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最後には老朽化と千歳線の過密化対応の関係で消えましたが、それまで北海道で最も信頼できる電車として走りつづたんですから名車ですよね。
711系はとても好きな国鉄型電車でした。加速力は北海道専用なので問題にならなかったのかなと思います。後年千歳線では問題になるのですね。MT54電動機とは思えない静音で台車も空気ばねで乗り心地は本当に良かった記憶です。函館本線の快適な疾走をもっと堪能しておきたかったです。9:21冷却風の粉雪対策はなるほどでした。
711系、とにかくしずしず走る品のいい電車でしたね。当時のDCモータとしては最善のセッティングだったんじゃないでしょうか。とくに切り替えショックが皆無な加速は、電圧をリニアに変動できる位相制御の利点をこれでもかとばかり体感できました
実に優等列車向けのセッティングですよね。高速向けギア比への変更と発電ブレーキ追加の781系になって本領発揮したメカニズムかと。711系は抵抗器も回生制動回路も無いからブレーキ系統も弱点でした。
「急行かむい」の他に途中駅ノンストップの「急行さちかぜ」もありましたね加速度が低い独特の良い乗り心地だったのですが、重量があったこともあるんでしょう(重量のことはこの動画で初めて知りました)
711系は毎日通学(千歳線)で乗ってました。当時は加速が遅いなーと感じていましたが、開発当初は画期的な設計だったんですね〜。
711系の思想が、のちの200系新幹線以降の車両に生かされていると言っても過言ではない。485系1500番台の思想は、北海道では通用しないことが証明され、積雪寒冷地を走行する高速列車、つまりJR東日本の新幹線車両、400系やE◯系の新幹線車両の電動車には、軒並み711系で採用された電動機の強制冷却方式を採用していますね。
いやいや、高速鉄道ではほとんどの区間でノッチを入れたままの走行を強いるため、東海道新幹線の0系から電動機は強制通風です。他の電車や機関車の電動機の定格が1時間定格であるのに対し、新幹線向け電動機は「連続定格」です。むしろ重要なのが「無接点化」で、東北・上越新幹線向けの200系では0系のようなタップ制御ではなくサイリスタ位相制御を採用し、機器類も完全に箱の中に納めるボディーマウント構造としました。
@@naomiyamada8581 私は、それを指摘しているんですけどね?
車内は客車列車のような静かさと乗り心地だったように思います。
新性能電車につきものだった強制冷却式の主抵抗器がないため、やかましいブロアファンの音がしなかったはずです。しかも床下は主電動機に冷却風を送る風道ですからコンプレッサーの動作音も響きにくかったに違いありません。
床下の耐寒、耐雪装備が防音効果をもたらし、モーター音が無いのが711と言われてました🎉
711系は岡山地区の213系と乗り味が似ているという話もある。MT比が1:1だったら、さらに長く使えたのにと思いました。
昭和40年代の函館本線電化区間は色んな編成の旅客列車が走ってましたね。フリーダム旧客列車、凸凹編成ディーゼル車、そして新鋭711。これが駅に滑り込んでくると、早いし静かだし乗り心地も良くて得した気分でした。
北海道電化のパイオニアとして永遠に語られる電車だな 車両の設計や運転 保守に関わった皆様にご苦労さまでした
711系で採用された雪切室が後に115系1000番代に活かされた。
いつもながら詳しい説明でわかりやすいです。ありがとうございます😊粗探しではありませんが、途中に出てくるモハ164の向きが逆。
岩見沢市栗沢町上幌に 711系電車が保存されています。
引退直前に白老のストレートで撮影して乗りに行ったらちょうどその編成の折り返しやってめちゃ喜んだ!苫小牧までちょっとだけやったけどどっしりした走りっぷりが忘れられんわ間違いなく名車やと思う
711系試作車の検電アンテナは東北線で403系と連結したときに使用したのかな。
雪の中を走り回る犬を思い浮かべますねこの電車。
関東民で結局拝めなかったが…。カラオケで演歌歌うと時折出てくるんよ、この電車😅
「白い雪には、燃える炎」711、赤2号が塗装に採用された理由(旧塗装)
試作車が二段サッシと折戸なんて北海道ではタブー過ぎwwなぜ急行気動車が先に北海道に投入されたのか。教訓が全く生かされていない...
キハ22で「北海道仕様」は確立してるのにね。
711のスペックを見た時は、MT54で500V?と思いましたが…そんなカラクリがあったのですね。モーターが3個直列な回路になっていれば、113や115はもちろん常磐線快速や京阪神緩行線の103も、もっと凄い走りになってたのかな?
