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今晩は新杉田駅横浜自動烈車
一番問題なのは終点で過走したときに列車を止めるシステムがなかったこと。
もっと根深い話です。運輸安全委員会による報告書が出ているので読んでみてください。装置メーカー・車両メーカー間の設計体制、安全要件の抽出ミス、製造ミス、製造時の検査省略などが原因でした。www.mlit.go.jp/jtsb/railway/p-pdf/RA2021-1-1-p.pdf
これを考えると、自動運転で見張り員を乗せるのが一番いいように感じる
それだともう自動化させる意味が無くなる笑
本当にこの事故は衝撃でした、新杉田を通る度｢こんな奥の車止めまで列車は来ないだろうなぁ｣と今まで思ってました…
ブルーラインでも事故があったしこの年の横浜は呪われていると思ってしまった。
グリーンラインも何かあるのではと思ってしまいましたよ
シンプルかつ的確な解説でとても分かり易いです。これからも期待しています！
このニュースを聞いた時にはめちゃくちゃ驚きましたね...。地元民としての衝撃は中々大きかったですし。ブルーラインの事故も含めて神奈川はほんとに呪われたのかと...。
自動運転ってこういうことがあるから怖いんだよね〜
リニモは終点の藤が丘へははなみずき通から乗務員が乗り安全確保している。八草駅はまんがいち逆走しても車庫へ走るだけで衝突がないから無人だが･･･
この逆走事故の解説を見た時、線路を逆走して電車にぶつかり、吹っ飛ばされたって言うのは窓から外に吹っ飛ばされたと勘違いしていた
6月2日であの逆走事故から1年。お怪我された方にはお見舞い申し上げます。
時間帯と行先より、乗車していたのは沿線の団地住民がほとんどだったのだろうな。
この事故発生当時は八景島シーパラダイスで、艦これとのコラボイベントが開催中だった事もあり、Twitter内でも阿鼻叫喚する方々が続出していました(事故前は運営が金沢八景駅から当該路線への案内がされていたのみにならず、当該路線ともコラボを実施していました)。自分は当時仕事等の都合上参加しなかったものの、事故の一報を聞いた瞬間に当該路線以外の交通手段を時刻表等で探し出しTwitter上でも(側面支援として)案内していたのですが、最終的には過去に二度横須賀に訪れた際に利用した京急線で最速達の快特が金沢文庫駅と金沢八景駅の両駅に停車する事に着目し品川・横浜方面からは金沢文庫駅、横須賀中央・浦賀・三崎口・新逗子(現在の逗子・葉山)方面からは金沢八景駅で下車し、両駅から徒歩で向かう方法で分散させる形で案内しました。もし、金沢八景駅で両方向からの参加者が集中していたらと思うと、今でもゾッとしますね(￣ω￣;)。
技術者として、起こりうる不具合に対して手を打っておくのは当たり前。どうやったら起こるかは解らないけど、数打ちゃあるかも知れない 起こりうる可能性がある不具合に手を打つのが、技術者としての良心。あるんですよ。
この動画では言及されていないけれど、直接的な原因は車両の製造ミスです。車輛のハーネスの結束ミスが原因です。www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf車輛製造会社の製造検査品質体制の問題です。
この事故は、出掛け先から帰って来た時に見たが、新杉田駅はJRからの連絡通路は言うに及ばず、周辺の道路も警察・消防・マスコミ・国土運輸安全管理局の車両でごった返しになっていた。JR根岸線の中で事故を知ったが、私も時折乗車しているので、マサカと思ったのを覚えている。運行サイドの責任もだが、製造メーカー側にも大きな責任があった。不幸中の幸い、停車位置から車止め迄の距離が無かったので、速度が通常運行速度まで上がっていなかったので、亡くなった人が出なかったという一点だろう。今は京浜急行の金沢八景駅に接続しているのだから尚更だ。万が一、車止めを突き破りでもしたら、京急の下り線に向け落下しかねないのだから。
