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作成お疲れ様です。参考になります。これからも期待しています
前陣に居座って3方向から囲んで殴るという伝統と安心の戦法。
「米英がドイツ軍をどう見たのか」ってのも見てみたい
わかる
イタリア軍バージョンも見てみたい。
@@ハイルエマ 見なくても想像つきそう
@@酩酊街-y8o 🍝上手い
攻撃の限界点という、クラウゼヴィッツの「戦争論」の一文を思い浮かべました。防御戦術に切り替わると、物量差が顕著になるので当時の日本では厳しかった事が良く分かりました。どこまでが、攻撃の限界点であったのかの想定が出来ていたのかと感じました。動画面白かったです。
釈迦に説法かもしれませんが参謀本部も当然そう考えてからの破滅的な本土決戦計画に至るんですよね日本人のこの思考ルーチンこそ連合軍の言う玉砕癖そのものです私たちもそろそろ自覚して見直さないとまずいと思います。
そりゃ西洋諸国がアジアに攻めてた時代だからな余裕なんかある訳ない日本は最善を尽くしていたと思うよというか日本は日本を特別視していたというがだったら欧米諸国は自分をなんだと思ってたんだ?当時自分達は改心していたと主張する国もあるが、日本が解放した国に、日本が陥落した後諸国が実際にやった事やそれに対する反応を見れば嘘は分かる
相変わらず中立で客観的な視点助かる。ほんとに国力って大事なんだなって思うし、今まで戦闘機とかの動画で国力がないのはわかってたけど、こうして陸軍の戦術教本とか英軍のレポート見るとその国力の無さが如実に実感できたわ…
海外の反応と言う触れ込みで出典不明の情報やウィキペディアの内容まるパクリして造られた再生数稼ぎが目的の手抜き軍事関連動画と比較したらファクトチェックはかなり正確にしているとは思うが、それでもうぷ主は人間である以上、一次情報を絶対にバイアス無しで発信する事は出来ないから個人的な見解である事を踏まえた上で視聴してほしいというスタンスで動画制作を行っており、故に中立だとか客観的だとか思うべきではないし、そう書かれる事はうぷ主自身も望む処ではないだろうな。
防衛省より、帝国陸軍の第一次世界大戦史研究ーーー戦史研究の用兵思想への反映についてwww.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/200103/05.pdf
いつも客観的な分析ありがとうございます。面白かったです。
包囲すれば勝ち確と信じていたのに第二次アキャブ作戦で側面を何重にも銃火器で固め中心部は空からパラシュートで無限に物資が補充されるという英軍の円形陣地に突撃を繰り返して屍の山を作るという惨敗を喫したからなあ教本通りの作戦が破られたらもはや打つ手がない
逆に航空補給が止められたスターリングラード戦では6万人の犠牲をドイツ側は出したし、 ディエンビエンフーの戦いでも空中補給に失敗したフランス軍はベトナム解放戦線に降伏した訳で、一概に包囲攻撃が愚かとは言えません。
円形陣地を強力だと思う人居るけどアレは日本側がまともに航空優勢を取れない(地上との連携が出来てない)からで戦闘機無視して輸送機狩りをやってれば防げた悲劇だから…
それ航空優勢と火力優先があったら勝ったのでは?結局、教本という金科玉条が良い悪いではなく時と場合の状況によるだけだよね
@@tokumeimtpm35 その時と場合についてもちゃんと書かなきゃダメだろ教本なんだからマニュアルの改善を怠って現場の独創性にやたらと期待するのは日本的組織の悪い癖だよなそんで責任は現場持ちなんだからたまったもんじゃない
面白い動画ありがとうございます!
面白く拝見しました。日本軍はどこまでもいっても「戦争」とは「合戦」だったのだということがよくわかりました。
歴史的なことで客観的な視点からの解説は貴重と思います😄👍️
英米側が日本人が神経戦を苦手としている記述多いですね。例えば英国海軍は敵潜水艦を仕留めるため数日間執拗に狙い続けるのに日本駆逐艦の淡白さに呆れています。行き詰まるとすぐ自決、玉砕する習性にも批判的です。
そもそも日本海軍駆逐艦は艦隊決戦のための装備が多く、対潜が意識された駆逐艦が少なかったからかな?
@@GG-hf9fq 横ですがそれは因果関係が逆ですよ意識が低いから装備を用意しないのですから。
@@福正之 元々艦隊決戦を志向していた以上、通商破壊への対応を軽視していても仕方がないのでは?
@@見えないクン そんな馬鹿な事したら艦隊決戦どころの話じゃ無くなるんですがそれは
@@Soimito そういった馬鹿が大手を振っていたのが日本軍という組織だったということでしょう。
投稿お疲れ様です
最後の締めのコメントがちょっぴり優しいw
作戦要務令は大隊以上の上級指揮官向けの教範なので、小部隊の戦闘については歩兵操典も参照する必要がありますが、作戦的には攻撃を重視していたことは間違いないです。装備国力が貧弱な日本にとっては攻撃それも白兵の威力を発揮するほうが戦いやすいので。ただ突撃大好きにしては敵の側防に対する認識や対処方針が極めて甘かったと言われています。
99万再生!本当に100万直前じゃん
動画の中で対中、ソ向けの戦い方が全く環境が違うビルマや島嶼の英米軍には適していなかったとあるけど考えてみれば海軍の海上護衛作戦に関してみても、当初は米軍の艦隊を迎え撃つ短期決戦構想のもと、極狭い範囲を確保できれば良いとされたが実際に戦争が始まってみると想定よりも遙かに広大なシーレーンを守るはめになったし当初の想定と全く異なる形で戦争を始めた事が日本軍にとって最初の大失敗だったんだろうなぁ
日本軍の戦術的には別におかしい所は多くない、どこの国も当時は似たり寄ったりなこおしてる。問題は上層部がまともな作戦や戦略性を明確に持ち合わせてなくて現場の頑張り頼りにしてしまっていてさらに足を引っ張る所な。他の人も書いてるけど現場に決死の戦闘を強要しながら上層部は責任を曖昧にして逃げたばかり、一旦引いて体制を立て直すなり、戦略を練り直すなりできるのにそれすら碌に出来ない責任感の無さが1番の敗因。日本の組織は現場は優秀だが上に行くほど無能しか居なくなる
「退く」と簡単に言うが、機動力もない日本軍が戦線整理を目的に撤退しようとしても、各個撃破の対象になるだけですね。そして、不利な側が退いて「内線防御」に持ち込めば持ち込むほど、外線作戦側の圧力が強まる結果になります。
言うほど現場優秀か?
さすがに当時は知らんけど現代の日系企業は無能が残り自然と組織が腐るのは間違いない
今の自衛隊と中身は変わっていませんよ。二見龍陸将補、伊藤 祐靖さんなどが証言者ですし、私も兵士に聞けという本を出した自衛隊に10年付き添った記者の方の話や身内の話を聞いてそう判断しました。
上が無能ならば、日露戦争はどう説明するのか、論理破綻していますよ?
