Piascore大丈夫ですか? 超有名曲で出会ったダウンロード楽譜の問題点と楽譜選びの難しさについて

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 22 เม.ย. 2024
  • レッスン中に生徒さんが持ってきた楽譜が衝撃的すぎたので動画にしました。
    楽譜も気軽にダウンロード出来る時代になりましたが、簡単に出来るようになったからこその難しさもありますね。
    誠実に演奏するなら選ぶ楽譜や資料も大切ってことでしょうね。
    ちなみにこの動画の中でもお話したのですが、そんな風に様々な資料を見比べてから演奏したのが以下の動画になります。
    是非見てね!
    ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第14番「月光」作品27-2 西 能希(ピアノ)/Beethoven Sonata No.14 "Moonlight" Yoshiki Nishi(Piano)
    • ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第14番「月光...
    【月光ソナタ】ベートーヴェンのピアノ演奏を記録から再現してみた【徹底考察】
    • 【月光ソナタ】ベートーヴェンのピアノ演奏を記...
    これを見れば解る!「エリーゼのために」をピアニストが完全解説&演奏 ベートーヴェンの多くの名曲と共に
    • これを見れば解る!「エリーゼのために」をピア...
    《ピアニスト》
    西能希 Yoshiki NISHI
    Twitter■ / nishiyoshiki
    instagram■ / yoshikinishi
    音楽 L.v.ベートーヴェン
    ピアノ演奏・語り・構成 西 能希(Yoshiki Nishi)
    #ピアノ #piano #ベートーヴェン #classic #pianomusic #beethoven #ピアスコア #piascore #月光
    2024年5月4日追記: 2:42のヘンレとある画像はペータースの間違いです。
    編集時に画像を間違えました。ヘンレは初版と同じく正しく書かれています。
    お詫びして訂正いたします。
  • เพลง

ความคิดเห็น • 34

  • @TsunoFue
    @TsunoFue 13 วันที่ผ่านมา +3

    ケーラーとルートハルトによる古い校訂版ですね。問題の楽譜は19世紀後半に初版が出て、20世紀初頭に改版されたものと思います。
    作曲者の真筆に混じって原典にはない独自の解釈(出版当時には良しとされていた弾き方?)がたくさん書き込まれているのも特徴的で、今回のように曲の造りを変えてしまうのはその最たるものでしょう。
    あまり知られていませんが、昔からある「標準版ソナチネアルバム」のロマンティックすぎる強弱やアーティキュレーションも、彼ら2人が校訂したペータース版の丸写しです。日本ではそれが無批判に踏襲され続けて100年近くが経ちました。21世紀に入ってようやく原典版志向のソナチネアルバムも出てきましたが、古い方も未だに広く使われているようです。
    生徒にとって「初めて出会う古典派ソナタ」が、今日では間違いとすら言えるほどの古い解釈で書かれていることの有害性は計り知れません。西先生はこうした危険性を認識しておられると思いますが(KV545の動画も素晴らしい演奏でした)、ピアノの先生をされている方々にはくれぐれも気をつけていただきたいものですね。
    あと、IMSLP(Piascoreの無料楽譜取得元)のデータに付された出版年や校訂者等の情報が、そもそも間違っていることも実はままあります。
    この月光ソナタのペータースも、改版前と後で校訂者も中身も全然違う楽譜が同じ版として登録されているものがありました。表紙、タイトル、プレート番号などが切り取られたり付け替えられたりして特定不能になっているデータには特に注意が必要です。

