【ゆっくり解説】 モンケ 世界帝国の分裂を招いてしまった しくじり有能皇帝 【モンゴル 元】
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- เผยแพร่เมื่อ 15 ต.ค. 2024
- 混乱と無秩序に染まりつつあったモンゴル帝国を立て直そうとした厳格かつ有能な皇帝 モンケ のしくじりを紹介します。
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南宋って弱いイメージあるが、世界史的に見ると相当健闘してるよな。
「モンゴルが来た！」ロゴの「来んな」感が大好きですw
6:34ソルコクタニベキの絵、中国の美女を描いた絵の中で一番綺麗に見える
モンケどころか、オゴデイとグユクのラインでしくじってしまったから分裂は避けられんかった気がしちゃう。遊牧民族の緩い連合体ってのが上手く機能したんだろうなあ。
なんだろう、モンケってものすごく曹丕味を感じる。
前回の好評ぶりに味を占めてゆっくり有名人ネタを始めたのが嬉しいですねぇ！
中国史を扱う
→蒙古史を扱う
→中東史を扱う
→西洋史を扱う
こうして鳥人間は歴史の深みへ嵌ってゆく…
蒙古関係という事でムガール帝国史や東南アジア史や、ポーランドやハンガリーにドイツとか露の立場から見たモンゴル史も扱うと。
ヌルハチは後の万暦帝が生まれる四年ほど前にすでに生まれていました。
王朝滅亡のずっと前に役者が揃っていることが多いですね。南宋→
虎狼の国拡大中モンゴル・ウルス「我らは蒼き狼と白き雌鹿の子孫❣️」
ありがとうございます！
度重なるご支援、まこと感謝しております……！！
ご厚意、至極恐悦に存じます！
定期的にモンゴル史見れるの嬉しい
比内地鶏人間のシンプルな感じ好き
『ゆっくりクビライである』
喋ったーっっっ！
クビライとアリクブケの諍いが始まる。
まぁオゴデイ→グユクであれだけ揉めたんだから、モンケじゃなくても帝国の分裂は避けられなかったでしょうね…。
昔のスーパー軍師三銃士みたいにまた登場人物喋らせてくれるようになって嬉しい…嬉しい…。
モンケは、ものすごく優秀、皇帝としても軍人としても政治家としても。
自分の存命中に帝国の再建を目指し、一見チンギス・ハーン時代の再来したかに思えたが、
それは優秀なモンケにしか統治することができないモンケ帝国であったのかなと思いました。
モンゴル帝国の有力者の不審死は暗殺の可能性が高いのが多いなと思います。
チンギス・ハーンの父親も暗殺ですし、みんなやりそうです。
モンゴル帝国の支配者はオゴデイのように酒のんで寝ゲロで死ぬような、
酒好きな温厚な人の方がよさそうですね。
個人の能力ならティムールに匹敵するかもですね
その人生は割と対照的だけど剛毅さ峻厳さ学問への興味資質など見ても通じる部分はありそう
無念の急死を遂げたモンケだけどしかしそこからのフビライがまた凄いんだよなぁ
大き過ぎた帝国がどの道分裂するのは仕方無い。
スペイン全盛期を築いたフェリペ二世自身は勤勉で豪腕な働き者だったし。
みんな大好きモンゴル帝国
チンギスの動画がきっかけで、このchの最初から遡って見始めてます！
オゴデイ：のん兵衛で柔和そう、モンケ ：酒嫌いで厳格そう、肖像画でなんとなく分かっちゃう… それとも情報先行の先入観かな？
ベルケはモンゴル王族内で、最も早くムスリムとなった事でも有名ですよね。アッバース朝を滅ぼしたフレグとの対立の一因にもなってる。
これまでの流れから、モンケ単独動画が来たのはちょっと意外でしたが、粛清あり、内政改革あり、東西二方面作戦ありと、中身が濃いモンケ後編でした。どれも当時のモンゴル帝国には必要なことだったのでしょうが、国をまとめようとしたら新たな反発の種をまく結果になってしまったのが皮肉です。もっとも、モンケ即位の時点でいろいろこじれすぎていた点を指摘されている方も多いのも納得です。あとモンケとは「永遠無窮」の意味だそうですが、その名を名のるモンゴル貴族がこの時代に目立つのにも注目したいところです。
