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すごいねこの動画 電気音痴の俺が飽きずに最後まで聞けた勉強なったなぁ ありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです^ ^
遮断容量と言うのは違うよ遮断容量とは短絡事故で発生する大電流に対して、ブレーカーが接点溶着、破壊などせず、支障なく遮断できる電流のことです
昔はトラックの違法無線機でブレーカーが落ちるなんてことがありましたねぇ。今もあるのかもしれませんが...
自宅のを確認したらとても参考になりました 電気工事士試験受ける勉強しています
頑張って下さい^ ^
慣れて理解してもらうしかないですね。そもそも一般人は仕組みを理解しなくても生きてけます。職業人は理解しないと生きてけないですね。説明めんどくさいのにありがとうです。
主幹ブレーカーについて通常は漏電ブレーカーとなっています。アンペアブレーカーと動画で説明されているものは私達業者は、サービスブレーカーと呼び、電力会社所有のものす。通常3線電灯はL1.N.L2、L1−N間、L2−N間の電流の合計電流で契約しています。サービスブレーカーはこの合計電流が契約電流値を超えると切断されますが、主開閉器いわゆる漏電ブレーカーの場合、30A表示のものはL2−N、L1−Nそれぞれ30Aですので、最大60Aまで使えます、主開閉器か60Aなら最大 12K契約が出来る。最近はアンペアブレーカー(サービスブレーカー)をメーター内に組み込まれているため、アンペアブレーカーを取り付けることはありません。スマートメーターと言うやつです。スマートメーターの場合もアンペアブレーカー同様の機能を果たすのですが、30分以内に9回過負荷にると切断復帰を繰り返しますが、10回目になると、完全切断され電力会社に電話をし、復旧してもらわないといけない。あと主開閉器は先に書いたように漏電で切断されますので、主開閉器が切れた場合は過負荷だけでなく使われている家電製品、配線系統で漏電している事も考えられますので工事業者に点検依頼すべきかと。電力契約増設変更の際、主開閉器のA の他幹線の太さ、主開閉器がオーバーカレント付がどうかで、工事店に依頼しなくても、電話一つで増設可能です。工事店依頼ですと、工事店に手数料を支払うことになりますが、電話で直接申し込みで済めば無料になります、新電力窓口で電気料金を支払っている場合は、申請から増設完了までに倍以上の日数を要すことがあります。😊
うちは50Aのサービスブレーカーが落ちるので中部電力に電話したところ60Aに変更してくれました。スマートメーターも付いてますので変更せずに取ってもらえば良かったのですかね。Eプランの7KVA→8KVA契約に変更になりました。
未来ある若者の為にご説明致します。決して批判的なコメントではない事をご理解お願いいたします。長年電気工事設計に従事している者です。先ず、低圧電灯にはアンペアブレーカ契約と主開閉器契約という2種類の契約があり、投稿主様が話をしている内容は、主開閉器契約が近いです。結論、図で説明をされている従来のSB(契約容量によって色が変わるブレーカ)が付いてる様な形態はアンペアブレーカ契約で、SB30A契約、主幹が30Aであれば、それぞれ片相15A以上でSBが落ちます。合計30Aまでしか使えない為。(片相10A、片相20A以下ならOK)主開閉器契約であればそれぞれ片相30Aまで使用できます。これは、名前の通り主幹30Aのブレーカを契約ブレーカに出来る為です。色々省きますが、計算式で表すと30Ax200V=6KVAの電力まで使用出来ます。これは、動画内でも散々触れていました。現在は、スマートメーター復旧によりこれが契約の時点で選べるわけです。ちなみに多くの電力を使用できる主開閉器契約の方がもちろん割高です。また、余談ですが動画内の説明(主開閉器契約)ですと、よくあるアパートで仮に10世帯の住戸があり、それぞれ片相30A以下まで使えてしまうと住戸それぞれ6KVAまで使えてしまい6KVAx10=60KVAで50KVA以上となり高圧受変電設備、所謂キュービクル等が必要となってしまいます。そういう場合それぞれの住戸をアンペアブレーカ契約として30A=3KVAまでにする事で高圧を回避しています。(大東建託様の様な低圧一括受電等はまた別の話です。)
アンペアブレーカー落ちずに燃えたり柱上ケッチ飛んだ事ありますよ
単相で主幹30A、子ブレーカー20A なのですが、反応速度のせいか、ショートさせると、うちの場合は必ず主幹ブレーカーの方がスイッチオフしてしまいます。パソコンサーバーとかつないでると、どっかでショートさせてしまうと巻き添い食らうのでなんとかしたいです
なるほど、あまりショートさせたことなかったのですがそうなんですね^ ^
すいません駆け出しの者で質問なんですが200V仕様IHヒーター消費電力3000wだとすると赤黒にそれぞれ何アンペアかかるんですか?3000w÷200v=15Aですので赤黒に15Aという認識でしょうか??
配線用遮断器の反時限特性について教えて下さい。
冒頭の質問内容の答えとしては、アンペアブレーカーの容量を考慮しなければ、50Aで正解ですよね。アンペアブレーカーが50Aなら、25Aが正解ですかね。
ためになる動画ありがとうございます。わたしの理解しているところでは、地域によっても違いあるかとおもいまが、アンペアブレカーは相の合計容量で落ちると理解してました。動画のご説明とおなじと思いますが如何でしょうか。
合っていると思います!
V×AだとW(ワット)って単位がありますが、VAとWの違いって何でしょう?
力率を考慮してるかどうかだと思います^ ^お時間あれば皮相電力と有効電力で調べてみてください。
これ、マヂで周知して欲しい。単三SBの30Aと、主開の30Aの違い。10数年前、まだ東電管内に住んでた時の話。ある作業の仕様書で、主開30Aで何回路か作って、ってな感じで電源を取る内容のところで、本来は幹線から主開30Aで取るところが、なぜかマンション共用部用のSB30Aの下に主開30Aくっ付けて、、、ってやったから、SB30Aが落ちまくって大変な事になった事がある。全部100Vを取るとしても、SB30Aは、赤白、黒白合計30Aで落ちますからねぇ。動作原理はしらんけど。プロの電気工事士が施工してるのに、素人のワシにそんな指摘されて小さくなってましたけどね。一般家庭をあまりやらない電気工事業者の場合、SBについてはあんまり知らないって人いるようです。まぁ、マンションだから、どのみち幹線から取ったらダメなんだけどね。電気どろぼうになっちゃう。その後、オラが電力会社の所に行って、60Aの新規契約出来ないか?もしくは、共用用のSB30A契約のやつを従灯丙の8KVAにできないか?と相談しに行ったけど、幹線容量一杯(パットもダメだった気もする。)で契約増やせませんでした。アレ、最終的にどうなったか?は、知らんw関係ないけど、SB30Aが緑ってのは、東電管内かな。ってか、そもそも、なんでこの動画がオススメに上がって来たのかは謎。w
定格50Aの主幹から分岐を100vで使用している場合主幹ブレーカーを左右の電圧線それぞれが50Aまで使えるという考え方は合っていますか?
合ってますね!
ピノ先生、聞きたいですが、排気ファンと全熱交換器のブレーカーってなぜ漏電ブレーカーを選びますか。MCCBでだめですか。それらの負荷は水系じゃないのに?
