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「雪がしんしんと降っていた」。この一文で冬の静けさ、寒さ、美しい銀世界、ゆっくりと降っていく雪の情景が想像できるので、このオノマトペは一番好きだな。
雪がしんしん田村信 って使ってた
雪が積もる地方だと、しんしんとは牡丹雪ではなくて粉雪だからスピードはもう少し早いし、夜だから銀世界は見えないし、明日の朝は雪かきだなと思う。経験によっても受け取り方は変わるのかな。
雪といえばオノマトペとはちょっと違うけど伝統舞台芸能では雪が降る時の効果音におっきい太鼓を静かにドーンと鳴らすそうですこちらは雪が降るのはすごく珍しい地方なのでさっぱり共感できませんが雪国ではしっくりくる音なのかな?
太鼓については、大きく響かせたあとの余韻が消えていく部分が大事なんじゃないかな? 細かい音がずっと鳴ってるより静寂を感じると思う
雨がしとしと降っている
「どんぶらこ」は桃太郎以外では一切使われてないのに、誰もが知ってるのが面白い。
どんぶらこ、船にも使うイメージがあるのですが、どうでしょうか?年齢や住んでいる場所にも関係があるかな?
どんぶらこ、どんぶりと実は少なくとも江戸時代では普通に使われていたようで、水に重めのものが陥って浮いている様子に使われていました漢字では「氽らこ」中国でも明代の『白兎記』に「浅水攤頭、氽下一個坐婆来、這不是劉老娘」とあり、お婆さんがどんぶらこと流れてきています
そう言えば!ドングリは「どんぶりこ」でしたね!
DONBURA KONBURA SPEAKERSくん「」
一寸法師
「初めて聞いたが日本には桃が川を流れる音の擬音語が特別にあって、それは日本人なら皆わかるらしい」っていうのをTwitterでフランスの方が呟いてたの思い出した。言われてみれば意味不明すぎて手を叩いて笑った
「どんぶらこ」って音を実際に聞いた人などいないのにねw
@@時雄海の でも日本人なら、そこから、何となくまあまあ重そう、大きそう。とか想像が広がるね。
意味不明だけど、なんかこう、波に沈み込んで...どっぷーん、ざっぷーん...みたいなゆっくりと、よいしょ、よいしょっと、みたいな感じは汲み取れるんよな。@@age-maru
「物音一つ聞こえず、静まりかえっているさま」を表す「シーン」はまさに日本語独特の表現だと思います。なにしろ、音が全く無い静寂を表す擬態語って発想が面白い。日本人ならみんな「シーン」の状態を瞬時にイメージ出来ると思います。ギャグやジョークがスベった時にも使えるし。手塚治虫が「マンガの描き方」の中で自分の考案であると述べています。本当なら凄い発明だと思います。
オノマトペの「シーン」については考察した事があり、それなりに考察した結果。 あれは、 耳 鳴 り の音だと結論した。つまり、静寂な状況は回りの音が無い状態であり、自分の血流に基づいた体内音響しか残らない証左で、特に年齢を重ねた方々の高血圧という状況がうまれると耳鳴りと称して金属音に近いキーンという表現をよく使う。最近は外人さんに説明するとき大きく頷かれる。
静まり返った無音の状態に「シーン」と擬音を付けた手塚治虫先生はやっぱり天才なんやなって
でも、たしかに自然な耳鳴りの音は聞こえるんですよね。
手塚先生の造語だと知ったとき本当に戦慄した。自然なくらい昔からふつーにある擬音とばかり思ってたさすがは漫画の神様
無い物を表現するって、あり得ない事ですよね。それこそ数字の0を発見したのと同じことだと思います。
文字のフォントも多種多様でおもしろいよね!
シーンっていう音は日本人だけ(かな?)が聞こえていて、実際は自分の血圧とかなんかの音だった希ガス
お医者さんに行った時、医師に自分の状態を伝える時、医師は「わかりやすい」らしいです👍「お腹がキリキリ痛む」「お腹がシクシク痛む」「何かにグリグリされてるように痛む」「ぎゅーと絞るように痛む」その表現、症状で、病名を絞り込むことあるようです😊👍
いつも「シクシクってなんだよ…」って思うんだよなぁ…。キリキリはわかるけどシクシクわからん…。
頭痛にしてもズキズキ痛むとガンガン響くでどこから起因した頭痛なのか判別しやすいって聞きますよね
@@Deserter-404 「場所が明確ではない鈍痛がなんとなくする」表現ですね🙂「キリキリ」は鋭い痛み、「ズキズキ」は脈打つような痛みに使われます🙂
@@Deserter-404 個人的にだが、シクシク痛むは、腹パンされてズキズキ傷んだくらいから、しばらくたったくらいの鈍痛のイメージ。
@@Deserter-404私の「シクシク痛む」は、染み入るように痛い感じ。切り傷みたいな裂け目or表面が荒れてる箇所があって、そこに液体が染みるような痛みが周期的に来る、そんなイメージ。イメージ通りに医者に伝わっているのか心配になってきた。
ジョジョの話が出たときに思ったのは、カイジの「ざわざわ…ざわざわ…」も相当その時の場の空気を表していると思った。
古代の日本では、一音一音に意味があったそうです。そのニュアンスだけが今も残っていて、擬音が多く、使い分けが出来るそうです。
医者に体の状態を伝えるときに、ヒリヒリするとかズキズキするとかオノマトペだけで病状を伝えれるって凄い
その為に医学部ではオノマトペの講義がある。
症状を方言なら?それを調べた医師がいたよ。
@@kosetei1マジですか⁉️医学でオノマトペの講義•••意外すぎる
@@みぃ-p7s7e ズキズキ痛むという状況がどういうものかというのは、実際に経験しないと分からないが、経験したことない奴も当然いるので、もし、それで患者と意思疎通に齟齬が出たら問題なので。一般的にズキズキ痛むとはどういう症状の時のどの神経が反応しているのか、みたいな事を勉強した。
@@kosetei1 なるほど。確かに症状伝えるときに「ズーンと重い感じに痛む」とかオノマトペ使ったことあります。未経験ならそりゃ分からないですけど、お医者さんに伝わらないのはお互い困りますよね。
どんぶらこ。大きくて中が空洞な物体が、浮き沈みを繰り返しながら流れてくる感じ。こういうの最初に考えた人凄いし、共通認識になってるの面白いなと思った。
アナさんのオノマトペ適応力がすごすぎる…!最後の「ペラペラ」「どしどし」とか普通に使ってるの本当にすごい…
オノマトペは幼児語だという感覚はまったく持っていなかったからびっくりしたどちらかといえば「行間を読む」に近い感じ「シュッと曲がる」っていうのは「グルーっと回る」に比べると角度が急で、直角に曲った道を曲がる感じあとは説明する人の「そんなに遠くないよ」って体感時間も含まれている感じそして恐ろしいことに、日本語のオノマトペは無限に増え続けている
デュクシ!デュクシ!
関西の人がそのオノマトペ使ってるイメージ関東で使ってる人見たことないそういうニュアンスあるの初めて知った
動物なんか、名前より鳴き声を繰り返しで覚えさせたりするからなぁ〜ワンワン 犬ニャァニャァ 猫とかね😊
実際に日本語母語の子どもはオノマトペから言語を覚えていくそうですよ名詞と違って動詞は抽象的な概念なので修得が難しく、正しく使えるのは5歳くらいからなのですが「ポイする」「アーンして」「ピョンピョンしちゃだめ」のようなオノマトペを動詞化したものは3歳くらいで正しく使えるようになるそうです
外国人にオノマトペを多用する場合、多くは小難しい表現を避け、イメージを伝えようとしてるんだと思う。しかし、教科書で日本語を習う外国人にとってオノマトペはかなり遠い存在だというのは、言われてみればそのとおりだと思った。英語のオノマトペなんか言われてもわからんわ。
難しいですよね。しかも各々がその場の会話で新しいオノマトペ作って話すこともしばしば(笑)でも日本人なら瞬間的に、その感じわかる!ってなるから不思議です、、これはもう日本独自の文化ですよね。
Adoさんの「ギラギラ」聴いて「ギラギラって何?メラメラってどういう意味?」って聞いてた外国人のリアクターいましたね
絵本によっては「どんぶらこっこ どんぶらこっこ」とかもあるよね。どっちにせよその言葉だけで川を浮き沈みしながらどれくらいの速さで流れててくるか想像できる日本人ってある意味で特殊技能。
日本語のオノマトペが4-5000あるとは知らず、改めてビックリ!でも色々な状態を繊細に表現し分ける事ができる日本語の豊かさが好きです。
親切心で子供でも分かる簡単な言葉を意識して話すとオノマトペだらけになって難易度ベリーハードに豹変するっていうのは絶対に覚えておこうと思った…納得!
