日産サクラのバッテリー容量20kwhが正しいのか検証してみた １時間毎に積算計で計測 電気自動車EVの普通充電3KWは性能が高い、急速充電器では測れない細かな電力量を検定付電力量計で調査した動画
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- เผยแพร่เมื่อ 27 มิ.ย. 2024
- 公称２０ｋｗｈ これが日産サクラのバッテリー容量、普通充電２００Ｖ 単純計算３ｋｗだとおそらくは７時間もかからないであろう（３×７≒２１ｋｗｈ）と思われるが、なぜか誰も突っ込みをいれないので検定付積算電力量計で１時間ごとにかなり詳細に充電電力量を計測してみた。結果は動画を最後まで見てもらえれば納得してもらえるはず。これから軽自動車タイプのＥＶを購入予定の方には参考になるかも
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空と満充電に、2キロづつ予備の容量が設けられているのかな？
大変興味深く参考になりました。サクラの購入直後なのか、ある程度走行した後のテストなのかが不明なのが少し気になりました。20kwhを超えた3kwhの行方はどこでしょう。想像するに、AC→DC変換器、充電ケーブル、サクラ本体の配線系統及びバッテリー本体そのものなど、「抵抗」によって熱エネルギーなどに消えたのではないかと思います。それにしても10％以上失われたというのであれば少し効率が悪い気がします。ただ、700円で175km走れるということですので、リッター当たり20km（又は25km）走る軽ガソリン車であれば8.75リットル（７リットル）消費、単価160×8.75（7）＝1400円（1120円）となり、ＥＶのサクラの方が半額程度のエネルギー費で済む計算になりますね。
私もスペック、価格等が正式に発表されたＮ-ＶＡＮ ｅを予約しました。正式発売は10月10日です。今使っているミニバンの車検期限の11月中までに手に入ればと思っています。３kw普通充電器を設置予定です。
サクラは2ヶ月ほど前に納車されたばかりで、走行距離もまだ500kmですので新車と思って頂いて大丈夫です。また損失に関してはご指摘の通りだと判断されます。ただ熱や回転といった他のエネルギーとして見える形で排出されていないので何か損した気持ちになるのも確かです。
リーフの場合も充電98%程度から徐々に充電電力が落ちてきますね
私の想像では96個あるセルのうち上限に達したセルから充電電力が流れなくなって最後のセルが充電完了までは充電状態が続くように思います。
リーフ(40kWh)で98%からの動画です。(字幕オンで視聴ねがいます)
th-cam.com/video/0h9PJw2f2is/w-d-xo.html
また、車載充電器AC200VからDC350-400Vへの変換ロスが大部分を占めると思います。
OBD2からデータをとるとバッテリー充電電力は2.5-2.6kWになっています。
2.55÷3.0=0.85ですね
また、サクラのカタログ値に
交流電力量消費率 （国土交通省審査値） 124Wh/km
という数値があります。
これは満充電のサクラ試験車をバッテリー空近くまで(WLTCモード走行が維持できなくなった時点)180km走らせて、その後AC200Vに繋ぎ満充電で停止するまでの積算電力量を180kmで割った数値です。
逆算するとほぼ空から満充電まで22.32kWhということですね