【演奏家紹介】20世紀最高の指揮者の一人!真の巨匠カール・ベームの魅力を紹介!ウィーン国立歌劇場総監督辞任はカラヤンに仕組まれた・・?
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目的:
0:00 オープニング
1:06 ベームの生涯①
3:43 ベームの生涯②
6:43 ベームの魅力
9:43 モーツァルト
13:49 オペラ
17:37 おまけ
車田和寿 オペラ声楽アカデミー
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【車田和寿-音楽に寄せて】
クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。
【参考文献】
ニューグローヴ世界音楽大辞典 - เพลง
むかし、私のまわりには、ベームが好きな人ばかりで、カラヤン好きはほとんどいませんでした。私も、ベームが大好きでしたが、イギリスではほとんど名前を聞きません。ベームの日本での最後のコンサート、私はテレビで観ただけですが、拍手が延々と、鳴りやみませんでしたよね。涙、涙、でした。
最高に敬愛する音楽家、カール・ベームを取り上げて下さりありがとうございました。
カール・ベーム。私はこの高名な指揮者を小学生の頃、まだご本人が御存命の時に知る事ができて幸せです!
以来、40年以上、クラシックファンです。
バックハウス、ウィーン・フィルハーモニーと1967年に録音したブラームスのピアノ協奏曲第2番は最高ですね!
名演を挙げるとキリがありませんが、今でも聴く基本に帰る時はベームの演奏に戻ることにしています。ありがとうございます😊
76年録音の モーツアルト40番 ウィーン 最初の出だし なんとなく出て 次第音が合い その流れがヒューマンで 大好きなんです。79年録音の41番 ジュピターの最終楽章、私は涙なくては聞けないほど、ベームの偉大さを感じます。いつか彼の墓前にいって いままでの人生での活動力になったことを 感謝もうしあげたいですね。
説得力に裏打ちされた重厚さと誠実さ。動画でも使われている、未だジュピターの終楽章のコーダは白眉モノです。僕にとって、指揮者によって音楽が全く違うんだ。という事に気づかせてくれた恩人です。
この人、86歳の時に最後の来日を果たしている。
86歳と言えば生きているだけで褒められる年齢、それ以上に何を望もう。
当時の演奏を色々と批判する音楽評論家もいたけど来てくれただけでもありがたいと思う。
先生の言われるように、若い頃は何となく特徴がないように感じていたのですが、歳をとってだんだんとベームの良さが分かるようになりました。今日は素晴らしい解説をありがとうございました。
ベームの指揮が一番好きです。
他にも有名な指揮者は何人もいますが、やはり、「色」が付いてしまうんですよね。
ベームの音楽には、そういうのが無い。
すうっと入ってくる。
その感じが、私には、ピッタリきます。
カールベームについて取り上げていただきありがとうございます。
1970年代からクラシック音楽を聴き始めてますが、当時はベーム、カラヤン、バーンスタイン全盛の時代。
中でも日本ではベームさんの人気は一番すごかったと記憶してます。
有り金を使い果たし、かなり無理してこの三巨匠のコンサートを沢山聴けたことは、今となっては一生の財産となってます。
ベームさんのリハーサル映像も沢山残っていますが、
「違う、私の求めている音楽じゃない」
こんなセリフをあのウイーンフィルに言える指揮者は今いるでしょうか?
