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【今井先生が監修したネケスタンプ、好評発売中!】store.line.me/stickershop/product/24118981/ja【参考文献のリンク】〇言語の本質-ことばはどう生まれ、進化したかamzn.to/3KItwGL〇運動の神話 上amzn.to/47G8F1j〇運動の神話 下amzn.to/3RslVkj〇オノマトペシリーズ文献リストdocs.google.com/spreadsheets/d/1Hs0ycTFs0hL0FkqZv53wQkmC1Idcyp-qqB0L7nRkSos/edit?usp=sharing【サポーターコミュニティへの加入はこちらから!】yurugengo.com/support【我々の初の著書『言語沼』はこちら!】www.valuebooks.jp/bp/VS0058755147【おたよりフォーム】forms.gle/mTGM7A9QNqgjZMgN7※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
自分、めちゃくちゃ言語習得遅かったらしいんですよ。姉と比べて中々話すようにならなくて、障害でも有るのかと心配したらしいです。んで、昔からオノマトペがめちゃくちゃ苦手だったんですよ。小さいときは本当に全然分からなくて、かなり大きくなってから周りのオノマトペの使い方を見て学習したんです。多分、言語習得の入り口のオノマトペが上手く理解出来なくて、そのせいで言語習得が遅れたんだろうなと思いました。
ずーと飽きずにみ続けてる唯一のチャンネルです。
そういえば、他のチャンネルは毎回「今回は絶対見続けるわ!」って思ってるのにフェードアウトしてくなぁ。このチャンネルを除いて。
「ずっと」ってオノマトペなんだろうか
@@れっどかなりー😉
秋田先生が研究成果報告書の中で「準オノマトペ表現」と呼んでいるのを見つけました。以下引用です。準オノマトペ表現とは、「ずっと」「どんどん」「すっかり」など、オノマトペと同様の形態を持ちながら、意味の抽象性ゆえ様々な述語と共起し、結果、目立って出現頻度が高い表現をいう。
水野さんのボディーパーカッション異常に上手くてその後の話全部入ってこなくなった
17:22 31歳衒学者のおぎゃりが聞けるのはゆる言語学ラジオだけ!!
オノマトペが言語習得に寄与しているという話でふと思ったのが、エスペラントのような予め設計された人工言語におけるオノマトペの量は自然言語のそれに比べてどれほどなのか、そして仮に極端にオノマトペが少ない言語を幼児が母語として習得しようとする時に一般的な言語を習得する幼児に比べてどれほど困難なのか、という事だった。
水野さんのスクラッチ音普通に上手くて草
2021年11月のオックスフォードの回から見ています。最初はオックスフォードを読了した人の話を聞きましたその時からおふたりの語彙力や知識の豊富さに驚きました。高3の受験期でしたが1から見始め、無事第1志望に落ちました。それから2年ずっと毎週聞き続けているチャンネルです。これからも応援しています🎉
「堀元です」「小野マトペです」(ボゴワシャァァァ~!)水野「堀元さん、そいつは偽物だ!」
13:55 ゆるスクラッチラジオめちゃくちゃ好き。
過去の音象徴回、赤ちゃん回、アブダクション回などこれまでの伏線がたくさん回収されて、ベストキッド見たみたいな気持ちになってる
ベストキッドを見たことがないので、この回のおかげで観たくなりました
@@トマトマト-e5f 一見「?」な伏線が、めちゃくちゃ回収されて気持ち良い感じの映画です(確か)
赤ちゃんはオノマトペを踏み台にして言語習得してるかもしれないって話はすごく興味深い。この話で思い出したのは第二言語として日本語を学ぶ外国人が日本人に道を訪ねたときに、日本人はわかりやすく伝えようして子供に教えるような意識が働いてオノマトペを多用し日本語のオノマトペを習得していない外国人は逆に困るという内容の動画です。赤ちゃんが持っていた技能が失われて第二言語習得においてオノマトペが後回しになるという対比がすごくおもしろいと思いました。th-cam.com/video/jlPNRNpUYXE/w-d-xo.htmlsi=2EtEbQtF2Iqszsdp&t=275
第3言語として日本語を勉強してる方です、オノマトペは本当に理解づらいです!いろんな文章を読めるとほぼ毎回困る例えば「雰囲気がギザギザになちゃた」ギザギザがどういう意味を知りたいなら暗記する方法しかない、普通の言葉と違って自然に習得できないみたい
楽しみに待ってました
たのまち!
たのまち
ニュルニュル語で複数回の射撃と来た時「ぜったいえっちな話だ!」と思ってワクワクしたのに流れちゃってしょんぼり。たまに出てくる堀元さんの「えっちな…」の言い方が好きです。
考えてみると文法の補助輪なオノマトペは英語にもあると気付きました。たとえば"Crunch"(サクサク…かな?)からcrunchy, crunchier than, the crunchiest, crunching, crunchedなどの文法的な変化が学べます。"Bang", "clang", "thud"なども同じように動詞化、形容詞化できます。ちなみに英語ネイティブの人からすると"spring"はちょっと音象徴的に「跳ねる」、「沸き上がる」みたいなイメージをします。"sprout", "splash"などににていますし。面白いなぁ
まさに無責任に論理を構築していくのが楽しくて本読んだり動画見たりしてる節ある!そのコンテンツで提示された事実や論理を前提として、勝手に点と点を線で繋ぐ試みを1人でやってニヤニヤするのが1番楽しい。
英語話者としては、springに「ぴょんぴょん」に近い音象徴的印象を受けます
語基に用途に応じたパーツをアセンブルする…つまり「オノマトペはアーマードコアである」…みたいな事を考えていたら、全く違う文脈からアーマードコアの話が出てきてびっくりしました
自分の中でオノマトペの再評価は、赤ちゃんの言語習得回の時点で、ら抜き言葉と同じくらい高い評価になっていたのですが、今回のお話を聞いて更に評価がにゅるにゅるになりました😊
49:25 うらやましい!
