英語講師をしておりますが、英語にも「雨に降られた」などの迷惑の表現はありますよ。「私は雨に降られた」なら、I was caught in the rain. 「時計を盗まれた」なら I had my watch stolen. などです。es yakuraさんは日本語教師をされているということですので、このような表現を使って説明すると、生徒さん方も理解しやすいと思いますよ。
@@DominantMotion writeが「道具を使って書く」というのは たとえばwrite this with a pen. とか、write on the paper などのような時で、painting には使わないはずです。draw も「(デッサンなど)線で描く」という意味で使われますので、絵の具などで塗ったpainting には通常使わないと思います。
@@gam5335 すみません...これを日本語でできません! Passive is kind of in reference to the fact that the subject is not what is enacting the verb in the sentence. In that way, the term "passive voice" makes for an easier way of identifying it as a grammatical case (though, the easiest way to identify it is by looking for a conjugation of "to be" + a past participle). I agree that it's not the most helpful term for understanding pros and cons of its use and differences in connotation or emphasis compared to a sentence in active voice, but it arguably makes it easier and more precise to identify grammatically :) That said, the term "passive voice" _can_ appropriately correlate to the _sense_ that a sentence in passive voice invokes: A sentence in passive voice can feel more _passive_ or softer than a sentence in active voice, which can feel more assertive. In news reports, for example, reporters will use passive voice differently, sometimes subconsciously, depending on the situation. E.G. cars are ubiquitous in the US, so you'll often see, "the victim was hit by a car," (taking emphasis away from the car and adding emphasis to the victim, for better or worse, but also de-emphasizing the accident), while when something's more outrageous, you'll sometimes see active voice being used to place more emphasis on the perpetrator and to makee the accident seem comparatively more shocking and aggressive, such as, "the drunk driver crashed into the victim."
I think we (Americans) don't use passive that much, at least not in daily conversations. It sounds very stiff and explanatory. Great content by the way! Oh, and one small thing about the example sentences you used: you said "This painting was written by Picasso," and "The drawing on the wall was written by my kid." Instead of written, it should be painted and drawn respectively. Keep up the good work! :)
Japanese words for 'draw' and 'write' are pronounced the same, Kaku or Kakareru in passive voice, but the characters are different. So I wondered if Kevin thought in Japanese first then translated it to English, but chose the wrong one. Hahaha😅
4:42 “This tissue was used by Tom.” の日本語訳として一番しっくりくるのは 「このティッシュはトムが使った」になると思います。 あくまで文全体の主語は「このティッシュ」なのだけど、 「このティッシュ」が置かれている状況を説明するときに 「トムが使った」という補助的な文章が使われ、 その文節全部が「このティッシュ」を形容する文節になっているという構造ですね。 日本語だと無生物主語をあまり使わないからこうなるのかもしれません。
@Ayaka I 本なら著作はあると思いますよ!painting was written は私は聞いた事ないですね〜。 "write"は日本語の「書く」より意味が限定的で、文字や文章専用のイメージです。日本語だと、たとえば線とか丸なら「書く」「描く」どちらも使えますが(後者はちょっと大袈裟で違和感ありますけど)、英語だと"draw a line/circle"になり、このレベルでも"write"は使えないです。極端な例ですと"A"の書き順を説明する場合でも「まず斜めの線を書いて〜」は"First, draw a diagnal line"になるので、文字に成るまでは文字認定されず、あくまでもdrawです 笑 ただ、人なので言いたい事は伝わりますからコミュニケーションにおいてはどうでも良い事ですが、こういう差があるのって面白いなと思います😊
美術関係の仕事をしていますが、This painting was painted by は「白い白線」的なまどろっこしさがあるので、This painting was made byとする場合が多いですね。This drawing was drawn by も英語の響きとしてカッコ悪いので、やはりmade by と言い換えたりします。あるいは、painting やdrawingという言葉を使わずにThis work was painted byや、This work was drawn byと「作品」を意味する「work」を使って、動詞の方にpaintやdrawを持ってくるなども。また、大型の作品や映像の作品などで、1人の手では作られていないことが明らかだけど、作家の名前として立っているのが1人の場合は、produced byと言う場合も多いです。
いつも楽しく拝見しております。
日本語教師です。
日本語には受身の種類がいくつかあります。
その中に「迷惑の受身(第三者の受身)」という日本語独特の受身があります。英語にはないものです。
例えば「私は雨に降られた」というようなやつです。能動文に直すと「雨が降った」で、「私は」という主語は現れません。
なので、かけさんの被害を受けるイメージがあるというのは、日本語話者としてすごく正解です!笑
逆を言うと、迷惑受身は外国の方には難しいニュアンスなのです。
英語講師をしておりますが、英語にも「雨に降られた」などの迷惑の表現はありますよ。「私は雨に降られた」なら、I was caught in the rain. 「時計を盗まれた」なら I had my watch stolen. などです。es yakuraさんは日本語教師をされているということですので、このような表現を使って説明すると、生徒さん方も理解しやすいと思いますよ。
ありがとうございます!
