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日本軍がやられる報告を聞くのは慣れていたつもりなんだけど、「一機も帰ってこなかった」をこうも連発されると流石に堪えますね・・・。
@yoshi19831002さん「一機も帰ってこなかった」「未帰還」。飛行機を失ったことも、それはそれで悔しいことですが、そこでは必ずと言って良いほど、搭乗員、すなわち「日本の兵隊さん」を亡くしているんですよね。それを思うと飛行機の損耗よりもずっとずっと悔しくなります。
17年当時でも、艦攻三度出撃したら生きては帰れないと搭乗員も話していました。F6Fヘルキャットが登場して零戦の神話が崩れると、艦攻、艦爆は棺桶同然でした。
毎度ネックになる航空エンジン・・・日本軍のエンジン開発に関しての動画もそのうち見てみたいですね
12:40『性能的に〇〇年に量産されるべき機体だった』日本こうゆう機体が多い、他国でもたまに見るが割合で言えば普通に多い
周回遅れの兵器しか世に出せなかったというのが当時の国力でしょうねアメリカが近々退役させる無人機を今頃手に入れる自衛隊はどうしていくのかな
@ペれすとろイカ米軍が退役させてるのは中国に対抗できないからだし、元々日本単独で中国に対抗するのは無理なんだから、無人機運用のノウハウとかも得られるし、領海の広さを考えれば悪くないでしょ。部品高騰とかのリスクが怖いけど
アメリカは自国の生産、開発ペースを念頭に入れて対日戦略を組み立てたから、戦略上の要求と新型機の登場が概ね一致してる日本はそもそも戦略とか全く立てないで戦争始めてるからね…
@@jejejemm9096 「全く」というのは間違いかと。さすがに戦略立てずに戦争するともはや戦争ではなく戦争ごっこになるかと。
@@user-yq5jf2ti2i 「全く」でいいんじゃないかなまぁ「通商破壊をやる」とか「重要資源地帯を遮断する」とかいう常識レベルの方針を「戦略」と呼ぶなら別だけどこれってサッカーなら「シュートを決めて点を取る」レベルの話じゃない?
日本機の愛称って皆格好いい名前だから好き
「〇龍」系に1票✋空母のネーミングも雄大なやつが多くて👍
今後の自衛隊国産機の愛称は旧日本軍機名にして欲しいです。
@@gudagudahobby 呑龍はなんかかわいい
@@gudagudahobby 隼とか飛燕とか鳥に関連してる名前好き
陸軍機は愛称だけど海軍機は制式名称なんですよね
無茶な仕様要求とエンジン+開発企業の思惑に振り回され、投入時機が余計に遅れ、実戦投入頃には空母喪失で足の速い小型陸攻のような運用に......制空権も無いのにアウトレンジするためには自分で敵艦を探しに行かないとならないって、消耗前提の可能性が高い、パイロットには地獄のような運用条件ですね......
索敵攻撃・・・未帰還機のいるほうに敵艦隊がいた証拠
艦攻乗りの生き残りは口数が少なくあまり多くを語りたがらない人が多かったそうです。それだけ戦闘での重圧が大きかったという事でしょうか。戦闘機乗りが口数が多くお喋りな人が多かったのと好対照ですね。
よく「航空機の設計はエンジンが七割、機体設計が三割でその機体の出来が決まる」とある航空機関係の本で知りましたが正にその通りですね。天山に限らず、他の日本機って適切なエンジンがなかったために機体の本来の性能を発揮できなかった機体が少なくなかった。(例えば飛燕など)
零戦の開発時期は1000馬力未満だったのに5年も経たずに2000馬力に倍増してしまい、日本では1500馬力クラスでつまづき、ついていけなくなったな
B6N2については多少の航続距離の減少を偲んでもインテグラルタンクの廃止等による防弾装備を・・・と昔は思ったものですが、完全に制空権を失ってる状況においては損失数の大小においても全く影響は無かったんだろうなと最近は思う
様不死身のダメコン能力を持つヨークタウン級をさらにレベルアップしたエセックス級を多数相手にしては真珠湾のベテランパイロットが健在だったとしても無理だったでしょうね。
内容とは関係無いけどこのサムネ好きだなぁ… めっちゃいい
昭和20年5月11日に母の従兄弟が沖縄で戦死しました19歳です。海軍931航空隊、251飛行攻撃隊天山のパイロットです。10機出撃して全機未帰還です。後に特攻隊と全軍に布告されました。動画ありがとうございました。涙が止まりません。
彩雲が不要なんだよなあ。研究機で充分。そうなれば就役も生産数もマシになるだろうし戦果が少なくて分散配備なのは哨戒爆撃機運用されてるっぽいせいかなと94式水偵→(97式2号艦攻)→零式水偵→(天山) →東海みたいな。他は電探嫌ったり整備面倒だったり任務に拘りあったりだし世界中見廻してもライバル足りうるのはアベンジャーくらいだし、アベンジャーとは機銃と頑丈さを引き換えに速さと上昇限度を手に入れた正に互角ミッドウェー海戦に間に合せたのに遅いって言われたアベンジャーとマリアナ沖海戦に間に合せたのに遅いと言われる天山、案外今は空の上で仲良くやってるかもしれない。
結局アメリカに対しては、ある程度の抑止力を維持するに留めるべきだったのでは、と思う。無理に勝とうとして戦術が混乱したり無茶な性能要求になっているように見える。挙げ句に艦隊決戦一本槍になり、船団護衛がおざなりになるという海軍として本末転倒な結果になっている。
資料の海軍空技廠はなかなか分厚い本(光人社文庫で約700ページ)ですが、日本機の欠点がわかりやすいのでいい資料です。傾向としては外見はいいが、艤装関係、エンジンの支持架やブレーキ周り、エンジンそのもの(特に護や誉)が日本機の欠点として書かれています。
@@user-uu6pk8cu7x 兵站は伸びるのに規格違いの弾薬、部品を使っていた問題。陸海の不仲で規格の統一化に遅れ(俗に言われるネジの向き問題とか)、海軍の技術者や熟練工を陸軍の兵隊に取るバカをやったり。まあ海軍も戦争中なのに、技術者の定員とかのんびりとしたところに問題があるのですが。
占守島にも1機だけ天山があって大事に使われていたが、片脚のブレーキ不調で滑走路脇に積み上がった積雪の壁に激突して損傷し、占守島の終戦時の戦いには使われなかった。
戦前の日本って、欧米のようなエンジン専門の大手メーカーが居なかったのが何気に痛かった気がします。機体とエンジン両方を開発できるのはもちろんメリットもあるけど、デメリットもある。ロールスロイスのようなメーカーが日本にも欲しかったな。IHIはジェットエンジンからみたいだけど。
日立はどうでしょう?