基本漏電ブレーカーは選ばないと思います^ ^
間違ってませんか? 最近のブレーカーは電力換算なのか知りませんが聞いたことがない一般的には100v供給でも104vとか微妙に高かったり電圧降下している地域では90v台だったりしますのでVAで遮断動作するとしたら、電流が30Aより多いくても切れなかったり少なくても切れる時が出てきますよね そんなこと起きないはずですが
素人な質問ですみません。主幹ブレーカーは30Aだと、6000VAと説明がありましたが、それは単相3線式ですよね。そして、アンペアブレーカーは30Aだと3000VAとありましたが、アンペアブレーカーは常に単相2線式という事でしょうか?電気を30Aで契約していた場合、単相3線なら6000VA、単相2線なら3000VAと思っていました。
大まかにアンペア契約(東電など)と設備契約(関電など)がある。それに近年は契約メニューが多様になりややこしい。詳しくはお住まいの電力会社へ。
我が家を調べた所、スマートメーターが60A(東電の契約が60A)だが、主幹ブレーカーが50Aになっていますが、何故ですか?
何故でしょうね・・・まあでもダメってことはないんですかね。。この状況でも主幹ブレーカーが動作するのはレアケースでしょうしm(_ _)m
主幹ブレーカーの性能を活かしきれないとおっしゃいますが、つまりアンペアブレーカーは方相(赤ーアース)側しか見ていないということですか?
片相といいますか、合計になりますね^ ^
最近だと一般家庭でも電動化の影響で6kVA超の契約が増えてるな特にエアコンの影響がでかい気がする一台でMAX4kw使うし複数台付けることが多い
アンペアブレーカーが30Aの場合、200Vの30A機器を使用したらアンペアブレーカーは落ちるで合っていますか?
すみません、合ってないです。アンペアブレーカー30Aの場合は『100Vで30A』までです^ ^言い換えると3000VAまでです。なので200Vだったら15Aまでになりますm(__)mVAで考えると・アンペアブレーカー30A=3000VA・100V×30A=3000VA・200V×30A=6000VAとなります^ ^
バブル時に仕事の関係でマンションの一室の容量を上げた事があります。あの時単相3線で12KVAで漏電が60Aで出来た理由が分かりました。※この時は業者が工事をしました。現在は低圧電気の資格あります。ちなみに今は徳島におりますが、関西と四国等の60Hz地域は関東等の回路契約と同じで契約ブレーカーは無く、単相2線には漏電ブレーカーから子ブレーカーになります。あと、内線規程で単相3線の相(L1.L2)の均衝は50%以内ですね。
東電ですが、ブレーカーは遠隔操作で設定可能なMAX60Aのタイプが我が家にはついています。以前は40A固定の物でした。この場合配線工事はやり直す必要がありますか?
基本的には60Aまでの配線がやってあるはずです。電線次第ですね^ ^
ペーパー電工2ですが、主幹ブレーカーの偏りは60%超えると落ちるって言われて分電盤の負荷を分散し直しましたが、例えば片側に90%ともう片方に10%で偏っても落ちないもんでしょうか?
90%であれば落ちないはずです。偏りは非効率だよねって話で、検知して落ちるとかではないと思います^ ^
@@pinodenki モヤモヤしていたのでスッキリしました、ありがとうございました。
関電に住んでる独学で電工2種取った者で、アンペアブレーカーの概念が分かってなかったのですがよくわかりました。アンペアブレーカーは100Vの時に30A(赤と白、黒と白)まで認める→だから30A+30Aで60Aなのですね。逆に、単相を上手く活かせないとアンペアブレーカーの制限に引っかかって30Aしか使えないということが後半の説明ですね。単線三相の話が出るまでずっとハテナでしたのでその辺の説明を加えるといいかもです。つまり、200Vで30A以上(6,000VA)使うとアンペアブレーカー落ちるという認識でOKですか?極論を言うと、200Vで〇VA使って、残りのVAを100Vで△VA使って3,000VAごと(赤と白、黒と白)を越えなければOKということですね。
質問です。ご教授いただければ幸いです。今朝、ブレカーが落ちました。ブレカーの元のスイッチを上げて普及しようとしたら、どのスイッチも落ちていませんでした。とりあえず、主幹のブレカーのスイッチを入れ直したら復旧したのですが、これは異常なことなのでしょうか。ブレカーはパナソニックの物です。オール電化です。ブレカーには、サーキットブレーカーBCW-50と記載されていました。定格電圧AC220V定格遮断電流2.5KA
古い家だけどアンペアブレーカーなんてないけど築40年だから多分スマートメーターもない、主幹ブレーカーが片相だけで30Aで両相で60Aて初めて聞いた。
関西電力管内の築14年一戸建てに住んでます。我家は「アンペア・ブレーカー」なる物はありません。また、「主幹ブレーカー(漏電検知付)」は、「75A」です。200V の機器は深夜電力温水器とエアコンがあります。コレって異常な事なのでしょうか?ご存知の方ご教授お願い致します。
私は九州電力の地域に住んでいるので九電の話になりますが、アンペアブレーカーは60Aまでしかありません。 それ以上の契約になると、主幹ブレーカーと兼用するか、主幹が100Aとか大きい場合は、アンペアブレーカーをつける場所に、サーキットブレーカーの75Aを付けるようになるとおもいます!
@@harurun123451 主幹ブレーカー 75A というのは有りなんですね。良かった。
主幹ブレーカーは幹線の保護を目的にサイズを選ぶので、幹線サイズが大きければ60Aを越えて75Aというのは普通に問題ないと思います。
@@harurun123451 丁寧な返信ありがとうございます😊
こんにちは〜勉強になります。
難しく考える必要も無く,子ブレーカーは屋内配線の保護,主幹ブレーカーは引き込み線とバスバーの保護,アンペアブレーカーは契約の管理が目的ということですね.
なるほど!素人電工ですが、主幹ブレーカーって30~60Aまで値段同じだったりするから60A買えばお得に思えますが、その点に合わせて選ぶものだったのですね。
詳しい動画ありがとうございます♪電気に関して無知なのですが、自宅は単相3線式なのですが容量30A契約です。動画だとこの場合、200vで使用した際には30Aまで使え、100vであれば黒線30A+赤線30A、合計60A(理論上)使えるという解釈であっていますでしょうか?先日知人に相談した所、30Aはあくまでも100vの換算アンペアだから200vだと15Aまでしか使えないと言われたので実際どうなんでしょうか?
コメントありがとうございます^ ^まずアンペア数で考えると訳が分からなくなります。そこで単相の場合はVA(負荷容量)で考えるようにしてください。単純に電圧×電流で求められます。>単相3線式なのですが容量30A契約この場合は使用できるVAは6000VAです(正確には各相3000VAずつ)・200Vで30Aを使うと赤相と黒相に3000VAずつかかります。・100Vで30Aを使うとどちらかの相にだけ3000VAかかります。こういった仕組みになってます^ ^>先日知人に相談した所、30Aはあくまでも100vの換算アンペアだから200vだと15Aまでしか使えないと言われたので実際どうなんでしょうか?これは何とも言えませんが、ブレーカーというのが・アンペアブレーカーなのか・主幹ブレーカーなのかで変わります。アンペアブレーカーだと知人さんのおっしゃる通りですね^ ^
関西圏にはこのブレーカー(サービスブレーカー)ないんですよね前の会社の出張でこれ見た時はなんだこれってなりました。関西圏は昔から実量制なので関東、東北とかはこれが多いイメージですね。契約ブレーカーとかも呼びますよね。中の構造的には15A-15Aになってるんですかね
四国電力管内も関西と同じくアンペアブレーカーがないので最近までアンペアブレーカーの存在知りませんでした。
家の状況を見てみましたが、便所コンセント(温水洗浄便座:1291W)、洗濯機コンセント(洗濯機:650W、ドライヤー:1250Wなど)と使うことがあるので、うまいこと分けてくれてる印象です。負荷バランス大事ですね。■ブレーカー構成アンペアブレーカー(スマートメーター 40A契約)、50A主幹ブレーカー、子ブレーカー7個■負荷バランス上側: エアコン、電灯コンセント、冷蔵庫、便所コンセント下側: エアコン、電灯コンセント、洗濯機、(無し)築40年くらいの賃貸間取り2K住まいです。アンペアブレーカーが落ちることがあったので、2年ほど前に管理会社に相談の上で契約アンペアを 30A→40A へ変更。(退去時に戻す必要あり)その時にスマートメーターへ変更となりました。ブレーカー落ちたときの説明書ももらいましたね。
実は一般家庭でも60A以上でも契約できます。ただ、それ以上にする場合は使用するkVAに見合ったMCBを個人でつけなければなりません。また、120A以上契約(だったと思う)する場合は計測するメーターにCTを取り付けて測定する為、メーターが大きくなります。
分かりやすい動画ありがとうございます。11:14当たりの図で質問です。相のバランスを考える事が大切とありますが、例えば200V のエアコンを2台設置しようとすると、上の相に一台、下の相に1台設置する必要がありますか?200Vの場合、上の相でも下の相でも赤・黒どちらにも電流が流れるのでどちらに設置しても変わらないのかなと思ったのですが・・・認識が間違っていたら申し訳ございません。
コメントありがとうございます^ ^その認識で合っています!なんとなく上下で分けることが多いですが。笑
うちは30A契約までできるけど40A契約にするには基盤を取り替えないといけないと言われましたそうなんだと思いました。今は、まだ20A契約で落ちることはありませんが、エアコンフルパワー稼働したら、たぶん30A契約にしないと、よく落ちるようになるかもとエアコン設置業者さんに言われてます。
素人のヤマカンですが、30AがMAXだと、単二かも。だとすると、屋内も当然ですが、引き込みから変えないと、、、なので、結構大がかりになりそうな……
分電盤交換時にメーターがスマートメーターになっている時アンペアブレーカーはそのまま処分してもいいんですか??何か東京電力に申請するんですか?
