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未完成交響楽はこちら(字幕付き)th-cam.com/video/MpWX7ANwOO0/w-d-xo.html
学生時代に京都でよく通ったその名も「Mozart」という喫茶店。そこでいつも食べたザッハトルテを思い出して、急に食べたくなりました。先生のコーヒータイムは本編と同じくらい楽しみに拝見しています。
アマデウスは吹奏楽部員だった高校生のころ映画館で観ました。確かにレクイエムの作曲にサリエリがついていけず「私にはわからない」と頭を抱えるシーンは印象的でした。モーツアルトが楽器と調と最初の実音を伝えてその後の変化を歌って指示し、サリエリも頑張ってついていっておりさすが作曲家同士だと感心したのを覚えています。最後に晩年のサリエリが「凡庸なる者、お前たちの罪を許そう!」と車いすを押されながら精神病院で訴えている姿が印象的で、これが映画の作者の伝えたかったことのように思えました。
私は、父親から、いろんな音楽映画を教えてもらいました。未完成交響楽、シューベルトですね。チャイコフスキー、まさしく、ロシア映画ですね。哀愁のトロイメライ、シューマンですね。マーラー、これも、ケンラッセルの作品ですね。ブラームスとシューマンの映画、愛の調べもありますね。アマデウス、私も観ましたが、時間が長いので、最初観た時は、疲れました。でも、使われている曲がいい曲ばかりでさすがだなと思いました。不滅の恋人、私はまだ観たことがありません。機会があれば観たいと思います。未完成交響楽、いい映画ですね。おっしゃるとおり、シューベルトの俳優さん、本当にそっくりですよね。ちなみに、クララシューマンの役は、哀愁のトロイメライの方がナスターシャキンスキーさん、愛の調べの方が、キャサリンヘップバーンですね。こちらも、いい映画ですね。
「アマデウス」は2回、「未完成」は1回観た事があります。どちらも暗いトーンですがそれぞれの人生に思わず引き込まれてしまうとても印象的な作品でした。音楽が効果的に流れていましたね。「未完成」は2年前に95才で亡くなった母が、昭和18年頃の戦争中に札幌で見たことがあり、その素晴らしさをいつも話してくれました。シューベルトのセレナーデは母の大好きな曲で亡くなる数日前迄聞いていました。
不朽の名作「アマデウス」はDVDで何十回も見ましたが、数年前「アマデウスライブシネマティックコンサート」で生演奏でアマデウスを観てあらためて感動しました。
『不滅の恋人』‼️。これは本当に名作です。クラシックの世界に入ったきっかけがブラームスの交響曲第4番(カルロス・クライバー指揮)とチャイコフスキーの交響曲第5番(ムラヴィンスキー)のCDを買ったせいか、最初の頃はこの二人の作曲したものしか聞いていませんでした。しかし『不滅の恋人』を見て、映画で使用されているベートーヴェンの交響曲第7番を聞いて「嗚呼、良いな。」と思い、それからベートーヴェンの作曲した色々な曲を聞くようになりました。だから『不滅の恋人』という映画は、私にベートーヴェンの"きっかけ"を与えてくれた思い出深い名作です。紹介してくださり、ありがとうございました‼️。
私は3つの中で「未完成交響楽」だけ観たことがあります。妻と一緒に観たのですが、「質屋の娘が一番かわいそうだ!」と車田さんと同じことを言ってました(笑)。ちなみにシューベルトはウィーン少年合唱団にいたそうですが、ウィーン少年合唱団を舞台にした「野ばら」という映画を子供の頃に観て、合唱好きになりました。こちらもお勧めの映画です。
初心者の私が好きな映画は『オーケストラ!』(原題: Le Concert)、コメディでチャイコフスキーの ヴァイオリン協奏曲をもう一度演奏をしたいみたいな感じのストーリーです。映画の最後はもちろん ヴァイオリン協奏曲で終わります。笑いあり涙ありが好きな方はぜひ。...音楽だけなんですがフランス映画の「愛と宿命の泉 Part1と2」にVerdiのLa Forza del Destinoがアレンジして多用されていて好きになりました。
少々邪道かもしれませんが、『銀河英雄伝説』のアニメは劇伴にクラシックを多用していて素晴らしく、とくにマーラーの交響曲たちが印象的でした。劇場版の『わが征くは星の大海』では、ラヴェルのボレロがフルで使われていて宇宙空間での艦隊戦を華やかに勇壮に飾り立てていました。
昔 会社の同僚に 銀英伝アニメがきっかけでクラシック音楽が大好きになったという人がいましたよ。わたしも大の銀英伝ファンですが(^^;)、最近の新版アニメより 昔の版のアニメのほうが 音楽も台詞も好きです!
新世界よりの第三楽章かなんかをノーカットで使った話もありましたね
オペラは全然詳しくありませんが、だいぶ前にたまたま「ノルマ」を観た後に「私はマリアカラス」で「CASTA DIVA」を聴き、ご本人と重なって異常に泣けました。
”コンペティション“ピアノコンクールに参加する若者たちの映画で実際に役者が弾いてるシーンがいっぱい出てくるのはすごすぎる。“DIVA”オペラ歌手と熱狂的なファンの青年を取り巻く人々の映画でドキドキしながら最後まで観た。“仮面の中のアリア”かつてのライバルが弟子同士で歌を競わせる映画、イタリア貴族の非日常的なシーンを堪能しました。どの映画も素晴らしい音楽が流れていつまでも記憶に残る名作です。
横から失礼いたします。「コンペティション」ラストが何とも言えず、歯がゆかったです。男性って、やっぱりそこを気にするの?って。😑
仮面の中のアリア❤
クラシック曲が効果的に使われている映画と言えば、「地獄の黙示録」の『ワルキューレの騎行』、「スペースオデッセイ」(2001年宇宙の旅。この邦題もわりと酷いですねww)の『ツァラストラはかく語りき』(Rシュトラウスの動画で先生が紹介済みですね)、「時計じかけのオレンジ」の『第九』、「ソイレントグリーン」の『第六(田園)』がパっと思いつきました。ビートルズが使われている数多の映画の中では邦画の「ゴールデンスランバー」(堺雅人主演)が良かったと思います。伊坂幸太郎の原作にわりと忠実でした(ロンドン在住時に運良く日本人向けの店で1ポンドで古本ゲットしました)。
父が某音響メーカーに勤めていて、機器とレコードCDは沢山あり、子供の頃からクラッシック音楽に親しんできました。しかし、「アマデウス」でガツンと衝撃を受け、それからモーツァルトを買いまくり…😅映画のチカラを思い知らされました。そして聴きまくった結果、たどり着いたのは「アヴェ・ヴェルム・コルプス」です。
『アマデウス』のヨーゼフ二世が大好きで何度も観ました。特に無音のリハーサルを見て小声で 「前衛か?」(" Is it modern?”だったかな)がめちゃ好きですw
同じところに注目される方がいらして嬉しいです!皇帝と取り巻きのやりとり、あの場面は絶妙ですね。
車田先生 今夜は映画からの音楽へのお誘いで楽しかったです。ベートーベン以外は二つとも複数回見ています。大作が終わった時は、モーツアルトの少なくとも親戚くらいになった気分で、まだ若かったので、サリエリを許せなかった気分を思い出します。マーラーの、 ベニスに死す リスト の 愛の夢 😊💓映画音楽と作曲家 映画音楽とクラシック曲名オペラ歌手の、知らなかったエピソードやお人柄など、、、野次馬根性ですが、お茶をいただきながら、まあ〜 そうなの〜 なんてわくわくしたり、時には驚いたりする様なお話もお聞かせください。音楽好きな、ロンリーグランマより😊🎶🍀
アマデウスは高校生の音楽の時間に観ました。当時はモーツァルトのあの笑い方がどうしても受け付けず…でしたが、それから数年後大人になってディレクターズカット版を観た時は一気に吸い込まれました。サリエリの告解から始まるストーリーの奥深さは大人になればなるほど感情移入しやすいですし、レクイエムを口述筆記する姿はいつ観ても胸が熱くなります。音楽の使い方の中ではモーツァルトの妻の母が激怒するシーンで魔笛の夜の女王のアリアが流れた時は一瞬ギャグかとも思いました。映画館内でも笑い声が聴こえたほどです。
「不滅の恋人」の湖の星空の場面、大好きです😍高校の修学旅行で、寝転んで星空を眺め、宇宙に浮かぶ浮遊感覚の体験をしたことがあるのですがそれと似てて😊第九の歌詞、Sternenzelt(星空)の箇所、「星空の上に創造主は居る、いや求めよ(意訳)」の場面なのかなと思いました😍「アマデウス」の解説動画楽しみです😍
うわーなんて懐かしい❤丁度「TAR」のお陰で映画熱とクラシック音楽題材の映画への嗜好が再燃した矢先の車田さんこの動画!感激です!有難う御座います💓「アマデウス」は映画の基となったピーター・シェーファーのお芝居も素晴らしくて、江守徹さんのモーツァルトと松本幸四郎(現在の白鸚)さんのサリエリの競演が凄くてリピート鑑賞したのが忘れられません。ベートーヴェン映画も色々ありますネ〜〜でも今回往年の「未完成交響曲」をご紹介下さったのがウルウル感涙ものです!NHKの古い洋画劇場で何度も放映されたのをクラシック好きの亡き両親に言われて観たのは大切な思い出です……この作品とオペレッタ映画の「会議は踊る」が音楽的にも特に好きでした!車田さんの幅広いご教養と造詣の深さ、絶妙な解説が大好きなので、是非また色々音楽テーマの映画、映画音楽、音楽と映画、ミュージカル、オペラ映画など取り上げて下さいませ❣️上にどなたかも書いておられますが、「TAR」が映画として私にとってまるでオペラかシンフォニーの如く芸術的に圧巻衝撃過ぎでしたので、車田さんの音楽家そして特にドイツ在住の音楽家から御覧になった御感想や解析などもお伺いしたいです。
すごーく面白かったです!映画もミュージカルも観てみたくなりました!
ケーキとコーヒーも美味しそう!
