はじめよう経済学「第1講 市場」その③ 余剰分析

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  • เผยแพร่เมื่อ 9 ก.ย. 2024
  • 授業ホームページ:introduction-t...
    第1講の「スライド」「小テスト」「問題集」は上記URLから、PDFファイルでダウンロードできます。
    (本動画は、TH-camの設定から「日本語字幕」と「中国語字幕」を表示することができます。通学・通勤時など外出先でもお楽しみください)
    <はじめよう経済学のご紹介>
    入門的な経済学の内容を、全16回の動画授業で体系的に学ぶことができます。
    授業は「分かりやすさ」と「内容の正確さ」を徹底的にこだわり抜いて作りました。
    授業でカバーしている範囲は、経済学部の大学1年生が学ぶ内容になりますが、経済学の根幹となる内容ばかりです。
    この授業で経済学の基本を学び、ご自身のさらなるステップアップにお役立ていただければ幸いです。
    ・ カリキュラム
    ガイダンス(29分18秒)
     前半: • はじめよう経済学「ガイダンス」前半
     後半: • はじめよう経済学「ガイダンス」後半
    第0講 経済数学入門(1時間58分)
     その① 分数・逆数
     : • はじめよう経済学「第0講 経済数学入門」その...
    第1講 市場(59分48秒)
     その① 神の見えざる手
     : • はじめよう経済学「第1講 市場」その① 神の...
     その② 需要曲線と供給曲線のシフト
     : • はじめよう経済学「第1講 市場」その② 需要...
     その③ 余剰分析[視聴中の動画]
     その④ 価格規制と数量規制[次の動画]
     : • はじめよう経済学「第1講 市場」その④ 価格...
    第2講 価格弾力性(52分30秒)
    第3講 予算線と無差別曲線(52分47秒)
    第4講 限界効用と限界代替率(59分27秒)
    第5講 効用最大化(41分08秒)
    第6講 費用(50分53秒)
    第7講 利潤最大化(55分09秒)
    第8講 GDP(51分51秒)
    第9講 三面等価の原則(39分36秒)
    第10講 45度線分析(1)(38分45秒)
    第11講 45度線分析(2)(38分51秒)
    第12講 IS-LM分析(1)(31分01秒)
    第13講 貨幣と債券(53分57秒)
    第14講 IS-LM分析(2)(34分35秒)
    第15講 ゲーム理論入門(52分00秒)
     ミクロ経済学分野:第1~7, 15講
     マクロ経済学分野:第8~14講
    ・ 効率的な学習の仕方
    おすすめの学習手順を簡単に示しておきます。
    動画授業だけを第1講から見ていっていただいても構いませんが、着実に理解を深めていくためには、次の手順で学んでいくことが効率的です。
    Step1 第1講の授業を見る
    Step2  問題集「はじめよう経済学」の第1講を解く
    Step3 第2講の授業を見る
    Step4 問題集「はじめよう経済学」の第2講を解く
    Step5 第3講の授業を見る(あとは繰り返し)
    問題集は授業ホームページ(最上部URL)からダウンロードすることができます。
    勉強は「急がば回れ」。愚直に手を動かして問題を解いてこそ理解が深まるものです。
    腰を据えて経済学を学びたいと考えられている方は、ぜひ問題集をご活用ください。
    より詳しい学習の仕方は、上記カリキュラムから「ガイダンス」の動画をご覧ください。
    また、問題集の利用にはiPadなどのタブレット端末が便利ですので、iPadの活用法について次の動画で簡単に解説しています。
    動画「はじめよう経済学のためのiPad活用術」
    : • はじめよう経済学「iPad活用術」
    ・ みんなの質問
    授業内容に関する質問は、TH-camのコメント欄にお書きください。
    また、過去の質問は「みんなの質問」として授業ホームページに掲載しています。
    ※1 コメント欄は承認制しておりますのですぐには反映されません。
    ※2 すべての質問に答えることができるとは限りませんのでご了承ください。
    ※3 「みんなの質問」の仕組みについては次のURLからご確認ください。
    introduction-t...
    ・ 今後の配信予定
    チャンネルの概要欄に記載しています。
    ・ 講師紹介
    加藤 真也(大学教員・准教授・博士(経済学))
    #ミクロ経済学 #消費者余剰 #生産者余剰

ความคิดเห็น • 45

  • @user-tp4uh7zc4b
    @user-tp4uh7zc4b 2 ปีที่แล้ว +9

    この動画自体の消費者余剰がすごいですね

  • @toshiyayano
    @toshiyayano 3 ปีที่แล้ว +6

    とても良くわかります。ありがとうございます。

  • @achik569
    @achik569 2 ปีที่แล้ว +4

    留学していて授業が英語なので予習に見ています。
    とってもわかりやすくて助かってます。
    ありがとうございます!!!

