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【参考文献のリンク】◯官能小説用語表現辞典amzn.to/4dOgTI7◯オノマトペは面白い ---官能小説の擬声語・擬態語辞典amzn.to/44SMnbW◯官能小説「絶頂」表現用語用例辞典amzn.to/4aKvPnO◯いろごと辞典amzn.to/3KbT67m◯エロマンガ表現史amzn.to/3V8Lusu◯増補 エロマンガ・スタディーズ ――「快楽装置」としての漫画入門amzn.to/3WQnoEc◯性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し女は「男同士」に萌えるのかamzn.to/3V9zwis◯オルガスムの科学――性的快楽と身体・脳の神秘と謎amzn.to/44Wn9cY◯新明解国語辞典 第八版www.valuebooks.jp/bp/VS0065402030
今度私のもとへ母親が実家から官能小説用語表現辞典を持ってきてくれます。実家のどこにあるか定かでなかったので電話をつなぎつつ探してもらいました。嫌な声1つ出さず探してくれました。見つけた時の第一声は「私には字が小さくて読めないよ」でした。親のありがたさが身に沁みました。
いい話
親の優しい嘘
実は通読しましたp(^-^)q
全部読まれてるんだなぁ💦
母の愛、ビッグバンとはこれだったに違いない
同級生の男同士で猥談してる感覚でゲラゲラ笑いながら聴いてたのに、「男の子にはお尻が浮く感覚わからないよね」で"わりと地味な女子が急に猥談に加わってきた"みたいなドギマギ感を感じた
このコメントでしっくりきた。俺がわくわくしてるのは修学旅行感だ。
エッ
ナメクジを2本ひん抜く切り落し は舌を出したキスのことだと思います
いつか「温泉宿でBL小説を読む男が2人、何も起きないはずもなく…」な回が来るのか
BL小説の導入は摩羅比べでお願いします
@@user-dp9ft1xo2d魔羅が無くなる無くなる！
BL小説は独自表現の宝庫です。受けが男性であることで、男性の絶頂を表す場面は星の数ほどあるし（リアルの男性と違い彼らは何度でも可能な上、出なくなったらその先にはより高次元の絶頂がある）、露骨な性表現を好まない女子が読み手に多いこと/Rの規制をかいくぐるため/精神性と美しさを重視する独特の美意識…など様々な土壌から芽吹いた語彙が綺羅星の如く輝いています。BLは、身体的な性衝動の昇華を主目的とする男性向け官能小説とは根本的に異なり、ファンタジーなので！！特に受けの絶頂は女性のそれよりも多様なバリエーションがあり、シチュエーションや攻めとの関係性により繊細に変化するものですから、興味深い用例がたくさん見られますよ！お二人もぜひ言語学的観点から読んでみてください！
このチャンネルを親に薦めたことを定期的に後悔している
わかります。（わかります。）
僕は学校の先生に勧めたことを後悔しています笑
父に勧めたところ、母から「父と2人で一緒に聞いた」との報告を受けて戦慄を覚えました
私のスマホは「滅亡」と打つと予測変換に「女壺」という知らない語彙を提案してきます
「めつぼ」ってことなんだろうか
@@中田泰彦 恐らくそういうことだと…自分が知らないだけで夫婦茶碗的な何かを指す言葉なのかとも思ったんですが、ググっても用例は官能小説関係くらいしか
22:32 声出しちゃいけない状況の一番最初に持ってくるのがカフェなの最高すぎる
これは、ゆる学徒カフェでやってくれって遠回しに言ってるんじゃ…(*°ㅁ°)ﾊｯ‼
唯一知っている官能小説作家は、助数詞ーズハイ先生です。
パキナさん
@@user-eh5dc5nx5qｴﾛｲﾌﾟﾆｷは別人なんよwwwwww
―unbepissedではなくなる―は非常に素晴らしい技巧でした。
僕はずけずけと二人の男が〜のくだりが好きです
unbepissedは蝉取りのときの話かと思って聞いてたけど、女王様で塗り替えられたのを覚えています。
なんの小説かは忘れてしまいましたが、「私を手に入れたくないの？」の言い換えとして「私に手を入れたくないの？」という表現がありぐっと来た記憶があります
助詞ってたいせつなんだなぁ
広告の剥がれる音がする。
広告がエロエロッと剥がれていく。
無くなる無くなる！
広告が浮いてくヨォ〜！
ビッグバンとはこれだったに違いない
面白すぎるよ
インプット奴隷合宿でBL小説を読むの、ゆる言語学ラジオのBL同人誌の書き出しすぎる
33:41 ディルドの血管のテクスチャで評価が上がるというの、『女性は男性の腕の血管に色気を感じる』というのと通じてそうですね
「男性の腕の血管」は「頼り甲斐のある腕力」、前者の血管は「自身へ寄せられる好意」としての表現では、と推測します。
広告が割れる。収益が焼ける。堀元が爆発する。
ビッグBANとはこれだったに違いない
@@citoreめちゃくちゃ好き
広告が剝がされたのはトピックのせいなのか、水野さんの胸元がはだけすぎているせいなのかは議論の余地がありますね
広告は付いてましたよ
大学の合格発表前日、寝付けなくて心を落ち着けるために前回の官能小説回を聞きながら目を閉じていました。現在無事に合格し、親に聞かれるんじゃないかとヒヤヒヤすることなくこれを聞きながら寝落ちできることがとても幸せです。
お尻が浮く(物理的に持ち上がる)は何となく納得しながら聴いてたんだけど、「なくなっちゃう」で爆笑しちゃった。なくならないでしょそこは
力が入るからなくなるってことですかね…？筋トレみたいな
曲茶臼の話、完全に手○キカラオケだ！と無駄にコネクティングザドッツしました。
自分はアナウンサーモノ(刺激されながら台本読み上げ)でドッツしました！