『アマデウス』は当日アカデミー賞を総なめにした超話題作で映画館で鑑賞しましたが、あまりの長さに最後のテロップが流れた瞬間トイレにダッシュして足腰が痛くなったのを思い出します(笑)確かに全編モーッアルトの美しい音楽で満たされた素晴らしい作品でしたがフィクション性がかなり強かったのが残念でしたね。最後の最後まで父親の呪縛から逃げられないモーッアルトの心境を『ドン・ジョバンニ』の出だしが響くたび気の毒になりました。レクイエムの作曲の経緯がサリエリとの共同作業みたいにされてたのも???でしたしジュースマイヤーも登場しなかったのも残念。まあフィクション作品としての完成度は高かったかもしれません。ウィーンの共同墓地に埋葬されるシーンもゴミを捨てるみたいな扱いでは無かったようですね。まあモーッアルト入門には判りやすく良く出来た作品かと。
今回、紹介してくれた『アマデウス』は、何回も見ており、お気に入りの作品です。他にも、マーラーの生涯を描いた『ベニスに死す』もすばらしいと聞いています。機会があれば、鑑賞してみようと思います。ありがとうございます🎵
おもしろかったです。参考にします。私は初期のトムとジェリーでクラシック音楽に触れました。愛知県に住んでいて、夕方に何度も中京テレビ?で再放送され、毎回楽しみました。大人になってから気づいたのですが、これはトスカニーニをモデルにしてるんじゃないのというキャラクターも出てきました。
英国王のスピーチでベートーヴェンの「皇帝」(二楽章)と「野獣死すべし」でショパンのピアノ協奏曲第一番でこんなきれいな音楽かとほれなおしました。「野獣」はあれだけ救いようのないストーリーの最後に花房晴美の弾くピアノがなんと美しく輝いていることか、何度見てもこの世のものとは思えない感覚になります。
白黒映画ですが「オーケストラの少女」も忘れがたい音楽映画です。特に「ハレルヤ」の歌声が衝撃的でした❣️✨
ゲイリー・オールドマンが本当に大好きで、どの作品も素晴らしい演技を見せてくれますが「不滅の恋人」の演技もまた本当に素晴らしいですね。新しめの映画では「シャネル&ストラヴィンスキー」も面白いですね。大人な映画なので誰にでも勧められるものではありませんが、「春の祭典」の伝説的な初演の再現シーンだけでも見る価値があります。
2002年9月に「アマデウスディレクターズカット」を劇場で観たのは自分の映画人生でも大切な経験でした。
教えていただきありがとうございます😊一つも見たことないので見てみますね。
😊😊
アマデウスを観るまではモーツアルトにそれほど興味がなかったのですが、アマデウスを観て衝撃を受け、モーツアルトにも興味を持つようになりました。もちろん、映画は殆どフィクションだと思いましたが、モーツアルトの一面は表していたのではないでしょうか。レクイエムは以前から好きでしたが、この映画で交響曲第25番を知り、好きな一曲となりました。また、グラン・パルティータにすごく美しい部分(たしかサリエリが指揮者用のスコアを見ている場面で流れていた)があることも知りました。印象深い映画でした。
「アマデウス」は本屋に名作ですね!モーツァルトが初めて皇帝にあった時、一度聞いたサリエリのマーチを簡単に弾き、更に展開して「これはどう?良くなった!」と言って、喜色満面で有名な例の曲にしてしまう場面は最高です!「不滅の恋人」はフィクションとわかっていても感動しました!両映画とも何度も見ましたが、未だに飽きがきません。私は他のクラシック関係の映画では「ベニスに死す」、「本当のジャックリーヌ・デュプレ」、「オーケストラ!」などが大好きですね。どれもいい映画です。
いつもありがとうございます。映画版アマデウス、、アマデウスは1982年に舞台で観ました。モーツァルトが江守徹さん、サリエリが松本幸四郎さん(現・二代目松本白鸚)のです。面白かったので映画版を期待していましたが、よりスケールアップされ今でもヘビロテしています。そういえば、映画版アマデウスでは、照明が蝋燭のみというのがあります。バリーリンドンも同じように蝋燭シーンがあった為、キューブリックにレンズを借りようとしたところ断られたらしい、断られた理由を推測してみるとバリーリンドンがアカデミー監督賞確実と言われていましたが、アマデウス監督のカッコーの巣の上でに取られたことへの意趣返しみたいです☺️。さて、クラシック音楽を題材にした映画は、古い古いですが、1924年フリッツ・ラング監督『ニーベルゲン・ジークフリート』、勿論サイレント。ストーリーはワーグナーと神話を混ぜ合わせたようなモノ。ワーグナー作品と一番近いのはこの作品です。色々な版がありますが、LD ではワーグナーらしい音楽が後付けされていました。レンタル、VODでも観ることができませんが、尼では手に入れることができます。『アメリカ交響楽』45年、ガーシュイン伝記映画。ハリウッドらしく色々と着色されています。ガーシュインのお父さんが作曲された音楽が長ければ長いほど良い作品だと思っているのが印象的。レンタルで観ることができます。オペラ映画化としてはベルイマン『魔笛』75年、スェーデン国営放送正月番組として製作され、スェーデン以外では劇場公開となっていた。元々、子供たち向けだったこともあり、神の不在とかはなく、何ヶ月も準備、リハーサルされたこともあり全てが素晴らしい。まあ、バストショット多めからTV放送だろうということは理解できます。この作品も何回か映像ソフト化されている都合上、本来ならばあるシーンがカットされている、フリーメイソンとか。ロージ『カルメン』84年、魔笛同様、素晴らしい作品、ロケ撮影が活きている。ホセのドミンゴがとても良い。ロージー監督の師匠であるヴィスコンティもオペラ演出(カラス師匠の舞台演出もヴィスコンティ)を得意としていたから当たり前か。そして、2012年『魔弾の射手』。下手すると厨二ぽくなる題材を上手く処理しています。1989年『ボリス・ゴドォフ』、オペラじゃないかもしれないが、色々な意味でアナーキーな出来栄え。セカンドチョイスとして、ロージー『ドン・ジョバンニ』。最後に『アンナ・マグダレーナ・バッハの年代記』85年、ダニエル・ユイレ、ジャン🟰マリーブ・ストローブ監督作品。TH-camで観れます。観る、聴くというだけなのに、ダイナミックさを感じるのは不思議。ごちゃごちゃ言わず観なさい、と言いたくなる傑作。TH-camでは『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』です。『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』th-cam.com/video/Cih5hDj-xIo/w-d-xo.html追記:ケン・ラッセル監督『サロメ』87年、、、リヒャルト・シュトラウス『サロメ』を意識していると思いますが、有名クラシック音楽は出てくるのに、肝腎要のシュトラウスの音楽は無い。サロメを男優が演じるなど。へそ曲がりなラッセルらしい。
アマデウスは映画館でもビデオも何度も観ました。魔笛のレコード(CDはまだありませんでした)も買いました。フルトヴェングラーがザルツブルク音楽祭での演奏で3時間を超えるものですが、最初から最後まで、珠玉のメロディー。しかも最高の旋律がでてきたと思ったらさらっと捨てて次の曲へ。これの連続。天才モーツァルトかあ。こういうことなんだと思いました。
アマデウス、何度も見ました!特に印象に残っているのが、同居することになった父親と奥さんが言い争うのをよそに、ビリヤード台で球を転がしながら作曲するシーン、サリエリの話を聞く神父がアイネクライネムジークの旋律を聞いた途端急に生き生きとした表情で口ずさんで「知っています!」と応えるシーン。一方、サリエリの作った歓迎の凡庸曲をモーツァルトが名曲に変えてしまうシーンで、モーツァルト(トム・ハルス)の指が外れまくっているのには、ピアノ齧ってるものとして😅個人的にはシャコンヌ 真の芸術家の在り方を模索ヴァイオリニストの話。最後のギドン・クレーメル吹き替えのシャコンヌ全曲演奏が圧巻愛を弾く女 二人の男性の間で揺れ動く女性ヴァイオリニストの物語。ラヴェルのヴァイオリン曲をエマニュエル・べアールが気品高く演じているのが印象的スワンの恋 ハンス=ウェルナー・ヘンツェの音楽が効果的に使われて、この作曲家のファンになるきっかけとなった映画(映画の中身より音楽と衣装が印象に残ってる映画)個人的意見、フランスの役者の楽器演奏は不自然なさがなくて(本当に弾いてない、音は吹き替えとしても)、感心します。
「未完成交響楽」以外の2作品は昔観たはずなのにほとんど忘れており、とても新鮮に感じました。もう一度観てみようと思います。ベートーヴェンに関しては、シンドラーの捏造や改竄についての特集番組を見て作品への印象が随分変わってしまいました😅今度は作中でクラシック音楽が効果的に使われてる映画を取り上げていただけたら嬉しいです(星の数ほどあるけど)
不滅の恋人もアマデウスも大好きです。不滅のゲイリーオールドマン演じる激しすぎるベートーベン良かったですね。観てると胸が熱くなります。後に出演したLEONではヘッドフォンでベートーベンを聴きながらお仕事に向かうゲイリーオールドマンを見れます。
これ、淀川長治さんの日曜洋画劇場で初めて観ました。淀川さんも何度も何度も観ました。そして何度も何度も泣きました…との事。サリエリの回想風な設定で始まるこの映画、言われればツッコミ所もあるかも知れませんが、エンタメ&素人目線で楽しみましょう。全く音楽は元より、クラシックに興味深が無くても楽しめ、そして色褪せる事の無い素晴らしい映画ですね。とは言え、私個人的にモーツァルトをそんなに好んで聴いていません。映画の中でオーストリア皇帝が一晩に聞き入れるには量が多すぎる…音符の量が多すぎる…とか何とかそう言う類いの事を皇帝及び、取り巻きが申していた様な。それと、昔NHKの名曲ギャラリーと言うFM番組で、ハイドン&モーツァルトはたんぱく!?などと言う類いの事を解説されてた様に記憶してます。ど素人が何を生意気に…と、そう言う声が聞こえそうですが、ご勘弁下さい。それとモーツァルトファンの方々、御免なさい!音符が多いのにたんぱく?と、言われてみれば当たらずとも遠からずの様な気はしなくもありません。でもこのモーツァルトの音が、実は胎教によろしいとか。まぁそれはともかく、モーツァルトの後は脂っこいマーラーとかブルックナーとかよろしいかと。そんな事はともかく、要するに一度は観ましょう素晴らしい映画ですと言う事でした。追記;サリエリのマーリー・エイ・ブラハムの吹き替えをやられてた日下武史さんがまたはまり役。同時に皆さんモーツァルトの三つ矢雄二を絶賛されますね、確かに素晴らしいですね。でも私は何故か日下さんが忘れられない、さてあなたもAmazonへ。神よ!あなたは今日から私の敵だ!と…サリエリ。長文お付き合いありがとう!再度の追記;誤字を編集しました。
