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典型的日本型組織にありがちな悪癖は「若いうちに頑張れば年取ってから楽」っていう言葉がよく表していると思う。年取ってリーダーになった人が「若いうちは努力しろ」と言って自分がだらけ、中には責任を取る事もしなくなる人まで出てくる。本来は現場の頑張りを無駄にせず、活かすのが上のやることだと思うんだけどなぁ
儒教的思想だと思う。
「若い頃の苦労は買ってでもしろ」なんて言葉もありますが、若い頃から苦労して成功しても、独善的なパワハラ人間が増えるだけで、むしろ全体的に害にしかならないと思う。
反省します。頑張ったから云々~と部下に言ってもつまりは結果論なわけで、部下にしてみりゃ独善の押し付けなんですよね・・ただなんかやってやろうという覇気も持ってほしいしとても悩ましいです。
縦関係の支配は男社会や家父長制の特性、対して平等性や柔軟性があるのは協調形態社会
日本にジューコフ級の人物がいれば違ったのかな。でもそういう人は出世しない土壌があったのなら、最初から負けてたのかもね
戦闘を強制した日本軍上層部が自決どころか真っ先に逃走している点はフィリピンから真っ先に逃げ出した特攻強要男・富永やビルマにおいても見られましたね。
軍エリートは無罪放免、責任追及はなし。辻󠄀参謀なぞが代表例でしょうね。陸軍刑法をきちんと適用し軍法会議にかけられていれば辻は銃殺刑になった筈です。奴は関東軍司令官の公印を勝手に命令書に捺印しタムスク空爆を行わせていますからね、重大な軍規違反であり他国の軍であれば必ず銃殺刑になりますよ。
そしてまさに終戦間際の満州などへのソ連侵攻時にも同じ事が繰り返されると…
上層部の態度に関しては「ノモンハンは勝てたんだし今のままでいいじゃん」みたいな感じで勝利を経験したせいで余計に悪化した様に感じる。
何かのジョークでスターリンに黄金剣柏原ダイヤモンド鉄十字勲章を授ける理由は元帥3人と将校三万の殺害に成功したからというのを思い出しました。
どこのおとぎ話の主人公だよって思ったけどあいつ悪魔が裸足で逃げ出すレベルの大魔王だったわ。
もしスターリンが日本で生まれて同じことをやっていたら皮肉抜きで後世から英雄扱いされてただろうね
@@レンブラント-v3l そういうの考えると戦前日本で革命起こらんかったのが不思議
@東方オタクうーん個人的には治安維持法のおかげか(おかげ?)それともやっぱり天皇陛下という存在がデカかったのかのどちらかじゃないかと思う
まぁ何かの手違いでスターリンが日本に生まれてたら共産主義でやってけなくともあの人だったら徹底的に政府側で昇り詰めて機を伺って自分に楯突きそうな人間全員粛清するとかして権力獲得しそう
『指揮命令系統の曖昧さ』と、軍隊とは思えない『余計な心情への配慮』、そして平気で命令を無視する『上位下達の不徹底』……これは軍隊じゃない……軍閥だ……
お役所仕事の延長で戦争やってて草。倉山満さんなんかもよくそう言ってるけど基本的に全て役所のルーティーンなんだよな。まさに財務省の総意は増税なので増税しますってのと同じで陸軍省の総意は対米開戦なので対米開戦主張しますみたいな。
独断→黙認独断→追認誰も責任を取らないサークル活動じゃねえんだからよう
多分上司も同じことやって出世したから黙認するしかないんだろうなそうじゃなくても陸軍軍人には政治家殺したり現地で勝手に武力衝突起こした実績があるんだから怖くて処罰できないんじゃない?
これが戦争じゃなくてサークル活動ならどんなにマシだったか
それを最初にやったのが石原莞爾、武藤に突っ込まれて絶句したとか。
伊藤静一氏の『静かなノモンハン』の速射砲小隊の話があって如何に速射砲がノモンハンに猛威を振るったかと全体としては如何にソ連の機甲・砲火力が凄まじかったかを現場から赤裸々に明らかにしていて好き。思想が全面に推し出ず、淡々と抑圧された文章なのが一層生々しかった。追記 日本軍投入火砲数が82門、ソ連軍投入火砲数が370門で弾薬の投入量も6万6千発に対して43万発とエゲツない...ML20 152とM30 122と比較したら八九式15加・九六式15榴・九二式10加の数も射的も低過ぎる...
確実に勝てる戦力を集めたうえに歩兵移動用や物資輸送用に土木用トラックまでかき集めた事にジューコフの本気度がわかる
母方の祖父が野砲第二連隊でこの戦いに従軍していました。(この戦役後に金鵄功7級)ソ連軍の野砲の射程が長く、後方にいた馬(砲を曳くための)がほとんどやられてしまったと嘆いていました。 あと、「あいつらの戦車・・履帯が・・」と言っていました。その時は「キャタピラやられても突っ込んできたのね」と小学生の私は適当な返しでしたが、祖父が死に20年経ってからクリスティースタイルのBTが履帯を外し高速で突撃してきたことだったのかと気づいた次第でした。ガ島での話はよく聞いていたのですが、ノモンハンでの話をもっと聞いておけば良かったと後悔しています。
@@クッパ大王 逆に冬戦争では・事前偵察不足・補給不備・訓練不足・司令部の楽観視これらの問題を抱えて真っ黒な迷彩服を着た兵士を拠点突撃させて被害を拡大してましたね(笑。結局、物量を活かした準備砲撃による敵拠点制圧を重視した結果ようやく勝てた。
@@cccp-fukutaro なんでフィンランドのような小国にこんなに苦戦しとるんだ!とスターリンから罵倒されたヴォロシーロフはスターリンに向かってお前が将校を粛清したからや!って怒鳴り返した
@@クッパ大王 そうしないと粛清若しくは更迭されるからだろうな。でもそう考えると、スターリンのように「一度でもミスったら粛清」っていうスタンスを陸軍のトップが持つべきだった気がする。
ジューコフが来なきゃワンチャンあった・・・と言いたいが砲火力と事前の情報収集能力がね。あとDP28軽機関銃をできるだけ大量に配備し、軽機関銃の必要性を赤軍に広めた。どんなに下っ端が頑張っても上が腐ってたら意味がない、お互い教訓になった戦い。
情報軽視、補給軽視、希望的観測、命令の曖昧さ、人情優先の人事、戦訓を活かさない日本軍について調べていると、陸海問わず目に付きますね常にそうだったわけではないでしょうし、敵にも失敗はあったのでしょうが、それ以上にこちらがやらかしていてはどうにもならないですねともかく前線で戦った兵隊さん、お疲れさまでした
一体いつからこうなったんだ?
@@鈴木浩二-x8z 明治の教訓が忘れられた頃くらいから。今も昔も熱しやすくて冷めやすいのは変わってないんだろうね。
日本は下士官などの兵士の練度は高いけど上層部に行くほど、経験からなのか知らんが慢心する事が多々あるからね。だから日本人はある意味空気と皮肉られるんだよ日本は周りに合わせるのは得意だけど、前に率先して出るのは苦手だから今も防衛面は後手後手だしね。
@@ハイルエマ アメリカの日本軍評価を見る限り、上も下も上の言うことを神聖視して、どんな不利な状況でも一つの作戦に固執するみたいですね。えっ?上も上の言うこと聞くんだったら誰がトップかって?何と責任も取ることもできない中間管理職が暴走して、その言うことをみんな聞くんですね笑結果、誰も責任取らない。
日清や日露では、指揮官は簡単に更迭されてるのに不思議ですね。坂の上の雲で出てくる参謀長が自軍に都合のいい結論で作戦指揮して状況の変化に対応できず、現場指揮官の臨機応変でなんとか勝ったのに物語の中で絶賛されていたのが後世にひびいたのかも
よくこんな状態で日中・太平洋戦争しようと思えるな本当にひどい
太平洋だけでなくビルマ方面も忘れないであげて
後ニューギニア戦線も忘れないで。
ドイツからのエサ【インドシナ毒入り】を食べてしまったから日米衝突は仕方ない
今も昔もドイツは、チャイナ好き。上海事変の裏にはドイツ軍あり、反日国家で関わると、ろくなことが無い。
@@mmtt3851 何故かドイツに一方的に入れ込んだせいで日本は道を誤った。
すごい面白かった!ノモンハンの解説って「日本軍も結構頑張ったんだよ」みたいな擁護するものが多いのですが、この動画を見ると「こりゃダメだ…」ってなりますね。腐った上層部とそれを支える現場。まるで現代に通ずる日本社会の縮図。
とある就職動画でも言ったけど「状況の改善に努力するよりも、問題のある状況下でもやっていける人材を求め、それを使い潰す」点に変化が無いからね。
現場のひとたちはよく頑張ったよ。安らかに眠ってほしい。それと比べて上層部の連中は…。まともに指揮することもできず、そもそも情報すら知らず挙句責任は全部現場に押し付けて自分たちは権力闘争と責任逃れに勤しむ…本当お前ら猿山の猿とやってたことが同じだよ。(いやもはや猿と比較するのも猿に失礼なレベル)
ソ連の損害の方が僅かに多いですがね
大粛清したばかりでソ連軍が史上最悪レベルに弱体化してたからこの程度の被害で済んでよかったこれが1935年の大粛清前だったり指揮系統が完全復活した1944年以後に起きていたら間違いなく関東軍が全滅していた
@普通の愛国者さんほんとそれですそれに被害が上回ったとしても結局戦略的に勝ててるんだから問題がない
現代まで続く日本の闇っすわあ
私の父は以前二十六連隊の生き残った兵士でした。ある部隊は戦車に踏み潰され、アンパン、戦車用地雷を抱いて自爆して帰らぬ兵士が大勢いたとの事でした。父も多方面で肩と太ももに負傷したとのこと、私が幼い子供の頃に父とお風呂に入るも昔の銃弾の傷が思い出します。ノモンハンの戦いは悲惨な戦場だったけど上官は父を撤退するトラックに負傷兵をのせようと頼み込み無事に野戦病院に無事に着く事が出来ました、当時の上官に感謝です。父が死んだら私は生まれていなかったですね。残念ながら後に戦死されたってお聴きしました。上官に黙祷です。
ウプ主の怒りがこちらにも良く伝わる素晴らしい動画でした
@@作戦参謀 さんわたしのコメントが一番中立だと思う。よかったら見てね。
軍事組織に限った話じゃなくて、民間にも同じことが言えるのでないだろうか
諸君、私は仕事が好きだ。
諸君、私は仕事が好きだ、大好きだ、家族より好きだ、サービス残業が好きだ、自腹出張が好きだ、上司に無理難題を押し付けられたときはドキドキする、さあ、諸君、ブラック企業に就職しよう‼️
本当の敵前逃亡は辻参謀だった,当時の戦いはアンパンという地雷で戦車のキャタピラに体ごと自爆したけど,ほとんど踏み潰されたって言ってた。地獄の戦いだったはず。戦車が通り過ぎた後はバラバラの遺体が多数散乱していた等私の父が話してくれました。尚父は負傷したけど無事でした。野戦病院で治療後日本へ帰国して除隊しました。予備兵になり炭鉱に従事して終戦を迎えました。父の回想録でした。
ウチの爺さんは 痔が悪化して除隊になって 助かったとか その後も徴兵も徴用もされず当時としては大きかった(175cm)ので 戦争中は奇異な目で見られたとか 小学校の男の同級生の1/4が戦死したとか言ってましたね辻は 俺の体には 弾がいくつも入っていると豪語してましたね 上海事変、ノモンハン、マレー戦・・・・・実際どうだったのか ラオスで死んだのでわからない
アンパンが、炸薬料が少ないせいで運が悪いとBT戦車のキャタピラでさえ破壊しきれなかったり、そもそも起爆しないことがあったりしてめちゃくちゃ苦労したそうです。辻はもう本当にいつも余計なことしかしない
皆さんに知っていてもらいたい事が一点あります。ノモンハンでは多くの日本兵が捕虜になりましたが、日本側は捕虜を認めませんでした。太平洋戦争敗戦後シベリア抑留された人たちが遠くから羨ましそに眺めてくる日本人の一団を見つけました。その人たちこそノモンハンで捕虜となり日本に帰れずソ連国籍を取得し、シベリアで強制労働に尽かされていた人たちであり、今はその痕跡もなく消え去ったのです。
強制労働かどうかはわからんな結婚した人もいるようだし
自らの保身を顧みず、自分の部隊の隊員の生命を優先して撤退を決意した井置中佐ほんとかっこいい
自決の結果が部下と共に玉砕に繋がるその後の遠因を上層部が作り上げたというのが何とも言えないです。真実が正しく伝わらないと「逃げたから腹を切った」という間違った事実だけで下士官が脅迫される。正しい方が正しいことを伝えていくのが何十年後では悲しい話です。
同じよーな撤退、それがまたのちのインパールで起こるとはなあ
三億円事件のその白バイ隊員、一見して三億円事件の犯人のように見えるけど全く無関係の人らしい
@@ニコラス刑事-p3j 犯人のオヤジがKC庁勤務だったとか、あのモンタージュは本物の白バイ隊員だったとか噂があったなあ
ありがとうございます!
