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視聴し終わって、涙が出てきました。人生って色々な事が起きるけど、無駄なことなど無いと改めて思えました。私もこの、「Vガン解説」を楽しみにしつつ、もうちょっと頑張って生きて行こうと思います・・・。これからも、頑張ってください!。
ご視聴、ご感想、そしてご支援ありがとうございます! とても嬉しいです。私も今回、エピソードを編集していて何度も泣きそうになりました。自分自身のつらい時代や経験と重なったのかもしれません。最後の富野監督の言葉には勇気をもらいますね! 今後もよろしくお願いします!
他の方もコメントで仰っておりますが良くできたドキュメンタリー映画を見た感じに感動しました。それだけ富野御大の人生が凄いって事でもあるのでしょうが、最後に向けた構成とその最後に持ってくる(膨大な資料の中から探し出した)ものが最高に上手いと感じます。しかし、御大の最後の台詞、可愛いな!
うう……いつも面白かった、良かったときに必ずご支援下さりありがとうございます。私も最後の一言に惚れ込んで、あ、今回の動画、作れるかもと思いました。前々から作りたいと思っていた動画でしたので、作れて&公開できてよかったです。これからも良い動画作れるよう頑張ります!
友人が鬱になって10年以上になる、鬱は回復はとてもとても難しいらしい富野監督は立ち直った、それだけでも嬉しいです、監督、回復おめでとうございます
富野監督、大人げないとか偏屈って思うことも(よく)あるけど間違いないのは、ただただ真摯ということ
ただ、リアルタイムで生きていた者からすると、サンライズ身売りは非難されるような話ではない。93年は、まさにバブル崩壊時期(就職氷河期もこの直後から始まる)。バンダイに身売りできなければ円谷プロみたいになっていた可能性大。ちなみに富野さんが東欧を訪れたり企画書を書いたりしていた時期は東西冷戦終結直後の興奮が東欧に残っていた時期で、日本もまだバブル経済だった時期。その間の急転落を知らないと、いい年したおっさんが大人の事情で振り回されただけと誤解する人もいるかも。
@@ほえほえ-w3x 身売りの是非を言っているのではなく、それを監督に言わないまま(だまして)必死に働かせたことに問題があるんですよ。
@@RT-mono 御大は騙されたとか思っているかもだが、上場企業との合併の話を第三者に言えるはずがないだろ。社内の幹部でも一部の人間しか教えられないし、従業員にも伝えられない。情報を聞いた人がバンダイの株を売買したら、合併がご破算になるどころか、刑事事件で逮捕案件だぞ・・・・
@@ほえほえ-w3x当時の時世と富野監督が苦しんだ事は全く関係ないんだが
@@ほえほえ-w3x しかもサンライズ役員が株を高値で売り抜ける為に仕組まれた事も知ったから余計に怒りくるったんだよ
なんか泣きそうになりました😢良かったなあ御大…
鬱展開のVガンダムの後に明るく激しいGガンダムが登場して、キッズの人気を獲得し、続くガンダムWで腐女子の人気も獲得し、御大の予期しない形でガンダム再生が図られるのであった。16:22 アニメ・特撮界最大の実力者でバンダイの天皇ことM氏とのサイコガンダム以来の確執が凄いが、M氏の功績は富野御大に匹敵するかそれ以上の物があるからなぁ・・・御大を使うか首にするか、サンライズではなく外部のはずのM氏の一存というのも凄い話。なお、サンライズの子会社化というのは、スポンサー・製作者という単なる事実上の力関係だけではなく法律の面でもM氏を含めたバンダイ体制の下に完全に置かれるということで、Gガンダム以降、ガンダムで戦隊をやれと言ったのもM氏とか・・・・
いきなり横から茶々入って(多分4~5話分の)仕事が吹っ飛んでやり直したうえで爆死したらそうもなろうって感じ半端ないガキだった僕は楽しく見てたゾ
泣きました。富野監督のような、作品にもアニメを見る人にも(おそらくスタッフにも)誠実であろう人が、こんな理不尽な目にあう世の中が、悔しくなります。本当に復活してくれて、「見てください」を言えるまでになってくれてよかったです。あやうく人類の損失になるところでした。こちらのチャンネルの動画は知らなかった世界を広げてくれる素晴らしいチャンネルです。これからの解説も楽しみにしています。
とても熱量のあるメッセージと、お志、そして応援のお言葉ありがとうございます。本当にそうですね。思わず自分も憎悪や怒りの波動に飲まれそうになりますが、富野監督ぎさっぱり水に流したように、過去は過去として割り切って関係者の皆様の新たな活動や作品、そして健康を祈りたいですね……!
同じく組織の歯車である者にとっては涙なくしては聞けない解説でした。これからの解説も楽しみにしております。
いつも応援ありがとうございます……! 度々の激励、毎度ながら嬉しいです。私もこういう富野監督の、破天荒なようでいて実生活や社会と結びついたところ、とても尊敬します。特にこの顛末は富野監督の作品と人生を大きく変えたように思います。
この動画はドキュメント映画ですね。あれだけ私を楽しませてくれた富野監督に、どれほど過酷な状況が襲い、精神を蝕まれていったのか。見ながら途中何度も泣きそうになるのをこらえていましたが、最後の「見てください」で泣き崩れました。
私も全く同感で、「見てはいけません」の真逆の『見て下さい』を、楽しく笑いながら言っている光景を読んで思わず少し泣いてしまいました。ブレン、ターンエー、キンゲ、Gレコをもっかいちゃんと見て、どこをどう癒されたのか調べてみたいと思ってます。(時間かかりますけど……!)
いい監督だと改めて思う。
ただ、M役員は嫌い。
@@shisyouzaco811Z嫌いの岡田斗司夫が輪をかけてボロクソに言うサイコガンダムの発案者だし━━━。
小学生のころVガンダム面白いと思いながらみて、アドラステアカッコいいと思ってて大人になって富野監督がVガンダムで鬱になった、バイク戦艦押し付けられて鬱になったとか言う話聞いてその面白い、カッコいいと思った気持ちをどうしたら良いんだろうと思っていましたがその後の話を聞いてVガンダムは面白いしアドラステアもカッコいいと思って良いんだと思えて良かったです
今回の動画観て、何故かZガンダム20話『灼熱の脱出』フォウ「カミーユもう一度だけ聞いていい?いまでもカミーユって名前嫌い?」カミーユ「好きさ!自分の名前だもの」を思い出してしまいました。
ああ!そう言われれば確かに同じ感じがしますね
目頭が熱くなりました。全身全霊を掛けた作品を踏みにじられながらもやり遂げ、鬱を罹患され、憑き物が取れるまでをまとめたとても良い動画でした。未知のVガンが楽しみになりました。私自身の憑き物が取れるにはまだまだ時間が必要なようです。
何か伝わるものがあったようで、心から嬉しく思います。Vガンダムは散々しんどいつらいと言われてますが、その後よりショッキングなアニメが増えたのでそこまでつらくないんじゃないかな?と個人的には思いますので、もし心に余裕ができましたら是非見てみて下さいませ。ご支援のお志、心から感謝し、動画作成の励みとさせて頂きます!
視聴し終わって泣いてしまった。すごくよく調べられていると思ったし構成も素晴らしかったです。いままではVガンダムはなぜちぐはぐな作品になったんだろうと思ってきましたがすべて氷解しました。いきなりなにコレって感じてたGガンダムへのつながりも得心しました。
ご支援ありがとうございます! Vガンダムという作品について、少しでも新しい印象をお届けできたのなら大変嬉しく思います。また新しい視点で作品を振り返ってみてもらえれば幸いです。
Vガンダムファンとして素晴らしい動画を作っていただいたことにお礼を言いたいです。Vガンダムは作画の色指定的な部分の見栄えやキャラの分かりやすい魅力、ストーリーの娯楽性といった面は確かに難があるのだけど、アクション描写は多種多様で見どころ満載ですし、他の誰にも描けないような複雑な世界観と軍事シチュエーションを持つ素晴らしい作品だと思います。また作品名こそVガンダムという名前ではあるものの実質的には放映前年までニュータイプ誌で富野監督が連載していたガイア・ギアを下地に翻案してアニメ化したものだと捉えるのも位置付けとして面白いと思います。ガイア・ギアの主人公はシャアのメモリー・クローンなわけですが、ウッソもまたララァ的な存在を失うことなく善に留まり続けることが出来たシャア的存在なのかもしれないと思います。
評価サイトや5chで「駄作」だとか「失敗作」だとか「買ってはいけない」とか、富野の発言に便乗して本作を叩いてきたアンチに屈せず、今日までVガンダムは名作であると信じ続け、本作のファンである事を貫いて来て良かった。この動画を視聴して、そう強く思いました。
泣ける。Gガンダムでは明らかに作画のレベル上がってるし、ベテランの五武冬史がシリーズ構成に入ってる。肌のハイライトすら諦めてる感じのあったVの現場は相当キツかったんだろうなぁ…
動画アップありがとうございます!V直撃世代のおじさんが高校一年生の時に見たあの戸惑いが霧のように晴れていきました。それでもなぜか切り離せない魅力がコレなんですよね。今でもVの造形、シャッコーの曲線はモデラーとしても秀逸だと考えています!
「富野は絵が描けるか?」論争とかあるけど、18:20 これ見ると無茶苦茶上手いよな。キャラが可愛いとかロボが上手いみたいのでないし、原画屋にな」るみたいのとは違うけど、この構図描けてるの本当に上手いと思う。右上の奴とか普通描けないだろ
描かれている物はどれも、現実には存在しないものな訳で頭の中に在るイメージを、他人に説得力をもって見せるというのは才能だと思う。個人的には下段右から2番目の、平行2輪で踏ん張っている画が独創的でインパクトがある。しかもそれをツインラッドとして作中で実現しているのは、もっと評価されても良いと思う。
ザンボット3 で人手不足で富野監督自身が原画を描いていたのは有名な話でしょ?
@@fastkazzmat7127 どういうこと?ザンボット3で原画を描いてらしたんですか?それと私の書き込みとどういう関係が?
