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【参考文献のリンク】◯日本語オノマトペ語彙における形態的・音韻的体系性についてamzn.to/3MW8IOd◯賢治オノマトペの謎を解くamzn.to/3RdZ2RO◯擬音語・擬態語辞典amzn.to/3SNWfjlオノマトペシリーズ文献リストdocs.google.com/spreadsheets/d/1Hs0ycTFs0hL0FkqZv53wQkmC1Idcyp-qqB0L7nRkSos/edit?usp=sharing
「A〜〜〜BABABABAB!!」(AとBは互異なる任意の音)で"笑い声"ということになるのもこれですかね例:「ミ〜〜〜ズミズミズミズ!!わからないミズかぁ?母語話者なのに??」「ホ〜〜〜リホリホリホリ!!そんなのクリシェだホリ!!」など
例文が面白すぎるだろ
10年ぐらい前に、「●○り●○り」(例:ぐるりぐるり)という形の擬音語は、「り」を抜いて「●○●○」(例:ぐるぐる)にしたらクイックになって、「●○ん●○ん」(例:ぐるんぐるん)にしたらダイナミックになるな、という事に気が付いて、一人でニコニコしていた事を思い出した。
のらりくらりが出てきてしまった
ふらりふらりふらふらFrancfranc
のらりくらりが思い浮かんだ後、コメントの趣旨と合ってないのでのらのらとくらくらに分解したらどっちもイマイチになってびっくりした。のらりくらりだとニュアンスが理解できるのに…
春の海ひねもすのたりのたりかな↓春の海ひねもすのたんのたんかななんか間抜けだな…
つまり、ここのコメントが伸びるほどみんなでニコンニコンできるッ!
日本語とかいう川から流れてくる巨大な桃専用オノマトペ実装済み言語ほんとすき
どんぶらん、どんぶらり、どんぶらっが存在しないどんぶらこどんぶらこは日本語で遊んでる感じがとてもすき
茶壷道中に追いかけられてあわてて戸を閉めるときの「とっぴんしゃん」もお忘れなく
2歳の息子の歯磨きをするために寝転んでもらうのですが、いつも「ゴロンってして」と言ってるのですが、たまに「ゴロゴロして」って言ってしまって、「間違えた、ゴロンして」って言い直してます。直感的に「ゴロゴロ」されるとずっと止まらなくて歯磨きができない状態になることを分かって使い分けたているんだなって思いました。あと、寝た状態で止まってほしいから「ゴロッ」じゃなくて「ゴロン」を選んで余韻を残させたいのかなと。
「課金しないといい語彙は使えない」はある意味で正しいと思っていて、ある程度裕福な家で育ち、いろんな本を読んだり幅広い体験をした方が語彙力は豊かになる気がします
東日本の人は東大系の先生が作ってるポケット六法を使用する傾向にあって、西日本の人は京大系の先生が作ってるデイリー六法を使用する傾向にありますね院試でも配布される六法が東大と京大で異なっているので本番に使用する六法を学生が日常から使いたかったり、教授が自分の関わってる方を学生に使わせてたりするんだと思います
一番気になるのは、その2冊、中身が違うの?ということです。だって法律でしょ?用例が違うとか?
@@浦雅貴-g9vそのふたつに用例はありません「及び」「並びに」などの違いひとつで全く違う意味になってしまうので、法令そのものに独自のアレンジはありえず、それらふたつは主に法令以外のデザインの違いしかありません教員が推奨する六法を学生が手にするメリットは、参照する法令が位置するページとページ上の位置が共有できて、教員が指示してから学生が参照するまでの時間が短縮できる点などが伝わりやすいかもしれません。用例というか、主要重要判例が載っている判例六法もあります。テストの時に六法の持ち込みを許す教員もいますが、「判例付きや書き込み済みの六法は持ち込みを許さない」などの人的バリエーションもある関係上、判例六法はポケ六やデイリーに比べ、学生の使い勝手がやや落ちる点で、学生向けの六法は先の2巨頭である印象です。
4:06 打ち上げ花火は下から見るか?横から見るか?です。上から見るかはaikoさんだけです。(『花火』という曲のサビの歌詞です)
官能小説やR18系の漫画などにのみ登場するオノマトペ回がどこかで出てきそう
ピストン運動の擬音がズンチャ ズンチャの漫画あるんだっけ
「ぽか」を語基にして、ぽかぽか:あたたかいぽかっ・ぽかり:殴るぽかん:口を開け呆然ぽっかり:空隙のあると派生のさせ方で意味の方もがらっと変わってしまうものもありますね。
どれも軽く、温かみのある感じではありますよね。ほっこりする感じというのかな?
ぽかぽかはほっこりのニュアンスで近いと思います。殴るの意味は、ぼかぼかからの変化でしょうか。ぽっかりは私の中では「ぽっかりと心に穴の空いた」のように空虚で寂しいニュアンスだったのですが、調べたところ「ぽっかりと明かりの灯る」のように明るくあたたかいニュアンスもあるらしいです。他のオノマトペで言い換えてみるのは、ニュアンスの検討のためのいいアイデアだと思いました!@@mesty20
「語彙は課金しないと使えない」、ある意味真実を含んでる気がするノーマル語彙は日常会話(無課金)でも出るけどレア語彙は本を読まないと(あるいは学ばないと)手に入れられないところとか
関西私大法学部ですが、学内でもポケット六法派閥とデイリー六法派閥はありましたよ。うちの大学ではポケ六派がデイリー派より多く、体感7:3ぐらいでした。ポケ六のほうが表紙の手触りやフォントが今風の大衆向けで、デイリーのほうが伝統的な雰囲気のフォントで実用主義感がありました。個人的には、ポケ六のイメージは「するり」、デイリーのイメージは「ざらり」ぐらいの違いです。デイリーのほうがわずかに軽く、重さで選んでいる人もいました。世代によって装丁が違いますが、私は先代のポケ六が至高だと思っています。逆張り好きなお二人はデイリー派でしょうか。ぜひ一度手に取って比較してみてください。
「読んでいた本をパタリ/パタンと閉じた。」というときは、堀元さんの言うように重いイメージや、詩的・深い感じがして、その動作に意味がありそうに感じます。また、「ディズニーランドは遊園地遊園地していて、シーの方が好きなんだよね。」「あのメーカーの野菜ジュースは、野菜野菜した味がする。」とかいうときのトンデモ畳語は、今回の話をきいて、オノマトペの派生のひとつに当てはめてるのかな〜と思いました。
言いますよねー、トンデモ畳語!「このチョコレート、ほんとチョコレートチョコレートしてる!」「こっちの服の方が女の子女の子してないから、まだ着れるかなあ?」
オノマトペ単体の文脈というより、「みずみずしい」「どくどくしい」等の名詞反復を形容表現に転化するパターンの発想を、「さくさくした」「つるつるした」等の「反復系オノマトペ+した」の語形に大胆に当てはめたパターンかなあ、と思いました
32:58 水野さんは期待を裏切らない男↓みんなの期待は見積もりを途方もなく間違える水野
オノマトペ回楽しみに待っていました。ローション麻雀本当に無いのか?と思って調べたらやってる人がいたので世界は広いなって思いました。
いるのかよ
例えばゲームで物を落としたときの画面の揺れ方の表現を想像すると違いがわかりやすかったですドシリ:ゆっくり大きく揺れるドシッ:細かく揺れてピタッと止まるドシン:ゆっくり揺れ、だんだんと揺れが小さくなっていく
プツ→途切れた瞬間プツリ→途切れる直前から途切れた瞬間プツン→途切れた瞬間からその後数秒の余韻こんなイメージでした!オノマトペは面白いのでシリーズに期待しています🎉
楽しみに待ってました
たのまち
たのまち!