申請するのが一般的だと思います。勝手に処分しちゃうのはまずいので、申請すればブランクのブレーカーサイズのものを無償でつけに来てくれるはずです。もしくは分電盤選定時にアンペアブレーカーの設置場所がない分電盤を選定するかですね。(その場合はアンペアブレーカー返却)
30Aのブレーカは30Aではほぼ永遠に落ちません。
永遠ではあり得ません!いろいろとトラブルあります。
@@タマちゃん-f4w 「ほぼ」の意味わかります?
わかりやすい動画ありがとうございます。キュービクル内を流れに沿った機器の説明動画を作っていただきたいです!
ありがとうございます^ ^
アンペアブレーカーで30Aというのは、+100Vと-100Vの合計ですか?あと、そうだとして、アンペアブレーカー、主管ブレーカー共に30Aだとしたら、動きに違いはない という理解でいいのでしょうか?
アンペアブレーカーと主幹ブレーカーが30Aだった場合違いはあります。アンペアブレーカーはあくまで合計ですね^ ^
あ、主管ブレーカー30Aの場合は、+100V、-100Vそれぞれで30Aということですね。その説明をされていましたね。
初心者というより素人なんだけど、主観メーターの60AMAXって30A+30Aでアンペアブレーカーが電気会社の契約の容量、主観メーターが建物の設計容量(配線に流せる容量とか)で合ってます?
電力量計(スマートメーター)は60Aまでとなっていますが、実際120A契約まで使われています。現在、電力会社所有のアンペアブレーカー(サービスブレーカー)を取り付けず、スマートメーター内にその機能を持たせています。単層3線式の場合主開閉器(漏電ブレーカー)が30Aの場合、L1-N間30AL2-N間30A計60Aまで契約できます。ただし主開閉器にOC付の表示があれば2.6㎜-3芯、もしくはIV5.5スケアー、CV5.5スケアー3芯でも最大60A契約が可能、主開閉器が40Aなら最大80A契約、50Aなら100A、60Aなら120Aまで契約可能。引込支持点からスマートメーター、スマートメーターから分電盤までの幹線の太さ(許容電流)に問題がなければ電気工事業者に電話して以来する必要なし、直接電力会社に電話をかけ変更手続きすることができます。ただし現在は東京電力、中部電力東北電力など、の電力会社以外の一般的に言う新電力を電気使用料金支払い窓口としている場合、支払い窓口に申し込みが必要です。電気工事店に契約変更(増)を依頼すると申請手数料が発生しますが、ご自分で電気料金支払い窓口に電話をし変更申請すれば申請手数料は発生しない。申請後電力会社による現地調査があり、問題(幹線の太さ、主開閉器)がなければ、遠隔操作でアンペア変更操作(アンペアブレーカー使用されている家庭はアンペアブレーカー撤去)をして終了。注意点新電力を料金支払い窓口としている場合、申請か工事完了までの時間が、電力会社支払いより時間がかかります。幹線が細い場合、単相2線から3線にする場合は工事手に依頼するしかありません。幹線交換工事必要となれば最低でも数円の工事費用発生。もし主開閉器(30Aの場合)がOC無しの分電盤の場合、主開閉器を工事店に交換してもらったのちに、電力会社もしくは新電力(料金支払い窓口)に電話をして変更手続きを。スマートメーターは、30分間で過負荷9回までは自動復旧しますが、10回目で完全に切断され、電話にて電力会社に復旧依頼が必要になります。
アンペアブレーカーは電気料金計算用。四国とかだと、無いよね。主幹ブレーカーは、幹線の保護用。30Aなら5.5平方ミリメーターのケーブル。言い換えると、アンペアブレーカーは赤+黒=契約アンペアで落ちる。主幹ブレーカーは赤白黒の各線のいずれかが越えたら落ちる。これだけ理解してたら十分?
ありがとうございます^ ^四国はないんですね。
Автомат срабатывает при коротком замыкании или превышении нагрузки . Ну всё просто .
@@pinodenki ничего по Japan не понимаю , попробую учить . Может быть что-нибудь и получится.🤝
ブレーカを考える時に一番重要な事は遮断容量です。遮断容量とは、短絡時に遮断器が流す事のできる容量の事で、この容量以上の負荷が遮断器に一定時間以上かかりますと遮断機は遮断する事ができない場合が発生します。これは火災につながる為、まず遮断器を選択する時は遮断容量から決定します。何故、遮断できない場合が発生するのか?は短時間に遮断器に許容以上の電流が掛かりますと遮断動作に入る前に接点が溶着して、接点を切り離す前に遮断機が破損する為です。単位はVAで、大きくなればなるほどその形状は大きくなり価格も高くなります。また、電力会社の遮断容量と単相三線式の話は無関係です。これは遮断カーブを見れは理解できます。あと、漏電遮断器の設置は電気設備技術基準にて定められておりますが、漏電遮断器は過電流遮断機と比較して高価なため、構成的には頭に置きますが、漏電の発生しやすい負荷の場合は別途、個別で設置します。まあ、だいたい、このような考えで回路設計を行います。
サービブレーカーでSBとかって東電と電話する時は言ってますね!
SBもよく言いますよね^ ^
遮断容量とは、短絡した時故障しない最大の電流だとおもうんですが?定格電流と勘違いしてませんか?
すみません、間違えてましたでしょうか。確認致しますm(__)m
うーん、? アンペアブレーカーが30Aで主幹ブレーカーが最大60A使えるって言っても、いくらバランス取っても主幹ブレーカーの合計が30A超えた時点でアンペアブレーカーが落ちるんじゃないのでしょうか?