確かに、もちろん英語にも表現としてはあるのです……が、日本語ネイティブが無意識でばんばん使ってるような、迷惑受身の用法は日本語初級者には「?」となるようです。
9:20 ケビンさんの「このケーキはトムに食べられた」の受け取り方がまさにそれです。
「このケーキトムに食べられた!」を日常英語に直すなら、受身は使わず、「このケーキトムが食べた!(怒)」("Tom ate this cake!!" )みたいなのが普通なのかな……と思いました。つまり普段こういう場面で受身を使っているか、という感覚の違いです。(日常英語は学習中の身なので違ったらすみません。)
しかしながら仰る通り、やはり英語話者には英語の表現を駆使して伝えるのもありますね。ありがとうございます!
英語受身のトピックから少々ずれてしまい恐縮でしたが、日本語教師としても大変参考になりました!
@@esyakura5114 丁寧なご返信、ありがとうございます。このKER、私もいつも楽しく拝見しているのですが、今回のトピックはあまり私的に興味がなく(一応わかっているつもりですので)ごく最初の部分をちらっとしか見て、コメント欄をさっと読んだだけなんです…
(Kevinの”This painting was written by Picasso.”という部分で少々あきれてしまい・・・(Kevinさん、ごめんなさい!皆さんのファンなんですが…。やはりネイティブの方も間違うことありますよね)
このwrite(written)という単語は文字を書く時に使う単語ですので、このような場合はmade (あるいはpainted…painted を使う時は、この場合、主語がpaintingですので、主語をpictureなどにした方がbetterですが)などにすべきと思って…。
確かにes yakuraさんのおっしゃる通り、受け身は会話ではほとんど使わないで、能動態で言う方が普通ですね。行為者がだれかわからない場合、あえて言う必要がない場合などには使いますが。
また、by 行為者という部分は一般の人々や行為者が自明である場合には、つけない方がスマートで自然ですね。
それでは、時間のある時にでも動画しっかり見てみます!(笑)
@@yoshikoamimoto9083 writeは文字を書くの他にも、「道具を使って書く」というニュアンス(drawのような)があるので、別に絵でも構わないのではないかなと思います。
@@DominantMotion writeが「道具を使って書く」というのは たとえばwrite this with a pen. とか、write on the paper などのような時で、painting には使わないはずです。draw も「(デッサンなど)線で描く」という意味で使われますので、絵の具などで塗ったpainting には通常使わないと思います。
かけちゃんの「英語学習者が感じる違和感・困り感・苦手感」を言語化する力がめちゃくちゃ高い!!
頷きながら見ちゃうし、英語の授業作るときの参考にしたいなと思いながらいつも見ています◎
自分が学生だったときにこの動画に出会いたかった。この意味が理解できてたら、もっと英語が好きになれたかも。と思いました。
かけちゃんすごいなーと毎度思います。話を聞いてから「そうそう!それ!」って思うことが多いです。ぼんやりした違和感を具体的に言葉にするロジカルなかけちゃんを尊敬します。
ですね!
あと、やまちゃんの的確な一言もいつもすごいと思います。
本当そうなんです‼️
全く同じこと思ってました!
違和感や、分からない部分をこうやって具体的に言葉にできない😭
違和感に対するかけちゃんの分析力に、毎度毎度感心する。
かけさんは、他の投稿でも思ったんですが、英語が分かる分からないとかいうよりむしろ、日本語に対してかなり繊細な感覚を持ってる方だなーと感じました〜
でないとまーがリータ→アメリカのバタコさん、は出ませんよね笑
基本的に強調したい語から始めると覚えればいいと思う。日本語だと助詞のおかげで語順が比較的自由なので「このティッシュはトムが使ったよ」「このティッシュを使ったのはトムだよ」と言えるけど、英語だとThis tissueから始めると、語順の縛りのせいで受け身にならざるをえない。
なんか凄く納得した。
日本語の場合、そうやってティッシュやティッシュを取る動作に注目させたい場合でも受動態になる必要が無いから、それを「された」と訳すと違和感があるんだ。
わかりやすい解説ですね。日本語は主語、目的語、述語の順番はわりと自由で、倒置法があるけど、英語は語順で文法が成り立つから、受動態の形を取るんですね。
学校教育でも日本語訳の時に、無理して「〜された」とするのではなく、トムはこのティシュを使った、と、このティシュはトムが使った、の違いで説明した方がいいですね。
私も全く同意見です。
このティッシュはトムが使った。=受動態
トムはこのティッシュを使った。=能動態
そのカートは店員が持って行った。=受動態
店員はそのカートを持って行った。=能動態
ということですね。
ここで面白いのは能動態の主語に格助詞の「が」が使われず、副助詞の「は」が使われていることです。日本語は可能な限り主語を隠そうとする言語なので、主語を明示するときには、あえて明示する必要があるんだという意味で「は」が使われます。英語の受動態ではティッシュが主語ですが、日本語では人と物との主従関係が逆転するのは特殊な場合なので、普通は「トムが」が「使った」の主語として残ります。「使われた」とすると、そこにあえてそう言った意味が込められているような印象を与えてしまうのですね。
同じことを思いました。
受け身にせず語順だけ変えて訳せばかけさんの言う「被害」感は出ず、Kevinさんが言う「価値があるようなニュアンス」(強調)がやんわり入っているという点も含めて忠実に伝わると思いました。
ついでにいうと英語にやたらと受け身表現が多い・受け身にせざるを得ないは、文法的に主語が必須なことも大きい。
日本語だと「誰かが使ったティッシュ」は「誰か」に大した意味はないので単に「使ったティッシュ」といえるけど、
英語では能動態のままだと「誰か」が省略できないので「使われたティッシュ」と受け身的にするしかないんだよね。
その結果、日本語なら使ったティッシュはゴミ箱へ・・という文が英語だと使われたティッシュは・・になっちゃう。
「今更?」って感じだけど、
ネイティブスピーカー、日本人代表、何故かマルチリンガルな聞き役
っていう構図が言語学習チャンネルとして完璧すぎる
そして隠れ要素としてある歌がめちゃくちゃ上手い、ってのが面白すぎる。
最近このチャンネルに出会ってドはまり中です
学生時代に疑問に思っていても、「こういうものだ」と教わってきたモヤモヤがここで解決されて楽しいです!
