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始まったばかりの頃は敵の呼称がベスパ、イエロージャケット、ザンスカールと複数あるので困りました
ザンスカール=国ベスパ=ザンスカール軍イエロージャケット=ベスパの特殊部隊コレを視聴メインターゲットの子どもの読解力で序盤のうちに理解するのは中々難しいですよね。
似たような傾向はブレンパワードとかターンエーとかでもあって、Gレコはもう誰もが「こんなの理解できない」って総スカンだったわけですよね一つのセンテンスに説明がない固有名詞が3つも4つもあったら、人間の脳は理解を拒否するんです。残りの文章もカットしてしまう。こんなの脚本家でもいいし、周りのスタッフがちょっと注意すればいい話なのに、そういうのを受け付けないくらい富野監督が歳を取ったのか、周りが言い出せないくらい偉くなったのか
金曜日夕方5時放送の子供向け番組でも戦争を取り上げる以上誤魔化したりしない富野監督が子供達に真摯に向かい合っていると言う事
第一話冒頭が『クロノクルのゾロに怯え両親に助けを求めるウッソ』から始まるあたりほんとクソ真面目に作ってますよね
@@伴之進父さん 母さん助けてよ母さんは子供心にあ、結局親なんだなという心理になりました。
間違っても「よォ!オレ ウッソ・エヴィンってゆーんだ!!ヨロシクな!!」なんて言わないw
Vガンダム面白すぎて一気見しちゃいました特にカテジナはわからなかった部分もあったので2時間特集が楽しみすぎます
ハゲ「それは分かるはずないよ。カテジナはもともと何も考えてない女だから」
私もまだわからないところがたくさんあるので、じっくり考えますね。面白い動画になるよう頑張ります!
引用されるシャクティのカットが全部かわいい
旧キットの1/100Vガンは個人的にあの時代の傑作キットだと思っています。変形前後でほとんど破綻していないプロポーション、可動もそこそこいいですから。HGUCのキットだと、小さすぎて食玩みたいで作りにくいんですよ。やっぱり、F91以降のガンプラは1/100がベストサイズだと思います。
頑張って完成させます!!
有名声優さんのモブ役時代の個性が確立されてない演技からしか得られない栄養がありますね子供の頃見てたとき、戦争の悲惨さはわかったのですが具体的な被害について知識の欠如から想像できなかったのですが今見るととんでもねー話ですねこの時代、時間帯的にもガンダムを大人が見ると想定してないだろうことを考えると容赦ねぇ話ですな
ザンスカールという明白な悪に抵抗するのに、リガ・ミリティアはどこまでやっていいのかという問いは、今だからこそ考えないといけないもののように思えます。3話の時点だとカテジナさんがベスパの空爆を非難し、ウッソが戦うことを評価しているのが面白いですね。
いやー、そこを語ると長くなるんですが、果たしてザンスカールを完全な悪と呼んで良いのか?というところが、実は今度用意しているカテジナ論の重要なファクターになります。しかしそれは一旦置くとしてご指摘はごもっともです。国家民族存亡の危機とあらば子供も戦場に駆り立て不法行為も許されるのだ、と言ってよいのか(リガ・ミリティアはかなりあれこれ脱法行為してますからね)。リアリスト的な発想が必要になりますね。
@@Limo_hrih カテジナ特集、楽しみにしています。
ゾロの大河原先生のテストキットは昔のガンプラの本に載っていたような気がします。2000年代の子供向けの本だったような…Vガンダムは現在のロボット魂の前進のMS IN ポケットが発売され、ガンプラよりもそっちをねだり、ゾロも買ってもらった気がします。ゾロはサイド2のサナリィが作ったザンスカール製前期のせいか、スタイルがヒロイックで首を変えればそのままガンダムにできそうなフォルムなんですよね。(バウみたい)ビームローターの音がそのまま空襲の前触れで怯えるスージーの描写等、設定の整合性と設定によるドラマ展開はVガンダムの丁寧な心理描写であり、子供ながら印象に残る描写でした。ということで、バンダイさん、ゾロのキット、『販売して下さい!』
MS IN ポケットありましたね! 1つくらいしか持ってなかったけど、あれも低年齢層を開拓しようという努力だったのかもしれません。プラモもまだ作れない子らもターゲットにしつつ、アイテムとしてはずっしりして満足感が高いからもう少し上の世代にもリーチする。あれも今プレミアでしょうなぁ……。
当時のバンダイがゾロをプラモのラインナップに入れなかったのは謎だなぁ
HGUCでも入ってないんですよねぇ・・・
食玩のゾロ持ってました・・・今そんなプレ値が!?怖ッ!!これとかMSinポケットという玩具シリーズでゾロとかSFSのセッターが出てたりとガンプラ以外の展開を模索してた時代なんでしょうね
そのゾロとセッターありますわ当時プラモより高くてね、、、😭
Vガンダムの戦闘シーンは本当に凝っていて面白いですよね。戦闘シーンについては絵コンテ・演出に注目されると色々見えてくると思いますきちんと検証していないですが人によって演出の癖みたいなのはあるかもしれません
人間の嫌なところから目を逸らさずに正面から向き合う富野監督の姿勢はかっこいいし、誠実さを感じますコミックボンボンのオリジナルガンダムのふざけた子どもの応募にも本気でお説教してましたし根本的にマジメな人なんでしょう
何で人型なんだ、何で白兵戦なんだ、何で子供が操縦出来るんだ。玩具CMのデタラメさの全てに説得力を用意する御大の生真面目さに敬服です
地獄の黙示録はたぶん、富野さんかなり意識してると思うんですよ。∀の劇場版の時にあれのリマスター版も劇場公開されてて「あっちには負けないぞ」みたいなことも言ってましたし。戦争の残酷さとか参考にしたのかも。紹介された声優陣はみんなガンダム直撃世代だから現場でのテンション高かったでしょうねえw 関さんはデビューがガンダムになった阪口さんを羨ましがってましたし。
∀は地獄の黙示録をライバル視するような作品じゃなかろうに(笑)。そんなとこにまで噛みつかんでも……。ホント面白い人ですなあ!
小説版でも入念に描写される重要回『人類の9/10を抹殺しろと命令されればこうもなろう』ゾロのデザインは本当に良いですよね量産機を解っている変形してしまえば誰もMSとは思わないところも秀逸ファラは本当に良いキャラだよなぁ最後まで愛されてる
ほんとに変形のクオリティ高いんですよね。きちんと戦闘ヘリの形してる! ……下半身は下半身がそのまま飛んでるような形態ですが(笑)。余計にキットが欲しくなります。
当時の旧ユーゴ内戦が快楽殺人だったと考えたくないですが…、でも否定できない面があったのも事実です。「民族浄化」とは殺人だけではない、あらゆる暴力(ここでは書けないほどの)を正当化するロジックともなってしまいました。加え、うp主さんの暴力の娯楽化というご指摘にもすごく共感できます。で、Vガンでそれを反映?…すこやかなガンダムはどこ行ったww
あるいは殺人という極限行為をなすためには、快楽とは言わずとも何がしかのアドレナリン・ハイ(Vガンダムサントラの曲名にもあったはず)が必要なのかもしれませんね。まともな精神状態では到底飲み込めませんから……。
個人的にはアムリットサル事件とか思い出しました。ゾロの本当の使い方怖すぎなんですが、歴史上実際にこういうことはいくらでも起きてきたことだっていうのがまた・・。しかし子供向けのものでも逃げずにちゃんと描こうとしているところ、ホント信頼できます。
アムリットサル事件! ありましたね……。東京大空襲もそうだったという書き込みもありましたが、人間の歴史で複数当てはまるというのは悲しい感じがしますねえ……。
ゾロの食玩を持ってました。飛行中のビームシールドを頭の上に構えるポーズができなかった思い出があります。
3:37 の大河原邦男氏による可変ガンダム(ゾロの原型)模型は『コミックボンボン緊急増刊 機動戦士Vガンダム特集号』に掲載されていました
あー!! そうでした!! 国会図書館で見ました。そしてコピーはし忘れた……(他の雑誌にも載ってるだろうと思ってしまった)。ありがとうございます!
余計な一言ですが、99年刊行のガンダムプラモパーフェクトコレクションにも載っていたと思います。子供心に痺れた記憶がありましたね…
ザンスカールのモビルスーツは土偶にそっくり、この物語に重要な宗教と女性を表した存在のように見える
埴輪顔のジャベリンと土偶VS埴輪やってるのよね古代日本が舞台のファンタジーロボアニメみたいだ
遮光器土偶だからシャッコー、わかりやすい
ウーイッグ爆撃の次の回あたりで黒焦げ死体が積まれてるシーンあったり病んでた御大の黒さ極まってるんよな
ほんとゾロ凄いよなぁ。ちゃんとヘリになってるしMS単体で爆撃ってのも新しい没案のデザインも素晴らしいから新作の敵メカで再利用しても使えそうなレベル
でもこの、単体で高速展開、対地攻撃をから最後は地上戦で制圧まで行う兵器って、最初じゃないんですよね。そう、VF-1が・・・。
リガミリティア側の体制が整ってVガンやガンイージ―が出てくるまでは型遅れかつ練度の低い連邦MS部隊相手ならゾロで十分なのよね後のアインラッドもだけど、ザンスカールが終始戦場で優位だったのは展開力や対人対陣地制圧力の高さも大きいと思う
子安氏はF91でもドワイトの役やってるし折笠さんはドロシー(良)をやってるんよね
子安さんは「ナイトガンダム物語」の戦士ガンキャノン役もやってましたね。
マチスワーカーのゾロもカッコよかったですね。
ゾロ改というそうです!