どれも興味深い映画ですね。音楽映画・・・と云うくくりなら、『カーネギー・ホール』がお勧めです。ワルターやハイフェッツ本人が出演しているので、驚きます。
アマデウスなつかしいです!この映画で初めてオペラというものの一部を聴き 美しいものだな~とおもいました。当時 浪人生で、予備校をさぼり何回も観に行きました(^^;)。名古屋のとても大きな映画館だったのですが、平日の真っ昼間はさすがに観客がほとんどおらず、だだっぴろいホールの真ん中で独り占めみたいな感じで美しい音楽を堪能しました。映画の細かいところはほとんど記憶から抜け落ちていますが、軽くて天真爛漫な トム・ハルスのモーツァルトは覚えています。シャクヤクか牡丹かわからないですが ピンクの花 美しいですね。日本は雨の季節にはいり、これから紫陽花が美しくなる季節です。
わたしも「アマデウス」は何回も観ました。いい映画だと思います。でも音楽ファンのなかには、「この映画がモーツァルトについてのイメージを劣化させた」と怒っているひともけっこういますね。映画なんてフィクションなんだから、NHK大河ドラマだって同じ人物がヒーローになったり悪役になったりしてるじゃないか、それと一緒でしょ、とわたしは思うのですが。そもそも映画に描かれるキャラクターを実像だと思い込む方にわたしはついていけない。誰だっていい面、良くない面ある。どこから見ても聖人君子とか、そんなひとは表に出ないところで闇の部分があるかも知れないし。よくないところだけを強調したら「とんでもないやつ」ということになるけど。しょせん映画。あの映画のいいところは、まじめだけど凡庸な才能の持ち主がもがき苦しみ暴走する、そんな「人間の真実」を描いた点だと思います。だったらモーツァルトやサリエリじゃなくて架空の人物でいいじゃないか?というひとがいるけど、それじゃモーツァルトの音楽を使えなくなる。それと「仮に」モーツァルトの実像もあの映画どおりだったとしても、私はモーツァルト好きでい続けられる。そんなにひどい人物と描かれてもいない。ちょっとハメ外しすぎという程度。
3作品、おぼろげーに記憶があります。シューベルトの映画で、レディが下品に大爆笑したシーン、かなりインパクトがありました。鏡にパウダーをのせて、そこに指で文字(シューベルトの悪口?)を書いたシーンから、笑いに繋がったような…。(それ以外のシーンが記憶から吹っ飛ぶほどのインパクト!)クラッシック音楽の映画で、一番強烈だったのは「カストラート」でした。でも、ファリネッリの歌声は、美しかった…。✨✨(そんなに何本も観たわけではありませんし、記憶も曖昧です。💦)
テーマのクラシック曲一曲が何度も何度も流れる映画も好きです。仕立て屋の恋のブラームスとか、ディーバのワリーとか。😊
アマデウスは観たことがあります。未完成交響楽をTH-camで観ることができました。肖像画そっくりのシューベルトに、古い感じの映像が、音楽によってひとつひとつコマ送りの絵画を観るように感じ、引き込まれて観てしまいました。教えて頂きありがとうございました。おまけの花レースでできたようでとても綺麗ですね❤🌹かなと思いましたが、芍薬のようでもあり、兎も角いつも素敵な花が飾ってあり、コーヒータイムとともに楽しみにしています。
「アマデウス」冒頭の25番の切迫感に引き込まれます。昭和の頃の思い出で、おそらくテレビで見たのでしょうが「シューベルトのモノクロの映画。ラストに野の中のお地蔵さんのようなマリア像を見つめる彼とアヴェ・マリア」が忘れられなかったですがこれが「未完成交響曲」だったのですね。
古すぎてすみません「会議は踊る」ウィーン会議を描いた歴史的な傑作
私は70年以前の洋画マニアですが、JAZZ聴きなので クラシックには明るくありませんけど、80年代にて、"未来世紀ブラジル”とともに最も気に入ってたのが、ジェイムズ −アイボリィの”眺めのいい部屋”でした。あのタイトルにおける、キリテ−カナワの”私のお父さん"は忘れられません。
「未完成交響楽」のくだりで脳裏に去来した漫画があります。さそうあきら著「マエストロ」です。そのクライマックスで演奏されるのがシューベルトの未完成交響曲です。もちろん漫画ですので実際には音楽は聞こえてきませんが、その演奏の描写によりなんと未完成交響曲が頭の中で鳴り響いたのです。その場面のストーリーとも相まって思わず涙してしまいました。それに先立つベートーベンの「運命」の演奏の場面でも同様に頭の中で音楽が鳴り響きました。こんな経験は初めてでした。車田さんをはじめ、音楽を愛する人全てに読んでもらいたい漫画です(絵に癖があるのでとっつきにくいかもしれませんが)。もし機会がありましたら音楽を題材とした漫画も取り上げてください。
リュリの王は踊るとかもありましたね~
ありがとうございます❤「アマデウス」凄い映画でした。何度か見ました。「不滅の恋人」しっとりした素敵な映画。また見たくなりました。「未完成交響楽」これから見ます。🎉
あぁ!もう歳ですねぇ懐かしい映画等を長文でコメントをしたのに送信が出来ず消えてしまい‼️😢車田先生のお陰で懐かしく❣️若い時の観た映画はそれなりに感激❣️夢中でした🍀今又!先生のお陰で再び観て幸せです🍀。感謝🙏🍀。最近は夢うつつで聴いて居たりします😅。
先生がご紹介してくださった映画は勿論ですが、有名な曲が出てくるわけでは無いですが1937年に制作された「オーケストラの少女」には感動しました。ストコフスキーのPR映画と揶揄する方もいますが、やはりラスト、失業楽団を指揮する若きストコフスキーには鳥肌が立ちます。全くのフィクションですが、ご覧になっていない方がいらっしゃれば、一度ご覧になってもいいのではないかと思います。
アマデウスは日本語吹き替え版が秀逸のできですね。字幕版を購入し日本語吹き替え版の吹き替えの力Blu-rayも購入しました。クラシック音楽を最も効果的に使った映画は2001年宇宙の旅だと断言します。
誰かブルックナーの音楽映画も撮ってくれないかな、と思ってます。なんか長そうですけど。
初めまして。いつも落ち着いた声の音楽談義に癒されてます。クラシックを題材とした名作映画ではご指摘の3作については大いに賛同ですね。「アマデウス」はビデオの時代からそれこそ何十回と観てます。ジャンル抜きにしても私の中のベスト映画作品だと思います。「不滅の恋人」は音楽的要素もさることながらミステリー的なストーリーがいいですよね。単なる伝記映画ではなかなか聴衆を惹きつけることができないと思うので粋な演出だと思います。「未完成交響楽」を初めて観たのは高校生くらいの頃だったかな。やはりツッコミどころ満載ですが未完に終わった切ない理由が印象的でした。確かに質屋の娘がとても健気で可愛いのに報われないのが残念です(笑)。 これ以外であえて挙げるとすると「敬愛なるベーフォーベン」「パガニーニ、愛と狂気のバイオリニスト」や作曲家ではないですが天才的なピアニストを描いた「シャイン」なんかもお勧めですね。
「未完成交響楽」見ました!カロリーネがお忍びで村の祭りに行って踊りで周りを圧倒するシーン、「タイタニック」でお嬢様のローズが三等客たちのパーティで踊ってやはり周囲をあっと言わせる場面を彷彿とさせました!ジェームス・キャメロンは未完成交響楽にインスパイアされたのでしょうか??そしてやはり質屋の娘かわいそう😢
「アマデウス」は本当にすごい映画ですね。しかしこの解説でサリエリを「凡庸で嫉妬深い」としているのは納得できません。皇帝の周辺にはサリエリ以外の音楽家が何人もいたのに、モーツァルトの曲の真の価値を理解出来たのはサリエリだけ、という描写になっています。つまりモーツァルトには及ばないまでも真に音楽を理解しうる審美眼を持っていた、その意味ではサリエリも天才だったのです。しかしだからこそサリエリにとっては苦しかったし神を呪ったのでしょう。だからそんな自分を苦しめるだけでしかない才能を与えた神への復讐として「神に愛された人」モーツァルトを殺そうとして彼を追い詰めていく。しかしそんなサリエリのモーツァルトの音楽への愛が、モーツァルトとの「レクイエム」の共同作業につながります。モーツァルトは自分の環境がどんどん悪化していったのがサリエリの画策だとは知らないまま、「レクイエム」の譜面書きをサリエリにしてもらう過程で真の自分の理解者はサリエリであり妻にさえ理解されない自分の核心をサリエリが共有していると分かって、真の友人を得た幸福を感じながら死んでいったという非常に複雑なストーリーでした。天才と凡人の対立、という単純な構図で語りうる作品ではないですね。
不滅の恋人。とてもいい映画でしたね。公開時、劇場で観ましたが、それからしばらくはベートーベンにハマってました。
やーっぱりアマデウス、入ってますよね~!!😆✨あの、モーツァルトのめちゃめちゃぶり、凄かったですね~!サリエリの嫉妬ぶり、凄かったですね~!!あの音楽の使い方、上手かったですねー!!実話じゃなかったんですか~。
映画の中のクラシック音楽、好いですな。と言っても、先生が今回ご紹介の映画、話題になったのは知っているのですが、残念ながら見ていません。今後、探してみたいと思います。昔、見た映画で思い出すのは、まず、フランソワーズ・サガンの小説「ブラームスはお好きAimez-vous Brahms?」が、映画化された「さようならをもう一度 仏:Aimez-vous Brahms?」です。多感な頃、サガンやサルトルにはストレートに蝕まれていた時代ですね。ブラームスの交響曲第3番第3楽章、この映画の甘美な雰囲気にぴったりで、今でも、イングリッド・バーグマン、イヴ・モンタン、アンソニー・パーキンス、や当時のパリの風景に胸キュンです。この演奏が、クナッパーツブッシュのブラームス3番 とか聞いたことあるけど、本当でしょうか。その他、フランス映画「愛と哀しみのボレロ」や「ワーグナーとコジマ」等思い出します。今後とも、このような企画もどんどんやってほしいですね。
「アマデウス」の視点は面白いですね。凡庸な(と言っても、一般人の私から見れば遥かに才能があると思いますが)サリエリ、天才モーツァルトの対比が素晴らしいです。個人的にはグラン・パルティータの3楽章が流れる中、サリエリがモーツァルトの才能に呆気にとられるところが印象的でした。今回のコーヒータイムはチョコレートケーキとコーヒー・・最高ですね!
楽しいお話、有難うございます♪
アマデウス!ドン・ジョバンニ上演とレクイエムを作曲する場面、その二つがこの映画の真骨頂であると私も思っていました。サリエリが誰よりもその音楽の素晴らしさに打ちのめされている、その姿に身震いがしました。音楽に対するリスペクトが満ちていますよね。不滅の恋はゲイリーオールドマンの最高傑作だと思っています。シューベルトの映画はまだ見ていないですが、さすがのチョイスですね!