3人の仲の良さも見ていてこちらも笑顔になります☻
これからも応援してます!!
そもそも日本語の“られる”がそもそもややこしいんだよなぁ。
かけちゃんがわかりやすく紐解いてくれてて、やまちゃんのアシストがそれ!ってなって、ケビンが生きた英語を教えてくれる。3人のバランスが最高。
中2、3の受動態の授業は全クラスでまず最初にこれ流したらいいのでは…
とくに 7:24 からのかけ少年の感じた違和感が、英文法に初めて触れる中学生のモヤりを代弁してる気がする。ちょうど国語の文法も習うし
かけちゃんのマーガリータ=アメリカ版バタコさんみたい、というツッコミの発想力すごい!笑
三人の
語彙力、豊かな表現力、共感力、問題提起、分析力、解決力が楽しくて素敵。
何について着眼し、どう話をひろげていこうかとしているのが、とても伝わってくる🌈👀💕
今回いつにも増してかけちゃんのIQ大爆発回だな
途中難しすぎて理解しきれなかったとこもあったんだけど、かけちゃんの頭の中ってほんとこのくらい複雑なことをいつも感じて考えてるんだろうな
それをいつも、誰にでも分かりやすいように噛み砕いて言葉にしてるんだろうな
本当にすごいや。。
そしてそれに対して自分の感覚を完璧に回答できるケビンもすごい
違和感無く感じてきたものを抽出して言語化できるのほんとすごい、しかも第二言語で
こんなに掘り下げられるチャンネル見たことない
例えばストライプシャツは、「ストライプ の シャツ」のみたいに受け身とさえ思ってなかったので、めちゃくちゃ納得しました(アップルパイ的な名詞がくっついてる単語と一緒の感覚)勉強になりました!!ありがとうございます!!
これだと思う。日本人にはそもそも「無生物が動作を受ける」っていう概念がないから、たぶん頭が勝手に名詞の前に来るものをすべて形容詞として処理した結果こういうことが起きてる気がする。
すごいすごいすごーーい😭
英語人生イチ「目から鱗」でした‼️
かけちゃんの気づき力、違和感言語化力に、本当に本当に感謝です‼️
英語講師全員これ観てほしい〜💦
切実‼️
違和感に対するかけさんの分析の的確さに驚かされた。
やまさんの的確すぎる一言がめちゃくちゃ好き!!!考えすぎて考えすぎて分からなくなってきたところに、ポンッと分かりやすい例えが入ってくる感じ、すごくスッキリする笑
こんなに面白いチャンネルがあったのですね。
自分も英語つまずき人間ですが、つまずいた原因を明確に分析してもらえた気がして目から鱗でした。ケビンさんの英語の場合のニュアンスもめちゃくちゃわかりやすかった。また見にきます。
3:06 アメリカ版のバタコさんwww
おもしろすぎて進めない🤣🤣
かけさんの的確で繊細なニュアンスまで表せる能力とそれをきっちり理解するケビンさんとその隙間にひょいっとフォローできるやまさんの掛け合いが素晴らしい!!
日本語は、「そのカート"は"、店員さん"が"、持っていった」とか「そのケーキ"は"、トム"が"、食べた」みたいな、英語の主語に当たる部分を重複して使えるから、受動態にする必要性があまりないのかな?なんて思ったりしました🤔 (なんとなく、ですが。笑笑)
その気づきすごい
それを英語に直訳すると、
That/The cake is what Tom ate.