13:56 水野さんスクラッチ音上手くない!?水野さんスクラッチ音上手くない!?大事なことなので2回反復しました
言語が好きな人、ラップやボイパも好きなのはあるあるなのでしょうか。韻や発音につながるので、興味の範疇に入りやすいというか。水野さんスクラッチうまい!特技披露企画して欲しい。
ありがとうございました。今後の人生において、何を重視していくか考えさせる放送でした。理論構築に費やすならどこか、仮説を乱発することを重視していくと良いだろうかと考えさせられました。
22:06「森」から「森森」はたしかに上手く行っていませんが、「人」から「人々」などで、「多くの〇〇」を表す例はありますよね!!
めちゃくちゃ面白いはよ続き見せてくれ〜
今後も堀元さんとオノマトペさんのラジオ楽しみにしています!
最近何となくでしか聞いてなかったけど久しぶりに楽しかった
オノマトペと赤ちゃんの言葉の獲得、物凄く腑に落ちました。子育て中に良く言われたのは、「幼児語を使って子育てすると優しい子に育つ」ということでした。オノマトペを駆使し、より早い時期からコミュニケーションがとれるからでしょうね。
オノマトペから離れていくプロセス、『言語の本質』でホント面白く書かれていました。次回の水野さんの説明が楽しみです。
35:57 PS時代のアーマードコアはチュートリアルなんてなくていきなり戦場に投下されて即死ですので、何も問題はありません。
2:19自分もコツコツダンスしか覚えてなくて絶望した49:24 いつもうらやましいと思ってたけど、ついに本人に言われてしまった…
「言語の本質」、本屋で見たらオビに水野さんの推薦があったので驚きました。ところで、英語だとオノマトペが活用と結びつくようなことがイメージしづらいように思うのですが、どうでしょうか。そうだとすると、オノマトペが英語にくらべて日本語で発達することの説明の一部になりうるのではないかという妄想が頭をよぎりました。また別の話ですが、将棋の棋士は対局で結構体重が減るといいます。脳がカロリーを消費をしないとすると、この体重減は何に由来するのかな~という疑問が浮かびました
カロリーを消費しないとなると水分ですかね?時間が無くなるとトイレに行かないようにするために水分取らなくなるので。
水野さんがモンストガチ勢なの意外すぎた
33:28 最初から抽象的な意味だけで捉えようとすると失敗することがあるのかも…例:「自由」<「自らに由る」ということの具体性に常に立ち返れないと「=何をしても自分の勝手」としか思えなくなる、とか。英語のfreedomとlibertyにはそれぞれに具体性がある
バブダクション(アブダクション)と演繹と帰納との違いは、論理展開のスタートが違うのかな?具体的には、バブダクションは結果→ルール→ケース、演繹はルール→ケース→結果、帰納はケース→結果→ルール。赤ちゃんだと、経験(ケース)や知識(ルール)がほとんど無いから、目の前の少ない結果からとりあえずのルールを無意識に認識して、似たようなケースに落とし込むのかも
後半の頭使った人とそうでない人の消費カロリーの違い。将棋棋士は対局前と後で体重が減るらしいけど、実際どうなんだろうね。将棋の場合は正座してるとか姿勢よくしているとかだから、また別なのだろうか。
22:09 周りでそんな聞かないけど、「名詞名詞する」て自分は最近使っちゃいます。例: Xで引用リツイートで喧嘩してるのを見て、「この人達ツイッターツイッターしてるな〜」みたいな感じで
22:06 モンゴル語にオノマトペがあるかはわからないけど、もしあったらきっと反復はあるだろうし、「でっかい森」はその類推で「モリゾリ」になる。
44:47 寝そべりながら「ピーナツ6個分しか違わん」と呟いているネケを想像しながら、スタンプをポチりました。
オノマトペがわかるのは、動詞の一部分を切り取ってるから暴れる→投げる、その場でのたうち回る等々のいちぶバタバタ→のたうち回るにはつかえるけど、投げるには使えないのかなという、素人の内省です
堀元さんの「羨ましいだろ」に思わず吹きましたw
羨みながら待ちます!
現代においてのオノマトペは赤ちゃんに言語を習得させるための「幼児語」としての面が大きいですけどでも別にオノマトペはそれを目的として作られた概念ではないですよね言語がまだ存在しなかった時代からどう生まれて発展していったかを想像するとまずボディランゲージとオノマトペで会話していたんじゃないでしょうか(素人の直感的な考えですが)オノマトペでイメージを表現するところからはじまって、だんだん発展的な使い方が発明されていき活用だとか単語みたいな概念ができ、品詞が別れていき、文法が出来て今のような言語になっていったと考えればオノマトペは最もプリミティブな言語なのだから、現代言語のミニワールドであり、赤ちゃんがより高度な言語を習得するための足がかりになることは当然のこととして理解できると思いますなんか因果関係を逆順に考えてるからすごく不思議なことのように捉えられてる印象を受けました
ニュルニュル語のバニバニのくだりで、まっっったく関係ないんだけどカイジの兵頭会長が拍手している音の書き文字がどう見ても「バニッ バニッ」にしか見えないとネットミーム化したのを思い出しました
買ってから1章だけ読んで積んでいた『言語の本質』を今週末に読まなければいけない理由がちょうどできたところだったので、理解の助けにしたいと思います!