契約容量の変更で3kVAから6kVAにした時に主幹ブレーカーが先に落ちてしまうのでバランス良く付けた方が後々の事も考えたらわざわざ片相に偏らせて付ける意味が無いかと思います。
その認識であっていると思いますよ。6:41 少し説明されていますがマンションなどは主幹ブレーカーが低い場合があるとかで、そんなときは負荷バランスで対処するしかないかと。
私もRFさんと同じこと思いました。私の家ではアンペアブレーカー60A、主幹ブレーカー40Aになってました。だからこの動画のようなアンペアブレーカーの方が主幹より低い建物もあるんだなと不思議におもいました。
そうですよ。まず30Aのアンペアブレーカーがついてることからわかるように、部屋で使う想定の負荷合計は3000VAです。60Aを取り付けているのは、30A以上使用するためとか、主幹を落とさないようにするためとかではなく、単に先の容量変更を見越しての保険です。仮に後日、契約容量を上げるとなった時、アンペアブレーカーを交換するだけか、分電盤ごと交換するかでは費用が格段に違います。また、アンペアブレーカーで過負荷、過電流を遮断、主幹で漏電を遮断するという感じで、主幹の容量を大きいものにしても、機能としては正しく作動しますから、生活様式の変化を見越して、大きめの容量の主幹を事前に取り付けておく方が無難です。
単相三線式をちゃんと説明するの難しいよね。電験三種持ちだけどこの動画の説明でちょっとびっくりして混乱したw主幹の30Aブレーカーは30A超えたら落ちるブレーカーなんだけど100Vの30A通る線が二つ入ってるからうまく使えば60A分使える。片側で30A超えたら落ちるから効率よく使うには負荷の割り振りが大事。200V使うときは両方の線を使うのでMAXで30A。混在するときは200Vの負荷を2で割って考えよう。
リフォームの時にブレーカーの振分けについては口を酸っぱく言ったにも関わらず直近から適当に分岐するから主幹落ちまくりだよ!愛想をふりまくだけで・・家主の意見など聞いていないと言うことが良く解ったよ!
そうなんですね。。それは大変でしたね。。
質問なんですがなぜ主幹ブレーカーは60Aのものが搭載されていることが一般的なんですか?アンペアブレーカーは最大で60Aのものが搭載されますよね主幹ブレーカーを30Aのものを搭載すれば片方で30A、もう片方で30A、合計で60A取れるので主幹ブレーカーは30Aのものを搭載すれば十分だと思うんですがまた、動画の最後で「負荷のバランスが大切」とおっしゃているので両方から同じ分だけ取るなら、なおさら片方30A取れればいいのでそう思ったのですが…
可能性の話として、負荷のバランスが悪ければ60Aを付けておかないとアンペアブレーカーより先に主幹が落ちちゃうからですね。。。負荷のバランスを気にして設計はしますが、使用者の方は負荷のバランスを気にしないのが現状かと思います。設計者の話と使用者は違うのでって所ですねm(_ _)m
@@pinodenki 実際は両方バランスよく電力を取るように配線するけど、もし想定を越えて片方から30Aを越えて電力を取るようなことになっても主幹が落ちないようになっているんですね!いい勉強になりました。
最後言われてたことが気になるのですが、200vの30Aの時って黒に15A、赤に15Aずつじゃないんですか?両方に30A流れるのですが?半分ずつだと思うのですが
両方(両相)に30Aずつですね^ ^
電力会社の調査の仕事してますが、新設は計器SBか主開閉器契約ですね。既設だとSB残置の所もありまして夜蓄でEQをSBの一次側配線だと実量制で契約の料金が変わるみたいですね。あとブレーカーで重要なのが幹線ケーブルの太さです。ブレーカーの容量と許容電流に合った電線にしないとNGです。新設だと、CVTの14スケ、主開閉器契約の10kVA、IHコンロ、EQ二次側、EV充電コンセント、200Vエアコンなんてのが主流ですね。
ありがとうございます。勉強になりますm(_ _)m
多くの場合、コンデンサーが接続されてるから位相差もなくVAとWの値に大差はありませんか?
説明がお上手です、絵もわかりやすい電気工事屋だと常識的な内容ですが一般の方はなかなか知らない知識ですよね単相3線式はよく考えられているとは思いますけど日本も海外みたいに全部 200Vにすればよかったと思いますねそうすれば単相3線式みたいにバランスを考えなくても済むし中性線の欠相事故もなくなる子ブレーカーを 15Aにすれば今以上に電力を送れるし 電線も全部 VVF1.6 で配線できますしね最近 1.6もそうですが 特に 2.0の VVFの値上がりがひどくて困ったものですw
ありがとうございます^ ^海外はほとんど200Vですもんね。電線高いですね。笑
電線だけが安くなりますが、欠相事故は無くなりません。例えば中国では三相三線の380Vがマンションに来てそのうちの一相を取り出し、その場で接地工事を行い中性線をとり、220Vになります。三相のバランスを考えるのは電力会社です。
ヨーロッパでは400V3Φ3Wのうちの2本を家に引き込んで230Vとしております。コンセントにプラグを挿したとき必ず青い火花が出て、いかにも危ない感じがします。ケーブルに流れる電流を減らし導線断面積を細くする工夫としては、イギリスで電線を環状につなげるRing circuitと呼ばれる配線が行われています。
仕事では資格を使用していないペーパー第二種電気工事士ですが、30Aの主幹ブレーカーに100V60Aが流せるのは知らなかったです。(試験では出ないだけで、参考書には載ってるのかもしれませんが、、、)こういう試験では出ないけど、現場では必須の知識をわかりやすく説明してくれてありがたいです。
ありがとうございます^_^
1φ100V30A×2が可能ってだけで1φ100Vの40A流したら落ちるよ。20A+20Aにして割り振らなきゃダメ
ここで重要なのは、60Aの電流が流れている電線はどこにも無いということです。だから許容電流30Aの電線3本(黒、白、赤)で火災にならずに済んでいる
@@yamamoto65536 なるほど!白は黒赤の相殺した残りが戻る線だから白も30を超えることは無いと。
主幹ブレーカーやスマートメーターに書いてあるアンペア数については以前から不思議に思っていました。オール電化にした時に、10kVA契約にしたはずなのに、主幹ブレーカーの容量が50A、スマートメーターには60Aと記載ありましたが、動画を見て納得しました。(地元の電力会社は 60Aを超える契約ではアンペアブレーカーが無いみたいです)あと気づいたのですが、30Aのアンペアブレーカーが3000VAということは、3000Wは使えないということですか(2550W前後で落ちる)?
ブレーカーが実際どのぐらいで落ちるかの話はあるのですが、30Aの契約では3000Wまだ使えないぐらいの考えでいいと思います。2500W前後で落ちるわけではないと思います^ ^
分岐ブレーカーが200Vだった場合 2000VAまでじゃないよね。クッキングヒーターとか温水器とか200Vの分岐だったら4000VAまでだよね。
単2か単3かを説明しないと間違った話に成りますよ!
ワァーオ
色々と解説の文言が曖昧所があり突っ込み所が満載だったのが気になりまきたが、主旨としては理解する事が出来ました。関西と中国電力は、サービスブレーカは不要なので100V換算の電流値と言う事をはじめて知りました。お勉強に成りました…φ(..)メモメモ有り難う御座います_( _´・-・)_ぺたぁ
説明が下手な部分あり、まとめきれてない箇所もありましたね。反省です。ありがとうございますm(_ _)m
@@pinodenki さんその他の動画も何点か拝見致しましたが、細かい所が微妙に間違ってたり、文言違いだったりしていましたが、概要としては問題なかったです。むしろ、要点を纏められていて、仕事をしながら動画撮影や編集をしてTH-camへアップするのは大変だろうな!っと思いながら感心しました_( _´・-・)_ぺたぁ
@@user-hz1gy9gs6l ありがとうございましたm(_ _)m自分もまだまだ勉強中ですので何かあれば遠慮なく教えて頂けると助かります!
説明が中途半端ですね。
すごいねこの動画
電気音痴の俺が飽きずに最後まで聞けた
勉強なったなぁ ありがとうございます。
そう言っていただけると嬉しいです^ ^
遮断容量と言うのは違うよ
遮断容量とは
短絡事故で発生する大電流に対して、ブレーカーが接点溶着、破壊などせず、支障なく遮断できる電流のことです
昔はトラックの違法無線機でブレーカーが落ちるなんてことがありましたねぇ。
今もあるのかもしれませんが...