になる気がするけど、あんまりそういう言い方しないのかな?受動態とどうニュアンス違うんだろ
「象は鼻が長い」のやつだこれ
ほんと、こういう「使い方/使う場面の違い」が、日本人が英語でつまずく理由のかなり大きな理由だと思います。文の形が理解できても、日本語でそれを使う場面で、英語では同じ文が使えない。文や単語が難しいのではなく、どこでどう使うかを判断するのが難しい。
欧州圏の人が英語などゲルマン系やロマンス系の言語習得に(得手不得手はもちろんありますし、努力はもちろん必要ですが)躓きにくいのは、ある程度単語と文型を覚えれば、あとは自国語の感覚で話してもそのまま伝わる場面が多いからだと思います。言語として通じる感覚がすぐに得られるから、苦手になりにくいんですね。外国語への苦手意識を取り除く、という意味では、日本人にとってまず最初に学習する言語が英語というのは、とても大きな問題ですね。
知ってか知らずか言語学の域にまで迫っていて流石すぎる
日本語の受動態は英語と違って自動詞が使えたり(「風に吹かれる」)、主語以外が受け身の対象になれたり(「靴を踏まれる」)して面白いよね
日本の授業では受動態として特殊な場合みたいな感じで習うけど、「~ed」や「~ing」が形容詞と同じ使われ方してるだけってわかってからすごく理解が楽になった記憶がある。
「be+~ed」で受身になるというより「~ed」が「~された(ものや人等)」という形容詞で、あとは通常の形容詞を使った文章と同じ構成にすればいいだけだから、「be+~ed」みたいな教え方はあんまり本質的ではないような気がする。(現在進行形も同じく)
ただし、ニュアンスについてはかけさん同じく転んだままだったな・・
日本の英語授業や辞書は全く進化してない気がする
常々そう思う…
この捉え方はマジでわかりやすいです!そう考えると、能動態も受動態も捉え方に大きな差がないことがよくわかる。
beは時制を変えるだけの役割ですね
クソわかりやすい
英語は基本こういうものだってごり押しで進められたから、いつも地盤ゆるゆる
学校のカリキュラムにもよるけど、分詞より受動態を先に習うからそうなるんですよね。現在過去分詞のニュアンスを覚える前に、受け身の形だけ覚えろ!みたいな。ま、色んな理由はあるんでしょうけど…。
んはぁ〜!!!
わっっっかりやす!!!
かけちゃんの疑問点の語彙力とか
ケビンの例えとか
やまちゃんのピンポイントな付け足しとか
わっかりやすい
かゆいところに手が届く〜!かけさんの、その視点がたまりません😆
今年から教科書が変わって、中学2年生が、今ちょうど受け身を習ってるので、中2の皆にも見て欲しい!!
かけちゃんが的確すぎて!分からないことが分からないのにかけちゃんのおかげで何が分からないのか分かった!
英語では既知の情報→新しい情報、という流れが自然だと聞いたことがあるので、ティッシュかトムか、より話題にしていたり、目の前や身近にあるものを主語にしたい、という感覚が先あって、それにともなって受動態かどうかは付随的に決まるのかな、と思いました
情報構造とかいうやつですね
アメリカで生まれ育ったジャパニーズアメリカンとしてケビンさんめちゃ共感湧くので、英語問題なくても日本語との関係性を分析してくれて、見てておもしろいです!私は逆に「受け身形」の日本語訳が「やりたくなかったのにさせられた感」を出してしまうのに気づかなかったから確かに〜って思いました
かけちゃんは私が思ってる英語文法に持ってる違和感を毎回正しく言語化してくれる。
言語化プロ級なのに英語の受け身でつまずいてくれていて安心した。
違和感に対するかけちゃんの問いがすげぇ
真面目な部分とふざける部分の割合がちょうど良くて、まさに楽しみながら勉強出来ている感じがして好きです。
言葉に出来ないモヤモヤを言語化してくれるアンドロイドかけ氏、サイコパスやま氏、流石です🤔✨そして日本語と英語のどちらのニュアンスさえも理解しているつっかえ棒ケビン氏、本当にいいバランスの御三方ですね🥺❤️
英語は単語の順番が大事で日本語は「は」と「が」で表現できるからですかね?
英語は主語にすることでフォーカスをしてて、(「This tissue」 was used)
日本語はこのティッシュ「は」トムが使った で主役がわかるというか
ケビンが出す具体例がわかりやすい!
それを使うときの内側の感覚みたいなものまで掘り下げてるのが面白いし勉強になる
1:14「立ち上がれてないの?w可哀想に」2:14「転んだやつが生み出した化物がstripe shirt」めっちゃ笑いました🤣🤣🤣
日本語に訳すと受身形は違和感ありましたね〜🤔毎回思うけど自分が学生の時にこのチャンネルに出会いたかったです🥺✨
いつも以上にかけちゃんの疑問や解釈の仕方のレベルが高い!って思いました✨
毎回英語の勉強だけじゃなく、改めて日本語での言い方や捉え方の勉強にもなります👍️
なんとなく分からない部分を明確に言語化してくれるのがありがたいです。それに、分析が的確なかけちゃんややまちゃんはもちろん、日本語のニュアンスまで理解した上で英語のニュアンスを教えられるケビンさんも凄い…!!