@@wakuakii1 題材で既にコネクト()してるから省略されて、ドッツするとかいう意味不明な単語になってるの草
村西作品にて行為中に女性が笛を咥えて、イッたら笛を鳴らすという物が有りますが、曲茶臼の解説中に思い出しました。
この動画のせいでチャンネルがBANされて堀元さんが「ビッグバンとは、これだったに違いない。」とツイートする展開
45:38 の急に敬語になるところ、快感を与える側と与えられる側の上下関係が明確になるため、敬語が使われていると考察しました
やはり、独特のオノマトペといえばむしろマンガの方が特徴的ではないでしょうか。私の好きなオノマトペは｢くぱぁ｣です。そういえば、最近図書館に頼み込んで言語沼を入荷してもらいました。その時にゆる言語学ラジオのことについても布教しました。で、そこから一発目に出た動画がこれだった私の気持ちを400字詰め原稿用紙1枚で表現してください。😢
エロエロッ！
ここが高校生にも推奨される人気のインターネッツですねじっくり鑑賞させていただきます
お尻が浮く、というのはおそらく正常位でのまぐわいを行い、快感により体が硬直気味になりながらのけぞることで、ベッドと体の間に空間ができることを指しているのではないでしょうか、その手の作品を少々嗜むのですが頻発してる印象があります
真面目な文章だけど、つまりはAV大好きってことですねw
文章だけでは理解できない状況を、映像作品からの情報で補完し、理解を深める姿勢を茶化すのはやめてください。そういう姿勢が、この分野におけるアカデミアの発展を遠ざけてきたのです。
この流れ面白い
官能小説用語表現辞典の回からゆる言語学ラジオを認知したリスナーです。今でも定期的に聴き返すくらいお気に入り回だったので続編に歓喜していたら、前回の投稿日が丁度2年前の今日だと気づいてエモくなりました。改めて感謝
ゆる言語学ラジオに出会ったキッカケとなった動画の続編を見れて感無量ですあまりの嬉しさに血が全身に巡り、昂揚し、嬌声をあげそうになりました。
ニート時代、私はドライオーガズムによる沸騰しそうな心地よさで、全身打ち震えることを覚えました。私は思います。これは、ビッグバンだったに違いありません。
「摩羅比べ」、読んだことないのに響きが『たけくらべ』なもんだから『にごりえ』『たけくらべ』が清純な目でみられなくなってしまった
樋口一物『摩羅比べ』
「乳首にかかわるオノマトペ」これは2024年ゆる言語学ラジオ流行語大賞候補
井上陽水さん、奥田民生さん、ごめんなさい。
ゆる言語学ラジオ関連で唯一買った本なので、続編ありがたいです！
自分用と布教用で2冊買いました。
楽しみに待ってました
ぼくも！
奇遇ですね、僕もです🍻
聖ラウレンティウスは「火炙りの最中に小粋なジョークを飛ばした」ことが『奇跡』として扱われ聖人認定を受けており、その殉教の際の様子より火傷や熱病等からの守護者、もしくは火を扱う職業（料理人、菓子職人、ガラス工など）やコメディアン等の守護聖人ともされています。ちょっとこの割り振り考えた人達ブラックジョーク効かせすぎじゃないですかね？
外国人としていつも思ってるけど、日本語の官能小説ってみな文学性が高すぎて、ついていけないことが多いよな
「ビッグバンとはこれだったに違いない」の宇宙猫感
今日、1人でし過ぎて少し血が出たのでその部分を金継ぎします！
官能小説の多くは「一冊の中にすべてが詰まっている」という特徴を持っており、表現だけでなく構成も非常にプリミティブな、ある意味で小説の神髄が味わえるジャンルです。
それちょっと詳しく聞きたいです…！選ぶのが難しいことを承知で、表現や構成がプリミティブなもののうち、代表的作品とかありますでしょうか？
@@user-vy2wh3yu7z さらに細かいジャンル分けがあり、ジャンルの形式に沿っているかなどが問われるので、一冊だけ読んでもピンと来ないかもしれません。純愛もの、調教モノ、ハーレムものなどは他のメディアでもよく見かけますが、他のメディアであんまり見かけない、官能小説独自のジャンルがあります。「色々な女性との経験を通じて主人公が成長し、好きな相手と恋人になる」というパターンです。わかつきひかる先生は著書の中で「女体遍歴もの」と呼んでいました（『日曜ポルノ作家のすすめ』）。オムニバス的に複数のキャラクターを描きつつ、全体でひとつの話としてまとまることを求められるので、官能小説らしい構成が味わえると思っています。自分の専門はジュブナイルポルノなのでハーレムものが多いのですが、早瀬真人という作家さんの作品が遍歴ものとハーレムもののグラデーション上にあるようなストーリーが多くて好きです。
@@user-vy2wh3yu7z なにぶん大量に書かれて読み捨てられるジャンルなので代表作を挙げるのは難しいです。ただ、他の媒体ではあまり見ない、男性向け官能小説独自のストーリーラインがあります。「色々な女性との体験を通じて主人公が成長し、最終的に思い人と結ばれる」というパターンです。わかつきひかる先生はこのストーリーパターンを「女体遍歴もの」と読んでいました（『日曜ポルノ作家のすすめ』）。ハーレムものは一般的にハーレムができあがるところで終わるのですが、遍歴ものは特定の相手と結ばれることが結末になります。そのため、オムニバス的にキャラクターを登場させつつ、全体に一貫性のあるストーリーを描く必要があります。一般的なロマンスではそこまで肉体関係には踏み込まないし、AVや漫画ではたいていハーレム状態で終わるので、官能小説独自の構成だと思っています。自分が好んで読むのはジュブナイルポルノ（挿絵つきの若年向け官能小説）なので官能小説の広大な作品群からオススメをあげるのは難しいのですが、早瀬真人という作家の作品が遍歴ものとハーレムもののグラデーションを描くような内容で好きです。（ちなみに、「ハーレム」という言葉は受けがいいので、実際は女体遍歴モノなのにタイトルにハーレムとついている場合もあります。ややこしい……）
