私もここで示されている構造そのものはただの入れ子構造だと思います。ただ、その構造を作っている規則(文法)は再帰性を備えていると思います。 単純な例として「お母さん」、「お母さんのお母さん」、「お母さんのお母さんのお母さん」…と言う風にどんどんと入れ子構造を作っていくとします。このとき、これらの文に成り立つ(規則)文法を下のように表せると思います。こうしてみるととっても再帰的な処理じゃないでしょうか。 def grammar (n): x,a = 'お母さん', 'のお母さん' for _ in range(n): x = x + a return x
ピダハン語、接続詞(?)が生まれれば、埋込み構造が誕生するかも? 私が言うこと。それは彼は行くつもりだ。的な。 「私は彼が君達は逃げるべきだと言っていたことを伝えに来た」みたいな埋込み構造がないと理解しづらいことを伝えなきゃいけない状況になると、必然的に生まれるかも? 「私が伝えること。彼が言ったこと。君達は逃げるべきだ」 …微妙か。 でも冷静に考えると、英文とかも同じ感じよね。 I think that you are silly. 私が考えること。あなたは愚か。的な。
このために、マトリョーシカ買ったの愛おしい
感情貧相すぎね
@@賢者-z4d 貧相なことに愛おしさを感じるくらい豊かな心を持ってるんだよ🥰
@@賢者-z4d なんなら豊かすぎね?っていうべきじゃね。
更新に期間空いた理由がマトリョシカ買ってたからだったら愛おし過ぎる
画像形式のPNGの開発者が何の略が尋ねられた時、PNG is Not GIFだよと言ったジョークがありますが、ジョークではなく本当に略語を展開すると略語が出てくるなんてことがあるとは驚きです。
子供の頃、
A「銀行に行ってきた」
B「Aが『銀行に行ってきた』と言った」
C「Bが『Aが「銀行に行ってきた」と言った』と言った」
D「Cが『Bが「Aが『銀行に行ってきた』と言った」と言った』と言った」
E「Dが『Cが「Bが『Aが「銀行に行ってきた」と言った』と言った」と言った』と言った」
みたいなこと考えてた
なんか[9の[9の[9の[9の9乗]乗]乗]乗]感あるね
わかる
テレビの撮影中を撮影、その様子を撮影、でまたその様子を撮影みたいな無限ループでどこら辺までなら現実的かかんがえてた
@@herjalapeo あーなるほど。私だったら撮影中、撮影中を撮影中、撮影中を撮影中を撮影中、って入れ子にしていっちゃいます。実現可能性とかは考えなかったなぁ。普通なら公開撮影とかで撮影中を撮影中くらいまでだなぁと思うだけであとはどれだけ繰り返せるかを挑戦します笑。このタイプなら「撮影中を」を繰り返せるだけで簡単に繰り返せるのですが、コメントしたやつだと複雑なのでABCDEFGと一個ずつ挑戦していって途中で挫折して終わります笑
撮影中に似た話だと、小学校の頃、手元を写すカメラの映像を大きい画面に写せるやつがあったんですが、カメラで画面を写したら、画面を画面に映して、映してる画面とそれに映ってる画面を画面に映して、映してる画面とそれに映ってる画面とそれに映ってる画面を画面に映して、といった具合に無限に続いていくなぁって考えてました
りょーさんの声落ち着くし聞きやすいから好き
文の中に文を入れ込めない特殊な言語、ピダハン語か
昔テレビで観たけど全然思い出せなくて半ば諦めてた
ここで再び出逢えてよかった
0:06予想以上な量のマトリョーシカ出てきて笑ったw
マトリョーシカってみんな予想以上の量出てきて驚くよね
のみのピコ、タイトルずっと探していたので偶然分かってありがてえ
ピダハン語の文の構造が不思議すぎる
ゆる言語学ラジオで聞いたことあります
ピタハン語 の文 の構造…recursionだ!
普段使ってる言葉を切り口にたくさん知らないことを知れるからこのチャンネル大好きです
再帰性を実物のマトリョーシカ🪆で説明するのステキ。言語学者?アーティスト?
とりあえずチョムスキーという音が好きになりました
これはのみのぴこ懐かしすぎて泣いちゃった
『これはノミのピコ』懐かしい
小学校の読み聞かせ会で読んでもらった
再帰的って考え方プログラミングにおいても登場するからわりと大事
「心の理論」ってやつですよね!?
それこそが言語の再帰性の根本だったとは...!
あれだ
シンガポールの数学オリンピックで出された「シェリルの誕生日」の問題
とか、
論理パズルでよく見る「囚人の帽子の色当て」問題
とかの
『相手は「相手が○○なら××と考えるはずだ」と考えているはずだから……』
を再帰的に用いて解く問題を思い出した。
マトリョーシカの下から「はーい、こんにちは」は笑うw
言語の数学って感じがしてこのチャンネル好き
今回もおもしろかった!