最初にケビンが言ってたけど何にフォーカスするかが英語だと主語だからそれを表現するためのものがそうなってるだけで、それを強引に日本語として違うものと認識させるために「受け身」という表現を使ったからわかりにくくさせたのかなと
例えば「これは彼が使ったティッシュ」と「これが彼の使ったティッシュ」みたいな日本語の「が」の位置による協調対象の区別みたいなものなんだろうなと今日の話を聞いてて思ってた
たしかに。。
受け身、というネーミングが誤解招くのかな。
強調表現って言ってくれた方がいい。
受け身ってなんか控えめなイメージだけどやってることは別に控えめでも受け身でもないし
日本語だと「このティッシュは彼が使った」という表現も自然ですね。これも主語だけでは受動態の様に見えるけど、文自体では受動態ではなくなる(と思います)。英語では受動態は形からすぐわかりますが、日本語は最後まで聞いても受動態かどうかはっきりしない感じがしますね。。
@@gam5335 すみません...これを日本語でできません!
Passive is kind of in reference to the fact that the subject is not what is enacting the verb in the sentence. In that way, the term "passive voice" makes for an easier way of identifying it as a grammatical case (though, the easiest way to identify it is by looking for a conjugation of "to be" + a past participle).
I agree that it's not the most helpful term for understanding pros and cons of its use and differences in connotation or emphasis compared to a sentence in active voice, but it arguably makes it easier and more precise to identify grammatically :)
That said, the term "passive voice" _can_ appropriately correlate to the _sense_ that a sentence in passive voice invokes:
A sentence in passive voice can feel more _passive_ or softer than a sentence in active voice, which can feel more assertive.
In news reports, for example, reporters will use passive voice differently, sometimes subconsciously, depending on the situation. E.G. cars are ubiquitous in the US, so you'll often see, "the victim was hit by a car," (taking emphasis away from the car and adding emphasis to the victim, for better or worse, but also de-emphasizing the accident), while when something's more outrageous, you'll sometimes see active voice being used to place more emphasis on the perpetrator and to makee the accident seem comparatively more shocking and aggressive, such as, "the drunk driver crashed into the victim."
あーだから「この番組は〇〇とご覧のスポンサーがお送りします。」じゃなくて「This program is brought to you by 君の声を届(ry」になるのね!勉強になるわ
かけちゃんはいつも我々日本人が思っている事をパーフェクトにネイティブに伝えてくれるよね!
賢さもあり、ユーモアもある御三方が本当に大好きです❤今日も有難うございます!
This tissue was used by Tom.
このティッシュはトムが使った
って訳すとより自然で英語寄りのニュアンスになるかなと思いました
日本の教科書がわかりにくくしてると思う
れる られる 系で訳すから違和感が出るんでしょうかね?
@@king1123456 たぶんそうだと思います
本来日本語にはない表現ですし
「Kevin faced Yama」と「Kevinくんの顔にさせられたやまちゃんさん」🤣
変だけど、英語と日本語の受身形の違いが分かりやすい例文で良かったです!!
Kevin faced sweater は欲しいです❤️KERグッズとして、是非販売して下さい!😆✨
英語のレポートや論文では受け身は避けるように(フォーマルな文体と見做されないため)と教わりました。なので英語でも受動態を避けるべき時があると思うんですが、どうしても受動態しか思い浮かばない時にどう脳動体にするか毎回悩んで英文書いてました。その辺の使い分けやコツを知りたいので次回取り上げて欲しいです!
流石分かりやすい動画です…!!いつもありがとうございます。
何でしょう、日本人が主語を強調するときに「は」を使うみたいな、そういう自然なフォーカス意識なのかな、って思いました。
これからも動画楽しみにしています!
英会話最近始めたイングリッシュビギナーですが、日本語脳のままだと英語にした時に主語がうまく変換できず、すごく難しいなと思ってます。(ItやThereの概念など)今回の受身も同じで日本語は「誰が」が冒頭にきがちなので難しいなと思いつつ、勉強になります!
て真面目に見てたのにマーガリータめっちゃ笑ったwwwwこのチャンネル本当に大好きですー
受け身はニュアンスも難しいけど、過去分詞を使うってのがまた難しい。
全部-edがつくだけならまだしも、単語によっては全然変わるから覚えるのも大変です。
私もウン十年間倒れたままだったのが、御三方のお陰で今日起き上がる事が出来ました❗️ありがとうございます😭
まずその『皆倒れたまま』の所でツボり過ぎて涙流して笑いました🤣🤣🤣
が、内容は本当に為になりました。苦手で何となくスルーして来ていた部分の霧が今日晴れました。役に立つ内容をとても分かりやすく伝えてくれて感謝しかありません。これからも応援してます❗️
かけちゃんさんの質問と、やまちゃんさんのフォローと、ケビンさんのシチュエーション込での解説が本当に分かりやすいです!
楽しく勉強できます!