ショーシャンクの空の下に は衝撃でした
「Song of Summer」ディーリアスの晩年を描いた作品。音楽家という困った存在。でも大切。「イワン雷帝」大地を割るような壮麗な音と声。プロコフィエフの作曲。チャップリンの「街の灯」。クラシックと言えないし演奏者の名前もわかりませんが。あの間、あの音。
未完成交響曲、昔レンタルで語学勉強の為視聴してあまりの古さと発音もわからなくて途中で挫折しましたが、今回改めて見ました😊ちょっと発音が聞き慣れた感じではなかったけど(途中で気にならなくなりました)楽しめました。個人的には質屋の娘(エミィ?)とのお互い気持ちを伝えられないまま淡く終わってしまったほうがシューベルトらしかったかなぁ‥なんて思いました😅もう一つ1958年作の未完成交響曲(Das Dreimäderlhaus)を見つけました。(ご存知かもしれませんが‥)シューベルト役があのカール・ベームの息子さんでオーストリアでは有名な俳優さんみたいですね!こちらも挑戦(字幕入りでは無いです‥)してみようかと思います。
Das Dreimäderlhausは僕も見つけましたが、まだ見たことはありません。時間があるときにでも見てみようと思います😊
ほんとに良かったです。私が思っていたことがこんなにきちんと解説されるなんて!先生をされていたからこそでしょうか・・未完成交響曲の原題も知ってはいましたが改めて思い出しました。時代考証とかそんなことは考えずですがよくできた映画だったと思います。アマデウスも当時みて私はサリエリに同情したものです。不滅の恋だけは何年も前から観ようと思ってましたがDVDにめぐりあえずまだ観ていません。この3本を紹介してくださり私が高年齢だけに嬉しく思ってます。
TARご覧になっていたら、車田さんの感想をお聞きしたいです。
「別れの曲」「オーケストラの少女」「青きドナウ」「ここに泉あり」「愛と哀しみのボレロ」「死と処女」
今回の談話非常に面白くて役に立ちます。繰り返して聞かせていただきたいです。どうもありがとうございます。韓国からでした。😅
こないだ映画「TAR」を見ました。劇中のオーケストラ演奏が素晴らしかったです。ケイトブランシエットの演技もとても素晴らしく何度も見ないとなかなか内容は理解できません。しかしTH-camで「TAR」に関する解説を見たりするとクラシックをあまり知らない方が解説していたりしていまいちしっくり来ません。できれば映画「TAR」に関する解説も車田さん作ってくださらないかな~?
「アマデウス」は国内公開時、私も非常な衝撃を持って鑑賞しました。あの年の「アカデミー賞授賞式」で、作曲賞を受賞した方(J・ウィリアムズ氏だったかな?)が「『アマデウス』に賞を取られなくて良かった」と冗談を仰っていたのが印象に残っています。
『不滅の恋』には一曲だけベートーヴェン以外の楽曲が挿入されてますよね?確かロッシーニの『ウィリアム・テル』じゃないかな
最近アマデウスをAmazonで見直したら、コンスタンツェをサリエリが夜中に呼びつけるシーンがあって驚いたんですが見ましたか?
映画の解説、難しいーですよね😅が、臨場感あってgood !とても愉しめました♪で、TARについて聞きたいと思いました〜♬というとTARには時代的背景、含みがあって、クラシック音楽業界の痛いところを突く演出がるがあるからです😮歌舞伎、ジャニーズ、芸能界、すべて終わってますねーザンネン😢是非、お願いします♪
どうやって不滅の恋人が観れるのかを教えてもらいたいです!!!!
はじめまして。お話をとても面白く聞かせていただきました。「アマデウス」は何度か見ました。最も印象に残っているのは死の床で「レクイエム」をサリエリに記譜させる場面と、無残な姿で埋葬される場面ですね。「不滅の恋人」は見たことがないので、媒体を探して見てみます。「未完成交響楽」はテレビで2回くらい見ました。もう一度見たいのでDVDをアマゾンで注文しました。ただ、なぜ未完成だったのかという点については映画はあまりに作りすぎかと思います。フィクションなのですから。3楽章もスコア譜が少しと、それに続くピアノ譜が残されていますがシューベルトは行き詰ったのでしょうか。1~3楽章まで3拍子のシンフォニーだということを3楽章を書き始めて気づいたのでしょうか?ドラマチックな映画にはなりにくいとは思いますがブラームスの生涯や音楽には、20代から今に至るまで50年ほど強く関心を持っています。幼児期の親との関係や、クララ・シューマンとの関係、その他の女性との関係…。そして日本人に好まれるブラームスの「ものの、あはれの音楽」(大町陽一郎さんのことば?)には今でも近親感があります。映画と音楽は面白いですね。「サウンド・オブ・ミュージック」は不滅の名作だと思います。最近では「シンドラーのリスト」が印象に残ります。
今回の内容、ほかに取り上げられる方も少なく興味深かったです。伝記的映画(フィクション含む)は高校時代によく見てました。当時興味があったのは、アマデウス以外では、J・シュトラウスの「愛と情熱のワルツ」シューマンの「哀愁のトロイメライ」でした。本当か噓かは別として作曲家の愛の原動力に自分も共感して楽しく見ていた記憶がよみがえりました。
ゼッフィレッリのトスカニーニが好きです。
3本の映画の紹介を聴いて 、とても視たくてしかたなくなりました。
どれも観て無かった~(>_
アマデウスの話題になると、「でもね、本当のサリエリはね~…」と、彼の誤解を解き、その後の作曲家との繋がりや功績を語りたくなってウズウズしてしまいます😅
はじめまして。(=・ω・)ノおすすめは『オーシャンズ11』などの『オーシャンズ』シリーズです。泥棒アクションですが、ドヴィッシーの「月の光」が物語を引き立てます。(*^^*)その後の『名探偵コナン 紺青の拳』でも使用され「泥棒アクションと言えば、月の光」という感じでしょうか?(>_
ジェラールコルビオ監督の作品が好きです!
ありがとうございます!
ありがとうございます😊
現代でも介護とか老いについては問題ありですが取り巻きの宮廷人たちが狂人のようになっています。パリでも汚物を道路に捨てていたという時代。そんなところも容赦なく描かれていて面白いですね。
キター━━━━(゚∀゚)━━━━!! アマデウス。…完璧なネタバレ解説になってしまっております。いつも楽しく勉強になるお話どうもありがとうございます🤗。
アマデウスでは、冒頭でアイネクライネの冒頭を弾くシーンがありますが、この時点でこの曲は発見されていなかったのでは?
ベートーヴェンって、どんなに魅力的な人だったのかな~と、ますますベートーヴェン、大好き大好き!!
『アマデウス』子供の頃、TVで放送してたから観てたら、途中で親に『こんなの観ちゃダメ』って怒られて消されてしまいました。続きが知りたいなってずっと思ってて、、、
「アマデウス」と「未完成」は二、三度見ているのですが、先生の説明を伺うと「私はいったいどこを見てたんだろう。」というぐらいに、聞きどころを外しており、楽しみ損なっていたようです。悔しい限りです。われながら、音楽好きが聞いて呆れると、ショックを受けています。「不滅の恋人」は未見なので、見てみようと思います。
『クララ=シューマン 愛の協奏曲』が好きです。
3本とも定番の名作ですね。TVやDVDなどで、何度も見ました。他に、題名は忘れましたが、クララ・シューマンを描いた映画を見た事があります。女性への偏見と戦い、大勢の子供の育児をしながら、病気の夫を支えて、演奏会の指揮をしたり、クララの苦悩を描いた映画でした。精神病院に入院しているシューマンの姿がショッキングでした。シューマンの死後、ラストでは若きブラームスとのチョッとHなシーンがあり、実際はどうだったのか、いろいろ考えさせられる映画でした。車田さんは御覧になりましたか?
I love Amadeus. I watched it many times. I tried to find the movie of Beethoven but I couldn’t find it. Could you tell me the title of movie?
Immortal beloved😊
@@kazuhisakurumada thanks
「未完成交響曲」を完成させて演奏、って(笑)
敬愛なるベートーヴェン2006公開作品。
アマデウスの主人公はサリエリではないのですか?
おぉ!映画Amadeusといえば!自分の中では最高のサントラと舞台演出を楽しむ映画として子供の頃から1番数多く見た作品で、ホントに音楽の使い方が凄いなぁ(*´﹃`*)と。この映画について言いたいことは山ほどあるので、ウズウズしてまた思わずコメントしてしまいますが😂不滅の恋もサントラが素晴らしくて何度もCD聴きました。もう一作品クラシック音楽を題材とした映画でサントラめちゃくちゃ聴いたのは、🇫🇷愛を弾く女でーす❤モーリス・ラヴェルの🎻が劇中の男女の言葉を交わさない感情のやり取りが鮮明に伝わってきて。🎻二スト役のエマニュエル・ベアールが、裸で演じるより内面を丸裸に晒さねばならなかったみたいな?ことを言ってて。愛していない。と言い放った屈折した愛情表現の寡黙な🎻職人役を実生活でも夫だったダニエルオートイユが演じたんですが。2人は離婚したけど、心では愛し合っているんだろうなぁと。。また、最近ラヴェルのバイオリン🎻聴きたくなって。🎻曲といえば、バッハ、ビバルディと、ラヴェル好きだよなぁと。。車田さんの動画を見て、サリエリの功績を知ってよかったんですけど。モーツァルトとベートーヴェンはメイソンリーという認識なんですけど。映画アマデウスの中では、サリエリは名声を追い求めた商人の息子で世渡り上手で根回し上手な典型的サイコパスとして描かれてて。印象的なのが、子供時代教会で聴いたスターバト・マーテルが流れる中、カソリックの神に貞節を捧げて生きてきたのに、音楽の神はモーツァルトが自分の仕事そっちのけで女の尻追い回していちゃついてる若造を選んだことに失望して神を呪って嘲り闇落ちする姿も真に迫って説得力ありました。後は、モーツァルトがバチカン教皇を嫌ってるのもイタリアオペラ嫌いなとこや、魔笛でメイソンリーの沈黙の儀式の誓いを守れない人間臭いバパゲーノに親近感持っていただろうと感じるところも惹かれましたよね〜でも、サリエリがウィーンっ子や皇帝の音楽的趣味を馬鹿にしたような物言いやディレクターズカット版の演出は流石にやりすぎやろ〜って思いましたね😅モーツァルトやベートーヴェン以外にメイソンリーな音楽家って他に誰がいるのか知らん?シューベルトは違うんかな?ミーハー的に気になりますちなみに、私が選んだ3選はクラシック音楽が使われたサントラが最高な映画です〜映画もオペラもフィクションの物語って思ってて、伝記とも思わないし。本当のことは神のみが知るでええと。あくまでエンタメとして楽しんでます(*^^*)
アマデウスの中のドン・ジョバンニはイタリア語です。英語は、魔笛だけではなかったですか?フィガロもイタリア語では?