@@blndmj777 いや、富野さんが絵が描けるのか論争があると言うので。原画マンの人数が足りなくて助っ人として描かれていたそうですよ
@@kxcx-g1b 本当そこですよね。既存にないものを、「まず絵にする」「それもしっかりとした説得力の元に」って、これ絵描く人達からしたら、キャラやロボが上手い愛らしく描ける、とは別の技量の問題ってよく痛感する部分ですからね。セリフ解説さんの説によれば、この一連のイメージボードも短期間のうちに早々に仕上げてるわけだから、この画力迫力凄いと思う。って、「コンテ千本ぎりの富野」に対して不敬な表現ではあるとは思いますが 笑。
Vを初めて見たの10年くらい前かな? どう見ても傑作で、ネットでの風評とのあまりのギャップに驚いたものだ。個々の表現の話でなく、作品全体を通じて人の命と生きる意味が一番丁寧に描かれた作品じゃないかな。
わかる~。富野作品の中では、1,2を争うくらいテーマがはっきりと表現された作品ですよね。人間として、綺麗に生き、そして綺麗に死ぬこと、それが大事なんだという…ただ、疲弊しすぎているせいなのか、それをセリフで言わせちゃってるきらいがあるのですが、キャラクターの飾らないというか、素朴な感じがそれを良い雰囲気でまとめていて、かえって素直に聞けるんですよね。デザインの件も、ケガの功名じゃないですけど、敵味方の識別がはっきりと出来て良かったんじゃないかなーとも思えますし。
普通にZ ZZ逆シャアよりシリアスで面白い
BGMはガンダム史上最高であり、千住明の最高傑作
寄付は初めてでやり方が分からずに、先のコメントとは別で行わせてもらいます。本当によいお仕事をされた、細やかな御礼です。
お志、ご支援、心から感謝します! 次回以降の各話解説でもいいものがお届けできるよう、頑張りますのでよろしくお願いします🥹
辻褄合わせで出したアインラッドやバイク戦艦もF91のバグに通じるデザインや説得力あるところが凄い
結局タイヤの剛力で母さんの首が跳ぶし…😨
やっぱ富野さんはオーセンティックな人だなぁ真面目すぎ、真っ当すぎる、、、そりゃ鬱にもなりますわ子どもに”すこやか”に育って欲しいとかまとも過ぎる自己崩壊に向かうしかないのは、カミーユと同じですよね周りに強いられて自分のできることをやっていたら、結局狂ってしまったという、、、真面目で繊細だったから大人の邪悪さ、汚さを正面から受けとめて、1人の人間ができる以上のことをしたら壊れた、鬱になったんだろうなぁと。でもカミーユも富野監督もすこやかに生きられるようになったからよかったですよね、ホントに
泣いてしまった。最後の富野監督の言葉。Vガンダム好きだから嬉しい
外野は黒歴史だ駄作だとか言うけど、ウッソに涙を流して自爆するザンスカール兵やリーンホース特攻が本当に「富野がテキトーに作った作品」なのかって問い詰めたい
ワタリーギラはガチだが、リーンフォース特攻は手癖で作ったと思う。感動的な音楽流して命かければそこだけ切り取って感動するだろと。そういうことだよ室井さん。
ウッソを誰よりも先に撃墜できたのに、ウッソが自分の子どもよりも若いとわかった瞬間に難易度が高くなる捕獲に移したゲトル・デプレワタリー・ギラもだけど野心家だろうと子どもを大切にしてる描写が多くて、監督が伝えたいものの一部は伝わった気がする
@@lemonsoup1920でも感動するんですわなぜ感動するのかおそらく偽ジン・ジャハナム閣下のせいですわ
手癖というかもう監督の生き様だよね。圧倒的不利な状況にあって、それでも目を剥いて立ち向かっていくおっさんの意地。ファースト、Z、νと続けてきた魂の叫び。
富野はまず社会人として仕事をキッチリこなす事を熱弁してたし乗り気がしないからって手を抜く人じゃないよね
Vガンダムは未見でそれこそ「見れたものではない」発言でしか知らなかったのですが、富野監督の作品に対する評価の変遷などとても興味深い動画でした今後の解説動画をより楽しむためにサブスク契約して視聴してきます!
トミノ監督、あのインタビューの後Vガンダムと和解してたんですね…感動して泣きました。思えばVガンダムのどこがそんなに自分は好きなんだろうと思うと、監督の当時の苦悩と、厳しい状況の中でもちゃんとした作品にしようとするその戦いが刻み込まれていたからなのかもしれません。監督にこそVガンダムの面白さを理解してほしかったし、まるでそれが届いたようでうれしいです。最後の「見てください」は涙なしには見られませんね…
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!☺ たいへん励みになります。楽しんで頂けて私もとても嬉しいです。
ターンエーの癒しは読みました。読んでてよかった。それを補完することができました。自分が見た中でも屈指のガンダム動画です!
Vガンダムと∀ガンダムが特に好きだったので、この動画を見れたことがとても嬉しく幸せです。わかりやすく没入しやすい素晴らしいまとめ、ありがとうございます。これ以降の解説も楽しみにしております😊
やっぱり読みが深すぎて腰抜けた。Vガンダム解説始まった記念(嬉しい)
応援! ご支援! ありがとうございます😊 大変励みになります。なかなかボリュームあって大変でしたが報われた気持ちです! 続きの解説でも楽しんでもらえるよう頑張りますのでよろしくお願いします🥹
素敵な動画ありがとうございます。これからの動画も楽しみにしてます。「生まれてくるものへ」の歌詞の中にも すこやかなもの って出てきますもんね。なんだかあの歌詞の中に作品のテーマが詰まってる気がします・・・。
2005年に甲南大学での富野インタビューで妻に何十年たって心の底から愛してる言えたって台詞が心に残ってるんだけどこのバックボーンあるならその言葉出てくるわなあ。腑に落ちた。
長文失礼します。素敵な動画をありがとうございました。私自身Vガンダムは”なぜか”好きな作品でした。なんとなく「メリハリが利いてるから」と感じていましたが、この動画を拝見し劣悪な制作環境の中で懸命に監督が「すこやか」を表現しようする心意気を感じたからではと思えるようになりました。 ギロチンや母の最期といった有名どころだけでなく、Vガンダムでは戦争の闇が随所で垣間見えます。逃走する兵を射殺する一般人、投降する敵兵を撃つシュラク隊、飛び散る血しぶき…しかしその裏側でしっかりと温かみも表現しています。『消える命、咲く命』では特にそう感じられました。 戦争の中で育つ境遇に疑問を感じるウッソとマーベットさんのやり取り、最終決戦前の束の間に楽しくボール(ハロ?)遊びをする子供たち。悲惨な現実に直面しても大事なモノを守ろうとする子供たちの「すこやか」を監督は表現したかったのでは?そしてそんなところに惹かれたと感じることが出来ました。 劇中で登場人物のやりとり、「楽しい事を思い出さなくちゃ、何の為に戦っているのか忘れてしまう」」「軍に入ってからはそんなものなかった」「ああして一生懸命にならないと作れないものなのかも」という一場面も当時置かれた制作現場の苦悩と重なっていたのかもと思い、以前より一層Vガンダムという作品に思い入れを感じられるようになりました。
過激発言から「御大は変人」というイメージが先行してましたが、多くの資料から御大の心をすくい上げていて、本当に素晴らしいと思いました…!vガン解説の最初にこの話しが聞けたおかげで、今後の解説を聞くときの印象も大きく違ってきそうですし、こういう作品を真に理解しようとする姿勢が他のチャンネルとは大きく違うところで、このチャンネルの好きな理由なんだなと再認識できました!✨
嬉しいです……! まだまだ成長途上のチャンネルですので、温かく見守って頂けると嬉しいです。励みになるコメントらありがとうございました!
監督は「仕事」ができる人なので本当尊敬できる
『巨匠』になれる素養があるのにならない、あるいはなれない━━━。やっぱシャア・アズナブルみたいな人生だよ、富野監督。
時系列に並べてくださったおかげでわかりやすかったです。確かに我々外野からすると、富野 vsサンライズみたいな図式でとらえた方がとっつきやすいでしょうが読み解いていくと、富野監督の30年の精神史とも呼べる心理過程が浮かび上がってきて興味深かったです。また、Vガンダムで過酷な製作現場で鍛えられた方々がこの後、別の現場で様々な人気作品を手がけていくのを知っている身としては、Vガンダムという作品が業界的に転換点になったと考えています。最後に興味深い動画をありがとうございました。
冨野作品のOPを見てると己を鼓舞せんとする歌詞で構成されてる曲が多いです(Z・刻を超えて、を聞くと富野監督の自分への鼓舞が本当に感じられます)ので、GレコのOPは聞いた時にある意味度肝を抜かれました。 富野監督こんな気負いのない健やかな感じの歌詞を作詞出来るんだと。 Vガン以降の富野監督の作品は、言われる通りVガンのリベンジと言えるのでしょうね。
まずは投稿主さまにお疲れ様と言いたいです。楽しく拝聴させていただきました。資料の収集と編集作業は想像するにとても大変だったことと存じます。私はVガンダムという作品を作品内の評価でしか見ていませんでしたが、そのVガンダムを作った側の苦労や悲鳴、叫びのようなものがインタビューに込められていると感じました。煮えたぎるマグマのような怒りがあって、決してフィルムには出ていないはずの描写に「このアニメはなんかスゴいぞ……」という説得力を与えているのかもしれませんね。
人生で初めて観たガンダムはVガンダムの1話だったのですが当時小学生くらいの自分には序盤の時系列が戻るのと地味な展開で観なくなってしまって高校生の頃にガンダムコンテンツを網羅的に観るようになるまで見向きもしてなかったことがなんかこう申し訳ないような気持ちになる…雑誌インタビュー情報からだけでもこれだけ複雑な気持ちになるのだから当時の現場の方々の気持ちを察するに余りあります。
アインラッドに関しては兵器としても説得力のある、魅力的な形に仕上がってる気がする。頑張ったんだなあ
動画でも取り上げてる通り、当初は「新時代の子供向け」だったはずがあれよあれよという間にどんどんおかくなって行って、最後のセリフが「シャクティ、手が氷のようだよ」1stの「ララァにはいつでも会いに行けるから」とのこの落差に、同じガンダム、同じ監督でもこうも変わってしまうモノなのかと、当時は何とも言い難い感慨に襲われてましたねここでその裏事情や、その時系列もかなり丁寧に把握できて腑に落ちました
いつもありがとうございます。何度か涙が出て泣いていた自分がいました。色々と楽しめるようになったという何十年先の大先輩のありがたい言葉を胸に仕事もプライベートも無理しないように気をつけようってなりまし(笑)シャクティは可愛い(笑)次回からも楽しみにしています!
小説版のVガンダムはアニメと展開その他色々違うんですけど、常に「人と人との繋がり」について自問する内容になってるんですよね。愛と友情と、恋とが人を結びつけている。それがラストのエンジェル・ハイロゥになだれ込んでくるのは、本当にすごい小説だった。
当時の暗黒事情の他にも、デザイン面でのカトキ氏の初仕事とかなかなか濃いVガンダムそれでも最初はトンチキに思えたあれやこれも結構真面目に作ってあるから後から観てみると発見が多くて結構面白いんですよね中弛みは総集編回くらいなものスタッフの底上げは本当にそう以後のサンライズスタジオの礎として大きな意義のある作品だったというわけでちゃんと『みてください!』
そうそう、明らかに尺稼ぎの総集編が笑、3回ほど入るんですよね。でも私はこないだ見返してて「いいぞ! 休め休め!」「ここらへんでスケジュールが詰むってよく読めたね、えらい! 総集編でいいから次頑張れ!!」と、巧みにスケジュールに余裕を取ろうとする工夫に逆に安心したのでした。カトキさんデビューは鮮烈ですね。ここからMSデザインとガンプラの風向きもずいぶんかわりました。
@@Limo_hrih カトキ氏はセンチネルでプラモ化、0083でアニメ本格参加、VガンでTVアニメデビューというサケの遡上みたいな経緯ですけどねw
インタビューの締めのやりとりが本当に素敵ですね。グッときます
途中から絵コンテを引き受け、って冨野監督が特段絵コンテが早かったから何とかなったようなもんで普通の監督や脚本や絵コンテだったら回想シーンや総集編でスカスカになってるところじゃないですかー!改めて恐るべし さすらいの絵コンテマン冨野・・・
すごい熱量を感じる動画でした…!!!めっちゃおもしろすぎました!!