ホンとコレだよなぁ… 目先の損害比率、兵の頑張りなんぞより、重視すべきは統帥と運用の問題情報を握りつぶし、結果的にこの大敗北を招いた連中が一時的に左遷されてもすぐ昇進するという異常さノモンハンでの戦訓は一部生かされた部分もあったが、一番の問題点は完全にスポイルされてるからな
昔岩波の「ノモンハンの戦い」を読んだけど、載ってたソ連の作戦図が機甲部隊の陣地迂回と後方浸透を明確に意図してて、39年でここまで仕上がってんのかよと驚いた覚えがある。戦いは勝ち負け微妙だけど、参加将校の明暗ははっきりしてて。ソ連側は大祖国戦争からベルリン戦まで戦い抜いて勲章を得るけど、日本側は南方で栄光とは無縁の戦いで死んでいくのよね...。
総指揮官だったジューコフが極めて有能な軍人だった事によると思いますね。例えば独ソ戦初期に大敗北し処刑されたパブロフなぞが総指揮官だったならば史実通りに赤軍が活躍出きたか極めて疑問に思えますよ。
情報軽視、だけでなく根拠なき楽観論。欠陥無視、どころか指摘に逆ギレ。敗因が保身に走ってお咎めなし。逆に奮戦したものは腹を切らせられる。これが日本軍の現実。
やるせねぇ…そりゃ国も滅ぶわ
とゆうか現代の日本政府も似たようなことやってるような…
原爆が落ちたり無条件降伏した程度で、悪い伝統が消え去るわけが無い
@@usejehwikuhehejidjcuruehje あれだけ国が焼かれて治らないってもう日本人の再編成が必要か?
@@カステラ-d1z 良くも悪くも「本土決戦の回避」をした結果だと思う。ドイツは敗戦でユンカーとか、旧ナチ関係者=旧権力者を徹底的に排撃できた。一方、戦後日本の権力者には、旧権力者達がそのままのとかザラにある。日本は「断絶」ではなく「接ぎ木」によって再生した国だから、悪しき風習が残ってしまったのかもしれない。
あやふやな問題をあやふやな統帥の元にあやふやな情報とあやふやな作戦立案に謎の人情論とお得意の敵兵力過小評価が組み合わさって最終的に前線現場の末路が悲惨になるスタイル。ノモンハンの現場は本当に悲惨過ぎるのでやるせない
この戦いに関する評価は難しいですが日本側のMVPがスターリンだということははっきりしてます。
くっそ皮肉が聞いてて好きwww
アネクドート感あってすきまあソ連はWW2の主人公国家なので多少はね
8月20日にジューコフ総攻撃 8月23日に独ソ不可侵条約締結 9月1日ドイツがポーランド侵攻 9月15日ノモンハン停戦 9月17日ソ連がポーランド侵攻要はポーランド分割を控えたソ連は損害不問で日本を叩く必要があったということ。ノモンハン事件は戦闘に負けても政略で勝てる戦い(勝ったからどうだという結果しかないが)ソ連の意図を読めていない日本はグダグダ。
大粛清が無くてソ連軍が万全なら多分日本は満州国境地帯を失ってたね
シモヘイヘ・ルーデル閣下・スターリンソ連軍に最も恐れられた存在トップ3
ネット上で、「日本はソ連に圧勝した!そのまま続けていればモスクワまで行けてた!」みたいなこと言ってる人達にはこの動画を見て欲しい。
そんなバカ、今でも居るの?
ソ連の投入総戦力は述べ50万以上、日本はほぼ1個師団2万での戦禍だが?
狂った日本軍信仰ですな
10000万歩譲ってモスクワまで行けたとしても、フランス帝国やナチスドイツと同じ末路を辿るだろうしね
@@浅井優也 ソ連版「一撃膺懲論」
学校の授業で戦国時代等々はっきり言って趣味レベルの事は熱心なのに近代史をほぼ無視する教育に大きな問題がある。
近代史を突き詰めると中立性が薄なるから今のままでいいと思う。
@@じゃらおぱーご せめて高校レベルでは近代史メインの歴史教育が為されて当然ではないですかね。米国と戦争した事を知らない若者がいるのは異常としか思えませんし南京事件みたいな事柄には賛否両方の資料を提示して考察させれば宜しいのではと思料しますがね。
@@nkvd2967非常に書きにくいんだとは思いますが、戦争があった事すら知らない人がいる事は大問題ですなAという見方もあればBという見方もあるって書き方をすればいいと思いますがなあ。
ノモンハン事件後、梅津中将を後任の関東軍司令に据えて【普通の軍隊】とするため綱紀粛正に走らせたり、国民にもわりかし正確に損害公表する辺り陸軍も組織としてヤバいとは思っていたようではありますが。やらかし具合が論外過ぎてそれどころじゃないんですよね…
どうでもいい話ですが、私の家は辻正信の生家からクルマで数分のところにあって、銅像もたってます。周囲の人曰く、「そんなに悪い人じゃなかった」とのこと。戦後、衆議院議員やってた頃、当時は地元の交通の便が悪かったから自身の力で道路を作らせた、と祖母や父より聞きました。そんな感じで地元での評判は悪くないです。まあ、辻正信の本性を知らんからでしょうが。
辻がボロカスに貶されるようになるのは没後、客観的に彼のやったことが再検証されるようになってからのことですからね。生前の辻の世評は山本七平が呆れるほど高くて、参議院全国区から立候補した際には一人で70万票近い票を獲得している。安保闘争の時のふるまいから、左派からも信念の通った一言居士みたいな扱いだったし、「赤い宮様」で有名な三笠宮崇仁親王は彼の熱狂的な信者の一人だった。最前線視察を頻繁に行ってたせいで第23師団の元兵士の間でも「辻さんは悪くない」と弁護してた人間が結構いてたくらいなので、日本では珍しいタイプの異常なカリスマだったんだと思う。
なに戦後も生き残って国会議員とかやっちゃってんの?としか言えないですね・・・。まじで人として軽蔑しかない。
地元とか選挙となるといい顔をするのはこすい。そして本当に謙虚な人は自身の銅像なんて求めないしむしろちょっと恥ずかしいとさえ思うだろう。戦時中の言動を見ても分かるが、彼は虚栄心の塊なのだ。
偉くなればなるほど責任を問われなくなって行くという日本の組織の風土はいつ発生したんだろうか。
なんなら、この国は封建制度でやってた時代のがはるかに長いので武家社会や貴族社会はおろかはるか過去からの問題なのかもしれない。
ジューコフの日本軍への評価、確かマッカッサーの副官も同じこと言っていた気が。日本軍=日本型企業現場勤務者=現場職〜班長、主任クラス中級将校=中間管理職高級将校=役員〜社長もしくは取締役日本軍を企業に置き換えて見ると今も昔も大して変わりがない事実。日本人の宿痾かなぁ?
実際、上層部に行くほど責任の所在が分からなくなり現場に負担を強いるってのは変わりませんね・・・逆に言うと戦前の日本が独伊のファシズム思想に傾いていったのは、その反動のような気もするんですよね。独裁的に全てを決めるってのは、トップが責任を全て負う体制でもあります。責任の所在が独裁者本人か、その意を受けた党幹部にハッキリと示されているように見える・・・日本的な体制の嫌な部分に触れ、それとは逆に見える思想に憧れを持った部分が有るのではないかと。とはいえ、結局は良くも悪くも根本になる「思想」や「指導者」が欠けていたと思います。日本のいわゆる「ファシズム」って奴はグダグダに始まり、支離滅裂なまま終了した感じで極めて「日本的」な気がします。時に、ドイツは戦争犯罪を「ナチス」というものに押し付けただけと言う意見を聞きます。それはつまり「ナチスに全てを押し付けることが出来る」体制という事の裏返しに見えますね。日本では、その日本的な体制ゆえに「戦争責任」ってものの所在は未だに不明確です。政府組織内部でも、陸海軍や政治家の思惑が複雑に絡んでいます。陸海軍の部内でも、派閥ごとの抗争なり思想なりが絡みます。そんな中で責任転嫁や面子に振り回され、タライ回しされそして最後は、訳が分からなくなる・・・そんな状況だからこそ、潔い人は後に美談になったりするんですけどね。
@@shinkakky637 独裁はたいていそうならないようにしていますよ。 絶対王政だと君主無答責ですし、立憲君主も責任は大臣が負います。 ナチスは完全な独裁のようですが、上位者は下位者への責任は負わないが下位者は上位者に服従する義務がある、というトンデモ理論です。ひたすら下位者に犠牲と献身を求めます。 自然に範を取ればむしろそれが常態、自然の摂理であり、弱い下位者が上位者の責任を問える、上位者は下位者に配慮すべきという思想は民主主義、人権主義という人為的制度の腐敗と軟弱さを表しているとして排除していました。 独裁は一般的に独裁者の責任を問えるようには設計されません(世襲の場合の廃位とかも多くは適任かどうかの問題で直接責任を問う形式はとらないです)。独裁とは違う思想が支配したときに、あとから初めて責任が問えるというのがよくあるケースだと思います。
@@ytuni 少し、私の書き方が悪かったようです。書込みの中で「責任の所在が独裁者本人か、その意を受けた党幹部にハッキリと示されているように見える・・・」と書いた部分が私の真意で、要は「他所(当時の日本)から見ればそう見えていた」という話でしかないと思っています。実質の面では独裁者が責任を負う構図ではないと分かって書いたつもりだったのですが「独裁的に全てを決めるってのは、トップが責任を全て負う体制でもあります。」なんて断言するような書き方にしてしまったせいで誤解を招いた気がします。すみませんでした。
旧軍はクソだが、このクソ判断が日本中の至る所で今でも行われてる
満州事変が批判されなすぎる問題もやってほしい
「現地の日本人がひどい目にあってた上に奉天軍閥はなんの対策も取らなかったから」ていう人がいるけど、原因を作ったのは日本の張作霖爆殺事件だろと思う
@@とまちゃん-o9b クソみたいな建前を真に受けるバカがいるかよ…
@@usejehwikuhehejidjcuruehje いるよ。未だにアジアは日本に感謝してる!とか話しますよ彼ら。日本のために頑張った!は理解できるけどなぁ…。
@@usejehwikuhehejidjcuruehje 大東亜共栄圏とか本気で信じてる人たまにいるし……
大東亜政略指導大綱すら知らんからなぁ…植民地独立戦争で現地人が死ぬ気で戦ったのに最終的に「日本のおかげ」って言われたらキレるわな旧日本兵も「義勇兵」って扱いだし、日本からは米粒1つも送ってないし()う~ん、この
いや戦術的にも戦略的にも完敗ですよ。ソ連軍に包囲殲滅されてソ連の主張する国境線から追い出されてますよ。ソ連からしたら「勝利の為の代償が日本のそれより多かった」ってだけです。
B AKA
@@ゴリラゴリラ-v1s バカはお前 ノモンハンは強攻した攻撃側と守備側の損害が同等 普通に考えて 攻め側の損害が守備側と同等で収まったというのは 守備側の完敗
@@ゴリラゴリラ-v1sあなたではない
その通り。結局国境ラインはあちらの都合のいいように引かれてしまった。
「失敗の本質」って本に詳しく書かれている通りここでの失敗を生かさなかったのは一国の軍隊として終わってるわ
最大の問題点はこれら諸問題が改善されず現代日本にも蔓延し各方面に悪影響をもたらしていること
信賞必罰が出来ない体質だからですよ。軍だけではなく全てにおいてね。
18:20のところで、大粛清って現場指揮官、下士官にも及んでいたのでしょうか。どちらかというとソ連軍は戦略立案能力は低くなり、粛清されていない下士官や兵卒の活躍が強調されそうな気もするのですがどうなのでしょうか?