なにぶん大量に書かれて読み捨てられるジャンルなので代表作を挙げるのは難しいです。ただ、他の媒体ではあまり見ない、男性向け官能小説独自のストーリーラインがあります。「色々な女性との体験を通じて主人公が成長し、最終的に思い人と結ばれる」というパターンです。わかつきひかる先生はこのストーリーパターンを「女体遍歴もの」と読んでいました（『日曜ポルノ作家のすすめ』）。ハーレムものは一般的にハーレムができあがるところで終わるのですが、遍歴ものは特定の相手と結ばれることが結末になります。そのため、オムニバス的にキャラクターを登場させつつ、全体に一貫性のあるストーリーを描く必要があります。一般的なロマンスではそこまで肉体関係には踏み込まないし、AVや漫画ではこういう結末に至るのは珍しいので、官能小説独自の構成だと思っています。自分が好んで読むのはジュブナイルポルノ（挿絵つきの若年向け官能小説）なので官能小説の広大な作品群からオススメをあげるのは難しいのですが、早瀬真人という作家の作品が遍歴ものとハーレムもののグラデーションを描くような内容で好きです。（ちなみに、「ハーレム」という言葉は受けがいいので、実際は女体遍歴モノなのにタイトルにハーレムとついている場合もあります。ややこしい……）
@@user-vy2wh3yu7z なにぶん大量に書かれて読み捨てられるジャンルなので代表作を挙げるのは難しいです。ただ、他の媒体ではあまり見ない、男性向け官能小説独自のストーリーラインがあります。「色々な女性との体験を通じて主人公が成長し、最終的に思い人と結ばれる」というパターンです。わかつきひかる先生はこのストーリーパターンを「女体遍歴もの」と読んでいました（『日曜ポルノ作家のすすめ』）。ハーレムものは一般的にハーレムができあがるところで終わるのですが、遍歴ものは特定の相手と結ばれることが結末になります。そのため、オムニバス的にキャラクターを登場させつつ、全体に一貫性のあるストーリーを描く必要があります。一般的なロマンスではそこまで肉体関係には踏み込まないし、AVや漫画ではこういう結末に至るのは珍しいので、官能小説独自の構成だと思っています。自分が好んで読むのはジュブナイルポルノ（挿絵つきの若年向け官能小説）なので官能小説の広大な作品群からオススメをあげるのは難しいのですが、早瀬真人という作家の作品が遍歴ものとハーレムもののグラデーションを描くような内容で好きです。（ちなみに、「ハーレム」という言葉は受けがいいので、実際は女体遍歴モノなのにタイトルにハーレムとついている場合もあります。ややこしい……）
この路線でバキ童チャンネルとのコラボをいつまでも待ってます…！！
「尻たぶ」は一般語彙かと思っていました。しかしいま気づきましたが「耳たぶ」「尻たぶ」は言うのに「乳たぶ」は見聞きしたことがない気がします。柔らかく肉付きのよい部位であるという点では同じなのに、なぜ「乳たぶ」は使われないのか不思議です。
つ「乳房」
AIに代替されない職業、官能小説家
堀元見(32)はおねショタに詳しい
どんな下ネタでも、きちっと自分の思考に落とし込もうとする2人が本当に素敵です。テレビに出ている芸能人ではできない技だとおもう。
温泉旅館に男二人で宿泊して、淫語を発しては笑い合う……えっちですね。
動画の最後に堀元さんも仰っていましたが、なにかと性的な研究や議論が避けられがちな風潮は、割と様々な分野に影を落としていると思います(文学や言語のみならず、社会学的な分野でも)。そんな中で、ある種あけっぴろげに雑談する本動画はなかなか革命的で、真面目な方向性でも面白いものだと感じました！ビッグバンとは、これだったに違いありません。(追記:堀元さんのことを「堀本」と誤記しておりました。たいへん失礼致しました。)
23:41 水野氏はドラゴンボールとツッコんでますが堀元氏が言いたかったのはゴールデンカムイだと思います
ちぃちゃい声で「ゴールデンカムィ……」って言ってるよ
最後に敬語になるというのは、敬語の機能として興味深いですね。今思いついた仮説ですが、超越的な存在に、そのことの許可をもらおうとしているんですかね。
非常に真面目な推察にて辞典を読む良い回！
男性2人が温泉宿で「お尻気持ちいい」はそういうことなんよ
普段のまじめなテンションで解説してるの面白すぎる
非常にためになりました。ビッグバンとはこれだったに違いありません。
この動画からいくらでもヤバい音MAD作れる😊
9:32 思わず唇の動きを読んじゃったじゃん
a･n･o だと予想したらo･a･n･oで笑ってしまった
これは /o(唇音)aN(子音)o/ ですねぇ……
仕事もプライベートでも疲弊してる今日に、大好きな官能回がきて本当に嬉しいです！笑って元気出します！
隠語をインプットしながら伸友フィルのコンサートに向かうの気持ちいいです
燃焼系と聞き、「アミノ式」しか出てこなかった世代です。官能小説用語表現辞典の回、素晴らしかったです。続編も楽しみにしておりましたので、幸せです。ありがとうございます。
「いわばないで下さい」は、はーじめてききましたー
用語表現辞典回からゆる言語学リスナーになった身なのでありがたい限り。もちろん購入済みです❤️
五人部屋なのに消灯後に見ていて後半噴き出してしまいました。ビッグバンとはこれだったに違いない。
本当に楽しみに待ってました
