ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
修正:19:59~第二次ソロモン沖海戦に参加していたのはノースカロライナ「級」ワシントンでありノースではありません
最上も「さいじょう」ではなく「もがみ」だったはずです。(どうでもいいかもしれないけど…)
@@陽炎零 ゆっくり音声は漢字誤読しやすいからしゃーないです。主は多分わかってる
@@tanpaku8230 こんにち ハー
神風型は「じんぷう」ではなく「かみかぜ」です。
17:40 「人間の練度に多くを頼るくせにその教育を蔑ろにしていた」今日の日本でも色んな所で見受けられる問題点だ…80年前から何も変わってねぇ…
まるで弊社そのもので草生えたわ
まさにお家芸といっても過言ではない
うちもマニュアルは十年前から更新されておらず、最新情報は口答で伝わってるよ
マニュアルがない、一子相伝、北斗の拳!
作業マニュアル作成したが結局使用されずに、ゴミ箱へ。 ISO90001も然り
こう言う動画からもわかるけど、今視聴者が求めてるニーズは〇〇最強伝説!!とか〇〇国の珍兵器wとかではなく、誇張や脚色のない実際の数値や有用性がどうだったのかをまとめた動画が求められてるんだな。こう言う流れはいいことだと思う。
むしろ数千万の犠牲を出して大敗した闘いに武勇伝を求める人はもはや頭がおかしいといっても過言ではない
まあ珍兵器は求めてるけど()
@@fusipuro5503 日本人の死者は数百万にも届かったはずでは…?
コメント主様の仰る事には同意‼️です☺️珍兵器は技術的失敗の論考もあり、個人的には興味ありますが、○○最強とか、○○礼賛とか、○○最低とか、、極端で偏ったのは、なんだかな~となります。。
@@こめつぷ 戦争全体の話っす
13:58『味方に最大戦果かますのやめろ』もっともすぎる…
しかも特殊船があの神州丸。
@@松尾直-q2j 陸軍の宝が…。なんとかサルベージできたとはいえ、あれほど重宝されていた船の2年近い戦線離脱は痛すぎましたね…。輸送能力も飛び抜けていたのに
これに限らず、緒戦の日本って勝ち戦にかまけていろんな失敗を全然検証してないですよね。
日本海軍に欠けていたのは極度の平凡性とか言われてますね。だれでも出来る、誰でも扱える、何時でも平凡的な性能を発揮できる(信頼性)
用兵思想でしょうな日本は、全ての兵が一騎当千足る事が前提にアメリカは、兵隊は馬鹿である事が前提に消耗度合いが進んで来れば誰でも兵隊が出来るシステムを構築出来る陣営が有利ですわな
@@OptimusPrime- そう。何も資源も技術もない日本が大国アメリカさんに勝ちうるには、兵隊が超人化するしかなかったと思うな。
まぁ、今もそうなんですけど、誰でもできることを自動化しようとしないですね。国民性なのか。人に依存するのが好きなのでしょう。
@@OptimusPrime- アメリカ兵は理数能力でも運転技術でも射撃能力でも日本兵をうわまわってましたよ
@@kaminumadaisuke6292 私は、アメリカの用兵思想を述べていますアメリカは兵隊が馬鹿である事を前提にフールプルーフを重視し無線連絡を重視し兵站を重視ししていました私は、アメリカ兵の能力を低いとは語っていません
いいもの持っててもちゃんと運用できなかったら持ってないのとほぼ同じなんやなって
寧ろ下手に持ってる為に行動が制限されるっていう...
こうやって見てると日本軍だいたい肝心なところでぼろ出してるんだよなぁ酸素魚雷でいうと性能は高いのに他のとこ!教本やら電探やら…
電探に関しては、研究内容がいつの間にか「マグネトロンの開発」中心になって、肝心の「電探システム」そっちのけになっていたという話を聞いたことがあるなぁ・・・なにで見たのか忘れてしまって、ソース不明なんだが
@@干からびたスポンジボブ 敵国で使われてるっていう皮肉よなぁ
@@干からびたスポンジボブ なんだっけ?戦艦に電探載せようとしたら、士官が「提灯でもぶら下げるのかね?」ってバカにしたって話あったな
日本軍が占領地域で、イギリス軍のレーダーに関する書類を見つけて、その中にあった「Yagi(八木アンテナのこと)」という言葉を見て、イギリス人に「Yagiってなんだ?」って聞いたら「日本人なのに知らないのか?そのアンテナを開発した日本人の名前だよ」的なこと言われて驚いたとかなんとかっていう話聞いたことあるな
レーダー系の武装を怠ったのがなぁ、ちゃんとしていればまだ善戦は出来たかも知れないが…
結局はやりたい事は分かるがど う し て こ う な っ たといったパターンの珍兵器なんだなとはいえ当たれば一本でも当たれば戦艦中破もしくは大破なんだもんな
>どうしてこうなったこの動画は、魚雷の運用や技術的な点については触れられているけど、どうしてそうなった、という点に殆んど触れられていない点がやや残念。まず動画冒頭、日露戦争で駆逐艦は活躍できたが水雷艇はあまり活躍できなかった。当時の天候、天気晴朗なれど浪高し。小さな水雷艇では凌波性・航洋性に難があり、対馬沖という近海で行われた作戦であっても限界を露呈した。この戦いでは先に昼戦で戦艦部隊が敵艦隊を叩いて多くを損傷させ、駆逐艦が魚雷でトドメを刺して回った。つまり戦艦が先に叩いて防御火力を弱体化させてくれたから接近・雷撃が成立した事を忘れてはなりません。これが後に問題になります。そしてワシントン海軍軍縮条約で巨艦を制限され、日本の駆逐艦熱がさらに加速したと動画で述べられています。これは、英米に対して戦艦数で不利となった日本が、戦艦数で負けてるんだから、まず戦艦で敵を叩いて駆逐艦でトドメという上記の日本海海戦パターンが不成立になる事を考慮しなければなりません。だから、戦艦同士の決戦の前に駆逐艦で敵戦力を撃ち減らすという無茶をしないと決戦で勝てないという状況が生まれます。この状況こそが日本駆逐艦の独自の発展を生み出す理由の根元であり、ここを変えない限り日本駆逐艦の将来はすべからくあの形になります。そして駆逐艦の大型化、特型の登場は日本海軍の1つの方向性を示しています。あれは単に強力な駆逐艦として大型化したのではありません。大型化によって、それまで巡洋艦以上でしか行動できない領域でも活動できるフネとしての能力を獲得したといえます。それがないと、戦艦同士の戦いに先んじて敵に一発カマす作戦が成立できないからです。近海作戦しか使えないのでは話になりません。小さな駆逐艦多数ではダメで、駆逐艦の大型化が推進されたのはそうした理由からです。日本の駆逐艦部隊は撃たれながら敵艦隊に突っ込むような内容の動画になってますが、日本海軍とて何も対策してなかった訳ではありません。他国では水雷戦隊の旗艦は嚮導駆逐艦が担う事も多かったのに対し、日本は軽巡、さらには重巡をあてるようになっていきます。重巡の砲火力で敵の前衛を抑え、自らを犠牲にしてでも駆逐艦群の突入路を開く用途として日本海軍は重巡を整備しました。こうした重巡の運用法は英米の運用想定とは全く異なるものです。砲撃と雷撃について。砲撃の場合は測距の結果をもとに砲に迎角を与えてやらなければならず、特に遠距離戦では僅かな誤差でも前後に砲撃が反れる特性があります。しかし魚雷の場合だと測距が少しずれるとかはあまり関係なく、投網した範囲に敵艦が居ればどれかが引っ掛かる事になり、回避しなければ当たるという事になります。これは酸素魚雷に限らず魚雷全般の話ですね。運用マニュアルの不備といった問題は重要で重大で、大いに語られるべき問題なのでしょうが、その責任を酸素魚雷に求めるのは少し違う気がします。まず根源的な話として、条約以降の日本は戦艦戦力で負けてるから決戦に先立ち雷撃でカバーしないといけない、という流れがあって日本駆逐艦はあのような姿になってます。今回は酸素魚雷の話ですが、はっきりいって酸素魚雷が無くてもこの点はかわりません。欧米と同じような駆逐艦を作って同じように戦ったら勝てない理屈ですから、日本の駆逐艦があのような姿になった裏には歴史的背景があるのです。
@@St-wood 魚雷は大人になってから、ですね
@@St-wood ”どうしてこうなった”は、結果論だから魚雷を開発した当時は戦艦ですら30ノット近い速度で走り回るなんて思ってなかっただろうしね。そもそも今では潜水艦を除いて水上艦に対艦用の魚雷は載せなくなったくらいだし結局航空機の進歩を読めず活躍できなかった大艦主砲主義の象徴の大和と同じだね
やってみたかったんです。
@@げる-l7j 大人って。(笑)
竹槍の使い方は熱心に教えてくれるのに、肝心の秘密兵器に関してはフィーリングなのか…
竹槍訓練は陸軍系の在郷軍人会が中心だったかと海軍の関与はないと思う
ブルース・リーもそう言ってる
なお、イギリスもドイツに負けているときは国民に棍棒やら鉄槍を配っている模様ソ連は投擲用のレンガを配ったりしてるそのうえでの話だが、イギリスではドイツの爆撃機を倒してやると息巻いた連中が、配給された槍を装備した民間人が町を練り歩いたりしてるどの国もそういうもの刺激的な話題を聞いて、それを全体に適用するのは間違っている竹槍で対抗しろというのではなく、抵抗の意思を対外的に見せるためや国民に意識させたり、練習で疲れさせて反対意見を言わせないようにするのが目的かと
@@ミコト-x7m イギリスはドイツの上陸を防ぐための空軍や海軍が健在だったんで…とくに海軍力なんてドイツ海軍を圧倒してましたしね艦隊も潰され制空権も奪われ陸軍だけの力で連合軍の上陸を防がないといけない状況下で竹槍を配った日本軍とは状況がちがいすぎるんですよまあ擁護したい気持ちはわかりますがね…
@@ミコト-x7m チャーチルが槍でもなんでもいいから作れって言って、ガチで槍作りやがった話か。でもまだイギリスは理性的な方だったよ。確かに士気の維持のためには必要なものだろうけど…竹槍や日本軍の管理の不届きなんてそこまで刺激的な話題か?