致命的でしたね。発動機が未熟(ガラスの心臓)だったのは。
ガスデン
うぽつです。天山は地味だけどいい機体ですよね。
ほんとに毎回的確な解説ありがとうございます😭
青春の天山雷撃隊では「エンジンが大型すぎて着陸時に前がほとんど見えなくなるので座席を一番上まで上げると2階建ての家から地面をみているようだった」とありがますが天山の馬力やフォルムは現場では歓迎されたそうですが戦火が芳しくないのが残念でなりませんね...
先輩は真珠湾攻撃で戦艦を沈めた97式、同期は液冷エンジン+イケメンで速い彗星後輩はなんでもできる逆ガル流星改対してぱっと見で97式との違いがわかりにくい天山そら相対的に地味になるわ…99式も固定脚で特徴的なんだがなぁ
嘆きの天山。。
い、一一型は機銃あるし他の型も防護機銃が二つ付いてるから…(震え)
この海軍の愚かしさを21世紀になっても全く解消できてない。「第二次世界大戦の敗北は軍事力の敗北であった以上に私たちの若い文化力の敗退であった」ってほんまやね。弱者であってもブリカスの知恵があったらなぁ。
日本はこの先どうすれば良いのだろうか…
ドイツみたいに2回負けたら学ぶんじゃね?
やっぱり日本の航空機の開発が遅れた理由って、強いエンジンを作れなかったことが大きいんだよなと毎回思う
冶金能力が…
開き直ってアメリカのエンジンを丸パクリしても工作精度が足りずにまともに動かなかったという悲しさ。やっぱ工業力って一朝一夕で埋められるものじゃないね・・・
開戦前ベアリングは9割アメリカから輸入してたそうな。自国生産のは現在のわざと不均一な形にしてるパチンコ玉より精度が悪かった。
冶金技術はもちろん、工作機械が・・・。
@@sk-dc5xl 上の人はネジ自体が作れないっていってる訳じゃなく『プラスネジ』が作れなかったって言ってるんだと思います。調べてみると開発が1935年アメリカと以外と新しい技術のようです
見た目がすごい好き
艦攻は、一三式以降九七式までの間、現場の満足を得る機体が出来無かった時期があり、英米の例からも専用機の開発は困難である様です。カタパルト無しで空母運用は無理だったかと。
よく、○○(機体名)のエンジンは□□にしとけば良かったんだという発言を見ますが、精密部品の塊であるエンジンの生産力を上げるのは容易ではなく、エンジン生産が機体生産の隘路になっていたので機体側がエンジン生産にあわせる場面が至るところでみられます。
比較機体時期がアヴェンジャーで同時期の開発始動機体でありながらやっと実戦投入されたのがアヴェンジャー実戦投入から1年後だったのが、ね
TBFと比較すると、艦攻としてのスペックは引けを取らないようです。 しかし、登場時の状況が悪すぎでした。 早い時期に滞りなく数も揃えて前線に出ていれば米艦隊の脅威となり得たものだろうと思います。 明らかに攻勢の米海軍は欠陥機と云わしめた SB2C ですら大活躍だったのですからね。
いい雷撃機だと思う。だが、彼を守る戦闘機はなかった。
早期に生産配備ができても大型の魚雷搭載で翔鶴型から飛ばすのがギリギリっぽかったから要求性能削って軽量化しないと蒼龍飛竜では扱えないからなかなかに厳しい機体だったと思うというか非断面積下げるために空母の長さを削ろうとするんじゃないって感じではあるが
お疲れ様です。10:10の台湾沖航空戦における701空攻撃252の戦いについてですが、17機中飛行隊長の長曾我部大尉機が生還してます。部隊の天山1機が軽巡洋艦リノに体当たりして小破。天山はなかなか見せ場が無いので全力出撃した台湾沖航空戦の戦いは貴重です。
うちの町の図書館に天山の戦記本があって沖縄に出撃して、夜間雷撃そのとき敵輸送船3000隻!を報告していて命中と同時にいっせいに明かりが消えたという。そのパイロットが同じ町内に在住してて寄付した本だった。
@@user-pm9yi4vc7r 最後の雷撃機かな? 消耗率の高い雷撃隊員の手記は貴重ですよね
投稿お疲れ様です
なんというか、優れた制空戦闘機が居ないとどんなに高性能な攻撃機が居てもどうにもならないのでは?
天山は確かにWT以外ではあまり聞かないなぁ、、、
近接信管だったんやろうな、あの信管で結構撃墜が増えたし、そもそもボフォース四連装機銃もあったから
天山ってかっこいいよね
オレたちがチャンピオンだ、永遠のな!!!