食べるのが好きなので食べ物に関するオノマトペは私には必要不可欠です😂ふわふわ、しゃきしゃき、ぱりぱりねばねば、とろとろ、こりこりしゃりしゃり、ざくざく、じゅわっおいしい音好きです🥰
病院行ったら擬音しかつかわん。擬音使わず様態を伝えろと言われても難しすぎる。
雨の音のオノマトペも面白いですよね。「ぽつぽ つ」「ぱらぱら」「しとしと」「ざーざー」など雨はオノマトペだけでなく呼び方だけで400種類以上もあると言われています。このへんは何がその民族にとって大事だったかで変わるらしいです。中国だと馬の呼び方が毛色によって違うとか
うちの地元は「ぴりぴり」もあります😂雨だけでもすごい数かもですね😅
わたしの好きなオノマトペは「しーん」です。音がしてない状況を音で表すって、すごく不思議でおもしろいと思ってます。
酔っ払いの「ぐでんぐでん」とか「でろんでろん」はなかなか面白いですよね人がぞろぞろ出てくるなんて表現も場面を想像しやすい。私は英語勉強中に正に動詞の場面別での使い方に苦労したので日本語は特殊だなと実感した次第です。私も若い子に負けずガツガツ勉強しまーす!皆さんいつも楽しい動画ありがとうございます🙇♀️
酒飲みすぎて頭がぐわんぐわんするとかべろんべろんね笑
「桃が川から流れてくるオノマトペ」は死ぬ程限定的www一個の桃か二個かって言うと絶対赤ん坊サイズの桃一個の場合だねw
日本のオノマトペの利点の1つに個人で創作して使っても他の人がなんとなく伝わること
でもさすがにジョジョのオノマトペは絵無しで何を表現しているかは当てられないぞw
刃牙の「モレッ」とか凄すぎる
手塚治虫が考案したのが「シ~~ン」もはや音でも感情でもない
オ オ オ オ オ ………
メメタア!JOJO独自のオノマトペだけど勢いよく、めためた(副詞・形動)にしてる感すごくて好き
子供の頃、ドンブラコドンブラコって聞かされて違和感なく入って来たからね一度も疑ったことなかったわ、アナ先生可愛くて賢くて日本の事リスペクトしてるの伝わってくる大好きです、これからも頑張ってください。
どん!で上がって、ぶらでちょっと沈んで、こでまた上がるみたいなプカプカしてる感じってスッと入ってくるよね。
オノマトペって感覚で話してるのでどんどんオリジナルも生まれるから真面目に学ぶとなると本当に難易度高いですよね…。
どんぶらこは、ただの桃じゃなくてバカデカイ桃が流れてきたっていう感じがする…そういう細かい?あたりも日本のオノマトペの凄さかもしれない「どんぶらこ」じゃなくて、「とんぷらこ」なら小さめの桃が流れてきた感じがするし
おお、確かに。川の流れの速度そのままじゃなくて重さ故に多少モタツイてる感じが出てる気がする
日本人は 虫も声として認識するから実際に聞こえない事柄も表現できてしまうのかな?オノマトペは 便利
雨がしとしとと降るとか、雪がしんしんと降るとか、小さい子がたどたどしく歩くよちよちとか好きだな。可愛いて心がきゅんきゅんする
オノマトペが『幼稚』な言葉って認識なんだねぇ。外国人の日本語学習が『上級』としているが、実際、実際、より細かな表現をより正確に伝えんが為に求めて生まれたモノだから上級(大人びた)な言葉だと思うんだけどねぇ。
@@wildcathouse9127 独創的とか独自性が「妥当」だと思うよ。直感的⇔論理的、野性的⇔理知的 などになってしまうから。目で見た→見たものを幾つかに分解した項目を具体的に羅列する。オノマトペを用いない多くの言語が、論理的に「思える」のだろうけど、羅列したモノを再度、ひとまとめの抽象的なモノにするのがオノマトペであり、この【脳内作業】で得た言葉を相手方と共有するのが「日本語のオノマトペの多さ」になるわけで。シャガールやピカソの絵(抽象的絵画:目でみたものを考察し再構築した図案化したモノ)に、直感的や野性的と評することと似てるから、避ける方が無難だと思う。他国・他言語話者から見て、独創的な理知、独自性の高い論理、ってのが日本語にあって、【独:他の国や言語では、あまり見られないモノ】って認識が喧嘩にならずに済む捉え方かなぁ?って思うよ。あるいは、日本語での動物の鳴き声は、実音から遠ざかり、鳴き主の性質(穏やか・攻撃的・従属的など)を表すが、これを直感的・野性的とし、実音に近い他言語の鳴き声を論理的・理知的とするのは、妙な言い回しになると思う。
こう言うの聞くと日本人として生まれて来て良かったと思う。漫画やアニメをすぐに楽しめるのマジで得してる。
今日めまいで病院に行って、先生「ぐるぐる回る感じですか?それともグラグラ揺れてる感じですか?」私「世界がフワフワ浮いて感じます」オノマトペで診察してもらってた…気付かなかった。。。
キスの音は「ズギュゥゥゥン」、石の上のカエルを殴る音は「メメタァ」。初めて聞いたオノマトペでも直感で理解できる日本語文化の土壌って凄いんだなあとパパウパウパウは波紋カッターでしょ
ズギューンは衝撃的なシーンだから分かるけど、メメタァって何だよw
@@tyororin6103 私はミシッとかベチャッみたいな潰れる音だと思ってる
@@パワー二万二千その音はカエル潰れちゃうからだめなのです。JOJO的にw
@@saekk2084 そう!まさにその通りで潰れる音に近いけど実際に潰れていないという奇妙な状況には既存の擬音があてはまるはずがないので、誰も聞いたことのないような新しい文字である必要があるのですそれを表すのが『メメタァ』なわけですね
頭痛で病院に行くと、必ずと言っていいほど問診で「ズキズキ痛みますか?それともガンガン痛いですか?」みたいな質問をされるけど、日本人でもその時の症状がどちらの表現にもぴったり当てはまらない気がして迷う時あるあの質問は外国人相手だとなおさら伝わらないだろうなーって思ってる
海外ドラマを吹き替えで観たとき、ノックする代わりに「コンコンコン」と口で言っているのを見て可愛い行為だな〜と思ったけど、字幕版で観たとき「Knock, knock, knock」と動詞を言っていてすごく衝撃を受けた。外国人にとっては雑音にしか聞こえない虫の鳴き声を、日本人が「虫の声」として聴き取るのは、日本人は言語脳である左脳で音を処理するからだという話をどこかで見ました。それもあって、日本人は様々な事柄を音で表現するのが得意なのかも。あと昔、片頭痛が酷くて医者に診てもらったとき、どんな痛みが聞かれて「ギューッとする感じ」と答えたら、「ガンガンしてなきゃ片頭痛じゃないですね」と言われた(笑)
"喉から手が出るほど" "首を長くして" "猫の手も" "顔から火が出る"慣用句もその感覚が分かっていないと日本人はエイリアンに感じるかもw
そういう文章読むのは「骨が折れますからね」
英語の文章読むときも、自分は時々似たようになります。何の脈略もなく、いきなりか弱いラットが出てきたり。どう表現するかは、余程深いところまで入り込まないと理解が瞬時に追いつかない。
日本の昔話に多くオノマトペが使われてて、小さい頃にみんな読んでるから共感しやすいのもあるかもね
クラムボンは"かぷかぷ"わらつたよ他の方も書いていますが、宮沢賢治作品の擬音語は一般に広く流布しているものから賢治独特の感覚によるものまで多岐にわたっていて、調べてみると興味深いです。どんなシーンで使われていたのか、クイズとかしてみてほしいなあ。「宮沢賢治の作品に見るオノマトペ」という、オノマトペをまとめているサイトもあります。
縄文➡️原始➡️イーハトーブ(原点、桃源郷)
イスを机にガッシャンしようね〜とは言ってましたが、ギュッギュは初耳でした笑😂
オノマトペ、音があまり感じれないものにも表現される事で全ての存在を大事にしているように感じられる所が好きです。きっとありとあらゆるものに対して自分の感覚を乗せて表現できる手段なのかな?そう言えば童謡もオノマトペの宝庫な気がしますかえるの合唱とか虫の声とか
「ラブラブなカップル」の「ラブラブ」は「Love」だよね......?なにがどうあって英語の「Love」が擬音語のように使われたんだろう......?
