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本題と関係ない話で恐縮なんですが、フリーハンドかつ1発でよくこんなにキレイに線が描けるな…というところに感動してしまいました…
デジタルだと線を少し修正してくれるので、それでだいぶ誤魔化せちゃったりします。。笑
F1はずっと好きでしたが、メカニカル部分の理解は皆無でしたのでこの分かりやすい解説が本当に助かりました。ありがとうございます。
最近F1に関心持ち始めた素人ですがF1の車体には単にエンジンだけじゃなく色んな技術が詰めこまれているのを知り面白かったです📝😊
自分も凄くF1好きなのでこの説明自体は出来るんですけど、この動画はとても分かりやすいですね。分かっていながらもなるほどと思いました。
フォーミュラってレギュレーションを作る人も、それに合わせてマシンを考える人、作る人そしてガラッと変わったマシンを限界域で乗りこなすドライバーも改めてスゲーなと感じました。
5:40 見比べてみると、今年のは上から見た時のシルエットが個人的にスタイリッシュでカッコいいですね 車体後ろ半分が去年のと異なり流線的なのが特に
最近、某お天気キャスターの影響でF1に興味持って色々知りたいと思っていたので凄いタメになりました!
お初です。デザインが良いですよね、かっこいいグランドエフェクトがディフィーザーから得る空力の事だと思ってたので勉強になりました、まさか気圧差まで考えてるとはって驚きました
単純に言って、今年のF1はルックスがデザイン的にカッコいいと思います。長大化も収まってサイズ感もかなり適切な気もします。プラモやミニカーの登場が待ち遠しいですね。
タイヤが18インチになってやっとバランス取れた感じしますよねー
グラウンドエフェクトカーは禁止されたはず…と思っていたらなぜ禁止になったかまで説明してもらえてしっかり理解できました。技術の進歩で昔禁止になった要素が再び採用されるのは熱いですね。
めちゃくちゃわかりやすい解説ありがとうございました!
※訂正:動画での図解だと路面と平行になっている部分が長いですが、実際はもっと入り口の傾斜部分が長いデザインになってます。フロアの形がよくわかる記事the-race.com/formula-1/gary-anderson-what-2022-style-f1-ground-effect-looks-like/※訂正: 12:50 「空気も水も、密度が異なると均一にしようとする」などとほざいてますが、そもそも水は密度変化がほぼ無いです(空気もマッハ0.3以下なら変化を無視できるほど小さい)。 「密度の差」ではなく「気圧の差」としてご理解ください。スイマセン。
今年のf1見ててすごい楽しい
バトル多くて良いですよね〜
@@wAtARu-Design動画凄く面白いし分かりやすかったです!
ありがとうございます😏
やはりLotusのCチャップマンは天才だな
順を追って説明頂き分かりやすかったです。ありがとうございました!😀
こちらこそ!
去年からF1にハマり始めて、技術面は全く知識がなかったのでとてもタメになりました!
ルールの重箱の隅を突っつくように後方車両に影響が出るような気流を作るチームが出てきたら面白いなぁと思いました。
既にメルセデスのサイドポッドとバックミラー周りは怪しいです。笑
@@wAtARu-Design レース前の検査に通ったとしてレース終了後に運営が違反で失格とか言いださないでほしいですね。
現行のグランドエフェクトカーはティレル019が元祖ってなりますね。フラットボトムになった時、なるべくフロアに空気を入れないスタイルでしたが、逆にフロア下に空気を積極的に流す様にした車でした。厳密に言えばその数年前のマーチもその傾向がありましたが様子見な感じでした。ちなみにその時にマーチのデザイナーはエリドリアンニューウェイでした。ウィングカーの前にあったファンカーについても触れてくれればもっと面白かったですね
初めてコメントさせて頂く素人です。車体上下それぞれの空気の流れの違いについて、飛行機の翼面が膨らんでいるのと同じ理屈だなァと感じました。98年でしたか、ルマンでメルセデスが正に飛び上がってしまったのも、車体デザインが原因でしたもんね。いつも実に解り易いご解説をありがとうございます。
めちゃめちゃ分かりやすいし、面白かったです!!
ロータスのウイングカーと今年のベンチュリーカーは共にグランドエフェクトカーですが求める作用と構造は全く異なります。ロータスのは逆翼面の流速差で逆揚力(ダウンフォース)を得る事が目的なので入力エア(正圧と流速)は多い程良く出力エア(正圧)は抵抗が少なく成る様に解放して居ます。ベンチュリーカーは吸引圧力(負圧)を利用するので入力エア(正圧)は適正に、しかし流速は速くし、かつ出力エアの気圧をいかに適切に下げるかが難しい所ですね。入力エアは過度に入れれません。下手すれば空気抵抗が増えその部分で空気溜まりと成り揚力が発生します。これがポーパシングとなります。出力エアを減圧(ディフェーザー)し過ぎるとタービュランス(禍流)が増大し空気抵抗(後方に引っ張られる)により速度低下や前後動のピッチングに成ります。因みにベンチュリー効果の抑制策が去年迄のフラットフロアです。
この方の説明が一番わかり易く大正解だと思います。
めちゃくちゃわかりやすいです、、。🔥🔥🔥どうやって情報集めてるんですか??
ディフューザの効果については、ディフューザで昇圧した後の圧力が大気圧になっているので、ディフューザによる昇圧量=フロアの圧力低下になるという説明がわかりやすいかなと思いました。
ディフーザーは減圧→低気圧では?
@@佐野了-m6g ディフューザー内部は大気に対しては減圧、なのでダウンフォースが出ていますが、サイドポンツーンに対しては高速・減圧した流れの先で障害物になるので設計をミスるとサイドポンツーンでのダウンフォースが得られない、という可能性があります。22年モデルのF1カーのサイドポンツーンは、下面が完全な翼形状にはなっておらず、単独で積極的なダウンフォースは得られません。空気の流れ的には、サイドポンツーン入り口で圧縮された空気はフロアに回り込み、ディフューザーから開放されるのが主で、これは従来の設計と大差ないと思います。ディフューザーの大型化で流し込む空気量が増えたのでポーパシングが酷くなったのはご愛嬌。
故チャップマンはグランドエフェクトカーの復活をどう思うでしょう。初期のグランドエフェクトカーに付いていたサイドスカートの代わりに、2022年のF1では車体側面で渦を発生させる新技術が使われるようですが、これって戦闘機F18などのカナード翼やF15などの主翼のドッグツースなどの技術の流用って気がします。ディスクブレーキやウィングやターボチャージャーなど航空機技術のレーシングカーへの流用は多いですよね。
フェラーリはサイドポッド上面のくぼみとアウトレットが更なる高圧を作り出してそうだなとか思ってます
今年のグランドエフェクトでもポーパシングは凄いらしいですアルファタウリの角田が凄いとコメントしてましたメルセデスは特に酷いみたいです
科学的な部分の解説は(若干)切れ味が悪い感じがするけど、何よりもサッと引く線の1本1本が美しい。さすがデザイナーさんだなと思いました。
ありがとうございます。まだまだ改善点ありですね。。次の回から徐々にマシになってるので是非みてやってください。笑
私は空気の密度の理解が少ない人へは、トイレの詰まりを解消するすっぽんの話をしてます。地面側に押すとすっぽんの中の空気が抜けて密度が低くなり地面に押さえつけられる。自然の空気を上手く使う乗り物たちはスゴイですよね。
なるほど、分かりやすいですねそれ🤔
もくじ00:00 今年のF1マシン02:55 なぜ今年からグランドエフェクトカーになったのか06:55 グランドエフェクトカーの仕組み15:48 弱点
すごい面白くてわかり易くて楽しい動画でした!是非ともほかの競技車(ツーリングやプロトタイプ)の話も聞いてみたいです!もし、もう既に動画にされてましたらすみません
上下に並べて解説して頂いたので、凄く解りやすかったです。
数年ぶりにみたら、グラウンドエフェクトカーになっていたんですね!今は技術的にマシンが捲り上がったりとかしないんですね!フェラーリのダークレッドが気に入って、スケールモデル買うつもりでした!!F1はやはり無駄な空力パーツの少ないシンプルなデザインいいです。
F1だとスリップストリームを使って前の車を抜く。インディカーだと、タービュランス(乱気流)があるから気を付けろ。同じレーシングカーなのに、空力のとらえ方が違うのが印象深いです。あくまで私の個人的な知識です。
グランドエフェクトカー復活と聞くとステップドボトムが廃止されてサイドスカート採用されたのかなと思ったのですが画像を見るとサイドスカートはなさそうですね。あとウイングカーが廃止されたのはスピンして車が後ろ向きに進んだ時に浮き上がり舞い上がってしまうからだと思ってました。
昔の(1977年~1982年)ウイングカー最大の生命線であるサイドスカートが故障したり動かなくなるとコーナリングでどうなるか?考えただけでもゾッとします。今のグラウンドエフェクトカーが解禁されたのもサイドスカートを使わない前提だからでしょうね‼️🤗そのサイドスカートが使えない代わり外側で流れる気流を使ってサイドからのエアー気密をさせるエアーカーテン、エアーシールさせている?
