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最後のクマ除けの鈴の音がまたなんとも…この3年後に同じツアー会社が万里の長城で遭難事故を起こしているのがいたたまれない
「遭難している」と本人が気づくのはなかなか難しいことだと思います 遭難してるぞ!と声を上げてくださった方の行動はとても大きいと思います
正常性バイアスかかると遭難って認めなくなっちゃうしな…
こういう極限状況ではその一言で一気に生死が変わりますよね。逆も然り
吾妻連峰の事故では、遭難の危機を深刻に認識したときにはもう風吹の中でしたよね。前にも後ろにもすすめず、じっともしていられない風吹地獄だった。トムラウシ事故では、遭難だぞ!と一言いえたことがどれくらい人の命を助けることになったかと思うと、重いですね。
極寒の川沿いで1時間待ちぼうけなんて考えただけでもゾッとする……亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、生還した方本当に良かった……
中止する事も大事な勇気です。安全第一です。
前田和子さん、タオル一枚が命を救った。ものすごい生き残る知恵。体力もあり強い。遭難状況を赤裸々に語る勇者。
人格も素晴らしいですよ。自分も皆も少しずつ悪かったなんてあの状況で言えませんよ。
年を重ねても魅力があるし、話し方にもどこか品がある方ですね。
@@雨の中の熊-o3x 今もお元気なんでしょうかね。生存者の中でも高齢に入る方でしたし・・・・
旦那さんからの着信で電波が入るエリアに入った事に気付いて救助要請も出来た、運も持ち合わせている
小屋に居続けろよ。後から次のツアー客が来るとか関係ないやろ。こいつも惨事を招いた帳本人やろ。
淡々と事実だけを積み重ねていく良質なドキュメンタリーですね。感情的なナレーションで視聴者を誘導しようとする番組が多いのでとても好印象です。そして誰も責めない冷静な前田さんのお人柄が素晴らしいですね。
昔のこういった番組は良かったですね。😊 このナレ~タ~の人の声・話し方好きです
生存者の人達が取材に応じ、顔を出し詳しく当時の状況や気持ちを語ってくれたのが良い。普通、中々できないですよ!。同じ状況下に居ながら助かった人達がインタビューに顔を出し答えてくれるなんて。きっと前田さん阿部さんは「同じ様な間違いやミスを起こさせたくない」と言う強い思いが有ったのだと思う。それにしてもこのツアーを組んだ会社は酷い!。
本格登山を始めたばかりの頃、途中でものすごい雨になったことがある。幸い山小屋が近くにあって無事だったけど、手先が濡れただけでものすごく寒くなって辛かったし、全然楽しくなかった。その日から絶対に体を濡らさないことと、天気が悪い日は山で行動しないことを徹底している。初級者向けの夏山で一度この経験をしておいてよかった。
この日、私たち夫婦は同じくトムラウシに登るべく層雲峡温泉にいました。早朝、ホテルの朝食会場から外を見たら風が強かったので外に出て確かめました。麓でこの風だと稜線に出たらどれだけ強い風になるのかと恐怖を感じ、トムラウシ登山はまたの機会に回し、同じ北海道の利尻岳登山に変更しました。そしてその宿泊先でこのトムラウシ遭難事故を知ることになりました。翌年、改めてトムラウシ登山をしましたが、ヒサゴ沼避難小屋に泊まった折り、警察の方々が1年後の検証に来られていましたので、遭難場所を伺い合掌してその場を通りました。
22:34 この前田さんの「それぞれが少しずつ悪い」という言葉は、本当に重い言葉。なんでも誰彼が悪いと白黒つけたがる世の中にあって、当事者でありながらこういう冷静な見方ができる人は本当にすごいと思う。
実際はツアー会社のトップが明らかに悪いでしょ。金儲けの為にガイドや参加者に無謀な登山を強いたんだから。前田さんは正面からツアー会社を批判するのを避けたんだろう
いやいや、プロという意味では引率者が悪いだろう。そんなこといってると再発する
@@freshyukari879 責任追及と再発防止は全くの別問題なんだが日本人は同一視する人が多いよね
中世の魔女狩りといい人間大して賢くない
白黒つけたがるのはマスコミだけで普通はそういう見解になりますよ。
前田さんを始め、自力下山した方の体力と精神力は凄まじい。だからこそ、悪天候でもすぐに下山しなかったのだろうな。
夏に北アルプス登山に行った時、「心配性すぎ どんだけ持ってくの?笑」と笑われるくらい持ち物は確かに多かったですが、「雨が降ったら…怪我したら…もし迷ったら…高山病になったら…」と不安は尽きず。結果的に山頂前で天気が崩れて大雨で、私が持ってたのを分けながら下山しました。し過ぎてダメなことはないと学びました。
嫌ですね。一人だけ重装備で、しんどい思いして体力使って山登りしてるのに、からかわれて、いざ、大雨になったら貸してくれ。都合良すぎ!私なら貸さない。自分の物しか持ってきてないので。って言う。
登山に限らず、「準備し過ぎる」ということはないってことですね。転ばぬ先の杖は大事。
登山の装備に関しては「過ぎたるは尚及ばざるに勝れり」だと言えますね。
@禿山 恵美 お前よりまし
@禿山 恵美 クズか?普通の感情だと思うし、いきなり人をクズ呼ばわりする方がよっぽど酷いわ。
前田さん、持ち物がまだ良かったこともあるかもしれませんが、体力・精神力が本当に優れていますね。これだけ過酷な状況の中で自分より半分近く若いガイドに対して励ますことができ、自力で下山したというのは驚きです。
本読むと、人間性も素晴らしいなと思ったな。
持ち物が良かったと言うか、機転が素晴らしいですよ。まさにおばあちゃんの知恵(失礼な表現かもしれませんが)といったところでは?
本を出版されているのですね?探してみます
@@gegege0204 第三者の検証本です。克明に記されているのでお薦めですよ。
知識を持っていても本当にヤバイ時に使えるかどうか。タオルに穴をあけて防寒具に加えるって遭難中に思いつき実行することがもの凄い、つよい。
8:39こんな日は登ってもしょうがないこれ山の全てだよね。何のために登るのかって悪天候の中歩くために山登ってない。
最終的にエベレストを目指すため冬の富士山にあえて望んだパーティいましたね。まぁ、この登山ツアーとは違うでしょうが、、
入口のホテルにいたんだけど、朝見送った人が2人しか帰ってこなかった。その二人は4km進むより7km戻ることを選んだ!翌年も同じ日に同じような天気になった。
体感-14度で何時間も濡れたままでいたのに自力で下山できるのはすごい生存者がいなくてもおかしくない事故だったのに
このツアー会社は3年後に万里の長城付近の山を登るツアーでも低体温症による死者を出して廃業した途中に出てきた阿部さんの「登山そのものに対する日本人の考え方を変えないと同じような事故は起きる」という言葉が現実になってしまった
万里の長城のときは確か3名死亡したんだよね。
冒頭の謝罪会見(形だけ)でマツシタの憮然とした表情が全てですよ。ただ、噂ではマツシタは未だに別会社の経営してるとか(勿論、表向きは別の人が社長なんで院政みたいな状態)
船が沈み、バスが横転してもまだ『あいつらが悪い』だからな『安かろう悪かろう』が理解できていない
そうなんですか!?こんな事件を起こしておいて廃業させられてないことがまず不思議ですね
まず、性格もわからずどの程度の経験があるのかわからない人同士で、山登りしようという考えが理解できないですね。私も若いころさんざん山を登り、リーダーもし遭難に近い経験もしていますが、あくまでもある程度スキルの分かっている人間を連れて、それに見合ったコースを適切な装備で登るというのが基本です。メンバーに経験の浅い人が入ればコースを変えることすらありました。私は50代前半ですがもう10年ほど山登りはしてません。それは山登りが嫌いになったわけではなく、登るためには万が一にも耐えられる相応の体力が必要で、そのためには準備(トレーニング)をしなければなりません。現在その時間が取れないのです。他人に迷惑をかけたくないという格好いいことではなく、単に死にたくないのです。
ある登山の専門家が、「山で事故にあわない一番の方法は、山に行かないことだ。」と言っていた。それぐらい、山へ登るための準備、そして、天候などを見て中止する、引き返すなどの判断は大事ということだろう。
山とは、普段生活する所とは別物と考えなければならない。
まさにその通り、山は逃げない。
それは当たり前のような話だが、その通りだと思う。違う話だが自分の場合「ギャンブルに勝つ一番の方法は、ギャンブルをしないことだ。」と思ってる。
でも、人間は馬鹿ばっかだからな…。標識や注意書きがあるのに見てないというか目があるのかビビる様なありえない奴ばかりだし。人間が一番行くべき場所は眼鏡屋
@@kitawaaa ギャンブルは勝つよりも負けない事が最善のやり方だもんね。引き分け以上(損をしない)なら勝ちって考え。
五頭連峰で親子が遺体で発見され、このビデオにたどり着きました。後半で生還した女性が言ってましたが、ちょっとずつの困難だったのでまだ行けると思うのが遭難につながるという事なんですね。雲行きが怪しいだけで中止する勇気が必要だと思います。
実際にそっちは検証した方の動画を見ましたが、検証しきれない程の危ない道に迷い込んだみたいですね。
mk2forcefavorit吾妻連峰事故なんて参加者全員が愚かな行為を繰り返してた、稀に見る集団愚行。準備不足・天気予報への異様な無関心自分の能力基準でしか仲間を見ていない客観力の欠如重要情報を知っているはずなのに仲間の願望におもねって提供しない忖度そして楽観と希望的観測。生還者は2日目の出発を悪天候なら止めていたと言いながら、3日目の猛吹雪の中の出発には全く異議を唱えていないことを、自覚できないんでしょうか?
9月ですが、同じコースを縦走しました。天気が良くても特に風の強いトムラウシ近辺の体感温度はムチャクチャ低いです。1日天候が悪かったときがあってヒサゴ避難小屋で1日過ごしました。悪天候の場合、絶対無理に行動してはダメな所です。
北極観測隊の阿部幹雄さんの肩とか首とか筋肉がすごい、鍛えているし、前田さんの聡明さ。ガイドが濡れたままとか真っ先に体力がないなんて。
いつぞやの夏に富士山登りましたが、夜明け前の山頂はものすごく寒かった。それでも体感温度は-5℃くらいだけど、この時のトムラウシは-14℃だったとは……。しかも高齢者の方ばかり。自力で下山された人たちは本当に凄い精神力と体力と幸運の持ち主ですね。無くなった方より装備がしっかりしていたともありますが。
山は好きだけど、ある程度登ったら「この軽装備じゃこれ以上は危ないな」と怖くなって断念する事もある好奇心も大切だけど、怖がりなぐらいで丁度いい
ださw
マQ 臭
( 'ω')ファッ!?
