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いつもとても興味深く拝聴しています。私が大学時代、バッハの音楽に本格的に引き込まれたキッカケになったのが、このリヒターの1958年録音盤でした。それまで聴いてきた全ての音楽を凌駕する感動に深く心を打たれました。あれから古楽器の演奏も沢山聴きましたが、テンポが早かったりしてこの録音を超えるものは未だありません。人類の遺産だと思っています。
カール・リヒターは最も好きな指揮者です。リヒターの演奏するバッハを聞いて初めて魂を揺さ振られる感動を味わいました。以来クラシック音楽を好きになったのはリヒターのおかげです。マタイ受難曲はもちろん、ミサ曲ロ短調や管弦楽組曲も名演奏揃いですね。なぜリヒターの演奏があのような演奏なのか、納得のいく解説をしていただき感謝しています。
先月バッハ音楽祭で聖トーマス教会を経験しました。なので、「目の前の1000人の聴衆にバッハの心を届けることが大事だった」の意味が、とても、とても・・・私の心に響きます。苦労してあの場に辿り着いて良かったと思えます。偶然ですが、今日リヒター 1958年のマタイ受難曲を聴いていたところで、先生の配信がありびっくりしました。生きていると、こういう「何か」が起こるんですよね
「リヒターにとっては、目の前の1000人の聴衆にバッハの心を届ける事が大事だった」この言葉に、感銘を受けました。
初めまして。リヒターのマタイ受難曲が好きで20年前から繰り返し繰り返し聴いてきました。あの迫力、音の圧力、音の壁が迫ってくる感覚、ソリストの方々の伸びやかな声が魅力で好きです。あのゆっくりしたテンポもじっくり染み込んで来るような感覚が好きです。その感覚的に捉えていたところをそうなった背景を知ることができて、大変勉強させて頂きました。ありがとうございます。一方で、フェルトフォーヴェンのマタイ受難曲も好きでこちらも繰り返し繰り返し聴いています。リヒターとは違う素朴感、クリアな感じもまた好きです。こういう違いを楽しめるのも時を超えて演奏を届けてくださる方々のおかけだと感謝しております。※フェルトフォーヴェンの演奏は、紀尾井町ホールのヨハネ受難曲(録音)、2011年のオペラシティでのロ短調ミサ曲(生演奏)はどちらも感動しました。
リヒターのマタイは、古臭いけど、心を揺さぶられて自然に涙が出てきてしまいます。それはリヒターが、『真剣に』バッハと向き合って、その結果を私たちにすべて届けようとしているからだということが、今日のお話を聴いてよくわかりました。時代を超える、すばらしい演奏ってこうして生まれるんですね。時空を超えてこんな素晴らしい体験ができる現代の技術感謝です!蛇足ですが、私は、パブロ・カザルスのモノラル録音のバッハの無伴奏チェロ組曲にもこんな『真剣さ』を感じます。
おはようございます。喜びの朝です。今回の先生の講話は、私にとっての宝物であり、先生がクリスチャンの私の友人のように感じて、幸せを噛み締めています。リヒターの演奏とバッハの魂に心と耳を澄ませて、生かされて生きる幸せを味わっていきたいと思います。ティータイム楽しいですね😊 格調高い内容豊かなお話の後、お幸せそうに召し上がる雰囲気が、可愛らしく、グランマの私には、これも大きな喜びです。今日も美味しくて、良かったですね〜。😍🍀🎶👏👏👏👏👏
最初の出だしから空気を変えてしまう、そんな偉大な演奏ですね。歌手も素晴らしくて、まさに歴史的名演で、今後おそらく生まれ得ないでしょう😊
マタイ受難曲が大好きで色んな演奏を聞きますが、いつも58年リヒター 盤に回帰します。もちろんそれぞれの指揮者がそれぞれ勉強の上演奏されているのですが、今回の先生のお話から58年リヒター 盤の魅力について新に認識致しました。近代のマタイ演奏におけるオリジナルであるという点も大きいのでしょう!ありがとうございます。感謝
この演奏を聴くと、人間は奇跡を起こすことが出来るんだ…としか思えません。このような作曲や演奏が出来たら100回死んでも構いません。人生最高の音源です。常に棚の特等席に、スマホにも音源を入れてます。
リヒターの全曲版、アルヒーフの、持ってました。合唱団の意味、なるほどです〜♫確かに、「響きの豊さ」と言うものがこの演奏の重要な魅力の一つですね。そして伝達力。CDで買い直して、もう一度聴いてみたくなりました。ありがとうございました。
約半世紀前アルヒーフのレコードを買いました。何度聴いたことか・・そんな思い出はともかく、今回の解説で改めてリヒターの演奏の素晴らしさを再認識できました。本当にありがとうございます。
マタイをカールリヒターの演奏で聴き、思ったこと頭に浮かんできたのは・・・「音楽は限りなく美しい」でした。 そして、「冒頭の和音一つで引き込まれ、染み入るマタイに没我の境地」と。
なぜカール・リヒターのマタイ受難曲に心が揺さぶられるのかわかった気がします😊❤️いつもわかりやすく、音楽とその背景、歴史を教えていただける車田さんのTH-camチャンネルが大好きです!