ゆる大の通年の講義ですね!第1部が前期過程、第2部が後期過程だと思って気長に履修しようと思います✏️
お召し物がグリングリンしてるお二人による待望の一大シリーズ
ある日パパと2人で語り合ってそう
音楽記号で表せばわかりやすい気がする反復:リピート → 同じ要素を繰り返す〇〇リ:デクレッシェンド(だんだん小さく)→ 要素が無くなり、平常状態化〇〇ッ:スタッカート(音を短く切る)→ 瞬間的な要素〇〇ン:リバーブ(エコー、反響)→ 要素からの残響
水野さんがゴリゴリに勉強してきて、堀元さんがそれを聞きながら脱線しまくるという、元々のスタイルが好きなので期待しかない
久しぶりの長編シリーズだ〜!!全五回+無限とは嬉しすぎるちなみに自分も「り」がつくと叙情的な含みを感じますが、加えて動作に関わる周辺状況も視野に入れている感じがします張り詰めていた糸がプツンと切れた→「切れる」ことに主眼を置いた表現張り詰めていた糸がプツリと切れた→切れ方より、それによる「影響」への匂わせみたいな感じまた自然と切れた糸に対して「プツリ」を使うことで「意思がある」様なある意味うっっっすらとした擬人化的ニュアンスが含まれるような気がしますあと全然別ですが、同じ表現でも、小説など真面目な文脈とギャグ漫画などの文脈でも表現されるニュアンス変わってきますねちなみに自分はギャグ漫画的表現で「ブッッッチイィィィィィ!!!」みたいな強調するのに促音母音を重ねまくったある意味「スローモーション的表現」が大好きです
っ、ん、りの違いの説明聞いてる時、チョコプラ長田さんの「そろりそろり」が脳裏によぎって、とても説明が腑に落ちました。ありがとうございます(?)
行きつけの喫茶店がこちらの好みや気分に合わせてコーヒーを淹れてくれるんだけど、しっかりと苦味のある味が欲しくて「コーヒーコーヒーしたコーヒーが欲しい」って言ったら、ちゃんとその味が出てきたのを思い出した。オノマトペの語基と派生の話を聞いて、これが成立したのも納得したし、改めて、そのニュアンスも伝わったの面白いなあと思いました。
投稿をわくわくと待ってました
31:02 「ッ」と「リ」の違いは高校古文で促音便「ありて→あって」に出会った時に、単純に現代に近づく中で「リ」を「ッ」に変換していくムーブが起こったのだと完全に思い込んでいたのでニュアンスの違いがあるとは思っていませんでした。文語的に感じるのも古典由来だと思えば納得…できないか。現代でも「さらりと」と「さらっと」の両方とも生きてるものがあるもんなあ。何か別の必要に駆られて二つを区別するために別の派生でそれぞれ用いられていると捉える方が自然かもですね。コメント打ちながら自問自答していくの面白くてこのまま載せちゃいます。すんません。
最近辞書を引いていて偶然見つけた豆知識をシェアさせてください。これオノマトペじゃなかったの、という驚きがあったので。きっと【屹度】(副詞)1.見込みが外れないだろうという気持ちを表す。「明日は-晴れる」2.相手に確かめる気持ちを表す。「-来てね」3.急に厳しく変わる様子。「態度が-なる、-室内を見回す」4.厳しく。「-𠮟りおく」この語釈1, 2は「きっと」で一語なのは自分の感覚に合うのですが、3, 4は「きっ」というオノマトペだと思っていました(だらんと垂れる、ポンと叩く、などと同じパターン)
「がら」は伽藍と回転する物体のノイズ音が混ざっているように感じました。がらん:広くて何もないがらがら:崩れる、空いてる、引戸が開く、うがいがらっと:引戸が開く、様子が変わる「どしどし」は手紙がいっぱい届いたときの重みの音に思えました。
わくわくしながら待ってました!オノマトペ回どきどきです。今後の回もうきうきしながらお待ちしています。
ドシドシは「昭和のテレビ番組の最後でよく使われてたやつ」というイメージ → 応募ハガキで満たされたダンボール箱がドシンと床に降ろされる様、ダンボール箱が何個もあってそれが繰り返される様から来ているのではと思いました
東日本ですが、ポケット六法派でした。六法は毎年買うものなんですが、発売年によって表紙の色が変わるので、「今年の表紙の色、かわいいな」とか思いながら買っていました。
ある語彙がオノマトペ由来っぽいと気付くとテンション上がるわパタパタ はた(旗) はためくキッパリ きは(際) きはやかピカピカ ひかり(光) ひかる
尾田栄一郎はテンション上がりっぱなし
キラッキラに煌めく
@@passcodefeby4686 ゴムゴム ごむ(護謨)ほんまや!
オノマトペ面白いですね!「ん」で終わるものが結果や余韻を感じさせるというのは、腑に落ちる、納得する→ストン説教をする→ガツンの例がわかりやすいかなと思いました。
14:34トレンディエンジェルの斎藤さんみたいになってるシーン
ゆる言語学ラジオを見始めてから、初めてのシリーズものだからすごく楽しみ!