虫の声のオノマトペも日本しかないらしいけど、さらに、虫の声は日本人にしか聞こえないらしいのですが、本当かみんなに聞いてみてほしいです。
日本語の「みる」も色々あるよね見る観る診る視る看る同音なのが地獄だけどw
日本語は直接会って喋るよりも手紙を交わして発展してきたっぽいから、その辺は文字での文化の方が発展しやすかったからなのかなぁと思う(;^ω^)もちろん漢字が表意文字だからってこともあるだろうけど、文字だけなら同音でも問題ないし。それに社交ダンスしてる様な西洋文化とは違って、貴族同士の交流だとか恋愛関係だとかの場合で短歌を贈り合ってたぐらい手紙好きだしねw
@@marine.E その瞬間の気持ちの昂ぶりを伝えるんじゃなく相手を想っていたときや思い出したときの景色や情景なんかを文字で表現してたからそれらが育ってきたと考えると面白いですね枕草子なんかからは美しいものを見て美しいと感じるより当たり前にそこにあるものから美しさを感じ取っているみたいに感じるので自分の感動を強く表現するためにその方向に発達したのかなとか思ったり
「みる」だとオノマトペ以外でも漢字で細かく表現されてますよね ただその「みる」がどの「みる」かは話し手の表現と受け手の観察に任されるからオノマトペに頼るのかも
片づけることを机と椅子をギュッとするは全くの初耳で共感できなかった。。。それにしても今日もアローンさんみれて心が「ホクホク」だ。
フジさんが言ってた机をギュギュッとするの意味が分かんなかったです😂何となくですけど、聞いた事ないオノマトペでもパッションで伝わることも結構あると思ってますがやはり分かんない時もありますね💦
もしかしたらですが『椅子を机の下に入れる、押し込む』という意味合いかもしれません。椅子を片付ける→押し込む→ぎゅっぎゅ、ということかも。机だと…部屋の隅に片付ける、なら分からなくもないですが。あるいは地域性、方言の可能性もあったり。日本人でも難しいですねw
「胸がキュウンとする」とか、「頭がズキズキする」とか、「シーンと静まり返る」とか、英語では細かいニュアンスが伝わらない、と、高校の英語の先生が言っていたのを思い出します。
シーンという無音の音の表現は大発明だと思う。現在はそれを踏まえて、敢えて描かなくなっていますけど。
「シーン」物音が無い静けさを表すのがとてもユニークだと思います。
病院に行って「お腹痛い」と言うと「どんな風に痛みますか?」って返されると困らん?「シクシクしますか?」って、、、「シクシクってなんや!?オレ今シクシクしとるん?」って日本人でも困ることあるよw
シクシクって私も九州で言ってましたが、今北海道にいて、シクシクって通じませんでした。こっちではニヤニヤって言ったりします😅
外国人に一番意味が分からないと言われるオノマトペが、静まり返ってる事を表す「シーン……」だと聞いた事が外国人曰く「音が無いんだよね?静かなんだよね?なのに「音がない音がある」ってどういう事!?」ってことらしい確かになぁと
「どんぶらこ」、ワシんとこは「どんぶらこっこすっこっこ」だった、子供心にも大笑いだった。
日本語はカタカナ、漢字、ひらがなを使うから左脳か右脳が発達しているから虫や鳥、生き物の音を「声」と捉えるけど日本以外の国は「音」として捉えてるってどこかで聞いてめっちゃ面白いと思った
片付けるだとよく「{ないない}しましょうね」とか言ってました。「どんぶらこ」の桃太郎は元々は桃を食べて若返ったお爺さんとお婆さんが子づくりに励んで桃太郎を授かるとかいうバイロンが喜びそうな話でしたね。
「イルカは、ざんぶらこ」という歌があります。「ざんぶらこ」と言うことが、なぜか愉しく、おもしろく、ゆったりした感じがしますね。
全国共通のオノマトペが4000~5000と言われてますが、一部の地方や西側、東側など細かく分類すると一説では15000~20000のオノマトペが有ると言われてるそうです。
楽しかったです!笑わせてもらいました〜1歳の娘はオノマトペが大好きで、知らないオノマトペを聞くとゲラゲラ笑います。なので、意識的によく使ってます😂感情を表現するオノマトペは日本語だけとは、、、確かに納得でした!
そもそも日本語って擬音語ベースで作られてる言葉がすごく多いのよね。『ひよこ』は『ぴよぴよと鳴く子』だし、『毛布』は『もふもふの布』だし、『猫』は『ねうねうと鳴く子』だし。※諸説あります。
まぁ諸説あるんだろうけど、「もふもふ」はここ20年くらいにできたオノマトペで、それ以前には存在しなかった。毛布の由来にするのはちょっと無理
日本のオノマトペで最上級の発明は「無音=シーン」やと思うな。無音さえも言葉で表現しようなんて本来なら「意味がない」と捉えられてそもそも考えない。その次に「チュドーン」かなw
外界が無音だと内界の音が聞こえる(耳鳴りの音)。つまりシーンは擬音語です。
マンガでオノマトペを最初に使ったのは 手塚治虫らしいです。 静かなのに「シーン」とか!(諸説あり)
「電車パンパンやって、もうクタクタやわ。」『そんなひどかったん?』「もうギュウギュウで、なんやこれ!って状態やったわ。」これで通じる日本!
オノマトペに関しては、漫画の貢献度もスゴいですよね。擬音語や擬声語に加えて、ワンピで多用される威圧感のドン!とか、有名な手塚治虫のシーン…とか、怖さや寒気を表現するブルッ、気付きのハッなど、その場の空気感(擬情語)(絵だけでは表せないものを補う表現法)は、日本の漫画文化の発展と共に社会により深く浸透したんだろうと思うんだ。
にこっ、にっこり、にこにこ、にやにや、にたにた、にんまり、にったぁ~……同じスマイルでも全く意味合いが変わってくる。微妙なニュアンスを伝えるのにオノマトペは便利なんだよね。
確かに日本語のオノマトペは日本人にとっては当たり前すぎて考えたこともなかったですね🤔相変わらずアナさんは本当に可愛いですね🥰皆さん日本に永住して下さいね🇯🇵いつも皆さんを応援していますよ📣
これは勉強になりました!というかジョジョの擬音は日本人でもピンと来ないのが多いwそれにジョジョのせいで日本語のオノマトペは確実に増えてる…
「ちゅどーん」とか「ゴゴゴゴゴ」とかうる星やつらに、地面に叩きつけられる擬音で「どすこーい」というのが印象深いあと、銃とかを構える擬音で「ジャキッ」ではなく「ぢゃきっ」っていうのが個人的に好き
ネットで見ただけだからコラかもやけど宇宙兄弟のシャワーを浴びる時→シャワアァァァ牛乳を飲む時→ぎゅにゅっぎゅにゅっが記憶に残ってるな。こうやって平坦な文字に起こすと違和感なんだけど、実際に絵と一緒に見ると一回は脳が受け入れてしまう感じ
自動ドアの表現をウィン!って表現したウンナンの凄さも改めて感じました!。
雨に関することだけでも、ザァー、シャー、ドバー、しとしと、バシャバシャ、ポツポツとかいっぱいあるのに今気付いた。なんか面白いね!
海外の人がオノマトペに共感できないのは、日本人独特と言われる自然の音に気が付き親しむ習慣に有るのかも。聞いた話だが、ある日本人学者が南米かどっかの学会に行った時、現地の蝉の鳴き声が騒がしくて、この虫の名前を尋ねた所、現地の人には聴こえなくて驚いたと言う。日本人は蝉の声を聴いて騒音と認識せず、(騒がしく思わず)夏を感じたり、秋の虫の声に季節の移ろいを感じたり出来る。情景や状態を音に変換するのが好きだったり、教えられる事もなくオノマトペを身につけて行く、俳句に季語があったりするのも日本ならではですね。
例えば『目の前がさあっと開けた』『光がさあっと射した』など、同じオノマトペでも場面によってちゃんと違うイメージを共有できるところとか凄いと思います。でもこういうのって無意識に覚えた訳ではなくて、ちゃんと習ってきたんですよね。子どものテストなどを見るとオノマトペのこともしっかり習っているのがわかります。(雨が███降っている、など)谷川俊太郎さんのオノマトペの絵本は小さい子どもたちの読み聞かせに人気でしたが外国の方からすると意味不明なんですよね〜。なぜ日本の子どもはそれを面白いと思うのか、興味深いです。
お菓子作りの「サックリ混ぜる」捏ねないように切り込むような感じで混ぜる感じだけど、普通の言葉で表現するとどうなるのか😅職人さんの感覚とかそういう物がこの表現に全て込められてる気がする(笑)動物によく使う、もふもふ、ふわふわ、とかも好きだなぁ。モファとか聞くと圧倒的にふわふわ質感の毛が想像される😊
オノマトペは日本語としても学んだわけじゃなく成長の過程で身につけるもんだから、こんな理論的に解読されてることがビックリ仰天おったまげーだわ
オープニングアップで抜かれるのを知っているアナ。恥ずかしがる仕草が可愛い🥰アナの的を得たコメント流石才女!