ありがとうございます!! 熱量があるのは、なぜなら、私自身が燃えているからです!!←Vガン好き
@ Vガンまだ一周さらっとみただけなので、解説動画と同時並行で見返そうと思いました!!
なお、このときのDVDBOXは色調整を失敗していて、全体的に画面がくすんでいてビデオよりも低画質だったので、見られたものではなかった。
グレートメカニクスのインタビューは知らなかったんで感動のオチでしたバイク戦艦&タイヤMSはあのバンダイのお仕着せのイメージが強くて逆に不当に評価されてるとも思っていたので富野さんの評価の逆転は嬉しいですねやっぱり絵面のインパクトが凄かったですもん。確かにアレをアニメ制作側から提案できなくて悔しかったという河口Pの気持ちもよくわかりますね
河口Pのブログはなんというか、プロというか、職人の意地を感じますねえ。富野監督も頷くしかなかったというのがまたカッコいい。ゲドラフとアインラッドはプラモで出してたらかなり人気出てたんじゃないかなと今振り返っても思います。次のHGUCはまさか……? なんて言ってバーザムもリーオーもキット化された以上、あり得ない話ではないわけで。期待したい。、
グレートメカニクスは結構おいしい富野インタビュー多い大穴雑誌?ですよ直近号は今ターンAを振り返るでいろいろ触れてますし「ディアナとキエルが入れ替わるだけなら”二人のロッテ”で済んじゃう。そこでMSを動かすとなると政治劇が必要になる」とか「代表者が動くには女の存在が必要になる。ギンガナムにはメリーベルをつけたことで安心して掘り下げれなかった」とか「こちとらモビルスーツを考え出した人間だぞ!」とか「あと30年待ってください、そうすれば商品ではなく芸能として正しく評価されます(まだ戦う気満々」←そのころアンタいくつになっとるんじゃwとか枚挙にいとまがなかったり
カサレリア(挨拶)間違いなく私の最高のガンダム作品。酷評や富野さんの発言が大き過ぎて、悲しかったですが、この動画で救われました。ありがとうございます。ウッソ君は唯一無二の主人公だし、大好きです。銀魂で中の人がVガン推してて楽しかった。エンディングテーマのガンダム達が同じ方向へ向かっていくのが、胸熱
富野監督がサムネイルにいる動画は視聴回数多めの傾向がありますね。やっぱりみんな御大が好きなんだとほっこりしました。
それだけの事があって1年間完走させたんですから凄いですね。私にとってガンダムシリーズツートップは初代と∀ですがVも決して忘れることができないシーンが多い作品ですのでこれからの解説を楽しみにしてます。頑張ってください。
偶然見つけて拝見させていただいた数十年来の富野好きにとっては良い動画作ってくれてありがとうという気持ちです
何年も前にイデオンを撮った監督が「こんな甲斐のない生き方など、俺は認めない」という状態に囚われて、時を経て「あぁ、色々拘りがあったからね」「これからは楽に行こう」「この世の事、単純だ。単純であらねばならん」という所までなぞるというのは本当なのかな?実は全部富野監督一流の演出なんじゃないかな?という気持ちとアレを作った人だからこそそうなっちゃうのかなという気持ちがある
元気な爺は富野…。でもバイク戦艦まわりのインタビューをみると、バンダイ側は「戦艦を出せ」としか言ってなくて、それに富野が逆ギレして「バイクにするぞ!!」って返していますよね。断らせる駆け引きで言ったとしても、とっさにバイクって言ったのは面白い話ですよね。
マクロスが人気だからシャリバンでグランドバース出したけど戦艦マクロスじゃなくてバルキリーが人気だったのを、Vガンの時も天皇は知らなかったんだね、誰も社員は突っ込めなかったんだろうな
投げやりのバイク案が映像化されてあんな私の脳裏に焼き付くなんてすごく恐ろしく強大な敵でしたまさに天才監督ですね戦艦やバイクMSをプラモデルで出して欲しいんですけどねー
最終話のカテジナさんが失明して不自由でシャクティと邂逅するまでに悲惨なことがあった(とも読み取れる)ことが、鬱エンドと捉えられることが多いんですが、私はこれでようやく狂った世界のうねりからカテジナさんが解放されて救われたのだと感じて、感動してました。監督が本当に大したキャラクターじゃないと思っていたら、あんな結末にはしなかったと思います。まとめてくれてありがとうございます!
カテジナさんはただしなさず障害者になってまでも、不満ばかりの世の中に生き続けるいう罰を与えてるんですよねまたそれも監督の闇がはいっていてとてもいい作品です
監督の「うるせぇ(笑)」。が、ほほえましくて思わずにっこり☺
「バイク戦艦とかどんな狂人が考え出したんだよ」と思ってたが、なんか思ってた100倍くらい狂った話が出てきて困惑している。スゴクコワイ。
いつも楽しく拝見していますこれほどインタビュー記事から深く考察されていると各記事の記者もどんな人か気になりますね全く言ってないことを書かれることもあるので本人の言葉をどれほど正確に伝えてくれてるのかと
ウッソがカガチと対峙したときに放った言葉は大変に素晴らしいし感動する。
ガンダム主人公みたいな過酷な境遇にいたのがまさに富野監督だったんだなと思えます
富野さん、本当に大真面目で繊細ですよね……それで一生懸命ワクワク作った企画を「力の強いバカ」に滅茶苦茶にされる、私もやらかしたことあるからこそ、そういう人こそ鬱になるっていうの、すごく感じます。でも現在はもう和解できたというのが、富野ファンの一人としてとても嬉しいです。解説シリーズ開始も楽しみにしてます!
バカは動画内のセリフとは言え言い過ぎで、申し訳ありません……🥹 村上氏も動画後半で名誉回復されている通り、ある意味ではアニメやエンタメというものをよく理解されていたのかもと思うと、なかなかプロ同士の話で舌を巻きますね。おっしゃる通り最後に和解に至っていて何より☺です。
ありがとうございます!同時期に東欧を舞台にした男が1人いましたね宮崎駿(「漫画版ナウシカ」「紅の豚」)ですがそして彼は「民族紛争をまた繰り返す、人間は変われない」と嘆いた個人的にはvガンについてはその視点で見ています冷静に考えると少年兵のレジスタンスという
コメント、ご支援、ありがとうございます🥹 ちょうど先程ユーゴ紛争を調べていて、ナウシカと紅の豚の舞台になった街の話題が出てきました。2人の異才通し、裏表の関係になってると考えると面白いですね……!
よく富野監督が本当に歩みたかった路線は 駿路線なんだろうなって感じる鈴木敏夫氏との対談で、自分は鈴木敏夫に見捨てられたんだと思ってたってコメントされてるんですよね。クリエイターの難しい所ですよね。作りたい物が作れるとは限らない。作りたい物がウケるとは限らない。作れるものしか作れない。ずっと監督はコンプレックスをバネに作品作りをされてる方だと思ってます。
当時アニメが子ども向けの物だった というのもあるんですが富野監督も子どもが見やすいように 子どもが入りやすいようにとカツレツキッカであったりの様な小さい子どもや、子どもが入りやすいようにVであれば犬(フランダース)等を毎回シリーズに入れてるのかなと思ってます。
補足子供についてのコメントをされてたり、やっぱり当時のアニメーションは子供に向けたものだったので、富野監督も子供に向けたものを作りたがったというか憧れがあったんだろうなって感じたりします。ターンエーのレット隊とかあの辺も子どもウケを狙ったキャラなのかなって思ってます。
Vガンによってすこやかさを育てられたのは富野御大本人だったのね…自分の精神を絶望の際まで追い込む出来事とその期間から立ち直れた人が、その経験をむしろ良い経験が出来たって素直に言えるあれそのものなのかなあ…企業の政治主導的な部分は今でも許せないだろうけど、それはそれとして理不尽だらけの作品でも監督自身の全力以上を出し切ったという自負心の強さ。絶望の底ににあってなおその汚泥の溜まりから宝石の欠片を見つけ出そうとする生真面目さ。監督を鬱に追い込んだその気真面目さが、精神疾患を経て新たな力となる「すこやかなる宝石」を輝かせたのでしょうかね。実はVガンって見た事ありませんでしたが、これを機に見てみます!動画主の仕事は、富野監督の仕事の一部に成ったと個人的には考えたいほど素晴らしく意義に溢れたモノでした!
一本の映画を観たような満足度。広く深い視点が素晴らしい。センセーショナル過ぎてひとり歩きしていた富野監督の発言。どういう流れでそれが成されたのか初めて知ることが出来、もがきながら真摯に作品に取り組む富野監督の姿に涙が出ました。富野監督の事を、ある種の奇人のように思っていた自分が恥ずかしい。この動画を観て富野監督の事が大好きになりました。次回からのVガン解説も楽しみにしています。頑張ってください。
上手く感想を言葉にできないんですが、とにかく感動しました。この解説の締めでもある、富野御大の言葉選びが素敵ですね。Vガンダムに対して、こう向き合えるほどの変化があったんだなと思うと感慨深いです。ちなみに、この動画好きすぎて何回も繰り返し見ています…wアムロ&ベルトーチカ解説回もそうなんですが、感動して暖かい気持ちになるんですよね。それは丁寧な動画作りと富野由悠季愛の結実なんだと思います。本編解説も楽しみに待っています!
うっ……。複数回見てもらえてるなんて、とっても嬉しいです。でも私もこの動画は、チェックとは別の意味で見返してしまいました。ずっと調べたかったことなので、まるっと研究できてとても嬉しいです。
おおこれVガンダムの解説の序章だったのか!タイトル確認することもなく見入ってしまっていた!続き気になる!
面白い研究、考察でした、、!Vガンダムの歴史、時代を重ねて変遷していく考え方、捉え方。ただVガンダムの歴史としてだけでなく、自身のものづくりの参考にしたいと思うぐらい、関心をいだきました。本当に面白かったです。
大好きだったVガンダムを御大が肯定してくれるのがもう泣きそうです。
今回の動画の趣旨から離れるけど「これがVガンダムだ」に掲載されていた富野監督によるタイヤMSのイメージボードからSFマインドをビンビンに感じた事を思い出しました。誰かこういう視点でプロデュースできる人がいたらなあ、とも考えました。
大作というか神回ありがとうございます!うるせぇ。可愛いだろ。ってとこで笑ってる富野さん想像して涙腺崩壊しました。最後自分でインタビュー締めてるのは本当に真面目な人だなあと思うとまた泣けてきて。「【サンチャン】「富野由悠季ワールドセレクション」富野監督インタビュー フルVer.」という動画の中で病中病後について話されてましたね。精神状態が反映されたキャラについてなど。Gレコのエンディングのあまりにも前向きな歌詞に富野さんに何があった?と思いましたが、もろもろ吹っ切れたからだったんですね。バイク戦艦を面白いと当時切り替えられてたらどんな展開になったのかがすんごく気になります。
いつもありがとうございます。楽しんでもらえてよかったです! それだけ富野監督に感情移入できるのは、ぬねのてとととさんの中に大量の富野由悠季伏線があるからかもしれませんね。過去のいろんな思い出が繋がって、その先にあのラストの言葉は胸に迫るものが確かにあります。
放映当時、高校生で発売されるプラモを楽しみにして毎週ビデオ録画してたけど30年経ってあらためてこんなことがあったのかと知って富野監督の事を思うと涙がでる...