かけさんのファシリテーション力が素晴らしいですね。
これすっごい勉強になるね 場面で説明してくれるの分かりやすい
ニュアンス説明の例えが分かりやすくて随時頷いてました👏20年前に中学生だった私には、英語の授業は苦痛でしかなかったです😇文法と発音は基礎として大事だと思うけど、そこばかりガチガチに教えられて楽しくなかったな〜。今みたいに色々学べるコンテンツがあったら良かったと本当に思います。
ケビンさんが普通に日本語のニュアンスをちゃんと理解してるのが本当にすごい。。。どうやったらこれだけ理解できるようになるんだろう。。。
本当に後天的に学んだ日本語だとは思えない理解度ですよね……
@@ucamrayr3q ケビンさんは日本語は自然に学んだと仰っていたので「後天的」ではないかもしれません!ただ、日本に住み始めた後にも日本語力が伸び続けてて尊敬です!
両親が日本人で家では日本語で会話してたみたいです。
@@Mimi-wp5xc そうだったんですね!ありがとうございます!
かけちゃんのような考えに至らなかったから、受け身を習った時は特に困らなかったけど、今回この話を聞いて、そう言われると確かにそういう風に考えれるなぁとめちゃくちゃ面白い話だった。
「『受け身』を習ったけど
(受け身が取れず)転んじゃった
まま、まだ起き上がれない」
で笑ってしまいました。
他の皆さんも仰っている様に
かけちゃんの言語に関する
洞察力と説明する能力は鋭いですね。
日本語教師の方が仰った様に
『迷惑の受け身』や
『被害の受け身』と呼ばれるもの、
これは芥川龍之介の『羅生門』にも
『「下人は雨止みを待っていた」
と云うよりも...
雨にふりこめられた下人が、
行き所がなくて、途方にくれていた」
と云う方が適当である』
と「雨に降り込められて」との表現が有ります。
自然現象である雨をクロースアップ
する事によって、より一層主人公
である「下人」の行き所も無く
何かするあても無い心情や情景が
強調されます。
私は今フランス語を勉強中ですが
動詞の過去分詞形は、形容詞として
「用いられる」のでケヴィンが
言った 「striped T-shirtで無いと
気持ち悪い」もわかります。
「用いられる」も受け身ですが
この場合は、誰が用いるかは重要では無いか、自明だからでしょう。
因みにフランス語では
「On〜」と「(一般的に)
人は〜する」を使う方が
受け身形より多い気がします。
「イングリッシュルーム」と言う
名前ですが、かけちゃんの日本語論
も勉強になります。
「マーガリータ」にツッコミが
入りましたが「マルガリータ」なら
ヨーロッパ圏でよくある名前で
英語なら「マーガレット」と言う
発音かも...。
タレントの『スザンヌ』さんの妹
『マーガリン』さんを
思い出しました、と言っても
今はみんな知らないかも知れません。
無生物主語を大人になってから勉強する機会があったんですが、この観念を理解すると受け身がすっと入るようになりました。
個人的な見解ですが、無生物主語を一緒に学んだ方が、受け身の難易度は下がるかと思います。
日本語で英語を学ぶからどうしても変なニュアンスで伝わってる感じがする、、それをかけちゃんは上手いこと言語化してらっしゃって、、もう、、素晴らしい🌟
ニュアンスを説明できるかけちゃんの言葉のチョイスがいつも最高です!
ただトムがケーキ食っただけなのに訳が犯人と犯行みたいで大げさだなぁって思ってた感じってこういうことかって納得できて良かったです。
かけちゃんの着眼点と質問力がいつもすごい!!「実は受け身系」で有名なのはアイスコーヒーくらいしか知りませんでしたが、洋服にもed必要なのは勉強になりました!日常で知らないで使ってるのまだまだありそう😱
両方の感覚があるケビンさんは日本語脳では受け身にちゃんと違和感を感じつつも英語では全く感じないというその次元がもう訳分からない
英語の勉強と同時に日本語の再勉強にもなる、とてもいい動画でした!
3:22 のシチュエーションの''This tissue was used by Tom.''は「このティッシュはトムが使った。」の訳が自然だと思った。
「このティッシュは」とティッシュにフォーカスを当てつつ、「トムが使った」と自然に動作主を生物にできる。
6:16
ケビンさんが使ったティッシュをそっと丁寧に置いてるの地味に面白い
ストライプとシャツの単語が並んでるだけに見えるとケビンさんが言っていましたが、単語が並んでいるだけで「ストライプのシャツなんだなぁ」と私は思えるのですが、連想できない理由をもう少し詳しく知りたかったです!
バタコさんのアメリカ版は秀逸‼️
stripe shirtsでも「ストライプのシャツ」と文脈で察することは出来ると思います。
ですが、stripe自体が名詞の縞だけじゃなく、軍の袖章という意味や、縞模様にするという動詞の意味もあったりするので、文脈がなくstripe shirtsだけを見ると、「(単語の羅列として)袖章、シャツ」とか「誰かがシャツに縞模様をつける」とか色々捉えられるから「ストライプ柄のシャツ」という一つの状態を連想するのは難しそうだと感じました。
例えが適切じゃないかもしれないですが、「くも 浮かんでいる」という言葉だけを見ると、「雲が(空に)浮かんでいる」とも「蜘蛛が(水の上に)浮かんでいる」ともとれますよね。
受動態(striped)にすることで意味がクリアになるのは、日本人にとって漢字で書けば意味がクリアになるのに感覚的に近いのかもしれないなと思いました!