今からの季節だと、桜の花びらが「ひらひら」舞っているとかですかね情景が言葉を聞いただけで思い出せるオノマトペいきものがかりの「SAKURA」という曲の歌詞にも出ています
[どんぶらこ]は時々左右に揺れたり前後に揺れたりしながら、余り早いスピードではなく、どちらかと言えばゆっくり流れてくる様なイメージがあります。
うちでは、赤ちゃんのアウターを畳む時、生地が厚いのに小さいからうまく畳めず開いてきてしまう状態を「ま〜ってなる」と言います。また、九州北部ではヒマで何をすることもなくウロウロしている事を「テレンパレンしてる」と言います。地域差があったり、それ以外でぴったり来る表現が見つからないのがオノマトペの面白いところですね!
アニメ版ジョジョ1期OP(効果音付きTV版)は、オノマトペと効果音が同時に入るところがいくつかある。飛び降りた時の「シュタッ」とか、「ズキューン」とか、言葉(オノマトペ)と効果音が完全に一致してるやんってなる。
雨が、ポツポツ、ポツリ、ポツリ、しとしと、ザーザー、びちゃびちゃ、これだけで情景が分かる、日本語凄いな。
70才過ぎた両親がとても楽しくみていました!ありがとうございます。また文化の違いや海外の常識についてのコンテンツを作ってください、
鳥の鳴き声のオノマトペは面白いなぁって思いますよ。犬とか猫とかではそれ程多くはないけど、鳥は種類によってチュンチュンとかピーヒョロロロとかカァカァとか、ある意味声帯模写に近いのかなって思います。
雨ポツポツ、シトシト、ザーザー雪シンシン、フアフアなどそれだけで映像が頭に浮かぶ
宮沢賢治さんのオノマトペは、日本人でも理解し難いものが多いので面白いですよw
かぷかぷ...
どっどど どどーど
アナちゃんのドシドシとね!が見たくていつも見てます。海外の人にとってこれだけ複雑な言語を使ってる日本人って凄い、と同時の日頃自分が使っている日本語が正しいのか考えさせられる素晴らしい動画作りありがとうございます。
日本人は特殊で虫の声って言いますが海外の人は雑音と認識しているとどっかの人が研究して発表しているのでその関係もあるかもしれませんね(日本人は左脳の言語脳で処理し海外の人は右脳の音楽脳で処理)
一軒家に家主が帰宅します。ギ~、バタン。ガサガサ。トットットットットット。ガチャッ。ドスン。さてこの人は今どこにいるでしょうか。痛みの種類や、更には音がないハズの静かな状態を「シーン」と表せる(これを最初に編み出して使った漫画家さん、天才!)。他言語ではそれらが動詞や形容詞になってしまい、臨場感や親近感が途端に消えます。オノマトペは便利。音や様子を人間の言葉で切り取ったもの。日本語学習者には沼のようで、語彙として指導するべきと論文にまとめた知人がいます。それだけ奥が深いんですね~👍
オノマトペは表現者によってどんどん創造されるから同じ日本人でも通じない場合もあるよね昔の犬の鳴き声はビョウビョウ(能)とかブランコが揺れる様子がゆあーんゆよーん(詩)とか
アナが素晴らしい。そしてMrFujiの細やかな心配りが素敵!すっかりファンになりました。
みる はひとつだけど見る、観る、診る、視る、看る、って漢字で状態を使い分けるんだよなぁ実会話じゃシチュエーションによって脳内変換してる
見る、視る、診る、観る、看る。全部<みる>だけど漢字にすると違う意味になる。
そう言えば子連れ狼の歌も「しとしとぴっちゃんしとぴっちゃんしとぴっちゃん」とオノマトペかる始まる。
日本語の「見る」についても見る、観る、視る、見つめる、観察する、覗く、眺める、凝視する、見入る、見守る、見澄ます、目撃する、見かける、目する、見遣るみたいに色々ありますよねそのうえでオノマトペもあるので、本当に表現の幅が広い言語だと思います
『おむすびころりん、すっとんとん』『すってんころりん』とか英語でどう、擬音語として表現されるのか気になるね。状況としては、『すってんころりんは、勢いよく、転倒または転落するさま』だけど、『すっとんとん』とかは意味がないからなぁー、たんなるリズム音のゴロあわせみたいな所あるし
ジョジョで「パウ」という擬音が使われたこともありました。第二部ツェペリさんが口に含んだワインに波紋を持たせて口から敵ゾンビに対してワインを撃ち込んだ擬音が「パパウ、パウパウ」w
オノマトペといえば、宮沢賢治。クラムボンはカプカプ笑った↑今もあの衝撃を覚えてます。寝の鳴き声が、ねうねう、とか。今回も楽しかったです。
“歩く”に使うオノマトペが気に入っていますスタスタ歩くトボトボ歩くテクテク歩くトコトコ歩くスタコラ歩くズンズン歩くヨチヨチ歩くあ、あと馬が走る時のぱっぱか走るも楽しそうで好きです。
小鳥の飼い主さんがよく使ってる、鳥の歩くオノマトペテチテチ歩くも仲間に入れて下さい♪(•͈⌔•͈⑅)
擬音ないと成り立たない漫画としてジョジョの奇妙の冒険をあげるとはこの外国人さんたちはわかってらっしゃる!!!
なかなか興味深いテーマを取り上げてますね。感心しました。日本語にはオノマトペが4千から5千もあると聞いてびっくりしましたが、日本の自然の豊かさ、四季がある、地震がある、台風があるなどの自然の音も豊かですね。それと人間の動きや感情を表すのはとても繊細な心の動きを表して、細部にも気を配る日本文化ともつながる点かと思いました。
子供の頃ちょっと悩んだのは腹痛の時に「どういうふうに痛いのか?」と母親に聞かれた時ズキズキとかシクシクとか、当時も今もそれ個人差有って誤解生むよねとちょっと思うけれど感覚としての表現には一応有効なんだよなあと今も悩む
オノマトペって脳的にも理にかなってて面白い実験があるまだ言葉覚えてない幼児にモフモフしてる物体と刺々しい物体を見せて、それぞれ「もふもふしてるねー」「トゲトゲしてるねー」と幼児に語りかける組と、見た目とは正反対で(モフモフ物体に)「トゲトゲしてるねー」、(刺々しい物体に)「もふもふしてるねー」と語りかける組に分けてそれぞれ脳波に違いがあるかどうか調べるという実験結果的に見た目と正反対の言葉を言われた能波に乱れが見られたらしい。先入観なしでも「あれ?なんか違くね?」となってるのかな
こんばんは。雨を表すオノマトペだけでも、「シトシト」や「ザァザァ」「ポタポタ」「ぽとぽと」などがありますね。風も「ビュービュー」「ひゅーひゅー」「さやさや」「さらさら」「どーどー」なんてのがあります。作家が作り上げてしまうオノマトペもある気がします。宮沢賢治の風の又三郎では風が「どーどどどどーど、どーどどどお」と吹いていたりします。たまたま最近アメリカの方とオノマトペで盛り上がったんです。その方も漫画が大好きで、オノマトペの意味がわかると臨場感が増すとおっしゃってました✨😁
確かにアメコミってたまに「slaaaash!!」とかは書くけどオノマトペがそもそもあんまりないし、コマも変な形に変形したりしないから、でかい写真を一枚一枚見てる感覚になるのは「勢い」がないのか。英語とかのオノマトペ、特に動物の鳴き声とかわかりやすいけど、実際の音にかなり近づけたというかそこに重点を置いてるけど、日本語のオノマトペは「感覚」に重点置いてるよね。
ドンブラコなら桃は1個でしょ!!ドンブラコって普通、船に使うじゃん?(船が水をゆらゆら揺られてる感じ)普通なら桃はドンブラコなんて流れない。でも「普通じゃないでかさの桃」を表現するために、わざとドンブラコにしたんだと思う。それなら読んだ瞬間に「あ、普通の桃じゃねーんだな」って分かるじゃん。ドンブラコ出来る大きさって小さくても西瓜レベルかなぁと思う。でも何となくだけど、一寸法師の茶碗もどんぶらこで良い気がはする。長い船旅みたいな感じするから…。というか川を旅するものを桃太郎と一寸法師位しか知らない。
雨の降る描写や、風の降る描写のオノマトペは、日本人にとってはかなり大事だと思います。
「雪がしんしんと降っていた」。
この一文で冬の静けさ、寒さ、美しい銀世界、ゆっくりと降っていく雪の情景が想像できるので、このオノマトペは一番好きだな。
雪がしんしん田村信 って使ってた
雪が積もる地方だと、しんしんとは牡丹雪ではなくて粉雪だからスピードはもう少し早いし、夜だから銀世界は見えないし、明日の朝は雪かきだなと思う。経験によっても受け取り方は変わるのかな。
雪といえばオノマトペとはちょっと違うけど伝統舞台芸能では雪が降る時の効果音におっきい太鼓を静かにドーンと鳴らすそうです
こちらは雪が降るのはすごく珍しい地方なのでさっぱり共感できませんが雪国ではしっくりくる音なのかな?