「ブーブー」とか「ワンワン」とか赤ちゃん言葉を伝えるのは、大人が使わない言葉を覚えさせるだけなので無駄である。なんて事を聞いたことがあるんだけど、言語習得におけるチュートリアルとして必要なのかもしれないですね。
13:09 自衛隊で空包(音だけ出る弾)がないときは口でバンバン口鉄砲するんですが、機関銃はバンバンいうと下が回らないので「バリバリバリバリバリバリ」っていう人もいます。
オノマトペシリーズ一気に聴いてしまった、面白かった赤ちゃんの言語習得に個人差が出るのって、先天的な脳の能力の他にも、実は親が積極的にオノマトペを用いてしゃべるか?も影響してるのかもですね
ピーナッツ6個分の仮説は否定してみよう。脳を使う際常人でさえ6個分の差異を産むと考えられます。筋肉は鍛えると太くなるのと同じで脳は鍛えるとエネルギーを使って考える力が増強されます。1日頭をフル回転したらピーナッツ1個分鍛えられるとすれば常人と1年で300個、10年で3000個分のカロリー差が生まれます。ピーナッツ3000個のカロリーを普段から消費してればそりゃあ太らないよね。
人間の赤ちゃんは咳払いと言葉を区別できると思うけど、インコとかは咳払いもモノマネしてくれるよね。
ピーナッツ6個=36KCalだとすると、グラニュー糖換算で約10gですからそれなりに差がある気もしますね。自分も頭使う仕事してた時は毎日おやつで甘いもの食べてて太らなかったのでLと同じセリフ使ってましたが、仕事辞めてからは【パッタリと】甘いものを食べなくなりました。
最近時間がなくて、読書しながら動画を見ているのですが、今まさにこの動画を見ながら読んでいた「言語の本質」が登場して驚きました!図書館に返すために急いで読んでいたので、理解が深まり助かりました。
追いついたー。他の人も同じこと思ってる人多いようですが、ここまで来ると外国語、特に英語の言語習得過程が気になりますね。日本語は膠着語だからオノマトペを割とそのまま日常的に使えるのかも知れないけど、英語はそうじゃないから使用頻度が低いのかな、とかそんなこと思いました。
赤ちゃんがオノマトペを早く覚えるのは理解できましたが、オノマトペに語基と活用の関係があることにも早い段階で気づくものなんでしょうか
「ウチ」の話。「家」のイメージのことだと思っていて、家庭を自己と同一化した守る者としてのかつての女性感と繋がっているのかなと思いました。
自分を意味するウチは高低で様態の発音家を意味するウチは低高で結果の発音になっているのも興味深いですねぇ
@@うにごはん-o4i なるほど🧐私が地元で聴いてきた女性の自己言及的表現の"ウチ"は低高のイントネーションだったのでそのお話興味深いです。高低で使用する地方の方のお話も聞いてみたいです。(私の地元は佐賀です)
英語のようにオノマトペの発達していない言語における子供の言語習得についても興味があります
なるほどなぁ😮
キラキラに輝く、キラキラの星に何も違和感を感じないのは自分だけでしょうか。
おそらくあなたはそのキラキラを低高高高の結果発音で結果オノマトペとして捉えているのでは。それを間違いとは言えないと思います。逆にピカピカを高低低低の様態発音すると「ピカピカにする」が変に聴こえて「ピカピカ光る」が正常に聴こえますね
@@うにごはん-o4i ありがとうございます。キラキラとピカピカに結果と状態と両方あるのと、同じ発音では言わないという意味なら分かります。
水野さんどうしてそんなにスクラッチ音上手いんですか!?
意識したことなかったけど言われてみればそうだっていう気づきが楽しめるの言語学だなあって思いました。自分が最近気づいたのは花と鼻のイントネーション。単体ではどちらも同じイントネーションなのに「鼻を見る」と「花を見る」で変わってくる。「世界に一つだけの花」と「世界に一つだけに鼻」は同じイントネーションだから、後に言葉が続く場合に変わるのかと思いきや「花の名前」と「鼻の名前」は一緒でなぞ。「の」が後に来ると全て「鼻の名前」と同じイントネーションになるのかと思いきや「たまごの殻の名前」の「殻」のイントネーションは違う。いや?同じか?わかんなくなった。。。
うらやましいだろ、は過去一の煽りだし、本当にそう!!
12:10沖縄に「ありんくりん」て居酒屋あるよね。あれもこれもって意味のうちなーぐち。
すっごい楽しかったしすっごい納得したけどお二人が大好きなあいみょんが「キラキラに光る何かを追いかけて」と歌っていたことを思い出してあれ?となってしまった…これは文学の粋なのですねきっと
「オノマトペは言語のチュートリアル」、面白かったです😊そーすると次回の動画は、「大きな話」になりそうな予感!以前、ことラボのりょうさん(お名前、表記間違っていたらゴメンなさい💦)とお話されてた時に、水野さんは小さな問いを動画のテーマにすることが多いとおっしゃってましたよね。「人は、オノマトペだけでは満足せず、なぜ言語を使うようになったのか?」は、「言語とはなにか?」みたいな内容になるのかなぁと。勝手な私の予想ですと、オノマトペで表現出来ないオノマトペ以上のことをしたくなったから、ってことかなって。 これだとそんな驚く内容にならない(笑)次回、楽しみにしてます!(堀本さん、羨ましいぞ!!笑)
大変面白かったです。人類が言語を獲得する前は、オノマトペで共有できていたのでしょうか。世界のオノマトペの共通性を教えてください。バニバニとか、トリンクリンなどよく伝わります。
「エイシャント ワン ワールド」という考え方があります。ひょっとして、古代世界は一つの世界だったというのは、オノマトペの世界で繋がっていたのではないでしょうか?
38:47 せめて「寿ぐ」とか? そういえば「ことほぐ=こと(言)+祝(ほ…「褒める」などの『ほ』)+ぐ(動詞語尾)」だったりして?…素人の推論
30:43 関西弁の一人称「ウチ」の漢字、「内」やなくて「家」やと思てたんやけどどうなんやろね。とは言え「家」の読みに「ウチ」があるのは「内」と関連してそうやからあんまり関係ないかな?