自宅のを確認したらとても参考になりました 電気工事士試験受ける勉強しています
頑張って下さい^ ^
慣れて理解してもらうしかないですね。そもそも一般人は仕組みを理解しなくても生きてけます。職業人は理解しないと生きてけないですね。説明めんどくさいのにありがとうです。
主幹ブレーカーについて
通常は漏電ブレーカーとなっています。
アンペアブレーカーと動画で説明されているものは私達業者は、サービスブレーカーと呼び、電力会社所有のものす。
通常3線電灯はL1.N.L2、L1−N間、L2−N間の電流の合計電流で契約しています。
サービスブレーカーはこの合計電流が契約電流値を超えると切断されますが、主開閉器いわゆる漏電ブレーカーの場合、30A表示のものはL2−N、L1−Nそれぞれ30Aですので、最大60Aまで使えます、
主開閉器か60Aなら最大 12K契約が出来る。最近はアンペアブレーカー(サービスブレーカー)をメーター内に組み込まれているため、アンペアブレーカーを取り付けることはありません。
スマートメーターと言うやつです。
スマートメーターの場合もアンペアブレーカー同様の機能を果たすのですが、30分以内に9回過負荷にると切断復帰を繰り返しますが、10回目になると、完全切断され電力会社に電話をし、復旧してもらわないといけない。
あと主開閉器は先に書いたように漏電で切断されますので、主開閉器が切れた場合は過負荷だけでなく使われている家電製品、配線系統で漏電している事も考えられますので工事業者に点検依頼すべきかと。
電力契約増設変更の際、主開閉器のA の他幹線の太さ、主開閉器がオーバーカレント付がどうかで、工事店に依頼しなくても、電話一つで増設可能です。
工事店依頼ですと、工事店に手数料を支払うことになりますが、電話で直接申し込みで済めば無料になります、新電力窓口で電気料金を支払っている場合は、申請から増設完了までに倍以上の日数を要すことがあります。😊
うちは50Aのサービスブレーカーが落ちるので中部電力に電話したところ60Aに変更してくれました。スマートメーターも付いてますので変更せずに取ってもらえば良かったのですかね。Eプランの7KVA→8KVA契約に変更になりました。
未来ある若者の為にご説明致します。
決して批判的なコメントではない事をご理解お願いいたします。長年電気工事設計に従事している者です。
先ず、低圧電灯にはアンペアブレーカ契約と主開閉器契約という2種類の契約があり、投稿主様が話をしている内容は、主開閉器契約が近いです。結論、図で説明をされている従来のSB(契約容量によって色が変わるブレーカ)が付いてる様な形態はアンペアブレーカ契約で、SB30A契約、主幹が30Aであれば、それぞれ片相15A以上でSBが落ちます。合計30Aまでしか使えない為。(片相10A、片相20A以下ならOK)主開閉器契約であればそれぞれ片相30Aまで使用できます。これは、名前の通り主幹30Aのブレーカを契約ブレーカに出来る為です。色々省きますが、計算式で表すと30Ax200V=6KVAの電力まで使用出来ます。これは、動画内でも散々触れていました。現在は、スマートメーター復旧によりこれが契約の時点で選べるわけです。ちなみに多くの電力を使用できる主開閉器契約の方がもちろん割高です。
また、余談ですが動画内の説明(主開閉器契約)ですと、よくあるアパートで仮に10世帯の住戸があり、それぞれ片相30A以下まで使えてしまうと住戸それぞれ6KVAまで使えてしまい6KVAx10=60KVAで50KVA以上となり高圧受変電設備、所謂キュービクル等が必要となってしまいます。そういう場合それぞれの住戸をアンペアブレーカ契約として30A=3KVAまでにする事で高圧を回避しています。(大東建託様の様な低圧一括受電等はまた別の話です。)
アンペアブレーカー落ちずに燃えたり
柱上ケッチ飛んだ事ありますよ
単相で主幹30A、子ブレーカー20A なのですが、反応速度のせいか、ショートさせると、うちの場合は必ず主幹ブレーカーの方がスイッチオフしてしまいます。パソコンサーバーとかつないでると、どっかでショートさせてしまうと巻き添い食らうのでなんとかしたいです
なるほど、あまりショートさせたことなかったのですがそうなんですね^ ^
すいません駆け出しの者で質問なんですが
200V仕様IHヒーター消費電力3000wだとすると
赤黒にそれぞれ何アンペアかかるんですか?
3000w÷200v=15Aですので
赤黒に15Aという認識でしょうか??
配線用遮断器の反時限特性について教えて下さい。
冒頭の質問内容の答えとしては、
アンペアブレーカーの容量を考慮しなければ、50Aで正解ですよね。
アンペアブレーカーが50Aなら、25Aが正解ですかね。
ためになる動画ありがとうございます。わたしの理解しているところでは、地域によっても違いあるかとおもいまが、アンペアブレカーは相の合計容量で落ちると理解してました。動画のご説明とおなじと思いますが如何でしょうか。
合っていると思います!
V×AだとW(ワット)って単位がありますが、VAとWの違いって何でしょう?
力率を考慮してるかどうかだと思います^ ^
お時間あれば皮相電力と有効電力で調べてみてください。
これ、マヂで周知して欲しい。
単三SBの30Aと、主開の30Aの違い。
10数年前、まだ東電管内に住んでた時の話。
ある作業の仕様書で、主開30Aで何回路か作って、ってな感じで電源を取る内容のところで、本来は幹線から主開30Aで取るところが、なぜかマンション共用部用のSB30Aの下に主開30Aくっ付けて、、、ってやったから、SB30Aが落ちまくって大変な事になった事がある。
全部100Vを取るとしても、SB30Aは、赤白、黒白合計30Aで落ちますからねぇ。動作原理はしらんけど。
プロの電気工事士が施工してるのに、素人のワシにそんな指摘されて小さくなってましたけどね。一般家庭をあまりやらない電気工事業者の場合、SBについてはあんまり知らないって人いるようです。
まぁ、マンションだから、どのみち幹線から取ったらダメなんだけどね。電気どろぼうになっちゃう。
その後、オラが電力会社の所に行って、60Aの新規契約出来ないか?もしくは、共用用のSB30A契約のやつを従灯丙の8KVAにできないか?と相談しに行ったけど、幹線容量一杯(パットもダメだった気もする。)で契約増やせませんでした。アレ、最終的にどうなったか?は、知らんw
関係ないけど、SB30Aが緑ってのは、東電管内かな。
ってか、そもそも、なんでこの動画がオススメに上がって来たのかは謎。w
定格50Aの主幹から分岐を100vで使用している場合主幹ブレーカーを左右の電圧線それぞれが50Aまで使えるという考え方は合っていますか?
合ってますね!
ピノ先生、
聞きたいですが、排気ファンと全熱交換器のブレーカーってなぜ漏電ブレーカーを選びますか。MCCBでだめですか。それらの負荷は水系じゃないのに?
基本漏電ブレーカーは選ばないと思います^ ^
間違ってませんか? 最近のブレーカーは電力換算なのか知りませんが聞いたことがない
一般的には100v供給でも104vとか微妙に高かったり電圧降下している地域では90v台だったりしますので
VAで遮断動作するとしたら、電流が30Aより多いくても切れなかったり少なくても切れる時が出てきますよね そんなこと起きないはずですが
素人な質問ですみません。
主幹ブレーカーは30Aだと、6000VAと説明がありましたが、それは単相3線式ですよね。
そして、アンペアブレーカーは30Aだと3000VAとありましたが、アンペアブレーカーは常に単相2線式という事でしょうか?