ベームさんの音楽はやはりライブがいい。
ウイーンフィルやベルリンフィルといった名門オケや一流の歌手達が巨匠の音楽に感動し、全力で演奏し歌う。
生み出される音楽は最高のモノに決まってます。
また機会がありましたら是非ベームさんの特集取り上げてください。
車田先生の語りにはいつも教えられる事が多くて音楽の奥深さを実感させられます。カール・ベームに初めて感動したのはブラームスの交響曲全集です。何というか音楽の喜びが広がり幸福感に満ち溢れるのです。
これからも色々なお話を聴かせて下さい。私のとって音楽は唯一無二のものです。
実は初めて買ったLPはアーヨのイムジチの「四季」、そしてカラヤンが指揮した「英雄」ベルリンフィルでフランスディスク大賞受賞のものでした。しかし、私の拙い耳にはカラヤンのはガランとした廃墟の中で美しい音楽が虚しく鳴り響いている感じがして何回か聴いているうちに聴くのをやめてしまいました。他にも名盤と言われたチャイコフスキーの「悲愴」ブルックナーの「第7番」も私の耳は虚しさだけが残ります。ベームやワルターの演奏には生きている幸福感と人生の充実感で満たされるのです。
ついでに言えばカイルベルト、ベイヌム、S・イッセルシュテット、ミュンシュなども好きで愛聴しております。
久しぶりにベームの名前を聞きこんなうれしいことはありません。1975年の来日公演の興奮が忘れられません。ブラームスの1番がこんなにスローで地の底から響く心臓の音のような音楽に聞こえたこともありませんでしたし、シューベルトの未完成もこんな不安な気持ちになるような音楽も聞いたことがなく鳥肌ものでした。スタンディングオベーションも激しく、アンコールも何度も何度もしていただきました。このときからキュッフェルさんもコンマスを務めておられました。その後スタートした「ニューイヤーコンサート」に出ておられないのが残念です。日本の聴衆に対する優しい目つきに感動しました。もちろんカラヤンとは好対照です。個人的にはクライバーの次に好きな指揮者です!次回は是非、カルロスクライバーをお願いします。
1975年のブラ一ムスはFMで流され自宅で寝転がって聴いていた小生はなんだこれは!と起き上がってしまいました。1980年大阪で実演みました。
高校の時に同級生の男の子が「指揮者はやっぱりベームかカラヤンだな!」と音楽の先生に言っていたのを思い出しました。ここで再現するのは難しいんですが、まるで友達に話すみたいな口調で😆
ベームの特徴を説明するのが難しい、、、
全くもって同感です。
しかし、はっきりと、ベームだとわかる魅力があります。
私は人気があるベルリンフィルとの演奏より、ウィーンフィルとの演奏が好きです。
俗に言う美しい音色だからこそ感じる張り詰めた緊張感や、切迫感、なんと言うか、耳から身体の深部に浸透してくるような、やっぱり上手く言えません。
燃焼度はライヴの方がありますが、この点に関してはスタジオ録音も同じです。
音の1つ1つが身体の深いところに浸透してくるんです。刻み込まれるのではなく、浸透してくる。
意味不明ですみません。
とにかく、誰か1人選べとなれば、私はベームです。
カールベームが来日することになっていたのに、ロリンマゼールが代わりに指揮したときに、最前列で2夜連続で聴きました。
西新宿でバス放火事件が起こったときです。
ベームの指揮で直接聴くことができず残念でしたが、彼が一番好きです。
何十年も前、高校生だった頃、親友と彼女のお兄さんに誘われ、自分にとって初めての、海外から来日した演奏家のコンサート‼️それがベームのウィーンフィルでした。至福とも言えるあの静かな感動、生涯忘れることはありません。
子どもの頃からよく耳にしていた巨匠の一人です。
『田園』はベームの演奏が一番好きです。私が小学生の頃に亡くなったので公演を聴くこともかなわず、何がどう心に響いたのか
表現することができなかったのですが、この動画を見て腑に落ちました。なんだか嬉しいです。ありがとうございます。
TH-camにある『君が代』は、初めて聴いた時にひっくり返りそうになりました。個人的にこの曲に対する感想が大きく変化しました。
確か夏休み中に訃報を聞いたように記憶しています。今夜はモーツァルトの『レクイエム』を聴くことにします。