ハンティングとはすこやかですなあ。ゾロにそんな意味があったとは。当時ガシャポンのトップヘリとボトムターミナルで遊んでた記憶があるんですがネットで画像が見つからないので夢を見てたのかもしれません。
プラハがモデルだったのは初めて知りました。プラハって共産国だった歴史もあって今でも丘の中が核シェルターになってて観光地になってるって聞いたことあるんですけど、避難所もそのへんモデルだったりするのかもですねー
プラハの春にまつわる諸々は影響してるんでは?と思います。私もプラハは好きな街でしばらく滞在しましたが、なんとも奥が深いというか、つかみどころのない街ですね。
カテジナ特集超楽しみにしています。
確かに豪華声優だwww以前登場された郷里大輔さんみたいにもっと…いえ、なんでもありませんwカテジナ特集楽しみにしています☺
収録当時は豪華って意識もなかったんだろうなーと思うと、すごい目利きです。さすがにこの辺のキャスティングは富野監督じゃなくて音響監督かな……?
カテジナ二時間特集、楽しみ。
ゾロの胴体ってガンダムっぽいと思ってたけどVガンのボツ案だったのねwガンダムのバルカンは対人兵器って言われてるけど、それをもっと明確にしたのがゾロの機銃って感じですね。
ベスパのザクはあくまでゾロアット(リファイン・ベルガギロス)であってゾロではないというのが、ゾロが今一つメジャーになれない理由な気がしますね。ヘリコMSの座も上位互換のトムリアットに奪われてしまいますし。ワタリーとかマチスとか、パイロットは印象的な人物が多くて恵まれていたのですが
FPSのゲームでもAC-130ガンシップで味方の火力支援と称して地上の敵を圧倒的火力で潰して回るミッション時々あるしやってる事をリアルに考えると相当えぐいんだけどそれに楽しさと見出しちゃうのが人なんだろうな対象との距離が離れるほど現実感も薄れるから余計そうなるのかも
1人殺してしまうと、タガが外れるというか、精神低負荷を下げないと2人目以降はキツい。そういう自己防衛もあるんですよね。
レジスタンスのリーダーに賛同する声、実はレジスタンスの仕込み、まである
折笠愛さんもWではカトルでガンダムサンドロック乗ってましたなぁ
で、ウイングゼロに乗って・・・・・。
ゾロ。当時、バウに似てるのかな?と思ってたけど、よく見ると下半身がZZにも似ている。CCA系でもなくて、Zでもなくて、ZZ系の下半身。宇宙でるとF91のデナン系によってくるけど。
一巻p161の記述が引用とかではなく全て富野さんの見識から生み出されたとしたら凄いな、ミノフスキー粒子と合わせるとガンダム世界の現実味を格段に引き上げる。主さん解説お疲れ様です。次回も楽しみにしております。VガンキットYesだね!
ウーイッグの元ネタがプラハならVガンダムはフス戦争とか30年戦争をモチーフにしてたのかもな
著名な声優の三下芸の良さ、エンディングでずんだもんがパラフレーズするのもわかる良さ。
焼夷弾のたぐいで周囲を取り囲んでから内側に爆撃や機銃掃射って第二次大戦中の都市空襲でも使われた手やん
火垂るの墓で清太が死んだ三宮駅に今でも銃弾跡ありますね
当時商品化されてたゾロって動画内で紹介された食玩とMIPだけなんだっけ。MIPは武器のグリップが折れやすい以外は満足な商品だったな。適度に重いのが良かったあと、低年齢層を取り込むためだからか『なりきり玩具』のビームライフルとかもありましたね。GXのGコン、AGEのデバイスもこの系譜だからけっこう頑張ってる
あああ……あった、でっかいビームライフル……!! おもちゃ屋の店頭で触ったことあります……!
ビームローターと分離変形合体という新しいギミックがアニメーター達のインスピレーションを刺激したのかな?Ζ以降新しいギミックと言えば変形くらいしかなくて、他は初代のマイナーチェンジでしたからね
いやー、やっぱり使えるアイテムが登場すると殺陣もアイディアは刺激されますよね。実際このあとちょっとマンネリ化して、タイヤが登場するとまた活性化されて新たなアクションが次々と出てくるし……。
カテジナの子供嫌いというのは、嫌いというよりどう扱って良いか分からない、という面が強いように感じますね。
そうですね。でもシャクティははっきり「カテジナさんは赤ちゃん嫌い」と言っていて。と言うか脚本に言わされて(!)いて。何かこう、作為というか意図を感じるんですよね。仰る通り普通に見たら、嫌いというより苦手くらいのものであります。
ヒイロ「ゾロはなにも語ってくれない」ウッソ「MSは機械なんだから当たり前でしょ!!」
Vガンは疎いシリーズなので色々新しい情報助かります。てっきり遮光器土偶と思ってたら昆虫だったのですね、ザンスカールのMS。Vガンの第一印象は、陰影の無いセル作画に(名作劇場?)と思ったモノです。Z、ZZの頃の陰影の濃い作画が大好きだったのであっさりしたVの作画には戸惑いました。(時間が経ってる筈なのに劣化してるやん)て。同時期に放送されてた勇者シリーズやエルドランシリーズも同様に、べた塗の密度の低い画面に物足りなさを感じてたんですよね、あの頃のサンライズアニメってw
遮光器土偶もイメージに入ってるんじゃないかしら……? ちょっと今資料で見覚えがありませんが、シャッコーという名前もそこから来ていたような……。複数イメージのブレンドなのかもしれません。
@@Limo_hrih Vガンダムの影はない演出は下記の当時を振り返るインタビューにあって、febri.jp/topics/v-gundam_30th_01_02/富野監督の指示のようです。私はこの監督の主張に毒されて、崩れてても伝わる芝居のアニメを求めるようになってしまいました(笑富野アニメには、演出のクオリティを求めても、作画のクオリティ求めないところがあるのかもしれません。
カテジナ日記て昔あったの思い出しました。2時間特集楽しみにしてます。カテジナのラストがかつてのサンライズの仲間から取り残された富野監督って例える人が多いけど、確かに旧経営陣も高橋監督には会ったみたいだけど富野監督には会ってないのはやはり後ろめたかっかなと思いました。
シャイターンとかキット化するくらいならなんでゾロを・・・と今でも思います多分分離変形するゾロの機構が当時の1/144キット共通規格のVフレームに使えないからだったんでしょうね
いやホントそうです(笑) シャイターン、いたなぁ……。そしてたしか買ったなぁ……。しかし! 1/100でゾリディアというなかなかにマイナーなモビルスーツを立体化しております! どう考えてもゾリディアは中止してゾロないしゾロ改を立体化するべきでした……!
トムリアットはキット化されてるからそれはないのでは? シャッコー、ゾロは最初から切られたんでしょうね
大河原さんの、自分でモックアップ作ってデザインの整合性を検証される手法はVでも健在だったのですねえ。小林誠さんもΖΖのプロトデザインを自身で立体起こしされていましたし、やはり商業作品の主役級デザインコンペともなれば、それくらいの労力は必要ということですか。…そういえば、スタジオぬえでは「折紙バルキリー」なるものがあったとかいう話もwしかし、ビームローターにGOサイン出したのは誰だったのでしょうかねえ…ヘリコプター形態はまだしも、MS形態での飛行は…全身鎧を着こんだ状態でずっと片腕懸垂してるようなものでしょう? パワーウェイトレシオとか言うんでしたっけ、MSってめっちゃ軽いのかなぁ…しかしまあ、富野監督の出す兵器は、対人使用時のえぐみがすごい…まあ巨大兵器という時点で当然ではあるんですが、人がそれらに襲われた時の圧がものすごいですよねぇ…ガイア・ギアのサンドバレルなんかも、着想は対人使用だったんじゃないかとか疑念が湧いたものでした。最近は発表時にモノクロだったコミックに彩色を施して出し直す手法も随分見かけますし、Vガンダムも彩色やり直し版とか作ったら、より見応えあるものに化けそうだなあ…でもコッテリ作画の映像が続きすぎると、観疲れちゃうかな?
ほんとにそうですね。ビームローターは確かに謎なんですが、ただ間もなくミノフスキードライブという余計に謎な超兵器、宇宙空間なら亜光速まで加速可能でエネルギー消費もなく木星まで行けるようなヤバいものが完成する時代なので(しかもこれらクロボンの後付け抜きでVガン当時からの設定)、MSをゆっくり浮かすくらいのことは、まぁ、やれるんでしょう(笑)。解説するの忘れてましたがベスパはサナリィの直系の子孫組織でもありますし。
旧HGの1/100Vガンて、なんか説明書と実物が違っていて、途中で投げた記憶がある。
アリストテレス「芸術とは世界の模倣と言ったワイ慧眼」
クロスボーン・ガンダムゴーストでビームローターを攻撃に使うデスフィズってMSが出てたけど、これが元ネタなのか
シャッコーと共に元主役MSにして財団Bに疎まれるゾロですが、第一印象はヘリになったバウ(ΖΖ)でした。ボトムターミナルも本来は爆弾満載で、爆撃の他に体当たりでの自爆攻撃用だったのではないかと思います。でこれってウッソの得意な戦法そのものなんですよね。この辺りにも主役用デザインだった名残が見えます。また「手足はバラバラにしてエンジンだけ持ち帰ろうぜ」というセリフからこの時代MSの手足は幾らでも作れるがエンジン(新型核融合炉)は高価かつ貴重であることも伺えます。型落ちになってタイヤに取って代わられるビームローターと共にVの技術力や思想を体現した機体と言えます
あーなるほど、エンジンだけ……ってのはそういう意味でもあるんですね。試作試験機だから特殊なもの積んでる上に、やはりここがMSの核であって他とは貴重さが違うと。思えばこんなにエンジン爆発を警戒するガンダムって1st以来なんですよね。というか1stも第1話以降は別に気にしてない……
Vガンダム初心者ですが、序盤の地球編は空中戦が小気味いいなと感じました。ゾロ含め相手のメカがローター飛行なのが効いてるんじゃないかな?と考えています。ホバリングなどで画面内にとどめている敵にこちらのコアファイターやMSになる前の機動性が高い機体が動き回る事で単機対多数を実現させているのかなと。敵味方共に機動性が高かったら破綻せずコンテを切るのが難しそうな気がするんですよね。変な視点ですけどゾロは序盤の空中戦を支えている機体だと思います。
そうそうそうなんです、ちゃんとヘリVSジェット機とかモビルスーツとか、デザイン上の特徴を殺陣や演出に盛り込んでるのがすごいですよね。ビームローターと投入は演出に活きていますね。
2:12 『ザクしか出さない、という約束を保護にされてヘソ曲げてやがるな』と監督は思ったらしいね。大河原氏の本音はどこにあったのかはわからんけど。14:41 放映当時から気になってたんだけど『核融合炉』って爆発するもんなんだろうか?
