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毎回思うけどここまで調べられるのが本当に凄い。ヤナギランの花の特性が面白かった。他の方のVガンダムの解説ではその当時の日本や未来予想図を描いていると説明する事が多いしそれも間違ってないと思うけど、それ以外の本当の意味でバックボーンになった知識を教えていただきありがとうございます。
私の癖なんですよね! まずは事実関係や資料を調べて、個人的な解釈も含む考察はその後……という。今後もこんな感じだと思います☺
みんなが寝静まった夜、窓から外をみながら編集してそうなオープニング、からの教養のある考察で唸ってしまいました。ヤナギランの花というワードは気になっていたのですがそのような花だったんですね。この動画、富野へ届け! この辺りの話を視聴していて感じていたのは「カミオン隊は中々カサレリアに戻れる範囲から離れないな〜」でした。そしてこの話のラストで本当にカサレリアから旅立つんですね。この回のラストカット、旅立ちを決意しなければならないウッソ達を象徴するとてもいい構図だと思いました。Vガンダムの中でも上位に入る印象的な絵です。
お褒めいただきありがとうございます! ラストのウッソの絵はいい構図ですね。この回は作画がかなり乱れるのですが🥹、絵が良かったら印象もだいぶ違ったんじゃないかなー……とややもったいない気持ちが。
カサレリアからザンスカール… Vガン好きならバイクで行くべきでしょう(笑)
うっ! 思いつかなかった……! それはいいw
バイク(アドラステア)
そこはベスパでしょうw
@@マックス赤井 無反動砲が積めるスクーターがありましたよね確か・・・。
ほほうヤナギランにそんな意味が日本語圏では想像もつかなかったVガンは宇宙に上がる前のこの時期が本当に面白いクロノクルもヴィクトリーに乗ってはしゃいでおきながら持ち帰れないのがまた間抜けというかなんというか
ここで機体を持ち帰れてたらほんとーに英雄だったでしょうねぇ、クロノクル……🥹
「カサレリア疑定地」とでも言うべきか、石灰鉱山の場所と歴史の話はとても興味深かったです。浅学ながら、石灰石をはじめとした生物系堆積岩の産出地は、地殻変動等の地層褶曲の多発地であることが多く、水利系による地形変化も合わされば、とてもダイナミックな景観を示すことが多いようです。自分も、地元がそのような土地柄ですので、なんだか実感的でした。「疑定地」も、風光明媚な場所のようで、監督が何かの霊験を受けたかも、というお話は、とても信憑性をもって感ぜられます。
お名前が砂鉄太郎……(笑)! 詳しそうです! 私は逆に地理地学にあまり詳しくないので、詳しい方に調べてもらったらまだまだ発見がありそうな気もしますね。何より行ってみてみたい🥹
今年はいろいろありましたがみなんさんカサレリア
素晴らしい動画ありがとうございます。UP主様の教養が深い…と、同時にこれを見た富野監督はニコニコしちゃうのではないでしょうか…?富野作品から感じる得体の知れないヨーロッパ系のSF、文学、社会学などに対する探究心の礎はなんでしょうね?SFはお父様の影響ですが、他の分野は…UP主様もその点をしっかり補完できているのが、凄い。社会学分野は喰らいつけますが、文学になると、自分の甘さを痛感します。学問的探究を刺激される、ガンダムを飛び越えた良い回でございました。クロノクルがダメ男だけど、カテジナがついていくという、少年のマインドクラッシュをさせる回でしたね。この回は。凄い頭を使わない言葉ですが、『頑張ってる僕に振り向かないで、よく分からないイケメンチンピラに憧れのお姉さんがついてちゃった回』なんですよね。クロノクルはこれに満足して成長が止まり、ウッソは成長を始める…考察をする体力が今はないのですが、直感的な感覚はそう感じてしまうのですよね…
富野監督は確か高校生くらいのときに小説家を目指した時期があったはずで、かなりの量を読んだり書いたりしていたそうです。そんな経験も反映されてるんでしょうね。
なんかVガン見てると世界童話ガンダム見てる気がしてくる逆襲の赤ずきん、白魔姫、三匹の黒い彗星…みにくいジオンの子
ヤナギランの詩とブラームスの子守唄がぴったりすぎる✨
(あ……聞いたことあるなと思ったらブラームスかあれ!!←無知 教えてくれてありがとうですー……!)
今回もスケールの大きな考察に圧倒されました。シシリー・メアリー・バーカーの詩のくだりで涙腺決壊。中欧・東欧をゆっくり旅してみたいなぁ。
ね! やはり西欧とは随分雰囲気が違いますからね。私も久々に行きたいです。
Vガンダムは世界名作劇場は当時思いつきもしませんでした。今から見るとターンエーのさきがけも、そういう要素があったなと思います。内容はだんだんそうでなくなっていきますけど。ウッソたちの旅立ちも、名作劇場によくあったパターンの1つですね。また敵の二人のセリフやスージーの羊の突っ込みも名作的に思いました。カサレリアが人工で掘られたは私もそうだなと思います。石灰の採掘場も見たことありますが、確かにあんな感じですよね。カサレリアの名前の由来も面白い意見だと思います。こればかりは正解は富野監督しかわかりませんが、いい線をいってる感じがしますね。スペランカーは好きです。私はファミコンよりさらに操作性能が微妙でスクロール機能もないMSX版もしっていますが…。シャアってアムロのように自分が乗っていたMSの反応速度に不満があったのでしょうか?あんまりそんな感じを受けませんでしたけど。まあいろいろ乗り換えているので実は思っていたはあるかもしれませんね。MSのマニュアルもターンエーに続いた感じですね。Vガンダムは量産型でパーツもいくつかあったからしょっちゅう捨てたり壊れたりが多かったです。ここは今までにないガンダムでしたね。ヤナギランの特性や効果にはそんなものがありましたか。たしかにこれもちゃんと考えて設定されたと思います。シャクティの育ての親はずっと疑問でした。どういう経緯でシャクティを育て、そしてどうなったのでしょうね。ウッソの両親とどうやって知り合って同じ場所で暮らすことになったのか。ハンゲルグ達はシャクティの素性を知っていたのかも。カサレリアのモデルはさっぱり思いつきませんが、TRPGなどで世界観を描いた部分を読むのは大好きですので、今回の動画も興味深く楽しませていただきました。まだ仕事納めにはなっていませんが、年忘れトークや来週の動画も楽しみにしています。Limoさんのコメントが「メカ部チャンネル さんによって固定」されていましたね。
メカ部固定、気づきませんでした! よかった〜うざがられてなかった〜
ドビュッシーの子守唄ってシャクティの存在にめっちゃ合うね。
面白〜い。vガンというと、一瞬?映ったサグラダファミリアが私的にすっごい印象的なんですよ。あの意匠だし。なんでスペイン辺りが舞台なんだー て勝手に思い込んでて。で、ネット社会になってからググると「東欧が舞台」「ボスニア紛争がモチーフ」と出て「あ、俺全然このアニメわかってなかった?」て混乱したんですね。何せバルセロナオリンピックの翌年のアニメだったんで。それにやっぱりあの1話ですからね、リアルタイム当時はやっぱり混乱しまくってました。なんの情報もない状態で観てたんで、で「ガンダム1話」の慣習に則った見方をするとあの舞台はコロニーか?てなっちゃって。それで又余計に混乱しましたwシュラク隊にモデルになった歌手がいた事も初めて知りましたし。言われてみればそうですね、肖像権どうなってんだwでも、なら重要キャラには「ジャニス」というお姉さんを創って欲しかったw彼女こそシュラク隊の本編での役割に相応しい名前だと思うなwちな、ZZなら多分マシュマーさん。「なんというパワーだ。これがZZか。しかし!ハマーン様より頂いたMSに比べて優雅さに欠けるな。」でしょうかw
マシュマーのセリフ再現度高い!