退却するも勇気とは良く言ったものですよねプライドや見栄、その後の予定などは生命の前ではカス以下の価値。
わかりみの舞
登山とかやらないけど、山関連のブランドの衣服がなぜ高いのか良くわかった。命を守るには安いくらいだ。
ほんとそう思います。登山ではないけどスキーウェアの値段の違いはまるで違いました。
>山関連のブランドの衣服がなぜ高いのか良くわかった競争相手が少ないから高値で売ってるだけだろ格安の国産ブランド、モンベルにしたって普通のアパレルのように競争相手が多ければもっと安くなっている登山やらないからわからいんだろうけど
海関連も同じです
モンベルを着ていた人は全然余裕だったんだよな着ることができなかった人は亡くなってしまった
開発費ですよね
なんでこの時点で業務停止命令を出さなかったのかね。このあと万里の長城で亡くなった方々の顛末を聞くと、胸が潰れます。
業務停止は出てましたが、抜け道を使って営業してたってのが事実。
被害者への民事の保証を完了する責任もあるでしょう。
国内では流石にマズいと思ったのか?海外(中国)で又、やらかしたんでしょうね。経営者の安全マージンを全く取らない、金儲け主義の性根は反省どころか全く変わらなかったという事なのでしょう。旅行業取り扱い免許の取り消しが二度目の事故を受けてなされた様子ですが、一度目の事故で即解散を命じてしまうと、遺族補償が霧散してしまったからと言う話を聞いた気がします。いずれにせよ、やるせない話です。
勝手に登ったならまだしも、しっかり費用も掛けてガイド付いてるツアーでこれは参加者の皆様、本当に気の毒ですね。
確かに、初心者だからこそガイド付きのツアー登山に参加してる訳でその初心者がガイドに逆らって下山や中止を判断出来る訳が無いんだからガイドとツアー会社の罪は重いですね
参加者で(私の脚なら登れるのに……)と思う人がちらほら居る中でも、「口惜しい気持ちはあるかもしれませんが、大事をとって中止しましょう」と決断するのがツアー会社だと思いますね。責任がある。
当のガイド3人の中でルートを知っているのは一人だった。事前の準備はお手盛りだった。不運と言えなくもないが、ガイド自身が川で転倒している。それなら、このツアー自体が不運だったのか?8人凍死は不運ですむのか。訴訟は起きていないのですか。
準備不足もあったのでは?夏山を軽視してはいけない!体力のある人、無い人を一緒にしてもいけないと思う。
むしろツアーだったことが致命的だったのかも。(ツアー会社が最悪だったという意味で)
生き残った方々の猛者感が半端ない。落ち着いてたんだろうな。
このガイドたちもひどい低体温症になって冷静な判断など出来ない状態になってしまってる。
アルミの防寒着を巻いてその上にカッパを着ると寒さを感じ無かったという後日談を聞いて、登山に行く時はこれを必ず準備します。特に老人は首と頭の防寒も大事。冬に裏アルミのベストを着ると体熱を反射して暖かいのに驚く。
私の父は大学時代山岳部に入っていて2、3回登山をして最後の山で遭難しかけて登山をやめました。一緒にいたメンバーもこれ以上登ればきっと低体温症になる。と言ってその場で持っていた食料を食べ下山したようです。昭和20年台の秋頃だったようです。その後その話が広まり「遠足クラブ」と言われたそうです。山岳部は2泊3日での登山だったようですが、急に天候が変わりあさ5時に入山して6時頃に全員で麓までおりてこられたとか。しっかりした計画を立ててもやはり自然相手、万が一の対処が必要ですね。
素晴らしい判断です!
この遠足という言葉は現代の意味ではなくて,原義の遠出の意味かな
@@atsushimito7356 さんそうなんですね。ありがとうございます。
いい判断でしたね。強行してたらたぶん今頃wikiに載ってたかもしれない
夏山でもこんな遭難事故が起こるなんて、本当に怖いし、これからの季節に向けてもっと周知されたらいいなと思う
シュラフ持参だった真鍋さんは、動かずに夜間の風雨をやり過ごす選択ができた。やはり装備が生死を分けるんだな。
前田さんのタオルを切り抜いたやつ、念のための装備に良さそう...がさばらないし、寒さ対策で使わなければ普通に汗拭きタオルに使えるし...
前田さんの100%誰が悪いとは言えない、みんな少しずつ悪いと言う言葉に胸を打たれた。誰かのせいにしないと遺族が報われないのもわかるが責任の過失とは皆が持っているものだと思う。
自己責任100%が基本。ツアー自体?今、登山youtuberの一部が海外ツアー押しに、転向させられてるのが気になる。
前田さんが言ってるのは状況の話であって人の責任の話ではないと思いますよ。少しづつの困難が重なった末の悲劇という意味だと思います。
喧嘩両成敗ってきっとそういうニュアンスも含んでるのかなぁ、と気づかされた。
自己責任100%?それならなぜカネを徴収するのか。金もうけ主義のいいかげんな旅行計画を立てたツアー会社が悪い。この事案からわずか3年4か月後の2012年11月に、同社が主催した中国の万里の長城ツアーでも遭難事案を起こし、3人が亡くなった。そのため同社は旅行業の免許を取り消されたんだ。釧路の観光船の社長と同じ匂いがする。
自力で一人で下山した60代の女性、凄い!こんな高齢者になりたい。
この婆ちゃん凄いよね。体力も気力も半端ない。
60代は高齢者じゃありませーん
前田さんは後からきた男性が追いついて途中から二人で下山されてます。
アラフォーですが私は足が遅いんで、80歳の老夫婦に追い越された。高齢で達者な登山者は、結構いる。3000m級の山に登った時、5歳の女の子が子猿のようにスルスルと私を追い越していった。頂上付近の山小屋でその一家と同室になったが、その女の子はグッタリした私にアクロバティックなダンスを披露してくれた。登山疲れや高山病なんて無いくらい、すげー元気だった
年を重ねてもそれ相応の女性らしい魅力があるし、話し方にも品がある方ですよね。
山形県蔵王温泉で、御釜を目指して歩いた時、遭難しかけた。遊歩道もあり視界も良いのに。晴天の夏なのに、突然の嵐になって。雨じゃなく雪が降って、薄着の体が急速に冷えた。「ああ、こうやって遭難するんだなー」と実感。近くにいた「歩こう会」の団体に助けられてレストハウスに到着。レストハウスの分岐点に「歩こう会」の人がいて誘導してくれなかったら、遭難してたな
あそこ風もすごいですよね…わたしも行ったことありますが、風でよろけて落っこちるかと思いました…めちゃくちゃ寒かったですし(>_
私もそこに5月末に半袖で行って、めちゃくちゃ寒かった。雪壁が3m以上ありそうだった。
御釜周辺は本当に天気が変わる。山の上だから当然なんだけどね。車で展望台しか行ったことないが、濃霧と強風の時は夏だったのにものすごく寒かった。
@@knyn5238 蔵王温泉の御釜近くに避難小屋があるんですが、入り口の下が地面の高さと同じ。北海道旭岳の避難小屋だと、地面から1~1.5mの高さに入り口があります。これは北海道の避難小屋は、雪に備えてのものだから。蔵王温泉のは夏用の避難小屋なのです。「これは夏用の避難小屋?真夏に遭難することが多いのかな」と思いましたが、実際そうなんですね。
下山したあとに泊まるホテルも、帰る飛行機もギリギリの日程で決まっていいる。後ろからは次のツアー客も迫ってきていて、テントも手放す羽目になったし、山小屋を空けるために出発せざるを得ないというガイドには「戻る」という選択を行う事が立場的に出来ない状態だった様に思えますね。
報告書にはガイドには「停滞」の選択がなかったと指摘されていますね。
山も海も団体旅行で行くべきでは無いと思わざる得ない話ですね!
成功しているツアーもあると思いますが、どう違うんでしょうかね。やっぱりガイドの差なのかな。
@@akinasukizakura そうなんですよねぇ。やっぱ動画の女性が仰る通り、みんなが少しずつ悪かったのかな…というか同じ時に山にいた静岡の団体はなんで大丈夫だったか気になります!追記:調べましたが、遭難グループとは逆に静岡の方は良い事が重なったという印象ですね。少人数、役割分担、ミーティング、装備備蓄、低体温症患者の発症場所…
@@akinasukizakura 運の差
ガイドが低体温症による正常な判断ができないのは怖い。
山の麓に生まれて山と昔から触れ合って来て、子供の時よく爺ちゃんとかに、山舐めた人は山に喰われるから、どんなに馴染みの山でも真剣に向き合えって言われてた。
お爺さんの言葉、重いですねー
Your Grand father was right. I agree!!!
じいちゃんの言葉重いね‼️グサッってくる
じいちゃんは山の恐ろしさを知っている。
@@miyubail なんで日本語わかるねん!
山小屋の時点で中止すべきだったと思う
本州でも夏山は寒い。自衛隊だったから相当防寒対策しないとダメなのが痛いくらい解る。
これが戦争なら恵みの雨だね。上官も必ずこのチャンスを逃すなよ!っと命令を下すかんな。
昔に南国に住んでいる私が秋に間違って薄いコートを来て東京に行って寒さで死にそうな思いをしてしまった事があります。その経験で如何なる場合も寒さ対策は万全にしないといけないと思いました。寒さはやばい。
御意見同意させて頂きます! m(_ _)m場所によっては寒暖差が激しい山も有ったりしますしね!