どこかで聞いてソースがなくて申し訳ないのですが最後のバウンシング対策として昔のグランドエフェクトカーはボディの底部が図解の様に形だった為に走行中地面との断面積が常に変化していた訳ですが2022年度の昔との違いはそのグランドエフェクトを発生させる部分を筒状にする事で常に同じ断面積にすることができ、安定的に走行することが可能になったと聞きました。つまりボディ底部と地面自体はフラットな形状でボディ内部でグランドエフェクトを起こしているのかなと解釈しています間違ってたらごめんなさい...💦
素晴らしい動画です!
感嘆に言うと飛行機の翼を逆にしたって事ですかね?
分かりやすいです!
グラウンドエフェクトに依存している他カテゴリーでポーパシングが見られないのは、サスの硬さの違いですかね。今年のピレリは分かりませんが、タイヤグリップとエンジンパワーの関係でF1はある程度柔らかくしないとトラクション失うとか🤭 ヒーブダンパーが禁止になったことで対策案も減りましたしね😑
解説動画ありがとうございます。説明中のベルヌーイの定理についてわかりやすい動画はあるでしょうか?色々な解説動画等を参照したのですが、物理が苦手な私にはどうしても理解ができなく、この動画中の「面積が狭くなっているところは密度が低くなる。」「イメージ的になんとなくわかりますよね?」が理解できません。私の感覚としては面積が狭くなれば流量は変わらないため、瞬間的に圧力(密度)は高くなりその影響で流速が高くなると思います。ホースから水を出す際にチューブを摘まむと流速が早くなりますが、指で摘まむには力を加え続けなければならなく、一度摘まめば圧力低下により勝手にホースが摘ままれた状態にはならないですよね(ホースの硬さは無視しております)?またもし紙皿の底に1mm程度の隙間があった状態で地面に平行な風が吹くと今回のF1と同じような形の紙皿は地面に張り付くのでしょうか?私にはひっくり返ってしまうように感じます。決して動画内容を否定するための質問ではございません。私は理系ですが、物理が苦手で逃げてきた人間のため理解が難しい状況です。動画の見せ方や話のスピード、実写と図面の対比等がとても分かりやすく、他の動画も何度も視聴させていただいております。
グランドエフェクトカーの意味が解らなかったので、助かりました。ありがとうございました。これからもf1のメカニズムを教えて下さい!
ありがとうございます🙇
後はスピン等で横に向いた時のダウンフォースが得られず浮き上がる現象や、丘の頂上等で高速で通過した時の浮き上がりの現象(ルマンのメルセデスの事故が代表例)が懸念されますよね。80年代はそれによって禁止になった一つの原因ですからね。その為にフロアパネルの面積を今までのステップボトムよりも面積を減らした理由なのでしょうけれども。
空気の流れの説明の時の、人の流れの例えがすごく上手くてびっくりしました!自分も友達に説明する時に使ってみたいと思いました👍
中継の時の説明では何となくでしたけど大変参考になりました!ダウンフォースがごっつい効いては抜けての繰り返しで上下してたんですね。改善しないとアゼルバイジャンとかモンツァでは凄いことになりそう。ポーパシングを理解できたので中継が一段と楽しくなりそうです。
どうやってそのデザインになったかを知ると面白いですね!スーパーカーなどデザインの要素が多い車のどんな経緯で、なぜ、そのデザインになったのかを解説してほしいです。
ありがとうございます。スーパーカーもちょこちょこ解説してるのでぜひ😏
めちゃくちゃわかりやすいです。ありがとうございます!
ブレーキングで減速すると車体が浮くっていうんですから、凄いダウンフォースですよね
詳しい説明有難うございます。ウィングカーとは若干違うのですかねぇ?当時のロータスでは、アンダーパネルの空気を逃がさない様にサイドにスカートが有った様な記憶が・・・。アンダーパネルよりも上のサイドポット下面等々での気流のコントロール?そこからのアンダーパネルの気流を引き込むようなデュフユーザー?興味が尽きないです。ルマンでメルセデスが飛んだのは、バウンシングの顕著な例なのでしょうね。
ル・マンでメルセデスが飛んだのは、70年代ウイングカーがスピンして後ろ向きになった途端に飛んだのと同じ理由で、単純に凧や飛行機が飛ぶ理屈です。迎角が付いて重量を超える揚力が発生したという。22年型F1も、ディフューザー大型化で同じリスクはありますが、ベンチュリー部分の密閉性を落としたのと、最低重量が増えたのでそう簡単には飛ばない、と判断されたのかも知れません。
マシンがカッコ良くなった(ただしメルセデスは除くw
直感だとホースを狭めた部分のほうが密度がめちゃめちゃ高そうなので、直感と違ってわかりづらいですね。
昔乗ってた、ワンダーやシティターボ(ブルドック)を思い出します♪
どっから持って来んの?空力DATAとか。凄いなぁ‼️尊敬✨
非常に良い解説だとは思うのですが、12:50付近でおっしゃられている「空気も水も、密度が異なると均一にしようとする」というのは少し語弊?があるかと思います。水の場合非圧縮性なので密度はほぼ一定と近似されるので圧力の偏りはあっても密度の偏りはほぼ起こらないはずです。空気の流れを考えるときに水の例を出すと少々危険かもしれません。
なんだか批判コメントのようになってしまったので注釈しますが、本動画本当に素晴らしいです!今後もこういう空力デザインの話が聞けたらとても嬉しいです。応援しています。
なるほど、勉強になります。。。ありがとうございます🙇♂️
概要欄と固定コメントに訂正を入れておきました。
@@wAtARu-Design わざわざご対応していただいて申し訳ございません!ありがとうございました!