高性能→勝利じゃないってのは、第二次世界大戦全体を通してよく分かるよな。シャーマン戦車とかまさにそう。性能だけではなく、コスパとか他のとこも大切。
生産性のしやすさ、整備のしやすさが総力戦の要になってきますからね
M4シャーマンは飛び抜けたスペックではない。前期型は航空機用の空冷星形ヱンヂン。 使い安さ、汎用性、大量生産に向いてるかつ、実際に大量配備できたことが米軍の代表戦車として活躍した所以でしょう。 全体的にバランスが取れているし、日本には敵う車体はまずなかった。
性能のみならず運用の変化から現実的な有効性を検証するこのような配信はもっと増えるべきだと思います
日本が連合国になる世界線があれば、米英のレーダー技術と日本の酸素魚雷があわさり最強になったのかもしれない
そのレーダー技術のもとになったのは、皮肉にも日本人が開発した「八木アンテナ」なんですが。日本軍がシンガポールを占領した際、押収したレーダー技術書に書かれた「YAGI」の意味が理解できず、捕虜になったイギリス兵が呆れながら「このアンテナを発明した日本人の名前だ」と答えたという話は有名ですよね。
@@かもしか侍 レーダーに使われるマグネトロンも日本がセンチメートル波の実用化に世界に先んじて成功してたんだよなあさらにマイクロ波の実用化まであと一歩というというところでなぜか軍部が意味不明で戦力にならない代物と断じて研究を打ち切った一方イギリスはマイクロ波レーダーの実用化に成功してバトルオブブリテンで大活躍し、イギリスから技術供与を受けたアメリカ海軍は日本海軍が得意な夜戦でマイクロ波レーダーを用いて完全勝利を収めた
@@ヤマアラシ-r1z 結局日本はいつも上が無能
@@虚空-r4t それ現代の家電メーカーにも言えますね。T芝とかVターとか技術者が気の毒!
@@佐池デリック-r5r 技術者を大事にしないでないがしろにするから、中国にドンドン人材が流出してる。
カタログスペックが忠実に性能として反映されてるゲームだと酸素魚雷の強いこと強いこと…(粉蜜柑)
勝つのって難しい。優秀な兵器があっても生かせなければ勝てない。兵の士気が高くても、システムがダメなら勝てない。
silent ridgeさんの動画だと信管の早爆は現場の調整では無く信管自体の欠陥らしいです魚雷の技術官が責任逃れで現場のせいにした のが濃厚
その動画にも書き込みましたが海軍水雷史の早爆問題についての記述は大八木さんが忖度して嘘書いてるんだよって爆弾証言が最近公開された海軍反省会で出てきて真相はいよいよ藪の奥深くです関係者が皆、鬼籍に入った今となっては真相はもう分からんかもね
旧海軍関係者特有のダンマリを決め込んだまま亡くなるのマジでやめてほしい
@@かぼちゃ-t9f 正直な話、WW2の魚雷の信管の構造なんて完全なロストテクノロジーで、現代の我々が感度が足りてる足りてないって検証する事は不可能です。だから当時の関係者の証言に矛盾があったり、あれは忖度してて本当の事言ってないなんて言われちゃうと何が本当で何が嘘やら・・・ こうやって歴史から真実は失われていくのですよ せめて開発資料が残ってりゃ良かったのだけど、帝国海軍は全て焼いてしまったからな最近、本当に思うのだけど、アメリカは米海軍の膨大な(あまりに膨大すぎるのが難点だが)公文書が残ってて公開されているので、今も米国でWW2に関して新たな発見や知見があるのに日本は関係者が鬼籍に入ってしまい、本当の事がわからないし新たな話も出てこない。公文書は絶対に廃棄しちゃ駄目なのですが、日本は今も変わらないね
訓練で魚雷を標的の船に実際にぶつけていたわけじゃないから(艦底通過)、実戦でまさかの不具合。
@@skouichi01 まあ敗戦国は敵に情報渡すわけにもいかないからね平和な時代で資料を残さないのとはまた別問題だと思うなアメリカだって国が占領されるような大敗をしたら焼くだろう
肝心の威力だけど酸素魚雷に搭載されていた九七式爆薬は炸薬量は多かったけど、米英で戦争直前に実用化されたHBX爆薬などと比較して、水中破壊力の点で劣っていたと言われています。まあ、量が多かったからそれでも破壊力は上回っていたらしいけど、言われているほど「圧倒的な破壊力」ではなかったようです。
ぼくかんがえた最強の〇〇が、必ずしも最強兵器になれなかったと言う良くある話。
酸素魚雷がここまでデリケートな武器だとは知りませんでした。高度に電子化された現代のジェット戦闘機が整備に時間と人手がかかるのは知ってましたが、酸素魚雷も機械的なハイテクマシーンだったんですね。そして金のかかり方が半端ないのに驚きました。高価な魚雷を無駄にしないよう人間という制御装置を搭載する人間魚雷の発想も出てくる訳ですね。
イギリス軍の酸素魚雷は酸素濃度を高めた空気を使う物で、純粋酸素魚雷として実用化されたのは日本の酸素魚雷が初だったと思うのですが、記憶違いでしたらすみません。また、スラバヤ沖海戦での長距離魚雷の命中率を188分の1とするのは恣意的では?2万メートル付近から発射されたのは第一次昼戦の39発(内命中は駆逐艦1 更に早発自爆が約1/3で有効だったのは26発)、第二次昼戦の4発、第一次夜戦の4発のみです。また動画中で至近距離の発射とされる2発も当時の米国魚雷ではまともに到達すら困難な1万2000mから12発発射の2発命中なので、十分に長射程が生かされたと言えそうです。また、これはうろ覚えの記憶なので、勘違い等あるかもしれませんが、2万メートルからの発射はいわゆる重雷装艦や重巡洋艦などの測定装置がよりしっかりした艦から発射され、駆逐艦は8000m以内の発射が前提であったので、駆逐艦の測定装置が貧弱であったからと言って長距離雷撃の算出が不可能とするのは誤りかと思います。
一方ナチスは、酸素魚雷には目もくれず、誘導魚雷の研究をした。
爆弾も誘導 魚雷も誘導 ミーネンゲショスも作れちまう
ナチスの誘導兵器ってたいして強くない希ガス
@@秋鮭-y5r フリッツXとか…フリッツXとかなら…ッ!(むり)
@@こめつぷ フリッツXは威力はあるけど母機がやられやすいからなぁ、ロマンはつおい
フィーゼラーFi103Rもおもろいで
ロマンが詰まってる…でもロマンしかない兵器は大抵は…ね?でもロマンに惹かれてしまうのはなぜだろう?
ロマンだからさ
一撃必殺は男たちの夢
都合の良い願望が現実に勝るのは当たり前
やるとしたら射程延ばさず速度全振り酸素魚雷ならまだ強かったかも、といった感じか整備性の問題は...うん...
もう火薬ロケット式にすればよかったのにって思ってしまう
@@Drizzle_United 火薬ロケットだと、固形燃料場合、そんなに飛ばないし、安定的に当たらないと思うな
@@Drizzle_United めんどくさいからロケット砲つくろうぜ!
@@ちゃーり-c7c よっしゃ作るか!!魚雷?知らんな!!