私は1979年の録音を聴いて来たので1958年の評判を聞くにつれ聴きたいと思っているのですがまだ入手できていません。東京オペラシティコンサートホールの柿落としで小澤サイトウキネンがマタイを演奏して それを聴きに行ったものです。音楽監督だった武満さんの希望でした。アンコールが5回以上… 小泉純一郎も自腹で聴いたようです。あ、アキヒトさんご夫婦も… オーディオの大家の家で、故人が残した再生装置を聴く集いで小澤サイトウキネンのCDを流してもらったらみんなCDナンバーをメモしてました。でも今は廃盤。両方とも好きなのですが、1958年のはどんなだろう?と思っています。1979年のでも不満が出るほどの演奏なのか…? 聴いてみる事にします。最近のは全然知りません。バッハコレギウムジャパンを考えると軽やかでスッキリした演奏なんだろうなと思ったりして。それはそれでバッハの演奏の形として魅力的な気はします。日本式プリン… そう言えば、ナポリタンは要するにケチャップ味の焼きうどんって事でほとんど食べなかったけれど、この間ナポリタンの専門店の物を食べたらそれなりに美味しかったです。
結局のところイエスキリストの受難の物語と直接的には表現されない復活をこれほど見事に音楽で表した作品はないので、リヒターはその歌詞を聴衆に伝えようとしたのでしょう。
リヒターのマタイ受難曲だけは、出だしの重厚な音を聴くだけで涙が溢れてきます。先生の解説をお聞きして、その疑問が解けました。ありがとうございます。これからもリヒターのバッハを大切に聴きたいと思います。
直感的に良い悪いを感じるタイプの聴き方ですが、58年盤を何度も聴いていますが、古いとかは感じません。カラヤン盤は綺麗、レオンハルトは美しい、ガーディナー盤は清々しい、アーノンクール盤は新しい・・・って感じかな。こう書き出しても、やっぱりリヒターの旧盤は別格だと思います。
はじめまして。偶然この動画に出あい、一気に視聴いたしました。ありがとうございます。多くの聴衆に届けるための発声であり音の響きだったという観点が印象的です。リヒターはマタイやヨハネ、ロ短調ミサといった大曲でも暗譜で指揮をしたようですし、ライブこそ彼の真骨頂が発揮される場だったのでしょう。リヒターのマタイは正規録音と録画のほか、東京のライブCDが手元にあります。生演奏に接することがかなわなくても、聴き手の姿勢で録音から多くのメッセージを受け取れそうです。
本当に素晴らしい曲そして演奏ですよね。リヒターを初めて目にした時、私はイエスがタクトを振っていると感じました。芸術とは何か、それは魂の領域、そのように確信しています。言い換えれば、人智を超えた世界に聴く人々を接触させる、それが芸術が持つ美と力であると。人間が本能として、また、本性として持っている魂への衝動に働きかけるのでしょうね。そんな仕事に携わり人生を歩む、何て幸せなことでしょうか。純粋な動機の持ち主でなければ、担えない役割だと思います。
この演奏に対する先生の思いが伝わってくる、素晴らしい解説だったと思います。言語がわからず、音楽的素養がなく、キリスト教徒でない私でも、リヒターの1958年マタイは、ダイナミックで感動的な演奏です。ただ、先生のおっしゃる「精神性」については良くわかりません。なら、カラヤンやクレンペラー、フルトヴェングラー、ラミンのマタイには精神性が感じられないから、ダメなのか?? 等考えてしまいます。1969年の東京ライヴの演奏も大好きですが、1979年の演奏は大分変化が見られるように思います。精神性も年齢や時代で変化すると考えればよいのでしょうか。私に限ったことですが、リヒターのマタイは正座して対峙するような重圧があって疲れますが、メンゲルベルクはもっと気楽に聴けるのもおかしなことです。
