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今回はいつにも増して「歴史の真実とロマンを追い求める」回だったと思う。
趙ッエキサイティンッでした趙正書の出し方が上手くてわかりやすいさすが、しまじろう人間さん…
むかし三国志を少し齧っただけで、中国史についてなーんの知識も興味もない人生を送っていました。中田敦彦さんやぴよぴーよ速報さんの動画を見た後もそうでした。でも、よく分からないながら魔理沙さんと霊夢さんの話をボーッと聞いているうちに、40歳過ぎにして中国史に興味が湧いてきて、最近、楚漢戦争の歴史ドラマを全部観たところです。なので今回の動画はいつもより内容がよく分かって、とってもとっても嬉しく感じました。私の人生に新しい扉を置いてくださりありがとうございます。
趙正書については初耳でしたので大変興味深い内容でした。趙正書ついて早速検索してみましたが、やはり盗掘から骨董市場に流れた前漢代のまとまった量の簡のを北京大学が買い取ったもので、出土状況や入手経路は不明ですが紀年簡が含まれていたことから、書かれた年代については確かなようです。中国では日本の正倉院御物のような伝世品少ないですが、墳墓等からの出土品はすごい物が多々あります。それ故に現在でも盗掘の被害が多く、出土場所や出土状況が不明な出土品が闇の骨董市場に出回ってる現状は残念でなりません。いつ、だれが、どこで書いたり作ったりしたかで資料の価値が決まり、それを偽っていれば内容がたとえ正確であっても「偽書」と呼ばれ資料としての価値がなくなるので、盗掘されるとそういうところが分からなくなってしまうので、中国古代史の新発見を期待する者としても現状を危惧しています。
さすが鳥人間は切り口が違うなぁ"歴史"を盲信しない姿勢が大好きです
まあ史記が編纂された時点で楚漢戦争の時代から100年経過しているわけだから真面目に書こうとしてもその時代のことは正確にはわからないことが多いよね。我々現代日本人だって幕末~明治時代のことは未だ研究中の部分も多いわけだし。
趙高が秦を滅ぼしたというよりも、秦が滅びた理由を必要以上に趙高に押し付けた部分もあると思う。
趙高とか李斯の話が出てくると、必ず「項羽と劉邦」のドラマを思い出すんだよな~。ドラマだと胡亥が最期に、趙高に騙されたことに失望しながら死ぬシーンがあってなんか泣けたな。
俺は赤龍王 今は高橋のぼるの 劉邦か
宦官大好物です。自分の物にできたとしても1代で終わるのによくもまあどこからその行動力出るのよ?!って思います。華ドラハマりすぎて中国語まで始めるありさまなので今後もどんどん投稿してください。ほんとありがとう。
ただのやべぇ奴としか思ってなかったので面白かった。色んな見方が出来るってのが歴史の醍醐味だよなあ
花とゆめが出てきたところで大笑したw呂不韋も商人出身で低い身分からの成り上がりですし、趙高も成り上がりだった…。というのは面白い説ですね。
秦が実力至上主義だったということかね。。。
趙高が王族で秦を滅ぼすために人生を捧げたって説好き
同じことを現代中国の歴史家・郭沫若氏も主張しており、その見方を始皇帝を題材にした短編小説の中で書いていました。私もその意見には聞くべきものがあると思っています。始皇帝の死後における趙高の行動は、まるであらかじめ計算されていたかのように首尾一貫した戦略的なものでした。おそらく始皇帝の死も趙高が食事に入れた毒によるものではないか?との疑惑も感じております。
あの猜疑心の塊である始皇帝から太子の教育を任せられるほどのに信任と評価を受けていた人物ですからね。始皇帝が存命中は疑いもなく有能だったことと思います。それ故に後年の自滅としか思えない道を歩むのは、栄華だけを求めた結果とは考えにくいんですよね。
中国からたくさんの制度文化を取り入れた日本が、取り入れなかった制度。それが宮刑。
面白かったです。複数の資料を俯瞰して公平に見ていく事はとても大切な事だと改めて再認識しました。
動画面白かったです。人を惑わすつもりはありませんが、善や悪の基準は基本的な部分はありますが、自分で考えたり他の資料を比較する事が大切なんですね。「事(こと)を識るも(しるも)事は易き(やすき)に非ず(あらず)、人を知るも、人は難し(かたし)とする所なり。」孔子が智とは何かと問われた際に、「人を知る事」と答えて、人を知る事の困難さを語った句を思い出しました。大変勉強になりました。
今回も興味深く拝見しました。新しい資料による再評価、これこそ歴史を学び続ける楽しみなのだと思います。ティベリウスの再評価、慣れ親しんだ画が実は違っていた(足利尊氏、源頼朝など)、鉄砲の三段撃ちなど時代と共に変化していくのは面白くもあり、ついていくのが大変でもあります。史記といえどもメディア、全てが正しいわけではないと心のどこかで思っていないといけませんね。
いやー、面白かった。いつも投稿お疲れ様です。趙高の実情に迫る、歴史のロマンな回でした。次の投稿、楽しみにしてます。
回り回って鳥ッピーになった。実は内容よりもここのひねりを一番楽しみにしているなんて言えないww
趙高と李斯が共謀して胡亥を2世皇帝にしたという話が残ってるのが妙ですよね。こんな陰謀をいったい誰が残したんだろうってなりますよね。後付けの講談話を起こった出来事と判断して史記に載せたんじゃないかと思ってしまいます。
皇帝の後継者は大抵、皇帝の近くで政務を学び、大臣と関係を深めて人脈を広げていくものだから、近くにいた胡亥が順当に後継者に選ばれるのは全然不自然じゃないんですよね。秦帝国末期は滅亡寸前の混乱状態だったことが容易に想像できるので、趙高の死因がごっちゃになっていても不思議じゃないと思います。趙高を倒したとされる子嬰はあの状況で生き延びていた上に即位を持ちかけられた時点で、政権の中枢に近い人物だったように思えるので、李斯や趙高、章邯らの政争に参加して生き残ってついでに胡亥も片付けてしまいました。という展開もありそうです。趙高に限らず宦官は皇帝の影だからか、皇帝の泥を被っている感があって、少し気の毒になるんですよね。
この動画は決して「史記が間違っていて趙正書が正しい」ではなく「史記の記述とは違う可能性がある」と言っている訳ですね🤔となると趙正書の著者や成立経緯が気になるところですね。秦王と呼びながらなぜ秦について詳しいのか?ま、逆に言えば司馬遷も例えば殷・周の歴史はどうやってその証拠が得られたのか、という位の力技感はありますよね〜。そのうち、趙高は国を救ったヒーロー説も出てくるでしょうか?新資料と今後の動画を楽しみにしています。
始皇帝の評価が高くなるにつれて胡亥と趙高に悪評を全て押し付ける傾向が更に強くなった印象があるからより新鮮に感じます
土曜日の中国史動画ウレシイ…ウレシイ…昨夜宦官の夢を見たこともあってサムネ見た瞬間ビビりました(笑)趙高と聞くとやっぱり大漢風を思い出しますね。
新史料は出て欲しいなぁ楚竹の発見で、曹劇曹沫の同一人物論争が激しくなったり、孫臏兵法の発見で孫子の区別がついたり蘇秦、蘇代、張儀の新史料が出てきて欲しい。
史記では先に蘇秦が合従を唱え、張儀が連衡によって崩す意見が出てきますが、本来は張儀の方が先に世に出てきたらしいですね。
@@土屋真一-r1p 戰國縱橫家書だと、そうなっているんだよね。史記の蘇代が蘇秦で史記でも秦より斉を苦しめていたけどより顕著になって対斉の合従を主導した。こうなってくると張儀と蘇秦は合従連衡で張り合ったのでなく、連携していたやも、と推測してしまう。現在、史記、戦国策、戰國縱橫家書が主な史料だけど、どれも定説とするには説得力が足りない。歴史の流れとしては楽毅の合従軍に至るのだから、山東で斉の史料が見つかるといいなぁ。
趙正書は存じ上げなかったので非常に興味深かったです!こうして歴史はどんどん塗り替えられていくのですなーなんとエキサイティング。
ありがとうございます!