ひょっとしたら同年輩かと・・・
小生も小学校高学年で氏の訃報に接しました。
確か、氏の誕生日は8月27日(28日かも)、命日は14日・・・まさに夏休みの最中、驚き、大きく落胆したのを思い出します。我が国には縁のあった(深かった)巨匠だけあって、その訃報が、一般紙やTVでも報じられた記憶があります。
80年の「フィガロ」、子供の耳であっても、何か脳に残るものがあったのでは・・・と、思うと残念無念です。
ベームの指揮でグルベローバが「夜の女王」を歌った舞台は素晴らしかった....《後宮からの誘拐》もそうでした。ほんとうに息がぴったりでした。サヴァリッシュの指揮での「夜の女王」は歌いにくそうでしたけど。今は二人ともこの世にいないのがさびしいです。
ベームが大好きでした😌✨今も大好きです💚
格調高い…心が休まって昇っていく感覚があります。
ありがとうございます🍀
大好きな指揮者を取り上げてくださりありがとうございます‼️
これからも動画楽しみにしています😊🎶
ベーム、大好きです。セルとモントゥーもお願いします。
アバドも昔ベルリンフィルで来日時にTVインタビューで自分は作品より前に出ないというようなことを言っていたのを覚えてます。その点は今回の話しを聞いてベームもそうなんだなと思いました。
推し指揮者のベームを紹介してくれてメチャうれしいです…!✨✨✨
彼ほど「音楽の内面」を抉り出す演奏家は珍しいのではないかと思う次第です。
個人的には同じくモーツァルトの良き理解者であったオットー・クレンペラーについてもご紹介くださるとありがたいです⭐️
小生もオットークレンペラーを取り上げていただければ幸いです。写真やリハーサル映像を見た際に気難しそうな印象だったので。
小生的には知り合い等からよく聞くシャルルミンシュもいずれ取り上げていただけたら幸いです。
つい先日、Eテレでベームが指揮したモーツアルト29番の映像を聴きました。ベーム晩年の演奏の、第四楽章が俄然、vivacityに溢れる特徴が出てて懐かしかったです。自分的に記憶に残るディスクはモーツアルトのレクイエム。遅いテ
ンポで進む演奏は、この曲の規範的演奏になり得ると思います。
なーるほど!カールベームを見直しました😅
若い頃の、テレビで指揮してるのを何度か見たけど、かなりの高齢で椅子に座ってらっしゃって
ここぞ!というところで、スックと立ち上がって指揮棒を振ってたのを子供の時の自分は笑って見てました😅
個人的に、作曲家の意志を大事するカールベームのやり方が好き♪
さすが「Böhm」の発音が素晴らしいですね、もちろん内容も!
ウムラウト‼
ベームは、曲を視覚的に聴かせてくれる唯一の指揮者だったように思う。 そう、ハッキリと我々に音楽を見せてくれるのです。どんなに複雑な曲でも輪郭をハッキリさせて決してブレることがない。だから長時間聴いていても決して飽きてこないし疲れることもない。 まさに誠心誠意、音楽に心身を捧げることができる指揮者でした。 ちなみに☕️ブラックですか?
ベームとカラヤン、実際は良好な関係であったと言われてます。いつ頃からか知りませんが、少なくとも晩年はお互いの誕生日にはプレゼントを贈り合っていたそうですよ。
カラヤン時代のベルリン・フィルにも毎年のように客演してるし、レコード録音も数多い。良好な関係でなかったら、カラヤンがベームにベルリン・フィル振らせるはずがない。
ベームの指揮、凄くホルンがよく聞こえるのが個人的にお気に入りです。
恥ずかしながら、カール・ベームは、名前くらいしか知りませんでした。「オレ様の音楽を聴け!」とは、真逆のタイプの指揮者だったのですね(あくまで作曲家が主役)。オペラの指揮では、歌手の特性まで考慮しながら振っていたなんて、驚きです。 法律を勉強したそうですが、音楽に対する考え方に、少なからず、影響を与えたのかな。。。。(ある種の律義さとか、様々な角度から物事を判断するとか)
ベームとチェリビダッケは僕がいつも聴く、お気に入りの指揮者で、何回聴いても飽きさせない魅力と深い感動があります。そして、どの作曲家の演奏を聴いても、完成度が高く素晴らしいです。取り上げてくださって本当に嬉しいです😆