最近第1回から観始めてようやく追いつきました。続きも楽しみにしてます。
オノマトペに、日本語の単数形と複数形の区別が内在してたんですね。初めて知りました、ありがとうございます。
「語基+特徴を表すパーツ」は漫画『金色のガッシュ』における呪文の構成と同じなので雷句誠先生はオノマトペ研究から着想を得ているに違いない
深読みおじさん草マジレスするとその形式はドラクエの呪文が先では……
宮沢賢治の作品が自分にとっては情景が浮かびにくい(オノマトペのイメージがわかない) 理由がわかってすっきりしました。
「がらんとした部屋」は伽藍堂から来てたと思ってるのですが、「がらがらの部屋」ってのはきっとがらんからの派生のはず。人や物がほとんどない状態をがらがらと言うのは不思議ですね。元が伽藍堂から来ているからそう言うケースもあるのかな
毎週土曜日の業務の昼休憩時に上がってるゆる言語学とカプリティオ助かる
10:08「みっちり」という語と、「満ちる(満つ、充つ)」や「密」はたまたま形が似ているのでしょうか?一般語彙とオノマトペの関連について、今後の回で触れられるのを期待してます。
25:17 音象徴から逃れなれない堀本さん好きすぎるw
プツンは明らかに他より音がゆっくり減衰して消えてる感じがするから余韻に繋がるイメージあるのめっちゃわかります
寒さで指が悴むことをカジカジするって言った友達、あいつ賢治みがあった
29:00 8月にゆる学徒カフェで「ゆる国際法学ラジオ」を開催させていただいたひろとです!有斐閣の国際条約集が東日本東信堂のベーシック条約集が西日本ですね。※1/14(日)に第2回ゆる国際法学ラジオをゆる学徒カフェで開催予定です!(堀元さん、チケット販売リンク早く作ってね❤)
関東の法学徒です。圧倒的デイリー派ですがポケット派も同数存在するように思われるので東西で隔たれてる感覚はないです。ちなみにデイリーのいいところは()書きが網掛けになってて読みやすい点です
二部構成の前半で5回!最低10回!今から楽しみが続くんだな〜👏
本のページをめくった時「パラッ」に比べて「パラリ」は「ページの滞空時間」が長く感じる。紙が安物で薄いと「パラッ」と瞬間にめくれる。紙が上質でちょっと厚くしっとりと柔らかい場合、めくった後に少し抵抗があって、めくったページの紙が垂直に立った状態で瞬時止まり、やがて上の方から少しずつたわんで折れ曲がり、スローモーションで倒れる。そんな感じがする。
「感想をどしどしお送りください」って、ハガキとかファックスの紙の束がドッサリ来たような印象があるペーパーレス時代だとしっくりこなくなったオノマトペかもですねぇ
山口仲美先生の著書も面白いですよね。オノマトペがAのやつとABのやつあるみたいなことが書いてあるの読みました。ざっくりで申し訳ない。オノマトペの回はすごく楽しみにしていました。トキントキンも出てくると嬉しいなあ。使い方わからないので。パターンがたくさんあるということは、新しい語基が作れば、これまでと同じように、運用できる。その中には使えないパターンがあってもいいって、自由度が高くて、オノマトペ作り放題ですね。楽しみでソワソワ、ムズムズ、ワクワク、テカテカ、ウキウキ、ニヤニヤしてます。
形容詞の語幹とオノマトペの語基を相互に転用するのは結構されてるよね、って例えを出そうとしたら「あつあつ」とか「きらきら」とかいろいろあるだろうに最初に出てきたのが「シコい」だった
寂しい様子の「ガラン」は「伽藍堂」から来ているからちょっと違うオノマトペという気がする。
私もそれひっかかってました。「ガラガラと」や「ガラッと」「ガラリと」と活用すると全く違うニュアンスになりますし。
上記お二方のコメント、確かにその通りで面白いですね。同じ語基「ガラ」でも、由来の違ういくつかの「ガラ」があるのかもしれないですね。例えば、「◆1.ガラガラの店内」「◆2.のどがガラガラだ」「◆3.ガラガラと崩れ落ちる」「◆4.(引き戸を)ガラガラと開ける」「◆5.様子がガラリと変わる」なんかがパッと思いついたんですが、この中だと、1と、2&3&4と、5のような大きく3分類に分けられそうな気がします。で、1が伽藍堂由来ですね。2&3&4はさらに中分類として2と、3&4に分けられるようなイメージでしょうか。さらに、ガラガラうがいなんかは「のど系」として2の分類に入れたくなりますが、3&4と同じ分類に入れるほうが分類としては適切かなー、なんてどんどん考察という名の妄想が止まらないですw
5:15 意味深な ~ 浅知恵 のくだりで早くも持ってかれましたw
(1:09-) パラパラ、パラッと、パランパラン 👀 これ、「何故か、なんだか、なんか」が同じ意味で、書き言葉か話し言葉、硬いか柔らかいか、気取ってるかサックバランかの違いに関係ありそう。「ン/ん」の効果が面白い。😃
個人的にすごく興味はあるけれど、深すぎて一人じゃ吸収しきれなさそうな雰囲気があるのがオノマトペだと感じました。過去イチ長いシリーズとのことで、(いつ収録が終わるかわかりませんが)全話があがったあとで初めから見直してみようかと思います❗
繰り返しは確かにオノマトペっぽいですが、「淡々と」「隆々と」「楚々として」とかはオノマトペではなさそう。「燦々と」は?難しい。また、「しっかりと説明する」は明らかにオノマトペでないが「ざっくりと説明する」は判断つきにくい。「ざっくりと野菜を切る」は確実にオノマトペ。オノマトペの境界とはどこにあるのでしょう……。
29:45 「ン」で終わるオノマトペ のくだりについてですが、がらんとした の「がらん」は、お堂を意味する伽藍に由来する、といわれています。 →オノマトペ ではなく、「がらんとした」という形容詞のようです。 ただ、混み具合を例える「ガラガラ」、「ガランガラン」は、オノマトペ としか思えません。 オノマトペの響きに似た名詞や形容詞を短縮・繰り返したもの、というグループがあるのでしょうか、ねぇ…(他に例を挙げられませんが)
モフモフが初めて世に出てきたのは、筋肉少女帯の「香菜、頭をよくしてあげよう」作詞:大槻ケンヂ(1994)と思われる当時は、「モフモフと ジャムパン食べている 君の横で僕は…」と、今の用法とは少し異なる使い方だとはいえふかふかと柔らかい感じは共通している
ミシッだと一瞬床がきしんだ音だしみしりだと ああ あれこそは伊良子さま必勝の構え 無明逆流れのお姿…
西尾維新さんとか、この法則性をなんとなくふわっと理解してて、自分の作品内で新しいオノマトペ創作してそうだなぁ。😮
語基に「ーン」を付与して成立するオノマトペ、ある程度数が絞られそうな気がする。- ホワ- ツル- ドタ- ズキ- バタ- ダラあとなんだろ。
漫画の世界だとバターン、ゴローン、ドカーン、キラーン、ドキーン、ペローン、ポローン、ピキーンとか好き勝手に量産されてる気がします。
ポロンよりボロンの方が大きくて立派なものが露わになるイメージがあるのでこれからはポロリではなくボロリを広めていきたい
ドラえもん…Twitter…5%の確率で...うっ、頭が
Kカップぐらいの擬音
ボッッキン!!
例えば、「ほりっと解決!」のように、「堀本さん的なやり方で」を意味するオノマトペを、名前から語基を取り出して作るケースもあったりなかったり
怪傑ホリットの登場シーンをみんなで考えてあげたいですね😊
@@masin2505 ホリホリホリホリケンケンって言いながら竹馬に乗って登場しそうですね
@@chaiple なんでもホリホリで解決してくれそうですね
日本語における幼年期男子の発する「ドュクシ!」とは……?
今回のシリーズは期待できるぞ…!
ひとつの語基にメインのニュアンスとサブ的ニュアンスが含まれていて「アカギのぬるり」の例では、そのサブ的なニュアンスが引き出されているのだと思いますヌルヌルのように重ねるなど、操作によってはオノマトペ全体の存在感が強くなり、メインのニュアンスにサブ的ニュアンスが埋もれるので違和感が出るのでしょう
今回のサムネイルシンプルで好き
小学校の国語の教科書で、「サクサク」というオノマトペの使い方が現代と過去で違うという話を思い出しました。内容はうろ覚えですが現代では、インターネット接続が快適である状態のことをサクサクと表現する一方、かつてはご飯の食感が良いことをサクサクと表現していたそうです。(今でもせんべいをサクサクと表現しますが)ただ、語基の考えからするとサクはサクッとなどの動作が軽快な様を表していて、食感のサクは擬音語で、同じ音を持つべつのオノマトペだったのかなと思いました。
もしくは、ご飯の食感の好みが今と違うとか…今ではモチモチした米が好まれてるけど、昔は歯切れのいいタイ米みたいなのが好まれてたとか
大長編の骨太回助かります!水野さんがエロ漫画の珍しいオノマトペをひたすら読む回はいつになりますか?
