【HD DVD】ブルーレイに負けたら土下座!?規格争いに敗北した理由とは?【ゆっくり解説】
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- เผยแพร่เมื่อ 17 พ.ค. 2022
- いつもご視聴ありがとうございます!
ゆっくりルーザーズを運営している にーやまです。
今回はブルーレイとの規格争いに敗北した東芝のHD DVDについて解説しました。
少し専門的な情報も含まれる内容ですが、予備知識が無くても分かりやすいように編集したつもりですので、ぜひ最後までご視聴いただけると嬉しいです。また、気に入った方はコメント、高評価、チャンネル登録をよろしくお願いします!
動画とは全く関係ない話なのですが、近ごろまたまた、このチャンネルの類似チャンネル(チャンネルコンセプト、サムネイルが酷似した割と過激な内容を扱うゆっくり解説)が現れたのですが、私が運営しているのは「敗北図鑑 ゆっくりルーザーズ」のみです。
どれだけサムネや動画内容が似ていたとしても、それらは当チャンネルとは全く関係が無いのでご注意ください・・・。
このチャンネルでは、敗北したキャラクターやサービス、商品などを紹介しています。
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▼参考・引用
HDDVD、3つの敗因
www.itmedia.co.jp/lifestyle/a...
HD DVD終了から10年。変わりゆく映像市場と変わらなかったもの
av.watch.impress.co.jp/docs/n...
HD DVD敗北の理由は?
allabout.co.jp/gm/gc/63664/
戦いの軌跡 東芝のHD DVD撤退から学ぶもの
xtech.nikkei.com/it/article/C...
次世代DVDアンケートから考える「東芝が本当にすべきだったこと」
xtech.nikkei.com/dm/article/C...
どこで「君失礼だな」が飛び出るかが楽しみになっているこの頃
毎回絶妙に気になる題材のチョイスが素晴らしい
気にもしてなかったけど言われると気になる話題おもろい
「99ドルのプレーヤーを喜んで買う消費者層は35ドルのソフトをなかなか買わなかった」
ここで笑ってしまった、そりゃそうだわなw
そもそもそういう層は当時HDテレビ持ってなさそう。
安ければ買う層(高いと感じたら買わない)に売っちゃったらそりゃそうだわな、売る相手を間違えたんだな
ブランドものも安ければいいなんてものじゃなく、むしろ高めのほうが好まれたりするし
勿論、高ければいいってものじゃないけれど、多少高くても性能とか革新性とかがあれば付いてきてくれたりするし、高くても買ってくれる層や高ければ買ってくれる層に売れればソフトも多少高くても買ってくれるだろうしな
東芝にはそんな計算も出来ない奴が経理で働いてるのか??
99ドルの媒体ならまだ使えるけど別の買うか、、ってなってもいいしなぁ。Blu-rayを買う予算を残してしまっただけにもなるよね
@@E46.M3
お名前を見て「そういえば村上龍さんの実家の近くに住んでいたなぁ」
ということを思い出しました。
それはともかく、計算ができないから今の凋落があると思います。
以前HD-DVDをリクエストした者です。採用ありがとうございます!
HD-DVDとBlu-Rayの覇権争いについて表面的なことしか知らずにいたのですが、歴史や技術、戦略について細部まで分かりやすく面白おかしく説明されていて、勉強になりましたし終始楽しんで見られました。
これからも見応えのある動画を楽しみにしています!
素敵なリクエストありがとうございました!😊
興味のあるテーマでした。ブルーレイが覇権をとったのですが、コストが安くできるHD-DVDの方がレコーダーの普及においてはこちらが正解な気がします。今ブルーレイレコーダーは安くて3万円台、高性能、高機能になったのかもしれないですが、無駄に高くなった感じです。
著作権保護機構は、HD DVDとBDの両方でAACSと呼ばれるコピープロテクト機能が採用されている。BDではこれに加え、AACSが無効化されたことを検知して再生を停止することの出来るBD+が採用されている、BDとHD DVDとのコスト逆転現象、無機型BDメディアの方が結果的に低コストとなった。またBDにおいても有機素材を用いることでDVD等の設備を流用出来る技術が開発された事から、有機素材を用いたBD-R LTHメディアの発売を国内外の各社が発表し、2008年2月下旬から発売した。これによりさらなるBDの低価格化が進んだ、HD DVDは片面1層 15 GB、2層 30 GBで。対するBDは片面1層 25 GB、2層 50 GBで画質の要求も高まって映像ビットレートを高く取るようになったため2層 50 GBをフルに活用し始め録画メディアとしても容量の差が大きな要因となっていた。BSデジタルハイビジョン放送の最大24 Mbpsで換算し片面1層HD DVD-R (15 GB) の収録可能時間は75分、片面1層BD-R/RE (25 GB) は130分と表示されている。地上デジタルハイビジョン放送(最大17 Mbps)ではより長時間の記録が可能であるものの115分と表示され、2時間を切る短さ
松下電器産業が試験製造ラインをハリウッドに建設するなどして映画スタジオ各社にコストの不安を払拭するよう努めたことがBD支持の拡大、HD DVD陣営の中核企業であるワーナー・ブラザースグループがBD陣営にも参加することを表明。これでHD DVDのみを支持するハリウッド企業はユニヴァーサル・ピクチャーズのみとなり、ハリウッド映画ソフトの売上シェアの約8割がBDを支持、記録型ドライブの投入はBDの方が早かった。このためHD DVD陣営のNECも2006年秋発売の機種でBDドライブを採用する結果にすらなった
HD Rec、HD DVD9ともDVD-Video規格とは全く異なるため一般的なDVDプレイヤーで再生することはできず、再生には特に対応した機器が必要で対応した機器買うならBD>超える事の出来ない壁>HD DVD
HD DVD勝てる要素無さ過ぎた
@@nion8851
DVDレコーダーですら5万、6万はあるからブルーレイレコーダーで5万~6万クラスは安いし、3万~4万は格安、3万が高い?DVDレコーダーを舐め過ぎ
まぁ6万クラスはアウトレットで2T、3Tがあるから
3万くらいのはアウトレットでも500GBで逆にコスパ悪いが
@@user-fu5vc4nd3o
それってHDD容量で金額が変わっているだけじゃ?
