【呉座勇一の日本史講義】呉座勇一『動乱の日本戦国史』刊行記念:「小山評定」論争を考える

แชร์
ฝัง
  • เผยแพร่เมื่อ 25 ต.ค. 2024

ความคิดเห็น • 1

  • @uugets109
    @uugets109 ปีที่แล้ว +4

    呉座先生、いつも楽しく拝見させて頂いております。小山評定の論争で手紙の日付が問題にあがっていましたが、当時は京都の暦と地方の暦が違っていたと聞いたことがあります(京歴と三島歴のような)。たしか織田信長が朝廷と一時揉めて論争させたみたいな話も聞いたことがあります。そこで質問です。上記のような暦の違いがあったとすれば、当時の手紙の日付を確定させるにおいて歴史学者の間では暦の違いをどのように整合性を持たせているのでしょうか。また、当時生きていた人達は暦の違いで手紙などの日付のやり取りに齟齬が発生したりなどはしなかったのでしょうか。解決法等の記録があればご教授頂けると幸いです。またこの問題も動画等で取り上げて頂けると嬉しいです。今後の動画解説も楽しみにしております。