電気工事士受験・やさしく学ぶ電圧降下①
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- เผยแพร่เมื่อ 4 มี.ค. 2020
- 今回の「やさしく学ぶ電気工事士」は、電圧降下について解説します。
配電理論・配線設計の分野でほぼ必ず出題される電圧降下ですが、イメージをつかんでおかないと少々分りにくい内容になります。しかし、理解してさえしまえば計算自体はそこまで難しくはありません。
工事をするだけであればあまり意識しなくても良いのですが、設計を行う上では理解していないとまずい内容でもあります。
次回の動画では、三相の電圧降下についてお話しをします。
第2種電気工事士、第1種電気工事士受験者だけではなく、電験3種受験者にもお勧めの内容となっていますので是非ご覧ください!
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• やさしく学ぶ電気工事士
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昨年の第2種電気工事士講習会のサンプル動画はこちらからご覧頂けます!
• 第2種電気工事士講習会動画
式としてはわかっていてもイメージしづらくて苦戦していたので、非常に助かりました
明快な内容の説明で、とても分かり易かったです。筆記試験直前の復習に活用させて頂きました。感謝します。
電圧降下の理屈がうやむやでしたが、今回初めてよく理解できました!!!
無料で公開まじ有り難いです
320Wソーラーカー コムス にゃんこRです。分かり易い説明、ありがとう御座います。
西山先生、ありがとうございます!
よく分かりました。
実際の問題に沿った説明がありがたいです。
多くの人はテキストや問題集で勉強すると思います。きちんと理解していれば問題の答えだけで導き方を理解できるのでしょうが、そこに届いていなかったり、少し不安に思っている人には考え方を示してくれることで、先に進みやすくなると思います。
試験を受ける人だけでなく、合格した後の復習にもとても役に立つと思います。
1:30からの説明でコンセントもそうだとおっしゃいましたが、負荷をつなぐとは、コンセントに電化製品などをつなぐということですか?そうするとコンセントの奥の壁の中に電線がありそこで電圧降下が起こっているのですか?
おっしゃるとおり、負荷をつなぐというのはコンセントに電化製品をつなぐと言うことです。
通常のコンセントはスイッチボックスというボックスに固定されていますが、そのボックスの中で電線がつながっています。コンセントに接続した電化製品に電流が流れると、分電盤~コンセント間の電線などで電圧降下が生じます。
数学的知識が苦手だった。
特に文章問題がね、でも落ち着いてやったら出来たよ。
時間かかったけど。(-公- ;)
年配の人が良くその人に言うじゃないか!
「〇〇さんよ、難しく考えるな難しく考えれば考える程余計訳の分からない状態になるだけだ。」って言われたけど、本当にその通りです。
その人の言葉を疑うと余計訳の分からない状態になるだけ何です。
最後の問題で、BとBダッシュ間の電圧は100か102のどちらですか?あるいは他の数値ですか?
102Vです。
負荷がない場合でも抵抗に電流が流れば、抵抗が熱を持って仕事をするので負荷になりませんか??負荷がない場合というのは回路もそこで切れているという事なのでしょうか?
負荷がないというのは「抵抗負荷がつながっていない」ことを意味するので、電流自体が流れません。
それとも、この場合の抵抗は電線の抵抗という事なのでしょうか?
電圧降下や電力損失で考える抵抗rは電線の抵抗です。