その勝者のBlu-rayでさえ、ストリーミングの普及によって出荷枚数が年々減っているという。技術の進歩って凄いわ...
ストリーミングならいつでも、どこでも、好きなコンテンツを楽しめますからね…。
自分自身は約13年前にブルーレイに録画保存し始めましたが、その録画を改めて見返すこともないまま、今に至ります(2009年秋以降のアニメが大半で、今ではそれが数百枚程。もう、一生かけても見返せません)。
アニメなら今時はサブスクなのでしょうが、個人的にはどうしても、本放送当時の録画を残したいのですよ…(配信されない作品もあります)。
@@tentaso0422 それはそれで欲しい。
PS3の記録媒体にも使われて、当時はもてはやされていましたね。いまや半導体メモリのほうが大容量低単価になってしまって…
次はBluRayから吸い出してSSDに保存するんかな
@@jojo-xm7gi さん
S すぐに
S そうなる
D でしょう。 座布団下さい。
このチャンネル見てると商売の難しさを感じる
時代の先を行きすぎて技術が付いて来なくて失敗
保守的過ぎて取り残されて失敗
ゲーム機でよく聞く話だよねえ、技術の進歩ってやって見なくちゃ判らないよねえ
「枯れた技術の水平思考」
技術者というのは自分の技術をひけらかしたいものだから、最先端技術を使うということを夢に描いてしまい、売れない商品、高い商品ができてしまう。
値段が下がるまで、待つ。つまり、その技術が枯れるのを待つ。枯れた技術を水平に考えていく。
@@awizcd6472 そのフレーズの意味を理解もせずに、とりあえず使ってる感じの人っていますよね。この動画は「枯れた技術」を次世代メディアにも展開した結果、「芽生えてくる技術」に追いつかれ打ち負かされたって話なんですよね。
グーグルのstadiaなんかなかったことに
枯れた技術の水平思考、言った当人の作ったワンダースワンは、死んだ後の事まで責任持てんよって言われたらショーガナイが
この頃はまだ日本の電機メーカーも世界で存在感があったんだな〜…
家庭向け映像機器に関していえば元凶が二つあって、その一つがこの時の東芝の欲の皮の突っ張ったうごきのせいなのですよ。
技術的には解説とは逆でHDDVDの方が発展性が無く期待できないと言われていたのにDVDコンソーシアムの主幹だった東芝がその利権に拘り、ソニーの足を引っ張りたい松下とマイクロソフトと組んでHDをごり押し。
結果、両規格共に普及が遅れて先進国メーカーは先行者利益を得られずに安かろな後続メーカーに追いつかれてシェア喪失で共倒れ。
ソニーに嫌がらせしたかった松下だけど技術的将来性から途中から軸足をBDに移行のぐだぐだ。
結局、どんなに損失を出しても家庭用PCの脅威となるPSシリーズ+BDをコアにしたソニーの家庭用セットボックス構想を潰したかったマイクロソフトのみ高笑いという最悪の展開に。
やっぱりアイフォン・ショックで全て奪われましたよね。
今や音楽も映画も、定額性の配信で楽しめるわけですから、ブルーレイすらオワコン化してます。
ネット機能に集中した端末を作るべきだとアイデアを出す日本人は沢山いたんです。しかし日本メーカーは、音楽や映像の著作権団体、既存のディクスメーカー、家電小売店舗にまで配慮・忖度しなければならない程に巨大化して、身軽な動きができずに、敗れ去ったわけです。
J-POPが壊滅したのも、既存の著作権の概念に縛られた配給会社が、ネット配信を敵視したからです(先にファンによる無断アップが行われた事が原因ですが)。
今は無きCD・MDプレーヤーには、CDからわざと音質を劣化させる録音機能、一度録音すると次は1時間待機させる機能など、最盛期のJ-POP業界に最大限忖度した笑える機能が満載でした。
@@user-ec3hf8gs7q
それなりに事情もあるんだろうけど、
この件以外でも日本の家電メーカーは国内のシェア争いのために、安易に技術を海外に流したり、中途半端に開発して事業ごと売却したり、
自ら衰退を招いてきたように思う。
以前のような国内市場で考えれば競合他社が複数あるのはいい事だけど、グローバル化した現在ではしっかり日本としての戦略を考えないと国ごと自滅する。
今後、自動車メーカーも似た様なことにならないか不安に思う。
@@kaz_zak9827 技術を売り、簡単に盗まれたり、共同開発の名のもとにライバルを育成したり、一流技術者をヘッドハンティングされたり
そりゃ凋落するわ。当時のシャープの社長が技術盗まれてるのに「どうぞ使ってください」って笑いながら答えてたぐらいアホ
@@kato-takehito MDはわざと劣化させたんじゃなくて、ディスクが小さいから294ps(Standard Play)しか入らなかっただけだと思うのだが。
似たようなチャンネルがいくつか出てきてるけどやっぱりこのチャンネルの動画が1番分かりやすくて面白い
だから投稿頻度が落ちてもいいから末永く動画を投稿していってほしいな