日本軍の魚雷で実用上優秀だったのは欧米より圧倒的に速い速度で投下できる航空魚雷の方ですよね
うぽつです。酸素魚雷…好きです
WarThunder海軍で肉薄攻撃を試みたけれど4km時点で死ぬことがザラ島影に隠れて不意打ちを狙おうにも隠れる島に到達する前にやはり死ぬ
12:12 頭文字Dのレース用エンジン詰んでるのに回転計が市販車用だから実質レブリミッター装着状態だった時期思い出した
なんだかんだ世界初を連発すること大英帝国 なお世界初の兵器が戦場で無双し大活躍するとは言ってない。(菱形戦車とか)
何でもそうだけど、世界初が上手くいくことなんてそうそうないぞ
この魚雷の話だけでも現代日本の教訓になることが山ほどありますね。なにひとつ生かされていないのが悲しいですが。。
削り出しのタングステン…一点、二点モノの試作品に使うならまだしも…
面白い解説いつもありがとうございます😊
酸素魚雷の早爆について、水雷員による勝手な調整はなかったという説を他の方が動画で紹介されていましたが、実際のところどうなのでしょうか
「人間の練度に多くを頼るくせにその教育を蔑ろにしていた」……耳の痛い話です
マンガ・ジパングでの使用が一番正しい使い方だと思う
ドイツと日本は似たり寄ったりだと思えてくる。一つの武器に可能な限りの高スペックを与えてしまったため玄人向きの武器が生まれ続ける。その背景には生産力の低さなどどうにもならない限界の壁があったと思うと仕方のない事だったのか…とも思えます。
私は、魚雷の自爆の原因は結局は試験不足だと思います生産数が少なく高価だった魚雷を試験で使い潰すのを恐れ、実践を想定した試験を繰り返し出来なかった旧軍の兵器は美化された物が多いですが、それを技術的面から考察、解説するこの動画は面白いです下記の動画でも酸素魚雷の自爆原因を解説していますぜひご覧下さい[ゆっくり兵器解説]#46「九三式魚雷は、なぜ自爆したのか」
高価で試験不足って今の海自に言ってるみたいだな
米軍の大戦初期の魚雷も、ろくに試験を行ってなかったせいで、90%以上が欠陥品だったんだよな
世界最強の魚雷と言いつつあまりにも戦果が乏しく奇異な感じでしたが、調べれば調べるほど運用のまずさや少なからぬ欠点が浮かび上がり、あげくコンセプトからしてどうなんだというちぐはぐな話になってしまうんですよね。しかも高価だからと使い惜しんだあげく、機銃掃射で自爆という残念な最期がいくつも…。
同感
使い惜しんだというよりも、戦争中盤以降は敵艦隊を視認する前に敵機の襲撃を受けたから使えなかったということでしょう
米巡洋艦は魚雷すてたもんな 危険物わざわざ乗せなくても砲火力だけで凌いだるわって
まぁ、硫黄島に魚雷発射管を持ち込むぐらいにはな
酸素の取り扱いにも難儀したようですね。魚雷に詰める酸素は艦上で空気を圧縮して蒸気圧力差で分留するけど停泊してても波で揺れる艦上作業は難しかったようです…
前に爆発尖は艦内で調整出来るものではないっていうのを見たけど、結局どっちなんだろう
戦記を読むと、長距離雷撃を主とした日本海軍に対して、米海軍は思い切って接近戦で戦果を上げているんじゃないかな。
17:30 各艦に爆発尖の調整器具は配られていなかったので、水雷員に早爆の原因はない、とする研究もありますね
当時の日本の技術・工業力水準でここまでの兵器を完成させたことは凄いことです。でも課題は運用方法ですね。
方法な、直しときな
今までで一番有益でした。よい動画でした。ありがとうございます。
職人の技術を盗めと言う勘違いが横行してるから。単に教える側の手抜き。
「日本軍だけが実用化した兵器」というより「日本軍くらいしか使おうとしなかった兵器」の可能性ね...
研究時点で爆発しまくってるからねぇ
まぁ、せやねあとは電池式とか?
魚雷の自爆については、silent ridgeさんの動画♯46♯47に異説がまとめてあります。興味があればどうぞ。
17:37「人間の練度に多くを頼るくせにその教育を蔑ろにしていた」いつの時代になっても日本は変わんねぇな。それにしても戦車といいレーダーといい、やっぱイギリスは流石だわ。産業革命が発祥しただけのことはある。
遠距離なんちゃらって構想は、雷撃砲撃航空攻撃いずれも、うまく行かなかったね…
アウトレンヂに固執した妄想…。
@@石田玲-v3g まぁ、損害を減らす為には当然の発想ですね。
第一次ソロモン海戦でも93式酸素魚雷が使用されていますね。
大和といい酸素魚雷といい零戦といい想定通りの戦いなら抜群の能力なんだけど時代に置いていかれて残念な事になってるな
そうですね零戦は実戦で無敵を誇ったりで実力を発揮できた時期はありましたが大和級戦艦はその通り、残念ですパナマ運河攻撃を果たせなかった伊号400型も日の目を見ることはありませんでしたね
大戦中魚雷の信管の欠陥では日本水兵だけでなくアメリカ水兵も大いに泣くことになりしかも信管の抗議に対して米海軍上層部は日本海軍同様精神論をぶち上げて黙らせたらしい
総合力が大事一番弱い所が全体戦力を決定するの典型例
無誘導魚雷って10キロ以上射程があっても無意味だよな。
戦地でメンテナンスなどはできない物だったそうです。発火してはまずいのでメカに潤滑油は使われてなくて、製造後時間たつと内部は錆が出ているとの話もあります。
13:42 今村軍司令官「許す」軍司令部まで丸ごと神州丸から海に投げ出され漂流…からのこの対応は、よく今村将軍の人徳とか優しさっていわれるけど、この人ここまでの経歴も凄いんですよ。前回の動画にもあった七了口上陸作戦では参謀本部作戦課長として派遣されて、陸海軍が協力し合ってる所を直に見て絶賛してる。かと思えば陸海軍の汚点、青島のアレ(攻略後の青島で陸戦隊と陸軍部隊がお互い機関銃隊繰り出して一触即発の事態になった)では現地で解決の為に走り回ってるし、何より上陸作戦の訓練を積んだ第五師団の師団長を務めて、南寧攻略の欽州湾上陸作戦とかにも参加。さらに陸海軍が太平洋方面の開戦前、かつてない規模でやった呂号特別上陸演習では演習軍総司令官。山本長官とも佐官時代からの親友だし、海軍とのつながりは挙げればキリがない。関係がさらに悪化して、陸海軍が今より共同しあえなくなった時のデメリットを誰より知っていたのかもしれませんな…。それはそうと、海軍は発射する前に方位くらいきちんと確認してくれよ…。
燃焼ガスの二酸化炭素は水に溶けてウェーキを発生させないなら、酸素と二酸化炭素の混合ガスを使えば良かったんじゃないの?
窒素が気泡として目立つわけだからかわりに二酸化炭素を多くするというアイデアいいね
この動画で示されている通り肉薄攻撃が必要な駆逐艦、軽巡に長射程の酸素魚雷は意味がないし、重巡はむしろ被害拡大の要因となっていてその分対空砲でも詰めばまた違った結果にはなっていそう。動画中にはないが、サマール沖海戦では酸素魚雷の悪いところがみんなで出てしまった。ただ潜水艦では意味があったと思う。雷速が早いから当てやすく、戦争末期でもインディアナポリスなどを撃沈している。あと米軍は酸素魚雷を「ロングランス」と呼び警戒していた。敵を警戒させることができる兵器は失敗とは言わない。
ほんの少し進路を変えたり、速度を変えるだけで外れるんじゃ、使い物にならないわなぁ
無誘導兵器の宿命だな
面白く拝見してありがとうございました。最後のところで現代の魚雷の性能なんかも示していただけると有難いかなと思いました。
当時としては頭一つ突き抜けた高性能兵器かと思いきや結構なロマン兵器だった訳ね・・・
味方に最大戦果というパワーワード
長崎の三菱史料館に展示されていました。当時によくもこんな複雑なモノを造ったなぁって感心していました。
爆発尖の調整は水雷員に教育されておらず、調整器も各艦に配備されていなかったので水雷員は関係ないと思いますよ
私もそのように記憶しています。
当たらなければどうということはない
当たらない巨砲大和級もやってほしいです
魚雷重視国なのに対魚雷装備がほとんど組み込まれなかった大和型さん魚雷の怖さ一番知ってたはずじゃなかったのかと
@@燃えるごみは水曜日 魚雷から戦艦を守るのは、戦艦自身じゃなくて巡洋艦と駆逐艦なんじゃないの??
@@SC-cn9eg これ
酸素魚雷の早爆に関しては、整備員が爆発の感度を上げたことが原因と報告書があったそうですが、実際は整備員がこまめに感度を調整できる環境はなかったと証言があり、実際は雷速が上がりそれによって起こった振動が原因という配信を見たことがありますけど、実際はどうなんですかねー。
①整備員調整説 戦史叢書で早爆原因として説明②雷速説 海軍水雷史で大八木氏が戦史叢書への反論として記載③浅水深での波濤の影響説 海軍反省会で大八木の奴が海軍水雷史で嘘ついてるよ。戦時中に言ってた話と全然違うじゃねーか って話題が挙がり出てきた新説 特に商船攻撃を行なっていた印度洋で早爆が頻発した事と関係しているさぁ真実はどれだ?