同志でなければ何やっても許されると思ってしまう組織に殉じて個別の思考を放棄した人間のヤバさが出てますねー バブルが終わりシュリンクして行く時代のキナ臭さを敏感に感じ取って物語に投げてくれてるのが見て取れます。 いつでも真剣に視聴者と対峙する監督の叫びが聴こえるようです。
VガンのプラモはVフレームとかいう共通の骨格フレームを採用してたから分離変形するゾロはキット化されなかったとか?いやでもトムリアットは非変形でキット化されてるしなぁ・・・当時の持つとこまでクリアパーツのプラモが懐かしい
ゾロさんは昔食玩とMS in POCKET買いました 完全変形だと変形の都合上機首がボリューム不足になるからそこは差し替えでも良かですバンダイ様…MSとのサシの戦いには弱いけど弱い者いじめは大得意という非対称戦向けの機体というのもテロや地域紛争の時代を見据えたコンセプトですね…一般ウケはする訳ないけど
5:40当時この食玩買ってたわ。確かに一個200円とかだったけど、二つ買わないと完全に揃わなかったから当時小学生だったから面倒だった。しかしあの値段とサイズで差し替えありとはいえVガンもゾロも変形合体可能とか頭おかしいですよ磐梯山
シャッコーのプラモデルはプレバンのREで、出てる
ゾロの変形ってコックピットがめっちゃ回転するけどパイロットが中でどうなってるのか昔から気になってる😊
18:30 Zで散々審査されたのにVガンでまでも芸術点を審査される羽交い締め君に草を禁じ得ない
敵を視認し撃った→目の前の相手が死んだを繰り返す方が敵を排除した感触がありやり返されない安心感があるという心理なのかも?(人間相手に工場の検査員みたいな…怖い)
でもやっぱりゾロhgucで出して欲しい…
接近戦に重きを置いてるよね。だからファンネルが衰退したって聞いた。
Ζよりもエグい…えぐくない?そういえばシャッコーは落札できたんかな…
他の人に落札されました……
残念でしたね、正直V系は他より高くならないですからまた巡り合わせを待つしかないですね
手に持った銃で撃ち殺すのだって、手に持った剣や槍に比べたら、刺したり切ったりする時の感触が手に伝わるわけではないし、訓練時間も短くて良いから、つらさは格段に低くなっているのですがね。
小説版にもビームシールドを武器として使うのをウッソは戦いの才能があるとかいう描写されてたけどビームを広域に展開できるなら、攻撃として使うってのは案外普通の発想なのでは?と思ってしまう。F91もシールドで攻撃してたし、SFCのF91のボスのシャルル専用RFゲルググもビームシールド形状が特殊で最初から武器として登録されてたしね
Vガンのファンは中国史の人物並みに憤死するな
1 秒前カテジナさんもファラも著しく母性が欠けてるキャラクターでしたよねルペ・シノは母性を無理やりに身につけよう(押し付けよう)としてましたしそしてファラは妊娠しているマーベットに怯み、エンジェルハイロウの精神波?に当てられたカテジナさんは(つわりみたいな)気持ち悪さを感じを否定し、ルペシノは子どもに逃げられる富野監督としては無垢な赤ん坊最強→その赤ん坊を生み出せる母親最強、に考え方がシフトして、その考えが頓挫した時期なのかな、、、描いてみたけどなんか違う、みたいなこれ以降、母(特に妊娠した母体)が出てくるのはGのレコンギスタまでないですかね、確か
Vでは序盤にヒイロが主人公機に抱きつくけどWでは逆に序盤にヒイロが抱きつかれるんですな。ファラは出てくる期間が開くたびに人格が変わってるかのような芝居が素晴らしい。あと子供には優しいですね、主要な女性登場人物でカテジナだけが子供嫌いなのかな…?
走ってるカミオンの上でビームライフルをいじるのに飛び移るオデロを見て、「この人たち、頭おかしい」みたいなことを言うシャクティってこの回でしたっけ…?
Vガンのおもしろ殺陣は、富野か桶谷顕さんか園田英樹さんのアイディア。(園田英樹さんはVガンの当時の動画もあげてます)「お願いだから語らせてくれよ」ってチャンネル名ビームサーベル・ビームシールド周りは富野のアイディア。最後のビーム束ねるとかは、ビームコンフューズのいかにも富野っぽい。シャッコーの林の中のライフルトリックとかも富野。ハサウェイまんま。小説にあるものはそのまんま富野のアイディアか。ドッキング・分離関連のギミックは園田英樹さん?光の翼関連が誰のアイディアか全然分からないけど、月光蝶とか、パーフェクトパックとはアイディアのセンスが全然違うので、富野のアイディアでは無い気がします。(小説版にはあんなに光の翼ギミックが沢山出てこないし)そもそもセカンドVは翼と翼の間にメガ粒子とか発生してないでしょう。あったっけ?覚えていない・・・もしくは、他のスタッフのアイディアか?あと、Vガンの殺陣は、たしかにタイヤMSが入ったタイミングでさらに面白くなった。Vガンの殺陣が面白いのは当然だけど、タイヤ・翼・使い捨てトップリム・突撃ボトムリム・ワイヤー・万能ビームシールド・クルクルビームサーベル・戦艦体当たり他のガンダムでやれていないギミック元がたくさんある。1話に1新ギミックは入ってたような気も・・・・そもそも敵だけでなく、両陣営ともにMSが面白いオモチャ持ってる。光の翼VSタイヤ軍団とか面白くないわけがない。(週刊バトルもの特有のインフレが下手なんですよ。富野さん。敵側だけインフレする。Vガンのグッドインフレは奇跡の産物)タイヤ戦艦はドゥカー・イクで伏線がちゃんと利いていたんで、富野が思うほど悪くない。(ブレン以降、エンタメ的インフレが全く上手く機能していない。他の監督の場合は機能してるんだけど)スージーのつばタオルとかウォレンの動きは桶谷さん。2姉妹の風邪とかも桶谷さん
もしかしたら、光の翼関連はSEEDの福田監督かもしれません…エンタメの鬼ですから。特にV2は富野監督好きでなくて、セカンドV出しましたからね…ご指摘のとおり、富野演習で主人公側のパワーインフレあまり無いですね。イデオンも物量に潰されていく感じですし。新たな芸風の発見でした。
@@内田佑樹-g6n >もしかしたら、光の翼関連はSEEDの福田監督かもしれません…福田監督は、ベタなの好きなんですよね。エンタメの種類としては、もっと頭の使わないヤツの方向性な気もしますけど、色々ミックスしてるのかもしれません。
@@内田佑樹-g6n SEEDと、コードギアスと、00とかあの辺がインフレバランスが良いし、楽しいと思います。谷口監督は出オチを多用しすぎますけど。(初回だけやたら強い。メッサーラみたいなのが多数)敵は回を重ねる事に強くなっていくので、それに対抗できる位のちょうど良いインフレが楽しいんですよ。富野は主人公機が最初から最後まで強いままやりきるので、新しいおもちゃを与えられないと、見る方も飽きてくるんですよね。なんというかこの辺は理屈じゃなくて、アンバランスなもののほうが面白いです。富野はVガンダム以外は、逆に敵味方のバランスがよく取れてて、理屈でなりたってるし、面白みに欠けるんです。映画だったらそれでいいんですが、週間モノは、アンバランスなインフレがあったほうが楽しいです。(破綻しかねないので難しいのですけど・・・)
@@ぐるぐるチャンネル-r9r富野監督の良いところであり、悪いところなんですけど、主人公に視聴者をライドさせて、気持ちよくさせる描写をやらないんですよね。ただ、マシーンの編隊機動とか、発進シーンに気持ち良い動きの演出をさせる。逆シャアのサザビーとかF91の初陣シーンとかその典型かと思います。改めて富野監督の新しい発見をさせてくれるこの動画と視聴者様に感謝です。好きなものの再発見程、素晴らしい快楽はないのですから…
航空戦力による避難路遮断からの一般市民大量虐殺、もっとも身近な事例がありますね。御大はこちらを意識したのではないでしょうか。東欧から過去を思い出したかもですが。
東京大空襲のやりかた
旧HG1/100はグラマラスな体形が気に入ってます(*´ω`*)
変形分離したゾロの上半身はビームローターで飛んでいるんだろうけど、下半身は何で飛んでいるんだろう…?下半身がビームローター無しで飛べるなら上半身もビームローター要らないんじゃ…
言われてみればレプラカーンに似てるねザンスカールMSの目
他作品なので出すのは微妙なんですが、ダンバインを見ていて、ロボットの戦闘なのにちゃんとドラマができているんだよなあと思いました。Zガンダムでも、ロボット同士の戦闘なのにちゃんと状況(どちらが有利、不利)がわかる。そういうことを考えると、富野監督はロボットの殺陣でドラマをつけるのが異常に上手いんじゃないかなあと思っています。だからわざわざ殺陣の監修がいらんのではと。
ゾロって上半身はローター使って飛ぶけど、下半身は何で飛べるんだろう?