この動画を見るまでオトナの事情はほとんど知らなかったのですが、メカボンクラとしては輪っかメカやタイヤ戦艦、けっこう好きですよ笑なんだかんだでVガンダムの世界観を作り上げていたと思います。まあそのせいで御大が苦しんでいたことを思うと泣けるのですが…。40分越えでも、内容がこってり濃厚なのでとても楽しめました。(たぶんこれでもかなり削ったんでしょうけど笑)このクオリティなら2時間でもついていける笑
本当に「モノ作り」が大好きなんだな富野監督。それが痛いほど分かるし、分かるほどにせつない。ゼータの時にも何度も変更を加えられたのに、「人の心を大事にしない世界を作って何になるんだ!」って自分が批判し続けた傲慢で利己的な大人社会を自分の会社がやっていたなんて耐えられないよ・・・バイク戦艦がお母さんの首吹っ飛ばすってバンダイへの当てつけだよな絶対
いきなり46分もあるww こうしてVガンダム製作の裏話を見せていただくと、面白いことに後のGガンダムと対照的だなという印象でした。Vガンダムは富野さんが希望を抱いて構想していたのに、進行とともに絶望が深まったいっぽう、Gガンダムは今川さんすら嫌で嫌でしょうがなかったのに、進行とともに自分を取り戻して希望を抱いて作り上げていってる。しかもその原因が両方ともバンダイの横暴っていうね。奇妙な対称性だなあ。
Gガン、今川さんも! 嫌だったんですか(笑)。それは初耳でした。私はGガン中盤後半が圧倒的に好きなんですが、今川監督ガ何か自由を手に入れた後だったのかもしれませんね。Gガンも研究しがいがあるなー。
@@Limo_hrih 徳間書店の「Gガンダムテクニカルマニュアル2」に本人が寄稿してるんですが「自分の嫌だった」という気持ちが、第一話のルチアーノ警部の「嫌な一年が始まりやがった」というセリフに出た、と書いてますね。りもさんの言われるとおり、中盤以降この気持ちが昇華されたそうで、富野さんとの師弟関係とか、Gガンは意外と研究のしがいがありますw
あの警部覚えてますわ笑 Gガンダムなのに始まり方がやたら渋いんですよね…… 最初だけ笑
F91と同時期に、富野監督なしで若手精鋭スタッフ総動員の0083でOVA成功しているのも、売上比較において、心労的プレッシャーは大きかったのではと思う。その後にVガンダムで追い討ちをかけられてしまっては心は壊れるよなぁ…
しかも0083はああいう、どちらかというと過去回帰的な内容で、しかも旧ファンをまっすぐターゲットにしてますからね。何もかも真逆でつらかったでしょうね……
しかもそんな0083すらバンダイはろくにバックアップせずにプラモは不出来なGPシリーズだけ出して他はBクラブガレキ利権に丸投げ、自分たち模型部門主導のシルエットフォーミュラに躍起になって失敗し、売り上げは玩具部門のSDガンダムの一人勝ちでリアル頭身模型や作品そのものが社内で蔑ろにされていたというカオス(^_^;)その上、富野監督に秘密でサンライズ身売りとか…
お、お詳しい……。でも確かにそうですね、0083シリーズのプラモデルは評判が、まぁ、ひどいことになってますもんな……🥹
>RPG風の本編に出てこない装備使い捨てランチャーだからある意味合ってる😏あとバイク戦艦に伴うテコ入れですが・ローター2基で飛ぶメッメドーザ・大体そんな感じのリカール(そして多分後継機のビルケナウ)・テールラッドを巻くドッゴーラ・光の輪を二つ回すザンネック(ある意味ベース機のカイラスギリー)・みんな幸せエンジェル・ハイロウこれら全部、バイクを溶かすためかと思うと😓
放送3ヶ月前だと既に12話位まで制作終わってたんだがそこで言ってることが健やかかあ現場は何だかなあと思いつつその理想に近づこうとしてたんだよ当時演出部の下っ端として楽しく仕事してだから監督内心わからんけどまあ監督頑張ってるのは見てたし何とかしないとってみんな頑張ってたよ
放送当時、ウッソと同い年だった者です。現場は大変な状況だったと思われますが、5年に1回は見返したいと思え、30年経っても考察したいと思える素晴らしい作品を作って頂き、ありがとうございます🙇♂️
大事な時期にVガンダムに出会えたのは自分の人生にとって大事な宝物です。
すごい~!ここまで一本化された時系列で心の変遷を纏められた解説は本当に初めてです。まばらに点として散見してただけだったので。正に「点」としてしか知らなかったんだなって自省しました。しかもこの時代、裏ではオウムが虎視眈々と国家転覆の計画を進めてたのか、なんて事を加味すると余計背筋が凍りました。「黒富野」化した後の監督の志向が「彼ら」の狂った思想と一瞬重なったりしてて(23:20前後のインタビュー)。ブレンパワードを観た時に(あー又いかにも人類が全滅しそうな世界観だな)と思ったら意外や意外、終わってみればとても優しい口当たりだったのがとても印象に残ってたんですよ。で、直後のターンエー、その後の復活した「白富野」と謳われるキングゲイナー。誰が見ても明瞭なその心境の変化のディテールが、私の今まで欠落してた情報の穴を綺麗に埋めてってくれた神回でした。
Vガンダムはどうしても個々のエピソードが強烈過ぎて(笑)、そこばっかり耳目を引いちゃうんですよねえ。私もこうして一歩引いて全体を眺めたことはなかったので、発見が多かったです。楽しんでもらえて良かった!
ifとしてVを作った時の富野監督か今のネトフリの自由に作れる環境があったらどんなVガンダムごできたのかな?と妄想してしまう。
富野監督の凄いところは、クリエイターとして自分の心を作品に投影できるところ。創作活動を「精神的なストリップ」と表現したのはだれだろうか?正しく、合理や論理を超えて、クリエイターの心の深い部分の一端に触れることができる。宮崎駿氏は、そこまで至っていない。高畑勲氏は、計算して人の心の深部まで表現した天才。富野氏は計算半分、素が半分というところか。
第1話の謎が30年経過してようやく理解出来ました😮
この頃の監督っていつもガンダムばっか作らされて鬱になったとか弄られてたけど、そら鬱になるのも納得の理由だったっていう、DVDBOXのブックレットは本当に衝撃的だったなぁこうして流れで状況見てると泣きそうになる…
ホントにそうですね。私もこうして資料を並べてみたときに、ホントにVガン製作にワクワクしてたんだな……というのに驚いたし、それこそどん底へ落ちる上での重要な伏線だったんだなあと気づきました。
期待と希望と重圧と現実の厳しさと裏切り思った通りに行かないことで生まれる感情こそ冨野作品に求め続ける「リアルロボット」なんでしょうね
50超えて仕事で鬱になるって、どれだけ仕事と真剣に向き合ってるかってことよね。
なんというか、傍から聞いていたら面白いけど実際いたら地獄だったろうな制作現場…成長するガンダムというコンセプトはAGEや鉄血に受け継がれるからちょっとは報われたんじゃないかな
当時SDから興味を持ち、初めてリアタイで観たガンダムでした。2話が回想なのも含めて一年間とても楽しんで観ていたのですが、真実を知るとなんだか申し訳ない気持ちになりますね…。でもやっぱり好きですよVガン。今でも仕事でつらいことがあるとSTAND UP TO THE VICTORY~と口ずさんで立ち上がっています。
作品についてすぐに評価出来てしまう作品ばかりの中で、富野作品はすごく時間をかけて議論して評価する事でようやく作品の意味や価値がわかってくる😊まるで絵画の世界ですね。あっ、評価されるのが本人が生きてる時だから、ゴッホとかよりはマシなのかな🤔
ゴッホは当時のアヴァンギャルド中のアヴァンギャルドで、逆に富野監督はめちゃくちゃポップカルチャーの人ですから。唯一Gレコだけアヴァンギャルドの可能性が……。本人も二十年後とかにわかるって言ってますしね。
初めてVガンダムと出会ったのはまさにゲームgジェネNEOでしたあのゲーム難易度高かったから、V2ABが強くてねぇ、対BコーティングにIフィールド着いてんの!?と感動して重用してました。それからアニメを見て、世間の評価とか、例の駄作扱いのインタビューを知って、そうかなぁ?オモロいと思ううけどなぁとモヤッていました。今回の動画で、インタビューを元に当時の情景を再現してくれたこの動画は、僕の中にあったわだかまりを解いてくれたものでした。まだvガン見たことない人は是非見てください!
ご支援ありがとうございます。Gジェネの思い出、いいですね。素直に面白いと思えていたのは私も同じです。次回以降の各話解説でそこも伝えられたらと思うので、ぜひ見て下さい!
感想は他の方がたくさんコメントで語ってくれているので省きますが、自分やUP主さんを含め「みんな富野監督が大好きなんだなぁ」と改めて思います「Vガンは日活ロマンポルノ」というのは、昭和生まれには非常に複雑な思いを抱かせる言葉ですね
アニメージュの庵野、幾原、富野監督のVガンダム対談も面白かったですね。庵野秀明が原画参加(クレジットなし)してるなど、裏話が面白かったでした。
ずっと以前からVガンダムをちゃんとした作画・脚本で作り直して欲しいと考えていましたが、それをやると富野監督が苦悩しながら作った本来のVガンダムの記憶を上書きし黒歴史として闇に葬り去ることになってしまうかも知れませんね…
富野監督にはぜひ新しい作品をまた作ってほしい。どうせならロボアニメの枠に囚われず魔法少女物ぐらい今までと真反対な物を作って新しい富野監督を見せて欲しい
富野監督の魔法少女は見たいですね、、 まどマギとか見てたような……?
サンライズをここまで大きくした最大の功労者にこの仕打ちか。一年戦争の英雄を厄介者扱いするどっかの連邦軍みたいだなぁ
まさかのカテジナ2時間スペシャル‼️テム・レイ特集以来の期待大❗(笑)
Vガンダムに限らず、煽り文句やネットの噂を鵜吞みにして、自分の目で確かめもせずに適当なことを言う手合いには辟易としていたので、ちゃんと当時の資料をあたり時系列順に整理していく姿勢には尊敬すら覚えます。自分はたまたまグレメカは定期購読していたので該当のインタビューは読んでいたのですが、こうして前後の文脈を踏まえて改めて読むと胸に来るものがありますね。この動画が少しでも多くの人に触れられて誤解が解けることを願っています
うう、聖夜さんにそう言ってもらえると栄誉というか、勇気づけられます! グレメカ数冊しか持ってませんがいい雑誌ですよねー。私も定期購読しようかしら……!?
本来のVガンダムの姿が観れた気がして、富野監督にとっても意義ある動画だったのではないかと思いました。これ本人にぜひとも感想聞きたいですね。
偏見や思い込みかもしれないけど90年代の企業の偉い人たちって愚策により自ら滅びようとするレミングスみたいな連中だったように思えますその犠牲になったのが富野監督のように一線で働いていた人たちでした……という恨み節を抱き続けることをやめられた富野監督は人間できてると思いました
視聴し終わって、涙が出てきました。人生って色々な事が起きるけど、無駄なことなど無いと改めて思えました。私もこの、「Vガン解説」を楽しみにしつつ、もうちょっと頑張って生きて行こうと思います・・・。これからも、頑張ってください!。
ご視聴、ご感想、そしてご支援ありがとうございます! とても嬉しいです。私も今回、エピソードを編集していて何度も泣きそうになりました。自分自身のつらい時代や経験と重なったのかもしれません。最後の富野監督の言葉には勇気をもらいますね! 今後もよろしくお願いします!
