくて色々使いやすいという
@@park-sy2ov
特長が無いのが特徴、かな。
本当に素晴らしいチャンネル、いつも感謝しながら楽しく拝見しています、Heinkel氏ありがとう。
この機の操縦士の方がお元気で「語り部」でご活躍ですよ。この機しかできない低空の運動性能の良さをお聞きしました。
年を取ると花形の戦闘機や冒険の試作機よりも、偵察機・輸送機みたいな裏方とかこの子みたいな堅実な機体の方が面白いと思うようになる……
海軍の九九艦爆は、できる子。
陸軍の九九襲撃は、頼れる子の印象。
共通して足元がカワイイ🤗
99艦爆の固定脚は、海面不時着水時の転覆事故の原因になった。
制空権がある場合の近接航空支援はほんと有効よな。それとこの手の機体は低強度紛争でも重宝される
有名な「子犬を抱いた少年特攻兵」こと、第72振武隊の荒木伍長たちはこの99式襲撃機で散華されたのですよね。
九九式襲撃機は歩兵砲などと同じく地味だけど前線で居ると嬉しいような印象があり
すごく好きだったので詳しい動画解説で有用性を再認識できてうれしい
緒戦は大活躍で「なかなかやるな...」って感じなのに、米軍がP-47とかP-51とかいう怪物バンバン投入してくるせいで完封されるの泣けるな。
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戦略単位の情報管理はガバガバガバナンスな日本
末期日本軍あるある
使えるものはすべて特攻に使用する。
@@User-nh2rj46g
機体が木製布張りだった為にレーダーに捕捉されにくかった事と、
複葉式による操縦性の高さによって特攻で予想外の戦果を出してしまった機体。
末期ドイツ軍あるある カッコイイけどそんなもの作ってる余裕あるか。
知名度が上がる新聞の見出しになる様な目立つ戦果が出辛い用途なうえ、もう一方の海軍には華々しい活躍をした九九艦爆(英訳しても、同じType99)があり、其方に話題や知名度を持っていかれたある意味不遇の機体ですね。
個人的には「縁の下の力持ち」な存在はとても好きなんですが…
そら現地の兵士からしたら『性能良し‼︎稼働率?知らんな』なんて機体は最初からお呼びじゃないわな、陳腐化したはずの機体が"最高・軍馬"という最高に近い評価をされているのも皮肉な話だが
九九式艦爆のフォルムが可愛すぎるんです!😊
日本の技術力、陸軍の実力に見合った傑作だと思います。
未完成機に縋るのは日本の実力を認められてないだけ・・・
初見の時は細くて長い頼りなさそうな見た目に見えましたね。けど彼の活躍ぶりを見るとA-10が浮かんできますね。陸軍の兵士からしたら、それはありがたい飛行機だったと思います。曽祖父も彼に助けられた事は有るのだろうか?
性能はともかく、単純明快でしっかり役目を果たしている、という点では以前動画に取り上げられた地獄猫ちゃんに近いものを感じますね。
特徴が無いのが特徴、使い勝手重視の兵器が主様の影響で好きになってきました!
待ってました!(あれ?BGM……がない……)
いいレポートです。私、九九式襲撃機が何故か大好きで注目していました。最後の結びの言葉は非常に感銘を受けました。軍用機に最初に必要とされる条件を最も具現化した軍用機ですね。
使い勝手の良いワークホースが良い仕事をするためには何はともあれ制空権ですね
陸軍航空隊の目的は、陸上における戦闘を自軍にとって有利に導くこと。
なので、陸軍航空隊の主役は爆撃機、襲撃機、偵察機。
陸軍の戦闘機は、それらが難なく活動できるよう護衛をし、露払いとなって作戦空域における優勢を確保することが仕事。
享年17歳であった荒木伍長・高橋伍長らは250㌔爆弾を抱えたこの機体で鹿児島万世基地から沖縄へ向けて出撃して行ったんですね。
派手なスペックでも飛ばない(飛べない)軍用飛行機ほど役に立たない物は無い。
軍用品は「操作は簡単で頑丈な上にメンテナンスに手間が掛からない」ってのが基本。
最後にアメリカ海軍とやりあったのが陸軍機だったとは…
大日本帝国海軍の凋落ぶりがわかるエピソードである。
このようなことが広まるにつれ、海軍善玉説は否定され、陸軍は終戦の日まで戦い続けて国防の義務を果たした集団という評価になるのだろうな。
自分が乗るなら絶対固定脚の単葉機がいい!脚を出し忘れて胴体着陸ってこともないし、不整地に降りてそのまま離陸も簡単そうだし、安心感がすごい!!
水面、沼地に固定脚で着陸は自殺行為。不整地なら胴着の方がむしろ安全。片方が折れても収納出来ずに横転確実。固定脚もいいことばかりではないのだよ
@@しまもん-r2w なるほど!!