ご厚意まことに痛み入ります……!!これを励みにますます精進していきます!!
趙高が趙の貴族の生き残りで秦に復讐したって話になれば、これは最上級の列伝物ですね。今まで、あんなぷよぷよ太って情緒不安定で保身的な人間に、ただ悪賢く残忍という才能だけで秦を牛耳れるか疑問でありましたから、深い恨みを隠す果断な男ということなら納得です。
盛り上がるBGMをかける理由とか随所にクスッと笑えるところがあって本当に大好きです😆
今回の説について知りませんでしたのでまさに目からウロコでした。色々な発見で従来の説が大幅に変わるかもしれませんね。
嗚呼…李斯よ。お前は超正書でも太史公書でも最後には闇堕ちしている。お前が保身を考えず主君の為に忠言をしておれば趙高の台頭も無かっただろうに…師として私はお前に失望したよ。
別のお弟子さんの死にも責任がありますな。
@@Claude_Beaumont 韓非も李斯の嫉妬によって殺されてる。私の教えである性悪説が災いしたか法家である為に長生きできなかったのか…
@@茶聖あなた、李斯との別れの際に呟いた言葉から思うに、出世欲の権化が辿る未来を予測して嘆いていましたよね。
@@Claude_Beaumontそうですな、結構因果を広げています。
「始皇本紀には21歳 また始皇本紀に附された「秦記」では12歳とされており」明らかにどっちかが『一』と『二』の位置書き間違えてる予感しかしないなww
以前から根拠なく、「趙高が趙の遺臣なら、秦を破滅に導いたのは忠義心の発露だろう」と考えていました。今回それが、しっかりしたエビデンスを持った仮説として語られていて、とても嬉しいです。「秦を滅ぼすのは必ず楚人(そひと)ならん」と言われたものでしたが、趙人(ちょうひと)が滅ぼしたわけですね。
むしろ、長平の戦いの生き埋めでどの国よりも秦を恨んでいそうだし、謀略でやられている分、負けた意識すらないかも、趙。楚よりももっとドロドロを抱えていそうですよね、趙人
学習院大学の鶴間和幸教授によると、去勢された男子が皇帝の身辺の世話をする「宦者」となっていくのは後漢以降の事だという。となると趙高は宮刑を受けていなかった可能性がある。『史記』の記述には趙高が王位に就こうとしていた、とあるがもし彼が通説のように去勢された男子であったなら王位をどうやって子孫に継承させるつもりだったのか?おそらく趙高は去勢されてはいなかったんだろうと個人的には思う。趙の公族として生まれたのだから自分にだって王位に就く資格はある、と考えていたのかもしれないね。
たしかに、司馬遷さんはちん〇切られてますが宦官にはなっていないですね('ω')
成りすまし宦官がいたのは事実。
趙の王族と秦の王族は元を辿れば親類だからね〜
つまり司馬遷は、漢代の常識や固定観念で『内宮で皇帝の秘書官・諮問官をしていた趙高は当然宦官だろう』と言う思い違いで秦代の史書官の資料を読み解いていた可能性がありますね。
陳舜臣氏も「胡亥後継は始皇帝の意志では?」と言っていた。「『趙高は故国趙の復讐のために秦を破滅させた』という説は古くからある」とも。趙高は去勢を受けていないという説は斬新。新発見の史料がさらに発見されてほしいものだ。
宦官が権力に固執するのは、宦官を蔑む士大夫を見返し、ひれ伏させる事で、優越感を満たしたのだろう。
平家物語にも語られるレベルの存在。安禄山もまさか趙高と同列に扱われるとは思わなかったやろうなぁ…
秦の趙高、漢の王莽、梁の朱异、唐の禄山 ってやつですな。
@@いあ158 それぞれが別の方法で国家に大打撃を加えたところが、個性的であるが、朱异が小物に感じる、いや相国宇宙大将軍都督六合諸軍事様が眩しすぎるのだろう
うぽつです。一つの情報源に頼らない&鵜呑みにしないというのは歴史に限らず大切なことですよね。史書と言えども書いているのが人である以上、そこには何かしらの目的や意図が込められているという視点を忘れないようにしつつ、自分で読んで考えてみることが大事なんだと思いました。
そもそも『沙丘の謀』にしても「密室でのごく少数による謀議」なのに、なんでその会話の詳細を70年も後の人である司馬遷が知ってるんだよッ!?ってことだし。「鴻門の会」といい「項王の最期」といい、司馬遷ってちょっとロマンチストすぎるんだよなぁ…。まぁそこが好きなんだけど。
歴史書の皮を被った道徳の教科書であり、武帝への恨み言の書でもありますから。ただ、誰かが資料を纏めて編纂しなければ、春秋戦国どころか漢楚戦争すら実態が分からなかったかもしれない。
趙国の人間であったり他の国の人間であった場合趙高は壊すべくして秦を滅ぼした可能性もありますね
ここの魔理沙と霊夢が1番の名コンビな希ガスしかも実にいきいきしてる。
わりと最近見つかった趙正書の内容まで取り上げるとは素晴らしい。
趙高の娘婿が史記にも出てくるように娘は実際居たのだろうけど、宦官が養子を取るのは家名を残すため曹騰みたいに男児を迎えるなら分かるけどわざわざ女児を養子に迎えるか?そう考えると娘は実子=去勢されてないのでは?という考えの方が支持できる。
週一でこれを見るのが生き甲斐になっている自分がいるそろそろ信陵君をお願いします
土曜日に更新している、最近は日曜15時だったのに趙高は横山光輝版ではメタボ体型だった。
実際史記の中で記述があった遺詔の偽造、ごくわずかな人数しか知らなかったのに誰が伝えたねんっていうのはありましたからね…もちろん今は散逸した資料に該当する記述があって司馬遷が確認して史記に綴った可能性も充分ありますが…趙正書には始皇帝・皇帝呼びではなく秦王呼びなのがまた興味深いですね、始皇帝嫌いだった人が記述したのでしょうかね…w
李斯や趙高、胡亥の召使いに知ってる人がいたのかも召使いは族滅対象外だろうし
いつもながら、そしていつも以上に楽しく拝見しました。個人的には李斯に関心がありまして…機会があれば李斯のお話などしていただければ嬉しいです。
ドラマ「コウラン伝」、趙高出てきてたので謎だったんだよね。ドラマ自体が嫪毐の乱までだろうにって。秦末に本領を発揮?するずっと前なのに、小手先で始皇帝母・呂不韋・嫪毐をまとめて失脚させ(るのに加担し)てた。今の中国でも、相当なインパクトのある悪者なんだなって感じました。そして、イケメンが演じてました!趙高がどんな悪人だったのか、もっと知りたいですね。
まあ実際歴史の表舞台に出てくる前から重要な地位にいた訳やし嫪毐の反乱の頃には既にそれなりの立場の人間だったはずやしありえなくもない
今日は少し(本気で)タイムリープしてみたいと思いました。これからも頑張ってください!