パタリとパタッの重さの違いだけど、現実世界ではデカくて重い物ほど長い音を出すからあながち間違いではなさそう。パタリはリまで音だけど、パタッのッは実際には何も鳴ってないから、音の長さはパタリの方が長い = 重い・デカいになる
そういえば「児童マンガ雑誌」って、なぜかオノマトペが雑誌の名称になっていますね。「コロコロ」や「ボンボン」など。「ガンガン」は「少年」マンガ雑誌ってイメージですが、当初は児童向け雑誌として企画されていたのかもしれませんね。
これはぜひお二人の好きな「刃牙シリーズ」のオノマトペを取り上げてほしい有名な食事シーンはもちろん、それ以外にも独特すぎるオノマトペが目白押し。(例)・ゾボボ、ソババ→麺をすする音。一般的な「ズルズル」「ズズ~~ッ」とかではないのがミソ。何故か麺の汁気や質感、一緒に啜られる空気までが感じ取れる・ミラ…→戦いで耳が切り落とされて剥がれる音。剥がれるといっても「ペラ…」「ペリ…」等にはない、血液や体液のわずかな粘性まで感じるような気がする秀逸なオノマトペ
オノマトペエアプなんで完全に感なんですが、「どしどし」の「どし」ってなんとなく「どさどさ」「どさり」が濁った言い方なんじゃないかと自分では思ってました。ラジオとかテレビとかで「おはがきもどしどし応募しております!」みたいな感じで、はがきが重量を持つレベルで積もっているのをイメージしてます。
「ドシドシコメントを……」はラジオにハガキが大量に来てた余韻がのこった表現でしょうか?昭和を感じます😊
アカギのあのシーンは確かに「ぬるりと」来ないと全然伝わらないなあと麻雀歴30年の自分も思うw「ぬるりと」も傑作オノマトペだと思いますが、他、自分が傑作だと思うオノマトペは、京極夏彦の『魍魎の匣』の「みつしり」ですね。これまでの人生で、読んだ時に一番衝撃受けた(そもそもオノマトペ一つで衝撃受けること自体がレア過ぎるけど)オノマトペでした。
5:52 「課金しないといい語彙が使えない」コトダマンっていうソシャゲ思い出しました……!課金で手に入るのが1文字だけなので、全然語彙じゃないですけど。
「どしどしコメント」応募が紙媒体(手紙)で行われていた時代に生まれた言葉かな。昔の人気番組に視聴者からの葉書の束がたくさん届く様子がイメージされる。
「コメントをどしどし」は「ハガキをどしどしご応募ください」から来てると思うので足踏み的な重量はズシズシと感じますね
メールすらない時代、ポストまでたくさん(の人が)足を運ぶところからかなと思った
@@abeechannel6805単純に大勢の足音からくるイメージだと思ったけど、メッセージだとそっちほうがオシャレかも
「料理の四面体」の話が一瞬頭をよぎりました
プツッっと切れるのは釣り糸でプツリと切れるのは電話の通話。(ポストにマヨネーズより)プツンと切れるのはパンツのゴム。ゴムが切れるとビヨーンと余韻がある感じがするかな。
いずれ取り上げられると思いますが、オノマトペの特徴として、言語による差異が顕著にあると言われています。例えば犬の鳴き声が日本語では『ワンワン』だが英語では『バウワウ』と言うように。これは、言語による母音や子音の違いによるものと考えられるが、それ以上に理解しがたいのがオノマトペの数量が大きく違うという事が知られています。例えば英語では数百種程度しかないのに、中国語では数千種あると言われ、対して日本語は数万種ものオノマトペがあり、日本はオノマトペ大国とも言われています。日本に何故オノマトペがこれほど多くなったかは、日本の漫画文化が大きく影響していると言われていますが、漫画は今日では世界的な文化として広がっています。にもかかわらず、日本語と英語では極めて顕著な違いがみられることから、その原因や比較論的な検証なども面白い研究分野になると思われます。ぜひ挑戦して頂ければと考えております。
「ローション雀士」「ローション麻雀」で仕事中にクスクス笑いが止まらなくなってしまいました🤭
あぁ〜、擬声語だっ!🤣🤣🤣この語種、長年出てこなかっ。以前は、オノマトペって言ってなかったようなぁ〜。それと、『派生と語基』そんな感じでできているんですねぇ〜。時間があったら、学び直ししたいですねぇ〜。
麻雀牌を引くときに「ヌルり」を使うことで、牌を滑らかに引く動作と、汗が滴る動作を感じられ緊迫した様子が感じ取れました。主観ですが「〜り」というオノマトペには動作を感じることができます。パラり→雨が降り落ちる様子ペロり→舌で舐める動作ガラり→展開が急に変化する様子
オノマトペについては昔から気になっていたので今回のシリーズで疑問が解消されるかもしれないですわたしは雨がポツポツ降るが実際の音を文字にした擬音語で、雪がしんしんと降るが雪の降るさまを文字にした擬態語であると認識しています。それで疑問なのですが擬態語は実際の音はないので正解はないのではないかというように昔から思っています。「頭がガンガン痛い」はよく聞きますが別に「テュカテュカ痛い」でも「ゲサンゲサン痛い」や、「わたしは休日は家ではんにょんと過ごしています」でもなんでもその人の感性や感じ方によって新しい言い方があってもいいはずです。ですがこの擬態語を使って会話をするときっと変な風に思われるでしょう。なのでオノマトペには言語的な知見からいくと正解不正解があるのではないかと思うのですがどうでしょうね。
昔とある漫画で見たのですがシャンプーしてる時のオノマトペ?に「モイスチャモイスチャ」と表現しているのを見て天才じゃん……ってなりました。漫画で使われている謎オノマトペとか見てみると面白そうですね。ジョジョとか。
Mr.ホリモトって来た瞬間、神回確定
ちらっと見ました😊
第二部で漫画のオノマトペ分析回あるかなー。楽しみに待ってます。
オノマトペ回が遂に!かなり長くなりそう?楽しみ
なんとなく急に浮かんだんですが、みっちりと は満ちるや密と関係がありそうですね。
二郎系ラーメンの麺を表現する「わしわし」は食べる前は想像できないのに食べて思い出すと必ず「わしわし」以外の適切な表現ができないの、なんでだろう?
『どしどし』は、分厚い郵便物が重なり合う様子ならイメージ湧くように思います📮📫。📧Eメールならシュンシュン、スパッと、サクサク……かなぁ。時代の変遷ですね~何故か小野 的平さんと云う人物が脳裏にふゎりと浮かびました(笑)
抽象クラスは微妙に違う気がして、めちゃ考えた結果、かろうじて出した似たような概念は抽象ファクトリーでしょうか。オノマトペ工場に語基を渡すと、それに色んな要素がくっついた実際のオノマトペたちが出てくるというイメージですかね。(UML書いて水野さんに見せたら面白そう)
〇〇んの時だけ、〇〇ーんって伸ばせるのに気づいた余韻を強調してて面白いなと思った
「だらーっと」とか「のべーっと」とか「べちゃーっと」とか言いません?