ザンスカールのHGUCが欲しい|ω・)
昔キャラホビで出来の悪い1/144可変ゾロとガッダールバイク二種作って売ってすみません。全てはあれだけ出来の良い食玩作れるのに頑なにキット化しなかった某社が悪いのです。ゾロだけなんか気合い入ってんなと思ったら大河原御大とは。ならば何故立体化しない!?ゼクスと五飛とカトルは知ってましたがヒイロもいたとは。もう少しで役が揃いましたな。
考えてみればこの回ではMSはおろか、プチモビすらなく、ミサイル詰んだトラックや機銃くらいしか出なかったですね。護衛どころか仕事道具としてすら、地上ではモビルスーツが使われてないのですかね。絵としては駆けつける正義のヒーロー、しかも敵のMSで戦うというがとても仮面ライダー感がありますがwビームローターは音がトラウマになるというのもやらしいですね。まさにベスパ。ちなみにそのHG1/100キットは関節が…(´・ω・)
逃げ場所から爆撃していくというのは第二次大戦のアメリカもやっていたとどこかで読んだ気がします機銃掃射を楽しんでいたかどうかまでは知りませんが
日本本土爆撃の焼夷弾空襲で聞く話ですね。機銃掃射に関しては、B-29の護衛戦闘機のP-51が、状況が許せば行っていた様です。近年、「単座機で長距離飛行する護衛機のパイロットのストレス対策」という話をネットで耳にしますが、さて・・・。他に、空母艦載機のF6Fも、大規模作戦前に日本側の迎撃戦力を叩く「ファイタースイープ(飛行場掃討)」で機銃やロケットで攻撃を行い、副目標として周辺地域への掃射を行ったりしていました。
ファーストガンダムのコロニー落としが原爆を想起させるものなら、Vガンが空襲で人々が感じてる恐怖を直に映し出すものなんだねそれにしても、こんな複雑そうなモビルスーツを操縦竿1本で操縦出来るゾロってどうなってるんだ…?
現実世界でもイラク戦争でアメリカ軍が無人機やガンシップから地上に対して銃撃していたカメラ越しにまるで神視点で
流石はニュータイプに進化した宇宙移民のやることは違うね!EXAMシステムを開発したモーゼ博士の気持ちもわかる。
5:47 脇腹刺されてそう
戦闘における殺人へのストレスと快楽、と言う話題だと、無人機(ドローンだと小型機のイメージなので、敢えてこう書きます)のオペレーターが精神を病む話を思い出します。戦場にある無人機を操って戦闘任務をこなし、外へ出れば戦場とは隔絶された日常、という落差が負担となるのだとか・・・実際、全ての人間の中に殺人や戦闘を愉しむ因子が眠っているとは、認めないし、認めたくありませんね。まあ、「相手がザクなら人間じゃないんだ!」という台詞にも、様々な解釈がつく昨今ではあります。
へえー!! なるほど、ドローンのオペレーターでもそういう負荷がかかるんですね。当たり前か。でもドローンって人への負担や被害を減らすつもりで導入されたんですよね。やはりそうはいかないんですね……。
ヘリに変形して飛んだ時のガッカリ感ったらなかったな。お子様にオモチャ売りたいのか?と思わせる位の。あんまり1作品を長く作り過ぎちゃダメだって見本みたいだった。
サーベルで手足をバラバラにされたので、いいねが推しずらかったよ。
にも関わらずよくやってくれた……!
ゾロ、ゾロアット、トムリアットのネーミング順だけは未だになんか居心地が悪い…
健やかの意味がわからなくなった序盤
ヘルメットっぽい頭部に口元のパイプ、んで大きい複眼。意識してるのかは不明だけど、なんとなくガスマスクっぽくも見える。ナチスとかもイメージしていたのかな?とか考察してみる。ザンスカールが使ってるのはギロチンと仏的だがw
Vガンダムと言えばビームローターとヘリの変形、そのイメージが強いです。ゾロはインパクトがありました。人殺し的な意味じゃなく好きなMSですね。ただ私自身プラモはほとんど作らないので、キット化されていなかったのは知りませんでした。本当になぜ?ファーストやZZの合体機構はおもちゃ向けにスポンサーからの意向が強かったと聞いていますが、ゾロはどうだったんでしょうね。大河原さんの立体造形能力もすごいですが、コンベンションの時点で模型を作ってこられるのはすごいですよね。そう言うところでおもちゃにする上での問題点なども洗い出せますし、作画のイメージもしやすい。ガンダム以外でも印象深いロボットデザインが多いです。戦争の残酷さを徹底的に描く。もともと富野監督は戦争否定、MS否定の構想をZ以降は持っていたようですから、それがいかんなく発揮されていますね。健やかなガンダムからどうしてこうなったとは思いますが、イデオンやダンバイン以降の富野作品を見ているとすんなり納得できたのも事実です。それにアニメにかっこよさばかりでなく、こういう思想をきちんと持ち込んで描く姿勢は私も好きです。MSアクションは、解説を受けるほど確かにVガンダムは凝っていると感じました。アクション監督やアドバイザー的な人はいそうですよね。ライブ配信は楽しかったですね。時間はあっという間でした。脱線も楽しく、でももうちょっとVガンのことも聞きたかったなとも。カテジナさんの動画や、またライブや別のスペシャル動画も楽しみにしています。
こないだ裏BBSでプラモの売上ランキングの資料を見せてもらったんですけど、驚いたことに販売ランキングの上位にジムが入ってるんですよね。確かグフの次くらい?じゃなかったかな……。つまりシャアザクより上。意外にも味方メカが売れていた。Vガンダムでもジャベリンという超マイナー機体とジェムズガンという輪をかけてマイナー機体はキット化されて売られています。ゾロよりこちらを選んだんでしょうけど、ホントにそんな売れたのかしら。
毎度ゾロとゾロアットの関係にモニャる。名前だけ聞くとゾロの改修機がゾロアットじゃないんかいと。たぶん最初のやられメカということでザクみたいに短くわかりやすい名前がよかったんだろうけど正直別に地上用のゾロアットが先に登場して宇宙に上がったらそのベース機ゾロと遭遇とかでもよかったんじゃなかろうか。改修機でベース機の名前を縮めるってのがなんかピンとこない感じ。
富野監督の欠点ですよね…当時、テレビマガジンのジオラマストーリーで、ゾロがアット驚いてゾロアットになるという、ギャグがあって、ゾロアットがベース機体とはとてもでないけど、思えませんでした。富野監督はドンドン面白い機体を視聴者にサービスしたいけど、こっちが胃もたれしそうてになる時があります(笑ただ、それが『味』なんでしょうね…
GMII
この頃のアニメは一切リアルタイムで観てませんでした。ゲームの方に時間を費やしてました。湾岸戦争にしてもヴァーチャルな感覚で捉えてました。この回の虐〇シーンもゲーム画面を観る感覚に近いのですから嫌になります。『Vガン』はMSも話も魅力的ですが、自分の意志で動かせるゲームのキャラに感情移入していました。社会人になって、一人前になろうと仕事に邁進し積極的に恋愛もして。その結果残ったものが荒んだ感情をヴァーチャルにぶつけて解消することだけとは情けない。ゾロのパイロットと何も変わらない。『Vガン』観るとあの頃を鮮明に思い出すので辛いです...w
これはいい青春回顧録……。なぜかつらいとき、苦しいときって子供の頃にハマったものに戻っていきますよねえ。私もかつてある挫折を味わった時にひたすらガンダム無双やってたことありました(笑)。
ゾロ@
ガンダムは細かいな視聴者はドンパチが見たいだけなのに·····
機銃掃射については、湾岸戦争の時の流出画像が衝撃的で暗視スコープで人の形をしたものがコナゴナになるところまで映ってるってのがあって後にFPSなんかでも散々ネタになったんですが、戦争ってのはそういうもんだって当時のクリエイターは再確認したでしょうねVガンの殺陣についてはよく出来てるんだけど、当時も今も全然評価されてない、かくいう自分も良かったって思えないんですよねZの横向きに撃ち合いしてるだけの殺陣はやたらと批判する、でもそうでないVガンはというとこれでも満足できない(いや、8話だけは当時も凄えと思いましたが)思うにそれだけじゃ満足できない位に視聴者の目が肥えたんじゃないかと、人型をしてるもんがドタバタプロレスやってるだけでは凝っててもダメな時代
何に満足できないかっていうと、ディテールや段取りによる演出なんですよねVガンの1、2年前の作品な0083のメカ描写なんかはみんな大好きなんです、Vガンに比べたら殺陣は単純なんだけど、ドムがヒートサーベルでぶった切るシーンみたいな細かいディテールとタメとかの演出が凄く優れているかめはめ波!ですよ、気をタメて、地面が揺れて、砂埃が舞い上がって、なにもない腕の間になにかが溜まって光りだすみたいな日本のアニメ界はバトル漫画で90年前後にそういう演出技法が鬼のように進化したのにVガンダムはそういう要素は排除してるんです後の作品を見ても、富野監督がそういうのが大嫌いだからなのは想像がつきますが。(宮崎駿コンプレックスもあるかも・・)
始まったばかりの頃は敵の呼称がベスパ、イエロージャケット、ザンスカールと複数あるので困りました
ザンスカール=国
ベスパ=ザンスカール軍
イエロージャケット=ベスパの特殊部隊
コレを視聴メインターゲットの子どもの読解力で序盤のうちに理解するのは中々難しいですよね。
似たような傾向はブレンパワードとかターンエーとかでもあって、Gレコはもう誰もが「こんなの理解できない」って総スカンだったわけですよね
一つのセンテンスに説明がない固有名詞が3つも4つもあったら、人間の脳は理解を拒否するんです。残りの文章もカットしてしまう。
こんなの脚本家でもいいし、周りのスタッフがちょっと注意すればいい話なのに、そういうのを受け付けないくらい富野監督が歳を取ったのか、
周りが言い出せないくらい偉くなったのか
金曜日夕方5時放送の子供向け番組でも戦争を取り上げる以上誤魔化したりしない
富野監督が子供達に真摯に向かい合っていると言う事
第一話冒頭が『クロノクルのゾロに怯え両親に助けを求めるウッソ』から始まるあたりほんとクソ真面目に作ってますよね
@@伴之進
父さん 母さん助けてよ
母さん
は子供心にあ、結局親なんだなという心理になりました。
間違っても
「よォ!オレ ウッソ・エヴィンってゆーんだ!!ヨロシクな!!」
なんて言わないw
Vガンダム面白すぎて一気見しちゃいました
特にカテジナはわからなかった部分もあったので2時間特集が楽しみすぎます
ハゲ「それは分かるはずないよ。カテジナはもともと何も考えてない女だから」
私もまだわからないところがたくさんあるので、じっくり考えますね。面白い動画になるよう頑張ります!