カール・リヒターのマタイを聴くたび、深く心を打たれます。古いと思ったことはありません。私には、クラシック音楽世界の大地のような曲。シュナイダーハンとのヴァイオリンソナタも大好きです。いつか取り上げていただけましたら。
解説ありがとうございます。リヒターの1958年の録音と1971年の録音をそれぞれ聴いてみました。キリスト者としても聴いてみました。車田先生のおっしゃっている「荒い合唱をカバーする為に人数を出してきて・・その合唱団のエネルギーは強烈だが、そこに救いの色がある」と文字通り、受難の時のJesusの死ぬ間際の顔がみえたような気がしました。救済のための十字架です。教会のオルガニストからキャリアを出発させたリヒターには、ミサに集う私達の顔がみえているからこんなに、音楽に精神性が高まってしまうのでしょうか?一言にでいうと、「ミサをあと、明るくなる感じ」と同じなんです。
子供の頃から聞いていたリヒターの演奏はやっぱり素晴らしいものなのですね.良かった
さすがにプロの声楽家の解説ですね。とても勉強になりました!私もこの演奏が大好きですが、その理由がわかりました。
数年前、品川のカトリック教会で、エヴァンゲリストを司祭が執り行い(もちろん歌唱ではありません)、小規模のオケと合唱団で、そして対訳を画面に映して演奏してました。真正面に十字架がある教会ですが、これが本来の姿だと、感銘を受けました。地元の宗教曲を演奏する合唱団でしたが、素晴らしかったです。ちなみに宇野功芳さんが、「マタイを歌うと人生観変わる」と言ってましたが、これはウソだと、合唱団で3回歌っている家内が言ってましたww
リヒターのマタイ受難曲、ヨハネ受難曲、リヒテルの平均律、グールドのインベンションとシンフォニア、グリュミオーのシャコンヌ、セゴビアのシャコンヌ。人生で初めて聴いた指揮者や演奏家の演奏。他の多くの演奏家の演奏を聴いても結局そこに戻ってしまいます。特に自分がクリスチャンになってからも、リヒターに勝るマタイ受難曲はありません。
素晴らしい解説ありがとうございます!それこそ精神性を感じるものでした。1954年の録音は愛聴版で、後の映像もみたことがあります。トッカータとフーガのパイプオルガンの演奏が全く他の演奏家と違うというのがリヒターとの初めての出会いでしたが、リヒターのマタイに対する思いというのは、想像を超えたものなのでしょうね。
❤車田和寿様❤本日大切な世界偉大な作品が出てきました🌄🌄マタイ受難曲宜しく🌄🌄お願いします❤大切に解説拝見していますOPERAクラシック😢音楽に寄せて
名盤と言われる1958年盤や大歌手(ペーターシュライヤーやフィッシャーディスカウ)の1979年盤もさることながら、映像で少年合唱団やミュンヘン合唱団の真剣なまなざしが突き刺さる1971年動画が印象的です。車田先生のお話された「合唱団から様々に引き出された力」を見つけるには1971年が最適のような気がします。
まったく同感です。今日はイースターなので1971年動画を見ました😊
素晴らしい解説ですね。興味も理解も深まります、「精神性」すごいテーゼです。
こんばんはいつも楽しく拝見しています。私の偉大なる師匠は高齢ですが、車田先生と同じ事をおっしゃっていました!凄く嬉しいです!いつも素晴らしい学びをありがとうございます!😊
とても勉強になりました。ありがとうございました♪
リヒターのマタイ、早速図書館で予約しました。ありがとうございます。
