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世界は四角くないんだから! という言葉、アニメ見た程度で戦争や世界を知った気になるんじゃねえぞという富野の視聴者に向けた忠告って感じがして好き。
思わせぶりに聞こえるけどあれはアイーダがレクテンに悪態ついただけだと思うよ
富野節って、頭の中で考えてることを言語として推敲せずにそのまま吐き出してるイメージなんですよね だから「何て言ってるのかはわからないけど何を言いたいかは何となくわかる」って感じになる
身体感あるな
喋り口調で脚本書くな!じなかった?
イデオンのコスモの死ぬかよーっとかね
セリフというよりは感情の発露みたいなイメージ
トッドの「都合で男と女を使い分けるんじゃないよ!」が好き
ダンバインは「西部のイモには、東部の落ちこぼれの気持ちはわからんよ!」とかご当地ネタも好き
ロランの「人の英知が作ったものなら人を救ってみせろ!」
今すぐ愚民どもに叡智を授けた結果がこれか…。
名台詞とはしたくないが、どうしても忘れられないのがイデオン最終決戦最中。デクの「死ぬかもしれないのに、何で食べてるんだろう?」こんな年齢の子に、こんなセリフぽつりとを言わせてしまうのがキツイ
キンゲのアナ姫の「誰だってお母さんは好きでしょう? それは変なことではないでしょう?」の下り好き母性が強すぎてシャアが本当に求めていたものって言われるのも分かる
クワトロが言った「スポンサーは無理難題をおっしゃる」が富野監督の心のセリフ過ぎて好きやっぱりシャアって富野監督の代弁者だと思う
×スポンサー→◯出資者ですね意味はほぼ同じだけど
池田秀一さんが言ってるんだから間違いないよね
パーフェクトパックに対するラライヤとノレドの「名前なんて希望でしょ。名付けた人の保証じゃないよ」すき。一見冷たいようで未来への希望を感じさせる若者らしいセリフ。
まあ大体の人間は名前負けするw
「いい夢を見させてもらったぜ」からの「これが、いい夢でたまるかよ!」というトッドとショウの最後のやり取り友情に似た繋がりはあっただろうに、それでも最後まで分かり合えない無情さが物悲しい
ある意味わかり合っているからこそ「そんな訳あるか!この馬鹿野郎!」みたいな辛辣な突っ込みにも思える
死を美化してんじゃないよって憤りも感じる結局トッドは戦争に巻き込まれて負けて死んでるんだ。いい人生なわけがない
@@user-mq1ck5ve2g だからこそ二次創作三次創作と知りつつも、トッドが仲間に入るスパロボXやTが尊く感じる。Xは富野監督(Gのレコンキスタ由来)のメタファキャラが、ある面にちらりといて歴代ガンダム主人公と会話するのが嬉しかったリで(たしかトビア除く、だった様な)で結構好き。
Vガンでのコニーさんの「ウッソ!アンタを守ってやるシュラク隊はアタシだけになってしまったよ!」的な切なすぎるセリフが好き。
キングゲイナーの「それが大人のやることかよ!」「大人だからやれんだろぉ!」のやりとりはクッソ序盤なのに「あっ、富野だわ」って謎の安心感あった記憶
ターンエーとGレコ、ダンバインは富野節全開ですこ。スレ内に想像したセリフの殆どが出てくるのもやっぱ皆同じとこが好きなんだなーと
海外で威力が増したジョナサンの「クリスマスプレゼントだろ‼︎」
「X'mas present "from you"!!」になるのが好き。「ママンから」のプレゼントが欲しかったんだってのが伝わってくる
悪気はないんだろうがあの場面でママンが「何を…?」って素で訊いてしまうの残酷すぎる
@@einzbern522fromでは…?
@@einzbern522 本当に素晴らしい翻訳だった
やつれた顔のアノーア艦長がな・・・。心底、命を削って過去の過ちを償っていたのだなと。
1:40 しっちゃかめっちゃかだけど言いたいことは伝わるこれが御大の真髄よなぁ。いわゆる名シーンだけじゃなくて至るところにそれがちりばめられてる。あくまで印象的なのが名シーンなだけ。だから作品全体が評価され続ける。
「貴様達の整備のおかげで使いやすくしてくれてありがとう!!」戦闘中のとっさに発言したので文法が間違っているのもリアリティがあって良い。
会話ってリアルだとそんな辞書的に正しい枠組みにぴったりしてるわけないしもっというなら「Aが何か言う」→「Bが何か言う」→「Aが~」…なんて順番さえ遵守はされない
貴様にすると敬ってるような雰囲気になるから「キサマ」にしとこう
ガンダム終盤のカイの「所詮人間逆立ちしたって神様になれない」が好き元々リアリスト気質なカイがリュウやミハルを失いながらアムロ達と戦ってきてその中で感じた戦争に対する疎ましさ、それを止める力は自分には無いしこれから先人類が止められないという気持ちなんかが端的に表してる
そのセリフを言わせた意味が理解できない自称富野の弟子がいるらしい。
カミーユのセリフはどれも印象深いけど、個人的に最終回の「本当に排除しなければならないのは、地球の重力に魂を引かれた人間たちだろ!けど、そのために大勢の人間が死ぬなんて間違ってる!」が好きその場にいた大人たちの核心を突き、後のシャアにもぶっ刺さってる言葉だから
@@火魔笛 カミーユが生きていれば(って元々死んではないけど)シャアは人類に失望せずにネオ・ジオンを興してアクシズ落としなんて凶行に走ることもなかったのではないかと言われてますね
咄嗟に出る支離滅裂な生きた言葉でありつつ、アニメを見る人に心情が伝わるギリギリのバランスが最高
アムロの「革命はいつもインテリが起こすが~」の流れはシャアをボロクソに言ってるわけだけど、後々ハサウェイにも刺さるとこがあるセリフという
好き。
学生運動とかしてるアホがリアルにいた時代を経験してるから説得力があるし当時だと聴く側もピンとくる人が多かったんじゃないだろうか
ハサウェイみてると刺さってるよな
@@user-mq1ck5ve2g日大で取り締まる側だったんだっけ、監督が。
ポォ「ゴールドタイプのスモーはハリー・オード!?」ってセリフが語感が良くて好き
単なる説明台詞なのにそこそこサマになってるの腹立つwww
ブレンパワードは本当に生の力で満たされてる何度観ても感動が薄れない
マニュアル通りにやっています~は、マニュアルに逆らえじゃなく、「~やってます」で終わらせてるからダメで、そこからさらに越えるよう思考と努力をしろってことだと思ってた。
基本をしっかり抑えた上で創意工夫を加えろって事ね。
マニュアル通りに成果を出す。マニュアル通りにやるだけじゃだめ。成果が伴わないと。
で、マニュアル通りにやれっと叱責されるのセットだけどな。
テレビ局やスポンサーの要求を満たしつつ、自分のやりたい無茶なアニメを作って来た人だからこその言葉ですね
@@toshitoshi2994 そうしてクリエイターは見る影もなく委縮して世捨て人になるんだ!
