F1 2022 [空力解説] 今更きけないDRSのお話、デザイナーが分かりやすく図解します! [おまけでFダクトの話も]
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ก.ค. 2024
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今回は F1 の空力解説 DRS ( ドラッグ・リダクション・システム ) 編デス。
「wataru ○○(車種名)」で検索すると私のクルマの解説が出てきます🚗
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/ @wataru-design
※この動画は私の個人的な見解をまとめたものです。もちろん好みも入ってます。
●使用ソフト/PCなど
➡︎キャプチャーボード(ゲーム): amzn.to/3Iv17Ba
➡️MacbookPro 13inch: amzn.to/3k6pv2Y
➡️XP-Pen Artist12(格安液タブ.それなりに良いです): amzn.to/3Ac5mhq
➡️10年前の格安モニター(TOSHIBA)
➡️Photoshop
00:00 DRSキホンのキ
02:35 DRSの使用ルール
04:08 DRSによる駆け引き
09:28 DRSの仕組み
14:00 何でF1のウイングは2段式なのか
17:55 DRSは不公平?
21:25 おまけ(Fダクトの話)
#F1 #DRS #空力 #デザイン #カーデザイン #車 #解説 #デザイナー #仕組み #2022 #Formula1 - ยานยนต์และพาหนะ
スペインGPのあとで見たので「今更開けないDRS」に見えてしまいました🤣
草
むかしDRSが無かった頃、一枚目のメインプレートが高速域になるとダウンフォースが増えて中央部分がたわんで下がり、二枚目の上のフラップとの隙間を広げて、その隙間に空気を流すことで二枚目のフラップの下側(後ろ側)の負圧を下げてドラッグを減らすという事をやってたチームがありましたね。
二枚目のフラップの下にある負圧はフラップを下に引き付ける力もあるけど、後ろに引き付ける力もある。
そこまで気を使って応力の計算やら材料工学やらを考えて設計してるんだF1ってスゲー…ってずっと昔に感心してからF1のとりこになりました。
面白いですよねぇ〜。
最近もフレキシブルウイングで色んな騒動がありましたが、そういう舌戦も含めて楽しんでます。笑
リアウイングにもコアンダ効果が使われてるのは、よくよく考えてみれば当たり前ですが、説明されるまで気づきませんでした。
2012年にザウバーやマクラーレンがコアンダ効果を用いたエキゾーストシステムを使ったのは知っていましたが、改めて考えると同じですね。
F1では今年から禁止されたようですが、サイドポンツーンの前縁にあったフラップも同じ役割をしていますよね。
Fダクトの解説も、自分がF1を見始めたのはFダクトがきっかけなので、改めて勉強になりました。
あれもフレキシブルウイングのように空力的付加物を動かさなければ空力特性を変えられないはずだったのに、可動物無しでウイングをストールさせられるから、仕組みを知ったときは目から鱗でした。
コース上でのバトルを増やしたいから、Fダクトの効果に目を付けて、合法的に使えるFダクトが今のDRSですよね。
メルセデスが最初にやって、レッドブルが後からコピーしたアクティブ型ダブルDRSや、2013年イギリスGPに当時のロータスが投入したパッシブ型ダブルDRSなどもあって、DRS一つとっても、みんないろいろ考えるんだなと思った覚えがあります。
動画ありがとうございます!
ウイングの話しから継続してフラップの話しもめちゃくちゃたのしく知れました!
いままでの動画もこれからも楽しみしてます☺️
ありがとうございます☺️
動画投稿お疲れ様です。
いつも論理的な解説ありがとうございます。
Fダクトは、マクラーレンが開発したシステムを、F1側がパクってDRSを導入したんですよね。
いつもルールを作る側より、使う側の方が一枚上手なF1の構図が顕著に表れたいい例です。
スペインGPでDRSが注目されるのを予言したかのような公開タイミングですね!
質問というかお願いですが
今回メルセデスが復調した理由をデザイン面から考察してもらえたら、と思います
よろしくお願いします
翼の角度・形状(面積長さ)が無制限であっても1枚翼よりも2枚翼の方が優秀(目標の揚力を一定、抗力の過多を成績として)になりうるんだろうか。コアンダ効果おそるべし。
空力の話とても面白くて参考になります。
市販車用のウイングの形状の違いを、デザイナー視点からの解説で見てみたいです。
ストレート、3Dデザイン、2段フラップ、スワンネック等のGTウイグから、80スープラやインプレッサなどに純正で付いていたものなど、各メーカーで様々なものが出ていますが、その形の違いによる効果はあるのでしょうか?
もしよろしければお願いします。
解説ありがとうございます。
しかし、このメカニズムを考えた人って天才だな・・
ですよねぇ。。。
30年前のアニメサイバーフォーミュラでAIのサバ―システム制御で普通にやってたな。ウィング自体が動きエアーブレーキにもなってた。
市販車のフロントのフォグライトの部分をえくぼのように窪ませているデザインをよく見ますが、あれはどういった狙いがあるのか教えてください
空力的な通り穴だったりインテークだったり、物によって違うんですよね〜🤔
短文での返信だと伝わりづらいご質問には生配信等でお答えしたりしているので、ぜひ配信に遊びに来ていただければと思います🙏
上級グレードにはフォグライトが付くのだが、廉価版の穴隠しなのでは?
フロントウィングが何枚ものフラップで出来てるのはリアウィングと同じ理由なんですかね?
昔の一枚板だった頃は剥離が多かったってことなのでしょうか?
それも大いにあると思います。フロントウイングは結構奥行きがある上に角度もついているので、1枚だと剥離しちゃうところを複数に分けることでうまく整流している形ですね。
フロントウイングは1番最初に空気が当たる場所なので、空気の流れを乱さないように整流する役目も大きいかと!
昔のものは今ほど立体的でなく角度も浅いものが多いので、1枚や2枚でもある程度上手く流れてたのかもしれません🤔
こんにちはいいですね、ところでDRSが使えない状況でもドライバーが間違ってDRSを使ってしまう事はあるのでしようか?
使用可能なタイミング以外では作動しないように制御されてるはずですね〜
@@wAtARu-Design さんありがとうございます。
スペインGPより
何十回もDRSってワード出ましたもんねw
ー 航空機に例えるなら ー
DRS OFF:離着陸時 揚力が必要な状態
DRS ON:抵抗を減らし 巡航してる状態
特に2段目の フラップを立てた状態、VSTOL戦闘機F35Bが離陸してく絵面を思い浮かべます (゜゜)