本日閉店の「close」とか、ゲームなどの達成の意味の「complete」は、ついツッコミたくなってましたが、striped shirts は、目からウロコでした!ありがとうございます😊
かけちゃんの感覚的な事をロジカルに言語化する能力が私は欲しい....
今まで見てきた誰よりもスゲーっす😳
私的には人の手や機械などによってでないと動かない・変わらないものに関しては受動態、自分で動けたりする人間や動物については能動態って感じなのかなって思いました。
シャツも元々は何も染まってない形も変わってないけど人の手によって形や色が変化したり、ケーキも自分から動いて食べられに行ったり勝手に出来上がるわけではない無機物だからeatenって受動態かな?と…
三人の掛け合いが面白くてかけさんの質問力が高くて毎回勉強になるし面白く学べるのが大好きです✨これからも応援してます❤️
やまちゃんの「あのトムも食べた」のひと言で、あぁ〜ニュアンスわかるわぁ〜〜って激しく納得。かけちゃんの視聴者への解説も細分化されてて助かる。
7:02
ふと思ったのですが、日本語のニュアンスだと
「そのカートは店員によって持って行かれた」というよりも、
「そのカートはね、店員さんが持っていきましたよ!」
みたいな感じなのかなと思いました!カートに焦点が置かれる場合の日本語の言い方ってこんな感じかなと。
もしこれが英語の受け身のイメージと近かったら、今後はもっと気軽に受け身が使えそうです!
「受け身」なのに転んだまんまなの面白い
受け身で転んだから起き上がれないんじゃ
「受け身」に起き上がる意味とかないよねたぶん
受け身の割にダメージがでかいってことなんよな
受けすぎた身で草
柔道の受け身とは意味合い違うよなぁ。
柔道の方は、頭を守る為に"受け身"をとる。
だから、防御なんだよね。柔道の方は。
すごい!受け身で私も転んだままだったけど、違和感の正体は「したくないのにされた」みたいなちょっとマイナスな感情だったんですね。
他言語を訳すときに日本語の脳で考えるとどうしても直訳できないこと・変じゃね?という事とかがあって、その度に転びがちですけど「この言語はこうだから大丈夫!」とある意味割り切って考えていったほうがいいかもしれないですね✨
この3人のやり取りを中学生に見せたら、学生は頭に入りやすい気する
学校の授業は分からないまま先に進んじゃうし、授業遮ってまで質問はしないし、授業後の休み時間に質問しても理解できるまで時間足りないと思うし・・・
ニュアンスとか引っかかるポイントを説明してくれてるのがありがたい
かけちゃんがしっかり聞いてくれてありがたい
A→トムはこのティッシュを使った。
B→このティッシュはトムが使った(ティッシュ)。
という違い。
後者は、英語だと受け身系になるという原理。
どっちにフォーカスするかで
AなのかBなのか変わるから
まずフォーカスしたい方を主語にするのが英語だと思えば分かりやすい。
みみろさんのこの説明、全日本人に伝わってほしい。
めっちゃ分かります!主語ですよね!
結局異なる言語なのだから、学ぶ際には習慣、歴史に至るまであらゆる事を知る必要があると言うことですね。
日本語の受け身には被害感情があるという指摘はなるほどと思った。
一方striped からed がとれちゃうのは被害感情がないからじゃなくて、何かを縞にするみたいな他動詞が日本語にないからだと思う。surprise とか excite とか please とか英語には自分のことなのに他動詞って場合がいっぱいあるけど日本語にはない。
まさに今日の今日、中2の娘が習ってきたようで、タイムリーすぎる内容!!転ぶ前に受け身習えてよかった笑
勉強ものと油断して観ていると、pantsed shirt とかKevin faced Yama とか、さらりと笑い爆弾入れてくるので、食べてる時は要注意😅
ケビン❕かけちゃん❕やまちゃん❕
ほんとにほんとにありがとう😭✨
わたしも転びっぱなしだったよ…
この回は日本語としてすごく重要。ゆる言語学ラジオとコラボしてほしい
I think we (Americans) don't use passive that much, at least not in daily conversations. It sounds very stiff and explanatory. Great content by the way! Oh, and one small thing about the example sentences you used: you said "This painting was written by Picasso," and "The drawing on the wall was written by my kid." Instead of written, it should be painted and drawn respectively. Keep up the good work! :)
Japanese words for 'draw' and 'write' are pronounced the same, Kaku or Kakareru in passive voice, but the characters are different. So I wondered if Kevin thought in Japanese first then translated it to English, but chose the wrong one. Hahaha😅
こういうdiscussionすごく面白い!三人の視点が違うことで、誰がみても「そうそうそう!私も思ってた!」って必ずなる気がする🥳
KERのおかげでずっこける前に学べる人が増えるし、ずっこけてた人も立ち上がれる。
4:42
“This tissue was used by Tom.” の日本語訳として一番しっくりくるのは
「このティッシュはトムが使った」になると思います。
あくまで文全体の主語は「このティッシュ」なのだけど、
「このティッシュ」が置かれている状況を説明するときに
「トムが使った」という補助的な文章が使われ、
その文節全部が「このティッシュ」を形容する文節になっているという構造ですね。
日本語だと無生物主語をあまり使わないからこうなるのかもしれません。
この回もまた、非常に共感できる話題でした。僕が感じたのは、根本の原因は受動態か能動態ではなくて、’’日本語では、生き物は主語・主体になりやすいが、非生物が主語・主体になることがレア” であることではないかと。バスが私をここに連れてきた、とか、私はバスに連れて来られた、とか、日本語では言わない。でも、英語にすると普通になる。同様に、非生物であるティッシュとか、シャツが主体となって何か起こるという表現を日本語でやると、違和感が出てくる。
勉強としてもわかりやすいし、動画としても面白いから次の日も内容を覚えられててすごいです!ありがとうございます🎉!