個人的にはPS3にBDが採用された時点で勝敗は決したと感じましたね…。
このHD DVDとBlu-rayの戦いの裏で、2005年にTH-camが創業、2007年にNetflixが配信サービスを始めました。
何かが表舞台にいる時に次の芽はひっそり登場する。歴史は面白いですね。
録画したアニメをディスクに移した時、BDなら全部高画質で入れられて感動する
アニメを高画質で入れるという志に驚く。
何気に今まで2回起きたこのビデオ規格戦争で勝ち馬に乗り続けたパナソニックってすげえなぁ
だが、VHDとレーザーディスクの争いでは負けてる。DCCとMDでも負けてる。ただ、市場規模考えると微々たるもんかもw
確かリムーバブルメディア扱い?の-RAM・・・
す、3DO…
BDがVHS並の扱いやすいディスクメディアになった(DVD-RAMに近い)のはパナソニックの協力があってこそなのは事実です。
駄目駄目VX方式から速攻で当時の子会社ビクターのVHSに変えただけ。
「その通り」「「こ、この声は!?」」のいつもの流れ好き。あと「君失礼だな」も
様式美ですね。
やっぱり本家の解説は面白いし、気遣いができてる。
2時間録画可能ってのが必須だなあ。
1時間番組なら2本入れられるし、2時間ものも入る。
WiiUのときにも思ったけど、名前って大事よね。
一般人は技術的なことはわからないから、HD-DVDはDVDとの、WiiUはWiiとの違いをわかってもらいにくい。
WiiUなんて任天堂初のHD対応機なのに、名前のせいでWiiの付属機器と誤解されすらする。
ソニーもps vita で大コケしたし、やっぱり変化がいまいちはっきりしないものより前作と全く違うものの方がいいんでしょうね
LDとVHDもそうですよね。「レーザーディスク」ってものすごくわかりやすくて格好よかった。
「HD DVD」の名称は一概に失策とは言えないかなと思っています。
正直CD・DVDと超メジャーな規格だけでも○○Dは氾濫しつつあったので、これ以上増やしても混乱を招くばかり。
それであればHD画質に対応したDVDの後継規格として「HD DVD」は妥当な命名だったかと。
「Blu-ray」という従来の命名則から脱した、インパクトのある命名をしてきた相手側の手腕を褒めるしかないです。
(技術的にも青紫色光のレーザー使うんだから妥当な名前という・・・)
インポータント(重要な)とインポテンツって似てますけど、間違える人見た事無いんですよね・・・。
でも、DSと3DSは売れたよね
このチャンネルで取り上げられるルーザーって「あぁそういうのあったなw」という懐かしい気持ちにさせてくれるから大好きw
ベータもHD DVDも俺が最初に買うモノは絶対負ける理論。そして、その開発元のメーカーが名残惜しく、SONYが生産したVHSと東芝の開発したBlu-Rayレコーダーを買ってしまう。良き良き。
HD-DVDというライバルがいたからこそ、Blu-rayも強くなったんだと思う。
技術の進歩は競争で早まる。戦争が良い例。
ホントそれ。
ソニーのPSVITAのメモリーカードがなんてのが典型例で、結局VITAにしか使えなかった気がする。
なもんで、MicroSDカードなどが高性能化しつつも値下がりしてるのに対し、VITAのアレはとうとう値下げされないまま本体生産終了だった様な。
実際ブルーレイディスクの表面はTDKが開発したハードコート技術のおかげて格段に強くなったしな(笑)
あれがなかったら最初期のシェル付きディスク(VHDやMDやDVD-RAMみたいなアレ)のままだった
そうは言っても常に振動との戦いが強いられる車載機の分野ではパナソニックしか商品化出来ていない事からして根本的にはHD DVDより外的な衝撃に弱い事は確かで、そこをHD DVD陣営の攻撃ネタにされていた
Blu-rayも勝者かと言われれば微妙
ハードディスクとストリーミングが普及するまでの三日天下だったね・・・
著作権保護周りが厳しすぎて今でもPCでBlu-rayを再生するには敷居が高いし、
円盤が高すぎて自作Blu-rayが減ってHDD(一部は東芝)への録画が主流になったし、
ストリーミング以降はサブスクも出てきてディスクを見ることもめっきり少なくなりましたね
@@setsuna3155
なんだかんだで配信が主流になるまで10年くらいはもったんだから十分でしょう。
さすがに三日天下は言い過ぎかと。
今まで覚えてる家電規格対立の戦績はこんなもん
◯ 勝ち ― 負け ● 敗因
◯ VHS ― Beta ● 録画時間
◯ CD ― DAC ● テープ?*
◯ LD ― VHD ● 画質と歩留り
◯ BD ― HD-DVD ● 動画参照
*ディスクの世の中に今更テープ? と言う意識が強かった模様
他にもゲーム機能の付いたコンパクトディスクプレイヤーなんてのも見たことがあったな
売り場で見ただけだからよくわからんけど
@@user-bz4pz9ox4n
BDとHD DVD、逆じゃね?