話は異なりますが、ピアニストのアナトリーヴェデルニコフもいつか紹介してほしいですww
一番好きな指揮者です。
指揮したモーツァルトの交響曲の全集のレコードを集めるのに苦労した覚えがあります。
カラヤンやバーンスタインと違って音に重厚さがあります。
ブラームスの交響曲を聴けば良く解ります。
音楽の造詣が深い人は、ベームを讃える。吉田秀和もそうであったし、カラヤンも晩年讃辞を惜しまなかったし、「 早くあなたのような指揮ができるようになりたい!」とまで誕生日で発言していた。流石にベームも喜んでいた。これは煽てではなく、最晩年のカラヤンの指揮を聞けばわかること。
ベームの紹介ありがとうございます。法律で博士号を取得しているんですね。ドクター・ベームと呼ばれる由縁ですね。バックで何度も鳴っていたモーツァルトのジュピター、最高ですよね。三楽章の冒頭が柔らかく始まる所と4楽章の立派さは素晴らしいです。フィガロや魔笛も素晴らしいです。やっぱりベームはRシュトラウスとモーツァルトが最高ですね。
1970年代 NHKFMからヨーロッパのクラシックの生演奏が多く聴けました。当時「エアチェック」して多くの曲を録音していました。当然カールベームが大好きです。カールベームは録音の指揮者ではなく生演奏の指揮者だと思います。ベームの演奏が終わり当時のヨーロッパの聴衆の遠慮がちな「ブラボー」としっかりとした熱い声と拍手がベームに対するリスペクトを連想させて印象的でした。また、当時NHKFMでザルツブルグ音楽祭に招待された若手指揮者のカルロスクライバーがベートーベン第七を演奏したあとの聴衆の熱狂ぶりが耳に残っています、いい時代を過ごしました。
1960年代後期に始めてベームを知りました、カラヤンの陰に隠れて目立たない存在でした。当時カラヤンの録音を中心に購入していましたので、グラモフォンのイェローレーベルのレコードが目立っていました。その中で最初に買ったR・シュトラウスの英雄の生涯
はベーム指揮ベルリンフィルを買いました。これがシュトラウスかと、何度も聞いたものです。今は当時のレコードは押し入れの奥に沢山眠っていて、聞くことはありませんがベームの英雄の生涯は耳に残っています。
作曲者の姿を感じられる演奏…がぜん興味が湧いてきました。バックハウスさんとの演奏、探してみます♬
いつもマイセンのカップが傍らに置かれていて、素敵だなぁと思っていましたら、今日は可愛らしいスキャッタードフラワー🌹マイセンの器、いいですよね。私も大好きです。日本ではやたらとお高いイメージですが、マイセンの工場で働いている一家が、ティーセット一式をマイセンで揃えていて、お客様のおもてなしにも、もちろん日常でも使っていました。なにかの動画で見たのですが、それが全然お高そうでも嫌味でもなくて、とても自然で、いいなぁと思いながら見ていました。本当の贅沢って、全然派手でも押し付けがましくも無いんですよね。ベームの音楽にも共通するところがあるように感じました。
今回も興味深いお話をありがとうございました。
私にとって、ベームといえばモーツァルトのレクイエムです。あのすごくゆったりしたテンポながらすさまじい迫力と繊細な曲作りが何とも言えず好きで何度も聴きました。バックハウスとの協演ではブラームスの2番にはまりました。懐かしい思い出です。プラハとのドン・ジョヴァンニやウィーンフィルを始めとしたいろいろなオケとのシュトラウスのオペラはどれも素晴らしい演奏だと思います。ベームを取り上げてくださりありがとうございました。
レクイエムは僕も好きです😊😊
うわっ!やっとベームを!嬉しいです。
カール・ベームありがとうございます
リアルタイムでベームを知った時には既に彼の晩年で椅子に座りタクトをプルプルさせていましたが、その音楽は素晴らしい物でした。ベーム・ウイーンフィル・ジャン・ピエール・ボネルの
フィガロ❤❤❤❤❤
息子のカール・ハインツ・ベームのナレーション入りの「ピーターと狼」もお気に入りです
カール・ベーム! 久しく聞いていませんでした。今ならライブ感のある映像で見ることができますね。またカラヤンの演奏を聴きうらべてみたいです。