こちらこそ🙇
これはわかりやすい!グランドエフェクトが「?」の方は見て欲しいと思いました
広がっているもの(空気)を圧縮している(底面の中央)のになんで気圧が低くなるんですか? どう考えても飛び上がるようにしか想像出来ませんでした。まあ実際それで機能しているから良いんですけどね、、、 これ(風→→∠〇→\_/〇)で浮かないんだったらフロント、リアウイング逆さまにしても大丈夫なのでは、
とても分かりやすかったです。
科学的なことは難しいけれど曲線がつくとセクシーそれだけはわかる
航空機のエンジン(カバー)も同じ仕組みだろうか。ターボファンから燃焼室に入る空気とカバー側面に行く空気。
祖父世代の方が『ベンチュリーカー』と呼んでたデザインの進化したものなんですかね…
ボルテックス抑えて、スリップストリーム控えるって事ですかね?あくまで1台のダウンフォース重視の解釈ですかね
この速度域では非圧縮性であり密度変化は無視されます。おそらく、圧力って言いたいんでしょうけど。
圧力に比例して密度が下がるという認識で喋ってましたが、流速が速くなって負圧になっている部分も密度変化がないということでしょうか? もしよろしければお教えいただきたいです。
@@wAtARu-Design むしろ、密度が変化が小さく代わりに速度が上がり、結果として圧力が下がるという認識です。あくまで式の解釈の仕方の話ですが、一般に亜音速の流れでは密度変化は小さく無視され、非圧縮性流体なんて呼ばれます。非圧縮性流体では、動画のように直感的な解釈が実現する(と仮定できる)のでよく用いられている条件です。ベルヌーイはそもそも車両周りの流れと言った外部流れへの適用は流線上という前提に完全に乗っ取るわけではないので、そもそもこれを適用する論説は巷科学のようなものですが、本来ベルヌーイは直感的な認識とそぐわない事が多い定理だと思います。これは気体のエネルギーは分子の運動を扱うもので、これが常人には理解しづらいものだからです。また密度変化を伴う流れは非静定問題であり、これもまたその傾向を直感的に捉えることができない所以かと思います。また、密度はそれ自体が車両運動に影響を与えるパラメータではなく、あくまで車体表面における流体の圧力が車両に(面積をかけて得られる)力を加え、これが所謂ダウンフォースとして作用するので、密度ベースで考えることは間違いでは有りませんが少し的外れに感じます
外部から力が加わってない場合は「スピードが速くなって動圧が増した分、静圧が減少する」という解釈で合ってまるでしょうか。なるほど。これからは圧力と密度という言葉をちゃんと分けて考えた上で動画を作っていこうと思います。丁寧なご返答ありがとうございます。
今年のF1は面白そうですねぇ。特にレッドブル、フェラーリは変態な形してますねぇ。メルセデスのゼロポット、ポーパシングが少し目につきますね…ホンダPUも継続使用なので楽しみです。あとは、ダウンフォースとドラッグのバランスが難しいでしょうか…
ウイングカーはビルヌーブの事故がきっかけで廃止になったんだよね。あの頃のF1がかっこよかったと思うのは少数派なのかな。
初めてコメントします。凄くわかりやすい説明で早速登録させていただきました!質問です。今年のフェラーリが速いのはなぜかなあ?と思っていたのですが、市街地コースを走っているのにフロアをほとんど擦っていない印象だったので、グランドエフェクト効果を減らしてでも車の安定を図った方がポーポシングも起きずに結果安定したのかな?と理解したのですが合っていますでしょうか?もちろん他の要因あるでしょうが…
ありがとうございます!テストではあれだけ擦っていたので、あれから上手くバランスのいいところを見つけ出したんでしょうね〜🤔今年はそもそもフェラーリのエンジンがパワーありそうって話があったり、サイドポッドの形状も全然違ったりするので、正直言うと分からないです。。笑
返信ありがとうございます!確かにフェラーリエンジンは全体的に成績良いのでエンジンも関係しているかもですね。信頼性もあるし、跳ね馬ファンとしてはやっとやっとの復活嬉しいです!
先生、質問です(^^)/2Dでこの通りにシミュレーションしてみると、入口のドラッグがやたら大きくなりました。それで入口を平らにしたところ、ダウンフォースはそのままで、ドラッグがかなり小さくなりました。この点でいうと、1970年代の危険だったグラウンドエフェクトカーの方がドラッグが小さくダウンフォースは大きかった。しかし、2022年のグラウンドエフェクトでは、3Dでシミュレーションすると(ソフトがないのでできないのですが・・・)、フロントウイングやタイヤによる乱気流を避けてるために入口は縦に、例えば3分割して、そのうちの2つは整流用で外に空気を排出、残りの1つで縦細に整った空気を取り込み、低くなるトンネル部分では入口のドラッグを排除するために、空気量をほぼ変えずに空気を低く横に広げ、そして出口の大型ディフューザで一気に空気を排出する。そうすることでドラッグを最小限に抑えつつダウンフォースを増やしているのではないか?つまり、入口で空気がたまるような砂時計の形みたいなベンチュリー効果の様に見えるが、実は空気を縦から横に変換した、ドラッグの少ない70年代のグラウンドエフェクトカーに近い空気の流れだと思うのですが、いかがでしょうか?専門的ではないので、ベルヌーイの定理やベンチュリー効果におけるドラッグなどの詳しいことは、わからないのですが・・・ m(_ _)m
下のがカッコいいホイールキャップあるとこんな変わるのかと大口径化と扁平化も効いてる
青山の本田本社にレッドブルF1飾ってたけど🏁今もあるかなぁ?
説明は丁寧で聞きやすかったですが、もう少し簡潔にまとめた方が聞き手としては話に集中できると思います。また、原理は同じでも今回のグランドエフェクト・カーと以前のサイドスカート付きのウィング・カーでは構造が大きく違います。なぜ廃止され、なぜフラットボトム形状になったかなどの変遷も押えつつ、現行マシンの狙いにつなげればなお良かったかと思います。頑張ってください!
解りやすい解説で良く理解出来ました😀
なんて解りやすく解説してるんでしょう。1970辺りにあったグランドエフェクトカーってウイングカーてすよね。ブラバムのデッカイ謎なファン思い出します。俺みたいな素人にも解りやすい説明、これからもガンバって下さい。
ありがとうございます🙇♀️
自由に上下するウエイトを置いて荷重バランスを取る手法が禁止されてましたけどあれが復活するんですかね?バルブスプリングの代わりに磁石で上下させて制御できるんですから過度に動き過ぎるのを制御するとかその辺りも簡単ではあるでしょうが。
そしてまた逆さになるやつが出てきて禁止になるんですね。ベルヌーイの定理、流速が早いと圧力が下がるの方が理解しやすいと思います。
分かりやすい解説だァ......要するに吸盤の張り付く力をダウンフォースに応用した感じですか?
イメージ的には近いと思います!ただ、昔のF1みたいにフチを密閉しすぎると跳ねて隙間から空気が入ったときに急にダウンフォースがなくなってしまうので、そこを今のF1は工夫してる感じですかね〜
密度というより圧力じゃないですかね圧力✖️速度=一定
早速バウンシングが問題になってますけど、何故アクティブ・サス(ライドハイト・コントロール)も併せて解禁にしなかったんでしょうね。アクティブ・サス(ライドハイト・コントロール)があれば、ボディ下のベンチュリー効果を安定化出来るのでバウンシングを無くせはしないかもしれないが可成り軽減出来たと思うんですけどね。前回(1977年~1983年)にはフロントウィング無しとかあっても簡易整流板(小さいアップフォースを発生)にしてボディのベンチュリー効果を上げてました。今度の場合も、前後のウィングはドンドン薄く小さくなっていくんですかねぇ~?
個人的には「姿勢変化をコントロールして走るのもドライバーの腕の見せ所」という点が大きいのかなぁと思ったりいします🤔
今晩はm(__)m大変理解しやすくて 思い白かったです私は別の事を勉強してるのですが 自分の考えが間違いでは無いのは このお話で確信出来ました。ありがとうございますm(__)m
m(__)m返信ありがとうございます😁 チャンネル登録もさせて戴きましたm(__)m今後とも宜しくです 勉強させて戴きます このテーマの様な動画又 お待ちしてますm(__)m 感謝ですm(__)m
動画の内容と関係なくて申し訳ないのですが、動画中の書き込みはどのようにされてるのでしょうか?keynoteで作った資料を録画しながら書き込まれてるのですか?
Photoshopというソフトを使っています。
@@wAtARu-Design ありがとうございます。ソフトはPhotoshopで実際の書き込みは液晶タブを使用されてます?
2万円ちょっとの液タブです!