昔は1枚1000前後だったBD-RE も今や70円前後で買える時代...技術の進歩は凄い
何とも分かり易い解説動画でした。当時はブルーレイっていうネーミングがDVDから脱却し次世代を感じさせ購入意欲をかきたてられました。
新しさと分かり易い規格名というのは重要な要素だよね
青色レーザーを使うからブルーレイというのは、レーザーを使うレーザーディスク並みに分かり易い
VHDのビデオ・ハイデンシティ・ディスクとかなんのこっちゃ?って話になる
@@user-mq6fb8on4u 仰る通りですね
3:02 「よくわからないけど仲良くやればいいのに」って言葉好き!
中学2年生の頃、好きな子からバレンタインチョコを貰って、ホワイトデーの時のお返しの際に添える手紙に意図的に「「これからはメグと『中』良くしたいな♡」って書いたら気付いてくれました。以心伝心ですな。あーー、気持ち良かった。
元々HD-DVDはDVDの拡張機であり
技術的に生育したものであるので
低価格化できるって触れ込みだったのに
蓋を開けたら技術的な面で障壁があり
結局コストがそこまで抑えられなかった面もダメだったと俺は思うんだよね
当時東芝の社長が「ワンダーしている」って名言を放ったのが面白かった
解説がわかりやすく、演出ややり取りもオリジナリティがあり楽しませて頂きました!東芝さん、がんばれ!
技術の東芝
間違っていたら申し訳ございません。
元々はVHSビデオからDVDにシフトした際、レコーダーメーカー大手のSonyとPanasonicが双方に互換性の無いDVD-RAMとDVD-RWの陣営に分かれており、その結果消費者を混乱させた反省からブルーレイではそうならない様電機大手各社に規格策定の会議への参加を呼びかけた。
ブルーレイの規格で録画時間を2時間ちょっとにしたのは、映画の放映時間が大体このくらいだから。因みに規格策定に関しては違法コピーを防止する技術の検討も必要だった事から、米ハリウッドの映画配給会社も巻き込んだ。SONYがソニー・ピクチャーズ(旧コロンビアピクチャーズ)という映画配給会社を持っていた事も大きかった。
そうした状況下でDVDの延長で対応できるとしてHD-DVD規格を提唱したから、製造現場も消費者も再び混乱する事になった。
ブルーレイは最大100GBの大容量化が実現して記録媒体として1層DVDの25倍とかいう容量比を実現したわけだが、
そのころには外付けHDDが数TBで割と買いやすい値段になったこととか、
物を持たない暮らしとディスクまみれの暮らしと相容れなくなってきたことを考えると、
ブルーレイもまたHDDの普及に敗れ去った面もありますね。もう映像もストリーミングで見るようになったわけだし
売り上げの高いジャニーズのライブ映像が分かりやすくて、今だに半分くらいDVDが占めていて客は便利なものが欲しいだけで高解像度はそこまで求めてないということがよく分かります。
レコードからCD、ビデオテープからDVDは飛躍的な進歩が有ったけどDVDから先は容量がデカくなっただけで記録媒体ってだけならCDでさえ今だ現役ですからねえ
それでも好きな作品や音楽は円盤で持っておきたいもんだよ。
置き場所に困ると、トラクターのタイヤの内側に隠すしかないしね…
今はネットでアーカイブも見られますから、録画もいらない気もする。
とはいえBDって言うほど普及してるのかな?このままネット配信やHDDに飲み込まれて円盤のディスクで映画を観る時代は消えると思うけど。
そういうBDもサブスクにかなり圧倒されるとは当時思わなかったなぁ。
音楽系以外ではかなり販売数が下がったのではないかな。
ソニーはBD発売当時からそう思っていた。
規格争いの終結まで購入を見送る層も居る訳で…
そういう期間の損失を考えるとこんな争いはさっさと決着して欲しい
そう考えると、VHSとベータの戦いは長すぎた感じですね。
今回のブルーレイも、完全に決着がつくまで両親は買わなかったです。
VHSからDVDほどの置き換わりスピードなくぬる〜っとやってたね
ライブの円盤もDVD版とBD版2種類出しててややこしかった
ベータ発売が75年、VHS発売が76年。決着がついたといわれるのが84年。そこから徐々に普及しはじめていくわけですが、それとは別にビデオマニア層は、画質がよかった前身の4分の3インチビデオ、U型ビデオをベータ、VHSが発売された後も使いつづけていました。ヘッドドラムやテープ速度はU型のほうがよかったため、その代わり使いにくかったし、高価だった
@@yt16j5t1huet8yh さん
当時のパソコン用光学ドライブパーツには、HD-DVDもBru-Rayも
両方使えるものが出ていました。
SONYもiPod黎明期に大容量MDなんてのを作って古い技術にしがみ付いてた頃があったよなぁ
そういえばアレ、今どうなったんだ??て思うものをよく取り扱ってくれるからついつい見ちゃう
この激戦の横で「これからはストリーミング配信が流行るからこの勝負自体ほぼ意味ないよw」と言っていたのがビルゲイツ
ジョブズが言ったかどうか忘れたけどアップルもだよね。アップルTVやる前だけど。
そもそももう、光ディスクメディアの時代じゃないとかでMacもDVD型内蔵ドライブを搭載しないモデルを出荷仕出したし。
ただそのおかげでMac版のブルーレイの外付けドライブが高かった記憶があります。
つよい
2005年だったか、一度は規格統一すべく話し合いがもたれたんですよね。でもお互いが譲れなかった。あの時、BD側が譲歩しなくて良かったと本気で思う。
よく覚えてる
当時からBDの方が有利という見方が自分の周りでは多かった
HDDVDには未来感が全くなかった
BDはその辺が上手かったよね
青色LEDからの流れでブルーが未来感を出してたし、実際あらゆる技術的な物が未来を見据えてた
東芝の敗因はそんなところにも有るんじゃ無いかな
因みに、レッドレイディスクなるチャイナ規格もあった
全く市場に食い込まなかったけど
やっぱりこのチャンネルの取り上げる話題と解説内容がとても理解しやすくて良いですね。最近似たチャンネルをいくつか観てみましたが、しっかり内容で勝負している感じがします。チャンネル名と違って「勝ち&価値」があるWINNERな感じがしますね。
→流石は沢山のルーザーズを取り上げてるだけのことはある!