電気を30Aで契約していた場合、単相3線なら6000VA、単相2線なら3000VAと思っていました。
大まかにアンペア契約(東電など)と設備契約(関電など)がある。それに近年は契約メニューが
多様になりややこしい。詳しくはお住まいの電力会社へ。
我が家を調べた所、スマートメーターが60A(東電の契約が60A)だが、主幹ブレーカーが50A
になっていますが、何故ですか?
何故でしょうね・・・
まあでもダメってことはないんですかね。。
この状況でも主幹ブレーカーが動作するのはレアケースでしょうしm(_ _)m
主幹ブレーカーの性能を活かしきれないとおっしゃいますが、つまりアンペアブレーカーは方相(赤ーアース)側しか見ていないということですか?
片相といいますか、合計になりますね^ ^
最近だと一般家庭でも電動化の影響で6kVA超の契約が増えてるな
特にエアコンの影響がでかい気がする一台でMAX4kw使うし複数台付けることが多い
アンペアブレーカーが30Aの場合、200Vの30A機器を使用したらアンペアブレーカーは落ちるで合っていますか?
すみません、合ってないです。
アンペアブレーカー30Aの場合は『100Vで30A』までです^ ^
言い換えると3000VAまでです。
なので200Vだったら15Aまでになりますm(__)m
VAで考えると
・アンペアブレーカー30A=3000VA
・100V×30A=3000VA
・200V×30A=6000VA
となります^ ^
バブル時に仕事の関係でマンションの一室の容量を上げた事があります。
あの時単相3線で12KVAで漏電が60Aで出来た理由が分かりました。
※この時は業者が工事をしました。現在は低圧電気の資格あります。
ちなみに今は徳島におりますが、関西と四国等の60Hz地域は関東等の
回路契約と同じで契約ブレーカーは無く、単相2線には漏電ブレーカーから
子ブレーカーになります。
あと、内線規程で単相3線の相(L1.L2)の均衝は50%以内ですね。
東電ですが、ブレーカーは遠隔操作で設定可能なMAX60Aのタイプが我が家にはついています。
以前は40A固定の物でした。この場合配線工事はやり直す必要がありますか?
基本的には60Aまでの配線がやってあるはずです。
電線次第ですね^ ^
ペーパー電工2ですが、主幹ブレーカーの偏りは60%超えると落ちるって言われて分電盤の負荷を分散し直しましたが、例えば片側に90%ともう片方に10%で偏っても落ちないもんでしょうか?
90%であれば落ちないはずです。
偏りは非効率だよねって話で、検知して落ちるとかではないと思います^ ^
@@pinodenki モヤモヤしていたのでスッキリしました、ありがとうございました。
関電に住んでる独学で電工2種取った者で、アンペアブレーカーの概念が分かってなかったのですがよくわかりました。
アンペアブレーカーは100Vの時に30A(赤と白、黒と白)まで認める→だから30A+30Aで60Aなのですね。
逆に、単相を上手く活かせないとアンペアブレーカーの制限に引っかかって30Aしか使えないということが後半の説明ですね。
単線三相の話が出るまでずっとハテナでしたのでその辺の説明を加えるといいかもです。
つまり、200Vで30A以上(6,000VA)使うとアンペアブレーカー落ちるという認識でOKですか?
極論を言うと、200Vで〇VA使って、残りのVAを100Vで△VA使って3,000VAごと(赤と白、黒と白)を越えなければOKということですね。
質問です。ご教授いただければ幸いです。
今朝、ブレカーが落ちました。
ブレカーの元のスイッチを上げて普及しようとしたら、どのスイッチも落ちていませんでした。
とりあえず、主幹のブレカーのスイッチを入れ直したら復旧したのですが、これは異常なことなのでしょうか。
ブレカーはパナソニックの物です。オール電化です。
ブレカーには、サーキットブレーカーBCW-50と記載されていました。
定格電圧AC220V
定格遮断電流2.5KA
古い家だけどアンペアブレーカーなんてないけど築40年だから多分スマートメーターもない、主幹ブレーカーが片相だけで30Aで両相で60Aて初めて聞いた。
関西電力管内の築14年一戸建てに住んでます。我家は「アンペア・ブレーカー」なる物はありません。また、「主幹ブレーカー(漏電検知付)」は、「75A」です。200V の機器は深夜電力温水器とエアコンがあります。
コレって異常な事なのでしょうか?ご存知の方ご教授お願い致します。
私は九州電力の地域に住んでいるので九電の話になりますが、アンペアブレーカーは60Aまでしかありません。 それ以上の契約になると、主幹ブレーカーと兼用するか、主幹が100Aとか大きい場合は、アンペアブレーカーをつける場所に、サーキットブレーカーの75Aを付けるようになるとおもいます!
@@harurun123451
主幹ブレーカー 75A というのは有りなんですね。良かった。
主幹ブレーカーは幹線の保護を目的にサイズを選ぶので、幹線サイズが大きければ60Aを越えて75Aというのは普通に問題ないと思います。
@@harurun123451
丁寧な返信ありがとうございます😊
こんにちは〜勉強になります。
難しく考える必要も無く,子ブレーカーは屋内配線の保護,主幹ブレーカーは引き込み線とバスバーの保護,アンペアブレーカーは契約の管理が目的ということですね.
なるほど!
素人電工ですが、主幹ブレーカーって30~60Aまで値段同じだったりするから60A買えばお得に思えますが、その点に合わせて選ぶものだったのですね。
詳しい動画ありがとうございます♪
電気に関して無知なのですが、自宅は単相3線式なのですが容量30A契約です。動画だとこの場合、200vで使用した際には30Aまで使え、100vであれば黒線30A+赤線30A、合計60A(理論上)使えるという解釈であっていますでしょうか?
先日知人に相談した所、30Aはあくまでも100vの換算アンペアだから200vだと15Aまでしか使えないと言われたので実際どうなんでしょうか?
コメントありがとうございます^ ^
まずアンペア数で考えると訳が分からなくなります。
そこで単相の場合はVA(負荷容量)で考えるようにしてください。
単純に電圧×電流で求められます。
>単相3線式なのですが容量30A契約
この場合は使用できるVAは6000VAです(正確には各相3000VAずつ)
・200Vで30Aを使うと赤相と黒相に3000VAずつかかります。
・100Vで30Aを使うとどちらかの相にだけ3000VAかかります。
こういった仕組みになってます^ ^
>先日知人に相談した所、30Aはあくまでも100vの換算アンペアだから200vだと15Aまでしか使えないと言われたので実際どうなんでしょうか?
これは何とも言えませんが、ブレーカーというのが
・アンペアブレーカーなのか
・主幹ブレーカーなのか
で変わります。
アンペアブレーカーだと知人さんのおっしゃる通りですね^ ^
関西圏にはこのブレーカー(サービスブレーカー)ないんですよね
前の会社の出張でこれ見た時はなんだこれってなりました。
関西圏は昔から実量制なので
関東、東北とかはこれが多いイメージですね。
契約ブレーカーとかも呼びますよね。
中の構造的には15A-15Aになってるんですかね
四国電力管内も関西と同じくアンペアブレーカーがないので最近までアンペアブレーカーの存在知りませんでした。
家の状況を見てみましたが、便所コンセント(温水洗浄便座:1291W)、洗濯機コンセント(洗濯機:650W、ドライヤー:1250Wなど)と使うことがあるので、うまいこと分けてくれてる印象です。負荷バランス大事ですね。
■ブレーカー構成
アンペアブレーカー(スマートメーター 40A契約)、50A主幹ブレーカー、子ブレーカー7個
■負荷バランス
上側: エアコン、電灯コンセント、冷蔵庫、便所コンセント
下側: エアコン、電灯コンセント、洗濯機、(無し)
築40年くらいの賃貸間取り2K住まいです。
アンペアブレーカーが落ちることがあったので、2年ほど前に管理会社に相談の上で契約アンペアを 30A→40A へ変更。(退去時に戻す必要あり)
その時にスマートメーターへ変更となりました。ブレーカー落ちたときの説明書ももらいましたね。
実は一般家庭でも60A以上でも契約できます。ただ、それ以上にする場合は使用するkVAに見合ったMCBを個人でつけなければなりません。また、120A以上契約(だったと思う)する場合は計測するメーターにCTを取り付けて測定する為、メーターが大きくなります。
分かりやすい動画ありがとうございます。
11:14当たりの図で質問です。相のバランスを考える事が大切とありますが、例えば200V のエアコンを2台設置しようとすると、上の相に一台、
下の相に1台設置する必要がありますか?200Vの場合、上の相でも下の相でも赤・黒どちらにも電流が流れるのでどちらに設置しても変わらないのかなと思ったのですが・・・認識が間違っていたら申し訳ございません。
コメントありがとうございます^ ^
その認識で合っています!
