【工具紹介】やっちゃだめなの?トルクレンチ二度締め【TONE】
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- เผยแพร่เมื่อ 27 ก.ย. 2021
- よく耳にするトルクレンチの間違った使い方とされるもの、二度締め。
カチッといった後にまたカチッとやる行為。
果たしてダメな事なのか、
しっかりした結論は出せませんでしたが
出来る範囲で確認してみました。
至らない点多々ございます。
ご指摘いただけましたら出来る範囲で
次の実験に活かしたいと思っております。
皆さま二度締めやダブルチェックについて、
どのようにお考えですか?
是非コメントで教えてください。
動画内で利用したWIT様のトルクレンチ無料測定はこちら
www.worldimporttools.co.jp/st...
皆さまが素敵な工具と出会えますよう、願っております。
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主な整備対象はオートバイと自転車です。
以前は車にはまった事もありました。
オートバイに関しては、ECUとモジュール化されたデバイス以外は
バラシて組んだ経験がございます。
経験あれどしかし素人、上手ではございません。
そんな私が工具の紹介をしていきます。
間違い多々ございます。
お気づきの点ございましたらご指摘いただきたく、
よろしくお願い致します。 - ยานยนต์และพาหนะ
詳しく言うことができないのですが、クルマ関係ではなく、建設系の仕事でしたがトルクレンチを使用する場合、ダブルで行うことが義務付けられていて、作業チェックでも指定トルクとダブルの確認事項がありました。構造や原理を考えるとダブルでも問題はなく、むしろシングル時の作業エラー防止のためにはダブルが適切と思ってました。
建設系のボルト締結って規定トルクで頭折れるようになってるのありますよね。
あれ凄くかっこいいなーと思ってまして、憧れがあります:D
オートモーティブで使ってますと、トルクレンジの最下限においては
操作ミスでオーバートルクになりやすい印象がございます。
使い方は業界問わず統一されるのが望ましいですよね、
その時が来るのを期待してます:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
その通りだと思います。
ダブルがオーバートルクっていう表現は間違っているかと。
実際に細かくみると1回目よりトルクが高いだけで設計範囲内での微妙なズレでしょう。そんなこと言い出したらちゃんと公正してるのかのほうが重要かと。
後は製造LINEで義務ずけられているケースがおおいと思います。
そもそも設計者もドンピシャじゃないとだめ!ってわけではないので。ガタツキなども考慮すると緩むリスクのほうが危険なので緩まないほうに2度チェックした方が生産としては正しい。
生産ラインでは微妙な誤差とかではなく、設計範囲内のトルクで正確に素早く締めればいいのだから。
@@Tsubachi
素人なので以下の文はご容赦下さい。
基本的な条件が違うのでは、と思います
設計値と
作成値と
メンテナンス値
は
全く違うと思います。
設計値は、作成値とメンンテナンス値の基になるもので双方を満す値になるはずです。
ここでは最低値と最高値が指定されますが、最適値は指定されないものだと思っています(個人的感想)
作成値は初期の締め付けトルクを示すためであり下限も上限もありません。
橋であろうと、車であろと決まった1つの値が示されます。
勿論、設計値の範囲を超えることはありません。
メンテナンス値は〜
1. 作業指示書では1つの値を示します。
2.現実的には同一の値は不可能なのでいくつかの工具などの中央値を示します。
自分はメンテナンスの結果が設計値の上限下限の範囲内であれば問題無いと思います。
メンテナンス値は市場の工具のばらつきを含んだ値だと思います。
さらに、一度締めつけたボルトの強度をも考慮した値になると思います。
結果締めつけトルクはメンテナンス値であれば「幅がある」ということではないでしょうか。
高精度なTONEやKTCなんかだと差が出るとは思いますが、
作っている側の作業指示書(メンテナンス値)はもともと幅を考慮しているんじゃないかと。
ただ、幅がある、と言ってしまうと適当なことをする人もでるので、1つの値しか「言えない」のでは、と
すみません、トルクレンチすら持っていない素人ですが、
締め付けトルクが1つで良い場合があると思います。
橋の橋脚やホイールの締め付けなどです。
これらはそれぞれ同じであれば良いので1つのトルクレンチで同じように締めれば問題無いです。
エンジンのヘッドは規定トルクが必要デス。
従ってこのような場合は「校正」が必要です。
すべてのトルクレンチが校正されているとは思いませんし、
業務で使用していたり、(バネ式のように)使用後に適切な状態にしているとも思えません。
ホイールのトルク値はそれらを考慮した結果の値のような気がします。
トルシア型高力ボルト?
元飛行機の製造現場の検査員です。トルクが明確に指定されているパーツについては、検査員が呼ばれて立会いでトルクチェックしてました。ボルトの緩み止めとしてコッターピンというのを入れる必要があり、下限値、上限値の間でピンが刺さる位置に調整する必要がありました。トルク幅がそれなりにあったので、ダブルクリックの確認をしてました。そんな経験があるので、車のタイヤをスタッドレスに変えるときに、整備士さんがちゃんとトルク掛けてますとのアピールで、リミット式でのレンチでクリックを見せてくれますが、トルクアップ後なので、「ナットが回った後のクリック」でないと信じられない性分になってしまいました。便利ですがリミット式の欠点ですね笑
昔乗っていたバイクのリアホイールのコッターが
どうやっても規定トルクで入らなくて悩んだことがありました笑。
精密な部分は立ち合いでの確認もあるのですね、勉強になります。
プリセット式って使うほど難しい道具なのだと考えるようになりました。
ご視聴、コメントありがとうございます。
めちゃくちゃ勉強になります
良質な教育映像をありがとう
参考にいただけましたら幸いに思います。
ご視聴、コメントありがとうございます。
私の場合、ダブルクリックは締め忘れ防止の為に実施する人が多いと聞き納得したので自分はダブルしてます。
仰る通り、何を取るか重視するかは人それぞれ。
素晴らしい動画ありがとうございます。
今後も楽しみです。
面白い実験動画ありがとうございます。確かにダブルチェックが締め過ぎになると聞いた事ありますが、検証した事ないので、貴重な動画だと思い高評価させていただかました。
ただ自分は、締め忘れが怖いので2度締めやってしまいます。やっぱり締めたという安心感が欲しいので。
機会がございましたらご自身のダブルチェックの結果を確認されてみて下さい。
恐らく問題ない、更に自信を深める結果となるとは思いますが、
そうでない場合も必ず良い影響を受けると思います:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
この実験はトルクが大きすぎるから差の率が小さく感じますが、1/4や3/8in程度のボルトでは御法度です。特に航空機のエンジン内部等コアな部分はトルクはかなりシビアです。snaponのトルクレンチを使用してる組織ですが、snapon社直々のトルクレンチ講習の時にダブルクリックは「推奨しない」ではなく、「やらないでください」でした。
大変興味深い実験ですね。個人的に二度締めすると駄目と言われる理由で大きいのは、不慣れな人が勢い良く力を掛け過ぎてしまい締まる場合を考えての事だと思います。実験のとおり丁寧に扱えばほぼ誤差の範囲に収まるので、二度締めも締め忘れ防止の観点から有りだと思いますね。
使い方や環境に依存するのでしょうね。
デジタル式やビーム式が大流行りすれば、この議論は終わるのでしょう。
ご視聴、コメントありがとうございます。
いったん規定トルクで締めてしまったら2回目は静摩擦がかかっているので
同じトルク値をかけても動かないのでは?
