วีดีโอ

私はblaze in (炎に包まれる)だと思ってました。

その愛情や友情は嘘じゃない、とかじゃなくて君に決定権ないんだからって言う表現するのほんとすごい

主人公は「あなた」を拒絶するような態度を取っていながらCメロでは「あなた」だけが頼りで心の拠り所になっているのが伝わってくる。素直になれない人間味を感じてすごく好きな歌です。

この曲めっちゃ好きで自分も考察してたんだけど ハチ時代は女性に歌ってほしくて女性向けの曲を作ってたそうなのですが 時系列的にジオラマは直近なので割とハチ時代の要素が盛り込まれてる気がします なので、タイトルの意味合いを踏まえて曲+失恋（恋愛）ソングだと仮定して考察して結論を出すと 「誰も私を見自分れない孤独な自分と思い込んでいる人物」を歌った曲 「欄干のそばに立つ虚　青い光が抜けてくようだ」は バウムクーヘンの「私の心に空いた穴」とclocklockworksの「星に願いをと真面目な顔で」を引用すると ”欄干に立つ女性が流れ星を見ている様子”だと感じました 他にもイメージがあるのですが、結ンデ開イテ羅刹ト骸に出てくる「踊れや踊れ」や「しゃれこうべ」みたいな骸骨であったり、「白痴」に出てくる関係の終わりを自分の死や妖怪に置き換えるような傾向があり、「悲劇のヒロイン/ヒーローを演じる主人公」って気がします。 またPersonaAliceや恋人のランジェのように「恋の終わり」＝「人格の移り変わり/生まれ変わり」と表現している節もあります。なので失恋直後（主人公がギロチンなどで首を落とされたあとの話なのかな）って感じたので まつ毛＝欄干　虚＝頭蓋骨にある目の虚　青い光＝涙 なので骸骨が涙を流す様子がイメージできます するとAメロの「足が絡んだ」は失恋後に酒に溺れて千鳥足になってる様子にも見えてきます Bメロは打って変わって目線が変わって語り部に移ります。 米津玄師もといハチは相手を皮肉った歌詞を美しく描くのが特徴で、 語り部（主人公の理性的な部分と客観的な視点）が主人公に対して質問攻めにしている様子なのかなと 「あたまはどこだい？」→赤いメノウ＝脳みそ＝心（心臓）はどこ？ 「目玉とくちばしは？」→恋で盲目になった目玉はどこ？煩わしい口はどこ？ 「感情はどこだい？」→昔の恋人はどうした？もう忘れたのか？ ２番Aメロ 歌う＝謳うに掛けた言葉遊びな気がしました 「事実無根な事を悲観的に言葉にして声が震えてしまってる」 しかし主人公はそんなことよりも、どす黒い感情が目から涙として流れてしまう様子 ２番Bメロ 「灰」＝「Highになる」+「火葬されて灰になる」っていう駄洒落っぽい気もします 呆ける→幼稚になる＝”お姫様は電子音で眠る”で出てくる新しい相手に連れていかれ、少女のような新しい恋をする人物を１番Bメロ同様に理性/客観的に見ている様子 サビに関しては割と同じ意見な気もします 優しい梅雨＝優しい涙が降ればいいなという希望的観測って感じでしょうか ハチ/ジオラマ時代の曲は他曲と共通点があったり同じ描写をする傾向や、ストーリー性に富んでいてとても好きでした また曲を時系列順に並べるなどして楽しんで聴いてた頃を思いだしました 個人的に考察は自由で正解なんてないと思っているので、ほかの方の意見が聞けてとても楽しかったです ありがとうございます そういえばジオラマの表紙になっている絵は日本＝地震の多い国を描いたイラストな気がします

私的には度々でてくる「どうして」はおそらく相手に投げかけてるように取れます 意味としては「どうしてあなたはそれでも受け入れてくれるの？、どうしてあなたは優しくしてくれるの？」って投げかけてる気がします

