【演奏家紹介④】帝王カラヤン!大指揮者カラヤンの生涯や魅力、名盤を紹介!クラシック好きなら避けて通れない指揮者!
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- เผยแพร่เมื่อ 18 มิ.ย. 2024
- 演奏家紹介シリーズ第4回目では、大指揮者カラヤンの魅力を紹介します!
目次
0:00 オープニング
0:51 カラヤンの生涯
4:43 カラヤンの魅力
7:16 歌い手泣かせ
9:35 帝王カラヤン
12:43 思い出の録音
15:44 おすすめの録音
18:45 おわりに
思い出の名曲
モーツァルト:ホルン協奏曲第2番
• Mozart: Horn Concerto ...
スッペ:軽騎兵序曲
• Suppé: Light Cavalry: ...
チャイコフスキー:1812年
• Suppé: Light Cavalry: ...
おすすめの名盤
R.シュトラウス:ナクソス島のアリアドネ
• Video
フンパーディンク:ヘンゼルとグレーテル
• Humperdinck - Hänsel u...
ヴァーグナー:ヴァルキューレ
• Richard Wagner “Die Wa...
ヴァーグナー:ヴァルキューレの騎行
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ヴァーグナー:ニュルンベルクのマイスタージンガー
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車田和寿
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Twitter: / kazukurumada
Instagram: / kazuhisakurumada
【車田和寿-音楽に寄せて】
クラシック音楽の魅力を伝えるチャンネルです。“音楽に寄せて”を見ていくと、クラシック音楽の素晴らしさがだんだんと分るようになります。これからクラシックを聴いてみたい人にも分かりやすいように丁寧な解説、動画編集を心がけていますが、その中にはプロならではの貴重な情報も盛りだくさん。これからクラシック音楽を聴いてみたい人から、音大生、プロまで楽しめる、そして音楽が学べる内容となっています。
【参考文献】
ニューグローヴ世界音楽大辞典
#カラヤン
#演奏家紹介
#ベルリンフィル
#フルトヴェングラー
#トスカニーニ
#ヴァーグナー
#R.シュトラウス - เพลง
カラヤンの墓参りに行ってきました。
カラヤンと言えばブルックナーの質の高さを一番に挙げたいです。カラヤンの演奏では作曲家への共感があるのかないのかが露骨にわかる気がします。その点、彼のブルックナーの精神性には他の指揮者とは一線を画す深い共感と祈りを感じます。
金管楽器の違いをおっしゃっていましたが、彼が長年支配したベルリンフィルの最大の特徴は厚みのある弦の低音だったと思います。低音を担当する弦楽器を他のものより若干早めに鳴らせることであの厚みを実現していると聞きました。あれはカラヤン&ベルリンフィルの組み合わせにしかない魅力でした。オーディオで再生するとあれは強力な魅力になるのですが、その辺まで計算していたのでしょうか?カラヤンらしいですね。
今はどうかわかりませんが、私がクラシック音楽を聴くようになったとき、「カラヤンが好き=ダサい、通でない」という風潮があったように覚えています。私をクラシック音楽に導いてくれた友人がそうでしたし、有名な音楽評論家も堂々とカラヤンの音楽解釈やスタイルを批判していました。
私もそういう風潮に流されてCDは絶対に買わないなどカラヤンの演奏を避けるようにしてきました。しかし後年、そういう態度は私の音楽の趣味から決まったのではなく、他人の意見を鵜呑みにしたものであったことに当たり前ながら気づき、そしてカラヤンの演奏、特にyoutubeで見ることができる演奏の映像を見てみると、カラヤンってやっぱりすごいところがあるという意識に変わりました。