昔乗りましたね
出てくる急行型が非冷房(除サロ・サハシ)で統一される渋み。
裾に白帯があるから60ヘルツの471系。付随車は50/60共用だから帯なしって登場当初の姿ですね。
交流専用電車、出逢い系専用電車ではありません。
まぁ、子供の電気工作とは、ワケが違うってことですね。
九州は交流。
北海道は酷寒地で直流区間と接していないから交流専用車両の開発が必要になるが(仮に当時青函トンネルがあっても本州側は交流なので交直流電車は不用)、九州は温暖で関門トンネルで直流区間と繋がっているから新規に開発しなくても既にある交直流電車でも良い。
最後には老朽化と千歳線の過密化対応の関係で消えましたが、それまで北海道で最も信頼できる電車として走りつづたんですから名車ですよね。
711系はとても好きな国鉄型電車でした。加速力は北海道専用なので問題にならなかったのかなと思います。後年千歳線では問題になるのですね。MT54電動機とは思えない静音で台車も空気ばねで乗り心地は本当に良かった記憶です。函館本線の快適な疾走をもっと堪能しておきたかったです。9:21冷却風の粉雪対策はなるほどでした。
711系、とにかくしずしず走る品のいい電車でしたね。当時のDCモータとしては最善のセッティングだったんじゃないでしょうか。とくに切り替えショックが皆無な加速は、電圧をリニアに変動できる位相制御の利点をこれでもかとばかり体感できました
実に優等列車向けのセッティングですよね。
高速向けギア比への変更と発電ブレーキ追加の781系になって本領発揮したメカニズムかと。
711系は抵抗器も回生制動回路も無いからブレーキ系統も弱点でした。
「急行かむい」の他に途中駅ノンストップの「急行さちかぜ」もありましたね
加速度が低い独特の良い乗り心地だったのですが、重量があったこともあるんでしょう(重量のことはこの動画で初めて知りました)
711系は毎日通学(千歳線)で乗ってました。当時は加速が遅いなーと感じていましたが、開発当初は画期的な設計だったんですね〜。
711系の思想が、のちの200系新幹線以降の車両に生かされていると言っても過言ではない。
485系1500番台の思想は、北海道では通用しないことが証明され、積雪寒冷地を走行する高速列車、つまりJR東日本の新幹線車両、400系やE◯系の新幹線車両の電動車には、軒並み711系で採用された電動機の強制冷却方式を採用していますね。
いやいや、高速鉄道ではほとんどの区間でノッチを入れたままの走行を強いるため、東海道新幹線の0系から電動機は強制通風です。他の電車や機関車の電動機の定格が1時間定格であるのに対し、新幹線向け電動機は「連続定格」です。むしろ重要なのが「無接点化」で、東北・上越新幹線向けの200系では0系のようなタップ制御ではなくサイリスタ位相制御を採用し、機器類も完全に箱の中に納めるボディーマウント構造としました。
@@naomiyamada8581
私は、それを指摘しているんですけどね?
車内は客車列車のような静かさと乗り心地だったように思います。
新性能電車につきものだった強制冷却式の主抵抗器がないため、やかましいブロアファンの音がしなかったはずです。しかも床下は主電動機に冷却風を送る風道ですからコンプレッサーの動作音も響きにくかったに違いありません。
床下の耐寒、耐雪装備が防音効果をもたらし、モーター音が無いのが711と言われてました🎉
711系は岡山地区の213系と乗り味が似ているという話もある。
MT比が1:1だったら、さらに長く使えたのにと思いました。
昭和40年代の函館本線電化区間は色んな編成の旅客列車が走ってましたね。フリーダム旧客列車、凸凹編成ディーゼル車、そして新鋭711。これが駅に滑り込んでくると、早いし静かだし乗り心地も良くて得した気分でした。
北海道電化のパイオニアとして永遠に語られる電車だな 車両の設計や運転 保守に関わった皆様にご苦労さまでした
711系で採用された雪切室が後に115系1000番代に活かされた。
いつもながら詳しい説明でわかりやすいです。ありがとうございます😊粗探しではありませんが、途中に出てくるモハ164の向きが逆。
岩見沢市栗沢町上幌に 711系電車が保存されています。
引退直前に白老のストレートで撮影して乗りに行ったらちょうどその編成の折り返しやってめちゃ喜んだ!
苫小牧までちょっとだけやったけどどっしりした走りっぷりが忘れられんわ
間違いなく名車やと思う
711系試作車の検電アンテナは東北線で403系と連結したときに使用したのかな。
雪の中を走り回る犬を思い浮かべますねこの電車。
関東民で結局拝めなかったが…。
カラオケで演歌歌うと時折出てくるんよ、この電車😅
「白い雪には、燃える炎」
711、赤2号が塗装に採用された理由(旧塗装)
試作車が二段サッシと折戸なんて北海道ではタブー過ぎww
なぜ急行気動車が先に北海道に投入されたのか。教訓が全く生かされていない...
キハ22で「北海道仕様」は確立してるのにね。
711のスペックを見た時は、MT54で500V?と思いましたが…そんなカラクリがあったのですね。
モーターが3個直列な回路になっていれば、113や115はもちろん常磐線快速や京阪神緩行線の103も、もっと凄い走りになってたのかな?
昔乗りましたね
出てくる急行型が非冷房(除サロ・サハシ)で統一される渋み。
裾に白帯があるから60ヘルツの471系。付随車は50/60共用だから帯なしって登場当初の姿ですね。
交流専用電車、
出逢い系専用電車ではありません。
まぁ、子供の電気工作とは、ワケが違うってことですね。
九州は交流。
北海道は酷寒地で直流区間と接していないから交流専用車両の開発が必要になるが(仮に当時青函トンネルがあっても本州側は交流なので交直流電車は不用)、九州は温暖で関門トンネルで直流区間と繋がっているから新規に開発しなくても既にある交直流電車でも良い。