これねぇ、基本は異常停止で良いんだけど、状況による場合があるんだよね。家電品みたいな物は、あまり考えずに、異常検出で即停止して問題ないんだけどね。乗り物なんかの場合は、異常検知しても直ぐには止まらずに、安全な所に移動してから止まれと言うのがよく言われた。＜一応、技術者なんで…昔、言われた例では、例えば、熱帯の砂漠を車で横断中に何らかの異常(例えば、バッテリー電圧の低下などか？)を検出して、エンジンを止めてしまうと、エアコンも止まるし、生命に関わる。この例の電圧低下の原因がエアコンの負荷増大によるものだったら、エアコンを止めても近くの町まで、エンジンを生かすべきだろう。(まぁ、そうでなくとも無理にでも動いて貰わないと生命の危機に直面する事になると思うけど…)異常を検出したら、安全方向に倒すのが鉄則なんだけど、安全方向が必ずしも「停止」とは限らないのがむずかしい所なんだよね。他にも有るかもしれんけど…
随分うざい技術者だな
この事故の件で出してもしょうがない話です技術者だったら、専門外でもそういう判断ができそうな気がしますがね
しっかりと拝見しました。事故の検証、自動運転の危険性が分かりやすく説明されています。高評価とさせていただきました。
この動画では言及されていないけれど、直接的な原因は車両の製造ミスです。車輛のハーネスの結束ミスが原因です。www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf
新交通システムも事故るのか大変だな
舞浜リゾートラインみたいなワンマン運転がいいんじゃないかな？やるのはドア閉めのみで非常時はそれなりの対応みたいな
もう一年経つのか……
並木中央発じゃなくてよかったな
事故後少しして、シーサイドラインの金沢八景駅と逆走事故の現場である、新杉田駅に撮影に行きました。新杉田駅に下車することすぐに上下線の車止めが目に映りました。上り線は従来の車止めでしたが、事故あった下り線には従来の車止めの少し手前に仮の車止めが設置されていました。おそらくこの仮の車止めは、京急で使用されている万が一車両が衝突しても衝突時の勢いで車止めがずれて被害軽減できるタイプのものでした。
運営会社は「横浜シーサイドライン」ですが、路線名としては「金沢シーサイドライン」が適当かと。京急のアナウンスでもたしか「金沢」と言ってました。また地元の人は単に「シーサイドライン」と呼んでいます。名前が混在してて紛らわしいですが… 安全第一が何より大事なので、再発防止を切に願います。
そいや無事故って書いてあったけど折り返しの営業車に幼い頃発車時刻でもないのに扉が閉まって挟まれたんだがそれは事故扱いじゃないのか…
気になっていた事故の動画をありがとうございます。子供の学校の近くなので、何度も乗りましたが、まさかこんな事故が起こるとは夢にも思いませんでした(>_
エラーを吐けば当然ヒューマンチェックするでしょうが、エラーを吐かなかったのでは？F線R線の断線を検知する仕様になっていなければ現場の社員では検知しようもないでしょう。そもそもが断線した原因は、車輛のハーネスの結束ミスで製造ミス。本来断線するはずのない配線だから断線検知するロジックを組み込んでいなかったのでしょう。www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf車輛製造会社の製造検査品質の問題であって、鉄道会社側の現場側の責任はほぼ皆無かと。
概要欄が混乱してるぞ
この後，車止めの前の「普通では列車が侵入しない部分」に列車が突っ込んだら即時非常ブレーキがかかる地上子がついたのでしたっけ？ 「何でもかんでも自動ってのもどうか」と考えさせられましたね．つくばエクスプレス位が丁度いい？
まあ、対応が比較的早かったのは評価できるのかな