ちょっと違う気もしますが、「子温にして厲し。威にして猛からず。恭にして安し。子温而厲。威而不猛。恭而安。」（論語 述而篇）なんて言葉を連想しました。厳格さを持ちながら、温和さを失わなかった孔子の人柄の偏りのなさを物語っていますが、モンケももう少し融和する方向で舵取りが出来なかったのかと、つい感じてしまいました。個人的な感想ですが、粛清は割と地理的に北に位置する国がとりがちな、印象です。ソ連のイメージもあるかな。（笑）動画面白かったです。長文すみません。
まあ、モンゴルの領土は広すぎた上にチンギスハンの孫世代になって一族の統制もとれなくなって来てました。なのでモンケだけに分裂の責任があるとはいえないけれども盛者必衰なんでしょうね。
ユーラシア制覇（特にアフリカ方面への侵攻と中央・西ヨーロッパへの侵攻。東南アジア方面や日本へはジャングルや海があるから難しそう。）の最後のチャンスがモンケの時代だったかもしれない事を考えると、これを惜しいというべきか何と言うか…。しかし、四川で酷暑の中で死んだって事はひょっとして熱中症で死んだのでは…？（熱中症はあまりに重症だと死亡する危険がある。）
タガチャルが襄陽・樊城の攻略を雨のせいでわずか一週間で攻略を諦めたのは、たぶん長江が雨で氾濫したから、あるいは氾濫すると考えたからではないかと思います。川の氾濫というのは恐ろしいですよ…。
12:08 背景の地図が凄いw
長雨 泥濘 湿地 洪水 腐敗 疫病
あの辺りは昔からそういう理由で壊滅した大軍もありまして。
ササ
そのコメントで、軍は壊滅していませんが、三国志で蜀攻略の遠征軍を指揮した魏の曹真が、長雨に祟られて遠征軍が停滞して、やがて自身が病没したのを思い浮かべました。
曹真の死によって、その後任として司馬懿が台頭してくる流れを思うと、ある意味歴史は繰り返すのだなと、思ったりしますね。
赤壁の曹操軍も実質的には病気に負けたからな。
優秀すぎるというのも考えものですね
グユクの征西やクビライの南宋攻略のように、時間をかけることで成功するのをモンケは焦って、自らの命を失ってしまった。大ハーンモンケが亡くなったので東西の遠征を中断せざるを得なかった。
モンケはゆっくり弟たちに任せていれば長生きし、遠征は成功したと思うな。
モンゴルの歴史も面白いんですよね、平凡社東洋文庫のモンゴル帝国史がいい参考になるかと。後半のぐだぐだぶりも含めて。
Thanks!
いつもご支援いただき、ありがとうございます！！
大変……大ッ変励みになっております！！！！
『元憲宗紀』お疲れさまでした。
『元史』は全く知らないので、毎回勉強させてもらっています。
バトゥ、モンケ好きすぎるだろ
有能皇帝のモンケよりも、無能ニートの劉邦の方が人を使うのが上手いのに、二人とも大粛清祭りに行き着くという歴史の不条理
てっぺんに立つと周り誰も信じられなくなるって、業が深いよね。
@@haru-entmotaku 劉備も中国統一したら大粛清祭り開催したかも。独裁者病。
モンケが10年長生きしていたら世界の歴史は間違いなく変わっていた。
やはり、モンケが推戴されたクリルタイでは「モンケでええヤンケ」とか言われたのだろうか？
小学校の図書室にあった漫画中国史はこの人の辺で絵柄が急に変わった記憶
そうでしたね！懐かしい。
オゴタイといい、モンケといい、西ヨーロッパやイスラムはタイミングに救われましたな。
モンケのヨーロッパ遠征などでの実績すげー、そして移動距離もすげー、ユーラシアの端から端まで移動している印象ですね。
モンケの厳格さは美点であり、同時に欠点でもあったんですね。多分自分に厳しく、他人にも厳しかったんでしょうね。
南宋攻略戦にて、フビライもウリヤンガタイも、おそらく現場の状況を見て、最善の判断をしていたのだと思うのですが、厳格なモンケには受け入れられなかったのではないでしょうか？
モンケにはもっと寛容さとか、部下に任せたなら、後方でどっしり構えて、最後まで部下に任せるくらいの余裕が必要だったのではないでしょうか？
現実での動きを見ると、晩年のモンケにはそういう余裕が無くて、他人に任せられないから、結局自分が出てきて自分で何でもやってしまおうとして、無理をしてしまったような気がします。
タイプは違うけど、なぜだか諸葛亮を連想してしまいました。
あと、分裂期の中華の歴史を見ると、分裂勢力の片方が、もう一方を短期間で強引な攻略をしようとすると、たいてい足元をすくわれて失敗するんですよね。
陣頭に立ったモンケは、強引に行こうとして、結果的に同じような失敗をしてしまったと言えます。