@@skouichi01 解説コメントありがとうございます✨🙃様々な説があったんですね~、
@@ふぃーだーふぃーだー 正直な所、私はもう何が本当なのかわからないですね ただ②説には不利な実例があってインド洋での通商破壊戦では酸素魚雷だけ持っていた訳では無く旧式の空気魚雷も持っていってるんですよ(魚雷は貴重ですからね) で、イ11では旧式の六年式魚雷も(と言うか六年式が)早爆した。これから雷速が速くて云々は戦後に取ってつけた言い訳で浅深度設定で早爆する事を試験で確認して無かったのが原因だろうって話になりますね 尤も海軍水雷史で大八木氏は浅深度で問題が起きるとも書いてるので浅深度説を否定しているわけでは無くて雷速説が取ってつけた感があるって事ですね その某動画は海軍水雷史の記述を紹介しているので・・ ただやっぱり本当の所は分からないね 分かってた人達は全員鬼籍に入ってしまったから
①工廠の整備時に鋭敏に調整されている例はあったので戦史行に残った。②振動問題も関係者内では知られていて内輪で対策をしていた。③まだ未知の問題は残っていた。①~③の全ての複合辺りじゃないかな?終戦時の関係書類消却で、全ては闇の中になってしまったけど…
ルンガ沖だけではなく、コロンバンガラ沖やクラ湾(とその前哨戦も含める)でもそれなりの活躍はしていると思います。まあ、米軍が電探を使用した夜戦の戦訓と経験値を増やしてくるとベラ湾夜戦のように一方的な戦いになってきますが。現場サイドでは米軍の夜間攻撃の正確性に正統な評価をしてて、肉薄雷撃が通用しないという報告も上げているんですけどね。現場の意見を効果的に取り入れるのが致命的に駄目な帝国海軍…
性能が良くても適切な運用方法が確立されてなければ、意味がない。悲しいな。
投稿お疲れ様です。日本海軍って尖った物多いな
魚雷を当てる技術について、ドイツの魚雷は、速度、威力で他所よりも劣っていても、ジグザグに往復する機能があるので、意外と当たったそうな。アメリカだと磁力を元に誘導する機能を持つ魚雷があったと。日本の場合、夜間に6千以下で発射するか、潜水艦などが距離を測定して発射した場合、撃沈できた事例が多い。
魚雷のせいで機銃掃射で轟沈させられた駆逐艦あったよな…。
酸素魚雷の上に操縦席と脱出装置を兼ねた水中バイクを取り付けた肉迫雷撃艇部隊に、米軍の上陸が予想される島の沿岸部で待ち伏せをさせて、上陸部隊を乗せた米艦隊が沿岸部に集結してきたところをジョーズみたいに奇襲すれば相当な命中・撃破が期待できたと思う。
イタリア海軍かな?
なんで回転みたいな汚点を残したんでしょうね。この動画見て、同じこと考えました。長射程、高速を生かすとしたら、人間誘導ですね。1㎞手前で脱出して浮いていれば、沈めた相手側の救助船に掬い上げられますね。
@@siosyosyo 戦場は友軍の守備する島のすぐ近くだから、雷撃後は小型の水中バイク程度でも自力で岸までたどり着けると思う。あと、友軍の地上部隊が敵艦隊にむけてチャフ弾や煙幕弾や照明弾を投射して肉迫雷撃艇部隊の突入を支援すれば更に撃破率と帰還率が上がると思う。
まったく関係ないノイズで申し訳ありませんが二酸化炭素は水に溶けやすいわけではありません。ただ、窒素が溶けなさすぎるだけなんです。
駆逐艦用は航続距離より最高速度なんだが、開発に失敗して巡洋艦用の93式を流用。
他の国も酸素魚雷は造ってたけど、簡単に爆発して輸送するのが危険だから使わなかっただけだよ。
おつかれさまでしたなるほどなー
人間魚雷とのつながりを知りたいです。
WOWSではたまにバグで、島を貫通する"ドリル魚雷"がありますけどねw
精神論が科学を支配すると、結局技術者は報われない。それでも今この時に技術が生かされ教訓が生かされているのなら、それは報われたことになるか。
当たれば強い。当たれば。
高価な魚雷なため、実弾魚雷の実験はほとんどしてなくて、そのツケが実戦で払うことに。通常は訓練用魚雷で弾頭部分が一定時間で排水され、浮き上がって、再利用に。
音響追尾とセットだったら凶悪な兵器になってただろうに
「魚雷の信管を現場で過敏に設定したので早爆した」というのは間違いという動画が他で出てますねth-cam.com/video/mFze1kQnoTc/w-d-xo.html要は酸素魚雷になってスピードが飛躍的に上がった分海水との摩擦も増え振動が増加、一方過敏さはそのままだったので早爆した、ようです。試験が不十分だったのを現場のせいにしたのが誤って後世に伝わったと。どの国も魚雷が高くて試験がやり難いのでアメリカでも予算が増えた戦時下でやっと解決したということに思います、みんな貧乏が悪いんや。
いやーすんばらしい解説。敬服致します。今後も頑張って下さい。
いっそ狙わないで適当に撃ったほうが当たりそうだな
これへの熱意とリソースを対潜兵器に早く注いでいたら。。
なんというか日本ってこれさえあれば何とかなる、って考え多くないか?逆に刺さらなかったり、対策されるとどうしようもなくなってる。というか魚雷っててっきり先端にものがぶつかると爆発するのかと思ってた
魚雷で長距離射撃をするにはレーダーと高速電算機は必須だったわけだ。どちらも当時の日本は開発が遅れていたからなあ。音響や磁気探知の誘導魚雷が開発できてたら、酸素魚雷にもワンチャンあったかもね?
あてちゃん、お前こんなの欲しかったのか…
ワシントン相手の早爆はヒューマンエラーじゃなかったこれは知りませんでしたヒューマンエラー祭りの日本軍でこれを疑って突きとめるのはすごい上にすごいですね私も完全にそうだと思ってましたいやーたいしたもんだ
どんなに高性能な物でも、使いこなせなければ意味がない無用の長物という事かな。
日本の酸素魚雷に限らず、どこの国も魚雷を秘密兵器扱いにし過ぎたのは問題ですね。大戦初期〜中期でのアメリカの魚雷不良問題も魚雷を秘密兵器扱いで演習でもほとんど現物は使われなかったとか。日本海軍も同様のことが言えますな。後、魚雷の高価な兵器な故に水兵の間で流行った魚雷を揶揄する戯言が流行ったとかなんとか。
射程距離が災いして遠くから発射するので避けられるし命中率は最悪米潜みたいに当たる距離まで待った方が結果は良いとなった
しかも関係ない味方輸送船を撃沈
「当たらなければどうということはない」
素晴らしい動画、ありがとうございます!酸素魚雷ファンの人には申し訳ないですが、これが現実。この高性能?な魚雷のお陰で戦術が迷走したのも見逃せません。当たれば凄い…と言われていますが、日本の戦艦も空母も米海軍の魚雷でボッコボコに沈められています。なぜか海防艦の爆雷投射訓練の映像が流れているのが面白かったです。
まぁまぁ、初期の頃の米軍の魚雷もやばかったからさ
@@赤い国のプーさん 戦前の米軍は予算不足で今の自衛隊よりもボロボロだったからなぁ
実射試験、実射訓練をどの程度行っていたか怪しいですが、その辺りはどうだったんですか?零戦の20ミリの射撃訓練をした事がない話も残ってますが。
練習用の魚雷使ってたんだろじゃ無ければ、真珠湾攻撃の時、浅い真珠湾攻撃用の魚雷を作り出すのに訓練してねぇよ零戦の二十ミリ射撃訓練はしてるだろ。なんの為の練習機を作ってるんだろうね、態々、零戦改造してよ
なんでそんな横柄な態度なの?だからオタクは嫌われるんだよただわからない事聞いただけじゃん面倒ならお前が答えなければいいだけ面倒くさい振りして素人相手に知識マウントとりたいだけなのが見え見えなんだよなあ君友達いないでしょ?
@@kyamsun まぁ、プーさんだし
魚雷の実射は訓練でよくやってたよ。艦底を通過させて、そのあと浮上して煙を出させるようにしてあり回収する。荒天時だと無くすから「ぅてー!」の合図までやって発射ボタンは押さない。敵戦艦の艦首からの衝撃波による魚雷自爆なんて、普段の訓練からは想定外のこと。
実用頭部を着けて信管の作動を確認はやれなかったんですな。魚雷は高いし貧乏が悪い。台湾沖航空戦だと凧式の信管の早期爆発が多々、生じたと言いますし。
酸素魚雷一本4万円て言うてるけど昔の4万円だったらかなりの値段じゃね
戦闘機が10万円と海軍だった叔父から聞いた事ありますね
最大の戦果が味方への誤射とかコントかよ
資料少ないかもしれんけど、キ147の解説欲しい。
伊19潜に雷撃されたノースカロライナは艦首部に命中し、大破して半年間ドック入りを強いていたと言われています。
あんなにゲームじゃ強いのに現実はなんか残念なかんじ
修正:
19:59~第二次ソロモン沖海戦に参加していたのはノースカロライナ「級」ワシントンでありノースではありません
最上も「さいじょう」ではなく「もがみ」だったはずです。(どうでもいいかもしれないけど…)
@@陽炎零 ゆっくり音声は漢字誤読しやすいからしゃーないです。主は多分わかってる
@@tanpaku8230 こんにち ハー
神風型は「じんぷう」ではなく「かみかぜ」です。
17:40 「人間の練度に多くを頼るくせにその教育を蔑ろにしていた」
今日の日本でも色んな所で見受けられる問題点だ…80年前から何も変わってねぇ…
まるで弊社そのもので草生えたわ
まさにお家芸といっても過言ではない
うちもマニュアルは十年前から更新されておらず、最新情報は口答で伝わってるよ
マニュアルがない、一子相伝、北斗の拳!
