วีดีโอ

ドッグファイトの由来が知れた

ZとかVって、面白いけど嫌い。嫌いだけど、観てしまう。 そんな印象。

普通に涙がでそうになった…

この回の動画を待ってた。 この回はV全体で１番印象に残ってるわ。

行間を埋める後付けを取り上げた後で予定調和をぶん投げる。

マラサイはスパロボα外伝の１話のティターンズ兵（モブ）が乗ってくるので、代表的なんよなあ 16:42 ここから心にくる

大きなガラクタとなった サグラダ・ファミリアの下で、 ギロチン台が置かれ、殺し合いをする。 我々が望んだ、宇宙世紀はどこへいった？

Vガンダムは「家に帰る物語」とのことでしたね 印象的な「家」の物語がいくつも表れたこの作品で、ファラの「もともと家などない」という発言は気になります ここからは妄想も入ります 「一緒に暮らせる仲間がいるのはいいもんだ」という台詞から推測すると、おそらくファラは孤児か、早いうちに家族と死別したものだと思います 「家がない」というのは「好きになれない、親しめない」という比喩ではなく、文字通りのこと。 それなのに「ギロチンの家系」という役割だけがついて回る。 普通子供は、名前を始めとして親から思い出や愛情など色々な贈り物を受け取るものですが ファラがもらったのは名前と、「ギロチンのファラ」という忌まわしい二つ名だけ。 でも同時にギロチンは彼女のアイデンティティでもあった 命を脅かす道具をアイデンティティにしていた(それしかできない？)ファラには、対極に位置する生まれ来る命が自らを脅かし、糾弾するものとして映る。 そしてそれが命取りになった 死に際を除けば、彼女はギロチンという家にずっと縛られていた。 ファラは「家」を呪縛という角度で描いたキャラだったのでは？と考えてます 彼女は……「家に殺された」のかもしれない？

ギロチンを扱う側の苦悩。まるでサンソン一族のようだ。 ※こちらはむしろギロチンが使われるようになる前からの人物なのでよりエグい。

潜水艇の意味の解説、ありがとうございました。動画と関係ないですが、ウッソがモニターに鏡を貼り付け、後ろを確認しているところがありましたが、どう考えますか。Ｚの頃は後ろの敵を前に写しだしていたので、技術の低下、リガミリティアにその技術がない、全天視界モニターへの富野の抵抗など考えてますが、どれも根拠がなく疑問に思っています。

5:00 解説聴いててなんか既視感あるなと思ったけど、この回は未来少年コナン のオマージュてんこ盛りなんかも？

武器屋のお姉さんすこ

謎は謎のまま回収されない伏線・・・・ 聖闘士星矢で有名な車田正美先生の「リングにかけろ」を読むとスゴイですよｗ 必殺パンチの秘密はだいたい「ま、まさか、あの・・・・」だけで解明されませんｗ アレはアレで味というか風情があって良いものです

MSの破片が漁礁になるってこの話でしたか。うろ覚えになってました。 監督の視線の話、Vの次のTVシリーズのブレンパワードは海上・海中が主な舞台で、その次の∀は物語のおよそ3/4が地球上の物語で納得しました。

Ｖガン面白いなぁ。 おもしろ案件ｗ

この動画視聴中に、閃いたんすけど、ニコルは潜水艇の中での戦闘中に亡くなられたんかもな ロブ爺さんは、溺〇したニコルに息をさせてやりたかったから、潜水艇の上のハッチを開けて、水中でなく、息ができる場所に、外向きに開放を感じられるように

ニコルうううううううううなタイトルなのに一切触れられないニコルさん（没年15）チェーホフのニコル

この話は前半で一番好きだった。富野監督の矛盾そのものを作風にするのは一番Vガンダムが出てると感じました。

私は観測用ブイだとばっかり思ってましたが、改めてみると潜水艇ですな。 ファラの素に近い為人と後の伏線を撒きつつ、ロブじいさんの抱えた痛々しい後悔をさらっと描く。このさらっとしたところが上手いですな。全部説明してくれないからこそ画で考えるように出来ている。

ジェリドは百歩譲ってまだいいよ、個性と思えば 残りはなんだよ

ロブ爺さんの言動やニコルの写真からその本心を考察する、まさに本チャンネルならではの醍醐味ですなあ。ロブ爺さんといい∀のアニス婆さんといい、こういう変な老人が出てくると富野アニメはいい味が染みます。やっぱり名作劇場の経験なのかな。