中学英語で挫折した最も大きな原因は、受身形がどうしてもなじめなかったことでした。
訳したときに意味が40%くらいしか咀嚼できてなくて、
それが長文中に何度も続いた結果、読み終わっても何にも頭に残ってないっていう現象。
すごいニュアンスがわかりやすかったです!!
主語が曖昧なままで話せる日本語と、主語が必ずある英語の差ですよね。ほんと、言語の違いって面白いですね〜!
ほんとこの3人が大好き〜!ユーチューバーになってくれてありがとう〜♥♥♥♥♥♥
ぜったい一万人いくと思います!
わたしもかけちゃんと同じ違和感を感じ、転んだままでした🙂笑 KERのおかげで立ち上がる時が来ました👏🏻笑
マーガリータ← バタコさんの海外在住の親戚は面白すぎる🤣🤣 Kevin faced Yama いつか見てみたいです👀笑笑
要は、どこにフォーカスを当てるかを受身と能動によって使い分けてるんですよね
認知言語学の目線で見るとその使い分けはとても面白いものです
やまちゃんが れる、られる のときに受け身 尊敬 自発 可能の4つをあげてて、古典も覚えてるのすごいなって思ったww
かけちゃんさんの言いたい事が凄く共感出来ます。現在社会人ですが、諦めていた英語をこのTH-camを見ながら少し頑張ってみよう思いました。
コメント失礼します。
逆に〜にケーキを食べられた(食べられてしまった)とネガティブな感情を表現をするときはどのようになるのでしょうか?
いつも動画楽しませていただいてます!
すごくわかりやすい説明をありがとうございます❣️
Kevin、日本語化してますね〜🤣🤣英語だと絵はwrittenではなくてdrawnとかpaintedですよね!日本語が「書く」と「描く」で同音異字だから私も咄嗟に言ってしまいますが、第二言語でそうなるの逆にあっぱれです👏👏
@Ayaka I 本なら著作はあると思いますよ!painting was written は私は聞いた事ないですね〜。
"write"は日本語の「書く」より意味が限定的で、文字や文章専用のイメージです。日本語だと、たとえば線とか丸なら「書く」「描く」どちらも使えますが(後者はちょっと大袈裟で違和感ありますけど)、英語だと"draw a line/circle"になり、このレベルでも"write"は使えないです。極端な例ですと"A"の書き順を説明する場合でも「まず斜めの線を書いて〜」は"First, draw a diagnal line"になるので、文字に成るまでは文字認定されず、あくまでもdrawです 笑
ただ、人なので言いたい事は伝わりますからコミュニケーションにおいてはどうでも良い事ですが、こういう差があるのって面白いなと思います😊
そうですね。アメリカ在住ですが、美術館の絵画の説明では、色を塗ったものはpainted、スケッチだけならdrawnです。彫刻とかだとまた違う単語になります。writtenを使う対象は書き物ですね。
美術関係の仕事をしていますが、This painting was painted by は「白い白線」的なまどろっこしさがあるので、This painting was made byとする場合が多いですね。This drawing was drawn by も英語の響きとしてカッコ悪いので、やはりmade by と言い換えたりします。あるいは、painting やdrawingという言葉を使わずにThis work was painted byや、This work was drawn byと「作品」を意味する「work」を使って、動詞の方にpaintやdrawを持ってくるなども。また、大型の作品や映像の作品などで、1人の手では作られていないことが明らかだけど、作家の名前として立っているのが1人の場合は、produced byと言う場合も多いです。
@@totentanzer 確かに繰り返しはどの言語でも避けたいですよねー!
この15分で受け身に対する苦手意識がなくなった!!!
ありがとうございます!!
Kevin faced Yama.は声を出して笑ってしまったw
この3人が考察してる会話はとてもおもしろいし、興味深いです。
英語で受け身が普通に使われる理由として「ゆる言語学ラジオ」できいたのは、英語圏の人間は「神の思し召しによって~させられている」という感覚があるからだということ。八百万の神々とともに生きているつもりの我々がしっくりこないのは仕方がないのかなと思った。