以前鳥人間さんの動画のどれかで『新資料が出てきたことで通説が変わったようなのが知りたいです』みたいなリクエストをしていた気がするのですが、ちゃんとそんな動画が、作成されていました!失礼しました。私も新資料が出土するようにお参りする時お願いしよっと♪もう一つのリクエストは歴史上の史学の変遷とか知りたいです。これからも応援しています!トリッピー懐かしい。。。
実は史記の方にも司馬遷が書いた当初はちゃんと趙高は奴隷官吏であるとして書かれていたが、時代が下るにつれて、書き写している内にいつの間にか趙高は宦官であると書かれてしまったという説を推したいです。(たぶんどこかで後世の人が書き間違えたか、読み間違えた。ちなみに、現在原本は見つかっていないらしい。現存しない可能性が高そう。)
同じ時代の、同じ出来事を取り扱っていても「誰の目を通して遺された資料か」によってこんなにも内容が変わることは真実を知りたいという気持ち半分、そういう見方もあったのかと面白く新鮮な気持ち半分。人がつくったものだから、必ずその人の意思がのると思うので。同じ事を取り扱ったとしても違う説が出てくるのは当たり前かも知れません。ですがきっとこうだったんじゃないか。が延々と繰り返される中で定説と異なる説に対して批判的になるのではなく、その側面もあるかもしれない。という大きな器を持って受け取り、より真実に近づこうと情報を洗練させていく姿勢が鳥人間さんの素敵な所ですね。その気持ちで作られている動画は見ていて心地よいですし私はこのチャンネルがとても好きです!これからも応援しています!いつも面白い動画をありがとうございます!
動画ありがとうございます。史記以外の新資料の視点からだと、趙高が私欲の身を追及する佞臣、宦官というよりも鳥人間さんがおっしゃる通り権力闘争の中でのし上がってきた人物という感じですよね。そこには単純な勧善懲悪とは違う政治の複雑さを感じさせます。
馬鹿って悪口ではなく、空気の読めない正直者の事を指すんでしょうね。『馬鹿正直』
秀吉もかつては貧農の出身という説が有力でしたが今では様々な出自の説が入り混じるような状況になりました。趙高は今でこそ始皇帝の遺書を改ざんし、秦の実権を握って好き放題にした大悪人のイメージが浸透していますが。更に有力な資料が出ればそのイメージが変わっていくのかもしれませんね。ただ趙高の場合胡亥を暗君に貶めて殺してしまった簒奪者であることが有力視されてる以上、当時の歴史家が彼について好意的に描くのは望み薄だと感じております。
趙高が趙の王族の遠縁であったなら、法律の知識と政争の実力はありながらも、皇帝とか秦帝国というものを理解していなかったのかもしれないと思いました。宦官であったにせよ、奴隷身分であったにせよ、秦という国、帝国にもなんら思い入れがなかったのではないかという想像もできますね。
趙高の娘は趙高が宦官になる前にできた子の可能性はあるのではないでしょうか?史記を書いた司馬遷も去勢される前に複数人子供が居たみたいなので(但し武帝によって姓を同と馮に変えさせられていますが) 古代中国の奴隷身分は婚姻は出来たのでしょうか?
宦官ってやっぱり後戻りできない去勢して色んな意味で、物欲とか権力欲が強くなるのも悪堕ち率に関係してるのかな・・・?
史記の李斯列伝が後半途中から趙高の記述メインで李斯の末路通り趙高に乗っ取られてるのほんと面白い司馬遷もそこまで悪人描きたいなら「刺客列伝」「滑稽列伝」みたいに「悪人列伝」も作ればよかったのに
海音寺潮五郎さんの史伝小説で「悪人列伝」というのがあります。(只、半世紀以上前の作品につき、今日の解釈とはだいぶ異なるものも少なからずありますが………)
難しいんですよね…技術が進むと新しい発見があると同時に、贋作の技術も向上してしまうという点が…
考えてみれば、現代でも法曹界なんてエリートの集まりなのに、古代の識字率も低い時代に法律のエキスパートなわけですから、凄まじい能力の持ち主で、それなりの家格の出身なのかもしれませんね!🤔
0:15 「やろがい」の言い方がかわいい(笑)
史記であっても過信と鵜呑みは禁物だぜ!ということですね。
元々司馬遷の記述自体が、歴史書の皮を被った武帝への抗議だとも思えますしね。『天道是か非か』何て、歴史で問うべきじゃないんです。ちょっと儒に塗れている記述が多い気がしますよね。
今でも現政権や前政権を批判する様に古代も悪役作って非難してたんだろうね。選挙でも相手をネガティブキャンペーンしつつ自らは、良く見せるからね。趙高も全盛期作ってれば評価上がるけど功臣処刑して滅ぼしたら全否定されるわな。
鳥ッピ―人間で思い出したけど、チャレンジ島からいつの間にか消えたドットカラクサペイズリーのクロネコ三兄弟の闇は宦官並みに深い。
かなり前に歴史バラエティ番組で、再現VTRありの趙高の特集やってて、その番組だと最後に子嬰に追い詰められ「秦が滅びれば自らも滅ぶことになるのに、なぜこんな愚かな事をした!」と言われた趙高が「復讐の為だ!」と独白する構成だったな。趙高は趙の王族出身で、宦官身分に落とされて母親は娼婦のような扱いをされて、その復讐の為に秦を内部から崩壊さたという筋書きだった。
一気に見方変わりますね…🤔
趙高来たぁ!胡亥とのやり取りが「馬鹿」の語源にもなったんでしたっけ。宦官に典型的な精神的傾向があるというのは興味深いですね。
歴史書は勝ち組の歴史。でも科学技術の進歩により次々と新しい事実が発見されていく。今後の古代史がさらに面白くなるかもしれない
素晴らしいですね🎵大罪人の典型、みたいな人物の真の姿を追及していく姿勢に敬服致します。流石、鳥ッピー人間さん(笑)
趙高……いきなり、秦紀最終回か?かと思ったw
秦が統一後15年で滅んだという点から、影の部分や滅亡の要因がクローズアップされがちですが、始皇帝嬴政しかり趙高しかり真の姿とは言い切れないんですよね。鳥人間さんの中で超大作になるであろう始皇帝がどの様に取り上げられるかが今から楽しみです。
投稿お疲れ様です。今回も面白かったです!いつも気になってたんですけど、1:43辺りから流れるBGMめちゃくちゃ好きだけどなんて曲なんだろう…?