いろごと辞典、以前購入しその多大な語例に読みきれずにいたんですが、このラジオを聴きながら並行して読むことができ良い機会をいただけました、ありがとうございます。Amazonの商品ページの煽り文が「よくぞここまで！」とあって、まさしく……といった内容に思います。ビッグバンとは、これだったに違いない……
時空間と質量について考え方が整理できました。予習は完璧なので、あとは身を以って体感するだけです。
休み時間に響く「の〜り〜う〜り〜が〜こ〜ろ〜ん〜だ！」
これは良い報告か悪い報告か分かりませんが、この回の前後で水野さんの印象は変わってないのでご安心ください☺️
ディルドのナラティブ…マラティブ…ﾌﾌｯ…
44:00 スピッツの『グラスホッパー』を思い出します。個人的な感想ですが、性行為に励む2人がバッタに例えられてるような歌詞です。
サビの歌詞が“こっそり二人裸で跳ねる”ですからね……その曲名を事務所の名前に使っているのが驚きですよね(笑)普段はコメントせず視聴している者ですが、同じようにスピッツの曲を想起された方がいて思わず返信してしまいました。
しりたぶとは言いませんが秋田では「けつたぼ」や「ももたぼ」といいますねちなみに膝は「ひじゃかぶ」です
BLでもわりと魔羅比べ的なことはやってるな。自分が攻めだと思っていたら、相手がそれ以上に凶器的なものを持っていて、攻め受け逆転とか……。あとモブ×〇〇とか……。
昔は見かけなかったのに、今では普通になったオノマトペ、「くぱぁ」の最初の用例が知りたいです。まず「コパァ」が初出で派生系として「くぱぁ」がメジャーになったように記憶してますが、用例辞典に載っていれば是非次回にでも紹介お願いします❤
「くぱぁ」の初出は、漫画の「うしおととら」というのが有力です
「乳首に関わるオノマトペ」の「渚にまつわるエトセトラ」感
嬉々として書いたのに堀元さんにすでに言われとるやんけ
非常にためになりました
語彙が豊富だからこういうネタでも色んな言い換えをしながら面白おかしく話せるんだろうな〜って思ってたら結構早い段階でピー音出てて笑った
26:35 蕎麦とうどんにそれぞれ関連するオノマトペを調べると、うどんの数に比べて蕎麦はかなり少なく、口内の通過時間との関連が示唆されるという話を聞いたことがあります（食品のオノマトペ研究の早川先生）オーガズムが瞬間的に通過する男性サイドのシンプルさ、まさに賢者は黙して語らずなのか
「切り落とし」の卑近な類例は「多目的トイレ」できまり
誰も頼んでないのに堀元さんが勝手に野々村議員やりだしたの死ぬほど笑った
難しい意味論が続いた後のこれ！楽しみ！
2人とも語彙力高い〜
楽しみにしてました
本当に待ちわびてました
当方アラサーの女ですが、pixivでR18の二次創作小説(BL/男女)を何本か出していて、自分の表現どうなってんだろって思い返して読んでみたら確かに抉ってた…あとじゅるじゅるとかじゅぶしゅぶとか音が違ってた…極めつけには欲が階乗的に増えるらしい。どんな比喩だよ逆に女ならではの、女性しか知り得ない感覚もオノマトペで表現していて(ex.挿入される感覚が「ぎゅっ、ぎゅっ」とか)、ネット小説界隈にもいろんな表現が転がってそ〜って思いましたあと尻子玉はもしかしたら前立腺かもねって思いました(BLの見地から)
「もう一冊ある！」が奇しくもハンターハンター暗黒大陸編の名シーンを思わせるセリフで笑った
23歳で初体験の時、地球のへその緒から離れて宇宙に放り出されたような気がしました。ビックバンではないですが性体験の表現として宇宙はまあまあ適切な気がします。
2:15←完全に“渚にまつわるエトセトラ”だと思ったら…苦笑
｢しっこ立項｣って、日本史の｢新補率法(しんぽりっぽう)｣と韻を踏めるな
曲茶臼の話を聞いて手コキカラオケが思い浮かんだ…
ハタオリバッタというバッタがいますので納得感強いです。
楽しみに待ってました！
毎度のことながら水野さんの襟元がゆる言語学ラジオ(ウィット不足)
人にチャンネル勧めた直後の神回。やめてくれ。
昔読んだエ⚪︎漫画で「バナナバナナ」というオノマトペが出てきて今でもその漫画を見つけられずにいます
一番好きな回だったので、第2弾来てくれて嬉しいです！
反故染めの話は百人一首界隈ではクリシェですね。陰部に「濡れにぞ濡れし色は変わらず」、臀部に「けふ九重ににほひぬるかな」になるバージョンもあります
石川賢なら｢ビッグバンとはこれだったに違いない｣って言ってそう
割と早い段階で水野さんの浴衣がはだけていて、内容が入ってこない時間帯がありました
バッタをひっくり返したときは、のたくっているように見えますね。元に戻ろうと足をバタバタ動かしてくねくねするので、見たことがあれば表現として理解できます。これを理解したがためにバッタを少しだけ変な目で見ることになる。ビッグバンとはこれだったに違いない。
快感でおしりが浮く、めっちゃわかる。某、ラジオ漫画犬に投稿したお便りの中で「腰がとろける」と表現したら「腰がとろけるは女すぎるやろ」と言われました。やはり快感の表現に性差はあると感じました。
官能小説用語表現じゃない選択肢を選んだら負けの官能小説用語表現ドボンクイズできそう
BLでもタチ側の喘ぎの表現はパターン化されてるし少ないですよ。あと、魔羅比べはあります。タチ側のサイズを強調した上で、ネコがどんな反応するかで楽しむのが醍醐味なのかもしれません。
描写しているものがはっきりしているだけに、描写の厚みに情報量をさけるので表現が一般文学より豊かなんでしょうね。
51:30～ 尻たぶは尻臀と書いて尻こぶたと同義とされると大辞泉等の辞書にも立項されているので造語では無いかなと思います
年１でやってほしいなぁ
衒学者のお兄さんがアカデミアの未来をって熱弁してるとこでMRIで合体中の断面の動画データを採取した研究者を思い出しました。