今日は気楽な雑談かな。アマデウスのDVDは今でも持っている。サリエリさん「下ネタばかりしゃべって馬鹿笑いしている下品な小男。神さまはなぜあんな虫ケラみたいな奴(creature)に、途方もない才能を授けたのだろう?」
神さまはサリエリにモーツァルトの音楽を理解できる才能を与えたけど、創造する才能を与えなかった今となってはアイネクライネは残りサリエリの音楽は忘れられてる 凡庸のチャンピオン 凡庸の作曲家サリエリの葛藤を描くアマデウスを大変興味深く見ましたところで、モーツァルトを宮廷に招く場面でサリエリ作曲の歓迎のマーチをモーツァルトはあっという間にフィガロの有名なアリアに作り替えてしまうこれはフィクション? 事実だとしたら大変面白い アマデウスの好きな場面のひとつです
「バグダッドカフェ」での「平均律」は映画に小気味良い「リズム」を与える。主題歌があまりにも(映画以上に)有名だけど、それとの対比といい、この映画の「通奏低音」となっている。
未完成交響楽はこちら(字幕付き)
th-cam.com/video/MpWX7ANwOO0/w-d-xo.html
学生時代に京都でよく通ったその名も「Mozart」という喫茶店。そこでいつも食べたザッハトルテを思い出して、急に食べたくなりました。
先生のコーヒータイムは本編と同じくらい楽しみに拝見しています。
アマデウスは吹奏楽部員だった高校生のころ映画館で観ました。確かにレクイエムの作曲にサリエリがついていけず「私にはわからない」と頭を抱えるシーンは印象的でした。モーツアルトが楽器と調と最初の実音を伝えてその後の変化を歌って指示し、サリエリも頑張ってついていっておりさすが作曲家同士だと感心したのを覚えています。最後に晩年のサリエリが「凡庸なる者、お前たちの罪を許そう!」と車いすを押されながら精神病院で訴えている姿が印象的で、これが映画の作者の伝えたかったことのように思えました。
私は、父親から、いろんな音楽映画を教えてもらいました。未完成交響楽、シューベルトですね。チャイコフスキー、まさしく、ロシア映画ですね。哀愁のトロイメライ、シューマンですね。マーラー、これも、ケンラッセルの作品ですね。ブラームスとシューマンの映画、愛の調べもありますね。アマデウス、私も観ましたが、時間が長いので、最初観た時は、疲れました。でも、使われている曲がいい曲ばかりでさすがだなと思いました。不滅の恋人、私はまだ観たことがありません。機会があれば観たいと思います。未完成交響楽、いい映画ですね。おっしゃるとおり、シューベルトの俳優さん、本当にそっくりですよね。ちなみに、クララシューマンの役は、哀愁のトロイメライの方がナスターシャキンスキーさん、愛の調べの方が、キャサリンヘップバーンですね。こちらも、いい映画ですね。
「アマデウス」は2回、「未完成」は1回観た事があります。
どちらも暗いトーンですが
それぞれの人生に思わず引き込まれてしまうとても印象的な作品でした。
音楽が効果的に流れていましたね。
「未完成」は2年前に95才で亡くなった母が、昭和18年頃の戦争中に札幌で見たことがあり、その素晴らしさをいつも話してくれました。
シューベルトのセレナーデは
母の大好きな曲で亡くなる数日前迄聞いていました。
不朽の名作「アマデウス」はDVDで何十回も見ましたが、数年前「アマデウスライブシネマティックコンサート」で生演奏でアマデウスを観てあらためて感動しました。
『不滅の恋人』‼️。これは本当に名作です。クラシックの世界に入ったきっかけがブラームスの交響曲第4番(カルロス・クライバー指揮)とチャイコフスキーの交響曲第5番(ムラヴィンスキー)のCDを買ったせいか、最初の頃はこの二人の作曲したものしか聞いていませんでした。しかし『不滅の恋人』を見て、映画で使用されているベートーヴェンの交響曲第7番を聞いて「嗚呼、良いな。」と思い、それからベートーヴェンの作曲した色々な曲を聞くようになりました。だから『不滅の恋人』という映画は、私にベートーヴェンの"きっかけ"を与えてくれた思い出深い名作です。紹介してくださり、ありがとうございました‼️。
私は3つの中で「未完成交響楽」だけ観たことがあります。妻と一緒に観たのですが、「質屋の娘が一番かわいそうだ!」と車田さんと同じことを言ってました(笑)。
ちなみにシューベルトはウィーン少年合唱団にいたそうですが、ウィーン少年合唱団を舞台にした「野ばら」という映画を子供の頃に観て、合唱好きになりました。こちらもお勧めの映画です。
初心者の私が好きな映画は『オーケストラ!』(原題: Le Concert)、コメディでチャイコフスキーの ヴァイオリン協奏曲をもう一度演奏をしたいみたいな感じのストーリーです。映画の最後はもちろん ヴァイオリン協奏曲で終わります。笑いあり涙ありが好きな方はぜひ。...
音楽だけなんですがフランス映画の「愛と宿命の泉 Part1と2」にVerdiのLa Forza del Destinoがアレンジして多用されていて好きになりました。
少々邪道かもしれませんが、『銀河英雄伝説』のアニメは劇伴にクラシックを多用していて素晴らしく、とくにマーラーの交響曲たちが印象的でした。
劇場版の『わが征くは星の大海』では、ラヴェルのボレロがフルで使われていて宇宙空間での艦隊戦を華やかに勇壮に飾り立てていました。
昔 会社の同僚に 銀英伝アニメがきっかけでクラシック音楽が大好きになったという人がいましたよ。わたしも大の銀英伝ファンですが(^^;)、最近の新版アニメより 昔の版のアニメのほうが 音楽も台詞も好きです!
新世界よりの第三楽章かなんかをノーカットで使った話もありましたね
オペラは全然詳しくありませんが、だいぶ前にたまたま「ノルマ」を観た後に「私はマリアカラス」で「CASTA DIVA」を聴き、ご本人と重なって異常に泣けました。
”コンペティション“
ピアノコンクールに参加する若者たちの映画で実際に役者が弾いてるシーンがいっぱい出てくるのはすごすぎる。
“DIVA”
オペラ歌手と熱狂的なファンの青年を取り巻く人々の映画でドキドキしながら最後まで観た。
“仮面の中のアリア”
かつてのライバルが弟子同士で歌を競わせる映画、イタリア貴族の非日常的なシーンを堪能しました。
どの映画も素晴らしい音楽が流れていつまでも記憶に残る名作です。
横から失礼いたします。「コンペティション」ラストが何とも言えず、歯がゆかったです。男性って、やっぱりそこを気にするの?って。😑
仮面の中のアリア❤
クラシック曲が効果的に使われている映画と言えば、「地獄の黙示録」の『ワルキューレの騎行』、「スペースオデッセイ」(2001年宇宙の旅。この邦題もわりと酷いですねww)の『ツァラストラはかく語りき』(Rシュトラウスの動画で先生が紹介済みですね)、「時計じかけのオレンジ」の『第九』、「ソイレントグリーン」の『第六(田園)』がパっと思いつきました。ビートルズが使われている数多の映画の中では邦画の「ゴールデンスランバー」(堺雅人主演)が良かったと思います。伊坂幸太郎の原作にわりと忠実でした(ロンドン在住時に運良く日本人向けの店で1ポンドで古本ゲットしました)。
父が某音響メーカーに勤めていて、機器とレコードCDは沢山あり、子供の頃からクラッシック音楽に親しんできました。
しかし、「アマデウス」でガツンと衝撃を受け、それからモーツァルトを買いまくり…😅
映画のチカラを思い知らされました。
そして聴きまくった結果、たどり着いたのは「アヴェ・ヴェルム・
コルプス」です。
『アマデウス』のヨーゼフ二世が大好きで何度も観ました。
特に無音のリハーサルを見て小声で 「前衛か?」(" Is it modern?”だったかな)がめちゃ好きですw
同じところに注目される方がいらして嬉しいです!
皇帝と取り巻きのやりとり、あの場面は絶妙ですね。
車田先生 今夜は映画からの音楽へのお誘いで楽しかったです。ベートーベン以外は二つとも複数回見ています。大作が終わった時は、モーツアルトの少なくとも親戚くらいになった気分で、まだ若かったので、
サリエリを許せなかった気分を思い出します。
マーラーの、
ベニスに死す リスト の 愛の夢 😊💓
映画音楽と作曲家
映画音楽とクラシック曲
名オペラ歌手の、知らなかったエピソードやお人柄など、、、
野次馬根性ですが、
お茶をいただきながら、まあ〜 そうなの〜 なんてわくわくしたり、時には驚いたりする様なお話もお聞かせください。
音楽好きな、ロンリーグランマより😊🎶🍀
アマデウスは高校生の音楽の時間に観ました。当時はモーツァルトのあの笑い方がどうしても受け付けず…でしたが、それから数年後大人になってディレクターズカット版を観た時は一気に吸い込まれました。
サリエリの告解から始まるストーリーの奥深さは大人になればなるほど感情移入しやすいですし、レクイエムを口述筆記する姿はいつ観ても胸が熱くなります。
音楽の使い方の中ではモーツァルトの妻の母が激怒するシーンで魔笛の夜の女王のアリアが流れた時は一瞬ギャグかとも思いました。映画館内でも笑い声が聴こえたほどです。
「不滅の恋人」の湖の星空の場面、大好きです😍高校の修学旅行で、寝転んで星空を眺め、宇宙に浮かぶ浮遊感覚の体験をしたことがあるのですがそれと似てて😊第九の歌詞、Sternenzelt(星空)の箇所、「星空の上に創造主は居る、いや求めよ(意訳)」の場面なのかなと思いました😍
「アマデウス」の解説動画楽しみです😍
うわーなんて懐かしい❤丁度「TAR」のお陰で映画熱とクラシック音楽題材の映画への嗜好が再燃した矢先の車田さんこの動画!感激です!有難う御座います💓
「アマデウス」は映画の基となったピーター・シェーファーのお芝居も素晴らしくて、江守徹さんのモーツァルトと松本幸四郎(現在の白鸚)さんのサリエリの競演が凄くてリピート鑑賞したのが忘れられません。
ベートーヴェン映画も色々ありますネ〜〜
でも今回往年の「未完成交響曲」をご紹介下さったのがウルウル感涙ものです!NHKの古い洋画劇場で何度も放映されたのをクラシック好きの亡き両親に言われて観たのは大切な思い出です……この作品とオペレッタ映画の「会議は踊る」が音楽的にも特に好きでした!
車田さんの幅広いご教養と造詣の深さ、絶妙な解説が大好きなので、是非また色々音楽テーマの映画、映画音楽、音楽と映画、ミュージカル、オペラ映画など取り上げて下さいませ❣️
上にどなたかも書いておられますが、「TAR」が映画として私にとってまるでオペラかシンフォニーの如く芸術的に圧巻衝撃過ぎでしたので、車田さんの音楽家そして特にドイツ在住の音楽家から御覧になった御感想や解析などもお伺いしたいです。
すごーく面白かったです!映画もミュージカルも観てみたくなりました!
ケーキとコーヒーも美味しそう!
