もう一つのトムラウシ山遭難事故。台風で狂った計画と波紋を呼んだ後日談「北海道・トムラウシ山遭難事故」【地形図×イラストで解説】
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- เผยแพร่เมื่อ 5 ก.ย. 2024
- 【北海道・トムラウシ山遭難事故】
2002年7月に起こった「北海道・トムラウシ山遭難事故」について解説します。
愛知県の女性4人パーティと福岡県の登山ツアーに参加した8人は、北海道・トムラウシ山への登山を計画します。
全く関係のない2つのパーティは、トムラウシ山山頂付近で遭難し、それぞれから死亡者が出た遭難事故。
※内容は一部推測を含みます。
【使用素材】
*いらすとや
www.irasutoya....
*イラストAC
www.ac-illust....
*写真AC
www.irasutoya....
*ぱくたそ
www.pakutaso.com/
*みんちりえ
min-chi.materi...
*効果音ラボ
soundeffect-la...
【参考文献】
*Wikipedia トムラウシ山遭難事故 (2002年)
ja.wikipedia.o...)
*ゆっくり歩く大雪山
taisetsuzan.web...
*山と渓谷オンライン
www.yamakei-on...
#山岳遭難
#山岳
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#山岳遭難事故
#事故
台風なのにこの2組だけじゃなく登山者がいっぱいいることにびっくり😮
コメントありがとうございます。
後日談まで動画をご視聴いただき感謝申し上げます。
登山歴が長くても何が起こるかわからないですね
無理のない計画が必要ですね
コメントありがとうございます。
そうですね…
今回の事故は特に心苦しく思います。
ご視聴いただきありがとうございます。
トムラウシ山は温泉のキャンプ場から1996年に登ったことがあります。前年の1995年は沢からの岩屑だらけの急登にばててしまい、引き返しました。きつくて時間の掛かる登山道です。北海道の山で縦走できるのは、大雪山からトムラウシ山へのコースと、知床半島の羅臼岳から硫黄山へのコースぐらいしかありません。独立峰の後方羊蹄山などは例外ですが、登山道が一本で、往復または途中からの周回となる変化に乏しい山行が多数のため、どうしてもこのコースへ人気が集中します。注意しなければならないのは、トムラウシ山付近では適当なエスケープルートは無く、何らかのトラブルが起きても、テント無しならば、避難小屋に停滞するか、無理してコース通りに進み何とかトムラウシ温泉へ下山するしかないことです。この4名はそういう点を把握していたのか疑問です。頂上を迂回するルートですが、平坦な少し窪んだ場所を通る感じで、距離は大差無く、悪天候で水が貯まったら、逆にこちらのほうが通過は大変に思えました。
遭難の原因は、リーダーが朝食を食べ忘れるという異常な脳梗塞の前兆を、他のメンバーが見抜けなかったことも一因です。脳梗塞であれば、一刻も早く病院へ送らないと死ぬ、と判断できますから、もっと早く救助要請を出せたかもしれません。ただし、悪天候でヘリはすぐには無理であり、出発せず避難小屋に留まって地上からの救助を待つのでは、助かる確率は低かったでしょう。下山時に低体温症から脳梗塞を発症したということは医学的にあるのでしょうか。呂律が回らなくなり、濡れた衣服の着替えも拒んだのですから、正常な精神状態とは言えず、脳梗塞が主で、より適切な保温処置をせず、低体温症になったと考えるほうが妥当です。動画ではその後の所属登山会の対応が冷たかったという印象ですが、会と会員とがどのような関係の運営であったのか、コミュニケーションを頻繁に取って情報を共有したり、登山計画までアドバイスしたのか、それとも、会員の登山行動にはほとんど干渉せず自己責任に重きをおいて自由にさせていたか、その辺りがはっきりしないと、何とも言えません。福岡の8名ツアーパーティーは避難小屋が近いため、リーダーが禁じ手のようなメンバーを分けることをしたのでしょうが、その前に、なぜ、安全第一で、登山を中止しなかったかが問題ですから、裁判の判決は当然だったと思います。残念ながら、有名な後年の大量遭難を防げなかったのは、いくらビジネスとはいえ、山行を手掛けるツアー会社の怠慢です。なお、当時その付近にいた多くの登山者が助けなかったことがマスコミで問題にされたとのことですが、普通、山行において、悪天候ともなれば、自分のことで精一杯ですし、他人が遭難状態にあっても、救助をお願いされなければ、判らず、難しいと思います。
ご視聴いただきまして、ありがとうございます。
貴重なご意見を、興味深く読ませていただきました。動画の時間の関係上、説明不足があったかと思いますが、今後もなるべく、語弊のないよう、史実に基づき作成して参りたいと思います。
これからも、当チャンネルをよろしくお願いいたします。
このトムラウシの話は知らなかった
コメントありがとうございます。
トムラウシ遭難事故は2009年のものが有名ですよね。
動画をご視聴いただきありがとうございます。
事情を知らない人たちから見たら一子さんがどー見ても原因なんだけど仲間からしたら素晴らしいリーダーだったんだね
コメントありがとうございます。
一子さんの人望の厚さが出ていると思います。
ご視聴頂きまして、ありがとうございます。
いつも、拝見しています。今回の動画の後日談を見て、今、まさに
富士山のニュースでも言ってますが
「登山者のマナー」を考えるきっかけになりました。
コメントありがとうございます。
「あの時、声をかけていれば…」と後悔された方もいるかもしれません。
いつも動画をご視聴いただきありがとうございます。
ベテランで悪天候で決行したあたり、何かに呼ばれていた気もします。不謹慎で申し訳ないですが。
コメントいただきありがとうございます。
そのように感じるご意見もあるかと思います。
下山を選択していたら…と考えてしまいますね…
動画をご視聴いただきありがとうございます。
山を甘く見てはならない。エベレスト女性クライマーの谷口さんでもたった1,984mの冬の黒岳で亡くなっている
コメントありがとうございます。
山は素晴らしい魅力がありますが、それと同時に危険も十二分にありますよね。
動画を、ご視聴いただきましてありがとうございます。
台風の渦巻きが反対だろ。
八甲田山の遭難同様、台風接近天候険悪にもかかわらず、進軍を主張し、同行者を危険にさらした一子は業務上過失傷害罪といえるのに、その行動を適切という3人の神経を疑う。所属登山会の報告書は正しい。
コメント頂きありがとうございます。
動画上における台風に関しては、以後気をつけて
まいります。ご指摘ありがとうございます。今後も、事実を忠実に再現してまいりますので、よろしくお願い致します。
4人もいるのだから自己責任です。他パーティとか山岳会の責任ではない。
コメントいただきありがとうございます。
そういったご意見もあるかと思います。
事実に基づいて制作させていただいておりますので、暖かく見守っていただけますと幸いです。
ご視聴いただきありがとうございます。