HD-DVDとBDの話は、保守より進歩が重要であることや他にも負けない為の要素が詰め込まれてる良い例だと思うので、とても勉強になりました。
保守より進歩が重要とも言い切れないのが難しいところ
むしろマーケティングとか根回しみたいな戦略が重要なんだと思う
規格でPanasonicとSONYが同陣営に居たら、当時は敵なしでしょうね。β敗北でSONYも高画質でも記録時間で負けたら意味ないって思ってたろうし。
分かりやすくて面白かった!
このチャンネル絶対伸びるわ
本人!?
PS2が最も売れた理由の一つに当時、DVDプレイヤーとして凄く安くて一般層が買ってたっていうのもあった気がする。
当時のDVDプレイヤーって8万とか超えてた気がするけどPS2はDVDプレイヤーでありながらゲームもできて5〜6万円とかいうお得さじゃなかったかな?
子供だったからよく覚えてないけどそんなんだった気がする。そしてそれをネタに親に買ってもらった気がする。
当時の記憶ではDVD専用プレイヤーが4~5万でPS2はゲームもできるのに値段が変わらなかったから普及した気がします
高級専用プレイヤーは確かに8万超えもありました
PS2がDVD普及を後押ししたってことか。ゲーム機が多機能なのも納得するなあ。
HD DVDがなくなってもう14年も経つんですね。時間の経過は早いです。
ゲーム機ではBlu-ray陣営のソニーと、HD DVD陣営のマイクロソフトの戦いでもありましたが、容量の大きさや技術の延びしろなどが、規格が生き残っていく鍵になるのは、今の時代ならではといった感じがしました。
リクエストを受けてもらえるなら、CFastとXQD(現CF Express)のメモリーカード規格争いのことを取り上げていただきたいです。
これも技術的延びしろで勝敗が決まった規格なので、今回のテーマとも繋がると思います。
あ~メモリースティックとかMMCとかも有ったね
メモリーカード関係はSD陣営が勝利したのはmicro sdの圧倒的な普及というわけですね。
@@fam-zr7nj メモリースティックとSDカードのシェア争いは、ソニーが自社以外の販売を認めなかった(はず)ことが裏目に出て、
対するSDカードがたくさんのメーカーから販売されたこと(ただし、玉石混交になってしまい、安かろう悪かろうになってしまったのも事実)、
フルサイズ、ミニSD、マイクロSDなどのサイズ展開、SD→SDHC→SDXC→SD Expressなど、下位互換性?が犠牲になるが容量の拡充、
これら時代や機器に合わせてバリエーションさせていったことが、勝利の鍵になったんだと思います。
なるほど、なぜHD-DVDが負けたか納得してなかったけど、ようやく理解できたわ。
当時はPS3がブルーレイディスクを最も綺麗に再生できるみたいな話があったような気がする
ハードコートの技術がある時点で、HDDVDの敗北濃厚だったんだよな…
今でこそブルーレイって言葉馴染んだけど
DVD全盛期で次世代規格対決やってる時はHD DVDの方が名前的にも正当進化って感じがして分かりやすいから応援してた。
PS3が出る時に、BDがダメだったらPS3も売れないかもみたいな話があったような気がしてたけどこれだったのか!!!
ずーっと頭の隅っこにあった記憶が成仏できましたありがとうございます✨
叡智映画を味方に付けた奴が勝者になる分かりやすい構造。
これについてはコストの問題から当初HD DVD推進派でした。事実コストが下がってからBDに参入しています。
アップあざす!
チョイスに痺れるぅ!
