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「メカ部さんと完全に真逆のことを言うな君は。」の発言に草
部長はヒューマンドラマは頭に残らないとか言いそう😅
メカ部さんと同テーマでコラボしてガンダム系TH-camR最強タッグ結成?
岡田斗司夫がたまにメカ部さんにからんでくるの草
@@DADY646 水と油か、マヨネーズになるか、どっちか?
いつ岡田斗司夫さんにこのチャンネルがいじられるか、楽しみにしてる
近藤和久さんの作品だと逆襲のシャアの直前の時期を描いた「ジオンの再興」が好き。
当時のボンボンははじけてザックとかエグい漫画以外とありました。
ポケ戦に触れてるのでひとつ、近藤先生はたしか、ポケ戦の企画段階でイメージボードを描かれていたはずです(うろ覚え)
B-CLUB出版の方のコミック持ってます🎵巻末のデザイン集とトークセッション(出渕裕や野本憲一)という豪華っぷり(*´ω`*)
ロボットアニメだからって人間描写をおざなりにすると「ガンダムである」必要性無くなりそう
MS戦記のせいで大友克洋より近藤和久の方を先に知ってしまったワイ、童夢見た最初の感想「なんだ近藤和久のマネか」
ええ・・・、バンダイBクラブって、こんな古い時代から有ったの?
静的な絵で進むところがアメコミっぽいですね
リアルタイムでボンボンで読んでました。こういうの見たかったんだよの塊でしたね😭平気で世界観を逸脱しちゃうスピンオフが多い中で、やっぱりこういうのを読みたいんですよね。
Zガンダム放映決定で止む無く打ち切りになりましたね
今でも単行本持っています😂
近藤先生、この時まだド新人だぞ…
フレデリック・ブラウンは自分は新MS戦記が初見で5年ほどたって古本屋でMS戦記を買って読んで絵柄の違いと共に「フレデリック・ブラウン顔変わりすぎ、どれだけ苦汁を飲まされたらこんな顔になるんだ」って戦慄したな。フレデリック・ブラウンがジオンの再興で再登場した時は痺れたな。人間描写が足りないって人もいるけど戦争に参加した1個人なんか砂漠の砂の一粒ですらない存在だと思い知らせてくれる作品なんて近藤先生の作品くらいしかない。Zなどの主役級の話を描くと人間描写が物足りないがモブ兵士が主役だと人間描写の足りなさがむしろ光るんだよな。
同感。少なくともこの作品は浪花節を見せるものじゃない。あくまで戦乱におけるごく1場面を見せてるにすぎない。自分は初めから観てたから、「ああ、そうなるよな」って何だか納得できた。
『ジオンの残光』のおかげで未だに『マラサイもジOもギラ・ドーガもジオン軍』の世界線で生きてます。……前回で切らなくて良かったです。
同作者の機動戦士ガンダム0079は、MS戦記のエピソードを取り込む形でフレデリックブラウンの物語を完結させてます。MS戦記の最後のゲルググに至るエピソードも機動戦士ガンダム0079で描かれているので、0079も読むことをお勧めします。
7:35この豆やろう…!ガンダムは1回の中に無理やり起承転結作って劇を無理やり動かすから話がガンガン進んでオモロイってのに…!
ブーン戦記をこの動画で知って、なんとなく1巻を読んでみたらとんでもない傑作じゃないですか!!ほんと良い作品を教えていただき感謝です。
いい漫画ですよね! あのクセのある絵が私、大好きです。
大好物のやつキター!そう近藤先生の弱点は人物描写。そこを誤魔化しよりミリタリーに振った新MS戦記とジオンの再興は至高の逸品。だけど、上手くはない人物描写で描かれたサイドストーリーオブZも妙に設定に魅力が光る作品。是非続きがみたい!
近藤漫画はキャラのセリフが空々しいと言うか説明ゼリフっぽいんだよなぁ。
80年代はまだスピンオフ系のコミックも少なかったので片っ端から買ってました。もちろんボンボンでは読んでません単行本です。今も本棚に並んでますw
近藤先生の漫画は本当にミリタリーやメカニックの画力がすごいんだけど、なぜかダイジェストを見ているような印象を受けるのよね...
あ。わかります、その表現……。
小林源文みたいな劇画を志向したいんだけど、掲載紙のカラーや絵柄の違いもあって詰め切れてない、そんな印象があります
物語描写のスケジュール感覚があまり・・・なのか後半が駆け足になりがちなんで益々ダイジェストぽさを醸し出しているという気もしますあと登場人物視点をメインにしているのに感情を排した隅々まで精密な描写しているのでドキュメント風ともまた違うという中々難儀作風でもあります。
リアルタイムで連載を読んでいた時も人物絵に関しては…、って感じていたけどそれは飛び抜けたメカ描写と比較してしまうからなぁ。この連載の前に読み切りで描かれていた「血を吸うマンション」という恐怖漫画では余り気にならなかったし。メカに関してはサンライズ作品のコミカライズを多数掲載していたコミックボンボンの中でも抜きん出て凄かった。
ガンダムでは無いけど鳥山明のメカデザインが凄いと言われるのがまさにそこの部分だと思う。リアルと愛嬌の塩梅が実に神がかっているんだなキラーマシンは可愛くも恐ろしくもなる。
凄い新人が出てきたぞ 血を吸うマンションからのМS戦記、ジムIIのデザイン、ゼータコミカライズ、もう最高だったな当時
小学校低学年の時に血を吸うマンションをボンボンで読んでトラウマになった記憶があります笑
これ懐かしいなぁ単行本持ってた
powpowpowとdokodokodonは源文さんなんだよなぁ。きらいじゃないのよ。魔女のばあさんの呪いは。
ブラウンの未熟さを知っている上司が左肩を黄色く塗装させて、かばいやすくしてたのが熱い。
あの黄色い肩アーマーは絵的にも映えるし名案ですね。仲間との絆も感じさせる。
「MS igroo」で,オッゴと戦闘になったボール部隊,新人の機体に「白帯」が引いてあったのもスキ♥新兵に「黄色」は「銀河漂流バイファム」で見た(普段RVに乗らないスコットが黄色いバイファムで出撃)。ガンダムだとMSVの「ジム・トレーナー(訓練用複座仕様)」が「黄色」。
酒場でホットミルク頼んだら、そら歩兵に馬鹿にされるよね?メチャクチャディテールが細かくて大好きだった。そしてボンボン派で良かったと心から思わせてくれた作品。
今の視点の評価だな、そりゃあ今はMS戦記ばりに描き込まれたガンダム漫画というのは珍しくもない、むしろありふれている、平凡と言っても過言ではない、だからキャラ描写のアラとかが目に付く、それを当たり前に見て育ってきた世代にはブーン戦記の様な古い漫画チックな表現の方が逆に新鮮かつ斬新に映るのだろう、当時リアルタイムにMS戦記に触れた人間としては極論人間描写とか半分どうでも良かったのよwTV本編はもちろん、プラモ狂四郎みたいな漫画にしてもMSの表現はやはり漫画でしかなかったし、MSVの設定画がそのまま漫画になった様なハイディティールのMS群、それが見られるだけで大満足100点満点だったからね。
これと「やっぱアホーガンよ」が一緒に連載されているのが、ボンボン
ありましたね!! アホーガン!!w
「人○し、人○し…」がトラウマになった
"最小限の動きで殺す達人"と"死そのもの"って感じでどっちもよき
「見てください!」
近藤先生てデビュー作確かホラー漫画なんだよね
うろ覚えだけと、主人公が黒い三連星に会うシーンでも今迄の愚連隊的イメージから教導隊率いていたちゃんとした軍人に描かれていた点に目から鱗だった記憶。後になってのオリジンだと相変わらずの愚連隊キャラに萎えた。
あの頃のボンボンは、かなり飛ばしてましたから。児童書で、キャストブロック削りだしとか紹介してだもんw。なお、後年に描かれた機動戦士ガンダム0079では、ア.バオア.クーにて戦うブラウンが出ていました。
見落とし:当時の ゆうきまさみ先生の同人誌Vガンにまつわる裏話がゆうきまさみ先生視点で描かれています
フレデリック・ブラウンはそろそろGジェネに出てきても良いと思う
面白かったです!カテジナさんスペシャルも楽しみ!