とても勉強になります!
三菱の設計者「引き込み脚にするとタンクの置き場がなくなり航続距離が短くなる」
他社の設計技師に言わせると「三菱は引込み脚を作る技術がない」
まあ頑丈な脚を作るには固定脚のほうが確実。
うぷ主さんはこんなマイナー機体まで解説するなんてすごいなあ
開発から活躍まで全て死ぬほど地味だなぁ…
九九式艦上爆撃機かと思って開いたら全くの別物だった。
こんな機体もあったんだな
無茶な高性能狙って失敗作のオンパレードの日本機の中にあって、こうした堅実な機体は本当に好き。
当時の日本の低技術で高性能の機体なんか作れるはずなかったのだから、こうした堅実な機体で勝負してればもう少しマトモに戦えたかもしれないですね。
強い兵器じゃなく便利な兵器が良い兵器
大木技師主幹本庄技師アシストで神風号から継続進化させたのが成功の要因かと。堀越技師が海軍専任で忙殺中に三菱のいい面(堅実性)が発揮された感があります。低空爆撃に重量爆弾は命取りですし、信頼性こそ何より重要ですので。独軍も生産停止後に前線からHe123の配備要求殺到の例があります。制空権あっての物種は当然ですが。
He123って初めて知りました。ソードフィッシュみたいな機体ですね。
枯れた技術のほうが信頼性はあるんだよね。新機軸を盛り込んだ設計よりも、散々使い古されて不備が出きった設計で作られたのが功を奏したんだろうな。
近接航空支援で陸軍兵士はどんなに助かっただろう。アメリカ陸軍から空軍のA-10が神のように崇め奉られているような光景が、大日本帝国陸軍にもあったんだな。
海軍機と陸軍機の無線機の違いとか見てみたい
前から気にはなっていたが、どうにも地味で目にする機会もなく奇妙な機体である。取り上げてくれて感謝です。
新技術が云々とか高性能が云々よりも、古臭くても質実な機体が一番頼りになるよね。
ドイツ空軍のHs123も複葉固定脚ながら
Ju87やフォッケウルフヤーボがあっても
その信頼性から最後まで使用され
九九式に通じるところがあります
これぞ、安かろう、早かろう、悪かろう日本の真骨頂
ニチモの1/48かなり昔のキットですがありましたね。コクピット内部も再現されていて良作でしたね。軍偵仕様だと後席にも操縦桿がつくんですよ。箱絵の通りの上面青色の塗装でいい感じでしたね。翼下の15kg爆弾、照明弾が可愛くてね。もうどこにも無いだろうなあ、あのキット。
99式襲撃/軍偵機、いい機体ですよね。あるパイロットはもっとも重要なのは信頼性と仰ってましたが、まさにそれを裏付けるような機体です。もともとが近接地上支援を目的とした機体なのだから、地上部隊に喜ばれるのが第一義で、派手な武勇伝とは無縁でいいと思います。頑丈なのもいいですよね。さて、その意味でもっと地上部隊に頼りにされた九八式直接協同偵察機も取り上げてくれたら嬉しいです。
99式襲撃機/軍偵のモノグラフは1982年に「丸 メカニックのNo35」があります。Amazonには現在出品は無い様です。
待ってたぜ!
ホンマや!一番詳しいわ!BGが無いのがまたいい‼
詳しく、ありがとうございます😊
ニチモの1/48スケールの当機を組み立てて以来
ヒコーキプラモにハマった
ワタシをヒコーキヲタクにした飛行機
あの箱の絵がもう最高!