私が評価し直したのは、聴けばいかにもカラヤンの指揮だとわかるところ。音楽にその人間が乗り移ってるような演奏家や指揮者はなかなかいない思います。
カラヤンの魅力は、クラシック音楽に興味のない人をも引きつける録音にあると思います。私が初めて聴いたカラヤンのレコードは、父親が買った1962年録音の5番でした。クラシック音楽など分からない子どもの私でも、第2楽章の低弦など、オーディオ的に楽しめる録音でした。大人になってから、クラシック音楽に興味のないオーディオマニアの友人に、カラヤンが指揮したベートーヴェンの交響曲全曲(1977年録音のアナログレコード)を贈ったら、非常に気に入ってました。彼は自分でもカラヤンが指揮したリヒャルト・シュトラウスの交響詩全集(5枚組純金CD)を買うなと、カラヤンに導かれてクラシック音楽ファンになりました♪
1989年の夏カーネギーホールでカラヤン最後の指揮を聴いた。カラヤンは2人の男に両側から腕を抱えられて出てきた。指揮台に上がるとひっくりかえらないように皮のベルトであらかじめ立ててあった杭に下半身を縛られた。曲はたしかブルックナーの7番だったと思う。わたしは音楽よりもその物凄さに圧倒された。決死隊だなと思った。日本にいたころ落語をよく聴きにいき、古今亭志ん生は若いころ女郎買いの決死隊だったと聞いていたが、音楽の決死隊を見るのは初めてだった。カラヤンはそれから半年もたたないうちに亡くなった。
考えてみたら81歳で亡くなったカラヤンより私は7歳も年上である。足腰がふらふらするのも当然である。(ニューヨーク発)
カラヤン先生は小澤先生にしっかり音楽に向かい合うこと、そして作曲家の作品を知るために作曲家の歩いた道を歩いたり伝記を読んでその空気を吸って、棒を振るときはどうやって頂点のフォルテッシモに持っていくか、先生としてたくさんのことを教えてくださったんですよね。
僕の死んだ親父の寝室にスピーカーを4基設えてたくさんのいい演奏を聞き、部屋にはカラヤン先生とシュワルツコップさんの写真額が飾られ、父が残してくれたカラヤン先生のハンガリアンラプソディ(リスト)の演奏とカール・ライスターのカデンツァが今でも忘れません。
そういえば、『アイーダ』の棒を振ったとき、YAMAHAはホンモノのアイーダロータリーストレートトランペットを用意し、フルボリュームで鳴らしたとき、カラヤン先生は物凄く驚き、「ゼーハグート!(物凄くいい!)」と絶賛したことを忘れません。
だいすきなのは、ビゼーの『アルルの女』、チャイコフスキーの『1812年』は僕も大変なショックでした!ドンコサック合唱団とトランペットの輝かしいサウンド〜1パートをひとりじゃなくて2人でチャイコフスキーのトランペット4管編成はコルネットも入ると6本は並んで、抑制されつつもゆとりを持って、『白鳥の湖』もモスクワ放送交響楽団のエフゲニー・スヴェトラーノフの巨大なロシア人トランペット奏者がけたたましくパワフルに序曲のテーマをカラヤン先生はすごい丁寧に、『情景』のオーボエも金管も、高校、大学吹奏楽団で演奏したときはカラヤン先生の演奏を何回聴いて勉強したものです
いつも興味深い話題をわかりやすく解説されており、楽しんでおります。もちろんチャンネル登録させて頂きました!
ありがとうございます😊😊
数年前に中学3年でカラヤンの音楽を聴いて虜になりました。現在大学生です。なかなか私の同世代でカラヤンファンなんてのはいないでしょうけども、美学が兎に角凄いんです!スタジオ録音も素晴らしいですが、ライブが何と言っても魅力です!有名どころの交響曲やオペラ作品をよく聴いていますが、ライブの質の高さは本当に驚かされます。スタジオよりもライブが優れているのは一流の証と言いますが、本当な気がすると高校生の頃に感じました。(ひょっとしたら観客のエネルギーもあるのかもしれません)テンポ感も理想的な感じがします。当時のオケが遥かにハイレベルだったからこそ成せた技ではありますが、カラヤンとベルリンフィルのようなレベルの高いオーケストラがまた出てくることを期待しております!