だからトルクレンチを使うときはネジを回している最中にカチっといわせろと聞きました。
2回目は静摩擦なので動かないでしょうね。
つまりは2回目以降は、問題はないけど意味もないということですね。
私は不器用なので静止摩擦力をブレークするのか、
とにかくプリセット型は使い方に依存する問題に感じております。
実際にダブルクリックして回ってしまう事も経験しております。
もうちょっと上手になりたいっす:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
@@hatotools
上手くなるのは、数こなして、手トルクを体で覚えるしかないですよ。
うまい人は、カチっとなるまえに、どんくらいのトルク掛けているが感覚でわかり
カチは、ただの確認程度です。
@@hatotoolsダブルクリックして回す事も経験って、そんなものカチって音がしてからも力加えれば回るよ、カチって音が鳴ったら力抜かないと。
上手い下手の前に使い方間違えてるからね
トルクレンチを扱う業種の間でダブルクリックはダメだ、という話を聞いた事がなかったので逆に斬新でした。高品質なトルクレンチでも経年によって浅くロックが外れる事があり得ます、ただ直後にトルクをかける事で適正化する事が出来るんです。この動作幅が大きくなったらメーカー調整なり再度購入を考える物だと思っています。
素晴らしい動画です!
動画を拝見させて頂きました。私は車両のオーバーホールメンテナンスを行う機械工でしたが、オーバートルクの原因考察を職場でした事がありました。
一度目のクリックと二度目のクリックはトルクレンチを動かす距離が異なるために、大きなトルクの場合二度目に勢いをつけて締めた結果クラッチで勢いを殺しきれずにオーバートルクとなる場合。これは力の入れ方にムラのある新人に多いミスでした。
作業を急ぐあまりクリックを素早く行う時に、一度目のクラッチが戻りきらずに二度目の力を入れてしまいオーバーする場合。これは熟練、新人問わず軽いトルクの場合に多く発生していました。熟練者が正しい手順で行う場合は100回クリックしても±3%(当時の規定値)を超えることはなかったです。
組立時にはトルク閉める人と確認してチェックマークを入れるひとが二人一組で行っていました。クリックはシングルでしたね。作業時間にかなりの差が出た為です。
不慣れな人ほど手締めでオーバートルクの場合が多かったですね。
仕事でもない限りは確実な作業と、良い工具が重要ではないかと思います。
ホイールの締付けだけで言えば
トリプルチェックで100Nm規定が120Nmになったとしても
シングルチェックで仮締めのまま見過ごすより遥かにいいですよ...
手組みエンジンじゃないんだからプリセットのトルクレンチで数回やってオーバートルクって突っ込む人は自分で作業すればええって思う
なんでダブルチェックがオーバートルクになる、と
ここまで悪者になってしまったのか、不思議に思う事があります。
ご視聴、コメントありがとうございます。
余裕のある話し方、とても良いと思います。自
これからもお楽しみいただけますよう精進してまいります。
ご視聴、コメントありがとうございます。
2年前の動画ですが、内容は誠に素晴らしいです。
私自身恥ずかしながら国家資格を持つプロの整備士です。
がしかし、そこまで細かく考えが至っておりませんでした。
たいへん勉強になりました。
油圧ホースの交換で工具の掛かりが目視できない狭い所等、トルクレンチが他のホースに干渉してカチッと言うのことがあるのでダブルクリックは有効と思います。
最近ホイールの深穴壁面にソケットが擦れて
軸力がしっかり掛からない事がある事をデジタル式トルクレンチ買った事で知りました。
なんでか嫌われたダブルクリックやダブルチェックも
再評価されるべきであると感じます。
ご視聴、コメントありがとうございます。
このコメ欄が荒れてないのは、極論いえばはとさんの人柄だと思うw
いや、まだ見つかっていないだけ、という説も笑。
否定せず、良いとこ探しての方針を望まない方も居るでしょう。
しかし、hirahaji1234 様にそう言っていただけた事、
本当に涙出るほどうれしかったです:D
ご視聴、コメントありが等ございます。
ダブル派です。
人によって意見が分かれるので参考になります。
ダブルしたら怒る人もいれば、シングルだともっかいやれという人もいましたな。
エンジニアにとって有意義な動画
そう仰って頂けますと大変うれしく思いますが、内容的にまだまだ足りてないとも思っています。
今後も精進してまいります:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
飛行機の整備をやっていたのですがダブルクリックでトルクをかけて、最後に取り付けたボルトを全部もう一回規定トルクがかかってるか確かめるって決まってましたね。
手順書等で方法が規定されていると良いですよね。
個人向けにも誰か作ってほしいです笑。
ご視聴、コメントありがとうございます。
横から失礼します。独自にそのやり方でずっとやってました合っていたので安心しました。
お疲れさまです!
ホイールナットの締め付けにトルクレンチを使用しておりますが、すごくタメになりました。
性能の良い工具でも使い方を間違えればダメですよね。きちんと使用したいと思います。
軸力を規定値に管理する事が目的で、トルク管理はその為の手法ですよね!