【参考文献のリンク】
◯官能小説用語表現辞典
amzn.to/4dOgTI7
◯オノマトペは面白い ---官能小説の擬声語・擬態語辞典
amzn.to/44SMnbW
◯官能小説「絶頂」表現用語用例辞典
amzn.to/4aKvPnO
◯いろごと辞典
amzn.to/3KbT67m
◯エロマンガ表現史
amzn.to/3V8Lusu
◯増補 エロマンガ・スタディーズ ――「快楽装置」としての漫画入門
amzn.to/3WQnoEc
◯性欲の科学 なぜ男は「素人」に興奮し女は「男同士」に萌えるのか
amzn.to/3V9zwis
◯オルガスムの科学――性的快楽と身体・脳の神秘と謎
amzn.to/44Wn9cY
◯新明解国語辞典 第八版
www.valuebooks.jp/bp/VS0065402030
今度私のもとへ母親が実家から官能小説用語表現辞典を持ってきてくれます。実家のどこにあるか定かでなかったので電話をつなぎつつ探してもらいました。嫌な声1つ出さず探してくれました。見つけた時の第一声は「私には字が小さくて読めないよ」でした。親のありがたさが身に沁みました。
いい話
親の優しい嘘
実は通読しましたp(^-^)q
全部読まれてるんだなぁ💦
母の愛、ビッグバンとはこれだったに違いない
同級生の男同士で猥談してる感覚でゲラゲラ笑いながら聴いてたのに、「男の子にはお尻が浮く感覚わからないよね」で"わりと地味な女子が急に猥談に加わってきた"みたいなドギマギ感を感じた
このコメントでしっくりきた。
俺がわくわくしてるのは修学旅行感だ。
エッ
ナメクジを2本ひん抜く切り落し は舌を出したキスのことだと思います
いつか「温泉宿でBL小説を読む男が2人、何も起きないはずもなく…」な回が来るのか
BL小説の導入は摩羅比べでお願いします
@@user-dp9ft1xo2d魔羅が無くなる無くなる！
BL小説は独自表現の宝庫です。受けが男性であることで、男性の絶頂を表す場面は星の数ほどあるし（リアルの男性と違い彼らは何度でも可能な上、出なくなったらその先にはより高次元の絶頂がある）、露骨な性表現を好まない女子が読み手に多いこと/Rの規制をかいくぐるため/精神性と美しさを重視する独特の美意識…など様々な土壌から芽吹いた語彙が綺羅星の如く輝いています。BLは、身体的な性衝動の昇華を主目的とする男性向け官能小説とは根本的に異なり、ファンタジーなので！！特に受けの絶頂は女性のそれよりも多様なバリエーションがあり、シチュエーションや攻めとの関係性により繊細に変化するものですから、興味深い用例がたくさん見られますよ！お二人もぜひ言語学的観点から読んでみてください！
このチャンネルを親に薦めたことを定期的に後悔している
わかります。（わかります。）
僕は学校の先生に勧めたことを後悔しています笑
父に勧めたところ、母から「父と2人で一緒に聞いた」との報告を受けて戦慄を覚えました
私のスマホは「滅亡」と打つと予測変換に「女壺」という知らない語彙を提案してきます
「めつぼ」ってことなんだろうか
@@中田泰彦
恐らくそういうことだと…
自分が知らないだけで夫婦茶碗的な何かを指す言葉なのかとも思ったんですが、ググっても用例は官能小説関係くらいしか
22:32 声出しちゃいけない状況の一番最初に持ってくるのがカフェなの最高すぎる
これは、ゆる学徒カフェでやってくれって遠回しに言ってるんじゃ…(*°ㅁ°)ﾊｯ‼
唯一知っている官能小説作家は、助数詞ーズハイ先生です。
パキナさん
@@user-eh5dc5nx5q
ｴﾛｲﾌﾟﾆｷは別人なんよwwwwww
―unbepissedではなくなる―は非常に素晴らしい技巧でした。
僕はずけずけと二人の男が〜のくだりが好きです
unbepissedは蝉取りのときの話かと思って聞いてたけど、女王様で塗り替えられたのを覚えています。
なんの小説かは忘れてしまいましたが、
「私を手に入れたくないの？」の言い換えとして「私に手を入れたくないの？」という表現がありぐっと来た記憶があります
助詞ってたいせつなんだなぁ
広告の剥がれる音がする。
広告がエロエロッと剥がれていく。
無くなる無くなる！
広告が浮いてくヨォ〜！
ビッグバンとはこれだったに違いない
面白すぎるよ
インプット奴隷合宿でBL小説を読むの、ゆる言語学ラジオのBL同人誌の書き出しすぎる
33:41 ディルドの血管のテクスチャで評価が上がるというの、『女性は男性の腕の血管に色気を感じる』というのと通じてそうですね
「男性の腕の血管」は「頼り甲斐のある腕力」、前者の血管は「自身へ寄せられる好意」としての表現では、と推測します。
広告が割れる。収益が焼ける。
堀元が爆発する。
ビッグBANとはこれだったに違いない
@@citoreめちゃくちゃ好き
広告が剝がされたのはトピックのせいなのか、水野さんの胸元がはだけすぎているせいなのかは議論の余地がありますね
広告は付いてましたよ
大学の合格発表前日、寝付けなくて心を落ち着けるために前回の官能小説回を聞きながら目を閉じていました。現在無事に合格し、親に聞かれるんじゃないかとヒヤヒヤすることなくこれを聞きながら寝落ちできることがとても幸せです。
お尻が浮く(物理的に持ち上がる)は何となく納得しながら聴いてたんだけど、「なくなっちゃう」で爆笑しちゃった。なくならないでしょそこは
力が入るからなくなるってことですかね…？筋トレみたいな
曲茶臼の話、完全に手○キカラオケだ！と無駄にコネクティングザドッツしました。
自分はアナウンサーモノ(刺激されながら台本読み上げ)でドッツしました！
@@wakuakii1 題材で既にコネクト()してるから省略されて、ドッツするとかいう意味不明な単語になってるの草