素敵なお話し ありがとうございました。カラヤン聴いてみます。
初めて買ったCDは87年のブラームス第1番でした。そこから様々な映像作品を見てすっかり虜になり今ではカラヤンの全スタジオ録音の内の74%くらいは持っています。やっぱりワーグナーが最高過ぎてすばらしいです。「ニーベルングの指環」もですが、「パルジファル」はカラヤン盤が無かったら無縁だった作品だと思います。フルトヴェングラーの動画も見たいです!
次はフルトヴェングラーの予定です😊😊😊!
カラヤンの最後の日本公演を大阪で2日聴くことができました。モーツァルト29番+チャイコフスキー「悲愴」とベートーヴェン 4番+ムソルグスキー「展覧会の絵」。初日のモーツァルトとチャイコフスキーは期待どおりの力演でした。カラヤンがマネージャーの手につかまって登場し指揮台に立って笑顔で会場に向かって右から左に一瞥するとさーっと場の空気が変わるのが見えて鳥肌が立ちました。2日目の展覧会の絵はカラヤンの衰えを実感する残念な出来でした。しかしカラヤンの指揮を生で聴けるぎりぎりのタイミングに間に合ったのは本当に幸運でした。カラヤンはメンゲルベルクを尊敬していたのではと思います。いつか動画を検討お願いします。
カラヤンの強みは音楽的なことに、オーディオや録音機器等新しい技術に長けていたことですね。
カラヤンは、音楽を聴くだけの音楽だけではなく、観る音楽に力を注いだ、と思います。
カラヤンはとにかく音楽を立派に仕上げます。作曲者の意図以上に構築します。それが、大げさだとか音が聴こえ過ぎると言った評価をする人達がいました。
こういう作りは伝統的な視点と歴史の流れで彼の本分だと思います。
仕上げの豪華さと精緻さが音楽を本来の姿とは異なり響かせていると思われていたのでしょう。
その耽美さに触れて感動すれば、人気が出るのは当り前だし、またクラシック音楽を広めた功績は評価すべきだと思います。
😊😊😊
クラシック大好き男です。私は小学校の時に母からお小遣いをもらい、カラヤン&ベルリンフィルのチャイコフスキーバレエ組曲CDを買い今も大切に持っています。また、EMIのチャイコフスキー悲愴は、聴くたびに心が熱くなります。僕の中ではこの作品の決定版です!ご紹介されてたスッペやロッシーニーの序曲集も懐かしいです。
カラヤンが居なかったら他の大指揮者たちの
色んな表現が聞けただろうけど
カラヤンが居たから音楽が進歩したと思う
小学六年生のときに、カラヤンとウィーン・フィルの《惑星》に魅せられて、音楽を聴くようになりました。トゥーランドットや新世界(77年盤)、浄夜、もちろんベートーヴェンにも夢中になりました。
しかし、フルトヴェングラーを知り、バーンスタインを知り、アバドを知るにつれて、カラヤンからだんだんと遠ざかってしまいました。
二十代半ばになったいま、カラヤンを聴きなおしています。この動画も、きっかけのひとつです。大変ありがたくおもっています。
圧倒的な迫力をもつサウンドのなかに、熱気が垣間見えるような気がします。ですから「精神性がない」という批判は必ずしも正しくないとおもうのです。
カラヤンは結構熱い演奏も多いですし、精神性がないという事はないと思います😊
ベートーヴェンの交響曲第5番を指揮するカラヤンがかっこよくて好きになりました
同じCD持ってる‼️と思っただけで嬉しかったです。1812年のお話も持ってるからそうそうと思いながら聞いてました✨嬉しい‼️
ダンディなカラヤンめちゃくちゃ大好き、指揮も最高‼️ポルシェや腕時計かっこいいな〜😭😁映画俳優みたい!