発案した方が著作権フリーを宣言して世間に広めようとしたオノマトペに、漫画家久米田康治先生の「めるめる」がありましたね。メールを打つ時専用のオノマトペだそうです。
オノマトペの小気味良さが宮沢賢治がアーティストに好かれる一因なのかもなぁ
「々」と「ッ」とに関しては何かちゃんとした説明出来そう語基を繰り返す用法が繰り返していく状況を示すのは当然に見えるし、日本語が子音だけで発声出来ない言語だから母音を持たない「ッ」が短く感じるから短い状況を表すのに使うのも当然に見える
【参考文献のリンク】
◯日本語オノマトペ語彙における形態的・音韻的体系性について
amzn.to/3MW8IOd
◯賢治オノマトペの謎を解く
amzn.to/3RdZ2RO
◯擬音語・擬態語辞典
amzn.to/3SNWfjl
オノマトペシリーズ文献リスト
docs.google.com/spreadsheets/d/1Hs0ycTFs0hL0FkqZv53wQkmC1Idcyp-qqB0L7nRkSos/edit?usp=sharing
「A〜〜〜BABABABAB!!」
(AとBは互異なる任意の音)
で"笑い声"ということになるのもこれですかね
例:
「ミ〜〜〜ズミズミズミズ!!わからないミズかぁ?母語話者なのに??」
「ホ〜〜〜リホリホリホリ!!そんなのクリシェだホリ!!」
など
例文が面白すぎるだろ
10年ぐらい前に、「●○り●○り」(例:ぐるりぐるり)という形の擬音語は、「り」を抜いて「●○●○」(例:ぐるぐる)にしたらクイックになって、「●○ん●○ん」(例:ぐるんぐるん)にしたらダイナミックになるな、という事に気が付いて、一人でニコニコしていた事を思い出した。
のらりくらりが出てきてしまった
ふらりふらり
ふらふら
Francfranc
のらりくらりが思い浮かんだ後、コメントの趣旨と合ってないのでのらのらとくらくらに分解したらどっちもイマイチになってびっくりした。のらりくらりだとニュアンスが理解できるのに…
春の海ひねもすのたりのたりかな
↓
春の海ひねもすのたんのたんかな
なんか間抜けだな…
つまり、ここのコメントが伸びるほどみんなでニコンニコンできるッ!
日本語とかいう川から流れてくる巨大な桃専用オノマトペ実装済み言語ほんとすき
どんぶらん、どんぶらり、どんぶらっが存在しないどんぶらこどんぶらこは日本語で遊んでる感じがとてもすき
茶壷道中に追いかけられてあわてて戸を閉めるときの「とっぴんしゃん」もお忘れなく
2歳の息子の歯磨きをするために寝転んでもらうのですが、いつも「ゴロンってして」と言ってるのですが、たまに「ゴロゴロして」って言ってしまって、「間違えた、ゴロンして」って言い直してます。直感的に「ゴロゴロ」されるとずっと止まらなくて歯磨きができない状態になることを分かって使い分けたているんだなって思いました。
あと、寝た状態で止まってほしいから「ゴロッ」じゃなくて「ゴロン」を選んで余韻を残させたいのかなと。
「課金しないといい語彙は使えない」はある意味で正しいと思っていて、ある程度裕福な家で育ち、いろんな本を読んだり幅広い体験をした方が語彙力は豊かになる気がします
東日本の人は東大系の先生が作ってるポケット六法を使用する傾向にあって、西日本の人は京大系の先生が作ってるデイリー六法を使用する傾向にありますね
院試でも配布される六法が東大と京大で異なっているので本番に使用する六法を学生が日常から使いたかったり、教授が自分の関わってる方を学生に使わせてたりするんだと思います
一番気になるのは、その2冊、中身が違うの?ということです。だって法律でしょ?用例が違うとか?
@@浦雅貴-g9v
そのふたつに用例はありません
「及び」「並びに」などの違いひとつで全く違う意味になってしまうので、
法令そのものに独自のアレンジはありえず、それらふたつは主に法令以外のデザインの違いしかありません
教員が推奨する六法を学生が手にするメリットは、参照する法令が位置するページとページ上の位置が共有できて、教員が指示してから学生が参照するまでの時間が短縮できる点などが伝わりやすいかもしれません。
用例というか、主要重要判例が載っている判例六法もあります。
テストの時に六法の持ち込みを許す教員もいますが、「判例付きや書き込み済みの六法は持ち込みを許さない」などの人的バリエーションもある関係上、判例六法はポケ六やデイリーに比べ、学生の使い勝手がやや落ちる点で、学生向けの六法は先の2巨頭である印象です。
4:06
打ち上げ花火は下から見るか?横から見るか?です。
上から見るかはaikoさんだけです。
(『花火』という曲のサビの歌詞です)
官能小説やR18系の漫画などにのみ登場するオノマトペ回がどこかで出てきそう
ピストン運動の擬音がズンチャ ズンチャの漫画あるんだっけ
「ぽか」を語基にして、
ぽかぽか:あたたかい
ぽかっ・ぽかり:殴る
ぽかん:口を開け呆然
ぽっかり:空隙のある
と派生のさせ方で意味の方もがらっと変わってしまうものもありますね。
どれも軽く、温かみのある感じではありますよね。ほっこりする感じというのかな?
ぽかぽかはほっこりのニュアンスで近いと思います。殴るの意味は、ぼかぼかからの変化でしょうか。
ぽっかりは私の中では「ぽっかりと心に穴の空いた」のように空虚で寂しいニュアンスだったのですが、
調べたところ「ぽっかりと明かりの灯る」のように明るくあたたかいニュアンスもあるらしいです。
他のオノマトペで言い換えてみるのは、ニュアンスの検討のためのいいアイデアだと思いました!
@@mesty20
「語彙は課金しないと使えない」、ある意味真実を含んでる気がする
ノーマル語彙は日常会話(無課金)でも出るけどレア語彙は本を読まないと(あるいは学ばないと)手に入れられないところとか
関西私大法学部ですが、学内でもポケット六法派閥とデイリー六法派閥はありましたよ。
うちの大学ではポケ六派がデイリー派より多く、体感7:3ぐらいでした。ポケ六のほうが表紙の手触りやフォントが今風の大衆向けで、デイリーのほうが伝統的な雰囲気のフォントで実用主義感がありました。個人的には、ポケ六のイメージは「するり」、デイリーのイメージは「ざらり」ぐらいの違いです。デイリーのほうがわずかに軽く、重さで選んでいる人もいました。
世代によって装丁が違いますが、私は先代のポケ六が至高だと思っています。
逆張り好きなお二人はデイリー派でしょうか。ぜひ一度手に取って比較してみてください。
「読んでいた本をパタリ/パタンと閉じた。」というときは、堀元さんの言うように重いイメージや、詩的・深い感じがして、その動作に意味がありそうに感じます。
また、「ディズニーランドは遊園地遊園地していて、シーの方が好きなんだよね。」「あのメーカーの野菜ジュースは、野菜野菜した味がする。」とかいうときのトンデモ畳語は、今回の話をきいて、オノマトペの派生のひとつに当てはめてるのかな〜と思いました。
言いますよねー、トンデモ畳語!
「このチョコレート、ほんとチョコレートチョコレートしてる!」
「こっちの服の方が女の子女の子してないから、まだ着れるかなあ?」
オノマトペ単体の文脈というより、「みずみずしい」「どくどくしい」等の名詞反復を形容表現に転化するパターンの発想を、「さくさくした」「つるつるした」等の「反復系オノマトペ+した」の語形に大胆に当てはめたパターンかなあ、と思いました
32:58 水野さんは期待を裏切らない男
↓
みんなの期待は見積もりを途方もなく間違える水野
オノマトペ回楽しみに待っていました。
ローション麻雀本当に無いのか?と思って調べたらやってる人がいたので世界は広いなって思いました。
いるのかよ
例えばゲームで物を落としたときの画面の揺れ方の表現を想像すると違いがわかりやすかったです
ドシリ:ゆっくり大きく揺れる
ドシッ:細かく揺れてピタッと止まる
ドシン:ゆっくり揺れ、だんだんと揺れが小さくなっていく
プツ→途切れた瞬間
プツリ→途切れる直前から途切れた瞬間
プツン→途切れた瞬間からその後数秒の余韻
こんなイメージでした!