太鼓については、大きく響かせたあとの余韻が消えていく部分が大事なんじゃないかな? 細かい音がずっと鳴ってるより静寂を感じると思う
雨がしとしと降っている
「どんぶらこ」は桃太郎以外では一切使われてないのに、誰もが知ってるのが面白い。
どんぶらこ、船にも使うイメージがあるのですが、どうでしょうか?年齢や住んでいる場所にも関係があるかな?
どんぶらこ、どんぶりと
実は少なくとも江戸時代では普通に使われていたようで、水に重めのものが陥って浮いている様子に使われていました
漢字では「氽らこ」
中国でも明代の『白兎記』に「浅水攤頭、氽下一個坐婆来、這不是劉老娘」とあり、お婆さんがどんぶらこと流れてきています
そう言えば!
ドングリは「どんぶりこ」でしたね!
DONBURA KONBURA SPEAKERSくん「」
一寸法師
「初めて聞いたが日本には桃が川を流れる音の擬音語が特別にあって、それは日本人なら皆わかるらしい」っていうのをTwitterでフランスの方が呟いてたの思い出した。言われてみれば意味不明すぎて手を叩いて笑った
「どんぶらこ」って音を実際に聞いた人などいないのにねw
@@時雄海の でも日本人なら、そこから、何となくまあまあ重そう、大きそう。とか想像が広がるね。
意味不明だけど、なんかこう、波に沈み込んで...どっぷーん、ざっぷーん...みたいなゆっくりと、よいしょ、よいしょっと、みたいな感じは汲み取れるんよな。@@age-maru
「物音一つ聞こえず、静まりかえっているさま」を表す「シーン」はまさに日本語独特の表現だと思います。
なにしろ、音が全く無い静寂を表す擬態語って発想が面白い。
日本人ならみんな「シーン」の状態を瞬時にイメージ出来ると思います。ギャグやジョークがスベった時にも使えるし。
手塚治虫が「マンガの描き方」の中で自分の考案であると述べています。
本当なら凄い発明だと思います。
オノマトペの「シーン」については考察した事があり、それなりに考察した結果。
あれは、 耳 鳴 り の音だと結論した。
つまり、静寂な状況は回りの音が無い状態であり、自分の血流に基づいた体内音響しか残らない証左で、特に年齢を重ねた方々の高血圧という状況がうまれると耳鳴りと称して金属音に近いキーンという表現をよく使う。
最近は外人さんに説明するとき大きく頷かれる。
静まり返った無音の状態に「シーン」と擬音を付けた手塚治虫先生はやっぱり天才なんやなって
でも、たしかに自然な耳鳴りの音は聞こえるんですよね。
手塚先生の造語だと知ったとき本当に戦慄した。自然なくらい昔からふつーにある擬音とばかり思ってた
さすがは漫画の神様
無い物を表現するって、あり得ない事ですよね。
それこそ数字の0を発見したのと同じことだと思います。
文字のフォントも多種多様でおもしろいよね!
シーンっていう音は日本人だけ(かな?)が聞こえていて、実際は自分の血圧とかなんかの音だった希ガス
お医者さんに行った時、医師に自分の状態を伝える時、医師は「わかりやすい」らしいです👍
「お腹がキリキリ痛む」「お腹がシクシク痛む」「何かにグリグリされてるように痛む」「ぎゅーと絞るように痛む」その表現、症状で、病名を絞り込むことあるようです😊👍
いつも「シクシクってなんだよ…」って思うんだよなぁ…。
キリキリはわかるけどシクシクわからん…。
頭痛にしてもズキズキ痛むとガンガン響くでどこから起因した頭痛なのか判別しやすいって聞きますよね
@@Deserter-404 「場所が明確ではない鈍痛がなんとなくする」表現ですね🙂
「キリキリ」は鋭い痛み、「ズキズキ」は脈打つような痛みに使われます🙂
@@Deserter-404
個人的にだが、シクシク痛むは、腹パンされてズキズキ傷んだくらいから、しばらくたったくらいの鈍痛のイメージ。
@@Deserter-404
私の「シクシク痛む」は、染み入るように痛い感じ。
切り傷みたいな裂け目or表面が荒れてる箇所があって、
そこに液体が染みるような痛みが周期的に来る、
そんなイメージ。
イメージ通りに医者に伝わっているのか心配になってきた。
ジョジョの話が出たときに思ったのは、カイジの「ざわざわ…ざわざわ…」も相当その時の場の空気を表していると思った。
古代の日本では、一音一音に意味があったそうです。そのニュアンスだけが今も残っていて、擬音が多く、使い分けが出来るそうです。
医者に体の状態を伝えるときに、ヒリヒリするとかズキズキするとかオノマトペだけで病状を伝えれるって凄い
その為に医学部ではオノマトペの講義がある。
症状を方言なら?それを調べた医師がいたよ。
@@kosetei1マジですか⁉️
医学でオノマトペの講義•••意外すぎる
@@みぃ-p7s7e ズキズキ痛むという状況がどういうものかというのは、実際に経験しないと分からないが、経験したことない奴も当然いるので、もし、それで患者と意思疎通に齟齬が出たら問題なので。一般的にズキズキ痛むとはどういう症状の時のどの神経が反応しているのか、みたいな事を勉強した。
@@kosetei1 なるほど。
確かに症状伝えるときに「ズーンと重い感じに痛む」とかオノマトペ使ったことあります。
未経験ならそりゃ分からないですけど、お医者さんに伝わらないのはお互い困りますよね。
どんぶらこ。大きくて中が空洞な物体が、浮き沈みを繰り返しながら流れてくる感じ。
こういうの最初に考えた人凄いし、共通認識になってるの面白いなと思った。
アナさんのオノマトペ適応力がすごすぎる…!最後の「ペラペラ」「どしどし」とか普通に使ってるの本当にすごい…
オノマトペは幼児語だという感覚はまったく持っていなかったからびっくりした
どちらかといえば「行間を読む」に近い感じ
「シュッと曲がる」っていうのは「グルーっと回る」に比べると角度が急で、直角に曲った道を曲がる感じ
あとは説明する人の「そんなに遠くないよ」って体感時間も含まれている感じ
そして恐ろしいことに、日本語のオノマトペは無限に増え続けている
デュクシ!デュクシ!
関西の人がそのオノマトペ使ってるイメージ
関東で使ってる人見たことない
そういうニュアンスあるの初めて知った
動物なんか、名前より鳴き声を繰り返しで覚えさせたりするからなぁ〜
ワンワン 犬
ニャァニャァ 猫
とかね😊
実際に日本語母語の子どもはオノマトペから言語を覚えていくそうですよ
名詞と違って動詞は抽象的な概念なので修得が難しく、正しく使えるのは5歳くらいからなのですが
「ポイする」「アーンして」「ピョンピョンしちゃだめ」
のようなオノマトペを動詞化したものは3歳くらいで正しく使えるようになるそうです
外国人にオノマトペを多用する場合、多くは小難しい表現を避け、イメージを伝えようとしてるんだと思う。
しかし、教科書で日本語を習う外国人にとってオノマトペはかなり遠い存在だというのは、言われてみればそのとおりだと思った。
英語のオノマトペなんか言われてもわからんわ。
難しいですよね。しかも各々がその場の会話で新しいオノマトペ作って話すこともしばしば(笑)でも日本人なら瞬間的に、その感じわかる!ってなるから不思議です、、これはもう日本独自の文化ですよね。
Adoさんの「ギラギラ」聴いて「ギラギラって何?メラメラってどういう意味?」って聞いてた外国人のリアクターいましたね
絵本によっては「どんぶらこっこ どんぶらこっこ」とかもあるよね。
どっちにせよその言葉だけで川を浮き沈みしながらどれくらいの速さで流れててくるか想像できる日本人ってある意味で特殊技能。
日本語のオノマトペが4-5000あるとは知らず、改めてビックリ!でも色々な状態を繊細に表現し分ける事ができる日本語の豊かさが好きです。
親切心で子供でも分かる簡単な言葉を意識して話すとオノマトペだらけになって難易度ベリーハードに豹変するっていうのは絶対に覚えておこうと思った…納得!