それは元々の意味として住宅の壁が内外を区別してから出来た語の可能性があるからなんともウチは極めて口語的だからわざわざ文字にすると不思議に感じるけど、実は本質的には同じかもしれない“コミュニティの内側”と“家”は近いような遠いような仮説でーす
私も「家」だと思いましたが、houseというよりhomeのイメージ。家族を内包する「我が家」とか「お宅」とかの語法と一緒かなと。
なんか知らんけど、「空想科学読本」の柳田理科雄先生っていらっしゃるじゃないですか。彼の方って、割とアバウトなお題に対して「数字にしたら面白そうな仮説(超速で走る怪人は実は排泄物を推進剤にしている説)」とか「調べる中で思い至る一番キャッチーそうな事件(マッハ7で飛行すると衝撃波でウルトラマンの首が吹っ飛ぶ)」みたいなことをずっと書いていらっしゃるんですよね。実際この回に出てきた、「Lは頭脳労働だけでは痩せれない」という話も出てきます。こちらは、「じゃあ、頭脳労働で痩せるならLの脳はどんなエネルギー効率なのか」みたいなところに踏み込んでた記憶があります。これもひとえに、物理学や生理学などの理論研究を引用することで生まれるエンタメだと考えると、とても遠いところで「役立つ」可能性を持つ理論研究のありがたさを感じ入りますね
色んなチャンネル登録して暇を見つけては見漁ってみるものの、最終行き着くのはやっぱりここなんだよなぁ。
子どもでも使いこなせるのに、外国人には難しいのがオノマトペ。音象徴が万国共通なら、やはり生まれた時から使っているから?🤔奥が深いです
皮膚が境界を表すか実験したところ、痛みで叫ぶ人や出血で絶命する者ばかりだったため、新たな知見は得られませんでした。
次回楽しみ
ラストの、うらやましいだろが最高
29:56 もっと抽象的になると「コロコロコミック」のように独立した名詞にまでなる
水野さんのスクラッチ芸を聴くたびに橋本直&鈴木真海子コンビだけでなくRachel & Mamicoとコラボ希望♪
本題ではありませんが、「バニバニ」のところで「バニバニしてきた」がよぎって振り払うのが大変でしたwth-cam.com/video/1oDWLTZAWaI/w-d-xo.html
「永字八法」と「ピーナッツ6個分」の話が面白かったです(笑)……ピーナッツ○○個の件でロッキード事件を思い出しました。 デスノートと関係があるのかも??
オノマトペを言語習得のチュートリアルステージと見れば、ちょうどプログラミング言語の概観をScratchで知るようなものか!面白い
うらやましいだろ煽り,正直センスある.オモロい.くやしい.
突然のヒューマンビートボックスに驚いて水野さんを長時間注視しちゃいました。
キッザニアは稀に見る成功例えですね
水野日本語学校が開校されると、入学して最初に日本語がわからない人に説明するのが、オノマトペだということなんですね。開校お待ちしております
相方オノマトペでめっちゃ笑った続き早く見たすぎてうらやましいです
外国語のオノマトペに詳しくないのですが、外国語も赤ちゃん向けの言葉には日本語のような多様なオノマトペやオノマトペの活用があるんでしょうか?全体的に、日本語については納得感がある内容でしたが、他言語についてはあまり納得感が得られず。(私の言語知識の少なさによるものだったらすいません…)
14:42 YMO+S.E.T.で三宅裕司さんがやってたコントを思い出した
堀本のワーキングメモリは10バイトそんな方にも優しいのがビジネス書です😊
27:42 英語では"spring!"ってめっちゃオノマトペっぽいらしいですけどね
日本語母語話者なのでピンとくるんですが、英語や中国語などでもそう言えそうのかモヤモヤしてしまいました。他の母語話者の方はどうなのでしょうか?
ちょうどうちの一番下の子が喃語が激しい頃なので、オノマトペ多め、ときどき英語で話しかけるようにしてみようかと思います
そういえばターゲット語源シリーズ、動画内ではちょくちょく話題には出してるけど最近更新ない?いつかの動画でこのシリーズはあんまり伸びないと言っていたから減らしているのかもしれないけどそろそろ続編見たいなぁ
13:56 ⬅︎自分用
私の認識が間違ってたら申し訳ないですが、以前お二人がこの番組内でやっていたゲームはもうすでに最後まで行ったのでしょうか。そのゲームのタイトルがわからないので説明しにくいのですが、確かまったく意味不明な言語体系の世界に入っていくゲームだったような気がします。実は私はあのゲームがこれからどのように展開してゆくのかとても楽しみにしていました。もうすでに終わっているのであれば諦めますが、もしもまだ途中の段階のままでしたらぜひ最後まで完了するところを見せていただければと思います。
堀元さんのその席は忘却の椅子なんですか?
オノマトペからの脱却って、要するに恣意性の獲得ってことなんですね。
言語の本質、今読んでいる途中です やった〜!
動画と何の関係も無いんだけど偉人の死に様とか面白いので雑談回とかで取り上げてみてほしい。クリシェだけど、李白が湖面に映った月を掴もうとして溺死したとか。ふと思い立って書き込んだけど届けば嬉しいです!
タイトルにオノマトペ4がなくて一瞬続きこれでいいよな?って迷ってしまったそれそれはそれとしていつも楽しませていただいております
インパルスの堤下さんも辞書を頭から読むそうですよ!辞書話で花を咲かせてほしいのでコラボを是非してください!
もっと飛躍した推論をすると、人間の言語獲得にもオノマトペが関わってそうにも感じますね。あの動物はワンワン鳴くから、「ワンワン」と呼ぼうとか、そういったところから原始的な言語が始まっていそうな気がします。
13:55 天性の陽キャ水野さんの真骨頂
この話を聞いたら、子どもが1歳の時に買った「りんごだんだん」という絵本の素晴らしさを再認識しました〜。小さいお子さんいる方ぜひ!
AC6最初のヘリコプター難しかったなぁ
例えば英語では日本語よりオノマトペが少ないけど、赤ちゃんの言語習得の難易度とか、脳の仕組みとか、話し始める時期とか、変わるのかな?ゆる言語ラジオ面白くて大好き〜いつも楽しい動画ありがとうございます〜!
ハンガリー人として私も「ハンガリー語や英語ではオノマトペが日本語に比べて少ないのに、子供が問題なく言語を身につける」と今考えていました。習得の速さや難易度はどう変わるんでしょうねー🤔
オノマトペが「言語一般」の習得を容易にするのではなくオノマトペが「日本語」の習得を容易にするのではないかと。日本語がプリミティブな音韻に親和性の高い言語で、和語に古代のオノマトペの姿を多く残しているのではないかと。5000個でしたっけ?日本人だって全て覚えているというより、和語に色濃く残っているオノマトペの音韻から意味を感じ取っている気がします。
【今井先生が監修したネケスタンプ、好評発売中!】
store.line.me/stickershop/product/24118981/ja
【参考文献のリンク】
〇言語の本質-ことばはどう生まれ、進化したか
amzn.to/3KItwGL
〇運動の神話 上
amzn.to/47G8F1j
〇運動の神話 下
amzn.to/3RslVkj
〇オノマトペシリーズ文献リスト
docs.google.com/spreadsheets/d/1Hs0ycTFs0hL0FkqZv53wQkmC1Idcyp-qqB0L7nRkSos/edit?usp=sharing
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※皆様からの楽しいおたよりをお待ちしています!