センチネルは高橋さんだしそりゃねぇ…。ブラウンは当時読んでいた人には「ぼくら」なんすよ。
ほぼガンダムで影響受けた作品近藤の漫画😊これとギレンの野望でガンダムミリタリー関係の基礎できたと確信してる😊
Zと並んで後のMSのデザインラインを決定付けたと思う。今でも色褪せない。
原作の高橋昌也は良い。軍隊、戦争のエグさを描いてかつロボット物としてのエンタメも忘れてないとこが超一級。なお人物描写…本作ザクでの「踏み潰すぞ」はとても良い表現(巨大な力を得た人間の心情・振る舞いの怖さ)だと思ってます。当時は富野御大に「なんでそういう風に踏みつぶすんだ?」と文句がついたそうですが、その後カミーユとMK2で模倣されたという。
徳光康之曰く「軍装姿の黒い三連星を初めて出した作品」
これ、学校帰りに立ち読みしたボンボンに載ってて衝撃を受けたっけ。
連載当時、リアルタイムで読んでましたがMSの描写に目が行って、キャラの表現はそんなに気にならなかったです。
一周年おめでとうございます「カテジナ・ルース、女の一生」楽しみ😌
ありがとうございます😊 ってまだ3週間後なので(笑)、そのときにまたおめでとう言って下さいね!🥹 カテジナがんばるぞ!
当時、ボンボンでMS戦記の前にやってたイラストストーリー「エースパイロット列伝」の時点でも小学生の自分には充分楽しめてましたが、「MS戦記」が始まった時の興奮といったら、もう。近藤氏がコミック版Zの連載に取り掛かるために最後のア・バオア・クー戦が1ページで済まされたのが今でも残念。ちなみに表紙は再販版より最初のボンボンKC版の方が好きで、今でもこっちを手元に残しています。それから10年後、08小隊のLD/VHSの1巻のジャケットイラストを見て、ボンボンKC版MS戦記の表紙のオマージュだ!と嬉しかったのを覚えてます。
0079本編でMS戦記のリメイク及びジャブロー以降のフレデリック・ブラウンの戦いが描かれてますので機会があれば是非…
懐かしい MS戦記読んでました、メカ描写が凄くて、ガンダムの脚の関節の描き方を覚えてます。
高橋昌也さんは後にガンダムセンチネルにも参加してる
近藤ガンダムは、腰がスカートではなく太腿が二段関節になってたのは、当時スゴいと思いました。残念ながら、近藤氏がZガンダムコミカライズ執筆で、MS戦記が打ち切りみたいに終わったんですよね。後年は、小林誠先生の影響を受けたのか、緻密かつハイディティールさがなりを潜めてしまった。個人的には、小林誠のコピーしなくてもと思ったものです。描くの大変だったでしょうけど。
人間ドラマの描写は太平洋戦争の戦記物を読んでる感覚なのにメカはリアル感あってカッコいいこのアンバランス感が特徴だよねZガンダムも面白かったな
リアルタイムで読んだよ(笑)
0079でコアブースターを後のゲタのように使えるように描いておられたのに「これならビグザム戦に説得力が出る!」と感心したものです。ビグザムに特攻する場面、Gアーマーだからこそ意味のある戦術だったのがコアブースターになったことで成り立たなくなっていたのをうまく補完したなあと。
アッガイファイト…だったかな 懐かしい
国会図書館の有効活用💗
ただ、近藤先生って初掲載はホラー漫画だった気がするんだよね。でガンダム戦記はそこからそれほど間もないころに始まったと記憶してるので、どちらかと言えば、まだ新人漫画家の範疇だったような気がする。
ぼくは戦士な、ん、だ・・・!が印象的だったなビルドシリーズあたりでネタが拾われるんじゃかいかと思われたがそんなことはなかった
人間の作画が安彦さんじゃなくて大友さんフォローなんだな80年代の作品クオリティのリスペクト先を感じるね
近藤さんはその時期によってリスペクト対象が変わりましたよね。この後は小林誠氏に影響されることに・・。そして大友風画風はもう戻らない。
ぼくもMS戦記は未見だったのですが、この動画で初めて絵柄を見てあまりの大友克洋フォロワーっぷりにびっくらこきました。当時は絵の腕に覚えのある漫画家はみな猫も杓子もこぞって大友絵を真似ていた時期だったので、誰が最初にこの絵柄でガンダム漫画を描くかというのは早い者勝ちだったと言えるでしょう。結果的にMSデザインに大友的写実主義が加えられたことによって、後のガンダムデザインの試行錯誤に大きな一石を投じたことになるので偉大な足跡でしたね。初期の大友作品自体、ニューシネマを意識したわかりやすい情緒性を廃した作風ではあるので、そこをトレスしたらMS戦記みたいになるのは自明の理ではないかと思います。まあ、仰る通りそこを是とするかどうかは好き嫌いの領分ですよね。カテジナさん特集楽しみにしております。むしろ2時間じゃ語り足りないのではないかと思ったりもしてw
今もガンダムエースに連載してるけど小林源文のフォロワーになってる
近藤さん、昔は確か擬音語で「ギュウウウン」って描くところを「ギュユユユユン」って描く癖があって、なんかそこがダメだった。大友フォロワーと言うと、士郎正宗も初期はそんな絵柄でしたよね。
大友フォローかどうかは近藤氏しかわからないのに決めつけて当時状況を評論調で語るのに違和感感じます。
分厚いボンボン誌のなかで、若き近藤和久の絵は他の漫画と比べても、負けてないどころか「こちらに伝わる圧」は頭抜けていた。今見ると荒くはあるけれど、この絵柄で担当することになる「ボンボン版Zガンダム」はアニメとはまた違う、未だもう一つのZとして成立し続けている。ボンボン時代の近藤先生は「固さ」が魅力だった。Z以後の作風はそこに体温とか柔らかさが加わったように思うけど、1984年のMS戦記が最も個人的な好みだな。
小学生でしたが近藤ディテールに興奮した古き良き思い出。ただブラウンが死神に鎌で刺し貫かれる画は余りにも衝撃的でアラフィフですが、今だに夢に出てきます、、、
まあこれが近藤氏の商業誌連載デビュー作ですからね。大友克洋の影響が色濃く出ています。次回作のZガンダムのコミカライズも人物描写がダメダメでした。
カテジナさーん!