やはりビルマの日本軍は相対的に優秀ですねニューギニアやフィリピンの体たらくとは違いますが、ようはまともな補給があれば軍隊の体は整えられるんですよね。というか兵士の食い物すら用意できないのに戦争するなよ。
そもそも、経理将校が優秀で兵站もかなり緻密で合理的だったのに、根こそぎ動員で想定される人員をとつぜん、しかも極端に超えたのでいっきに補給ができなくなったんですよね。
まあ、この歴史でわかるのは「教本の想定外の戦場で戦うことには慎重になれ」という極めて常識的なことかもなあ。わかってはいても、今あるマニュアルで対応しなくてはいけないからえらい目に合う。新しい戦場につっこむなら、そこには新しい準備とマニュアルが必要になる…わかっていても、実際にやるのは難しい。人生でも、仕事でも。
戦争末期だと日本軍が日本軍を襲う事例が多発したと以前の動画で拝見しましたが、この動画でも負け戦が続くにつれて日本軍の命令も狂気的になっていったようで、無敵皇軍の精神的支柱を失うと酷い有様ですね。
その辺がロシアとかぶってきているね…
そういった類の話は独軍でもあったな 結局負けが込んできた組織っていうのは古今東西どこの国であっても似たようなことするって話だな
腹が減ればやるでしょ?特に日本軍は員数主義で銀バエが当たり前に行われ兵が兵から盗むのも当然の「軍務」にされていた訳ですからね。
包囲は陸自でもよくやってる。自分のいた部隊では、ですけど。
英文の資料って割と正確に調べ上げてあるので日本側の資料より当てになる事が多いでしょうね。夜討ち朝駆けなんて言葉がある位多用しただろうけど、米軍なんかも戦後は夜朝攻撃してるからそこいら辺は人間の生理的動きの利用だし有効と見えたのでしょうね。
武装貧弱、物資不足、降伏してはならないって状況で良く戦ったよ…。
それな
せやな
これを見て感じたのは「陸上自衛隊はどこで戦うことを想定しているか」という疑問
なんかどっかで見たけど自衛隊の幹部も突撃志向強めらしいゾ
今の日本は火力に物言わせた防衛戦に徹して人命第一にするべきだと思う。
ウクライナ=ロシア戦争を見ていて感じた
その想定通りの戦場であった北東アジアにおいて想定通りの敵であった中国軍やソ連軍が云わば理想状態の日本軍をどう評価していたか気になりますね。よければお願いします
理由のない優越感って怖いんですね負け始めても認められないし、精神論や神話ばかり頼るようになる
戦術レベルはそれでいい。戦略レベルがそうなれば悲惨になる。
北条家の最期みたいなもんだ
なんかインパール作戦後の日本軍って、今のロシア軍を見てるようだ負けがこんできた軍隊って、最後はどこも似たりよったりになるんだなあ
国だの民族だの歴史観だの言う人も多いだろうが人間の底部とも言える部分はどれも同じ、それが人間と言うものだろう。
ロシア軍なんかよりよっぽど末期。まだ兵隊と中国とかのスポンサーがいるだけロシアはマシ。各師団は名前だけで充足率が低すぎて兵力は軒並み連隊規模。敵が多すぎるから撤退して戦線を狭めるように当時軍参謀に左遷させられてた辻政信中佐が正論を言うぐらい、破滅的状況。挙げ句に日本敗勢を見て現地勢力はほぼ全部離反。ロシアはまだクリミア、ドンバスの親ロ派が辛うじて息してるだけ全然マシだわ。
第一二五聯隊なんかは、一個大隊で戦ってたのにソ連軍から一個聯隊と判断されていましたし、その考えはおかしいですよ。更に岡村寧次の支那大陸派遣軍は未だに健在でしたし、終戦の御詔勅の報告を聞いても真剣に偽電だと思ったそうです。
日本側の記録よりも英国から見た方が日本軍の戦術がわかりやすかったですね。戦後の自衛隊でも専門の部隊がなかったにも関わらず、レンジャー訓練を重視していたのは、それを戦術に応用しようてしていたからかな、などと妄想が膨らみます。
首里北東方での総攻撃も作戦要務令のような背景があったからなんだろうね
どちらにせよ作戦が二転三転し、首里地帯に大軍が持久戦を行うだけの陣地を構築してなかったので、総攻撃を行わなくても無為に砲爆撃で人員を損耗していた。IFだが、仮にこの総攻撃が成功し米軍を海に追い落とせれば、アメリカの対日戦略は根本から変更せざる得なくなり、講和の鍵にもなった訳で、無意味とは言えません。まぁ精鋭の九師団等が台湾に転出されたり、後釜が治安師団や独混だったりした以上、その構想もはじめから画餅ですが。
客観的な評価は重要
小説版「猿の惑星」「宇宙の戦士」に往年の日本兵、ベトコンのイメージを読み取れます。
一言で言うと金が無い軍隊っていうのを地で行ってるな
物量が無い国の戦い方のいい感じの解なんだよね。
面白かったです。こういう旧軍の動画は具体的なデータを示さずに、無駄にどちらかを馬鹿にするような不快な物が多いので、客観的でとても良かったです。ちょっと逸れますけどロシアウクライナや自衛隊関係でも不快な動画ばかりでうんざりです...今後も楽しみにしております。
旧日本軍による、中国軍、米軍、ソ連軍、英軍の吟味・解析文章が読みたいです。
死んでしまっては、失敗も成功も引き継げないだろうし、教本を新しく作るにも時間がかかるから、従来通りの教本を教えた部隊が前線に出向く流れでは、教本通りというのは当たり前のように感じる。戦闘での死傷者数を抑えて、教本を改変して、同時に装備なども工夫できるように出来たら良かったんだが。
正攻法な戦い方を持続できるなら、奇襲ばっかりしない。
しっかし知れば知るほどに、一体どれだけぬぼーっとしてればあれだけ英蘭軍が序盤にボコされたのかが気になる。あの頃は日本もある程度、空、海からの支援と物量に余裕があったということなのか...。
よくアメリカンジョークでネタにされる日本の国民性って案外間違ってないのかも
「海外の反応」的な捉え方されてる節もあるけれど
日本軍は浸透戦術のような戦術を採用していません。偵察を重視したのはその通りなんですが、分隊は小隊長の統括のもとで火戦と運動を行い、小隊は中隊の指揮統制のもとで戦闘突撃を行うので、浸透戦術のような小部隊単位での独立分権的な戦闘を行うようになっていませんし、隙間を縫うのも後方に浸透するためではなく、包囲撃滅を行うためです。
採用してなければ下士官に裁量権なんて付与されてない、指示を待たず臨機応変にあるいは突破し、あるいは防守し、あるいは迂回しといった行動について、相当なレベルまでの自由な判断や独断専行を認めて初めて運用できたのが日本軍の浸透戦術。
前の米軍レポートの動画だと戦意の低下がサイパン陥落からある程度評価が回復したらしいけど、英軍レポートにはそういった記載はなかったのかな?
やはり本土決戦を前提にしているサイパン戦以降の日米戦と、兵士には戦う理由の希薄なビルマ戦線では戦意が違うのかなぁ。
たぶん現場指揮官の中には賢い人もいて敵が自軍の作戦対応してきてるからやり方を変えた方が良いと訴えた人もいるだろうが、マニュアル上司が頑として首を縦に振らなかったとかあっただろう。今なら転職だけど、当時はできないからなーTT
兵站の維持が戦局を変える事を知っていたのだが、維持が困難であることも知っていたので、守備より攻撃を重視せざるを得なかった・・・のではないかな?
厳しくし過ぎると柔軟な対応ができなくなるね
日本軍って清々しいほど上手くいった時のことしか考えてないな・・・
「プランBは?」「んな(余力)もんねーよ」ですね。
@@yoshi19831002 陸軍「プランAで行こう」海軍「は?勝手にしろカス、こっちにはプランBがあるんや」陸軍(こっちのプラン海軍込みの話なんだけどなぁ…)陸軍「ぐわああこっちのプランもうだめポ、でもまだ海軍のプランBがあるんや!海軍助けてクレメンス」海軍「そんなもんないぞ」(連合艦隊壊滅)(通商破壊されまくり)(時代遅れ戦闘機の膨大な在庫)
なんか小中学校の委員会でもダメ出しされて却下されそうなほどガバガバというか…
陸大の教育からして、悲観的(慎重)な敵情分析を戒め、積極策を取れと教えているのでガダルカナルの一木支隊は、まさにこの通りに投入されて壊滅
それで上手くいかなくなったら自暴自棄になって玉砕と言う名の犬死をするというねここまでくると最早、軍隊ですらない
教本の内容が須らく地力で負けてる前提の対処で悲しくなってくるな。弁えているとも言えるが…。
こうして見ると、インパール作戦で兵力どころか、指揮までだいぶ下げていた牟田口廉は米英側から言わせたら大英雄だったんだな!!