マタイ受難曲、いいですね。私は、カールリヒターさん、ミュンヘンバッハ管弦楽団の演奏を聴いたことがあります。
いつも興味深いお話をご教示くださりありがとうございます!子供の頃からカール・リヒターのブランデンブルクではありますが何回も聴いていて良かったと思います。吹奏楽のコンクールが近く、縦、横(音程)は大切だと思いますが、そればかりで指導者はダメ金や銀賞、銅賞の恐怖心で指導しているきらいがあります。団員一人ひとりが車田先生のお話を理解すれば演奏自体が改善していくと思います。
キリスト教徒ではありませんが、「マタイ」と言えば誰の指揮でも感動し過ぎてボロボロになるのが怖く、CDもLPもありません。それから、車田先生も称賛されるメンデルスゾーンですが、美しいミサ曲を以前FM放送で聴いて、まだまだ知られていない宝庫が遺されているのを識りました。曲名をメモしなかったのが悔やまれます。
リヒターのCDを持っていますが、リヒターの素晴らしさについて再認識しました。また、声楽に関するお話は大変勉強になりました。また、リヒターの演奏をじっくりと聴きたいと思います。周りがギザギザの紙製でしょうか?器で作ったプリン、形が面白いですね。
今日はイースターだったのでマタイ受難曲を聴きました。 CDもDVDもリヒターのものを持っているのですか、他と比べてはるかにテンポがゆったりしています。今日の解説を拝聴してその理由はよくわかりました。
一曲目のコントラバスを弾いていて、Eからあがっていって、Cに到達した時にcros(十字架)が意味されいることに感動しました。
皆さんクラシックってどのジャンルから入るのかわかりませんが僕は子供の頃、バッハなどの宗教曲から入りましたね…教会でオルガン使った無料コンサートがあったからで交響曲とか他知らずに最初に買ったレコードが確かコレだったな…声楽家の近所のお兄さんがちょくちょく遊んでくれて冬の旅を知って二枚目はソレ買いましたね…
いわゆるピリオド奏法ので歌手の声や弦楽器の音が小さいと感じておりましたが、それは私の勘違いではなかったのですね。また、リヒターの録音でイエス役をしているエンゲンの美声に比べるとピリオド演奏のイエス役の声に神性が感じられないと思っています。エヴァンゲリストのヘフリガーと比べてもピリオドでは威厳さがないような。要するに、リヒターによる演奏から感じられる宗教的感動がピリオド奏法では感じられないと思われます。リヒターファンが常々いう言葉ですが。
是非いつか、カール・リヒター×ミュンヘン・バッハのクリスマス・オラトリオもご解説をお願いします❣️and 車田先生の最後のティータイムは私も準備して楽しんでおります☕️
ありがとうございます!
😊😊
私にとって、マタイ受難曲=1958年のリヒター録音のものです。最初は「抜粋版」を聴いて感動して何度も聴いていたのですが、やはり完全版が欲しいと思って探して購入しました。(たまたま同じ’58年録音盤でした。)最近TH-camで、映像も見つけてまた聴いていたところに、車田さんの熱い解説動画も見つけ嬉しくなりました。ありがとうございました😊
歌物で、長く、宗教物と私にはハードルが高く、この録音は持っていますが、全部は未聴です。ホールのザッハトルテという感じで、少しずつでも聴いてみます。
南部ドイツ人は気質がかなり違うように思います。またバロック建築の教会ではオルガン、コーラス、参列する信者の人数により残響がかなり変わるでしょうね。今回プロテスタント・カトリックの話も出ましたが、いずれ是非解説をお願いします。
たまに無性に聴きたいと思うのはいったい何でなのでしょう?