北海道は人口密度が少ないから、山の整備が本州ほど行き届かないところが多いんじゃないかな。登山道や小屋の整備が脆弱なところが多そう。無人の避難小屋がほとんどだろうし。
はさ
山好きだけど…遭難の話聞くと心が痛い…慣れは怖い
夏山でこんな簡単に凍死するんだから、八甲田山の極寒で軍人199名が凍死したのも頷けるな
やっぱり冬は自宅でこたつでみかんに限る
八甲田山のはトムラウシよりもはるかにお粗末な装備や所持品でしたから、トムラウシがもし、八甲田山の装備なら確実に全滅ですね。まあ、事故がもっと早く起きたし、流石に寒いと引き返すでしょうが・・・・
八甲田山の遭難は厳寒期でトムラウシの遭難は夏明治時代の雪山装備で悪天候の夏山に挑んだらどうなるか、というのは興味なくはないけど同じ低体温症対策にしても方向性が違うから装備の良し悪しという意味では比較対象としておかしい気がする
雪中行軍はただの登山だと思ってるコメント多くて笑ってしまった。
@@japanesewatchresearch 人の趣味には口出ししないけど、こういう事故を見聞きするたびに自分が登山趣味でなくてよかったと感じる。他の事故とかで冬山とか命を賭けてまで登りたい心が理解できない。
この事故については、一般の中高年登山者の事故とは少し違う点もありますね。準備不足などの問題もありますが、参加者は自分たちが登山慣れしてない事も考慮してガイドつきのツアーを選んだのに。
ガイド付きの登山ツアーって安心なのかと思っていました。
ガイドが日程上停滞の選択ができないのが痛かった。当たらない可能性のある午後から回復の天気予報にかけ悪天候のなか無理に出発している。最終日もかなり長丁場の行程なので無理は本来できないのに。
登山なれしていたと思いますよ。健脚向けですから。これだけの距離をこれだけの日数で歩くって結構な脚力が必要だと低山ハイカーの自分は思いました。私じゃ全く無理なコースです。
@@ひーばあちゃん さん かなりなコースですよね。2日目など悪天候のなかコースタイムより早く歩けたんですよね。
ガイドも旅行会社から、次のツアーがあるから山小屋を空けろとか、遅れたりしたら飛行機とか全部取り直しになるとか、安全よりも利益の圧力あったんだろうなぁ。
だろうね。現場の人間乗せいにする人多いが、立場の弱い雇われは言われたようにやるしかないから会社が悪い。
良いドキュメンタリーだなあ。ツアー会社やガイドの過失を認めながらも、一般の登山客に対して意識を高める呼び掛けをしている。
前田さん、凄く上品そうな方なのに、猛スピードで下るガイドに遅れず、その後自力下山出来るとか体力凄まじいな。
知床遊覧船の事故を見てこの遭難事故を思い出したやっぱ共通点多いな
19:15 社長「このグループだったら、今日の行程はいけるなという判断になったと思います」私はそうは思いません。山小屋の時点で今日の全行程を中止してしまえば会社への大損害は避けられない。だから「天候は回復するという予報」をアテにして出発してしまった。そして出発後も天候は一向に回復しないのにその希望的観測にしがみつき後戻りの決断が出来なくなってしまった。金儲けのためにキツキツの日程組んでるような人たちに「ガイドはいけると思ったんだろう」などと言って欲しくない。
中止はか一社の負担 稼ぎが減るなど安全面置き去り 個人なら踏みとどまるものも団体になると制御が効かなくなる欠点がある登山ツアーは禁止 止めるべき
トムラウシ山遭難事故調査特別委員会の見解によれば、”ガイドには初めから「停滞」という判断は頭になかったようだ”と分析されています。(トムラウシ山遭難事故調査報告36頁)それはもちろん、経営上の理由でしょう。下請けの超弱小個人事業主でしかないガイドが、旅行会社様様様様がお決めになられた旅程を変更することは、心理的及び経営的(苦笑)な圧迫が相当あるであろうことは想像に難くない。この旅行会社様様様様が日頃からガイドに対して、中止や変更の判断を躊躇なく行えるようなコミュニケーションやフォローをしていたとはちょっと考えにくい。むしろ、逆でしょ。「中止とかメンドクサイことしたら、次はないよ?」との日頃からの暗黙の圧迫が、目に浮かびます。べつにこの旅行会社に限ったことではないでしょうけどね。
@@松賢-e3g モンベルとかがやってるツアーに参加するならいいけど、代理店のツアーは怖いね
「平地と違って、山の天気は急変しやすい。」高校の時、全校で岩手山に登る時、山岳部の人達から耳にタコができるほど聞いたよ。
ほんとそれな
よくよく考えると全校で山登るってリスク高すぎるな引率するのが教師(素人に毛が生えた程度)ってのが致命傷
山に登る人にとって、登山の準備をしすぎることはないということがよくわかりました。
ツアーを楽しみに出かけた家族や友人が亡くなって帰ってくるってツラすぎる
このツアー会社後にまた人を死なせてる最悪の会社なんだよな
@Mやまの孫 全然知らなかったですアミューズトラベル3年後の2012年に同社が主催した万里の頂上へのツアーで日本人3人凍死
ほんとだ。知らなかった。
これ中国資本の会社だから残当
@@ximicropenisjinping620 それはデマですよ。
この事件を受けて営業停止処分を受けたのに、その停止期間中にツアーやって厳重注意され3年後の万里の長城遭難事故では、現地調査などは会社は一切せず、ガイドからなにからすべて現地の人に丸投げした(このツアーを企画をすべて新入社員1年目の新米に一任させていたため)
母が昔から私に言っていた言葉「横暴と言われようが構わない。でもバイクと登山だけは絶対させない」
感謝せーよ!
北海道で2000M級は本州で3000M級と同等です
hatsunori プラス冬山
プラスヒグマ
プラス要素が怖すぎぃぃ
そう言うと、本州で3000メートル級に慣れ親しんでいる人の中で甘く見て舐めてかかる人が出てくると思う。それに同等じゃない。それより上だと思う。
夏山でしょ
このツアーを企画運営した旅行会社は事故の約1年半後に1ヶ月半の業務停止命令を受けますが、停止期間中にツアーの契約を結んで厳重注意処分を受けるという悪辣ぶりで、むべなるかな約2年後にも中国の万里の長城ツアーで3人を遭難死させてしまい、間も無く旅行業登録を取り消され倒産。業務上過失致死で社長とガイド3名(うち1人はこの事故で死亡)が書類送検されたのは、実に事故から約8年半後の2017年末のことでした。
John Luckland スゲえやりたい放題な会社だな
戸田さんが下山した直後のサバサバした感じでテレビに対応してたのは印象深かった。一緒に行動したら自分が死んでしまうって感じだったな。
戸田さんは自分が生き残る為の行動を終始していたから。すごく割り切ってはったよね。自分の手に負えないものは手を出さない。他から見れば薄情と見えるかも知れないけど、自分が死んだら何にもならない。
前田さん逞しく賢くかっこよすぎる強い人だ、、、、
参加者が全員55歳以上だって時点で、老人会みたいな対策が必要だって思うよ…いくら中級者以上が対象でも、中級者の尺度や力量・装備は個人で異なる。ましてや初対面同士15人。皆で助かろう!って協力しあえるわけもないし、最中は不満たらたらだっただろうよ…。ずっと前、初心者向けの軽登山のツアーに参加したことあるけど、持ち物が「雨具、歩きやすい靴、お弁当、水筒」とだけ連絡が来て、びびったことがある。んで当日行ったら、ガイドは全身マムートで固めて、完全装備。参加者にはワンピース着た女性やキャンパスシューズを履いた人もいた。登山者が多い観光スポットだから何事もなくよかったけど…おいガイド!と思った覚えがある。ツアーこわい。
そういうスキを自然は見逃してくれませんよね。
まあ登山の専属ガイドなら軽い山でも毎回制服のようにフル装備していてもおかしくはないな。軽い格好で参加した人はたしかにビビるかもしれんけど。逆にガイドがパーカーにサンダルに東スポだけ持参して現れたらそれはそれで不安だろうし。
同意!もう少し若ければ抱き合って体温温存できたかもですね。
@@yellowsexymonk8523 不謹慎ながら東スポ持参は草
この事故の20年ほど前に旭岳、トムラウシを南と北から2度縦走したことがあります。当時は50代、60代の人が2000m級の山を縦走するなんてことはありませんでした。時間と体力に余裕のある大学生が主な登山者でした。大雨が降ったら停滞、これ、北海道の山を縦走するなら基本です。高齢者を対象に、登山のツアーを商売にすること自体、異常だと思います。
自分語り乙
@@11mda 私が自慢話をしているかのように受け取ったようですね。トムラウシを登ったことがある人ならわかるでしょうが、天候が安定していて、時間的に余裕を見ておけば大したことはない山です。トムラウシ登った、と言って自慢する人はまあいません。「雨の中登った」と言ったところで、「すごいね」と感心してくれません。あなたも機会があれば、ぜひ登ってみてください。
石原さん歩き方からして日頃からちゃんとしてる人なんだろうな…
考えてみたら、見ず知らずの他人同士が集まって登山って、それだけで怖いね…。お互いの力量が分からないわけでから、遭難中チームワークなんて皆無だったんだろうと思う。ツアー会社も、参加者に過度なほどの装備を持たせなきゃダメだ…。
人数も多すぎた。
その通り
せめて初級中級は分けるべき
一応中級者以上向けでコースのランクは5のうち4のレベルで募集してて初級者は参加してない。アイゼンの準備を要求しててみんなできてる。防寒着はみんな持ってた。しかし、使ってなかった人がいたようだ。ガイドがウェアリングの指導をすべきとだったと報告書にはありました。
22:50 「それぞれが 少しずつ悪い」どんな事にも 当てはまる言葉
ツアー会社の社長さん?
