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はじめよう経済学「第1講 市場」その② 需要曲線と供給曲線のシフト
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- เผยแพร่เมื่อ 12 เม.ย. 2020
- 授業ホームページ:introduction-to-economics.jp/...
第1講の「スライド」「小テスト」「問題集」は上記URLから、PDFファイルでダウンロードできます。
(本動画は、TH-camの設定から「日本語字幕」と「中国語字幕」を表示することができます。通学・通勤時など外出先でもお楽しみください)
<はじめよう経済学のご紹介>
入門的な経済学の内容を、全16回の動画授業で体系的に学ぶことができます。
授業は「分かりやすさ」と「内容の正確さ」を徹底的にこだわり抜いて作りました。
授業でカバーしている範囲は、経済学部の大学1年生が学ぶ内容になりますが、経済学の根幹となる内容ばかりです。
この授業で経済学の基本を学び、ご自身のさらなるステップアップにお役立ていただければ幸いです。
・ カリキュラム
ガイダンス(29分18秒)
前半: • はじめよう経済学「ガイダンス」前半
後半: • はじめよう経済学「ガイダンス」後半
第0講 経済数学入門(1時間58分)
その① 分数・逆数
: • はじめよう経済学「第0講 経済数学入門」その...
第1講 市場(59分48秒)
その① 神の見えざる手
: • はじめよう経済学「第1講 市場」その① 神の...
その② 需要曲線と供給曲線のシフト[視聴中の動画]
その③ 余剰分析[次の動画]
: • はじめよう経済学「第1講 市場」その③ 余剰分析
その④ 価格規制と数量規制
: • はじめよう経済学「第1講 市場」その④ 価格...
第2講 価格弾力性(52分30秒)
第3講 予算線と無差別曲線(52分47秒)
第4講 限界効用と限界代替率(59分27秒)
第5講 効用最大化(41分08秒)
第6講 費用(50分53秒)
第7講 利潤最大化(55分09秒)
第8講 GDP(51分51秒)
第9講 三面等価の原則(39分36秒)
第10講 45度線分析(1)(38分45秒)
第11講 45度線分析(2)(38分51秒)
第12講 IS-LM分析(1)(31分01秒)
第13講 貨幣と債券(53分57秒)
第14講 IS-LM分析(2)(34分35秒)
第15講 ゲーム理論入門(52分00秒)
ミクロ経済学分野:第1~7, 15講
マクロ経済学分野:第8~14講
・ 効率的な学習の仕方
おすすめの学習手順を簡単に示しておきます。
動画授業だけを第1講から見ていっていただいても構いませんが、着実に理解を深めていくためには、次の手順で学んでいくことが効率的です。
Step1 第1講の授業を見る
Step2 問題集「はじめよう経済学」の第1講を解く
Step3 第2講の授業を見る
Step4 問題集「はじめよう経済学」の第2講を解く
Step5 第3講の授業を見る(あとは繰り返し)
問題集は授業ホームページ(最上部URL)からダウンロードすることができます。
勉強は「急がば回れ」。愚直に手を動かして問題を解いてこそ理解が深まるものです。
腰を据えて経済学を学びたいと考えられている方は、ぜひ問題集をご活用ください。
より詳しい学習の仕方は、上記カリキュラムから「ガイダンス」の動画をご覧ください。
また、問題集の利用にはiPadなどのタブレット端末が便利ですので、iPadの活用法について次の動画で簡単に解説しています。
動画「はじめよう経済学のためのiPad活用術」
: • はじめよう経済学「iPad活用術」
・ みんなの質問
授業内容に関する質問は、TH-camのコメント欄にお書きください。
また、過去の質問は「みんなの質問」として授業ホームページに掲載しています。
※1 コメント欄は承認制しておりますのですぐには反映されません。
※2 すべての質問に答えることができるとは限りませんのでご了承ください。
※3 「みんなの質問」の仕組みについては次のURLからご確認ください。
introduction-to-economics.jp/...
・ 今後の配信予定
チャンネルの概要欄に記載しています。
・ 講師紹介
加藤 真也(大学教員・准教授・博士(経済学))
#ミクロ経済学 #需要曲線 #供給曲線
講義内容のレベルが高い。
且、無料配信とは素晴らしい。
経済学を学びたかったので勉強させていただきます。
コメントいただきありがとうございます。
お役に立てることができれば幸いです。
授業ホームページにある問題集なども上手くご活用いただければ、記憶の定着や、さらに経済学を学んでみたいとの意欲にも繋がるかと思います。
字幕があって簡単に理解できました! これは神授業しかおもえません。ありがとうございます。
神動画としか思えません。
わかりやすくて感謝です。
このチャンネルは伸びる気がする
ばりっばりの文学部なんですが今学期、他学科の経済学の授業取ってみて内容よく理解できてなかった上、周りに聞ける人もいなかったので助かりました😭
今学期始まったばかりのこの時期からお役に立ててよかったです。
ぜひ頑張ってください(^^)
ありがとうございます!素晴らしい講義とてもためになりました。
右シフトの覚え方が分かりやすかったです。
原因などを取り上げる前に話しても良いのではと思いました。
これ無料?
理系だからめっちゃありがたいです。
勉強させていただきます!!
はい!無料ですよ!