指標は大切ですね。
12時ステレオ🎶✨
いつもとても興味深く拝聴しています。私が大学時代、バッハの音楽に本格的に引き込まれたキッカケになったのが、このリヒターの1958年録音盤でした。それまで聴いてきた全ての音楽を凌駕する感動に深く心を打たれました。
あれから古楽器の演奏も沢山聴きましたが、テンポが早かったりしてこの録音を超えるものは未だありません。人類の遺産だと思っています。
カール・リヒターは最も好きな指揮者です。リヒターの演奏するバッハを聞いて初めて魂を揺さ振られる感動を味わいました。
以来クラシック音楽を好きになったのはリヒターのおかげです。マタイ受難曲はもちろん、ミサ曲ロ短調や管弦楽組曲も名演奏揃いですね。
なぜリヒターの演奏があのような演奏なのか、納得のいく解説をしていただき感謝しています。
先月バッハ音楽祭で聖トーマス教会を経験しました。なので、「目の前の1000人の聴衆にバッハの心を届けることが大事だった」の意味が、とても、とても・・・私の心に響きます。苦労してあの場に辿り着いて良かったと思えます。偶然ですが、今日リヒター 1958年のマタイ受難曲を聴いていたところで、先生の配信がありびっくりしました。生きていると、こういう「何か」が起こるんですよね
「リヒターにとっては、目の前の1000人の聴衆にバッハの心を届ける事が大事だった」この言葉に、感銘を受けました。
初めまして。リヒターのマタイ受難曲が好きで20年前から繰り返し繰り返し聴いてきました。あの迫力、音の圧力、音の壁が迫ってくる感覚、ソリストの方々の伸びやかな声が魅力で好きです。あのゆっくりしたテンポもじっくり染み込んで来るような感覚が好きです。その感覚的に捉えていたところをそうなった背景を知ることができて、大変勉強させて頂きました。ありがとうございます。
一方で、フェルトフォーヴェンのマタイ受難曲も好きでこちらも繰り返し繰り返し聴いています。リヒターとは違う素朴感、クリアな感じもまた好きです。
こういう違いを楽しめるのも時を超えて演奏を届けてくださる方々のおかけだと感謝しております。
※フェルトフォーヴェンの演奏は、紀尾井町ホールのヨハネ受難曲(録音)、2011年のオペラシティでのロ短調ミサ曲(生演奏)はどちらも感動しました。
リヒターのマタイは、古臭いけど、心を揺さぶられて自然に涙が出てきてしまいます。それはリヒターが、『真剣に』バッハと向き合って、その結果を私たちにすべて届けようとしているからだということが、今日のお話を聴いてよくわかりました。時代を超える、すばらしい演奏ってこうして生まれるんですね。時空を超えてこんな素晴らしい体験ができる現代の技術感謝です!蛇足ですが、私は、パブロ・カザルスのモノラル録音のバッハの無伴奏チェロ組曲にもこんな『真剣さ』を感じます。
おはようございます。
喜びの朝です。今回の先生の講話は、私にとっての宝物であり、先生がクリスチャンの私の友人のように感じて、幸せを噛み締めています。
リヒターの演奏とバッハの魂に心と耳を澄ませて、生かされて生きる幸せを味わっていきたいと思います。
ティータイム楽しいですね😊 格調高い内容豊かなお話の後、お幸せそうに召し上がる雰囲気が、可愛らしく、グランマの私には、これも大きな喜びです。
今日も美味しくて、良かったですね〜。😍🍀🎶👏👏👏👏👏
最初の出だしから空気を変えてしまう、そんな偉大な演奏ですね。歌手も素晴らしくて、まさに歴史的名演で、今後おそらく生まれ得ないでしょう😊
マタイ受難曲が大好きで色んな演奏を聞きますが、いつも58年リヒター 盤に回帰します。もちろんそれぞれの指揮者がそれぞれ勉強の上演奏されているのですが、今回の先生のお話から58年リヒター 盤の魅力について新に認識致しました。近代のマタイ演奏におけるオリジナルであるという点も大きいのでしょう!ありがとうございます。感謝
この演奏を聴くと、人間は奇跡を起こすことが出来るんだ…としか思えません。このような作曲や演奏が出来たら100回死んでも構いません。人生最高の音源です。常に棚の特等席に、スマホにも音源を入れてます。
リヒターの全曲版、アルヒーフの、持ってました。
合唱団の意味、なるほどです〜♫
確かに、「響きの豊さ」と言うものがこの演奏の重要な魅力の一つですね。そして伝達力。
CDで買い直して、もう一度聴いてみたくなりました。
ありがとうございました。
約半世紀前アルヒーフのレコードを買いました。何度聴いたことか・・そんな思い出はともかく、今回の解説で改めてリヒターの演奏の素晴らしさを再認識できました。本当にありがとうございます。
マタイをカールリヒターの演奏で聴き、思ったこと頭に浮かんできたのは・・・
「音楽は限りなく美しい」でした。 そして、
「冒頭の和音一つで引き込まれ、染み入るマタイに没我の境地」と。
なぜカール・リヒターのマタイ受難曲に心が揺さぶられるのかわかった気がします😊❤️
いつもわかりやすく、音楽とその背景、歴史を教えていただける車田さんのTH-camチャンネルが大好きです!