97式艦攻の正当な後継機。でも、個人的には流星が好き(笑)
ジャブローでウッディ大尉がアムロに言ってたな。「ガンダム一機の戦いで戦争に勝てるとかそう甘いものではないんだ」とね。兵器というのは使い方が重要で多少性能が劣っても運用の仕方で劣る部分は十分カバーできるという事。
どの機体でも結果は変わらなかったんでしょうね。当時の米海軍を撃滅しようと思ったら、現代水準の対艦ミサイルを大量配備しないと無理じゃんじゃないでしょうか。
それはそうでしょうね。
まぁ、確かに当時のアメリカの防空を突破できる国なんて存在しなかったでしょうしね。それこそ小説みたいなチートでもないと無理やわ。
その対艦ミサイルによる飽和攻撃に最も近かったのが特攻機による飽和攻撃と言う事実。
制空権の「心許ない」状況での戦果を要求されたため登場が遅れ、結果制空権の「無い」状況で戦わざるを得なくなった。不遇、としか言いようがない…
97式と合わせて天山はPCゲーム「太平洋の嵐2〜4」で大変お世話になりました。米機動部隊に対して、アウトレンジ攻撃出来て重宝しました。実戦では制空権があれば天山でなく、97式でも大戦末期でも活躍出来たと思ってます。
@田中一郎 さんマリアナでの被害のほとんどはF6Fによるもの。雷撃って当たり前だけど重い魚雷抱えているから速度を出せない。だから制空権がないと生還は難。護衛に回るべき零戦にまで爆装して出撃させてるのはちょっと。ガダルカナルやブイン、ラバウルの戦いで山本五十六が空母のパイロットを無理矢理投入してベテランパイロットを消耗させてしまった事もデカい。ベテランパイロットがいて制空権があればなら充分活躍できた機体です。最も南雲艦隊をコピーした米機動部隊は南雲艦隊より強大で搭載機もわんさかろいるから真珠湾に参加した日本海軍のベテランパイロットが健在だったとしても戦局に影響を与えたかは疑問ですが。山本五十六をはじめとして日本海軍のトップはパイロットの損耗を気に留めていなかったせいもあるかと。山本五十六は間違いなく日本を敗戦に導いた中の1人です。真珠湾攻撃時の南雲艦隊の航空隊長の淵田美津雄氏は山本五十六を批判しています。
10:15、12:14、特攻の映像でよく使われるが、マーシャル諸島でエセックス級ヨークタウンに雷撃したときの映像(動画)で天山全滅。命中魚雷なし。
天山は攻撃機の中で一番好き。性能や流麗なデザインなら流星や爆撃機の彗星、陸攻の銀河だが。天山の力強いデザインの胴体とカウル(特に上部のダクト)や翼、武骨で太い主脚、97式からはるかに進歩した高い性能(少なくとも配備の段階は…)、大馬力を予感させる4肢プロペラに電探アンテナ。97式に比べて新世代機だと最初見たときに思った。戦果はさっぱりだったけど・・・
あと少し時期が早く、戦況がボロクソで無ければ艦攻としての活躍の場があったろうに…。 本来のパフォーマンスが発揮できず終いは勿体ない。
投稿お疲れ様です。天山か……自分も余り印象がないですね……もっと早く実戦配備されてたら制空権も取れた状態で活躍できて知名度もそれなりに上がったかも……
2J やSR、RBにVTEC…世界的な名機を生み出した日本もかつてはコピーも上手く出来ない国だったと思うと先輩達がどれだけ努力したか想像もつかない^^;
このチャンネル見てると結局日本の兵器はどれもこれも周回遅れな上に運用も失敗していて見所なんて微塵も無い、に行きつくから悲しい物がある。開く前からどうせまたこき下ろされて終わりだろ…と諦観すら覚える。記録に基づいた事実だから仕方ないのだけれども。
極東の未開国家が形だけでも飛行機開発して飛ばしたってのは評価してあげよう^_^
鍾馗や隼や疾風や五式戦は普通に高評価だったと思う。
登場した時、まともな通常攻撃が通用しない程、米軍の防空能力が強化されていたのが何とも。あと天山はまともな防弾が施されず、流星に至っても不十分とか。海軍の防御軽視は甚だしい。
海軍機は洋上を飛ぶから航続距離が最優先、燃料切れたら海に落ちて溺死。だから重量が増す防弾は後回しにせざるを得なかった。エンジン出力でも米軍機に劣るし仕方ないよ
そもそも海軍機は反復攻撃に向いてないというか考えてない
当時の基礎工業力の無さはヤバいってことだよね。そこからどうやって今の工業国になったんだ…
@大和日本 そう。成長途中の未成熟時にゴリゴリの大人や高校生に囲まれた感じ。日本と同等というとイタリアになるのかな?列強では日本は下から二番目あたりではないのかなぁ…。
@@user-es3en3xd2d 日本はイタリアより下で圧倒的ビリな気がする…でも俺は日本が作った兵器はどれも好きよ。
@@BWH-hm7ou 陸海空の各種兵器の生産量的に其れは有り得ない。
動画と関係のない質問すみません。この動画で使用しているBGMをよかったら教えていただけないでしょうか・・・
もはや戦果じゃなく戦禍ですなあなんとも悲しくなります
配備当初、数々の初期不良と97艦攻に比べ劣る操縦性でベテラン搭乗員ほど天山を嫌って97艦攻に乗り、天山には新米搭乗員ばかり乗ったので、余計に損害が出やすかったらしい。
こんなに落とされてたら格納庫まさぐっても天山残ってなさそうだな…
天山1機につき3名の搭乗員が失われたと考えると、慟哭に絶えない。戦果よりも帰還してほしかったと思うのは、傲慢だろうか。
性能そのものは十分なのに飛行場に空襲受けて地上破壊されたり敵戦闘機の大群に迎撃されたりチャンスで索敵ミスしたりと大編隊での攻撃を許してくれないんだよな。
アメリカ海軍の防空戦術が確立した後の機体だから、雷撃戦術そのものが自殺行為なんだよなぁ日本は1000m以内の肉薄雷撃を旨としてるから20mm機銃でも攻撃前に撃墜可能なのが辛い
後期の日本軍、想像以上にタコ殴りですね。一方的に殴られてる感じ…
機首が五式戦みたいで好き
ペンシルベニアは昔のジュニア戦記では回天の戦果とされていたな
毎度面白い動画を上げていただいてありがたいのですが、セリフの文字がちょっと小さく、密なので読みにくいですiPad miniの全画面で見ましたがスマホだと厳しそう
大戦略でお世話になりました
昭和19年の東宝映画「雷撃隊出動」でかつての雄姿を観てました。護エンジンは中島飛行機の黒歴史ですなぁ…。
護エンジンから火星エンジンに変えて推力線が25ミリ下に下がって操縦しにくくなったのと、ブレーキが効き過ぎなのも欠点になってしまった。
エンジン開発には地道な基礎研究が必要な冶金学が大事。ということですね。日本は艦船用エンジン、大口径砲の砲身といった点ではマダマダですから、研究開発を加速させねばなりませんね。大東亜戦争の二の舞を演じるのは避けねば。
編集・投稿お疲れ様です✨
7.7mmないと空戦出来なくて、レベル上げがつらかったなぁ