『史記』は元々儒家思想どっぷりの司馬遷が「天道是か非か」のテーマを持ちつつ纏めたっていうのは忘れては駄目よね
目からウロコの趙高像でしたこういう歴史の定説がひっくり返る瞬間ってワクワクしますねところで動画に登場した、丞相李斯って、本家史記では悪辣な人物(友人韓非の毒殺など)としてコキ下されているのに、横山光輝の漫画版史記では立派そうな人として描かれていて不思議な気分です。もし動画に取り上げてもらえると嬉しいです!
魏忠賢とか宦官は悪人扱いされるが、鄭和とか、張承業とか、評判の高い宦官もみたいですねえ✨
凄い刺激的な内容でした。面白かったね。ぜひガンダムも語ってほしい。
鳥ッピー人間さんの動画、悪人(とされている人物)を取り上げたものほど、見応えがある気がする。
最近田中芳樹先生の蘭陵王を読んだのですが北斉の斛律光を殺した「祖珽」が中々濃い人物でした。直接的な繋がりは有りませんが立場が趙高に似ていて魅力を感じました。正史を確認出来ていませんが。
史記自体当時の漢王朝に忖度するような記述があるので、いろいろとぼかれてるところはありますが、李斯伝が途中から趙高に乗っ取られてるところなどを考えると、察せられるところは多いですね。
新資料の発見により定説が覆されるのは珍しい事ではないですからね。とは言え王朝が変わり度に焚書とかしていた所ですから出てくるかはちと微妙なところも・・。でも一つの資料だけでなく複数の資料から物事を考察できるようになれば今回同様違った見方も出来るでしょうからね。
悪の宦官無双伝説で終わらない面白さ。「趙王の遠い親戚の高さん」または当時神話が成立し認識されていたとしたら「有能な趙氏の高さん、君とは遠すぎる親戚かも?」と政さんに認識されたのか…夢想しています。官と宮の書き写し違いもあるのか否か…。趙正さんの小ネタ回もあったら嬉しいです。
今では本篇よりも提供を期待してしまう自分に驚いている。
秦王朝は当時中華統一なんて前例のない大仕事をやってのけたからどうやって大帝国を維持すればいいか分かりようがなかった事を差し引いてもこれはひどい。
そう考えると、簫何の異常性が更に際立ちますね。
面白いですね。趙の遺臣だとすると自国を滅ぼし一族を奴隷の身に落とした秦に愛着などあろうはずもなく、秦の王族を滅ぼし秦の命脈を断つ事も躊躇無かったでしょうね。軍事に全振りしていたような秦の武骨で粗野な文化に比べ、中原に近い趙の出身で文化人である趙高は奴隷と言えど幼い胡亥の琴線に触れるような接し方をしていたのかもしれないですね。その趙高を信頼し頼っていた少年胡亥がいいように操られ、最後には捨てられるのは不憫ではありますが。
某漫画では呂フイの部下にされてましたな…そのまま蜀に流されたみたいですが…他の漫画だと…横山版「鹿にござりまする」本宮版「鹿じゃのぉぉぉ!!」な印象ですね
定期的に見たくなる名解説動画🎉
これは趙高記述を史記と趙正書の比較論、で論文書けますね。更なる新史料、注釈書を深く紐解けば趙高宦官説は覆るかもしれませんね。私観ですが二つの史料の折半で宮刑を受けて奴隷の身分であったけど法律の知識で重用され、位人臣を極めた人物という気がしました。
趙正書と史記とでは記述が異なるのは面白い。横山光輝の漫画「項羽と劉邦」でも趙高は宦官ポジであり、沙丘での始皇帝死亡後、その死を隠蔽して遺体は馬車に乗せたまま、しかも腐敗臭を誤魔化すために行幸にいろんな臭いものを乗せた馬車を並べていた、とあったような。横山光輝が出てくるって?そりゃ、中国史漫画といえば横山光輝ですよ。
趙高はずっと悪役宦官の象徴でしたが今回の動画見て目から鱗でした。
趙高の新しい見方面白かったです。しかし趙高はのし上がる能力がありながらどうして反乱を鎮圧せずぐだぐだな政を続けたんでしょうね
法律の専門家であり、謀略の天才ではあっても、軍事や内政の専門家では無かったのでは。
歴史書は、のちの権力者が作るものだと言うことから、新たな証拠から実像により近づけるのは楽しいですね。
色々な説があるんですね歴史はおもしろいなぁ!
新資料が出て、見方が変わるのはよくありますよね。日本でも戦国時代の斎藤道三とか北条早雲も、一代で下剋上して成り上がったと言われてましたが、新資料発見や文献調査で実態は全く異なると判明しましたし。また、史記は秦の直後の王朝で書かれた史書なだけに、いくら史料を精査して書くといっても、当代の正当性に都合が悪くなる話は、かけるはずがないわけで。さらに後漢含めて400年続いただけに、秦末前漢初くらいで埋蔵されたくらいしか別視点史料が出てきそうにないのがなかなか厳しい。
史記もかなり信頼性の高い史料なのだが、やはり盲信はいかんということか…
史記はあくまでも人の道を第一に作ってあるからなぁもちろん大好きだが
私もお参りする時には遺跡や資料の発掘をお祈りしようと思います(特に夏や殷)あと、よく資料に書かれているからそれがすべて正しい前提で歴史が紡がれていると思いますが、やはりそれを記した者の意図がもっと研究され、その思惑が解読に際して反映されるべきと考えていました。史記を記した目的は何でしょうか?漢のこれからの皇帝に対する教育のため?漢の正当性を示すため?色々と考えると面白くなってきますね
歴史観というのは、その国の精神的な骨格、正当性を形作るものですから、正史というものを定める必要性は重要です。哲学者の言う真理、我らはどこから来てどこへ向かうのか。正しくルーツ、根っこと行く末、国家存在の意義の根拠となるものですから。ただ正史は『その国の歴史書として正しい』のであって、歴史の事実を記述しているものとは別物と考えて個人的には納得しています。勿論資料として一級品ですけど。
趙高について新資料から新しい視点で解釈されたのは本当に楽しませていただきました!これからキングダムを読んでも、趙高のことを少しは見直してあげようかなと思います笑
「馬じゃのォーーーっ」子供の頃、本宮ひろ志先生の「赤龍王」を読んだのがチャイナの歴史に触れた最初でした。日中問わず、古代の歴史、文明力が更に解明され、昔は今より劣っているというイメージが覆れば、面白いですね。
李斯列伝の後半はほぼ趙高列伝という。
鳥さん、宦官の始まりについて解説してください。wikiを見ても「古代中国」としか書かれていないので、甲骨、金文、竹簡などの史跡から、現時点の解釈について解説お願いします。
悪党は歴史の華ですねェ、ノリノリで何よりです!