テレビで来日したベーム指揮の「フィガロの結婚」の序曲を聴いただけで「なんでこんなに易々と人の心に入ってくるのか」と驚いた記憶がある。そういうことだったんですね。
私にとってはベームが一番、オケはウィーンフィルとチェコフィルです。
ベームの彼らしいエピソードとして「サロメ」のオペラ映画製作中、一度もサロメ役のテレサストラータスと顔を合わせること無く収録を終えた、と言う「噂」があります。本当かどうかはわかりませんが、どちらも中々はっきりした性格をしてますからね…(ごめんなさい、ベームが好きで二つもコメントしてしまいました)
もし地球が終わる時に持って行く音楽は Mozart の Requiemと決めています。カール・ベームのレコードを抱えて。正に「名盤」だと私は思っています。余分な事ですが、先生の「ö」、ウムラウトの発音、完璧です。僕もシュトットガルトで産まれたのですが本当に違和感なく聞き取れました。(おじいちゃんがドイツ人です)。車田さん、さすがです。これからも頑張って下さい。応援しています。どうもありがとうございます。
彼のウイーンフィルとの共演による、モーツァルト、ベートーベン、ブラームスなどの演奏は、どれも名演奏だと思います。来日公演の演奏も、素晴らしいと思います。一つあげるとするならば、ウイーンフィルとのベートーヴェンの田園ですね。
ベームは、ちゃんとした音楽を演奏してくれるので、好きです。
ベームの管弦楽曲集(約60枚組)とニーベルグの指輪、トリスタンとイゾルデなど今まで多くの作品を聴いてきました。
特に彼のモーツァルトレクイエムは名盤の中の名盤でよく通学中に聴いています。
他の指揮者たちの演奏に比べて遅く重厚な演奏はとても素晴らしかった。
ベームは最高の指揮者です。
小学生の頃に父が週末に聴いていたベートーヴェンの交響曲のレコードがみなカール・ベーム指揮のウィーンフィルでした。三つ子の魂でしょうか、私にとっては今でも一番しっくりくるベートーヴェンの交響曲はベーム × ウィーンフィルです。ちなみに車田さんの「ベーム」の発音でウムラウトだと初めて知りました。
45年ほど前カール・ベームを大阪で聴きました。今でも音を覚えています。
車田先生
今回も勉強になりました!ありがとうございます(^_^)
ベームは学者というか伝説の指揮者と言うイメージで
カラヤンはあるのですが、ベームはライヴは聴いたことはなく、録音の多い指揮者だなと思っていました。
人生で何回もはないのですが
私も自分が作曲家と音楽との媒体になりきれたと思うことができた演奏をする事ができた事があり
それが目指す音楽でもあります(*^_^*)
ライプツィッヒ滞在中、なんとか時間を作りドレスデンまでは行けたのですが
アイゼナハとマイセンには訪れられなくて
ドレスデンのあのマイセンの凄ーい壁画(陶器の巨大タイル?でしたっけ)をみて圧倒され
ライプツィッヒの旧市街のマイセンで、パイプオルガンのオブジェを購入しました(*^O^*)
素敵なカップ いいですね♬
現役高校教師ピアニストマユミージュことMayumi
ワルターに影響されながらもマーラーを振らなかったのは興味深いですね。
確かに、あとブルックナーの録音も意外に少ないのも興味深いですね
@@enamel_bouya 確かに。でもブルックナーの四番のシンフォニーは素晴らしいです。
本当にベームのフィガロは最高です!1980年に最後にウィーン国立歌劇場と来日した時の公演は特に素晴らしいです。ルチア・ポップのスザンナ等、素晴らしい歌手達が出演してました。DVDにもなっているので、まだご覧になってない方は是非見られることをお勧めします。
75年の来日の時のブラームスの1番は 忘れられません。ベーム ウイーンフィル素晴らしい演奏でした。特に2楽章のヘッツェル氏の演奏は最高でした。
昔、ジャケ買いした魔笛のCDがベームで、音楽面ではそのCDしか聴く気がしなくなってしまったくらいでした。
私もベームが大好きです。初めて彼を知ったのはブラームスを聴いた時だったのですが、意識が深い、深い、深淵な世界に引き込まれる思いでした。。。オペラも是非聴きます。ベームを取り上げてくださりありがとうございます。そして、いつも興味深い動画を配信していただきありがとうございます!