記録メディアの覇権争いは激アツです。
VHSとベータの覇権争いも解説して欲しいです。
LDとVHDもお願いいたします。(笑)
このチャンネル好き。なんかタメになる気がする。
プレステを始めとする多種多様なメディア機器を開発してるSONYが居る時点Blu-rayの勝ち確なんじゃないかなと思う。
当時PS2のヒットもあって2000年頃据え置きゲーム機市場をSONYハードがほぼ独占してる状態だったし、次世代のゲーム機に使われるであろう市場規模を考えればBlu-rayの方が優勢だと思う。
我が家も初のDVD再生機はPS2、そして初のBD再生機となったのはやはりPS3でした。今回は強いゲーム機を所持していた時点でSONY(BD)の勝利は既に決まっていたのかも知れませんね。
しかし そのSONYはベータで負けを体験してるし、常勝だったウォークマンでもiPodにまけた(不戦敗からの必死に巻き返し。) PS2はセガや任天堂に勝ったけど PS3~PS5は任天堂とは土俵がちがう。 PS3でマイクロソフトに勝てたのはまぁ経験(とソフトメーカー囲い込み)の差だろうけどマイクロソフトと東芝が組んだら SONYつぶれるシナリオもあってもおかしくない。SONY以外も強かったからBD圧勝だったけど。スマホの例だと アップル>>>>>>SONY>>>>>>>MS(誰が使うの?w)
PS3は360に勝ってはいないよ。普及台数はほぼ互角
SCEは債務超過で実質2回潰れてる
メモリースティック…
@@-zatomc- そ、そそそそれ以上久夛良木 さんを悪く言ったら、、、承知しないぞ、、、、!!!!!!!!()
10年ちょっと前にアニメや映画の録画ダビングにハマってて、BDの25GBや50GBには感動したな。
懐かしいな、アライアンスvsフォーラムのガチ対決。
確かに最初はT芝勢有利だったし便利そうだった。しかし、やっぱあのワーナーショックは尋常じゃなかったな。
その後も次々と映画配給会社はBDへ流れて・・・・決着後にBD機がまだ10万円前後していた時に、アキバのジャンク屋で店頭のパンダワゴン横に
段ボールの上に重なってHD-DVD機が1.8万で売られ、寒風に晒され誰にも見向きもされなくて寂しそうにしていたのを思い出したよ。哀れT芝・・・
下位互換機能つけたらユーザーは下位互換機能しか使わなかった……あれ、この話どっかのゲーム機でも聞いたようなw
ゆっくり系で1番好き。永遠に。
人妻系だと石原さとみより森高千里が好き。ババ専なので。
「低価格を求める層ならDVDで充分」というのが最大の敗因でしょうね‥今でもDVDソフトは普通に出てますし。
DVDレコーダーが東芝だった自分はどっちが生き残るのか当時ドキドキしてました。PCだと両メディア対応のドライブがあったので最悪でも再生環境は確保できていたけれど…さらば東芝。DVD時代のレコーダーの使い勝手は最高だった…
ああ、この話題本当に懐かしい
オーディオ結構好きだったんですが、DVDのクソ画質が結構限界だったんです
まさにリアルタイムで静観して、貯めたお金をどちらに使おうかマジで真剣に考えていた時期でしたよ
高い、けど絶対欲しかったので、絶対片方しか買えなかったんです
素人でも、両方が併存するわけないってわかりましたからね
消費者としては、勝った方を買う、というスタンスでした
ただ今思うと、欲しい規格の方に投資するという考えもあったんですよね
でも仕方ないよ、当時高かったもん
HD-DVDが低価格にいったの結構遅かったような
それよりも「SONYが最終的に推した」がユーザーからすると真の原因だった気がします
ケース入りBDの時は、まだユーザーがDVDで満足していた時期じゃないかな
ソフトの方はほとんど販売されていなかったと思います
ただ容量は、映画が1枚で入りきるかどうかは結構重要視したような記憶があります
「こ、この声は!?」まさかの2回目キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
次は同じDVD規格内で覇権争いを繰り広げた-R, -RW, -RAM, +R, +RWを取り上げてください(+Rと+RWは正確にはDVDじゃないけど)。
HDDレコーダー普及もあって勝者のいない争いになった感
登場人物が多くて画面内におさめるのが大変そうw
@@takutakuma4625 さん
顔も似てますし
オープニングの画像が素晴らしい
そのBDさんも、DVDさんほどうまくいったのかと言えば・・・
続編の動画お待ちしています。
結局勝ったのは旧規格のDVDだったという…テープ時代もSVHSやDVESやEDβが出ても生き残ったのは普通のVHSだったとう…
録画時間や操作性かかわらんなら画質よりソフトと本体が量が多い旧規格が選ばれるよなあ?