今回はいつにも増して「歴史の真実とロマンを追い求める」回だったと思う。
趙ッエキサイティンッでした
趙正書の出し方が上手くてわかりやすい
さすが、しまじろう人間さん…
むかし三国志を少し齧っただけで、中国史についてなーんの知識も興味もない人生を送っていました。中田敦彦さんやぴよぴーよ速報さんの動画を見た後もそうでした。
でも、よく分からないながら魔理沙さんと霊夢さんの話をボーッと聞いているうちに、40歳過ぎにして中国史に興味が湧いてきて、最近、楚漢戦争の歴史ドラマを全部観たところです。
なので今回の動画はいつもより内容がよく分かって、とってもとっても嬉しく感じました。
私の人生に新しい扉を置いてくださりありがとうございます。
趙正書については初耳でしたので大変興味深い内容でした。趙正書ついて早速検索してみましたが、やはり盗掘から骨董市場に流れた前漢代のまとまった量の簡のを北京大学が買い取ったもので、出土状況や入手経路は不明ですが紀年簡が含まれていたことから、書かれた年代については確かなようです。中国では日本の正倉院御物のような伝世品少ないですが、墳墓等からの出土品はすごい物が多々あります。それ故に現在でも盗掘の被害が多く、出土場所や出土状況が不明な出土品が闇の骨董市場に出回ってる現状は残念でなりません。
いつ、だれが、どこで書いたり作ったりしたかで資料の価値が決まり、それを偽っていれば内容がたとえ正確であっても「偽書」と呼ばれ資料としての価値がなくなるので、盗掘されるとそういうところが分からなくなってしまうので、中国古代史の新発見を期待する者としても現状を危惧しています。
さすが鳥人間は切り口が違うなぁ
"歴史"を盲信しない姿勢が大好きです
まあ史記が編纂された時点で楚漢戦争の時代から100年経過しているわけだから真面目に書こうとしてもその時代のことは正確にはわからないことが多いよね。我々現代日本人だって幕末~明治時代のことは未だ研究中の部分も多いわけだし。
趙高が秦を滅ぼしたというよりも、秦が滅びた理由を必要以上に趙高に押し付けた部分もあると思う。
趙高とか李斯の話が出てくると、必ず「項羽と劉邦」のドラマを思い出すんだよな~。ドラマだと胡亥が最期に、趙高に騙されたことに失望しながら死ぬシーンがあってなんか泣けたな。
俺は赤龍王 今は高橋のぼるの 劉邦か
宦官大好物です。
自分の物にできたとしても1代で終わるのに
よくもまあどこからその行動力出るのよ?!って思います。
華ドラハマりすぎて中国語まで始めるありさまなので
今後もどんどん投稿してください。ほんとありがとう。
ただのやべぇ奴としか思ってなかったので面白かった。色んな見方が出来るってのが歴史の醍醐味だよなあ
花とゆめが出てきたところで大笑したw
呂不韋も商人出身で低い身分からの成り上がりですし、趙高も成り上がりだった…。
というのは面白い説ですね。
秦が実力至上主義だったということかね。。。
趙高が王族で秦を滅ぼすために人生を捧げたって説好き
同じことを現代中国の歴史家・郭沫若氏も主張しており、その見方を始皇帝を題材にした短編小説の中で書いていました。
私もその意見には聞くべきものがあると思っています。
始皇帝の死後における趙高の行動は、まるであらかじめ計算されていたかのように首尾一貫した戦略的なものでした。
おそらく始皇帝の死も趙高が食事に入れた毒によるものではないか?との疑惑も感じております。
あの猜疑心の塊である始皇帝から太子の教育を任せられるほどのに信任と評価を受けていた人物ですからね。
始皇帝が存命中は疑いもなく有能だったことと思います。
それ故に後年の自滅としか思えない道を歩むのは、栄華だけを求めた結果とは考えにくいんですよね。
中国からたくさんの制度文化を取り入れた日本が、取り入れなかった制度。それが宮刑。
面白かったです。複数の資料を俯瞰して公平に見ていく事はとても大切な事だと改めて再認識しました。
動画面白かったです。人を惑わすつもりはありませんが、善や悪の基準は基本的な部分はありますが、自分で考えたり他の資料を比較する事が大切なんですね。「事(こと)を識るも(しるも)事は易き(やすき)に非ず(あらず)、人を知るも、人は難し(かたし)とする所なり。」孔子が智とは何かと問われた際に、「人を知る事」と答えて、人を知る事の困難さを語った句を思い出しました。大変勉強になりました。
今回も興味深く拝見しました。新しい資料による再評価、これこそ歴史を学び続ける楽しみなのだと思います。
ティベリウスの再評価、慣れ親しんだ画が実は違っていた(足利尊氏、源頼朝など)、鉄砲の三段撃ちなど時代と共に変化していくのは面白くもあり、ついていくのが大変でもあります。
史記といえどもメディア、全てが正しいわけではないと心のどこかで思っていないといけませんね。
いやー、面白かった。いつも投稿お疲れ様です。趙高の実情に迫る、歴史のロマンな回でした。次の投稿、楽しみにしてます。
回り回って鳥ッピーになった。
実は内容よりもここのひねりを一番楽しみにしているなんて言えないww
趙高と李斯が共謀して胡亥を2世皇帝にしたという話が残ってるのが妙ですよね。こんな陰謀をいったい誰が残したんだろうってなりますよね。後付けの講談話を起こった出来事と判断して史記に載せたんじゃないかと思ってしまいます。
皇帝の後継者は大抵、皇帝の近くで政務を学び、大臣と関係を深めて人脈を広げていくものだから、近くにいた胡亥が順当に後継者に選ばれるのは全然不自然じゃないんですよね。
秦帝国末期は滅亡寸前の混乱状態だったことが容易に想像できるので、趙高の死因がごっちゃになっていても不思議じゃないと思います。
趙高を倒したとされる子嬰はあの状況で生き延びていた上に即位を持ちかけられた時点で、政権の中枢に近い人物だったように思えるので、李斯や趙高、章邯らの政争に参加して生き残ってついでに胡亥も片付けてしまいました。という展開もありそうです。
趙高に限らず宦官は皇帝の影だからか、皇帝の泥を被っている感があって、少し気の毒になるんですよね。
この動画は決して「史記が間違っていて趙正書が正しい」ではなく「史記の記述とは違う可能性がある」と言っている訳ですね🤔
となると趙正書の著者や成立経緯が気になるところですね。
秦王と呼びながらなぜ秦について詳しいのか?
ま、逆に言えば司馬遷も例えば殷・周の歴史はどうやってその証拠が得られたのか、という位の力技感はありますよね〜。
そのうち、趙高は国を救ったヒーロー説も出てくるでしょうか?
新資料と今後の動画を楽しみにしています。
始皇帝の評価が高くなるにつれて胡亥と趙高に悪評を全て押し付ける傾向が更に強くなった印象があるからより新鮮に感じます
土曜日の中国史動画ウレシイ…ウレシイ…
昨夜宦官の夢を見たこともあってサムネ見た瞬間ビビりました(笑)
趙高と聞くとやっぱり大漢風を思い出しますね。
新史料は出て欲しいなぁ
楚竹の発見で、曹劇曹沫の同一人物論争が激しくなったり、孫臏兵法の発見で孫子の区別がついたり
蘇秦、蘇代、張儀の新史料が出てきて欲しい。
史記では先に蘇秦が合従を唱え、張儀が連衡によって崩す意見が出てきますが、
本来は張儀の方が先に世に出てきたらしいですね。
@@土屋真一-r1p 戰國縱橫家書だと、そうなっているんだよね。史記の蘇代が蘇秦で史記でも秦より斉を苦しめていたけどより顕著になって対斉の合従を主導した。
こうなってくると張儀と蘇秦は合従連衡で張り合ったのでなく、連携していたやも、と推測してしまう。
現在、史記、戦国策、戰國縱橫家書が主な史料だけど、どれも定説とするには説得力が足りない。
歴史の流れとしては楽毅の合従軍に至るのだから、山東で斉の史料が見つかるといいなぁ。
趙正書は存じ上げなかったので非常に興味深かったです!こうして歴史はどんどん塗り替えられていくのですなーなんとエキサイティング。
ありがとうございます!