目に見えない、という点で「幽霊=米津さんの作る楽曲」なのかなあと解釈しました（幽霊船=アルバム？）

この曲好き

めちゃめちゃいいこと言ってる素敵です

かなり長いですが↓に私の解釈。 多分、元々パートナーがいたけど別れを決意した「わたし」が「あなた」を待っている曲だと思う。 なぜかというとアイネクライネの「誰かの居場所を奪い生きるくらいならばもう、あたしは石ころにでもなれたらいいな。だとしたら勘違いも戸惑いもないそうやってあなたまでも知らないままで」という歌詞と 「あなたが居場所を失くし彷徨うくらいならばもう、誰かが身代わりになればなんて思うんだ。今 細やかで確かな見ないふりきっと繰り返しながら笑い合うんだ」は、自己受容できずに苦しんでいる男性に恋したパートナーがいる心優しい女性の揺れ動く心情を描いた詩とすれば辻褄が合う。 「嵐」という比喩はパートナーと別れるわけだから揉めるし偏見もある。「駅」という比喩は新たな旅立ちのモチーフ。 恐らく「あなた」は元々働いてなかったり引きこもってたりして社会的に生産性がなかった人物。 なぜそう思うのかというとYANKEEのインタビューの中で米津さんが「黒子のバスケの作者への脅迫事件」の犯人について言及していたから。 また、別のインタビューの題が「米津玄師、居場所をなくした全ての人に贈る2ndアルバム『YANKEE』インタビュー」だから。 またそのインタビューで「花を送る」という行為を「他者に貢献する」ことだと定義している。 だから、「不細工な花」というのは「あなた」が社会的に生産的な事ができないが「わたし」にとっては「あなた」が生きているだけで価値があるということを表現している。 だけど「あなた」と添い遂げることも考えているし甘やかすのも違うから「不細工な花」を突き返す。 だけど、「あなた」が社会的に役に立たなくても「わたし」は「あなた」がただそこにいるだけで十分だから、「不細工な花」を突き返す一方で「あの花の色とその匂い」を伝えたいという一見したら意味不明な論理になっている。 また、「あなた」は社会的に生産的なことができずに生きたことに対して罪悪感があるからひたすら謝る。 それに「わたし」が「謝る必要ななんかない」と強く言う。 また、「あなた」が「わたし」と添い遂げるために働きはじめたことを、様々な苦難を経験するわけだから「土砂降りに濡れてやってくるだろう」と歌っている。 また、仕事をちゃんとこなして社会的に生産性のある人間に成長していることを「風に揺すられやってくるだろう」と歌っている。 当然、社会的に役に立たずに苦しんでいる「あなた」をずっと見てきたわけだから「わたし」は「ぐしゃぐしゃになって何も言えなく」なってしまう。 また、「いだずらにあってバラバラにされた荷物」というのは「あなた」の困難な過去。サンタマリアでも「幸せを砕いて祈り疲れあなたに会えたのだから」と歌っている。 また、最後の「あなたがくれたのは花」という歌詞は「不細工な花」の価値を強調している。なぜなら国語的にそれ以外の「花」は出てきていないから。 つまり、「あなた」が生産性のない人間でも、誰にとって必要とされない人間でも、「わたし」にとっては、かけがえのないもの人間で、とても大事な花であることを強調している。

花に嵐は要するに、米津玄師が「花を送る」ことを他者に貢献することの比喩として使っていて、不細工な花というのは社会的に生産的なことをせずただ生きている。という意味。だからそれを甘やかさない、つまり突き返す。だけど「あなた」の存在自体が誰からも認められていなくても、大事だから、不細工な花を突き返す一方で、あの花（突き返した不細工な花）の色と匂いを伝えたいと歌っている。で、最後にあなたがくれたのは（不細工な）花。と歌って、あなたが社会的に生産的な人間でなくても「わたし」にとって大事な人間であることを強調している。

救われる

1番Aメロの「心の向こう」は、人の優しい心。 1番サビの「心臓の奥」は、現実的な、人の冷たさを感じた。 個人的にはこの表し方がとても好きです。

数年前から好きだった曲だけど、今日又久々に聞いてたら、100%自分の気持ちが歌になっているよう感じました。私は２年前に未亡人になったため、もっと実感しました。歌詞解釈有難うございます。

いつも素敵な考察ありがとうございます。もっと評価されて良いチャンネルですね。 ヤマグチさんの考察を聞いてから、 米津さんの曲を聞くとまた違って聞こえてきますね。 それにしても今回のNeighbourhoodは、曲調は軽い感じに聞こえましたが、歌詞は重くて深いですね。 「煙草の煙で満ちた　白い食卓」は実話のようですが、学校から帰ってくる時間帯に、家で煙草をもくもくと吸っていた人って誰かのかなって、詮索してしまいました。 この曲を書くことで、米津さんの過去がまた1つ昇華されていたら、いいなと感じました。

おいしい解説ありがとう。 生きてまたがんばります

仕事アカの方でリポストしてて、生きてるってことがわかって嬉しい笑笑 タツヤさんの解釈好きなので待ってます！！

解釈聞きたいよ！ 待ってます😊

むくれ顔の蛇はクシャナとか人間の世界の汚い様相で羽が生えるような身軽さはナウシカのようにまなこに曇りがない状態だとずっと思っていました。これからもそう解釈したいです。

面白い解釈ありがとうございます。 この曲の歌詞が昔の自分状況となんか近しい物を感じるので、不思議な気分です。 顔も名前も本当のことなんか何もわからない相手とやりとりしてた時期と重なってグッときます。