自分、めちゃくちゃ言語習得遅かったらしいんですよ。姉と比べて中々話すようにならなくて、障害でも有るのかと心配したらしいです。
んで、昔からオノマトペがめちゃくちゃ苦手だったんですよ。小さいときは本当に全然分からなくて、かなり大きくなってから周りのオノマトペの使い方を見て学習したんです。
多分、言語習得の入り口のオノマトペが上手く理解出来なくて、そのせいで言語習得が遅れたんだろうなと思いました。
ずーと飽きずにみ続けてる唯一のチャンネルです。
そういえば、他のチャンネルは毎回「今回は絶対見続けるわ!」って思ってるのにフェードアウトしてくなぁ。このチャンネルを除いて。
「ずっと」ってオノマトペなんだろうか
@@れっどかなりー😉
秋田先生が研究成果報告書の中で「準オノマトペ表現」と呼んでいるのを見つけました。以下引用です。
準オノマトペ表現とは、「ずっと」「どんどん」「すっかり」など、オノマトペと同様の形態を持ちながら、意味の抽象性ゆえ様々な述語と共起し、結果、目立って出現頻度が高い表現をいう。
水野さんのボディーパーカッション異常に上手くてその後の話全部入ってこなくなった
17:22 31歳衒学者のおぎゃりが聞けるのはゆる言語学ラジオだけ!!
オノマトペが言語習得に寄与しているという話でふと思ったのが、エスペラントのような予め設計された人工言語におけるオノマトペの量は自然言語のそれに比べてどれほどなのか、そして仮に極端にオノマトペが少ない言語を幼児が母語として習得しようとする時に一般的な言語を習得する幼児に比べてどれほど困難なのか、という事だった。
水野さんのスクラッチ音普通に上手くて草
2021年11月のオックスフォードの回から見ています。
最初はオックスフォードを読了した人の話を聞きました
その時からおふたりの語彙力や知識の豊富さに驚きました。高3の受験期でしたが1から見始め、無事第1志望に落ちました。
それから2年ずっと毎週聞き続けているチャンネルです。
これからも応援しています🎉
「堀元です」「小野マトペです」
(ボゴワシャァァァ~!)
水野「堀元さん、そいつは偽物だ!」
13:55 ゆるスクラッチラジオめちゃくちゃ好き。
過去の音象徴回、赤ちゃん回、アブダクション回などこれまでの伏線がたくさん回収されて、ベストキッド見たみたいな気持ちになってる
ベストキッドを見たことがないので、この回のおかげで観たくなりました
@@トマトマト-e5f 一見「?」な伏線が、めちゃくちゃ回収されて気持ち良い感じの映画です(確か)
赤ちゃんはオノマトペを踏み台にして言語習得してるかもしれないって話はすごく興味深い。この話で思い出したのは第二言語として日本語を学ぶ外国人が日本人に道を訪ねたときに、日本人はわかりやすく伝えようして子供に教えるような意識が働いてオノマトペを多用し日本語のオノマトペを習得していない外国人は逆に困るという内容の動画です。
赤ちゃんが持っていた技能が失われて第二言語習得においてオノマトペが後回しになるという対比がすごくおもしろいと思いました。
th-cam.com/video/jlPNRNpUYXE/w-d-xo.htmlsi=2EtEbQtF2Iqszsdp&t=275
第3言語として日本語を勉強してる方です、オノマトペは本当に理解づらいです!
いろんな文章を読めるとほぼ毎回困る
例えば「雰囲気がギザギザになちゃた」
ギザギザがどういう意味を知りたいなら暗記する方法しかない、普通の言葉と違って自然に習得できないみたい
楽しみに待ってました
たのまち!
たのまち
ニュルニュル語で複数回の射撃と来た時「ぜったいえっちな話だ!」と思ってワクワクしたのに流れちゃってしょんぼり。たまに出てくる堀元さんの「えっちな…」の言い方が好きです。
考えてみると文法の補助輪なオノマトペは英語にもあると気付きました。たとえば"Crunch"(サクサク…かな?)からcrunchy, crunchier than, the crunchiest, crunching, crunchedなどの文法的な変化が学べます。
"Bang", "clang", "thud"なども同じように動詞化、形容詞化できます。
ちなみに英語ネイティブの人からすると"spring"はちょっと音象徴的に「跳ねる」、「沸き上がる」みたいなイメージをします。"sprout", "splash"などににていますし。
面白いなぁ
まさに無責任に論理を構築していくのが楽しくて本読んだり動画見たりしてる節ある!
そのコンテンツで提示された事実や論理を前提として、勝手に点と点を線で繋ぐ試みを1人でやってニヤニヤするのが1番楽しい。
英語話者としては、springに「ぴょんぴょん」に近い音象徴的印象を受けます
語基に用途に応じたパーツをアセンブルする…つまり「オノマトペはアーマードコアである」…みたいな事を考えていたら、全く違う文脈からアーマードコアの話が出てきてびっくりしました
自分の中でオノマトペの再評価は、赤ちゃんの言語習得回の時点で、ら抜き言葉と同じくらい高い評価になっていたのですが、今回のお話を聞いて更に評価がにゅるにゅるになりました😊
49:25 うらやましい!
13:56
水野さんスクラッチ音上手くない!?
水野さんスクラッチ音上手くない!?