@@wAtARu-Design 動画見ててすごく綺麗に書き込みされてたので、気になってしまいました😅ありがとうございます。
ありがとうございます☺️
禁止された理由はスピンして後ろ向きになった時に空飛んじゃうからですよ。浮き上がると減速されないのでそのままの速度でフェンスに突っ込んだりしてヴィルヌーブとかも死にました。観客を巻き込むような事故も多数起こりました。富士グラチャンの高橋徹選手など他のカテゴリーでもウィングカーではたくさん死んでます。
ロータス78.79懐かしい。
イメージ的に駅で沢山の人が狭い場所に入って行ったら密度が高まりそうだけど 早く歩かなくていけないから 密度が低くなるんですかね⁇
確かにちょっとこの説明だとイメージしにくいかもしれないですね。。
ありがとうございます だいぶわかってきました マヨネーズの口を考えたら口の部分は後ろからの圧力によってスピードアップせざる得ないですから圧力は外から内に働きますね。
ですね今度また動画にするときの為にもっと分かりやすい説明を考えておきます🤔
昔もダウンエフェクトカーあったけど、部品の破損等でグランドエフェクトがなくなると空飛んじゃうんで禁止になった記憶があるんだけどなあ
40年で技術は進化しますからね〜
フェラーリだったかな、マシンがバク転してた映像が忘れられません
空気、広い所から狭い所に行くなら圧縮されてね?逆に押し上げられそうじゃね?って思うけど、そうじゃないから物理って不思議。
ダメと言ったり、人気陰ってきたらまたオッケー出しましたよとFIAは神ですなぁ…
技術は進化しますからね。
th-cam.com/video/3jzkBOWK0QM/w-d-xo.htmlこの動画でフロアー下が見れます。前方から入る全ての空気を後ろへ流している様な解説に聞こえますが、フロアー下を見ると、前から入った空気の5/4位を直ぐサイドへ吐き出していて、後ろまで流れる空気は前方の空気取り入れ口面積の5/1以下位になっています。つまり、空気の流れを利用して、フロアー下を真空に近い状態にする事で、フロアーが地面に吸い付く効果ではないでしょうか?。
ありがとうございます🙇♂️
論理的な説明の中、ふぁ~っていう擬音が個人的ににやけてしまいました。(笑)
開幕戦を見る限りタイヤが全くもたないんですが、グランウンドエフェクトと関係あるんですかね?単にタイヤ単体の問題なんですかね?
車重が50キロほど重くなったり、ホイールが13インチから18インチになったことも関係してそうですよね〜。マシンの総ダウンフォース量が減ってたりすると、その分タイヤのグリップに頼ることになって減りが早くなるのかなぁとも思ったりします🤔
要するに飛行機の翼の逆原理ではないでしょうか?翼の断面が上が山形で下が真直ですよね(汗)
ダウンフォースの説明だけであればそれで簡単に説明できますね〜
くわしい解説ありがとうございます。車体前部分が浮力になりそうな気がしていて、実は後部の跳ね上げで負圧を作っているだけで、空気取り込みは前からになったらいいなって程度のデザインになってる気がするんですけど。
わかりやすいグランドエフェクトの説明でした。個人的にはマシンは一見カッコよくなったように見えますが、この形になるようにレギュレーションで決められてることを考えるとなんか強制されているようでモヤっとはします。まあいつの時代もレギュレーションの元でデザインが決まり収斂していくのは同じなので感傷なのですが…
F1はドライバー同士の速さ競争も大切にしているので、レギュレーションを緩くしてマシンの差が出過ぎてしまうのを抑えてるんでしょうね〜。とは言っても今年のマシンはサイドポッドの形や他の色んな部分もチーム毎にかなり違うのでとても面白いですヨ。
めちゃよかったです٩(•౪• ٩)三
上方向の力拾ってまくれないの?ってのと抵抗ヤバくて直線遅くなりそうって言う疑問が素人(俺)には浮かびましたー。
揚力にはプラスとマイナスがあり、合成した揚力がマイナスならダウンフォース、ということです。上方向の力(プラスの揚力)を多少発生させても、それでより多くの空気をアンダーフロアに導き、ダウンフォース発生量全体としてお釣りが来ると計算されているから、ああいった設計になっているのです。
@@seijiito5362 ほえー、教えてくれてあざっすッ
流体は流速が速くなると圧力が下がる。例えるなら、スプーンの背を水道の蛇口から落ちる流水に近づけると流水の中心に引き寄せられる。ポーパシング現象については、1999年のル・マン24hでメルセデス・ベンツCLRがインディアナポリスコーナー手前の直線で宙を舞った事故を思い出します。
この動画を今F1のチャンネル解説している配信者全員に見てほしいです。未だにグランドエフェクトカーを「ウィングカー=空を舞う危険な技術」と1970~1980年代初頭の偏った知識で語る者の多さに辟易します。スマホなりPCなりでちょっと調べれば解る事なんですけどね。調べるのが面倒ならこの動画を見てくれ!って声を大にして言いたいです。その位この解説は解り易く勉強になります。
ありがとうございます、、!
元々揚力を発生させる飛行機の翼形を逆にしてダウンフォースを得るんですから、ウィングカーで良いと思うんですけど。
@@美辞麗句2 >元々揚力を発生させる飛行機の翼形を逆にしてダウンフォースを得るその認識がすでに違っているんですよ。コリン・チャプマンが目指したのはグランドエフェクトカーであり、動画主さんが説明してくれているものなんです。間違っても「ただ翼をひっくり返しただけ」なんて安直なものではありません。ダウンフォースを発生させるための原理が全く違うんです。大多数の人がそこを理解出来ていないのが問題なのです。そしてそれは当時のF1チームのエンジニア、デザイナーも間違えていた事でもあります。その認識を改めるまたとない機会が、この動画だと私は思います。
いやー…どんだけ御託を並べても、通常の進行方向でダウンフォースを生むようなフロアパネル持った物体が何かの理由で減速せずに逆向きになって進んだら、間違いなく飛びますよ?新世代ウィングカーという名の幻想に惑わされてはいけません。車両重量が重くなったり、フロア面積を絞って面積あたり荷重を増やしたり(昨年までのフロア設計なら凧になっちゃいます)、ドライバー保護設計も劇的に進化してるので安全性は上がってますが、飛ぶときには間違いなく飛びます。まぁスペクタクルとして見る分には楽しいですが、危ないのは事実
@@seijiito5362 だから、この動画を「キチンと見て」からにしてくださいね、と申し上げています。逆から入ろうが、ダウンフォースを得るメカニズムが違うので飛ぶわけがないんですよ。逆から入っても発生量に違いはあれど負圧が発生するだけで飛ぶ要素は皆無です。貴方が言ってる事は、逆に言えば「普通の状態でも飛んでしまう」と言っているのと同じだと自分で気付いていない」でしょ?
ん~~~~要は、連続の法則とベルヌーイの定理で説明出来るって事ですかね?いや、出来るかどうか知らんので誰か回答求む!ですが・・。
ベンチュリ効果は?
動画の後半をご覧いただければ。
飛行機が何故飛べるのか?を説明したほうが解りやすいと思います
ウイングカーであればそうかもしれないですね
こんにちは、グランドエフェクトカーの説明には霧吹きの原理を例えに説明すると分かりやすいですよ♪
もうミニ四駆やん
排気ガスを後ろウイングにあてる奴とかアクティブサスとかノーズに錘バネつける奴とか復活させてほしい。ついでに、そんなにカーボン減らしたいのなら、排気量規制して、ハイブリッドで全個体電池載せるレギュレーションにしてくれ。
・・・少なくとも、昔みたいに車体の一部をガリガリ引きずって走る、なんて事はしてないですよね??