村西作品にて行為中に女性が笛を咥えて、イッたら笛を鳴らすという物が有りますが、曲茶臼の解説中に思い出しました。
この動画のせいでチャンネルがBANされて堀元さんが「ビッグバンとは、これだったに違いない。」とツイートする展開
45:38 の急に敬語になるところ、快感を与える側と与えられる側の上下関係が明確になるため、敬語が使われていると考察しました
やはり、独特のオノマトペといえばむしろマンガの方が特徴的ではないでしょうか。私の好きなオノマトペは｢くぱぁ｣です。
そういえば、最近図書館に頼み込んで言語沼を入荷してもらいました。その時にゆる言語学ラジオのことについても布教しました。で、そこから一発目に出た動画がこれだった私の気持ちを400字詰め原稿用紙1枚で表現してください。😢
エロエロッ！
ここが高校生にも推奨される人気のインターネッツですね
じっくり鑑賞させていただきます
お尻が浮く、というのはおそらく正常位でのまぐわいを行い、快感により体が硬直気味になりながらのけぞることで、ベッドと体の間に空間ができることを指しているのではないでしょうか、その手の作品を少々嗜むのですが頻発してる印象があります
真面目な文章だけど、つまりはAV大好きってことですねw
文章だけでは理解できない状況を、映像作品からの情報で補完し、理解を深める姿勢を茶化すのはやめてください。そういう姿勢が、この分野におけるアカデミアの発展を遠ざけてきたのです。
この流れ面白い
官能小説用語表現辞典の回からゆる言語学ラジオを認知したリスナーです。今でも定期的に聴き返すくらいお気に入り回だったので続編に歓喜していたら、前回の投稿日が丁度2年前の今日だと気づいてエモくなりました。改めて感謝
ゆる言語学ラジオに出会ったキッカケとなった動画の続編を見れて感無量です
あまりの嬉しさに血が全身に巡り、昂揚し、嬌声をあげそうになりました。
ニート時代、私はドライオーガズムによる沸騰しそうな心地よさで、全身打ち震えることを覚えました。
私は思います。これは、ビッグバンだったに違いありません。
「摩羅比べ」、読んだことないのに響きが『たけくらべ』なもんだから『にごりえ』『たけくらべ』が清純な目でみられなくなってしまった
樋口一物『摩羅比べ』
「乳首にかかわるオノマトペ」
これは2024年ゆる言語学ラジオ流行語大賞候補
井上陽水さん、奥田民生さん、ごめんなさい。
ゆる言語学ラジオ関連で唯一買った本なので、続編ありがたいです！
自分用と布教用で2冊買いました。
楽しみに待ってました
ぼくも！
奇遇ですね、僕もです🍻
ビッグバンとはこれだったに違いない
聖ラウレンティウスは「火炙りの最中に小粋なジョークを飛ばした」ことが『奇跡』として扱われ聖人認定を受けており、その殉教の際の様子より火傷や熱病等からの守護者、もしくは火を扱う職業（料理人、菓子職人、ガラス工など）やコメディアン等の守護聖人ともされています。
ちょっとこの割り振り考えた人達ブラックジョーク効かせすぎじゃないですかね？
外国人としていつも思ってるけど、日本語の官能小説ってみな文学性が高すぎて、ついていけないことが多いよな
「ビッグバンとはこれだったに違いない」の宇宙猫感
今日、1人でし過ぎて少し血が出たのでその部分を金継ぎします！
官能小説の多くは「一冊の中にすべてが詰まっている」という特徴を持っており、表現だけでなく構成も非常にプリミティブな、ある意味で小説の神髄が味わえるジャンルです。
それちょっと詳しく聞きたいです…！選ぶのが難しいことを承知で、表現や構成がプリミティブなもののうち、代表的作品とかありますでしょうか？
@@user-vy2wh3yu7z さらに細かいジャンル分けがあり、ジャンルの形式に沿っているかなどが問われるので、一冊だけ読んでもピンと来ないかもしれません。
純愛もの、調教モノ、ハーレムものなどは他のメディアでもよく見かけますが、他のメディアであんまり見かけない、官能小説独自のジャンルがあります。「色々な女性との経験を通じて主人公が成長し、好きな相手と恋人になる」というパターンです。わかつきひかる先生は著書の中で「女体遍歴もの」と呼んでいました（『日曜ポルノ作家のすすめ』）。オムニバス的に複数のキャラクターを描きつつ、全体でひとつの話としてまとまることを求められるので、官能小説らしい構成が味わえると思っています。
自分の専門はジュブナイルポルノなのでハーレムものが多いのですが、早瀬真人という作家さんの作品が遍歴ものとハーレムもののグラデーション上にあるようなストーリーが多くて好きです。
@@user-vy2wh3yu7z なにぶん大量に書かれて読み捨てられるジャンルなので代表作を挙げるのは難しいです。
ただ、他の媒体ではあまり見ない、男性向け官能小説独自のストーリーラインがあります。「色々な女性との体験を通じて主人公が成長し、最終的に思い人と結ばれる」というパターンです。わかつきひかる先生はこのストーリーパターンを「女体遍歴もの」と読んでいました（『日曜ポルノ作家のすすめ』）。
ハーレムものは一般的にハーレムができあがるところで終わるのですが、遍歴ものは特定の相手と結ばれることが結末になります。そのため、オムニバス的にキャラクターを登場させつつ、全体に一貫性のあるストーリーを描く必要があります。一般的なロマンスではそこまで肉体関係には踏み込まないし、AVや漫画ではたいていハーレム状態で終わるので、官能小説独自の構成だと思っています。
自分が好んで読むのはジュブナイルポルノ（挿絵つきの若年向け官能小説）なので官能小説の広大な作品群からオススメをあげるのは難しいのですが、早瀬真人という作家の作品が遍歴ものとハーレムもののグラデーションを描くような内容で好きです。