前田さんの「それぞれが少しずつ悪い」ってのが一番的を得てるわ 22:40
城壁くらい高い壁があると諦められるけど、ハードルくらいの高さなら越えられてしまうという事ですね。それを幾つも越えてしまった末の悲劇。
もともと自然という普遍的な条件下で、きっちり決まったスケジュールで行動しようとするのが無理があることなんだよなぁ。 冷静に考えれば誰でも解ることなのに・・・
中学時の1泊2日の登山で雨の中登らされて雨の中下山させられたんだけど問題にならなかったのが不思議だわイカれてる。次の年から雨降ったら延期してたけど誰か保護者が文句言ってくれたんだろうな
昔、耐寒訓練という事で葛城山(奈良県標高600mほど)に行ったことがある。現地に着いたら小雨。登山強行しようという学年主任に対し、一人の若い教師が、危険だから引き返すべきと強硬に主張。無理に登るのであればオレのクラスの生徒だけは登らせないとまで言った。結局その若い教師の意見が通って中止、帰校となったのだが、無理に登っていれば雨に濡れて山頂に着いたら低温で雪。遭難の可能性もあったのではと後でぞっとした。ただ、その時の学年主任は後に校長に、強硬に中止を申し入れた若い教師のその後は不明、彼の叔父が大学時代登山部で山で遭難しかけた経験があるという事を後で聞いた。
引率した先生方も「これぐらいの雨なら大丈夫でしょう」「雨天決行」とか言って、遠足気分で判断を下したんでしょうね。山はナメちゃいけないです。
「耐寒訓練」って時点で怖い。なにそれ?精神修行?昭和中期?絶対装備を整えて学んだ知識を実践するのが「訓練」だと思うけど、そういうのかな?昭和だと、寒さに当たれば体が勝手に寒さに強くなるという馬鹿な考えがあった。子供が沢山いて、半分生き残ればいいって時代だから犠牲になっても逆に弱くて申し訳ないとかいう、狂った時代。そんななら、非科学的で危険なだけです。
@@Chu2007pae リスク回避の判断って、事が起きてからじゃないと評価されないのよね・・・山に限らずだけど
これの報告書がウィキペディアに載ってるけど生々しくてちょっと怖かった。
なんかクセになる。私は何回か通読しております。(暇人)
登場人物が記号で表記されてて淡々と列記されてるのが無機質で怖いですね
前田さんの品のいい広島弁が印象的…
前田さん、品の良い方ですよね。
何より、誰かだけが悪いんじゃない、みんなが少しずつ悪かったと言える素晴らしい人間性
低体温症は恐ろしいね。映画八甲田山で遭難した兵隊が次々気が狂っていく描写があったけど、あれは本当なんだね
「ツアー」とは言え、遭難や遭難死というリスクも念頭に置かなければならない。それが登山というものだと思いました。
登山ってハードなスポーツなのに、若い人はあまりやってなくて高齢者の愛好家が多いのはなぜなんだろう。若い頃からやってた人が年取ったのか、年取ってから始めたのかどっちが多いんでしょうね。
当事者の方々が顔を出されていたんですね。当時ニュースで見て、死者の数にビックリし、道外のツアー会社と知って納得というか、なんともいえない気持ちになった記憶があります。最後のガイドさんの涙が悲しい。会社員として会社に従わなければならない責任がありますもんね。。
>>会社員として会社に従わなければならない責任がありますもんこういう責任逃れの考え方が不正・不祥事を止められない。「だって悪いの俺じゃねぇ~し」。
危なかったら引き返す勇気。傲慢でなく臆病であれということだな、、
北海道の登山は、表記されている標高よりも1000メートルプラスして防寒装備を計算する必要があります。夏でも富士山なみの防寒が必要です。
配信感謝
そういえば、無知故に、いつの間にか低血糖で、よだれを垂らしながら思考も薄くなり単独で歩いてしまった・・・・あれが遭難の入り口なのだろう。人数が多いと変な安心感が出て、怖さ半減、中止の判断も他人の顔色を伺い良くないのもある。恐がりで、ビビりなチキンぐらいで丁度良いと思う。
社長の態度に、自分には関係ないし知ったことではないと言う気持ちが全面に出てる。この会社の全てを物語っていて。被害者の方が報われない。本当に辛い
この会社は確か中国旅行でも死者を出していなかったっけ?反省ゼロとはこのことだが、政府や協会、消費者はもっとできることは無いのかと考えてしまう
この社長をヘリで山頂に置き去りにしてサバイバルする映像を作って配信するくらいしないと気がすまねーな
悪い事をしたらバチが当たると言う事が起きて欲しい方ですね。
@@シュウェップシュウェップ 中国のツアーでは、入社1年目の社員に丸投げをして下見すらさせずに計画させたらしい。
そんな態度かな?
トムラウシ温泉コースからトムラウシに登った事がありますが、そもそもにトムラウシは「今日しか時間が取れないから天候が余り良くないけど登る」って感覚で登ってはダメな山です。コースが長すぎるから強行も途中離脱も出来ないし、ちょっとした不都合が長い距離全部にかぶさって来るから「全部が万全なら登れる程度の年齢の人」はそもそもやめた方が良いです。こういう山はツアーに使うべきじゃない。
この番組の協力団体に、 「NPO 法人どんころ野外学校」が出ていました。南富良野に本拠地を置く野外活動のプロ集団です。我が家は千葉県ですが、2回の北海道旅行で大変お世話になりました。
タオルを前後に繋げる被り物 中学の耐寒登山の時作らされて被っていきました。その時は汗とり用だったけど、大切なものだったんだな😮
登山道を整備する業者が置いていったというテント、強風にもかかわらず飛ばされずに立っていたというから、ペグじゃなくて大きな石などに固定してしっかりロープが張られていたんだろうな。まさに命を救ったテント。 それに引きかえツアー会社は避難小屋にテントを置いていったとは。文字通り致命的な過ちをおかしてしまった。
夏だから油断していたんだろうね。北海道の気候気温は同じ日本のそれと思ったらダメだよ。
吾妻連峰もそうだが次の日には帰らなきゃならない行程で登山すべきじゃないんだろな
あっちは個人の都合、こっちは会社の都合に振り回されたのが違いなだけですね。
吾妻連峰はラジオすら持たない、トムラウシは情報収集しておきながら「回復するだろう」と言う甘い判断
事故報告書読んだけど、これ、石原さんは詳細語ってないけど、ガイド以外でギリギリで助かったのはこの人だったんだよね。1度は低体温症になりながら、テントに連れ込まれ介抱されてなんとか回復。だから気が付いたらテントにいたって答えてた。石原さんは救助後入院してたしね。逆に石原さんよか後に低体温症発症した方は回復できずに亡くなったからね。テントにいたにも関わらず。それにしても亡くなった竹内さんの旦那の笑顔が逆に痛々しい。
かかかかささひひ
彼女は危うかったようですねえ。もう報告書ののっけ、前日の時点からお茶とスープしか口にできなかったり嘔吐してたり、フラグ立てまくってましたからねえ。私は読み進めながら、ああこの人死んじゃうんだなって思ってました。問題の当日も12時頃から18時頃の概ね6時間にもわたって、意識が朦朧か気を失っていたわけですからね。テントの中で意識が戻ってからは割と元気だったようで。よく助かったものだと思います。
wikiにあった女性gさんですか。
@@jean-jacquesrousseau6115 ガイドBさんが南沼でテントやコンロを見つけてテントをたてコンロで火を起こしたのがよかったのでしょうね。
@@tmacchant 本当に奇跡的な偶然ですよね。あれがなかったら石原さんも亡くなってましたよ。
拷問というか地獄というか、なぜそれでも登山するの?山屋でも趣味の人でもいいから教えていただきたいです。
レインコートはすぐ取り出せるところに入れておくこと。少しでも濡れると体力がすぐに奪われる。レインコートを探すようではいけない。
登山経験者にレインコートは良い物を購入することを勧められた
雨具は最初から着てますよ。雨具の下に着る防寒具の問題かな。今回は。
ツアーガイドもきつい仕事だな。スケジュール守らないと会社に怒られるから、すぐ下山という判断ができなかったんでしょうね。客も客で、勝手な一人行動はできないから、個人の判断で下山するわけにはいかなかったんでしょうね。
ツアーも年齢制限しないと後から後からこの手の事故なくならないよ
@@松賢-e3g 50代でもギリギリですよね。
ブラック企業の山verみたいな感じですよね。
@@釣り好き-x7l 要はそういう事ですね。ガイドが早めの下山を判断していればよかったように思えますが、その場合は顧客への返金、説明、謝罪、会社からは何らかの形で怒られる、もしくは減給されるなど、それはそれで後味が悪い結果に‥。客側としても自分だけ下山するとか、勝手な行動は周りの人の迷惑にもなりかねないし、ツアーだからとりあえずガイドに従って行動するものだし。そもそも決して安くない料金を支払って来てるわけで。結果的にほとんどの人が下山という判断ができなかったのでしょう。
@@yukipon09yukipon56 仕事受けるだけ受けて後は現場任せみたいな感じですもんね。上はなんとかしろなんとかしろって言うだけ。
初心者としてガイドさんを信頼してツアーに参加してたらもうパニックになっておかしくないのに、60代以上の方々が自力で下山したりしてるの強過ぎる。
15:59 レジャーとして登山を軽く捉えるのは危険なんだと改めて学んだ😢
たしかにタオル一枚でも大事だよね。お腹痛い時タオル挟むと楽になるもん
とてもホッコリしたコメントです😊ありがとう😊
用意周到に準備したり予め最悪の事態を想定して断念したりすることを大切に留めておくのも勇気だと思う。
大事ですが難しい事ですよね。「後悔先に立たず」という言葉が今も語られているという事は、古来から人類の課題だった証。
登山が好きな職場の先輩が、ラジオの情報を聞いて天気図を書けないなら、その山は入るべきじゃない。って言ってた。
自分が小さい頃、祖父と祖母でスキーに行った時、スキーウェアのポケットに沢山のチョコや飴を詰め込まれてた。当時は、なんかわからんけどやったー!みたいな感じで思ってたけど。この事故の生存者の一人が、小さい飴かチョコを持っていて、それを食べていたから体温を保てていたみたいなことを聞いて、そう言う意味だったんだと、初めて気づきました。規模は違えど、こんな小さなことで生死が別れるなんて、とても考えられません。
楽しいスキーでも孫の万が一を考える、素敵なおじい様、おばあ様ですね。チョコレートはすぐにエネルギー=体熱のもとになるという点で優れていて、登山家も必ず携行するようなものですし。昔、遭難した人がたまたまマヨネーズを一本持っていたため、なんと1ヶ月をいきのびて救助されたという話もありました。いざというときにわずかでもエネルギーを補給できるってほんと重要……
強風はほんと体力体温持ってくから自分は風強い日嫌い
登山が目的だからしょうがないかもしれないが、風が強かったら登山は中止で、プランBツアーとかあればいいね。もちろん予定や各所に予約問題もありそうだが、、、少人数なら何とかなりそう。
本州の夏山しか行かないが、それでも午後の雷雨は恐怖。自然はとにかく怖い。進む勇気より引き返す勇気が必要なのでしょう。
このドキュメンタリー好きで定期的に見たくなります
戒めとして見るべきドキュメンタリーですね。山は怖いです。
前田さんめっちゃ美人だな
「大丈夫だと思った」「ガイドがいるから安心していた」それが一番大丈夫じゃない
安易に登山ツアーとか組まないで欲しいもんだ
全然関係ないですが編集がうまいですね。最後のBGMと生き残った人の思いと映像、鈴の音で締めくくりが見事です。ナレーションも感情を煽るような浮き沈みもなく聴きやすくいい声ですね。
qp alps 私も, ナレーションの声がなんの抵抗も無く耳に入るので, 人が亡くなった出来事ではあるのに関心してました.