大昔に食玩みたいなミニプラモで各種日本機を集めたけど、他の機体に比べてデカかった記憶がある
ゲームでめちゃくちゃ強かったからここまで不遇な機種だとしってびっくりしました。スタイルはカッコいいんですけどねー。
箱根に同名の日帰り温泉が有り、そこに行くといつも艦攻の方を思いつつ湯に浸かります。
戦争末期は敵の航空機はもう沈める軍艦がなくなって漁船やハシケまで攻撃して、アベンジャーは爆弾倉にレーダーを積んで早期警戒機として運用、ヘルキャットとコルセアは魚雷も搭載できる、そういう時期に純粋な艦攻なんてまあ運が良ければ一太刀。今にしてみると当たり前の結果
バトルフリートってゲームではお世話になりましたいやまぁ艦攻はこれしか使えないんだけど
バトル・オブ・ブリテン同様、制空権は大事。
烈風にせよ天山にせよ日本人の「言葉による安心」を追い求めた結果、結局生産時期が遅れた気がする。ある意味今のデフレも全くその反省が生かせていないと思う。エンジンも「餅は餅屋」という格言を生かすことなく茶々入れして結局おかしなことになる。18気筒開発前に燃料と整備技術と整備資材を先に揃えるべきが、何もしていないからハ4xのエンジンがおかしなことになった。
投入されたタイミングが悪かったのだろうか
第三航空戦隊は軽空母の部隊だから教導機か指揮官機くらいにしか使われてないはず。最初から天山も零戦の後期型も火星で統一していれば良かった気もするが、それ以上にソロモンやニューギニアに消耗戦を避けない事にわね。後は、運用出来る空母も中型以上が望ましいから、せめてミッドウェーの被害が半分になっていればね。
うぽつ
日本の劣勢を一身に引き受けたような解説で心が痛い。小さい頃に読んだ天山のイメージとはまるで違う、、やはり歴史は美化してはいけないですね。
これでエンジンのレベルが高ければもっと活躍できだろうな。流星・零戦・烈風・銀河そして天山。エンジンの能力が高ければ拡張ももっと容易に出来ただろうし、B-29との高高度戦・米軍のムスタングとかの新鋭機ともっと戦えただろうが、あと悪くも特攻の成功率が上がる……
末期の日本じゃなんでも特攻兵器にしそうなのがなぁ…。
大好きな機体なんだけど知名度と登場作品ががっつり無いヤツ。前の97と流星に挟まれて肩身の狭い天山くん。
むなしいなぁ、
毎度毎度海軍は滅茶苦茶なスペックの機体の開発を企業に要求する試作するが到底基準に達しない海軍にどやされる仕方なく防弾や機体強度を犠牲にして徹底的に軽量化するそしてスペックは満たしたが恐ろしくバランスの悪い機体となり結局戦力にならない活躍できるわけがない
エンジンが先、機体が後が開発の原則(先にエンジンが決まっていないと各部仕様が決められない)ので護を使うと決まったら仕方ない。エンジンがダメなのは(設計が拙かったものは仕方ないとして)大抵生産現場のせい。品質管理や流れ作業の導入が遅れたせいでマニファクチャ的な航空機生産になってしまった。熟練工の不足は問題ではなく(戦時の航空機生産にはどこの国も素人を充てている)、バカでもボタン1つで決められた部品ができるような専用機が問題。
戦艦ペンシルベニア沈めていれば評価も変わったかも知れませんね。
一応イギリス潜水艦ストラタジェムを撃沈しているけど...ね...
嘆きのバッファロー
未帰還…未帰還…未帰還。
ゲルググw
紫電、空冷彗星とセットで好き日本機らしからぬフォルムと悲惨な末路が印象的だ
アメリカ式の爆撃で無力化をしておけばよかったのかもね
戦いのことだけ考えるとそうなんだけど、前提として艦隊決戦でアメリカ機動部隊を全滅させて講和に持ち込むという戦略があるので無力化案が立ち消えになるのも分かる
無力化したところでアメリカの技術力と財力だとあっさり修理されて終わるだけだからむしろ撃沈に全力を注いだ方が良いのかもしれない
帝国海軍による米正規空母(CVL除く)撃沈はどれも魚雷を当てており、急降下爆撃のみ命中のケースでは取り逃がしている事から魚雷を重視した事自体は間違って無いと思うよ
彗星の爆撃で一時的な制空権を得たと仮定しても、雷装天山の第二次攻撃隊が成果を上げられるかどうか・・・戦闘機の搭載数が違います。アメリカ式の爆撃よりも、アメリカ式の防空戦術の方が大事だ。
爆撃しても日本のしょぼい爆弾と米艦の開放構造じゃ、甲板にちっこい穴が開くだけで小一時間で修復される
翼内に燃料満載なのに防弾無し。航続距離を重視した結果簡単に撃ち落される欠陥機になってしまった。米戦闘機に遠距離から12.7mm機銃弾をバラまかれるだけで火だるまになってしまうわけで、これでは戦果などあげられるわけがない。あと制空権があればという意見もあるが、敵空母を攻撃する時に制空権なんてあるはずがないのです。
必要な時に必要なだけいないって時点で兵器としては欠陥よね、どれだけ精密で性能がよかろうと。工芸品作りなのか兵器製造なのかを当時の日本は理解してなかったんだろうか。
思い切って、艦爆だけにして艦攻を廃止したほうが良かったかも。艦攻だと1機やられれば3人も死ぬし・・・
あと永遠のゼロのせいでめっちゃ性能に劣る機体なイメージあったけど、そういうことか、、、
彗星に比べて足が遅いとか言われてましたねまあ間違っては無いのですが…
けどアメリカの同世代の艦攻アベンジャーよりかは40km/h以上優速なんだけどね。結局制空権を失うと、艦爆や艦攻は活躍できない、ということだね。
飛行機の設計士の名前は有名でチラホラ聞くが、エンジン設計の有名人はあまり聞かないよなあ。エンジンの性能で飛行機の性能がほぼ決まるのであれば、エンジン設計を花形の職業にしなければならない。戦後もエンジン設計士の名前が広がらないことも我が国の技術力軽視の表れではないかなあ
この天山と彗星が合体して流星に進化するのか
自分のTH-camチャンネルの名前も天山からとってる
大型の艦載攻撃機なのに防弾装備がない。速度も戦闘機より遅いだろうし護衛なしの出撃は死んでこいと言っていたに等しいな。
見た目も似たのが居るしなぁ、存在感薄いね
同級生に天山と言う同級性がいた石川県学校は名古屋の名城大学電気科どうしているか、あいつ名古屋からカブで家に帰たどうしているのかな履かれて50年会っていないおーい天山森だ会いたい
この頃の日本の航空機は名前もかっこよくていいね、今じゃP1、C2とかダサい名前ばっかり
やっぱり日本は弱くはないよなぁ…列強と比べると微妙だけど
こいつ戦果が乏しすぎるのか、前任と後任の2機に比べてあまりにも印象が薄いんだよなぁ。後任の流星に関しては戦果がないのは一緒なのに、ここまでの差があるのはなぜなのか。
流星は実戦投入がほとんどないからでしょうもっと豊富な実戦を重ねていれば同程度の評価になったと思います秘密兵器のまま終わることが最強兵器の条件ですからw