とても良かったです‼️さすがです🎉再生数も伸び始めてます⤴️上質な動画をこれからも期待しております💂
広めマップのFPSで日本人プレイヤーがやりがちな戦術そのものなのがおもしろいね٩( 'ω' )و
日本で日本文化の元で生まれ育つと知能や性格に関係なくそうなるんでしょうなアメリカ人に突砂が多いとかと同じかな…多分。
前線出来てたら裏取りする。勝つこと考えたら自然としてるよね、キル数取れるしヘイト移るし
日本人「勝つためのマラソン楽しい〜!!」
命を犠牲にする作戦は普通とらないので稀に使われると厄介だけど常習しているとバレたら効果的ではないというのがよくわかる結局戦争は目的ではなく手段で、政治の失敗を押し付けられてるだけという事どうしてもやるなら短期決戦で、その後は多少不服な部分があっても切り取れる部分をさっと切り取って終了させるべきなんだな
ようは教えられた通りにしか動けない。それは今も変わってない。
現場でなんとかするのも同じですね。
東京大学よりwww.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/p01_200930.html1.タイトル: 「日本人は集団主義的」という通説は誤り2.発表概要: 日本人論では、長らく「日本人は集団主義的だ」と言われてきた。現在では、「集団主義」は、「日本人」の基本的なイメージになっている。 ところが、この通説が事実なのかどうかを確認するために、心理学、言語学、経済学、教育学などにおける実証的な研究を調べたところ、日本人は、欧米人より集団主義的だとは言えないことが明らかになった。また、「日本人は集団主義的だ」と広く信じられているという現状は、人間の思考を歪める心理的なバイアスによって作りだされたものであることも明らかになった。
今回割と優しめで安心したような()
33師団の督戦って牟田口が出した電報の命令みたいだが顰蹙をかっただけみたいだな。
日本軍が攻撃重視なのは、それしか主導権をとりようがなかったという発想自体はわかるけど物量がないなら直接攻める以外の搦め手と並行してもよかった気がする。でもこんな考え自体が後知恵なのかな
やっぱり白兵戦こそが全てを決めるんだって思ってたんだろうな。でもそれが日本軍のかっこよさの一つでも有ると思う。
正直帝国軍は戦争しなかったからWW1に取り残された感がある。日露戦争では射撃戦を重要視したけど突撃の白兵戦でロシア兵に負けてたから白兵戦に力を入れたわけだし
航空戦と砲兵による火力を重視しようとしていました。
日本の勝ち筋があるとしたら、ドイツがヨーロッパ制圧でもしてくれなきゃダメだったろう
@@中段チェリ王 独ソ戦始めた時点で枢軸に勝ち目は無かった
日本にも督戦隊いたのは知らんかったかった😅
牟田口の命令だけ、督戦隊なんて日本軍では組織されてないよ
@@セカイK1 そりゃ日本軍は敵前逃亡の銃殺だけじゃなく負傷兵の自殺強要や教育と称した私的制裁まで横行してた時点で、軍自体が督戦隊みたいなもんだからな既にやってる事を個別にやる督戦隊なんて組織をわざわざ作る必要なんて無いだろうよ
督戦隊は臨時に部隊から人員を抽出して作られたり、既存部隊に臨時に督戦任務を付与することがほとんどです。ソ連や中国でもそうです。インパール作戦の場合、軍命令を無視して一個師団がなりふり構わず撤退した為に遅滞防御中の他の師団が一番最悪の形で敗走する羽目になったので、その師団や動揺した他の師団に対して督戦が行われたのでしょう。
@@2990117 自決はおそらくそうなのでしょうけど、流石に逃亡兵は他の国でも銃殺ものでは?あと兵と下士官の間で行われる教育と称しての暴力や嫌がらせも日本軍に限った話ではないですよ、何なら今でも各国で問題になるくらい軍隊には付き物の課題です。日本軍で兵への督戦になった最大のものは戦陣訓の「生きて虜囚の辱めを受けず」ってやつでしょう。ただ、ドイツの包囲された軍団へのヒットラーの命令やイギリスのシンガポールへの命令のように、捕虜にならず最後まで戦えって言うのは割とよくある話なんですがね。
@@spead0225 こちらが言いたいのは他の国にも同じような事例はあるからなどという「他の奴も交通違反してるだろ理論」的な話ではなく、督戦隊という組織が何で日本で発生しなかったのかという理由の話をしてる他の国だって敵前逃亡に対する銃殺や虐めがある事なんて知ってるわむしろ他国はそういう特定組織がやってる事を日本じゃ全兵士がやってるって事を異常とは思わないのかなそれに、教育と称しての暴力や嫌がらせが日本軍に限った話じゃないって言うけど、日本軍には私的制裁を禁止する条項が海軍や陸軍の刑法には無かったんですが。この点、他の国は何かやらかせば軍法会議で裁かれる仕組みが存在している点で全く違う。最早、軍自体が私的制裁を公然と認めてるようなもの。
米英には通用しなかっただけで運用次第では使えるマニュアルだったかもね
激戦中の軍隊はブラック企業も青ざめる勤務やろな。アメリカ海軍に日本近海を守ってもらうのがベストやでな。ちな、あの大戦時はアメリカの魚雷が欠陥だらけだったから、まだ補給が滞らなかった幸運もあるけど、末期は悲惨だったな。
ろくな装備も無く、知恵と勇気でどうにかさせていたんだな。
野戦通信や電柱を数分で立てるための電動ドリルなども装備していました。格好良い大砲だの銃だけでなくそういうところも見てもらいたい。
結局自分たちが優れていると思いあがった結果がこれ。あれ?最近の日本スゲー論もおんなじか。経済戦争でも敗北、、、
世界中どこの国も基本俺らスゲー&つえーが基本だから別に悪いことじゃない。ただ、負けた原因とか失敗した原因をきちんと分析しなきゃ同じ失敗を繰り返すんだよなー戦争ダメ!平和が1番!とか思考停止が1番危ういので過去の敗戦をもっと調べて分析するべきなんよ
@@ともよし-p3o まあ同じ失敗を繰り返してるな、太平洋戦争の発端って ・日露戦争で講和の仲介してくれた米国に報酬を渡さない。 ・実権は残してくれたリットン調査団の裁定を蹴る。 ・中国侵攻、三国同盟、熱河作戦からの国連脱退・・・外交で散々の悪手をしたツケなのに、ABCD包囲網ガー、ハルノートガーで止まってるアホだらけだし
@@ともよし-p3o はい。しかし、インターネットコミュニケーションの特徴でもありますが、国民的メディア亡きあと人々はそれぞれ自分の見たい情報にしか見なくなるタコつぼ化が起きているわけです。例えば日本スゲー系動画を見ている人は日本がヤバいという情報には意図的かもしれませんが触れないわけです。なぜかというとそれを知ってしまうと不安になるからです。さて、ここで先の大戦前のドイツを見てみましょう。良く知られたことですがナチスは没落中流層と呼ばれる人たちが自分たちの将来が不安なために強いリーダーを求めて選んだことで誕生したわけですが、彼らはそうした人々の不安を利用し大勝したわけです。さて、いま日本は経済的には落ち目で、将来の希望も多くの人にとっておそらく明るいものではないでしょう。幸福度も高くありません。そうした中で人々の抑うつや不安を利用し当選する政治家が出てきたら果たしてその権力を公のために使うでしょうか。あるいはそういった政治家がこの日本に田中角栄以降いたでしょうか。政治家のレベルというのは民度に依存します。私はこんな状態を放っておいた日本国民の民度が高いとは思えません。よって失敗の研究もおそらくされることはないでしょう。
なんか飛び飛びで分かりにくかったかもしれませんね。でもこれ以上書くと文章が超超長くなってしまうので勘弁。てかなんでこんなTH-camのコメ欄ごときにこんな文章書いてんだろ。馬鹿だなぁ私。あっ、返信はしなくってOKです(笑)
@@ichitan2919 要するに日本は終わりって言いたいんだろ?分かるよ。海外脱出しようぜ
日本軍にも督戦隊がいたっていうのは知らなかったしショック…日本軍の督戦隊は色んな戦線に存在してたのかな?それとも特例?もうソビエトのことは言えないな…
これを見れば見るほど気になるイギリスの戦術思想アメリカより巧みに攻めてるしかなり頭脳プレーが得意なのではなかろうか。ドイツから見たイギリスなら分かりやすいかも
マニュアル通りの前例主義で実戦経験の無い現代日本がどこまで通用するかわかったもんではないな。実際、ロシア軍以上に使えなくても不思議ではない
今の日本国、自衛隊と駐留しているアメリカ軍がいてくれているとはいえ、万が一持久戦になっても大丈夫だろうか?
ジーコが日本代表監督時、サッカー日本代表を評して「ピンチになり独創的な攻撃が必要な場面でも、教本や教則に則った戦いに固執してそれを繰り返す」って言ってたな。ジーコは選手に自主性を持たせるために、選手に大幅に権限委譲したけどまるでダメだった。日本人はマニュアル通りにしか動けない民族なんだろうか?