（ちなみに、「ハーレム」という言葉は受けがいいので、実際は女体遍歴モノなのにタイトルにハーレムとついている場合もあります。ややこしい……）
なにぶん大量に書かれて読み捨てられるジャンルなので代表作を挙げるのは難しいです。
ただ、他の媒体ではあまり見ない、男性向け官能小説独自のストーリーラインがあります。「色々な女性との体験を通じて主人公が成長し、最終的に思い人と結ばれる」というパターンです。わかつきひかる先生はこのストーリーパターンを「女体遍歴もの」と読んでいました（『日曜ポルノ作家のすすめ』）。
ハーレムものは一般的にハーレムができあがるところで終わるのですが、遍歴ものは特定の相手と結ばれることが結末になります。そのため、オムニバス的にキャラクターを登場させつつ、全体に一貫性のあるストーリーを描く必要があります。一般的なロマンスではそこまで肉体関係には踏み込まないし、AVや漫画ではこういう結末に至るのは珍しいので、官能小説独自の構成だと思っています。
自分が好んで読むのはジュブナイルポルノ（挿絵つきの若年向け官能小説）なので官能小説の広大な作品群からオススメをあげるのは難しいのですが、早瀬真人という作家の作品が遍歴ものとハーレムもののグラデーションを描くような内容で好きです。
（ちなみに、「ハーレム」という言葉は受けがいいので、実際は女体遍歴モノなのにタイトルにハーレムとついている場合もあります。ややこしい……）
@@user-vy2wh3yu7z なにぶん大量に書かれて読み捨てられるジャンルなので代表作を挙げるのは難しいです。
ただ、他の媒体ではあまり見ない、男性向け官能小説独自のストーリーラインがあります。「色々な女性との体験を通じて主人公が成長し、最終的に思い人と結ばれる」というパターンです。わかつきひかる先生はこのストーリーパターンを「女体遍歴もの」と読んでいました（『日曜ポルノ作家のすすめ』）。
ハーレムものは一般的にハーレムができあがるところで終わるのですが、遍歴ものは特定の相手と結ばれることが結末になります。そのため、オムニバス的にキャラクターを登場させつつ、全体に一貫性のあるストーリーを描く必要があります。一般的なロマンスではそこまで肉体関係には踏み込まないし、AVや漫画ではこういう結末に至るのは珍しいので、官能小説独自の構成だと思っています。
自分が好んで読むのはジュブナイルポルノ（挿絵つきの若年向け官能小説）なので官能小説の広大な作品群からオススメをあげるのは難しいのですが、早瀬真人という作家の作品が遍歴ものとハーレムもののグラデーションを描くような内容で好きです。
（ちなみに、「ハーレム」という言葉は受けがいいので、実際は女体遍歴モノなのにタイトルにハーレムとついている場合もあります。ややこしい……）
この路線でバキ童チャンネルとのコラボをいつまでも待ってます…！！
「尻たぶ」は一般語彙かと思っていました。しかしいま気づきましたが「耳たぶ」「尻たぶ」は言うのに「乳たぶ」は見聞きしたことがない気がします。柔らかく肉付きのよい部位であるという点では同じなのに、なぜ「乳たぶ」は使われないのか不思議です。
つ「乳房」
AIに代替されない職業、官能小説家
堀元見(32)はおねショタに詳しい
どんな下ネタでも、きちっと自分の思考に落とし込もうとする2人が本当に素敵です。
テレビに出ている芸能人ではできない技だとおもう。
温泉旅館に男二人で宿泊して、淫語を発しては笑い合う……
えっちですね。
動画の最後に堀元さんも仰っていましたが、なにかと性的な研究や議論が避けられがちな風潮は、割と様々な分野に影を落としていると思います(文学や言語のみならず、社会学的な分野でも)。
そんな中で、ある種あけっぴろげに雑談する本動画はなかなか革命的で、真面目な方向性でも面白いものだと感じました！
ビッグバンとは、これだったに違いありません。
(追記:堀元さんのことを「堀本」と誤記しておりました。たいへん失礼致しました。)
23:41 水野氏はドラゴンボールとツッコんでますが堀元氏が言いたかったのはゴールデンカムイだと思います
ちぃちゃい声で「ゴールデンカムィ……」って言ってるよ
最後に敬語になるというのは、敬語の機能として興味深いですね。今思いついた仮説ですが、超越的な存在に、そのことの許可をもらおうとしているんですかね。
非常に真面目な推察にて辞典を読む良い回！
男性2人が温泉宿で「お尻気持ちいい」はそういうことなんよ
普段のまじめなテンションで解説してるの面白すぎる
非常にためになりました。
ビッグバンとはこれだったに違いありません。
この動画からいくらでもヤバい音MAD作れる😊
9:32 思わず唇の動きを読んじゃったじゃん
a･n･o だと予想したら
o･a･n･oで笑ってしまった
これは /o(唇音)aN(子音)o/ ですねぇ……
仕事もプライベートでも疲弊してる今日に、大好きな官能回がきて本当に嬉しいです！笑って元気出します！
隠語をインプットしながら伸友フィルのコンサートに向かうの気持ちいいです
燃焼系と聞き、「アミノ式」しか出てこなかった世代です。官能小説用語表現辞典の回、素晴らしかったです。続編も楽しみにしておりましたので、幸せです。ありがとうございます。
「いわばないで下さい」は、はーじめてききましたー
用語表現辞典回からゆる言語学リスナーになった身なのでありがたい限り。
もちろん購入済みです❤️
五人部屋なのに消灯後に見ていて後半噴き出してしまいました。ビッグバンとはこれだったに違いない。
本当に楽しみに待ってました
いろごと辞典、以前購入しその多大な語例に読みきれずにいたんですが、このラジオを聴きながら並行して読むことができ良い機会をいただけました、ありがとうございます。