だから力(集金力技術力コネ力)を集約して持ってるマスコミって怖いですね。
ユーチューバーではなく、プロが作ってるから
ナレーションは、太陽にほえろ!で島公之(殿下)を演じていらした小野寺昭さんです。近年では、ダウンタウンの笑ってはいけない………で下ネタ連呼して驚いたです。役者魂が半端ないです。
同じ遭難検証でも、吾妻山遭難のそして、 5人は帰らなかったは一見するときちんと作ってるように見えるが、無駄な演出ばっかで、真相や事実を省いてるスカスカさ。
最後のクマ除けの鈴の音がまたなんとも…
この3年後に同じツアー会社が万里の長城で遭難事故を起こしているのがいたたまれない
「遭難している」と本人が気づくのはなかなか難しいことだと思います 遭難してるぞ!と声を上げてくださった方の行動はとても大きいと思います
正常性バイアスかかると遭難って認めなくなっちゃうしな…
こういう極限状況ではその一言で一気に生死が変わりますよね。逆も然り
吾妻連峰の事故では、遭難の危機を深刻に認識したときにはもう風吹の中でしたよね。前にも後ろにもすすめず、じっともしていられない風吹地獄だった。
トムラウシ事故では、遭難だぞ!と一言いえたことがどれくらい人の命を助けることになったかと思うと、重いですね。
極寒の川沿いで1時間待ちぼうけなんて考えただけでもゾッとする……亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、生還した方本当に良かった……
中止する事も大事な勇気です。安全第一です。
前田和子さん、タオル一枚が命を救った。ものすごい生き残る知恵。体力もあり強い。遭難状況を赤裸々に語る勇者。
人格も素晴らしいですよ。自分も皆も少しずつ悪かったなんてあの状況で言えませんよ。
年を重ねても魅力があるし、話し方にもどこか品がある方ですね。
@@雨の中の熊-o3x
今もお元気なんでしょうかね。生存者の中でも高齢に入る方でしたし・・・・
旦那さんからの着信で電波が入るエリアに入った事に気付いて救助要請も出来た、運も持ち合わせている
小屋に居続けろよ。後から次のツアー客が来るとか関係ないやろ。こいつも惨事を招いた帳本人やろ。
淡々と事実だけを積み重ねていく良質なドキュメンタリーですね。
感情的なナレーションで視聴者を誘導しようとする番組が多いのでとても好印象です。
そして誰も責めない冷静な前田さんのお人柄が素晴らしいですね。
昔のこういった番組は良かったですね。😊 このナレ~タ~の人の声・話し方好きです
生存者の人達が取材に応じ、顔を出し詳しく当時の状況や気持ちを語ってくれたのが良い。
普通、中々できないですよ!。同じ状況下に居ながら助かった人達がインタビューに顔を出し答えて
くれるなんて。きっと前田さん阿部さんは「同じ様な間違いやミスを起こさせたくない」と言う強い思いが有ったのだと思う。それにしてもこのツアーを組んだ会社は酷い!。
本格登山を始めたばかりの頃、途中でものすごい雨になったことがある。幸い山小屋が近くにあって無事だったけど、手先が濡れただけでものすごく寒くなって辛かったし、全然楽しくなかった。その日から絶対に体を濡らさないことと、天気が悪い日は山で行動しないことを徹底している。初級者向けの夏山で一度この経験をしておいてよかった。
この日、私たち夫婦は同じくトムラウシに登るべく層雲峡温泉にいました。
早朝、ホテルの朝食会場から外を見たら風が強かったので外に出て確かめました。
麓でこの風だと稜線に出たらどれだけ強い風になるのかと恐怖を感じ、
トムラウシ登山はまたの機会に回し、同じ北海道の利尻岳登山に変更しました。
そしてその宿泊先でこのトムラウシ遭難事故を知ることになりました。
翌年、改めてトムラウシ登山をしましたが、
ヒサゴ沼避難小屋に泊まった折り、警察の方々が1年後の検証に来られていましたので、
遭難場所を伺い合掌してその場を通りました。
22:34 この前田さんの「それぞれが少しずつ悪い」という言葉は、本当に重い言葉。
なんでも誰彼が悪いと白黒つけたがる世の中にあって、当事者でありながらこういう冷静な見方ができる人は本当にすごいと思う。
実際はツアー会社のトップが明らかに悪いでしょ。金儲けの為にガイドや参加者に無謀な登山を強いたんだから。前田さんは正面からツアー会社を批判するのを避けたんだろう
いやいや、プロという意味では引率者が悪いだろう。そんなこといってると再発する
@@freshyukari879 責任追及と再発防止は全くの別問題なんだが
日本人は同一視する人が多いよね
中世の魔女狩りといい人間大して賢くない
白黒つけたがるのはマスコミだけで普通はそういう見解になりますよ。
前田さんを始め、自力下山した方の体力と精神力は凄まじい。
だからこそ、悪天候でもすぐに下山しなかったのだろうな。
夏に北アルプス登山に行った時、「心配性すぎ どんだけ持ってくの?笑」と笑われるくらい持ち物は確かに多かったですが、
「雨が降ったら…怪我したら…もし迷ったら…高山病になったら…」と不安は尽きず。
結果的に山頂前で天気が崩れて大雨で、私が持ってたのを分けながら下山しました。
し過ぎてダメなことはないと学びました。
嫌ですね。一人だけ重装備で、しんどい思いして体力使って山登りしてるのに、からかわれて、いざ、大雨になったら貸してくれ。都合良すぎ!
私なら貸さない。自分の物しか持ってきてないので。って言う。
登山に限らず、「準備し過ぎる」ということはないってことですね。
転ばぬ先の杖は大事。
登山の装備に関しては「過ぎたるは尚及ばざるに勝れり」だと言えますね。
@禿山 恵美 お前よりまし
@禿山 恵美 クズか?
普通の感情だと思うし、いきなり人をクズ呼ばわりする方がよっぽど酷いわ。
前田さん、持ち物がまだ良かったこともあるかもしれませんが、体力・精神力が本当に優れていますね。
これだけ過酷な状況の中で自分より半分近く若いガイドに対して励ますことができ、自力で下山したというのは驚きです。
本読むと、人間性も素晴らしいなと思ったな。
持ち物が良かったと言うか、機転が素晴らしいですよ。まさにおばあちゃんの知恵(失礼な表現かもしれませんが)といったところでは?
本を出版されているのですね?探してみます
@@gegege0204 第三者の検証本です。克明に記されているのでお薦めですよ。
知識を持っていても本当にヤバイ時に使えるかどうか。
タオルに穴をあけて防寒具に加えるって遭難中に思いつき実行することがもの凄い、つよい。
8:39
こんな日は登ってもしょうがない
これ山の全てだよね。
何のために登るのかって悪天候の中歩くために山登ってない。
最終的にエベレストを目指すため
冬の富士山にあえて望んだパーティいましたね。
まぁ、この登山ツアーとは違うでしょうが、、
入口のホテルにいたんだけど、朝見送った人が2人しか帰ってこなかった。
その二人は4km進むより7km戻ることを選んだ!翌年も同じ日に同じような天気になった。
体感-14度で何時間も濡れたままでいたのに自力で下山できるのはすごい
生存者がいなくてもおかしくない事故だったのに
このツアー会社は3年後に万里の長城付近の山を登るツアーでも低体温症による死者を出して廃業した
途中に出てきた阿部さんの「登山そのものに対する日本人の考え方を変えないと同じような事故は起きる」という言葉が現実になってしまった
万里の長城のときは確か3名死亡したんだよね。
冒頭の謝罪会見(形だけ)でマツシタの憮然とした表情が全てですよ。
ただ、噂ではマツシタは未だに別会社の経営してるとか(勿論、表向きは別の人が社長なんで院政みたいな状態)
船が沈み、バスが横転してもまだ『あいつらが悪い』だからな
『安かろう悪かろう』が理解できていない
そうなんですか!?こんな事件を起こしておいて廃業させられてないことがまず不思議ですね
まず、性格もわからずどの程度の経験があるのかわからない人同士で、山登りしようという考えが理解できないですね。
私も若いころさんざん山を登り、リーダーもし遭難に近い経験もしていますが、あくまでもある程度スキルの分かっている人間を連れて、それに見合ったコースを適切な装備で登るというのが基本です。メンバーに経験の浅い人が入ればコースを変えることすらありました。
私は50代前半ですがもう10年ほど山登りはしてません。それは山登りが嫌いになったわけではなく、登るためには万が一にも耐えられる相応の体力が必要で、そのためには準備(トレーニング)をしなければなりません。現在その時間が取れないのです。
他人に迷惑をかけたくないという格好いいことではなく、単に死にたくないのです。
ある登山の専門家が、「山で事故にあわない一番の方法は、山に行かないことだ。」と言っていた。それぐらい、山へ登るための準備、そして、天候などを見て中止する、引き返すなどの判断は大事ということだろう。
山とは、普段生活する所とは別物と考えなければならない。
まさにその通り、山は逃げない。
それは当たり前のような話だが、その通りだと思う。
違う話だが自分の場合「ギャンブルに勝つ一番の方法は、ギャンブルをしないことだ。」と思ってる。
でも、人間は馬鹿ばっかだからな…。標識や注意書きがあるのに見てないというか目があるのかビビる様なありえない奴ばかりだし。人間が一番行くべき場所は眼鏡屋
@@kitawaaa ギャンブルは勝つよりも負けない事が最善のやり方だもんね。引き分け以上(損をしない)なら勝ちって考え。
五頭連峰で親子が遺体で発見され、このビデオにたどり着きました。後半で生還した女性が言ってましたが、ちょっとずつの困難だったのでまだ行けると思うのが遭難につながるという事なんですね。雲行きが怪しいだけで中止する勇気が必要だと思います。
実際にそっちは検証した方の動画を見ましたが、検証しきれない程の危ない道に迷い込んだみたいですね。
mk2forcefavorit
吾妻連峰事故なんて参加者全員が愚かな行為を繰り返してた、
稀に見る集団愚行。
準備不足・天気予報への異様な無関心
自分の能力基準でしか仲間を見ていない客観力の欠如
重要情報を知っているはずなのに
仲間の願望におもねって提供しない忖度
そして楽観と希望的観測。
生還者は2日目の出発を悪天候なら止めていたと言いながら、
3日目の猛吹雪の中の出発には全く異議を唱えていないことを、
自覚できないんでしょうか?
9月ですが、同じコースを縦走しました。天気が良くても特に風の強いトムラウシ近辺の体感温度はムチャクチャ低いです。1日天候が悪かったときがあってヒサゴ避難小屋で1日過ごしました。悪天候の場合、絶対無理に行動してはダメな所です。
北極観測隊の阿部幹雄さんの肩とか首とか筋肉がすごい、鍛えているし、
前田さんの聡明さ。ガイドが濡れたままとか真っ先に体力がないなんて。
いつぞやの夏に富士山登りましたが、夜明け前の山頂はものすごく寒かった。それでも体感温度は-5℃くらいだけど、この時のトムラウシは-14℃だったとは……。しかも高齢者の方ばかり。自力で下山された人たちは本当に凄い精神力と体力と幸運の持ち主ですね。無くなった方より装備がしっかりしていたともありますが。
山は好きだけど、ある程度登ったら「この軽装備じゃこれ以上は危ないな」と怖くなって断念する事もある
好奇心も大切だけど、怖がりなぐらいで丁度いい
ださw
マQ 臭
( 'ω')ファッ!?