私は1979年の録音を聴いて来たので1958年の評判を聞くにつれ聴きたいと思っているのですがまだ入手できていません。
東京オペラシティコンサートホールの柿落としで小澤サイトウキネンがマタイを演奏して それを聴きに行ったものです。音楽監督だった武満さんの希望でした。アンコールが5回以上… 小泉純一郎も自腹で聴いたようです。あ、アキヒトさんご夫婦も… オーディオの大家の家で、故人が残した再生装置を聴く集いで小澤サイトウキネンのCDを流してもらったらみんなCDナンバーをメモしてました。でも今は廃盤。
両方とも好きなのですが、1958年のはどんなだろう?と思っています。1979年のでも不満が出るほどの演奏なのか…? 聴いてみる事にします。
最近のは全然知りません。バッハコレギウムジャパンを考えると軽やかでスッキリした演奏なんだろうなと思ったりして。それはそれでバッハの演奏の形として魅力的な気はします。
日本式プリン… そう言えば、ナポリタンは要するにケチャップ味の焼きうどんって事でほとんど食べなかったけれど、この間ナポリタンの専門店の物を食べたらそれなりに美味しかったです。
結局のところイエスキリストの受難の物語と直接的には表現されない復活をこれほど見事に音楽で表した作品はないので、リヒターはその歌詞を聴衆に伝えようとしたのでしょう。
リヒターのマタイ受難曲だけは、出だしの重厚な音を聴くだけで涙が溢れてきます。先生の解説をお聞きして、その疑問が解けました。ありがとうございます。これからもリヒターのバッハを大切に聴きたいと思います。
直感的に良い悪いを感じるタイプの聴き方ですが、58年盤を
何度も聴いていますが、古いとかは感じません。
カラヤン盤は綺麗、レオンハルトは美しい、ガーディナー盤
は清々しい、アーノンクール盤は新しい・・・って感じかな。
こう書き出しても、やっぱりリヒターの旧盤は別格だと思い
ます。
はじめまして。偶然この動画に出あい、一気に視聴いたしました。ありがとうございます。
多くの聴衆に届けるための発声であり音の響きだったという観点が印象的です。リヒターはマタイやヨハネ、ロ短調ミサといった大曲でも暗譜で指揮をしたようですし、ライブこそ彼の真骨頂が発揮される場だったのでしょう。
リヒターのマタイは正規録音と録画のほか、東京のライブCDが手元にあります。生演奏に接することがかなわなくても、聴き手の姿勢で録音から多くのメッセージを受け取れそうです。
本当に素晴らしい曲そして演奏ですよね。
リヒターを初めて目にした時、私はイエスがタクトを振っていると感じました。
芸術とは何か、それは魂の領域、そのように確信しています。言い換えれば、人智を超えた世界に聴く人々を接触させる、それが芸術が持つ美と力であると。
人間が本能として、また、本性として持っている魂への衝動に働きかけるのでしょうね。
そんな仕事に携わり人生を歩む、何て幸せなことでしょうか。純粋な動機の持ち主でなければ、担えない役割だと思います。
この演奏に対する先生の思いが伝わってくる、素晴らしい解説だったと思います。
言語がわからず、音楽的素養がなく、キリスト教徒でない私でも、
リヒターの1958年マタイは、ダイナミックで感動的な演奏です。
ただ、先生のおっしゃる「精神性」については良くわかりません。
なら、カラヤンやクレンペラー、フルトヴェングラー、ラミンのマタイには
精神性が感じられないから、ダメなのか?? 等考えてしまいます。
1969年の東京ライヴの演奏も大好きですが、1979年の演奏は大分変化が見られる