引用されるシャクティのカットが全部かわいい
旧キットの1/100Vガンは個人的にあの時代の傑作キットだと思っています。
変形前後でほとんど破綻していないプロポーション、可動もそこそこいいですから。
HGUCのキットだと、小さすぎて食玩みたいで作りにくいんですよ。
やっぱり、F91以降のガンプラは1/100がベストサイズだと思います。
頑張って完成させます!!
有名声優さんのモブ役時代の個性が確立されてない演技からしか得られない栄養がありますね
子供の頃見てたとき、戦争の悲惨さはわかったのですが具体的な被害について
知識の欠如から想像できなかったのですが今見るととんでもねー話ですね
この時代、時間帯的にもガンダムを大人が見ると想定してないだろうことを考えると容赦ねぇ話ですな
ザンスカールという明白な悪に抵抗するのに、リガ・ミリティアはどこまでやっていいのかという問いは、今だからこそ考えないといけないもののように思えます。
3話の時点だとカテジナさんがベスパの空爆を非難し、ウッソが戦うことを評価しているのが面白いですね。
いやー、そこを語ると長くなるんですが、果たしてザンスカールを完全な悪と呼んで良いのか?というところが、実は今度用意しているカテジナ論の重要なファクターになります。しかしそれは一旦置くとしてご指摘はごもっともです。国家民族存亡の危機とあらば子供も戦場に駆り立て不法行為も許されるのだ、と言ってよいのか(リガ・ミリティアはかなりあれこれ脱法行為してますからね)。リアリスト的な発想が必要になりますね。
@@Limo_hrih カテジナ特集、楽しみにしています。
ゾロの大河原先生のテストキットは昔のガンプラの本に載っていたような気がします。2000年代の子供向けの本だったような…
Vガンダムは現在のロボット魂の前進のMS IN ポケットが発売され、ガンプラよりもそっちをねだり、ゾロも買ってもらった気がします。ゾロはサイド2のサナリィが作ったザンスカール製前期のせいか、スタイルがヒロイックで首を変えればそのままガンダムにできそうなフォルムなんですよね。(バウみたい)
ビームローターの音がそのまま空襲の前触れで怯えるスージーの描写等、設定の整合性と設定によるドラマ展開はVガンダムの丁寧な心理描写であり、子供ながら印象に残る描写でした。
ということで、バンダイさん、ゾロのキット、『販売して下さい!』
MS IN ポケットありましたね! 1つくらいしか持ってなかったけど、あれも低年齢層を開拓しようという努力だったのかもしれません。プラモもまだ作れない子らもターゲットにしつつ、アイテムとしてはずっしりして満足感が高いからもう少し上の世代にもリーチする。あれも今プレミアでしょうなぁ……。
当時のバンダイがゾロをプラモのラインナップに入れなかったのは謎だなぁ
HGUCでも入ってないんですよねぇ・・・
食玩のゾロ持ってました・・・今そんなプレ値が!?怖ッ!!
これとかMSinポケットという玩具シリーズでゾロとかSFSのセッターが出てたりと
ガンプラ以外の展開を模索してた時代なんでしょうね
そのゾロとセッターありますわ
当時プラモより高くてね、、、😭
Vガンダムの戦闘シーンは本当に凝っていて面白いですよね。
戦闘シーンについては絵コンテ・演出に注目されると色々見えてくると思います
きちんと検証していないですが人によって演出の癖みたいなのはあるかもしれません
人間の嫌なところから目を逸らさずに正面から向き合う富野監督の姿勢はかっこいいし、誠実さを感じます
コミックボンボンのオリジナルガンダムのふざけた子どもの応募にも本気でお説教してましたし根本的にマジメな人なんでしょう
何で人型なんだ、何で白兵戦なんだ、何で子供が操縦出来るんだ。
玩具CMのデタラメさの全てに説得力を用意する御大の生真面目さに敬服です
地獄の黙示録はたぶん、富野さんかなり意識してると思うんですよ。∀の劇場版の時にあれのリマスター版も劇場公開されてて「あっちには負けないぞ」みたいなことも言ってましたし。戦争の残酷さとか参考にしたのかも。
紹介された声優陣はみんなガンダム直撃世代だから現場でのテンション高かったでしょうねえw 関さんはデビューがガンダムになった阪口さんを羨ましがってましたし。
∀は地獄の黙示録をライバル視するような作品じゃなかろうに(笑)。そんなとこにまで噛みつかんでも……。ホント面白い人ですなあ!
小説版でも入念に描写される重要回
『人類の9/10を抹殺しろと命令されればこうもなろう』
ゾロのデザインは本当に良いですよね
量産機を解っている
変形してしまえば誰もMSとは思わないところも秀逸
ファラは本当に良いキャラだよなぁ
最後まで愛されてる
ほんとに変形のクオリティ高いんですよね。きちんと戦闘ヘリの形してる! ……下半身は下半身がそのまま飛んでるような形態ですが(笑)。余計にキットが欲しくなります。
当時の旧ユーゴ内戦が快楽殺人だったと考えたくないですが…、でも否定できない面があったのも事実です。「民族浄化」とは殺人だけではない、あらゆる暴力(ここでは書けないほどの)を正当化するロジックともなってしまいました。加え、うp主さんの暴力の娯楽化というご指摘にもすごく共感できます。
で、Vガンでそれを反映?…すこやかなガンダムはどこ行ったww
あるいは殺人という極限行為をなすためには、快楽とは言わずとも何がしかのアドレナリン・ハイ(Vガンダムサントラの曲名にもあったはず)が必要なのかもしれませんね。まともな精神状態では到底飲み込めませんから……。
個人的にはアムリットサル事件とか思い出しました。ゾロの本当の使い方怖すぎなんですが、歴史上実際にこういうことはいくらでも起きてきたことだっていうのがまた・・。
しかし子供向けのものでも逃げずにちゃんと描こうとしているところ、ホント信頼できます。
アムリットサル事件! ありましたね……。東京大空襲もそうだったという書き込みもありましたが、人間の歴史で複数当てはまるというのは悲しい感じがしますねえ……。
ゾロの食玩を持ってました。飛行中のビームシールドを頭の上に構えるポーズができなかった思い出があります。
3:37 の大河原邦男氏による可変ガンダム(ゾロの原型)模型は『コミックボンボン緊急増刊 機動戦士Vガンダム特集号』に掲載されていました
あー!! そうでした!! 国会図書館で見ました。そしてコピーはし忘れた……(他の雑誌にも載ってるだろうと思ってしまった)。ありがとうございます!
余計な一言ですが、99年刊行のガンダムプラモパーフェクトコレクションにも載っていたと思います。
子供心に痺れた記憶がありましたね…
ザンスカールのモビルスーツは
土偶にそっくり、この物語に重要な宗教と女性を表した存在のように見える
埴輪顔のジャベリンと土偶VS埴輪やってるのよね
古代日本が舞台のファンタジーロボアニメみたいだ
遮光器土偶だからシャッコー、わかりやすい
ウーイッグ爆撃の次の回あたりで黒焦げ死体が積まれてるシーンあったり病んでた御大の黒さ極まってるんよな
ほんとゾロ凄いよなぁ。ちゃんとヘリになってるしMS単体で爆撃ってのも新しい
没案のデザインも素晴らしいから新作の敵メカで再利用しても使えそうなレベル
でもこの、単体で高速展開、対地攻撃をから最後は地上戦で制圧まで行う兵器って、最初じゃないんですよね。
そう、VF-1が・・・。
リガミリティア側の体制が整ってVガンやガンイージ―が出てくるまでは型遅れかつ練度の低い連邦MS部隊相手ならゾロで十分なのよね
後のアインラッドもだけど、ザンスカールが終始戦場で優位だったのは展開力や対人対陣地制圧力の高さも大きいと思う
子安氏はF91でもドワイトの役やってるし折笠さんはドロシー(良)をやってるんよね
子安さんは「ナイトガンダム物語」の戦士ガンキャノン役もやってましたね。
マチスワーカーのゾロもカッコよかったですね。
ゾロ改というそうです!