下級指揮官ではありませんが、スターリンの粛清は旅団長や師団長にも"かなり"及んでいたらしいですよ。半数なんて話も・・・。
ノモンハン事件で批判されるのは戦力の逐次投入と現場指揮官に自決や予備役(事実上のクビ)の責任を取らせて辻などの陸軍大学卒業の参謀は責任に対しては形だけの転属で住んで居て、戦訓を取り入れ無かった事(戦闘機に対しては防弾が無いせいでパイロットが大量に戦死して損害が無視出来なかったので次期戦闘機開発に防弾を考慮した)
今の自衛隊が当時の軍と同じ轍を踏まないと良いんだけど。
今の自衛隊も事なかれ主義が横行してるらしい
泥縄、に尽きるよなぁ。『何のための戦闘か』『どこまでやるか』がいつも不明瞭。現代でも省庁や企業でよくある光景だけど…
情報軽視による敵の過小評価と戦力の逐次投入、前線部隊の絶望的奮戦と高級統帥部の無能ぶりと責任放棄、兵站の不備...正に全てがその後の太平洋戦争の縮図そのものと言っていい戦いでしたね。今回は触れられませんでしたが後年海軍航空隊がソロモンで直面する航空消耗戦の嚆矢とも言えるノモンハン航空戦の経過や推移に対する分析や見解も聞いてみたいですね。
ノモンハン後の考察をちゃんと資料化したのに、全く活かさなかった時点でもうね.......
停戦文書調印式の際、ソ連側は大礼服着用に対し、日本側は略綬付きの平常制服だったそうです。儀礼すらも怠る(理解し得ぬ)のが関東軍上層の有様でした。人事的粛清が必要でした。
そりゃ『ソ連側は事前に知っていて用意出来たが、関東軍側はいきなり言われた停戦』だったからだよ。
本国が責任デカすぎて手綱握りたくなくなっちゃうの笑っちゃうんすよね。責任の発生する事柄こそ現地の部隊を調教して手綱握るべきなのでは🤔
やる気の無いのに責任降りかかったらそう思うよ
@@鈴木浩二-x8z そもそもやる気のない奴がトップにつくなって話よ権力は欲しいけど責任は負いたくないってクズが日本社会には多すぎる
それが今の自衛隊ですよ。中央の命令が無ければ何もできないほど縛りつけが強くなった。米軍は逆に現場指揮官に権限を与え、その責任はちゃんととってもらう仕組みになってるよ。(ちゃんと機能してるかは別問題)
@@user-konroso アメリカだって現場で勝手に作戦行動行わせる程の権限は与えてない
@@2990117 いえ、交戦規定が定められており、作戦中であれば現場指揮官独自の判断で交戦が可能になります。
優秀な現場兵士がどんなに戦ってもそれは無能な上が作った沼を埋め立ててるだけなんだよな。辻が戦後ものさばってた話とか本当に腹立つ
ソ連の大粛清はなんて愚かな行為だと思っていたが、残った有能な人材は人手不足から邪魔を受けずに上層部につき、逆に日本は無能な上層部が保身とメンツで有能な現場指揮官を食い潰す。皮肉過ぎる。
残ったのが有能な人材とは限らなくない?有能でも自分に脅威を与えると錯覚した部下なら誰でも粛清してたと思う
一番ゾッとするのは、動画内容ではなく「今の日本も同じ」が溢れるコメント欄
@@user-xu2lb4cv6v マレー沖解説の動画盲信してる人は少ないやろ。実際コメ欄でめっちゃ指摘されてたし。
ノモンハンの戦訓は戦闘機や対戦車兵器などには生かされたが、日本軍という組織には何も生かされなかったと…ただ現代の日本の組織でも同様の問題がなかなか改善されないところを見ると、もう国民性の問題なのではって感じはする
わかり難い陸軍の上層部、どこでもありますよね
悲しいかな、対外戦争にはかなり向いていない国民性と言わざるを得ない。平時はいいけどねまだ。
「希望的観測に流れる」「上層部は責任を現場に押し付ける」など、太平洋戦争でも、そのままだな😢
日露戦争でも無理な作戦を立案して、じっくり確実に攻めようとしていた乃木大将に旅順要塞攻略を急がせました。失敗した場合は乃木大将の責任になりました。これは日本軍の伝統です。
上の自己保身のために切り捨てられる現場クラスがとりあえず可哀想なんだろうな、日本の軍隊って本当に戦争するための組織なのか分からなくなる
実のところ日本の軍隊って、アジアの格下国をイビり倒すのがメインの仕事だったという側面を、見落とすべきではないかなと。日露戦争ですら、がっぷり四つで組み合った戦争とは言い難い。
@@hkanazawa3214 言いたいこと全部言ってくれた
明治は目標のために組織が作られ、昭和は組織のために目標が作られる
お疲れ様です、大変興味深く視聴しました「ソ連の方が被害は大きかった」というのは、対ドイツ戦でも同じで、現代のロシアがウクライナで同じ事をしているのを見るとロシアの伝統というか、そもそもの戦争というものの捉え方が、かの国では 「そういうもの」 なのなのではなかろうか?と思ってしまいました自国の方が被害が大きくとも、目的さえ達成すれば 「勝った」 事になるという考え方は事の成否は究極問題にせず、如何に戦ったかに拘泥する日本人とは真逆かつての日本が武士が作った政権の悪い面が残っていたのは、少し反省した方がよいのでは…と考えさせれました「名こそ惜しけれ」 とか…、とりあえず軍上層部、政権上層部は、メンツとか保身とかそういうのをやめて結果だけが重要だと、考えを変えてくれ…と
「察してほしい」とかまるでインパールを見ているようだ。気風を改善できなかったわけだ。
むしろ非難された方が適切だなこりゃ
非難せずに日本は勝ってたって言う人達は、希望的観測を現実と見間違う日本軍的な悪い性質が変わってないことを如実に表してる、高度な皮肉表現やから(バカでなければね)
@@usejehwikuhehejidjcuruehje 何事も自分の過小評価より過大評価の方がやばい事態を引き起こすよね。
@@カステラ-d1z そういうやつを見たら、てめぇの脳は大本営かぁ?って煽る
@@freedom5065 確かに、このコメント欄が良い例だけど日本軍はクソ!で大体結論付けられて、それに対する教訓や対策は無視されてる。
もう、ノモンハン事件は日本とソ連の戦いではなく関東軍という軍閥の私闘っぽくかんじますがね。
広大な草原故に当時はわからなかったようだが、ソ連軍は日本軍陣地丸見えの高台に位置していた。その結果、砲撃戦で日本軍はめくら撃ちであり、一方的に撃たれる展開だったようだ。航空隊が敵陣偵察や着弾観測をやればいいようだが、当時の日本軍というのは部隊が違えば敵みたいなもの。協力は一切なく、航空隊は敵戦闘機を撃墜して自分たちが手柄を立てる事しか考えていなかった。
その点、重要で現場の指揮官にも航空隊は航空隊のために戦争をしているって皮肉られてましたね。
なんというか、相手を過小評価するところが、日本軍の悪いところだよなぁ…日露戦争で勝ったから変な自信ついてる感じが否めない。あと、とにかく辻が害悪すぎる。
上は責任を取らない、犠牲と責任を取らされる下、と云う点では過去の帝国陸海軍と現代の日本企業は本質的には変わらないんだな…。また同じ日本企業でも古くから続く名門企業の旧弊体質と新興企業の若手社長とでも意識の差も歴然としている。いい意味でも悪い意味でも日本の人事運営や組織マネジメントはそう大した進歩はしてないと云う意味が分かる動画でした。
コメント欄見るとちょっと危ういなと思いました。日本軍非難して気持ちよくなって終わりが多すぎる。非難して進歩的人格を満たして終わりこれが非常に危険。むしろ、ノモンハン事件は誰にでも形を変えて起こりうると自覚し、自分ならどうすると言う教訓、対策を考えるべきと思う。そのためにコメント欄はOPENになっている
日本軍批判は正しいけどそこから学ばないとね
医学を学び始めてからわかったけど起きたことを後からどうこう言うのは簡単。(「後医は名医」と言う言葉があります。)それは他の分野でも言えることで、なんでそれが起こったのか?なんで?なんで?をn回繰り返してどうしたら良かったのか?その時現実的にできるのはどういったことだったのかを突き詰めていくのが大切なことだと思いました。
同じようなことが会社組織でも起きてるので何が悪くてどこを反省すべきか考えないとしくじり企業になっちゃう
聞こえの良い情報だけ抜き出して「日本軍は強かった」 とホルホルしてる動画の米欄よりははるかに健全だと思うけどね
@@torakizi7211どっちが健全とかではないよ。どちらも同じこと
辻が悪く言われるのは撤退の際高価値部隊航空砲兵戦車の順で撤退戦場には食料弾薬が尽きかけた負傷兵まるけの歩兵部隊が残された。結局のところ敗戦の責任を戦死した二師団長に押し付けた。その後辻は事態を上手く処理したとして勲章までもらっている。ちなみに辻は戦後民主党から国会議員になってる。
損害が多かろうが目的達成してるなら勝利だし 相手にいくら損害与えてようが負けたら無駄死になんだよこれ特攻隊も同じな典型的な精神勝利論法
「何があろうと勝ちゃぁいいんだよ勝ちゃぁ」ってことだな
コラテラルダメージっすね勝てば何でも正当化できるけど、失敗すれば一人の犠牲すら批判される
全く同感だけどネトウヨに怒られそう
@@矢羽-o6w 日本を美化た感じでやんわり言えば勝手に気持ちよくなってくれるからへーきへーき、へーきだから(楽観視)
@@矢羽-o6w 犠牲を正当化ってのは、平和主義()なパヨクの方が怒りそうだけどなぁ
当時の大本営と陸軍のミスを引き起こした本質的な問題も、現代社会とあまり変わっていないような気がしますね。
戦術的次元においては優秀だけど、作戦的次元や戦略的次元においてはてんでダメだなあ…
旧陸軍の厄介なところは旧海軍に比して内政(というか治安)により多く関与出来る立場にあるが故に人事も作戦判断も体面主義に偏り過ぎたことにあるように見えますもっともそこは徴兵制の本質的な弊害でもありそもそも陸軍というのは空軍や海軍に較べて閉鎖的になるのは万国共通なので「陸軍の限界」というべきかも知れません
@@ゆっ-f5v 割合が全然違うよ
「まず結果」という欧州文化は戦争において残酷なほど合理的に作用する日本軍上層部や将校クラスの動きや待遇と比較するとそれが顕著に表れる
停戦後、交渉の為にやってきたソビエト軍の交渉官は礼服を着てやりとりしたという。これに対して日本軍は軍服そのままで対応して、記した者はとても恥ずかしかったという。礼服を着てくる辺りに余裕があり、精神的にソビエト側が勝っていたのだ。実は日本軍側が勝っていた、引き分けだった、なんてのは絵空事に近い。
投稿お疲れ様です
大粛清は日本軍こそやるべきだったな。
あのスターリンのように!!!