フルハイビジョン大画面じゃないと違いわからんもんな
出た当時は停波よりずっと前でブラウン管率も高かったし
液晶やプラズマも50インチで40万以上の時代だし
液晶買ってもブラウン管ではでかいサイズの32インチあたりが主流かな
普及してるテレビに対してBDはオーバースペック過ぎた
あとテレビ録画はHDDで見て消しが増えたし
永久保存で残す以外は不要
これをやりだしたのが東芝なんだよな
マニアならともかく、一般ユーザーはそこまで画質にはこだわらないし。ブルーレイも見比べないとわからないレベルだし。
@@yoshirinn7777 そうかなぁ、ブルーレイとDVDは全く画質が違うけど。今やDVDは見るに堪えない。
とはいえ、40型程度以上でないとパッと見わかりづらいかも。ブルーレイの初期はまだ大きめのフルハイビジョンテレビは高価だったし。
@@hioki5303 さん
パソコンでDVDの映像を見てますが、気にならない。
一時停止して見てみると荒いけど、映像は細かいところだけが全てではありません。
中国向けに販売していたHD-DVD(CH-DVD)が東芝撤退後にCBHDと改名して販売を続けていたけど、その後どうなったんだろうなぁ
この頃が日本企業が強い開発力あった最後の時期かもね·····
最近、もう一時的なものではなくて本格的な日本企業の斜陽を感じる。まぁそれならそれでニッチでクールなもの作ったり研究分野で世界に一定の存在感を認められれば良いかなと思うけど。技術者・学者の海外への流出を止める施策を打たないとそれすら不可能になるって政府や大企業が理解してるように見えない·····
むしろ率先して技術とか学者を流出させてるようにさえ見える
日本はRPGで言う、レベル100に到達したんだと思う。
日本は後輩を育てるフェーズに移行したんだよ。プレーヤーからマネージャーになったのさ。
そして日本人は代々下っ端としては優秀で、上層になると無能というお家芸があってだな・・・
日本ではダウンロードや定額制なんて
今までそれで飯食ってた人の反発でポシャるからな
コピー禁止CDとか出して
コピーしたの売れば利益の侵害だけどレンタルコピーも新品買えで反発してた
そんなことしてるから海外に出し抜かれる
ボロクソ言われた上に土下座を要求する鬼畜Blu-ray好きですwww
PlayStation3の技術価格はゲーム部門は失敗でも映像部門の成功には大きく貢献してると思う。
でも対抗する規格があった方が技術の進歩は進むからなぁ
無駄ではなかったよ
切磋琢磨という事ですね。
当時、値下がりしたHDDVDのレコーダーを買って今もたまに使ってるけど、HDDVDを再生したことは1度もない…
おつかれさまでしたー!なるほどなー!
本棚整理等していたら,オーディオ解説本やら,当時のオーディオ・ホームシアター雑誌があってて、
当時のHD DVDの話とかが出てきたです。 D端子とか、5.1chとかその手の話。なつかしい。
そういえば、いつのまにか、HD DVDはなくなってたなー。一般のご家庭ではDVDでも純分ですもんね。
Blu-ray勝利の一因になったPS3は地獄を見たわけだがそれはまた別の話
君失礼だな!が、いつくるかいつくるかワクワクして待ってしまってる自分がいる
NHKも最初はHD-DVDだけで売り出してましたね
プラネットアースとかもHD-DVDでしたし
VHSやファミコンやPSやipodなどの勝者たち…
環境に適用できない方が消滅していくまさに生態系そのものだ
Blu-ray Discが買った理由はもう一つあって、処理が高いということもある。それが分かりやすいのがあのゲーム戦争。当時のPS3はあの変態CPUのせいで、ゲームの開発に遅れた理由があり、海外ではXbox360がPCゲーと同じ開発しやすい事で売れていた。(ちなみにHD DVDを採用)しかし、GTA4が発売されると海外プレイヤーはPS3に注目し始めた。その理由はGTA4の爆発エフェクトの処理がXbox360ではHD DVDのせいで読み込みが遅く、インストールしてても最悪ゲームが落ちてしまうことが発生。その変わり、PS3はあのBlu-ray Discのおかげで奇跡的に爆発処理の読み込みが早い為、PS3版を好む人が多かった。(一部PS3のオンラインサービスが無料だったのも考えられる)
コレもHD DVDが負けた理由の一つと考えられる。
XBOX360のドライブはDVDですよ。HD-DVDは外付けドライブとしてオプション販売されました
GTA4って当時は他のビッグタイトルの台頭でそこまで求心力は無かったと思うんだが
PS3 vs 360もほぼ互角で終わったしね
@@-zatomc- 前半は360優勢、後半はPS3優勢な感じでしたね。北米市場での360の優位はこの世代は揺るがなかったです。ただ、後半戦はDVDドライブ採用で標準モデルではストレージ無しの360に対して、BD搭載でメディア自体の容量に余裕があり、標準モデルでもHDD搭載のPS3が北米でも結構巻き返してた様です。理由としては、同じタイトルでも容量に余裕のあるPS3版は多言語対応で、アメリカにも少なからず居住されているヒスパニック系の方々のニーズにも対応していた事が要因だったとか
HD-DVDには悪いけど、Blu-ray Discは「ロゴマーク」がHD-DVDよりかっこよかったのでブルーレイ支持してました。
ブルーレイってホントに青いんだなぁって、ディスクの見た目もかっこいいなと思ってました笑
Blu-rayか。そういえばそんなのあったな。懐かしい。
VHSでは日本では3倍モード搭載、米国ではフットボールのプレイ時間に合わせた2倍モードを搭載した頃から売れ始めたんですよ。
このチャンネルはナビゲーターのやり取りをちゃんと寸劇として活用していて好感が持てます。ただ交互に喋らせるだけの動画が多いですから。
なぜDVDからブルーレイに変わってしまったんだろうな? VHSからDVDへの過渡期において プレイステーション2効果も手伝って 少しずつDVDが普及していって いい感じだったのに。 どうせなら HD DVDのほうがブルーレイより乗り換えやすそうだったのに!