地元は夏になると結構ヤナギランが咲くのですが、ほらVガンダムの……という話をして通じたときの嬉しさといったら。ちなみに日本だと高規格道路などを作ったりしたところにかなり咲きますね。
あー、見たことあります! 道路工事後のヤナギラン。これもやはり荒れ地に咲きやすい特性なのかしら?
山火事、土砂崩れ、洪水など……様々な理由で植生がリセットされたところに真っ先に進出する所謂パイオニア植物という奴なんですね、過酷な環境に強い植物は概ね他の植物との競争には負ける傾向があるためほかの植物が育つ環境が整うと姿を消すというパターンが多い気がします。誤解を恐れずいうならば苦しい生活には耐えられるけど喧嘩は弱いみたいな感じです。 ちなみにイタドリやススキは苦しい生活にも喧嘩にも強い強者の中なの強者かもしれません。
ラトビアの首都のリガがウーイッグでカサレリアはその近く、東ヨーロッパからロシアや北欧あたりだとなんとなく思ってた。リガ・ミリティアは直訳すると軍事同盟で作中は神聖軍事同盟らしいけどそれと同時にリガも地名として関係している気もしていたなぁ…わかんないけど
ふと、願わくばザンスカールからリガ辺りのバルトの浜辺まで行ってみたいと思った海が迫り上がった山と、森が眠り琥珀が流れ着く海…Sight of the Dawn(夜明けの景色)まで見られれば、もう悔いはない
半円状が露天掘りの一部…とはなるほどとしか思えなくなってきた。採掘場が自然に帰る時代の流れを感じる。ヤナギランの件はどうでしょうね…ただ、シリーズ通して描かれるのだから重要な意味が込められているのは間違いないでしょう。監督「なんか最近ヤナギランについてよく聞かれるんだけど」…なんてことになると良いですね
あれだけのサイズの崖なので、やはり自然侵食か採掘場くらいしか今の私には思いつかず。そして自然侵食の場合、断面があんなに綺麗なのは、さすがにないと思うんですよねえ。ヤナギランは動画内では触れませんでしたが、火災跡や爆撃跡に、意図的に種をまいて土壌回復を図ることもあるそうです。内戦の影響でそういう光景を、なんらかの形で目にした……というのもあり得るのかなと思います。ニュースとか新聞とかも含め、ですね。
今回も面白かったです!カサレリア、クレーターかなー?ぐらいに思ってましたが、そうか、鉱山跡はありそうですね。ウッソ達の棲み家も洞窟を拡張したのかも。
当時こんな所まで取材行ってたのかすげーなマジで
物語に採用された物や名前って使われた理由とともに視界が開ける感じになるので毎回、本編に関係なくなればなるほど面白いです!ヤナギランの話を聞いて劇場版ナウシカのラストの発芽したチコの芽を思い出しましたラストにヤナギラン使ってたらこの花もうちょっと知られるようになったかも?
確かに前半だけの投げっぱなしジャーマンになっちゃってるのが何とも残念かな🥹
ウッソの脱走の手助けの為、羊に乗ったスージィが突進するさまは「あしたのジョー」を彷彿させるねまぁ、あちらは豚に乗ってだけど
Vガンダムにはサグラダ・ファミリアらしき建物が朽ちかけながらも出てきましたし、はるか昔に工夫たちが祈りを捧げる場として小さな教会を建て、もしかしたら巡回する司祭が訪ねて来ていたのかもしれませんね(村落などでもそこに常駐できないくらいだとそういった旅の僧侶が担当していた)かつて海だった場所というと岩塩の採掘場などもありそうですね、これも坑道内部に信仰のための祭壇を工夫が作っていたそうですクロノクルは元々軍の中でも扱いが難しく、本人にやる気があるといっても危険にもそうそうさらすことができない「女王の弟」なので基本的に最前線とも言えるラゲーン基地に配属されながらもテストパイロットと実戦からは半歩引いた位置にいたのですが、本人が無自覚に努力型のエリートなのもあってVガンダムの性質やその戦略的価値をすぐに理解できたりと、とても誠実で優秀なんですよねぇ……(敵にはなれるけど恨まれるようなラスボスにはなれない人間性よ)
クロノクルの優秀さが言語化されてて素晴らしいです!
バブルがはじけても、物質、消費社会が膨れ上がり続けることに危険視していた、富野監督だからこそ、このようなメッセージをあてたのかもしれませんね。そして、後のオーガニック的な何かにも、繋がりを感じます。
4:52そう言われると妙な土地で、崖に近いところの植生は低くてすぐそばは禿げている…崖自身がそんなに高くないから植生が低いのは日照によるものではなく人間の活動が最近まであったようにも思うそれなりに最近まで利用されてた?解らんけど
戦闘メカザブングルにも、ティンプがザブングルに、ジロンがティンプの機体(ガバメントだったかな)に乗って戦うシーンがあったし、御大ってこういうシチュエーション好きなのかな
話の本筋とはちゃいますが、ワイも鳥山明の絵はDB初期が好きです。女の子(ブルマ)もあの頃が特にかわいい。
そうなんです。DB初期はデフォルメとリアルのバランスがすばらしい……。
夜ならウーイッグ(プラハ)の爆撃の光が見え、少し森を歩くとエルベ川がある…。プラハは正にアニメにそっくりで待ちの至る所に彫像などがあったし、ボイスンが居たあたりもカレル橋に近いのかな?ヤン・フス像らしき物も映っていたようだし、ゾロのコックピットから降りて撃たれたイエロージャケットはティーン教会の横の路地に逃げようとしてた。ちなみにそのあたりの路地にネットカフェがあって、美しいお姉さんが店番していたな〜。
カサレリアの元ネタが採石場だとすると気になるのは真ん中に鎮座している塔か小山の様な構造は何なのか…機能的な意味はなさそうだし単に崖だけだとのっぺりするからアクセントを入れたかっただけなのかな全体で見ると背骨と肋骨あるいはシャケの切り身感
あそこは、ウッソがパラグライダーの飛行練習をするために土を盛って飛び込み台みたいにしたのかな……と思ってますが、自信はないです。あれだけの土を盛るのもまぁ大変ですものね……
登場人物が欧州系の名前なのに、妙に黒~黄色寄りの人種が多かった理由ってそういう…。
真相は富野監督じゃないとわからない...けどとても興味深い解説でしたVガンダムを初視聴していた時の自分にヤナギランの話を伝えたい
ね! そう思うとヤナギランを植えるしぐさも、また意味合いが違って見えてきますよね〜。