😁😁
カラヤン好きです。
私はゲオルグシュルティが1番好きなのですが、迫力がある楽曲はカラヤンの指揮のものが好きです。よく土臭い迫力と表現されていましたね。あの大地に響く感じが素晴らしいと思います。
私もショルティか、ヤンソンスが一番好きです。
中学の時にカラヤン/ベルリンフィルのレコードを初めて買って、その頃のサウンドを今でも追い続けてプロになりました。今の金管楽器の音は当時の足元にも及びません・・・
あの金管のサウンドは迫力ありましたね!
カラヤンのチャイコフスキーとブルックナーが好きです。
録音期間が長いから、相当、固まっているのかなと思ったのですが、毎回違うことには驚きました。
カラヤンは音楽家以外でも、何でもできた方と思っています。
いつも詳しい解説を有難うございました。ドミンゴとカラヤンの逸話は知りませんでした。ドミンゴは確かもともとバリトンだったと思いますのでカラヤンはやれるとみて電話したのに断られて立腹したのではないでしょうか。1973年来日時FM放送でシェーンベルクの浄められた夜を聴きました。流麗な旋律が延々と続いては静かに終わったのに感動しました。
カラヤンについては語り尽くしても語り足りないですが、この人が凄かったのは圧倒的な暗譜能力。
小澤征爾さんがベルリンフィルでブラームスの交響曲を振った時の話。
終演後、小澤さんの前で総譜を広げて第一楽章の冒頭から最終楽章まで一小節ずつ反省会を始めたそう。
「ここは君のミスだが次のフレーズはオーケストラのミスだった」という具合に。
小澤さんはテープに録音しておけばよかったと悔やんでたそう。
カラヤンも暗譜に優れた指揮者でしたね😊😊😊!目を閉じているのは、楽譜を写真のように頭の中で再生しているからだ・・という話も聞いた事がありますが、それだと実際に楽譜見ても変わらないような・・って思った記憶があります。
カラヤンのトランペットの音がキツいのは、セッション録音では楽譜の指定より本数を増やしているからですね。
展覧会の絵では、3本指定のところを、最後の「キエフの大門」だけ10本で吹かせたとか。
その他の曲も、ライヴでも1stは2本で吹かせるのが通常だったようです。
カラヤンのバッハ作品の録音は、以前「ブランデンブルク協奏曲」のCDを持ってました。まあまあいい演奏で悪くはなかったですね。
日本のクラシック音楽評論家はカール・リヒターのバッハ演奏をやたらに持ち上げカラヤンのバッハ演奏をけなしてましたが、リヒターの後期(70年代後半)の演奏スタイルは
皮肉にもカラヤンの演奏スタイルに近づいて行った印象があります。
確かにリヒターのマタイはだんだんと重厚さが増していますね。僕は一番最初が一番好きです。
ぜひクラウディオ・アバドもやってほしいです
クラシック初心者🔰ですが
とってもおもしろかったです😆
私はバイオリン🎻の
音色が好きで
特にヤッシャ・ハイフェッツが
大好きなんですが
カラヤンとハイフェッツの
演奏を聴いた事がありません
。
もし共演する事があったら
どんな感じだったのかなぁ❓
ありがとうございます😊ハイフェッツ、もう10年以上も聴いていなかったので、また聴いてみようと思います!