だが、サッカーの世界的風潮は、南米型の個人技から、日本型の集団・フォーメーションが中心になっている事実。だが、日本はフォーメーションが過ぎて攻撃が硬直化し世界的に対応されやすくなったのも事実
サッカーは正直わからんけど少なくとも現代日本における大和民族は良くも悪くも集団としての規律が正しくマニュアル墨守なイメージがあると同時にまたアニメ、漫画、音楽等の創作分野で突出した才能があちこちでちゃんと半世紀以上芽吹き続けてるという両面があるから民族レベルでぬぐいきれないモノなのかと聞かれると正直疑問 ただマニュアルを重視して規律を求めるというのは世界的に見た日本の欠点であると同時に世界から一番評価されてる部分でもあるから日本人がマニュアル通りに動くことをやめたらしばらくの後に今までやっとこさ積み上げてきた日本の評価は一気に崩れると思う
母さんが、父さんは大砲使っていたと聞いたが何をしていたんだろう?階級は上等兵?万里の長城を見て、最後はパプアニューギニアで終戦。負傷兵…誰が教えて🙏
なんだおめぇ
@@妖怪みょーん 親父WW2でどんな事してたかと思って。日本兵は悲惨だと聞いたから。
せめて自衛隊には満足に戦えるだけの兵器や兵站を用意してやりたい。
財務省「ダメです」
偉い役人「日本の財政は破綻寸前なのでプライマリーバランス(財政健全)が大事なのであります!なのでこれかもどんどん増税を消費税を上げるのであります!!それでも日本国民は頑張って働くので景気はその内回復するのであります!」
FMSで割高に加え、円安なので米国製を買うのはやめてほしい。新規調達よりも改修や、備蓄の増加など国内にお金が落ちるようにしてくれ。
別に当時の日本軍が予算に恵まれていなかったわけではなく,むしろ逆で予算のほとんどを軍事に突っ込んでたんですがそれは無駄に高いイージスアショアみたいなミサイル防衛の類に金をつぎ込むぐらいなら経済対策や減税なんかをして地力を上げるという方向にならんのかいな
@@himo_g 薬莢に雷管を詰めるような内職があってもいいかも。
あの動画人気なのか。人間はやっぱり人からの評価を気にするもんなんやな
この時代から既に異常なまでの偵察重視という方針なのな。自衛隊でもその傾向は変わっていない追記分"偽装重視"の方針も変わってないですね……今日のドローン戦争、赤外線スコープの発達を見てると偽装はこれからは通じない危険な状態なのを理解すべきなんですよ
よく日本軍は情報軽視という情報は陸軍に限っては日本軍を貶める為のフェイク。世界初の戦略偵察機も日本だしね。ついでに言えば、悪名高い「インパール作戦」もその百式司偵による度重なるな情報収集の結果でゴーサインを出した訳で、だいたい同時期の連合軍による遠すぎた橋で有名な「マーケット・ガーデン作戦」よりもはるかに高度な情報収集に基づいて発令された訳ですね。
誰かに足を引っ張られたかもしれませんが、そのわりにドローンとかの導入が遅いとも思います。また、偵察できていれば精密射撃で潰せますからね。
@@TN-qz6hj 逸れますが、その「ドローン」てどうなんですか?あんなの戦域全体に電子戦を行われたら操縦不能で一気に無力化する気がするのですが?単にロシアが何らかの理由でECMを行ってないのがウクライナの勝因なのかな?、、、と。
@@見えないクン 自立航行できるものもあるようですし、妨害電波を出してもの、出したところが狙われる事もありますから、後方はともかく前線では撃ち落とすのが一番じゃないのかなと思います
@@TN-qz6hj なるほど、どうりで戦域全体に電子戦を仕掛けられるロシアの電子戦用の車両があまり活躍した話を聞かない訳ですね。ジャミングにもリスクがある、と。いや、以前にアメリカのグローバルホークがロシア謹製のジャミングと贋の操作電波でイランに捕獲された事件があった時、無人機の未来に疑問があったのが、今回はやけに活躍してるから、何故かなぁ、、と横道すみません。
戦争に長けた西洋が態々に日本兵の戦闘力を分析レポートしてるのだから当時の日本兵はかなり戦闘力が高かったのでしょうね。※負け戦で士気が下がるのは古今到来当然の現象
督戦隊がソ連や中国だけでなく日本にもあったという事実
最弱日本軍列伝そのですなぁ。
戦前や戦時中の日本が異常だったのでは無く、戦争みたいな非常事態になると日本人の本性というか根付いた民族性が現れるんだろうね。東日本大震災やコロナ禍の政府の対応や国民の動きを見てそう思った。
日本軍の奇襲偏重に火力不足の悲しみを感じるしかし英レポートのど頭に書かれた「彼らも人間である」は、ビルマ戦線の日本兵収容所では全く顧みられなかったようですね…
虐待に関しては日本軍の方が遥かに酷いが?撤退時や終戦時に相当やらかしてる、この件で日本に非難する権利は無い。当時の日本人が日本人だからと礼儀礼節を弁えてるのは創作の中での幻想に過ぎない
@@muramasa-i8n わかる
@@muramasa-i8n 権利はあるよ。英軍も事実として虐待したんだから。日本軍による虐待のことなんか誰でも知ってる。同じ日本人への暴力すらあったしね。日本側のやらかしのせいで、英軍も捕虜を家畜扱いした現実が隠れてる
バターン死の行軍とか小笠原事件とか知らんのやなぁ
@@Soimito あまりに能天気な言い草なので流石に返すシベリア抑留とか米軍の日本兵虐殺は知ってる? あなたの挙げた事件はそれぐらいのやつですよついでだから今「降伏日本軍人」の概念を勉強するといい
う〜んなんてゆうか、完全に帝国陸軍の行動パターンを読まれてるなしかし対米対英で戦うだけで必死な日本軍に対し米や英は日本軍を分析する余裕まであったのか 逆に日本軍による米軍や英軍を分析した資料なんてあるのだろうか
陸海軍ともに大戦初期から大体同じ様な作戦しか取ってないからそりゃ読まれるだろうね。逆に同じ様な作戦を取らず戦訓に基づいた作戦を採用した硫黄島やペリリュー島の守備隊は善戦したんだろうね
根本的に火力が足りないんだよな、砲は質も数も無いし無駄に評価の高い三八式も障害物に対して非力だし、文字通り肉弾突撃に頼るしかなくなる
少人数の10人という攻撃は少数精鋭なんでしょうねぇ。指揮官や上司が上手く使えるのは10人と聞いた事がある。英軍からは日本軍は遭遇すれば直ぐに迫撃砲を撃ってきたという程、練度が高く士気も高かった。
一個歩兵小隊は四個分隊から編成、そして一個分隊は10名くらい。そして四個分隊は三個機関銃分隊と一個擲弾筒分隊。つまりはじめからそういう編成。加えて言えば払暁攻撃による浸透戦術も前提にして研究されていた訳ですね。
@@見えないクン 論理的かつ相手に失礼にならない言葉遣いに好感が持てます。他のコメントでも補足を入れていて勉強になりました。ありがとうございます。
残念なことにほとんど自衛隊に伝統として残ってますね。演習でも臨機応変な行動をすると指定された行動をしろと言わますからね。攻撃面詳しくありませんが防御に対する偽装等はガチで徹底されていますけど現代で何処まで通用するか気になりますね。
陸自はレベル的には普通のちょい下くらいだと思うから厳しんじゃない
これ日本軍から見た英米はあるのかな。
イギリス陸軍も教本的で柔軟性に欠けていたと思うので余り言われたくない部分がありました。特に北アフリカでは(イタリアには上手くいったが)ドイツ軍相手には稚拙な戦い方をしたのにロンメルの優秀さを強調して問題をすり替えたとかなり感じています。一方の日本軍は現地宣撫が下手で地元民に離反されたと思います。情報の把握にしてもイギリス側の偵察が上手くいったのではなく日本軍の態度に反感を抱いた現地住民が情報を与えたのではないでしょうか。カチン族への宣撫工作も結局は実を結ばなかった様です。
海軍と連携出来てれば少しはましだったんじゃないかと思ってしまう
(オランダ軍が日本軍をどう見たのか)も見てみたい
営業会社に就職したら毎日こんなもんですよ。夜襲ならぬ夜訪・夜訪で突撃を繰り返すばかりです。
たぶん逃げ遅れではないかも関ヶ原での薩摩の退き口や....川中島だったかな ベンセイシュクシュク ヨルカワワタル....の例もありますから😅
日本もドイツも「火力」が用意出来ないから、「機動力」で打開する戦法を採ったが、連合軍側がより大きい「火力」を用意したため、戦争の初期段階でしか通用しなかった。
後ろの銀輪部隊のフィルムが気になる
砲兵は貧弱で、火力は貧弱で、、、、リアルに指摘されてて悲しい。
今の日本が戦争したらどうなるのかな、もっと酷い戦闘になるかな?
王道で勝てるなら全員王道で戦うしかし、王道が取れるのはその時代、その領域で優位にあるものだけリソースで劣るものは何かしらトリッキーな方法で軍を運用しようとする孫子はいう戦争は国家の一大事だから可能な限り避け、行うなら必ず勝てる戦いをしなければならないと
ソ・中が日本軍をどう見てたのかまた、日本がソ・中軍をどう見てたのかも見てみたい
ナチュラルに決死隊がいるけど当たり前なのか?
うぽつ
確かに、似たり寄ったりだろうけれど?、負けたと成るとな、想定した戦場とは大幅には、有るんだな、陸上自衛隊はどうしてるかしら?、近年、離島云々は話題に成ってたかなぁ、
なんとなく米英では米軍の方が強い印象があったけど、比較してみると米英では英軍の方が洞察に優れてるな。ここに永い歴史を持つ大英帝国の片鱗をみた。経験してきた戦争の数では流石の米国も勝てなかったか
腹が減っては戦ができぬ。
昔、戦後に米軍のお偉いさんが日本兵が欲しかったって話を聞いた事があるけど確かに充実した装備と優秀な指揮官の下だと力を発揮するだろうな命令には基本的に異を唱える事無く思った通りに動いてくれる兵が指揮官からしてみれば理想だしねだけど問題は指揮官までもが既に陳腐化していたマニュアル通りにしか作戦を考えられない人間が非常に多かったこと本気で上が考えを変え防御線を考え始めたのなんか数少ない優秀な人材も枯渇した戦争末期になってからそれまでは負けが込んでくるととつげきぃぃバンザーイの繰り返しそして悲しい事に戦争を自主的にやらなくなった現代に於いてもこの性質は変わっていないそりゃ経済戦でも没落していくわ
アメリカ軍側の視点で、「日本軍を追い詰めたからここで待っていれば奴らはスーサイドアタックを仕掛けて自滅コースさ」と言うのがありました。有名な戯言で最強の軍隊は、アメリカ軍の指揮官、ドイツ軍の将校、日本軍の下士官兵。最弱の軍隊は日本軍(又は中国軍)の指揮官、ソ連軍の将校、イタリア軍の下士官兵。
日本軍に督戦隊がいたとか初耳でした。てっきりロシアと中華の専売特許かと
タミヤの1/35シリーズ「日本陸軍兵」をオープニングに持ってくるとは・・・(笑)
東南アジア方面の総司令官は日本嫌いのマウントバッテン侯だけど流石に私情は入らないか。
作成お疲れ様です。参考になります。
これからも期待しています
前陣に居座って3方向から囲んで殴るという伝統と安心の戦法。
「米英がドイツ軍をどう見たのか」ってのも見てみたい
わかる
わかる
イタリア軍バージョンも見てみたい。
@@ハイルエマ 見なくても想像つきそう
@@酩酊街-y8o 🍝上手い
攻撃の限界点という、クラウゼヴィッツの「戦争論」の一文を思い浮かべました。防御戦術に切り替わると、物量差が顕著になるので当時の日本では厳しかった事が良く分かりました。どこまでが、攻撃の限界点であったのかの想定が出来ていたのかと感じました。動画面白かったです。
釈迦に説法かもしれませんが
参謀本部も当然そう考えて
からの破滅的な本土決戦計画
に至るんですよね
日本人のこの思考ルーチンこそ
連合軍の言う玉砕癖そのものです
私たちもそろそろ自覚して
見直さないとまずいと思います。
そりゃ西洋諸国がアジアに攻めてた時代だからな
余裕なんかある訳ない
日本は最善を尽くしていたと思うよ
というか日本は日本を特別視していたというがだったら欧米諸国は自分をなんだと思ってたんだ?