他の方もコメントで仰っておりますが良くできたドキュメンタリー映画を見た感じに感動しました。
それだけ富野御大の人生が凄いって事でもあるのでしょうが、最後に向けた構成とその最後に持ってくる(膨大な資料の中から探し出した)ものが最高に上手いと感じます。
しかし、御大の最後の台詞、可愛いな!
うう……いつも面白かった、良かったときに必ずご支援下さりありがとうございます。私も最後の一言に惚れ込んで、あ、今回の動画、作れるかもと思いました。前々から作りたいと思っていた動画でしたので、作れて&公開できてよかったです。これからも良い動画作れるよう頑張ります!
友人が鬱になって10年以上になる、鬱は回復はとてもとても難しいらしい
富野監督は立ち直った、それだけでも嬉しいです、監督、回復おめでとうございます
富野監督、大人げないとか偏屈って思うことも(よく)あるけど
間違いないのは、ただただ真摯ということ
ただ、リアルタイムで生きていた者からすると、サンライズ身売りは非難されるような話ではない。93年は、まさにバブル崩壊時期(就職氷河期もこの直後から始まる)。バンダイに身売りできなければ円谷プロみたいになっていた可能性大。
ちなみに富野さんが東欧を訪れたり企画書を書いたりしていた時期は東西冷戦終結直後の興奮が東欧に残っていた時期で、日本もまだバブル経済だった時期。その間の急転落を知らないと、いい年したおっさんが大人の事情で振り回されただけと誤解する人もいるかも。
@@ほえほえ-w3x 身売りの是非を言っているのではなく、それを監督に言わないまま(だまして)必死に働かせたことに問題があるんですよ。
@@RT-mono 御大は騙されたとか思っているかもだが、上場企業との合併の話を第三者に言えるはずがないだろ。社内の幹部でも一部の人間しか教えられないし、従業員にも伝えられない。
情報を聞いた人がバンダイの株を売買したら、合併がご破算になるどころか、刑事事件で逮捕案件だぞ・・・・
@@ほえほえ-w3x当時の時世と富野監督が苦しんだ事は全く関係ないんだが
@@ほえほえ-w3x しかもサンライズ役員が株を高値で売り抜ける為に仕組まれた事も知ったから余計に怒りくるったんだよ
なんか泣きそうになりました😢
良かったなあ御大…
鬱展開のVガンダムの後に明るく激しいGガンダムが登場して、キッズの人気を獲得し、続くガンダムWで腐女子の人気も獲得し、御大の予期しない形でガンダム再生が図られるのであった。
16:22 アニメ・特撮界最大の実力者でバンダイの天皇ことM氏とのサイコガンダム以来の確執が凄いが、M氏の功績は富野御大に匹敵するかそれ以上の物があるからなぁ・・・御大を使うか首にするか、サンライズではなく外部のはずのM氏の一存というのも凄い話。
なお、サンライズの子会社化というのは、スポンサー・製作者という単なる事実上の力関係だけではなく法律の面でもM氏を含めたバンダイ体制の下に完全に置かれるということで、Gガンダム以降、ガンダムで戦隊をやれと言ったのもM氏とか・・・・
いきなり横から茶々入って(多分4~5話分の)仕事が吹っ飛んでやり直したうえで爆死したらそうもなろうって感じ半端ない
ガキだった僕は楽しく見てたゾ
泣きました。富野監督のような、作品にもアニメを見る人にも(おそらくスタッフにも)誠実であろう人が、こんな理不尽な目にあう世の中が、悔しくなります。本当に復活してくれて、「見てください」を言えるまでになってくれてよかったです。あやうく人類の損失になるところでした。
こちらのチャンネルの動画は知らなかった世界を広げてくれる素晴らしいチャンネルです。これからの解説も楽しみにしています。
とても熱量のあるメッセージと、お志、そして応援のお言葉ありがとうございます。本当にそうですね。思わず自分も憎悪や怒りの波動に飲まれそうになりますが、富野監督ぎさっぱり水に流したように、過去は過去として割り切って関係者の皆様の新たな活動や作品、そして健康を祈りたいですね……!
同じく組織の歯車である者にとっては涙なくしては聞けない解説でした。これからの解説も楽しみにしております。
いつも応援ありがとうございます……! 度々の激励、毎度ながら嬉しいです。私もこういう富野監督の、破天荒なようでいて実生活や社会と結びついたところ、とても尊敬します。特にこの顛末は富野監督の作品と人生を大きく変えたように思います。
この動画はドキュメント映画ですね。
あれだけ私を楽しませてくれた富野監督に、どれほど過酷な状況が襲い、精神を蝕まれていったのか。
見ながら途中何度も泣きそうになるのをこらえていましたが、最後の「見てください」で泣き崩れました。
私も全く同感で、「見てはいけません」の真逆の『見て下さい』を、楽しく笑いながら言っている光景を読んで思わず少し泣いてしまいました。ブレン、ターンエー、キンゲ、Gレコをもっかいちゃんと見て、どこをどう癒されたのか調べてみたいと思ってます。(時間かかりますけど……!)
いい監督だと改めて思う。
ただ、M役員は嫌い。
@@shisyouzaco811
Z嫌いの岡田斗司夫が輪をかけてボロクソに言うサイコガンダムの発案者だし━━━。
小学生のころVガンダム面白いと思いながらみて、アドラステアカッコいいと思ってて
大人になって富野監督がVガンダムで鬱になった、バイク戦艦押し付けられて鬱になったとか言う話聞いて
その面白い、カッコいいと思った気持ちをどうしたら良いんだろうと思っていましたが
その後の話を聞いてVガンダムは面白いしアドラステアもカッコいいと思って良いんだと思えて良かったです
今回の動画観て、何故かZガンダム20話『灼熱の脱出』フォウ「カミーユもう一度だけ聞いていい?いまでもカミーユって名前嫌い?」カミーユ「好きさ!自分の名前だもの」を思い出してしまいました。
ああ!そう言われれば確かに同じ感じがしますね
目頭が熱くなりました。
全身全霊を掛けた作品を踏みにじられながらもやり遂げ、鬱を罹患され、憑き物が取れるまでをまとめたとても良い動画でした。
未知のVガンが楽しみになりました。
私自身の憑き物が取れるにはまだまだ時間が必要なようです。
何か伝わるものがあったようで、心から嬉しく思います。Vガンダムは散々しんどいつらいと言われてますが、その後よりショッキングなアニメが増えたのでそこまでつらくないんじゃないかな?と個人的には思いますので、もし心に余裕ができましたら是非見てみて下さいませ。ご支援のお志、心から感謝し、動画作成の励みとさせて頂きます!
視聴し終わって泣いてしまった。すごくよく調べられていると思ったし構成も素晴らしかったです。いままではVガンダムはなぜちぐはぐな作品になったんだろうと思ってきましたがすべて氷解しました。いきなりなにコレって感じてたGガンダムへのつながりも得心しました。
ご支援ありがとうございます! Vガンダムという作品について、少しでも新しい印象をお届けできたのなら大変嬉しく思います。また新しい視点で作品を振り返ってみてもらえれば幸いです。
Vガンダムファンとして素晴らしい動画を作っていただいたことにお礼を言いたいです。
Vガンダムは作画の色指定的な部分の見栄えやキャラの分かりやすい魅力、ストーリーの娯楽性といった面は確かに難があるのだけど、アクション描写は多種多様で見どころ満載ですし、他の誰にも描けないような複雑な世界観と軍事シチュエーションを持つ素晴らしい作品だと思います。
また作品名こそVガンダムという名前ではあるものの実質的には放映前年までニュータイプ誌で富野監督が連載していたガイア・ギアを下地に翻案してアニメ化したものだと捉えるのも位置付けとして面白いと思います。
ガイア・ギアの主人公はシャアのメモリー・クローンなわけですが、ウッソもまたララァ的な存在を失うことなく善に留まり続けることが出来たシャア的存在なのかもしれないと思います。
評価サイトや5chで「駄作」だとか「失敗作」だとか「買ってはいけない」とか、富野の発言に便乗して本作を叩いてきたアンチに屈せず、
今日までVガンダムは名作であると信じ続け、本作のファンである事を貫いて来て良かった。
この動画を視聴して、そう強く思いました。
泣ける。
Gガンダムでは明らかに作画のレベル上がってるし、ベテランの五武冬史がシリーズ構成に入ってる。肌のハイライトすら諦めてる感じのあったVの現場は相当キツかったんだろうなぁ…
動画アップありがとうございます!V直撃世代のおじさんが高校一年生の時に見たあの戸惑いが霧のように晴れていきました。それでもなぜか切り離せない魅力がコレなんですよね。今でもVの造形、シャッコーの曲線はモデラーとしても秀逸だと考えています!
「富野は絵が描けるか?」論争とかあるけど、
18:20 これ見ると無茶苦茶上手いよな。キャラが可愛いとかロボが上手いみたいのでないし、原画屋にな」るみたいのとは違うけど、この構図描けてるの本当に上手いと思う。右上の奴とか普通描けないだろ
描かれている物はどれも、現実には存在しないものな訳で
頭の中に在るイメージを、他人に説得力をもって見せるというのは才能だと思う。
個人的には下段右から2番目の、平行2輪で踏ん張っている画が独創的でインパクトがある。しかもそれをツインラッドとして作中で実現しているのは、もっと評価されても良いと思う。
ザンボット3 で人手不足で富野監督自身が原画を描いていたのは有名な話でしょ?
@@fastkazzmat7127 どういうこと?ザンボット3で原画を描いてらしたんですか?それと私の書き込みとどういう関係が?