F91のシーブック「だってよ…アーサーなんだぜ」
長すぎるので描かないけど、ブレンパワードでユウが甲板に取り残されて長台詞でブレンの帰りを待ってるシーン、好き😊
ゴメス艦長「遅かったな!」
ダンバインのショウの「オレは人殺さないその怨念だけをコロす」クェス「子どもは嫌いだ図々しいから」
状況に迫られて直感的に即口から出す言葉ってそこまで整えられてないよねという生っぽさを感じるというかそういうのがその場その場でキャラクターがちゃんと考えて言葉を発していると感じるというかそういう部分になんか魅力を感じてしまう
「大人だから!やるんだろ!」はなんか好きでずっと覚えてるな
ジェリドとカミーユの「俺はお前ほど人を殺しちゃいない!」と「俺は…人殺しじゃない!」が好き
「ターンXはぁ!金縛りにする!」から「月光蝶である!」までの一連の流れが大好きハリー大尉は終始テンションMAXなのに対して、御大将は最後の「月光蝶である!」のとこでちょっと落ち着くのなんか良いゲームに出演してくるとほぼ超絶テンションにされちゃってるけど
げっっこうちょうでああぁる!!みたいになってるよねw
絶好調である!
「なんとぉー! 」 ←これ大好き
南無三っ!もある
@@栗原雄大-v9d 実は意味は大体同じなんだが「ユニバース!」や「スコード!」は個人的にはちょっと伝わりづらかった横文字の意味深さがキツくて「いきなり何言ってんだこいつ?」感が強すぎる
世界観的に考えると感嘆の言葉の説明なんかいちいちしないのが普通ではあるけど、視聴者には不親切になっちゃう
@@栗原雄大-v9d 南無三って誰が言ってる?
Zガンダムのサイコガンダム止める時のクワトロ「これは戦争だそ!」カミーユ「だけど、僕は人間です!」かな そのあとの会話もいいんだけどすごいセリフ回しだなって記憶に残ってる
「偽善ですか?」「善だよ、私は善き事をしている。」が好きだな、悪役でありながら建前をうまく使うドレイクの立ち回りの上手さが良いんだ。
セリフと映像のシンクロ、と言う意味で、イデオンの映画で、カーシャのセリフ「そうよ!みんな星になってしまえ!」の後星々の光が、デスアウトしてくるバッフクランの船に変化してくるシーン。
これに尽きる…m(_ _)m
アナ「お父様、ありがとう……。ありがとう、お父様。あたし、メダイユの娘として立派にやります……」あえて娘を切り捨てることで自分達を犠牲に娘を護る父達。父の本心を見抜き、必死に感情を抑え今生の別れを済ませた娘。そしてその回の最後まで寝ていたアデット姐さん
あの時に最初は理解出来てなくて、何となくアナとの器の違いを気が付くゲイナーの目線が好き。子供と思っていたら正に「姫」と悟るシーンだった。
「リトルボーイは駄目だッ!!」富野監督の戦争経験や反戦感情がないとこんなセリフ出てこないと思う
ファットマンなら、なんとかOKかな
@@user-mj6wj5pp2mそういやザブングルにいるもんなファットマン
クインシィー「雌をやってる暇があったらオーガニック研究者らしい大人をやってみせろ!!」強烈な親批判だがそれを言うしか無い依衣子ちゃんがとても辛い
その前の「子供は女と男のカス以下の、親の負債を抱えて帳尻合わせに必死なんだ!」ってのも痛烈すぎて良い
ブレンパワードで語り草なジョナサンの刃って脚本隅沢さんで実際台詞回しも富野さんっぽくはないけど富野イズムは感じさせられて、あの脚本受け取った富野さんの心境ってどんなもんだったんだろうというのは気になる(クマゾーに心を見透かされたジョナサンとか、その後ジョナサンに同じことされた勇みたいなもんだったと勝手に思ってる)
イデオン発動編は好きな台詞いっぱいあるなハルルの「おう、撃ってみよ!裏切り者の女の撃つ弾が当たるものかよ!」って言ったあと撃たれて「下衆が!」で撃ち返すのとか「イデも生き延びたいからな!」からドバの「そうだった!」の返しとかすき
人の心を大事にしない世界を作って、なんになるんだ!!がすごく好き表現規制とかそういうのじゃなくてなんかこう根っこに来るものがあるあと御大将の戦場で~のくだりの後に最後の最後の奪ったのもディアナなのだ!!が最高に富野作品のキャラで好き
印象的なのはゲインの「ときめくお名前です」キザなのにお洒落でカッコいい。
「これが富野のすることかあっ!」「富野だからできんだろっ!!」(コミック版キンゲ)
閃光ハサの会話シーン全部好きGレコとかでもよくあるけど、主語はないけど、主題があるからそこを理解するとめちゃくちゃ味わい深いんだよね