理系の方なのですね。私も大学学部は理系でして、大学院から経済分野に移りました。
理系の方にも見ていただきたいと思って作った授業動画でもありましたので、お役に立てているようでよかったです。
ぜひ経済学の面白さを感じていただければと思います。
いいなあ、ありがとうございますぅ~😍😍🥰🥰💋❤❤
企業が需要に応えて増産するのはシフトに影響を与えないと問題集に書いてありました。右シフトにならない理由を教えてください。
ご質問ありがとうございます。
良い質問だと思います。疑問に思う人が多いところではないでしょうか。
答えは、増産の原因が価格の変化よるものだからです。
その理由を手順を踏んで説明していきます。
まず、その問題集の記述「企業が需要に応えて増産する」は、「需要曲線が右シフトした後に企業が増産した」と読み取れます。
そして、需要曲線が右シフトすると元の価格のままでは超過需要が生じます。
(これはグラフを描いて確認してみてください。需要曲線が右シフトする前の均衡価格を例えば100円とすれば、需要曲線が右シフトした後、価格が100円のもとでは超過需要が生じることを確認できます)
そして、超過需要が生じると価格は上昇していきます。(要は、新しい均衡点のところまで価格が上がっていくということです)
このように価格が上がるときに供給曲線が右シフトするかどうかですが、右シフトはしません。
なぜなら、価格の変化に対して供給曲線(や需要曲線)はシフトしないからです。
そして、新しい均衡点は元の均衡点の右上に位置しているはずですので、生産量が元よりも増加しているのです。
ところで、価格の変化で供給曲線(や需要曲線)上での移動になるということは大切なことです。
経済学の教科書には通常書いていることですし、この授業HPに置いてある問題集「はじめよう経済学」の第1講〈補足1〉にも簡単な説明を書きましたので、よろしければ参考にしてみてください。
はじめよう経済学 とても分かりやすい解説ありがとうございます。理解できましたので、授業HPの問題集で復習させていただきます。
ご理解いただけたようでよかったです。
これを読んだ他の方の理解も深まる良い質問だったと思います。こちらこそどうもありがとうございました!
ぜひ問題集もご活用いただければ、理解がさらに深まると思います。
またご質問ありましたら、コメント欄にお書込みください。
供給曲線のシフトの原因であるコスト低下についての質問です。
あるテキストでは「生産コストが削減されると、その分、企業は価格を引き下げたり、生産量を増加させたりすることができます。」と書かれています。
価格を下げたら、グラフのシフトではなくグラフ上の動きで表現されると思ってたので疑問に思いました。
ご質問いただきありがとうございます。
> 価格を下げたら、グラフのシフトではなくグラフ上の動きで表現される
まさにこの考え方で合っています。
> 生産コストが削減されると、その分、企業は価格を引き下げたり、生産量を増加させたりすることができます。
これは、生産コストの低下により供給曲線が右(下)シフトすることで、需要曲線との交点、つまり、均衡点が右下に移動することを表した文章だと考えられます。
均衡点が右下に移動すれば、価格は下がり、生産量は増加することになり、このテキストの内容と整合的になります。
@@hajimeyou-keizaigaku
@はじめよう経済学
回答ありがとうございます。
コスト削減の場合、価格が下がったときにグラフ上の動きでなくシフトする理由がわかりません。
①生産コストの低価によりグラフがシフトする⇒価格が下がり、生産増加。
②生産コストの低価により価格が下がり、生産増加⇒グラフがシフトする。
②ではなく①になる理由がわかりません。
コストが下がったら少し安くなっても提供するようになるので、元の曲線では表せなくなるから右にシフトすると習いました。
⬇️
コスト低価による価格値下げ⇒シフトと、価格の下落によるグラフ上の動きの違いは均衡価格が変化するかどうかですよね?
コスト低価による価格値下げの場合、シフトして均衡価格が下がるので、「価格を下げたらシフトではなくグラフ上の動きで表現される」と矛盾してるような気がして違和感があります。
まとめるのが下手で理解しづらかったらすみません。
@@user-bz9qd4wi8h均衡価格に近づくための価格の下落と均衡価格そのものが下がっての価格の下落を区別すればいいだけでは?
人口増加や市場拡大はD曲線の右シフトの原因と言えますか?
コメが自爆は草
わかりやすいです なぜ無料なのでしょうか 怖いです
コメントありがとうございます。
まさか怖がる方が出てくるなんて思ってもいませんでした…(笑)
ただ普通に授業して公開しているだけですし、ましてや私は有名人というわけではないので、道端で楽器を弾いている感覚ですよ苦笑
また、私がここで公開している内容は資格試験対策などではなく、経済学の基礎を教えているに過ぎません。
そのため、経済学を世の中の少しでも多くの人に学んでいただくためには、「わかりやすい授業を無料で」が最も良いと考える選択肢だったのです。
@@hajimeyou-keizaigaku お返事ありがとうございます。わかりやすい授業を無料で拝聴できて幸せです。
私は働きながら大学に通い、経済学を一から学び始めました。大学のテキストはアカデミックすぎて難易度が高いため先生の動画を拝聴しながらテキストに自身の理解を書き込んでおります。
また、経済数学もしっかり理解できる気がしております。
学友にも先生のチャンネルをシェアさせていただきました。
本当にありがとうございます。
ご丁寧にお返事いただきありがとうございます。
働きながら大学に通われていることで、お忙しい毎日かとお察し致します。
大学のテキストも基礎知識を得た上で改めて読み直すことで、理解が深まるかと思いますので、ぜひこの動画をご覧になった後は大学のテキストを精読されることをおすすめ致します。
お知り合いの方へのチャンネルのシェアもありがとうございます。
この動画を拝見されていてわからないことがありましたら、どうぞお気軽にご質問を投稿していただければと思います。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。