    • @yoshikinishi1713
      @yoshikinishi1713  12 วันที่ผ่านมา +1

      とても貴重な情報のコメントをありがとうございます!
      コルトー版のように音はさておき技術的な学習で有用なものもあるので校訂版を全否定する気持ちにはやはりなれないのですが、趣味ではなく真剣に音楽に取り組むならそれもどう言う物か良く理解した上で使わなくてはならないでしょうね。
      宝の山のIMSLPですが出先で確認したりしようと適当にダウンロードすると本当にとんでもない編集をされた楽譜を見ることもありますし、さらにその出典についての情報にも間違いがあるとなると本当に注意が必要ですね...。
      お話頂いたソナチネアルバムについては子どもの頃無意識に標準版を使っていたので最近指導する側になってから新しい全音の物を見たらその変化の大きさ驚きました。
      指導していると実感するのですが、クーラウやクレメンティのソナチネもピアノ学習者の技術と表現の習得な物が非常にうまく組み込まれている名作で、しかし軽視されがちだったこれらの作品においても表現や運指等が修正されていて真剣に向き合った人がいたのだなと感心しました。
      ただ標準版より高価なので(それでも輸入楽譜よりずっと安価ですが)残念ながら標準版を選ぶ人もまだまだ多いでしょうね。
      勝手な想像ですが、19世紀当時は進化した楽器の性能に合わせてこのように表現を付け足していくことこそが正しさだったのかなと思っています。ただ時代の変化でより作曲家本人の意志を尊重する方向に進んでいますのでそれは現代では間違いに近い物になってしまいました。
      でも価値観も変化し続けますしまた今の正しさが否定されることが起きるかも知れないです。
      トレンドも次々変化しますし思考を停止させず自戒を待って勉強と活動を続けていければと思います。
      今回は本当に貴重なコメントをありがとうございました。

    • @TsunoFue
      @TsunoFue 11 วันที่ผ่านมา +1

      丁寧なお返事ありがとうございます。全く仰るとおりと思います。
      (IMSLPは、作曲者の自筆譜、現行のヘンレやベーレンライター、どこかのアマチュア奏者が自分用に打ち込んだ間違いだらけの楽譜、なんかが平気で横並びになっていますから、本当に要注意です…。)
      ケーラー(1820-1886)もルートハルト(1849-1934)も、後期ロマン派の時代を生きた人です。これらの楽譜が出された当時はきっと、楽器も未発達な時代の古臭い音楽をいかに現代的に化粧直しして、シューマンやリストやブラームスなんかにも引けを取らない聴き映えのする曲に仕立て上げるか…というのが腕の見せ所だったのかなと想像します。
      我々は原典の時代から、そうした「現代的」再解釈が主流の時代の後、一周回ってオーセンティックな解釈のよさが見直されて久しい、という時代に生きています。このように時を経るにつれて価値観が変遷していっただけで、平たく言えば好みの問題ですから、本来はそれぞれのアプローチを単純な良し悪しや正誤で語ることはできません。
      そんな中、時系列のこちら側から過去をずっと見通した上で、どのように作品と向き合い、新たな魅力や価値を見出していくのか。コンサートピアニストから初学者までのすべての演奏者にとって、楽譜はそうした営みの重要な足がかりとして、有用な助けとなってくれるものであってほしいと切に願います。とは言え玉石混交の特殊な世界ですから、不慣れな学習者には先生が良き水先案内人とならんことを。

  • @sh2bn
    @sh2bn 14 วันที่ผ่านมา +4

    大学のピアノ試験は「なんとか版」と楽譜指定あるから良いんだけど、普通のピアノ教室だとそれがない所多いから、生徒側がより安価を選ぶだろうねぇ。音大目指すなら、絶対先生が指定するべきですね。

  • @-dalechipminormusicmaniapi6961
    @-dalechipminormusicmaniapi6961 16 วันที่ผ่านมา

    クラシック曲をいじったものpiascoreに出してます。(編曲版として)
    繰り返し回数を増やすとか、拍を増やすとかも意図的にすることもあります。
    (どれも判で押したように同じ演奏する必要ないので)
    また、出版元によって小節単位で違うのはほとんどないですが、曲の構成が入れ替えられてたり、音符が異なることはあることですね。