『アマデウス』は当日アカデミー賞を総なめにした超話題作で映画館で鑑賞しましたが、あまりの長さに最後のテロップが流れた瞬間トイレにダッシュして足腰が痛くなったのを思い出します(笑)
確かに全編モーッアルトの美しい音楽で満たされた素晴らしい作品でしたがフィクション性がかなり強かったのが残念でしたね。最後の最後まで父親の呪縛から逃げられないモーッアルトの心境を『ドン・ジョバンニ』の出だしが響くたび気の毒になりました。レクイエムの作曲の経緯がサリエリとの共同作業みたいにされてたのも???でしたしジュースマイヤーも登場しなかったのも残念。まあフィクション作品としての完成度は高かったかもしれません。
ウィーンの共同墓地に埋葬されるシーンもゴミを捨てるみたいな扱いでは無かったようですね。まあモーッアルト入門には判りやすく良く出来た作品かと。
今回、紹介してくれた『アマデウス』は、何回も見ており、お気に入りの作品です。他にも、マーラーの生涯を描いた『ベニスに死す』もすばらしいと聞いています。機会があれば、鑑賞してみようと思います。ありがとうございます🎵
おもしろかったです。参考にします。私は初期のトムとジェリーでクラシック音楽に触れました。愛知県に住んでいて、夕方に何度も中京テレビ?で再放送され、毎回楽しみました。大人になってから気づいたのですが、これはトスカニーニをモデルにしてるんじゃないのというキャラクターも出てきました。
英国王のスピーチでベートーヴェンの「皇帝」(二楽章)と「野獣死すべし」でショパンのピアノ協奏曲第一番でこんなきれいな音楽かとほれなおしました。
「野獣」はあれだけ救いようのないストーリーの最後に花房晴美の弾くピアノがなんと美しく輝いていることか、何度見てもこの世のものとは思えない感覚になります。
白黒映画ですが「オーケストラの少女」も忘れがたい音楽映画です。特に「ハレルヤ」の歌声が衝撃的でした❣️✨
ゲイリー・オールドマンが本当に大好きで、どの作品も素晴らしい演技を見せてくれますが「不滅の恋人」の演技もまた本当に素晴らしいですね。
新しめの映画では「シャネル&ストラヴィンスキー」も面白いですね。
大人な映画なので誰にでも勧められるものではありませんが、「春の祭典」の伝説的な初演の再現シーンだけでも見る価値があります。
2002年9月に「アマデウスディレクターズカット」を劇場で観たのは自分の映画人生でも大切な経験でした。
教えていただきありがとうございます😊一つも見たことないので見てみますね。
😊😊
アマデウスを観るまではモーツアルトにそれほど興味がなかったのですが、アマデウスを観て衝撃を受け、モーツアルトにも興味を持つようになりました。もちろん、映画は殆どフィクションだと思いましたが、モーツアルトの一面は表していたのではないでしょうか。
レクイエムは以前から好きでしたが、この映画で交響曲第25番を知り、好きな一曲となりました。また、グラン・パルティータにすごく美しい部分(たしかサリエリが指揮者用のスコアを見ている場面で流れていた)があることも知りました。印象深い映画でした。
「アマデウス」は本屋に名作ですね!モーツァルトが初めて皇帝にあった時、一度聞いたサリエリのマーチを簡単に弾き、更に展開して「これはどう?良くなった!」と言って、喜色満面で有名な例の曲にしてしまう場面は最高です!「不滅の恋人」はフィクションとわかっていても感動しました!両映画とも何度も見ましたが、未だに飽きがきません。
私は他のクラシック関係の映画では「ベニスに死す」、「本当のジャックリーヌ・デュプレ」、「オーケストラ!」などが大好きですね。どれもいい映画です。
いつもありがとうございます。映画版アマデウス、、アマデウスは1982年に舞台で観ました。モーツァルトが江守徹さん、サリエリが松本幸四郎さん(現・二代目松本白鸚)のです。面白かったので映画版を期待していましたが、よりスケールアップされ今でもヘビロテしています。そういえば、映画版アマデウスでは、照明が蝋燭のみというのがあります。バリーリンドンも同じように蝋燭シーンがあった為、キューブリックにレンズを借りようとしたところ断られたらしい、断られた理由を推測してみるとバリーリンドンがアカデミー監督賞確実と言われていましたが、アマデウス監督のカッコーの巣の上でに取られたことへの意趣返しみたいです☺️。
さて、クラシック音楽を題材にした映画は、古い古いですが、1924年フリッツ・ラング監督『ニーベルゲン・ジークフリート』、勿論サイレント。ストーリーはワーグナーと神話を混ぜ合わせたようなモノ。ワーグナー作品と一番近いのはこの作品です。色々な版がありますが、LD ではワーグナーらしい音楽が後付けされていました。レンタル、VODでも観ることができませんが、尼では手に入れることができます。
『アメリカ交響楽』45年、ガーシュイン伝記映画。ハリウッドらしく色々と着色されています。ガーシュインのお父さんが作曲された音楽が長ければ長いほど良い作品だと思っているのが印象的。レンタルで観ることができます。
オペラ映画化としてはベルイマン『魔笛』75年、スェーデン国営放送正月番組として製作され、スェーデン以外では劇場公開となっていた。元々、子供たち向けだったこともあり、神の不在とかはなく、何ヶ月も準備、リハーサルされたこともあり全てが素晴らしい。まあ、バストショット多めからTV放送だろうということは理解できます。この作品も何回か映像ソフト化されている都合上、本来ならばあるシーンがカットされている、フリーメイソンとか。ロージ『カルメン』84年、魔笛同様、素晴らしい作品、ロケ撮影が活きている。ホセのドミンゴがとても良い。ロージー監督の師匠であるヴィスコンティもオペラ演出(カラス師匠の舞台演出もヴィスコンティ)を得意としていたから当たり前か。そして、2012年『魔弾の射手』。下手すると厨二ぽくなる題材を上手く処理しています。1989年『ボリス・ゴドォフ』、オペラじゃないかもしれないが、色々な意味でアナーキーな出来栄え。セカンドチョイスとして、ロージー『ドン・ジョバンニ』。
最後に『アンナ・マグダレーナ・バッハの年代記』85年、ダニエル・ユイレ、ジャン🟰マリーブ・ストローブ監督作品。TH-camで観れます。観る、聴くというだけなのに、ダイナミックさを感じるのは不思議。ごちゃごちゃ言わず観なさい、と言いたくなる傑作。TH-camでは『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』です。
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』
th-cam.com/video/Cih5hDj-xIo/w-d-xo.html
追記:ケン・ラッセル監督『サロメ』87年、、、リヒャルト・シュトラウス『サロメ』を意識していると思いますが、有名クラシック音楽は出てくるのに、肝腎要のシュトラウスの音楽は無い。サロメを男優が演じるなど。へそ曲がりなラッセルらしい。
アマデウスは映画館でもビデオも何度も観ました。魔笛のレコード(CDはまだありませんでした)も買いました。フルトヴェングラーがザルツブルク音楽祭での演奏で3時間を超えるものですが、最初から最後まで、珠玉のメロディー。しかも最高の旋律がでてきたと思ったらさらっと捨てて次の曲へ。これの連続。天才モーツァルトかあ。こういうことなんだと思いました。
アマデウス、何度も見ました!特に印象に残っているのが、同居することになった父親と奥さんが言い争うのをよそに、ビリヤード台で球を転がしながら作曲するシーン、サリエリの話を聞く神父がアイネクライネムジークの旋律を聞いた途端急に生き生きとした表情で口ずさんで「知っています!」と応えるシーン。一方、サリエリの作った歓迎の凡庸曲をモーツァルトが名曲に変えてしまうシーンで、モーツァルト(トム・ハルス)の指が外れまくっているのには、ピアノ齧ってるものとして😅
個人的には
シャコンヌ 真の芸術家の在り方を模索ヴァイオリニストの話。最後のギドン・クレーメル吹き替えのシャコンヌ全曲演奏が圧巻
愛を弾く女 二人の男性の間で揺れ動く女性ヴァイオリニストの物語。ラヴェルのヴァイオリン曲をエマニュエル・べアールが気品高く演じているのが印象的
スワンの恋 ハンス=ウェルナー・ヘンツェの音楽が効果的に使われて、この作曲家のファンになるきっかけとなった映画(映画の中身より音楽と衣装が印象に残ってる映画)
個人的意見、フランスの役者の楽器演奏は不自然なさがなくて(本当に弾いてない、音は吹き替えとしても)、感心します。
「未完成交響楽」以外の2作品は昔観たはずなのにほとんど忘れており、とても新鮮に感じました。もう一度観てみようと思います。
ベートーヴェンに関しては、シンドラーの捏造や改竄についての特集番組を見て作品への印象が随分変わってしまいました😅
今度は作中でクラシック音楽が効果的に使われてる映画を取り上げていただけたら嬉しいです(星の数ほどあるけど)
不滅の恋人もアマデウスも大好きです。不滅のゲイリーオールドマン演じる激しすぎるベートーベン良かったですね。観てると胸が熱くなります。後に出演したLEONではヘッドフォンでベートーベンを聴きながらお仕事に向かうゲイリーオールドマンを見れます。
これ、淀川長治さんの日曜洋画劇場で初めて観ました。淀川さんも何度も何度も観ました。そして何度も何度も泣きました…との事。サリエリの回想風な設定で始まるこの映画、言われればツッコミ所もあるかも知れませんが、エンタメ&素人目線で楽しみましょう。全く音楽は元より、クラシックに興味深が無くても楽しめ、そして色褪せる事の無い素晴らしい映画ですね。とは言え、私個人的にモーツァルトをそんなに好んで聴いていません。映画の中でオーストリア皇帝が一晩に聞き入れるには量が多すぎる…音符の量が多すぎる…とか何とかそう言う類いの事を皇帝及び、取り巻きが申していた様な。それと、昔NHKの名曲ギャラリーと言うFM番組で、ハイドン&モーツァルトはたんぱく!?などと言う類いの事を解説されてた様に記憶してます。ど素人が何を生意気に…と、そう言う声が聞こえそうですが、ご勘弁下さい。それとモーツァルトファンの方々、御免なさい!音符が多いのにたんぱく?と、言われてみれば当たらずとも遠からずの様な気はしなくもありません。でもこのモーツァルトの音が、実は胎教によろしいとか。まぁそれはともかく、モーツァルトの後は脂っこいマーラーとかブルックナーとかよろしいかと。そんな事はともかく、要するに一度は観ましょう素晴らしい映画ですと言う事でした。追記;サリエリのマーリー・エイ・ブラハムの吹き替えをやられてた日下武史さんがまたはまり役。同時に皆さんモーツァルトの三つ矢雄二を絶賛されますね、確かに素晴らしいですね。でも私は何故か日下さんが忘れられない、さてあなたもAmazonへ。神よ!あなたは今日から私の敵だ!と…サリエリ。長文お付き合いありがとう!再度の追記;誤字を編集しました。
どれも興味深い映画ですね。音楽映画・・・と云うくくりなら、『カーネギー・ホール』が
お勧めです。ワルターやハイフェッツ本人が出演しているので、驚きます。
アマデウスなつかしいです!この映画で初めてオペラというものの一部を聴き 美しいものだな~とおもいました。当時 浪人生で、予備校をさぼり何回も観に行きました(^^;)。名古屋のとても大きな映画館だったのですが、平日の真っ昼間はさすがに観客がほとんどおらず、だだっぴろいホールの真ん中で独り占めみたいな感じで美しい音楽を堪能しました。映画の細かいところはほとんど記憶から抜け落ちていますが、軽くて天真爛漫な トム・ハルスのモーツァルトは覚えています。
シャクヤクか牡丹かわからないですが ピンクの花 美しいですね。日本は雨の季節にはいり、これから紫陽花が美しくなる季節です。
わたしも「アマデウス」は何回も観ました。いい映画だと思います。でも音楽ファンのなかには、「この映画がモーツァルトについてのイメージを劣化させた」と怒っているひともけっこういますね。映画なんてフィクションなんだから、NHK大河ドラマだって同じ人物がヒーローになったり悪役になったりしてるじゃないか、それと一緒でしょ、とわたしは思うのですが。そもそも映画に描かれるキャラクターを実像だと思い込む方にわたしはついていけない。誰だっていい面、良くない面ある。どこから見ても聖人君子とか、そんなひとは表に出ないところで闇の部分があるかも知れないし。よくないところだけを強調したら「とんでもないやつ」ということになるけど。しょせん映画。
あの映画のいいところは、まじめだけど凡庸な才能の持ち主がもがき苦しみ暴走する、そんな「人間の真実」を描いた点だと思います。だったらモーツァルトやサリエリじゃなくて架空の人物でいいじゃないか?というひとがいるけど、それじゃモーツァルトの音楽を使えなくなる。
それと「仮に」モーツァルトの実像もあの映画どおりだったとしても、私はモーツァルト好きでい続けられる。そんなにひどい人物と描かれてもいない。ちょっとハメ外しすぎという程度。
3作品、おぼろげーに記憶があります。シューベルトの映画で、レディが下品に大爆笑したシーン、かなりインパクトがありました。鏡にパウダーをのせて、そこに指で文字(シューベルトの悪口?)を書いたシーンから、笑いに繋がったような…。(それ以外のシーンが記憶から吹っ飛ぶほどのインパクト!)