当時自分達は改心していたと主張する国もあるが、日本が解放した国に、日本が陥落した後諸国が実際にやった事やそれに対する反応を見れば嘘は分かる
相変わらず中立で客観的な視点助かる。
ほんとに国力って大事なんだなって思うし、今まで戦闘機とかの動画で国力がないのはわかってたけど、こうして陸軍の戦術教本とか英軍のレポート見るとその国力の無さが如実に実感できたわ…
海外の反応と言う触れ込みで出典不明の情報やウィキペディアの内容まるパクリして造られた再生数稼ぎが目的の手抜き軍事関連動画と比較したらファクトチェックはかなり正確にしているとは思うが、それでもうぷ主は人間である以上、一次情報を絶対にバイアス無しで発信する事は出来ないから個人的な見解である事を踏まえた上で視聴してほしいというスタンスで動画制作を行っており、故に中立だとか客観的だとか思うべきではないし、そう書かれる事はうぷ主自身も望む処ではないだろうな。
防衛省より、帝国陸軍の第一次世界大戦史研究ーーー戦史研究の用兵思想への反映について
www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/200103/05.pdf
いつも客観的な分析ありがとうございます。面白かったです。
包囲すれば勝ち確と信じていたのに第二次アキャブ作戦で
側面を何重にも銃火器で固め中心部は空からパラシュートで無限に物資が補充されるという
英軍の円形陣地に突撃を繰り返して屍の山を作るという惨敗を喫したからなあ
教本通りの作戦が破られたらもはや打つ手がない
逆に航空補給が止められたスターリングラード戦では6万人の犠牲をドイツ側は出したし、
ディエンビエンフーの戦いでも空中補給に失敗したフランス軍はベトナム解放戦線に降伏した訳で、
一概に包囲攻撃が愚かとは言えません。
円形陣地を強力だと思う人居るけどアレは日本側がまともに航空優勢を取れない(地上との連携が出来てない)からで戦闘機無視して輸送機狩りをやってれば防げた悲劇だから…
それ航空優勢と火力優先があったら勝ったのでは?
結局、教本という金科玉条が良い悪いではなく時と場合の状況によるだけだよね
@@tokumeimtpm35
その時と場合についてもちゃんと書かなきゃダメだろ教本なんだから
マニュアルの改善を怠って現場の独創性にやたらと期待するのは日本的組織の悪い癖だよな
そんで責任は現場持ちなんだからたまったもんじゃない
面白い動画ありがとうございます!
面白く拝見しました。
日本軍はどこまでもいっても
「戦争」とは「合戦」だったのだ
ということがよくわかりました。
防衛省より、帝国陸軍の第一次世界大戦史研究ーーー戦史研究の用兵思想への反映について
www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/200103/05.pdf
歴史的なことで客観的な視点からの解説は貴重と思います😄👍️
英米側が日本人が神経戦を苦手としている記述多いですね。
例えば英国海軍は敵潜水艦を仕留めるため数日間執拗に狙い続けるのに
日本駆逐艦の淡白さに呆れています。
行き詰まるとすぐ自決、玉砕する習性にも批判的です。
そもそも日本海軍駆逐艦は艦隊決戦のための装備が多く、対潜が意識された駆逐艦が少なかったからかな?
@@GG-hf9fq
横ですが
それは因果関係が逆ですよ
意識が低いから装備を用意しないのですから。
@@福正之
元々艦隊決戦を志向していた以上、
通商破壊への対応を軽視していても仕方がないのでは?
@@見えないクン そんな馬鹿な事したら艦隊決戦どころの話じゃ無くなるんですがそれは
@@Soimito そういった馬鹿が大手を振っていたのが日本軍という組織だったということでしょう。
投稿お疲れ様です
最後の締めのコメントがちょっぴり優しいw
作戦要務令は大隊以上の上級指揮官向けの教範なので、小部隊の戦闘については歩兵操典も参照する必要がありますが、作戦的には攻撃を重視していたことは間違いないです。装備国力が貧弱な日本にとっては攻撃それも白兵の威力を発揮するほうが戦いやすいので。ただ突撃大好きにしては敵の側防に対する認識や対処方針が極めて甘かったと言われています。
99万再生!本当に100万直前じゃん
動画の中で対中、ソ向けの戦い方が全く環境が違うビルマや島嶼の英米軍には適していなかったとあるけど
考えてみれば海軍の海上護衛作戦に関してみても、当初は米軍の艦隊を迎え撃つ短期決戦構想のもと、極狭い範囲を確保できれば良いとされたが
実際に戦争が始まってみると想定よりも遙かに広大なシーレーンを守るはめになったし
当初の想定と全く異なる形で戦争を始めた事が日本軍にとって最初の大失敗だったんだろうなぁ
日本軍の戦術的には別におかしい所は多くない、どこの国も当時は似たり寄ったりなこおしてる。
問題は上層部がまともな作戦や戦略性を明確に持ち合わせてなくて現場の頑張り頼りにしてしまっていてさらに足を引っ張る所な。
他の人も書いてるけど現場に決死の戦闘を強要しながら上層部は責任を曖昧にして逃げたばかり、一旦引いて体制を立て直すなり、戦略を練り直すなりできるのにそれすら碌に出来ない責任感の無さが1番の敗因。
日本の組織は現場は優秀だが上に行くほど無能しか居なくなる
「退く」と簡単に言うが、機動力もない日本軍が戦線整理を目的に撤退しようとしても、各個撃破の対象になるだけですね。
そして、不利な側が退いて「内線防御」に持ち込めば持ち込むほど、
外線作戦側の圧力が強まる結果になります。
言うほど現場優秀か?
さすがに当時は知らんけど現代の日系企業は無能が残り自然と組織が腐るのは間違いない
今の自衛隊と中身は変わっていませんよ。二見龍陸将補、伊藤 祐靖さんなどが証言者ですし、私も兵士に聞けという本を出した自衛隊に10年付き添った記者の方の話や身内の話を聞いてそう判断しました。
上が無能ならば、日露戦争はどう説明するのか、論理破綻していますよ?
やはり
ビルマの日本軍は相対的に優秀ですね
ニューギニアやフィリピンの体たらくとは違いますが、ようはまともな補給があれば軍隊の体は整えられるんですよね。
というか
兵士の食い物すら用意できないのに
戦争するなよ。
そもそも、経理将校が優秀で兵站もかなり緻密で合理的だったのに、根こそぎ動員で想定される人員をとつぜん、しかも極端に超えたのでいっきに補給ができなくなったんですよね。
まあ、この歴史でわかるのは「教本の想定外の戦場で戦うことには慎重になれ」という極めて常識的なことかもなあ。
わかってはいても、今あるマニュアルで対応しなくてはいけないからえらい目に合う。
新しい戦場につっこむなら、そこには新しい準備とマニュアルが必要になる…わかっていても、実際にやるのは難しい。
人生でも、仕事でも。
戦争末期だと日本軍が日本軍を襲う事例が多発したと以前の動画で拝見しましたが、この動画でも負け戦が続くにつれて日本軍の命令も狂気的になっていったようで、無敵皇軍の精神的支柱を失うと酷い有様ですね。
その辺がロシアとかぶってきているね…
そういった類の話は独軍でもあったな 結局負けが込んできた組織っていうのは古今東西どこの国であっても似たようなことするって話だな
腹が減ればやるでしょ?