のみのぴこ懐かしすぎて泣いた
ちょっと違うかもしれないけどパンクブーブーもそんな感じっぽいっよね
ああいう言葉の特性を使った漫才ってすごいと思ってる。
ホモサピ君の大脳新皮質が急激に増えた理由として「新しい機能を作らずに汎用的な機能をコピーして作った」みたいな事を何かで見たことがあって、ホモサピ君の言語が再帰的なのと関係がありそうだなーと思ったのを思い出しました
ゆる言語学徒には聞き馴染みのある学者ばかりだった
エヴェレットのヴがちゃんとVのサウンドになっているのがさすが
カキコ先を越されたグヌヌ
プログラム言語のPHPも、正式名称はPHP:Hypertext Preprocessor で、正式名称にもPHP入っとるやんけと思ったことがある。
めちゃくちゃ面白いです!!!
某ゆるい言語学のラジオとコラボをしていただきたい、、、
「ことばとマトリョーシカ🪆」一体どんな展開になるのかワクワク❣️
「これはのみのぴこ」〜好きな絵本が出てきて、成る程❣️
楽しかったです❣️
要は無限に修飾し続けられる的な話なのかなぁって思ったけど、この起源を考えた時に、感情があったからなのかなぁって思ったり。
海があった→向こうに海があった→向こうに綺麗な海があった→向こうに青く澄んだ綺麗な海があった→…
クマがいた→向こうにクマがいた→向こうに弱ったクマがいた→向こうに怪我をして弱ったクマがいた→…的な。
方向で修飾する時点でそれっぽいのは発生してるけど、感動などの感情を表したい時に、単純にくっつけるというか、ゴリ押しで表現した結果なのかな的な。
でもそうなると、他の動物に感情は無いんかって話になるんよなぁ…🤔
カメラとモニターが独立してる場合、モニターを写すと無限にモニターinモニターになりますね
のみのぴこ懐かしい…
りょうさんの動画に出てくるとは思わなかった笑
マトリョーシカって無限に続くのに「始まり」が必ずあるのってなんか変な感じがします。なんか不思議…
全く別の動画で、ピダハンには時間感覚が存在しないっていうのを見た
興味深い人たちだと思う
数学的な再帰性やプログラミング言語における再帰性を念頭に置いた場合、
ここで述べている自然言語の再帰性は、入れ子構造に過ぎず、種類の違う再帰性のように思える。
私もここで示されている構造そのものはただの入れ子構造だと思います。ただ、その構造を作っている規則(文法)は再帰性を備えていると思います。
単純な例として「お母さん」、「お母さんのお母さん」、「お母さんのお母さんのお母さん」…と言う風にどんどんと入れ子構造を作っていくとします。このとき、これらの文に成り立つ(規則)文法を下のように表せると思います。こうしてみるととっても再帰的な処理じゃないでしょうか。
def grammar (n):
x,a = 'お母さん', 'のお母さん'
for _ in range(n):
x = x + a
return x
@@tomochang5564
なるほど。そうかも知れない。
俺はお前が俺を見たのを見たぞ
おんもしれぇこのキチゲども
@@岡村武五郎 俺はあなたがコメント欄を見たときドミニク氏がコメントを書いてあなたがそれを見てコメントを書いたのを見てコメントを書いたぞ。
認識論理に出てくる正の内省とかも、再帰性の一つなんですね。
ピダハン……なぜだか馴染み深い言葉だ…
BGMいいねぇ
深すぎる。簡単に言うからますます深すぎる。
待ってた
逆説的に、動物は「相手がどう思っているか」を考えることが出来ないということなんでしょうか。
そういうことを調べた実験とかありそう
「再帰」を理解してないかもしれない考えだったらごめんだけど、
ピダハン語で説明されてたA「私の言うこと」→B「彼は行くつもりだ」って例文も
聞き手はBが発言された後、「AはBだ」と前の文に戻って組み合わせて解釈する必要がある
=やっぱりピダハン語も再帰はあるんじゃないの?って思った
「君が考える俺の考えの中の君が考えたこと」を考える俺を君が考えたとでもいいたいのかね?