@@blndmj777 いや、富野さんが絵が描けるのか論争があると言うので。
原画マンの人数が足りなくて助っ人として描かれていたそうですよ
@@kxcx-g1b 本当そこですよね。既存にないものを、「まず絵にする」「それもしっかりとした説得力の元に」って、これ絵描く人達からしたら、キャラやロボが上手い愛らしく描ける、とは別の技量の問題ってよく痛感する部分ですからね。セリフ解説さんの説によれば、この一連のイメージボードも短期間のうちに早々に仕上げてるわけだから、この画力迫力凄いと思う。って、「コンテ千本ぎりの富野」に対して不敬な表現ではあるとは思いますが 笑。
Vを初めて見たの10年くらい前かな? どう見ても傑作で、ネットでの風評とのあまりのギャップに驚いたものだ。
個々の表現の話でなく、作品全体を通じて人の命と生きる意味が一番丁寧に描かれた作品じゃないかな。
わかる~。
富野作品の中では、1,2を争うくらいテーマがはっきりと表現された作品ですよね。
人間として、綺麗に生き、そして綺麗に死ぬこと、それが大事なんだという…
ただ、疲弊しすぎているせいなのか、それをセリフで言わせちゃってるきらいがあるのですが、
キャラクターの飾らないというか、素朴な感じがそれを良い雰囲気でまとめていて、かえって素直に聞けるんですよね。
デザインの件も、ケガの功名じゃないですけど、敵味方の識別がはっきりと出来て良かったんじゃないかなーとも思えますし。
普通にZ ZZ逆シャアよりシリアスで面白い
BGMはガンダム史上最高であり、千住明の最高傑作
寄付は初めてでやり方が分からずに、先のコメントとは別で行わせてもらいます。
本当によいお仕事をされた、細やかな御礼です。
お志、ご支援、心から感謝します! 次回以降の各話解説でもいいものがお届けできるよう、頑張りますのでよろしくお願いします🥹
辻褄合わせで出したアインラッドやバイク戦艦もF91のバグに通じるデザインや説得力あるところが凄い
結局タイヤの剛力で母さんの首が跳ぶし…😨
やっぱ富野さんはオーセンティックな人だなぁ
真面目すぎ、真っ当すぎる、、、
そりゃ鬱にもなりますわ
子どもに”すこやか”に育って欲しいとかまとも過ぎる
自己崩壊に向かうしかないのは、カミーユと同じですよね
周りに強いられて自分のできることをやっていたら、結局狂ってしまったという、、、真面目で繊細だったから大人の邪悪さ、汚さを正面から受けとめて、1人の人間ができる以上のことをしたら壊れた、鬱になったんだろうなぁと。
でもカミーユも富野監督もすこやかに生きられるようになったからよかったですよね、ホントに
泣いてしまった。最後の富野監督の言葉。
Vガンダム好きだから嬉しい
外野は黒歴史だ駄作だとか言うけど、ウッソに涙を流して自爆するザンスカール兵やリーンホース特攻が本当に「富野がテキトーに作った作品」なのかって問い詰めたい
ワタリーギラはガチだが、リーンフォース特攻は手癖で作ったと思う。感動的な音楽流して命かければそこだけ切り取って感動するだろと。そういうことだよ室井さん。
ウッソを誰よりも先に撃墜できたのに、ウッソが自分の子どもよりも若いとわかった瞬間に難易度が高くなる捕獲に移したゲトル・デプレ
ワタリー・ギラもだけど野心家だろうと子どもを大切にしてる描写が多くて、監督が伝えたいものの一部は伝わった気がする
@@lemonsoup1920
でも感動するんですわ
なぜ感動するのか
おそらく偽ジン・ジャハナム閣下のせいですわ
手癖というかもう監督の生き様だよね。
圧倒的不利な状況にあって、それでも目を剥いて立ち向かっていくおっさんの意地。ファースト、Z、νと続けてきた魂の叫び。
富野はまず社会人として仕事をキッチリこなす事を熱弁してたし
乗り気がしないからって手を抜く人じゃないよね
Vガンダムは未見でそれこそ「見れたものではない」発言でしか知らなかったのですが、富野監督の作品に対する評価の変遷などとても興味深い動画でした
今後の解説動画をより楽しむためにサブスク契約して視聴してきます!
トミノ監督、あのインタビューの後Vガンダムと和解してたんですね…感動して泣きました。
思えばVガンダムのどこがそんなに自分は好きなんだろうと思うと、監督の当時の苦悩と、
厳しい状況の中でもちゃんとした作品にしようとするその戦いが刻み込まれていたからなのかもしれません。
監督にこそVガンダムの面白さを理解してほしかったし、まるでそれが届いたようでうれしいです。
最後の「見てください」は涙なしには見られませんね…
ありがとうございます!
ご支援ありがとうございます!☺ たいへん励みになります。楽しんで頂けて私もとても嬉しいです。
ターンエーの癒しは読みました。読んでてよかった。それを補完することができました。自分が見た中でも屈指のガンダム動画です!
Vガンダムと∀ガンダムが特に好きだったので、この動画を見れたことがとても嬉しく幸せです。わかりやすく没入しやすい素晴らしいまとめ、ありがとうございます。これ以降の解説も楽しみにしております😊
やっぱり読みが深すぎて腰抜けた。Vガンダム解説始まった記念(嬉しい)
応援! ご支援! ありがとうございます😊 大変励みになります。なかなかボリュームあって大変でしたが報われた気持ちです! 続きの解説でも楽しんでもらえるよう頑張りますのでよろしくお願いします🥹
素敵な動画ありがとうございます。これからの動画も楽しみにしてます。「生まれてくるものへ」の歌詞の中にも すこやかなもの って出てきますもんね。なんだかあの歌詞の中に作品のテーマが詰まってる気がします・・・。
2005年に甲南大学での富野インタビューで妻に何十年たって心の底から愛してる言えたって台詞が心に残ってるんだけどこのバックボーンあるならその言葉出てくるわなあ。腑に落ちた。
長文失礼します。素敵な動画をありがとうございました。私自身Vガンダムは”なぜか”好きな作品でした。なんとなく「メリハリが利いてるから」と感じていましたが、この動画を拝見し劣悪な制作環境の中で懸命に監督が「すこやか」を表現しようする心意気を感じたからではと思えるようになりました。
ギロチンや母の最期といった有名どころだけでなく、Vガンダムでは戦争の闇が随所で垣間見えます。逃走する兵を射殺する一般人、投降する敵兵を撃つシュラク隊、飛び散る血しぶき…しかしその裏側でしっかりと温かみも表現しています。『消える命、咲く命』では特にそう感じられました。
戦争の中で育つ境遇に疑問を感じるウッソとマーベットさんのやり取り、最終決戦前の束の間に楽しくボール(ハロ?)遊びをする子供たち。悲惨な現実に直面しても大事なモノを守ろうとする子供たちの「すこやか」を監督は表現したかったのでは?そしてそんなところに惹かれたと感じることが出来ました。
劇中で登場人物のやりとり、「楽しい事を思い出さなくちゃ、何の為に戦っているのか忘れてしまう」」「軍に入ってからはそんなものなかった」「ああして一生懸命にならないと作れないものなのかも」という一場面も当時置かれた制作現場の苦悩と重なっていたのかもと思い、以前より一層Vガンダムという作品に思い入れを感じられるようになりました。
過激発言から「御大は変人」というイメージが先行してましたが、多くの資料から御大の心をすくい上げていて、本当に素晴らしいと思いました…!
vガン解説の最初にこの話しが聞けたおかげで、今後の解説を聞くときの印象も大きく違ってきそうですし、こういう作品を真に理解しようとする姿勢が他のチャンネルとは大きく違うところで、このチャンネルの好きな理由なんだなと再認識できました!✨
嬉しいです……! まだまだ成長途上のチャンネルですので、温かく見守って頂けると嬉しいです。励みになるコメントらありがとうございました!
監督は「仕事」ができる人なので本当尊敬できる
『巨匠』になれる素養があるのにならない、あるいはなれない━━━。
やっぱシャア・アズナブルみたいな人生だよ、富野監督。
時系列に並べてくださったおかげでわかりやすかったです。
確かに我々外野からすると、富野 vsサンライズみたいな図式でとらえた方がとっつきやすいでしょうが
読み解いていくと、富野監督の30年の精神史とも呼べる心理過程が浮かび上がってきて興味深かったです。
また、Vガンダムで過酷な製作現場で鍛えられた方々がこの後、別の現場で様々な人気作品を手がけていくのを
知っている身としては、Vガンダムという作品が業界的に転換点になったと考えています。
最後に興味深い動画をありがとうございました。
冨野作品のOPを見てると己を鼓舞せんとする歌詞で構成されてる曲が多いです(Z・刻を超えて、を聞くと富野監督の自分への鼓舞が本当に感じられます)ので、GレコのOPは聞いた時にある意味度肝を抜かれました。 富野監督こんな気負いのない健やかな感じの歌詞を作詞出来るんだと。
Vガン以降の富野監督の作品は、言われる通りVガンのリベンジと言えるのでしょうね。
まずは投稿主さまにお疲れ様と言いたいです。楽しく拝聴させていただきました。
資料の収集と編集作業は想像するにとても大変だったことと存じます。
私はVガンダムという作品を作品内の評価でしか見ていませんでしたが、そのVガンダムを作った側の苦労や悲鳴、叫びのようなものがインタビューに込められていると感じました。
煮えたぎるマグマのような怒りがあって、決してフィルムには出ていないはずの描写に「このアニメはなんかスゴいぞ……」という説得力を与えているのかもしれませんね。
人生で初めて観たガンダムはVガンダムの1話だったのですが当時小学生くらいの自分には序盤の時系列が戻るのと地味な展開で観なくなってしまって
高校生の頃にガンダムコンテンツを網羅的に観るようになるまで見向きもしてなかったことがなんかこう申し訳ないような気持ちになる…
雑誌インタビュー情報からだけでもこれだけ複雑な気持ちになるのだから当時の現場の方々の気持ちを察するに余りあります。
アインラッドに関しては兵器としても説得力のある、魅力的な形に仕上がってる気がする。
頑張ったんだなあ
動画でも取り上げてる通り、当初は「新時代の子供向け」だったはずがあれよあれよという間にどんどんおかくなって行って、最後のセリフが「シャクティ、手が氷のようだよ」
1stの「ララァにはいつでも会いに行けるから」とのこの落差に、同じガンダム、同じ監督でもこうも変わってしまうモノなのかと、当時は何とも言い難い感慨に襲われてましたね
ここでその裏事情や、その時系列もかなり丁寧に把握できて腑に落ちました
いつもありがとうございます。
何度か涙が出て泣いていた自分がいました。色々と楽しめるようになったという何十年先の大先輩のありがたい言葉を胸に仕事もプライベートも無理しないように気をつけようってなりまし(笑)
シャクティは可愛い(笑)次回からも楽しみにしています!
小説版のVガンダムはアニメと展開その他色々違うんですけど、常に「人と人との繋がり」について自問する内容になってるんですよね。愛と友情と、恋とが人を結びつけている。それがラストのエンジェル・ハイロゥになだれ込んでくるのは、本当にすごい小説だった。
当時の暗黒事情の他にも、デザイン面でのカトキ氏の初仕事とかなかなか濃いVガンダム
それでも最初はトンチキに思えたあれやこれも結構真面目に作ってあるから後から観てみると発見が多くて結構面白いんですよね
中弛みは総集編回くらいなもの
スタッフの底上げは本当にそう
以後のサンライズスタジオの礎として大きな意義のある作品だった
というわけでちゃんと『みてください!』
そうそう、明らかに尺稼ぎの総集編が笑、3回ほど入るんですよね。でも私はこないだ見返してて「いいぞ! 休め休め!」「ここらへんでスケジュールが詰むってよく読めたね、えらい! 総集編でいいから次頑張れ!!」と、巧みにスケジュールに余裕を取ろうとする工夫に逆に安心したのでした。
カトキさんデビューは鮮烈ですね。ここからMSデザインとガンプラの風向きもずいぶんかわりました。
@@Limo_hrih カトキ氏はセンチネルでプラモ化、0083でアニメ本格参加、VガンでTVアニメデビューという
サケの遡上みたいな経緯ですけどねw
インタビューの締めのやりとりが本当に素敵ですね。グッときます
途中から絵コンテを引き受け、って冨野監督が特段絵コンテが早かったから何とかなったようなもんで
普通の監督や脚本や絵コンテだったら回想シーンや総集編でスカスカになってるところじゃないですかー!
改めて恐るべし さすらいの絵コンテマン冨野・・・
すごい熱量を感じる動画でした…!!!
めっちゃおもしろすぎました!!