リアルタイム勢ですが、これ以前にHJ誌で連載していた小林源文氏の『黒騎士物語』が大人の漫画みたく憧れはあるものの難しく、子供にはよく分からない作品だったのに対し、MS戦記はガンダムモノでもあり子供にも分かりやすく感じましたね。メカの表現も細かく、なにか大人びた感覚が味わえるみたいなwwMSVにより世界観が広がり、テレビや映画では描かれなかった戦記モノとして興奮して読んでいました。ちなみに自分の周囲では「モビルスーツせんき」ではなく「エムエスせんき」と呼んでいましたね😋
この漫画の影響で、いまだにドムにザクマシンガン持たせちゃうw
実際この漫画からモデラー界隈にも広まったらしいとどこかに書いてありました! よく見ると1st劇中にもザクマシンガン持ったドムは出てくるらしいですけれども。
え?もう40年前になるのか近藤先生の描いたガンダムでは主人公の事の顛末が描かれますね
もうムサイがスター・ウォーズの影響モロ受け
いまだにジャブロー突入時のナウマンのザクの盾になんて書いてあるのか分からない…39???
まあ気持ちは分かります 50のおっさんの私が小学生の頃の作品なので… でもだからこそ時代の熱量と共に今でも心に刺さり、実家に当時の単行本が保管してあります…
富野が「生臭い人間ドラマ」として作ったガンダムがオタクどもに「泥臭い戦争ドラマ」と曲解されるようになったきっかけ
カテジナ•ルース 女の一生 痺れる。
MS戦記ボンボンだっただと!?カテジナ特集めちゃくちゃ楽しみです!
めっちゃ頑張ります! カテジナ!
人気あったので近藤ディテールのザクが模型化されるとこだったのにガンダムの新作映画が決まり中止になった。(泣)
近藤和久先生の描くMSと登場人物は、TV版、劇場版とも違う魅力が有り好きです、ハードボイルドの要素をガンダムに加えた手腕は凄い!
前回で切る者もいる、今回で憤慨する者もいる、みんな違ってみんな良い・・・のか?そうこの作品は、多感な中学生にボンボンを隣町で買わせるという罪な作品だ!
へー、フレデリック・ブラウンって名前はこの時点で出てきてたんだ!のちの近藤作品にも同一人物かは分からないけど出てきますよねメカ描写と比べて人物描写が弱いのはめっちゃ同意アムロやカミーユの描写も微妙だったから人間描くの苦手なんだろうなあって思いながら読んでた
近藤和久先生これの直前のデビュー作が血を吸うマンションってホラーマンガで幼少期のトラウマなのよね
同じ作者のガンダム本筋の0079の漫画でブラウンがクソ上官を粛正するのがええんや
ずんだもんザンスカールMS大好き!も期待していますガリクソンからゲドラフ、ブルッケングに至るまでのタイヤ付きMSの系譜とか
ゲドラフはマジで名機ですな。宇宙世紀がもう少し続いていたら後継機種がいくつも出ていたと思います。
もしタイヤ付きMS特集とかあるならば、ついでではありますが、クロスボーンガンダム1期の木星帝国MS・ヴァゴンについても触れて欲しいですねえ。技術的なつながりが公言されたことはないはずですが、それにしてはコンセプトが近すぎるように思えますし、輪っか大好き帝国ザンスカール(MSから戦艦、エンジェルハイロゥに至るまで)の勃興に本当に影響与えてないのか、気になって夜しか眠れませんw
@@Limo_hrihゲドラフ(とアインラッド)はVガンダムでも数少ない大河原メカなんですよねゾロ、ガンイージ、トムリアット、ゾロアット、バイク戦艦と点数は少ないですが作品のキーとなるメカニックを手がけられたイメージがあります
反対意見で申し訳ないですが…。「イマイチ」で挙げた部分。自分はむしろこれで良かったように感じられました。登場人物のドラマをある程度描きつつも、そこに必要以上に情感的な描写を入れていない(言ってしまえば平坦な描き方)、というところに、自分はフィクション性を廃したリアルさを感じましたし、それはガンダム本作よりも、より史実っぽい”歴史”を感じさせました。…ただ、ドラマ性を求めるなら、確かにあの作品は物足りないかもしれないですね。ラストはアッサリですし。
Zのアナザー漫画も描いてたよね、近藤さん。
確かに、近藤さんの漫画はドラマ的表現は低い作品が多いでもMS戦記に関して言わせてもらえば、時代を考えるとノラクロと現代現役週刊誌漫画比べるようなもんじゃない?ましてやボンボンだよ?小学生にバルサ材でプラモ改造させるような児童雑誌だよ?wあと、今見ると、人物の絵柄がだいたい大友克洋なんだよね当時、死ぬほど漫画家が真似してたってのが垣間見れて感慨深いタイトル忘れたが同じボンボンで夏の読み切りのホラーがあって、未だに覚えてるくらい怖かった団地で吸血植物が蔓延ってって内容で、それも近藤さんが描いてたって後で知って驚いた近藤さんのガンダム漫画だとファーストをコミカライズしたのが面白いです安彦さんのオリジンよりちょっと早くやってて、また違ったアムロ達の話で見せてて凄く好き
これがМS戦記…初めて詳細を知りました。さすが講談社。コミックボンボンは本作連載時から5年以上経ってから読み始めた世代ですが、同誌に連なる『ガンダムマガジン』第1号に掲載された「RX-78誕生秘話」は当時何度も読み返して、小学生ながらに感銘を受けた一作です。ジオン兵の捕虜が鹵獲されたザクと共に始動間もないV作戦へと組み込まれていく話。遂にはプロトタイプガンダムの性能に魅了され雄叫びを上げるシーンやコアブロック導入に至る経緯は、幼心に宇宙世紀のロマンを刻み込むには十分すぎる破壊力でした。引っ越しの際に捨ててしまったのが悔やまれる…
まったく同じ話、私も覚えてます! おとなになって買い直そうとしたら超プレミア化してんですよね、あれ……🥹 電子書籍とかて復刊してくれないかしら?