ご厚意まことに痛み入ります……!!
これを励みにますます精進していきます!!
趙高が趙の貴族の生き残りで秦に復讐したって話になれば、これは最上級の列伝物ですね。
今まで、あんなぷよぷよ太って情緒不安定で保身的な人間に、ただ悪賢く残忍という才能だけで秦を牛耳れるか疑問でありましたから、深い恨みを隠す果断な男ということなら納得です。
盛り上がるBGMをかける理由とか随所にクスッと笑えるところがあって本当に大好きです😆
今回の説について知りませんでしたのでまさに目からウロコでした。色々な発見で従来の説が大幅に変わるかもしれませんね。
嗚呼…李斯よ。お前は超正書でも太史公書でも最後には闇堕ちしている。お前が保身を考えず主君の為に忠言をしておれば趙高の台頭も無かっただろうに…師として私はお前に失望したよ。
別のお弟子さんの死にも責任がありますな。
@@Claude_Beaumont 韓非も李斯の嫉妬によって殺されてる。私の教えである性悪説が災いしたか法家である為に長生きできなかったのか…
@@茶聖あなた、李斯との別れの際に呟いた言葉から思うに、出世欲の権化が辿る未来を予測して嘆いていましたよね。
@@Claude_Beaumontそうですな、結構因果を広げています。
「始皇本紀には21歳 また始皇本紀に附された「秦記」では12歳とされており」
明らかにどっちかが『一』と『二』の位置書き間違えてる予感しかしないなww
以前から根拠なく、「趙高が趙の遺臣なら、秦を破滅に導いたのは忠義心の発露だろう」と考えていました。今回それが、しっかりしたエビデンスを持った仮説として語られていて、とても嬉しいです。
「秦を滅ぼすのは必ず楚人(そひと)ならん」と言われたものでしたが、趙人(ちょうひと)が滅ぼしたわけですね。
むしろ、長平の戦いの生き埋めでどの国よりも秦を恨んでいそうだし、謀略でやられている分、負けた意識すらないかも、趙。
楚よりももっとドロドロを抱えていそうですよね、趙人
学習院大学の鶴間和幸教授によると、去勢された男子が皇帝の身辺の世話をする「宦者」となっていくのは後漢以降の事だという。となると趙高は宮刑を受けていなかった可能性がある。『史記』の記述には趙高が王位に就こうとしていた、とあるがもし彼が通説のように去勢された男子であったなら王位をどうやって子孫に継承させるつもりだったのか?おそらく趙高は去勢されてはいなかったんだろうと個人的には思う。趙の公族として生まれたのだから自分にだって王位に就く資格はある、と考えていたのかもしれないね。
たしかに、司馬遷さんはちん〇切られてますが宦官にはなっていないですね('ω')
成りすまし宦官がいたのは事実。
趙の王族と秦の王族は元を辿れば親類だからね〜
つまり司馬遷は、漢代の常識や固定観念で『内宮で皇帝の秘書官・諮問官をしていた趙高は当然宦官だろう』と言う思い違いで秦代の史書官の資料を読み解いていた可能性がありますね。
陳舜臣氏も「胡亥後継は始皇帝の意志では?」と言っていた。「『趙高は故国趙の復讐のために秦を破滅させた』という説は古くからある」とも。
趙高は去勢を受けていないという説は斬新。新発見の史料がさらに発見されてほしいものだ。
宦官が権力に固執するのは、
宦官を蔑む士大夫を見返し、ひれ伏させる事で、優越感を満たしたのだろう。
平家物語にも語られるレベルの存在。
安禄山もまさか趙高と同列に扱われるとは思わなかったやろうなぁ…
秦の趙高、漢の王莽、梁の朱异、唐の禄山 ってやつですな。
@@いあ158 それぞれが別の方法で国家に大打撃を加えたところが、個性的であるが、朱异が小物に感じる、いや相国宇宙大将軍都督六合諸軍事様が眩しすぎるのだろう
うぽつです。
一つの情報源に頼らない&鵜呑みにしないというのは歴史に限らず大切なことですよね。
史書と言えども書いているのが人である以上、
そこには何かしらの目的や意図が込められているという視点を忘れないようにしつつ、
自分で読んで考えてみることが大事なんだと思いました。
そもそも『沙丘の謀』にしても「密室でのごく少数による謀議」なのに、なんでその会話の詳細を70年も後の人である司馬遷が知ってるんだよッ!?ってことだし。
「鴻門の会」といい「項王の最期」といい、司馬遷ってちょっとロマンチストすぎるんだよなぁ…。
まぁそこが好きなんだけど。
歴史書の皮を被った道徳の教科書であり、武帝への恨み言の書でもありますから。
ただ、誰かが資料を纏めて編纂しなければ、春秋戦国どころか漢楚戦争すら実態が分からなかったかもしれない。
趙国の人間であったり他の国の人間であった場合趙高は壊すべくして秦を滅ぼした可能性もありますね
ここの魔理沙と霊夢が
1番の名コンビな希ガス
しかも実にいきいきしてる。
わりと最近見つかった趙正書の内容まで取り上げるとは素晴らしい。
趙高の娘婿が史記にも出てくるように娘は実際居たのだろうけど、宦官が養子を取るのは家名を残すため曹騰みたいに男児を迎えるなら分かるけどわざわざ女児を養子に迎えるか?
そう考えると娘は実子=去勢されてないのでは?という考えの方が支持できる。
週一でこれを見るのが生き甲斐になっている自分がいるそろそろ信陵君をお願いします
土曜日に更新している、最近は日曜15時だったのに
趙高は横山光輝版ではメタボ体型だった。
実際史記の中で記述があった遺詔の偽造、ごくわずかな人数しか知らなかったのに誰が伝えたねん
っていうのはありましたからね…もちろん今は散逸した資料に該当する記述があって司馬遷が確認して
史記に綴った可能性も充分ありますが…
趙正書には始皇帝・皇帝呼びではなく秦王呼びなのがまた興味深いですね、始皇帝嫌いだった人が
記述したのでしょうかね…w
李斯や趙高、胡亥の召使いに知ってる人がいたのかも
召使いは族滅対象外だろうし
いつもながら、そしていつも以上に楽しく拝見しました。個人的には李斯に関心がありまして…機会があれば李斯のお話などしていただければ嬉しいです。
ドラマ「コウラン伝」、趙高出てきてたので謎だったんだよね。ドラマ自体が嫪毐の乱までだろうにって。秦末に本領を発揮?するずっと前なのに、小手先で始皇帝母・呂不韋・嫪毐をまとめて失脚させ(るのに加担し)てた。
今の中国でも、相当なインパクトのある悪者なんだなって感じました。
そして、イケメンが演じてました!