退却するも勇気とは良く言ったものですよね
プライドや見栄、その後の予定などは生命の前ではカス以下の価値。
わかりみの舞
登山とかやらないけど、山関連のブランドの衣服がなぜ高いのか良くわかった。命を守るには安いくらいだ。
ほんとそう思います。
登山ではないけどスキーウェアの値段の違いはまるで違いました。
>山関連のブランドの衣服がなぜ高いのか良くわかった
競争相手が少ないから高値で売ってるだけだろ
格安の国産ブランド、モンベルにしたって普通のアパレルのように競争相手が多ければもっと安くなっている
登山やらないからわからいんだろうけど
海関連も同じです
モンベルを着ていた人は全然余裕だったんだよな
着ることができなかった人は亡くなってしまった
開発費ですよね
なんでこの時点で業務停止命令を出さなかったのかね。このあと万里の長城で亡くなった方々の顛末を聞くと、胸が潰れます。
業務停止は出てましたが、抜け道を使って営業してたってのが事実。
被害者への民事の保証を完了する責任もあるでしょう。
国内では流石にマズいと思ったのか?海外(中国)で又、やらかしたんでしょうね。経営者の安全マージンを全く取らない、金儲け主義の性根は反省どころか全く変わらなかったという事なのでしょう。旅行業取り扱い免許の取り消しが二度目の事故を受けてなされた様子ですが、一度目の事故で即解散を命じてしまうと、遺族補償が霧散してしまったからと言う話を聞いた気がします。いずれにせよ、やるせない話です。
勝手に登ったならまだしも、しっかり費用も掛けてガイド付いてるツアーでこれは参加者の皆様、本当に気の毒ですね。
確かに、初心者だからこそガイド付きのツアー登山に参加してる訳で
その初心者がガイドに逆らって下山や中止を判断出来る訳が無いんだから
ガイドとツアー会社の罪は重いですね
参加者で(私の脚なら登れるのに……)と思う人がちらほら居る中でも、「口惜しい気持ちはあるかもしれませんが、大事をとって中止しましょう」と決断するのがツアー会社だと思いますね。責任がある。
当のガイド3人の中でルートを知っているのは一人だった。事前の準備はお手盛りだった。不運と言えなくもないが、ガイド自身が川で転倒している。それなら、このツアー自体が不運だったのか?8人凍死は不運ですむのか。訴訟は起きていないのですか。
準備不足もあったのでは?夏山を軽視してはいけない!体力のある人、無い人を一緒にしてもいけないと思う。
むしろツアーだったことが致命的だったのかも。(ツアー会社が最悪だったという意味で)
生き残った方々の猛者感が半端ない。落ち着いてたんだろうな。
このガイドたちもひどい低体温症になって冷静な判断など出来ない状態になってしまってる。
アルミの防寒着を巻いてその上にカッパを着ると寒さを感じ無かったという後日談を聞いて、登山に行く時はこれを必ず準備します。
特に老人は首と頭の防寒も大事。
冬に裏アルミのベストを着ると体熱を反射して暖かいのに驚く。
私の父は大学時代山岳部に入っていて2、3回登山をして最後の山で遭難しかけて登山をやめました。一緒にいたメンバーもこれ以上登ればきっと低体温症になる。と言ってその場で持っていた食料を食べ下山したようです。昭和20年台の秋頃だったようです。その後その話が広まり「遠足クラブ」と言われたそうです。山岳部は2泊3日での登山だったようですが、急に天候が変わりあさ5時に入山して6時頃に全員で麓までおりてこられたとか。
しっかりした計画を立ててもやはり自然相手、万が一の対処が必要ですね。
素晴らしい判断です!
この遠足という言葉は現代の意味ではなくて,原義の遠出の意味かな
@@atsushimito7356 さん
そうなんですね。
ありがとうございます。
いい判断でしたね。
強行してたらたぶん今頃wikiに載ってたかもしれない
夏山でもこんな遭難事故が起こるなんて、本当に怖いし、これからの季節に向けてもっと周知されたらいいなと思う
シュラフ持参だった真鍋さんは、動かずに夜間の風雨をやり過ごす選択ができた。
やはり装備が生死を分けるんだな。
前田さんのタオルを切り抜いたやつ、念のための装備に良さそう...
がさばらないし、寒さ対策で使わなければ普通に汗拭きタオルに使えるし...
前田さんの100%誰が悪いとは言えない、みんな少しずつ悪いと言う言葉に胸を打たれた。
誰かのせいにしないと遺族が報われないのもわかるが責任の過失とは皆が持っているものだと思う。
自己責任100%が基本。
ツアー自体?
今、登山youtuberの一部が海外ツアー押しに、転向させられてるのが気になる。
前田さんが言ってるのは状況の話であって人の責任の話ではないと思いますよ。
少しづつの困難が重なった末の悲劇という意味だと思います。
喧嘩両成敗ってきっとそういうニュアンスも含んでるのかなぁ、と気づかされた。
自己責任100%?それならなぜカネを徴収するのか。金もうけ主義のいいかげんな旅行計画を立てたツアー会社が悪い。この事案からわずか3年4か月後の2012年11月に、同社が主催した中国の万里の長城ツアーでも遭難事案を起こし、3人が亡くなった。そのため同社は旅行業の免許を取り消されたんだ。釧路の観光船の社長と同じ匂いがする。
自力で一人で下山した60代の女性、凄い!こんな高齢者になりたい。
この婆ちゃん凄いよね。
体力も気力も半端ない。
60代は高齢者じゃありませーん
前田さんは後からきた男性が追いついて途中から二人で下山されてます。
アラフォーですが私は足が遅いんで、80歳の老夫婦に追い越された。
高齢で達者な登山者は、結構いる。
3000m級の山に登った時、5歳の女の子が子猿のようにスルスルと私を追い越していった。
頂上付近の山小屋でその一家と同室になったが、その女の子はグッタリした私にアクロバティックなダンスを披露してくれた。
登山疲れや高山病なんて無いくらい、すげー元気だった
年を重ねてもそれ相応の女性らしい魅力があるし、話し方にも品がある方ですよね。
山形県蔵王温泉で、御釜を目指して歩いた時、遭難しかけた。遊歩道もあり視界も良いのに。
晴天の夏なのに、突然の嵐になって。雨じゃなく雪が降って、薄着の体が急速に冷えた。
「ああ、こうやって遭難するんだなー」と実感。近くにいた「歩こう会」の団体に助けられてレストハウスに到着。
レストハウスの分岐点に「歩こう会」の人がいて誘導してくれなかったら、遭難してたな
あそこ風もすごいですよね…
わたしも行ったことありますが、風でよろけて落っこちるかと思いました…
めちゃくちゃ寒かったですし(>_
私もそこに5月末に半袖で行って、めちゃくちゃ寒かった。
雪壁が3m以上ありそうだった。
御釜周辺は本当に天気が変わる。山の上だから当然なんだけどね。車で展望台しか行ったことないが、濃霧と強風の時は夏だったのにものすごく寒かった。
@@knyn5238 蔵王温泉の御釜近くに避難小屋があるんですが、入り口の下が地面の高さと同じ。
北海道旭岳の避難小屋だと、地面から1~1.5mの高さに入り口があります。
これは北海道の避難小屋は、雪に備えてのものだから。蔵王温泉のは夏用の避難小屋なのです。
「これは夏用の避難小屋?真夏に遭難することが多いのかな」と思いましたが、実際そうなんですね。
下山したあとに泊まるホテルも、帰る飛行機もギリギリの日程で決まっていいる。
後ろからは次のツアー客も迫ってきていて、テントも手放す羽目になったし、山小屋を空けるために出発せざるを得ないという
ガイドには「戻る」という選択を行う事が立場的に出来ない状態だった様に思えますね。
報告書にはガイドには「停滞」の選択がなかったと指摘されていますね。
山も海も団体旅行で
行くべきでは無いと
思わざる得ない話ですね!
成功しているツアーもあると思いますが、どう違うんでしょうかね。
やっぱりガイドの差なのかな。
@@akinasukizakura そうなんですよねぇ。やっぱ動画の女性が仰る通り、みんなが少しずつ悪かったのかな…
というか同じ時に山にいた静岡の団体はなんで大丈夫だったか気になります!
追記:調べましたが、遭難グループとは逆に静岡の方は良い事が重なったという印象ですね。
少人数、役割分担、ミーティング、装備備蓄、低体温症患者の発症場所…
@@akinasukizakura 運の差
ガイドが低体温症による正常な判断ができないのは怖い。
山の麓に生まれて山と昔から触れ合って来て、子供の時よく爺ちゃんとかに、山舐めた人は山に喰われるから、どんなに馴染みの山でも真剣に向き合えって言われてた。
お爺さんの言葉、重いですねー
Your Grand father was right. I agree!!!
じいちゃんの言葉重いね‼️グサッってくる
じいちゃんは山の恐ろしさを知っている。
@@miyubail なんで日本語わかるねん!
山小屋の時点で中止すべきだったと思う
本州でも夏山は寒い。
自衛隊だったから
相当防寒対策しないと
ダメなのが痛いくらい解る。
これが戦争なら恵みの雨だね。上官も必ずこのチャンスを逃すなよ!っと命令を下すかんな。
昔に南国に住んでいる私が秋に間違って薄いコートを来て東京に行って寒さで死にそうな思いをしてしまった事があります。その経験で如何なる場合も寒さ対策は万全にしないといけないと思いました。寒さはやばい。
御意見同意させて頂きます!
m(_ _)m
場所によっては寒暖差が
激しい山も有ったりしますしね!