    • @shinrocyo6893
      @shinrocyo6893 2 ปีที่แล้ว

      私も!秋学期から全部英語の授業で経済数学をやるから、この先生の授業は本当に助かった!

  • @user-zu9ho8dc3c
    @user-zu9ho8dc3c 2 ปีที่แล้ว +2

    めっちゃわかりやすい!!!びっくりするくらいわかりやすい!

  • @user-ek8pb4qt5p
    @user-ek8pb4qt5p 3 หลายเดือนก่อน

    めちゃくちゃわかりやすいです、ありがとうございます

  • @yukie1390
    @yukie1390 4 ปีที่แล้ว +2

    すっきりしました。ありがとうございます。

  • @inatsuguable
    @inatsuguable 2 ปีที่แล้ว +2

    授業もわかりやすいし概要欄も使いやすい

  • @user-br6db7od4b
    @user-br6db7od4b ปีที่แล้ว +1

    とても分かりやすくていつも見てます!
    ワルラスとマーシャルの調整についての動画って公開されてますか?

  • @user-catBrathers
    @user-catBrathers 3 ปีที่แล้ว +4

    理系の大学院生です。学部のとき教養で経済学取っていましたが、そのときモヤモヤしていた部分がとても分かりやすく解説されていて大変勉強になります!
    第五講までざっと見てみましたが、それでも解決しなかったので、質問させて頂きます。
    余剰は、面積で計算しているようですが、xに関して一様に積分取ることに意味があるのでしょうか?
    「需要曲線上の各点に各消費者の量-価格の関係の情報が乗っていてにそれを足し合わせて余剰を求める」という説明のようですが、各点に消費者人数の分布による"重み"は考えなくてよいのでしょうか?

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 ปีที่แล้ว +1

      ご質問いただきありがとうございます。
      理系の方に見ていただけていることうれしく思います。
      実は、そのご質問は私自身も学び始めた当初、疑問に思っていたことでした。しかし、今までその質問を誰からもされたことがありませんでしたので、ご質問を受けて勝手にうれしく思っております。
      ご質問を書き換えると、
      「需要曲線上において「同じ価格で買っても良い」と思っている人が複数人いる状況だと、授業で学んだやり方で消費者余剰を求めてもいいのか?」
      となるのではないでしょうか。
      もし仮に、ある財に関してすべての人が「100円で買っても良い」と思っていたとします。そうすると、需要曲線は100円の高さで水平線になります。
      このことからわかることは、「同じ価格で買っても良い」と思う人たちがいると、その価格水準で需要曲線が部分的に水平になるということです。
      つまり、右下がりの需要曲線があるとして、その需要曲線は、例えば、「300円で買っても良い」と思っている人が100人(財100個分とする)いるとして、それ以外の価格帯では全員、買っても良いと思う価格が異なっているとすると、その右下がりの需要曲線は、300円の水準で100単位分の水平部分があり、それ以外の箇所では右下がりになるのです。
      また、ぴったり同じ価格で受容している人がいないと、そういった水平部分は生じないということです。(価格を連続変数と考えると、こう考えることがそう無理な仮定でもないように思います)
      このことからも分かりますが、ある価格帯で多くの人が財を需要していると、その価格帯においては需要曲線の傾きが緩やかとなるのです。
      こういったように、需要曲線に水平部分も取り得ることを考慮にいれれば、重みを考えずに積分すればよいということになるのではないでしょうか。

    • @user-catBrathers
      @user-catBrathers 3 ปีที่แล้ว +1

      @@hajimeyou-keizaigaku
      @はじめよう経済学
      ありがとうございます。先生は化学系出身とお聞きしました。私は物理系なので、気になる点は似るのかもしれません(笑)
      「市場全体の量(この場合は需要量)を議論する以上は、そういった情報(需要量の分布)はすでに需要曲線に含まれるから面積を考えてOK」だと、私は理解しましたがいかがでしょうか。
      今までD/S曲線は「この値段になったときの量」という架空のものだと思ってましたが、「実際にそういう人がいる」と考えるということに驚きました。
      第五講の動画にコメント(質問)するべきかもしれませんが、関連した質問がございます。
      需要曲線の量が"市場全体"を表すためにはどこかで消費者の"総和"を取らないといけないかと思うのですが、どの段階でそれを考えているのでしょうか?
      上の議論からやはり、需要曲線をプロットする瞬間に考えられているのでしょうか?でも、予算と効用最大化から需要曲線は決定されることを考えるとどうなのでしょうか?
      効用と予算の最適解条件を微小量変化させて需要曲線のdP/dxを見たら何か理解が深まるのかなと、式をいじくってみましたが、まだ式が煩雑で理解も追い付いていないので、それは後に考えたいと思います