2Dの横スクロールゲームを他人がプレイして引っかかっているのを見ると、ライトゲーマーはマリオやロックマンの操作性を想像してしまって、簡単そうに見える操作が何でできないのか理解できなかったりするんですよね。表示される画面はほとんど一緒だから余計にそう見えるという…身近な例でいえば自動車だってMT車からAT車に変わって運転操作がよりしやすくなっていますし、MSも時代を経るごとに機械的な補助が増えて操縦しやすくなっていそうですよね。ガンダムの教育型コンピューターに代表されるように、一年戦争のMSにもAI的な補助はあったと思いますが、後年のMSより操作し辛かった可能性はあると思います(だからこそ初代ガンダムパイロットであるアムロの凄さも際立つというか…)。
たしかに今マニュアルMTやりたくないなー😅
ウッソとシャクティは最終的にこの故郷カサレリアに戻って、カテジナも故郷ウーイッグに戻ることが出来るけど、この「旅立ち」の回がターニングポイントになってる4人のうち、残りのクロノクルは明らかに場所的な故郷には戻れてないのが気になっちゃうな
いやーこれは面白い。失われた古代種族、ユダヤと金融、人類の隆盛と衰微の歴史、そして母なる地球と癒しの力を象徴する花。(T)RPGで色々調べてた頃こういうのを知るのが一番楽しかったのを思い出します。それでいて今回教会のファサードくらいしかわからなかったので、勉強不足を思い知りました。ほんと今回の動画だけでキャンペーンシナリオ1年はやれそうです。今回のヴィクトリータイプの描写は特に好きな回で、ガンチャンのサムネにもなっていたゾロに両腕を掴まれて運ばれるシーンで肩がラストシューティングと違って上下回転していて物理的に無理がなく、演出的にも撫肩で脱力したような無力感、拘束感が出ていていいです。逆にラストシューティングでこれをやっていたらあの力強さが出なかったと思うので、物理的素材的には嘘でもアーマー部が斜めに盛り上がる形が正解だと思います。冒頭フロントアーマーを90度前に出してオデロたちが座っているシーンも好きですね。ウッソの得意技となるブーツアタックとオリファーからパーツを譲ってもらう展開も今後のことを思うと示唆的です。あとBSS(僕が先に好きだったのに)から鉄拳制裁はウッソがオトナになるためのステップといったところでしょうか。それぞれがポイントオブノーリターンを踏み越えて、しかしウッソ達は最後に帰る。カサレリアという名前はまさしく物語の展開を予言していたのでしょう。そういえばVガンダムラストのV2の手前にあるのも赤くて背の高い花だったようなと思い確認してみましたがこれはちょっと違うようでした。まあ期間的なことを考えると妥当なのかもしれません。
いやホントこういう歴史妄想?、めっちゃ面白いですよね! 実は、ちょっと裏付けが怪しかったので紹介しなかったんですけど、偽金作りの作ったコインは宗教改革のフス派の資金源になっていた……なんて話もあるらしく、これが本当なら教会の旧弊な体質を打倒するべく立ち上がったプロテスタントを洞窟に隠れた贋金つくり商人たちが支援していたことになり、はい、もうこれでシナリオ一本書けますね(笑)。あの頭蓋骨の女性も考古学的にはとても深い意味があるんだとか……。チェコ語でしか情報が出てこなくなったので調査は打ち切りました。もっと知りたかったな……!
「ヤナギランの母」が姿を消した3年前というと、シャクティが8歳、ウッソが10歳だった時ですねいくら血が繋がってないとはいえ、そのくらいの年の女の子を残して消えるとは……風の便りで「父親役が病死してから母親役も依頼金を持ち逃げして消えた」という設定があるとは聞きましたが確認できてないしいつかは小説版を読んでみたいところです
お疲れ様です。更新のペースがおかしいですよ、カテジナさん!名作劇場:『アルプスの少女ハイジ』や『赤毛のアン』にも脚本で参加されてますよねぇ。その『ハイジ』の裏番組が彼の『宇宙戦艦ヤマト』。『ヤマト』はやがて『ガンダム』の仮想敵になる...。興味深い歴史です。カサレリアの場所:凄い考察だなぁ。漠然と北欧だろうなぁとは思いながらも「オランダかなぁ? アルルかなぁ?」ってミレーとゴッホの油絵のイメージから思ってましたわwヤナギラン:花の解説でアニメ作品のイメージを決定付けられるとは…。再生って後のターンエーにも繋がるテーマですからねぇ。深いと言えば深いし、同じテーマなんかい!と突っ込めたり同じテーマでバラエティに富んだ作品を複数作れる証明でもあったりするので、本当に面倒臭い人だよ、さす富はw
あ、まさにそうで、∀は、全く同じとまではもちろん言いませんが、Vガンダムと共通する要素かなり多いよな〜と私は思っています。そのへんもいずれ語れたらいいな……。
富野さんの心のどこかに、宮崎駿みたいになりたい・・・という思いはなかったのかなあ
なりたいというか、バチバチのライバルだぞそれこそアムロとシャアみたいなもん
カサレリアにも、ザンスカールにも行ってみたい
直感で操作が理解できたスーパーマリオブラザーズは名作です!当時アンチファミコンだったウチの両親が、二人揃ってハマりよったwwwクロノクル「この操作性の軽さ!これならひょっとすると団塊世代でもプレイできるかもしれない。」
めっちゃいいたとえ(笑)。だからスーパーマリオブラザーズは名作だったんですよね……。
どうしてもビームローターを腕につける理由がわからないチャラララ~ン♪「びぃむろぉたぁー」とポケットから取り出し頭に付けるほうが両手が自由になって良いと思うのだが・・・・
ビームシールドと兼用したいからでしょうけど、別に2基付けても良いですよね。たしかトムリアットも同時使用しないし…。Iフィールドが干渉してどうとかだったりして?
ドラえもんのタケコプターも頭の上が一番安定すんですよね。次がおしり
ヤナ・ギランにそんな意味が・・・。なんかクロスボーンMSっぽい名前だな、くらいの印象しかなかった。
こらこらそこで区切らないwww人名かもですね。ヤナ・ギラン大尉とか。ザンスカールMSぽいといえば、ニンジャスレイヤーの「シャッコラー」「テメッコラー」がぽいと友人が言ってました(´▽`)ノ
5:36 採石場か~。ウッソの家の地下というかコンピューター室は鍾乳洞に作ったかもですね。8:56 オネアミスの翼でも石器人のゴミ捨て場、貝殻の化石の上にロケット発射場作ってたね。大量の食い残しの上に鉄骨やらコンクリートが見つかって数百年後の奴らは混乱するだろうって。13:33 このシーン、初代ガンダムのオマージュですな。15:19 前もどっかで書いたけど、このマニュアルの音声認識は∀でも使われている。17:31 柳ラン、腐海の植物みたいですね。案外元ネタはこれか?シャクティの母親も地球の汚染された土地を再生させる目的で植えてたのかもね。
意外と初代オマージュあちこちにあるんですよね。また見つけたら拾ってみよう!