私もクラシック入門はカラヤンのレコードからです。当時のチープなオーディオではカラヤンの演奏が最も音質が良かったです。演奏も端正で夢中になったものです。
しかしオーディオのクオリティが上がって来るにしたがってそれまで音が悪いと思って聴かなかった演奏もいい音で聴けるようになって興味も移ってしまいました。今聴くとこじんまりと纏まった整理された音楽に感じます。あくまでもオーディオファンの感想です。
カラヤンでの思い出は中学時代、音楽の女性の先生がカラヤン大好き先生で、カラヤンのレコードを授業で聴かせてくれました。カラヤンの魅力を授業時間半分近く話たり、面白かったですね。私自身はカラヤンはあまり好みでなくベーム、ワルターとかが好きでしたが、今はカラヤンもいいですね。😂あの先生はイケメン好きだつたのかな?😊50数年前の思い出です。
ショルティーの解説もお願いします。
知人が大阪でカラヤンの演奏を聞いたようです。最初で最後の生カラヤンで演奏後アンコールがないまま会場を退場したそうで、彼のサインを貰う代わりに「自身ので良ければ」と応じたのが当時コンマスだったM・シュバルツだったと聞きました。
私の初めて買ったCDはカラヤンのベートーベン交響曲全集でした。金色のCD💿💿💿でした。
いきなり全集とは、なかなか贅沢ですね😊!
待ってました❗カラヤン❗
😊😊
50年位前の小学生の頃に初めて買ったLPレコードがカラヤン&BPOのロッシーニ序曲集でした。素晴らしい演奏に酔いしれたのが懐かしい思い出です。
カラヤンの音楽は表層的では「中身が空やん」と揶揄される向きがありますね。カラヤンを徹底的に嫌った評論家の故・宇野功芳氏の影響が大きいと思っています。でも、食わず嫌いはもったいないですね。彼の指揮したものの中にも感動的な演奏が沢山あります。
最近 このチャンネルを知り登録しました。
長くクラシックファンですが今更カラヤンにハマってます。
理由はピッチです。
カラヤンだけ高く その結果美しく 心地良く聴けると思いました。ピッチ 現在は440が基準となり アメリカは440 日本は442 ヨーロッパはそれより少し高めで合わせてるということですが カラヤンは更に高く感じます。ピッチの事で分かれば教えてください。
カラヤンカッコ良い!!
天才!!💖👍
初めてまして
カラヤンは好きな指揮者の一人で、テレビではありましたがザルツブルク音楽祭のドンジョヴァンニの演奏が素晴らしかったです。
話は変わりますが、いつかカールベームをとりあげてもらいたいです。
いつかやる予定です!
高校生の時に、チャイコフスキーの交響曲第4番のLPを買って、毎日聴いていました。
普通は2管なのですが、4管で鳴り響くトランペットの音には痺れていました。
晩年にウィーンフィルと録音したのは、テンポもゆっくりになってて、よく言えば円熟味があるのでしょうけれども??
CDに収まる録音時間は、カラヤンがベートーヴェンの交響曲第九番を一枚に入るよう技術者へ伝えたと聞いたことがあります。
ソニーの社長とカラヤンは親交がありましたね😊😊
技術者っていうか大賀さんじゃないの。
元ナチス党員だったのに戦後短い期間でイギリスを含む欧州全体で受け入れられたところが、カラヤンの実力からなのでしょうか。なんとなく知ってたことですがあらためて驚きです。
その辺は中々興味深いところですね😊😊
奥様がユダヤ系だったかららしいですね。
小学生の頃、4つ上の兄から「いいか、ベームってのが巨匠でカラヤンってのは帝王なんだぞ。でな、Jはヤって読むんだ。でな、協奏曲をやる時は上手い人を呼ばないんだ。自分の言う通りに演奏するソリストを呼ぶんだ。」と教わりました。🤣
でもムターと録音したブラコンもワイセンベルクと録音したラフマニノフも私の宝です。
中々頼もしいお兄さんですね😊😊
高校生のとき、谷川俊太郎さんの詩「ベートーベン」を読んでから、カラヤン氏にはあまりいい感情持っていなかったのですが、大変興味深いお話を伺い、イメージが変わりました。いつも楽しく視聴しています!
ありがとうございます😊😊
カラヤンのチャイコフスキー素晴らしいに強く共感いたしました。また、クラシック音楽の素晴らしさを語ってください
😊😊😊
カラヤン没年81歳ですね?