    • @yoshikinishi1713
      @yoshikinishi1713  16 วันที่ผ่านมา

      編曲版は良いですよね!
      同じ曲でも新しい楽しみが生まれるので本当に素晴らしいと思います。
      そう言う視点で見ればペータースでもチェルニー編のバッハも一見の価値はありますね。
      実際に原典版同士でも音が異なることも多いですし正しさって難しくてあやふやなものですからね。
      しかしペータースの場合バッハやヘンデルならありふれてますが、ベートーヴェンで小節単位で違うのは驚きました...。

  • @mbamer1200
    @mbamer1200 21 วันที่ผ่านมา

    バッハのフレンチ・スイートで同じような経験をしたことがあります。結局、先生の意向で後からヘンレ版の楽譜を買いましたが、指使いなども含めて変更に手間取りました。せめて先生側から「どの楽譜を用意するように」という指示が最初からあれば良かったのに、とその時は思いました。
    その「事件」以降、デジタル楽譜はいくつか比較するようにしています。

    • @yoshikinishi1713
      @yoshikinishi1713  21 วันที่ผ่านมา

      ペータースで一番元の楽譜と違うと感じたのはちょうどそのフランス組曲でした。
      原典版で比較してもヘンレとベーレンライターでリズムや和声の構成音が違ったりすることはありますがペータースはそう言うレベルではないので困りますよね...。
      きっとそう言うことをアドバイスするのも含めて先生の仕事なんでしょうね。

  • @Potekameko
    @Potekameko 14 วันที่ผ่านมา +1

    一番良いのは「ベートーベンならヘンレ版」みたいに楽譜指定しちゃうことなんですが、
    Piascoreで普段買ってる人からするとヘンレ版は高級品で避けたくなるんでしょうね…。
    ペータース版はあまり使ったことがない(表紙はよく見かけますが)

    • @yoshikinishi1713
      @yoshikinishi1713  14 วันที่ผ่านมา

      そうですね。ある程度はこの版として指定しまうのも良いかも知れませんが、趣味の人にとっては高価ですからね。
      それに学習を続けていけば例えばヘンレのベートーヴェンは素晴らしいですが多くの作品で採用されてるコンラート・ハンゼンの指番号は癖が強く問題がない訳ではないですし、最終的には複数の資料を見比べる必要がありますよね。
      人生常に勉強が必要ですし本当に難しいですね...。

  • @user-jf9vc3mv3r
    @user-jf9vc3mv3r 13 วันที่ผ่านมา +1

    元音大生です。
    音大受験の前の、高校時代に習ってた先生からは、バッハならヘンレ版(当時は置いてない楽器屋もあり、取り寄せてもらったり、ネットで探しまくったり…)ショパンはコルトー版を買いなさいって指定がありましたね〜
    小さい頃から10年習ってた先生は、地元の優しいピアノの先生って感じの方で、あまり楽譜にこだわりなかったので、音大受験とかコンクールに出るとかの子は気をつけたがええんやな〜と新たな気づきを得ました。
    確かに、全音版のバッハは、本来ない強弱記号があったり、スラーが書き足されていたり、出版元で好みは分かれるんだろな〜くらいに思ってたけど、こんなに丸っと違う場合もあるんですね…

    • @yoshikinishi1713
      @yoshikinishi1713  12 วันที่ผ่านมา

      確か全音のバッハと昔見た古いのはこれと同じくペータースから持って来てたチェルニー版だったと記憶しています。
      ショパンのコルトー版もそうですが解釈版はわかって使う分には良いのですが、出典を知らずに使うと本当にこんなものも混ざっているので本当に怖いですね。バッハより新しい時代のベートーヴェンでこの大きな違いは驚きでした...。

  • @kazukinagumo1196
    @kazukinagumo1196 13 วันที่ผ่านมา +8

    これって、Piascoreには罪無いんじゃないの?