あら~、チェコの会社の日本法人で働いていた頃に知っていれば、行ってみたのに...3度程行く機会がありましたが、お気に入りのHusaでビールばかり飲んでいましたっけ
その昔、岡田斗司夫さんと山本弘さんが座談会で富野さんはスワッピングマニアと言っていて、それをMSでやった回だと今回解説聞いてるうちに気づいてしまったw とてもいい話を聞きながらこんな汚れたネタを思い出してしまうなんて…(^q^)
へへー、スワッピング(笑)。まったく思いつきませんでした、なるほど、それはいい言い方だ……(笑)
徒歩でカサレリアからザンスカールって...行けなくもないけどいくつかの国境挟んでるから下手したら1年以上かかるんじゃあ...😅
個人的な見方ですが、宮崎駿と富野由悠季の決定的違いとしては、宮崎駿は農村的共同体、社会共産主義の理想を捨てられない。富野由悠季は社会の現状に怒りながらも、未来、前を見つめている。カサレリアのネーミングや場所の設定などには、歩み続けてきた人類史へのリスペクトを感じてしまう。
ウッソの両親は、巨大コンピュータを残すほど金持ちなので、鉱山の所有者だった可能性も思いつきました。
脳波コントロールできない🤣🤣
千住明特集は楽しみ未収録曲いっぱいあるけど、なんでだろう未収録曲特集動画作ろうか悩んでる
え!! そんなん私が一番みたいです。未収録曲特集……
MSの操縦については操縦するというより、機体を制御しているOSに行動を指示してる、といった方がより的確なのかも知れませんね。カサレリアの崖については、世界最大の隕石衝突跡であるプレデフォート・ドームの、隕石の衝突で出来た外輪山を私は連想しました。
そうですね、そもそも1stの頃からあんなに少ないレバーとペダルで動かせるわけないので(笑)、似たような感じではあったのでしょうがより直感的になってる上に、音声認識、そして念じたら入力みたいなものが組み合わさってると考えると、圧倒的に操作性は上がっていそうです。
Vガンの強さって「扱いやすさ」に尽きると思いますね。旧世代のMSでも同じ動きはできるけど操作が遥かに簡単。現実の車と同じようにMSの性能はとっくに頭打ちになってて、人間が乗る以上は加速とか機動性には限界があるから「燃費」や「操作性」「量産性」など他の部分でどんどん進化していったんじゃないかと思います。Vの総推力79,700kgってそんなに高い数値じゃないから、火力や推力から強さの基準がスライドしていったのかも。
最後、本編の台詞をパロった「チャンネル登録・高評価のお願い」が無いと、ちょっと寂しい気持ちになる自分に気が付きました
今回は、シンプルに、思いつきませんでした!🥹
クロノクルが最後までライバルキャラとして印象薄かったのは、(カテジナが強烈すぎただけでなく)ウッソ君と年が離れすぎてたせいかもと思える。少年漫画ならライバルキャラと言えばたいてい同年代、同学年、特にスポーツものは同い年のライバルと毎年大会で競い合ったりする…。それに対してVガンダムは「13歳の中1くらいにあたるウッソ」に対して、「二十歳の若者、大学生くらいにあたるクロノクル」、そしてクロノクルは年下の子どもに連戦連敗するのでなんともかっこよくならない。まるで「将棋の藤井くんが中学生でプロになり、年上の大人のプロ達に連戦連勝する」という構図のようで、「負かされた大人」はどうしても引き立て役に見えてしまうという。
どうせならカサレリアからジブラルタルを渡ってザンスカールまで旅しましょうwんで、空の旅とかしつつイギリス辺りに降りて、北海を渡ってから再び空の旅でカサレリアへ帰るとか?
ジブラルタル……確かに良い!
動画のテーマからは一寸外れますが、Vの「強さ」の源泉とは何だろうな、と常々考えています。先日の動画でも宿題的に仰ってましたよね?初代のRX-78の強さは作中でこれでもかと描写されてますよね。強靭な装甲、高火力、大出力、高機動性。でもこれ等は、その後の並み居るジオンの新型MSが現れる中で埋もれてゆきます。最後に残った、殆ど語られる事のないガンダムの強みは「操縦性」ではないかなと・・・。で、今回のクロノクルのVガンダム評でも、Vの操縦性の高さを評価する言があるのが印象的です。操縦者の素質を率直に反映する特性があるからこそ、ウッソと言う操縦者の能力と合わさって高い戦闘力を見せるのか・・・。ミリオタとしては、その高い操縦性を実現させた画期的な技術とはこれだ!みたいな部分こそが肝なのですが・・・。突出した新技術こそ無いものの、バランスの取れた性能と高い操縦性で熟練者でも初心者でも扱いやすい機体、となると零戦辺りが思い浮かびます。大胆な設計思想で高性能を実現した航空機ならばA-4スカイホークやF-5フリーダムファイター/タイガーⅡ、あとF-16なんかもこれに含まれるでしょうか。作中の描写を見るに、今の所Vがどの様な設計思想を持って生まれたのか、歴代のガンダムの中では特にその辺がはっきりしない印象を受けますね。
さすが現実の航空機と比較しながらだと議論がくっきりしますね! ビクトリーは、私見ではもう、ホントに分離合体だけに全振りした機体というイメージです。もちろん操作性や機動性など最新水準のものは積んでたんでしょうが、ぶっちぎりのトップではなく、まぁ当時最高峰くらいの……。分離合体、つまり生産性にかなり重心を置いた機体であり、ただし当時最新鋭だったため優位性を保っていた、その程度なのかな?と。実際、戦争末期(と言っても2ヶ月後ですが)には普通の量産機みたいな扱いを受けてますしね。そしてV2はぜんぜん違うわけで……
何故かカサレリアもザンスカールも日本で言うところの高所や傾斜地の廃集落もしくは限界集落等とイメージが重なったが言語化に難
ちょうど最近日本で90キロぐらいを11日かけて歩く動画を見ましたけど大分しんどそうでしたよw
いやあ、私もそれ系の動画よく見るんですけど、ただ歩くだけでも相当なしんどさですよね……。
中高生ぐらいで物語を作りたいと志し、創作する側の視点で既存作品を視ようとした時、その世界観の作り込みに圧倒されて「自分には無理だなあ」と意気消沈してしまう人はどれぐらいいるでしょうか?それとも思い付きを書き連ねるのが楽しくて成人年齢ぐらいまで「創作の下地作りのための調べもの」など思いもよらないまま、なんて人が案外多いのかなあ。アニメをただ観るか、ハマりこんで設定資料系のムック等を買って読みふけるか、辺りから差が付きそうな気もしますが、物語の厚みって、結局情報量の厚みだということは、なんとなく富野アニメから教わったような気がします。調べた知識が作中にだだ洩れになっているようではまだ初歩で、普通に見過ごされてしまうような細部に至るまで「なぜそうなっているのか」がこなれた形で構成要素として収まって、ようやく舞台装置としての必然性が生まれる…少なくとも富野監督の手法はそこを徹底的にやっていて、安易な思い付きで隙間を埋めようとはしない、だからこそ「アニメなのにこうもリアルに描かれている」ということで、リアルロボットというジャンルの草分けになったのだろうな、などと思います。作品を重ねても、そうした手法が健在であるところを見せつけられるたびに、どれほど殺伐とした展開であっても、血肉が備わったようなリアリティを感じて、結局「やっぱり凄いなあ」というえらくシンプルな感想が浮かんでしまうのですよねえw
機体の敵味方交換は既にジロンとティンプがやっとりますがな・・・ザブングルで
カサレリア
Vガンは名作劇場っぽいというか、富野監督の老化を感じますねラストが地球で農業でもやって暮らすかって感じで終わるのが(その後の作品もそんな感じ)本当に今でも嫌で宮崎駿のナウシカやラピュタもそうだけど、そういう地面から離れず生きようみたいな事を全面に出してオチにするのはどうしても好きになれない
何でそんなに嫌うんでしょう?