すっげぇな

めちゃくちゃこの曲一番好き

「お終いのフレグランス」は線香の匂いって解釈もあるしpale blueに付属してるフレグランスとも掛かってるのかなあ

す

気持ち悪いーーー 流れてきたき見ただけやけど あーーー キモい

考察ありがとうございますm(_ _)m

久々に観にきたけど10万再生されてる…！おめでとうございます

サビの　遠くへ行け遠くへ行けと僕の中で誰かが歌う　この僕の中で誰かが歌うはワンフォーオールの継承者が歌ってるんじゃないですか？

サイコロを振るように生きて ＝自分の意志で何かを決めて生きてない ニタニタ笑う意味はあるか ＝まわりに合わせておかしくもないのに 一緒に笑ってる自分に違和感 今の米津さんのように、自分らしく 生きるのには難しい環境にいたのかもですね

自分この曲昔から好きだったけど、今思えばしっかりと歌詞を細かくは考えていなかったな…個人的には「あなたこそが地獄の始まりだった」とか「頭を引っこ抜いて…」の所、「鳴り止まないカーテンコールにあ…」＋全体的に無気力な歌詞とメロディーから、恋人などに依存して悩んで脳がうまく回らないフラついている感じを表しているのかなって思ってたけど、それだと「本物は一つもない」って言うのが拾いきれてない気がしてきたな　あらためて深い解説参考になりました！

歌詞はあんま気にしてないけど音が好き

考察ありがとうございます😊🙏 最後のお話すごくいいと思います✨

これまじで神曲だと思う。雰囲気がすごい好きなんだよなぁ

久しぶりに見返してみると楽しい

この曲とても好きで何回も聴いているのですが、この曲は女性と男性の喧嘩だと思っていて、少し下品な表現になってしまうのですが「子供みたいな角」は女性から見た男性の陰茎で、それを貧相なモノねと言っている感情的な煽りなのかなと思っていました。 「アルコールにでも漬けてみたらどう?」も、男性のそれが漬けてある歴史上の人物がいるということを耳にしたことがあるので… 考察とても見応えありました。米津さんのワードセンスは面白いですね。

いつも納得してうかがっています。ウッドエンロール聞くうちに、好きになった曲です。映像も、米津さんのゆったりさがすきです。子供と大縄跳びをしている様子も、ベッタリさをみせず、子どもを大切にしているような気がします。解説もすごくすきです。

騒ぐ頭(死柄木の頭の中のオールフォーワンの声)腹の奥がぐしゃぐしゃ(オールマイトの腹の怪我)ではないでしょうか？

ヤマグチタツヤさんの解釈大好きです。凄く、読み込んでいらして、成程と頷くカ所がたくさんあります。大学の講義などでもつかえそうですね。応援しています。

本当に米津さんの曲って「なんか聴き心地がいいな」で終わってしまったら勿体ないくらい歌詞が深くて表現の仕方が素晴らしいですね。自分はこの曲が好きでずっと聴いてたんですがヤマグチさんの解釈を聞いてこの曲が更に印象深いものになりました！

人はどうして、ひとをだますの

難しい比喩をわかりやすく説明してるのになんでこんな再生数少ないんや

深いっすね…

Twitterも止まってるしどうしたんだろう viviの解釈とかまだやってない曲の解釈聞きたい…

everyday dancing on 日常のダンス

祥子は穴を拡張して認識出来なくなった。 でも『ドーナツの穴みたいにさ 穴を穴だけ切り取れないように あなたがほんとにあること 決して証明出来はしないんだな』 ドーナツの穴という存在があるように、認識できなくても祥子の穴という存在はある でもそれは祥子と言えるのか ってこと………？

この解説動画はもっと伸びるべき!!

caribou大好きな曲なので、解説を見つけた時とても嬉しかったです‼︎ 以下自分の解釈です。 「二人はいよいよ宙に浮く」という表現は、相手を見下す＝自分が正しく立場が上である、つまり自分がどんどん上に上がっていく 二人ともお互いに上に上がっていく→宙に浮くと表現したのかなーと思いました! 絵でイメージすると、少しシュールですが、二人が滑稽に見えて面白いなと思いました笑

ディスコバルーンと対になってて「米津玄師」vs「ハチ」やってるんだと思ってます

今更ながらにオススメ動画に死神が上がってきて聴きました。 確かに解釈が難しい曲だと思いますが、とても深く鮮やかな考察に脱帽です！ 歌詞にある通り？この考察動画のおかげで、さらに『面白く』米津ワールドに潜れそうです。 これからも頑張ってください！

ありがとう、ようやくわかった気がする。

これの進化が飛燕だと思うのは俺だけ？