カテジナさん、特集だよ。特集ですよ!始まる前から熱量が凄い。これは期待せざるを得ない😊
ボンボン派肩身が狭かった…(おのれ!コ○コ○派)
MS戦記の存在がサイバーコミックやブラスターマリに繋がっていったのかな
この機会にvガンダム見てみようかな
Zガンダム連載のためにパスされたア・バオア・クー編は近藤和久『機動戦士ガンダム0079』に載ってたりする。オデッサで亡くなった大隊長の事は大日本絵画(モデルグラフィックス別冊)『オペレーションZZ(だっけ?)』の後ろに載ってる小説に…(高橋昌也:文、近藤和久:絵)『ガンダムセンチネル』の小説は高橋昌也…
ガンダムウォーズ2ミッションZZっすな。ガンダム版「七人の侍」でバルク大尉のその後が描かれている。
@@yukikazefaf1420 「野武士再び~Born to be wild」だったような」(うろ覚え)
1984年「コミック ボンボン」をリアルタイムに読んでいた小学生でしたこれは中高学生のお兄ちゃん達が読むような作品で、ボンボンで連載する内容じゃないだろってのは幼心でも感じていましたがその中高生になってから読み返すと、「うぉぉぉ描写細けぇぇ かっこいい~ 上官むかつく~」とメカと物語にどっぷりハマれました。当時、連載出来る漫画雑誌がギリギリ「ボンボンしかなかった」のかとは思うのですが、読者層と合わないのだけはもったいなかった。
84年なので恐らく大友克洋の影響を強く受けた絵柄ですね。ただ大友のスタイルを真似るのは容易ではなく、メカやビルような無機質な表現は出来てもその中で違和感なく動くキャラクターを造形するのは至難の業なのかと思います。関係ないですが今調べたら安彦さんと大友さんって対談してるそうですね。すごく読みたい…。
当時はまさに「大友ショック」な時代でしたね。既存の著名な漫画家さんにも影響を与えていました。たがみよしひさ先生も自身で「この作品は大友先生の影響モロ受けてるなー」とか「あっ大友っぽくなっちまった」とかコマ外に書かれてたりしてました。
MS戦記最終回ラストがかなり駆け足だったのは近藤和久氏がその翌月からコミカライズ版Zガンダム新連載執筆が決まったため。
カテジナさん特集!、わくわくがとまらない!
子供の頃まったく感じなかったけど今みると近藤和久のキャラ絵ってAKIRAの大友克洋の影響まんまだったんだねまぁ大友克洋さんの方はキャラも表情も動きも抜群に上手いけど
確かに……
たまたまおすすめに出たので見ました~!ガンダムコミックはスピンオフ系も含めほぼ持っています(宇宙世紀作品のみ)Vガンダムのコミックはオリジナルのボンボンコミック版で持ってますよ~!
丁寧に比較すると、こうやって沢山の事が見えてくるんですね。学びでした。(一時メンバー特典から外れますが、これはこちらが体調の都合により無職になったためです。うぷ主様が辿ってきた文芸紹介は、すごく頷くものでしたよ。ほんとです!)
それはそれは、お体どうぞお大事になさって下さい……! 元気になってまたメンバーシップでお会いできますよう☺
@@Limo_hrih ありがとうございます!
この熱量で、初代からダブルゼータまで息の長かった、チョコボール食玩の小さいガンダムプラモを語って欲しいなー。リアタイ年寄りだけど、ちゃんとバーザムとかもあったよw
中の人の感情をMSで感情表現するけど中の人が操縦してんだよね。というふうにひねくれた私には楽しめるかどうかわからない。
確かにブーンがわざわざ操作してあの動きさせてると思うとなかなかですね……w
ボクも小学校低学年に「F91」と「0083」世代で、初のテレビ版ガンダムは「機動戦士Vガンダム」でした。解説を楽しみにしておきます…。コメント欄もぜひ…見てください(シャクティw
今読んでも古典短編のような荒々しさを持つガンダム漫画の一作ですね復刻時のタイトルに『ガンダム0079外伝』と付記されたように、'90年代に近藤先生がメディアワークスで刊行された『機動戦士ガンダム0079』のベースラインになってます(注:当時は角川書店からメディアワークスがすったもんだの独立したところで別組織)こちらも「TV版1stガンダムを一から漫画化する!」をコンセプトにしていた作品なのですが、オデッサやジャブローに出てくるジオンMSからなにやら見覚えのある台詞が……??終盤になるとジオン軍モブ視点として宇宙に戻ったブラウン、そしてイヤミ上官ゲイツとの腐れ縁も決着します。見てください!!
スピンオフやガンダム ワールドが広がった今と当時だと色々感じるものが違う代表な評価だな。
ボンボン連載時のマンガを読んで居たおっさんだけど紹介されてたと知って(おぉ~)な状態だMSジェネレーションとダブルフェイク・アンダーザガンダムは別の機会かな?
「メカ部さんと完全に真逆のことを言うな君は。」の発言に草
部長はヒューマンドラマは頭に残らないとか言いそう😅
メカ部さんと同テーマでコラボしてガンダム系TH-camR最強タッグ結成?