毎回思うけどここまで調べられるのが本当に凄い。
ヤナギランの花の特性が面白かった。
他の方のVガンダムの解説ではその当時の日本や未来予想図を描いていると説明する事が多いしそれも間違ってないと思うけど、それ以外の本当の意味でバックボーンになった知識を教えていただきありがとうございます。
私の癖なんですよね! まずは事実関係や資料を調べて、個人的な解釈も含む考察はその後……という。今後もこんな感じだと思います☺
みんなが寝静まった夜、窓から外をみながら編集してそうなオープニング、からの教養のある考察で唸ってしまいました。
ヤナギランの花というワードは気になっていたのですがそのような花だったんですね。この動画、富野へ届け!
この辺りの話を視聴していて感じていたのは「カミオン隊は中々カサレリアに戻れる範囲から離れないな〜」でした。
そしてこの話のラストで本当にカサレリアから旅立つんですね。
この回のラストカット、旅立ちを決意しなければならないウッソ達を象徴するとてもいい構図だと思いました。
Vガンダムの中でも上位に入る印象的な絵です。
お褒めいただきありがとうございます! ラストのウッソの絵はいい構図ですね。この回は作画がかなり乱れるのですが🥹、絵が良かったら印象もだいぶ違ったんじゃないかなー……とややもったいない気持ちが。
カサレリアからザンスカール… Vガン好きならバイクで行くべきでしょう(笑)
うっ! 思いつかなかった……! それはいいw
バイク(アドラステア)
そこはベスパでしょうw
@@マックス赤井 無反動砲が積めるスクーターがありましたよね確か・・・。
ほほう
ヤナギランにそんな意味が
日本語圏では想像もつかなかった
Vガンは宇宙に上がる前のこの時期が本当に面白い
クロノクルもヴィクトリーに乗ってはしゃいでおきながら持ち帰れないのがまた間抜けというかなんというか
ここで機体を持ち帰れてたらほんとーに英雄だったでしょうねぇ、クロノクル……🥹
「カサレリア疑定地」とでも言うべきか、石灰鉱山の場所と歴史の話はとても興味深かったです。
浅学ながら、石灰石をはじめとした生物系堆積岩の産出地は、地殻変動等の地層褶曲の多発地であることが多く、水利系による地形変化も合わされば、とてもダイナミックな景観を示すことが多いようです。
自分も、地元がそのような土地柄ですので、なんだか実感的でした。
「疑定地」も、風光明媚な場所のようで、監督が何かの霊験を受けたかも、というお話は、とても信憑性をもって感ぜられます。
お名前が砂鉄太郎……(笑)! 詳しそうです! 私は逆に地理地学にあまり詳しくないので、詳しい方に調べてもらったらまだまだ発見がありそうな気もしますね。何より行ってみてみたい🥹
今年はいろいろありましたがみなんさんカサレリア
素晴らしい動画ありがとうございます。
UP主様の教養が深い…と、同時にこれを見た富野監督はニコニコしちゃうのではないでしょうか…?
富野作品から感じる得体の知れないヨーロッパ系のSF、文学、社会学などに対する探究心の礎はなんでしょうね?SFはお父様の影響ですが、他の分野は…
UP主様もその点をしっかり補完できているのが、凄い。社会学分野は喰らいつけますが、文学になると、自分の甘さを痛感します。
学問的探究を刺激される、ガンダムを飛び越えた良い回でございました。
クロノクルがダメ男だけど、カテジナがついていくという、少年のマインドクラッシュをさせる回でしたね。この回は。凄い頭を使わない言葉ですが、『頑張ってる僕に振り向かないで、よく分からないイケメンチンピラに憧れのお姉さんがついてちゃった回』なんですよね。
クロノクルはこれに満足して成長が止まり、ウッソは成長を始める…
考察をする体力が今はないのですが、直感的な感覚はそう感じてしまうのですよね…
富野監督は確か高校生くらいのときに小説家を目指した時期があったはずで、かなりの量を読んだり書いたりしていたそうです。そんな経験も反映されてるんでしょうね。
なんかVガン見てると世界童話ガンダム見てる気がしてくる
逆襲の赤ずきん、白魔姫、三匹の黒い彗星…みにくいジオンの子
ヤナギランの詩とブラームスの子守唄がぴったりすぎる✨
(あ……聞いたことあるなと思ったらブラームスかあれ!!←無知 教えてくれてありがとうですー……!)
今回もスケールの大きな考察に圧倒されました。シシリー・メアリー・バーカーの詩のくだりで涙腺決壊。中欧・東欧をゆっくり旅してみたいなぁ。
ね! やはり西欧とは随分雰囲気が違いますからね。私も久々に行きたいです。
Vガンダムは世界名作劇場は当時思いつきもしませんでした。今から見るとターンエーのさきがけも、そういう要素があったなと思います。内容はだんだんそうでなくなっていきますけど。ウッソたちの旅立ちも、名作劇場によくあったパターンの1つですね。また敵の二人のセリフやスージーの羊の突っ込みも名作的に思いました。
カサレリアが人工で掘られたは私もそうだなと思います。石灰の採掘場も見たことありますが、確かにあんな感じですよね。
カサレリアの名前の由来も面白い意見だと思います。こればかりは正解は富野監督しかわかりませんが、いい線をいってる感じがしますね。
スペランカーは好きです。私はファミコンよりさらに操作性能が微妙でスクロール機能もないMSX版もしっていますが…。
シャアってアムロのように自分が乗っていたMSの反応速度に不満があったのでしょうか?あんまりそんな感じを受けませんでしたけど。まあいろいろ乗り換えているので実は思っていたはあるかもしれませんね。
MSのマニュアルもターンエーに続いた感じですね。Vガンダムは量産型でパーツもいくつかあったからしょっちゅう捨てたり壊れたりが多かったです。ここは今までにないガンダムでしたね。
ヤナギランの特性や効果にはそんなものがありましたか。たしかにこれもちゃんと考えて設定されたと思います。シャクティの育ての親はずっと疑問でした。どういう経緯でシャクティを育て、そしてどうなったのでしょうね。ウッソの両親とどうやって知り合って同じ場所で暮らすことになったのか。ハンゲルグ達はシャクティの素性を知っていたのかも。
カサレリアのモデルはさっぱり思いつきませんが、TRPGなどで世界観を描いた部分を読むのは大好きですので、今回の動画も興味深く楽しませていただきました。
まだ仕事納めにはなっていませんが、年忘れトークや来週の動画も楽しみにしています。
Limoさんのコメントが「メカ部チャンネル さんによって固定」されていましたね。
メカ部固定、気づきませんでした! よかった〜うざがられてなかった〜
ドビュッシーの子守唄ってシャクティの存在にめっちゃ合うね。
面白〜い。vガンというと、一瞬?映ったサグラダファミリアが私的にすっごい印象的なんですよ。あの意匠だし。
なんでスペイン辺りが舞台なんだー て勝手に思い込んでて。で、ネット社会になってからググると「東欧が舞台」
「ボスニア紛争がモチーフ」と出て「あ、俺全然このアニメわかってなかった?」て混乱したんですね。
何せバルセロナオリンピックの翌年のアニメだったんで。
それにやっぱりあの1話ですからね、リアルタイム当時はやっぱり混乱しまくってました。なんの情報もない状態で観てたんで、で
「ガンダム1話」の慣習に則った見方をするとあの舞台はコロニーか?てなっちゃって。それで又余計に混乱しましたw
シュラク隊にモデルになった歌手がいた事も初めて知りましたし。言われてみればそうですね、肖像権どうなってんだw
でも、なら重要キャラには「ジャニス」というお姉さんを創って欲しかったw彼女こそシュラク隊の本編での役割に相応しい
名前だと思うなw
ちな、ZZなら多分マシュマーさん。「なんというパワーだ。これがZZか。しかし!ハマーン様より頂いたMSに
比べて優雅さに欠けるな。」でしょうかw
マシュマーのセリフ再現度高い!