  • @perque2843
    @perque2843 14 วันที่ผ่านมา +1

    ペータース、、、
    確かシューベルトの即興曲op.90-3で和音変えていたような、、、
    エキエル版のように従来の解釈と異なるということなら良いのですが、
    勝手に構成やハーモニーを変えてしまうのはどうなんでしょうねぇ、、、

    • @yoshikinishi1713
      @yoshikinishi1713  14 วันที่ผ่านมา

      昔ほこれが良い!と言われていた版が時代と共に新情報が出て変化していくので勉強が常に必要になりますが、とは言えそう言う変化は好ましいですよね。
      それに対して解釈版にはその役割がありますが、とは言え音まで大きく違うと何だかなぁ...って思ってしまいますよね。

  • @chloroxiphite
    @chloroxiphite 15 วันที่ผ่านมา +2

    IMSLPを使いましょう。

    • @user-yu7rr5pp6g
      @user-yu7rr5pp6g 14 วันที่ผ่านมา +2

      動画見れてなくて草

  • @kuhaku3
    @kuhaku3 20 วันที่ผ่านมา +3

    こんにちは(初コメントです)。再現部は提示部通りでなく圧縮するのが作曲家の小粋な技なのに、がっかりですよね💦こんな有名な曲なのに未だに自筆譜との相違もあるというのが信じられません(あと多くの有名な版でも展開部での右手の分散和音にも一箇所間違いがあって未だにそのままになっています)。そういう点でベートーヴェンのソナタ集は詳細な解説がされているシュナーベル版を信頼しています🙂

    • @yoshikinishi1713
      @yoshikinishi1713  20 วันที่ผ่านมา +1

      本当にそうですよね!
      おかしな楽譜に出会うとがっかりします。動画の中で原典版の話もしましたが、原典版でも資料の読み方や優先度等は最終的には校訂者の判断に拠るので実は酷い楽譜もありました。
      そう言う意味で言えばシュナーベルのような素晴らしいピアニストの監修によるものであれば解釈版にはなりますが、詳しく見てないので断言は出来ませんが出自がはっきりしておりとても価値のあるものと言えるのではと思います。

    • @kuhaku3
      @kuhaku3 20 วันที่ผ่านมา

      @@yoshikinishi1713
      ご返信ありがとうございます✨
      シュナーベル版は自筆譜と他の版との照らし合わせ(音符だけでなくやアーティキュレーション、ペダル等)の記載が実に詳細で、それらが巻末にまとめてではなく、ページごとに書かれているので一番使いやすく役に立ちました。シュナーベル自身作曲家だったのでその辺は厳密だったのかな、と思います🙂

  • @user-qw4ok5mg7k
    @user-qw4ok5mg7k 14 วันที่ผ่านมา +2

    2:42 これはヘンレではなくペータースでは?

    • @yoshikinishi1713
      @yoshikinishi1713  13 วันที่ผ่านมา

      おっしゃる通りです。申し訳ありません!
      貼る資料を間違えました。後ほど概要に書いておきます。
      ご指摘ありがとうございました!

    • @d066eb
      @d066eb 8 วันที่ผ่านมา

      @@yoshikinishi1713 うーん、できれば正しい動画をアップしなおしてほしいですね。この間違いのせいで、なにが違うか理解するためにたくさんの人が多くの無駄な時間を費やすことになってしまいます。さらには、それを確認するために動画の視聴時間が増えるため、TH-camのアルゴリズム的にこの動画がオススメされやすくなる可能性があります。