これも関運の報告書出て来ましたね。jtsb.mlit.go.jp/jtsb/railway/detail2.php?id=1952どうやら、①シーサイド・車両メーカー・機器メーカーの間で、誰がどこまで確認するかの認識に齟齬が発生し、安全要件の抽出が不十分であった。②小さい車体でスペースが狭いなか、ケーブルの結束に不良が発生したが、後から目視する術が無いままよしとされた。（これに関しては現状、ほぼ全ての車両がメーカーへの信用のみで完成後の詳細な目視無く、よしとされている。）③断線を検知出来ないまま、一般路線の標準としてVVVFに付いていたメモリにより、直前の上り方向に力行した。（VVVFメモリとは本来、一般路線で力行方向の指示が切れても、レバーサが「後」に入るか、主幹制御が逆の運転台に移らない限り、直前の指示方向を維持し、前進出来るようにVVVFに付加されているメモリ。自動運転の場合、今回のように逆走の要因となりかねないため、逆に不必要であった。）ということのようですね。
ATOが日立、制御装置が東洋電機、製造が東急車両だったかな。ATOと制御装置の間の線が製造不手際により断線したという話なのでより一層ややこしくなっています。非常に本質を突いた報告書だと思います。特に②の「目視検査しなくても良しとされた」を原因として挙げた点は素晴らしい。
重症者→重傷者、じゃないでしょうか？あの当時ニュースで見て、その後事故の詳細を調べてたら、同様のシステムを持つ路線が結構あることに驚きました自動運転は人件費の削減に効果的ですが、やはりこういうハード面でのトラブルにはまだ弱いですね今回の事故でも運転士がいたら、即座に非常ブレーキを掛けられたかもしれませんし
この投稿者は誤字や読み間違いの校正作業をやってないのでその辺指摘し出すときりがないです。
と言っているあなたも誤字ってますが()今回の誤字に関しては目を通したものの見逃していたのかもしれません。申し訳ないです
@@ATSB1991 さん単なる誤字誤読の放置なら「こいつ見直ししてねえな」で終わってしまうのですが、softalkに入力しても間違った読みにはならないところで間違っているのが謎。例えば4:33「原因が解るまでの」これこの文で入れれば正しく読んでくれるんだけど、何故「げんいんがほどけるまでの」になっているんだろう？もしかしてわざと「ほどける」でひらがな入力してます？
私Mac bookなのでまた同業者様と違う感じのものになるんです。勿論編集ソフトも。
誤字くらい分かればいいでしょw
はかない壁だw
凄く。原因がわかりやすいですね！ありがとうございます!高評価しました！
AGTタイプの新交通システムは異常時に緊急停止する機構が他の鉄道車両に比べ、弱いように思います。ニュートラムの逸走事故、ゆりかもめの脱線事故、今回の逆走事故、共通点が「非常ブレーキがかからない(もしくは遅い)」というものがあります。同じ新交通システムでも有人運転の埼玉のニューシャトルの方が比較的大事故が無いように思います。今回の場合は配線摩耗による断線が一番の原因ですが、配線を摩擦の起こりにくい天井側にするなり、一つでも異常が見つかった時点で緊急運転モードに切り替えるなど、AGTシステムには改善が必要かと思います。
原因は車両の製造ミスだよ。車輛のハーネスの結束ミスが原因だよ。www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf
@@mah20xx さん正式な結果、出たんですね。このコメントはこの当時、自分が学んだうえでの自分なりの見解で書いたものなんですが、結局はハーネスの結束ミスだったんですね。ということは、車両製造時のインシデントという結果だったということですね。ご報告、ありがとうございました。
AGTの自動運転は単なるプログラムだけど自動車の自動運転はAIだからちょっと違うと思うんですが...