食べるのが好きなので食べ物に関するオノマトペは私には必要不可欠です😂
ふわふわ、しゃきしゃき、ぱりぱり
ねばねば、とろとろ、こりこり
しゃりしゃり、ざくざく、じゅわっ
おいしい音好きです🥰
病院行ったら擬音しかつかわん。
擬音使わず様態を伝えろと言われても難しすぎる。
雨の音のオノマトペも面白いですよね。
「ぽつぽ つ」「ぱらぱら」「しとしと」「ざーざー」など
雨はオノマトペだけでなく呼び方だけで400種類以上もあると言われています。
このへんは何がその民族にとって大事だったかで変わるらしいです。
中国だと馬の呼び方が毛色によって違うとか
うちの地元は「ぴりぴり」もあります😂
雨だけでもすごい数かもですね😅
わたしの好きなオノマトペは「しーん」です。
音がしてない状況を音で表すって、すごく不思議でおもしろいと思ってます。
酔っ払いの「ぐでんぐでん」とか「でろんでろん」はなかなか面白いですよね
人がぞろぞろ出てくるなんて表現も場面を想像しやすい。
私は英語勉強中に正に動詞の場面別での使い方に苦労したので日本語は特殊だなと実感した次第です。
私も若い子に負けずガツガツ勉強しまーす!皆さんいつも楽しい動画ありがとうございます🙇♀️
酒飲みすぎて頭がぐわんぐわんするとかべろんべろんね笑
「桃が川から流れてくるオノマトペ」は死ぬ程限定的www
一個の桃か二個かって言うと絶対赤ん坊サイズの桃一個の場合だねw
日本のオノマトペの利点の1つに個人で創作して使っても他の人がなんとなく伝わること
でもさすがにジョジョのオノマトペは絵無しで何を表現しているかは当てられないぞw
刃牙の「モレッ」とか凄すぎる
手塚治虫が考案したのが「シ~~ン」もはや音でも感情でもない
オ オ オ オ オ ………
メメタア!
JOJO独自のオノマトペだけど
勢いよく、めためた(副詞・形動)にしてる感すごくて好き
子供の頃、ドンブラコドンブラコって聞かされて違和感なく入って来たからね一度も疑ったことなかったわ、アナ先生可愛くて賢くて日本の事リスペクトしてるの伝わってくる大好きです、これからも頑張ってください。
どん!で上がって、ぶらでちょっと沈んで、こでまた上がるみたいなプカプカしてる感じってスッと入ってくるよね。
オノマトペって感覚で話してるのでどんどんオリジナルも生まれるから
真面目に学ぶとなると本当に難易度高いですよね…。
どんぶらこは、ただの桃じゃなくてバカデカイ桃が流れてきたっていう感じがする…
そういう細かい?あたりも日本のオノマトペの凄さかもしれない
「どんぶらこ」じゃなくて、「とんぷらこ」なら小さめの桃が流れてきた感じがするし
おお、確かに。川の流れの速度そのままじゃなくて重さ故に多少モタツイてる感じが出てる気がする
日本人は 虫も声として認識するから
実際に聞こえない事柄も
表現できてしまうのかな?
オノマトペは 便利
雨がしとしとと降るとか、雪がしんしんと降るとか、小さい子がたどたどしく歩くよちよちとか好きだな。可愛いて心がきゅんきゅんする
オノマトペが『幼稚』な言葉って認識なんだねぇ。
外国人の日本語学習が『上級』としているが、実際、
実際、より細かな表現をより正確に伝えんが為に求めて生まれたモノだから
上級(大人びた)な言葉だと思うんだけどねぇ。
@@wildcathouse9127 独創的とか独自性が「妥当」だと思うよ。
直感的⇔論理的、野性的⇔理知的 などになってしまうから。
目で見た→見たものを幾つかに分解した項目を具体的に羅列する。
オノマトペを用いない多くの言語が、論理的に「思える」のだろうけど、
羅列したモノを再度、ひとまとめの抽象的なモノにするのがオノマトペであり、この【脳内作業】で得た言葉を相手方と共有するのが「日本語のオノマトペの多さ」になるわけで。
シャガールやピカソの絵(抽象的絵画:目でみたものを考察し再構築した図案化したモノ)に、直感的や野性的と評することと似てるから、避ける方が無難だと思う。
他国・他言語話者から見て、
独創的な理知、独自性の高い論理、
ってのが日本語にあって、
【独:他の国や言語では、あまり見られないモノ】って認識が喧嘩にならずに済む捉え方かなぁ?って思うよ。
あるいは、日本語での動物の鳴き声は、実音から遠ざかり、鳴き主の性質(穏やか・攻撃的・従属的など)を表すが、これを直感的・野性的とし、実音に近い他言語の鳴き声を論理的・理知的とするのは、妙な言い回しになると思う。
こう言うの聞くと日本人として生まれて来て良かったと思う。
漫画やアニメをすぐに楽しめるのマジで得してる。
今日めまいで病院に行って、
先生「ぐるぐる回る感じですか?それともグラグラ揺れてる感じですか?」
私「世界がフワフワ浮いて感じます」
オノマトペで診察してもらってた…気付かなかった。。。
キスの音は「ズギュゥゥゥン」、石の上のカエルを殴る音は「メメタァ」。初めて聞いたオノマトペでも直感で理解できる日本語文化の土壌って凄いんだな
あとパパウパウパウは波紋カッターでしょ
ズギューンは衝撃的なシーンだから分かるけど、メメタァって何だよw
@@tyororin6103 私はミシッとかベチャッみたいな潰れる音だと思ってる
@@パワー二万二千
その音はカエル潰れちゃうからだめなのです。JOJO的にw
@@saekk2084 そう!まさにその通りで潰れる音に近いけど実際に潰れていないという奇妙な状況には既存の擬音があてはまるはずがないので、
誰も聞いたことのないような新しい文字である必要があるのです
それを表すのが『メメタァ』なわけですね
頭痛で病院に行くと、必ずと言っていいほど問診で「ズキズキ痛みますか?それともガンガン痛いですか?」みたいな質問をされるけど、日本人でもその時の症状がどちらの表現にもぴったり当てはまらない気がして迷う時ある
あの質問は外国人相手だとなおさら伝わらないだろうなーって思ってる
海外ドラマを吹き替えで観たとき、ノックする代わりに「コンコンコン」と口で言っているのを見て可愛い行為だな〜と思ったけど、字幕版で観たとき「Knock, knock, knock」と動詞を言っていてすごく衝撃を受けた。
外国人にとっては雑音にしか聞こえない虫の鳴き声を、日本人が「虫の声」として聴き取るのは、日本人は言語脳である左脳で音を処理するからだという話をどこかで見ました。それもあって、日本人は様々な事柄を音で表現するのが得意なのかも。
あと昔、片頭痛が酷くて医者に診てもらったとき、どんな痛みが聞かれて「ギューッとする感じ」と答えたら、「ガンガンしてなきゃ片頭痛じゃないですね」と言われた(笑)
"喉から手が出るほど" "首を長くして" "猫の手も" "顔から火が出る"
慣用句もその感覚が分かっていないと日本人はエイリアンに感じるかもw
そういう文章読むのは「骨が折れますからね」
英語の文章読むときも、自分は時々似たようになります。何の脈略もなく、いきなりか弱いラットが出てきたり。どう表現するかは、余程深いところまで入り込まないと理解が瞬時に追いつかない。
日本の昔話に多くオノマトペが使われてて、小さい頃にみんな読んでるから共感しやすいのもあるかもね
クラムボンは"かぷかぷ"わらつたよ
他の方も書いていますが、宮沢賢治作品の擬音語は一般に広く流布しているものから賢治独特の感覚によるものまで多岐にわたっていて、調べてみると興味深いです。どんなシーンで使われていたのか、クイズとかしてみてほしいなあ。
「宮沢賢治の作品に見るオノマトペ」という、オノマトペをまとめているサイトもあります。
縄文➡️原始➡️イーハトーブ(原点、桃源郷)
イスを机にガッシャンしようね〜とは言ってましたが、ギュッギュは初耳でした笑😂
オノマトペ、音があまり感じれないものにも表現される事で
全ての存在を大事にしているように感じられる所が好きです。
きっとありとあらゆるものに対して
自分の感覚を乗せて表現できる手段なのかな?
そう言えば童謡もオノマトペの宝庫な気がします
かえるの合唱とか虫の声とか
「ラブラブなカップル」の「ラブラブ」は「Love」だよね......?
なにがどうあって英語の「Love」が擬音語のように使われたんだろう......?