オノマトペは面白いのでシリーズに期待しています🎉
楽しみに待ってました
たのまち
たのまち!
ゆる大の通年の講義ですね!第1部が前期過程、第2部が後期過程だと思って気長に履修しようと思います✏️
お召し物がグリングリンしてるお二人による待望の一大シリーズ
ある日パパと2人で語り合ってそう
音楽記号で表せばわかりやすい気がする
反復:リピート → 同じ要素を繰り返す
〇〇リ:デクレッシェンド(だんだん小さく)→ 要素が無くなり、平常状態化
〇〇ッ:スタッカート(音を短く切る)→ 瞬間的な要素
〇〇ン:リバーブ(エコー、反響)→ 要素からの残響
水野さんがゴリゴリに勉強してきて、堀元さんがそれを聞きながら脱線しまくるという、元々のスタイルが好きなので期待しかない
久しぶりの長編シリーズだ〜!!
全五回+無限とは嬉しすぎる
ちなみに自分も「り」がつくと叙情的な含みを感じますが、加えて動作に関わる周辺状況も視野に入れている感じがします
張り詰めていた糸がプツンと切れた→「切れる」ことに主眼を置いた表現
張り詰めていた糸がプツリと切れた→切れ方より、それによる「影響」への匂わせ
みたいな感じ
また自然と切れた糸に対して「プツリ」を使うことで「意思がある」様なある意味うっっっすらとした擬人化的ニュアンスが含まれるような気がします
あと全然別ですが、同じ表現でも、小説など真面目な文脈とギャグ漫画などの文脈でも表現されるニュアンス変わってきますね
ちなみに自分はギャグ漫画的表現で「ブッッッチイィィィィィ!!!」みたいな強調するのに促音母音を重ねまくったある意味「スローモーション的表現」が大好きです
っ、ん、りの違いの説明聞いてる時、チョコプラ長田さんの「そろりそろり」が脳裏によぎって、とても説明が腑に落ちました。ありがとうございます(?)
行きつけの喫茶店がこちらの好みや気分に合わせてコーヒーを淹れてくれるんだけど、しっかりと苦味のある味が欲しくて「コーヒーコーヒーしたコーヒーが欲しい」って言ったら、ちゃんとその味が出てきたのを思い出した。オノマトペの語基と派生の話を聞いて、これが成立したのも納得したし、改めて、そのニュアンスも伝わったの面白いなあと思いました。
投稿をわくわくと待ってました
31:02 「ッ」と「リ」の違いは高校古文で促音便「ありて→あって」に出会った時に、単純に現代に近づく中で「リ」を「ッ」に変換していくムーブが起こったのだと完全に思い込んでいたのでニュアンスの違いがあるとは思っていませんでした。文語的に感じるのも古典由来だと思えば納得…できないか。現代でも「さらりと」と「さらっと」の両方とも生きてるものがあるもんなあ。何か別の必要に駆られて二つを区別するために別の派生でそれぞれ用いられていると捉える方が自然かもですね。コメント打ちながら自問自答していくの面白くてこのまま載せちゃいます。すんません。
最近辞書を引いていて偶然見つけた豆知識をシェアさせてください。これオノマトペじゃなかったの、という驚きがあったので。
きっと【屹度】(副詞)1.見込みが外れないだろうという気持ちを表す。「明日は-晴れる」
2.相手に確かめる気持ちを表す。「-来てね」
3.急に厳しく変わる様子。「態度が-なる、-室内を見回す」
4.厳しく。「-𠮟りおく」
この語釈1, 2は「きっと」で一語なのは自分の感覚に合うのですが、3, 4は「きっ」というオノマトペだと思っていました(だらんと垂れる、ポンと叩く、などと同じパターン)
「がら」は伽藍と回転する物体のノイズ音が混ざっているように感じました。
がらん:広くて何もない
がらがら:崩れる、空いてる、引戸が開く、うがい
がらっと:引戸が開く、様子が変わる
「どしどし」は手紙がいっぱい届いたときの重みの音に思えました。
わくわくしながら待ってました!オノマトペ回どきどきです。今後の回もうきうきしながらお待ちしています。
ドシドシは「昭和のテレビ番組の最後でよく使われてたやつ」というイメージ → 応募ハガキで満たされたダンボール箱がドシンと床に降ろされる様、ダンボール箱が何個もあってそれが繰り返される様から来ているのではと思いました
東日本ですが、ポケット六法派でした。
六法は毎年買うものなんですが、発売年によって表紙の色が変わるので、「今年の表紙の色、かわいいな」とか思いながら買っていました。
ある語彙がオノマトペ由来っぽいと気付くとテンション上がるわ
パタパタ はた(旗) はためく
キッパリ きは(際) きはやか
ピカピカ ひかり(光) ひかる
尾田栄一郎はテンション上がりっぱなし
キラッキラに煌めく
@@passcodefeby4686
ゴムゴム ごむ(護謨)
ほんまや!
オノマトペ面白いですね!
「ん」で終わるものが結果や余韻を感じさせるというのは、
腑に落ちる、納得する→ストン
説教をする→ガツン
の例がわかりやすいかなと思いました。
14:34
トレンディエンジェルの斎藤さんみたいになってるシーン
ゆる言語学ラジオを見始めてから、初めてのシリーズものだからすごく楽しみ!
最近第1回から観始めてようやく追いつきました。続きも楽しみにしてます。
オノマトペに、日本語の単数形と複数形の区別が内在してたんですね。
初めて知りました、ありがとうございます。
「語基+特徴を表すパーツ」は漫画『金色のガッシュ』における呪文の構成と同じなので雷句誠先生はオノマトペ研究から着想を得ているに違いない
深読みおじさん草
マジレスするとその形式はドラクエの呪文が先では……
宮沢賢治の作品が自分にとっては情景が浮かびにくい(オノマトペのイメージがわかない) 理由がわかってすっきりしました。
「がらんとした部屋」は伽藍堂から来てたと思ってるのですが、
「がらがらの部屋」ってのはきっとがらんからの派生のはず。
人や物がほとんどない状態をがらがらと言うのは不思議ですね。元が伽藍堂から来ているからそう言うケースもあるのかな
毎週土曜日の業務の昼休憩時に上がってるゆる言語学とカプリティオ助かる
10:08
「みっちり」という語と、「満ちる(満つ、充つ)」や「密」はたまたま形が似ているのでしょうか?
一般語彙とオノマトペの関連について、今後の回で触れられるのを期待してます。
25:17 音象徴から逃れなれない堀本さん好きすぎるw
プツンは明らかに他より音がゆっくり減衰して消えてる感じがするから余韻に繋がるイメージあるのめっちゃわかります
寒さで指が悴むことをカジカジするって言った友達、あいつ賢治みがあった
29:00 8月にゆる学徒カフェで「ゆる国際法学ラジオ」を開催させていただいたひろとです!