ありがとうございます!! 熱量があるのは、なぜなら、私自身が燃えているからです!!←Vガン好き
@ Vガンまだ一周さらっとみただけなので、解説動画と同時並行で見返そうと思いました!!
なお、このときのDVDBOXは色調整を失敗していて、全体的に画面がくすんでいてビデオよりも低画質だったので、見られたものではなかった。
グレートメカニクスのインタビューは知らなかったんで感動のオチでした
バイク戦艦&タイヤMSはあのバンダイのお仕着せのイメージが強くて
逆に不当に評価されてるとも思っていたので富野さんの評価の逆転は嬉しいですね
やっぱり絵面のインパクトが凄かったですもん。確かにアレをアニメ制作側から
提案できなくて悔しかったという河口Pの気持ちもよくわかりますね
河口Pのブログはなんというか、プロというか、職人の意地を感じますねえ。富野監督も頷くしかなかったというのがまたカッコいい。ゲドラフとアインラッドはプラモで出してたらかなり人気出てたんじゃないかなと今振り返っても思います。次のHGUCはまさか……? なんて言ってバーザムもリーオーもキット化された以上、あり得ない話ではないわけで。期待したい。、
グレートメカニクスは結構おいしい富野インタビュー多い大穴雑誌?ですよ
直近号は今ターンAを振り返るでいろいろ触れてますし
「ディアナとキエルが入れ替わるだけなら”二人のロッテ”で済んじゃう。そこでMSを動かすとなると政治劇が必要になる」とか
「代表者が動くには女の存在が必要になる。ギンガナムにはメリーベルをつけたことで安心して掘り下げれなかった」とか
「こちとらモビルスーツを考え出した人間だぞ!」とか
「あと30年待ってください、そうすれば商品ではなく芸能として正しく評価されます(まだ戦う気満々」←そのころアンタいくつになっとるんじゃw
とか枚挙にいとまがなかったり
カサレリア(挨拶)
間違いなく私の最高のガンダム作品。酷評や富野さんの発言が大き過ぎて、悲しかったですが、この動画で救われました。
ありがとうございます。
ウッソ君は唯一無二の主人公だし、大好きです。銀魂で中の人がVガン推してて楽しかった。
エンディングテーマのガンダム達が同じ方向へ向かっていくのが、胸熱
富野監督がサムネイルにいる動画は視聴回数多めの傾向がありますね。やっぱりみんな御大が好きなんだとほっこりしました。
それだけの事があって1年間完走させたんですから凄いですね。
私にとってガンダムシリーズツートップは初代と∀ですがVも決して忘れることができないシーンが多い作品ですのでこれからの解説を楽しみにしてます。頑張ってください。
偶然見つけて拝見させていただいた
数十年来の富野好きにとっては良い動画作ってくれてありがとうという気持ちです
何年も前にイデオンを撮った監督が
「こんな甲斐のない生き方など、俺は認めない」
という状態に囚われて、時を経て
「あぁ、色々拘りがあったからね」「これからは楽に行こう」
「この世の事、単純だ。単純であらねばならん」
という所までなぞるというのは本当なのかな?実は全部富野監督一流の演出なんじゃないかな?という気持ちとアレを作った人だからこそそうなっちゃうのかなという気持ちがある
元気な爺は富野…。
でもバイク戦艦まわりのインタビューをみると、バンダイ側は「戦艦を出せ」としか言ってなくて、それに富野が逆ギレして「バイクにするぞ!!」って返していますよね。
断らせる駆け引きで言ったとしても、とっさにバイクって言ったのは面白い話ですよね。
マクロスが人気だからシャリバンでグランドバース出したけど戦艦マクロスじゃなくてバルキリーが人気だったのを、Vガンの時も天皇は知らなかったんだね、誰も社員は突っ込めなかったんだろうな
投げやりのバイク案が映像化されて
あんな私の脳裏に焼き付くなんて
すごく恐ろしく強大な敵でした
まさに天才監督ですね
戦艦やバイクMSをプラモデルで出して欲しいんですけどねー
最終話のカテジナさんが失明して不自由でシャクティと邂逅するまでに悲惨なことがあった(とも読み取れる)ことが、鬱エンドと捉えられることが多いんですが、私はこれでようやく狂った世界のうねりからカテジナさんが解放されて救われたのだと感じて、感動してました。監督が本当に大したキャラクターじゃないと思っていたら、あんな結末にはしなかったと思います。まとめてくれてありがとうございます!
カテジナさんはただしなさず障害者になってまでも、
不満ばかりの世の中に生き続けるいう罰を与えてるんですよね
またそれも監督の闇がはいっていてとてもいい作品です
監督の「うるせぇ(笑)」。が、ほほえましくて思わずにっこり☺
「バイク戦艦とかどんな狂人が考え出したんだよ」と思ってたが、なんか思ってた100倍くらい狂った話が出てきて困惑している。スゴクコワイ。
いつも楽しく拝見しています
これほどインタビュー記事から深く考察されていると各記事の記者もどんな人か気になりますね
全く言ってないことを書かれることもあるので本人の言葉をどれほど正確に伝えてくれてるのかと
ウッソがカガチと対峙したときに放った言葉は大変に素晴らしいし感動する。
ガンダム主人公みたいな過酷な境遇にいたのがまさに富野監督だったんだなと思えます
富野さん、本当に大真面目で繊細ですよね……それで一生懸命ワクワク作った企画を「力の強いバカ」に滅茶苦茶にされる、私もやらかしたことあるからこそ、そういう人こそ鬱になるっていうの、すごく感じます。でも現在はもう和解できたというのが、富野ファンの一人としてとても嬉しいです。解説シリーズ開始も楽しみにしてます!
バカは動画内のセリフとは言え言い過ぎで、申し訳ありません……🥹 村上氏も動画後半で名誉回復されている通り、ある意味ではアニメやエンタメというものをよく理解されていたのかもと思うと、なかなかプロ同士の話で舌を巻きますね。おっしゃる通り最後に和解に至っていて何より☺です。
ありがとうございます!
同時期に東欧を舞台にした男が1人いましたね
宮崎駿(「漫画版ナウシカ」「紅の豚」)ですが
そして彼は「民族紛争をまた繰り返す、人間は変われない」と嘆いた
個人的にはvガンについてはその視点で見ています
冷静に考えると少年兵のレジスタンスという
コメント、ご支援、ありがとうございます🥹 ちょうど先程ユーゴ紛争を調べていて、ナウシカと紅の豚の舞台になった街の話題が出てきました。2人の異才通し、裏表の関係になってると考えると面白いですね……!
よく富野監督が本当に歩みたかった路線は 駿路線なんだろうなって感じる
鈴木敏夫氏との対談で、自分は鈴木敏夫に見捨てられたんだと思ってたってコメントされてるんですよね。
クリエイターの難しい所ですよね。作りたい物が作れるとは限らない。
作りたい物がウケるとは限らない。作れるものしか作れない。
ずっと監督はコンプレックスをバネに作品作りをされてる方だと思ってます。
当時アニメが子ども向けの物だった というのもあるんですが
富野監督も子どもが見やすいように 子どもが入りやすいようにと
カツレツキッカであったりの様な小さい子どもや、子どもが入りやすいようにVであれば犬(フランダース)等を毎回シリーズに入れてるのかなと思ってます。
補足
子供についてのコメントをされてたり、
やっぱり当時のアニメーションは子供に向けたものだったので、富野監督も子供に向けたものを作りたがったというか憧れがあったんだろうなって感じたりします。
ターンエーのレット隊とかあの辺も子どもウケを狙ったキャラなのかなって思ってます。
Vガンによってすこやかさを育てられたのは富野御大本人だったのね…
自分の精神を絶望の際まで追い込む出来事とその期間から立ち直れた人が、その経験をむしろ良い経験が出来たって素直に言えるあれそのものなのかなあ…
企業の政治主導的な部分は今でも許せないだろうけど、それはそれとして理不尽だらけの作品でも監督自身の全力以上を出し切ったという自負心の強さ。
絶望の底ににあってなおその汚泥の溜まりから宝石の欠片を見つけ出そうとする生真面目さ。
監督を鬱に追い込んだその気真面目さが、精神疾患を経て新たな力となる「すこやかなる宝石」を輝かせたのでしょうかね。
実はVガンって見た事ありませんでしたが、これを機に見てみます!
動画主の仕事は、富野監督の仕事の一部に成ったと個人的には考えたいほど素晴らしく意義に溢れたモノでした!
一本の映画を観たような満足度。広く深い視点が素晴らしい。センセーショナル過ぎてひとり歩きしていた富野監督の発言。どういう流れでそれが成されたのか初めて知ることが出来、もがきながら真摯に作品に取り組む富野監督の姿に涙が出ました。富野監督の事を、ある種の奇人のように思っていた自分が恥ずかしい。この動画を観て富野監督の事が大好きになりました。次回からのVガン解説も楽しみにしています。頑張ってください。
上手く感想を言葉にできないんですが、とにかく感動しました。
この解説の締めでもある、富野御大の言葉選びが素敵ですね。
Vガンダムに対して、こう向き合えるほどの変化があったんだなと思うと感慨深いです。
ちなみに、この動画好きすぎて何回も繰り返し見ています…w
アムロ&ベルトーチカ解説回もそうなんですが、感動して暖かい気持ちになるんですよね。
それは丁寧な動画作りと富野由悠季愛の結実なんだと思います。
本編解説も楽しみに待っています!
うっ……。複数回見てもらえてるなんて、とっても嬉しいです。でも私もこの動画は、チェックとは別の意味で見返してしまいました。ずっと調べたかったことなので、まるっと研究できてとても嬉しいです。
おおこれVガンダムの解説の序章だったのか!
タイトル確認することもなく見入ってしまっていた!
続き気になる!
面白い研究、考察でした、、!
Vガンダムの歴史、時代を重ねて変遷していく考え方、捉え方。
ただVガンダムの歴史としてだけでなく、
自身のものづくりの参考にしたいと思うぐらい、関心をいだきました。
本当に面白かったです。
大好きだったVガンダムを御大が肯定してくれるのがもう泣きそうです。
今回の動画の趣旨から離れるけど「これがVガンダムだ」に掲載されていた
富野監督によるタイヤMSのイメージボードからSFマインドをビンビンに感じた事を思い出しました。
誰かこういう視点でプロデュースできる人がいたらなあ、とも考えました。
大作というか神回ありがとうございます!
うるせぇ。可愛いだろ。ってとこで笑ってる富野さん想像して涙腺崩壊しました。
最後自分でインタビュー締めてるのは本当に真面目な人だなあと思うとまた泣けてきて。
「【サンチャン】「富野由悠季ワールドセレクション」富野監督インタビュー フルVer.」という
動画の中で病中病後について話されてましたね。精神状態が反映されたキャラについてなど。
Gレコのエンディングのあまりにも前向きな歌詞に富野さんに何があった?と思いましたが、もろもろ吹っ切れたからだったんですね。
バイク戦艦を面白いと当時切り替えられてたらどんな展開になったのかがすんごく気になります。
いつもありがとうございます。楽しんでもらえてよかったです! それだけ富野監督に感情移入できるのは、ぬねのてとととさんの中に大量の富野由悠季伏線があるからかもしれませんね。過去のいろんな思い出が繋がって、その先にあのラストの言葉は胸に迫るものが確かにあります。
放映当時、高校生で発売されるプラモを楽しみにして毎週ビデオ録画してたけど30年経ってあらためてこんなことがあったのかと知って富野監督の事を思うと涙がでる...