フビライは、最初の時も、自身が皇帝になった後も、じっくり時間を掛けて南宋を攻略しています。中華の攻略はそれが正解なのかもしれませんね。
久しぶりに名将回で南宋時代にモンゴルを退けた孟珙やってほしい
ありがとうございます。しかし通信手段がないのにどうやってこんな壮大な宋攻略計画を遂行できたのだろう…
モンゴル帝国は有名な”駅伝制度（ジャムチ）”がありましたから。
鳥人間さま他のモンゴル帝国関連動画を見ると…戦略・戦術の両面で騎馬伝令（駅伝）部隊が敵の所在地や勢力、攻略地の情報を各部隊に伝える大活躍してます。
遠隔地の味方部隊と挟撃とか…モンゴル帝国軍の機動力が「古代ローマ帝国以来の最強軍」と称される訳です。
@@bingosaru モンゴル国内はそれでいいかもしれないけど、侵略したさきでどうやったのか…昔の戦のことを知るたびに通信とか兵站がどうだったのか気になってしまいますので
また聞けて嬉しいです、いつも楽しい動画をありがとう🙏
ゆっくりクビライである>
モンゴル帝国が分裂してちっちゃくなっちゃったそして元が出来たみたいに端折られる部分でも見ごたえがありますね
モンゴル、少なくともフビライと元寇まではやって欲しい。
カイドウの乱もやりましょう
@@いでたかゆき-r8i
そうですね。
個人的には明に追われた後の北元とか、土木の変あたりもやって欲しいです。
モンケの南宋侵攻といえば釣魚城ですね。
個人の能力と最高責任者の資質は別物
ただでさえ寿命短いんだから粛清より継承システム確立したらいいのに・・・
しかし肖像カッコええなあ見るからに帝王を超えた帝王
モンゴル帝国４代目大ハーンモンケ。この人物の有能さを打ち消して余りあるしくじりポイントは在位約８年で崩御してしまった事でしょう。彼にフビライの半分程度の時間が有ればモンゴル帝国の統治機構を大ハーンを中心とした専制国家にする事が出来たかもしれません。ただ、そうなるとフビライの出る幕は無くなってしまったでしょうが。
南宋弱いイメージあるけど結構粘ったな。
孟珙が生きてた間は強かった
モンケの話の他にフビライやモンケの兄弟のストーリーもして欲しいです。
普通子孫世代ではヘタレになるのがお約束というに全然なってないぜ
16:26 急に魔理沙の音量が上がってビックリした。
次のモンゴル史兼中国史はクビライ（リメイク）かな？
それと南宋の蟋蟀博士兼宰相の賈似道さんの登場も近いな
13世紀はモンゴルの世紀っていうのが本当に言い得て妙やなぁと思う。
(・(ェ)・)騎馬民族の緩い統合形態からのよくある内ゲバ
五個十六国でいっぱいみたやつだ❗
三国志でも樊城救援軍数万が雨で勝手に壊滅してましたし、タガチャルも同じような感じで酷い目に遭ったんですかね？
モンケはんの唐突な死は驚きどすけど寒冷乾燥地帯から温暖湿潤地帯に行くとどうしても疫病に罹ってしまいますよね…
16:25 ！？
やっぱり襄陽は堅固なんだなぁ ますますフビライの南宋攻略が楽しみ
モンケって名前、なんか可愛いですよね💕
セリフの語尾を「〜だモンケ」って言ってほしいくらい。
しかし永遠という意味でビックリ❣️
しかも苛烈とは‼️
若くして亡くなったのは残念ですが、クビライが継がなければどうなったのでしょうね⁉️
そして、モンゴル帝国はなぜ分裂したのかも興味あります。
タガチャルがやらかした襄陽・樊城攻囲戦からの撤退に関して
表向きは秋の長雨、これにモンケがタガチャルの怠慢と思い激怒したとありますが
タガチャル軍で、民衆から羊や豚を略奪し之を罪に問うたと有り、兵糧の確保が難しくなったのではないかと思います。
スブタイが料理に聞こえますね。
（酢豚イ）
モンケ以前から後継者選出でゴタゴタしてるからモンゴル帝国の分裂は避けられなかったと思う
こうなってくると毎回魚のブリでしか紹介されないブリの解説も欲しいw
こんばんは。比内地鶏なら焼鳥がいいなあ。そう思う焼き鳥屋大好きおじさんであったｗ
綱紀粛正とは言うけれどモノホンの苛烈な大粛清はたまりませんなあ。優秀過ぎる人ほどやっちゃうことよねえ皮肉にも。今でも親戚付き合いは大事なのにねえ。
< ゆっくりモンゴルすき
解説の質が高いのは勿論、ユーモアがあって所々クスリと笑えるのが良いなぁ。
いいぞタガチャル！
君のおかげで郭侃の出番ができた
タガチャルとポガチャル名前が似てるな
モンゴルはバルカン半島までは行ってないはずだが