  • @kiyoshinakagawa9648
    @kiyoshinakagawa9648 18 วันที่ผ่านมา +3

    Piascoreはできるだけ沢山の曲を弾きたい(初見練習等)または、版の違いを参考にしたい場合に重宝しています。
    しかしこの動画、少し気になった事があります。レッスンの際に生徒がどんな版を使用して練習しているかを、講師が把握していないというシチュエーションがいまいち理解できません。
    あとその生徒さんは練習する前に、楽譜と音源の照らし合わせをせずに練習をしてきたのでしょうか?このご時世、楽譜をダウンロードできる方が模範演奏の動画を一度も見ずに練習していたとは考えにくいですね。
    私の学生時代はベートーヴェンならヘンレ版、バッハならウィーン原典版と校訂版の両方を購入する様、指示を受けました。今まで3人の先生方に師事しましたが、皆楽譜は必ず信頼出来るものを使用する様仰っていました。
    生徒の使用する楽譜を講師が把握していないなど指導者として失格であると思います。生徒さんは勉強になったかもしれませんが、時間を無駄にしたとも言えます。

    • @yoshikinishi1713
      @yoshikinishi1713  18 วันที่ผ่านมา +7

      その意見は音大のピアノ科でもあれば一理程度はありますが、状況によるのでは。
      ピアノを始めたいと思う人が増えるのは喜ばしいことで、そんな時に見本演奏を聴きこんでから練習を始めなくてはならないとは思いませんし、高価な輸入楽譜を曲ごとに膨大な量買わなければ趣味であろうとピアノのレッスンを受けてはいけないし価値がないと言うのは馬鹿げた意見でしょう。
      そう言う人がこの業界を萎縮させて未来を狭めているように思えます。

    • @kiyoshinakagawa9648
      @kiyoshinakagawa9648 16 วันที่ผ่านมา +2

      @@yoshikinishi1713 様
      早々のご返信有難うございます。
      お忙しい中申し訳ありませんが、今一度私のコメントをよくお読みになって頂けますか。
      「見本演奏を聞き込んでから演奏練習を始めなければいけない」
      「輸入楽譜を曲ごとに膨大な量を買わなければ趣味であろうとピアノのレッスンを受けてはいけないし価値がない」
      この様な意見、当方は一言も申し上げておりません。
      曲解なされたのは私の拙文故と思いますが、誤解なき様、先のコメントを要約して再度投稿致します。
      ①レッスンする前に生徒の使用する楽譜を講師が把握していないとは、どういう了見か。
      ②生徒は練習時に違和感を覚えなかったのか。それについて事前に質問も無くレッスンを受けたのか。
      ③私の先生方は皆、私が新たな曲に進む前に必ず楽譜の指定をされていたが、現在は違うのか。または貴方様自身のお考えでその様になさっているのか。
      ④(趣味であろうと受験であろうとまた曲のジャンルが何だろうと)レッスンをする講師が生徒の練習する楽譜を確認していないなど言語道断で、あり得ないと思う。
      ④は、あくまでも私の考えでありますので反論は承ります。
      ①②③が疑問点ですので、宜しければご回答願います。
      私が貴方様の作成した動画を拝見した際の印象を記しますと、
      「ウチの生徒、ダウンロードでこんな楽譜を練習して持ってきたんだよね。ヤバくない?みんなもPiascoreとかで楽譜落とすときあると思うけど先生に確認してもらってね〜」
      と、軽い雑談のノリの様に感じてしまいました(事実無根であると思いますが)。
      これでは懸命に練習しレッスンを受けた生徒が、まるで動画のネタにされた様で可哀想ではないか、と思い質問させて頂いた次第です。
      見ず知らずの視聴者の、率直な意見故ご気分を害されるかもしれません。気に入らないなら見るなという意見も承知です。
      もし貴方様のご活動に支障がある様でしたらご遠慮なくコメントは削除くださいませ。
      また長文になり大変申し訳ありません。何卒ご回答の程よろしくお願い致します。