『ローラの牛』とか好きだね。特にロランが自らをムーンレィスだと明かす流れはすごく富野節の中でも印象に残ってる。「ちょっと待って下さい!同じ人間じゃないですか!子供だっているんです、助けてあげてもいいじゃないですか!それを死ねばいいなんて酷い…酷すぎます!」このロランのセリフの畳み掛ける感じが好き。
このシーン、いいですよね!バックに流れてる「月の繭」の英語版(moonでしたっけ?)も切ない😂
ローラの牛とアニスパワーほんと好き🤗
「こんなもの、無くったって人は、生きていけます!」聞いた瞬間涙が出てきて止まらなくなった。富野節にはよくある事。
そう感染るのさ富野節は…
Vガンの最終決戦前に子どもたちが遊びだした時のシュラク隊のやり取りを上げておく。「遊んでる場合か」と思ってる人と「今こそ遊ぶべきだ」との対比が好き
「男と女のやる事! 珍しくもない!」痕がつくまでぶん殴りたくなるイケメン補正。
ダカール演説後のシャアとアムロのやり取りも結構好き「私は人身御供か?」「人身御供の家系かもな」こんなこと言いながら飲むなんて普通できないよ……
富野節ではないけど「新しい時代を作るのは老人ではない」はこのセリフ単体でどんな時代にも通じる名セリフだと思う
クワトロver.とアイーダver.でニュアンス全く異なるの面白いよね
ライラの「いるんだよねぇ、お勉強が出来るバカな子って」という台詞が頭を過ってしまう時がある
カミーユの「人の心を大事にしない世界を作って、何になるんだ!!」が好き。
ジョナサンの「なぁんでアンタがバロンなんだ!」が好きその前後含めて好き。
このシーン、ジョナサンの顔が3回くらい変わるのが戸惑いを感じさせてグッときました!
独り言とか感情的になって一方通行になって会話として成立してないセリフがちゃんとしっちゃかめっちゃかなのが好きなんだよね
ターンエーの『ローラの牛』と『アニス・パワー』の、ロランと婆さんの早口でまくし立てるのにすごく感情がざわめいたのを覚えてる。セリフは覚えてないけど切実さが伝わってきたなって
なんか毎年「今となってはあの言葉が身に染みる」とか言われてる気がするわ、富野節
無駄に作品外の事持ち出されてぶっ叩かれてるからな富野がガンダムで伝えたかったことと真逆を行くガノタが悪い
面白がらせようとしてるんじゃなくて監督の素のセンスなんだよな。有名なブレンパワードのクリスマスカードやリーンの翼の「鈴木君には政治を司る新しい聖戦士をやってくれ」のくだりはクセになる
狙いが正確だと、本気で僕を殺そうとしたのがわかってしまったなあ .!ってセリフがかなりすき。∀だと「その誇りをくれたのがディアナなら、奪ったのもディアナなのだ! 労いの言葉一つなく地球へ降りたんだよ」ってのがすき
「戦争で世界が変えられると思うのは、おかしいよ!」ってウッソのセリフが物事を見る力の高さと子どもの感性を両立してるウッソらしいストレートさのあるセリフで好き
声優が文章を読んでるんじゃなくてその場で生きた言葉って感じでいいよね
1 鉄仮面の台詞は好き中の人亡くなっちゃったよな……御冥福をお祈りします2 ジョナサンはその境遇に海外の声優さんが泣いたのが凄いなそういうレベルの話なんだな3 クロノクルは最後の台詞が最後の最後まで振り回されてた感あるのが来る
「ニュータイプだ、強化人間だって、艦隊の足を止められなきゃさぁ!」(本来ならトップエースが主人公機を無視して母艦を狙えば映画はお終いなのだと視聴者に伝える富野)
だがその前のフィフスルナ戦で敵トップエースを野放しにするのがどれだけ危険で作戦が崩壊するか、というのを描いた後でのセリフと考えるとな。
ギャリソン「この日輪の輝きを恐れぬなら掛かって参いられい!」
出てないやつだとブレンパワードのシラー「下がるにしてもー」とかユウの「グランチャーでオルファンの意思を示す者だ」とかが好き。
ブレンのジョナサン関連だけじゃなくてシラー戦も入ってるのはイエスだね個人的には「の命の力を逃げる為に使うな!生きる為に使わせるんだ!オルファンにも!」ってセリフめちゃめちゃすき。
「その代わり愛するというのでは、それは乏しいでしょう」男の身勝手と女のセンチがにじみ出た良い台詞だよ
いろいろ名セリフはあるけど富野節を真似ようと、他人が作品にセリフを織り込むと、とたんに胡散臭さが出て馴染まないUCエンゲージはその最たる例 やはり唯一無二の感性なのか?