流星はとにかくカッコイイから印象強くなりますよね
流星の逆ガル翼はやっぱりインパクトあるよね。
@@Perestro_IKA 震電「せやな」
無駄死にすぎる
日本軍がやられる報告を聞くのは慣れていたつもりなんだけど、「一機も帰ってこなかった」をこうも連発されると流石に堪えますね・・・。
@yoshi19831002さん
「一機も帰ってこなかった」「未帰還」。飛行機を失ったことも、それはそれで悔しいことですが、そこでは必ずと言って良いほど、搭乗員、すなわち「日本の兵隊さん」を亡くしているんですよね。それを思うと飛行機の損耗よりもずっとずっと悔しくなります。
17年当時でも、艦攻三度出撃したら生きては帰れないと搭乗員も話していました。
F6Fヘルキャットが登場して零戦の神話が崩れると、艦攻、艦爆は棺桶同然でした。
毎度ネックになる航空エンジン・・・日本軍のエンジン開発に関しての動画もそのうち見てみたいですね
12:40『性能的に〇〇年に量産されるべき機体だった』日本こうゆう機体が多い、他国でもたまに見るが割合で言えば普通に多い
周回遅れの兵器しか世に出せなかったというのが当時の国力でしょうね
アメリカが近々退役させる無人機を今頃手に入れる自衛隊はどうしていくのかな
@ペれすとろイカ
米軍が退役させてるのは中国に対抗できないからだし、元々日本単独で中国に対抗するのは無理なんだから、無人機運用のノウハウとかも得られるし、領海の広さを考えれば悪くないでしょ。部品高騰とかのリスクが怖いけど
アメリカは自国の生産、開発ペースを念頭に入れて対日戦略を組み立てたから、戦略上の要求と新型機の登場が概ね一致してる
日本はそもそも戦略とか全く立てないで戦争始めてるからね…
@@jejejemm9096
「全く」というのは間違いかと。さすがに戦略立てずに戦争するともはや戦争ではなく戦争ごっこになるかと。
@@user-yq5jf2ti2i 「全く」でいいんじゃないかな
まぁ「通商破壊をやる」とか「重要資源地帯を遮断する」とかいう常識レベルの方針を「戦略」と呼ぶなら別だけど
これってサッカーなら「シュートを決めて点を取る」レベルの話じゃない?
日本機の愛称って皆格好いい名前だから好き
「〇龍」系に1票✋
空母のネーミングも雄大なやつが多くて👍
今後の自衛隊国産機の愛称は旧日本軍機名にして欲しいです。
@@gudagudahobby 呑龍はなんかかわいい
@@gudagudahobby 隼とか飛燕とか鳥に関連してる名前好き
陸軍機は愛称だけど海軍機は制式名称なんですよね
無茶な仕様要求とエンジン+開発企業の思惑に振り回され、投入時機が余計に遅れ、実戦投入頃には空母喪失で足の速い小型陸攻のような運用に......
制空権も無いのにアウトレンジするためには自分で敵艦を探しに行かないとならないって、消耗前提の可能性が高い、パイロットには地獄のような運用条件ですね......
索敵攻撃・・・未帰還機のいるほうに敵艦隊がいた証拠
艦攻乗りの生き残りは口数が少なくあまり多くを語りたがらない人が多かったそうです。それだけ戦闘での重圧が大きかったという事でしょうか。
戦闘機乗りが口数が多くお喋りな人が多かったのと好対照ですね。
よく「航空機の設計はエンジンが七割、機体設計が三割でその機体の出来が決まる」とある航空機関係の本で知りましたが正にその通りですね。
天山に限らず、他の日本機って適切なエンジンがなかったために機体の本来の性能を発揮できなかった機体が少なくなかった。(例えば飛燕など)
零戦の開発時期は1000馬力未満だったのに5年も経たずに2000馬力に倍増してしまい、日本では1500馬力クラスでつまづき、ついていけなくなったな
B6N2については多少の航続距離の減少を偲んでもインテグラルタンクの廃止等による防弾装備を・・・と昔は思ったものですが、完全に制空権を失ってる状況においては損失数の大小においても全く影響は無かったんだろうなと最近は思う
様
不死身のダメコン能力を持つヨークタウン級をさらにレベルアップしたエセックス級を多数相手にしては真珠湾のベテランパイロットが健在だったとしても無理だったでしょうね。
内容とは関係無いけどこのサムネ好きだなぁ… めっちゃいい
昭和20年5月11日に母の従兄弟が沖縄で戦死しました19歳です。海軍931航空隊、251飛行攻撃隊天山のパイロットです。10機出撃して全機未帰還です。後に特攻隊と全軍に布告されました。動画ありがとうございました。涙が止まりません。
彩雲が不要なんだよなあ。
研究機で充分。
そうなれば就役も生産数もマシになるだろうし
戦果が少なくて分散配備なのは哨戒爆撃機運用されてるっぽいせいかなと
94式水偵→(97式2号艦攻)→零式水偵→(天山) →東海
みたいな。
他は電探嫌ったり整備面倒だったり任務に拘りあったりだし
世界中見廻してもライバル足りうるのはアベンジャーくらいだし、アベンジャーとは機銃と頑丈さを引き換えに速さと上昇限度を手に入れた正に互角
ミッドウェー海戦に間に合せたのに遅いって言われたアベンジャーとマリアナ沖海戦に間に合せたのに遅いと言われる天山、案外今は空の上で仲良くやってるかもしれない。
結局アメリカに対しては、ある程度の抑止力を維持するに留めるべきだったのでは、と思う。
無理に勝とうとして戦術が混乱したり無茶な性能要求になっているように見える。
挙げ句に艦隊決戦一本槍になり、船団護衛がおざなりになるという海軍として本末転倒な結果になっている。
資料の海軍空技廠はなかなか分厚い本(光人社文庫で約700ページ)ですが、日本機の欠点がわかりやすいのでいい資料です。
傾向としては外見はいいが、艤装関係、エンジンの支持架やブレーキ周り、エンジンそのもの(特に護や誉)が日本機の欠点として書かれています。
@@user-uu6pk8cu7x 兵站は伸びるのに規格違いの弾薬、部品を使っていた問題。
陸海の不仲で規格の統一化に遅れ(俗に言われるネジの向き問題とか)、海軍の技術者や熟練工を陸軍の兵隊に取るバカをやったり。
まあ海軍も戦争中なのに、技術者の定員とかのんびりとしたところに問題があるのですが。
占守島にも1機だけ天山があって大事に使われていたが、片脚のブレーキ不調で滑走路脇に積み上がった積雪の壁に激突して損傷し、占守島の終戦時の戦いには使われなかった。
戦前の日本って、欧米のようなエンジン専門の大手メーカーが居なかったのが何気に痛かった気がします。機体とエンジン両方を開発できるのはもちろんメリットもあるけど、デメリットもある。ロールスロイスのようなメーカーが日本にも欲しかったな。IHIはジェットエンジンからみたいだけど。
日立はどうでしょう?