HD-DVDが負けた原因は、当時容量の大きさだけだと思っていた。
BDが技術的に困難な問題点があるのに対してHD-DVDは既存の
生産設備で生産可能という利点も。
この動画で初めて知った原因の1つで、興味深く感じたのが、
99ドルで本体を売っても、肝心のHD-DVDソフトが売れずに
従来DVDをみんなが買ってしまったという点。
裏目に出たと言うか、消費者の方が知恵があり、本体を安く
買って、従来DVDソフトのプレーヤとして使おうという知恵。
なるほどね〜。そこは想定外の動きだったんだろうなぁ。
話の前提にあるDVDの規格策定時に
ソニー&フィリップス陣営:既存規格(CDのような1枚板)の流用を主張
東芝&パナソニック陣営:新規規格(2枚板の貼り合せ構造)での大容量化を主張
とBlu-ray vs HD DVDとは真逆の構図だったのが面白いなと思ったりしています。両者が別規格として世に出ていたらどうなっていたのだろう。
Blu-rayの最大の功労者はパナソニックです。Blu-rayには1層25GBを厚さ20nmで最大10層作らなければなりませんでした。最初ソニーはフィルムを貼って対応しようと考えていましたが上手くゆきませんでした。パナソニックが液化樹脂を塗布して紫外線で硬化させる方法で実現しました。さらにBlu-rayが安定して製造できることをアメリカの映画関係者に示すためにハリウッドに工場を作りアピールしました。そのパナソニックがBlu-ray製造から撤退したのはとても残念です。
楽しく見させていただきました。
容量で負けたベータマックスのソニーとカセットの後継DCCで負けたパナソニックとフィリップスの共闘だからこそ勝ったんだろうなと当時思ってました。
マイクロソフトは名前だけ貸す慣習があるので、まったくあてにできないことは東芝もわかっていたはずなんですが。
そしてそんな勝者のBDもネットやスマホ等の動画配信サービスの普及で物理メディアによる再生自体が下火になりピンチになるという…
本当に時代は変わっていきますね
一番の敗者は「撤退規格を掴まされたユーザー」なんだよな。変に張り合わないで、みんなで盛り上げるのがなぜか苦手な日本の家電メーカー達。
音楽の記憶媒体も、テープからCD・MDといろいろ変わっていきましたねー。
そのBDも今や敗北者じゃけェ…
東芝がHD DVDを作らなければBlurayは殻付き2層50GB4時間録画だった。
VHSが無ければベータは1時間かせいぜい2時間録画のまま8ミリに移行しただろう。
VHSからDVDの時もDーVHSがあってVHSでもDVDに負けない高画質で録画できたもんな。だが、それでは太刀打ちできなかった。
こーゆーの雑学として人に話せるので嬉しいです。ある程度は知っていましたがさらに詳しく話せそうです🙂
ん??この程度の事知らん人が周りに多いんか??ん・・・俺の周りだと知らない人が少数だから、既知の多数派が「何でそんな分かり切った事を知ったかで言ってるの??アホちゃう??」ってなるんで話せないです。恥ずかしくて。「雑学」って「雑」が付きますけど、一応は「学」なんですよね。こんな些末な残渣は「学」じゃないですよ。
@@E46.M3 ふーん で?
@@user-bh3dh2cg7f 自分から頭が悪いって何で喧伝する?ですか??
@@E46.M3 へー だから?
@@user-bh3dh2cg7f 俺のコメントから逃げてるように、人生でも逃げの姿勢か??逃げてばかりだと人生詰みますよ。頑張りましょう。
ソニーはベータMAXの経験が活きたな。
ソニーが勝った話の次はHDDVDと同じ失敗をしたソニートリニトロンVS液晶テレビが見たいかな?ソニーだって技術の進歩を見誤る時もある…
ブラウン管の次世代として液晶VSプラズマ対決が見たいかな
βmaxがVHSに敗北したのはVHSはエロビデオがあったからって話ばかり聞きますが
いやいや録画可能時間でしょ、(HD DVDも一緒でしょ)とずっと思ってたので完全同意です。
もしシェアが同じなら販売店やレンタルビデオ店でもコンパクトな方が置き場的にも需要ありそうなんで、メーカーもβを選ぶでしょうしね。
低価格デッキ、東芝がHD DVDから撤退決まってHD DVD/HDDレコーダが投げ売りされると聞いて
同じように安く買える2台目のDVD/HDDレコーダとして買おうかなと悩んでいたことを思い出しました。
結局は収録時間がものを言って
単なる後継でも新しいプレイヤー買った人は既に持ってる既存の円盤の使用で満足して普及しない
というのなかなか面白い
Firewire規格とかもやって欲しいです!!お願いします!!
世の中はオンラインでの視聴に変わったからブルーレイは要らなくなったよね。
規格争いに勝つための大量生産前提のPS3を使ったSONYの作戦勝ちと言えますね。
ちなみにPS3はよく赤字だったことが話題に上がりますが、
規格争いに勝ったことによる
SONYの特許利益を合わせると大幅に黒字らしいですね。
ベータで負けたソニーが、
絶対負けたくなかったんだろうなぁ
これ規格の登場時期や組んだ企業から考えると東芝の目算としては
・新たな圧縮規格
・シリコンメモリの台頭
・ネット配信時代の到来
と円盤を次世代の繋ぎ規格程度としか考えてなかったんじゃないかって気がする
半導体とHDD事業を抱えていたから尚更かなって
構成も内容のセンスも最高です
ずっと見てたけどチャンネル登録してなかったごめんなさい
チャンネル登録した記念にコメント失礼m(*_ _)m
やっぱ容量は正義