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 ปีที่แล้ว

      物理系でしたか。それだと経済学の勉強がしやすいと思います。
      私の授業動画は簡単な内容なので実感できないと思いますが、数学の扱い方が物理と経済学は良く似ています。例えば、マクロ経済学では微分方程式がよく登場しますよ。
      > 「市場全体の量(この場合は需要量)を議論する以上は、そういった情報(需要量の分布)はすでに需要曲線に含まれるから面積を考えてOK」だと、私は理解しましたがいかがでしょうか。
      その理解で合っております。重みを考える必要はないのです。
      > 需要曲線の量が"市場全体"を表すためにはどこかで消費者の"総和"を取らないといけないかと思うのですが、どの段階でそれを考えているのでしょうか?
      上の議論からやはり、需要曲線をプロットする瞬間に考えられているのでしょうか?でも、予算と効用最大化から需要曲線は決定されることを考えるとどうなのでしょうか?
      これに関しては続編の最初の授業動画で扱おうと考えていますが、第5講の効用最大化から得られる需要曲線は「個別需要曲線」といって個人に関する需要曲線であり、第1講で登場した需要曲線は「市場需要曲線」といい市場全体の需要曲線となるのです。(そのため、第1講の需要曲線と第5講の需要曲線は正確には異なるものなのです)
      そのため、おっしゃる通り総和を取る必要があります。手順としては「個別需要曲線」を市場参加者に関して総和を取れば、「市場需要曲線」が得られます。
      また、動画で説明しようと思いますが、関連した内容は授業ホームページ(動画説明欄にリンクがあります)からダウンロードできる、問題集「はじめよう経済学」第1講<補足3>で簡単に触れています。
      > 効用と予算の最適解条件を微小量変化させて需要曲線のdP/dxを見たら何か理解が深まるのかなと、式をいじくってみましたが、まだ式が煩雑で理解も追い付いていないので、それは後に考えたいと思います
      第5講の効用最大化の内容であっても、ある個人の需要曲線は求めたことになりますので、式をいじくっているといろいろ分かることがありますよ。例えば、求めた需要関数から需要の価格弾力性を求めることができます。

    • @user-catBrathers
      @user-catBrathers 3 ปีที่แล้ว +1

      @@hajimeyou-keizaigaku
      ありがとうございます。
      需要曲線はやはり別物なのですね。
      「水とダイヤモンドのパラドクス」が気になって観始めたのですが、マクロ経済まで勉強してみたいと思います!よろしくお願いします!

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 ปีที่แล้ว

      はい、お時間あればマクロ経済学も是非ご覧ください。
      マクロ経済学は現実の経済ニュースを考えるヒントになったりと、ミクロ経済学とはまた違った魅力のある分野になります。
      また何か気になることがありましたら是非ご質問ください。

  • @user-ky2xv1ec9h
    @user-ky2xv1ec9h 3 ปีที่แล้ว +2

    経済学について質問があります!
    完全競争市場において、価格規制や課税などの政策を行うと総余剰は小さくなるということは理解できます。
    逆にどのような状況の時に、価格規制や課税などの政策を行うと総余剰は大きくなりますか?

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 ปีที่แล้ว

      ご質問いただきありがとうございます。
      価格規制や課税など、政府が規制を行うことで総余剰が大きくなるケースというのは、市場の失敗が生じているケースが挙げられます。
      例えば、市場の失敗の例として環境問題が生じている場合には、企業に生産量を抑えてもらう必要がありますので、企業の生産量を抑えるような政策を実施すべき、といったことです。
      市場の失敗に関しては、はじめよう経済学+(Plus)の第3講や第4講で解説していますので、よろしければご視聴していただければ幸いです。

    • @user-ky2xv1ec9h
      @user-ky2xv1ec9h 3 ปีที่แล้ว +1

      @@hajimeyou-keizaigaku ありがとうございます!詳しく動画拝見させていただきます!
      それともう一つ、マクロ経済学を勉強していてわからなかった問題があります…
      「公債発行による政府購入の増加」と「増税を伴う政府購入の増加」の2つの政策では、「均衡国民所得の増加」という観点ではどちらの政策が望ましいと言えるか、という問題です!
      分かりますでしょうか??