ここではグループを要素として扱いうることを再帰的と呼んでますが、
ほかにも意味の説明が循環的になりうることも言語の特性ではなないかと思ったりします。
これですね。バカって言ったやつがバカ、バカって言ったやつがバカって言ったやつがバカ・・・
この人の声がいっちゃん落ち着く
イビピーオ的なものの見方をする、ということか
イビキーオ
生成文法とピダハン語の話はある程度知っていたのですが、定義が違うので批判は当たらないというところまでは知りませんでした。ただやはり特殊な言語だと思うので解明が進めばと思います(あるいはどこまで解明できているか知りたいです)。
道場破り破りみたいなもんかな。最近だとエンゼルスの監督の代行の代行の代行・・・
りょうさんの声いいね
ちなみにVISAマトリョーシカの1番内側には
ヴァニラ アイス スーパー アマイ
が入ってました
毎回面白いです
Twitterも始まってこちらも楽しみにしてます
DMできなかったんで、もしこのコメント見てもらえたら…
僕が最近気になった言葉に「センスがある」とか「センスが無い」って表現
これ英語だと「感覚(触覚)が無い」になって変だなぁと思いました。
日本語的なセンスを、日本人向けに説明しようとしても「直感」や「感性」といった単語が出てきて何か微妙…
それこそセンスの単語から受ける個人のセンスによっているような気がします。
こういった説明に困るけど何となく使っている言葉って、他にもあるんでしょうか?
コメントありがとうございます。
若者言葉ですが「エモい」なんかもよく使う(使われた?)割には、なんだかとらえどころがないですね。雰囲気で使っている言葉、わりとたくさんある気がします。
英語圏でATM machine とよく言います。
Automated Teller Machine の略なのに、またついついマシーンつけちゃうんですよね~。
マシマシ。
マトリョーシカとVISAは再帰感あるけど、
再帰的頭字語のいう、どんどん文に語を付け加えてくのは再帰っていうよりオブジェクト指向的な何かでは、と思った
トマトをぶつけた八百屋さんが印象的だったな
仮にそのピダハンの事例が正しいとしても、大半の言語に再帰性があると断言してもよいのではないか。何事も例外はあるし、またはピダハンが言語発達の途中の言語の可能性だってある。ただ、その言語が言語として扱われず、非人道的な扱いを受けることだけは避けてほしいが。
メタ認知も人の生存戦略なのですね。でもそれが幸せに必ずしも繋がらないのが世の中の難しさでしょうか。知的好奇心をくすぐる動画ありがとうございます。
2:07
communicationをcomminucationって言ってるの気になっちゃう
音位転換の力にあらがえず…
@@kotolabo 逆に親近感湧きましたw
またの投稿楽しみにしてます!
ピダハン語、接続詞(?)が生まれれば、埋込み構造が誕生するかも?
私が言うこと。それは彼は行くつもりだ。的な。
「私は彼が君達は逃げるべきだと言っていたことを伝えに来た」みたいな埋込み構造がないと理解しづらいことを伝えなきゃいけない状況になると、必然的に生まれるかも?
「私が伝えること。彼が言ったこと。君達は逃げるべきだ」
…微妙か。
でも冷静に考えると、英文とかも同じ感じよね。
I think that you are silly.
私が考えること。あなたは愚か。的な。
こんなちゃんねるあったんだ ゆる言語学ラジオとのコラボが待たれる
「危険が危ない」や「頭痛が痛い」みたいな重言について知りたいです!これらは正しい日本語と言えるんでしょうか。
定着していない重言は違和感がありますよね。
でも「排気ガス」の「気」と「ガス」みたいに、こっそり定着しているものも多そうです。
@@kotolabo
「違和感」で思い付いたのですが、「違和感を感じる」という言い方に私は違和感を感じません
あーー終わらない。あぁああああああスッタクオーバーフロー
VISAの"V"は何でもよかったのね。
”ღISA”でもよかった。
これはジャックの建てた家!
ゆる言語学ラジオも見てるんだけど、今日は登場人物的にどっち見てるんだか分からなくなった笑
コンピュータの世界は再帰的なアクロニムが多いような。GNU=GNU's Not UNIX とか、PHP=PHP - Hypertext Preprocessorとか。
ボンジョビってこと?
再帰的頭字語は要するに最初の一文字を好きに選んで無駄に足してるってことだから、なんかあんまり好きじゃない
GNU's Not Unix!
ノミのピコ懐かしいなぁ。言語リョーシカ見つけるの楽しそう。
よく設定ファイルで使われているYAMLも再帰的な定義です。
YAML Ain't a Markup Language.
サムネで全然わからんくて数時間スルーしてた。笑
PHPも再帰的頭字語だね
これはのみのぴこなついw
リカージョンがない言語あるだって!?
マトリョーシカ!
ピダハン!
ピダハン来たーーーーー!!!
LINUX = (L)inux (I)s (N)ot (U)ni(X)
ハチさんの曲思い出した
自己言及、ゲーデルの不完全性定理。
継ぎ接ぎ狂ったマトリョーシカ
ゆる言語学ラジオとコラボしてほしい
衒学者は炎上リスクあるから関わらないでほしい。
自分にさん付けすんな
ちょっと違うかもしれないけどパンクブーブーもそんな感じっぽいっよね
ああいう言葉の特性を使った漫才ってすごいと思ってる。