でもそれしたら無能しかいなくなる可能性あるで
安彦良和の漫画「虹色のトロツキー」ですが、本来は満州国の歴史を描く大河ロマンになるはずだったのが、ノモンハンまで描いたところで手に負えないと終わらしてしまったそうだ。
停戦後に箝口令を敷いたり指揮官に自決を強いた戦闘を勝ったとか言い張るのを無理話と呼ぶつまりは戦闘を主導したエリート軍人たちの責任回避があり、そのメンバーが後日の大戦で何をやったのかだからノモンハンは帝国滅亡の最初のシグナルと見なされるから批判されるのだ
戦後物量とテクノロジーについては反省はなされたが人の使い方は何の反省もなされず、日本の組織では同じミスが繰り返されているんだな。
樋口季一郎閣下も停戦努力を主張し続けていたと言いますね。日中戦といいこのノモンハンといい、ただでさえ苦しいはずの戦略情報で何故わざわざ貴重な人員と時間と金を無駄にするのか理解に苦しみます。
もしノモンハンや日中戦争に勝っていて北進論を進めていてもシベリアやヨーロッパから上陸した連合国軍隊にボコられて負けてたでしょう
今も政府がやることは変わらないな。危機関連、例外事例で日本政府と関わると無能さがよくわかる。日常業務の運用との落差はきつすぎる。
ラジオ楽しく聞いております、還暦前の男性です。長い入院中でスマホで見ております。下2行の解説は小さくて見えません。私の年代は老眼でみな同じ感想を抱いているかもしれません。アップ楽しみに拝聴します。
上層部が学ばない、忖度しあって相互に保身しまくり現場が泣く企業でも軍でも政治でも役務でもそんなんばっかだな農耕民族的思考とはいえ酷すぎる
正確な情報に耳をふさぎ、希望的観測に頼るのって東日本大震災の原発事故の時と全く同じだな。
他人の話を聞かずにイラついて大声上げて、自分の見栄のためにヘリで視察して現場の作業を止めるとか、3ヶ月前に電源喪失を想定した訓練の内容も忘れるイカレた奴がトップでしたからね
日本軍は本当に本質が見極められない組織です。経理からみた日本陸軍という本がありますが、その中でノモンハン事件後計力を再編するにあたり提出された資料を経理部が受け取ったところ全く装備の近代化が図られてないことに驚き、失敗しても正面装備だけにこだわる頭の固さを憂いたとのことです。
いくら最新の兵器を揃えても、社会の構造や組織の性格が殆ど変わっていない以上、こんな国を「普通の国」にするのはあまりにも危険でしょう。周辺国にとっても、そして日本自体の未来にとっても
現場の人間は本当に気の毒、4倍の兵力相手によく善戦したよ
なお5年後のソ連対日参戦ではソ連機甲戦力相手に地獄の撤退戦を強いられる模様
このおかげで、関東軍の兵力の三倍以上を集結させるためにソ連の参戦が遅れたようです。
ノモンハンでの失敗が活かされる事も無くむしろ拡大再生産される事になった
辻は、8月15日の敗戦祈念日に腹を切りませんでした。
今も変わって無いところを見ると国民性なんだろうなあ。。。とりあえず、失敗事例を分析しただけで「人格攻撃だ!」とか怒り出す狂人をシベリア送りにすべし。
なんというか、日本に住んでたら何度となく目にする、日本の悪癖の詰め合わせ過ぎて目眩がする。
私の親戚の叔父は速射砲中隊の少尉で参戦し中隊は壊滅近い損害を受け叔父は右足を失い金鵄勲章を受けましたが敗戦後程なくして三十歳代で戦友の所へ行くと言って自殺しました。
なんだ、引き分けだのの話は嘘でやっぱり日本軍の負けだったんですね。
引き分けだろ。こいつの動画が変
@@ゴリラゴリラ-v1s紛争の目的は国境ラインをどこに制定するか?なんだからよく言っても人的損害は痛み分け、ソ連の都合のいいところに国境引かれたんだから戦略的には敗北で何ら問題ないよ。
もっと負けて満州国や中国の日本占領地域を大きくソ連が占領していたら、陸軍の発言力は弱まるだろうしアメリカも開戦理由が薄れて太平洋戦争は起こらなかったかも…
無理海軍は絶対にアメリカと戦争をする、そうしないと組織が守れないから。軍縮条約を蹴った段階で海軍はアメリカとの戦争が不可避になった。
関東軍は戦果は拡げている一方で事前の勝ち方や戦闘の終わらせ方は考えてない。単に幹部の面子と報復にのみ固執しているように見えます。幾ら戦果を挙げてもこれでは勝てない。
日本軍→大体辻が悪いソ連軍→ほぼスターリンが悪い
戦果で上回ったって喜ぶのが日本組織の駄目な所だろうな、どういった戦略上の目標を達成するのか、どの位の損害や消費なら容認されるのか、結果、戦略上の目標がどの位達成され、どの程度の損耗したのかで評価しないと駄目なのに目先の局地的戦果ばかりに目が行く日本の組織
同感です、損害を勝敗の定規にしたら、独ソ戦の勝者が入れ替わりますね
@@hfujiwara8935 日露戦争もそうだろ。ロシア軍よりも日本軍の方の損害が多かった。
字幕が23師団音声が32師団になってます
中国に攻められた時、自衛隊はこんなふうに動いてしまうのか?やはり、決定力と作戦の精密性が必須
まず、今の政治家トップがいざと言う時に発砲許可を出せるのかどうかすら不安な部分はある……。我が身可愛さで決断できるのかどうか
まあでもお互いの戦車が両方紙装甲なもんで当てたもんガチなのは草なんだよなぁそんで結構日本陸軍も学習はしてるんですよね。そしてソ連の装甲車の溶接技術が未熟で装甲板同士に隙間があり火炎瓶がそれなりに有効だったのはマジなんですかね?そんでソ連高級将校を60%粛清はやりすぎだろ…
ソ連戦車の損失原因のほとんどは速射砲と野砲によるもので、火炎瓶はそこまで脅威ではなかったようです。ただ、決して無意味だったわけではなく、うまく炎上させれば修理不能なまで破壊できたそうです。
それが「壮挙」だとして評価した人物がなんとアドルフ・ヒトラー。彼は1945年2月にマルチン・ボルマンに赤軍大粛清について「遺言」の形で述べてます。「1937年にスターリンがトハチェスキー以下、3万人以上の当てにならない軍人達を粛清したのは正しい行いだった」と。普通人から見れば異常な行いも、独裁者から見れば、同じ独裁者が見る風景画が見えたから評価したかも知れません。
参戦車両で一番装甲厚いのがチハ戦車という衝撃。たった数両しかなかったが。九五式軽戦車の37mm砲だと大体500~700mからソ連戦車の正面装甲を貫通できたとか。それでも格上のソ連戦車相手になんとか戦えてたのは、雷雨の中大規模な戦車夜襲攻撃を仕掛けてソ連陣地を蹂躙したなんて戦例もある程に個人技量と連携で勝っていたからでしょうね。火炎瓶は、ソ連戦車はガソリンエンジンだから燃えやすかった、ともよく聞きます。
@@rgm6377 チハは当時としては最新鋭かつ世界的に見てもかなり優秀な部類の歩兵戦車だったからねチハが低火力、紙装甲と揶揄されるのは、その時の性能のまま二次大戦で恐竜的進化を遂げてしまった欧米の戦車とやり合ってしまったから
その紙すらまともにぶち抜けない紙鉄砲が日本軍の戦車です。
現実の情報より自分の希望的観測を基に作戦を実施してしまう。ガダルカナルもインパールもレイテも希望的観測の敵兵力判断から作戦実行し悲惨な事態になった。今の岸田政権は、現実が見えているのか疑問で恐ろしい、台湾有事や尖閣や国際状況を感じていない様な気がする。
日露の時の陸軍も同じですよ。
wikiの勝敗を見てみるとソ連軍の勝利、ただしソ連軍の損害の方が多い勝敗にこの但し書きは不要じゃないかな
それがですね日本軍って包囲殲滅寸前の状態で壊滅状態だった割に損害が少なすぎるんですよ不自然なぐらいにそしてノモンハン戦後に行われた証拠隠滅国内で全く報道されなかった事実書類改竄…うっ頭が
独ソ戦はソ連の勝利。ただしソ連軍の損害の方が大きい。って言う奴はなんで居ないんや?日露戦争は日本の戦略的勝利。ただし日本軍の方が損害が大きい。も考えないとなぁ…
@@usejehwikuhehejidjcuruehje そんなのいっぱいおるで 再生数が数十万いくような第二次大戦での戦死者比較みたいな動画では日本海外問わずそんなコメントは結構見る
@@カニスもつ鍋 あれ見る度萎える
そら戦後、現代のプロパガンダに使われたからな「進歩的ソ連軍は侵略者を軽く蹴散らしました」ってな越境に関してはまだプロパガンダが浸透してるやろ清朝のとき引いた国境線をソ連側が一方的に破棄して国境を進めていたって知られてないのと違うかまだ辻が越境したとか嘘が横行してないけ
半藤一利先生の「ノモンハンの夏」(文春文庫)も名著です。文体で先生の怒りがここまで見えた本は初めてでした。
日本軍ってとりあえず撃ってから考えてるよね・・・考えてから撃とうよ・・・というか撃たなくていい場面もあるでしょ・・・
味方の損害は目に見えてすぐに分かるが敵の損害は目に見えづらい。戦後における敵の損害の大きさが分かり、あの貧弱な装備でも敢闘精神だけであれだけ戦い抜いた事は事実を知れば戦術的には負けてはいなかったといえるでしょう。だから前線で戦った将兵を罰する必要はなかったし、戦術戦略的判断能力すら無かった関東軍上層部の脳タリンの救いがたさだけが目立った戦いでした。陸軍はもうすでに腐りきっていたということでしょう。
「そりゃ敗戦しますよ」に尽きるね。
冨永恭次の後に辻政信が紹介される本があり、意味深長と思えて納得がいきました。
司馬遼太郎先生がノモンハンの事を本にしようとして調べたら日本陸軍のあまりの酷さに嫌になって執筆するのをやめた程
ノモンハン事件で唯一生き延びた須見新一郎連隊長をモデルにしようとして、本人から絶縁状送られたというのも理由だそうです。元参謀本部の瀬島龍三と司馬遼太郎とが和やかに対談していたことが絶縁に至った理由と言われているので相当な憎悪があったんでしょう…。
@@tuwabuki08 それは知らんかった
@@keyyou3478上の方が書いておられるようにほんとは須美さんをモデルにできた。引退後須美氏は温泉宿をやっており司馬さんは泊まりに行ったり遊びに行ったりして最初は関係も良好だった。しかし、元中央参謀と仲良さそうに歓談してるインタビューが出てしまって須美氏の信頼はゼロになり最後には絶縁状叩きつけられて取材内容も使用禁止になってしまった。まあ須美氏も100%正しいというわけではないけど、元々軍中央や参謀に不信感を持ってた人なので完全に踏んではならぬ尾を踏んでしまった。あと司馬先生には悪いけど、先生の戦場描写や兵器知識については後世の研究者や歴史作家からかなり間違いが多いと指摘があるので先生の作品を読むときは注意がかなり必要。
4:11辻の判断は常識の範囲のようだけど清朝時代の国境を日本軍は踏襲していたがソ連軍が侵攻した場合、その線が戦術的に戦線維持に最適とは限らない現場に柔軟な権限を与えないと拡大しつつあるソ連の侵攻を防げないのでは
典型的日本型組織にありがちな悪癖は「若いうちに頑張れば年取ってから楽」っていう言葉がよく表していると思う。年取ってリーダーになった人が「若いうちは努力しろ」と言って自分がだらけ、中には責任を取る事もしなくなる人まで出てくる。本来は現場の頑張りを無駄にせず、活かすのが上のやることだと思うんだけどなぁ
儒教的思想だと思う。
「若い頃の苦労は買ってでもしろ」なんて言葉もありますが、若い頃から苦労して成功しても、独善的なパワハラ人間が増えるだけで、むしろ全体的に害にしかならないと思う。
反省します。頑張ったから云々~と部下に言ってもつまりは結果論なわけで、部下にしてみりゃ独善の押し付けなんですよね・・ただなんかやってやろうという覇気も持ってほしいしとても悩ましいです。
縦関係の支配は男社会や家父長制の特性、対して平等性や柔軟性があるのは協調形態社会
日本にジューコフ級の人物がいれば違ったのかな。
でもそういう人は出世しない土壌があったのなら、最初から負けてたのかもね
戦闘を強制した日本軍上層部が自決どころか真っ先に逃走している点は
フィリピンから真っ先に逃げ出した特攻強要男・富永やビルマにおいても見られましたね。
軍エリートは無罪放免、責任追及はなし。辻󠄀参謀なぞが代表例でしょうね。
陸軍刑法をきちんと適用し軍法会議にかけられていれば辻は銃殺刑になった筈です。
奴は関東軍司令官の公印を勝手に命令書に捺印しタムスク空爆を行わせていますからね、重大な軍規違反であり他国の軍であれば必ず銃殺刑になりますよ。
そしてまさに終戦間際の満州などへのソ連侵攻時にも同じ事が繰り返されると…
上層部の態度に関しては「ノモンハンは勝てたんだし今のままでいいじゃん」みたいな感じで勝利を経験したせいで余計に悪化した様に感じる。
何かのジョークでスターリンに黄金剣柏原ダイヤモンド鉄十字勲章を授ける理由は元帥3人と将校三万の殺害に成功したからというのを思い出しました。
どこのおとぎ話の主人公だよって思ったけどあいつ悪魔が裸足で逃げ出すレベルの大魔王だったわ。
もしスターリンが日本で生まれて同じことをやっていたら皮肉抜きで後世から英雄扱いされてただろうね
@@レンブラント-v3l そういうの考えると戦前日本で革命起こらんかったのが不思議
@東方オタク
うーん個人的には治安維持法のおかげか(おかげ?)それともやっぱり天皇陛下という存在がデカかったのかのどちらかじゃないかと思う
まぁ何かの手違いでスターリンが日本に生まれてたら共産主義でやってけなくともあの人だったら徹底的に政府側で昇り詰めて機を伺って自分に楯突きそうな人間全員粛清するとかして権力獲得しそう
『指揮命令系統の曖昧さ』と、軍隊とは思えない『余計な心情への配慮』、そして平気で命令を無視する『上位下達の不徹底』……これは軍隊じゃない……軍閥だ……
お役所仕事の延長で戦争やってて草。
倉山満さんなんかもよくそう言ってるけど基本的に全て役所のルーティーンなんだよな。
まさに財務省の総意は増税なので増税しますってのと同じで陸軍省の総意は対米開戦なので対米開戦主張しますみたいな。
独断→黙認
独断→追認
誰も責任を取らない
サークル活動じゃねえんだからよう
多分上司も同じことやって出世したから黙認するしかないんだろうな
そうじゃなくても陸軍軍人には政治家殺したり現地で勝手に武力衝突起こした実績があるんだから怖くて処罰できないんじゃない?