モノマネしてケラケラはしゃいでるような感じがしてしまうのは宿命そのレベルで充分満足だし俺は楽しいって消費者もいるからそういう輩を回収するためにやるとしたら戦略的にはそこそこ正しい
個人的にはグレミーの「き、君か…ルー・ルカ…君にやられる…?」のセリフが好き
打たれたグレミーが最後何かを伝えようとしてる時の顔が少し笑顔で辛かったな…
コスモ「ダメだな」カーシャ「ダメね」シチュエーション含めて好き
遊びでやってるんじゃないんだよ!生命は力なんだって‥この宇宙を支える力なんだって、それがこうも失われるなんて、それは‥それは酷い事なんだ!やっぱりカミーユの台詞が大好きですね。Zが好きなんです。新訳の、賢しくて悪いか!とか。ファのカミーユだって私が抱きしめられるから嬉しいのよ‥とか。あと∀ガンダムの、ユニバース!とか。
F91(特にカロッゾ)のセリフや女の生々しさは当時の富野監督の娘との関係が悪化してたのが背景にあるらしい。
Gレコの、すっこんでなさいよぉぉ、が好き。
ドニエル艦長の姫様慰めるために言ったお辛いでしょう…って台詞が好き自分は全然辛いだなんて思ってないのも含めて
暴力はいけない…ドゴォ。その後誰も同情してくれないの含めてすこ
みんな死んだんだぞ!というカミーユにヤザンが言った「そこに加えてやろうってんだよ!」というセリフがなぜか大好きなんだけど、分かる人いるかな…
カミーユの感傷なんかクソ程も理解する気なくてむしろ元気出てくるね
・クリスマスプレゼントだろぉ!・死ねよやー!!・なんじゃとて?!何の前触れもなく唐突に出てくる富野節の破壊力の高さよ。一度聞いてしまったら忘れられん。
死ねよやー!がまさか伏線だったなんてな…
コンスコン「シャアもアムロも半端ないって!」じゃなかった…「全滅!?12機のリックドムが全滅!?3分も経たずにか!?」
富野監督が制作進行にキレてるドキュメンタリー見て「御大将も富野監督の一部分だと思った
エルガイム最終話にてポセイダル[アマンダラ]に対してダバとギャブレーが言い放った[お前の時代は終わった!!][次の時代は我々が作る!!]のセリフから、世代交代が強烈に伝わって来た・・・。
啖呵はかっこいいんだけどさあ…結局ダバは身内の介護のために田舎に帰るんだよなそんな世の中の空気を入れ替えるために自分が頑張るみたいなオチじゃない
∀ガンダムのギンガナムの整備兵に対して、マニュアルどうりにやるのはアホのする事だという、セリフが印象に残った!
ブレンパワードのユウの「その感じ方、イエスだね!」素直に飾らずでた嬉しさとか喜びを感じられて好き
ウッソ「待ち伏せですよ!」っていうのを待ち伏せされてる側のウッソが待ち伏せてるカテジナに言うのが脳がバグって好き
新約Zでヤザンがバスクを裏切る時に言った「そっちに事情があるってことは、こっちにもあるってことだ!」汎用性高くて好き
やっぱ「歯ぁ食いしばれ!そんな大人、修正してやる!!」が真っ先に浮かんだw
動画中にあるが、Zのシャアとアムロ再会シーン「なにをする気だ、アムロ!…アムロ?」「下がってろ、シャア!!」このあたりの一連の台詞
「アニメばっかり見るな!勉強しろ」最高に皮肉と怒りとガンダムの呪がこもっててスコ
イデオン発動編のセリフは全てが重い。
「信念を貫く子供など、薄気味が悪い!」ロボットアニメの主人公なんて大抵そんなもんだろうに、このセリフにはハッとさせられた
リーンの翼より主人公「名無しのオーラバトラーに乗って…」相手「ナナジンと名付けたか七福神の」聴き間違えで主人公機の名前決定するシーン好き
「かしこくて悪いか!」は声優の飛田さんが読み間違えたのをお禿げがそのまま採用したんよ。なお劇場版ではちゃんと「さかしくて悪いか!」になってる。
80年台の作品がやっぱいい ターンAあたりからは毒抜けちゃってる
神様 もしいらっしゃるなら、どうかお手を お貸しにならないで決着は人間の手で付けます
「おれはフェイ・チェンカなんだぜ!」の何を思って入れたのかわからない台詞
終わらんよとか最後によが付くセリフ
その誇りを与えたのもディアナならば奪ったのもディアナなのだ! 労いの言葉一つなく地上に降り立ったんだよ!キチゲだと思っていたけど人間臭いヤツだった。バケモノと疑って悪かった。
忠誠心の厚い、誇り高い戦士だからこそその誇りを踏み躙られたと感じれば確かに怒るしかない。
何もかもあのターンXが悪い。本来ギンガナムは冷静な自重や政治的な駆け引きもできるクールで論理的な男だったがアレに乗ったせいで頭がおかしくなってしまった
作詞家としてもかなり印象深い作詞するのよね名曲が多過ぎる…gレコ、富野節の濃度が高過ぎて耐性がないとマジでキツいらしい…
エイサップ鈴木「本当はご自身で決めたいのでしょう!?」サコミズ王「そうでもあるがぁぁぁぁ!!」リーンの翼は富野国語分からないとほんとに理解できないから好きwあとGレコで全く話噛み合ってないのに会話進んでるのもリアルで好き
賢しいなってドレイクがよく使ってたけど、シロッコがカミーユに使った時に意味初めて知った
クリム君とクンタラ仮面は富野節の宝庫
ブレンパワードのユウブレンの思いをユウが代弁していたシーンの「助けられず、助けられただけでしかも落ちていく…それが悔しい…」「悔しいならなんとかしろ!」だったかな?すごく印象に残ってます。
世界は四角くないんだから! という言葉、アニメ見た程度で戦争や世界を知った気になるんじゃねえぞという富野の視聴者に向けた忠告って感じがして好き。
思わせぶりに聞こえるけど
あれはアイーダがレクテンに悪態ついただけだと思うよ
富野節って、頭の中で考えてることを言語として推敲せずにそのまま吐き出してるイメージなんですよね だから「何て言ってるのかはわからないけど何を言いたいかは何となくわかる」って感じになる
身体感あるな
喋り口調で脚本書くな!じなかった?