北海道は人口密度が少ないから、山の整備が本州ほど行き届かないところが多いんじゃないかな。
登山道や小屋の整備が脆弱なところが多そう。無人の避難小屋がほとんどだろうし。
はさ
山好きだけど…遭難の話聞くと心が痛い…慣れは怖い
夏山でこんな簡単に凍死するんだから、
八甲田山の極寒で軍人199名が凍死したのも頷けるな
やっぱり冬は自宅でこたつでみかんに限る
八甲田山のはトムラウシよりもはるかにお粗末な装備や所持品でしたから、トムラウシがもし、八甲田山の装備なら確実に全滅ですね。まあ、事故がもっと早く起きたし、流石に寒いと引き返すでしょうが・・・・
八甲田山の遭難は厳寒期でトムラウシの遭難は夏
明治時代の雪山装備で悪天候の夏山に挑んだらどうなるか、というのは興味なくはないけど
同じ低体温症対策にしても方向性が違うから装備の良し悪しという意味では比較対象としておかしい気がする
雪中行軍はただの登山だと思ってるコメント多くて笑ってしまった。
@@japanesewatchresearch
人の趣味には口出ししないけど、こういう事故を見聞きするたびに自分が登山趣味でなくてよかったと感じる。他の事故とかで冬山とか命を賭けてまで登りたい心が理解できない。
この事故については、一般の中高年登山者の事故とは少し違う点もありますね。
準備不足などの問題もありますが、参加者は自分たちが登山慣れしてない事も考慮してガイドつきのツアーを選んだのに。
ガイド付きの登山ツアーって安心なのかと思っていました。
ガイドが日程上停滞の選択ができないのが痛かった。当たらない可能性のある午後から回復の天気予報にかけ悪天候のなか無理に出発している。最終日もかなり長丁場の行程なので無理は本来できないのに。
登山なれしていたと思いますよ。健脚向けですから。これだけの距離をこれだけの日数で歩くって結構な脚力が必要だと低山ハイカーの自分は思いました。私じゃ全く無理なコースです。
@@ひーばあちゃん さん かなりなコースですよね。2日目など悪天候のなかコースタイムより早く歩けたんですよね。
ガイドも旅行会社から、次のツアーがあるから山小屋を空けろとか、遅れたりしたら飛行機とか全部取り直しになるとか、安全よりも利益の圧力あったんだろうなぁ。
だろうね。現場の人間乗せいにする人多いが、立場の弱い雇われは言われたようにやるしかないから会社が悪い。
良いドキュメンタリーだなあ。ツアー会社やガイドの過失を認めながらも、一般の登山客に対して意識を高める呼び掛けをしている。
前田さん、凄く上品そうな方なのに、
猛スピードで下るガイドに遅れず、その後自力下山出来るとか体力凄まじいな。
知床遊覧船の事故を見て
この遭難事故を思い出した
やっぱ共通点多いな
19:15 社長
「このグループだったら、今日の行程はいけるなという判断になったと思います」
私はそうは思いません。
山小屋の時点で今日の全行程を中止してしまえば
会社への大損害は避けられない。
だから「天候は回復するという予報」をアテにして出発してしまった。
そして出発後も天候は一向に回復しないのにその希望的観測にしがみつき
後戻りの決断が出来なくなってしまった。
金儲けのためにキツキツの日程組んでるような人たちに
「ガイドはいけると思ったんだろう」
などと言って欲しくない。
中止はか一社の負担 稼ぎが減るなど安全面置き去り 個人なら踏みとどまるものも団体になると制御が効かなくなる欠点がある
登山ツアーは禁止 止めるべき
トムラウシ山遭難事故調査特別委員会の見解によれば、”ガイドには初めから「停滞」という判断は頭になかったようだ”と分析されています。(トムラウシ山遭難事故調査報告36頁)
それはもちろん、経営上の理由でしょう。下請けの超弱小個人事業主でしかないガイドが、旅行会社様様様様がお決めになられた旅程を変更することは、心理的及び経営的(苦笑)な圧迫が相当あるであろうことは想像に難くない。
この旅行会社様様様様が日頃からガイドに対して、中止や変更の判断を躊躇なく行えるようなコミュニケーションやフォローをしていたとはちょっと考えにくい。
むしろ、逆でしょ。「中止とかメンドクサイことしたら、次はないよ?」との日頃からの暗黙の圧迫が、目に浮かびます。
べつにこの旅行会社に限ったことではないでしょうけどね。
@@松賢-e3g
モンベルとかがやってるツアーに参加するならいいけど、代理店のツアーは怖いね
「平地と違って、山の天気は急変しやすい。」
高校の時、全校で岩手山に登る時、山岳部の人達から耳にタコができるほど聞いたよ。
ほんとそれな
よくよく考えると全校で山登るってリスク高すぎるな
引率するのが教師(素人に毛が生えた程度)ってのが致命傷
山に登る人にとって、登山の準備をしすぎることはないということがよくわかりました。
ツアーを楽しみに出かけた家族や友人が亡くなって帰ってくるってツラすぎる
このツアー会社後にまた人を死なせてる最悪の会社なんだよな
@Mやまの孫
全然知らなかったです
アミューズトラベル3年後の2012年に同社が主催した万里の頂上へのツアーで日本人3人凍死
ほんとだ。知らなかった。
これ中国資本の会社だから残当
@@ximicropenisjinping620 それはデマですよ。
この事件を受けて営業停止処分を受けたのに、その停止期間中にツアーやって厳重注意され
3年後の万里の長城遭難事故では、現地調査などは会社は一切せず、ガイドからなにからすべて現地の人に丸投げした(このツアーを企画をすべて新入社員1年目の新米に一任させていたため)
母が昔から私に言っていた言葉「横暴と言われようが構わない。でもバイクと登山だけは絶対させない」
感謝せーよ!
北海道で2000M級は本州で3000M級と同等です
hatsunori プラス冬山
プラスヒグマ
プラス要素が怖すぎぃぃ
そう言うと、本州で3000メートル級に慣れ親しんでいる人の中で甘く見て舐めてかかる人が出てくると思う。
それに同等じゃない。それより上だと思う。
夏山でしょ
このツアーを企画運営した旅行会社は事故の約1年半後に1ヶ月半の業務停止命令を受けますが、停止期間中にツアーの契約を結んで厳重注意処分を受けるという悪辣ぶりで、むべなるかな約2年後にも中国の万里の長城ツアーで3人を遭難死させてしまい、間も無く旅行業登録を取り消され倒産。業務上過失致死で社長とガイド3名(うち1人はこの事故で死亡)が書類送検されたのは、実に事故から約8年半後の2017年末のことでした。
John Luckland スゲえやりたい放題な会社だな
戸田さんが下山した直後のサバサバした感じでテレビに対応してたのは印象深かった。
一緒に行動したら自分が死んでしまうって感じだったな。
戸田さんは自分が生き残る為の行動を終始していたから。
すごく割り切ってはったよね。
自分の手に負えないものは手を出さない。
他から見れば薄情と見えるかも知れないけど、自分が死んだら何にもならない。
前田さん逞しく賢くかっこよすぎる
強い人だ、、、、
参加者が全員55歳以上だって時点で、老人会みたいな対策が必要だって思うよ…いくら中級者以上が対象でも、中級者の尺度や力量・装備は個人で異なる。ましてや初対面同士15人。皆で助かろう!って協力しあえるわけもないし、最中は不満たらたらだっただろうよ…。
ずっと前、初心者向けの軽登山のツアーに参加したことあるけど、持ち物が「雨具、歩きやすい靴、お弁当、水筒」とだけ連絡が来て、びびったことがある。
んで当日行ったら、ガイドは全身マムートで固めて、完全装備。参加者にはワンピース着た女性やキャンパスシューズを履いた人もいた。登山者が多い観光スポットだから何事もなくよかったけど…おいガイド!と思った覚えがある。ツアーこわい。
そういうスキを自然は見逃してくれませんよね。
まあ登山の専属ガイドなら軽い山でも毎回制服のようにフル装備していてもおかしくはないな。軽い格好で参加した人はたしかにビビるかもしれんけど。逆にガイドがパーカーにサンダルに東スポだけ持参して現れたらそれはそれで不安だろうし。
同意!もう少し若ければ抱き合って体温温存できたかもですね。
@@yellowsexymonk8523
不謹慎ながら東スポ持参は草
この事故の20年ほど前に旭岳、トムラウシを南と北から2度縦走したことがあります。当時は50代、60代の人が2000m級の山を縦走するなんてことはありませんでした。時間と体力に余裕のある大学生が主な登山者でした。大雨が降ったら停滞、これ、北海道の山を縦走するなら基本です。高齢者を対象に、登山のツアーを商売にすること自体、異常だと思います。
自分語り乙
@@11mda 私が自慢話をしているかのように受け取ったようですね。トムラウシを登ったことがある人ならわかるでしょうが、天候が安定していて、時間的に余裕を見ておけば大したことはない山です。トムラウシ登った、と言って自慢する人はまあいません。「雨の中登った」と言ったところで、「すごいね」と感心してくれません。あなたも機会があれば、ぜひ登ってみてください。
石原さん歩き方からして日頃からちゃんとしてる人なんだろうな…
考えてみたら、見ず知らずの他人同士が集まって登山って、それだけで怖いね…。お互いの力量が分からないわけでから、遭難中チームワークなんて皆無だったんだろうと思う。
ツアー会社も、参加者に過度なほどの装備を持たせなきゃダメだ…。
人数も多すぎた。
その通り
せめて初級中級は分けるべき
一応中級者以上向けでコースのランクは5のうち4のレベルで募集してて初級者は参加してない。アイゼンの準備を要求しててみんなできてる。防寒着はみんな持ってた。しかし、使ってなかった人がいたようだ。ガイドがウェアリングの指導をすべきとだったと報告書にはありました。
22:50 「それぞれが 少しずつ悪い」
どんな事にも 当てはまる言葉
ツアー会社の社長さん?
前田さんの「それぞれが少しずつ悪い」ってのが一番的を得てるわ 22:40
城壁くらい高い壁があると諦められるけど、ハードルくらいの高さなら越えられてしまうという事ですね。
それを幾つも越えてしまった末の悲劇。
もともと自然という普遍的な条件下で、きっちり決まったスケジュールで行動しようとするのが無理があることなんだよなぁ。 冷静に考えれば誰でも解ることなのに・・・
中学時の1泊2日の登山で雨の中登らされて雨の中下山させられたんだけど問題にならなかったのが不思議だわイカれてる。
次の年から雨降ったら延期してたけど誰か保護者が文句言ってくれたんだろうな
昔、耐寒訓練という事で葛城山(奈良県標高600mほど)に行ったことがある。現地に着いたら小雨。
登山強行しようという学年主任に対し、一人の若い教師が、危険だから引き返すべきと強硬に主張。無理に登るのであればオレのクラスの生徒だけは登らせないとまで言った。結局その若い教師の意見が通って中止、帰校となったのだが、無理に登っていれば雨に濡れて山頂に着いたら低温で雪。遭難の可能性もあったのではと後でぞっとした。
ただ、その時の学年主任は後に校長に、強硬に中止を申し入れた若い教師のその後は不明、彼の叔父が大学時代登山部で山で遭難しかけた経験があるという事を後で聞いた。
引率した先生方も「これぐらいの雨なら大丈夫でしょう」「雨天決行」とか言って、遠足気分で判断を下したんでしょうね。
山はナメちゃいけないです。
「耐寒訓練」って時点で怖い。なにそれ?精神修行?昭和中期?
絶対装備を整えて学んだ知識を実践するのが「訓練」だと思うけど、そういうのかな?