特に日本軍は員数主義で銀バエが当たり前に行われ兵が兵から盗むのも当然の「軍務」にされていた訳ですからね。
包囲は陸自でもよくやってる。
自分のいた部隊では、ですけど。
英文の資料って割と正確に調べ上げてあるので日本側の資料より当てになる事が多いでしょうね。
夜討ち朝駆けなんて言葉がある位多用しただろうけど、米軍なんかも戦後は夜朝攻撃してるからそこいら辺は人間の生理的動きの利用だし有効と見えたのでしょうね。
武装貧弱、物資不足、降伏してはならないって状況で良く戦ったよ…。
それな
せやな
これを見て感じたのは「陸上自衛隊はどこで戦うことを想定しているか」という疑問
なんかどっかで見たけど自衛隊の幹部も突撃志向強めらしいゾ
今の日本は火力に物言わせた防衛戦に徹して人命第一にするべきだと思う。
ウクライナ=ロシア戦争を見ていて感じた
その想定通りの戦場であった北東アジアにおいて想定通りの敵であった中国軍やソ連軍が云わば理想状態の日本軍をどう評価していたか気になりますね。よければお願いします
理由のない優越感って怖いんですね
負け始めても認められないし、精神論や神話ばかり頼るようになる
戦術レベルはそれでいい。戦略レベルがそうなれば悲惨になる。
北条家の最期みたいなもんだ
なんかインパール作戦後の日本軍って、今のロシア軍を見てるようだ
負けがこんできた軍隊って、最後はどこも似たりよったりになるんだなあ
国だの民族だの歴史観だの言う人も多いだろうが
人間の底部とも言える部分はどれも同じ、それが人間と言うものだろう。
ロシア軍なんかよりよっぽど末期。
まだ兵隊と中国とかのスポンサーがいるだけロシアはマシ。
各師団は名前だけで充足率が低すぎて兵力は軒並み連隊規模。
敵が多すぎるから撤退して戦線を狭めるように当時軍参謀に左遷させられてた辻政信中佐が正論を言うぐらい、破滅的状況。
挙げ句に日本敗勢を見て現地勢力はほぼ全部離反。
ロシアはまだクリミア、ドンバスの親ロ派が辛うじて息してるだけ全然マシだわ。
第一二五聯隊なんかは、一個大隊で戦ってたのにソ連軍から一個聯隊と判断されていましたし、その考えはおかしいですよ。更に岡村寧次の支那大陸派遣軍は未だに健在でしたし、終戦の御詔勅の報告を聞いても真剣に偽電だと思ったそうです。
日本側の記録よりも英国から見た方が日本軍の戦術がわかりやすかったですね。戦後の自衛隊でも専門の部隊がなかったにも関わらず、レンジャー訓練を重視していたのは、それを戦術に応用しようてしていたからかな、などと妄想が膨らみます。
首里北東方での総攻撃も作戦要務令のような背景があったからなんだろうね
どちらにせよ作戦が二転三転し、
首里地帯に大軍が持久戦を行うだけの陣地を構築してなかったので、
総攻撃を行わなくても無為に砲爆撃で人員を損耗していた。
IFだが、仮にこの総攻撃が成功し米軍を海に追い落とせれば、
アメリカの対日戦略は根本から変更せざる得なくなり、講和の鍵にもなった訳で、
無意味とは言えません。
まぁ精鋭の九師団等が台湾に転出されたり、後釜が治安師団や独混だったりした以上、
その構想もはじめから画餅ですが。
客観的な評価は重要
小説版「猿の惑星」「宇宙の戦士」に往年の日本兵、ベトコンのイメージを読み取れます。
一言で言うと金が無い軍隊っていうのを地で行ってるな
物量が無い国の戦い方のいい感じの解なんだよね。
面白かったです。こういう旧軍の動画は具体的なデータを示さずに、無駄にどちらかを馬鹿にするような不快な物が多いので、客観的でとても良かったです。ちょっと逸れますけどロシアウクライナや自衛隊関係でも不快な動画ばかりでうんざりです...今後も楽しみにしております。
防衛省より、帝国陸軍の第一次世界大戦史研究ーーー戦史研究の用兵思想への反映について
www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/200103/05.pdf
旧日本軍による、中国軍、米軍、ソ連軍、英軍の吟味・解析文章が読みたいです。
死んでしまっては、失敗も成功も引き継げないだろうし、教本を新しく作るにも時間がかかるから、従来通りの教本を教えた部隊が前線に出向く流れでは、教本通りというのは当たり前のように感じる。戦闘での死傷者数を抑えて、教本を改変して、同時に装備なども工夫できるように出来たら良かったんだが。
正攻法な戦い方を持続できるなら、奇襲ばっかりしない。
しっかし知れば知るほどに、一体どれだけぬぼーっとしてればあれだけ英蘭軍が序盤にボコされたのかが気になる。あの頃は日本もある程度、空、海からの支援と物量に余裕があったということなのか...。
よくアメリカンジョークでネタにされる日本の国民性って案外間違ってないのかも
「海外の反応」的な捉え方されてる節もあるけれど
日本軍は浸透戦術のような戦術を採用していません。
偵察を重視したのはその通りなんですが、分隊は小隊長の統括のもとで火戦と運動を行い、小隊は中隊の指揮統制のもとで戦闘突撃を行うので、浸透戦術のような小部隊単位での独立分権的な戦闘を行うようになっていませんし、隙間を縫うのも後方に浸透するためではなく、包囲撃滅を行うためです。
採用してなければ下士官に裁量権なんて付与されてない、指示を待たず臨機応変にあるいは突破し、あるいは防守し、あるいは迂回しといった行動について、相当なレベルまでの自由な判断や独断専行を認めて初めて運用できたのが日本軍の浸透戦術。
前の米軍レポートの動画だと戦意の低下がサイパン陥落からある程度評価が回復したらしいけど、英軍レポートにはそういった記載はなかったのかな?
やはり本土決戦を前提にしているサイパン戦以降の日米戦と、
兵士には戦う理由の希薄なビルマ戦線では戦意が違うのかなぁ。
たぶん現場指揮官の中には賢い人もいて敵が自軍の作戦対応してきてるから
やり方を変えた方が良いと訴えた人もいるだろうが、マニュアル上司が頑として首を縦に振らなかったとかあっただろう。
今なら転職だけど、当時はできないからなーTT
兵站の維持が戦局を変える事を知っていたのだが、維持が困難であることも知っていたので、守備より攻撃を重視せざるを得なかった・・・のではないかな?
厳しくし過ぎると柔軟な対応ができなくなるね
日本軍って清々しいほど上手くいった時のことしか考えてないな・・・
「プランBは?」
「んな(余力)もんねーよ」ですね。
@@yoshi19831002
陸軍「プランAで行こう」
海軍「は?勝手にしろカス、こっちにはプランBがあるんや」
陸軍(こっちのプラン海軍込みの話なんだけどなぁ…)
陸軍「ぐわああこっちのプランもうだめポ、でもまだ海軍のプランBがあるんや!海軍助けてクレメンス」
海軍「そんなもんないぞ」(連合艦隊壊滅)(通商破壊されまくり)(時代遅れ戦闘機の膨大な在庫)
なんか小中学校の委員会でもダメ出しされて却下されそうなほどガバガバというか…
陸大の教育からして、悲観的(慎重)な敵情分析を戒め、積極策を取れと教えているので
ガダルカナルの一木支隊は、まさにこの通りに投入されて壊滅
それで上手くいかなくなったら自暴自棄になって玉砕と言う名の犬死をするというね
ここまでくると最早、軍隊ですらない
教本の内容が須らく地力で負けてる前提の対処で悲しくなってくるな。弁えているとも言えるが…。
こうして見ると、インパール作戦で兵力どころか、指揮までだいぶ下げていた牟田口廉は米英側から言わせたら大英雄だったんだな!!
とても良かったです‼️
さすがです🎉再生数も伸び始めてます⤴️上質な動画をこれからも期待しております💂
広めマップのFPSで日本人プレイヤーがやりがちな戦術そのものなのがおもしろいね٩( 'ω' )و
日本で日本文化の元で
生まれ育つと知能や性格に関係なく
そうなるんでしょうな
アメリカ人に突砂が多いとかと同じかな…多分。
前線出来てたら裏取りする。勝つこと考えたら自然としてるよね、キル数取れるしヘイト移るし
日本人「勝つためのマラソン楽しい〜!!」
命を犠牲にする作戦は普通とらないので稀に使われると厄介だけど常習しているとバレたら効果的ではないというのがよくわかる
結局戦争は目的ではなく手段で、政治の失敗を押し付けられてるだけという事
どうしてもやるなら短期決戦で、その後は多少不服な部分があっても切り取れる部分をさっと切り取って終了させるべきなんだな
ようは教えられた通りにしか動けない。
それは今も変わってない。
現場でなんとかするのも同じですね。
東京大学より
www.u-tokyo.ac.jp/focus/ja/press/p01_200930.html
1.タイトル: 「日本人は集団主義的」という通説は誤り
2.発表概要:
日本人論では、長らく「日本人は集団主義的だ」と言われてきた。現在では、「集団主義」は、「日本人」の基本的なイメージになっている。
ところが、この通説が事実なのかどうかを確認するために、心理学、言語学、経済学、教育学などにおける実証的な研究を調べたところ、日本人は、欧米人より集団主義的だとは言えないことが明らかになった。また、「日本人は集団主義的だ」と広く信じられているという現状は、人間の思考を歪める心理的なバイアスによって作りだされたものであることも明らかになった。
今回割と優しめで安心したような()
33師団の督戦って牟田口が出した電報の命令みたいだが顰蹙をかっただけみたいだな。
日本軍が攻撃重視なのは、それしか主導権をとりようがなかったという発想自体はわかるけど
物量がないなら直接攻める以外の搦め手と並行してもよかった気がする。でもこんな考え自体が後知恵なのかな
やっぱり白兵戦こそが全てを決めるんだって思ってたんだろうな。
でもそれが日本軍のかっこよさの一つでも有ると思う。
正直帝国軍は戦争しなかったからWW1に取り残された感がある。
日露戦争では射撃戦を重要視したけど突撃の白兵戦でロシア兵に負けてたから白兵戦に力を入れたわけだし
防衛省より、帝国陸軍の第一次世界大戦史研究ーーー戦史研究の用兵思想への反映について
www.nids.mod.go.jp/publication/senshi/pdf/200103/05.pdf
航空戦と砲兵による火力を重視しようとしていました。
日本の勝ち筋があるとしたら、ドイツがヨーロッパ制圧でもしてくれなきゃダメだったろう
@@中段チェリ王 独ソ戦始めた時点で枢軸に勝ち目は無かった
日本にも督戦隊いたのは知らんかったかった😅
牟田口の命令だけ、督戦隊なんて日本軍では組織されてないよ
@@セカイK1 そりゃ日本軍は敵前逃亡の銃殺だけじゃなく負傷兵の自殺強要や教育と称した私的制裁まで横行してた時点で、軍自体が督戦隊みたいなもんだからな
既にやってる事を個別にやる督戦隊なんて組織をわざわざ作る必要なんて無いだろうよ
督戦隊は臨時に部隊から人員を抽出して作られたり、既存部隊に臨時に督戦任務を付与することがほとんどです。
ソ連や中国でもそうです。
インパール作戦の場合、軍命令を無視して一個師団がなりふり構わず撤退した為に遅滞防御中の他の師団が一番最悪の形で敗走する羽目になったので、その師団や動揺した他の師団に対して督戦が行われたのでしょう。
@@2990117 自決はおそらくそうなのでしょうけど、流石に逃亡兵は他の国でも銃殺ものでは?