趙高がどんな悪人だったのか、もっと知りたいですね。
まあ実際歴史の表舞台に出てくる前から重要な地位にいた訳やし嫪毐の反乱の頃には既にそれなりの立場の人間だったはずやしありえなくもない
今日は少し(本気で)タイムリープしてみたいと思いました。これからも頑張ってください!
以前鳥人間さんの動画のどれかで『新資料が出てきたことで通説が変わったようなのが知りたいです』みたいなリクエストをしていた気がするのですが、ちゃんとそんな動画が、作成されていました!失礼しました。私も新資料が出土するようにお参りする時お願いしよっと♪もう一つのリクエストは歴史上の史学の変遷とか知りたいです。これからも応援しています!トリッピー懐かしい。。。
実は史記の方にも司馬遷が書いた当初はちゃんと趙高は奴隷官吏であるとして書かれていたが、時代が下るにつれて、書き写している内にいつの間にか趙高は宦官であると書かれてしまったという説を推したいです。(たぶんどこかで後世の人が書き間違えたか、読み間違えた。ちなみに、現在原本は見つかっていないらしい。現存しない可能性が高そう。)
同じ時代の、同じ出来事を取り扱っていても「誰の目を通して遺された資料か」によってこんなにも内容が変わることは
真実を知りたいという気持ち半分、そういう見方もあったのかと面白く新鮮な気持ち半分。
人がつくったものだから、必ずその人の意思がのると思うので。同じ事を取り扱ったとしても違う説が出てくるのは当たり前かも知れません。
ですがきっとこうだったんじゃないか。が延々と繰り返される中で
定説と異なる説に対して批判的になるのではなく、その側面もあるかもしれない。という大きな器を持って受け取り、より真実に近づこうと情報を洗練させていく姿勢が鳥人間さんの素敵な所ですね。
その気持ちで作られている動画は見ていて心地よいですし私はこのチャンネルがとても好きです!
これからも応援しています!
いつも面白い動画をありがとうございます!
動画ありがとうございます。
史記以外の新資料の視点からだと、趙高が私欲の身を追及する佞臣、宦官というよりも鳥人間さんがおっしゃる通り権力闘争の中でのし上がってきた人物という感じですよね。そこには単純な勧善懲悪とは違う政治の複雑さを感じさせます。
馬鹿って悪口ではなく、空気の読めない正直者の事を指すんでしょうね。
『馬鹿正直』
秀吉もかつては貧農の出身という説が有力でしたが今では様々な出自の説が入り混じるような状況になりました。
趙高は今でこそ始皇帝の遺書を改ざんし、秦の実権を握って好き放題にした大悪人のイメージが浸透していますが。
更に有力な資料が出ればそのイメージが変わっていくのかもしれませんね。
ただ趙高の場合胡亥を暗君に貶めて殺してしまった簒奪者であることが有力視されてる以上、当時の歴史家が彼について好意的に描くのは望み薄だと感じております。
趙高が趙の王族の遠縁であったなら、法律の知識と政争の実力はありながらも、皇帝とか秦帝国というものを理解していなかったのかもしれないと思いました。
宦官であったにせよ、奴隷身分であったにせよ、秦という国、帝国にもなんら思い入れがなかったのではないかという想像もできますね。
趙高の娘は趙高が宦官になる前にできた子の可能性はあるのではないでしょうか?
史記を書いた司馬遷も去勢される前に複数人子供が居たみたいなので(但し武帝によって姓を同と馮に変えさせられていますが) 古代中国の奴隷身分は婚姻は出来たのでしょうか?
宦官ってやっぱり後戻りできない去勢して色んな意味で、物欲とか権力欲が強くなるのも
悪堕ち率に関係してるのかな・・・?
史記の李斯列伝が後半途中から趙高の記述メインで李斯の末路通り趙高に乗っ取られてるのほんと面白い
司馬遷もそこまで悪人描きたいなら「刺客列伝」「滑稽列伝」みたいに「悪人列伝」も作ればよかったのに
海音寺潮五郎さんの史伝小説で「悪人列伝」というのがあります。(只、半世紀以上前の作品につき、今日の解釈とはだいぶ異なるものも少なからずありますが………)
難しいんですよね…技術が進むと新しい発見があると同時に、贋作の技術も向上してしまうという点が…
考えてみれば、現代でも法曹界なんてエリートの集まりなのに、古代の識字率も低い時代に法律のエキスパートなわけですから、凄まじい能力の持ち主で、それなりの家格の出身なのかもしれませんね!🤔
0:15 「やろがい」の言い方がかわいい(笑)
史記であっても過信と鵜呑みは禁物だぜ!ということですね。
元々司馬遷の記述自体が、歴史書の皮を被った武帝への抗議だとも思えますしね。
『天道是か非か』何て、歴史で問うべきじゃないんです。ちょっと儒に塗れている記述が多い気がしますよね。
今でも現政権や前政権を批判する様に古代も悪役作って非難してたんだろうね。選挙でも相手をネガティブキャンペーンしつつ自らは、良く見せるからね。
趙高も全盛期作ってれば評価上がるけど功臣処刑して滅ぼしたら全否定されるわな。
鳥ッピ―人間で思い出したけど、チャレンジ島からいつの間にか消えた
ドットカラクサペイズリーのクロネコ三兄弟の闇は宦官並みに深い。
かなり前に歴史バラエティ番組で、再現VTRありの趙高の特集やってて、その番組だと最後に子嬰に追い詰められ「秦が滅びれば自らも滅ぶことになるのに、なぜこんな愚かな事をした!」と言われた趙高が「復讐の為だ!」と独白する構成だったな。
趙高は趙の王族出身で、宦官身分に落とされて母親は娼婦のような扱いをされて、その復讐の為に秦を内部から崩壊さたという筋書きだった。
一気に見方変わりますね…🤔
趙高来たぁ!胡亥とのやり取りが「馬鹿」の語源にもなったんでしたっけ。宦官に典型的な精神的傾向があるというのは興味深いですね。
歴史書は勝ち組の歴史。でも科学技術の進歩により次々と新しい事実が発見されていく。今後の古代史がさらに面白くなるかもしれない
素晴らしいですね🎵
大罪人の典型、みたいな人物の真の姿を追及していく姿勢に敬服致します。
流石、鳥ッピー人間さん(笑)
趙高……いきなり、秦紀最終回か?かと思ったw
秦が統一後15年で滅んだという点から、影の部分や滅亡の要因がクローズアップされがちですが、始皇帝嬴政しかり趙高しかり真の姿とは言い切れないんですよね。
鳥人間さんの中で超大作になるであろう始皇帝がどの様に取り上げられるかが今から楽しみです。
投稿お疲れ様です。今回も面白かったです!
いつも気になってたんですけど、1:43辺りから流れるBGMめちゃくちゃ好きだけどなんて曲なんだろう…?