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 ปีที่แล้ว

      追加のご質問ありがとうございます。
      ご質問の書き方から大学の課題か何かということでしょうか?
      大学の課題や資格試験などからのご質問でしたらお断りさせてください。他の方も同じように利用されると困るからです。
      ヒントを挙げる程度でお答えさせてください。
      「均衡予算乗数」というキーワードでお調べしてみてください。
      この動画の授業ホームページ(動画説明欄にURLがあります)からダウンロードできる問題集の第11講p.11から均衡予算乗数については記載していますので、よろしければ参考にしてみてください。

  • @koukioutdoor9895
    @koukioutdoor9895 3 ปีที่แล้ว +1

    コメント失礼します。
    別のテキストで、平均費用、平均可変費用、限界費用(供給曲線S)のグラフを見ましたが、供給曲線は右上がりの曲線となっておりました。
    こちらでは、曲線ではなく直線で説明されておりますが、どちらが正しいのでしょうか?
    余剰分析のやり易さから、直線で説明されているのでしょうか?
    お忙しいところ恐縮ではございますが、回答頂けますと幸いです。

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 ปีที่แล้ว

      ご質問いただきありがとうございます。
      お答えさせていただきますと、
      供給曲線(や需要曲線)は本来「曲線」になります。
      ご指摘いただいたように、余剰分析や計算問題での扱いやすさのために直線で説明しております。

    • @koukioutdoor9895
      @koukioutdoor9895 3 ปีที่แล้ว +1

      返信いただきありがとうございます!
      とてもすっきりしました。
      動画の更新楽しみにしております。
      他の動画もこれから全て見ます!

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 ปีที่แล้ว

      解決されたようでよかったです。
      応援いただきどうもありがとうございます!
      今月中にも動画を追加する予定ですので、ぜひ楽しみにしていただければうれしいです。

  • @ssgg69
    @ssgg69 3 ปีที่แล้ว +1

    経済学について聞きたい事があります。
    現在大学で経済学を学んでいるのですが、自由貿易の利益について、余剰分析を用いて示しなさいと課題を出されました。馬鹿でも分かるように教えて貰えないでしょうか。

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 ปีที่แล้ว

      コメントいただきありがとうございます。
      自由貿易の利益に関しては、次に出す動画(はじめよう経済学+(Plus) 第5講)で解説をしようと思っている内容になります。
      また、大学の課題や資格試験の問題に関して、お答えすることはできません。(他のコメント欄でもそのようにお答えしています)
      ちなみに、自由貿易の利益に関しては、余剰分析の中でも比較的有名な論点ですので、ネットで探すといくらでも情報が出てきます。ご自身でお探しください。

    • @ssgg69
      @ssgg69 3 ปีที่แล้ว +1

      @@hajimeyou-keizaigaku
      ありがとうございます

  • @t.m506
    @t.m506 2 ปีที่แล้ว +1

    質問です。
    需要曲線の切片にあたる価格ではX=0ですが、その部分も消費者余剰に含まれているのでしょうか?

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  2 ปีที่แล้ว

      ご質問いただきありがとうございます。
      言い換えると、
      「消費者余剰の三角形の左端の辺も消費者余剰に含まれているのか?」
      ということになるかと思いますが、左端(つまり、x=0のとき)も消費者余剰に含まれると考えます。
      その理由を次のリンク先で手書き資料として示しました。
      introduction-to-economics.jp/wp-content/uploads/2022/03/note20220307.pdf
      3ページ目の一番左下の図がその結論になっていますが、その要点は「細長い棒グラフがx=0にも重なっていると考えるため、消費者余剰の三角形の左端の辺も消費者余剰に含まれる」ということです。

    • @t.m506
      @t.m506 2 ปีที่แล้ว +1

      @@hajimeyou-keizaigaku
      モヤモヤが晴れました。ありがとうございます。引き続き他の動画でも勉強していきたいと思います。

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  2 ปีที่แล้ว

      ご理解いただけたようでよかったです。
      引き続き何か気になることがありましたら、お気軽にご質問ください。

  • @user-jx7yx5pi9r
    @user-jx7yx5pi9r 3 ปีที่แล้ว +1

    コメント失礼します。
    部分均衡分析の基本的手法について説明しなければならない場合は、この動画内で先生が仰っている事を具体的に書けばよいのでしょうか?ご教授おねがいします。