致命的でしたね。発動機が未熟(ガラスの心臓)だったのは。
ガスデン
うぽつです。天山は地味だけどいい機体ですよね。
ほんとに毎回的確な解説ありがとうございます😭
青春の天山雷撃隊では「エンジンが大型すぎて着陸時に前がほとんど見えなくなるので座席を一番上まで上げると2階建ての家から地面をみているようだった」とありがますが天山の馬力やフォルムは現場では歓迎されたそうですが戦火が芳しくないのが残念でなりませんね...
先輩は真珠湾攻撃で戦艦を沈めた97式、
同期は液冷エンジン+イケメンで速い彗星
後輩はなんでもできる逆ガル流星改
対してぱっと見で97式との違いがわかりにくい天山
そら相対的に地味になるわ…
99式も固定脚で特徴的なんだがなぁ
嘆きの天山。。
い、一一型は機銃あるし他の型も防護機銃が二つ付いてるから…(震え)
この海軍の愚かしさを21世紀になっても全く解消できてない。「第二次世界大戦の敗北は軍事力の敗北であった以上に私たちの若い文化力の敗退であった」ってほんまやね。弱者であってもブリカスの知恵があったらなぁ。
日本はこの先どうすれば良いのだろうか…
ドイツみたいに2回負けたら学ぶんじゃね?
やっぱり日本の航空機の開発が遅れた理由って、強いエンジンを作れなかったことが大きいんだよなと毎回思う
冶金能力が…
開き直ってアメリカのエンジンを丸パクリしても工作精度が足りずにまともに動かなかったという悲しさ。やっぱ工業力って一朝一夕で埋められるものじゃないね・・・
開戦前ベアリングは9割アメリカから輸入してたそうな。自国生産のは現在のわざと不均一な形にしてるパチンコ玉より精度が悪かった。
冶金技術はもちろん、工作機械が・・・。
@@sk-dc5xl 上の人はネジ自体が作れないっていってる訳じゃなく『プラスネジ』が作れなかったって言ってるんだと思います。調べてみると開発が1935年アメリカと以外と新しい技術のようです
見た目がすごい好き
艦攻は、一三式以降九七式までの間、現場の満足を得る機体が出来無かった時期があり、英米の例からも専用機の開発は困難である様です。カタパルト無しで空母運用は無理だったかと。
よく、○○(機体名)のエンジンは□□にしとけば良かったんだ
という発言を見ますが、精密部品の塊であるエンジンの生産力を上げるのは容易ではなく、エンジン生産が機体生産の隘路になっていたので機体側がエンジン生産にあわせる場面が至るところでみられます。
比較機体時期がアヴェンジャーで同時期の開発始動機体でありながらやっと実戦投入されたのがアヴェンジャー実戦投入から1年後だったのが、ね
TBFと比較すると、艦攻としてのスペックは引けを取らないようです。
しかし、登場時の状況が悪すぎでした。
早い時期に滞りなく数も揃えて前線に出ていれば米艦隊の脅威となり得たものだろうと思います。
明らかに攻勢の米海軍は欠陥機と云わしめた SB2C ですら大活躍だったのですからね。
いい雷撃機だと思う。だが、彼を守る戦闘機はなかった。
早期に生産配備ができても大型の魚雷搭載で翔鶴型から飛ばすのがギリギリっぽかったから要求性能削って軽量化しないと蒼龍飛竜では扱えないからなかなかに厳しい機体だったと思う
というか非断面積下げるために空母の長さを削ろうとするんじゃないって感じではあるが
お疲れ様です。10:10の台湾沖航空戦における701空攻撃252の戦いについてですが、17機中飛行隊長の長曾我部大尉機が生還してます。部隊の天山1機が軽巡洋艦リノに体当たりして小破。天山はなかなか見せ場が無いので全力出撃した台湾沖航空戦の戦いは貴重です。
うちの町の図書館に天山の戦記本があって沖縄に出撃して、夜間雷撃そのとき敵輸送船3000隻!を報告していて命中と同時にいっせいに明かりが消えたという。そのパイロットが同じ町内に在住してて寄付した本だった。
@@user-pm9yi4vc7r 最後の雷撃機かな? 消耗率の高い雷撃隊員の手記は貴重ですよね
投稿お疲れ様です
なんというか、優れた制空戦闘機が居ないとどんなに高性能な攻撃機が居てもどうにもならないのでは?
天山は確かにWT以外ではあまり聞かないなぁ、、、
近接信管だったんやろうな、あの信管で結構撃墜が増えたし、そもそもボフォース四連装機銃もあったから
天山ってかっこいいよね
オレたちがチャンピオンだ、永遠のな!!!