岡田斗司夫がたまにメカ部さんにからんでくるの草
@@DADY646 水と油か、マヨネーズになるか、どっちか?
いつ岡田斗司夫さんにこのチャンネルがいじられるか、楽しみにしてる
近藤和久さんの作品だと逆襲のシャアの直前の時期を描いた「ジオンの再興」が好き。
当時のボンボンははじけてザックとかエグい漫画以外とありました。
ポケ戦に触れてるのでひとつ、近藤先生はたしか、ポケ戦の企画段階でイメージボードを描かれていたはずです(うろ覚え)
B-CLUB出版の方のコミック持ってます🎵
巻末のデザイン集とトークセッション(出渕裕や野本憲一)という豪華っぷり(*´ω`*)
ロボットアニメだからって人間描写をおざなりにすると「ガンダムである」必要性無くなりそう
MS戦記のせいで大友克洋より近藤和久の方を先に知ってしまったワイ、童夢見た最初の感想「なんだ近藤和久のマネか」
ええ・・・、バンダイBクラブって、こんな古い時代から有ったの?
静的な絵で進むところがアメコミっぽいですね
リアルタイムでボンボンで読んでました。
こういうの見たかったんだよの塊でしたね😭
平気で世界観を逸脱しちゃうスピンオフが多い中で、やっぱりこういうのを読みたいんですよね。
Zガンダム放映決定で止む無く打ち切りになりましたね
今でも単行本持っています😂
近藤先生、この時まだド新人だぞ…
フレデリック・ブラウンは自分は新MS戦記が初見で5年ほどたって古本屋でMS戦記を買って読んで絵柄の違いと共に
「フレデリック・ブラウン顔変わりすぎ、どれだけ苦汁を飲まされたらこんな顔になるんだ」って戦慄したな。
フレデリック・ブラウンがジオンの再興で再登場した時は痺れたな。
人間描写が足りないって人もいるけど戦争に参加した1個人なんか砂漠の砂の一粒ですらない存在だと思い知らせてくれる
作品なんて近藤先生の作品くらいしかない。Zなどの主役級の話を描くと人間描写が物足りないがモブ兵士が主役だと人間
描写の足りなさがむしろ光るんだよな。
同感。
少なくともこの作品は浪花節を見せるものじゃない。
あくまで戦乱におけるごく1場面を見せてるにすぎない。
自分は初めから観てたから、「ああ、そうなるよな」って何だか納得できた。
『ジオンの残光』のおかげで未だに『マラサイもジOもギラ・ドーガもジオン軍』の世界線で生きてます。
……前回で切らなくて良かったです。
同作者の機動戦士ガンダム0079は、MS戦記のエピソードを取り込む形でフレデリックブラウンの物語を完結させてます。MS戦記の最後のゲルググに至るエピソードも機動戦士ガンダム0079で描かれているので、0079も読むことをお勧めします。
7:35この豆やろう…!
ガンダムは1回の中に無理やり起承転結作って劇を無理やり動かすから話がガンガン進んでオモロイってのに…!
ブーン戦記をこの動画で知って、なんとなく1巻を読んでみたらとんでもない傑作じゃないですか!!
ほんと良い作品を教えていただき感謝です。
いい漫画ですよね! あのクセのある絵が私、大好きです。
大好物のやつキター!
そう近藤先生の弱点は人物描写。
そこを誤魔化しよりミリタリーに振った新MS戦記とジオンの再興は至高の逸品。
だけど、上手くはない人物描写で描かれたサイドストーリーオブZも妙に設定に魅力が光る作品。
是非続きがみたい!
近藤漫画はキャラのセリフが空々しいと言うか説明ゼリフっぽいんだよなぁ。
80年代はまだスピンオフ系のコミックも少なかったので片っ端から買ってました。
もちろんボンボンでは読んでません単行本です。
今も本棚に並んでますw
近藤先生の漫画は本当にミリタリーやメカニックの画力がすごいんだけど、なぜかダイジェストを見ているような印象を受けるのよね...
あ。わかります、その表現……。
小林源文みたいな劇画を志向したいんだけど、掲載紙のカラーや絵柄の違いもあって詰め切れてない、そんな印象があります
物語描写のスケジュール感覚があまり・・・なのか
後半が駆け足になりがちなんで益々ダイジェストぽさを醸し出しているという気もします
あと登場人物視点をメインにしているのに感情を排した隅々まで精密な描写しているのでドキュメント風ともまた違うという中々難儀作風でもあります。
リアルタイムで連載を読んでいた時も人物絵に関しては…、って感じていたけどそれは飛び抜けたメカ描写と比較してしまうからなぁ。この連載の前に読み切りで描かれていた「血を吸うマンション」という恐怖漫画では余り気にならなかったし。メカに関してはサンライズ作品のコミカライズを多数掲載していたコミックボンボンの中でも抜きん出て凄かった。
ガンダムでは無いけど鳥山明のメカデザインが凄いと言われるのがまさにそこの部分だと思う。リアルと愛嬌の塩梅が実に神がかっているんだな
キラーマシンは可愛くも恐ろしくもなる。
凄い新人が出てきたぞ 血を吸うマンションからのМS戦記、ジムIIのデザイン、ゼータコミカライズ、もう最高だったな当時
小学校低学年の時に血を吸うマンションをボンボンで読んでトラウマになった記憶があります笑
これ懐かしいなぁ
単行本持ってた
powpowpowとdokodokodonは源文さんなんだよなぁ。きらいじゃないのよ。魔女のばあさんの呪いは。
ブラウンの未熟さを知っている上司が左肩を黄色く塗装させて、かばいやすくしてたのが熱い。
あの黄色い肩アーマーは絵的にも映えるし名案ですね。仲間との絆も感じさせる。
「MS igroo」で,オッゴと戦闘になったボール部隊,新人の機体に「白帯」が引いてあったのもスキ♥
新兵に「黄色」は「銀河漂流バイファム」で見た(普段RVに乗らないスコットが黄色いバイファムで出撃)。
ガンダムだとMSVの「ジム・トレーナー(訓練用複座仕様)」が「黄色」。
酒場でホットミルク頼んだら、そら歩兵に馬鹿にされるよね?