大事なことなので2回反復しました
言語が好きな人、ラップやボイパも好きなのはあるあるなのでしょうか。韻や発音につながるので、興味の範疇に入りやすいというか。水野さんスクラッチうまい!特技披露企画して欲しい。
ありがとうございました。
今後の人生において、何を重視していくか考えさせる放送でした。
理論構築に費やすならどこか、仮説を乱発することを重視していくと良いだろうかと考えさせられました。
22:06
「森」から「森森」はたしかに上手く行っていませんが、「人」から「人々」などで、「多くの〇〇」を表す例はありますよね!!
めちゃくちゃ面白い
はよ続き見せてくれ〜
今後も堀元さんとオノマトペさんのラジオ楽しみにしています!
最近何となくでしか聞いてなかったけど久しぶりに楽しかった
オノマトペと赤ちゃんの言葉の獲得、物凄く腑に落ちました。
子育て中に良く言われたのは、「幼児語を使って子育てすると優しい子に育つ」ということでした。オノマトペを駆使し、より早い時期からコミュニケーションがとれるからでしょうね。
オノマトペから離れていくプロセス、『言語の本質』でホント面白く書かれていました。次回の水野さんの説明が楽しみです。
35:57 PS時代のアーマードコアはチュートリアルなんてなくていきなり戦場に投下されて即死ですので、何も問題はありません。
2:19自分もコツコツダンスしか覚えてなくて絶望した
49:24 いつもうらやましいと思ってたけど、ついに本人に言われてしまった…
「言語の本質」、本屋で見たらオビに水野さんの推薦があったので驚きました。
ところで、英語だとオノマトペが活用と結びつくようなことがイメージしづらいように思うのですが、どうでしょうか。そうだとすると、オノマトペが英語にくらべて日本語で発達することの説明の一部になりうるのではないかという妄想が頭をよぎりました。
また別の話ですが、将棋の棋士は対局で結構体重が減るといいます。脳がカロリーを消費をしないとすると、この体重減は何に由来するのかな~という疑問が浮かびました
カロリーを消費しないとなると水分ですかね?
時間が無くなるとトイレに行かないようにするために水分取らなくなるので。
水野さんがモンストガチ勢なの意外すぎた
33:28 最初から抽象的な意味だけで捉えようとすると失敗することがあるのかも…例:「自由」<「自らに由る」ということの具体性に常に立ち返れないと「=何をしても自分の勝手」としか思えなくなる、とか。
英語のfreedomとlibertyにはそれぞれに具体性がある
バブダクション(アブダクション)と
演繹と帰納との違いは、
論理展開のスタートが違うのかな?
具体的には、
バブダクションは結果→ルール→ケース、
演繹はルール→ケース→結果、
帰納はケース→結果→ルール。
赤ちゃんだと、経験(ケース)や知識(ルール)がほとんど無いから、目の前の少ない結果から
とりあえずのルールを無意識に認識して、似たようなケースに落とし込むのかも
後半の頭使った人とそうでない人の消費カロリーの違い。
将棋棋士は対局前と後で体重が減るらしいけど、実際どうなんだろうね。
将棋の場合は正座してるとか姿勢よくしているとかだから、また別なのだろうか。
22:09 周りでそんな聞かないけど、「名詞名詞する」て自分は最近使っちゃいます。
例: Xで引用リツイートで喧嘩してるのを見て、「この人達ツイッターツイッターしてるな〜」みたいな感じで
22:06
モンゴル語にオノマトペがあるかはわからないけど、もしあったらきっと反復はあるだろうし、
「でっかい森」はその類推で「モリゾリ」になる。
44:47 寝そべりながら「ピーナツ6個分しか違わん」と呟いているネケを想像しながら、スタンプをポチりました。
オノマトペがわかるのは、動詞の一部分を切り取ってるから
暴れる→投げる、その場でのたうち回る等々
のいちぶ
バタバタ→のたうち回るにはつかえるけど、投げるには使えない
のかなという、素人の内省です
堀元さんの「羨ましいだろ」に思わず吹きましたw
羨みながら待ちます!
現代においてのオノマトペは赤ちゃんに言語を習得させるための「幼児語」としての面が大きいですけど
でも別にオノマトペはそれを目的として作られた概念ではないですよね
言語がまだ存在しなかった時代からどう生まれて発展していったかを想像すると
まずボディランゲージとオノマトペで会話していたんじゃないでしょうか(素人の直感的な考えですが)
オノマトペでイメージを表現するところからはじまって、
だんだん発展的な使い方が発明されていき
活用だとか単語みたいな概念ができ、品詞が別れていき、文法が出来て今のような言語になっていったと考えれば
オノマトペは最もプリミティブな言語なのだから、現代言語のミニワールドであり、赤ちゃんがより高度な言語を習得するための足がかりになることは当然のこととして理解できると思います
なんか因果関係を逆順に考えてるからすごく不思議なことのように捉えられてる印象を受けました
ニュルニュル語のバニバニのくだりで、まっっったく関係ないんだけど
カイジの兵頭会長が拍手している音の書き文字がどう見ても「バニッ バニッ」にしか見えないとネットミーム化したのを思い出しました
買ってから1章だけ読んで積んでいた『言語の本質』を今週末に読まなければいけない理由がちょうどできたところだったので、理解の助けにしたいと思います!
「ブーブー」とか「ワンワン」とか赤ちゃん言葉を伝えるのは、大人が使わない言葉を覚えさせるだけなので無駄である。
なんて事を聞いたことがあるんだけど、言語習得におけるチュートリアルとして必要なのかもしれないですね。
13:09 自衛隊で空包(音だけ出る弾)がないときは口でバンバン口鉄砲するんですが、機関銃はバンバンいうと下が回らないので「バリバリバリバリバリバリ」っていう人もいます。
オノマトペシリーズ一気に聴いてしまった、面白かった
赤ちゃんの言語習得に個人差が出るのって、先天的な脳の能力の他にも、
実は親が積極的にオノマトペを用いてしゃべるか?も影響してるのかもですね
ピーナッツ6個分の仮説は否定してみよう。
脳を使う際常人でさえ6個分の差異を産むと考えられます。筋肉は鍛えると太くなるのと同じで脳は鍛えるとエネルギーを使って考える力が増強されます。1日頭をフル回転したらピーナッツ1個分鍛えられるとすれば常人と1年で300個、10年で3000個分のカロリー差が生まれます。ピーナッツ3000個のカロリーを普段から消費してればそりゃあ太らないよね。
人間の赤ちゃんは咳払いと言葉を区別できると思うけど、インコとかは咳払いもモノマネしてくれるよね。
ピーナッツ6個=36KCalだとすると、グラニュー糖換算で約10gですからそれなりに差がある気もしますね。
自分も頭使う仕事してた時は毎日おやつで甘いもの食べてて太らなかったのでLと同じセリフ使ってましたが、仕事辞めてからは【パッタリと】甘いものを食べなくなりました。
最近時間がなくて、読書しながら動画を見ているのですが、今まさにこの動画を見ながら読んでいた「言語の本質」が登場して驚きました!