作業マニュアル作成したが結局使用されずに、ゴミ箱へ。 ISO90001も然り
こう言う動画からもわかるけど、今視聴者が求めてるニーズは〇〇最強伝説!!とか〇〇国の珍兵器wとかではなく、誇張や脚色のない実際の数値や有用性がどうだったのかをまとめた動画が求められてるんだな。こう言う流れはいいことだと思う。
むしろ数千万の犠牲を出して大敗した闘いに武勇伝を求める人はもはや頭がおかしいといっても過言ではない
まあ珍兵器は求めてるけど()
@@fusipuro5503 日本人の死者は数百万にも届かったはずでは…?
コメント主様の仰る事には同意‼️です☺️
珍兵器は技術的失敗の論考もあり、個人的には興味ありますが、
○○最強とか、○○礼賛とか、
○○最低とか、、
極端で偏ったのは、なんだかな~
となります。。
@@こめつぷ 戦争全体の話っす
13:58『味方に最大戦果かますのやめろ』
もっともすぎる…
しかも特殊船があの神州丸。
@@松尾直-q2j 陸軍の宝が…。なんとかサルベージできたとはいえ、あれほど重宝されていた船の2年近い戦線離脱は痛すぎましたね…。輸送能力も飛び抜けていたのに
これに限らず、緒戦の日本って勝ち戦にかまけていろんな失敗を全然検証してないですよね。
日本海軍に欠けていたのは極度の平凡性とか言われてますね。だれでも出来る、誰でも扱える、何時でも平凡的な性能を発揮できる(信頼性)
用兵思想でしょうな
日本は、全ての兵が一騎当千足る事が前提に
アメリカは、兵隊は馬鹿である事が前提に
消耗度合いが進んで来れば
誰でも兵隊が出来るシステムを構築出来る陣営が有利ですわな
@@OptimusPrime- そう。何も資源も技術もない日本が大国アメリカさんに勝ちうるには、兵隊が超人化するしかなかったと思うな。
まぁ、今もそうなんですけど、誰でもできることを自動化しようとしないですね。
国民性なのか。人に依存するのが好きなのでしょう。
@@OptimusPrime-
アメリカ兵は理数能力でも運転技術でも射撃能力でも日本兵をうわまわってましたよ
@@kaminumadaisuke6292
私は、アメリカの用兵思想を述べています
アメリカは兵隊が馬鹿である事を前提に
フールプルーフを重視し
無線連絡を重視し
兵站を重視ししていました
私は、アメリカ兵の能力を低いとは語っていません
いいもの持っててもちゃんと運用できなかったら持ってないのとほぼ同じなんやなって
寧ろ下手に持ってる為に行動が制限されるっていう...
こうやって見てると日本軍だいたい肝心なところでぼろ出してるんだよなぁ
酸素魚雷でいうと性能は高いのに他のとこ!教本やら電探やら…
電探に関しては、研究内容がいつの間にか「マグネトロンの開発」中心になって、肝心の「電探システム」そっちのけになっていたという話を聞いたことがあるなぁ・・・なにで見たのか忘れてしまって、ソース不明なんだが
@@干からびたスポンジボブ 敵国で使われてるっていう皮肉よなぁ
@@干からびたスポンジボブ なんだっけ?戦艦に電探載せようとしたら、士官が「提灯でもぶら下げるのかね?」ってバカにしたって話あったな
日本軍が占領地域で、イギリス軍のレーダーに関する書類を見つけて、その中にあった「Yagi(八木アンテナのこと)」という言葉を見て、イギリス人に「Yagiってなんだ?」って聞いたら「日本人なのに知らないのか?そのアンテナを開発した日本人の名前だよ」的なこと言われて驚いたとかなんとかっていう話聞いたことあるな
レーダー系の武装を怠ったのがなぁ、ちゃんとしていればまだ善戦は出来たかも知れないが…
結局は
やりたい事は分かるがど う し て こ う な っ た
といったパターンの珍兵器なんだなとはいえ当たれば一本でも当たれば戦艦中破もしくは大破なんだもんな
>どうしてこうなった
この動画は、魚雷の運用や技術的な点については触れられているけど、どうしてそうなった、という点に殆んど触れられていない点がやや残念。
まず動画冒頭、日露戦争で駆逐艦は活躍できたが水雷艇はあまり活躍できなかった。
当時の天候、天気晴朗なれど浪高し。小さな水雷艇では凌波性・航洋性に難があり、対馬沖という近海で行われた作戦であっても限界を露呈した。
この戦いでは先に昼戦で戦艦部隊が敵艦隊を叩いて多くを損傷させ、駆逐艦が魚雷でトドメを刺して回った。つまり戦艦が先に叩いて防御火力を弱体化させてくれたから接近・雷撃が成立した事を忘れてはなりません。これが後に問題になります。
そしてワシントン海軍軍縮条約で巨艦を制限され、日本の駆逐艦熱がさらに加速したと動画で述べられています。
これは、英米に対して戦艦数で不利となった日本が、戦艦数で負けてるんだから、まず戦艦で敵を叩いて駆逐艦でトドメという上記の日本海海戦パターンが不成立になる事を考慮しなければなりません。
だから、戦艦同士の決戦の前に駆逐艦で敵戦力を撃ち減らすという無茶をしないと決戦で勝てないという状況が生まれます。この状況こそが日本駆逐艦の独自の発展を生み出す理由の根元であり、ここを変えない限り日本駆逐艦の将来はすべからくあの形になります。
そして駆逐艦の大型化、特型の登場は日本海軍の1つの方向性を示しています。あれは単に強力な駆逐艦として大型化したのではありません。大型化によって、それまで巡洋艦以上でしか行動できない領域でも活動できるフネとしての能力を獲得したといえます。それがないと、戦艦同士の戦いに先んじて敵に一発カマす作戦が成立できないからです。近海作戦しか使えないのでは話になりません。
小さな駆逐艦多数ではダメで、駆逐艦の大型化が推進されたのはそうした理由からです。
日本の駆逐艦部隊は撃たれながら敵艦隊に突っ込むような内容の動画になってますが、日本海軍とて何も対策してなかった訳ではありません。
他国では水雷戦隊の旗艦は嚮導駆逐艦が担う事も多かったのに対し、日本は軽巡、さらには重巡をあてるようになっていきます。重巡の砲火力で敵の前衛を抑え、自らを犠牲にしてでも駆逐艦群の突入路を開く用途として日本海軍は重巡を整備しました。こうした重巡の運用法は英米の運用想定とは全く異なるものです。
砲撃と雷撃について。
砲撃の場合は測距の結果をもとに砲に迎角を与えてやらなければならず、特に遠距離戦では僅かな誤差でも前後に砲撃が反れる特性があります。しかし魚雷の場合だと測距が少しずれるとかはあまり関係なく、投網した範囲に敵艦が居ればどれかが引っ掛かる事になり、回避しなければ当たるという事になります。
これは酸素魚雷に限らず魚雷全般の話ですね。
運用マニュアルの不備といった問題は重要で重大で、大いに語られるべき問題なのでしょうが、その責任を酸素魚雷に求めるのは少し違う気がします。
まず根源的な話として、条約以降の日本は戦艦戦力で負けてるから決戦に先立ち雷撃でカバーしないといけない、という流れがあって日本駆逐艦はあのような姿になってます。今回は酸素魚雷の話ですが、はっきりいって酸素魚雷が無くてもこの点はかわりません。欧米と同じような駆逐艦を作って同じように戦ったら勝てない理屈ですから、日本の駆逐艦があのような姿になった裏には歴史的背景があるのです。
@@St-wood 魚雷は大人になってから、ですね
@@St-wood
”どうしてこうなった”は、結果論だから
魚雷を開発した当時は戦艦ですら30ノット近い速度で走り回るなんて思ってなかっただろうしね。
そもそも今では潜水艦を除いて水上艦に対艦用の魚雷は載せなくなったくらいだし
結局航空機の進歩を読めず活躍できなかった大艦主砲主義の象徴の大和と同じだね
やってみたかったんです。
@@げる-l7j
大人って。(笑)
竹槍の使い方は熱心に教えてくれるのに、
肝心の秘密兵器に関してはフィーリングなのか…
竹槍訓練は陸軍系の在郷軍人会が中心だったかと
海軍の関与はないと思う
ブルース・リーもそう言ってる
なお、イギリスもドイツに負けているときは国民に棍棒やら鉄槍を配っている模様
ソ連は投擲用のレンガを配ったりしてる
そのうえでの話だが、イギリスではドイツの爆撃機を倒してやると息巻いた連中が、配給された槍を装備した民間人が町を練り歩いたりしてる
どの国もそういうもの
刺激的な話題を聞いて、それを全体に適用するのは間違っている
竹槍で対抗しろというのではなく、抵抗の意思を対外的に見せるためや国民に意識させたり、練習で疲れさせて反対意見を言わせないようにするのが目的かと
@@ミコト-x7m
イギリスはドイツの上陸を防ぐための空軍や海軍が健在だったんで…
とくに海軍力なんてドイツ海軍を圧倒してましたしね
艦隊も潰され制空権も奪われ陸軍だけの力で連合軍の上陸を防がないといけない状況下で竹槍を配った日本軍とは状況がちがいすぎるんですよ
まあ擁護したい気持ちはわかりますがね…
@@ミコト-x7m チャーチルが槍でもなんでもいいから作れって言って、ガチで槍作りやがった話か。
でもまだイギリスは理性的な方だったよ。
確かに士気の維持のためには必要なものだろうけど…
竹槍や日本軍の管理の不届きなんてそこまで刺激的な話題か?