ハンティングとはすこやかですなあ。
ゾロにそんな意味があったとは。
当時ガシャポンのトップヘリとボトムターミナルで遊んでた記憶があるんですがネットで画像が見つからないので夢を見てたのかもしれません。
プラハがモデルだったのは初めて知りました。
プラハって共産国だった歴史もあって今でも丘の中が核シェルターになってて観光地になってるって聞いたことあるんですけど、避難所もそのへんモデルだったりするのかもですねー
プラハの春にまつわる諸々は影響してるんでは?と思います。私もプラハは好きな街でしばらく滞在しましたが、なんとも奥が深いというか、つかみどころのない街ですね。
カテジナ特集超楽しみにしています。
確かに豪華声優だwww
以前登場された郷里大輔さんみたいにもっと…いえ、なんでもありませんw
カテジナ特集楽しみにしています☺
収録当時は豪華って意識もなかったんだろうなーと思うと、すごい目利きです。さすがにこの辺のキャスティングは富野監督じゃなくて音響監督かな……?
カテジナ二時間特集、楽しみ。
ゾロの胴体ってガンダムっぽいと思ってたけどVガンのボツ案だったのねw
ガンダムのバルカンは対人兵器って言われてるけど、それをもっと明確にしたのがゾロの機銃って感じですね。
ベスパのザクはあくまでゾロアット(リファイン・ベルガギロス)であってゾロではないというのが、ゾロが今一つメジャーになれない理由な気がしますね。
ヘリコMSの座も上位互換のトムリアットに奪われてしまいますし。
ワタリーとかマチスとか、パイロットは印象的な人物が多くて恵まれていたのですが
FPSのゲームでもAC-130ガンシップで味方の火力支援と称して地上の敵を圧倒的火力で潰して回るミッション時々あるし
やってる事をリアルに考えると相当えぐいんだけどそれに楽しさと見出しちゃうのが人なんだろうな
対象との距離が離れるほど現実感も薄れるから余計そうなるのかも
1人殺してしまうと、タガが外れるというか、精神低負荷を下げないと2人目以降はキツい。そういう自己防衛もあるんですよね。
レジスタンスのリーダーに賛同する声、実はレジスタンスの仕込み、まである
折笠愛さんもWではカトルでガンダムサンドロック乗ってましたなぁ
で、ウイングゼロに乗って・・・・・。
ゾロ。
当時、バウに似てるのかな?と思ってたけど、
よく見ると下半身がZZにも似ている。
CCA系でもなくて、Zでもなくて、ZZ系の下半身。
宇宙でるとF91のデナン系によってくるけど。
一巻p161の記述が引用とかではなく全て富野さんの見識から生み出されたとしたら凄いな、ミノフスキー粒子と合わせるとガンダム世界の現実味を格段に引き上げる。主さん解説お疲れ様です。次回も楽しみにしております。VガンキットYesだね!
ウーイッグの元ネタがプラハならVガンダムはフス戦争とか30年戦争をモチーフにしてたのかもな
著名な声優の三下芸の良さ、エンディングでずんだもんがパラフレーズするのもわかる良さ。
焼夷弾のたぐいで周囲を取り囲んでから内側に爆撃や機銃掃射って第二次大戦中の都市空襲でも使われた手やん
火垂るの墓で清太が死んだ三宮駅に今でも銃弾跡ありますね
当時商品化されてたゾロって動画内で紹介された食玩とMIPだけなんだっけ。MIPは武器のグリップが折れやすい以外は満足な商品だったな。適度に重いのが良かった
あと、低年齢層を取り込むためだからか『なりきり玩具』のビームライフルとかもありましたね。GXのGコン、AGEのデバイスもこの系譜だからけっこう頑張ってる
あああ……あった、でっかいビームライフル……!! おもちゃ屋の店頭で触ったことあります……!
ビームローターと分離変形合体という新しいギミックがアニメーター達のインスピレーションを刺激したのかな?
Ζ以降新しいギミックと言えば変形くらいしかなくて、他は初代のマイナーチェンジでしたからね
いやー、やっぱり使えるアイテムが登場すると殺陣もアイディアは刺激されますよね。実際このあとちょっとマンネリ化して、タイヤが登場するとまた活性化されて新たなアクションが次々と出てくるし……。
カテジナの子供嫌いというのは、嫌いというよりどう扱って良いか分からない、という面が強いように感じますね。
そうですね。でもシャクティははっきり「カテジナさんは赤ちゃん嫌い」と言っていて。と言うか脚本に言わされて(!)いて。何かこう、作為というか意図を感じるんですよね。仰る通り普通に見たら、嫌いというより苦手くらいのものであります。
ヒイロ「ゾロはなにも語ってくれない」
ウッソ「MSは機械なんだから当たり前でしょ!!」
Vガンは疎いシリーズなので色々新しい情報助かります。てっきり遮光器土偶と思ってたら昆虫だったのですね、ザンスカールのMS。
Vガンの第一印象は、陰影の無いセル作画に(名作劇場?)と思ったモノです。Z、ZZの頃の陰影の濃い作画が大好きだったので
あっさりしたVの作画には戸惑いました。(時間が経ってる筈なのに劣化してるやん)て。同時期に放送されてた勇者シリーズや
エルドランシリーズも同様に、べた塗の密度の低い画面に物足りなさを感じてたんですよね、あの頃のサンライズアニメってw
遮光器土偶もイメージに入ってるんじゃないかしら……? ちょっと今資料で見覚えがありませんが、シャッコーという名前もそこから来ていたような……。複数イメージのブレンドなのかもしれません。
@@Limo_hrih
Vガンダムの影はない演出は下記の当時を振り返るインタビューにあって、
febri.jp/topics/v-gundam_30th_01_02/
富野監督の指示のようです。私はこの監督の主張に毒されて、崩れてても伝わる芝居のアニメを求めるようになってしまいました(笑
富野アニメには、演出のクオリティを求めても、作画のクオリティ求めないところがあるのかもしれません。
カテジナ日記て昔あったの思い出しました。2時間特集楽しみにしてます。カテジナのラストがかつてのサンライズの仲間から取り残された富野監督って例える人が多いけど、確かに旧経営陣も高橋監督には会ったみたいだけど富野監督には会ってないのはやはり後ろめたかっかなと思いました。
シャイターンとかキット化するくらいならなんでゾロを・・・と今でも思います
多分分離変形するゾロの機構が当時の1/144キット共通規格の
Vフレームに使えないからだったんでしょうね
いやホントそうです(笑) シャイターン、いたなぁ……。そしてたしか買ったなぁ……。
しかし! 1/100でゾリディアというなかなかにマイナーなモビルスーツを立体化しております! どう考えてもゾリディアは中止してゾロないしゾロ改を立体化するべきでした……!
トムリアットはキット化されてるからそれはないのでは? シャッコー、ゾロは最初から切られたんでしょうね
大河原さんの、自分でモックアップ作ってデザインの整合性を検証される手法はVでも健在だったのですねえ。小林誠さんもΖΖのプロトデザインを自身で立体起こしされていましたし、やはり商業作品の主役級デザインコンペともなれば、それくらいの労力は必要ということですか。…そういえば、スタジオぬえでは「折紙バルキリー」なるものがあったとかいう話もw
しかし、ビームローターにGOサイン出したのは誰だったのでしょうかねえ…ヘリコプター形態はまだしも、MS形態での飛行は…全身鎧を着こんだ状態でずっと片腕懸垂してるようなものでしょう? パワーウェイトレシオとか言うんでしたっけ、MSってめっちゃ軽いのかなぁ…
しかしまあ、富野監督の出す兵器は、対人使用時のえぐみがすごい…まあ巨大兵器という時点で当然ではあるんですが、人がそれらに襲われた時の圧がものすごいですよねぇ…ガイア・ギアのサンドバレルなんかも、着想は対人使用だったんじゃないかとか疑念が湧いたものでした。
最近は発表時にモノクロだったコミックに彩色を施して出し直す手法も随分見かけますし、Vガンダムも彩色やり直し版とか作ったら、より見応えあるものに化けそうだなあ…でもコッテリ作画の映像が続きすぎると、観疲れちゃうかな?
ほんとにそうですね。ビームローターは確かに謎なんですが、ただ間もなくミノフスキードライブという余計に謎な超兵器、宇宙空間なら亜光速まで加速可能でエネルギー消費もなく木星まで行けるようなヤバいものが完成する時代なので(しかもこれらクロボンの後付け抜きでVガン当時からの設定)、MSをゆっくり浮かすくらいのことは、まぁ、やれるんでしょう(笑)。解説するの忘れてましたがベスパはサナリィの直系の子孫組織でもありますし。
旧HGの1/100Vガンて、なんか説明書と実物が違っていて、途中で投げた記憶がある。
アリストテレス「芸術とは世界の模倣と言ったワイ慧眼」
クロスボーン・ガンダムゴーストでビームローターを攻撃に使うデスフィズってMSが出てたけど、これが元ネタなのか
シャッコーと共に元主役MSにして財団Bに疎まれるゾロですが、第一印象はヘリになったバウ(ΖΖ)でした。ボトムターミナルも本来は爆弾満載で、爆撃の他に体当たりでの自爆攻撃用だったのではないかと思います。でこれってウッソの得意な戦法そのものなんですよね。この辺りにも主役用デザインだった名残が見えます。また「手足はバラバラにしてエンジンだけ持ち帰ろうぜ」というセリフからこの時代MSの手足は幾らでも作れるがエンジン(新型核融合炉)は高価かつ貴重であることも伺えます。型落ちになってタイヤに取って代わられるビームローターと共にVの技術力や思想を体現した機体と言えます
あーなるほど、エンジンだけ……ってのはそういう意味でもあるんですね。試作試験機だから特殊なもの積んでる上に、やはりここがMSの核であって他とは貴重さが違うと。思えばこんなにエンジン爆発を警戒するガンダムって1st以来なんですよね。というか1stも第1話以降は別に気にしてない……
Vガンダム初心者ですが、序盤の地球編は空中戦が小気味いいなと感じました。
ゾロ含め相手のメカがローター飛行なのが効いてるんじゃないかな?と考えています。
ホバリングなどで画面内にとどめている敵にこちらのコアファイターやMSになる前の機動性が高い機体が
動き回る事で単機対多数を実現させているのかなと。敵味方共に機動性が高かったら破綻せずコンテを切るのが難しそうな気がするんですよね。
変な視点ですけどゾロは序盤の空中戦を支えている機体だと思います。
そうそうそうなんです、ちゃんとヘリVSジェット機とかモビルスーツとか、デザイン上の特徴を殺陣や演出に盛り込んでるのがすごいですよね。ビームローターと投入は演出に活きていますね。
2:12 『ザクしか出さない、という約束を保護にされてヘソ曲げてやがるな』と監督は思ったらしいね。大河原氏の本音はどこにあったのかはわからんけど。
14:41 放映当時から気になってたんだけど『核融合炉』って爆発するもんなんだろうか?