トルクを正確に管理してもいろんな条件で軸力は大幅に変化してしまうので、ダブルクリックなんて問題にはならないと思っています。
30年ほど前のパイプ工だった頃はダブルクリックでしたね
むしろカチっと言ってから「鳴ってからぶら下がるな!押し付けるな!」って方が強く言われたです
むしろ締め終わってからの一周回しての締め付け確認が重要でしたね
面止める時にボルトが複数ある場合はダブルクリック2週も良い選択に思ってます。
仰る通り、使い方が重要なのだと思います。
ご視聴、コメントありがとうございます。
なんとなく気になってはいたけれど、確かめるまではしていなかった件…すごくタメになりました!
参考にいただけましたら幸いに思います:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
興味深い内容でした。
なにかのお役に立てば幸いに思います。
ご視聴、コメントありがとうございます。
素晴らし動画ですね!
趣味で使う範囲では最高の検証動画かと思います。
動摩擦<静止摩擦なのでカチッと鳴ってから更に回す行為をしなければ、何回カチって鳴ろうが締め付けトルクは増えて行かないと思っており、それが丁寧で分かりやすくまとめられておりました。
これでトルクレンチダブルクリック論争に決着を付けづに注意点を示す形で終止符が打たれることを願います^^
大変興味深い実験でした。
ご苦労様でした!
車のホイールナットだけで言えばダブルクイックしますね!
特に途中中断してからの再作業とかで
間違いが起こりやすいのでやりたくないけどせざるを得ない時があります。
黙々と作業してる時はしないですねw
ホイールナットの締め付けトルクって多少のオーバートルクはさほど問題では無いと思います。
それよりアンダートルクのほうが問題ですね。
温かいお言葉ありがとうございます。
良く目にするのが、オーバートルクでねじがダメになって
大事になる、という記事ですが
十字レンチや一般的な道具でそこまでいくのかな?と思いながら
ネット記事を読んでおります。
一方的に偏った情報が多くなってる・・・のかな?と感じる
今日この頃です。
ご視聴、コメントありがとうございます。
@@hatotools ❤た
非常に為になる検証ありがとうございます。ダブルチェックがオーバートルクになると言う事をよく聞きますから、ダブルチェックがほんとに駄目なの?て思ってましたので。非常に良い検証チェックでした。
自分の会社は、締め付け後に合いマークをするルールになってるので、ダブルチェックは合いマークを目視確認です。
なるほど、それも方法の一つですね。
最近のトルクレンチは作業履歴をデータ保管できたりして、
はえーすっごい、と時代に取り残された感があります。
ご視聴、コメントありがとうございます。
鳩さん初見ですが検証姿勢が素晴らしいですね!!!
とても参考になりました。この動画を見て、カチッとなった時の操作が問題なのではと思いました。カチッとなったそのときに力を抜けばいいですが、カチッとなったあとにそのまま力を入れてしまうと増す締めになると思います。インパクトドライバーで締まった時「瞬間止まる」「0.5秒力を入れて止まる」「1秒で止まる」のモードの違いで、締まるトルクが違って来るのと同じだと思います。
ヒューマンエラー防止で一度締めたから後でもう一度確認のために再度締めていますが、これはどうなんだろう?やりすぎか?
ダブルクリックではないのですが、トルク測定時の締め付け速度について、どのくらいが正解なのでしょう?
いろいろ調べても、大半はトルクに速度は関係がないのでお好きなようにと書かれているか、締め付け速度は関係するが正確な数字が書かれていないところばかりです、私が調べた範囲では・・・
私自身はデジタルトルクレンチ(スーパーツールDTRH4200)を使用していますが、60度/秒の速度で規定トルクで締め付けたのち、トルクをを確認してみるために設定トルクの90%を力をゆっくり加えると(5~10度/秒位の速度)多いときで30度ほど増し締めができてしまいます。明らかに締め付け速度が締め付けトルクに影響しています。お持ちのデジタルトルクレンチは緩めトルクも測定できるようですので、ぜひ、一定の角速度で規定トルクまで締め付けた時の緩めトルクの測定なんてしてもらえるとありがたいなあと思います。
流石TONEデジタル測定、仕事で使うトルクレンチは毎年校正出してますよ 新品買える金額で!😁
1万円でこの制度は素晴らしいっす。
歪みゲージ式は使いやすいですね、ほんと買って良かった道具に思ってます:D
私はは半年毎にWITさんで検定させてもらっています。
ご視聴、コメントありがとうございます。
複数のボルトやナットを締める時(例えばホイールナット等)すべてをシングルだけで終わらせるなんてワタシには怖くてできないですね。
ダブルクリックによるオーバートルク問題、数値で結果を出してもらえて安心しました!
使い方によるオーバートルクの方が圧倒的に多そうですね。
プリセットは使うの難しい道具なのですね。
ご視聴、コメントありがとうございます。
カチってなってから更に締めるような事をしなければ問題が無いのではないでしょうか?
ホイールナットのダブルチェックは欠かせない!
ヒューマンエラー防止で。
タイヤが外れるほうが怖いのでねw
トルクレンチでのダブルチェックでホイールナットを締めてもオーバートルクといっても
大した差はないと思っています。
インパクトでの本締めしてるスタンドや整備工場のがよっぽどオーバートルクですW
インパクトもトルクリミットソケットとかありますね。
今度買って、使えるのか確認してみようと思ってます。
ご視聴、コメントありがとうございます。
インパクトをトルクレンチと勘違いしてる人結構いますよ!
あの音がトルクが掛かっていると思わせるようです、トルクレンチ貸して〜ってインパクト持って行くヤツが周りに何人もいますし‥
車が揺れるほど思い切りダブルクリックでドヤ顔の整備士は要注意!
@@mazakuramaru0512 トルクレンチ=インパクトは凄いですね
@@user-yi3gi7hr5o 昔会った整備士の方はインパクトの感覚を覚えてトルク誤差があっても+5〜10N以内で収めてた人もいたので結局は経験でしょうね
今の時代にトルクレンチ使わないお店なんてありますかね?