あと兵と下士官の間で行われる教育と称しての暴力や嫌がらせも日本軍に限った話ではないですよ、何なら今でも各国で問題になるくらい軍隊には付き物の課題です。
日本軍で兵への督戦になった最大のものは戦陣訓の「生きて虜囚の辱めを受けず」ってやつでしょう。
ただ、ドイツの包囲された軍団へのヒットラーの命令やイギリスのシンガポールへの命令のように、捕虜にならず最後まで戦えって言うのは割とよくある話なんですがね。
@@spead0225 こちらが言いたいのは他の国にも同じような事例はあるからなどという「他の奴も交通違反してるだろ理論」的な話ではなく、督戦隊という組織が何で日本で発生しなかったのかという理由の話をしてる
他の国だって敵前逃亡に対する銃殺や虐めがある事なんて知ってるわ
むしろ他国はそういう特定組織がやってる事を日本じゃ全兵士がやってるって事を異常とは思わないのかな
それに、教育と称しての暴力や嫌がらせが日本軍に限った話じゃないって言うけど、日本軍には私的制裁を禁止する条項が海軍や陸軍の刑法には無かったんですが。この点、他の国は何かやらかせば軍法会議で裁かれる仕組みが存在している点で全く違う。最早、軍自体が私的制裁を公然と認めてるようなもの。
米英には通用しなかっただけで運用次第では使えるマニュアルだったかもね
激戦中の軍隊はブラック企業も青ざめる勤務やろな。アメリカ海軍に日本近海を守ってもらうのがベストやでな。ちな、あの大戦時はアメリカの魚雷が欠陥だらけだったから、まだ補給が滞らなかった幸運もあるけど、末期は悲惨だったな。
ろくな装備も無く、知恵と勇気でどうにかさせていたんだな。
野戦通信や電柱を数分で立てるための電動ドリルなども装備していました。格好良い大砲だの銃だけでなくそういうところも見てもらいたい。
結局自分たちが優れていると思いあがった結果がこれ。あれ?最近の日本スゲー論もおんなじか。経済戦争でも敗北、、、
世界中どこの国も基本俺らスゲー&つえーが基本だから別に悪いことじゃない。
ただ、負けた原因とか失敗した原因をきちんと分析しなきゃ同じ失敗を繰り返すんだよなー
戦争ダメ!平和が1番!とか思考停止が1番危ういので過去の敗戦をもっと調べて分析するべきなんよ
@@ともよし-p3o
まあ同じ失敗を繰り返してるな、太平洋戦争の発端って
・日露戦争で講和の仲介してくれた米国に報酬を渡さない。
・実権は残してくれたリットン調査団の裁定を蹴る。
・中国侵攻、三国同盟、熱河作戦からの国連脱退・・・
外交で散々の悪手をしたツケなのに、ABCD包囲網ガー、ハルノートガーで
止まってるアホだらけだし
@@ともよし-p3o はい。しかし、インターネットコミュニケーションの特徴でもありますが、国民的メディア亡きあと人々はそれぞれ自分の見たい情報にしか見なくなるタコつぼ化が起きているわけです。
例えば日本スゲー系動画を見ている人は日本がヤバいという情報には意図的かもしれませんが触れないわけです。なぜかというとそれを知ってしまうと不安になるからです。
さて、ここで先の大戦前のドイツを見てみましょう。良く知られたことですがナチスは没落中流層と呼ばれる人たちが自分たちの将来が不安なために強いリーダーを求めて選んだことで誕生したわけですが、彼らはそうした人々の不安を利用し大勝したわけです。
さて、いま日本は経済的には落ち目で、将来の希望も多くの人にとっておそらく明るいものではないでしょう。幸福度も高くありません。そうした中で人々の抑うつや不安を利用し当選する政治家が出てきたら果たしてその権力を公のために使うでしょうか。あるいはそういった政治家がこの日本に田中角栄以降いたでしょうか。
政治家のレベルというのは民度に依存します。私はこんな状態を放っておいた日本国民の民度が高いとは思えません。
よって失敗の研究もおそらくされることはないでしょう。
なんか飛び飛びで分かりにくかったかもしれませんね。でもこれ以上書くと文章が超超長くなってしまうので勘弁。
てかなんでこんなTH-camのコメ欄ごときにこんな文章書いてんだろ。馬鹿だなぁ私。あっ、返信はしなくってOKです(笑)
@@ichitan2919 要するに日本は終わりって言いたいんだろ?分かるよ。海外脱出しようぜ
日本軍にも督戦隊がいたっていうのは知らなかったしショック…
日本軍の督戦隊は色んな戦線に存在してたのかな?それとも特例?
もうソビエトのことは言えないな…
これを見れば見るほど気になるイギリスの戦術思想
アメリカより巧みに攻めてるしかなり頭脳プレーが得意なのではなかろうか。ドイツから見たイギリスなら分かりやすいかも
マニュアル通りの前例主義で実戦経験の無い現代日本がどこまで通用するかわかったもんではないな。
実際、ロシア軍以上に使えなくても不思議ではない
今の日本国、自衛隊と駐留しているアメリカ軍がいてくれているとはいえ、万が一持久戦になっても大丈夫だろうか?
ジーコが日本代表監督時、サッカー日本代表を評して「ピンチになり独創的な攻撃が必要な場面でも、教本や教則に則った戦いに固執してそれを繰り返す」って言ってたな。
ジーコは選手に自主性を持たせるために、選手に大幅に権限委譲したけどまるでダメだった。日本人はマニュアル通りにしか動けない民族なんだろうか?
だが、サッカーの世界的風潮は、南米型の個人技から、
日本型の集団・フォーメーションが中心になっている事実。
だが、日本はフォーメーションが過ぎて攻撃が硬直化し世界的に対応されやすくなったのも事実
サッカーは正直わからんけど少なくとも現代日本における大和民族は良くも悪くも集団としての規律が正しくマニュアル墨守なイメージがあると同時にまたアニメ、漫画、音楽等の創作分野で突出した才能があちこちでちゃんと半世紀以上芽吹き続けてるという両面があるから民族レベルでぬぐいきれないモノなのかと聞かれると正直疑問
ただマニュアルを重視して規律を求めるというのは世界的に見た日本の欠点であると同時に世界から一番評価されてる部分でもあるから日本人がマニュアル通りに動くことをやめたらしばらくの後に今までやっとこさ積み上げてきた日本の評価は一気に崩れると思う
母さんが、父さんは大砲使っていたと聞いたが何をしていたんだろう?
階級は上等兵?万里の長城を見て、最後はパプアニューギニアで終戦。
負傷兵…誰が教えて🙏
なんだおめぇ
@@妖怪みょーん
親父WW2でどんな事してたかと思って。日本兵は悲惨だと聞いたから。
せめて自衛隊には満足に戦えるだけの兵器や兵站を用意してやりたい。
財務省「ダメです」
偉い役人「日本の財政は破綻寸前なのでプライマリーバランス(財政健全)が大事なのであります!なのでこれかもどんどん増税を消費税を上げるのであります!!