これが戦争じゃなくてサークル活動ならどんなにマシだったか
それを最初にやったのが石原莞爾、武藤に突っ込まれて絶句したとか。
伊藤静一氏の
『静かなノモンハン』の速射砲小隊の話があって如何に速射砲がノモンハンに猛威を振るったかと全体としては如何にソ連の機甲・砲火力が凄まじかったかを現場から赤裸々に明らかにしていて好き。思想が全面に推し出ず、淡々と抑圧された文章なのが一層生々しかった。
追記 日本軍投入火砲数が82門、ソ連軍投入火砲数が370門で弾薬の投入量も6万6千発に対して43万発とエゲツない...ML20 152とM30 122と比較したら八九式15加・九六式15榴・九二式10加の数も射的も低過ぎる...
確実に勝てる戦力を集めたうえに歩兵移動用や物資輸送用に土木用トラックまでかき集めた事にジューコフの本気度がわかる
母方の祖父が野砲第二連隊でこの戦いに従軍していました。(この戦役後に金鵄功7級)ソ連軍の野砲の射程が長く、後方にいた馬(砲を曳くための)がほとんどやられてしまったと嘆いていました。 あと、「あいつらの戦車・・履帯が・・」と言っていました。その時は「キャタピラやられても突っ込んできたのね」と小学生の私は適当な返しでしたが、祖父が死に20年経ってからクリスティースタイルのBTが履帯を外し高速で突撃してきたことだったのかと気づいた次第でした。ガ島での話はよく聞いていたのですが、ノモンハンでの話をもっと聞いておけば良かったと後悔しています。
@@クッパ大王
逆に冬戦争では
・事前偵察不足
・補給不備
・訓練不足
・司令部の楽観視
これらの問題を抱えて真っ黒な迷彩服を着た兵士を拠点突撃させて被害を拡大してましたね(笑。
結局、物量を活かした準備砲撃による敵拠点制圧を重視した結果ようやく勝てた。
@@cccp-fukutaro
なんでフィンランドのような小国にこんなに苦戦しとるんだ!とスターリンから罵倒されたヴォロシーロフはスターリンに向かってお前が将校を粛清したからや!って怒鳴り返した
@@クッパ大王 そうしないと粛清若しくは更迭されるからだろうな。
でもそう考えると、スターリンのように「一度でもミスったら粛清」っていうスタンスを陸軍のトップが持つべきだった気がする。
ジューコフが来なきゃワンチャンあった・・・と言いたいが砲火力と事前の情報収集能力がね。
あとDP28軽機関銃をできるだけ大量に配備し、軽機関銃の必要性を赤軍に広めた。
どんなに下っ端が頑張っても上が腐ってたら意味がない、お互い教訓になった戦い。
情報軽視、補給軽視、希望的観測、命令の曖昧さ、人情優先の人事、戦訓を活かさない
日本軍について調べていると、陸海問わず目に付きますね
常にそうだったわけではないでしょうし、敵にも失敗はあったのでしょうが、それ以上にこちらがやらかしていてはどうにもならないですね
ともかく前線で戦った兵隊さん、お疲れさまでした
一体いつからこうなったんだ?
@@鈴木浩二-x8z
明治の教訓が忘れられた頃くらいから。
今も昔も熱しやすくて冷めやすいのは変わってないんだろうね。
日本は下士官などの兵士の練度は高いけど
上層部に行くほど、経験からなのか知らんが慢心する事が多々あるからね。
だから日本人はある意味空気と皮肉られるんだよ
日本は周りに合わせるのは得意だけど、前に率先して出るのは苦手だから今も防衛面は後手後手だしね。
@@ハイルエマ
アメリカの日本軍評価を見る限り、上も下も上の言うことを神聖視して、どんな不利な状況でも一つの作戦に固執するみたいですね。
えっ?上も上の言うこと聞くんだったら誰がトップかって?何と責任も取ることもできない中間管理職が暴走して、その言うことをみんな聞くんですね笑
結果、誰も責任取らない。
日清や日露では、指揮官は簡単に更迭されてるのに不思議ですね。坂の上の雲で出てくる参謀長が自軍に都合のいい結論で作戦指揮して状況の変化に対応できず、現場指揮官の臨機応変でなんとか勝ったのに物語の中で絶賛されていたのが後世にひびいたのかも
よくこんな状態で日中・太平洋戦争しようと思えるな
本当にひどい
太平洋だけでなくビルマ方面も忘れないであげて
後ニューギニア戦線も忘れないで。
ドイツからのエサ【インドシナ毒入り】を食べてしまったから日米衝突は仕方ない
今も昔もドイツは、チャイナ好き。
上海事変の裏にはドイツ軍あり、反日国家で関わると、ろくなことが無い。
@@mmtt3851 何故かドイツに一方的に入れ込んだせいで日本は道を誤った。
すごい面白かった!ノモンハンの解説って「日本軍も結構頑張ったんだよ」みたいな擁護するものが多いのですが、この動画を見ると「こりゃダメだ…」ってなりますね。腐った上層部とそれを支える現場。まるで現代に通ずる日本社会の縮図。
とある就職動画でも言ったけど「状況の改善に努力するよりも、問題のある状況下でもやっていける人材を求め、それを使い潰す」点に変化が無いからね。
現場のひとたちはよく頑張ったよ。安らかに眠ってほしい。
それと比べて上層部の連中は…。まともに指揮することもできず、そもそも情報すら知らず挙句責任は全部現場に押し付けて自分たちは権力闘争と責任逃れに勤しむ…
本当お前ら猿山の猿とやってたことが同じだよ。(いやもはや猿と比較するのも猿に失礼なレベル)
ソ連の損害の方が僅かに多いですがね
大粛清したばかりでソ連軍が史上最悪レベルに弱体化してたからこの程度の被害で済んでよかった
これが1935年の大粛清前だったり指揮系統が完全復活した1944年以後に起きていたら間違いなく関東軍が全滅していた
@普通の愛国者さん
ほんとそれです
それに被害が上回ったとしても結局戦略的に勝ててるんだから問題がない
現代まで続く日本の闇っすわあ
私の父は以前二十六連隊の生き残った兵士でした。ある部隊は戦車に踏み潰され、アンパン、戦車用地雷を抱いて自爆して帰らぬ兵士が大勢いたとの事でした。父も多方面で肩と太ももに負傷したとのこと、私が幼い子供の頃に父とお風呂に入るも昔の銃弾の傷が思い出します。ノモンハンの戦いは悲惨な戦場だったけど上官は父を撤退するトラックに負傷兵をのせようと頼み込み無事に野戦病院に無事に着く事が出来ました、当時の上官に感謝です。父が死んだら私は生まれていなかったですね。残念ながら後に戦死されたってお聴きしました。上官に黙祷です。
ウプ主の怒りがこちらにも良く伝わる素晴らしい動画でした
@@作戦参謀 さん
わたしのコメントが一番中立だと思う。
よかったら見てね。
軍事組織に限った話じゃなくて、民間にも同じことが言えるのでないだろうか
諸君、私は仕事が好きだ。
諸君、私は仕事が好きだ、大好きだ、
家族より好きだ、
サービス残業が好きだ、
自腹出張が好きだ、
上司に無理難題を押し付けられたときはドキドキする、
さあ、諸君、ブラック企業に就職しよう‼️
本当の敵前逃亡は辻参謀だった,当時の戦いはアンパンという地雷で戦車のキャタピラに体ごと自爆したけど,ほとんど踏み潰されたって言ってた。地獄の戦いだったはず。戦車が通り過ぎた後はバラバラの遺体が多数散乱していた等私の父が話してくれました。尚父は負傷したけど無事でした。野戦病院で治療後日本へ帰国して除隊しました。予備兵になり炭鉱に従事して終戦を迎えました。父の回想録でした。
ウチの爺さんは 痔が悪化して除隊になって 助かったとか その後も徴兵も徴用もされず
当時としては大きかった(175cm)ので 戦争中は奇異な目で見られたとか 小学校の男の同級生の1/4が戦死したとか言ってましたね
辻は 俺の体には 弾がいくつも入っていると豪語してましたね 上海事変、ノモンハン、マレー戦・・・・・実際どうだったのか ラオスで死んだのでわからない
アンパンが、炸薬料が少ないせいで運が悪いとBT戦車のキャタピラでさえ破壊しきれなかったり、そもそも起爆しないことがあったりしてめちゃくちゃ苦労したそうです。
辻はもう本当にいつも余計なことしかしない
皆さんに知っていてもらいたい事が一点あります。ノモンハンでは多くの日本兵が捕虜になりましたが、日本側は捕虜を認めませんでした。太平洋戦争敗戦後シベリア抑留された人たちが遠くから羨ましそに眺めてくる日本人の一団を見つけました。その人たちこそノモンハンで捕虜となり日本に帰れずソ連国籍を取得し、シベリアで強制労働に尽かされていた人たちであり、今はその痕跡もなく消え去ったのです。
強制労働かどうかはわからんな
結婚した人もいるようだし
自らの保身を顧みず、自分の部隊の隊員の生命を優先して撤退を決意した井置中佐ほんとかっこいい
自決の結果が部下と共に玉砕に繋がるその後の遠因を上層部が作り上げたというのが何とも言えないです。真実が正しく伝わらないと「逃げたから腹を切った」という間違った事実だけで下士官が脅迫される。正しい方が正しいことを伝えていくのが何十年後では悲しい話です。
同じよーな撤退、それがまたのちのインパールで起こるとはなあ
三億円事件のその白バイ隊員、一見して三億円事件の犯人のように見えるけど全く無関係の人らしい
@@ニコラス刑事-p3j 犯人のオヤジがKC庁勤務だったとか、あのモンタージュは本物の白バイ隊員だったとか噂があったなあ
ありがとうございます!