この動画を見るまでオトナの事情はほとんど知らなかったのですが、
メカボンクラとしては輪っかメカやタイヤ戦艦、けっこう好きですよ笑
なんだかんだでVガンダムの世界観を作り上げていたと思います。
まあそのせいで御大が苦しんでいたことを思うと泣けるのですが…。
40分越えでも、内容がこってり濃厚なのでとても楽しめました。
(たぶんこれでもかなり削ったんでしょうけど笑)
このクオリティなら2時間でもついていける笑
本当に「モノ作り」が大好きなんだな富野監督。それが痛いほど分かるし、分かるほどにせつない。
ゼータの時にも何度も変更を加えられたのに、「人の心を大事にしない世界を作って何になるんだ!」って自分が批判し続けた傲慢で利己的な大人社会を自分の会社がやっていたなんて耐えられないよ・・・
バイク戦艦がお母さんの首吹っ飛ばすってバンダイへの当てつけだよな絶対
いきなり46分もあるww こうしてVガンダム製作の裏話を見せていただくと、面白いことに後のGガンダムと対照的だなという印象でした。Vガンダムは富野さんが希望を抱いて構想していたのに、進行とともに絶望が深まったいっぽう、Gガンダムは今川さんすら嫌で嫌でしょうがなかったのに、進行とともに自分を取り戻して希望を抱いて作り上げていってる。しかもその原因が両方ともバンダイの横暴っていうね。奇妙な対称性だなあ。
Gガン、今川さんも! 嫌だったんですか(笑)。それは初耳でした。私はGガン中盤後半が圧倒的に好きなんですが、今川監督ガ何か自由を手に入れた後だったのかもしれませんね。Gガンも研究しがいがあるなー。
@@Limo_hrih 徳間書店の「Gガンダムテクニカルマニュアル2」に本人が寄稿してるんですが「自分の嫌だった」という気持ちが、第一話のルチアーノ警部の「嫌な一年が始まりやがった」というセリフに出た、と書いてますね。りもさんの言われるとおり、中盤以降この気持ちが昇華されたそうで、富野さんとの師弟関係とか、Gガンは意外と研究のしがいがありますw
あの警部覚えてますわ笑 Gガンダムなのに始まり方がやたら渋いんですよね…… 最初だけ笑
F91と同時期に、富野監督なしで若手精鋭スタッフ総動員の0083でOVA成功しているのも、売上比較において、心労的プレッシャーは大きかったのではと思う。その後にVガンダムで追い討ちをかけられてしまっては心は壊れるよなぁ…
しかも0083はああいう、どちらかというと過去回帰的な内容で、しかも旧ファンをまっすぐターゲットにしてますからね。何もかも真逆でつらかったでしょうね……
しかもそんな0083すらバンダイはろくにバックアップせずにプラモは不出来なGPシリーズだけ出して他はBクラブガレキ利権に丸投げ、自分たち模型部門主導のシルエットフォーミュラに躍起になって失敗し、売り上げは玩具部門のSDガンダムの一人勝ちでリアル頭身模型や作品そのものが社内で蔑ろにされていたというカオス(^_^;)
その上、富野監督に秘密でサンライズ身売りとか…
お、お詳しい……。でも確かにそうですね、0083シリーズのプラモデルは評判が、まぁ、ひどいことになってますもんな……🥹
>RPG風の本編に出てこない装備
使い捨てランチャーだからある意味合ってる😏
あとバイク戦艦に伴うテコ入れですが
・ローター2基で飛ぶメッメドーザ
・大体そんな感じのリカール(そして多分後継機のビルケナウ)
・テールラッドを巻くドッゴーラ
・光の輪を二つ回すザンネック(ある意味ベース機のカイラスギリー)
・みんな幸せエンジェル・ハイロウ
これら全部、バイクを溶かすためかと思うと😓
放送3ヶ月前だと既に12話位まで制作終わってたんだがそこで言ってることが健やかかあ
現場は何だかなあと思いつつその理想に近づこうとしてたんだよ
当時演出部の下っ端として楽しく仕事してだから監督内心わからんけど
まあ監督頑張ってるのは見てたし何とかしないとってみんな頑張ってたよ
放送当時、ウッソと同い年だった者です。
現場は大変な状況だったと思われますが、5年に1回は見返したいと思え、30年経っても考察したいと思える素晴らしい作品を作って頂き、ありがとうございます🙇♂️
大事な時期にVガンダムに出会えたのは自分の人生にとって大事な宝物です。
すごい~!ここまで一本化された時系列で心の変遷を纏められた解説は本当に初めてです。
まばらに点として散見してただけだったので。正に「点」としてしか知らなかったんだなって
自省しました。しかもこの時代、裏ではオウムが虎視眈々と国家転覆の計画を進めてたのか、
なんて事を加味すると余計背筋が凍りました。「黒富野」化した後の監督の志向が「彼ら」の
狂った思想と一瞬重なったりしてて(23:20前後のインタビュー)。
ブレンパワードを観た時に(あー又いかにも人類が全滅しそうな世界観だな)と思ったら
意外や意外、終わってみればとても優しい口当たりだったのがとても印象に残ってたんですよ。
で、直後のターンエー、その後の復活した「白富野」と謳われるキングゲイナー。
誰が見ても明瞭なその心境の変化のディテールが、私の今まで欠落してた情報の穴を綺麗に
埋めてってくれた神回でした。
Vガンダムはどうしても個々のエピソードが強烈過ぎて(笑)、そこばっかり耳目を引いちゃうんですよねえ。私もこうして一歩引いて全体を眺めたことはなかったので、発見が多かったです。楽しんでもらえて良かった!
ifとしてVを作った時の富野監督か今のネトフリの自由に作れる環境があったらどんなVガンダムごできたのかな?と妄想してしまう。
富野監督の凄いところは、クリエイターとして自分の心を作品に投影できるところ。創作活動を「精神的なストリップ」と表現したのはだれだろうか?
正しく、合理や論理を超えて、クリエイターの心の深い部分の一端に触れることができる。
宮崎駿氏は、そこまで至っていない。高畑勲氏は、計算して人の心の深部まで表現した天才。
富野氏は計算半分、素が半分というところか。
第1話の謎が30年経過してようやく理解出来ました😮
この頃の監督っていつもガンダムばっか作らされて鬱になったとか弄られてたけど、
そら鬱になるのも納得の理由だったっていう、DVDBOXのブックレットは本当に衝撃的だったなぁ
こうして流れで状況見てると泣きそうになる…
ホントにそうですね。私もこうして資料を並べてみたときに、ホントにVガン製作にワクワクしてたんだな……というのに驚いたし、それこそどん底へ落ちる上での重要な伏線だったんだなあと気づきました。
期待と希望と重圧と現実の厳しさと裏切り
思った通りに行かないことで生まれる感情こそ
冨野作品に求め続ける「リアルロボット」なんでしょうね
50超えて仕事で鬱になるって、どれだけ仕事と真剣に向き合ってるかってことよね。
なんというか、傍から聞いていたら面白いけど実際いたら地獄だったろうな制作現場…
成長するガンダムというコンセプトはAGEや鉄血に受け継がれるからちょっとは報われたんじゃないかな
当時SDから興味を持ち、初めてリアタイで観たガンダムでした。2話が回想なのも含めて一年間とても楽しんで観ていたのですが、真実を知るとなんだか申し訳ない気持ちになりますね…。
でもやっぱり好きですよVガン。今でも仕事でつらいことがあるとSTAND UP TO THE VICTORY~と口ずさんで立ち上がっています。
作品についてすぐに評価出来てしまう作品ばかりの中で、富野作品はすごく時間をかけて議論して評価する事でようやく作品の意味や価値がわかってくる😊まるで絵画の世界ですね。
あっ、評価されるのが本人が生きてる時だから、ゴッホとかよりはマシなのかな🤔
ゴッホは当時のアヴァンギャルド中のアヴァンギャルドで、逆に富野監督はめちゃくちゃポップカルチャーの人ですから。唯一Gレコだけアヴァンギャルドの可能性が……。本人も二十年後とかにわかるって言ってますしね。
初めてVガンダムと出会ったのは
まさにゲーム
gジェネNEOでした
あのゲーム難易度高かったから、
V2ABが強くてねぇ、対BコーティングにIフィールド着いてんの!?と感動して重用してました。
それからアニメを見て、世間の評価とか、例の駄作扱いのインタビューを知って、そうかなぁ?オモロいと思ううけどなぁとモヤッていました。
今回の動画で、インタビューを元に当時の情景を再現してくれたこの動画は、僕の中にあったわだかまりを解いてくれたものでした。
まだvガン見たことない人は是非見てください!
ご支援ありがとうございます。Gジェネの思い出、いいですね。素直に面白いと思えていたのは私も同じです。次回以降の各話解説でそこも伝えられたらと思うので、ぜひ見て下さい!
感想は他の方がたくさんコメントで語ってくれているので省きますが、
自分やUP主さんを含め「みんな富野監督が大好きなんだなぁ」と改めて思います
「Vガンは日活ロマンポルノ」というのは、昭和生まれには非常に複雑な思いを抱かせる言葉ですね
アニメージュの庵野、幾原、富野監督のVガンダム対談も面白かったですね。
庵野秀明が原画参加(クレジットなし)してるなど、裏話が面白かったでした。
ずっと以前からVガンダムをちゃんとした作画・脚本で作り直して欲しいと考えていましたが、
それをやると富野監督が苦悩しながら作った本来のVガンダムの記憶を上書きし
黒歴史として闇に葬り去ることになってしまうかも知れませんね…
富野監督にはぜひ新しい作品をまた作ってほしい。どうせならロボアニメの枠に囚われず魔法少女物ぐらい今までと真反対な物を作って新しい富野監督を見せて欲しい
富野監督の魔法少女は見たいですね、、 まどマギとか見てたような……?
サンライズをここまで大きくした最大の功労者にこの仕打ちか。一年戦争の英雄を厄介者扱いするどっかの連邦軍みたいだなぁ
まさかのカテジナ2時間スペシャル‼️
テム・レイ特集以来の期待大❗(笑)
Vガンダムに限らず、煽り文句やネットの噂を鵜吞みにして、自分の目で確かめもせずに適当なことを言う手合いには辟易としていたので、ちゃんと当時の資料をあたり時系列順に整理していく姿勢には尊敬すら覚えます。自分はたまたまグレメカは定期購読していたので該当のインタビューは読んでいたのですが、こうして前後の文脈を踏まえて改めて読むと胸に来るものがありますね。この動画が少しでも多くの人に触れられて誤解が解けることを願っています
うう、聖夜さんにそう言ってもらえると栄誉というか、勇気づけられます! グレメカ数冊しか持ってませんがいい雑誌ですよねー。私も定期購読しようかしら……!?
本来のVガンダムの姿が観れた気がして、富野監督にとっても意義ある動画だったのではないかと思いました。これ本人にぜひとも感想聞きたいですね。
偏見や思い込みかもしれないけど90年代の企業の偉い人たちって愚策により自ら滅びようとするレミングスみたいな連中だったように思えます
その犠牲になったのが富野監督のように一線で働いていた人たちでした…
…という恨み節を抱き続けることをやめられた富野監督は人間できてると思いました