整備工場ならあるかもしれないけど、SSだと元売がうるさいのでインパクトだけで締めてるお店は皆無でしょう。
それに最近のインパクトはホイール締め付けくらいであればオーバートルクにはなかなかなりません。
整備士の負担軽減の為に軽量型のインパクトが流行ってるのと、トルク設定が出来るインパクトやソケットが増えているので、インパクトでオーバートルクを出すのが逆に難しいです。
昔航空業界いた時は 、リミット式(プリセット式)のトルクレンチは作業効率を求める物で有り計測器ではないのでトルク値を正しく求める物では無いと学んだ覚えがあります。
正しい締付けトルクで行いたい場合は、
*締付け部はオイル等を塗布したウエット状態(使用環境にもよる)にする
*リミット式トルクレンチで規定公差のミニマムトルクで締付け (この時は1回の鳴らすだけにする)
*仕上げでビーム式やダイヤル式トルクレンチを使用して規定トルクで締付けを行う
☆締め付け時 規定トルクが示している値で暫く保持する。この締め付け時に規定トルク公差値を超えてになオーバートルクとなります。
リミット式トルクレンチだけで締め付けを行って大丈夫な物は、そもそもそこまで厳密なトルク管理を求められる物ではないので、勢いを付けて閉めない限り、何度もカチカチ泣かしても何が問題あるか全く理解が出来ないのが本音です_(:3」∠)_
車関係の場合、ほとんどがドライ指定なのでかじり止め入れてオーバートルクになり
ねじを壊す事故をたまに聞きますね。
最近は角度締めが増えてきたように感じます。
軸力測定できるのが一番なので、新しい技術の登場を期待しています:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
自分の使っているトルクレンチは4000円
ぐらいの物で締めた時の音がカチャではなくてクニュつて感じで音がしません、信用がないので何を買おうか迷っています。アストロの物も持っていますがイマイチです、他にオススメのトルクレンチなどはありますか?主にバイクの整備をします、予算は1万〜2万円ぐらいで。
今回のお題目とはちょっと外れてしまうのですが スタビレーのトルクレンチが出している 『バキって」 あんなにハッキリする音 ほんとに出してくれるんですか?
かなり近所迷惑な音を出してくれます。
このレンジ(40~200N・m)しか使った事ございませんが
最下限でもなかなかはっきりしたバキっという音をくれます。
ちょっと値は張りますが、機会がございましたら是非:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
ひとつ質問です。
車のタイヤを締結していく際に、1周目でクリックしてもも2週目の1本目のナットは少ない力で回ってしまう経験はありませんか?私はそうした経験があるのでどうしても2周3周と増し締めをしてしまいます。きっとホイールとハブの面がしっかり出ていない状態で締結をしてしまっていることが原因と思いますが、タイヤをガタガタとさせながら手締めしてから締結しても、やはり2周目は増し締めする状態になってしまいます。どうすればトルクレンチ1発でしっかり締結できるのでしょうか?良かったら教えて下さい。
ダブルチェックで回ってしまう経験は確かにあります。
これを防ぐには全ての部品を新品で組むしかないのかなと感じます。
それでも起こりそうな事象ですね。
ただ、1回目のクリックで締結した状態で、つまり軸力は不足している可能性がある状態で
エラーをだした経験もございません。
この辺の線引きは難しい問題に思います。
うさぎさん様はトルクレンチの使い方に悩まれるほどですから
トルクレンチの使い方は問題ないはずに思いますので、
現状、うさぎさん様が納得される一番の方法はダブルクリックになるのではないでしょうか。
メンタル的な部分でもケアしてくれるダブルクリックという選択も
トルクレンチの使い方を熟知していれば、悪くないのではないかと思っています。
ご視聴、コメントありがとうございます。
ダブルっチェクに関しては何に使うかでしょうね。
トルクレンチは既定の力で絞めるのと、同じ力で複数のネジを閉のの
2つの意味が有ると思います。
既定の力でしめるだけなら大概は誤差範囲内なのでダブルチェック意味ありますよね
特にホイールはもし閉め忘れが有ったら致命的なのでやった方がいいと思います。
逆にヘッド閉めるのとかは手順を含めてもっと慎重にやるのでダブルチェック「出来ない」て事でしょう
ヘッドボルトは角度締めが指定される事が多いですよね。
そっちの方が喧嘩しないで済みますし、全部角度締めに・・・
ってコスト増が凄そうですね。
ヘッドボルト締める作業はいつになっても嫌いです笑。
ご視聴、コメントありがとうございます。
ハイエースバンに乗っています、取扱説明書には「対角順に2~3度しっかり締め付ける(100N・m(1020kgf・cm))」と記載が有ります。
結局は整備要領書通りでと言う事かと思います。
私は確認作業としての2度締めは重要だと思うので、よほど壊れてもいいようなものでない限りは、やった方が良いのではと思います。
2度締めはトルクレンチの内部部品の摩耗が激しいから、やっちゃだめ、ということではないでしょうか?
仰る通り、校正周期を縮めるというのも理由の一つかと思います。
ご視聴、コメントありがとうございます。
この実験は面白いですね。
私は、バイク、車の整備をDIYでやり、個人が家でできることほぼやりました。
私も、2度締めは問題ないと思っていますが、それは個人の感覚なので、この実験は参考になりました。
そもそもですが、1回目で規定トルクでカチッとなったあと、2度締めしたところで、ボルト、ナットは回転していません(やり方によっては回転するときもありますので、その場合は話は別ですが・・・)。回転していないので、1回目と、トルクは同じと判断して、問題なしと、私は結論出しました。
仰る通り使い方に依存する道具です。
私の結果も私の場合、となってしまうのが
プリセット式トルクレンチの欠点なのかもしれません。
ご視聴、コメントありがとうございます。
はじめまして。
とても面白い実験ですね。ここまでする人はプロでも多くなく各自の経験で話されているのではないでしょうか。
力任せ、クリックが鳴っているのに止めないなどの不適切な使い方だとダブルクリックはダメな増し締めですが適切な使用方法なら問題ない範囲のようですね。
自分は確認の意味で必ず2回(2周)やるようにしてます。
使い方に依存しない軸力管理方法の登場を願うばかりです:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
Snap-onの講習で実際にダブルクリック実施時のトルク変動を身を持って経験したことあります。以来、シングルクリックです。
その講習受けてみたいです:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
潰れるワッシャーが入った場合は変わりますか?