シャパラル2J
本題と関係ない話で恐縮なんですが、フリーハンドかつ1発でよくこんなにキレイに線が描けるな…というところに感動してしまいました…
デジタルだと線を少し修正してくれるので、それでだいぶ誤魔化せちゃったりします。。笑
F1はずっと好きでしたが、メカニカル部分の理解は皆無でしたのでこの分かりやすい解説が本当に助かりました。ありがとうございます。
最近F1に関心持ち始めた素人ですがF1の車体には単にエンジンだけじゃなく色んな技術が詰めこまれているのを知り面白かったです📝😊
自分も凄くF1好きなのでこの説明自体は出来るんですけど、この動画はとても分かりやすいですね。分かっていながらもなるほどと思いました。
フォーミュラってレギュレーションを作る人も、それに合わせてマシンを考える人、作る人
そしてガラッと変わったマシンを限界域で乗りこなすドライバーも改めてスゲーなと感じました。
5:40 見比べてみると、今年のは上から見た時のシルエットが個人的にスタイリッシュでカッコいいですね 車体後ろ半分が去年のと異なり流線的なのが特に
最近、某お天気キャスターの影響でF1に興味持って色々知りたいと思っていたので凄いタメになりました!
お初です。
デザインが良いですよね、かっこいい
グランドエフェクトがディフィーザーから得る空力の事だと思ってたので勉強になりました、まさか気圧差まで考えてるとはって驚きました
単純に言って、今年のF1はルックスがデザイン的にカッコいいと思います。長大化も収まってサイズ感もかなり適切な気もします。プラモやミニカーの登場が待ち遠しいですね。
タイヤが18インチになってやっとバランス取れた感じしますよねー
グラウンドエフェクトカーは禁止されたはず…と思っていたらなぜ禁止になったかまで説明してもらえてしっかり理解できました。技術の進歩で昔禁止になった要素が再び採用されるのは熱いですね。
めちゃくちゃわかりやすい解説ありがとうございました!
※訂正:動画での図解だと路面と平行になっている部分が長いですが、実際はもっと入り口の傾斜部分が長いデザインになってます。
フロアの形がよくわかる記事
the-race.com/formula-1/gary-anderson-what-2022-style-f1-ground-effect-looks-like/
※訂正: 12:50 「空気も水も、密度が異なると均一にしようとする」などとほざいてますが、そもそも水は密度変化がほぼ無いです(空気もマッハ0.3以下なら変化を無視できるほど小さい)。 「密度の差」ではなく「気圧の差」としてご理解ください。スイマセン。
今年のf1見ててすごい楽しい
バトル多くて良いですよね〜
@@wAtARu-Design動画凄く面白いし分かりやすかったです!
ありがとうございます😏
やはりLotusのCチャップマンは天才だな
順を追って説明頂き分かりやすかったです。ありがとうございました!😀
こちらこそ!
去年からF1にハマり始めて、
技術面は全く知識がなかったので
とてもタメになりました!
ルールの重箱の隅を突っつくように後方車両に影響が出るような気流を作るチームが出てきたら面白いなぁと思いました。
既にメルセデスのサイドポッドとバックミラー周りは怪しいです。笑
@@wAtARu-Design レース前の検査に通ったとしてレース終了後に運営が違反で失格とか言いださないでほしいですね。
現行のグランドエフェクトカーはティレル019が元祖ってなりますね。フラットボトムになった時、なるべくフロアに空気を入れないスタイルでしたが、逆にフロア下に空気を積極的に流す様にした車でした。厳密に言えばその数年前のマーチもその傾向がありましたが様子見な感じでした。ちなみにその時にマーチのデザイナーはエリドリアンニューウェイでした。ウィングカーの前にあったファンカーについても触れてくれればもっと面白かったですね
初めてコメントさせて頂く素人です。
車体上下それぞれの空気の流れの違いについて、飛行機の翼面が膨らんでいるのと同じ理屈だなァと感じました。
98年でしたか、ルマンでメルセデスが正に飛び上がってしまったのも、車体デザインが原因でしたもんね。
いつも実に解り易いご解説をありがとうございます。
めちゃめちゃ分かりやすいし、面白かったです!!
ロータスのウイングカーと今年のベンチュリーカーは共にグランドエフェクトカーですが求める作用と構造は全く異なります。ロータスのは逆翼面の流速差で逆揚力(ダウンフォース)を得る事が目的なので入力エア(正圧と流速)は多い程良く出力エア(正圧)は抵抗が少なく成る様に解放して居ます。ベンチュリーカーは吸引圧力(負圧)を利用するので入力エア(正圧)は適正に、しかし流速は速くし、かつ出力エアの気圧をいかに適切に下げるかが難しい所ですね。入力エアは過度に入れれません。下手すれば空気抵抗が増えその部分で空気溜まりと成り揚力が発生します。これがポーパシングとなります。出力エアを減圧(ディフェーザー)し過ぎるとタービュランス(禍流)が増大し空気抵抗(後方に引っ張られる)により速度低下や前後動のピッチングに成ります。因みにベンチュリー効果の抑制策が去年迄のフラットフロアです。
この方の説明が一番わかり易く大正解だと思います。
めちゃくちゃわかりやすいです、、。🔥🔥🔥
どうやって情報集めてるんですか??
ディフューザの効果については、ディフューザで昇圧した後の圧力が大気圧になっているので、ディフューザによる昇圧量=フロアの圧力低下になるという説明がわかりやすいかなと思いました。
ディフーザーは減圧→低気圧では?
@@佐野了-m6g ディフューザー内部は大気に対しては減圧、なのでダウンフォースが出ています
が、サイドポンツーンに対しては高速・減圧した流れの先で障害物になるので設計をミスるとサイドポンツーンでのダウンフォースが得られない、という可能性があります。
22年モデルのF1カーのサイドポンツーンは、下面が完全な翼形状にはなっておらず、単独で積極的なダウンフォースは得られません。空気の流れ的には、サイドポンツーン入り口で圧縮された空気はフロアに回り込み、ディフューザーから開放されるのが主で、これは従来の設計と大差ないと思います。ディフューザーの大型化で流し込む空気量が増えたのでポーパシングが酷くなったのはご愛嬌。
故チャップマンはグランドエフェクトカーの復活をどう思うでしょう。初期のグランドエフェクトカーに付いていたサイドスカートの代わりに、2022年のF1では車体側面で渦を発生させる新技術が使われるようですが、これって戦闘機F18などのカナード翼やF15などの主翼のドッグツースなどの技術の流用って気がします。ディスクブレーキやウィングやターボチャージャーなど航空機技術のレーシングカーへの流用は多いですよね。
フェラーリはサイドポッド上面のくぼみとアウトレットが更なる高圧を作り出してそうだなとか思ってます
今年のグランドエフェクトでも
ポーパシングは凄いらしいです
アルファタウリの角田が
凄いとコメントしてました
メルセデスは特に酷いみたいです
科学的な部分の解説は(若干)切れ味が悪い感じがするけど、何よりもサッと引く線の1本1本が美しい。さすがデザイナーさんだなと思いました。
ありがとうございます。まだまだ改善点ありですね。。
次の回から徐々にマシになってるので是非みてやってください。笑
私は空気の密度の理解が少ない人へは、トイレの詰まりを解消するすっぽんの話をしてます。
地面側に押すとすっぽんの中の空気が抜けて密度が低くなり地面に押さえつけられる。
自然の空気を上手く使う乗り物たちはスゴイですよね。
なるほど、分かりやすいですねそれ🤔
もくじ
00:00 今年のF1マシン
02:55 なぜ今年からグランドエフェクトカーになったのか
06:55 グランドエフェクトカーの仕組み
15:48 弱点
すごい面白くてわかり易くて楽しい動画でした!
是非ともほかの競技車(ツーリングやプロトタイプ)の話も聞いてみたいです!
