電気工事士受験・やさしく学ぶ三相の原理(難しいけどそのうち重要になる)
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- เผยแพร่เมื่อ 1 มี.ค. 2020
- 今回は「やさしく学ぶ電気工事士シリーズ」の補習講座として、難しい内容ですが三相の原理について解説します。
特に難しいのは「線間電圧と相電圧」、「線電流と相電流」の関係です。
「ベクトル図」を使って説明をするので、初めて勉強をする方にとっては非常に理解しにくい内容かと思います。もちろん、電気工事士に合格するだけであればこの「原理」まで理解する必要はありません。ただ、将来的に「電験三種」などの上位資格を目指す方にとっては大変重要な内容となります。
第2種電気工事士、第1種電気工事士受験者だけではなく、電験3種受験者にもお勧めの内容となっていますので是非ご覧ください!
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• やさしく学ぶ電気工事士
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そういう事かと理解できました。詳しい説明を感謝いたします。
やっと理屈が分かりました。感謝感激です!!
理解できました。ありがとうございます。
やっぱ西山先生電験と現場両方知ってるので為になります。
ありがとうございました。
だから、√3だったのか!ありがとうございます。
方向と大きさを表す→のベクトルを逆方向の→として表し 絶対値をつけて計算するのは 大きさを表すための便宜的な手法ですか?
動画のどの部分になりますでしょうか?絶対値をつけているのは、「線間電圧or線電流の大きさが√3倍」という説明のために絶対値を使って説明しています。
計算方法は理解できました。
一方で、スターの場合は電圧を、デルタの場合は電流を計算対象としているのがなぜだかわかりませんでした。
計算ロジックは同じなのに、結線の仕方で計算対象(電圧になるのか、電流になるのか)が変わる理由がいまいち理解できておりません。
動画とは関係ないのですがテスターで3相3線をあたると中性点接地でS相が対地電圧0なのでR-S、S-Tが電圧200なのはわかるんですがR-Tが200になるのはどうしてなんでしょうか?
星形は電流がイコール、これを流れ星で暗記しました。
3相のグラフで全部足してやると0になる。なるほどそうなりますね。だから何なんだと思いました。そこらあたりの説明が出来る人いませんか?
西山先生スミマセン!誰かも指摘されてますがベクトルの基準をVにしたらX軸にVabの位置にしないと…ドットはベクトル上では何を示しているのか、電験受験者としては線と相で√3の証明が理解出来たので少し残念です。
今回の動画はあくまで線間電圧がなぜ相電圧の√3倍になるかだけを説明しているので、回路のYとベクトルのVa,Vb,Vcの位置を合わせて見やすくすることを重視しています。(そもそもベクトルの基準を何処にするかをこの動画では定義していないので)
たとえば線間電圧Vabを基準0°と定義するのであれば仰るとおりに書く必要がありますが、今回はそこまで厳密な考え方はしていません。ちなみに、電験三種でも線間電圧Vabが基準0°=x軸とは限らないので注意が必要です。(嫌らしい問題だと、相電圧Vaを基準0°として考えさせることもありえるので)
もちろん人それぞれ考え方は異なりますが、この動画の目的はなぜ√3倍になるかだけを証明するためだけなので「基準ベクトル」などのルールは無視しています。ですので、電験三種受験者で厳密なベクトルについて学習された方にとっては違和感があるかと思いますし、批判的なご意見が出るのも承知の上です。繰り返しになりますが、人それぞれ考え方が異なりますので、「教えるのであれば初めから全て厳密にやるべき!」という考え方も理解はしています。
ベクトルは高校数学だが、絶対値だけを考えれば中3数学(3平方の定理)、また√3≒1.7です。
Vaのグラフがズレてませんか?
ポイントが120°ずつ移動する筈ですよね。
ずれていません。VaよりVbのグラフが120度ずれて、VcはVbよりさらに120度ずれます。Vaは基準なので0→90度→180度→270度→360度と変化します。もしsin波形が120度ずつ変化すると思われているのでしたら、先にこちらの動画をご覧ください。th-cam.com/video/VzBfzr6FDy4/w-d-xo.html
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