図書館に返すために急いで読んでいたので、理解が深まり助かりました。
追いついたー。
他の人も同じこと思ってる人多いようですが、ここまで来ると外国語、特に英語の言語習得過程が気になりますね。
日本語は膠着語だからオノマトペを割とそのまま日常的に使えるのかも知れないけど、英語はそうじゃないから使用頻度が低いのかな、とかそんなこと思いました。
赤ちゃんがオノマトペを早く覚えるのは理解できましたが、オノマトペに語基と活用の関係があることにも早い段階で気づくものなんでしょうか
「ウチ」の話。「家」のイメージのことだと思っていて、家庭を自己と同一化した守る者としてのかつての女性感と繋がっているのかなと思いました。
自分を意味するウチは高低で様態の発音
家を意味するウチは低高で結果の発音
になっているのも興味深いですねぇ
@@うにごはん-o4i なるほど🧐私が地元で聴いてきた女性の自己言及的表現の"ウチ"は低高のイントネーションだったのでそのお話興味深いです。高低で使用する地方の方のお話も聞いてみたいです。(私の地元は佐賀です)
英語のようにオノマトペの発達していない言語における子供の言語習得についても興味があります
なるほどなぁ😮
キラキラに輝く、キラキラの星に何も違和感を感じないのは自分だけでしょうか。
おそらくあなたはそのキラキラを低高高高の結果発音で結果オノマトペとして捉えているのでは。
それを間違いとは言えないと思います。
逆にピカピカを高低低低の様態発音すると
「ピカピカにする」が変に聴こえて
「ピカピカ光る」が正常に聴こえますね
@@うにごはん-o4i
ありがとうございます。キラキラとピカピカに結果と状態と両方あるのと、同じ発音では言わないという意味なら分かります。
水野さんどうしてそんなにスクラッチ音上手いんですか!?
意識したことなかったけど言われてみればそうだっていう気づきが楽しめるの言語学だなあって思いました。
自分が最近気づいたのは花と鼻のイントネーション。単体ではどちらも同じイントネーションなのに「鼻を見る」と「花を見る」で変わってくる。「世界に一つだけの花」と「世界に一つだけに鼻」は同じイントネーションだから、後に言葉が続く場合に変わるのかと思いきや「花の名前」と「鼻の名前」は一緒でなぞ。
「の」が後に来ると全て「鼻の名前」と同じイントネーションになるのかと思いきや「たまごの殻の名前」の「殻」のイントネーションは違う。いや?同じか?わかんなくなった。。。
うらやましいだろ、は過去一の煽りだし、本当にそう!!
12:10
沖縄に「ありんくりん」て居酒屋あるよね。あれもこれもって意味のうちなーぐち。
すっごい楽しかったしすっごい納得したけどお二人が大好きなあいみょんが「キラキラに光る何かを追いかけて」と歌っていたことを思い出してあれ?となってしまった…
これは文学の粋なのですねきっと
「オノマトペは言語のチュートリアル」、面白かったです😊
そーすると次回の動画は、「大きな話」になりそうな予感!
以前、ことラボのりょうさん(お名前、表記間違っていたらゴメンなさい💦)とお話されてた時に、水野さんは小さな問いを動画のテーマにすることが多いとおっしゃってましたよね。
「人は、オノマトペだけでは満足せず、なぜ言語を使うようになったのか?」は、「言語とはなにか?」みたいな内容になるのかなぁと。
勝手な私の予想ですと、オノマトペで表現出来ないオノマトペ以上のことをしたくなったから、ってことかなって。 これだとそんな驚く内容にならない(笑)
次回、楽しみにしてます!(堀本さん、羨ましいぞ!!笑)
大変面白かったです。人類が言語を獲得する前は、オノマトペで共有できていたのでしょうか。世界のオノマトペの共通性を教えてください。バニバニとか、トリンクリンなどよく伝わります。
「エイシャント ワン ワールド」という考え方があります。ひょっとして、古代世界は一つの世界だったというのは、オノマトペの世界で繋がっていたのではないでしょうか?
38:47 せめて「寿ぐ」とか? そういえば「ことほぐ=こと(言)+祝(ほ…「褒める」などの『ほ』)+ぐ(動詞語尾)」だったりして?…素人の推論
30:43 関西弁の一人称「ウチ」の漢字、「内」やなくて「家」やと思てたんやけどどうなんやろね。とは言え「家」の読みに「ウチ」があるのは「内」と関連してそうやからあんまり関係ないかな?