クラッシック音楽の映画で、一番強烈だったのは「カストラート」でした。でも、ファリネッリの歌声は、美しかった…。✨✨(そんなに何本も観たわけではありませんし、記憶も曖昧です。💦)
テーマのクラシック曲一曲が何度も何度も流れる映画も好きです。仕立て屋の恋のブラームスとか、ディーバのワリーとか。😊
アマデウスは観たことがあります。未完成交響楽をTH-camで観ることができました。肖像画そっくりのシューベルトに、古い感じの映像が、音楽によってひとつひとつコマ送りの絵画を観るように感じ、引き込まれて観てしまいました。教えて頂きありがとうございました。
おまけの花レースでできたようでとても綺麗ですね❤
🌹かなと思いましたが、芍薬のようでもあり、兎も角いつも素敵な花が飾ってあり、コーヒータイムとともに楽しみにしています。
😊😊
「アマデウス」冒頭の25番の切迫感に引き込まれます。
昭和の頃の思い出で、おそらくテレビで見たのでしょうが「シューベルトのモノクロの映画。ラストに野の中のお地蔵さんのようなマリア像を見つめる彼とアヴェ・マリア」が忘れられなかったですがこれが「未完成交響曲」だったのですね。
古すぎてすみません「会議は踊る」ウィーン会議を描いた歴史的な傑作
私は70年以前の洋画マニアですが、JAZZ聴きなので クラシックには明るくありませんけど、80年代にて、"未来世紀ブラジル”とともに最も気に入ってたのが、ジェイムズ −アイボリィの”眺めのいい部屋”でした。あのタイトルにおける、キリテ−カナワの”私のお父さん"は忘れられません。
「未完成交響楽」のくだりで脳裏に去来した漫画があります。さそうあきら著「マエストロ」です。そのクライマックスで演奏されるのがシューベルトの未完成交響曲です。もちろん漫画ですので実際には音楽は聞こえてきませんが、その演奏の描写によりなんと未完成交響曲が頭の中で鳴り響いたのです。その場面のストーリーとも相まって思わず涙してしまいました。それに先立つベートーベンの「運命」の演奏の場面でも同様に頭の中で音楽が鳴り響きました。こんな経験は初めてでした。車田さんをはじめ、音楽を愛する人全てに読んでもらいたい漫画です(絵に癖があるのでとっつきにくいかもしれませんが)。もし機会がありましたら音楽を題材とした漫画も取り上げてください。
リュリの王は踊るとかもありましたね~
ありがとうございます❤「アマデウス」凄い映画でした。何度か見ました。「不滅の恋人」しっとりした素敵な映画。また見たくなりました。「未完成交響楽」これから見ます。🎉
あぁ!もう歳ですねぇ
懐かしい映画等を長文でコメントをしたのに送信が出来ず消えてしまい‼️😢
車田先生のお陰で懐かしく❣️若い時の観た映画はそれなりに感激❣️夢中でした🍀
今又!先生のお陰で再び観て幸せです🍀。
感謝🙏🍀。
最近は夢うつつで聴いて居たりします😅。
先生がご紹介してくださった映画は勿論ですが、有名な曲が出てくるわけでは無いですが1937年に制作された「オーケストラの少女」には感動しました。ストコフスキーのPR映画と揶揄する方もいますが、やはりラスト、失業楽団を指揮する若きストコフスキーには鳥肌が立ちます。全くのフィクションですが、ご覧になっていない方がいらっしゃれば、一度ご覧になってもいいのではないかと思います。
アマデウスは日本語吹き替え版が秀逸のできですね。字幕版を購入し日本語吹き替え版の吹き替えの力Blu-rayも購入しました。
クラシック音楽を最も効果的に使った映画は2001年宇宙の旅だと断言します。
誰かブルックナーの音楽映画も撮ってくれないかな、と思ってます。
なんか長そうですけど。
初めまして。いつも落ち着いた声の音楽談義に癒されてます。
クラシックを題材とした名作映画ではご指摘の3作については大いに賛同ですね。
「アマデウス」はビデオの時代からそれこそ何十回と観てます。ジャンル抜きにしても私の中のベスト映画作品だと思います。
「不滅の恋人」は音楽的要素もさることながらミステリー的なストーリーがいいですよね。単なる伝記映画ではなかなか聴衆を惹きつけることができないと思うので粋な演出だと思います。
「未完成交響楽」を初めて観たのは高校生くらいの頃だったかな。やはりツッコミどころ満載ですが未完に終わった切ない理由が印象的でした。確かに質屋の娘がとても健気で可愛いのに報われないのが残念です(笑)。
これ以外であえて挙げるとすると「敬愛なるベーフォーベン」「パガニーニ、愛と狂気のバイオリニスト」や作曲家ではないですが天才的なピアニストを描いた「シャイン」なんかもお勧めですね。
「未完成交響楽」見ました!カロリーネがお忍びで村の祭りに行って踊りで周りを圧倒するシーン、「タイタニック」でお嬢様のローズが三等客たちのパーティで踊ってやはり周囲をあっと言わせる場面を彷彿とさせました!ジェームス・キャメロンは未完成交響楽にインスパイアされたのでしょうか??
そしてやはり質屋の娘かわいそう😢
「アマデウス」は本当にすごい映画ですね。しかしこの解説でサリエリを「凡庸で嫉妬深い」としているのは納得できません。皇帝の周辺にはサリエリ以外の音楽家が何人もいたのに、モーツァルトの曲の真の価値を理解出来たのはサリエリだけ、という描写になっています。
つまりモーツァルトには及ばないまでも真に音楽を理解しうる審美眼を持っていた、その意味ではサリエリも天才だったのです。
しかしだからこそサリエリにとっては苦しかったし神を呪ったのでしょう。
だからそんな自分を苦しめるだけでしかない才能を与えた神への復讐として「神に愛された人」モーツァルトを殺そうとして彼を追い詰めていく。
しかしそんなサリエリのモーツァルトの音楽への愛が、モーツァルトとの「レクイエム」の共同作業につながります。
モーツァルトは自分の環境がどんどん悪化していったのがサリエリの画策だとは知らないまま、「レクイエム」の譜面書きをサリエリにしてもらう過程で真の自分の理解者はサリエリであり妻にさえ理解されない自分の核心をサリエリが共有していると分かって、真の友人を得た幸福を感じながら死んでいったという非常に複雑なストーリーでした。
天才と凡人の対立、という単純な構図で語りうる作品ではないですね。
不滅の恋人。とてもいい映画でしたね。公開時、劇場で観ましたが、それからしばらくはベートーベンにハマってました。
やーっぱりアマデウス、入ってますよね~!!😆✨
あの、モーツァルトのめちゃめちゃぶり、凄かったですね~!サリエリの嫉妬ぶり、凄かったですね~!!
あの音楽の使い方、上手かったですねー!!
実話じゃなかったんですか~。
映画の中のクラシック音楽、好いですな。
と言っても、先生が今回ご紹介の映画、話題になったのは知っているのですが、
残念ながら見ていません。今後、探してみたいと思います。
昔、見た映画で思い出すのは、まず、フランソワーズ・サガンの小説
「ブラームスはお好きAimez-vous Brahms?」が、映画化された
「さようならをもう一度 仏:Aimez-vous Brahms?」です。
多感な頃、サガンやサルトルにはストレートに蝕まれていた時代ですね。
ブラームスの交響曲第3番第3楽章、この映画の甘美な雰囲気にぴったりで、
今でも、イングリッド・バーグマン、イヴ・モンタン、アンソニー・パーキンス、
や当時のパリの風景に胸キュンです。
この演奏が、クナッパーツブッシュのブラームス3番 とか聞いたことあるけど、
本当でしょうか。
その他、フランス映画「愛と哀しみのボレロ」や「ワーグナーとコジマ」等
思い出します。今後とも、このような企画もどんどんやってほしいですね。
「アマデウス」の視点は面白いですね。凡庸な(と言っても、一般人の私から見れば遥かに才能があると思いますが)サリエリ、天才モーツァルトの対比が素晴らしいです。個人的にはグラン・パルティータの3楽章が流れる中、サリエリがモーツァルトの才能に呆気にとられるところが印象的でした。今回のコーヒータイムはチョコレートケーキとコーヒー・・最高ですね!
楽しいお話、有難うございます♪
アマデウス!ドン・ジョバンニ上演とレクイエムを作曲する場面、その二つがこの映画の真骨頂であると私も思っていました。サリエリが誰よりもその音楽の素晴らしさに打ちのめされている、その姿に身震いがしました。
音楽に対するリスペクトが満ちていますよね。不滅の恋はゲイリーオールドマンの最高傑作だと思っています。
シューベルトの映画はまだ見ていないですが、さすがのチョイスですね!
