【落合陽一】綿矢りさと考える「2030年の文学」 デビュー20周年、S N S、子育てと執筆、コロナと文学について語る。
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- เผยแพร่เมื่อ 25 ต.ค. 2024
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女子高生作家として鮮烈なデビューを飾り、史上最年少で芥川賞を受賞した綿矢りささん。その後も話題作を発表し続け、今年ついにデビュー20周年を迎えた。デビュー作「インストール」では、一人で持ち運ぶのがやっと、という“コンピューター”が登場するが、今やスマホやSNSが社会に浸透した時代、コミュニケーションの手法や言論の場がより多様化している。文学は今後どのように変容していくのか?さらに、綿矢さんが執筆において何を大切にし、普段どんなことを考えているのか?落合陽一が、デビューから現在までの綿矢さんに迫る。
#蹴りたい背中
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ありがとうございます!✒
『蹴りたい背中』の「さびしさは鳴る。」のような最高の書き出しが、ネット文学から生まれる気配はないですね。
楽に読まれる文体の本を読んだときのジャンク感ってわかるし、それを「いろんな人の意見がはさまった賑やかな感じ」と言語化できるところとか尊敬。
チャット感覚で読める小説なんかのアプリが出てきて最初は馬鹿馬鹿しいななんて思ってたけど、読んでみると以外とするするはいってきて面白かった。扱ってる内容が稚拙なだけにそのコンテンツも稚拙に感じるけど、太宰治がこの時代にそのアプリで執筆するならどうなるかって考えると案外ワクワクするものがある。
本読むきっかけは間違いなく太宰治さん、影の中に光をさしていて好きだし時折ユーモアが溢れている描写も好きだし、女性が書いたのかと思われる作品も多数あり。本当に大好き。
純文学の分野だけは読みにくいというか、とっつきにくいものというイメージでいて欲しいな。
本屋大賞、直木賞にノミネートする作品がTwitterみたいな?読みやすい文体になってもいいかなとは思うけど、芥川賞にノミネートする作品がそんな風になるのは絶対嫌。
読書って別に気軽にやる必要はないし、読みやすいのものを求めるならライトノベルとかを読めばいいんじゃないかと思う。
こう思うのは古い人間なのかな。
大学の生協の本屋に「蹴りたい背中」が置いてあって手に取ったのが懐かしい
読みやすく情報量の少ないリズム感のある文体。素人と玄人の境目が曖昧になって大量消費の中から拾われるために、相手のことを慮った文体が大衆に受け入れられえるようになったんだろうけど。
個人的に好きな文体は、ボヤボヤしてる奴は置いてくぞ、ってくらいのゴリゴリの硬派な文体が好きです。ドストエフスキー作品が百年以上経っても残っているのは、その我の強い文体が現代の人をも惹きつけるからでしょうし。
動画ありがとうございます!
福沢諭吉の学問のすゝめを読んでも全く読み進められない…それは自分の「読書力」が欠如してるからだと思っていた頃にある人から「言葉も変化するんだから、同世代の人が書いてる本を読んだほうがいいよ」とアドバイスされた。
普遍的な学びがある書でも、しっくり腹オチできないと身にはならない。私は落合さんのひとつ下で綿矢さんのデビュー年は高校生でしたが、そういう人が変化について話をしてくださることはとても有意義です。変化と言っても最先端、というよりは淘汰される世代という意味で。
太宰治好きって多いよな
すき
蹴りたい背中の出だしは鳥肌立った。
こんなカワイイ女子高生があんな世界を描けるのかと自分の小ささが身に染みたw
1:39腹筋バキバキに見えた
ショートのミックスみたいな感じですかね。
Djみたいなアートってイメージがでてきました!
全部の話はわからないけど、私なりのイメージが膨らみました!ありがとうございます!
疲れた夜、本棚から数ページだけ読める本ばかりを取ってしまうなー
綿矢りさ作品大好き
美しい文章、深い文章が失われてしまうのは残念。それが本を読む醍醐味なのに。
アーティストとしての作家の仕事は、人が読みたくないものを書くことになっていくのではないでしょうか。名作は人間の見たくない見せたくない目を塞ぎたくなる部分を書いてる気がします。
個人的には 夢を与える が1番印象残ってます。SNS時代になったから余計に共感する人は多いんじゃないでしょうか。応援してます。
綿矢りさの蹴りたい背中に影響された一人です。西加奈子と椎名林檎の対談と同じようにわかりやすく楽しかった。2022/01/30 taping by Tapuls
綿矢りささん大変おきれいな方でもあるんですね。しかも第一線で活躍される方は当たり前でしょうが、見識も広い。
デビュー作で見た時以来に見ました
「亀岡くんが飲み会での言い回しの表現が独特言うてました」
普通に可愛い
落合陽一がブレないのは自分のたどってきた文脈を見失っていないからなのだ。綿矢りさの迷いをすっきりさせるような対談。
金原ひとみさんといい綿矢りささんといい。NewsPicksええやん最近。ただ好きな作家なだけ
相変わらずの美貌。ほんとお美しい。
友達が背中が蹴りたいって言っていて爆笑してたな笑
文体の変化について話されている。一文一文の情報量は少なく、読みやすいリズム、やわらかい文体。僕もここ数年毎日感じていることだ。例えばツイッターの文章も長い文章だとあまり読まれなくなった。やわらかい話し言葉とクスッと笑えるユーモアがいまのSNS言語なんだろうなと思う。
夏目漱石の時代と現代小説とは文体が違い。小説の楽しみ方も違う気がする。三島由紀夫と村上春樹を比較することも出来ない。
大人の人になったね!
私も太宰が大好きです!!
貨幣と人間失格が特に!!
綿矢さんは相変わらず美人ですなあ
絵画や彫刻等目に訴えるもの、音楽は聴覚に訴える
文学は文章を読まない(聞かない)ことには鑑賞できない
文学の堪能とはそういったことだけでなく、神経を研ぎ澄ましてでなくては読み切ることはできない
細切れの駄文をひたすら並べ立てたとしても仕上がるのはそれだけのものでしかないだろう
詩ならばそういったことで出来上がるモノもあるだろうし、その意味でAIとも親和性が高いと言える
ただ文学が追求するのは読み捨てられるようなものばかりではなく、太宰治に興味があるというように、綿谷も時間に耐えて残ってゆくものを創作したいと考えているのだろう
さまざまな人に読んでもらいたいというのなら、使える言葉さえ限られてゆくだろうし、ハードルは高いな
綿谷ではなく綿矢ですよ。
@@ゼニ男 すみません
足立区vs京都なんだろな
文学シーン(文壇?)とかがないのもあるんかね。
内部的な権力ゲーム?
中学生当時、アイドルとか一切興味無かったけど綿谷りさだけは別枠でした。
2030年の文学はレーゼシナリオ
ひろゆきに死にそうだと心配されてる人だ
あれ、関西人でしたっけ。
ちょうどいい美人
オオカナダモ
デビュー時のインタビューですごいセクハラされてた記憶…
文学賞選考委員の匙加減次第でしょう
Twitter的な文体の作品はなかなか通さないと思うなぁ
早慶推薦唯一の成功例
楽によめる文体
談志ししょうかよ
きれいだけど、口元が麻生太郎っぽくなってる