虫の声のオノマトペも日本しかないらしいけど、さらに、虫の声は日本人にしか聞こえないらしいのですが、本当かみんなに聞いてみてほしいです。
日本語の「みる」も色々あるよね
見る観る診る視る看る
同音なのが地獄だけどw
日本語は直接会って喋るよりも手紙を交わして発展してきたっぽいから、その辺は文字での文化の方が発展しやすかったからなのかなぁと思う(;^ω^)
もちろん漢字が表意文字だからってこともあるだろうけど、文字だけなら同音でも問題ないし。
それに社交ダンスしてる様な西洋文化とは違って、貴族同士の交流だとか恋愛関係だとかの場合で短歌を贈り合ってたぐらい手紙好きだしねw
@@marine.E
その瞬間の気持ちの昂ぶりを伝えるんじゃなく相手を想っていたときや思い出したときの景色や情景なんかを文字で表現してたからそれらが育ってきたと考えると面白いですね
枕草子なんかからは美しいものを見て美しいと感じるより当たり前にそこにあるものから美しさを感じ取っているみたいに感じるので自分の感動を強く表現するためにその方向に発達したのかなとか思ったり
「みる」だとオノマトペ以外でも漢字で細かく表現されてますよね ただその「みる」がどの「みる」かは話し手の表現と受け手の観察に任されるからオノマトペに頼るのかも
片づけることを机と椅子をギュッとするは全くの初耳で共感できなかった。。。
それにしても今日もアローンさんみれて心が「ホクホク」だ。
フジさんが言ってた机をギュギュッとするの意味が分かんなかったです😂
何となくですけど、聞いた事ないオノマトペでもパッションで伝わることも結構あると思ってますがやはり分かんない時もありますね💦
もしかしたらですが『椅子を机の下に入れる、押し込む』という意味合いかもしれません。椅子を片付ける→押し込む→ぎゅっぎゅ、ということかも。
机だと…部屋の隅に片付ける、なら分からなくもないですが。あるいは地域性、方言の可能性もあったり。日本人でも難しいですねw
「胸がキュウンとする」とか、「頭がズキズキする」とか、「シーンと静まり返る」とか、英語では細かいニュアンスが伝わらない、と、高校の英語の先生が言っていたのを思い出します。
シーンという無音の音の表現は大発明だと思う。
現在はそれを踏まえて、敢えて描かなくなっていますけど。
「シーン」物音が無い静けさを表すのがとてもユニークだと思います。
病院に行って「お腹痛い」と言うと「どんな風に痛みますか?」って返されると困らん?「シクシクしますか?」って、、、「シクシクってなんや!?オレ今シクシクしとるん?」って日本人でも困ることあるよw
シクシクって私も九州で言ってましたが、今北海道にいて、シクシクって通じませんでした。
こっちではニヤニヤって言ったりします😅
外国人に一番意味が分からないと言われるオノマトペが、静まり返ってる事を表す「シーン……」だと聞いた事が
外国人曰く「音が無いんだよね?静かなんだよね?なのに「音がない音がある」ってどういう事!?」
ってことらしい
確かになぁと
「どんぶらこ」、ワシんとこは「どんぶらこっこすっこっこ」だった、子供心にも大笑いだった。
日本語はカタカナ、漢字、ひらがなを使うから左脳か右脳が発達しているから虫や鳥、生き物の音を「声」と捉えるけど日本以外の国は「音」として捉えてるってどこかで聞いてめっちゃ面白いと思った
片付けるだとよく「{ないない}しましょうね」とか言ってました。
「どんぶらこ」の桃太郎は元々は桃を食べて若返ったお爺さんとお婆さんが子づくりに励んで桃太郎を授かるとかいうバイロンが喜びそうな話でしたね。
「イルカは、ざんぶらこ」という歌があります。「ざんぶらこ」と言うことが、なぜか愉しく、おもしろく、ゆったりした感じがしますね。
全国共通のオノマトペが4000~5000と言われてますが、
一部の地方や西側、東側など細かく分類すると一説では15000~20000のオノマトペが有ると言われてるそうです。
楽しかったです!笑わせてもらいました〜
1歳の娘はオノマトペが大好きで、知らないオノマトペを聞くとゲラゲラ笑います。なので、意識的によく使ってます😂
感情を表現するオノマトペは日本語だけとは、、、確かに納得でした!
そもそも日本語って擬音語ベースで作られてる言葉がすごく多いのよね。
『ひよこ』は『ぴよぴよと鳴く子』だし、『毛布』は『もふもふの布』だし、『猫』は『ねうねうと鳴く子』だし。※諸説あります。
まぁ諸説あるんだろうけど、「もふもふ」はここ20年くらいにできたオノマトペで、それ以前には存在しなかった。毛布の由来にするのはちょっと無理
日本のオノマトペで最上級の発明は「無音=シーン」やと思うな。無音さえも言葉で表現しようなんて本来なら「意味がない」と捉えられてそもそも考えない。
その次に「チュドーン」かなw
外界が無音だと内界の音が聞こえる(耳鳴りの音)。つまりシーンは擬音語です。
マンガでオノマトペを最初に使ったのは 手塚治虫らしいです。 静かなのに「シーン」とか!(諸説あり)
「電車パンパンやって、もうクタクタやわ。」
『そんなひどかったん?』
「もうギュウギュウで、なんやこれ!って状態やったわ。」
これで通じる日本!
オノマトペに関しては、漫画の貢献度もスゴいですよね。擬音語や擬声語に加えて、ワンピで多用される威圧感のドン!とか、有名な手塚治虫のシーン…とか、怖さや寒気を表現するブルッ、気付きのハッなど、その場の空気感(擬情語)(絵だけでは表せないものを補う表現法)は、日本の漫画文化の発展と共に社会により深く浸透したんだろうと思うんだ。
にこっ、にっこり、にこにこ、にやにや、にたにた、にんまり、にったぁ~……同じスマイルでも全く意味合いが変わってくる。微妙なニュアンスを伝えるのにオノマトペは便利なんだよね。
確かに日本語のオノマトペは日本人にとっては当たり前すぎて考えたこともなかったですね🤔相変わらずアナさんは本当に可愛いですね🥰皆さん日本に永住して下さいね🇯🇵いつも皆さんを応援していますよ📣
これは勉強になりました!というかジョジョの擬音は日本人でもピンと来ないのが多いw
それにジョジョのせいで日本語のオノマトペは確実に増えてる…
「ちゅどーん」とか「ゴゴゴゴゴ」とか
うる星やつらに、地面に叩きつけられる擬音で「どすこーい」というのが印象深い
あと、銃とかを構える擬音で「ジャキッ」ではなく「ぢゃきっ」っていうのが個人的に好き
ネットで見ただけだからコラかもやけど宇宙兄弟の
シャワーを浴びる時→シャワアァァァ
牛乳を飲む時→ぎゅにゅっぎゅにゅっ
が記憶に残ってるな。こうやって平坦な文字に起こすと違和感なんだけど、実際に絵と一緒に見ると一回は脳が受け入れてしまう感じ
自動ドアの表現を
ウィン!
って表現したウンナンの凄さも
改めて感じました!。
雨に関することだけでも、ザァー、シャー、ドバー、しとしと、バシャバシャ、ポツポツとかいっぱいあるのに今気付いた。なんか面白いね!
海外の人がオノマトペに共感できないのは、日本人独特と言われる自然の音に気が付き親しむ習慣に有るのかも。
聞いた話だが、ある日本人学者が南米かどっかの学会に行った時、現地の蝉の鳴き声が騒がしくて、この虫の名前を尋ねた所、現地の人には聴こえなくて驚いたと言う。
日本人は蝉の声を聴いて騒音と認識せず、(騒がしく思わず)夏を感じたり、秋の虫の声に季節の移ろいを感じたり出来る。
情景や状態を音に変換するのが好きだったり、教えられる事もなくオノマトペを身につけて行く、俳句に季語があったりするのも日本ならではですね。
例えば『目の前がさあっと開けた』『光がさあっと射した』など、同じオノマトペでも場面によってちゃんと違うイメージを共有できるところとか凄いと思います。
でもこういうのって無意識に覚えた訳ではなくて、ちゃんと習ってきたんですよね。子どものテストなどを見るとオノマトペのこともしっかり習っているのがわかります。(雨が███降っている、など)
谷川俊太郎さんのオノマトペの絵本は小さい子どもたちの読み聞かせに人気でしたが外国の方からすると意味不明なんですよね〜。なぜ日本の子どもはそれを面白いと思うのか、興味深いです。
お菓子作りの「サックリ混ぜる」
捏ねないように切り込むような感じで混ぜる感じだけど、普通の言葉で表現するとどうなるのか😅
職人さんの感覚とかそういう物がこの表現に全て込められてる気がする(笑)
動物によく使う、もふもふ、ふわふわ、とかも好きだなぁ。
モファとか聞くと圧倒的にふわふわ質感の毛が想像される😊
オノマトペは日本語としても学んだわけじゃなく成長の過程で身につけるもんだから、こんな理論的に解読されてることがビックリ仰天おったまげーだわ
オープニング
アップで抜かれるのを知っているアナ。
恥ずかしがる仕草が可愛い🥰
アナの的を得たコメント
流石才女!