日本人指揮者でも芝居がかった指揮をする人がいますが、ベームさんのような指揮が尊敬できます。
人生で最初に買ったLPレコードが、カール・ベーム指揮、ベルリンフィル演奏のドヴォルザーク「新世界」でした。
最初に聴いた印象的な曲は指揮者とともに覚えていることが多いですね。
ズービン・メータはホルストの「惑星」、クラウディオ・アバドは、ストラヴィンスキーの「火の鳥」です。
ベーム先生は、聴感がとてもよく思う。聴いていてそう感じました。
マイセンは骨董品でしょうか?一段と贅沢っすね
私はブルックナー推しで交響曲ベームウィーンフィルが4,7、8、9どれもが最高と思います
今、5月。7日はブラームスの生誕日、18日はマーラー没、22日はワーグナー生誕日、29日は大指揮者アーベントロート没。1952年録音のベートーヴェン第9は正確にして激烈。圧倒的名演奏。
ベームさんのモーツァルトの41やブラームス、ベートーベンは最高です!😆
若い頃は、某評論家先生の影響もあり好んで聴く事はなかったのですが、ふと購入したハイドンの交響曲を聴いて虜になりました。モーツァルトも素晴らしいですが、ハイドンも絶品です。残念なのが、ザロモンセットが残って無いのがホント悔やまれます。
うちの養父は大学の学費の仕送りをカール・ベームの演奏会のチケット購入(これ以外にもフィッシャー・ディースカウの演奏会も)に充ててしまい大学を中退してしまったそうです。僕は仙台のクラシック喫茶店でベームのDVDをいっぱい見ましたが、モーツァルトの演奏はカール・ベームさんじゃなくてモーツァルトがそこにいるような感じがしました。モーツァルトは8歳でこの世の終わりや悲しみを悟ったなんてすごいです。
実はうちの娘はオペラ歌手のタマゴなのですが、デビューしたのはモーツァルトの『コジ・ファン・トゥッテ』でした。
カール・ベーム指揮ウィーン・フィルでのモーツァルト交響曲No.40&41。これが初めて買ったレコードの中の1枚でした。今でも取ってあるよ。それと古レコード横丁で買ったベートーヴェン交響曲全集(これもオケはウィーンフィル)、これらが手元にあるベームのレコードです。今はCDになってるんでCDで聴いてるよ。忘れられないのが1975年にウィーン・フィルの来日コンサートのライヴ盤でこれは4枚組のLPで、ブラームスの第1交響曲の演奏が気に入ってます。特にフィナーレ楽章の重たい序奏のあとあの第1主題,。これを聴くと、なんか胸がいっぱいになるんだよね。特集クラシックリクエストでもリクエストしてる人が何人もいたよ。
昭和女子大学人見記念講堂のこけら落とし公演を聴きました。
ご紹介ありがとうございます!それから、カール・ベームの息子カールハインツ・ベームは、私個人的にとても好きな俳優です。彼はとても才能がある!
1970年代、FM番組のテレビガイド「FM レコパル」という雑誌にカラヤンと共に最も多く登場していたのが「カール・ベーム」。正直、クラシック音楽とはあまり縁のなかった自分ですが、今回先生のお話を聞いてベームを聞いてみたいと思うようになりました。
ベームの演奏ってとてもぶっきらぼうですが、それが音楽の自然な歩みを邪魔せず、その魅力を自然に浮かび上がらせていると思います。
忠実かつ余計な色付けをしない素晴らしい指揮者。
なんて懐かしい!大学生の頃、ウィーンフィルとの来日公演のチケットを求め、友人たちと徹夜で並びました。まだ、オンライン購入など想像もしなかった頃の話です。モーツアルトでは、澄み切った弦楽器の響き、時に木管楽器よりもピアノなのにホッコリ響くホルンのロングトーン。そしてブラームス。何もかも驚きの連続でした。今もモーツアルトのレクイエムといえば、ベームが第一選択です。
バックハウスと共演はモーツァルトの27番のコンチェルトは最高です。ベートーヴェンの交響曲も良いですね。特に3番のエロイカは最高です。
1977年3月にカールベーム指揮のウイーンフィルをNHKホールで聴きました。曲目は、モーツアルトの29番、ドンファン、ブラームスの2番。そして、なんとアンコールを2度もしてくれたんですよ。マイスタジンガー(演奏の直前にベームもひと言こう言った)と美しく青きドナウ。ベームのよいところはサービス精神ですね。高尚な音楽解説とかけ離れた下世話な話ですみません。この時はまだ立って指揮していましたが、2年後くらいに再び来日したときには、座って指揮していました。
大変勉強になりました。60年代後半70年代前半私が出た進学校には藝大学科試験対策で指揮者を目指す高校生もいたので、レコ芸。ステ芸を読み込むコアなクラシックファンがおって私が廉価版以外に新発表レコード、ベートーヴェンは何から買うべきか聞くと「カラヤンは大衆迎合的」ベームにせよ、で私はベームのベートーヴェン1・2番(1971年9月 ウィーン、ムジークフェラインザール録音か?)を購入。バーンスタインは「ビートルズは20世紀最高の作曲家だ。いや、今世紀ならずとも、少なくともシューベルトやヘンデルより上等だろう。」との発言がコアなファン間で評判悪し。私はなぜか理由はわかりませんでした。その後N響指揮者岩城宏之氏が山口百恵さんの歌を高く評価。私はコアなファンはfurekushibiriteiを要すと思いました。評論家平岡正明氏が有名な「山口百恵は菩薩である」を著しましたが、仏教では菩薩は「救い」。岩城氏は幼い頃恵まれなかった山口さんの歌に「救い」を感じたのでしょうか。
カール・ベーム …懐かしい!