車の自動運転も条件に応じて制御するという点では全く同じです。条件が非常に多く複雑なだけです。
>目視で点検切れかかってたってことはその配線は電気の通りが悪かったり、熱を持ってたりしてるんだろうから、ある一定の品質以下になったら自動で検知して交換しないと車両そのものが動かないようにするとかできなかったんだろうか？無人運転で複雑なのに目視で点検って無理があるよねw
直接的な原因は車両の製造ミスだよ。車輛のハーネスの結束ミスが原因だよ。www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf断線検知は可能ですよ。今回断線したのは製造ミスによるものであり、本来は断線しない箇所なので、仰るような断線検知のロジックを入れてなかったんでしょうね。
これってリメイクはしないのですか？
事故調査報告書が提出されたんですよね。近々全て書き変えようかなーと思っているのでしばしお待ち願います・・・！
動画でも言及してけど、本当に【犯人探しに熱中する馬鹿】は困る。結局【安全性向上に寄与する】知恵はない無能の癖に、事故の究明に関与しているという【気分】を味わえるからなのだが、本当に【邪魔】。
日本は、まず犯人逮捕が前提だから！この点はアメリカが一番進んでいるな！日本は事故の調査が警察が第一で事故調査委員会は警察の次だしね。
直接的な原因は車両の製造ミスだよ。車輛のハーネスの結束ミスが原因だよ。www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf原因を徹底的に調査しなければ再発は防止できませんよ。
@@MZ-pj4sd 鉄道事故の原因は運輸安全委員会が調査していますよ。
ダンパーみたいなのをつけて緩やかに停まる列車止めとかないのかね？エレベーターの下にはついているよね。
安全神話は おごり。原発を見ろ。
この事故それ自体は謗りを免れないものではあるが、こうした事故や不測の事態に対処するため、この会社の社員の6割以上が運転士の免許を持っているのだそうだ。事故それ自体がもちろん一番重要な事ではあるが、そのほかにも目を向けると交通機関の在り方が見えて来るはずだ。
はかない壁にぶつかぁっても～(おい)
一応澄んだ空という楽曲です
@@ATSB1991 知ってはいましたが…………どうしてもあの歌詞が………笑
よこはまシーサイドラインではなく金沢シーサイドラインです！！wikiにもそう書いてあります！！
運営会社が横浜シーサイドラインで路線名が金沢シーサイドラインですね
ややこしい～
字幕が小さい＆楷書体で読みにくいので、字を大きくしたうえで、１画面あたり今の半分以下の文字数で作ってくださるとありがたいです。フォントもゴシック体がありがたい。
言い方悪いかもしれないけど一度は事故を起こしたほうがいい社員の人たちも何十年も事故がないから油断していたところもあると思うし他社では、毎年事故のあった日には社員一同に教育を行い、意識向上に努めている事故が起こらないという漫然とした考え自体事故。
直接的な原因は車両の製造ミス（車輛のハーネスの結束ミス）。www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf鉄道会社の現場の社員ではどうにもならない。点検しようもない。鉄道車両製造会社の仕様設計と品質管理の問題。
Wonderful video!!
今晩は新杉田駅横浜自動烈車
一番問題なのは終点で過走したときに列車を止めるシステムがなかったこと。
もっと根深い話です。
運輸安全委員会による報告書が出ているので読んでみてください。
装置メーカー・車両メーカー間の設計体制、安全要件の抽出ミス、製造ミス、製造時の検査省略などが原因でした。
www.mlit.go.jp/jtsb/railway/p-pdf/RA2021-1-1-p.pdf
これを考えると、自動運転で見張り員を乗せるのが一番いいように感じる
それだともう自動化させる意味が無くなる笑
本当にこの事故は衝撃でした、新杉田を通る度｢こんな奥の車止めまで列車は来ないだろうなぁ｣と今まで思ってました…
ブルーラインでも事故があったしこの年の横浜は呪われていると思ってしまった。
グリーンラインも何かあるのではと思ってしまいましたよ
シンプルかつ的確な解説でとても分かり易いです。
これからも期待しています！
このニュースを聞いた時にはめちゃくちゃ驚きましたね...。地元民としての衝撃は中々大きかったですし。ブルーラインの事故も含めて神奈川はほんとに呪われたのかと...。
自動運転ってこういうことがあるから怖いんだよね〜
リニモは終点の藤が丘へははなみずき通から乗務員が乗り安全確保している。八草駅はまんがいち逆走しても車庫へ走るだけで衝突がないから無人だが･･･
この逆走事故の解説を見た時、線路を逆走して電車にぶつかり、吹っ飛ばされたって言うのは窓から外に吹っ飛ばされたと勘違いしていた
6月2日であの逆走事故から1年。
お怪我された方にはお見舞い申し上げます。
時間帯と行先より、乗車していたのは沿線の団地住民がほとんどだったのだろうな。
