【名曲解説】ベートーベンの傑作!交響曲第5番「運命」を解説!ベートーベンが表現したかったものとは?交響曲の理念とは?
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- เผยแพร่เมื่อ 30 มิ.ย. 2024
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車田和寿 オペラ声楽アカデミー
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目次
0:00 オープニング
0:43 運命の成立
2:33 交響曲の理念の誕生
4:47 運命の成立と名前の由来
6:33 勝利のVと動機
8:59 第1楽章
10:40 第2楽章
12:02 第3楽章
13:22 第4楽章
16:21 おまけ
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【車田和寿-音楽に寄せて】
クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。
【参考文献】
ニューグローヴ世界音楽大辞典
Die 9 Symphoniern Beethovens (Bärenreiter)
Die Symphonien Beethovens, Martin Geck
#ベートーベン
#ベートーヴェン
#運命
#交響曲第5番
#クラシック解説 - เพลง
心が踊るような解説に感動しました。
・私は中学生の時、直径17㎝の廉価版レコード(※参考)で、夢中になって5番を聴いていたことがあります。その中でも2楽章にうっとりしていました。「これがベートーベンか!」と感嘆させられました。特に、「希望の音型」の後に演奏されるフルートソロから「温かみのある光」を感じました。多感な頃で、少し気持ちが不安定な私に「希望の光」を当ててくれました。
・吹奏楽部でフルートを吹いていた私は、スコアを購入して、このソロパートを一生懸命に練習した思い出があります。今でも、2楽章を聴くと、若い人の表現を借りて言うと「ヤバい」です。
(※参考)「ウィリアム・スタインバーグ指揮、ピッツバーグ交響楽団」
私もベートーベンを中心に音楽を聴いています。この曲と田園は50年以上の付き合いです、全く飽きないですね、いつも新鮮です。カラヤン/BPOのLPを最初に買って何度も何度も聞きました、今でも聞いています。1984年カラヤンBPOの東京公演で生で聴きました、田園と5番の2曲でした。一生の思い出として宝物になっています。運命動機は、八分休符から始まりますよね。黎明期の日本のオケで、指揮者が休符から振り始めるのに音が合わず、山田一雄さんは、休符は振らないから僕が振り始めたら音を出せと、指導したと言う逸話がありました。 カラヤンは八分休符から振ってますね。昔の日本のオケは苦労したのでしょうね。
待ってました。
戸を叩くという話が捏造と言われてても運命と言う言葉ほどしっくりくる言葉がありませんね。
カラヤンとワルターの運命が好きです。
解説ありがとうございました!
ベートーヴェンの動機を展開させる技術は凄いですよね。
かと言って作為的でなく、曲が無理なく全身に浸み込んで包まれる感じですかね。
😊😊
わかりやすくて興味深い、すばらしい解説動画ですね😄
バッハの「クリスマス・オラトリオ」の「ダダダダン」は、第5部第49曲ですね。
同じくバッハの教会カンタータ第124番第3曲のテノールのアリアも「ダダダダン」の伴奏のリズムで、
歌詞はまさしく死への恐怖と不安を歌っています😲
おっしゃる通り124番にも登場します😊!よくご存じでらっしゃいますね👏!
バッハが大大大好きですので・・・😄
第124番はシンプルで劇的な名曲ですよね😊
いつも楽しい動画ありがとうございます。第5のスケッチの音源、はじめて聞かせて頂きました。ベートーヴェンの第5交響曲は音楽というよりベートーヴェンの熱弁というか、第4楽章に至って勝利宣言を聴く様な感じがします。ンタタタ·ターというテーマの頭に8分休符がある事で革新的な緊張感を生み出していると思います。生演奏をはじめ色々な指揮者で聞いてきた名曲ですが、自分の好きな演奏はヴァントの指揮した演奏です。
チーズケーキ羨ましいです。自分は糖尿なので…
😊😊
おおー!来たー!!ベートーヴェン!!!