高性能→勝利じゃないってのは、第二次世界大戦全体を通してよく分かるよな。シャーマン戦車とかまさにそう。性能だけではなく、コスパとか他のとこも大切。
生産性のしやすさ、整備のしやすさが総力戦の要になってきますからね
M4シャーマンは飛び抜けたスペックではない。前期型は航空機用の空冷星形ヱンヂン。
使い安さ、汎用性、大量生産に向いてるかつ、実際に大量配備できたことが米軍の代表戦車として活躍した所以でしょう。
全体的にバランスが取れているし、日本には敵う車体はまずなかった。
性能のみならず運用の変化から現実的な有効性を検証するこのような配信はもっと増えるべきだと思います
日本が連合国になる世界線があれば、米英のレーダー技術と日本の酸素魚雷があわさり最強になったのかもしれない
そのレーダー技術のもとになったのは、皮肉にも日本人が開発した「八木アンテナ」なんですが。
日本軍がシンガポールを占領した際、押収したレーダー技術書に書かれた「YAGI」の意味が理解できず、捕虜になったイギリス兵が呆れながら「このアンテナを発明した日本人の名前だ」と答えたという話は有名ですよね。
@@かもしか侍
レーダーに使われるマグネトロンも日本がセンチメートル波の実用化に
世界に先んじて成功してたんだよなあ
さらにマイクロ波の実用化まであと一歩というというところで
なぜか軍部が意味不明で戦力にならない代物と断じて研究を打ち切った
一方イギリスはマイクロ波レーダーの実用化に成功してバトルオブブリテンで大活躍し、
イギリスから技術供与を受けたアメリカ海軍は日本海軍が得意な夜戦でマイクロ波レーダーを用いて完全勝利を収めた
@@ヤマアラシ-r1z
結局日本はいつも上が無能
@@虚空-r4t それ現代の家電メーカーにも言えますね。T芝とかVターとか技術者が気の毒!
@@佐池デリック-r5r 技術者を大事にしないでないがしろにするから、中国にドンドン人材が流出してる。
カタログスペックが忠実に性能として反映されてるゲームだと酸素魚雷の強いこと強いこと…(粉蜜柑)
勝つのって難しい。
優秀な兵器があっても生かせなければ勝てない。
兵の士気が高くても、システムがダメなら勝てない。
silent ridgeさんの動画だと信管の早爆は現場の調整では無く信管自体の欠陥らしいです
魚雷の技術官が責任逃れで現場のせいにした のが濃厚
その動画にも書き込みましたが海軍水雷史の早爆問題についての記述は大八木さんが忖度して嘘書いてるんだよって爆弾証言が最近公開された海軍反省会で出てきて真相はいよいよ藪の奥深くです
関係者が皆、鬼籍に入った今となっては真相はもう分からんかもね
旧海軍関係者特有のダンマリを決め込んだまま亡くなるのマジでやめてほしい
@@かぼちゃ-t9f 正直な話、WW2の魚雷の信管の構造なんて完全なロストテクノロジーで、現代の我々が感度が足りてる足りてないって検証する事は不可能です。だから当時の関係者の証言に矛盾があったり、あれは忖度してて本当の事言ってないなんて言われちゃうと何が本当で何が嘘やら・・・
こうやって歴史から真実は失われていくのですよ せめて開発資料が残ってりゃ良かったのだけど、帝国海軍は全て焼いてしまったからな
最近、本当に思うのだけど、アメリカは米海軍の膨大な(あまりに膨大すぎるのが難点だが)公文書が残ってて公開されているので、今も米国でWW2に関して新たな発見や知見があるのに日本は関係者が鬼籍に入ってしまい、本当の事がわからないし新たな話も出てこない。
公文書は絶対に廃棄しちゃ駄目なのですが、日本は今も変わらないね
訓練で魚雷を標的の船に実際にぶつけていたわけじゃないから(艦底通過)、実戦でまさかの不具合。
@@skouichi01 まあ敗戦国は敵に情報渡すわけにもいかないからね
平和な時代で資料を残さないのとはまた別問題だと思うな
アメリカだって国が占領されるような大敗をしたら焼くだろう
肝心の威力だけど酸素魚雷に搭載されていた九七式爆薬は炸薬量は多かったけど、米英で戦争直前に実用化されたHBX爆薬などと比較して、水中破壊力の点で劣っていたと言われています。まあ、量が多かったからそれでも破壊力は上回っていたらしいけど、言われているほど「圧倒的な破壊力」ではなかったようです。
ぼくかんがえた最強の〇〇が、必ずしも最強兵器になれなかったと言う良くある話。
酸素魚雷がここまでデリケートな武器だとは知りませんでした。高度に電子化された現代のジェット戦闘機が整備に時間と人手がかかるのは知ってましたが、酸素魚雷も機械的なハイテクマシーンだったんですね。そして金のかかり方が半端ないのに驚きました。高価な魚雷を無駄にしないよう人間という制御装置を搭載する人間魚雷の発想も出てくる訳ですね。
イギリス軍の酸素魚雷は酸素濃度を高めた空気を使う物で、純粋酸素魚雷として実用化されたのは日本の酸素魚雷が初だったと思うのですが、記憶違いでしたらすみません。
また、スラバヤ沖海戦での長距離魚雷の命中率を188分の1とするのは恣意的では?
2万メートル付近から発射されたのは第一次昼戦の39発(内命中は駆逐艦1 更に早発自爆が約1/3で有効だったのは26発)、第二次昼戦の4発、第一次夜戦の4発のみです。
また動画中で至近距離の発射とされる2発も当時の米国魚雷ではまともに到達すら困難な1万2000mから12発発射の2発命中なので、十分に長射程が生かされたと言えそうです。
また、これはうろ覚えの記憶なので、勘違い等あるかもしれませんが、2万メートルからの発射はいわゆる重雷装艦や重巡洋艦などの測定装置がよりしっかりした艦から発射され、駆逐艦は8000m以内の発射が前提であったので、駆逐艦の測定装置が貧弱であったからと言って長距離雷撃の算出が不可能とするのは誤りかと思います。
一方ナチスは、酸素魚雷には目もくれず、誘導魚雷の研究をした。
爆弾も誘導 魚雷も誘導 ミーネンゲショスも作れちまう
ナチスの誘導兵器ってたいして強くない希ガス
@@秋鮭-y5r フリッツXとか…フリッツXとかなら…ッ!(むり)
@@こめつぷ フリッツXは威力はあるけど母機がやられやすいからなぁ、ロマンはつおい
フィーゼラーFi103Rもおもろいで
ロマンが詰まってる…
でもロマンしかない兵器は大抵は…ね?
でもロマンに惹かれてしまうのはなぜだろう?
ロマンだからさ
一撃必殺は男たちの夢
都合の良い願望が現実に勝るのは当たり前
やるとしたら射程延ばさず速度全振り酸素魚雷ならまだ強かったかも、といった感じか
整備性の問題は...うん...
もう火薬ロケット式にすればよかったのにって思ってしまう
@@Drizzle_United 火薬ロケットだと、固形燃料場合、そんなに飛ばないし、安定的に当たらないと思うな
@@Drizzle_United めんどくさいからロケット砲つくろうぜ!
@@ちゃーり-c7c よっしゃ作るか!!魚雷?知らんな!!