    • @yoshikinishi1713
      @yoshikinishi1713  16 วันที่ผ่านมา +5

      ①世界中の著名なプロフェッサーのレッスンをかなりの人数受けましたが出版社に拘る人もいればそうでない人もおりそれぞれ素晴らしかったです。
      レッスンの目的は多様ですし人によるのでは?
      ②だって新しい作品を練習する時に見本となる何かを聞き込まないとたった一小節の違いに違和感なぞ持てないでしょう。
      ちなみに私は留学中先入観がつくといけないから最初は出来るだけ人の演奏を聴かずに練習をしろ。楽譜を見て自分の頭で考えろと学びました。
      それで悪ければレッスンで治せばいいのです。
      ③それも人によるでしょう。私の場合バッハのある版のようにこれは避けた方が良いのがある場合はさすがに言いますが...。
      ちなみに日本では何人もの先生から勧められていたある原典版の楽譜を留学中のレッスンでゴミ箱に投げ込まれたこともあります。
      そこでその版の問題点を教わりましたが、このように楽譜の選び方も完璧な正解なんてものはないのですから常に講師が全て指示していては成長もないでしょう。
      大事なのは実際に経験をして、そして自分の頭で考えてより良い方法を選択をしていくことです。
      確かに伝統の継承も大事ですが、一人の独立した音楽家になりたければそれでは不充分です。
      とは言え世の中には想像を超えるほどとんでもないのがあるからわからないうちは気をつけようねって動画でした。
      最後になりますが、ピアノを学ぶ目的もやり方も人それぞれです。
      きっと素晴らしいご指導を受けたのだとは思いますが、ご自身のお受けになった方法のみが正しく、それと違えば時間の無駄といった発言はあまりにも視野が狭く好ましくありません。
      しかしまあ、動画に対してどのような感想を持つかは見た方の自由ですが。ご視聴ありがとうございました。

    • @user-pz2tf8cy8p
      @user-pz2tf8cy8p 13 วันที่ผ่านมา +1

      なんか長文&皮肉でよく分からんけど、アマチュア生徒の身からすると最初から先生のお薦め版を教えてほしいです
      自分の使ってる楽譜が「珍妙極まる」とか言われて動画まで公開されたら泣いちゃう自信ある(笑)
      私はピアノじゃないですけど、レッスンで新曲やる時は先生に「私の持ってる楽譜は◯◯年発行の◯◯版ですけど使って良いですか?」って事前に確認してます。プロを目指すならまた違うのでしょうが、そういうアドバイス込みのレッスン料だと思ってます。

    • @kaokao571
      @kaokao571 12 วันที่ผ่านมา

      「もう一度私のコメントを読み直して...」なんて言う人は、単に自分の考えた模範解答以外は認めない人なんでしょうね。相手するだけ、時間の無駄ですよ。

  • @shaunshaun8945
    @shaunshaun8945 21 วันที่ผ่านมา +3

    全音の楽譜が、この1小節多い版だったと記憶しています。何故付け足しのか理由を書いてたと思いますが、改悪であり、それ以来全音の楽譜はできるだけ買わないようにしてます。今は改善されているかもしれません。

    • @yoshikinishi1713
      @yoshikinishi1713  21 วันที่ผ่านมา

      バッハのフランス組曲の古い全音の楽譜がチェルニー版、つまりペータース版と同じだったのを見たことがあるので昔はペータース版に準拠したものが多かったのかも知れませんね。
      最近のは違うのを見たのを記憶しているので、より原典に近いもののライセンスを取った作品であれば輸入楽譜より安いですし全音も悪くはないと思うのですが見分けるのが難しいですよね...。

  • @cj4460
    @cj4460 15 วันที่ผ่านมา +1

    ダウンロード楽譜がマズイということですか?
    私はピアノとクラギでPiascore使ってますが、買った紙の楽譜をスキャン(Scanable)して使っており、ダウンロードは数回しかやったことないです
    ビューアーとしてなら、Piascoreはとても使いやすいよくできたアプリだと思います

    • @user-sr6lx2vk5k
      @user-sr6lx2vk5k 15 วันที่ผ่านมา +1

      >ダウンロード楽譜がマズイということですか?
      そんなことは誰も言ってませんよ😊😊