小4の頃初めてのクラシックCD(まさに入門の)がベートーヴェンの5番でした。それから中3でトロンバを始めてからは、ブラームス、ドボルザーク、チャイコフスキー、マーラー、ブルックナーと移り変わり、40過ぎて再びベートーヴェンに戻ってきました。ベートーヴェン最高です。
まさしく『ベートーヴェンから始まり、願わくば再びベートーヴェンに還らん事を』です。一番大好きな3番【英雄】はまだ生で聴く勇気が湧きません。確実に泣いてしまいますから😭
失礼しました。
解説をお聞きしていると心が和みます。音楽の知識も増えますね。
ありがとうございます。
😊😊
車田先生、いつも楽しい動画をありがとうございます。
第二楽章の希望の光が差し込んでくるような、また第四楽章の絶望に打ち勝ったような華やかな曲調が大好きです。
車田先生が解説されていたように、第二楽章は希望の音形だったのですね。これからも色んな指揮者の演奏をじっくり聴いていきたいと思います。
「運命」は、ストーリー性があるような、絶望を経験しても、希望を捨てずに人生を歩んでいこうという雰囲気が感じられます。
6番「田園」も楽しみにしています。僕がベートーヴェンの交響曲で一番初めに聴いた曲が「田園」でした。
😊😊
以前の第9番の解説を聞いてから、ベートーベンの交響曲をとても楽しく聴くことができるようになりました!
明日は5番をもっと楽しめそうです!
6番の解説もとても楽しみです!!!
😊😊
運命の解説、ありがとうございました。3番も、それからあまり人気ないといわれる8番も好きです。(ベートーベンの交響曲は全部好きなのですが)またこれらの曲も解説していただけたら嬉しいです。
艶やかな色の紫陽花ですね!
昼間公園に行って、紫陽花と花菖蒲を見てきたところでした。^^
8番は僕も結構好きです!
運命のCD一枚選べといわれたら私はイッセルシュテット(これもまた人気がないw)版を選びますが、
5番とカップリングされていた8番がまた素晴らしかった。
とっくに絶版になっているのだろうけど8番の良さに気付いていない人に是非聴いて欲しい一枚ですね。
ベート―ベンの第五って、最後まで聞いたことは、殆どありませんでした。
車田さんの解説を聞いて、最後まで聞いてみたいと思いました。
ところで、アジサイの花はヴュルツブルク出身のシーボルトが日本から持ち帰った花ですよ。
シーボルトは日本での妻だったお滝さんの事を「おたくさ=アジサイ」と、呼んでいたそうです。
日本での第一号のピアノもシーボルトが持ち込んだものだそうです。
毎回のUp楽しみにしています。
私は、この曲は彼の作曲技法をよく表していると思います。この曲の動悸は、タタタター、ですよね。全曲、ほぼこの動悸で出来ていますよね。これが、ベートーベンのすごいところだと思います。あらためて、彼に、脱帽いたします。
車田先生、いつも素晴らしい解説をありがとうございます。
ベートーヴェンが耳の病にかかり絶望感や恐怖、悲しみを味わうも希望を見出していった過程がこの曲に込められているのですね。ベートーヴェンが音楽に理念を入れたことにより音楽の幅がぐっと広がったと思います。そのことを頭に置いてまたこの曲を聞いてみます。
チーズケーキ美味しそうですね。コーヒーによく合うことでしょう☕️🍰は
😊😊
いつも楽しく拝見しております✨
運命だけではありませんが、スルメの様に噛めば噛むほど味わいがある曲って、じつに聴きがいがありますね✨
😊😊
車田さんと淀川さんの共通点、それは、作品の解説を聞いているだけで胸いっぱい、涙が出てくるところです!背後に流れているのは、最大限に加速してから重量級のラスト、フルトヴェングラーですか? 車田さんのフルトヴェングラー動画で、高校時代の同級生(彼は大学オケでチェロをかじったようですが職業は警察官)がフルトヴェングラーのベト5CD持っていたのを思いだしました。運命の動機、私の中学時代に副教材で持たされた資料集で解説されていて、それがきっかけでバーンスタインのベト5(8とのカップリング)CD買ってハマりました(その後カラヤンのLPが自宅にあることが判明し[母が所有]、速っ!