もし、もう既に動画にされてましたらすみません
上下に並べて解説して頂いたので、
凄く解りやすかったです。
数年ぶりにみたら、グラウンドエフェクトカーになっていたんですね!今は技術的にマシンが捲り上がったりとかしないんですね!フェラーリのダークレッドが気に入って、スケールモデル買うつもりでした!!F1はやはり無駄な空力パーツの少ないシンプルなデザインいいです。
F1だとスリップストリームを使って前の車を抜く。インディカーだと、タービュランス(乱気流)があるから気を付けろ。同じレーシングカーなのに、空力のとらえ方が違うのが印象深いです。あくまで私の個人的な知識です。
グランドエフェクトカー復活と聞くとステップドボトムが廃止されてサイドスカート採用されたのかなと思ったのですが画像を見るとサイドスカートはなさそうですね。
あとウイングカーが廃止されたのはスピンして車が後ろ向きに進んだ時に浮き上がり舞い上がってしまうからだと思ってました。
昔の(1977年~1982年)ウイングカー最大の生命線であるサイドスカートが故障したり動かなくなるとコーナリングでどうなるか?考えただけでもゾッとします。
今のグラウンドエフェクトカーが解禁されたのもサイドスカートを使わない前提だからでしょうね‼️🤗
そのサイドスカートが使えない代わり外側で流れる気流を使ってサイドからのエアー気密をさせるエアーカーテン、エアーシールさせている?
どこかで聞いてソースがなくて申し訳ないのですが最後のバウンシング対策として昔のグランドエフェクトカーはボディの底部が図解の様に形だった為に走行中地面との断面積が常に変化していた訳ですが2022年度の昔との違いはそのグランドエフェクトを発生させる部分を筒状にする事で常に同じ断面積にすることができ、安定的に走行することが可能になったと聞きました。
つまりボディ底部と地面自体はフラットな形状でボディ内部でグランドエフェクトを起こしているのかなと解釈しています
間違ってたらごめんなさい...💦
素晴らしい動画です!
感嘆に言うと飛行機の翼を逆にしたって事ですかね?
分かりやすいです!
グラウンドエフェクトに依存している他カテゴリーでポーパシングが見られないのは、サスの硬さの違いですかね。今年のピレリは分かりませんが、タイヤグリップとエンジンパワーの関係でF1はある程度柔らかくしないとトラクション失うとか🤭 ヒーブダンパーが禁止になったことで対策案も減りましたしね😑
解説動画ありがとうございます。説明中のベルヌーイの定理についてわかりやすい動画はあるでしょうか?色々な解説動画等を参照したのですが、物理が苦手な私にはどうしても理解ができなく、この動画中の「面積が狭くなっているところは密度が低くなる。」「イメージ的になんとなくわかりますよね?」が理解できません。私の感覚としては面積が狭くなれば流量は変わらないため、瞬間的に圧力(密度)は高くなりその影響で流速が高くなると思います。ホースから水を出す際にチューブを摘まむと流速が早くなりますが、指で摘まむには力を加え続けなければならなく、一度摘まめば圧力低下により勝手にホースが摘ままれた状態にはならないですよね(ホースの硬さは無視しております)?またもし紙皿の底に1mm程度の隙間があった状態で地面に平行な風が吹くと今回のF1と同じような形の紙皿は地面に張り付くのでしょうか?私にはひっくり返ってしまうように感じます。
決して動画内容を否定するための質問ではございません。私は理系ですが、物理が苦手で逃げてきた人間のため理解が難しい状況です。
動画の見せ方や話のスピード、実写と図面の対比等がとても分かりやすく、他の動画も何度も視聴させていただいております。
グランドエフェクトカーの意味が解らなかったので、助かりました。ありがとうございました。これからもf1のメカニズムを教えて下さい!
ありがとうございます🙇
後はスピン等で横に向いた時のダウンフォースが得られず浮き上がる現象や、
丘の頂上等で高速で通過した時の浮き上がりの現象(ルマンのメルセデスの事故が代表例)が懸念されますよね。
80年代はそれによって禁止になった一つの原因ですからね。
その為にフロアパネルの面積を今までのステップボトムよりも面積を減らした理由なのでしょうけれども。
空気の流れの説明の時の、人の流れの例えがすごく上手くてびっくりしました!
自分も友達に説明する時に使ってみたいと思いました👍
中継の時の説明では何となくでしたけど大変参考になりました!
ダウンフォースがごっつい効いては抜けての繰り返しで上下してたんですね。
改善しないとアゼルバイジャンとかモンツァでは凄いことになりそう。
ポーパシングを理解できたので中継が一段と楽しくなりそうです。
どうやってそのデザインになったかを
知ると面白いですね!
スーパーカーなどデザインの要素が多い車のどんな経緯で、なぜ、そのデザインに
なったのかを解説してほしいです。
ありがとうございます。
スーパーカーもちょこちょこ解説してるのでぜひ😏
めちゃくちゃわかりやすいです。ありがとうございます!
ブレーキングで減速すると車体が浮くっていうんですから、凄いダウンフォースですよね
詳しい説明有難うございます。
ウィングカーとは若干違うのですかねぇ?
当時のロータスでは、
アンダーパネルの空気を逃がさない様にサイドにスカートが有った様な記憶が・・・。
アンダーパネルよりも上のサイドポット下面等々での気流のコントロール?
そこからのアンダーパネルの気流を引き込むようなデュフユーザー?
興味が尽きないです。
ルマンでメルセデスが飛んだのは、バウンシングの顕著な例なのでしょうね。
ル・マンでメルセデスが飛んだのは、70年代ウイングカーがスピンして後ろ向きになった途端に飛んだのと同じ理由で、単純に凧や飛行機が飛ぶ理屈です。迎角が付いて重量を超える揚力が発生したという。
22年型F1も、ディフューザー大型化で同じリスクはありますが、ベンチュリー部分の密閉性を落としたのと、最低重量が増えたのでそう簡単には飛ばない、と判断されたのかも知れません。
マシンがカッコ良くなった(ただしメルセデスは除くw
直感だとホースを狭めた部分のほうが密度がめちゃめちゃ高そうなので、直感と違ってわかりづらいですね。
昔乗ってた、ワンダーやシティターボ(ブルドック)を思い出します♪
どっから持って来んの?空力DATAとか。凄いなぁ‼️尊敬✨
非常に良い解説だとは思うのですが、12:50付近でおっしゃられている「空気も水も、密度が異なると均一にしようとする」というのは少し語弊?があるかと思います。水の場合非圧縮性なので密度はほぼ一定と近似されるので圧力の偏りはあっても密度の偏りはほぼ起こらないはずです。空気の流れを考えるときに水の例を出すと少々危険かもしれません。
なんだか批判コメントのようになってしまったので注釈しますが、本動画本当に素晴らしいです!今後もこういう空力デザインの話が聞けたらとても嬉しいです。応援しています。
なるほど、勉強になります。。。
ありがとうございます🙇♂️
概要欄と固定コメントに訂正を入れておきました。
@@wAtARu-Design わざわざご対応していただいて申し訳ございません!ありがとうございました!
こちらこそ🙇
これはわかりやすい!
グランドエフェクトが「?」の方は見て欲しいと思いました
広がっているもの(空気)を圧縮している(底面の中央)のになんで気圧が低くなるんですか? どう考えても飛び上がるようにしか想像出来ませんでした。まあ実際それで機能しているから良いんですけどね、、、
これ(風→→∠〇→\_/〇)で浮かないんだったらフロント、リアウイング逆さまにしても大丈夫なのでは、
とても分かりやすかったです。
科学的なことは難しいけれど曲線がつくとセクシー
それだけはわかる
航空機のエンジン(カバー)も同じ仕組みだろうか。
ターボファンから燃焼室に入る空気とカバー側面に行く空気。
祖父世代の方が『ベンチュリーカー』と呼んでたデザインの進化したものなんですかね…
ボルテックス抑えて、スリップストリーム控えるって事ですかね?