ように思います。精神性も年齢や時代で変化すると考えればよいのでしょうか。
私に限ったことですが、リヒターのマタイは正座して対峙するような重圧が
あって疲れますが、メンゲルベルクはもっと気楽に聴けるのもおかしなことです。
カール・リヒターのマタイを聴くたび、深く心を打たれます。古いと思ったことはありません。私には、クラシック音楽世界の大地のような曲。シュナイダーハンとのヴァイオリンソナタも大好きです。いつか取り上げていただけましたら。
解説ありがとうございます。リヒターの1958年の録音と1971年の録音をそれぞれ聴いてみました。キリスト者としても聴いてみました。車田先生のおっしゃっている「荒い合唱をカバーする為に人数を出してきて・・その合唱団のエネルギーは強烈だが、そこに救いの色がある」と文字通り、受難の時のJesusの死ぬ間際の顔がみえたような気がしました。
救済のための十字架です。教会のオルガニストからキャリアを出発させたリヒターには、ミサに集う私達の顔がみえているからこんなに、音楽に精神性が高まってしまうのでしょうか?
一言にでいうと、「ミサをあと、明るくなる感じ」と同じなんです。
子供の頃から聞いていたリヒターの演奏はやっぱり素晴らしいものなのですね.良かった
さすがにプロの声楽家の解説ですね。
とても勉強になりました!
私もこの演奏が大好きですが、その理由がわかりました。
数年前、品川のカトリック教会で、エヴァンゲリストを司祭が執り行い(もちろん歌唱ではありません)、小規模のオケと合唱団で、そして対訳を画面に映して演奏してました。真正面に十字架がある教会ですが、これが本来の姿だと、感銘を受けました。地元の宗教曲を演奏する合唱団でしたが、素晴らしかったです。ちなみに宇野功芳さんが、「マタイを歌うと人生観変わる」と言ってましたが、これはウソだと、合唱団で3回歌っている家内が言ってましたww
リヒターのマタイ受難曲、ヨハネ受難曲、リヒテルの平均律、グールドのインベンションとシンフォニア、グリュミオーのシャコンヌ、セゴビアのシャコンヌ。人生で初めて聴いた指揮者や演奏家の演奏。他の多くの演奏家の演奏を聴いても結局そこに戻ってしまいます。特に自分がクリスチャンになってからも、リヒターに勝るマタイ受難曲はありません。
素晴らしい解説ありがとうございます!それこそ精神性を感じるものでした。1954年の録音は愛聴版で、後の映像もみたことがあります。トッカータとフーガのパイプオルガンの演奏が全く他の演奏家と違うというのがリヒターとの初めての出会いでしたが、リヒターのマタイに対する思いというのは、想像を超えたものなのでしょうね。
❤車田和寿様❤本日大切な世界偉大な作品が出てきました🌄🌄マタイ受難曲宜しく🌄🌄お願いします❤大切に解説拝見していますOPERAクラシック😢音楽に寄せて
名盤と言われる1958年盤や大歌手(ペーターシュライヤーやフィッシャーディスカウ)の1979年盤もさることながら、映像で少年合唱団やミュンヘン合唱団の真剣なまなざしが突き刺さる1971年動画が印象的です。車田先生のお話された「合唱団から様々に引き出された力」を見つけるには1971年が最適のような気がします。
まったく同感です。今日はイースターなので1971年動画を見ました😊
素晴らしい解説ですね。興味も理解も深まります、「精神性」すごいテーゼです。
こんばんは
いつも楽しく拝見しています。
私の偉大なる師匠は高齢ですが、車田先生と同じ事をおっしゃっていました!