何言ってんだ？ニコルは32回くらい死んでいるだろ！？あ、種の話じゃないのか。

いつかは∀ガンダムの解説もやって欲しい

謎は謎のままの方が美しい……

どうでもいい話ですがフｱラのスーツ姿とパブでのやりととりも気に入ってます。図書館で寝入っているのも。

ファラさんは後半のイメージとかが強いけどこの回では子どもにはやさしい。数少ないファラさんの良心が見られるんですよね🥹

「武器・・・」あーフィクションとしては面白かったですねーなつかしい

武器屋のおねえさんのBGMだと思ったらソースが武器屋のおねえさんだったw

武器屋のおねえさんのパートでBGMも合わせてあるのにニヤッとした

ガラクタが宝の山ってのは未来少年コナンでもありました。 リアルでも古いケータイを集めてレアメタルを回収するなんて時代になってますものね。

通算34回死んだピアノ少年ではないぞ！！

F子NTR同人誌キボンヌ

4:10ショッ○ー的に見えるのは私だけ？？

宇宙世紀における「中世」って20世紀くらいを指す言葉なので(ヒトラーの尻尾発言から)、同性愛が即処刑とまではいかないんじゃないかな……まあ現実のアメリカでも20世紀半ばまで違法ではありましたが。

この回の予告で「綺麗な女性を見ると、ウッソはすぐ幸せになってしまいます」ってプチ嫉妬するシャクティが可愛かったです笑 しかし蓋を開ければそんなシーンはなく、代わりに待っていたのはかわいそうなお爺さん…😭

これがだいしゅきホールドってやつですか。ジェリド

この回はVガンダムにならないな、珍しいな、となんとなく考えていたのですが、 この解説を観て ロブ爺さんの話で、 ロブ爺さんの前でウッソをガンダムに乗せたくなかったんじゃないか？と思いました。 うまく言語化できないのですが…

冷やかしみたいな軽い気持ちで見始めたのに…なんか泣かされちゃったな すごく素敵な構成の動画で、Vガンと富野監督がもっと好きになりました

人生は物語のように綺麗に首尾整うものではない、だからよく整った物語は、よくできた夢のように人を惹き付ける。けれど現実と同じように、整わず、まとまらず、解決が見出されない物語は、触れるものに複雑な感情を与え、心に棘を残す。フィクションとしてどちらが上とか言う話ではないのですが、富野監督の作家としての部分は、意図して後者を志しているように見えますよね。ただ、商業作品を手掛ける「さばき屋」としては、「割とよくできた消費物」になれていない点をネガティブに語ってみせたりとかで、発言のたびに「どういう意図で言ってるんだろう」と勘繰らせるところがあったりｗ 真摯に作劇と向かい合う人は、自分自身の抱えてきた葛藤やコンプレックス（ここでは原義の「複合観念」で）作品に投影せずにはいられないものでしょうが、一方で必ずしも、それによって自身の思いを解決しようというわけでもないですよね。セルフセラピーをしているわけじゃない、解決されないままの感情をあえて受け手に投げかけ、どう受け止めるかはお好きに、と、答えを作らないまま曝け出す。戦争について、人の作る社会の在り方について、確固たる考えをもって強い言葉で語っている印象が強い富野監督ですが、本当に主義主張だけの人であれば劇作者ではなく活動家方面に行き着く気もするので、きっとその言葉を鵜呑みにされることについては否定的なスタンスをお持ちなのでしょうね。それぞれで考えなきゃ意味ないよ、と。 …うーん、今回いつにもまして文意がまとまってない…でも、なんかこんな感じのことを考えさせられながらVガン視聴の記憶を振り返ってますｗ

60代…いや、ロブ爺さんの見た目は若くても75歳くらいだと思います(指の痩せ方とか)。 メタ的に当時の日本は戦後48年。当時の宇宙世紀年表的には、劇中の48年前はマフティー動乱。これは熱い。 けどそれで息子が戦没したのなら、どんなに若く見積ってもロブ爺さんは80代半ば以上という計算になり、今度は若すぎる見た目と合わない。息子とは10代で別れた？ 爺さんの口調だと息子は能動的に戦争に行ったと読める(家族でアデレードでバカンス中に巻き込まれた可能性も微レ存)けど、所属した組織が連邦ではなくゲリラ側だとすれば、ティーンで戦場にいたことの辻褄は合うかもしれない。 やっぱり謎。そんな余韻もひっくるめて作話が巧い。 情報量が膨大なのに分かりにくいことは1つも無くて、不思議さと怪しさと怖さと温かさと、緊張と弛緩と哀しみの感情を交互に掻き立てながら1点に収束していく流れは視聴というより「体験」。逆シャアやF91のように何度も視聴したわけでないのに、場面場面の登場人物たちの仕草や表情や情景が鮮明に思い出せる。 「スージィ逃げて！」の緊迫した場面からパフェをご馳走になって和んだり、ファラの複雑な胸中が吐露されたりするのは子供心にも迫るものがあった。 たった1話の出来事だったのか。戦闘機しか登場しないなんて、当時から今まで全然気にしたことがなかった。控えめに言って神回。ロブ爺さんR.I.P.。 （編集詳細：改行追加）

タイトルがSEEDネタに見せて、一言も触れないストイックさが好きです。おじいさんが「海の家」の中に死んだ子供の写真を貼っているというのは、生まれ変わりを願っていそうです。 これから映画見てきます！