地元は夏になると結構ヤナギランが咲くのですが、ほらVガンダムの……という話をして通じたときの嬉しさといったら。ちなみに日本だと高規格道路などを作ったりしたところにかなり咲きますね。
あー、見たことあります! 道路工事後のヤナギラン。これもやはり荒れ地に咲きやすい特性なのかしら?
山火事、土砂崩れ、洪水など……様々な理由で植生がリセットされたところに真っ先に進出する所謂パイオニア植物という奴なんですね、過酷な環境に強い植物は概ね他の植物との競争には負ける傾向があるためほかの植物が育つ環境が整うと姿を消すというパターンが多い気がします。誤解を恐れずいうならば苦しい生活には耐えられるけど喧嘩は弱いみたいな感じです。 ちなみにイタドリやススキは苦しい生活にも喧嘩にも強い強者の中なの強者かもしれません。
ラトビアの首都のリガがウーイッグでカサレリアはその近く、東ヨーロッパからロシアや北欧あたりだとなんとなく思ってた。リガ・ミリティアは直訳すると軍事同盟で作中は神聖軍事同盟らしいけどそれと同時にリガも地名として関係している気もしていたなぁ…わかんないけど
ふと、願わくばザンスカールからリガ辺りのバルトの浜辺まで行ってみたいと思った
海が迫り上がった山と、森が眠り琥珀が流れ着く海…
Sight of the Dawn(夜明けの景色)まで見られれば、もう悔いはない
半円状が露天掘りの一部…とはなるほどとしか思えなくなってきた。採掘場が自然に帰る時代の流れを感じる。
ヤナギランの件はどうでしょうね…ただ、シリーズ通して描かれるのだから重要な意味が込められているのは間違いないでしょう。監督「なんか最近ヤナギランについてよく聞かれるんだけど」…なんてことになると良いですね
あれだけのサイズの崖なので、やはり自然侵食か採掘場くらいしか今の私には思いつかず。そして自然侵食の場合、断面があんなに綺麗なのは、さすがにないと思うんですよねえ。
ヤナギランは動画内では触れませんでしたが、火災跡や爆撃跡に、意図的に種をまいて土壌回復を図ることもあるそうです。内戦の影響でそういう光景を、なんらかの形で目にした……というのもあり得るのかなと思います。ニュースとか新聞とかも含め、ですね。
今回も面白かったです!カサレリア、クレーターかなー?ぐらいに思ってましたが、そうか、鉱山跡はありそうですね。ウッソ達の棲み家も洞窟を拡張したのかも。
当時こんな所まで取材行ってたのかすげーなマジで
物語に採用された物や名前って使われた理由とともに視界が開ける感じになるので
毎回、本編に関係なくなればなるほど面白いです!
ヤナギランの話を聞いて劇場版ナウシカのラストの発芽したチコの芽を思い出しました
ラストにヤナギラン使ってたらこの花もうちょっと知られるようになったかも?
確かに前半だけの投げっぱなしジャーマンになっちゃってるのが何とも残念かな🥹
ウッソの脱走の手助けの為、羊に乗ったスージィが突進するさまは「あしたのジョー」を彷彿させるね
まぁ、あちらは豚に乗ってだけど
Vガンダムにはサグラダ・ファミリアらしき建物が朽ちかけながらも出てきましたし、はるか昔に工夫たちが祈りを捧げる場として小さな教会を建て、もしかしたら巡回する司祭が訪ねて来ていたのかもしれませんね(村落などでもそこに常駐できないくらいだとそういった旅の僧侶が担当していた)
かつて海だった場所というと岩塩の採掘場などもありそうですね、これも坑道内部に信仰のための祭壇を工夫が作っていたそうです
クロノクルは元々軍の中でも扱いが難しく、本人にやる気があるといっても危険にもそうそうさらすことができない「女王の弟」なので基本的に最前線とも言えるラゲーン基地に配属されながらもテストパイロットと実戦からは半歩引いた位置にいたのですが、本人が無自覚に努力型のエリートなのもあってVガンダムの性質やその戦略的価値をすぐに理解できたりと、とても誠実で優秀なんですよねぇ……(敵にはなれるけど恨まれるようなラスボスにはなれない人間性よ)
クロノクルの優秀さが言語化されてて素晴らしいです!
バブルがはじけても、物質、
消費社会が膨れ上がり続けることに
危険視していた、富野監督だからこそ、このようなメッセージをあてたのかもしれませんね。
そして、後のオーガニック的な何か
にも、繋がりを感じます。
4:52
そう言われると妙な土地で、崖に近いところの植生は低くてすぐそばは禿げている…
崖自身がそんなに高くないから植生が低いのは日照によるものではなく人間の活動が最近まであったようにも思う
それなりに最近まで利用されてた?解らんけど
戦闘メカザブングルにも、ティンプがザブングルに、ジロンがティンプの機体(ガバメントだったかな)に乗って戦うシーンがあったし、御大ってこういうシチュエーション好きなのかな
話の本筋とはちゃいますが、ワイも鳥山明の絵はDB初期が好きです。女の子(ブルマ)もあの頃が特にかわいい。
そうなんです。DB初期はデフォルメとリアルのバランスがすばらしい……。
夜ならウーイッグ(プラハ)の爆撃の光が見え、少し森を歩くとエルベ川がある…。
プラハは正にアニメにそっくりで待ちの至る所に彫像などがあったし、ボイスンが居たあたりもカレル橋に近いのかな?