同志でなければ何やっても許されると思ってしまう組織に殉じて個別の思考を放棄した人間のヤバさが出てますねー バブルが終わりシュリンクして行く時代のキナ臭さを敏感に感じ取って物語に投げてくれてるのが見て取れます。 いつでも真剣に視聴者と対峙する監督の叫びが聴こえるようです。
VガンのプラモはVフレームとかいう共通の骨格フレームを採用してたから分離変形するゾロはキット化されなかったとか?
いやでもトムリアットは非変形でキット化されてるしなぁ・・・当時の持つとこまでクリアパーツのプラモが懐かしい
ゾロさんは昔食玩とMS in POCKET買いました 完全変形だと変形の都合上機首がボリューム不足になるからそこは差し替えでも良かですバンダイ様…
MSとのサシの戦いには弱いけど弱い者いじめは大得意という非対称戦向けの機体というのもテロや地域紛争の時代を見据えたコンセプトですね…一般ウケはする訳ないけど
5:40
当時この食玩買ってたわ。
確かに一個200円とかだったけど、二つ買わないと完全に揃わなかったから当時小学生だったから面倒だった。
しかしあの値段とサイズで差し替えありとはいえVガンもゾロも変形合体可能とか頭おかしいですよ磐梯山
シャッコーのプラモデルはプレバンのREで、出てる
ゾロの変形ってコックピットがめっちゃ回転するけどパイロットが中でどうなってるのか昔から気になってる😊
18:30 Zで散々審査されたのにVガンでまでも芸術点を審査される羽交い締め君に草を禁じ得ない
敵を視認し撃った→目の前の相手が死んだ
を繰り返す方が敵を排除した感触がありやり返されない安心感があるという心理なのかも?
(人間相手に工場の検査員みたいな…怖い)
でもやっぱりゾロhgucで出して欲しい…
接近戦に重きを置いてるよね。
だからファンネルが衰退したって聞いた。
Ζよりもエグい…えぐくない?
そういえばシャッコーは落札できたんかな…
他の人に落札されました……
残念でしたね、
正直V系は他より高くならないですからまた巡り合わせを待つしかないですね
手に持った銃で撃ち殺すのだって、手に持った剣や槍に比べたら、刺したり切ったりする時の感触が手に伝わるわけではないし、訓練時間も短くて良いから、つらさは格段に低くなっているのですがね。
小説版にもビームシールドを武器として使うのをウッソは戦いの才能があるとかいう描写されてたけど
ビームを広域に展開できるなら、攻撃として使うってのは案外普通の発想なのでは?と思ってしまう。
F91もシールドで攻撃してたし、SFCのF91のボスのシャルル専用RFゲルググも
ビームシールド形状が特殊で最初から武器として登録されてたしね
Vガンのファンは中国史の人物並みに憤死するな
1 秒前
カテジナさんもファラも著しく母性が欠けてるキャラクターでしたよね
ルペ・シノは母性を無理やりに身につけよう(押し付けよう)としてましたし
そしてファラは妊娠しているマーベットに怯み、エンジェルハイロウの精神波?に当てられたカテジナさんは(つわりみたいな)気持ち悪さを感じを否定し、ルペシノは子どもに逃げられる
富野監督としては無垢な赤ん坊最強→その赤ん坊を生み出せる母親最強、に考え方がシフトして、その考えが頓挫した時期なのかな、、、描いてみたけどなんか違う、みたいな
これ以降、母(特に妊娠した母体)が出てくるのはGのレコンギスタまでないですかね、確か
Vでは序盤にヒイロが主人公機に抱きつくけどWでは逆に序盤にヒイロが抱きつかれるんですな。
ファラは出てくる期間が開くたびに人格が変わってるかのような芝居が素晴らしい。あと子供には優しいですね、主要な女性登場人物でカテジナだけが子供嫌いなのかな…?
走ってるカミオンの上でビームライフルをいじるのに飛び移るオデロを見て、「この人たち、頭おかしい」みたいなことを言うシャクティってこの回でしたっけ…?
Vガンのおもしろ殺陣は、
富野か桶谷顕さんか園田英樹さんのアイディア。
(園田英樹さんはVガンの当時の動画もあげてます)
「お願いだから語らせてくれよ」ってチャンネル名
ビームサーベル・ビームシールド周りは富野のアイディア。
最後のビーム束ねるとかは、ビームコンフューズのいかにも富野っぽい。
シャッコーの林の中のライフルトリックとかも富野。
ハサウェイまんま。
小説にあるものはそのまんま富野のアイディアか。
ドッキング・分離関連のギミックは園田英樹さん?
光の翼関連が誰のアイディアか全然分からないけど、
月光蝶とか、パーフェクトパックとはアイディアのセンスが全然違うので、
富野のアイディアでは無い気がします。
(小説版にはあんなに光の翼ギミックが沢山出てこないし)
そもそもセカンドVは翼と翼の間にメガ粒子とか発生してないでしょう。
あったっけ?覚えていない・・・
もしくは、他のスタッフのアイディアか?
あと、Vガンの殺陣は、
たしかにタイヤMSが入ったタイミングでさらに面白くなった。
Vガンの殺陣が面白いのは当然だけど、
タイヤ・翼・使い捨てトップリム・突撃ボトムリム・ワイヤー・万能ビームシールド・クルクルビームサーベル・戦艦体当たり
他のガンダムでやれていないギミック元がたくさんある。1話に1新ギミックは入ってたような気も・・・・
そもそも敵だけでなく、
両陣営ともにMSが面白いオモチャ持ってる。
光の翼VSタイヤ軍団
とか面白くないわけがない。
(週刊バトルもの特有のインフレが下手なんですよ。富野さん。敵側だけインフレする。Vガンのグッドインフレは奇跡の産物)
タイヤ戦艦はドゥカー・イクで伏線がちゃんと利いていたんで、富野が思うほど悪くない。
(ブレン以降、エンタメ的インフレが全く上手く機能していない。他の監督の場合は機能してるんだけど)
スージーのつばタオルとかウォレンの動きは桶谷さん。
2姉妹の風邪とかも桶谷さん
もしかしたら、光の翼関連はSEEDの福田監督かもしれません…
エンタメの鬼ですから。
特にV2は富野監督好きでなくて、セカンドV出しましたからね…
ご指摘のとおり、富野演習で主人公側のパワーインフレあまり無いですね。イデオンも物量に潰されていく感じですし。
新たな芸風の発見でした。
@@内田佑樹-g6n
>もしかしたら、光の翼関連はSEEDの福田監督かもしれません…
福田監督は、ベタなの好きなんですよね。
エンタメの種類としては、もっと頭の使わないヤツの方向性な気もしますけど、
色々ミックスしてるのかもしれません。
@@内田佑樹-g6n
SEEDと、コードギアスと、00とか
あの辺がインフレバランスが良いし、楽しいと思います。
谷口監督は出オチを多用しすぎますけど。
(初回だけやたら強い。メッサーラみたいなのが多数)
敵は回を重ねる事に強くなっていくので、
それに対抗できる位のちょうど良いインフレが楽しいんですよ。
富野は主人公機が最初から最後まで強いままやりきるので、新しいおもちゃを与えられないと、見る方も飽きてくるんですよね。
なんというかこの辺は理屈じゃなくて、アンバランスなもののほうが面白いです。
富野はVガンダム以外は、逆に敵味方のバランスがよく取れてて、理屈でなりたってるし、面白みに欠けるんです。
映画だったらそれでいいんですが、
週間モノは、アンバランスなインフレがあったほうが楽しいです。
(破綻しかねないので難しいのですけど・・・)
@@ぐるぐるチャンネル-r9r
富野監督の良いところであり、悪いところなんですけど、主人公に視聴者をライドさせて、気持ちよくさせる描写をやらないんですよね。
ただ、マシーンの編隊機動とか、発進シーンに気持ち良い動きの演出をさせる。
逆シャアのサザビーとかF91の初陣シーンとかその典型かと思います。
改めて富野監督の新しい発見をさせてくれるこの動画と視聴者様に感謝です。
好きなものの再発見程、素晴らしい快楽はないのですから…
航空戦力による避難路遮断からの一般市民大量虐殺、もっとも身近な事例がありますね。御大はこちらを意識したのではないでしょうか。東欧から過去を思い出したかもですが。
東京大空襲のやりかた
旧HG1/100はグラマラスな体形が気に入ってます(*´ω`*)
変形分離したゾロの上半身はビームローターで飛んでいるんだろうけど、下半身は何で飛んでいるんだろう…?
