Case-36：脊髄損傷後23年経過..脂肪由来幹細胞治療をおこなった50代 男性

23年前、仕事中に３ｍの高さから転落してしまい脊椎損傷(腰椎1番)、現在車椅子生活。
足首を固定する装具を付けてつかまるものがあれば何とか歩行は可能。膝の曲げ伸ばしも多少出来る。右大腿部疼痛・痺れがあり、程度は波があるが常にあった状態。
幹細胞投与後は常にあった疼痛・痺れが無くなったとおっしゃっていました。
6カ月後診察の際も以前に比べて、若干ではあるが大殿筋に力が入れられるようになった感じあり。
EMSを行うようになって、血流が良くなったのか痺れが軽快したと話してくださいました。
モニター撮影にご協力いただきありがとうございました。
投与後もリハビリを継続しておこなうことでより効果が出やすいため、リハビリをおこなうことを推奨しております。
当院では脳卒中後麻痺改善、脊椎損傷後麻痺改善、変形性膝関節症、皮膚の加齢性変化に対する再生医療を提供しております。
詳細はアーツ銀座クリニック　HPからご確認下さい。
www.artsginzaclinic.com

[@user-jf1uo1gn7n]

コメント失礼します。私は3年前より、軽い脊椎管狭窄症と頸椎ヘルニアを診断されておりますが、手術までは行かないといわれ、結局、分からず、総合病院で検査していただく予定です。左足の感覚が薄くなってきたのと、少し痺れがあるだけですが、首が重く顔が上に上がりづらいです。また下肢は非常に重く、歩行困難ですし、荷物などは軽いものでも脊椎に重みを感じて、持てません。この病気に対して、ヘルニアや狭窄症のような病名がついても手術する気はあまりありません。後遺症や再発のリスクなどを考えて、いろいろ検討した結果、この脊椎の幹細胞投与による再生医療の治療を考えております.61歳男性。脊髄損傷ではありませんが、同じ脊椎内の疾患で効果はあると色々なTH-camなどのサイトで見かけましたが、効果は同じように期待できますでしょうか？