この事故発生当時は八景島シーパラダイスで、艦これとのコラボイベントが開催中だった事もあり、Twitter内でも阿鼻叫喚する方々が続出していました(事故前は運営が金沢八景駅から当該路線への案内がされていたのみにならず、当該路線ともコラボを実施していました)。
自分は当時仕事等の都合上参加しなかったものの、事故の一報を聞いた瞬間に当該路線以外の交通手段を時刻表等で探し出しTwitter上でも(側面支援として)案内していたのですが、最終的には過去に二度横須賀に訪れた際に利用した京急線で最速達の快特が金沢文庫駅と金沢八景駅の両駅に停車する事に着目し品川・横浜方面からは金沢文庫駅、横須賀中央・浦賀・三崎口・新逗子(現在の逗子・葉山)方面からは金沢八景駅で下車し、両駅から徒歩で向かう方法で分散させる形で案内しました。
もし、金沢八景駅で両方向からの参加者が集中していたらと思うと、今でもゾッとしますね(￣ω￣;)。
技術者として、
起こりうる不具合に対して手を打っておくのは当たり前。
どうやったら起こるかは解らないけど、数打ちゃあるかも知れない 起こりうる可能性がある不具合に手を打つのが、技術者としての良心。あるんですよ。
この動画では言及されていないけれど、直接的な原因は車両の製造ミスです。
車輛のハーネスの結束ミスが原因です。
www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf
車輛製造会社の製造検査品質体制の問題です。
この事故は、出掛け先から帰って来た時に見たが、新杉田駅はJRからの連絡通路は言うに及ばず、周辺の道路も警察・消防・マスコミ・国土運輸安全管理局の車両でごった返しになっていた。JR根岸線の中で事故を知ったが、私も時折乗車しているので、マサカと思ったのを覚えている。運行サイドの責任もだが、製造メーカー側にも大きな責任があった。不幸中の幸い、停車位置から車止め迄の距離が無かったので、速度が通常運行速度まで上がっていなかったので、亡くなった人が出なかったという一点だろう。今は京浜急行の金沢八景駅に接続しているのだから尚更だ。万が一、車止めを突き破りでもしたら、京急の下り線に向け落下しかねないのだから。
これねぇ、基本は異常停止で良いんだけど、状況による場合があるんだよね。
家電品みたいな物は、あまり考えずに、異常検出で即停止して問題ないんだけどね。
乗り物なんかの場合は、異常検知しても直ぐには止まらずに、安全な所に移動してから止まれと言うのがよく言われた。＜一応、技術者なんで…
昔、言われた例では、例えば、熱帯の砂漠を車で横断中に何らかの異常(例えば、バッテリー電圧の低下などか？)を検出して、エンジンを止めてしまうと、エアコンも止まるし、生命に関わる。この例の電圧低下の原因がエアコンの負荷増大によるものだったら、エアコンを止めても近くの町まで、エンジンを生かすべきだろう。(まぁ、そうでなくとも無理にでも動いて貰わないと生命の危機に直面する事になると思うけど…)
異常を検出したら、安全方向に倒すのが鉄則なんだけど、安全方向が必ずしも「停止」とは限らないのがむずかしい所なんだよね。
他にも有るかもしれんけど…
随分うざい技術者だな
この事故の件で出してもしょうがない話です
技術者だったら、専門外でもそういう判断ができそうな気がしますがね
しっかりと拝見しました。事故の検証、自動運転の危険性が分かりやすく説明されています。高評価とさせていただきました。
この動画では言及されていないけれど、直接的な原因は車両の製造ミスです。
車輛のハーネスの結束ミスが原因です。
www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf
新交通システムも事故るのか大変だな
舞浜リゾートラインみたいな
ワンマン運転がいいんじゃないかな？
やるのはドア閉めのみで非常時は
それなりの対応みたいな
もう一年経つのか……
並木中央発じゃなくてよかったな
事故後少しして、シーサイドラインの金沢八景駅と逆走事故の現場である、新杉田駅に撮影に行きました。新杉田駅に下車することすぐに上下線の車止めが目に映りました。上り線は従来の車止めでしたが、事故あった下り線には従来の車止めの少し手前に仮の車止めが設置されていました。おそらくこの仮の車止めは、京急で使用されている万が一車両が衝突しても衝突時の勢いで車止めがずれて被害軽減できるタイプのものでした。
運営会社は「横浜シーサイドライン」ですが、路線名としては「金沢シーサイドライン」が適当かと。京急のアナウンスでもたしか「金沢」と言ってました。また地元の人は単に「シーサイドライン」と呼んでいます。名前が混在してて紛らわしいですが… 安全第一が何より大事なので、再発防止を切に願います。
そいや無事故って書いてあったけど折り返しの営業車に幼い頃発車時刻でもないのに扉が閉まって挟まれたんだがそれは事故扱いじゃないのか…
気になっていた事故の動画をありがとうございます。
子供の学校の近くなので、何度も乗りましたが、まさかこんな事故が起こるとは夢にも思いませんでした(>_