1963年の初来日。
日生劇場、開設3周年記念のお引越し公演でしたね。
父と『魔笛』を観ました。
フィッシャー・ディスカウがパパゲーノが印象に残っています。
日本人が三人の童子役で出演すると話題になるような時代でした。
他の公演はワグナーで『トリスタンとイゾルデ』『さまよえるオランダ人』等NHKで録画放映され、夢中で観ました…
カラヤンの初来日はその後ですかね。日比谷音楽堂で前売りを徹夜で並んだ…チケットショップなんてありませんでしたから😢
ベームとカラヤンを生で聴き比べたのは贅沢でしたね!
個人的にベームです。分析したこともなく…先生の解説に目からウロコ😅
カラヤンの仕業(笑)…カラヤン自身では なく、カラヤン夫人の仕業かな!? 中村紘子が「三大未亡人」と紹介してましたから。
お勧めの晩年の3本は早速入手させて頂きます。
何でも手に入る便利な時代になりました。不穏な世界も音楽に癒やされます。
年寄りの昔話、失礼しました。
解説ありがとうございました。
皆さまのコメントも…✨
解説を伺い「なるほど」「そうそう」「へーえ」と合点のいくことばかり…カール・ベームの指揮者としての在り方がよく分かりました。
勉強になります
私が初めて買ったCDが
ドイツグラモフォンからの
ベームの
モーツァルト交響曲40&41番でした✩.*˚
同じです。ベルリンフィルのですね。ちょっときまじめというか、堅めで、力強い。そのあと魔笛も買いました。
@@user-iz8lu6mj2s
そうなんですね(´˘`*)
今でも聴くのですが
最初がコレという事で
他の40&41番ももちろん素晴らしいんですが
やっぱりコレを超えないってのが
ありますねー♪
@@user-qn7sn3pv6t さん 最初に買ったと、書いている人が、他にもいますよ。刷り込みってこともありそうです。そのため、なぜだか後のウィーンフィルとのものより、モーツアルトでもブラームスでも、60年代初めの力感が印象深いです。ちょっときまじめすぎるのが、玉に瑕かな。R.シュトラウスなんかになると、マジックな感じで、はまるんですが。
学生時代にクラシック音楽の良さに目覚めたきっかけの指揮者がベームです。一つ一つの音作りが緻密で,全てのフレーズが輝いています。
ブルックナー4 番を色々な指揮者で聞きましたが、30年経った今でも新鮮に聴けるのはベーム、ウイーンフィルだけです。CD20枚くらい聴きましたが、他の指揮者は1回聞いて終わりでした。
カール・ベーム 厳しいけど、やっぱりすごい方だったんですね!!
昔、カール・ベームさんが
N響を指揮されていたのを観ていました。
ベームさんの指揮を、
こんなにも観られるようになって、本当に恵まれた時代、恵まれた国に生まれたな~と思います。
車田先生、詳しく教えて下さって有り難うございます!!