凄く嬉しいです!
いつも素晴らしい学びをありがとうございます!😊
とても勉強になりました。ありがとうございました♪
リヒターのマタイ、早速図書館で予約しました。ありがとうございます。
マタイ受難曲、いいですね。私は、カールリヒターさん、ミュンヘンバッハ管弦楽団の演奏を聴いたことがあります。
いつも興味深いお話をご教示くださりありがとうございます!子供の頃からカール・リヒターのブランデンブルクではありますが何回も聴いていて良かったと思います。吹奏楽のコンクールが近く、縦、横(音程)は大切だと思いますが、そればかりで指導者はダメ金や銀賞、銅賞の恐怖心で指導しているきらいがあります。団員一人ひとりが車田先生のお話を理解すれば演奏自体が改善していくと思います。
キリスト教徒ではありませんが、「マタイ」と言えば誰の指揮でも感動し過ぎてボロボロになるのが怖く、CDもLPもありません。それから、車田先生も称賛されるメンデルスゾーンですが、美しいミサ曲を以前FM放送で聴いて、まだまだ知られていない宝庫が遺されているのを識りました。曲名をメモしなかったのが悔やまれます。
リヒターのCDを持っていますが、リヒターの素晴らしさについて再認識しました。また、声楽に関するお話は大変勉強になりました。また、リヒターの演奏をじっくりと聴きたいと思います。
周りがギザギザの紙製でしょうか?器で作ったプリン、形が面白いですね。
今日はイースターだったのでマタイ受難曲を聴きました。 CDもDVDもリヒターのものを持っているのですか、他と比べてはるかにテンポがゆったりしています。今日の解説を拝聴してその理由はよくわかりました。
一曲目のコントラバスを弾いていて、Eからあがっていって、Cに到達した時にcros(十字架)が意味されいることに感動しました。
皆さんクラシックってどのジャンルから入るのかわかりませんが僕は子供の頃、バッハなどの宗教曲から入りましたね…教会でオルガン使った無料コンサートがあったからで交響曲とか他知らずに最初に買ったレコードが確かコレだったな…声楽家の近所のお兄さんがちょくちょく遊んでくれて冬の旅を知って二枚目はソレ買いましたね…
いわゆるピリオド奏法ので歌手の声や弦楽器の音が小さいと感じておりましたが、それは私の勘違いではなかったのですね。また、リヒターの録音でイエス役をしているエンゲンの美声に比べるとピリオド演奏のイエス役の声に神性が感じられないと思っています。エヴァンゲリストのヘフリガーと比べてもピリオドでは威厳さがないような。要するに、リヒターによる演奏から感じられる宗教的感動がピリオド奏法では感じられないと思われます。リヒターファンが常々いう言葉ですが。
是非いつか、カール・リヒター×ミュンヘン・バッハのクリスマス・オラトリオもご解説をお願いします❣️
and 車田先生の最後のティータイムは私も準備して楽しんでおります☕️
ありがとうございます!
😊😊
私にとって、
マタイ受難曲=1958年のリヒター録音のものです。
最初は「抜粋版」を聴いて感動して何度も聴いていたのですが、やはり完全版が欲しいと思って探して購入しました。(たまたま同じ’58年録音盤でした。)
最近TH-camで、映像も見つけてまた聴いていたところに、車田さんの熱い解説動画も見つけ嬉しくなりました。ありがとうございました😊
歌物で、長く、宗教物と私にはハードルが高く、この録音は持っていますが、全部は未聴です。
ホールのザッハトルテという感じで、少しずつでも聴いてみます。
南部ドイツ人は気質がかなり違うように思います。またバロック建築の教会ではオルガン、コーラス、参列する信者の人数により残響がかなり変わるでしょうね。今回プロテスタント・カトリックの話も出ましたが、いずれ是非解説をお願いします。
たまに無性に聴きたいと思うのはいったい何でなのでしょう?
指標は大切ですね。
12時ステレオ🎶✨