ホンとコレだよなぁ… 目先の損害比率、兵の頑張りなんぞより、重視すべきは統帥と運用の問題
情報を握りつぶし、結果的にこの大敗北を招いた連中が一時的に左遷されてもすぐ昇進するという異常さ
ノモンハンでの戦訓は一部生かされた部分もあったが、一番の問題点は完全にスポイルされてるからな
昔岩波の「ノモンハンの戦い」を読んだけど、載ってたソ連の作戦図が機甲部隊の陣地迂回と後方浸透を明確に意図してて、39年でここまで仕上がってんのかよと驚いた覚えがある。
戦いは勝ち負け微妙だけど、参加将校の明暗ははっきりしてて。ソ連側は大祖国戦争からベルリン戦まで戦い抜いて勲章を得るけど、日本側は南方で栄光とは無縁の戦いで死んでいくのよね...。
総指揮官だったジューコフが極めて有能な軍人だった事によると思いますね。
例えば独ソ戦初期に大敗北し処刑されたパブロフなぞが総指揮官だったならば史実通りに赤軍が活躍出きたか極めて疑問に思えますよ。
情報軽視、だけでなく根拠なき楽観論。欠陥無視、どころか指摘に逆ギレ。
敗因が保身に走ってお咎めなし。逆に奮戦したものは腹を切らせられる。
これが日本軍の現実。
やるせねぇ…
そりゃ国も滅ぶわ
とゆうか現代の日本政府も似たようなことやってるような…
原爆が落ちたり無条件降伏した程度で、悪い伝統が消え去るわけが無い
@@usejehwikuhehejidjcuruehje あれだけ国が焼かれて治らないってもう日本人の再編成が必要か?
@@カステラ-d1z 良くも悪くも「本土決戦の回避」をした結果だと思う。ドイツは敗戦でユンカーとか、旧ナチ関係者=旧権力者を徹底的に排撃できた。一方、戦後日本の権力者には、旧権力者達がそのままのとかザラにある。日本は「断絶」ではなく「接ぎ木」によって再生した国だから、悪しき風習が残ってしまったのかもしれない。
あやふやな問題をあやふやな統帥の元にあやふやな情報とあやふやな作戦立案に謎の人情論とお得意の敵兵力過小評価が組み合わさって最終的に前線現場の末路が悲惨になるスタイル。
ノモンハンの現場は本当に悲惨過ぎるのでやるせない
この戦いに関する評価は難しいですが日本側のMVPがスターリンだということははっきりしてます。
くっそ皮肉が聞いてて好きwww
アネクドート感あってすき
まあソ連はWW2の主人公国家なので多少はね
8月20日にジューコフ総攻撃 8月23日に独ソ不可侵条約締結
9月1日ドイツがポーランド侵攻
9月15日ノモンハン停戦 9月17日ソ連がポーランド侵攻
要はポーランド分割を控えたソ連は損害不問で日本を叩く必要があったということ。
ノモンハン事件は戦闘に負けても政略で勝てる戦い(勝ったからどうだという結果しかないが)
ソ連の意図を読めていない日本はグダグダ。
大粛清が無くてソ連軍が万全なら多分日本は満州国境地帯を失ってたね
シモヘイヘ・ルーデル閣下・スターリン
ソ連軍に最も恐れられた存在トップ3
ネット上で、「日本はソ連に圧勝した!そのまま続けていればモスクワまで行けてた!」みたいなこと言ってる人達にはこの動画を見て欲しい。
そんなバカ、今でも居るの?
ソ連の投入総戦力は述べ50万以上、日本はほぼ1個師団2万での戦禍だが?
狂った日本軍信仰ですな
10000万歩譲ってモスクワまで行けたとしても、フランス帝国やナチスドイツと同じ末路を辿るだろうしね
@@浅井優也 ソ連版「一撃膺懲論」
学校の授業で戦国時代等々はっきり
言って趣味レベルの事は熱心なのに
近代史をほぼ無視する教育に
大きな問題がある。
近代史を突き詰めると中立性が薄なるから今のままでいいと思う。
@@じゃらおぱーご せめて高校レベルでは近代史メインの歴史教育が為されて当然ではないですかね。
米国と戦争した事を知らない若者がいるのは異常としか思えませんし南京事件みたいな事柄には賛否両方の資料を提示して考察させれば宜しいのではと思料しますがね。
@@nkvd2967
非常に書きにくいんだとは思いますが、戦争があった事すら知らない人がいる事は大問題ですな
Aという見方もあればBという見方もあるって書き方をすればいいと思いますがなあ。
ノモンハン事件後、梅津中将を後任の関東軍司令に据えて【普通の軍隊】とするため綱紀粛正に走らせたり、国民にもわりかし正確に損害公表する辺り陸軍も組織としてヤバいとは思っていたようではありますが。
やらかし具合が論外過ぎてそれどころじゃないんですよね…
どうでもいい話ですが、私の家は辻正信の生家からクルマで数分のところにあって、銅像もたってます。周囲の人曰く、「そんなに悪い人じゃなかった」とのこと。戦後、衆議院議員やってた頃、当時は地元の交通の便が悪かったから自身の力で道路を作らせた、と祖母や父より聞きました。そんな感じで地元での評判は悪くないです。まあ、辻正信の本性を知らんからでしょうが。
辻がボロカスに貶されるようになるのは没後、客観的に彼のやったことが再検証されるようになってからのことですからね。
生前の辻の世評は山本七平が呆れるほど高くて、参議院全国区から立候補した際には一人で70万票近い票を獲得している。
安保闘争の時のふるまいから、左派からも信念の通った一言居士みたいな扱いだったし、「赤い宮様」で有名な三笠宮崇仁親王は彼の熱狂的な信者の一人だった。
最前線視察を頻繁に行ってたせいで第23師団の元兵士の間でも「辻さんは悪くない」と弁護してた人間が結構いてたくらいなので、日本では珍しいタイプの異常なカリスマだったんだと思う。
なに戦後も生き残って国会議員とかやっちゃってんの?としか言えないですね・・・。まじで人として軽蔑しかない。
地元とか選挙となるといい顔をするのはこすい。
そして本当に謙虚な人は自身の銅像なんて求めないしむしろちょっと恥ずかしいとさえ思うだろう。戦時中の言動を見ても分かるが、彼は虚栄心の塊なのだ。
偉くなればなるほど責任を問われなくなって行くという日本の組織の風土はいつ発生したんだろうか。
なんなら、この国は封建制度でやってた時代のがはるかに長いので武家社会や貴族社会はおろかはるか過去からの問題なのかもしれない。
ジューコフの日本軍への評価、確かマッカッサーの副官も同じこと言っていた気が。
日本軍=日本型企業
現場勤務者=現場職〜班長、主任クラス
中級将校=中間管理職
高級将校=役員〜社長もしくは取締役
日本軍を企業に置き換えて見ると今も昔も大して変わりがない事実。
日本人の宿痾かなぁ?
実際、上層部に行くほど責任の所在が分からなくなり現場に負担を強いるってのは変わりませんね・・・
逆に言うと戦前の日本が独伊のファシズム思想に傾いていったのは、その反動のような気もするんですよね。
独裁的に全てを決めるってのは、トップが責任を全て負う体制でもあります。
責任の所在が独裁者本人か、その意を受けた党幹部にハッキリと示されているように見える・・・
日本的な体制の嫌な部分に触れ、それとは逆に見える思想に憧れを持った部分が有るのではないかと。
とはいえ、結局は良くも悪くも根本になる「思想」や「指導者」が欠けていたと思います。
日本のいわゆる「ファシズム」って奴はグダグダに始まり、支離滅裂なまま終了した感じで
極めて「日本的」な気がします。
時に、ドイツは戦争犯罪を「ナチス」というものに押し付けただけと言う意見を聞きます。
それはつまり「ナチスに全てを押し付けることが出来る」体制という事の裏返しに見えますね。
日本では、その日本的な体制ゆえに「戦争責任」ってものの所在は未だに不明確です。
政府組織内部でも、陸海軍や政治家の思惑が複雑に絡んでいます。
陸海軍の部内でも、派閥ごとの抗争なり思想なりが絡みます。
そんな中で責任転嫁や面子に振り回され、タライ回しされ
そして最後は、訳が分からなくなる・・・
そんな状況だからこそ、潔い人は後に美談になったりするんですけどね。
@@shinkakky637
独裁はたいていそうならないようにしていますよ。
絶対王政だと君主無答責ですし、立憲君主も責任は大臣が負います。
ナチスは完全な独裁のようですが、上位者は下位者への責任は負わないが下位者は上位者に服従する義務がある、というトンデモ理論です。ひたすら下位者に犠牲と献身を求めます。
自然に範を取ればむしろそれが常態、自然の摂理であり、弱い下位者が上位者の責任を問える、上位者は下位者に配慮すべきという思想は民主主義、人権主義という人為的制度の腐敗と軟弱さを表しているとして排除していました。
独裁は一般的に独裁者の責任を問えるようには設計されません(世襲の場合の廃位とかも多くは適任かどうかの問題で直接責任を問う形式はとらないです)。独裁とは違う思想が支配したときに、あとから初めて責任が問えるというのがよくあるケースだと思います。
@@ytuni
少し、私の書き方が悪かったようです。
書込みの中で「責任の所在が独裁者本人か、その意を受けた党幹部にハッキリと示されているように見える・・・」と書いた部分が私の真意で、要は「他所(当時の日本)から見ればそう見えていた」という話でしかないと思っています。
実質の面では独裁者が責任を負う構図ではないと分かって書いたつもりだったのですが「独裁的に全てを決めるってのは、トップが責任を全て負う体制でもあります。」なんて断言するような書き方にしてしまったせいで誤解を招いた気がします。
すみませんでした。
旧軍はクソだが、このクソ判断が日本中の至る所で今でも行われてる
満州事変が批判されなすぎる問題もやってほしい
「現地の日本人がひどい目にあってた上に奉天軍閥はなんの対策も取らなかったから」ていう人がいるけど、原因を作ったのは日本の張作霖爆殺事件だろと思う
@@とまちゃん-o9b クソみたいな建前を真に受けるバカがいるかよ…
@@usejehwikuhehejidjcuruehje いるよ。未だにアジアは日本に感謝してる!とか話しますよ彼ら。日本のために頑張った!は理解できるけどなぁ…。
@@usejehwikuhehejidjcuruehje 大東亜共栄圏とか本気で信じてる人たまにいるし……
大東亜政略指導大綱すら知らんからなぁ…
植民地独立戦争で現地人が死ぬ気で戦ったのに最終的に「日本のおかげ」って言われたらキレるわな
旧日本兵も「義勇兵」って扱いだし、日本からは米粒1つも送ってないし()
う~ん、この
いや戦術的にも戦略的にも完敗ですよ。ソ連軍に包囲殲滅されてソ連の主張する国境線から追い出されてますよ。
ソ連からしたら「勝利の為の代償が日本のそれより多かった」ってだけです。
B AKA
@@ゴリラゴリラ-v1s バカはお前 ノモンハンは強攻した攻撃側と守備側の損害が同等 普通に考えて 攻め側の損害が守備側と同等で収まったというのは 守備側の完敗
@@ゴリラゴリラ-v1s
あなたではない
その通り。結局国境ラインはあちらの都合のいいように引かれてしまった。
「失敗の本質」って本に詳しく書かれている通り
ここでの失敗を生かさなかったのは一国の軍隊として終わってるわ
最大の問題点はこれら諸問題が改善されず現代日本にも蔓延し各方面に悪影響をもたらしていること
信賞必罰が出来ない体質だからですよ。軍だけではなく全てにおいてね。
18:20のところで、大粛清って現場指揮官、下士官にも及んでいたのでしょうか。
どちらかというとソ連軍は戦略立案能力は低くなり、粛清されていない下士官や兵卒の活躍が強調されそうな気もするのですがどうなのでしょうか?