カラヤンが好きと言うとビギナーと揶揄されるけど、よいものは良い。彼に導かれてクラシックが好きになりました。
カラヤン、たしかに録音がよく外れがないのだと思いますが、これまではどうもフルトヴェングラーの方に惹かれて、あまり聴いていませんでした。でも、おススメの曲、聴いてみます!
クラシックとは学齢期からの付き合いで(LPレコードの時から)、カラヤンはいっぱいレコードとかCD出してますからねぇ。手持ちのLPレコードやCDはカラヤンのがダントツに多い。出してるレコード、CDの数がほかの指揮者とか演奏家と比べると桁違いですから。はい。カラヤン指揮ベルリン・フィルのLPレコード、学齢期に買ったレコードで気に入ってるのは、モーツァルトの後期交響曲集(1970年ごろの録音)と、ベートーヴェンの第9(1975~1977年ごろの録音。とにかく歌手が豪華メンバーです)。カラヤンの影響からかなぁ?モーツァルトの後期交響曲はできるだけ編成の大きなオーケストラで演奏して欲しいって感じますね。だいたい、第1ヴァイオリン14、第2ヴァイオリン12、ヴィオラ10、チェロ8、コントラバス6。弦はこのくらい。管楽器は楽譜の指定道り。それとティンパニ。モーツァルトの後期交響曲は気に入ってるのでこういう演奏人数のこだわりも。それとか、楽器編成が弦楽器セクションだけの曲。弦楽器セクションの響きがなんとも言えない。チャイコフスキーの弦楽セレナードとかロッシーニの弦楽ソナタは。ベルリン・フィルの黄金時代はカラヤンが音楽監督やってた時。
😊😊😊
思春期の頃、大阪フェスティバルホールで、カラヤンのブラームスチクルスを聞きました。
協奏曲のバイオリニストは、塩川悠子さん?だったと記憶しています。交響曲は何番だったか。クラッシック初心者でしたが、美しく力強い演奏で心に残っています。感動した演奏会はその時だけでなく、後々まで記憶に残り、心を温めてくれますね。
😊😊😊
大阪で!羨ましい🥲
万博の芸術展示で来日したカラヤン/ベルリンフィルを聴いたのが、原体験になっています。あれは衝撃でした。
芸術家はその青春期、流行っていた芸術視聴の影響を一生持ち続けているものです。カラヤンは20世紀生まれ、その青春期は機能主義の全盛時代でした。それが彼の近代文明や工業製品への偏愛、録音への傾倒となって現れていたと思います。その辺が19世紀生まれのトスカニーニやフルトヴェングラーとの違いになっているかな?
彼はすばらしい耳の持ち主で、どう鳴らせば良い響きが録音されるか、見抜いて?いたように思えます。
わたしが好きなのは、デッカに録音した60年代のヴィーンフィルとの演奏ですね。とにかくヴィーンの響きが素晴らしく、カラヤンも後年ほどはレガート一辺倒ではありません。
コメントありがとうございます😊😊
こんにちは、最近マーラーの交響曲5番のアダージェットを色々な指揮者とオーケストラで聴いています。そうしている中で気がついたことは、カラヤンの演奏は本当に美しいということです。自然に音楽が始まり、1つの美しい流れとしてまとまり終わっていく。どこも不自然に誇張されることなく、それ故にスマートでどこまでも美しいと感じられました。逆に、感情の起伏を表現しすぎと感じられる演奏家の音楽は、印象として野暮ったい感じすらしてしまうものなんだなぁと思いました。
😊😊😊
ベームもやって❤
カラヤンは、ブラームスの曲が、特に優れてた。あれだけ、迫力のあるブラームスを演奏できる指揮者は、もういないだろうな。
僕は音楽は音を楽しむ物と思っているので古い録音は聴きません。それで僕の中の指揮者を一人挙げればカラヤンです。Wagnerは歌手の充実もあり、ベームの方が好きです。ドイツ物以外もチャイコフスキーはムラビンスキーよりカラヤンです。シベリウスもカラヤンです。カラヤンは大好きです。
どなたかオープニングのBGMの曲名教えていただけますでしょうか??