なんだか"肥後守"を彷彿とさせます。決して傑出したものではないが、無いと困るし、有れば使い物になる。
いつも思うんだけどホントにカタログスペックだけじゃ語れないなと思う。
所詮戦争は相手との相対的有利不利があるのみで、もし中国軍にレーダー網や対空網が整備されていたらこの九九式もたぶん生き残れなかったと思う。でも繋ぎの機体にそんなに期待するのも酷な話か…
そんな繋ぎの機体でも最後まで兵士たちの希望に応え続けた、性能に固執してろくに動かない機体もザラにいた中で。
兵士たちにとってはこれ以上にない"戦友"だったんじゃないでしょうか
@@そよかぜはるな その通りだと思います。
九九式が活躍できたのは相手が良かったからだとしてもそれは現場の兵士には関係のない話ですから。
戦後ジャズブームを牽引したスーパーバンド、ビッグ・フォーの名ドラマージョージ川口さんは戦時中この機体に搭乗されていたそうです
戦記物がまだ盛んだった昭和40年代前半でも名前を聞いたことがありませんでしたが、昭和40年代終盤頃に月刊少年ジャンプの「少年プラ模型新聞」でニチモ(だったと思います)の新製品として模型の画像が複数掲載され「襲撃機」というそれまで聞いたことが無い機種に憧れた時期がありました。結局、そのプラモデルが販売されているところを見つけられず、いつの間にか忘れていたので懐かしい思いがします。実機に関しては知りませんでしたので、面白い動画でした。
やはり「必要とされた能力を必要なときに提供できる」事が大事ですね。現代の機種で言うと、COIN機が近いのでしょうか。
「零戦」の“複座型”って説明されてましたな。
1/48で売られましたよ。
これ子供の時プラモで作って一気にお気に入りになった機体です! ひょっとして私と同じ様な理由で贔屓になったオッサン多数? 攻撃機じゃなくて襲撃機なのね。そこもまたオキニのポイントです。
超々ジュラルミンは寿命が短いので採用しなくてよかったと思いますね。
脚がかわいい
違和感が凄かった事から、BGMは情報を頂いたものを使いながら視聴致しました。
まあ確かに『そろそろ東側がピックアップされたかな〜・・コイツかい!』
ってなったわ。傑作機シリーズ。
好きな航空機を解説が見れてとても嬉しいです。チャンネル登録させて頂きました。
細かい指摘ではありますが、軍事用語としまして「制空権」は不適切であり「航空優勢」が適切だと思います(防衛教養で教わった知識)。
今後も精確な解説をお待ちしてます!
13:00 で「この写真」とありますが画像は表示されてないですね。
航空隊に感謝を込めて麦畑を刈って作ったメッセージ・・・見てみたかったなぁ~
なんかベトナム戦争で活躍したCOIN機、練習機というより攻撃姫ツカノを彷彿するな。
OV10ブロンコやセスナAT37ドラゴンフライですかね。
99式襲撃機は陸上部隊の戦闘を支援するための機体ですね。
しかし戦争末期は撃墜される機体が増え、パイロットは撃墜されると後部のパイロットも戦死してするのが操縦者はそれが苦痛だったと言っています。沖縄戦では海軍の芙蓉部隊と同じで、攻撃機や特攻隊への迎撃機を少なくするための攻撃をする襲撃機の部隊は99式襲撃から当時の新鋭機、隼3型へ機種改変。沖縄戦では99式襲撃機が使える状況ではなかったと言う事ですね。
世界の傑作機No.141を見た時傑作機の定義がわからなくなった。
99式襲撃機はいつかねぇ。
うわぁ、大好きだけどこんなマイナーな機体取り上げて頂いてありがとうございます!
相変わらずの限りなく正確で中立な評価がさすがです。
この流れで直協もやっちゃいますか~
技術的には陳腐であっても、実用性が大事ってことですよね。これは何も軍用機に限った話ではないと思います。昨今の世界の電力事情や、自動車の電動化・自動化の動きを見て、そのように考えます。
見た目含めて戦闘機以外なら一番好き
もしキ8単発複座戦闘機を採用していたら?
の答え合わせ的な機体かもしれない
ウィキペディアには爆弾倉があったかのような記述になっている
軍偵察機仕様は胴体内にカメラを載せる関係上爆弾倉が無くなり爆装は主力下に搭載
というものになっている。
まあまあの性能で故障が少ない機体を大量生産。とても大事な事です。
大好きな機体です。マニアックとされる飛行機ですが当時の前線で必要とされ十分に活躍した名機だと思います欧米機と比して地味ですが、却って当時の日本機らしい。最初に”真面目”に作った1/72飛行機の最初のキットがこれでした。
日本陸軍名機物語と言う本には九九式乗ってるんですがねえ。言わば和製シュトゥーカみたいなもんですよね
九七軽爆の模型を作っておりますが、九九襲撃は本当に九七軽爆そっくりで翼の形から計器板までほぼ同じです。
死んだじーちゃんが中国で整備してた
電撃戦の続きをぜひ。
この引込脚への移行期らしい見た目が好き。
北朝鮮で最近まで飛行場に露営してたらしい、ってのがこいつだっけか。
丸メカニックのスペックページが懐かしい。
97式はLSからでてたような。9 9式はバルサ削ってつくりました。丸のメカニック参考になりました。わちさんぺいさんのまんがめあてで二冊もってます。
名馬!
なんかカローラやサニーを思い浮かべてしまった…
現代ならプロボックスやサクシードかな?
一般に入手可能な詳細な文献は丸メカニックぐらいですかね ニチモのプラモを最後期の単排気管使用に改造したいからネットで探したがえらい価格になってて泣く泣く断念しましたww
まさに日本軍機のザクですね?
機首をかえした雲の上
いまの獲物を見てくれと
地上部隊に手を振れば
どっと揚がった勝鬨の
中の担架が眼に痛い
この様な情景が中国戦線で、多く見られたと思います。
だから陸軍が好き🎌
今で言うコイン機やヘリみたいな位置付けだろうね。