日本軍の魚雷で実用上優秀だったのは欧米より圧倒的に速い速度で投下できる航空魚雷の方ですよね
うぽつです。酸素魚雷…好きです
WarThunder海軍で肉薄攻撃を試みたけれど4km時点で死ぬことがザラ
島影に隠れて不意打ちを狙おうにも隠れる島に到達する前にやはり死ぬ
12:12
頭文字Dのレース用エンジン詰んでるのに回転計が市販車用だから実質レブリミッター装着状態だった時期思い出した
なんだかんだ世界初を連発すること大英帝国 なお世界初の兵器が戦場で無双し大活躍するとは言ってない。
(菱形戦車とか)
何でもそうだけど、世界初が上手くいくことなんてそうそうないぞ
この魚雷の話だけでも現代日本の教訓になることが山ほどありますね。なにひとつ生かされていないのが悲しいですが。。
削り出しのタングステン…一点、二点モノの試作品に使うならまだしも…
面白い解説いつもありがとうございます😊
酸素魚雷の早爆について、水雷員による勝手な調整はなかったという説を他の方が動画で紹介されていましたが、実際のところどうなのでしょうか
「人間の練度に多くを頼るくせにその教育を蔑ろにしていた」……耳の痛い話です
マンガ・ジパングでの使用が一番正しい使い方だと思う
ドイツと日本は似たり寄ったりだと思えてくる。一つの武器に可能な限りの高スペックを与えてしまったため玄人向きの武器が生まれ続ける。
その背景には生産力の低さなどどうにもならない限界の壁があったと思うと仕方のない事だったのか…とも思えます。
私は、魚雷の自爆の原因は
結局は試験不足だと思います
生産数が少なく高価だった魚雷を
試験で使い潰すのを恐れ、実践を想定した試験を繰り返し出来なかった
旧軍の兵器は美化された物が多いですが、それを技術的面から考察、解説するこの動画は面白いです
下記の動画でも酸素魚雷の自爆原因を解説しています
ぜひご覧下さい
[ゆっくり兵器解説]#46「九三式魚雷は、なぜ自爆したのか」
高価で試験不足って今の海自に言ってるみたいだな
米軍の大戦初期の魚雷も、ろくに試験を行ってなかったせいで、90%以上が欠陥品だったんだよな
世界最強の魚雷と言いつつあまりにも戦果が乏しく奇異な感じでしたが、調べれば調べるほど運用のまずさや少なからぬ欠点が浮かび上がり、あげくコンセプトからしてどうなんだというちぐはぐな話になってしまうんですよね。しかも高価だからと使い惜しんだあげく、機銃掃射で自爆という残念な最期がいくつも…。
同感
使い惜しんだというよりも、戦争中盤以降は敵艦隊を
視認する前に敵機の襲撃を受けたから使えなかったと
いうことでしょう
米巡洋艦は魚雷すてたもんな 危険物わざわざ乗せなくても砲火力だけで凌いだるわって
まぁ、硫黄島に魚雷発射管を持ち込むぐらいにはな
酸素の取り扱いにも難儀したようですね。
魚雷に詰める酸素は艦上で空気を圧縮して蒸気圧力差で分留するけど停泊してても波で揺れる艦上作業は難しかったようです…
前に爆発尖は艦内で調整出来るものではないっていうのを見たけど、結局どっちなんだろう
戦記を読むと、長距離雷撃を主とした日本海軍に対して、米海軍は思い切って接近戦で戦果を上げているんじゃないかな。
17:30 各艦に爆発尖の調整器具は配られていなかったので、水雷員に早爆の原因はない、とする研究もありますね
当時の日本の技術・工業力水準でここまでの兵器を完成させたことは凄いことです。でも課題は運用方法ですね。
方法な、直しときな
今までで一番有益でした。よい動画でした。ありがとうございます。
職人の技術を盗めと言う勘違いが横行してるから。単に教える側の手抜き。
「日本軍だけが実用化した兵器」というより「日本軍くらいしか使おうとしなかった兵器」の可能性ね...
研究時点で爆発しまくってるからねぇ
まぁ、せやね
あとは電池式とか?
魚雷の自爆については、silent ridgeさんの動画♯46♯47に異説がまとめてあります。興味があればどうぞ。
17:37「人間の練度に多くを頼るくせにその教育を蔑ろにしていた」
いつの時代になっても日本は変わんねぇな。
それにしても戦車といいレーダーといい、やっぱイギリスは流石だわ。
産業革命が発祥しただけのことはある。
遠距離なんちゃらって構想は、雷撃砲撃航空攻撃いずれも、うまく行かなかったね…
アウトレンヂに固執した妄想…。
@@石田玲-v3g まぁ、損害を減らす為には当然の発想ですね。
第一次ソロモン海戦でも93式酸素魚雷が使用されていますね。
大和といい酸素魚雷といい零戦といい想定通りの戦いなら抜群の能力なんだけど時代に置いていかれて残念な事になってるな
そうですね
零戦は実戦で無敵を誇ったりで実力を発揮できた時期はありましたが
大和級戦艦はその通り、残念です
パナマ運河攻撃を果たせなかった伊号400型も日の目を見ることはありませんでしたね
大戦中魚雷の信管の欠陥では日本水兵だけでなくアメリカ水兵も大いに泣くことになりしかも信管の抗議に対して米海軍上層部は日本海軍同様精神論をぶち上げて黙らせたらしい
総合力が大事
一番弱い所が全体戦力を決定するの典型例
無誘導魚雷って10キロ以上射程があっても無意味だよな。
戦地でメンテナンスなどはできない物だったそうです。発火してはまずいのでメカに潤滑油は使われてなくて、製造後時間たつと内部は錆が出ているとの話もあります。
13:42 今村軍司令官「許す」
軍司令部まで丸ごと神州丸から海に投げ出され漂流…からのこの対応は、よく今村将軍の人徳とか優しさっていわれるけど、この人ここまでの経歴も凄いんですよ。
前回の動画にもあった七了口上陸作戦では参謀本部作戦課長として派遣されて、陸海軍が協力し合ってる所を直に見て絶賛してる。かと思えば陸海軍の汚点、青島のアレ(攻略後の青島で陸戦隊と陸軍部隊がお互い機関銃隊繰り出して一触即発の事態になった)では現地で解決の為に走り回ってるし、何より上陸作戦の訓練を積んだ第五師団の師団長を務めて、南寧攻略の欽州湾上陸作戦とかにも参加。さらに陸海軍が太平洋方面の開戦前、かつてない規模でやった呂号特別上陸演習では演習軍総司令官。
山本長官とも佐官時代からの親友だし、海軍とのつながりは挙げればキリがない。関係がさらに悪化して、陸海軍が今より共同しあえなくなった時のデメリットを誰より知っていたのかもしれませんな…。
それはそうと、海軍は発射する前に方位くらいきちんと確認してくれよ…。
燃焼ガスの二酸化炭素は水に溶けてウェーキを発生させないなら、酸素と二酸化炭素の混合ガスを使えば良かったんじゃないの?
窒素が気泡として目立つわけだからかわりに二酸化炭素を多くするというアイデアいいね
この動画で示されている通り肉薄攻撃が必要な駆逐艦、軽巡に長射程の酸素魚雷は意味がないし、重巡はむしろ被害拡大の要因となっていてその分対空砲でも詰めばまた違った結果にはなっていそう。動画中にはないが、サマール沖海戦では酸素魚雷の悪いところがみんなで出てしまった。
ただ潜水艦では意味があったと思う。雷速が早いから当てやすく、戦争末期でもインディアナポリスなどを撃沈している。
あと米軍は酸素魚雷を「ロングランス」と呼び警戒していた。敵を警戒させることができる兵器は失敗とは言わない。
ほんの少し進路を変えたり、速度を変えるだけで外れるんじゃ、使い物にならないわなぁ
無誘導兵器の宿命だな
面白く拝見してありがとうございました。最後のところで現代の魚雷の性能なんかも示していただけると有難いかなと思いました。
当時としては頭一つ突き抜けた高性能兵器かと思いきや結構なロマン兵器だった訳ね・・・
味方に最大戦果というパワーワード
長崎の三菱史料館に展示されていました。当時によくもこんな複雑なモノを造ったなぁって感心していました。
爆発尖の調整は水雷員に教育されておらず、調整器も各艦に配備されていなかったので水雷員は関係ないと思いますよ
私もそのように記憶しています。
当たらなければどうということはない
当たらない巨砲大和級もやってほしいです
魚雷重視国なのに対魚雷装備がほとんど組み込まれなかった大和型さん
魚雷の怖さ一番知ってたはずじゃなかったのかと
@@燃えるごみは水曜日
魚雷から戦艦を守るのは、戦艦自身じゃなくて巡洋艦と駆逐艦なんじゃないの??
@@SC-cn9eg これ
酸素魚雷の早爆に関しては、整備員が爆発の感度を上げたことが原因と報告書があったそうですが、実際は整備員がこまめに感度を調整できる環境はなかったと証言があり、実際は雷速が上がりそれによって起こった振動が原因という配信を見たことがありますけど、実際はどうなんですかねー。
①整備員調整説 戦史叢書で早爆原因として説明
②雷速説 海軍水雷史で大八木氏が戦史叢書への反論として記載
③浅水深での波濤の影響説 海軍反省会で大八木の奴が海軍水雷史で嘘ついてるよ。戦時中に言ってた話と全然違うじゃねーか って話題が挙がり出てきた新説 特に商船攻撃を行なっていた印度洋で早爆が頻発した事と関係している
さぁ真実はどれだ?