以前はピアノ独奏曲だけでしたが、最近はコンチェルトやオーケストラまで幅広く聴いています
この曲カッコいいですよね(^^) リヒャルト シュトラウス作曲 ドン・ファン だったと思います(^^;;
@@defleurcouleur1714
ありがとうございます!
また素晴らしい曲に出会えました!!
最初に買ったクラシックLPが1966年でカラヤン&ベルリンフィルのベートーベン5番6番でした。あの頃の日本はどっちを向いてもカラヤンカラヤンでした。初心者の入口みたいな感じで買っていました。少年にはベルリンフィルのパワーも魅力的でした。ニューイヤーの時も歌手が問題になったり、カラヤンも今の時代ならパワハラ多発でしょうか。
😊😊😊
カラヤンと対照的なのが、チェリビダッケです。ミュンヘン・フィルとの演奏では、各楽器に自主的に一音一音を朗々と謡わせています。私は、流れるようなカラヤンより、各パートが自由に生き生きと音を奏でているチェリビダッケの方を好みます。音そのものが持つ意志や輝きを純粋に楽しむことができます。
😊😊😊
かっこいいし音も好きだけど早い😅
特にベートーヴェンの6番は農協観光のバスでぶっ飛ばしながら田舎巡りしてる感じがして😅😅😅😅
ワーグナーが素晴らしいのはさすがっすけど
大天才ですね。
カラヤンが自家用ジェットに乗込む映像を目を丸くして見たことがあります。
大変なスピード狂だったとか…
その貴族的(フォン・カラヤンですから貴族的と言うより「貴族」のお家柄なんですね❣️)な容貌も相まって子供心に憧れを抱いた記憶があります。
今から思えば、そのフォトジェニックな姿も今で言う自己プロデュース力に抜きん出た能力を有していた人物なのでしょうネ〜
私のカラヤンの思い出は何と言ってもチャイコフスキーの弦楽四重奏曲です。子供の私はそのヴァイオリンの音色に鳥肌が立ち心震わせた記憶が残っています。
まぁ帝王に毀誉褒貶はつきものです❣️
コメントでムッターの話が出ていましたのここでは割愛しますが、車田さんの今日のお話で私の心に存在した色々な断片が繋がりました♥️
天は何物もカラヤンに与えたかも知れませんがその華やかさの裏に潜む苦悩にも敬意を表したいと小賢しく思う訳です。
この番組は私の知的好奇心と喜びを満たして下さいます。
素敵な番組をいつもありがとうございます♪♥️
こちらこそ嬉しいお言葉ありがとうございます😊😊
私がクラッシック音楽聴き始めた1958年頃は、巨匠たちの時代で、カラヤン バーンスタインは若手でした。
私は今でも熱狂的なフルトベングラー崇拝です。
当時のカラヤンは深味がなく、オペラや軽い曲しか聴きませんでした。
しかし晩年は良い音楽でしたね。
私生活は派手でしたね。
😊😊😊
カラヤンからクラシックに入る人は現代めちゃくちゃ多いと思うけどそれは途切れることの無いレガートがやっぱり聞き慣れてないパンピーにとって聞きやすいんだね
そこからハマるか別の指揮者に移るかは人によるけどカラヤンはやっぱり参考で聞こうかなと思うぐらい僕の中でもかなり大きな存在ですね
欲を言えばムラヴィンスキーもして欲しいです
ムラヴィンスキーと言えばショスタコーヴィッチの5番を良く聴きました!