あくまで1台のダウンフォース重視の解釈ですかね
この速度域では非圧縮性であり密度変化は無視されます。おそらく、圧力って言いたいんでしょうけど。
圧力に比例して密度が下がるという認識で喋ってましたが、流速が速くなって負圧になっている部分も密度変化がないということでしょうか? もしよろしければお教えいただきたいです。
@@wAtARu-Design むしろ、密度が変化が小さく代わりに速度が上がり、結果として圧力が下がるという認識です。あくまで式の解釈の仕方の話ですが、一般に亜音速の流れでは密度変化は小さく無視され、非圧縮性流体なんて呼ばれます。
非圧縮性流体では、動画のように直感的な解釈が実現する(と仮定できる)のでよく用いられている条件です。
ベルヌーイはそもそも車両周りの流れと言った外部流れへの適用は流線上という前提に完全に乗っ取るわけではないので、そもそもこれを適用する論説は巷科学のようなものですが、本来ベルヌーイは直感的な認識とそぐわない事が多い定理だと思います。これは気体のエネルギーは分子の運動を扱うもので、これが常人には理解しづらいものだからです。また密度変化を伴う流れは非静定問題であり、これもまたその傾向を直感的に捉えることができない所以かと思います。
また、密度はそれ自体が車両運動に影響を与えるパラメータではなく、あくまで車体表面における流体の圧力が車両に(面積をかけて得られる)力を加え、これが所謂ダウンフォースとして作用するので、密度ベースで考えることは間違いでは有りませんが少し的外れに感じます
外部から力が加わってない場合は「スピードが速くなって動圧が増した分、静圧が減少する」という解釈で合ってまるでしょうか。
なるほど。これからは圧力と密度という言葉をちゃんと分けて考えた上で動画を作っていこうと思います。
丁寧なご返答ありがとうございます。
今年のF1は面白そうですねぇ。特にレッドブル、フェラーリは変態な形してますねぇ。メルセデスのゼロポット、ポーパシングが少し目につきますね…ホンダPUも継続使用なので楽しみです。あとは、ダウンフォースとドラッグのバランスが難しいでしょうか…
ウイングカーはビルヌーブの事故がきっかけで廃止になったんだよね。あの頃のF1がかっこよかったと思うのは少数派なのかな。
初めてコメントします。凄くわかりやすい説明で早速登録させていただきました!質問です。今年のフェラーリが速いのはなぜかなあ?と思っていたのですが、市街地コースを走っているのにフロアをほとんど擦っていない印象だったので、グランドエフェクト効果を減らしてでも車の安定を図った方がポーポシングも起きずに結果安定したのかな?と理解したのですが合っていますでしょうか?もちろん他の要因あるでしょうが…
ありがとうございます!
テストではあれだけ擦っていたので、あれから上手くバランスのいいところを見つけ出したんでしょうね〜🤔
今年はそもそもフェラーリのエンジンがパワーありそうって話があったり、サイドポッドの形状も全然違ったりするので、正直言うと分からないです。。笑
返信ありがとうございます!確かにフェラーリエンジンは全体的に成績良いのでエンジンも関係しているかもですね。信頼性もあるし、跳ね馬ファンとしてはやっとやっとの復活嬉しいです!
先生、質問です(^^)/
2Dでこの通りにシミュレーションしてみると、入口のドラッグがやたら大きくなりました。それで入口を平らにしたところ、ダウンフォースはそのままで、ドラッグがかなり小さくなりました。この点でいうと、1970年代の危険だったグラウンドエフェクトカーの方がドラッグが小さくダウンフォースは大きかった。
しかし、2022年のグラウンドエフェクトでは、3Dでシミュレーションすると(ソフトがないのでできないのですが・・・)、フロントウイングやタイヤによる乱気流を避けてるために入口は縦に、例えば3分割して、そのうちの2つは整流用で外に空気を排出、残りの1つで縦細に整った空気を取り込み、低くなるトンネル部分では入口のドラッグを排除するために、空気量をほぼ変えずに空気を低く横に広げ、そして出口の大型ディフューザで一気に空気を排出する。そうすることでドラッグを最小限に抑えつつダウンフォースを増やしているのではないか?
つまり、入口で空気がたまるような砂時計の形みたいなベンチュリー効果の様に見えるが、実は空気を縦から横に変換した、ドラッグの少ない70年代のグラウンドエフェクトカーに近い空気の流れだと思うのですが、いかがでしょうか?
専門的ではないので、ベルヌーイの定理やベンチュリー効果におけるドラッグなどの詳しいことは、わからないのですが・・・ m(_ _)m
下のがカッコいい
ホイールキャップあるとこんな変わるのかと
大口径化と扁平化も効いてる
青山の本田本社にレッドブルF1飾ってたけど🏁今もあるかなぁ?
説明は丁寧で聞きやすかったですが、もう少し簡潔にまとめた方が聞き手としては話に集中できると思います。また、原理は同じでも今回のグランドエフェクト・カーと以前のサイドスカート付きのウィング・カーでは構造が大きく違います。なぜ廃止され、なぜフラットボトム形状になったかなどの変遷も押えつつ、現行マシンの狙いにつなげればなお良かったかと思います。頑張ってください!
解りやすい解説で良く理解出来ました😀
なんて解りやすく解説してるんでしょう。
1970辺りにあったグランドエフェクトカーってウイングカーてすよね。
ブラバムのデッカイ謎なファン思い出します。
俺みたいな素人にも解りやすい説明、これからもガンバって下さい。
ありがとうございます🙇♀️
自由に上下するウエイトを置いて荷重バランスを取る手法が禁止されてましたけどあれが復活するんですかね?バルブスプリングの代わりに磁石で上下させて制御できるんですから過度に動き過ぎるのを制御するとかその辺りも簡単ではあるでしょうが。
そしてまた逆さになるやつが出てきて禁止になるんですね。
ベルヌーイの定理、流速が早いと圧力が下がるの方が理解しやすいと思います。
分かりやすい解説だァ......
要するに吸盤の張り付く力をダウンフォースに応用した感じですか?
イメージ的には近いと思います!
ただ、昔のF1みたいにフチを密閉しすぎると跳ねて隙間から空気が入ったときに急にダウンフォースがなくなってしまうので、そこを今のF1は工夫してる感じですかね〜
密度というより圧力じゃないですかね
圧力✖️速度=一定
早速バウンシングが問題になってますけど、何故アクティブ・サス(ライドハイト・コントロール)も併せて解禁にしなかったんでしょうね。アクティブ・サス(ライドハイト・コントロール)があれば、ボディ下のベンチュリー効果を安定化出来るのでバウンシングを無くせはしないかもしれないが可成り軽減出来たと思うんですけどね。
前回(1977年~1983年)にはフロントウィング無しとかあっても簡易整流板(小さいアップフォースを発生)にしてボディのベンチュリー効果を上げてました。今度の場合も、前後のウィングはドンドン薄く小さくなっていくんですかねぇ~?
個人的には「姿勢変化をコントロールして走るのもドライバーの腕の見せ所」という点が大きいのかなぁと思ったりいします🤔
今晩はm(__)m大変理解しやすくて 思い白かったです
私は別の事を勉強してるのですが 自分の考えが間違いでは無いのは このお話で確信出来ました。
ありがとうございますm(__)m
こちらこそ!
m(__)m返信ありがとうございます😁 チャンネル登録もさせて戴きましたm(__)m
今後とも宜しくです 勉強させて戴きます このテーマの様な動画又 お待ちしてますm(__)m 感謝ですm(__)m
動画の内容と関係なくて申し訳ないのですが、動画中の書き込みはどのようにされてるのでしょうか?keynoteで作った資料を録画しながら書き込まれてるのですか?
Photoshopというソフトを使っています。
@@wAtARu-Design ありがとうございます。ソフトはPhotoshopで実際の書き込みは液晶タブを使用されてます?