エラーを吐けば当然ヒューマンチェックするでしょうが、エラーを吐かなかったのでは？
F線R線の断線を検知する仕様になっていなければ現場の社員では検知しようもないでしょう。
そもそもが断線した原因は、車輛のハーネスの結束ミスで製造ミス。
本来断線するはずのない配線だから断線検知するロジックを組み込んでいなかったのでしょう。
www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf
車輛製造会社の製造検査品質の問題であって、鉄道会社側の現場側の責任はほぼ皆無かと。
概要欄が混乱してるぞ
この後，車止めの前の「普通では列車が侵入しない部分」に列車が突っ込んだら即時非常ブレーキがかかる地上子がついたのでしたっけ？
「何でもかんでも自動ってのもどうか」と考えさせられましたね．つくばエクスプレス位が丁度いい？
まあ、対応が比較的早かったのは評価できるのかな
これも関運の報告書出て来ましたね。
jtsb.mlit.go.jp/jtsb/railway/detail2.php?id=1952
どうやら、
①シーサイド・車両メーカー・機器メーカーの間で、誰がどこまで確認するかの認識に齟齬が発生し、安全要件の抽出が不十分であった。
②小さい車体でスペースが狭いなか、ケーブルの結束に不良が発生したが、後から目視する術が無いままよしとされた。
（これに関しては現状、ほぼ全ての車両がメーカーへの信用のみで完成後の詳細な目視無く、よしとされている。）
③断線を検知出来ないまま、一般路線の標準としてVVVFに付いていたメモリにより、直前の上り方向に力行した。
（VVVFメモリとは本来、一般路線で力行方向の指示が切れても、レバーサが「後」に入るか、主幹制御が逆の運転台に移らない限り、直前の指示方向を維持し、前進出来るようにVVVFに付加されているメモリ。自動運転の場合、今回のように逆走の要因となりかねないため、逆に不必要であった。）
ということのようですね。
ATOが日立、制御装置が東洋電機、製造が東急車両だったかな。ATOと制御装置の間の線が製造不手際により断線したという話なのでより一層ややこしくなっています。
非常に本質を突いた報告書だと思います。特に②の「目視検査しなくても良しとされた」を原因として挙げた点は素晴らしい。
重症者→重傷者、じゃないでしょうか？
あの当時ニュースで見て、その後事故の詳細を調べてたら、同様のシステムを持つ路線が結構あることに驚きました
自動運転は人件費の削減に効果的ですが、やはりこういうハード面でのトラブルにはまだ弱いですね
今回の事故でも運転士がいたら、即座に非常ブレーキを掛けられたかもしれませんし
この投稿者は誤字や読み間違いの校正作業をやってないのでその辺指摘し出すときりがないです。
と言っているあなたも誤字ってますが()
今回の誤字に関しては目を通したものの見逃していたのかもしれません。申し訳ないです
@@ATSB1991 さん
単なる誤字誤読の放置なら「こいつ見直ししてねえな」で終わってしまうのですが、softalkに入力しても
間違った読みにはならないところで間違っているのが謎。例えば4:33「原因が解るまでの」これこの文で
入れれば正しく読んでくれるんだけど、何故「げんいんがほどけるまでの」になっているんだろう？
もしかしてわざと「ほどける」でひらがな入力してます？
私Mac bookなのでまた同業者様と違う感じのものになるんです。勿論編集ソフトも。
誤字くらい分かればいいでしょw
はかない壁だw
凄く。原因がわかりやすいですね！
ありがとうございます!高評価しました！
この動画では言及されていないけれど、直接的な原因は車両の製造ミスです。
車輛のハーネスの結束ミスが原因です。
www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf
AGTタイプの新交通システムは異常時に緊急停止する機構が他の鉄道車両に比べ、弱いように思います。ニュートラムの逸走事故、ゆりかもめの脱線事故、今回の逆走事故、共通点が「非常ブレーキがかからない(もしくは遅い)」というものがあります。同じ新交通システムでも有人運転の埼玉のニューシャトルの方が比較的大事故が無いように思います。
今回の場合は配線摩耗による断線が一番の原因ですが、配線を摩擦の起こりにくい天井側にするなり、一つでも異常が見つかった時点で緊急運転モードに切り替えるなど、AGTシステムには改善が必要かと思います。
原因は車両の製造ミスだよ。
車輛のハーネスの結束ミスが原因だよ。
www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf
@@mah20xx さん
正式な結果、出たんですね。このコメントはこの当時、自分が学んだうえでの自分なりの見解で書いたものなんですが、結局はハーネスの結束ミスだったんですね。ということは、車両製造時のインシデントという結果だったということですね。
ご報告、ありがとうございました。
AGTの自動運転は単なるプログラムだけど自動車の自動運転はAIだからちょっと違うと思うんですが...