メチャクチャディテールが細かくて大好きだった。そしてボンボン派で良かったと心から思わせてくれた作品。
今の視点の評価だな、そりゃあ今はMS戦記ばりに描き込まれたガンダム漫画というのは珍しくもない、
むしろありふれている、平凡と言っても過言ではない、だからキャラ描写のアラとかが目に付く、
それを当たり前に見て育ってきた世代にはブーン戦記の様な古い漫画チックな表現の方が逆に新鮮かつ斬新に映るのだろう、
当時リアルタイムにMS戦記に触れた人間としては極論人間描写とか半分どうでも良かったのよw
TV本編はもちろん、プラモ狂四郎みたいな漫画にしてもMSの表現はやはり漫画でしかなかったし、
MSVの設定画がそのまま漫画になった様なハイディティールのMS群、
それが見られるだけで大満足100点満点だったからね。
これと「やっぱアホーガンよ」が一緒に連載されているのが、ボンボン
ありましたね!! アホーガン!!w
「人○し、人○し…」
がトラウマになった
"最小限の動きで殺す達人"と"死そのもの"って感じでどっちもよき
「見てください!」
近藤先生てデビュー作確かホラー漫画なんだよね
うろ覚えだけと、主人公が黒い三連星に会うシーンでも今迄の愚連隊的イメージから教導隊率いていたちゃんとした軍人に描かれていた点に目から鱗だった記憶。
後になってのオリジンだと相変わらずの愚連隊キャラに萎えた。
あの頃のボンボンは、かなり飛ばしてましたから。児童書で、キャストブロック削りだしとか紹介してだもんw。
なお、後年に描かれた機動戦士ガンダム0079では、ア.バオア.クーにて戦うブラウンが出ていました。
見落とし:当時の ゆうきまさみ先生の同人誌
Vガンにまつわる裏話がゆうきまさみ先生視点で描かれています
フレデリック・ブラウンはそろそろGジェネに出てきても良いと思う
面白かったです!カテジナさんスペシャルも楽しみ!
センチネルは高橋さんだしそりゃねぇ…。
ブラウンは当時読んでいた人には「ぼくら」なんすよ。
ほぼガンダムで影響受けた作品近藤の漫画😊これとギレンの野望でガンダムミリタリー関係の基礎できたと確信してる😊
Zと並んで後のMSのデザインラインを決定付けたと思う。
今でも色褪せない。
原作の高橋昌也は良い。軍隊、戦争のエグさを描いてかつロボット物としてのエンタメも忘れてないとこが超一級。なお人物描写…
本作ザクでの「踏み潰すぞ」はとても良い表現(巨大な力を得た人間の心情・振る舞いの怖さ)だと思ってます。当時は富野御大に「なんでそういう風に踏みつぶすんだ?」と文句がついたそうですが、その後カミーユとMK2で模倣されたという。
徳光康之曰く「軍装姿の黒い三連星を初めて出した作品」
これ、学校帰りに立ち読みしたボンボンに載ってて衝撃を受けたっけ。
連載当時、リアルタイムで読んでましたが
MSの描写に目が行って、キャラの表現は
そんなに気にならなかったです。
一周年おめでとうございます
「カテジナ・ルース、女の一生」楽しみ😌
ありがとうございます😊 ってまだ3週間後なので(笑)、そのときにまたおめでとう言って下さいね!🥹 カテジナがんばるぞ!
当時、ボンボンでMS戦記の前にやってたイラストストーリー「エースパイロット列伝」の時点でも小学生の自分には充分楽しめてましたが、「MS戦記」が始まった時の興奮といったら、もう。近藤氏がコミック版Zの連載に取り掛かるために最後のア・バオア・クー戦が1ページで済まされたのが今でも残念。ちなみに表紙は再販版より最初のボンボンKC版の方が好きで、今でもこっちを手元に残しています。それから10年後、08小隊のLD/VHSの1巻のジャケットイラストを見て、ボンボンKC版MS戦記の表紙のオマージュだ!と嬉しかったのを覚えてます。
0079本編でMS戦記のリメイク及びジャブロー以降のフレデリック・ブラウンの戦いが描かれてますので機会があれば是非…
懐かしい MS戦記
読んでました、メカ描写が凄くて、ガンダムの脚の関節の描き方を覚えてます。
高橋昌也さんは後にガンダムセンチネルにも参加してる
近藤ガンダムは、腰がスカートではなく太腿が二段関節になってたのは、当時スゴいと思いました。
残念ながら、近藤氏がZガンダムコミカライズ執筆で、MS戦記が打ち切りみたいに終わったんですよね。
後年は、小林誠先生の影響を受けたのか、緻密かつハイディティールさがなりを潜めてしまった。
個人的には、小林誠のコピーしなくてもと思ったものです。
描くの大変だったでしょうけど。
人間ドラマの描写は太平洋戦争の戦記物を読んでる感覚
なのにメカはリアル感あってカッコいい
このアンバランス感が特徴だよね
Zガンダムも面白かったな
リアルタイムで読んだよ(笑)
0079でコアブースターを後のゲタのように使えるように描いておられたのに「これならビグザム戦に説得力が出る!」と感心したものです。
ビグザムに特攻する場面、Gアーマーだからこそ意味のある戦術だったのがコアブースターになったことで成り立たなくなっていたのをうまく補完したなあと。
アッガイファイト…だったかな 懐かしい
国会図書館の有効活用💗
ただ、近藤先生って初掲載はホラー漫画だった気がするんだよね。でガンダム戦記はそこからそれほど間もないころに始まったと記憶してるので、どちらかと言えば、まだ新人漫画家の範疇だったような気がする。
ぼくは戦士な、ん、だ・・・!