カラヤンは徹底して好きな人、逆に嫌いな人がいますね(笑) 音楽も生活も派手好きで、彼が指揮するとワーグナーもチャイコフスキーも「カラヤンの指揮した、とある曲」になってしまう。まるで料理のカレー粉みたいに。どんな料理でも最後にカレー粉入れちゃったらカレー、みたいな(笑) まあ指揮者なんて多かれ少なかれそういうものだと思いますが、彼は特別に激しいw
言われて気がついたのですが、確かに録音は昔のものとしては比較的良いものが多いです。迫力と美しさとが感じられ、クラシックをあまり聞いたことがない人にもお勧めできますね。はずれがない、その通りだと思います。オーディオ屋さんの従業員が選ぶ良いLPアンケートでカラヤンが一位だったような。
確かに良くも悪くも、今日、彼のことを無視してクラシックの演奏の話はできないですね。同感です。ところでラトル君は……さてさて、どうでしょうか?^^ カラヤンには……なれないでしょうが、自分は結構気に入っていますw
😊😊😊
カラヤンは実際はヒトラーから好かれていませんでした。クナッパーツブッシュほどではないにしても。一般的に思われているほどズブズブのナチス党員というわけではなかったよう。メンゲルベルクと比較したらまだ許容できるレベル。終戦直前にミラノに亡命していた時などは非常な貧困に苦しめられていたエピソードもあります。ま、それでも些かナルシズムに傾き過ぎたきらいがあります。
ワーグナーは聞かなくてはならない! ワーグナーを聞かないで、クラシック音楽を語るなかれ
俺の長兄はカラヤン嫌いのベーム好き
あの傲慢なスタイルが鼻に付く、と言っていた
カラヤンは一口にいえないけどネガティブな言い方だと、高級絵の具を使ったべた塗の油絵。どれも似たようなサウンド。ベルリンフィルの力を借りた大味な演奏。
彼は金がかかるオペラがやりたくて録音で稼いでいたのではないでしょうかねー?当時非常に高価だったオーディオとかステレオとかをかなり身近にしてくれたスターだったことは功績だとおもいます。
😊😊😊
@@michioakiyama4046 様 それはよかったですね。あいにく私は彼の録音はほとんど聞いたことがないです。私もカラヤンは歌劇ものは好きでよく見に行きました。よい歌手が彼のもとに集まりますからね。でも当時のBPOは少し苦手です。友人にそのことを話すとドイツのオーケストラがみんなあんな音を出すとは思わないでほしい。ということでした。私が彼の音に深々としたため息をするときはあなたの言う波が押し寄せるようなお決まりのレガートが始まったときです。
ン千枚のLP・CDコレクションでカラヤンのはチャイコフスキーの後期交響曲、指輪、ペールギュント他10枚はないかも・・・。チャイコフスキーは交響曲もリヒテルとのピアノ協奏曲も良いな、でもピアノ協奏曲はベルリンではなくウィーン交響楽団だから妙に艶々していないから良いのかも。綺麗、無難だけれどあのヌメッとした艶を生理的に受け付けられない。好きな人は好きなんやろなあと思うけれどフルトヴェングラーとか朝比奈御大と比べてしまうとやっぱり嫌い。朝比奈御大はフルトヴェングラーとは顔なじみだったようだしカラヤンと同じ年齢。カラヤンがベルリンフィルの首席についてから数回ベルリンフィルの定期を振っていたがフルトヴェングラーとカラヤンを比べて物が違うとおっしゃっていたのが印象に残っています。カラヤン最後はベルリンフィルと関係が悪くなっていましたね。
クラシック音楽という、広く深い世界のなかで、カラヤンの存在は、小さい。クラシック音楽は、7世紀から、コンテンポラリー音楽まで、とてもとても広く長く深いもの。
家にあったクラシックレコードはカラヤンばっかりでした。何度か聴いたとはおもいますが特にその頃の印象はありません。
20歳くらいにリヒテルを聴いて感動してからクラシックを聴き漁りましたが、リヒテルの感動を求めてカラヤンを聴くとスカスカの音楽のような気がしてガッカリでした。指揮者はやはりフルトヴェングラーが断然良いと思います。
次はフルトヴェングラーです😊😊