下級指揮官ではありませんが、
スターリンの粛清は旅団長や師団長にも"かなり"及んでいたらしいですよ。
半数なんて話も・・・。
ノモンハン事件で批判されるのは戦力の逐次投入と現場指揮官に自決や予備役(事実上のクビ)の責任を取らせて辻などの陸軍大学卒業の参謀は責任に対しては形だけの転属で住んで居て、戦訓を取り入れ無かった事(戦闘機に対しては防弾が無いせいでパイロットが大量に戦死して損害が無視出来なかったので次期戦闘機開発に防弾を考慮した)
今の自衛隊が当時の軍と同じ轍を踏まないと良いんだけど。
今の自衛隊も事なかれ主義が横行してるらしい
泥縄、に尽きるよなぁ。
『何のための戦闘か』『どこまでやるか』がいつも不明瞭。
現代でも省庁や企業でよくある光景だけど…
情報軽視による敵の過小評価と戦力の逐次投入、前線部隊の絶望的奮戦と高級統帥部の無能ぶりと責任放棄、兵站の不備...
正に全てがその後の太平洋戦争の縮図そのものと言っていい戦いでしたね。
今回は触れられませんでしたが後年海軍航空隊がソロモンで直面する航空消耗戦の嚆矢とも言える
ノモンハン航空戦の経過や推移に対する分析や見解も聞いてみたいですね。
ノモンハン後の考察をちゃんと資料化したのに、全く活かさなかった時点でもうね.......
停戦文書調印式の際、ソ連側は大礼服着用に対し、日本側は略綬付きの平常制服だったそうです。儀礼すらも怠る(理解し得ぬ)のが関東軍上層の有様でした。人事的粛清が必要でした。
そりゃ『ソ連側は事前に知っていて用意出来たが、関東軍側はいきなり言われた停戦』だったからだよ。
本国が責任デカすぎて手綱握りたくなくなっちゃうの笑っちゃうんすよね。責任の発生する事柄こそ現地の部隊を調教して手綱握るべきなのでは🤔
やる気の無いのに責任降りかかったらそう思うよ
@@鈴木浩二-x8z そもそもやる気のない奴がトップにつくなって話よ
権力は欲しいけど責任は負いたくないってクズが日本社会には多すぎる
それが今の自衛隊ですよ。中央の命令が無ければ何もできないほど縛りつけが強くなった。
米軍は逆に現場指揮官に権限を与え、その責任はちゃんととってもらう仕組みになってるよ。(ちゃんと機能してるかは別問題)
@@user-konroso アメリカだって現場で勝手に作戦行動行わせる程の権限は与えてない
@@2990117 いえ、交戦規定が定められており、作戦中であれば現場指揮官独自の判断で交戦が可能になります。
優秀な現場兵士がどんなに戦ってもそれは無能な上が作った沼を埋め立ててるだけなんだよな。辻が戦後ものさばってた話とか本当に腹立つ
ソ連の大粛清はなんて愚かな行為だと思っていたが、残った有能な人材は人手不足から邪魔を受けずに上層部につき、
逆に日本は無能な上層部が保身とメンツで有能な現場指揮官を食い潰す。
皮肉過ぎる。
残ったのが有能な人材とは限らなくない?有能でも自分に脅威を与えると錯覚した部下なら誰でも粛清してたと思う
一番ゾッとするのは、動画内容ではなく
「今の日本も同じ」が溢れるコメント欄
@@user-xu2lb4cv6v
マレー沖解説の動画盲信してる人は少ないやろ。
実際コメ欄でめっちゃ指摘されてたし。
ノモンハンの戦訓は戦闘機や対戦車兵器などには生かされたが、日本軍という組織には何も生かされなかったと…
ただ現代の日本の組織でも同様の問題がなかなか改善されないところを見ると、もう国民性の問題なのではって感じはする
わかり難い陸軍の上層部、どこでもありますよね
悲しいかな、対外戦争にはかなり向いていない国民性と言わざるを得ない。平時はいいけどねまだ。
「希望的観測に流れる」「上層部は責任を現場に押し付ける」など、太平洋戦争でも、そのままだな😢
日露戦争でも無理な作戦を立案して、じっくり確実に攻めようとしていた乃木大将に旅順要塞攻略を急がせました。失敗した場合は乃木大将の責任になりました。これは日本軍の伝統です。
上の自己保身のために切り捨てられる現場クラスがとりあえず可哀想
なんだろうな、日本の軍隊って本当に戦争するための組織なのか分からなくなる
実のところ日本の軍隊って、アジアの格下国をイビり倒すのがメインの仕事だったという側面を、見落とすべきではないかなと。
日露戦争ですら、がっぷり四つで組み合った戦争とは言い難い。
@@hkanazawa3214 言いたいこと全部言ってくれた
明治は目標のために組織が作られ、昭和は組織のために目標が作られる
お疲れ様です、大変興味深く視聴しました
「ソ連の方が被害は大きかった」というのは、対ドイツ戦でも同じで、現代のロシアがウクライナで同じ事をしているのを見ると
ロシアの伝統というか、そもそもの戦争というものの捉え方が、かの国では 「そういうもの」 なのなのではなかろうか?と思ってしまいました
自国の方が被害が大きくとも、目的さえ達成すれば 「勝った」 事になるという考え方は
事の成否は究極問題にせず、如何に戦ったかに拘泥する日本人とは真逆
かつての日本が武士が作った政権の悪い面が残っていたのは、少し反省した方がよいのでは…と考えさせれました
「名こそ惜しけれ」 とか…、とりあえず軍上層部、政権上層部は、メンツとか保身とかそういうのをやめて結果だけが重要だと、考えを変えてくれ…と
「察してほしい」とかまるでインパールを見ているようだ。気風を改善できなかったわけだ。
むしろ非難された方が適切だなこりゃ
非難せずに日本は勝ってたって言う人達は、希望的観測を現実と見間違う日本軍的な悪い性質が変わってないことを如実に表してる、高度な皮肉表現やから(バカでなければね)
@@usejehwikuhehejidjcuruehje 何事も自分の過小評価より過大評価の方がやばい事態を引き起こすよね。
@@カステラ-d1z そういうやつを見たら、てめぇの脳は大本営かぁ?って煽る
@@freedom5065 確かに、このコメント欄が良い例だけど日本軍はクソ!で大体結論付けられて、それに対する教訓や対策は無視されてる。
もう、ノモンハン事件は日本とソ連の戦いではなく関東軍という軍閥の私闘っぽくかんじますがね。
広大な草原故に当時はわからなかったようだが、ソ連軍は日本軍陣地丸見えの高台に位置していた。
その結果、砲撃戦で日本軍はめくら撃ちであり、一方的に撃たれる展開だったようだ。
航空隊が敵陣偵察や着弾観測をやればいいようだが、当時の日本軍というのは部隊が違えば敵みたいなもの。
協力は一切なく、航空隊は敵戦闘機を撃墜して自分たちが手柄を立てる事しか考えていなかった。
その点、重要で現場の指揮官にも航空隊は航空隊のために戦争をしているって皮肉られてましたね。
なんというか、相手を過小評価するところが、日本軍の悪いところだよなぁ…
日露戦争で勝ったから変な自信ついてる感じが否めない。
あと、とにかく辻が害悪すぎる。
上は責任を取らない、犠牲と責任を取らされる下、と云う点では過去の帝国陸海軍と現代の日本企業は本質的には変わらないんだな…。
また同じ日本企業でも古くから続く名門企業の旧弊体質と新興企業の若手社長とでも意識の差も歴然としている。
いい意味でも悪い意味でも日本の人事運営や組織マネジメントはそう大した進歩はしてないと云う意味が分かる動画でした。
コメント欄見るとちょっと危ういなと思いました。日本軍非難して気持ちよくなって終わりが多すぎる。非難して進歩的人格を満たして終わりこれが非常に危険。むしろ、ノモンハン事件は誰にでも形を変えて起こりうると自覚し、自分ならどうすると言う教訓、対策を考えるべきと思う。そのためにコメント欄はOPENになっている
日本軍批判は正しいけどそこから学ばないとね
医学を学び始めてからわかったけど起きたことを後からどうこう言うのは簡単。(「後医は名医」と言う言葉があります。)
それは他の分野でも言えることで、
なんでそれが起こったのか?なんで?なんで?をn回繰り返して
どうしたら良かったのか?
その時現実的にできるのはどういったことだったのかを突き詰めていくのが大切なことだと思いました。
同じようなことが会社組織でも起きてるので何が悪くてどこを反省すべきか考えないとしくじり企業になっちゃう
聞こえの良い情報だけ抜き出して「日本軍は強かった」 と
ホルホルしてる動画の米欄よりは
はるかに健全だと思うけどね
@@torakizi7211どっちが健全とかではないよ。どちらも同じこと
辻が悪く言われるのは撤退の際高価値部隊航空砲兵戦車の順で撤退戦場には食料弾薬が尽きかけた負傷兵まるけの歩兵部隊が残された。結局のところ敗戦の責任を戦死した二師団長に押し付けた。その後辻は事態を上手く処理したとして勲章までもらっている。ちなみに辻は戦後民主党から国会議員になってる。
損害が多かろうが目的達成してるなら勝利だし 相手にいくら損害与えてようが負けたら無駄死になんだよ
これ特攻隊も同じな
典型的な精神勝利論法
「何があろうと勝ちゃぁいいんだよ勝ちゃぁ」
ってことだな
コラテラルダメージっすね
勝てば何でも正当化できるけど、失敗すれば一人の犠牲すら批判される
全く同感だけどネトウヨに怒られそう
@@矢羽-o6w 日本を美化た感じでやんわり言えば勝手に気持ちよくなってくれるからへーきへーき、へーきだから(楽観視)
@@矢羽-o6w
犠牲を正当化ってのは、平和主義()なパヨクの方が怒りそうだけどなぁ
当時の大本営と陸軍のミスを引き起こした本質的な問題も、現代社会とあまり変わっていないような気がしますね。
戦術的次元においては優秀だけど、作戦的次元や戦略的次元においてはてんでダメだなあ…
旧陸軍の厄介なところは
旧海軍に比して内政(というか治安)により多く関与出来る立場にあるが故に
人事も作戦判断も体面主義に偏り過ぎたことにあるように見えます
もっとも
そこは徴兵制の本質的な弊害でもあり
そもそも陸軍というのは空軍や海軍に較べて閉鎖的になるのは万国共通なので
「陸軍の限界」というべきかも知れません
@@ゆっ-f5v 割合が全然違うよ
「まず結果」という欧州文化は戦争において残酷なほど合理的に作用する
日本軍上層部や将校クラスの動きや待遇と比較するとそれが顕著に表れる
停戦後、交渉の為にやってきたソビエト軍の交渉官は礼服を着てやりとりしたという。
これに対して日本軍は軍服そのままで対応して、記した者はとても恥ずかしかったという。
礼服を着てくる辺りに余裕があり、精神的にソビエト側が勝っていたのだ。
実は日本軍側が勝っていた、引き分けだった、なんてのは絵空事に近い。
投稿お疲れ様です
大粛清は日本軍こそやるべきだったな。
あのスターリンのように!!!