イデオンのコスモの死ぬかよーっとかね
セリフというよりは感情の発露みたいなイメージ
トッドの「都合で男と女を使い分けるんじゃないよ!」が好き
ダンバインは「西部のイモには、東部の落ちこぼれの気持ちはわからんよ!」とかご当地ネタも好き
ロランの「人の英知が作ったものなら人を救ってみせろ!」
今すぐ愚民どもに叡智を授けた結果がこれか…。
名台詞とはしたくないが、どうしても忘れられないのが
イデオン最終決戦最中。デクの
「死ぬかもしれないのに、何で食べてるんだろう?」
こんな年齢の子に、こんなセリフぽつりとを言わせてしまうのがキツイ
キンゲのアナ姫の「誰だってお母さんは好きでしょう? それは変なことではないでしょう?」の下り好き
母性が強すぎてシャアが本当に求めていたものって言われるのも分かる
クワトロが言った「スポンサーは無理難題をおっしゃる」が富野監督の心のセリフ過ぎて好き
やっぱりシャアって富野監督の代弁者だと思う
×スポンサー→◯出資者ですね
意味はほぼ同じだけど
池田秀一さんが言ってるんだから間違いないよね
パーフェクトパックに対するラライヤとノレドの
「名前なんて希望でしょ。名付けた人の保証じゃないよ」すき。
一見冷たいようで未来への希望を感じさせる若者らしいセリフ。
まあ大体の人間は名前負けするw
「いい夢を見させてもらったぜ」からの「これが、いい夢でたまるかよ!」というトッドとショウの最後のやり取り
友情に似た繋がりはあっただろうに、それでも最後まで分かり合えない無情さが物悲しい
ある意味わかり合っているからこそ「そんな訳あるか!この馬鹿野郎!」みたいな辛辣な突っ込みにも思える
死を美化してんじゃないよって憤りも感じる
結局トッドは戦争に巻き込まれて負けて死んでるんだ。いい人生なわけがない
@@user-mq1ck5ve2g だからこそ二次創作三次創作と知りつつも、トッドが仲間に入るスパロボXやTが尊く感じる。
Xは富野監督(Gのレコンキスタ由来)のメタファキャラが、ある面にちらりといて歴代ガンダム主人公と会話するのが嬉しかったリで(たしかトビア除く、だった様な)で結構好き。
Vガンでのコニーさんの「ウッソ!アンタを守ってやるシュラク隊はアタシだけになってしまったよ!」的な切なすぎるセリフが好き。
キングゲイナーの
「それが大人のやることかよ!」
「大人だからやれんだろぉ!」
のやりとりはクッソ序盤なのに「あっ、富野だわ」って謎の安心感あった記憶
ターンエーとGレコ、ダンバインは富野節全開ですこ。
スレ内に想像したセリフの殆どが出てくるのもやっぱ皆同じとこが好きなんだなーと
海外で威力が増した
ジョナサンの「クリスマスプレゼントだろ‼︎」
「X'mas present "from you"!!」になるのが好き。「ママンから」のプレゼントが欲しかったんだってのが伝わってくる
悪気はないんだろうがあの場面でママンが「何を…?」って素で訊いてしまうの残酷すぎる
@@einzbern522
fromでは…?
@@einzbern522 本当に素晴らしい翻訳だった
やつれた顔のアノーア艦長がな・・・。心底、命を削って過去の過ちを償っていたのだなと。
1:40 しっちゃかめっちゃかだけど言いたいことは伝わる
これが御大の真髄よなぁ。
いわゆる名シーンだけじゃなくて至るところにそれがちりばめられてる。あくまで印象的なのが名シーンなだけ。だから作品全体が評価され続ける。
「貴様達の整備のおかげで使いやすくしてくれてありがとう!!」
戦闘中のとっさに発言したので文法が間違っているのもリアリティがあって良い。
会話ってリアルだとそんな辞書的に正しい枠組みにぴったりしてるわけないし
もっというなら「Aが何か言う」→「Bが何か言う」→「Aが~」…なんて順番さえ遵守はされない
貴様にすると敬ってるような雰囲気になるから「キサマ」にしとこう
ガンダム終盤のカイの「所詮人間逆立ちしたって神様になれない」が好き
元々リアリスト気質なカイがリュウやミハルを失いながらアムロ達と戦ってきてその中で感じた戦争に対する疎ましさ、それを止める力は自分には無いしこれから先人類が止められないという気持ちなんかが端的に表してる
そのセリフを言わせた意味が理解できない自称富野の弟子がいるらしい。
カミーユのセリフはどれも印象深いけど、個人的に最終回の
「本当に排除しなければならないのは、地球の重力に魂を引かれた人間たちだろ!けど、そのために大勢の人間が死ぬなんて間違ってる!」
が好き
その場にいた大人たちの核心を突き、後のシャアにもぶっ刺さってる言葉だから
@@火魔笛 カミーユが生きていれば(って元々死んではないけど)シャアは人類に失望せずにネオ・ジオンを興してアクシズ落としなんて凶行に走ることもなかったのではないかと言われてますね
咄嗟に出る支離滅裂な生きた言葉でありつつ、アニメを見る人に心情が伝わるギリギリのバランスが最高
アムロの「革命はいつもインテリが起こすが~」の流れはシャアをボロクソに言ってるわけだけど、後々ハサウェイにも刺さるとこがあるセリフという
好き。
学生運動とかしてるアホがリアルにいた時代を経験してるから説得力があるし
当時だと聴く側もピンとくる人が多かったんじゃないだろうか
ハサウェイみてると刺さってるよな
@@user-mq1ck5ve2g日大で取り締まる側だったんだっけ、監督が。
ポォ「ゴールドタイプのスモーはハリー・オード!?」ってセリフが語感が良くて好き
単なる説明台詞なのにそこそこサマになってるの腹立つwww
ブレンパワードは本当に生の力で満たされてる
何度観ても感動が薄れない
マニュアル通りにやっています~は、マニュアルに逆らえじゃなく、「~やってます」で終わらせてるからダメで、そこからさらに越えるよう思考と努力をしろってことだと思ってた。
基本をしっかり抑えた上で創意工夫を加えろって事ね。
マニュアル通りに成果を出す。マニュアル通りにやるだけじゃだめ。成果が伴わないと。
で、マニュアル通りにやれっと叱責されるのセットだけどな。
テレビ局やスポンサーの要求を満たしつつ、自分のやりたい無茶なアニメを作って来た人だからこその言葉ですね
@@toshitoshi2994 そうしてクリエイターは見る影もなく委縮して世捨て人になるんだ!