どうなのでしょう、ごめんなさいわかりません。
クラッシュワッシャといえどちょっとは戻るんすかね。
クラッシュワッシャを使う代表例、プラグ系の場合
角度締めで行うのでトルクに関して考えた事がありませんでした。
実験してみたい内容ですが軸力を測定する術がないので
結論は出せないような気がします。
ご視聴、コメントありがとうございます。
仮に二回目でオーバートルクになるならトルクレンチの精度もその程度ということで、オーバートルクとは行かないまでも然程の精度もない工具での作業を前提としている以上、設計上のマージンがあるべし。弾性域に収まるよう部材を使用する必要があります。
どちらかと言えば作業上と言うより設計側の課題だと思います。
プリセットトルクレンチの場合、作業の仕方によって最終的に掛かるトルクは変わってしまうのが
問題なのかもしれないと感じました。
その点ビーム式や最近の歪みゲージ使ったトルクレンチは
優れた物なのかもしれません。
ご視聴、コメントありがとうございます。
20年ぶりくらいにバイクを買いました、メンテをするのに丁度トルクレンチの購入を考えていました、とてもタイムリーで参考になります、でも心配だから自分もカチカチしちゃうと思います……
久々バイク、是非楽しまれてください:D
メンテ経過も教えて下さい!
ご視聴、コメントありがとうございます。
どちらかと言えばカチの後に戻さず
更に締めようとする人(たまーにいる)がオーバーになるかなと
カチッカチッと二回連続するとそうなりやすいのかな?と思ってました
うちの親父が そうでしたね
親父が まだ自分でタイヤ交換してた頃
いつも力任せに締めてたんで 自分の
トルクレンチを使い方を教えて
貸したんだけど カチの後に 更に
ギュウギュウやってたんで
それきり 使わすのをやめました
力任せが染み付いてる人に トルクレンチ
は もったいないです。壊されたくないし
使い方に依存しない軸力管理方法の登場を期待しています:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
私はダブルでチェックすることがあります。設定したトルクで締める以上、オーバートルクにはならないのではと考えています。
それよりも高トルクで締めたボルトを再度緩めて締め直すほうが、ボルトへの負荷が気になります。
ねじもおっしゃるとおり痛んでいきますね。
トルク管理も大切ですがボルトナットはどうなったら交換なのか、
それを見極める方が難しいかもしれませんね。
ご指摘ありがとうございます。
ご視聴、コメントありがとうございます。
2度目のクリックでも締付け角度に差が出ないので、オーバートルクにならないと認識してました。
裏づけできてスッキリしました。
ホイールナットなどトルク不足による脱落などが問題になる箇所は、ダブルチェックにて多少の過トルクが発生するリスクよりも、脱落のリスクのほうが大きいので慣例的に行われている認識です。
逆に生産ラインなどでインパクトでの取り付け後にトルクレンチでチェックする場合は、そもそも規定トルク以上で締まっているかの確認のためシングルにするよう指導されているはずです。
(ダブルチェックする作業的な余裕も小さいですしね)
トルクレンチの使用方法にそもそも誤り(ハンドルの持ち位置・締め付け速度など)がある場合はダブルチェックでさらに差が広がってしまうため、
シングルのほうが被害が少ないという見方もあるのかと思います。
今回はアクスルナットで試験をされていましたが、規定トルクが小さいほどダブルチェックのシビアさが増す印象です。
実際、10ミリボルトで20Nmで指定してある箇所にわざとダブルチェックをして確認をするような研修を受けたことがありますが、
人によっては30%以上の誤差が出ていたように記憶しています。
トルクが小さいというか、そのトルクレンチの最下限、
要するにトルクレンチのサイズに合わない設定でズレる印象があります。
ご視聴、コメントありがとうございます。
1度規定トルクを指した後、そのまま2度目の規定トルクの数値を見る為に変な勢いを付けて力を込める。コレをやらかした奴が多かったんじゃないかなと・・・トルクチェックに早さは良いが速さは要らない。昔、定年間近の整備士に言われた気がします。
私が整備やってた時は直読式トルクレンチのプレート型がメインだったからその違いも有るのではないかな。記憶が確かなら当時プリセット型はプレート型の5倍位の値段してた。
直読式良いですよね、トーニチさんの各レンジ揃えたいのですが
お値段嵩むので躊躇してます。
結局使い方なんでしょうか。
早さと速さの違い、そういう雰囲気語るかっこいい方良いですね:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
同様の検査を同僚と行い問題なしと作業ミスを無くす意味で確認しました。ネジは定期交換の実施で信頼を得ています
ねじの定期交換ってなかなかDIYだと出来ないんすよね。
倣って、酷使しているねじを見直したいと思います。
ご視聴、コメントありがとうございます。
toneのTH-camチャンネルによりますと、トルクレンチは回転方向の力を測っていますが、何度もカチカチすると軸力という垂直方向の力が増えていってしまいますのでいけないということのようですね。
正直、ボルトが回転しないなら、軸の力も増すはずがない。カチカチ言うたびいくらでも回るってなら話は変わる。
TONEもスタビレも優秀工具 メーカー名は省略しますが激安工具はやっぱりだめです 私は持っていませんが..
私は 東日派ですが デジトルクいいですね でもソケットの軸からだいぶ離れているところにハンドルの軸が来るので
使い方に注意が必要かもですねー 参考になりました
新品の部品とボルトなんかだと、一度トルクかかった筈でも2回目かけると僅かに回ったりはたまに有ります。2,3回締めて緩めてすると起きないですが
そういったトルク不足と、そもそもの締め忘れ確認でダブルですね
あれ不思議に思います。なぜ彼は回るのか・・・笑。
ご視聴、コメントありがとうございます。
スタビーレのレンチはダブルキリックにしても殆ど変わらないけど、普通のスプリング式は大分変わります。
プレート型はカチカチ鳴らないので関係ありません。
昔、バイクのリアシャフトのナットを手トルクで外れないように固く締めようとしましたら、締めすぎてネジ穴を壊したことがあります。それ以来トルクレンチを使うようになりました。
僕的には規定トルクというのは、”これ以上締めてはいけない”という指標だと思っています。
自分もダブルチェックしちゃいますね。特にホイールナットの締め付け時、規定トルクで締めてもまた少し締まる事が往々としてあるんですよね。
まぁダブルチェックしようが、過剰なオーバートルクにはならないってのが個人的な持論ですので、2回目は再確認の意図目的です。
友人宅のすごく安いトルクレンチの2回目はガバーッと回りました🤣
3回目も回りましたw
ある程度のお値段のトルクレンチでなければ、一回でも2回でも正確な数値で締めることができないって事なんでしょうね。
家にある最安アストロトルクレンチの出番ですかね。
小さなデジトルクも買ってきました。
大赤字ですが実験面白いのでこのまま突っ走ってやってみます。
ご視聴、コメントありがとうございます。
原理的にはシングルだろうがダブルだろうが変わらないだろうと思ってはいましたが、データがあると説得力が違いますね!