でもそれしたら無能しかいなくなる可能性あるで
安彦良和の漫画「虹色のトロツキー」ですが、本来は満州国の歴史を描く大河ロマンになるはずだったのが、ノモンハンまで描いたところで手に負えないと終わらしてしまったそうだ。
停戦後に箝口令を敷いたり指揮官に自決を強いた戦闘を勝ったとか言い張るのを無理話と呼ぶ
つまりは戦闘を主導したエリート軍人たちの責任回避があり、そのメンバーが後日の大戦で何をやったのか
だからノモンハンは帝国滅亡の最初のシグナルと見なされるから批判されるのだ
戦後物量とテクノロジーについては反省はなされたが人の使い方は何の反省もなされず、
日本の組織では同じミスが繰り返されているんだな。
樋口季一郎閣下も停戦努力を主張し続けていたと言いますね。日中戦といいこのノモンハンといい、ただでさえ苦しいはずの戦略情報で何故わざわざ貴重な人員と時間と金を無駄にするのか理解に苦しみます。
もしノモンハンや日中戦争に勝っていて北進論を進めていてもシベリアやヨーロッパから上陸した連合国軍隊にボコられて負けてたでしょう
今も政府がやることは変わらないな。危機関連、例外事例で日本政府と関わると無能さがよくわかる。日常業務の運用との落差はきつすぎる。
ラジオ楽しく聞いております、還暦前の男性です。長い入院中でスマホで見ております。下2行の解説は小さくて見えません。私の年代は老眼でみな同じ感想を抱いているかもしれません。アップ楽しみに拝聴します。
上層部が学ばない、忖度しあって相互に保身しまくり現場が泣く
企業でも軍でも政治でも役務でもそんなんばっかだな
農耕民族的思考とはいえ酷すぎる
正確な情報に耳をふさぎ、希望的観測に頼るのって東日本大震災の原発事故の時と全く同じだな。
他人の話を聞かずにイラついて大声上げて、自分の見栄のためにヘリで視察して現場の作業を止めるとか、3ヶ月前に電源喪失を想定した訓練の内容も忘れるイカレた奴がトップでしたからね
日本軍は本当に本質が見極められない組織です。経理からみた日本陸軍という本がありますが、その中でノモンハン事件後計力を再編するにあたり提出された資料を経理部が受け取ったところ全く装備の近代化が図られてないことに驚き、失敗しても正面装備だけにこだわる頭の固さを憂いたとのことです。
いくら最新の兵器を揃えても、社会の構造や組織の性格が殆ど変わっていない以上、こんな国を「普通の国」にするのはあまりにも危険でしょう。
周辺国にとっても、そして日本自体の未来にとっても
現場の人間は本当に気の毒、4倍の兵力相手によく善戦したよ
なお5年後のソ連対日参戦ではソ連機甲戦力相手に地獄の撤退戦を強いられる模様
このおかげで、関東軍の兵力の三倍以上を集結させるためにソ連の参戦が遅れたようです。
ノモンハンでの失敗が活かされる事も無く
むしろ拡大再生産される事になった
辻は、8月15日の敗戦祈念日に腹を切りませんでした。
今も変わって無いところを見ると国民性なんだろうなあ。。。
とりあえず、失敗事例を分析しただけで「人格攻撃だ!」とか怒り出す狂人をシベリア送りにすべし。
なんというか、日本に住んでたら何度となく目にする、日本の悪癖の詰め合わせ過ぎて目眩がする。
私の親戚の叔父は速射砲中隊の少尉で参戦し中隊は壊滅近い損害を受け叔父は右足を失い
金鵄勲章を受けましたが敗戦後程なくして三十歳代で戦友の所へ行くと言って自殺しました。
なんだ、引き分けだのの話は嘘でやっぱり日本軍の負けだったんですね。
引き分けだろ。こいつの動画が変
@@ゴリラゴリラ-v1s
紛争の目的は国境ラインをどこに制定するか?なんだからよく言っても人的損害は痛み分け、ソ連の都合のいいところに国境引かれたんだから戦略的には敗北で何ら問題ないよ。
もっと負けて満州国や中国の日本占領地域を大きくソ連が占領していたら、陸軍の発言力は弱まるだろうしアメリカも開戦理由が薄れて太平洋戦争は起こらなかったかも…
無理海軍は絶対にアメリカと戦争をする、そうしないと組織が守れないから。
軍縮条約を蹴った段階で海軍はアメリカとの戦争が不可避になった。
関東軍は戦果は拡げている一方で事前の勝ち方や戦闘の終わらせ方は考えてない。
単に幹部の面子と報復にのみ固執しているように見えます。
幾ら戦果を挙げてもこれでは勝てない。
日本軍→大体辻が悪い
ソ連軍→ほぼスターリンが悪い
戦果で上回ったって喜ぶのが日本組織の駄目な所だろうな、
どういった戦略上の目標を達成するのか、どの位の損害や消費なら容認されるのか、
結果、戦略上の目標がどの位達成され、どの程度の損耗したのかで評価しないと駄目なのに
目先の局地的戦果ばかりに目が行く日本の組織
同感です、損害を勝敗の定規にしたら、独ソ戦の勝者が入れ替わりますね
@@hfujiwara8935 日露戦争もそうだろ。ロシア軍よりも日本軍の方の損害が多かった。
字幕が23師団
音声が32師団になってます
中国に攻められた時、自衛隊はこんなふうに動いてしまうのか?やはり、決定力と作戦の精密性が必須
まず、今の政治家トップがいざと言う時に発砲許可を出せるのかどうかすら不安な部分はある……。我が身可愛さで決断できるのかどうか
まあでもお互いの戦車が両方紙装甲なもんで当てたもんガチなのは草なんだよなぁ
そんで結構日本陸軍も学習はしてるんですよね。
そしてソ連の装甲車の溶接技術が未熟で装甲板同士に隙間があり火炎瓶がそれなりに有効だったのはマジなんですかね?
そんでソ連高級将校を60%粛清はやりすぎだろ…
ソ連戦車の損失原因のほとんどは速射砲と野砲によるもので、火炎瓶はそこまで脅威ではなかったようです。
ただ、決して無意味だったわけではなく、うまく炎上させれば修理不能なまで破壊できたそうです。
それが「壮挙」だとして評価した人物がなんとアドルフ・ヒトラー。
彼は1945年2月にマルチン・ボルマンに赤軍大粛清について「遺言」の形で述べてます。
「1937年にスターリンがトハチェスキー以下、3万人以上の当てにならない軍人達を粛清したのは正しい行いだった」と。
普通人から見れば異常な行いも、独裁者から見れば、同じ独裁者が見る風景画が見えたから評価したかも知れません。
参戦車両で一番装甲厚いのがチハ戦車という衝撃。たった数両しかなかったが。
九五式軽戦車の37mm砲だと大体500~700mからソ連戦車の正面装甲を貫通できたとか。それでも格上のソ連戦車相手になんとか戦えてたのは、雷雨の中大規模な戦車夜襲攻撃を仕掛けてソ連陣地を蹂躙したなんて戦例もある程に個人技量と連携で勝っていたからでしょうね。
火炎瓶は、ソ連戦車はガソリンエンジンだから燃えやすかった、ともよく聞きます。
@@rgm6377 チハは当時としては最新鋭かつ世界的に見てもかなり優秀な部類の歩兵戦車だったからね
チハが低火力、紙装甲と揶揄されるのは、その時の性能のまま二次大戦で恐竜的進化を遂げてしまった欧米の戦車とやり合ってしまったから
その紙すらまともにぶち抜けない紙鉄砲が日本軍の戦車です。
現実の情報より自分の希望的観測を基に作戦を実施してしまう。ガダルカナルもインパールもレイテも希望的観測の敵兵力判断から作戦実行し悲惨な事態になった。今の岸田政権は、現実が見えているのか疑問で恐ろしい、台湾有事や尖閣や国際状況を感じていない様な気がする。
日露の時の陸軍も同じですよ。
wikiの勝敗を見てみると
ソ連軍の勝利、ただしソ連軍の損害の方が多い
勝敗にこの但し書きは不要じゃないかな
それがですね
日本軍って包囲殲滅寸前の状態で壊滅状態だった割に損害が少なすぎるんですよ
不自然なぐらいに
そしてノモンハン戦後に行われた証拠隠滅
国内で全く報道されなかった事実
書類改竄…うっ頭が
独ソ戦はソ連の勝利。ただしソ連軍の損害の方が大きい。って言う奴はなんで居ないんや?
日露戦争は日本の戦略的勝利。ただし日本軍の方が損害が大きい。も考えないとなぁ…
@@usejehwikuhehejidjcuruehje そんなのいっぱいおるで 再生数が数十万いくような第二次大戦での戦死者比較みたいな動画では日本海外問わずそんなコメントは結構見る
@@カニスもつ鍋 あれ見る度萎える
そら戦後、現代のプロパガンダに使われたからな
「進歩的ソ連軍は侵略者を軽く蹴散らしました」ってな
越境に関してはまだプロパガンダが浸透してるやろ
清朝のとき引いた国境線をソ連側が一方的に破棄して国境を進めていたって知られてないのと違うか
まだ辻が越境したとか嘘が横行してないけ
半藤一利先生の「ノモンハンの夏」(文春文庫)も名著です。文体で先生の怒りがここまで見えた本は初めてでした。
日本軍ってとりあえず撃ってから考えてるよね・・・考えてから撃とうよ・・・というか撃たなくていい場面もあるでしょ・・・
味方の損害は目に見えてすぐに分かるが敵の損害は目に見えづらい。
戦後における敵の損害の大きさが分かり、あの貧弱な装備でも敢闘精神だけで
あれだけ戦い抜いた事は事実を知れば戦術的には負けてはいなかったといえるでしょう。
だから前線で戦った将兵を罰する必要はなかったし、戦術戦略的判断能力すら無かった
関東軍上層部の脳タリンの救いがたさだけが目立った戦いでした。
陸軍はもうすでに腐りきっていたということでしょう。
「そりゃ敗戦しますよ」に尽きるね。
冨永恭次の後に辻政信が紹介される本があり、意味深長と思えて納得がいきました。
司馬遼太郎先生がノモンハンの事を本にしようとして調べたら日本陸軍のあまりの酷さに嫌になって執筆するのをやめた程
ノモンハン事件で唯一生き延びた須見新一郎連隊長をモデルにしようとして、本人から絶縁状送られたというのも理由だそうです。
元参謀本部の瀬島龍三と司馬遼太郎とが和やかに対談していたことが絶縁に至った理由と言われているので相当な憎悪があったんでしょう…。
@@tuwabuki08 それは知らんかった
@@keyyou3478
上の方が書いておられるようにほんとは須美さんをモデルにできた。
引退後須美氏は温泉宿をやっており司馬さんは泊まりに行ったり遊びに行ったりして最初は関係も良好だった。しかし、元中央参謀と仲良さそうに歓談してるインタビューが出てしまって須美氏の信頼はゼロになり最後には絶縁状叩きつけられて取材内容も使用禁止になってしまった。
まあ須美氏も100%正しいというわけではないけど、元々軍中央や参謀に不信感を持ってた人なので完全に踏んではならぬ尾を踏んでしまった。
あと司馬先生には悪いけど、先生の戦場描写や兵器知識については後世の研究者や歴史作家からかなり間違いが多いと指摘があるので先生の作品を読むときは注意がかなり必要。
4:11辻の判断は常識の範囲のようだけど
清朝時代の国境を日本軍は踏襲していたが
ソ連軍が侵攻した場合、その線が戦術的に戦線維持に最適とは限らない
現場に柔軟な権限を与えないと拡大しつつあるソ連の侵攻を防げないのでは