ヤン・フス像らしき物も映っていたようだし、ゾロのコックピットから降りて撃たれたイエロージャケットはティーン教会の横の路地に逃げようとしてた。
ちなみにそのあたりの路地にネットカフェがあって、美しいお姉さんが店番していたな〜。
カサレリアの元ネタが採石場だとすると気になるのは真ん中に鎮座している塔か小山の様な構造は何なのか…機能的な意味はなさそうだし単に崖だけだとのっぺりするからアクセントを入れたかっただけなのかな
全体で見ると背骨と肋骨あるいはシャケの切り身感
あそこは、ウッソがパラグライダーの飛行練習をするために土を盛って飛び込み台みたいにしたのかな……と思ってますが、自信はないです。あれだけの土を盛るのもまぁ大変ですものね……
登場人物が欧州系の名前なのに、妙に黒~黄色寄りの人種が多かった理由ってそういう…。
真相は富野監督じゃないとわからない...けどとても興味深い解説でした
Vガンダムを初視聴していた時の自分にヤナギランの話を伝えたい
ね! そう思うとヤナギランを植えるしぐさも、また意味合いが違って見えてきますよね〜。
2Dの横スクロールゲームを他人がプレイして引っかかっているのを見ると、ライトゲーマーはマリオやロックマンの操作性を想像してしまって、
簡単そうに見える操作が何でできないのか理解できなかったりするんですよね。
表示される画面はほとんど一緒だから余計にそう見えるという…
身近な例でいえば自動車だってMT車からAT車に変わって運転操作がよりしやすくなっていますし、
MSも時代を経るごとに機械的な補助が増えて操縦しやすくなっていそうですよね。
ガンダムの教育型コンピューターに代表されるように、一年戦争のMSにもAI的な補助はあったと思いますが、
後年のMSより操作し辛かった可能性はあると思います(だからこそ初代ガンダムパイロットであるアムロの凄さも際立つというか…)。
たしかに今マニュアルMTやりたくないなー😅
ウッソとシャクティは最終的にこの故郷カサレリアに戻って、カテジナも故郷ウーイッグに戻ることが出来るけど、この「旅立ち」の回がターニングポイントになってる4人のうち、残りのクロノクルは明らかに場所的な故郷には戻れてないのが気になっちゃうな
いやーこれは面白い。失われた古代種族、ユダヤと金融、人類の隆盛と衰微の歴史、そして母なる地球と癒しの力を象徴する花。(T)RPGで色々調べてた頃こういうのを知るのが一番楽しかったのを思い出します。それでいて今回教会のファサードくらいしかわからなかったので、勉強不足を思い知りました。ほんと今回の動画だけでキャンペーンシナリオ1年はやれそうです。今回のヴィクトリータイプの描写は特に好きな回で、ガンチャンのサムネにもなっていたゾロに両腕を掴まれて運ばれるシーンで肩がラストシューティングと違って上下回転していて物理的に無理がなく、演出的にも撫肩で脱力したような無力感、拘束感が出ていていいです。逆にラストシューティングでこれをやっていたらあの力強さが出なかったと思うので、物理的素材的には嘘でもアーマー部が斜めに盛り上がる形が正解だと思います。冒頭フロントアーマーを90度前に出してオデロたちが座っているシーンも好きですね。ウッソの得意技となるブーツアタックとオリファーからパーツを譲ってもらう展開も今後のことを思うと示唆的です。
あとBSS(僕が先に好きだったのに)から鉄拳制裁はウッソがオトナになるためのステップといったところでしょうか。それぞれがポイントオブノーリターンを踏み越えて、しかしウッソ達は最後に帰る。カサレリアという名前はまさしく物語の展開を予言していたのでしょう。そういえばVガンダムラストのV2の手前にあるのも赤くて背の高い花だったようなと思い確認してみましたがこれはちょっと違うようでした。まあ期間的なことを考えると妥当なのかもしれません。
いやホントこういう歴史妄想?、めっちゃ面白いですよね! 実は、ちょっと裏付けが怪しかったので紹介しなかったんですけど、偽金作りの作ったコインは宗教改革のフス派の資金源になっていた……なんて話もあるらしく、これが本当なら教会の旧弊な体質を打倒するべく立ち上がったプロテスタントを洞窟に隠れた贋金つくり商人たちが支援していたことになり、はい、もうこれでシナリオ一本書けますね(笑)。あの頭蓋骨の女性も考古学的にはとても深い意味があるんだとか……。チェコ語でしか情報が出てこなくなったので調査は打ち切りました。もっと知りたかったな……!
「ヤナギランの母」が姿を消した3年前というと、シャクティが8歳、ウッソが10歳だった時ですね
いくら血が繋がってないとはいえ、そのくらいの年の女の子を残して消えるとは……
風の便りで「父親役が病死してから母親役も依頼金を持ち逃げして消えた」という設定があるとは聞きましたが
確認できてないしいつかは小説版を読んでみたいところです
お疲れ様です。更新のペースがおかしいですよ、カテジナさん!
名作劇場:
『アルプスの少女ハイジ』や『赤毛のアン』にも脚本で
参加されてますよねぇ。その『ハイジ』の裏番組が彼の
『宇宙戦艦ヤマト』。『ヤマト』はやがて『ガンダム』の
仮想敵になる...。興味深い歴史です。
カサレリアの場所:
凄い考察だなぁ。漠然と北欧だろうなぁとは思いながらも
「オランダかなぁ? アルルかなぁ?」ってミレーとゴッホの
油絵のイメージから思ってましたわw
ヤナギラン:
花の解説でアニメ作品のイメージを決定付けられるとは…。
再生って後のターンエーにも繋がるテーマですからねぇ。
深いと言えば深いし、同じテーマなんかい!と突っ込めたり
同じテーマでバラエティに富んだ作品を複数作れる証明でも
あったりするので、本当に面倒臭い人だよ、さす富はw
あ、まさにそうで、∀は、全く同じとまではもちろん言いませんが、Vガンダムと共通する要素かなり多いよな〜と私は思っています。そのへんもいずれ語れたらいいな……。
富野さんの心のどこかに、宮崎駿みたいになりたい・・・という思いはなかったのかなあ
なりたいというか、バチバチのライバルだぞ
それこそアムロとシャアみたいなもん
カサレリアにも、ザンスカールにも行ってみたい
直感で操作が理解できたスーパーマリオブラザーズは名作です!当時アンチファミコンだったウチの両親が、二人揃ってハマりよったwww
クロノクル「この操作性の軽さ!これならひょっとすると団塊世代でもプレイできるかもしれない。」
めっちゃいいたとえ(笑)。だからスーパーマリオブラザーズは名作だったんですよね……。
どうしてもビームローターを腕につける理由がわからない
チャラララ~ン♪「びぃむろぉたぁー」とポケットから取り出し頭に付けるほうが両手が自由になって良いと思うのだが・・・・
ビームシールドと兼用したいからでしょうけど、別に2基付けても良いですよね。たしかトムリアットも同時使用しないし…。
Iフィールドが干渉してどうとかだったりして?
ドラえもんのタケコプターも頭の上が一番安定すんですよね。次がおしり
ヤナ・ギランにそんな意味が・・・。
なんかクロスボーンMSっぽい名前だな、くらいの印象しかなかった。
こらこらそこで区切らないwww
人名かもですね。ヤナ・ギラン大尉とか。
ザンスカールMSぽいといえば、ニンジャスレイヤーの「シャッコラー」「テメッコラー」がぽいと友人が言ってました(´▽`)ノ
5:36 採石場か~。
ウッソの家の地下というかコンピューター室は鍾乳洞に作ったかもですね。
8:56 オネアミスの翼でも石器人のゴミ捨て場、貝殻の化石の上にロケット発射場作ってたね。
大量の食い残しの上に鉄骨やらコンクリートが見つかって数百年後の奴らは混乱するだろうって。
13:33 このシーン、初代ガンダムのオマージュですな。
15:19 前もどっかで書いたけど、このマニュアルの音声認識は∀でも使われている。
17:31 柳ラン、腐海の植物みたいですね。
案外元ネタはこれか?
シャクティの母親も地球の汚染された土地を再生させる目的で植えてたのかもね。
意外と初代オマージュあちこちにあるんですよね。また見つけたら拾ってみよう!
あら~、チェコの会社の日本法人で働いていた頃に知っていれば、行ってみたのに...