ショーシャンクの空の下に は衝撃でした
「Song of Summer」ディーリアスの晩年を描いた作品。音楽家という困った存在。でも大切。
「イワン雷帝」大地を割るような壮麗な音と声。プロコフィエフの作曲。
チャップリンの「街の灯」。クラシックと言えないし演奏者の名前もわかりませんが。あの間、あの音。
未完成交響曲、昔レンタルで語学勉強の為視聴してあまりの古さと発音もわからなくて途中で挫折しましたが、今回改めて見ました😊ちょっと発音が聞き慣れた感じではなかったけど(途中で気にならなくなりました)楽しめました。個人的には質屋の娘(エミィ?)とのお互い気持ちを伝えられないまま淡く終わってしまったほうがシューベルトらしかったかなぁ‥なんて思いました😅
もう一つ1958年作の未完成交響曲(Das Dreimäderlhaus)を見つけました。(ご存知かもしれませんが‥)シューベルト役があのカール・ベームの息子さんでオーストリアでは有名な俳優さんみたいですね!こちらも挑戦(字幕入りでは無いです‥)してみようかと思います。
Das Dreimäderlhausは僕も見つけましたが、まだ見たことはありません。時間があるときにでも見てみようと思います😊
ほんとに良かったです。私が思っていたことがこんなにきちんと解説されるなんて!先生をされていたからこそでしょうか・・未完成交響曲の原題も知ってはいましたが改めて思い出しました。時代考証とかそんなことは考えずですがよくできた映画だったと思います。アマデウスも当時みて私はサリエリに同情したものです。不滅の恋だけは何年も前から観ようと思ってましたがDVDにめぐりあえずまだ観ていません。この3本を紹介してくださり私が高年齢だけに嬉しく思ってます。
TARご覧になっていたら、車田さんの感想をお聞きしたいです。
「別れの曲」
「オーケストラの少女」
「青きドナウ」
「ここに泉あり」
「愛と哀しみのボレロ」
「死と処女」
今回の談話非常に面白くて役に立ちます。
繰り返して聞かせていただきたいです。どうもありがとうございます。韓国からでした。😅
こないだ映画「TAR」を見ました。劇中のオーケストラ演奏が素晴らしかったです。ケイトブランシエットの演技もとても素晴らしく何度も見ないとなかなか内容は理解できません。しかしTH-camで「TAR」に関する解説を見たりするとクラシックをあまり知らない方が解説していたりしていまいちしっくり来ません。できれば映画「TAR」に関する解説も車田さん作ってくださらないかな~?
「アマデウス」は国内公開時、私も非常な衝撃を持って鑑賞しました。あの年の「アカデミー賞授賞式」で、作曲賞を受賞した方(J・ウィリアムズ氏だったかな?)が「『アマデウス』に賞を取られなくて良かった」と冗談を仰っていたのが印象に残っています。
『不滅の恋』には一曲だけベートーヴェン以外の楽曲が挿入されてますよね?確かロッシーニの『ウィリアム・テル』じゃないかな
最近アマデウスをAmazonで見直したら、コンスタンツェをサリエリが夜中に呼びつけるシーンがあって驚いたんですが見ましたか?
映画の解説、難しいーですよね😅
が、臨場感あってgood !とても愉しめました♪
で、TARについて聞きたいと思いました〜♬
というとTARには時代的背景、含みがあって、クラシック音楽業界の痛いところを突く演出がるがあるからです😮
歌舞伎、ジャニーズ、芸能界、すべて終わってますねーザンネン😢
是非、お願いします♪
どうやって不滅の恋人が観れるのかを教えてもらいたいです!!!!
はじめまして。お話をとても面白く聞かせていただきました。
「アマデウス」は何度か見ました。最も印象に残っているのは死の床で「レクイエム」をサリエリに記譜させる場面と、無残な姿で埋葬される場面ですね。
「不滅の恋人」は見たことがないので、媒体を探して見てみます。
「未完成交響楽」はテレビで2回くらい見ました。もう一度見たいのでDVDをアマゾンで注文しました。ただ、なぜ未完成だったのかという点については映画はあまりに作りすぎかと思います。フィクションなのですから。3楽章もスコア譜が少しと、それに続くピアノ譜が残されていますがシューベルトは行き詰ったのでしょうか。1~3楽章まで3拍子のシンフォニーだということを3楽章を書き始めて気づいたのでしょうか?
ドラマチックな映画にはなりにくいとは思いますがブラームスの生涯や音楽には、20代から今に至るまで50年ほど強く関心を持っています。幼児期の親との関係や、クララ・シューマンとの関係、その他の女性との関係…。そして日本人に好まれるブラームスの「ものの、あはれの音楽」(大町陽一郎さんのことば?)には今でも近親感があります。
映画と音楽は面白いですね。「サウンド・オブ・ミュージック」は不滅の名作だと思います。最近では「シンドラーのリスト」が印象に残ります。
今回の内容、ほかに取り上げられる方も少なく興味深かったです。
伝記的映画(フィクション含む)は高校時代によく見てました。
当時興味があったのは、アマデウス以外では、J・シュトラウスの「愛と情熱のワルツ」
シューマンの「哀愁のトロイメライ」でした。本当か噓かは別として
作曲家の愛の原動力に自分も共感して楽しく見ていた記憶がよみがえりました。
ゼッフィレッリのトスカニーニが好きです。
3本の映画の紹介を聴いて 、とても視たくてしかたなくなりました。
どれも観て無かった~(>_
アマデウスの話題になると、「でもね、本当のサリエリはね~…」と、彼の誤解を解き、その後の作曲家との繋がりや功績を語りたくなってウズウズしてしまいます😅
はじめまして。(=・ω・)ノ
おすすめは『オーシャンズ11』などの『オーシャンズ』シリーズです。
泥棒アクションですが、ドヴィッシーの「月の光」が物語を引き立てます。(*^^*)
その後の『名探偵コナン 紺青の拳』でも使用され「泥棒アクションと言えば、月の光」という感じでしょうか?(>_
ジェラールコルビオ監督の作品が好きです!
ありがとうございます!
ありがとうございます😊
現代でも介護とか老いについては問題ありですが取り巻きの宮廷人たちが狂人のようになっています。パリでも汚物を道路に捨てていたという時代。そんなところも容赦なく描かれていて面白いですね。
キター━━━━(゚∀゚)━━━━!! アマデウス。
…完璧なネタバレ解説になってしまっております。
いつも楽しく勉強になるお話どうもありがとうございます🤗。
アマデウスでは、冒頭でアイネクライネの冒頭を弾くシーンがありますが、この時点でこの曲は発見されていなかったのでは?
ベートーヴェンって、どんなに魅力的な人だったのかな~と、ますますベートーヴェン、大好き大好き!!
『アマデウス』子供の頃、TVで放送してたから観てたら、途中で親に『こんなの観ちゃダメ』って怒られて消されてしまいました。続きが知りたいなってずっと思ってて、、、
「アマデウス」と「未完成」は二、三度見ているのですが、先生の説明を伺うと「私はいったいどこを見てたんだろう。」というぐらいに、聞きどころを外しており、楽しみ損なっていたようです。悔しい限りです。われながら、音楽好きが聞いて呆れると、ショックを受けています。
「不滅の恋人」は未見なので、見てみようと思います。
『クララ=シューマン 愛の協奏曲』
が好きです。
3本とも定番の名作ですね。
TVやDVDなどで、何度も見ました。
他に、題名は忘れましたが、クララ・
シューマンを描いた映画を見た事が
あります。
女性への偏見と戦い、大勢の子供の
育児をしながら、病気の夫を支えて、
演奏会の指揮をしたり、クララの苦
悩を描いた映画でした。
精神病院に入院しているシューマン
の姿がショッキングでした。
シューマンの死後、ラストでは若き
ブラームスとのチョッとHなシーンが
あり、実際はどうだったのか、いろ
いろ考えさせられる映画でした。
車田さんは御覧になりましたか?
I love Amadeus. I watched it many times. I tried to find the movie of Beethoven but I couldn’t find it. Could you tell me the title of movie?
Immortal beloved😊
@@kazuhisakurumada thanks
「未完成交響曲」を完成させて演奏、って(笑)
敬愛なるベートーヴェン
2006公開作品。
アマデウスの主人公はサリエリではないのですか?
おぉ!映画Amadeusといえば!自分の中では最高のサントラと舞台演出を楽しむ映画として子供の頃から1番数多く見た作品で、ホントに音楽の使い方が凄いなぁ(*´﹃`*)と。この映画について言いたいことは山ほどあるので、ウズウズしてまた思わずコメントしてしまいますが😂
不滅の恋もサントラが素晴らしくて何度もCD聴きました。
もう一作品クラシック音楽を題材とした映画でサントラめちゃくちゃ聴いたのは、🇫🇷愛を弾く女でーす❤
モーリス・ラヴェルの🎻が劇中の男女の言葉を交わさない感情のやり取りが鮮明に伝わってきて。🎻二スト役のエマニュエル・ベアールが、裸で演じるより内面を丸裸に晒さねばならなかったみたいな?ことを言ってて。愛していない。と言い放った屈折した愛情表現の寡黙な🎻職人役を実生活でも夫だったダニエルオートイユが演じたんですが。2人は離婚したけど、心では愛し合っているんだろうなぁと。。また、最近ラヴェルのバイオリン🎻聴きたくなって。
🎻曲といえば、バッハ、ビバルディと、ラヴェル好きだよなぁと。。
車田さんの動画を見て、サリエリの功績を知ってよかったんですけど。
モーツァルトとベートーヴェンはメイソンリーという認識なんですけど。
映画アマデウスの中では、サリエリは名声を追い求めた商人の息子で世渡り上手で根回し上手な典型的サイコパスとして描かれてて。印象的なのが、子供時代教会で聴いたスターバト・マーテルが流れる中、カソリックの神に貞節を捧げて生きてきたのに、音楽の神はモーツァルトが自分の仕事そっちのけで女の尻追い回していちゃついてる若造を選んだことに失望して神を呪って嘲り闇落ちする姿も真に迫って説得力ありました。
後は、モーツァルトがバチカン教皇を嫌ってるのもイタリアオペラ嫌いなとこや、魔笛でメイソンリーの沈黙の儀式
の誓いを守れない人間臭いバパゲーノに親近感持っていただろうと感じるところも惹かれましたよね〜
でも、サリエリがウィーンっ子や皇帝の音楽的趣味を馬鹿にしたような物言いやディレクターズカット版の演出は流石にやりすぎやろ〜って思いましたね😅
モーツァルトやベートーヴェン以外にメイソンリーな音楽家って他に誰がいるのか知らん?シューベルトは違うんかな?ミーハー的に気になります
ちなみに、私が選んだ3選はクラシック音楽が使われたサントラが最高な映画です〜
映画もオペラもフィクションの物語って思ってて、伝記とも思わないし。本当のことは神のみが知るでええと。あくまでエンタメとして楽しんでます(*^^*)
アマデウスの中のドン・ジョバンニはイタリア語です。英語は、魔笛だけではなかったですか?フィガロもイタリア語では?
今日は気楽な雑談かな。
アマデウスのDVDは今でも持っている。サリエリさん「下ネタばかりしゃべって馬鹿笑いしている下品な小男。神さまはなぜあんな虫ケラみたいな奴(creature)に、途方もない才能を授けたのだろう?」
神さまはサリエリにモーツァルトの音楽を理解できる才能を与えたけど、創造する才能を与えなかった
今となってはアイネクライネは残りサリエリの音楽は忘れられてる 凡庸のチャンピオン 凡庸の作曲家サリエリの葛藤を描くアマデウスを大変興味深く見ました
ところで、モーツァルトを宮廷に招く場面でサリエリ作曲の歓迎のマーチをモーツァルトはあっという間にフィガロの有名なアリアに作り替えてしまう
これはフィクション? 事実だとしたら大変面白い アマデウスの好きな場面のひとつです
「バグダッドカフェ」での「平均律」は映画に小気味良い「リズム」を与える。主題歌があまりにも(映画以上に)有名だけど、それとの対比といい、この映画の「通奏低音」となっている。