ディーラーのバイトでタイヤのボルト締めしてたけどみんなダブルクリックしてましたね。そう教わったし。
いつも思ってたんですがトルク管理できるインパクトレンチでボルト閉めた後にもっかいトリガー引くとまだ閉まるのなんでなんですか?
再インパクトしてしまって、ボルト回そうとする力が強く働いてしまうからじゃないですかね?それ続けてるとネジ切れるまで締めれますね(笑)
エアでしょうか、一発目のレギュレートがうまくないんすかね?
電気も何もそうですが、1発目って静摩擦ブレークする為大き目な起動力になるとか…
わかんねっす。
トルク管理出来るインパクト使った事ないですごめんなさい!
ご視聴、コメントありがとうございます。
おそらくエアー式をお使いだからと思いますよ。一度止めることで消費エアーも止まり、エアーホース側の圧が高まるからだと。
水道の散水ホースから水を垂れ流しておき、ホース断面形状は変形させない様に親指をホース穴に押し当てるように詮をして(ホース先を摘まむのでは無い)からパッと放すと、放した瞬間だけ少し勢い良く飛び出るという現象と同じでは無いかと。
私はホイールナットの場合にはエアーインパクトレンチにオーバートルクリミッターアダプターを取り付けて締めてから
TONEのトルクレンチで100Nm(規定値より6Nm 低い値)で二度締めで締めます。
そのほかのボルトでは46Nmまで計測できる東日のプレート型トルクレンチを使うので一度きりです。
車検に出すとプラグなどはオーバートルクで締め付けられているのでディーラーも街の整備工場もトルクレンチは全く使っていないと思ってます
まさか車屋もオーナーがトルク管理しているなどとは思ってもいないんじゃないかと(笑)
指定トルクの中央値なら二度締めでも問題無いと思います
つか二度締めでオーバートルクになるような管理値ならばトルクレンチのグレード自体を上げる必要があると思いますし
新品と中古のボルトナットで数値変えないならそこまで精密である必要は無いかと思います
あとは車のタイヤやパッキン等で馴染んでから再締め付けが必要な物もありますから、多少の誤差より締め忘れ防止の意味でのチェックを優先する場合の方がリスクは低そうに思います
緩め時のトルクかけで、レンチの精度に狂いが出ませんか?
昔の話ですが、トラックディーラーでサービスマンやっててエンジンOHを何台もやってましたが、クランクシャフトやコンロッドのキャップ、シリンダーヘッドボルトの締め付け時に必ずトルクレンチを使ってました。
トルクレンチで正式手順で締め付けた後に、指定トルクで締まっているかを再度トルクレンチで確認することは整備マニュアルに謳われてましたし、確実な組み上げには欠かせない行為でしたね。
ヘッドボルトの角度締めは折れそうで苦手です。
ご視聴、コメントありがとうございます。
ネジ山さえちゃんと噛んでいればまず折れる事は無いですし、万が一折れてもネジ山舐めてなければリカバリーは出来ますから大丈夫です。
昔の人がよく言うイメージでしたので
締めるものの側ではなく
道具に不必要な力を加えるなというか
物は大事にしろってことだと思ってました
クリック回数を抑える事で
校正までの期間を延ばす効果がある事をコメントで指摘いただきました。
仰る通りの意味もあるのでしょうね:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
詳細な検証恐れ入ります。
参考に頂きますと幸いに思います。
ご視聴、コメントありがとうございます。
シングルでもダブルでも、ナットボルトが締まるかどうかで値が変わるのでは、と思っていました。昔、実験で波形に出して観察した覚えがあります。
よく分からない人が使うと、勢いよく締めるのでクリックで止められず、逆に勢いが付くので回ってしまいます。
動的に締め込む時と静的に締め込む時では、回り出すトルクが違いますよね。wクリック時は後者なので、瞬間的にトルクが掛かってもナットが回らなければ、弾性的に戻り、締め付けトルク値が同じになったと感じました。
仰る通りに思います。
ただ不思議なのが、慎重に回しても静的トルクをブレークする事も経験しています。
やはり未熟な腕が問題なのか。
予想外な事も多くて面白いです:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
@@hatotools
思うに、軸力が安定していないのかな、と自分の中で納得しています。
結局の所ところ、軸力を出す為にトルクで代用していますよね。
故に、締め付けが2度目以降になると、ボルトナットの座面や、ネジ部の摩擦抵抗が変わる為、同じトルクでも、オーバー軸力になってます。
また締め付け速度はゆっくりと言うより、角速度一定での操作が重要です。これが何気に難しい。自分の経験ですが…
自分はタイヤ交換の時は1輪ずつ、交換した時に1回。
4輪終わった後に車を一周しながらもう一回のディーラーやショップと同じスタイルでやっとります。
勢いよくやれば大きくズレる事もあるだろうけど、ノッチにゆっくり乗り上げる程度の力で掛ければズレても微々たるモンやろ、と思ってやってたけどほぼ思った通りでした。
参考になりましたら幸いに思います。
ご視聴、コメントありがとうございます。
ダブルチェック
自分は1箇所を連続でやるんじゃなくて全周回ってダブルチェック?します
たまにですが締めたのに2週目でまだ締まるやつがあったりしますし
むしろ1回で済ませるなんて不安で出来ないですね
10Nm誤差が出るとしても緩んでるよりマシだと考えます
何かの教本で、星型に締め付けてから一周ダブルチェック、という方法を
見た覚えがあります。
安心感は大切ですよね。
ダブルチェックはいつから悪者になっちゃったのか、少し悲しいです。
ご視聴、コメントありがとうございます。
私のようなまもなく物忘れの始まるお年頃のサンメカには、別の意味でダブルチェックが必要になって来ました(笑)。
以前、タイヤ屋の時
ダブルクリックしてましたよ
1度目は本絞めで
2度目はダブルチェックの意味で
1日に何十台もタイヤ交換するのと
複数で作業すると
見逃しやミスも起こる可能性もあります
このダブルチェックの取り決めによりミスも
不安も無くなりました
PS ディラーから新車の車が入庫し十字レンチでナット外すと
「こんなにも簡単に」 と 力使わずに回るのは何度も体感しました😅
今の整備士さんは結構なストレスだろうな、と思ってます。
情報が溢れると悪い面も出てきますね。
しっかり伝えればお互い分かり合えるのに
その時間がとれない現代はさみしい感じもございます。
ご視聴、コメントありがとうございます。
非常に参考になりました。
締め付けトルクに変化は少なく気にするほどでもないなと思いました。
但し、ボルトにかかる軸力は上がり続けるとTONE公式でも公表してますので
何度もクリックするの良いとは言えません。
これは、作業者が何を必要としているのかで、作業方法の選択の問題だと思います。
th-cam.com/video/uzJB-pg8RuQ/w-d-xo.html
なぜかお勧めされたので最後まで見てしまいました。
長文失礼します。
面白い実験されますね!