車の自動運転も条件に応じて制御するという点では全く同じです。条件が非常に多く複雑なだけです。
>目視で点検
切れかかってたってことはその配線は電気の通りが悪かったり、熱を持ってたりしてるんだろうから、ある一定の品質以下になったら自動で検知して交換しないと車両そのものが動かないようにするとかできなかったんだろうか？
無人運転で複雑なのに目視で点検って無理があるよねw
直接的な原因は車両の製造ミスだよ。
車輛のハーネスの結束ミスが原因だよ。
www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf
断線検知は可能ですよ。
今回断線したのは製造ミスによるものであり、本来は断線しない箇所なので、仰るような断線検知のロジックを入れてなかったんでしょうね。
これってリメイクはしないのですか？
事故調査報告書が提出されたんですよね。近々全て書き変えようかなーと思っているのでしばしお待ち願います・・・！
動画でも言及してけど、本当に【犯人探しに熱中する馬鹿】は困る。
結局【安全性向上に寄与する】知恵はない無能の癖に、事故の究明に関与しているという【気分】を味わえるからなのだが、本当に【邪魔】。
日本は、まず犯人逮捕が前提だから！この点はアメリカが一番進んでいるな！日本は事故の調査が警察が第一で事故調査委員会は警察の次だしね。
直接的な原因は車両の製造ミスだよ。
車輛のハーネスの結束ミスが原因だよ。
www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf
原因を徹底的に調査しなければ再発は防止できませんよ。
@@MZ-pj4sd 鉄道事故の原因は運輸安全委員会が調査していますよ。
ダンパーみたいなのをつけて緩やかに停まる列車止めとかないのかね？
エレベーターの下にはついているよね。
安全神話は おごり。原発を見ろ。
この事故それ自体は謗りを免れないものではあるが、こうした事故や不測の事態に対処するため、この会社の社員の6割以上が運転士の免許を持っているのだそうだ。事故それ自体がもちろん一番重要な事ではあるが、そのほかにも目を向けると交通機関の在り方が見えて来るはずだ。
はかない壁にぶつかぁっても～(おい)
一応澄んだ空という楽曲です
@@ATSB1991 知ってはいましたが…………どうしてもあの歌詞が………笑
よこはまシーサイドラインではなく金沢シーサイドラインです！！
wikiにもそう書いてあります！！
運営会社が横浜シーサイドラインで路線名が金沢シーサイドラインですね
ややこしい～
字幕が小さい＆楷書体で読みにくいので、字を大きくしたうえで、１画面あたり今の半分以下の文字数で作ってくださるとありがたいです。
フォントもゴシック体がありがたい。
言い方悪いかもしれないけど
一度は事故を起こしたほうがいい
社員の人たちも何十年も事故がないから油断していたところもあると思うし
他社では、毎年事故のあった日には社員一同に教育を行い、意識向上に努めている
事故が起こらないという漫然とした考え自体事故。
直接的な原因は車両の製造ミス（車輛のハーネスの結束ミス）。
www.mlit.go.jp/jtsb/iken-teikyo/seasideline20190614.pdf
鉄道会社の現場の社員ではどうにもならない。点検しようもない。
鉄道車両製造会社の仕様設計と品質管理の問題。
Wonderful video!!