それは元々の意味として住宅の壁が内外を区別してから出来た語の可能性があるからなんとも
ウチは極めて口語的だからわざわざ文字にすると不思議に感じるけど、実は本質的には同じかもしれない
“コミュニティの内側”と“家”は近いような遠いような
仮説でーす
私も「家」だと思いましたが、houseというよりhomeのイメージ。家族を内包する「我が家」とか「お宅」とかの語法と一緒かなと。
なんか知らんけど、
「空想科学読本」の柳田理科雄先生っていらっしゃるじゃないですか。
彼の方って、割とアバウトなお題に対して「数字にしたら面白そうな仮説(超速で走る怪人は実は排泄物を推進剤にしている説)」とか「調べる中で思い至る一番キャッチーそうな事件(マッハ7で飛行すると衝撃波でウルトラマンの首が吹っ飛ぶ)」みたいなことをずっと書いていらっしゃるんですよね。
実際この回に出てきた、「Lは頭脳労働だけでは痩せれない」という話も出てきます。
こちらは、「じゃあ、頭脳労働で痩せるならLの脳はどんなエネルギー効率なのか」みたいなところに踏み込んでた記憶があります。
これもひとえに、物理学や生理学などの理論研究を引用することで生まれるエンタメだと考えると、とても遠いところで「役立つ」可能性を持つ理論研究のありがたさを感じ入りますね
色んなチャンネル登録して暇を見つけては見漁ってみるものの、最終行き着くのはやっぱりここなんだよなぁ。
子どもでも使いこなせるのに、外国人には難しいのがオノマトペ。
音象徴が万国共通なら、やはり生まれた時から使っているから?🤔
奥が深いです
皮膚が境界を表すか実験したところ、痛みで叫ぶ人や出血で絶命する者ばかりだったため、新たな知見は得られませんでした。
次回楽しみ
ラストの、うらやましいだろが最高
29:56 もっと抽象的になると「コロコロコミック」のように独立した名詞にまでなる
水野さんのスクラッチ芸を聴くたびに
橋本直&鈴木真海子コンビだけでなく
Rachel & Mamicoとコラボ希望♪
本題ではありませんが、「バニバニ」のところで「バニバニしてきた」がよぎって振り払うのが大変でしたw
th-cam.com/video/1oDWLTZAWaI/w-d-xo.html
「永字八法」と「ピーナッツ6個分」の話が面白かったです(笑)
……ピーナッツ○○個の件でロッキード事件を思い出しました。 デスノートと関係があるのかも??
オノマトペを言語習得のチュートリアルステージと見れば、ちょうどプログラミング言語の概観をScratchで知るようなものか!面白い
うらやましいだろ煽り,正直センスある.
オモロい.くやしい.
突然のヒューマンビートボックスに驚いて水野さんを長時間注視しちゃいました。
キッザニアは稀に見る成功例えですね
水野日本語学校が開校されると、入学して最初に日本語がわからない人に説明するのが、オノマトペだということなんですね。開校お待ちしております
相方オノマトペでめっちゃ笑った
続き早く見たすぎてうらやましいです
外国語のオノマトペに詳しくないのですが、外国語も赤ちゃん向けの言葉には日本語のような多様なオノマトペやオノマトペの活用があるんでしょうか?
全体的に、日本語については納得感がある内容でしたが、他言語についてはあまり納得感が得られず。(私の言語知識の少なさによるものだったらすいません…)
14:42 YMO+S.E.T.で三宅裕司さんがやってたコントを思い出した
堀本のワーキングメモリは10バイト
そんな方にも優しいのがビジネス書です😊
27:42 英語では"spring!"ってめっちゃオノマトペっぽいらしいですけどね
日本語母語話者なのでピンとくるんですが、英語や中国語などでもそう言えそうのかモヤモヤしてしまいました。他の母語話者の方はどうなのでしょうか?
ちょうどうちの一番下の子が喃語が激しい頃なので、オノマトペ多め、ときどき英語で話しかけるようにしてみようかと思います
そういえばターゲット語源シリーズ、動画内ではちょくちょく話題には出してるけど最近更新ない?
いつかの動画でこのシリーズはあんまり伸びないと言っていたから減らしているのかもしれないけどそろそろ続編見たいなぁ
13:56 ⬅︎自分用
私の認識が間違ってたら申し訳ないですが、以前お二人がこの番組内でやっていたゲームはもうすでに最後まで行ったのでしょうか。そのゲームのタイトルがわからないので説明しにくいのですが、確かまったく意味不明な言語体系の世界に入っていくゲームだったような気がします。実は私はあのゲームがこれからどのように展開してゆくのかとても楽しみにしていました。もうすでに終わっているのであれば諦めますが、もしもまだ途中の段階のままでしたらぜひ最後まで完了するところを見せていただければと思います。
堀元さんのその席は忘却の椅子なんですか?
オノマトペからの脱却って、
要するに恣意性の獲得ってことなんですね。
言語の本質、今読んでいる途中です やった〜!
動画と何の関係も無いんだけど偉人の死に様とか面白いので雑談回とかで取り上げてみてほしい。クリシェだけど、李白が湖面に映った月を掴もうとして溺死したとか。ふと思い立って書き込んだけど届けば嬉しいです!
タイトルにオノマトペ4がなくて一瞬続きこれでいいよな?って迷ってしまった
それそれはそれとしていつも楽しませていただいております
インパルスの堤下さんも辞書を頭から読むそうですよ!
辞書話で花を咲かせてほしいのでコラボを是非してください!
もっと飛躍した推論をすると、人間の言語獲得にもオノマトペが関わってそうにも感じますね。
あの動物はワンワン鳴くから、「ワンワン」と呼ぼうとか、そういったところから原始的な言語が始まっていそうな気がします。
13:55 天性の陽キャ水野さんの真骨頂
この話を聞いたら、子どもが1歳の時に買った「りんごだんだん」という絵本の素晴らしさを再認識しました〜。小さいお子さんいる方ぜひ!
AC6最初のヘリコプター難しかったなぁ
例えば英語では日本語よりオノマトペが少ないけど、赤ちゃんの言語習得の難易度とか、脳の仕組みとか、話し始める時期とか、変わるのかな?
ゆる言語ラジオ面白くて大好き〜
いつも楽しい動画ありがとうございます〜!
ハンガリー人として私も「ハンガリー語や英語ではオノマトペが日本語に比べて少ないのに、子供が問題なく言語を身につける」と今考えていました。習得の速さや難易度はどう変わるんでしょうねー🤔
オノマトペが「言語一般」の習得を容易にするのではなくオノマトペが「日本語」の習得を容易にする
のではないかと。
日本語がプリミティブな音韻に親和性の高い言語で、和語に古代のオノマトペの姿を多く残しているのではないかと。
5000個でしたっけ?
日本人だって全て覚えているというより、和語に色濃く残っているオノマトペの音韻から意味を感じ取っている気がします。