最後に実験してみてほしいこと書きます!
素人ですが、私としてはボルトの再利用の有無とトルクの精度要件によって切り替えて考えています。
ボルトって伸びる張力で締め付け強度を高めていますよね。
ということは、一回目のカチってなった瞬間が規定締め代だと考えます。
では二回目カチってやるとどうなるのか?
カチって言った瞬間トルクレンチにかかる力が一瞬抜けるんですが、おそらく反動で微妙にボルトが微妙に締まってしまい、ボルトの張力=締め付け量が増えちゃうんじゃないかと考えています。
ピッチを360度で割れば、ずれた角度からボルトが伸びた長さで確認できると思います。
ではどれほどずれるかというと、今回主様が緩めトルクを調べてられた程度なんだと思います。
これが数本程度で留まっている車輪なんかだと問題にならないと思いますが、
数十本で金属面同士を精密に密着させるよな現場だと、一本絞めすぎると座面がゆがんでしまいオイル漏れたりする危険があるんじゃないかと思います。
また、別の視点から見ると、
車輪なんかのスタットボルトはハブにくっついてるので再利用せざるを得なくて、ボルトの溝にあるゴミが原因で摩擦力が変動しちゃうんじゃないかと考えています。
再利用品の場合は、一回目のカチっとなるタイミングでゴミがつぶれて本来のボルトにかかるべき張力が足りていない可能性があると考えてるので、
私は、再利用品を使う場合はダブル~トリプルチェックをするようにしています。(素人の持論です 笑)
逆に新品のボルト+ナットの場合は1回で満足できていると考えます。逆に二回以上しちゃダメ。
エンジンの組みつけが、”ボルトの再利用不可”と指定されていたり、
カチンっていうトルクレンチではなく、レンチのねじれにより計測するトルクレンチ8:30みたいなのが指定されているのは、
上記のような理由ではないかな?と考えています。
もし可能なら実験してみていただきたいこと
①新品のボルトとナットで一回目にカチっとなったときのボルトの角度を書き込み、2回目のカチってなったときの角度を比較
②中古のボルト(できれば汚れてるやつ)と新品のナットで一回目にカチっとなったときのボルトの角度を書き込み、2回目のカチってなったときの角度を比較
③新品のボルトを一回カチってやったときの緩めトルクと中古のボルトを一回カチっとやったときの緩めトルクとを比較
②および③は、おそらく中古の方がずれが大きいと思います。また中古の状態によっては差が大きくなるんじゃないかと考えてます。
果たして私の見解は正しいのか気になります(笑)
私もデジタルトルク計が欲しいな~。
面白そうなので登録ボタンぽちっとします!
長文失礼しました。
角度締めのようなしっかりしたものではありませんが
緩める前にマーキングすることによるねじ締め付け管理は以前試したことがあり、
思っていたより正確な結果を得るものだと感じたことがあります。
ただ、締め付けトルクで言うところの1桁N・mの精度はない、
仰るように、ねじ座面の荒れ方の違いからの摩擦力の変化や
ゴミの噛みこみ等で正確な管理は難しいとも感じました。
ねじの締め付け確認は仰るように伸びを測るのが一番、
軸力で管理するのが一番ですがそれを計る術がとても大変です。
マーキングでは結果を得るために望む精度での計測が難しいと思うのです。
正確な試験をすることが難しい、
私も興味のある内容なのですが試験実施は難しそうに思います。
エンジンのボルト、ヘッドボルトなどがそうですが、
再利用不可とされるのは、塑性域での締め付けとなる為もあるかと思います。
車のヘッドボルト締結なんかは怖さを感じるくらい締めるので苦手な作業です。
ご視聴、コメントありがとうございます。
前オートバックスでタイヤ交換したら作業終了時必ず確認として四輪トルク締めしてるとダブルクリックして客にも確認としてましたよ
ダブルクリックは確認のためにも必要ですよ
後昔108ニュートン専用トルクレンチありましたよね
108N・mトルクレンチ、知り合いの工場に当たり前のようにあります笑。
ご視聴、コメントありがとうございます。
2,3%ずれるだけで指定値と違うと気になる方もいるようですが、私はトルクは目標値の±10%くらいは許容できると考えています。それよりもねじとねじ穴の摩擦が異なれば、いくら締め付けトルクが同じでも部品と部品とのつなぐ力、締結力が変わってくるのではと思います。油が付着したねじ、異物を噛んだねじ、錆び付いたねじ、同じトルクで締め付けても締結力は違うはず。機械系は詳しくないので、誰か教えて~~
ねじの軸力を管理したいのにそれが難しいからややこしくなるんすよね。
その辺の話をメーカーさんがびしっとわかりやすく我々に教えてくれる日を
期待して待っております:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
グッドスピードさんのチャンネルでも問題無いと言ってました。
ランエボをエンジンから足回りまで一人でバラして組み直すような方です。
動摩擦より静摩擦のほうが大きいから一度止まったボルトを同じトルクで回そうとしても動かない。トルクレンチの使い方でむしろ気にするのはカチっとなるまで一定の力&速度で回し続けてカチっとなったら速やかに回すのをやめること…と、いう認識です。
鉄道会社で車両の検査、整備をしています。1000Nmを超えるような箇所ではダブルどころかトリプルで掛けてますね。。。どうしても作業後の確認としてダブルクリックはあり、常態化しています。。。
1000N・m、知らない世界のお話は大変興味がございます。
以前車のセンターロック用で600N・mくらいのトルクレンチ見ましたが
とんでもないサイズで驚きました。