2万円ちょっとの液タブです!
@@wAtARu-Design 動画見ててすごく綺麗に書き込みされてたので、気になってしまいました😅ありがとうございます。
ありがとうございます☺️
禁止された理由はスピンして後ろ向きになった時に空飛んじゃうからですよ。浮き上がると減速されないのでそのままの速度でフェンスに突っ込んだりしてヴィルヌーブとかも死にました。観客を巻き込むような事故も多数起こりました。富士グラチャンの高橋徹選手など他のカテゴリーでもウィングカーではたくさん死んでます。
ロータス78.79懐かしい。
イメージ的に駅で沢山の人が狭い場所に入って行ったら密度が高まりそうだけど 早く歩かなくていけないから 密度が低くなるんですかね⁇
確かにちょっとこの説明だとイメージしにくいかもしれないですね。。
ありがとうございます だいぶわかってきました マヨネーズの口を考えたら口の部分は後ろからの圧力によってスピードアップせざる得ないですから圧力は外から内に働きますね。
ですね
今度また動画にするときの為にもっと分かりやすい説明を考えておきます🤔
昔もダウンエフェクトカーあったけど、部品の破損等でグランドエフェクトがなくなると空飛んじゃうんで禁止になった記憶があるんだけどなあ
40年で技術は進化しますからね〜
フェラーリだったかな、マシンがバク転してた映像が忘れられません
空気、広い所から狭い所に行くなら圧縮されてね?逆に押し上げられそうじゃね?って思うけど、そうじゃないから物理って不思議。
ダメと言ったり、人気陰ってきたらまたオッケー出しましたよと
FIAは神ですなぁ…
技術は進化しますからね。
th-cam.com/video/3jzkBOWK0QM/w-d-xo.html
この動画でフロアー下が見れます。
前方から入る全ての空気を後ろへ流している様な解説に聞こえますが、フロアー下を見ると、前から入った空気の5/4位を直ぐサイドへ吐き出していて、後ろまで流れる空気は前方の空気取り入れ口面積の5/1以下位になっています。
つまり、空気の流れを利用して、フロアー下を真空に近い状態にする事で、フロアーが地面に吸い付く効果ではないでしょうか?。
ありがとうございます🙇♂️
論理的な説明の中、ふぁ~っていう擬音が個人的ににやけてしまいました。(笑)
開幕戦を見る限りタイヤが全くもたないんですが、グランウンドエフェクトと関係あるんですかね?単にタイヤ単体の問題なんですかね?
車重が50キロほど重くなったり、ホイールが13インチから18インチになったことも関係してそうですよね〜。
マシンの総ダウンフォース量が減ってたりすると、その分タイヤのグリップに頼ることになって減りが早くなるのかなぁとも思ったりします🤔
要するに飛行機の翼の逆原理ではないでしょうか?
翼の断面が上が山形で下が真直ですよね(汗)
ダウンフォースの説明だけであればそれで簡単に説明できますね〜
くわしい解説ありがとうございます。
車体前部分が浮力になりそうな気がしていて、
実は後部の跳ね上げで負圧を作っているだけで、空気取り込みは前からになったらいいなって程度のデザインになってる気がするんですけど。
わかりやすいグランドエフェクトの説明でした。
個人的にはマシンは一見カッコよくなったように見えますが、この形になるようにレギュレーションで決められてることを考えるとなんか強制されているようでモヤっとはします。まあいつの時代もレギュレーションの元でデザインが決まり収斂していくのは同じなので感傷なのですが…
F1はドライバー同士の速さ競争も大切にしているので、レギュレーションを緩くしてマシンの差が出過ぎてしまうのを抑えてるんでしょうね〜。
とは言っても今年のマシンはサイドポッドの形や他の色んな部分もチーム毎にかなり違うのでとても面白いですヨ。
めちゃよかったです٩(•౪• ٩)三
上方向の力拾ってまくれないの?ってのと抵抗ヤバくて直線遅くなりそうって言う疑問が素人(俺)には浮かびましたー。
揚力にはプラスとマイナスがあり、合成した揚力がマイナスならダウンフォース、ということです。
上方向の力(プラスの揚力)を多少発生させても、それでより多くの空気をアンダーフロアに導き、ダウンフォース発生量全体としてお釣りが来ると計算されているから、ああいった設計になっているのです。
@@seijiito5362 ほえー、教えてくれてあざっすッ
流体は流速が速くなると圧力が下がる。
例えるなら、スプーンの背を水道の蛇口から落ちる流水に近づけると流水の中心に引き寄せられる。
ポーパシング現象については、1999年のル・マン24hでメルセデス・ベンツCLRがインディアナポリスコーナー手前の直線で宙を舞った事故を思い出します。
この動画を今F1のチャンネル解説している配信者全員に見てほしいです。
未だにグランドエフェクトカーを「ウィングカー=空を舞う危険な技術」と1970~1980年代初頭の偏った知識で語る者の多さに辟易します。
スマホなりPCなりでちょっと調べれば解る事なんですけどね。調べるのが面倒ならこの動画を見てくれ!って声を大にして言いたいです。
その位この解説は解り易く勉強になります。
ありがとうございます、、!
元々揚力を発生させる飛行機の翼形を逆にしてダウンフォースを得るん
ですから、ウィングカーで良いと思うんですけど。
@@美辞麗句2 >元々揚力を発生させる飛行機の翼形を逆にしてダウンフォースを得る
その認識がすでに違っているんですよ。
コリン・チャプマンが目指したのはグランドエフェクトカーであり、動画主さんが説明してくれているものなんです。
間違っても「ただ翼をひっくり返しただけ」なんて安直なものではありません。
ダウンフォースを発生させるための原理が全く違うんです。大多数の人がそこを理解出来ていないのが問題なのです。そしてそれは当時のF1チームのエンジニア、デザイナーも間違えていた事でもあります。
その認識を改めるまたとない機会が、この動画だと私は思います。
いやー…
どんだけ御託を並べても、通常の進行方向でダウンフォースを生むようなフロアパネル持った物体が何かの理由で減速せずに逆向きになって進んだら、間違いなく飛びますよ?
新世代ウィングカーという名の幻想に惑わされてはいけません。
車両重量が重くなったり、フロア面積を絞って面積あたり荷重を増やしたり(昨年までのフロア設計なら凧になっちゃいます)、ドライバー保護設計も劇的に進化してるので安全性は上がってますが、飛ぶときには間違いなく飛びます。まぁスペクタクルとして見る分には楽しいですが、危ないのは事実
@@seijiito5362 だから、この動画を「キチンと見て」からにしてくださいね、と申し上げています。
逆から入ろうが、ダウンフォースを得るメカニズムが違うので飛ぶわけがないんですよ。
逆から入っても発生量に違いはあれど負圧が発生するだけで飛ぶ要素は皆無です。
貴方が言ってる事は、逆に言えば「普通の状態でも飛んでしまう」と言っているのと同じだと自分で気付いていない」でしょ?
ん~~~~
要は、連続の法則とベルヌーイの定理で説明出来るって事ですかね?
いや、出来るかどうか知らんので誰か回答求む!ですが・・。
ベンチュリ効果は?
動画の後半をご覧いただければ。
飛行機が何故飛べるのか?を説明したほうが解りやすいと思います
ウイングカーであればそうかもしれないですね
こんにちは、
グランドエフェクトカーの説明には
霧吹きの原理を例えに説明すると分かりやすいですよ♪
もうミニ四駆やん
排気ガスを後ろウイングにあてる奴とかアクティブサスとかノーズに錘バネつける奴とか復活させてほしい。ついでに、そんなにカーボン減らしたいのなら、排気量規制して、ハイブリッドで全個体電池載せるレギュレーションにしてくれ。
・・・少なくとも、昔みたいに車体の一部をガリガリ引きずって走る、なんて事はしてないですよね??
シャパラル2J