これもカッコエエ!となりました…1992初来日をテレビからビデオに撮って何度も見た、あのウェルザーメストの運命・田園+エルガー愛の挨拶も!)。13分40秒付近のトロンボーンの画像がアルトでニヤリ。私は学生時代の第九でトレーナーからレンタルしたアルトでトップを務めました。その手応えから翌年楽器(2台目でテナーバス)とマウスピースを買うときは運命4楽章のハイトーンを吹いてみてしっくり来るものを選び今にいたります。ところでクリスマスオラトリオで運命の動機、あ、ホンマや!手元にあるベーレンライターのスコアで第5部(新年初の日曜礼拝用)を開けてみたら、んツァツァツァ・ツァンッ!に続いてWarum wollt ihr erschrecken? (いかなれば汝らはうろたえおののくか?)…杉山好訳…あ、結局(「主よ、人の望みの〜」でもコメントした通り大好きな)バッハの話になってスミマセン。。
ベートーベンてほんとに素晴らしい努力の人ですね。作品もインパクトあるフレーズばかりで、感性が豊かすぎます。天才は短命てほんとに…残念です。
ベートーベンはいいですね~💓
車田さんの譜面から読み解いてゆく解説はとても勉強になります😊
昔は自分の激しい感情を書きなぐっていったイメージを持っていましたが、作曲をする時、ベートーベンは常に冷静で綿密な計算の上で曲を作っていた事が想像できますね。
毎年必ず聴きに行く曲です💓行く前に解説して頂いてありがとうございます😊
チーズケーキは結構コーヒーと相性良いですよね🎵
(ドイツはアイスコーヒーあるのかしら?)
ドイツでアイスコーヒーと頼むとコーヒーにアイスクリームが入ったものが出てきます😊
@@kazuhisakurumada
素敵🤗💕
ベートーヴェン交響曲第5番は、色々なスケッチが残っていて、その中でこの名曲をつくったという点が印象に残りました。例えば、第3楽章も別のスケッチがございますが、全体の構成の流れを受けて今の第3楽章を選択したのではないか?と分析されていた方がいらっしゃった記憶がございます。(この点は、学生時代に読んだ本を参考に記載したのですが、随分昔の話ですので、本の名前をすっかり忘れてしまいました)
運命の第1楽章と第九の第1楽章を比較するとどちらも非常に短い動機ですが、運命の方は非常に凝縮した形で発展させていて隙が無い感じです。第九の方は余裕をもって発展させた感じです。どちらも素晴らしいですが。第2楽章は49小節目から始まるビオラとチェロのユニゾンの変奏の所が素晴らしく聴いていてゾクゾクします。第九の第3楽章にも変奏が出てきますがそれも素晴らしいです。
道徳の授業に採用したくなる動画でした
素人解釈ですが、ピアノソナタ18番に共通点を感じるのは私だけでしょうか ? 。
この曲 出だしの指揮は難しいでしょう? と いつも思います😅💦
😊😊
最初に休符が入るからでしょうか?
@@clatro00 さま
そうなんですね?
オケも指揮者も緊張する一瞬💦
@@clatro00 さま
返信ありがとうございます🤗💕
とても音楽にお詳しいのね?
すごーく勉強になりました♪♯♭
ドイツにでもレアチーズケーキを売ってるんですね? 日本のと違うのでしょうか…?😋
これは手作りです😊😊
いいですネ。Good です。 ベートーヴェンGood !
NHKの「ラララ・クラッシック」という番組で、冒頭のジャジャジャジャーンは「鳥の鳴き声」と言っていました。田園と同じく、自然を歌った曲なのでしょうか。
弟子のツェルニーがそう言っていたと言っています。シンドラーのいうことは、はほら吹きだったため、信頼できないそうです。
最近では、「運命」という副題をつけずに、「交響曲第5番」というだけに、なっている国が多いそうです。
ツェルニーの言っていることもテレビの言っていることも信頼性でいったらシンドラーと似たような所ではないかと思います・・・
@@kazuhisakurumadaさま・・・そうですね。だれも分からない事ですよね。副題なんか、付けなければよかったと思います。