下半身がビームローター無しで飛べるなら上半身もビームローター要らないんじゃ…
言われてみればレプラカーンに似てるねザンスカールMSの目
他作品なので出すのは微妙なんですが、ダンバインを見ていて、ロボットの戦闘なのにちゃんとドラマができているんだよなあと思いました。
Zガンダムでも、ロボット同士の戦闘なのにちゃんと状況(どちらが有利、不利)がわかる。
そういうことを考えると、富野監督はロボットの殺陣でドラマをつけるのが異常に上手いんじゃないかなあと思っています。
だからわざわざ殺陣の監修がいらんのではと。
ゾロって上半身はローター使って飛ぶけど、下半身は何で飛べるんだろう?
ザンスカールのHGUCが欲しい|ω・)
昔キャラホビで出来の悪い1/144可変ゾロとガッダールバイク二種作って売ってすみません。
全てはあれだけ出来の良い食玩作れるのに頑なにキット化しなかった某社が悪いのです。
ゾロだけなんか気合い入ってんなと思ったら大河原御大とは。ならば何故立体化しない!?
ゼクスと五飛とカトルは知ってましたがヒイロもいたとは。もう少しで役が揃いましたな。
考えてみればこの回ではMSはおろか、プチモビすらなく、ミサイル詰んだトラックや機銃くらいしか出なかったですね。護衛どころか仕事道具としてすら、地上ではモビルスーツが使われてないのですかね。
絵としては駆けつける正義のヒーロー、しかも敵のMSで戦うというがとても仮面ライダー感がありますがw
ビームローターは音がトラウマになるというのもやらしいですね。まさにベスパ。
ちなみにそのHG1/100キットは関節が…(´・ω・)
逃げ場所から爆撃していくというのは第二次大戦のアメリカもやっていたとどこかで読んだ気がします
機銃掃射を楽しんでいたかどうかまでは知りませんが
日本本土爆撃の焼夷弾空襲で聞く話ですね。
機銃掃射に関しては、B-29の護衛戦闘機のP-51が、状況が許せば行っていた様です。
近年、
「単座機で長距離飛行する護衛機のパイロットのストレス対策」
という話をネットで耳にしますが、さて・・・。
他に、空母艦載機のF6Fも、大規模作戦前に日本側の迎撃戦力を叩く「ファイタースイープ(飛行場掃討)」で機銃やロケットで攻撃を行い、
副目標として周辺地域への掃射を行ったりしていました。
ファーストガンダムのコロニー落としが原爆を想起させるものなら、Vガンが空襲で人々が感じてる恐怖を直に映し出すものなんだね
それにしても、こんな複雑そうなモビルスーツを操縦竿1本で操縦出来るゾロってどうなってるんだ…?
現実世界でもイラク戦争でアメリカ軍が無人機やガンシップから地上に対して銃撃していた
カメラ越しにまるで神視点で
流石はニュータイプに進化した宇宙移民のやることは違うね!EXAMシステムを開発したモーゼ博士の気持ちもわかる。
5:47 脇腹刺されてそう
戦闘における殺人へのストレスと快楽、と言う話題だと、無人機(ドローンだと小型機のイメージなので、敢えてこう書きます)のオペレーターが精神を病む話を思い出します。
戦場にある無人機を操って戦闘任務をこなし、外へ出れば戦場とは隔絶された日常、という落差が負担となるのだとか・・・
実際、全ての人間の中に殺人や戦闘を愉しむ因子が眠っているとは、認めないし、認めたくありませんね。
まあ、
「相手がザクなら人間じゃないんだ!」
という台詞にも、様々な解釈がつく昨今ではあります。
へえー!! なるほど、ドローンのオペレーターでもそういう負荷がかかるんですね。当たり前か。でもドローンって人への負担や被害を減らすつもりで導入されたんですよね。やはりそうはいかないんですね……。
ヘリに変形して飛んだ時のガッカリ感ったらなかったな。
お子様にオモチャ売りたいのか?と思わせる位の。
あんまり1作品を長く作り過ぎちゃダメだって見本みたいだった。
サーベルで手足をバラバラにされたので、いいねが推しずらかったよ。
にも関わらずよくやってくれた……!
ゾロ、ゾロアット、トムリアットのネーミング順だけは未だになんか居心地が悪い…
健やかの意味がわからなくなった序盤
ヘルメットっぽい頭部に口元のパイプ、んで大きい複眼。意識してるのかは不明だけど、なんとなくガスマスクっぽくも見える。
ナチスとかもイメージしていたのかな?とか考察してみる。ザンスカールが使ってるのはギロチンと仏的だがw
Vガンダムと言えばビームローターとヘリの変形、そのイメージが強いです。ゾロはインパクトがありました。人殺し的な意味じゃなく好きなMSですね。
ただ私自身プラモはほとんど作らないので、キット化されていなかったのは知りませんでした。本当になぜ?
ファーストやZZの合体機構はおもちゃ向けにスポンサーからの意向が強かったと聞いていますが、ゾロはどうだったんでしょうね。
大河原さんの立体造形能力もすごいですが、コンベンションの時点で模型を作ってこられるのはすごいですよね。
そう言うところでおもちゃにする上での問題点なども洗い出せますし、作画のイメージもしやすい。ガンダム以外でも印象深いロボットデザインが多いです。
戦争の残酷さを徹底的に描く。もともと富野監督は戦争否定、MS否定の構想をZ以降は持っていたようですから、それがいかんなく発揮されていますね。
健やかなガンダムからどうしてこうなったとは思いますが、イデオンやダンバイン以降の富野作品を見ているとすんなり納得できたのも事実です。
それにアニメにかっこよさばかりでなく、こういう思想をきちんと持ち込んで描く姿勢は私も好きです。
MSアクションは、解説を受けるほど確かにVガンダムは凝っていると感じました。アクション監督やアドバイザー的な人はいそうですよね。
ライブ配信は楽しかったですね。時間はあっという間でした。脱線も楽しく、でももうちょっとVガンのことも聞きたかったなとも。
カテジナさんの動画や、またライブや別のスペシャル動画も楽しみにしています。
こないだ裏BBSでプラモの売上ランキングの資料を見せてもらったんですけど、驚いたことに販売ランキングの上位にジムが入ってるんですよね。確かグフの次くらい?じゃなかったかな……。つまりシャアザクより上。意外にも味方メカが売れていた。Vガンダムでもジャベリンという超マイナー機体とジェムズガンという輪をかけてマイナー機体はキット化されて売られています。ゾロよりこちらを選んだんでしょうけど、ホントにそんな売れたのかしら。
毎度ゾロとゾロアットの関係にモニャる。名前だけ聞くとゾロの改修機がゾロアットじゃないんかいと。たぶん最初のやられメカということでザクみたいに短くわかりやすい名前がよかったんだろうけど正直別に地上用のゾロアットが先に登場して宇宙に上がったらそのベース機ゾロと遭遇とかでもよかったんじゃなかろうか。改修機でベース機の名前を縮めるってのがなんかピンとこない感じ。
富野監督の欠点ですよね…
当時、テレビマガジンのジオラマストーリーで、ゾロがアット驚いてゾロアットになるという、ギャグがあって、ゾロアットがベース機体とはとてもでないけど、思えませんでした。
富野監督はドンドン面白い機体を視聴者にサービスしたいけど、こっちが胃もたれしそうてになる時があります(笑
ただ、それが『味』なんでしょうね…
GMII
この頃のアニメは一切リアルタイムで観てませんでした。ゲームの方に時間を
費やしてました。湾岸戦争にしてもヴァーチャルな感覚で捉えてました。
この回の虐〇シーンもゲーム画面を観る感覚に近いのですから嫌になります。
『Vガン』はMSも話も魅力的ですが、自分の意志で動かせるゲームのキャラに
感情移入していました。社会人になって、一人前になろうと仕事に邁進し
積極的に恋愛もして。その結果残ったものが荒んだ感情をヴァーチャルに
ぶつけて解消することだけとは情けない。ゾロのパイロットと何も変わらない。
『Vガン』観るとあの頃を鮮明に思い出すので辛いです...w
これはいい青春回顧録……。なぜかつらいとき、苦しいときって子供の頃にハマったものに戻っていきますよねえ。私もかつてある挫折を味わった時にひたすらガンダム無双やってたことありました(笑)。
ゾロ@
ガンダムは細かいな
視聴者はドンパチが見たいだけなのに·····
機銃掃射については、湾岸戦争の時の流出画像が衝撃的で暗視スコープで人の形をしたものがコナゴナになるところまで映ってるってのがあって
後にFPSなんかでも散々ネタになったんですが、戦争ってのはそういうもんだって当時のクリエイターは再確認したでしょうね
Vガンの殺陣についてはよく出来てるんだけど、当時も今も全然評価されてない、かくいう自分も良かったって思えないんですよね
Zの横向きに撃ち合いしてるだけの殺陣はやたらと批判する、でもそうでないVガンはというとこれでも満足できない(いや、8話だけは当時も凄えと思いましたが)
思うにそれだけじゃ満足できない位に視聴者の目が肥えたんじゃないかと、人型をしてるもんがドタバタプロレスやってるだけでは凝っててもダメな時代
何に満足できないかっていうと、ディテールや段取りによる演出なんですよね
Vガンの1、2年前の作品な0083のメカ描写なんかはみんな大好きなんです、Vガンに比べたら殺陣は単純なんだけど、ドムがヒートサーベルでぶった切るシーンみたいな細かいディテールとタメとかの演出が凄く優れている
かめはめ波!ですよ、気をタメて、地面が揺れて、砂埃が舞い上がって、なにもない腕の間になにかが溜まって光りだすみたいな
日本のアニメ界はバトル漫画で90年前後にそういう演出技法が鬼のように進化したのにVガンダムはそういう要素は排除してるんです
後の作品を見ても、富野監督がそういうのが大嫌いだからなのは想像がつきますが。(宮崎駿コンプレックスもあるかも・・)