昭和だと、寒さに当たれば体が勝手に寒さに強くなるという馬鹿な考えがあった。子供が沢山いて、半分生き残ればいいって時代だから犠牲になっても逆に弱くて申し訳ないとかいう、狂った時代。
そんななら、非科学的で危険なだけです。
@@Chu2007pae リスク回避の判断って、事が起きてからじゃないと評価されないのよね・・・
山に限らずだけど
これの報告書がウィキペディアに載ってるけど生々しくてちょっと怖かった。
なんかクセになる。私は何回か通読しております。(暇人)
登場人物が記号で表記されてて淡々と列記されてるのが無機質で怖いですね
前田さんの品のいい広島弁が印象的…
前田さん、品の良い方ですよね。
何より、誰かだけが悪いんじゃない、みんなが少しずつ悪かったと言える素晴らしい人間性
低体温症は恐ろしいね。映画八甲田山で遭難した兵隊が次々気が狂っていく描写があったけど、あれは本当なんだね
「ツアー」とは言え、遭難や遭難死というリスクも念頭に置かなければならない。それが登山というものだと思いました。
登山ってハードなスポーツなのに、若い人はあまりやってなくて高齢者の愛好家が多いのはなぜなんだろう。若い頃からやってた人が年取ったのか、年取ってから始めたのかどっちが多いんでしょうね。
当事者の方々が顔を出されていたんですね。当時ニュースで見て、死者の数にビックリし、道外のツアー会社と知って納得というか、なんともいえない気持ちになった記憶があります。
最後のガイドさんの涙が悲しい。会社員として会社に従わなければならない責任がありますもんね。。
>>会社員として会社に従わなければならない責任がありますもん
こういう責任逃れの考え方が不正・不祥事を止められない。「だって悪いの俺じゃねぇ~し」。
危なかったら引き返す勇気。
傲慢でなく臆病であれということだな、、
北海道の登山は、表記されている標高よりも1000メートルプラスして防寒装備を計算する必要があります。
夏でも富士山なみの防寒が必要です。
配信感謝
そういえば、無知故に、いつの間にか低血糖で、よだれを垂らしながら思考も薄くなり単独で歩いてしまった・・・・あれが遭難の入り口なのだろう。人数が多いと変な安心感が出て、怖さ半減、中止の判断も他人の顔色を伺い良くないのもある。恐がりで、ビビりなチキンぐらいで丁度良いと思う。
社長の態度に、自分には関係ないし知ったことではないと言う気持ちが全面に出てる。
この会社の全てを物語っていて。被害者の方が報われない。本当に辛い
この会社は確か中国旅行でも死者を出していなかったっけ?反省ゼロとはこのことだが、政府や協会、消費者はもっとできることは無いのかと考えてしまう
この社長をヘリで山頂に置き去りにしてサバイバルする映像を作って配信するくらいしないと気がすまねーな
悪い事をしたらバチが当たると言う事が起きて欲しい方ですね。
@@シュウェップシュウェップ
中国のツアーでは、入社1年目の社員に丸投げをして下見すらさせずに計画させたらしい。
そんな態度かな?
トムラウシ温泉コースからトムラウシに登った事がありますが、そもそもにトムラウシは「今日しか時間が取れないから天候が余り良くないけど登る」って感覚で登ってはダメな山です。
コースが長すぎるから強行も途中離脱も出来ないし、ちょっとした不都合が長い距離全部にかぶさって来るから「全部が万全なら登れる程度の年齢の人」はそもそもやめた方が良いです。
こういう山はツアーに使うべきじゃない。
この番組の協力団体に、 「NPO 法人どんころ野外学校」が出ていました。南富良野に本拠地を置く野外活動のプロ集団です。我が家は千葉県ですが、2回の北海道旅行で大変お世話になりました。
タオルを前後に繋げる被り物 中学の耐寒登山の時作らされて被っていきました。その時は汗とり用だったけど、大切なものだったんだな😮
登山道を整備する業者が置いていったというテント、強風にもかかわらず飛ばされずに立っていたというから、ペグじゃなくて大きな石などに固定してしっかりロープが張られていたんだろうな。まさに命を救ったテント。 それに引きかえツアー会社は避難小屋にテントを置いていったとは。文字通り致命的な過ちをおかしてしまった。
夏だから油断していたんだろうね。
北海道の気候気温は同じ日本のそれと思ったらダメだよ。
吾妻連峰もそうだが次の日には帰らなきゃならない行程で登山すべきじゃないんだろな
あっちは個人の都合、こっちは会社の都合に振り回されたのが違いなだけですね。
吾妻連峰はラジオすら持たない、トムラウシは情報収集しておきながら「回復するだろう」と言う甘い判断
事故報告書読んだけど、これ、石原さんは詳細語ってないけど、ガイド以外でギリギリで助かったのはこの人だったんだよね。1度は低体温症になりながら、テントに連れ込まれ介抱されてなんとか回復。だから気が付いたらテントにいたって答えてた。石原さんは救助後入院してたしね。逆に石原さんよか後に低体温症発症した方は回復できずに亡くなったからね。テントにいたにも関わらず。それにしても亡くなった竹内さんの旦那の笑顔が逆に痛々しい。
かかかかささひひ
彼女は危うかったようですねえ。
もう報告書ののっけ、前日の時点からお茶とスープしか口にできなかったり嘔吐してたり、フラグ立てまくってましたからねえ。
私は読み進めながら、ああこの人死んじゃうんだなって思ってました。
問題の当日も12時頃から18時頃の概ね6時間にもわたって、意識が朦朧か気を失っていたわけですからね。
テントの中で意識が戻ってからは割と元気だったようで。
よく助かったものだと思います。
wikiにあった女性gさんですか。
@@jean-jacquesrousseau6115 ガイドBさんが南沼でテントやコンロを見つけてテントをたてコンロで火を起こしたのがよかったのでしょうね。
@@tmacchant
本当に奇跡的な偶然ですよね。あれがなかったら石原さんも亡くなってましたよ。
拷問というか地獄というか、
なぜそれでも登山するの?
山屋でも趣味の人でもいいから教えていただきたいです。
レインコートはすぐ取り出せるところに入れておくこと。少しでも濡れると体力がすぐに奪われる。レインコートを探すようではいけない。
登山経験者にレインコートは良い物を購入することを勧められた
雨具は最初から着てますよ。雨具の下に着る
防寒具の問題かな。今回は。
ツアーガイドもきつい仕事だな。スケジュール守らないと会社に怒られるから、すぐ下山という判断ができなかったんでしょうね。
客も客で、勝手な一人行動はできないから、個人の判断で下山するわけにはいかなかったんでしょうね。
ツアーも年齢制限しないと後から後からこの手の事故なくならないよ
@@松賢-e3g
50代でもギリギリですよね。
ブラック企業の山verみたいな感じですよね。
@@釣り好き-x7l 要はそういう事ですね。ガイドが早めの下山を判断していれば
よかったように思えますが、その場合は顧客への返金、説明、謝罪、会社からは
何らかの形で怒られる、もしくは減給されるなど、それはそれで後味が悪い結果に‥。
客側としても自分だけ下山するとか、勝手な行動は周りの人の迷惑にもなりかねないし、
ツアーだからとりあえずガイドに従って行動するものだし。そもそも決して安くない料金を
支払って来てるわけで。結果的にほとんどの人が下山という判断ができなかったのでしょう。
@@yukipon09yukipon56 仕事受けるだけ受けて後は現場任せみたいな感じですもんね。
上はなんとかしろなんとかしろって言うだけ。
初心者としてガイドさんを信頼してツアーに参加してたらもうパニックになっておかしくないのに、60代以上の方々が自力で下山したりしてるの強過ぎる。
15:59 レジャーとして登山を軽く捉えるのは危険なんだと改めて学んだ😢
たしかにタオル一枚でも大事だよね。
お腹痛い時タオル挟むと楽になるもん
とてもホッコリしたコメントです😊
ありがとう😊
用意周到に準備したり予め最悪の事態を想定して断念したりすることを大切に留めておくのも勇気だと思う。
大事ですが難しい事ですよね。
「後悔先に立たず」という言葉が今も語られているという事は、古来から人類の課題だった証。
登山が好きな職場の先輩が、ラジオの情報を聞いて天気図を書けないなら、その山は入るべきじゃない。って言ってた。
自分が小さい頃、祖父と祖母でスキーに行った時、スキーウェアのポケットに沢山のチョコや飴を詰め込まれてた。当時は、なんかわからんけどやったー!みたいな感じで思ってたけど。この事故の生存者の一人が、小さい飴かチョコを持っていて、それを食べていたから体温を保てていたみたいなことを聞いて、そう言う意味だったんだと、初めて気づきました。規模は違えど、こんな小さなことで生死が別れるなんて、とても考えられません。
楽しいスキーでも孫の万が一を考える、素敵なおじい様、おばあ様ですね。
チョコレートはすぐにエネルギー=体熱のもとになるという点で優れていて、登山家も必ず携行するようなものですし。
昔、遭難した人がたまたまマヨネーズを一本持っていたため、なんと1ヶ月をいきのびて救助されたという話もありました。
いざというときにわずかでもエネルギーを補給できるってほんと重要……
強風はほんと体力体温持ってくから
自分は風強い日嫌い
登山が目的だからしょうがないかもしれないが、風が強かったら登山は中止で、プランBツアーとかあればいいね。
もちろん予定や各所に予約問題もありそうだが、、、少人数なら何とかなりそう。
本州の夏山しか行かないが、それでも午後の雷雨は恐怖。自然はとにかく怖い。
進む勇気より引き返す勇気が必要なのでしょう。
このドキュメンタリー好きで定期的に見たくなります
戒めとして見るべきドキュメンタリーですね。
山は怖いです。
前田さんめっちゃ美人だな
「大丈夫だと思った」「ガイドがいるから安心していた」
それが一番大丈夫じゃない
安易に登山ツアーとか組まないで欲しいもんだ
全然関係ないですが編集がうまいですね。最後のBGMと生き残った人の思いと映像、鈴の音で締めくくりが見事です。ナレーションも感情を煽るような浮き沈みもなく聴きやすくいい声ですね。
qp alps
私も, ナレーションの声がなんの抵抗も無く耳に入るので, 人が亡くなった出来事ではあるのに関心してました.
だから力(集金力技術力コネ力)を集約して持ってるマスコミって怖いですね。
ユーチューバーではなく、プロが作ってるから
ナレーションは、太陽にほえろ!で島公之(殿下)を演じていらした
小野寺昭さんです。
近年では、ダウンタウンの笑ってはいけない………で
下ネタ連呼して驚いたです。役者魂が半端ないです。
同じ遭難検証でも、吾妻山遭難のそして、 5人は帰らなかったは一見するときちんと作ってるように見えるが、無駄な演出ばっかで、真相や事実を省いてるスカスカさ。