3度程行く機会がありましたが、お気に入りのHusaでビールばかり飲んでいましたっけ
その昔、岡田斗司夫さんと山本弘さんが座談会で富野さんはスワッピングマニアと言っていて、それをMSでやった回だと今回解説聞いてるうちに気づいてしまったw とてもいい話を聞きながらこんな汚れたネタを思い出してしまうなんて…(^q^)
へへー、スワッピング(笑)。まったく思いつきませんでした、なるほど、それはいい言い方だ……(笑)
徒歩でカサレリアからザンスカールって...行けなくもないけどいくつかの国境挟んでるから下手したら1年以上かかるんじゃあ...😅
個人的な見方ですが、宮崎駿と富野由悠季の決定的違いとしては、宮崎駿は農村的共同体、社会共産主義の理想を捨てられない。
富野由悠季は社会の現状に怒りながらも、未来、前を見つめている。
カサレリアのネーミングや場所の設定などには、歩み続けてきた人類史へのリスペクトを感じてしまう。
ウッソの両親は、巨大コンピュータを残すほど金持ちなので、鉱山の所有者だった可能性も思いつきました。
脳波コントロールできない🤣🤣
千住明特集は楽しみ
未収録曲いっぱいあるけど、なんでだろう
未収録曲特集動画作ろうか悩んでる
え!! そんなん私が一番みたいです。未収録曲特集……
MSの操縦については操縦するというより、機体を制御しているOSに行動を指示してる、といった方がより的確なのかも知れませんね。
カサレリアの崖については、世界最大の隕石衝突跡であるプレデフォート・ドームの、隕石の衝突で出来た外輪山を私は連想しました。
そうですね、そもそも1stの頃からあんなに少ないレバーとペダルで動かせるわけないので(笑)、似たような感じではあったのでしょうがより直感的になってる上に、音声認識、そして念じたら入力みたいなものが組み合わさってると考えると、圧倒的に操作性は上がっていそうです。
Vガンの強さって「扱いやすさ」に尽きると思いますね。旧世代のMSでも同じ動きはできるけど操作が遥かに簡単。
現実の車と同じようにMSの性能はとっくに頭打ちになってて、人間が乗る以上は加速とか機動性には限界があるから「燃費」や「操作性」「量産性」など他の部分でどんどん進化していったんじゃないかと思います。
Vの総推力79,700kgってそんなに高い数値じゃないから、火力や推力から強さの基準がスライドしていったのかも。
最後、本編の台詞をパロった「チャンネル登録・高評価のお願い」が無いと、ちょっと寂しい気持ちになる自分に気が付きました
今回は、シンプルに、思いつきませんでした!🥹
クロノクルが最後までライバルキャラとして印象薄かったのは、(カテジナが強烈すぎただけでなく)ウッソ君と年が離れすぎてたせいかもと思える。
少年漫画ならライバルキャラと言えばたいてい同年代、同学年、特にスポーツものは同い年のライバルと毎年大会で競い合ったりする…。それに対してVガンダムは「13歳の中1くらいにあたるウッソ」に対して、「二十歳の若者、大学生くらいにあたるクロノクル」、そしてクロノクルは年下の子どもに連戦連敗するのでなんともかっこよくならない。まるで「将棋の藤井くんが中学生でプロになり、年上の大人のプロ達に連戦連勝する」という構図のようで、「負かされた大人」はどうしても引き立て役に見えてしまうという。
どうせならカサレリアからジブラルタルを渡ってザンスカールまで旅しましょうw
んで、空の旅とかしつつイギリス辺りに降りて、北海を渡ってから再び空の旅でカサレリアへ帰るとか?
ジブラルタル……確かに良い!
動画のテーマからは一寸外れますが、Vの「強さ」の源泉とは何だろうな、と常々考えています。先日の動画でも宿題的に仰ってましたよね?
初代のRX-78の強さは作中でこれでもかと描写されてますよね。強靭な装甲、高火力、大出力、高機動性。でもこれ等は、その後の並み居るジオンの新型MSが現れる中で埋もれてゆきます。最後に残った、殆ど語られる事のないガンダムの強みは「操縦性」ではないかなと・・・。
で、今回のクロノクルのVガンダム評でも、Vの操縦性の高さを評価する言があるのが印象的です。操縦者の素質を率直に反映する特性があるからこそ、ウッソと言う操縦者の能力と合わさって高い戦闘力を見せるのか・・・。
ミリオタとしては、その高い操縦性を実現させた画期的な技術とはこれだ!みたいな部分こそが肝なのですが・・・。
突出した新技術こそ無いものの、バランスの取れた性能と高い操縦性で熟練者でも初心者でも扱いやすい機体、となると零戦辺りが思い浮かびます。
大胆な設計思想で高性能を実現した航空機ならばA-4スカイホークやF-5フリーダムファイター/タイガーⅡ、あとF-16なんかもこれに含まれるでしょうか。
作中の描写を見るに、今の所Vがどの様な設計思想を持って生まれたのか、歴代のガンダムの中では特にその辺がはっきりしない印象を受けますね。
さすが現実の航空機と比較しながらだと議論がくっきりしますね! ビクトリーは、私見ではもう、ホントに分離合体だけに全振りした機体というイメージです。もちろん操作性や機動性など最新水準のものは積んでたんでしょうが、ぶっちぎりのトップではなく、まぁ当時最高峰くらいの……。分離合体、つまり生産性にかなり重心を置いた機体であり、ただし当時最新鋭だったため優位性を保っていた、その程度なのかな?と。実際、戦争末期(と言っても2ヶ月後ですが)には普通の量産機みたいな扱いを受けてますしね。
そしてV2はぜんぜん違うわけで……
何故かカサレリアもザンスカールも日本で言うところの高所や傾斜地の廃集落もしくは限界集落等とイメージが重なったが言語化に難
ちょうど最近日本で90キロぐらいを11日かけて歩く動画を見ましたけど大分しんどそうでしたよw
いやあ、私もそれ系の動画よく見るんですけど、ただ歩くだけでも相当なしんどさですよね……。
中高生ぐらいで物語を作りたいと志し、創作する側の視点で既存作品を視ようとした時、その世界観の作り込みに圧倒されて「自分には無理だなあ」と意気消沈してしまう人はどれぐらいいるでしょうか?それとも思い付きを書き連ねるのが楽しくて成人年齢ぐらいまで「創作の下地作りのための調べもの」など思いもよらないまま、なんて人が案外多いのかなあ。
アニメをただ観るか、ハマりこんで設定資料系のムック等を買って読みふけるか、辺りから差が付きそうな気もしますが、物語の厚みって、結局情報量の厚みだということは、なんとなく富野アニメから教わったような気がします。調べた知識が作中にだだ洩れになっているようではまだ初歩で、普通に見過ごされてしまうような細部に至るまで「なぜそうなっているのか」がこなれた形で構成要素として収まって、ようやく舞台装置としての必然性が生まれる…少なくとも富野監督の手法はそこを徹底的にやっていて、安易な思い付きで隙間を埋めようとはしない、だからこそ「アニメなのにこうもリアルに描かれている」ということで、リアルロボットというジャンルの草分けになったのだろうな、などと思います。
作品を重ねても、そうした手法が健在であるところを見せつけられるたびに、どれほど殺伐とした展開であっても、血肉が備わったようなリアリティを感じて、結局「やっぱり凄いなあ」というえらくシンプルな感想が浮かんでしまうのですよねえw
機体の敵味方交換は既にジロンとティンプがやっとりますがな・・・ザブングルで
カサレリア
カサレリア
Vガンは名作劇場っぽいというか、富野監督の老化を感じますね
ラストが地球で農業でもやって暮らすかって感じで終わるのが(その後の作品もそんな感じ)本当に今でも嫌で
宮崎駿のナウシカやラピュタもそうだけど、そういう地面から離れず生きようみたいな事を全面に出してオチにするのはどうしても好きになれない
何でそんなに嫌うんでしょう?