私の好きな指揮者、オイゲン・ヨッフムも取上げてほしいです。
来日した時の優しい姿が記憶に残っています。息子さんは「血を吸うカメラ」という問題作に主演映画したカールハインツ・ベームですね。
最近登録致しまして、いつも楽しみに視聴させて頂いております。
どこか懐かしい響きのお声、と思っておりましたら黒田恭一さんのお声に似ておられるような…。
今回も嬉しいお題をありがとうございます✨
こんにちは!毎回楽しみにしております^^バッハが好きで、好きで、、クラッシック音楽の大きな森の中に迷い込んで半世紀にもうすぐ近づきます。自分の音楽の世界観はやはりバッハです。幅広く対応するのが、・・・これから
先生のおっしゃることよくわかりました。これから暫くはベームにとりくんで参ります。ありがとう先生 感謝
今日、今日は、40番41番からでき来たらTH-camに明日までには・・・
40数年前、当時中1だった僕が、最初に買ったクラシックのレコードは、カール・ベームのウィーンフィル、ベートーヴェンの5番でした🎵
この動画のおかげで ö の発音覚えました😆
ベームのモーツアルトオペラはドンジョヴァンニ以外体験しましたが、正確なテンポの基に何の華燭もなくただ自然に自然に流れ爽やかさを感じさせてくれました。
バックハウスのピアノとベーム指揮の協奏曲、中でもブラームスの第二番は、最高です🎵
ベームのモーツァルトが大好きです😊💓
モーツァルトにハマった時期があって、その時、結構集めました。若い頃はスピード感があってメリハリの効いた演奏を好みましたが、ある時から、無性にベームを聴きたくなりました😅
なんというか‥シンプルなのに素材をいかしたスープのような‥しかもだし汁の奥深い旨みが味わえる感覚に似ています😅
マイセン、日本ではかなり高いイメージがあります💦
確かに日本だと輸入するのにお金がかかるので、結構割高かも知れません・・😊。
モーツァルトの曲をFMでたまたま途中から聴き始めて、素晴らしい演奏だなと感じていると「ただ今の演奏はカールベームの指揮でした」と続くことが多くて驚いたものです🎵
今演奏中の「モーツァルトの交響曲全曲演奏チクルス」でも参考にさせていただいています。
以前 FMで素晴らしいモーツァルトが聴こえてきてこれは誰と思わず引きつけられました。明るくて非常にノリのいい演奏でした。
それはベームの演奏でしたのですが、容貌や指揮ぶりからイメージされるものとは全く違っていました。
先入観で音楽を聴いてはいけませんね。
私はラファエル・クーベリックがカラヤンやバーンスタインより実力的には上だったと思います。日本では一部批評家の意見やメディアの報道やレコード会社の営業方針によって評価が歪められています。ベームの作り出す音楽はクーベリックのものに似ているところがあるのでカラヤンやバーンスタインより親近感があります。チェリビダッケは正直言って嫌いです。まあ、人の見方、好みはいろいろあっていいと思いますが個人的はクーベリックの残した名演奏を多くの人に聴いて欲しいです。
カラヤンもやり過ぎたと思ったのか後にベームがベルリンフィルを指揮する時は自由にやらせていたようだ。亡くなった時はまだクラシックには関心はなく親父に頼まれて録画した最後の来日となった人見記念講堂の演奏を後に見たが演奏が終わって楽団員がいなくなっても観客が帰らずベームを呼んだら何度も出てきていたのが印象に残った。いかに日本のファンから敬愛されていたかわかる
車田先生の音楽寸評私と共通する点が多く共感しております。ことベームに関しましては75年来日のブラームス1番に腰を抜かしヨーロッパに追いかけて行きました。間違いなくベーム博士はモーツアルト・R.シュトラウスのオペラ指揮者です。
カールベーム、取り上げて下さりありがとうございます。
モノクロですがザルツブルク音楽祭の「フィガロ」を見た事があります。彼のモーツァルトは素晴らしいと感じます。(同じ舞台を若き日のマゼールが指揮している動画を見た事もあります。)
他の指揮者に比べ地味で個性が無いとこれまでベーム指揮の録音を聴いていませんでした。
動画を見て今までの私は指揮者の音楽を聴いていたのだと分かりました。
気付かせて頂きありがとうございます!
ベームの発音が凄くお上手ですね。“ベ”じゃなくて“Bö”ですね!
ベームはやはり一流のKapellmeister(Dirigentではなく)、一流の職人ですね。
オペラ指揮者としての能力の高さ、劇場的感覚(特に現代では失われつつありますね)に抜群の素晴らしさを感じます。
カール・ベーム、比類なきマエストロ。
オペラなら「トリスタン」、「ヴォツェック」。
交響曲ならブラームス、特に2番。ブルックナーなら4番。
あとは何と言っても「モツレク」。
名盤は枚挙に暇がありません。
ご紹介、有難うございました。
ベームの録音で最も驚いたのは1974年のミラノ・スカラ座のフィデリオです。終始早めのテンポで、レオノーレ序曲第3番はオーケストラが乱れるほどの追い込みです。筋肉質で音が核に向かって集中していく様はベーム絶好調の良い例だと思いました。録音はお世辞にも良いとは言えませんが、1963年のベルリン・ドイツオペラの東京公演と並ぶ名演だと思いました。
ベームに関してはモツレクとブラームスの交響曲全集を持ってます‼️ハイ‼️
シュターツカペレ・ドレスデン(いちばん好きなオーケストラのひとつです)との「ばらの騎士」を買いました。まだ一度しか聴いていませんが、これからじっくり聴きこんでみようとおもいます。