鉄道系はレールのメンテ動画をたまにTH-camで見るのですが
エンジン積んだインパクトとかあってカッコいいっすよね:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
トルクレンチを使う安心感でそこまで気にしない(設定も適当、クリックする満足感)人多いですからね。
校正かけるとビックリな工具一杯あるし‥
校正に関しては難しい問題ですよね。
その正当性を説明するのが難しい作業に思います。
ご視聴、コメントありがとうございます。
自動車整備士ですが4輪のホイールナットでは「一人ダブルチェック」してます
カチッ!カチッ!っと連続でやる人は操作が適正じゃないからオーバートルクになりやすいだけでは?と先輩のカチッカチッ!を見てて思う
ただ多くの作業にトルクレンチを使ってない私としては、トルク管理はボルトナットが正常かつ清浄である事が大前提なのでネジの不良を見抜けなければ無意味だし・・・とか
そんなにトルク管理を気にするなら全部のネジに軸力安定化剤ぬれよ・・・って拗ねた考えしちゃう
車検の工賃3倍もらえるなら全ての座面の清掃と新品ボルトで精密組み付けしてもいいけど
1回目は締め付け。
2回目以降は締め付けではなく、確認なので何回やっても良い気がしますが?
私は自分で5穴なら星型に締めてから、確認の為時計回りでもう一度。
お客様に引渡し時に目の前でもう一度やってます。
勿論締めてないです(*^^*)
ダブルチェックした方が精神衛生上いいから1回増えたくらいで知れてるしホイールとかはしてるw
1回増えた分をトルクレンチで測れればみんな納得なんですよね。
どっかアイデア製品で作ってくれないかしら。
ご視聴、コメントありがとうございます。
去年ダブルチェックしたのにその2人が無能だったせいでホイールのセンターを合わせてなくてハの字にしてたりリフトの掛かりを適当にチェックされて自分に車が落ちかけて死にかけた
@@Noname-sb9vg
例え仮締めでセンターを合わせなくても本締めでホイールナットを4〜6箇所絞めれば自ずとセンターなんて出ますけど、
締めてるのにハの字ってどういう状況ですか…
@@tobo683 ホイールのセンターハブに合わせる穴が社外品で少し大きくてナットを回しながらタイヤを揺するように付けないとずれると言われていたのにそれをせずに付けたので引っかかったまま固定してました
TONE の公式チャンネルでは、ダブルクリックで明らかにトルクが増大する結果をもって、「ダブルクリックはやめましょう」という動画を公開していました。
ダブルクリック誰が駄目だと言い始めたんでしょうね!とても参考になりました。
それとトルクレンチの保管で気お付ける事も大事ですね。
スタビレーのトルクレンチが優秀なんですかね(笑)ダブルクリックでもそこまで影響無さそうですから、好きな方をやればいいんじゃないっすかね?
スタビレー良いっすよ、ほんと。
ご視聴、コメントありがとうございます。
メーカーによって精度は違いますし、個体差もありますね。
某雑誌で複数のメーカーのトルクレンチの精度を比較したら有名米国メーカー品が精度が悪かった事がありましたし。
バイクのサービスマニュアルに準じてメンテした時の話。マニュアル記載の規定トルクで締め上げれば、トルク上限〜下限には大体収まっていたようです。
最近は範囲を広めに指定してくれるメーカーもありますね、
ありがたいです:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
自分の経験上でも変わりませんでした。
2回目をギュッ‼️って回すと変わりますけどね。
トルクレンチは使い方で差が出てしまうのが残念ですよね。
ご視聴、コメントありがとうございます。
抑々プリセット式のトルクレンチは、設定した値を超えると、カチット音を立てながらトルクが抜けるから、カチカチと何度繰り返してもオーバートルクにはならない。
但し、カチットトルクが抜けた後に更にレンチに力をかければオーバートルクになる可能性はあるが、元々締め付けトルクには交差がある為、中央値で締め付けておけば多少バラついても実害は無い。
プリセット式は目安にしかならないですよね
ホイールナット(ボルト)にそこまでの精度を求めるのは?
同じM12でメーカーで数値が違いますからね
目安になればそれだけでもありがたいです:D
今回の結果で、私にとってはそこそこ高い精度というのも確認出来ました。
ご視聴、コメントありがとうございます。
締付トルク自体がそもそも軸力に対してザックリな管理方法なので
ダブルチェックで発生し得る(かもしれない?)僅かなブレにあーだこーだ言うくらいなら
ネジの伸びでも直接測定しとけば?って個人的に思ってます(笑)
私も個人でバイク整備しますが、ボルトが多くて締め忘れが不安な時は
遠慮無くダブルチェックからのチェックマークで念押ししてます
伸びを簡単に測る事が出来れば喧嘩も無くなるので
新技術の登場を待ちたいですね:D
ご視聴、コメントありがとうございます。
鳩さんこんにちは‼️
僕の会社の整備士(大型車を整備)は、必ずダブルチェックしてます‼️
僕も一定の力でダブルチェックしてます‼️
お仕事では当然される作業ですが
なぜかカスタマー側の印象が悪くなってしまった動作ですよね。
ご視聴、コメントありがとうございます。
締めが100ニュートンでも、緩めが96くらいになるのは勉強になりました🐧
機械的に緩めトルクは締めトルクに比べて80%程度になりますね
二度締めは締め忘れ防止でやるので、クリック音出るまで勢い付けずにやるから問題はないし、やった方が良いよ。
インパクでのトルクレンチ有りますよね
乗用車1台分のお値段だそうですが