97式艦攻の正当な後継機。
でも、個人的には流星が好き(笑)
ジャブローでウッディ大尉がアムロに言ってたな。
「ガンダム一機の戦いで戦争に勝てるとかそう甘いものではないんだ」とね。
兵器というのは使い方が重要で多少性能が劣っても運用の仕方で劣る部分は十分カバーできるという事。
どの機体でも結果は変わらなかったんでしょうね。
当時の米海軍を撃滅しようと思ったら、現代水準の対艦ミサイルを大量配備しないと無理じゃんじゃないでしょうか。
それはそうでしょうね。
まぁ、確かに当時のアメリカの防空を突破できる国なんて存在しなかったでしょうしね。それこそ小説みたいなチートでもないと無理やわ。
その対艦ミサイルによる飽和攻撃に最も近かったのが特攻機による飽和攻撃と言う事実。
制空権の「心許ない」状況での戦果を要求されたため登場が遅れ、結果制空権の「無い」状況で戦わざるを得なくなった。不遇、としか言いようがない…
97式と合わせて天山はPCゲーム「太平洋の嵐2〜4」で大変お世話になりました。米機動部隊に対して、アウトレンジ攻撃出来て重宝しました。
実戦では制空権があれば天山でなく、97式でも大戦末期でも活躍出来たと思ってます。
@田中一郎 さん
マリアナでの被害のほとんどはF6Fによるもの。雷撃って当たり前だけど重い魚雷抱えているから速度を出せない。だから制空権がないと生還は難。護衛に回るべき零戦にまで爆装して出撃させてるのはちょっと。
ガダルカナルやブイン、ラバウルの戦いで山本五十六が空母のパイロットを無理矢理投入してベテランパイロットを消耗させてしまった事もデカい。ベテランパイロットがいて制空権があればなら充分活躍できた機体です。
最も南雲艦隊をコピーした米機動部隊は南雲艦隊より強大で搭載機もわんさかろいるから真珠湾に参加した日本海軍のベテランパイロットが健在だったとしても戦局に影響を与えたかは疑問ですが。
山本五十六をはじめとして日本海軍のトップはパイロットの損耗を気に留めていなかったせいもあるかと。山本五十六は間違いなく日本を敗戦に導いた中の1人です。真珠湾攻撃時の南雲艦隊の航空隊長の淵田美津雄氏は山本五十六を批判しています。
10:15、12:14、特攻の映像でよく使われるが、マーシャル諸島でエセックス級ヨークタウンに雷撃したときの映像(動画)で天山全滅。命中魚雷なし。
天山は攻撃機の中で一番好き。性能や流麗なデザインなら流星や爆撃機の彗星、陸攻の銀河だが。天山の力強いデザインの胴体とカウル(特に上部のダクト)や翼、武骨で太い主脚、97式からはるかに進歩した高い性能(少なくとも配備の段階は…)、大馬力を予感させる4肢プロペラに電探アンテナ。97式に比べて新世代機だと最初見たときに思った。
戦果はさっぱりだったけど・・・
あと少し時期が早く、戦況がボロクソで無ければ艦攻としての活躍の場があったろうに…。
本来のパフォーマンスが発揮できず終いは勿体ない。
投稿お疲れ様です。天山か……自分も余り印象がないですね……もっと早く実戦配備されてたら制空権も取れた状態で活躍できて知名度もそれなりに上がったかも……
2J やSR、RBにVTEC…
世界的な名機を生み出した日本もかつてはコピーも上手く出来ない国だったと思うと先輩達がどれだけ努力したか想像もつかない^^;
このチャンネル見てると結局日本の兵器はどれもこれも周回遅れな上に運用も失敗していて見所なんて微塵も無い、に行きつくから悲しい物がある。
開く前からどうせまたこき下ろされて終わりだろ…と諦観すら覚える。記録に基づいた事実だから仕方ないのだけれども。
極東の未開国家が形だけでも飛行機開発して飛ばしたってのは評価してあげよう^_^
鍾馗や隼や疾風や五式戦は普通に高評価だったと思う。
登場した時、まともな通常攻撃が通用しない程、米軍の防空能力が強化されていたのが何とも。あと天山はまともな防弾が施されず、流星に至っても不十分とか。海軍の防御軽視は甚だしい。
海軍機は洋上を飛ぶから航続距離が最優先、燃料切れたら海に落ちて溺死。だから重量が増す防弾は後回しにせざるを得なかった。エンジン出力でも米軍機に劣るし仕方ないよ
そもそも海軍機は反復攻撃に向いてないというか考えてない
当時の基礎工業力の無さはヤバいってことだよね。
そこからどうやって今の工業国になったんだ…
@大和日本 そう。成長途中の未成熟時にゴリゴリの大人や高校生に囲まれた感じ。日本と同等というとイタリアになるのかな?列強では日本は下から二番目あたりではないのかなぁ…。
@@user-es3en3xd2d 日本はイタリアより下で圧倒的ビリな気がする…
でも俺は日本が作った兵器はどれも好きよ。
@@BWH-hm7ou
陸海空の各種兵器の生産量的に其れは有り得ない。
動画と関係のない質問すみません。
この動画で使用しているBGMをよかったら教えていただけないでしょうか・・・
もはや戦果じゃなく戦禍ですなあ
なんとも悲しくなります
配備当初、数々の初期不良と97艦攻に比べ劣る操縦性でベテラン搭乗員ほど天山を嫌って97艦攻に乗り、天山には新米搭乗員ばかり乗ったので、余計に損害が出やすかったらしい。
こんなに落とされてたら格納庫まさぐっても天山残ってなさそうだな…
天山1機につき3名の搭乗員が失われたと考えると、慟哭に絶えない。
戦果よりも帰還してほしかったと思うのは、傲慢だろうか。
性能そのものは十分なのに飛行場に空襲受けて地上破壊されたり敵戦闘機の大群に迎撃されたりチャンスで索敵ミスしたりと大編隊での攻撃を許してくれないんだよな。
アメリカ海軍の防空戦術が確立した後の機体だから、雷撃戦術そのものが自殺行為なんだよなぁ
日本は1000m以内の肉薄雷撃を旨としてるから20mm機銃でも攻撃前に撃墜可能なのが辛い
後期の日本軍、想像以上にタコ殴りですね。一方的に殴られてる感じ…
機首が五式戦みたいで好き
ペンシルベニアは昔のジュニア戦記では回天の戦果とされていたな
毎度面白い動画を上げていただいてありがたいのですが、セリフの文字がちょっと小さく、密なので読みにくいです
iPad miniの全画面で見ましたがスマホだと厳しそう
大戦略でお世話になりました
昭和19年の東宝映画「雷撃隊出動」でかつての雄姿を観てました。護エンジンは中島飛行機の黒歴史ですなぁ…。
護エンジンから火星エンジンに変えて推力線が25ミリ下に下がって操縦しにくくなったのと、ブレーキが効き過ぎなのも欠点になってしまった。
エンジン開発には地道な基礎研究が必要な冶金学が大事。ということですね。
日本は艦船用エンジン、大口径砲の砲身といった点ではマダマダですから、研究開発を加速させねばなりませんね。
大東亜戦争の二の舞を演じるのは避けねば。
編集・投稿お疲れ様です✨
7.7mmないと空戦出来なくて、レベル上げがつらかったなぁ
大昔に食玩みたいなミニプラモで各種日本機を集めたけど、他の機体に比べてデカかった記憶がある