今からの季節だと、桜の花びらが「ひらひら」舞っているとかですかね
情景が言葉を聞いただけで思い出せるオノマトペ
いきものがかりの「SAKURA」という曲の歌詞にも出ています
[どんぶらこ]は時々左右に揺れたり前後に揺れたりしながら、余り早いスピードではなく、どちらかと言えばゆっくり流れてくる様なイメージがあります。
うちでは、赤ちゃんのアウターを畳む時、生地が厚いのに小さいからうまく畳めず開いてきてしまう状態を「ま〜ってなる」と言います。また、九州北部ではヒマで何をすることもなくウロウロしている事を「テレンパレンしてる」と言います。地域差があったり、それ以外でぴったり来る表現が見つからないのがオノマトペの面白いところですね!
アニメ版ジョジョ1期OP(効果音付きTV版)は、オノマトペと効果音が同時に入るところがいくつかある。飛び降りた時の「シュタッ」とか、「ズキューン」とか、言葉(オノマトペ)と効果音が完全に一致してるやんってなる。
雨が、ポツポツ、ポツリ、ポツリ、しとしと、ザーザー、びちゃびちゃ、これだけで情景が分かる、日本語凄いな。
70才過ぎた両親がとても楽しくみていました!
ありがとうございます。
また文化の違いや海外の常識についてのコンテンツを作ってください、
鳥の鳴き声のオノマトペは面白いなぁって思いますよ。
犬とか猫とかではそれ程多くはないけど、鳥は種類によってチュンチュンとかピーヒョロロロとかカァカァとか、ある意味声帯模写に近いのかなって思います。
雨ポツポツ、シトシト、ザーザー
雪シンシン、フアフアなど
それだけで映像が頭に浮かぶ
宮沢賢治さんのオノマトペは、日本人でも理解し難いものが多いので面白いですよw
かぷかぷ...
どっどど どどーど
アナちゃんのドシドシとね!
が見たくていつも見てます。
海外の人にとってこれだけ複雑な言語を使ってる
日本人って凄い、と同時の日頃自分が使っている日本語が正しいのか
考えさせられる素晴らしい動画作りありがとうございます。
日本人は特殊で虫の声って言いますが海外の人は雑音と認識しているとどっかの人が研究して発表しているのでその関係もあるかもしれませんね(日本人は左脳の言語脳で処理し海外の人は右脳の音楽脳で処理)
一軒家に家主が帰宅します。ギ~、バタン。ガサガサ。トットットットットット。ガチャッ。ドスン。さてこの人は今どこにいるでしょうか。痛みの種類や、更には音がないハズの静かな状態を「シーン」と表せる(これを最初に編み出して使った漫画家さん、天才!)。他言語ではそれらが動詞や形容詞になってしまい、臨場感や親近感が途端に消えます。オノマトペは便利。音や様子を人間の言葉で切り取ったもの。日本語学習者には沼のようで、語彙として指導するべきと論文にまとめた知人がいます。それだけ奥が深いんですね~👍
オノマトペは表現者によってどんどん創造されるから同じ日本人でも通じない場合もあるよね
昔の犬の鳴き声はビョウビョウ(能)とかブランコが揺れる様子がゆあーんゆよーん(詩)とか
アナが素晴らしい。そしてMrFujiの細やかな心配りが素敵!すっかりファンになりました。
みる はひとつだけど
見る、観る、診る、視る、看る、って漢字で状態を使い分けるんだよなぁ
実会話じゃシチュエーションによって脳内変換してる
見る、視る、診る、観る、看る。全部<みる>だけど漢字にすると違う意味になる。
そう言えば子連れ狼の歌も「しとしとぴっちゃんしとぴっちゃんしとぴっちゃん」とオノマトペかる始まる。
日本語の「見る」についても
見る、観る、視る、見つめる、観察する、覗く、眺める、凝視する、見入る、見守る、見澄ます、目撃する、見かける、目する、見遣る
みたいに色々ありますよね
そのうえでオノマトペもあるので、本当に表現の幅が広い言語だと思います
『おむすびころりん、すっとんとん』『すってんころりん』とか英語でどう、擬音語として表現されるのか気になるね。
状況としては、『すってんころりんは、勢いよく、転倒または転落するさま』だけど、『すっとんとん』とかは意味がないからなぁー、たんなるリズム音のゴロあわせみたいな所あるし
ジョジョで「パウ」という擬音が使われたこともありました。
第二部ツェペリさんが口に含んだワインに波紋を持たせて口から敵ゾンビに対してワインを撃ち込んだ擬音が
「パパウ、パウパウ」w
オノマトペといえば、宮沢賢治。
クラムボンはカプカプ笑った
↑今もあの衝撃を覚えてます。
寝の鳴き声が、ねうねう、とか。
今回も楽しかったです。
“歩く”に使うオノマトペが気に入っています
スタスタ歩く
トボトボ歩く
テクテク歩く
トコトコ歩く
スタコラ歩く
ズンズン歩く
ヨチヨチ歩く
あ、あと馬が走る時の
ぱっぱか走る
も楽しそうで好きです。
小鳥の飼い主さんがよく使ってる、鳥の歩くオノマトペ
テチテチ歩くも仲間に入れて下さい♪(•͈⌔•͈⑅)
擬音ないと成り立たない漫画としてジョジョの奇妙の冒険をあげるとは
この外国人さんたちはわかってらっしゃる!!!
なかなか興味深いテーマを取り上げてますね。感心しました。日本語にはオノマトペが4千から5千もあると聞いてびっくりしましたが、日本の自然の豊かさ、四季がある、地震がある、台風があるなどの自然の音も豊かですね。それと人間の動きや感情を表すのはとても繊細な心の動きを表して、細部にも気を配る日本文化ともつながる点かと思いました。
子供の頃ちょっと悩んだのは腹痛の時に「どういうふうに痛いのか?」と母親に聞かれた時
ズキズキとかシクシクとか、当時も今もそれ個人差有って誤解生むよねとちょっと思うけれど感覚としての表現には一応有効なんだよなあと今も悩む
オノマトペって脳的にも理にかなってて面白い実験がある
まだ言葉覚えてない幼児にモフモフしてる物体と刺々しい物体を見せて、それぞれ「もふもふしてるねー」「トゲトゲしてるねー」と幼児に語りかける組と、見た目とは正反対で(モフモフ物体に)「トゲトゲしてるねー」、(刺々しい物体に)「もふもふしてるねー」と語りかける組に分けてそれぞれ脳波に違いがあるかどうか調べるという実験
結果的に見た目と正反対の言葉を言われた能波に乱れが見られたらしい。先入観なしでも「あれ?なんか違くね?」となってるのかな
こんばんは。
雨を表すオノマトペだけでも、「シトシト」や「ザァザァ」「ポタポタ」「ぽとぽと」などがありますね。風も「ビュービュー」「ひゅーひゅー」「さやさや」「さらさら」「どーどー」なんてのがあります。
作家が作り上げてしまうオノマトペもある気がします。宮沢賢治の風の又三郎では風が「どーどどどどーど、どーどどどお」と吹いていたりします。
たまたま最近アメリカの方とオノマトペで盛り上がったんです。その方も漫画が大好きで、オノマトペの意味がわかると臨場感が増すとおっしゃってました✨😁
確かにアメコミってたまに「slaaaash!!」とかは書くけどオノマトペがそもそもあんまりないし、コマも変な形に変形したりしないから、でかい写真を一枚一枚見てる感覚になるのは「勢い」がないのか。
英語とかのオノマトペ、特に動物の鳴き声とかわかりやすいけど、実際の音にかなり近づけたというかそこに重点を置いてるけど、日本語のオノマトペは「感覚」に重点置いてるよね。
ドンブラコなら桃は1個でしょ!!ドンブラコって普通、船に使うじゃん?(船が水をゆらゆら揺られてる感じ)普通なら桃はドンブラコなんて流れない。でも「普通じゃないでかさの桃」を表現するために、わざとドンブラコにしたんだと思う。それなら読んだ瞬間に「あ、普通の桃じゃねーんだな」って分かるじゃん。ドンブラコ出来る大きさって小さくても西瓜レベルかなぁと思う。でも何となくだけど、一寸法師の茶碗もどんぶらこで良い気がはする。長い船旅みたいな感じするから…。というか川を旅するものを桃太郎と一寸法師位しか知らない。
雨の降る描写や、風の降る描写のオノマトペは、日本人にとってはかなり大事だと思います。