なんとなく上下で分けることが多いですが。笑
うちは30A契約までできるけど
40A契約にするには基盤を取り替えないといけないと言われました
そうなんだと思いました。
今は、まだ20A契約で落ちることはありませんが、エアコンフルパワー稼働したら、たぶん30A契約にしないと、よく落ちるようになるかもと
エアコン設置業者さんに言われてます。
素人のヤマカンですが、30AがMAXだと、単二かも。だとすると、屋内も当然ですが、引き込みから変えないと、、、なので、結構大がかりになりそうな……
分電盤交換時にメーターがスマートメーターになっている時アンペアブレーカーはそのまま処分してもいいんですか??
何か東京電力に申請するんですか?
申請するのが一般的だと思います。
勝手に処分しちゃうのはまずいので、申請すればブランクのブレーカーサイズのものを無償でつけに来てくれるはずです。
もしくは分電盤選定時にアンペアブレーカーの設置場所がない分電盤を選定するかですね。(その場合はアンペアブレーカー返却)
30Aのブレーカは30Aではほぼ永遠に落ちません。
永遠ではあり得ません!いろいろとトラブルあります。
@@タマちゃん-f4w 「ほぼ」の意味わかります?
わかりやすい動画ありがとうございます。
キュービクル内を流れに沿った機器の説明動画を作っていただきたいです!
ありがとうございます^ ^
アンペアブレーカーで30Aというのは、+100Vと-100Vの合計ですか?
あと、そうだとして、アンペアブレーカー、主管ブレーカー共に30Aだとしたら、動きに違いはない という理解でいいのでしょうか?
アンペアブレーカーと主幹ブレーカーが30Aだった場合違いはあります。
アンペアブレーカーはあくまで合計ですね^ ^
あ、主管ブレーカー30Aの場合は、+100V、-100Vそれぞれで30Aということですね。
その説明をされていましたね。
初心者というより素人なんだけど、主観メーターの60AMAXって30A+30A
でアンペアブレーカーが電気会社の契約の容量、主観メーターが建物の設計容量(配線に流せる容量とか)
で合ってます?
電力量計(スマートメーター)は60Aまでとなっていますが、実際120A契約まで使われています。
現在、電力会社所有のアンペアブレーカー(サービスブレーカー)を取り付けず、スマートメーター内にその機能を持たせています。単層3線式の場合主開閉器(漏電ブレーカー)が30Aの場合、L1-N間30AL2-N間30A計60Aまで契約できます。ただし主開閉器にOC付の表示があれば2.6㎜-3芯、もしくはIV5.5スケアー、CV5.5スケアー3芯でも最大60A契約が可能、主開閉器が40Aなら最大80A契約、50Aなら100A、60Aなら120Aまで契約可能。
引込支持点からスマートメーター、スマートメーターから分電盤までの幹線の太さ(許容電流)に問題がなければ電気工事業者に電話して以来する必要なし、直接電力会社に電話をかけ変更手続きすることができます。
ただし現在は東京電力、中部電力東北電力など、の電力会社以外の一般的に言う新電力を電気使用料金支払い窓口としている場合、支払い窓口に申し込みが必要です。
電気工事店に契約変更(増)を依頼すると申請手数料が発生しますが、ご自分で電気料金支払い窓口に電話をし変更申請すれば申請手数料は発生しない。
申請後電力会社による現地調査があり、問題(幹線の太さ、主開閉器)がなければ、遠隔操作でアンペア変更操作(アンペアブレーカー使用されている家庭はアンペアブレーカー撤去)をして終了。
注意点
新電力を料金支払い窓口としている場合、申請か工事完了までの時間が、電力会社支払いより時間がかかります。
幹線が細い場合、単相2線から3線にする場合は工事手に依頼するしかありません。
幹線交換工事必要となれば最低でも数円の工事費用発生。
もし主開閉器(30Aの場合)がOC無しの分電盤の場合、主開閉器を工事店に交換してもらったのちに、電力会社もしくは新電力(料金支払い窓口)に電話をして変更手続きを。
スマートメーターは、30分間で過負荷9回までは自動復旧しますが、10回目で完全に切断され、電話にて電力会社に復旧依頼が必要になります。
アンペアブレーカーは電気料金計算用。四国とかだと、無いよね。
主幹ブレーカーは、幹線の保護用。30Aなら5.5平方ミリメーターのケーブル。
言い換えると、アンペアブレーカーは赤+黒=契約アンペアで落ちる。主幹ブレーカーは赤白黒の各線のいずれかが越えたら落ちる。
これだけ理解してたら十分?
ありがとうございます^ ^
四国はないんですね。
Автомат срабатывает при коротком замыкании или превышении нагрузки . Ну всё просто .
@@pinodenki ничего по Japan не понимаю , попробую учить . Может быть что-нибудь и получится.
🤝
ブレーカを考える時に一番重要な事は遮断容量です。
遮断容量とは、短絡時に遮断器が流す事のできる容量の事で、この容量以上の負荷が遮断器に一定時間以上かかりますと
遮断機は遮断する事ができない場合が発生します。これは火災につながる為、まず遮断器を選択する時は
遮断容量から決定します。何故、遮断できない場合が発生するのか?は
短時間に遮断器に許容以上の電流が掛かりますと遮断動作に入る前に接点が溶着して、接点を切り離す前に
遮断機が破損する為です。単位はVAで、大きくなればなるほどその形状は大きくなり価格も高くなります。
また、電力会社の遮断容量と単相三線式の話は無関係です。これは遮断カーブを見れは理解できます。
あと、漏電遮断器の設置は電気設備技術基準にて定められておりますが、漏電遮断器は過電流遮断機と比較して
高価なため、構成的には頭に置きますが、漏電の発生しやすい負荷の場合は別途、個別で設置します。
まあ、だいたい、このような考えで回路設計を行います。
サービブレーカーでSBとかって東電と電話する時は言ってますね!
SBもよく言いますよね^ ^
遮断容量とは、短絡した時故障しない最大の電流だとおもうんですが?定格電流と勘違いしてませんか?
すみません、間違えてましたでしょうか。
確認致しますm(__)m
うーん、? アンペアブレーカーが30Aで主幹ブレーカーが最大60A使えるって言っても、
いくらバランス取っても主幹ブレーカーの合計が30A超えた時点でアンペアブレーカーが落ちるんじゃないのでしょうか?