有斐閣の国際条約集が東日本
東信堂のベーシック条約集が西日本
ですね。
※1/14(日)に第2回ゆる国際法学ラジオをゆる学徒カフェで開催予定です!(堀元さん、チケット販売リンク早く作ってね❤)
関東の法学徒です。圧倒的デイリー派ですがポケット派も同数存在するように思われるので東西で隔たれてる感覚はないです。ちなみにデイリーのいいところは()書きが網掛けになってて読みやすい点です
二部構成の前半で5回!最低10回!今から楽しみが続くんだな〜👏
本のページをめくった時「パラッ」に比べて「パラリ」は「ページの滞空時間」が長く感じる。
紙が安物で薄いと「パラッ」と瞬間にめくれる。紙が上質でちょっと厚くしっとりと柔らかい場合、めくった後に少し抵抗があって、めくったページの紙が垂直に立った状態で瞬時止まり、やがて上の方から少しずつたわんで折れ曲がり、スローモーションで倒れる。そんな感じがする。
「感想をどしどしお送りください」って、ハガキとかファックスの紙の束がドッサリ来たような印象がある
ペーパーレス時代だとしっくりこなくなったオノマトペかもですねぇ
山口仲美先生の著書も面白いですよね。
オノマトペがAのやつとABのやつあるみたいなことが書いてあるの読みました。
ざっくりで申し訳ない。
オノマトペの回はすごく楽しみにしていました。
トキントキンも出てくると嬉しいなあ。使い方わからないので。
パターンがたくさんあるということは、新しい語基が作れば、これまでと同じように、運用できる。
その中には使えないパターンがあってもいいって、自由度が高くて、オノマトペ作り放題ですね。
楽しみでソワソワ、ムズムズ、ワクワク、テカテカ、ウキウキ、ニヤニヤしてます。
形容詞の語幹とオノマトペの語基を相互に転用するのは結構されてるよね、って例えを出そうとしたら「あつあつ」とか「きらきら」とかいろいろあるだろうに最初に出てきたのが「シコい」だった
寂しい様子の「ガラン」は「伽藍堂」から来ているからちょっと違うオノマトペという気がする。
私もそれひっかかってました。「ガラガラと」や「ガラッと」「ガラリと」と活用すると全く違うニュアンスになりますし。
上記お二方のコメント、確かにその通りで面白いですね。
同じ語基「ガラ」でも、由来の違ういくつかの「ガラ」があるのかもしれないですね。
例えば、「◆1.ガラガラの店内」「◆2.のどがガラガラだ」「◆3.ガラガラと崩れ落ちる」「◆4.(引き戸を)ガラガラと開ける」「◆5.様子がガラリと変わる」なんかがパッと思いついたんですが、この中だと、1と、2&3&4と、5のような大きく3分類に分けられそうな気がします。
で、1が伽藍堂由来ですね。
2&3&4はさらに中分類として2と、3&4に分けられるようなイメージでしょうか。
さらに、ガラガラうがいなんかは「のど系」として2の分類に入れたくなりますが、3&4と同じ分類に入れるほうが分類としては適切かなー、なんてどんどん考察という名の妄想が止まらないですw
5:15 意味深な ~ 浅知恵 のくだりで早くも持ってかれましたw
(1:09-) パラパラ、パラッと、パランパラン 👀 これ、「何故か、なんだか、なんか」が同じ意味で、書き言葉か話し言葉、硬いか柔らかいか、気取ってるかサックバランかの違いに関係ありそう。
「ン/ん」の効果が面白い。😃
個人的にすごく興味はあるけれど、深すぎて一人じゃ吸収しきれなさそうな雰囲気があるのがオノマトペだと感じました。
過去イチ長いシリーズとのことで、(いつ収録が終わるかわかりませんが)全話があがったあとで初めから見直してみようかと思います❗
繰り返しは確かにオノマトペっぽいですが、「淡々と」「隆々と」「楚々として」とかはオノマトペではなさそう。「燦々と」は?難しい。
また、「しっかりと説明する」は明らかにオノマトペでないが「ざっくりと説明する」は判断つきにくい。「ざっくりと野菜を切る」は確実にオノマトペ。
オノマトペの境界とはどこにあるのでしょう……。
29:45 「ン」で終わるオノマトペ のくだりについてですが、
がらんとした の「がらん」は、お堂を意味する伽藍に由来する、
といわれています。
→オノマトペ ではなく、「がらんとした」という形容詞のようです。
ただ、混み具合を例える「ガラガラ」、「ガランガラン」は、
オノマトペ としか思えません。
オノマトペの響きに似た名詞や形容詞を短縮・繰り返したもの、という
グループがあるのでしょうか、ねぇ…(他に例を挙げられませんが)
モフモフが初めて世に出てきたのは、筋肉少女帯の「香菜、頭をよくしてあげよう」作詞:大槻ケンヂ(1994)と思われる
当時は、「モフモフと ジャムパン食べている 君の横で僕は…」と、今の用法とは少し異なる使い方だ
とはいえふかふかと柔らかい感じは共通している
ミシッだと一瞬床がきしんだ音だし
みしりだと ああ あれこそは伊良子さま必勝の構え 無明逆流れのお姿…
西尾維新さんとか、この法則性をなんとなくふわっと理解してて、自分の作品内で新しいオノマトペ創作してそうだなぁ。😮
語基に「ーン」を付与して成立するオノマトペ、ある程度数が絞られそうな気がする。
- ホワ
- ツル
- ドタ
- ズキ
- バタ
- ダラ
あとなんだろ。
漫画の世界だとバターン、ゴローン、ドカーン、キラーン、ドキーン、ペローン、ポローン、ピキーンとか好き勝手に量産されてる気がします。
ポロンよりボロンの方が大きくて立派なものが露わになるイメージがあるのでこれからはポロリではなくボロリを広めていきたい
ドラえもん…Twitter…5%の確率で...うっ、頭が
Kカップぐらいの擬音
ボッッキン!!
例えば、「ほりっと解決!」のように、
「堀本さん的なやり方で」を意味するオノマトペを、
名前から語基を取り出して作るケースもあったりなかったり
怪傑ホリットの登場シーンをみんなで考えてあげたいですね😊
@@masin2505 ホリホリホリホリケンケンって言いながら竹馬に乗って登場しそうですね
@@chaiple なんでもホリホリで解決してくれそうですね
日本語における幼年期男子の発する「ドュクシ!」とは……?
今回のシリーズは期待できるぞ…!
ひとつの語基にメインのニュアンスとサブ的ニュアンスが含まれていて
「アカギのぬるり」の例では、そのサブ的なニュアンスが引き出されているのだと思います
ヌルヌルのように重ねるなど、操作によってはオノマトペ全体の存在感が強くなり、メインのニュアンスにサブ的ニュアンスが埋もれるので違和感が出るのでしょう
今回のサムネイルシンプルで好き
小学校の国語の教科書で、「サクサク」というオノマトペの使い方が現代と過去で違うという話を思い出しました。内容はうろ覚えですが
現代では、インターネット接続が快適である状態のことをサクサクと表現する一方、かつてはご飯の食感が良いことをサクサクと表現していたそうです。(今でもせんべいをサクサクと表現しますが)
ただ、語基の考えからするとサクはサクッとなどの動作が軽快な様を表していて、食感のサクは擬音語で、同じ音を持つべつのオノマトペだったのかなと思いました。
もしくは、ご飯の食感の好みが今と違うとか…
今ではモチモチした米が好まれてるけど、昔は歯切れのいいタイ米みたいなのが好まれてたとか
大長編の骨太回助かります!
水野さんがエロ漫画の珍しいオノマトペをひたすら読む回はいつになりますか?