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 ปีที่แล้ว

      コメントいただきありがとうございます。
      確かに、私が第1講で扱っている内容はすべて部分均衡分析の基本的な内容になります。(回答の際には価格規制と数量規制に関しては省いてもいいとは思います)
      ただ、その問題が例えば大学の期末試験問題である場合、通常、その先生の授業内容に沿った回答を要求されていると思います。
      その先生の授業ノートと私の授業内容を比較した上で回答をするのがベストかと思います。

    • @user-jx7yx5pi9r
      @user-jx7yx5pi9r 3 ปีที่แล้ว +1

      @@hajimeyou-keizaigaku ご丁寧にありがとうございます。がんばってみます!

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 ปีที่แล้ว +1

      はい!頑張ってくださいね。

  • @worldnews3566
    @worldnews3566 3 ปีที่แล้ว +1

    余剰分析を使って資源配分が最適であると説明する場合に、独占や政府の介入などを使って説明しても良いのでしょうか?それとも、価格のメカニズムにより、総余剰が最大化されることを証明し、資源配分が最適であると説明するべきでしょうか?市場経済において最も効率的な取引がされるのはわかりました。しかし、「市場経済は効率的結果を導くという結論を、余剰分析に基づきに説明しなさい」という問題に対してどのように説明すればいいかわかりません。少し内容と異なるかもしれません、本やテキストを読みながら考えたのですが、完全競争市場におい
    て最も効率的な取引
    量が実現というような説明が多いです。宜しければ教えてください。

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 ปีที่แล้ว

      いつもご質問ありがとうございます。
      ご質問いただけるのはうれしいことです。ただ大変心苦しいのですが、もし他の教材を用いたご質問でしたらご遠慮いただけないでしょうか。(他の方も同様にされると困るためです)
      ひとまずお答えさせていただきます。
      「市場経済は効率的結果を導くという結論を、余剰分析に基づきに説明しなさい」
      という問題文ですが、私でしたら当たり障りなく、
      「完全競争市場においては価格メカニズムによって、総余剰が最大化され、最適資源配分が達成されることから、市場経済は効率的となる」
      と回答します。
      何故こういった答えにならざるを得ないかと言うと、問題文自体が曖昧だからです。
      「市場経済は効率的結果を導くという」一般的な結論を導くためには、一般均衡で考えなければならず、そうすると、厚生経済学の第一基本定理について言及する必要があります。ただ、厚生経済学の第一基本定理が成り立つためには、独占が存在していては成り立ちませんし、それに対する政府の介入があったとしても成り立ちません。
      ただ、問題文は余剰分析を用いることを指定しているので、部分均衡で考えなければならないことになります。(部分均衡、つまり一つの市場に着目したときに、政府の介入で総余剰の最大化が実現するとしても、一般均衡、つまりすべての市場を考えた際には、最適資源配分(パレート最適)は達成されません)
      つまり、この問題文は、一般均衡で議論しなければいけないことを部分均衡のレベルで議論しなさいということになっており、問題自体に矛盾をはらんでいるのです。
      なので、私でしたら(この問題は良い問題じゃないよな…)と思いながら、先程のような完全競争市場を前提としたあっさりした回答を書いて終えることにしようと思うのです。

    • @worldnews3566
      @worldnews3566 3 ปีที่แล้ว +1

      @@hajimeyou-keizaigaku なるほど!いつも大変ありがとうございました。お忙しいところ、他の教材からの質問をして申し訳ございませんでした。

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  3 ปีที่แล้ว +1

      ご質問の件、ご理解いただけたようでしたらよかったです。
      引き続きどうぞよろしくお願い致します。

  • @Bass_pn
    @Bass_pn ปีที่แล้ว +1

    余剰は積分なのかぁ

    • @hajimeyou-keizaigaku
      @hajimeyou-keizaigaku  ปีที่แล้ว

      そうですね!需要曲線や供給曲線が、文字通り「曲線(曲がっている線)」であれば、積分を使って余剰を求めることになりますね。

  • @三平三平-v6i
    @三平三平-v6i 2 ปีที่แล้ว

    生産者余剰→高く売れる 消費者余剰→安く買える