契約容量の変更で3kVAから6kVAにした時に主幹ブレーカーが先に落ちてしまうのでバランス良く付けた方が後々の事も考えたらわざわざ片相に偏らせて付ける意味が無いかと思います。
その認識であっていると思いますよ。
6:41 少し説明されていますがマンションなどは主幹ブレーカーが低い場合があるとかで、そんなときは負荷バランスで対処するしかないかと。
私もRFさんと同じこと思いました。私の家ではアンペアブレーカー60A、主幹ブレーカー40Aになってました。だからこの動画のようなアンペアブレーカーの方が主幹より低い建物もあるんだなと不思議におもいました。
そうですよ。
まず30Aのアンペアブレーカーがついてることからわかるように、部屋で使う想定の負荷合計は3000VAです。
60Aを取り付けているのは、30A以上使用するためとか、主幹を落とさないようにするためとかではなく、単に先の容量変更を見越しての保険です。
仮に後日、契約容量を上げるとなった時、アンペアブレーカーを交換するだけか、分電盤ごと交換するかでは費用が格段に違います。
また、アンペアブレーカーで過負荷、過電流を遮断、主幹で漏電を遮断するという感じで、主幹の容量を大きいものにしても、機能としては正しく作動しますから、生活様式の変化を見越して、大きめの容量の主幹を事前に取り付けておく方が無難です。
単相三線式をちゃんと説明するの難しいよね。
電験三種持ちだけどこの動画の説明でちょっとびっくりして混乱したw
主幹の30Aブレーカーは30A超えたら落ちるブレーカーなんだけど
100Vの30A通る線が二つ入ってるからうまく使えば60A分使える。
片側で30A超えたら落ちるから効率よく使うには負荷の割り振りが大事。
200V使うときは両方の線を使うのでMAXで30A。
混在するときは200Vの負荷を2で割って考えよう。
リフォームの時に
ブレーカーの振分けについては
口を酸っぱく言ったにも関わらず
直近から適当に分岐するから
主幹落ちまくりだよ!
愛想をふりまくだけで・・
家主の意見など聞いていないと
言うことが良く解ったよ!
そうなんですね。。
それは大変でしたね。。
質問なんですが
なぜ主幹ブレーカーは60Aのものが搭載されていることが一般的なんですか?
アンペアブレーカーは最大で60Aのものが搭載されますよね
主幹ブレーカーを30Aのものを搭載すれば片方で30A、もう片方で30A、合計で60A取れるので主幹ブレーカーは30Aのものを搭載すれば十分だと思うんですが
また、動画の最後で「負荷のバランスが大切」とおっしゃているので両方から同じ分だけ取るなら、なおさら片方30A取れればいいのでそう思ったのですが…
可能性の話として、負荷のバランスが悪ければ60Aを付けておかないとアンペアブレーカーより先に主幹が落ちちゃうからですね。。。
負荷のバランスを気にして設計はしますが、使用者の方は負荷のバランスを気にしないのが現状かと思います。
設計者の話と使用者は違うのでって所ですねm(_ _)m
@@pinodenki 実際は両方バランスよく電力を取るように配線するけど、もし想定を越えて片方から30Aを越えて電力を取るようなことになっても主幹が落ちないようになっているんですね!
いい勉強になりました。
最後言われてたことが気になるのですが、200vの30Aの時って黒に15A、赤に15Aずつじゃないんですか?両方に30A流れるのですが?半分ずつだと思うのですが
両方(両相)に30Aずつですね^ ^
電力会社の調査の仕事してますが、新設は計器SBか主開閉器契約ですね。
既設だとSB残置の所もありまして夜蓄でEQをSBの一次側配線だと実量制で契約の料金が変わるみたいですね。
あとブレーカーで重要なのが幹線ケーブルの太さです。
ブレーカーの容量と許容電流に合った電線にしないとNGです。
新設だと、CVTの14スケ、主開閉器契約の10kVA、IHコンロ、EQ二次側、EV充電コンセント、200Vエアコンなんてのが主流ですね。
ありがとうございます。
勉強になりますm(_ _)m
多くの場合、コンデンサーが接続されてるから位相差もなくVAとWの値に大差はありませんか?
説明がお上手です、絵もわかりやすい
電気工事屋だと常識的な内容ですが一般の方はなかなか知らない知識ですよね
単相3線式はよく考えられているとは思いますけど
日本も海外みたいに全部 200Vにすればよかったと思いますね
そうすれば単相3線式みたいにバランスを考えなくても済むし
中性線の欠相事故もなくなる
子ブレーカーを 15Aにすれば今以上に電力を送れるし 電線も全部 VVF1.6 で配線できますしね
最近 1.6もそうですが 特に 2.0の VVFの値上がりがひどくて困ったものですw
ありがとうございます^ ^
海外はほとんど200Vですもんね。
電線高いですね。笑
電線だけが安くなりますが、欠相事故は無くなりません。例えば中国では三相三線の380Vがマンションに来てそのうちの一相を取り出し、その場で接地工事を行い中性線をとり、220Vになります。三相のバランスを考えるのは電力会社です。
ヨーロッパでは400V3Φ3Wのうちの2本を家に引き込んで230Vとしております。コンセントにプラグを挿したとき必ず青い火花が出て、いかにも危ない感じがします。ケーブルに流れる電流を減らし導線断面積を細くする工夫としては、イギリスで電線を環状につなげるRing circuitと呼ばれる配線が行われています。
仕事では資格を使用していないペーパー第二種電気工事士ですが、30Aの主幹ブレーカーに100V60Aが流せるのは知らなかったです。
(試験では出ないだけで、参考書には載ってるのかもしれませんが、、、)
こういう試験では出ないけど、現場では必須の知識をわかりやすく説明してくれてありがたいです。
ありがとうございます^_^
1φ100V30A×2が可能ってだけで1φ100Vの40A流したら落ちるよ。
20A+20Aにして割り振らなきゃダメ
ここで重要なのは、60Aの電流が流れている電線はどこにも無いということです。だから許容電流30Aの電線3本(黒、白、赤)で火災にならずに済んでいる
@@yamamoto65536 なるほど!
白は黒赤の相殺した残りが戻る線だから白も30を超えることは無いと。
主幹ブレーカーやスマートメーターに書いてあるアンペア数については以前から不思議に思っていました。
オール電化にした時に、10kVA契約にしたはずなのに、主幹ブレーカーの容量が50A、スマートメーターには60Aと記載ありましたが、動画を見て納得しました。(地元の電力会社は 60Aを超える契約ではアンペアブレーカーが無いみたいです)
あと気づいたのですが、30Aのアンペアブレーカーが3000VAということは、3000Wは使えないということですか(2550W前後で落ちる)?
ブレーカーが実際どのぐらいで落ちるかの話はあるのですが、30Aの契約では3000Wまだ使えないぐらいの考えでいいと思います。
2500W前後で落ちるわけではないと思います^ ^
分岐ブレーカーが200Vだった場合 2000VAまでじゃないよね。クッキングヒーターとか温水器とか200Vの分岐だったら4000VAまでだよね。
単2か単3かを説明しないと間違った話に成りますよ!
ワァーオ
色々と解説の文言が曖昧所があり突っ込み所が満載だったのが気になりまきたが、主旨としては理解する事が出来ました。
関西と中国電力は、サービスブレーカは不要なので100V換算の電流値と言う事をはじめて知りました。
お勉強に成りました…φ(..)メモメモ
有り難う御座います_( _´・-・)_ぺたぁ
説明が下手な部分あり、まとめきれてない箇所もありましたね。反省です。
ありがとうございますm(_ _)m
@@pinodenki さん
その他の動画も何点か拝見致しましたが、細かい所が微妙に間違ってたり、文言違いだったりしていましたが、概要としては問題なかったです。
むしろ、要点を纏められていて、仕事をしながら動画撮影や編集をしてTH-camへアップするのは大変だろうな!っと思いながら感心しました_( _´・-・)_ぺたぁ
@@user-hz1gy9gs6l
ありがとうございましたm(_ _)m
自分もまだまだ勉強中ですので何かあれば遠慮なく教えて頂けると助かります!
説明が中途半端ですね。