F91のシーブック「だってよ…アーサーなんだぜ」
長すぎるので描かないけど、ブレンパワードでユウが甲板に取り残されて長台詞でブレンの帰りを待ってるシーン、好き😊
ゴメス艦長「遅かったな!」
ダンバインのショウの「オレは人殺さないその怨念だけをコロす」
クェス「子どもは嫌いだ図々しいから」
状況に迫られて直感的に即口から出す言葉ってそこまで整えられてないよねという生っぽさを感じるというか
そういうのがその場その場でキャラクターがちゃんと考えて言葉を発していると感じるというか
そういう部分になんか魅力を感じてしまう
「大人だから!やるんだろ!」はなんか好きでずっと覚えてるな
ジェリドとカミーユの「俺はお前ほど人を殺しちゃいない!」と「俺は…人殺しじゃない!」が好き
「ターンXはぁ!金縛りにする!」から「月光蝶である!」までの一連の流れが大好き
ハリー大尉は終始テンションMAXなのに対して、御大将は最後の「月光蝶である!」のとこでちょっと落ち着くのなんか良い
ゲームに出演してくるとほぼ超絶テンションにされちゃってるけど
げっっこうちょうでああぁる!!みたいになってるよねw
絶好調である!
「なんとぉー! 」 ←これ大好き
南無三っ!
もある
@@栗原雄大-v9d
実は意味は大体同じなんだが「ユニバース!」や「スコード!」は個人的にはちょっと伝わりづらかった
横文字の意味深さがキツくて「いきなり何言ってんだこいつ?」感が強すぎる
世界観的に考えると感嘆の言葉の説明なんかいちいちしないのが普通ではあるけど、視聴者には不親切になっちゃう
@@栗原雄大-v9d 南無三って誰が言ってる?
Zガンダムのサイコガンダム止める時の
クワトロ「これは戦争だそ!」
カミーユ「だけど、僕は人間です!」
かな そのあとの会話もいいんだけどすごいセリフ回しだなって記憶に残ってる
「偽善ですか?」「善だよ、私は善き事をしている。」が好きだな、悪役でありながら建前をうまく使うドレイクの立ち回りの上手さが良いんだ。
セリフと映像のシンクロ、と言う意味で、イデオンの映画で、カーシャのセリフ
「そうよ!みんな星になってしまえ!」の後星々の光が、デスアウトしてくるバッフクランの船に変化してくるシーン。
これに尽きる…m(_ _)m
アナ「お父様、ありがとう……。ありがとう、お父様。あたし、メダイユの娘として立派にやります……」
あえて娘を切り捨てることで自分達を犠牲に娘を護る父達。父の本心を見抜き、必死に感情を抑え今生の別れを済ませた娘。そしてその回の最後まで寝ていたアデット姐さん
あの時に最初は理解出来てなくて、何となくアナとの器の違いを気が付くゲイナーの目線が好き。
子供と思っていたら正に「姫」と悟るシーンだった。
「リトルボーイは駄目だッ!!」
富野監督の戦争経験や反戦感情がないとこんなセリフ出てこないと思う
ファットマンなら、なんとかOKかな
@@user-mj6wj5pp2mそういやザブングルにいるもんなファットマン
クインシィー「雌をやってる暇があったらオーガニック研究者らしい大人をやってみせろ!!」
強烈な親批判だがそれを言うしか無い依衣子ちゃんがとても辛い
その前の「子供は女と男のカス以下の、親の負債を抱えて帳尻合わせに必死なんだ!」ってのも痛烈すぎて良い
ブレンパワードで語り草なジョナサンの刃って脚本隅沢さんで実際台詞回しも富野さんっぽくはないけど富野イズムは感じさせられて、あの脚本受け取った富野さんの心境ってどんなもんだったんだろうというのは気になる
(クマゾーに心を見透かされたジョナサンとか、その後ジョナサンに同じことされた勇みたいなもんだったと勝手に思ってる)
イデオン発動編は好きな台詞いっぱいあるな
ハルルの「おう、撃ってみよ!裏切り者の女の撃つ弾が当たるものかよ!」
って言ったあと撃たれて
「下衆が!」
で撃ち返すのとか
「イデも生き延びたいからな!」から
ドバの「そうだった!」の返しとかすき
人の心を大事にしない世界を作って、なんになるんだ!!がすごく好き
表現規制とかそういうのじゃなくてなんかこう根っこに来るものがある
あと御大将の戦場で~のくだりの後に最後の最後の奪ったのもディアナなのだ!!が最高に富野作品のキャラで好き
印象的なのはゲインの「ときめくお名前です」キザなのにお洒落でカッコいい。
「これが富野のすることかあっ!」
「富野だからできんだろっ!!」(コミック版キンゲ)
閃光ハサの会話シーン全部好き
Gレコとかでもよくあるけど、主語はないけど、主題があるからそこを理解するとめちゃくちゃ味わい深いんだよね
『ローラの牛』とか好きだね。
特にロランが自らをムーンレィスだと明かす流れは
すごく富野節の中でも印象に残ってる。
「ちょっと待って下さい!同じ人間じゃないですか!