ゲームでめちゃくちゃ強かったからここまで不遇な機種だとしってびっくりしました。スタイルはカッコいいんですけどねー。
箱根に同名の日帰り温泉が有り、そこに行くといつも艦攻の方を思いつつ湯に浸かります。
戦争末期は敵の航空機はもう沈める軍艦がなくなって漁船やハシケまで攻撃して、アベンジャーは爆弾倉にレーダーを積んで早期警戒機として運用、ヘルキャットとコルセアは魚雷も搭載できる、そういう時期に純粋な艦攻なんてまあ運が良ければ一太刀。今にしてみると当たり前の結果
バトルフリートってゲームではお世話になりました
いやまぁ艦攻はこれしか使えないんだけど
バトル・オブ・ブリテン同様、制空権は大事。
烈風にせよ天山にせよ日本人の「言葉による安心」を追い求めた結果、結局生産時期が遅れた気がする。
ある意味今のデフレも全くその反省が生かせていないと思う。
エンジンも「餅は餅屋」という格言を生かすことなく茶々入れして結局おかしなことになる。
18気筒開発前に燃料と整備技術と整備資材を先に揃えるべきが、何もしていないからハ4xのエンジンがおかしなことになった。
投入されたタイミングが悪かったのだろうか
第三航空戦隊は軽空母の部隊だから教導機か指揮官機くらいにしか使われてないはず。
最初から天山も零戦の後期型も火星で統一していれば良かった気もするが、それ以上にソロモンやニューギニアに消耗戦を避けない事にわね。
後は、運用出来る空母も中型以上が望ましいから、せめてミッドウェーの被害が半分になっていればね。
うぽつ
日本の劣勢を一身に引き受けたような解説で心が痛い。小さい頃に読んだ天山のイメージとはまるで違う、、やはり歴史は美化してはいけないですね。
これでエンジンのレベルが高ければもっと活躍できだろうな。流星・零戦・烈風・銀河そして天山。エンジンの能力が高ければ拡張ももっと容易に出来ただろうし、B-29との高高度戦・米軍のムスタングとかの新鋭機ともっと戦えただろうが、あと悪くも特攻の成功率が上がる……
末期の日本じゃなんでも特攻兵器にしそうなのがなぁ…。
大好きな機体なんだけど知名度と登場作品ががっつり無いヤツ。前の97と流星に挟まれて肩身の狭い天山くん。
むなしいなぁ、
毎度毎度海軍は滅茶苦茶なスペックの機体の開発を企業に要求する
試作するが到底基準に達しない
海軍にどやされる
仕方なく防弾や機体強度を犠牲にして徹底的に軽量化する
そしてスペックは満たしたが恐ろしくバランスの悪い機体となり結局戦力にならない
活躍できるわけがない
エンジンが先、機体が後が開発の原則(先にエンジンが決まっていないと各部仕様が決められない)ので護を使うと決まったら仕方ない。エンジンがダメなのは(設計が拙かったものは仕方ないとして)大抵生産現場のせい。品質管理や流れ作業の導入が遅れたせいでマニファクチャ的な航空機生産になってしまった。熟練工の不足は問題ではなく(戦時の航空機生産にはどこの国も素人を充てている)、バカでもボタン1つで決められた部品ができるような専用機が問題。
戦艦ペンシルベニア沈めていれば評価も変わったかも知れませんね。
一応イギリス潜水艦ストラタジェムを撃沈しているけど...ね...
嘆きのバッファロー
未帰還…未帰還…未帰還。
ゲルググw
紫電、空冷彗星とセットで好き
日本機らしからぬフォルムと悲惨な末路が印象的だ
アメリカ式の爆撃で無力化をしておけばよかったのかもね
戦いのことだけ考えるとそうなんだけど、前提として艦隊決戦でアメリカ機動部隊を全滅させて講和に持ち込むという戦略があるので無力化案が立ち消えになるのも分かる
無力化したところでアメリカの技術力と財力だとあっさり修理されて終わるだけだからむしろ撃沈に全力を注いだ方が良いのかもしれない
帝国海軍による米正規空母(CVL除く)撃沈はどれも魚雷を当てており、急降下爆撃のみ命中のケースでは取り逃がしている事から魚雷を重視した事自体は間違って無いと思うよ
彗星の爆撃で一時的な制空権を得たと仮定しても、雷装天山の第二次攻撃隊が成果を上げられるかどうか・・・
戦闘機の搭載数が違います。
アメリカ式の爆撃よりも、アメリカ式の防空戦術の方が大事だ。
爆撃しても日本のしょぼい爆弾と米艦の開放構造じゃ、甲板にちっこい穴が開くだけで小一時間で修復される
翼内に燃料満載なのに防弾無し。航続距離を重視した結果簡単に撃ち落される欠陥機になってしまった。
米戦闘機に遠距離から12.7mm機銃弾をバラまかれるだけで火だるまになってしまうわけで、これでは戦果などあげられるわけがない。
あと制空権があればという意見もあるが、敵空母を攻撃する時に制空権なんてあるはずがないのです。
必要な時に必要なだけいないって時点で兵器としては欠陥よね、どれだけ精密で性能がよかろうと。工芸品作りなのか兵器製造なのかを当時の日本は理解してなかったんだろうか。
思い切って、艦爆だけにして艦攻を廃止したほうが良かったかも。艦攻だと1機やられれば3人も死ぬし・・・
あと永遠のゼロのせいでめっちゃ性能に劣る機体なイメージあったけど、そういうことか、、、
彗星に比べて足が遅いとか言われてましたね
まあ間違っては無いのですが…
けどアメリカの同世代の艦攻アベンジャーよりかは40km/h以上優速なんだけどね。
結局制空権を失うと、艦爆や艦攻は活躍できない、ということだね。
飛行機の設計士の名前は有名でチラホラ聞くが、エンジン設計の有名人はあまり聞かないよなあ。
エンジンの性能で飛行機の性能がほぼ決まるのであれば、エンジン設計を花形の職業にしなければならない。
戦後もエンジン設計士の名前が広がらないことも我が国の技術力軽視の表れではないかなあ
この天山と彗星が合体して流星に進化するのか
自分のTH-camチャンネルの名前も天山からとってる
大型の艦載攻撃機なのに防弾装備がない。速度も戦闘機より遅いだろうし護衛なしの出撃は死んでこいと言っていたに等しいな。
見た目も似たのが居るしなぁ、存在感薄いね
同級生に天山と言う同級性がいた石川県学校は名古屋の名城大学電気科どうしているか、あいつ名古屋からカブで家に帰たどうしているのかな履かれて50年会っていないおーい天山森だ会いたい
この頃の日本の航空機は名前もかっこよくていいね、今じゃP1、C2とかダサい名前ばっかり
やっぱり日本は弱くはないよなぁ…列強と比べると微妙だけど
こいつ戦果が乏しすぎるのか、前任と後任の2機に比べてあまりにも印象が薄いんだよなぁ。後任の流星に関しては戦果がないのは一緒なのに、ここまでの差があるのはなぜなのか。
流星は実戦投入がほとんどないからでしょう
もっと豊富な実戦を重ねていれば同程度の評価になったと思います
秘密兵器のまま終わることが最強兵器の条件ですからw
流星はとにかくカッコイイから印象強くなりますよね
流星の逆ガル翼はやっぱりインパクトあるよね。
@@Perestro_IKA
震電「せやな」
無駄死にすぎる