パタリとパタッの重さの違いだけど、
現実世界ではデカくて重い物ほど長い音を出すから
あながち間違いではなさそう。
パタリはリまで音だけど、パタッのッは実際には何も鳴ってないから、
音の長さはパタリの方が長い = 重い・デカいになる
そういえば「児童マンガ雑誌」って、なぜかオノマトペが雑誌の名称になっていますね。
「コロコロ」や「ボンボン」など。
「ガンガン」は「少年」マンガ雑誌ってイメージですが、当初は児童向け雑誌として企画されていたのかもしれませんね。
これはぜひお二人の好きな「刃牙シリーズ」のオノマトペを取り上げてほしい
有名な食事シーンはもちろん、それ以外にも独特すぎるオノマトペが目白押し。
(例)
・ゾボボ、ソババ
→麺をすする音。一般的な「ズルズル」「ズズ~~ッ」とかではないのがミソ。
何故か麺の汁気や質感、一緒に啜られる空気までが感じ取れる
・ミラ…
→戦いで耳が切り落とされて剥がれる音。剥がれるといっても「ペラ…」「ペリ…」等にはない、血液や体液のわずかな粘性まで感じるような気がする秀逸なオノマトペ
オノマトペエアプなんで完全に感なんですが、
「どしどし」の「どし」ってなんとなく「どさどさ」「どさり」が濁った言い方なんじゃないかと自分では思ってました。
ラジオとかテレビとかで「おはがきもどしどし応募しております!」みたいな感じで、はがきが重量を持つレベルで積もっているのをイメージしてます。
「ドシドシコメントを……」はラジオにハガキが大量に来てた余韻がのこった表現でしょうか?昭和を感じます😊
アカギのあのシーンは確かに「ぬるりと」来ないと全然伝わらないなあと麻雀歴30年の自分も思うw
「ぬるりと」も傑作オノマトペだと思いますが、他、自分が傑作だと思うオノマトペは、京極夏彦の『魍魎の匣』の「みつしり」ですね。これまでの人生で、読んだ時に一番衝撃受けた(そもそもオノマトペ一つで衝撃受けること自体がレア過ぎるけど)オノマトペでした。
5:52
「課金しないといい語彙が使えない」
コトダマンっていうソシャゲ思い出しました……!
課金で手に入るのが1文字だけなので、全然語彙じゃないですけど。
「どしどしコメント」応募が紙媒体(手紙)で行われていた時代に生まれた言葉かな。
昔の人気番組に視聴者からの葉書の束がたくさん届く様子がイメージされる。
「コメントをどしどし」は「ハガキをどしどしご応募ください」から来てると思うので足踏み的な重量はズシズシと感じますね
メールすらない時代、ポストまでたくさん(の人が)足を運ぶところからかなと思った
@@abeechannel6805単純に大勢の足音からくるイメージだと思ったけど、メッセージだとそっちほうがオシャレかも
「料理の四面体」の話が一瞬頭をよぎりました
プツッっと切れるのは釣り糸で
プツリと切れるのは電話の通話。(ポストにマヨネーズより)
プツンと切れるのはパンツのゴム。
ゴムが切れるとビヨーンと余韻がある感じがするかな。
いずれ取り上げられると思いますが、オノマトペの特徴として、言語による差異が顕著にあると言われています。例えば犬の鳴き声が日本語では『ワンワン』だが英語では『バウワウ』と言うように。
これは、言語による母音や子音の違いによるものと考えられるが、それ以上に理解しがたいのがオノマトペの数量が大きく違うという事が知られています。
例えば英語では数百種程度しかないのに、中国語では数千種あると言われ、対して日本語は数万種ものオノマトペがあり、日本はオノマトペ大国とも言われています。
日本に何故オノマトペがこれほど多くなったかは、日本の漫画文化が大きく影響していると言われていますが、漫画は今日では世界的な文化として広がっています。にもかかわらず、日本語と英語では極めて顕著な違いがみられることから、その原因や比較論的な検証なども面白い研究分野になると思われます。
ぜひ挑戦して頂ければと考えております。
「ローション雀士」「ローション麻雀」で仕事中にクスクス笑いが止まらなくなってしまいました🤭
あぁ〜、擬声語だっ!🤣🤣🤣この語種、長年出てこなかっ。以前は、オノマトペって言ってなかったようなぁ〜。それと、『派生と語基』そんな感じでできているんですねぇ〜。時間があったら、学び直ししたいですねぇ〜。
麻雀牌を引くときに「ヌルり」を使うことで、牌を滑らかに引く動作と、汗が滴る動作を感じられ緊迫した様子が感じ取れました。
主観ですが「〜り」というオノマトペには動作を感じることができます。
パラり→雨が降り落ちる様子
ペロり→舌で舐める動作
ガラり→展開が急に変化する様子
オノマトペについては昔から気になっていたので今回のシリーズで疑問が解消されるかもしれないです
わたしは雨がポツポツ降るが実際の音を文字にした擬音語で、雪がしんしんと降るが雪の降るさまを文字にした擬態語であると認識しています。
それで疑問なのですが擬態語は実際の音はないので正解はないのではないかというように昔から思っています。
「頭がガンガン痛い」はよく聞きますが別に「テュカテュカ痛い」でも「ゲサンゲサン痛い」や、「わたしは休日は家ではんにょんと過ごしています」でもなんでもその人の感性や感じ方によって新しい言い方があってもいいはずです。ですがこの擬態語を使って会話をするときっと変な風に思われるでしょう。
なのでオノマトペには言語的な知見からいくと正解不正解があるのではないかと思うのですがどうでしょうね。
昔とある漫画で見たのですがシャンプーしてる時のオノマトペ?に「モイスチャモイスチャ」と表現しているのを見て天才じゃん……ってなりました。
漫画で使われている謎オノマトペとか見てみると面白そうですね。ジョジョとか。
Mr.ホリモトって来た瞬間、神回確定
ちらっと見ました😊
第二部で漫画のオノマトペ分析回あるかなー。楽しみに待ってます。
オノマトペ回が遂に!
かなり長くなりそう?楽しみ
なんとなく急に浮かんだんですが、
みっちりと は
満ちるや密と関係がありそうですね。
二郎系ラーメンの麺を表現する「わしわし」は食べる前は想像できないのに食べて思い出すと必ず「わしわし」以外の適切な表現ができないの、なんでだろう?
『どしどし』は、分厚い郵便物が重なり合う様子ならイメージ湧くように思います📮📫。📧Eメールならシュンシュン、スパッと、サクサク……かなぁ。時代の変遷ですね~
何故か小野 的平さんと云う人物が脳裏にふゎりと浮かびました(笑)
抽象クラスは微妙に違う気がして、めちゃ考えた結果、かろうじて出した似たような概念は抽象ファクトリーでしょうか。
オノマトペ工場に語基を渡すと、それに色んな要素がくっついた実際のオノマトペたちが出てくるというイメージですかね。
(UML書いて水野さんに見せたら面白そう)
〇〇んの時だけ、〇〇ーんって伸ばせるのに気づいた
余韻を強調してて面白いなと思った
「だらーっと」とか「のべーっと」とか「べちゃーっと」とか言いません?
発案した方が著作権フリーを宣言して世間に広めようとしたオノマトペに、漫画家久米田康治先生の「めるめる」がありましたね。メールを打つ時専用のオノマトペだそうです。
オノマトペの小気味良さが宮沢賢治がアーティストに好かれる一因なのかもなぁ
「々」と「ッ」とに関しては何かちゃんとした説明出来そう
語基を繰り返す用法が繰り返していく状況を示すのは当然に見えるし、日本語が子音だけで発声出来ない言語だから母音を持たない「ッ」が短く感じるから短い状況を表すのに使うのも当然に見える