Amazonの商品ページの煽り文が「よくぞここまで！」とあって、まさしく……といった内容に思います。ビッグバンとは、これだったに違いない……
時空間と質量について考え方が整理できました。予習は完璧なので、あとは身を以って体感するだけです。
休み時間に響く「の〜り〜う〜り〜が〜こ〜ろ〜ん〜だ！」
これは良い報告か悪い報告か分かりませんが、この回の前後で水野さんの印象は変わってないのでご安心ください☺️
ディルドのナラティブ…マラティブ…ﾌﾌｯ…
44:00 スピッツの『グラスホッパー』を思い出します。
個人的な感想ですが、性行為に励む2人がバッタに例えられてるような歌詞です。
サビの歌詞が“こっそり二人裸で跳ねる”ですからね……
その曲名を事務所の名前に使っているのが驚きですよね(笑)
普段はコメントせず視聴している者ですが、同じようにスピッツの曲を想起された方がいて思わず返信してしまいました。
しりたぶとは言いませんが秋田では「けつたぼ」や「ももたぼ」といいますね
ちなみに膝は「ひじゃかぶ」です
BLでもわりと魔羅比べ的なことはやってるな。
自分が攻めだと思っていたら、相手がそれ以上に凶器的なものを持っていて、攻め受け逆転とか……。
あとモブ×〇〇とか……。
昔は見かけなかったのに、今では普通になったオノマトペ、
「くぱぁ」
の最初の用例が知りたいです。
まず「コパァ」が初出で派生系として「くぱぁ」がメジャーになったように記憶してますが、用例辞典に載っていれば是非次回にでも紹介お願いします❤
「くぱぁ」の初出は、漫画の「うしおととら」というのが有力です
「乳首に関わるオノマトペ」の
「渚にまつわるエトセトラ」感
嬉々として書いたのに堀元さんにすでに言われとるやんけ
非常にためになりました
語彙が豊富だからこういうネタでも色んな言い換えをしながら面白おかしく話せるんだろうな〜って思ってたら結構早い段階でピー音出てて笑った
26:35 蕎麦とうどんにそれぞれ関連するオノマトペを調べると、うどんの数に比べて蕎麦はかなり少なく、口内の通過時間との関連が示唆されるという話を聞いたことがあります（食品のオノマトペ研究の早川先生）
オーガズムが瞬間的に通過する男性サイドのシンプルさ、まさに賢者は黙して語らずなのか
「切り落とし」の卑近な類例は「多目的トイレ」できまり
誰も頼んでないのに堀元さんが勝手に野々村議員やりだしたの死ぬほど笑った
難しい意味論が続いた後のこれ！
楽しみ！
2人とも語彙力高い〜
楽しみにしてました
本当に待ちわびてました
当方アラサーの女ですが、pixivでR18の二次創作小説(BL/男女)を何本か出していて、
自分の表現どうなってんだろって思い返して読んでみたら
確かに抉ってた…あとじゅるじゅるとかじゅぶしゅぶとか音が違ってた…
極めつけには欲が階乗的に増えるらしい。どんな比喩だよ
逆に女ならではの、女性しか知り得ない感覚もオノマトペで表現していて(ex.挿入される感覚が「ぎゅっ、ぎゅっ」とか)、
ネット小説界隈にもいろんな表現が転がってそ〜って思いました
あと尻子玉はもしかしたら前立腺かもねって思いました(BLの見地から)
「もう一冊ある！」
が奇しくもハンターハンター暗黒大陸編の名シーンを思わせるセリフで笑った
23歳で初体験の時、地球のへその緒から離れて宇宙に放り出されたような気がしました。ビックバンではないですが性体験の表現として宇宙はまあまあ適切な気がします。
2:15←完全に“渚にまつわるエトセトラ”だと思ったら…苦笑
｢しっこ立項｣って、日本史の｢新補率法(しんぽりっぽう)｣と韻を踏めるな
曲茶臼の話を聞いて手コキカラオケが思い浮かんだ…
ハタオリバッタというバッタがいますので納得感強いです。
楽しみに待ってました！
毎度のことながら水野さんの襟元がゆる言語学ラジオ(ウィット不足)
人にチャンネル勧めた直後の神回。やめてくれ。
昔読んだエ⚪︎漫画で「バナナバナナ」というオノマトペが出てきて今でもその漫画を見つけられずにいます
一番好きな回だったので、第2弾来てくれて嬉しいです！
反故染めの話は百人一首界隈ではクリシェですね。陰部に「濡れにぞ濡れし色は変わらず」、臀部に「けふ九重ににほひぬるかな」になるバージョンもあります
石川賢なら｢ビッグバンとはこれだったに違いない｣って言ってそう
割と早い段階で水野さんの浴衣がはだけていて、内容が入ってこない時間帯がありました
バッタをひっくり返したときは、のたくっているように見えますね。
元に戻ろうと足をバタバタ動かしてくねくねするので、見たことがあれば表現として理解できます。
これを理解したがためにバッタを少しだけ変な目で見ることになる。
ビッグバンとはこれだったに違いない。
快感でおしりが浮く、めっちゃわかる。
某、ラジオ漫画犬に投稿したお便りの中で「腰がとろける」と表現したら「腰がとろけるは女すぎるやろ」と言われました。
やはり快感の表現に性差はあると感じました。
官能小説用語表現じゃない選択肢を選んだら負けの官能小説用語表現ドボンクイズできそう
BLでもタチ側の喘ぎの表現はパターン化されてるし少ないですよ。
あと、魔羅比べはあります。タチ側のサイズを強調した上で、ネコがどんな反応するかで楽しむのが醍醐味なのかもしれません。
描写しているものがはっきりしているだけに、描写の厚みに情報量をさけるので表現が一般文学より豊かなんでしょうね。
51:30～ 尻たぶは尻臀と書いて尻こぶたと同義とされると大辞泉等の辞書にも立項されているので造語では無いかなと思います
年１でやってほしいなぁ
衒学者のお兄さんがアカデミアの未来をって熱弁してるとこでMRIで合体中の断面の動画データを採取した研究者を思い出しました。