ギロチンが即死するかどうかについては、研究されています 当時、即死に疑問を持った研究者が、自身がギロチンにかけられることになった時に 弟子に「ギロチン後の自分の頭をよく観察するように」と指示していました そして、実際に弟子が落ちた首を観察していると 2〜3回、瞬きをしたのです その間、研究者は意識があり、自らの意思で瞬きをしていたことになります 今では、この現象か根拠のあることと法医学としても立証されているそうです 視聴が遅れててやっと見れたので、コメントも遅れました どなたか別の方がコメントしていたらすみません

チェーホフの銃はネットミーム化していて度々ドヤ顔で言ってる人いますけど自分にとってはOPと「再会母よ」以来度々でてくるけど発砲しない「アムロの銃」のほうが気になるのですよね。あれがカツの手に渡った頃は「Ζはカツが第三の主人公なのか」と思ったものですが・・ｗおそらく同じものではないでしょうけど、逆シャアのクェスもアムロから銃を奪ってシャアのもとに行きましたけど結果はああなので、案外呪いのアイテムなのかもしれない・・というかあれもやはり兵器や戦争のメタファなのでしょうね。しかし浅層と富野という死神からアムロが2度も逃れたのは、安易に抜かない、発砲しない自制心の賜物だったのかもしれません。 Vガン全然関係ない話が長くなってしまいましたが、正直当時はこの回はあんまりピンと来なかったんですけど、どちらかというとファラとメッチェにキシリアとマクベを連想して、メッチェ専用騎士MSが出るのかとかちょっと期待していたのでした（能天気）そしてそれはロックパイとガイトラッシュまでお預けに。 あとバルセロナオリンピックでサグラダファミリアを見て「ああここかあ」となった記憶。 今では宇宙世紀そのものがサグラダファミリア化していますね（有給取ってまでGQuuuuuuX見に行くカモの感想）

更新、お疲れ様です。 阪神淡路大震災から30年。この回は観るのが辛いですね。 偶々1月17日に拝見してますので余計に。ロブ爺さんは あの日から生き恥を晒し続けている私の様に思えて...。 家庭を顧みなかった父親への思いと相俟って感情移入は 半端無い回です。 富野由悠季展を観に行って、真っ先に父親への複雑な 思いを感じさせる潜水服が目に入り、驚かされました。 アレを観て直ぐにVガンのこの回を思い出しました。 海中に沈んだ船が魚の住処になるのをコロニーって 言っていた様な記憶がありますがアヤフヤです...。 二コルは戦争でタヒんでいった子供の象徴。素晴らしい 解釈です。正にそうなんでしょうね。この回を良く挟み 込んだなぁって思います。 新作ガンダムの映画の封切が30年目の1月17日とは...。 富野監督なら避けて下さったでしょう。ただ、新しい 世代の方達は気にせず観に行って欲しい。伝えるべき日に 伝えるのは子供達ではない。我々、ロブ達の仕事ですから。

ロブ爺さんの「今日は死なせない」発言を聴いたらHUNTER×HUNTERの「また守れなかった」って台詞が浮かびました。 記憶が混乱していても行動によってその人の「芯」が浮き彫りになる、身内に認知症の患者が居るとリアルに感じざるを得ません。 あと、今回の企業案件に興味津々です♪

パパさんとカテジナさんの肌の色。 そもそも血の繋がりがあったのかな。 パパさんもそれを知っていながらカテジナさんを愛そうとしていたのなら…

だから「「あなた」は何をしてくださるの？」ってなるのか

ロブ爺さんの話、当時リアルタイムで見ていたんですが、スージィのパフェとラストの潜水艇の写真をなんとなしに覚えていたんですよ。 今こうして見てみると、なんとなくククルスドアンの島にも似たテーマ性があったんだなと思わされました。

MSに例えるとガブスレイって意味わかりませんwww Vガンダムってホント∀ガンダムに繋がっていくようなエピソードが多いんですよね これらが牛を運ぶガンダム、洗濯できるガンダム、核兵器で人を救ってみせるガンダムに 繋がっていくと思うと感慨深く思えてきますね

「戦いのケリもついたようだわ…君が勝ったの。でもあたしはクロノクルを愛してしまったから、君と抱き合う事はできない。だから殺してちょうだい。 どうしようもないでしょう？！ こうまで君と戦ってきたあたしが、クロノクルのところに行くしかないのよ。だったら潔く君の手で、このあたしを…」 カテジナがウッソを刺す前のセリフ。 彼女について考えた後では、このセリフも全てが嘘っぱちというわけではなかったのかもしれないと、そう思います。 たとえ彼女自身は嘘だと認識していても。 「抱き合う」というのは、おそらく文字通りの物理的なことではないのでしょう。 彼女の精神状態がああだったから攻撃的な表現になってしまっただけで、「甘いよね」というのもおそらくは……