それでも日本国民は頑張って働くので景気はその内回復するのであります!」
FMSで割高に加え、円安なので米国製を買うのはやめてほしい。新規調達よりも改修や、備蓄の増加など国内にお金が落ちるようにしてくれ。
別に当時の日本軍が予算に恵まれていなかったわけではなく,むしろ逆で予算のほとんどを軍事に突っ込んでたんですがそれは
無駄に高いイージスアショアみたいなミサイル防衛の類に金をつぎ込むぐらいなら経済対策や減税なんかをして地力を上げるという方向にならんのかいな
@@himo_g
薬莢に雷管を詰めるような内職があってもいいかも。
あの動画人気なのか。人間はやっぱり人からの評価を気にするもんなんやな
この時代から既に異常なまでの偵察重視という方針なのな。自衛隊でもその傾向は変わっていない
追記分
"偽装重視"の方針も変わってないですね……今日のドローン戦争、赤外線スコープの発達を見てると偽装はこれからは通じない危険な状態なのを理解すべきなんですよ
よく日本軍は情報軽視という情報は陸軍に限っては日本軍を貶める為のフェイク。
世界初の戦略偵察機も日本だしね。
ついでに言えば、悪名高い「インパール作戦」もその百式司偵による度重なるな情報収集の結果でゴーサインを出した訳で、
だいたい同時期の連合軍による遠すぎた橋で有名な「マーケット・ガーデン作戦」よりもはるかに高度な情報収集に基づいて発令された訳ですね。
誰かに足を引っ張られたかもしれませんが、そのわりにドローンとかの導入が遅いとも思います。また、偵察できていれば精密射撃で潰せますからね。
@@TN-qz6hj
逸れますが、
その「ドローン」てどうなんですか?
あんなの戦域全体に電子戦を行われたら操縦不能で一気に無力化する気がするのですが?
単にロシアが何らかの理由でECMを行ってないのがウクライナの勝因なのかな?、、、と。
@@見えないクン 自立航行できるものもあるようですし、妨害電波を出してもの、出したところが狙われる事もありますから、後方はともかく前線では撃ち落とすのが一番じゃないのかなと思います
@@TN-qz6hj
なるほど、どうりで戦域全体に電子戦を仕掛けられるロシアの電子戦用の車両があまり活躍した話を聞かない訳ですね。
ジャミングにもリスクがある、と。
いや、以前にアメリカのグローバルホークがロシア謹製のジャミングと贋の操作電波でイランに捕獲された事件があった時、
無人機の未来に疑問があったのが、
今回はやけに活躍してるから、
何故かなぁ、、と
横道すみません。
戦争に長けた西洋が態々に日本兵の戦闘力を分析レポートしてるのだから当時の日本兵はかなり戦闘力が高かったのでしょうね。
※負け戦で士気が下がるのは古今到来当然の現象
督戦隊がソ連や中国だけでなく日本にもあったという事実
最弱日本軍列伝そのですなぁ。
戦前や戦時中の日本が異常だったのでは無く、戦争みたいな非常事態になると日本人の本性というか根付いた民族性が現れるんだろうね。東日本大震災やコロナ禍の政府の対応や国民の動きを見てそう思った。
日本軍の奇襲偏重に火力不足の悲しみを感じる
しかし英レポートのど頭に書かれた「彼らも人間である」は、ビルマ戦線の日本兵収容所では全く顧みられなかったようですね…
虐待に関しては日本軍の方が遥かに酷いが?
撤退時や終戦時に相当やらかしてる、この件で日本に非難する権利は無い。
当時の日本人が日本人だからと礼儀礼節を弁えてるのは創作の中での幻想に過ぎない
@@muramasa-i8n わかる
@@muramasa-i8n 権利はあるよ。英軍も事実として虐待したんだから。
日本軍による虐待のことなんか誰でも知ってる。同じ日本人への暴力すらあったしね。日本側のやらかしのせいで、英軍も捕虜を家畜扱いした現実が隠れてる
バターン死の行軍とか小笠原事件とか知らんのやなぁ
@@Soimito あまりに能天気な言い草なので流石に返す
シベリア抑留とか米軍の日本兵虐殺は知ってる? あなたの挙げた事件はそれぐらいのやつですよ
ついでだから今「降伏日本軍人」の概念を勉強するといい
う〜んなんてゆうか、完全に帝国陸軍の行動パターンを読まれてるな
しかし対米対英で戦うだけで必死な日本軍に対し米や英は日本軍を分析する余裕まであったのか
逆に日本軍による米軍や英軍を分析した資料なんてあるのだろうか
陸海軍ともに大戦初期から大体同じ様な作戦しか取ってないからそりゃ読まれるだろうね。
逆に同じ様な作戦を取らず戦訓に基づいた作戦を採用した硫黄島やペリリュー島の守備隊は善戦したんだろうね
根本的に火力が足りないんだよな、砲は質も数も無いし無駄に評価の高い三八式も障害物に対して非力だし、文字通り肉弾突撃に頼るしかなくなる
少人数の10人という攻撃は少数精鋭なんでしょうねぇ。
指揮官や上司が上手く使えるのは10人と聞いた事がある。
英軍からは日本軍は遭遇すれば直ぐに迫撃砲を撃ってきたという程、練度が高く士気も高かった。
一個歩兵小隊は四個分隊から編成、
そして一個分隊は10名くらい。
そして四個分隊は三個機関銃分隊と一個擲弾筒分隊。
つまりはじめからそういう編成。
加えて言えば払暁攻撃による浸透戦術も前提にして研究されていた訳ですね。
@@見えないクン
論理的かつ相手に失礼にならない言葉遣いに好感が持てます。他のコメントでも補足を入れていて勉強になりました。ありがとうございます。
残念なことにほとんど自衛隊に伝統として残ってますね。演習でも臨機応変な行動をすると指定された行動をしろと言わますからね。攻撃面詳しくありませんが防御に対する偽装等はガチで徹底されていますけど現代で何処まで通用するか気になりますね。
陸自はレベル的には普通のちょい下くらいだと思うから厳しんじゃない
これ日本軍から見た英米はあるのかな。
イギリス陸軍も教本的で柔軟性に欠けていたと思うので余り言われたくない部分がありました。
特に北アフリカでは(イタリアには上手くいったが)ドイツ軍相手には稚拙な戦い方をしたのにロンメルの優秀さを強調して問題をすり替えたとかなり感じています。
一方の日本軍は現地宣撫が下手で地元民に離反されたと思います。
情報の把握にしてもイギリス側の偵察が上手くいったのではなく日本軍の態度に反感を抱いた現地住民が情報を与えたのではないでしょうか。カチン族への宣撫工作も結局は実を結ばなかった様です。
海軍と連携出来てれば少しはましだったんじゃないかと思ってしまう
(オランダ軍が日本軍をどう見たのか)も見てみたい
営業会社に就職したら毎日こんなもんですよ。夜襲ならぬ夜訪・夜訪で突撃を繰り返すばかりです。
たぶん逃げ遅れではないかも
関ヶ原での薩摩の退き口や....川中島だったかな ベンセイシュクシュク ヨルカワワタル....の例もありますから😅
日本もドイツも「火力」が用意出来ないから、「機動力」で打開する戦法を採ったが、連合軍側がより大きい「火力」を用意したため、戦争の初期段階でしか通用しなかった。
後ろの銀輪部隊のフィルムが気になる
砲兵は貧弱で、火力は貧弱で、、、、
リアルに指摘されてて悲しい。
今の日本が戦争したらどうなるのかな、もっと酷い戦闘になるかな?
王道で勝てるなら全員王道で戦う
しかし、王道が取れるのはその時代、その領域で優位にあるものだけ
リソースで劣るものは何かしらトリッキーな方法で軍を運用しようとする
孫子はいう戦争は国家の一大事だから可能な限り避け、行うなら必ず勝てる戦いをしなければならないと
ソ・中が日本軍をどう見てたのかまた、日本がソ・中軍をどう見てたのかも見てみたい
ナチュラルに決死隊がいるけど当たり前なのか?
うぽつ
確かに、似たり寄ったりだろうけれど?、負けたと成るとな、想定した戦場とは大幅には、有るんだな、陸上自衛隊はどうしてるかしら?、近年、離島云々は話題に成ってたかなぁ、
なんとなく米英では米軍の方が強い印象があったけど、比較してみると米英では英軍の方が洞察に優れてるな。ここに永い歴史を持つ大英帝国の片鱗をみた。経験してきた戦争の数では流石の米国も勝てなかったか
腹が減っては戦ができぬ。
昔、戦後に米軍のお偉いさんが日本兵が欲しかったって話を聞いた事があるけど
確かに充実した装備と優秀な指揮官の下だと力を発揮するだろうな
命令には基本的に異を唱える事無く思った通りに動いてくれる兵が指揮官からしてみれば理想だしね
だけど問題は指揮官までもが既に陳腐化していたマニュアル通りにしか作戦を考えられない人間が非常に多かったこと
本気で上が考えを変え防御線を考え始めたのなんか数少ない優秀な人材も枯渇した戦争末期になってから
それまでは負けが込んでくるととつげきぃぃバンザーイの繰り返し
そして悲しい事に戦争を自主的にやらなくなった現代に於いてもこの性質は変わっていない
そりゃ経済戦でも没落していくわ
アメリカ軍側の視点で、「日本軍を追い詰めたからここで待っていれば奴らはスーサイドアタックを仕掛けて自滅コースさ」と言うのがありました。有名な戯言で最強の軍隊は、アメリカ軍の指揮官、ドイツ軍の将校、日本軍の下士官兵。最弱の軍隊は日本軍(又は中国軍)の指揮官、ソ連軍の将校、イタリア軍の下士官兵。
日本軍に督戦隊がいたとか初耳でした。てっきりロシアと中華の専売特許かと
タミヤの1/35シリーズ「日本陸軍兵」をオープニングに持ってくるとは・・・
(笑)
東南アジア方面の総司令官は日本嫌いのマウントバッテン侯だけど流石に私情は入らないか。