子供だっているんです、助けてあげてもいいじゃないですか!
それを死ねばいいなんて酷い…酷すぎます!」
このロランのセリフの畳み掛ける感じが好き。
このシーン、いいですよね!
バックに流れてる「月の繭」の英語版(moonでしたっけ?)も切ない😂
ローラの牛とアニスパワーほんと好き🤗
「こんなもの、無くったって人は、生きていけます!」聞いた瞬間涙が出てきて止まらなくなった。富野節にはよくある事。
そう感染るのさ富野節は…
Vガンの最終決戦前に子どもたちが遊びだした時のシュラク隊のやり取りを上げておく。
「遊んでる場合か」と思ってる人と「今こそ遊ぶべきだ」との対比が好き
「男と女のやる事! 珍しくもない!」
痕がつくまでぶん殴りたくなるイケメン補正。
ダカール演説後のシャアとアムロのやり取りも結構好き
「私は人身御供か?」
「人身御供の家系かもな」
こんなこと言いながら飲むなんて普通できないよ……
富野節ではないけど「新しい時代を作るのは老人ではない」はこのセリフ単体でどんな時代にも通じる名セリフだと思う
クワトロver.とアイーダver.でニュアンス全く異なるの面白いよね
ライラの「いるんだよねぇ、お勉強が出来るバカな子って」という台詞が頭を過ってしまう時がある
カミーユの「人の心を大事にしない世界を作って、何になるんだ!!」が好き。
ジョナサンの「なぁんでアンタがバロンなんだ!」が好き
その前後含めて好き。
このシーン、ジョナサンの顔が3回くらい変わるのが戸惑いを感じさせてグッときました!
独り言とか感情的になって一方通行になって会話として成立してないセリフがちゃんとしっちゃかめっちゃかなのが好きなんだよね
ターンエーの『ローラの牛』と『アニス・パワー』の、ロランと婆さんの早口でまくし立てるのにすごく感情がざわめいたのを覚えてる。セリフは覚えてないけど切実さが伝わってきたなって
なんか毎年「今となってはあの言葉が身に染みる」とか言われてる気がするわ、富野節
無駄に作品外の事持ち出されてぶっ叩かれてるからな
富野がガンダムで伝えたかったことと真逆を行くガノタが悪い
面白がらせようとしてるんじゃなくて監督の素のセンスなんだよな。有名なブレンパワードのクリスマスカードやリーンの翼の「鈴木君には政治を司る新しい聖戦士をやってくれ」のくだりはクセになる
狙いが正確だと、本気で僕を殺そうとしたのがわかってしまったなあ .!ってセリフがかなりすき。∀だと「その誇りをくれたのがディアナなら、奪ったのもディアナなのだ! 労いの言葉一つなく地球へ降りたんだよ」ってのがすき
「戦争で世界が変えられると思うのは、おかしいよ!」
ってウッソのセリフが物事を見る力の高さと子どもの感性を両立してるウッソらしいストレートさのあるセリフで好き
声優が文章を読んでるんじゃなくてその場で生きた言葉って感じでいいよね
1 鉄仮面の台詞は好き
中の人亡くなっちゃったよな……御冥福をお祈りします
2 ジョナサンはその境遇に海外の声優さんが泣いたのが凄いな
そういうレベルの話なんだな
3 クロノクルは最後の台詞が最後の最後まで振り回されてた感あるのが来る
「ニュータイプだ、強化人間だって、艦隊の足を止められなきゃさぁ!」(本来ならトップエースが主人公機を無視して母艦を狙えば映画はお終いなのだと視聴者に伝える富野)
だがその前のフィフスルナ戦で敵トップエースを野放しにするのがどれだけ危険で作戦が崩壊するか、というのを描いた後でのセリフと考えるとな。
ギャリソン「この日輪の輝きを恐れぬなら掛かって参いられい!」
出てないやつだとブレンパワードのシラー「下がるにしてもー」とかユウの「グランチャーでオルファンの意思を示す者だ」とかが好き。
ブレンのジョナサン関連だけじゃなくてシラー戦も入ってるのはイエスだね
個人的には「の命の力を逃げる為に使うな!生きる為に使わせるんだ!オルファンにも!」ってセリフめちゃめちゃすき。
「その代わり愛するというのでは、それは乏しいでしょう」
男の身勝手と女のセンチがにじみ出た良い台詞だよ
いろいろ名セリフはあるけど富野節を真似ようと、他人が作品に
セリフを織り込むと、とたんに胡散臭さが出て馴染まない
UCエンゲージはその最たる例 やはり唯一無二の感性なのか?