@@seattleslew2332 さま
…確か、ハンガリー平原の攻略を狙って、近くまではモンゴル遠征軍が来ていたかと。
現在もハンガリーは“国立牧場”があり、馬を生産・育成しています。
チョビヒゲ
「モーンケ..君は皇帝だったのか？」
モーンケ
「いや、私は貴方の親衛隊長ですが」
チョビヒゲ
「ああもう違う！だって第三帝国より広い領土の皇帝になってるじゃん！」
モンゴル編、再生数良いよね。とりあえずフビライ、スブタイ、ウリヤンカダイ編は見たいです。
モンゴル「ともあれ宋朝は滅ぶべきである。」
しくじりなのに有能とかいう一瞬？？？となるフレーズ
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
…何ごとも“やり過ぎる”と反動や反発を招くという事。
緩急・清濁を上手く使いこなしてこそ“真の”優秀な人物と言えるかと。
今度モンゴルをする時はモンケの死からフビライとアリクブケの
争いになりそうだ、あとモンケ達の他にトゥルイは側室の間に
男子をもうけています
16:35 また出た（笑）
このやり取り好きです😊
ブリでいつも吹くw
モンケって、変ななーんかへんな名前だなぁ……と世界史授業で思ってたけれど、
10年後、総統カッカシリーズの本当の字幕表記版見て、
モーンケてヒトラーゆっとるやん！😂と思ったよ！
何をやっても文句ばかりの現代国民見ててもわかるけど…優秀でもダメ、暗君でもダメ、凡庸でもダメ…統治ってホント大変ねえ。
ブリは毎回鰤🤔
同じチンギスの孫なのに仲悪すぎる・・・
先日、連れ合いのスマホのアラームが鳴らなくなると云う事態発生。とんでもない時刻に鳴り出したので確認したら、スマホのシステムがいつの間にかウランバートル時間になってました。スーパーナチュラルモンゴル史。
モンケが死んだら権力争いと分裂( ﾟεﾟ；)
モンケもモンゴル帝国を維持しようとした結果、厳しい処断をせざるを得なくなってきた。
正解を求め続けた結果、帝国は分裂してしまったかもしれない。必然というか、なるべくしてなったというか。
ローマの軍人皇帝時代、ムガルのアウラングゼーブとか、粛清が過ぎると大帝国が分裂か縮小するの否めないけど、
この国も例外ではなかったか(￣▽￣;)
て言うか、今回面白すぎですw
伝説の皇帝はしゃべるし、駄洒落で時が止まるしw
🤣
馬乳酒がぶ飲みでは病気になどなりはしないのだが、馬乳酒などを蒸留させた｢アルヒ｣という蒸留酒(貴重品)があるから、オゴデイはそればかり呑んでたのかも。或いは交易(略奪)で入手したいろんな地方のお酒とか愛飲してたのかもね
蜀山の天険を征くモンゴル軍、亜熱帯の山河を渉るモンゴル軍… ちょいと想像つかないわ
はるばる海を渡って…騎馬に乗った猪武者に追い回されるモンゴル軍がアリなら何でもアリな気が（汗
次のハァンにて初代大元ウルスのトップたるフビライの柔軟さとの対比で、有能の証たる峻厳さが仇となり評価が低くなってる感がありますね…
ゆっくりユークリッド
即位までのゴタゴタを見ると、一族会議がもう意思決定機関として機能不全に陥っていたのは明らかなので
そこのリストラ(物理)断行はやむを得ない気もする
そして電話がなく意思疎通が距離によって強く制限される時代に
支配領域の分担制を敷かずにクソ広い領土をどうやって統治するんだよって言ったら誰も答えられないんじゃないか
クビライなんて、首らい!😆
有能な人だったのにねぇ…。何でもできたから意外と人気がなかったのかな。パーティーで盛り上がらなさそうだし。
ゆっくり登場人物！これはとても楽しい🎶
ーコメ、モンケハーンだ!
おめでとう。
@@武闘派のび太 ありがとうございます
実力者のバトゥが後ろに控えている時点でわからんものかな？
無能はやはり無能だと気付かない。だから粛清されたと
自称完璧主義、的な感じの人ですかね？
ノンケのモンケ
ダーウィンが来た!
こんばんは
世界史のことほとんど知らないだけど、今のモンゴルの人たちは自分たちが中華の一部だ（った？）と思ってるのかな？
みじんも思ってなさそうだけど。
ブリ違う!
休日だーーーー！！！
仕事のストレスはビールと中国史で吹っ飛ばせ！
ノンケ
モンケのあるやつは前へ出ろ。
ちょうど昨日別チャンネルで暗殺教団動画上がってるので別視点でどう変わるか着目ですね