『史記』は元々儒家思想どっぷりの司馬遷が
「天道是か非か」のテーマを持ちつつ纏めたっていうのは忘れては駄目よね
目からウロコの趙高像でした
こういう歴史の定説がひっくり返る瞬間ってワクワクしますね
ところで動画に登場した、丞相李斯って、本家史記では悪辣な人物(友人韓非の毒殺など)としてコキ下されているのに、横山光輝の漫画版史記では立派そうな人として描かれていて不思議な気分です。もし動画に取り上げてもらえると嬉しいです!
魏忠賢とか宦官は悪人扱いされるが、鄭和とか、張承業とか、評判の高い宦官もみたいですねえ✨
凄い刺激的な内容でした。
面白かったね。
ぜひガンダムも語ってほしい。
鳥ッピー人間さんの動画、悪人(とされている人物)を取り上げたものほど、見応えがある気がする。
最近田中芳樹先生の蘭陵王を読んだのですが北斉の斛律光を殺した「祖珽」が中々濃い人物でした。
直接的な繋がりは有りませんが立場が趙高に似ていて魅力を感じました。
正史を確認出来ていませんが。
史記自体当時の漢王朝に忖度するような記述があるので、いろいろとぼかれてるところはありますが、李斯伝が途中から趙高に乗っ取られてるところなどを考えると、
察せられるところは多いですね。
新資料の発見により定説が覆されるのは珍しい事ではないですからね。
とは言え王朝が変わり度に焚書とかしていた所ですから出てくるかはちと微妙なところも・・。
でも一つの資料だけでなく複数の資料から物事を考察できるようになれば今回同様違った見方も出来るでしょうからね。
悪の宦官無双伝説で終わらない面白さ。「趙王の遠い親戚の高さん」または当時神話が成立し認識されていたとしたら「有能な趙氏の高さん、君とは遠すぎる親戚かも?」と政さんに認識されたのか…夢想しています。官と宮の書き写し違いもあるのか否か…。趙正さんの小ネタ回もあったら嬉しいです。
今では本篇よりも提供を期待してしまう自分に驚いている。
秦王朝は当時中華統一なんて前例のない大仕事をやってのけたからどうやって大帝国を維持すればいいか分かりようがなかった事を差し引いてもこれはひどい。
そう考えると、簫何の異常性が更に際立ちますね。
面白いですね。趙の遺臣だとすると自国を滅ぼし一族を奴隷の身に落とした秦に愛着などあろうはずもなく、秦の王族を滅ぼし秦の命脈を断つ事も躊躇無かったでしょうね。
軍事に全振りしていたような秦の武骨で粗野な文化に比べ、中原に近い趙の出身で文化人である趙高は奴隷と言えど幼い胡亥の琴線に触れるような接し方をしていたのかもしれないですね。
その趙高を信頼し頼っていた少年胡亥がいいように操られ、最後には捨てられるのは不憫ではありますが。
某漫画では呂フイの部下にされてましたな…そのまま蜀に流されたみたいですが…
他の漫画だと…
横山版「鹿にござりまする」
本宮版「鹿じゃのぉぉぉ!!」
な印象ですね
定期的に見たくなる名解説動画🎉
これは趙高記述を史記と趙正書の比較論、で論文書けますね。更なる新史料、注釈書を深く紐解けば趙高宦官説は覆るかもしれませんね。私観ですが二つの史料の折半で宮刑を受けて奴隷の身分であったけど法律の知識で重用され、位人臣を極めた人物という気がしました。
趙正書と史記とでは記述が異なるのは面白い。
横山光輝の漫画「項羽と劉邦」でも趙高は宦官ポジであり、沙丘での始皇帝死亡後、その死を隠蔽して遺体は馬車に乗せたまま、しかも腐敗臭を誤魔化すために行幸にいろんな臭いものを乗せた馬車を並べていた、とあったような。
横山光輝が出てくるって?そりゃ、中国史漫画といえば横山光輝ですよ。
趙高はずっと悪役宦官の象徴でしたが今回の動画見て目から鱗でした。
趙高の新しい見方面白かったです。しかし趙高はのし上がる能力がありながらどうして反乱を鎮圧せずぐだぐだな政を続けたんでしょうね
法律の専門家であり、謀略の天才ではあっても、軍事や内政の専門家では無かったのでは。
歴史書は、のちの権力者が作るものだと言うことから、新たな証拠から実像により近づけるのは楽しいですね。
色々な説があるんですね
歴史はおもしろいなぁ!
新資料が出て、見方が変わるのはよくありますよね。日本でも戦国時代の斎藤道三とか北条早雲も、一代で下剋上して成り上がったと言われてましたが、新資料発見や文献調査で実態は全く異なると判明しましたし。また、史記は秦の直後の王朝で書かれた史書なだけに、いくら史料を精査して書くといっても、当代の正当性に都合が悪くなる話は、かけるはずがないわけで。さらに後漢含めて400年続いただけに、秦末前漢初くらいで埋蔵されたくらいしか別視点史料が出てきそうにないのがなかなか厳しい。
史記もかなり信頼性の高い史料なのだが、やはり盲信はいかんということか…
史記はあくまでも人の道を第一に作ってあるからなぁ
もちろん大好きだが
私もお参りする時には遺跡や資料の発掘をお祈りしようと思います(特に夏や殷)
あと、よく資料に書かれているからそれがすべて正しい前提で歴史が紡がれていると思いますが、やはりそれを記した者の意図がもっと研究され、その思惑が解読に際して反映されるべきと考えていました。
史記を記した目的は何でしょうか?
漢のこれからの皇帝に対する教育のため?
漢の正当性を示すため?
色々と考えると面白くなってきますね
歴史観というのは、その国の精神的な骨格、正当性を形作るものですから、正史というものを定める必要性は重要です。
哲学者の言う真理、我らはどこから来てどこへ向かうのか。正しくルーツ、根っこと行く末、国家存在の意義の根拠となるものですから。
ただ正史は『その国の歴史書として正しい』のであって、歴史の事実を記述しているものとは別物と考えて個人的には納得しています。勿論資料として一級品ですけど。
歴史観というのは、その国の精神的な骨格、正当性を形作るものですから、正史というものを定める必要性は重要です。
哲学者の言う真理、我らはどこから来てどこへ向かうのか。正しくルーツ、根っこと行く末、国家存在の意義の根拠となるものですから。
ただ正史は『その国の歴史書として正しい』のであって、歴史の事実を記述しているものとは別物と考えて個人的には納得しています。勿論資料として一級品ですけど。
趙高について新資料から新しい視点で解釈されたのは本当に楽しませていただきました!
これからキングダムを読んでも、趙高のことを少しは見直してあげようかなと思います笑
「馬じゃのォーーーっ」
子供の頃、本宮ひろ志先生の「赤龍王」を読んだのがチャイナの歴史に触れた最初でした。
日中問わず、古代の歴史、文明力が更に解明され、昔は今より劣っているというイメージが覆れば、面白いですね。
李斯列伝の後半はほぼ趙高列伝という。
鳥さん、宦官の始まりについて解説してください。wikiを見ても「古代中国」としか書かれていないので、甲骨、金文、竹簡などの史跡から、現時点の解釈について解説お願いします。
悪党は歴史の華ですねェ、ノリノリで何よりです!