@@skouichi01 解説コメントありがとうございます✨🙃様々な説があったんですね~、
@@ふぃーだーふぃーだー 正直な所、私はもう何が本当なのかわからないですね
ただ②説には不利な実例があってインド洋での通商破壊戦では酸素魚雷だけ持っていた訳では無く旧式の空気魚雷も持っていってるんですよ(魚雷は貴重ですからね) で、イ11では旧式の六年式魚雷も(と言うか六年式が)早爆した。
これから雷速が速くて云々は戦後に取ってつけた言い訳で浅深度設定で早爆する事を試験で確認して無かったのが原因だろうって話になりますね
尤も海軍水雷史で大八木氏は浅深度で問題が起きるとも書いてるので浅深度説を否定しているわけでは無くて雷速説が取ってつけた感があるって事ですね
その某動画は海軍水雷史の記述を紹介しているので・・ ただやっぱり本当の所は分からないね 分かってた人達は全員鬼籍に入ってしまったから
①工廠の整備時に鋭敏に調整されている例はあったので戦史行に残った。
②振動問題も関係者内では知られていて内輪で対策をしていた。
③まだ未知の問題は残っていた。
①~③の全ての複合辺りじゃないかな?
終戦時の関係書類消却で、全ては闇の中になってしまったけど…
ルンガ沖だけではなく、コロンバンガラ沖やクラ湾(とその前哨戦も含める)でもそれなりの
活躍はしていると思います。まあ、米軍が電探を使用した夜戦の戦訓と経験値を増やしてくると
ベラ湾夜戦のように一方的な戦いになってきますが。
現場サイドでは米軍の夜間攻撃の正確性に正統な評価をしてて、肉薄雷撃が通用しないという
報告も上げているんですけどね。現場の意見を効果的に取り入れるのが致命的に駄目な帝国海軍…
性能が良くても適切な運用方法が確立されてなければ、意味がない。
悲しいな。
投稿お疲れ様です。日本海軍って尖った物多いな
魚雷を当てる技術について、ドイツの魚雷は、速度、威力で他所よりも劣っていても、ジグザグに往復する機能があるので、意外と当たったそうな。アメリカだと磁力を元に誘導する機能を持つ魚雷があったと。日本の場合、夜間に6千以下で発射するか、潜水艦などが距離を測定して発射した場合、撃沈できた事例が多い。
魚雷のせいで機銃掃射で轟沈させられた駆逐艦あったよな…。
酸素魚雷の上に操縦席と脱出装置を兼ねた水中バイクを取り付けた肉迫雷撃艇部隊に、
米軍の上陸が予想される島の沿岸部で待ち伏せをさせて、
上陸部隊を乗せた米艦隊が沿岸部に集結してきたところをジョーズみたいに奇襲すれば
相当な命中・撃破が期待できたと思う。
イタリア海軍かな?
なんで回転みたいな汚点を残したんでしょうね。この動画見て、同じこと考えました。長射程、高速を生かすとしたら、人間誘導ですね。1㎞手前で脱出して浮いていれば、沈めた相手側の救助船に掬い上げられますね。
@@siosyosyo
戦場は友軍の守備する島のすぐ近くだから、
雷撃後は小型の水中バイク程度でも自力で岸までたどり着けると思う。
あと、友軍の地上部隊が敵艦隊にむけてチャフ弾や煙幕弾や照明弾を投射して
肉迫雷撃艇部隊の突入を支援すれば更に撃破率と帰還率が上がると思う。
まったく関係ないノイズで申し訳ありませんが二酸化炭素は水に溶けやすいわけではありません。ただ、窒素が溶けなさすぎるだけなんです。
駆逐艦用は航続距離より最高速度なんだが、開発に失敗して巡洋艦用の93式を流用。
他の国も酸素魚雷は造ってたけど、簡単に爆発して輸送するのが危険だから使わなかっただけだよ。
おつかれさまでした
なるほどなー
人間魚雷とのつながりを知りたいです。
WOWSではたまにバグで、島を貫通する"ドリル魚雷"がありますけどねw
精神論が科学を支配すると、結局技術者は報われない。
それでも今この時に技術が生かされ教訓が生かされているのなら、それは報われたことになるか。
当たれば強い。当たれば。
高価な魚雷なため、実弾魚雷の実験はほとんどしてなくて、そのツケが実戦で払うことに。通常は訓練用魚雷で弾頭部分が一定時間で排水され、浮き上がって、再利用に。
音響追尾とセットだったら凶悪な兵器になってただろうに
「魚雷の信管を現場で過敏に設定したので早爆した」というのは間違いという動画が他で出てますね
th-cam.com/video/mFze1kQnoTc/w-d-xo.html
要は酸素魚雷になってスピードが飛躍的に上がった分海水との摩擦も増え振動が増加、一方過敏さはそのままだったので早爆した、ようです。試験が不十分だったのを現場のせいにしたのが誤って後世に伝わったと。
どの国も魚雷が高くて試験がやり難いのでアメリカでも予算が増えた戦時下でやっと解決したということに思います、みんな貧乏が悪いんや。
いやー
すんばらしい解説。
敬服致します。
今後も頑張って下さい。
いっそ狙わないで適当に撃ったほうが当たりそうだな
これへの熱意とリソースを対潜兵器に早く注いでいたら。。
なんというか日本ってこれさえあれば何とかなる、って考え多くないか?逆に刺さらなかったり、対策されるとどうしようもなくなってる。というか魚雷っててっきり先端にものがぶつかると爆発するのかと思ってた
魚雷で長距離射撃をするにはレーダーと高速電算機は必須だったわけだ。どちらも当時の日本は開発が遅れていたからなあ。
音響や磁気探知の誘導魚雷が開発できてたら、酸素魚雷にもワンチャンあったかもね?
あてちゃん、お前こんなの欲しかったのか…
ワシントン相手の早爆はヒューマンエラーじゃなかった
これは知りませんでした
ヒューマンエラー祭りの日本軍でこれを疑って突きとめるのはすごい上にすごいですね
私も完全にそうだと思ってました
いやーたいしたもんだ
どんなに高性能な物でも、使いこなせなければ意味がない無用の長物という事かな。
日本の酸素魚雷に限らず、どこの国も魚雷を秘密兵器扱いにし過ぎたのは問題ですね。
大戦初期〜中期でのアメリカの魚雷不良問題も魚雷を秘密兵器扱いで演習でもほとんど現物は使われなかったとか。
日本海軍も同様のことが言えますな。
後、魚雷の高価な兵器な故に水兵の間で流行った魚雷を揶揄する戯言が流行ったとかなんとか。
射程距離が災いして遠くから発射するので避けられるし命中率は最悪
米潜みたいに当たる距離まで待った方が結果は良いとなった
しかも関係ない味方輸送船を撃沈
「当たらなければどうということはない」
素晴らしい動画、ありがとうございます!
酸素魚雷ファンの人には申し訳ないですが、これが現実。
この高性能?な魚雷のお陰で戦術が迷走したのも見逃せません。
当たれば凄い…と言われていますが、日本の戦艦も空母も米海軍の魚雷でボッコボコに沈められています。
なぜか海防艦の爆雷投射訓練の映像が流れているのが面白かったです。
まぁまぁ、初期の頃の米軍の魚雷もやばかったからさ
@@赤い国のプーさん 戦前の米軍は予算不足で今の自衛隊よりもボロボロだったからなぁ
実射試験、実射訓練をどの程度行っていたか怪しいですが、その辺りはどうだったんですか?
零戦の20ミリの射撃訓練をした事がない話も残ってますが。
練習用の魚雷使ってたんだろ
じゃ無ければ、真珠湾攻撃の時、浅い真珠湾攻撃用の魚雷を作り出すのに訓練してねぇよ
零戦の二十ミリ射撃訓練はしてるだろ。なんの為の練習機を作ってるんだろうね、態々、零戦改造してよ
なんでそんな横柄な態度なの?
だからオタクは嫌われるんだよ
ただわからない事聞いただけじゃん
面倒ならお前が答えなければいいだけ
面倒くさい振りして素人相手に知識マウントとりたいだけなのが見え見えなんだよなあ
君友達いないでしょ?
@@kyamsun まぁ、プーさんだし
魚雷の実射は訓練でよくやってたよ。艦底を通過させて、そのあと浮上して煙を出させるようにしてあり回収する。荒天時だと無くすから「ぅてー!」の合図までやって発射ボタンは押さない。敵戦艦の艦首からの衝撃波による魚雷自爆なんて、普段の訓練からは想定外のこと。
実用頭部を着けて信管の作動を確認はやれなかったんですな。
魚雷は高いし貧乏が悪い。
台湾沖航空戦だと凧式の信管の早期爆発が多々、生じたと言いますし。
酸素魚雷一本4万円て言うてるけど昔の4万円だったらかなりの値段じゃね
戦闘機が10万円と海軍だった叔父から聞いた事ありますね
最大の戦果が味方への誤射とかコントかよ
資料少ないかもしれんけど、キ147の解説欲しい。
伊19潜に雷撃されたノースカロライナは艦首部に命中し、大破して半年間ドック入りを強いていたと言われています。
あんなにゲームじゃ強いのに
現実はなんか残念なかんじ