が印象的だったな
ビルドシリーズあたりでネタが拾われるんじゃかいかと思われたがそんなことはなかった
人間の作画が安彦さんじゃなくて大友さんフォローなんだな
80年代の作品クオリティのリスペクト先を感じるね
近藤さんはその時期によってリスペクト対象が変わりましたよね。この後は小林誠氏に影響されることに・・。
そして大友風画風はもう戻らない。
ぼくもMS戦記は未見だったのですが、この動画で初めて絵柄を見てあまりの大友克洋フォロワーっぷりにびっくらこきました。
当時は絵の腕に覚えのある漫画家はみな猫も杓子もこぞって大友絵を真似ていた時期だったので、
誰が最初にこの絵柄でガンダム漫画を描くかというのは早い者勝ちだったと言えるでしょう。
結果的にMSデザインに大友的写実主義が加えられたことによって、後のガンダムデザインの試行錯誤に大きな一石を投じたことになるので偉大な足跡でしたね。
初期の大友作品自体、ニューシネマを意識したわかりやすい情緒性を廃した作風ではあるので、そこをトレスしたらMS戦記みたいになるのは自明の理ではないかと思います。
まあ、仰る通りそこを是とするかどうかは好き嫌いの領分ですよね。
カテジナさん特集楽しみにしております。
むしろ2時間じゃ語り足りないのではないかと思ったりもしてw
今もガンダムエースに連載してるけど
小林源文のフォロワーになってる
近藤さん、昔は確か擬音語で
「ギュウウウン」
って描くところを
「ギュユユユユン」
って描く癖があって、なんかそこがダメだった。
大友フォロワーと言うと、士郎正宗も初期はそんな絵柄でしたよね。
大友フォローかどうかは近藤氏しかわからないのに決めつけて当時状況を評論調で語るのに違和感感じます。
分厚いボンボン誌のなかで、若き近藤和久の絵は他の漫画と比べても、負けてないどころか「こちらに伝わる圧」は頭抜けていた。今見ると荒くはあるけれど、この絵柄で担当することになる「ボンボン版Zガンダム」はアニメとはまた違う、未だもう一つのZとして成立し続けている。
ボンボン時代の近藤先生は「固さ」が魅力だった。Z以後の作風はそこに体温とか柔らかさが加わったように思うけど、1984年のMS戦記が最も個人的な好みだな。
小学生でしたが近藤ディテールに興奮した古き良き思い出。
ただブラウンが死神に鎌で刺し貫かれる画は余りにも衝撃的でアラフィフですが、今だに夢に出てきます、、、
まあこれが近藤氏の商業誌連載デビュー作ですからね。
大友克洋の影響が色濃く出ています。
次回作のZガンダムのコミカライズも人物描写がダメダメでした。
カテジナさーん!
リアルタイム勢ですが、これ以前にHJ誌で連載していた小林源文氏の『黒騎士物語』が大人の漫画みたく
憧れはあるものの難しく、子供にはよく分からない作品だったのに対し、MS戦記はガンダムモノでもあり
子供にも分かりやすく感じましたね。メカの表現も細かく、なにか大人びた感覚が味わえるみたいなww
MSVにより世界観が広がり、テレビや映画では描かれなかった戦記モノとして興奮して読んでいました。
ちなみに自分の周囲では「モビルスーツせんき」ではなく「エムエスせんき」と呼んでいましたね😋
この漫画の影響で、いまだにドムにザクマシンガン持たせちゃうw
実際この漫画からモデラー界隈にも広まったらしいとどこかに書いてありました! よく見ると1st劇中にもザクマシンガン持ったドムは出てくるらしいですけれども。
え?もう40年前になるのか
近藤先生の描いたガンダムでは主人公の事の顛末が描かれますね
もうムサイがスター・ウォーズの影響モロ受け
いまだにジャブロー突入時のナウマンのザクの盾になんて書いてあるのか分からない…39???
まあ気持ちは分かります 50のおっさんの私が小学生の頃の作品なので… でもだからこそ時代の熱量と共に今でも心に刺さり、実家に当時の単行本が保管してあります…
富野が「生臭い人間ドラマ」として作ったガンダムが
オタクどもに「泥臭い戦争ドラマ」と曲解されるようになったきっかけ
カテジナ•ルース 女の一生 痺れる。
MS戦記ボンボンだっただと!?
カテジナ特集めちゃくちゃ楽しみです!
めっちゃ頑張ります! カテジナ!
人気あったので近藤ディテールのザクが模型化されるとこだったのにガンダムの新作映画が決まり中止になった。(泣)
近藤和久先生の描くMSと登場人物は、TV版、劇場版とも違う魅力が有り好きです、ハードボイルドの要素をガンダムに加えた手腕は凄い!
前回で切る者もいる、今回で憤慨する者もいる、みんな違ってみんな良い・・・のか?
そうこの作品は、多感な中学生にボンボンを隣町で買わせるという罪な作品だ!
へー、フレデリック・ブラウンって名前はこの時点で出てきてたんだ!
のちの近藤作品にも同一人物かは分からないけど出てきますよね
メカ描写と比べて人物描写が弱いのはめっちゃ同意
アムロやカミーユの描写も微妙だったから人間描くの苦手なんだろうなあって思いながら読んでた
近藤和久先生これの直前のデビュー作が血を吸うマンションってホラーマンガで幼少期のトラウマなのよね
同じ作者のガンダム本筋の0079の漫画で
ブラウンがクソ上官を粛正するのがええんや
ずんだもんザンスカールMS大好き!も期待しています
ガリクソンからゲドラフ、ブルッケングに至るまでのタイヤ付きMSの系譜とか
ゲドラフはマジで名機ですな。宇宙世紀がもう少し続いていたら後継機種がいくつも出ていたと思います。
もしタイヤ付きMS特集とかあるならば、ついでではありますが、クロスボーンガンダム1期の木星帝国MS・ヴァゴンについても触れて欲しいですねえ。技術的なつながりが公言されたことはないはずですが、それにしてはコンセプトが近すぎるように思えますし、輪っか大好き帝国ザンスカール(MSから戦艦、エンジェルハイロゥに至るまで)の勃興に本当に影響与えてないのか、気になって夜しか眠れませんw
@@Limo_hrihゲドラフ(とアインラッド)はVガンダムでも数少ない大河原メカなんですよね
ゾロ、ガンイージ、トムリアット、ゾロアット、バイク戦艦と点数は少ないですが
作品のキーとなるメカニックを手がけられたイメージがあります
反対意見で申し訳ないですが…。「イマイチ」で挙げた部分。自分はむしろこれで良かったように感じられました。
登場人物のドラマをある程度描きつつも、そこに必要以上に情感的な描写を入れていない(言ってしまえば平坦な描き方)、というところに、自分はフィクション性を廃したリアルさを感じましたし、それはガンダム本作よりも、より史実っぽい”歴史”を感じさせました。
…ただ、ドラマ性を求めるなら、確かにあの作品は物足りないかもしれないですね。ラストはアッサリですし。
Zのアナザー漫画も描いてたよね、近藤さん。
確かに、近藤さんの漫画はドラマ的表現は低い作品が多い
でもMS戦記に関して言わせてもらえば、時代を考えるとノラクロと現代現役週刊誌漫画比べるようなもんじゃない?