モノマネしてケラケラはしゃいでるような感じがしてしまうのは宿命
そのレベルで充分満足だし俺は楽しいって消費者もいるから
そういう輩を回収するためにやるとしたら戦略的にはそこそこ正しい
個人的にはグレミーの「き、君か…ルー・ルカ…君にやられる…?」のセリフが好き
打たれたグレミーが最後何かを伝えようとしてる時の顔が少し笑顔で辛かったな…
コスモ「ダメだな」カーシャ「ダメね」
シチュエーション含めて好き
遊びでやってるんじゃないんだよ!
生命は力なんだって‥この宇宙を支える力なんだって、それがこうも失われるなんて、それは‥それは酷い事なんだ!
やっぱりカミーユの台詞が大好きですね。Zが好きなんです。
新訳の、賢しくて悪いか!とか。
ファのカミーユだって私が抱きしめられるから嬉しいのよ‥とか。
あと∀ガンダムの、ユニバース!とか。
F91(特にカロッゾ)のセリフや女の生々しさは当時の富野監督の娘との関係が悪化してたのが背景にあるらしい。
Gレコの、すっこんでなさいよぉぉ、が好き。
ドニエル艦長の姫様慰めるために言ったお辛いでしょう…って台詞が好き
自分は全然辛いだなんて思ってないのも含めて
暴力はいけない…ドゴォ。その後誰も同情してくれないの含めてすこ
みんな死んだんだぞ!というカミーユにヤザンが言った
「そこに加えてやろうってんだよ!」
というセリフがなぜか大好きなんだけど、分かる人いるかな…
カミーユの感傷なんかクソ程も理解する気なくてむしろ元気出てくるね
・クリスマスプレゼントだろぉ!
・死ねよやー!!
・なんじゃとて?!
何の前触れもなく唐突に出てくる富野節の破壊力の高さよ。
一度聞いてしまったら忘れられん。
死ねよやー!がまさか伏線だったなんてな…
コンスコン「シャアもアムロも半端ないって!」じゃなかった…
「全滅!?12機のリックドムが全滅!?3分も経たずにか!?」
富野監督が制作進行にキレてる
ドキュメンタリー見て「御大将も富野監督の一部分だと思った
エルガイム最終話にてポセイダル[アマンダラ]に対してダバとギャブレーが言い放った[お前の時代は終わった!!][次の時代は我々が作る!!]のセリフから、世代交代が強烈に伝わって来た・・・。
啖呵はかっこいいんだけどさあ…
結局ダバは身内の介護のために田舎に帰るんだよな
そんな世の中の空気を入れ替えるために自分が頑張るみたいなオチじゃない
∀ガンダムのギンガナムの整備兵に対して、マニュアルどうりにやるのはアホのする事だという、セリフが印象に残った!
ブレンパワードのユウの「その感じ方、イエスだね!」
素直に飾らずでた嬉しさとか喜びを感じられて好き
ウッソ「待ち伏せですよ!」っていうのを待ち伏せされてる側のウッソが待ち伏せてるカテジナに言うのが脳がバグって好き
新約Zでヤザンがバスクを裏切る時に言った「そっちに事情があるってことは、こっちにもあるってことだ!」
汎用性高くて好き
やっぱ「歯ぁ食いしばれ!そんな大人、修正してやる!!」が真っ先に浮かんだw
動画中にあるが、Zのシャアとアムロ再会シーン
「なにをする気だ、アムロ!…アムロ?」「下がってろ、シャア!!」
このあたりの一連の台詞
「アニメばっかり見るな!勉強しろ」最高に皮肉と怒りとガンダムの呪がこもっててスコ
イデオン発動編のセリフは全てが重い。
「信念を貫く子供など、薄気味が悪い!」
ロボットアニメの主人公なんて大抵そんなもんだろうに、このセリフにはハッとさせられた
リーンの翼より
主人公「名無しのオーラバトラーに乗って…」
相手「ナナジンと名付けたか七福神の」
聴き間違えで主人公機の名前決定するシーン好き
「かしこくて悪いか!」は声優の飛田さんが読み間違えたのをお禿げがそのまま採用したんよ。
なお劇場版ではちゃんと「さかしくて悪いか!」になってる。
80年台の作品がやっぱいい ターンAあたりからは毒抜けちゃってる
神様 もしいらっしゃるなら、
どうかお手を お貸しにならないで
決着は人間の手で付けます
「おれはフェイ・チェンカなんだぜ!」の何を思って入れたのかわからない台詞
終わらんよとか最後によが付くセリフ
その誇りを与えたのもディアナならば奪ったのもディアナなのだ! 労いの言葉一つなく地上に降り立ったんだよ!
キチゲだと思っていたけど人間臭いヤツだった。バケモノと疑って悪かった。
忠誠心の厚い、誇り高い戦士だからこそその誇りを踏み躙られたと感じれば確かに怒るしかない。
何もかもあのターンXが悪い。本来ギンガナムは冷静な自重や政治的な駆け引きもできる
クールで論理的な男だったがアレに乗ったせいで頭がおかしくなってしまった
作詞家としてもかなり印象深い作詞するのよね
名曲が多過ぎる…
gレコ、富野節の濃度が高過ぎて耐性がないとマジでキツいらしい…
エイサップ鈴木「本当はご自身で決めたいのでしょう!?」
サコミズ王「そうでもあるがぁぁぁぁ!!」
リーンの翼は富野国語分からないとほんとに理解できないから好きw
あとGレコで全く話噛み合ってないのに会話進んでるのもリアルで好き
賢しいなってドレイクがよく使ってたけど、シロッコがカミーユに使った時に意味初めて知った
クリム君とクンタラ仮面は富野節の宝庫
ブレンパワードのユウブレンの思いをユウが代弁していたシーンの
「助けられず、助けられただけでしかも落ちていく…それが悔しい…」
「悔しいならなんとかしろ!」だったかな?
すごく印象に残ってます。