ましてやボンボンだよ?小学生にバルサ材でプラモ改造させるような児童雑誌だよ?w
あと、今見ると、人物の絵柄がだいたい大友克洋なんだよね
当時、死ぬほど漫画家が真似してたってのが垣間見れて感慨深い
タイトル忘れたが同じボンボンで夏の読み切りのホラーがあって、未だに覚えてるくらい怖かった
団地で吸血植物が蔓延ってって内容で、それも近藤さんが描いてたって後で知って驚いた
近藤さんのガンダム漫画だとファーストをコミカライズしたのが面白いです
安彦さんのオリジンよりちょっと早くやってて、また違ったアムロ達の話で見せてて凄く好き
これがМS戦記…初めて詳細を知りました。さすが講談社。コミックボンボンは本作連載時から5年以上経ってから読み始めた世代ですが、同誌に連なる『ガンダムマガジン』第1号に掲載された「RX-78誕生秘話」は当時何度も読み返して、小学生ながらに感銘を受けた一作です。
ジオン兵の捕虜が鹵獲されたザクと共に始動間もないV作戦へと組み込まれていく話。
遂にはプロトタイプガンダムの性能に魅了され雄叫びを上げるシーンやコアブロック導入に至る経緯は、幼心に宇宙世紀のロマンを刻み込むには十分すぎる破壊力でした。
引っ越しの際に捨ててしまったのが悔やまれる…
まったく同じ話、私も覚えてます! おとなになって買い直そうとしたら超プレミア化してんですよね、あれ……🥹 電子書籍とかて復刊してくれないかしら?
カテジナさん、特集だよ。特集ですよ!
始まる前から熱量が凄い。
これは期待せざるを得ない😊
ボンボン派
肩身が狭かった…
(おのれ!コ○コ○派)
MS戦記の存在がサイバーコミックやブラスターマリに繋がっていったのかな
この機会にvガンダム見てみようかな
Zガンダム連載のためにパスされたア・バオア・クー編は近藤和久『機動戦士ガンダム0079』に載ってたりする。
オデッサで亡くなった大隊長の事は大日本絵画(モデルグラフィックス別冊)『オペレーションZZ(だっけ?)』の後ろに載ってる小説に…(高橋昌也:文、近藤和久:絵)
『ガンダムセンチネル』の小説は高橋昌也…
ガンダムウォーズ2ミッションZZっすな。ガンダム版「七人の侍」でバルク大尉のその後が描かれている。
@@yukikazefaf1420
「野武士再び~Born to be wild」
だったような」(うろ覚え)
1984年「コミック ボンボン」をリアルタイムに読んでいた小学生でした
これは中高学生のお兄ちゃん達が読むような作品で、ボンボンで連載する内容じゃないだろってのは幼心でも感じていましたが
その中高生になってから読み返すと、「うぉぉぉ描写細けぇぇ かっこいい~ 上官むかつく~」とメカと物語にどっぷりハマれました。
当時、連載出来る漫画雑誌がギリギリ「ボンボンしかなかった」のかとは思うのですが、読者層と合わないのだけはもったいなかった。
84年なので恐らく大友克洋の影響を強く受けた絵柄ですね。
ただ大友のスタイルを真似るのは容易ではなく、メカやビルような無機質な表現は出来てもその中で違和感なく動くキャラクターを造形するのは至難の業なのかと思います。
関係ないですが今調べたら安彦さんと大友さんって対談してるそうですね。すごく読みたい…。
当時はまさに「大友ショック」な時代でしたね。
既存の著名な漫画家さんにも影響を与えていました。
たがみよしひさ先生も自身で「この作品は大友先生の影響モロ受けてるなー」とか「あっ大友っぽくなっちまった」とかコマ外に書かれてたりしてました。
MS戦記最終回ラストがかなり駆け足だったのは近藤和久氏がその翌月からコミカライズ版Zガンダム新連載執筆が決まったため。
カテジナさん特集!、わくわくがとまらない!
子供の頃まったく感じなかったけど
今みると近藤和久のキャラ絵って
AKIRAの大友克洋の影響まんまだったんだね
まぁ大友克洋さんの方は
キャラも表情も動きも抜群に上手いけど
確かに……
たまたまおすすめに出たので見ました~!
ガンダムコミックはスピンオフ系も含めほぼ持っています(宇宙世紀作品のみ)
Vガンダムのコミックはオリジナルのボンボンコミック版で持ってますよ~!
丁寧に比較すると、こうやって沢山の事が見えてくるんですね。学びでした。
(一時メンバー特典から外れますが、これはこちらが体調の都合により無職になったためです。うぷ主様が辿ってきた文芸紹介は、すごく頷くものでしたよ。ほんとです!)
それはそれは、お体どうぞお大事になさって下さい……! 元気になってまたメンバーシップでお会いできますよう☺
@@Limo_hrih ありがとうございます!
この熱量で、初代からダブルゼータまで息の長かった、チョコボール食玩の小さいガンダムプラモを語って欲しいなー。リアタイ年寄りだけど、ちゃんとバーザムとかもあったよw
中の人の感情をMSで感情表現するけど中の人が操縦してんだよね。というふうにひねくれた私には楽しめるかどうかわからない。
確かにブーンがわざわざ操作してあの動きさせてると思うとなかなかですね……w
ボクも小学校低学年に「F91」と「0083」世代で、初のテレビ版ガンダムは「機動戦士Vガンダム」でした。
解説を楽しみにしておきます…。
コメント欄もぜひ…見てください(シャクティw
今読んでも古典短編のような荒々しさを持つガンダム漫画の一作ですね
復刻時のタイトルに『ガンダム0079外伝』と付記されたように、'90年代に近藤先生がメディアワークスで刊行された『機動戦士ガンダム0079』のベースラインになってます
(注:当時は角川書店からメディアワークスがすったもんだの独立したところで別組織)
こちらも「TV版1stガンダムを一から漫画化する!」をコンセプトにしていた作品なのですが、オデッサやジャブローに出てくるジオンMSからなにやら見覚えのある台詞が……??
終盤になるとジオン軍モブ視点として宇宙に戻ったブラウン、そしてイヤミ上官ゲイツとの腐れ縁も決着します。見てください!!
スピンオフやガンダム ワールドが広がった今と当時だと色々感じるものが違う代表な評価だな。
ボンボン連載時のマンガを読んで居たおっさんだけど紹介されてたと知って(おぉ~)な状態だ
MSジェネレーションとダブルフェイク・アンダーザガンダムは別の機会かな?