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二千年以上経ってもおもろいおっさんとして話のタネとなる愛され感が、さすがの帝王の器。
なかなかアンケートで一位取れずに動画が作ってもらえなかった劉邦さんじゃないですか!ほんと調べれば調べる人謎の深まるつかみどころのないあたりがまさに竜ですね。
宮城谷先生の劉邦が、うだつの上がらないおっさん官吏なのに巧く魅力的に書き上げていて感動しました。鳥人間さんをはじめ、ここの識者兄貴姉貴達のお陰で豊かな中国史生活を送れて嬉しく思います!
失礼ながら、宮城谷先生の劉邦は前半のうだつの上がらない魅力的なおっさん時代はワクワクしたけど、ストーリーとしての後半が残念。ああ、やっぱりそこで終わっちゃうんだあ。統一後でもその前にも劣らず波瀾万丈な人生(粛清祭り含)やんないんだあ、、、ってガッカリしました。そこは鳥さんに期待しているのですが。
横山光輝先生も、前漢王朝成立以後の時代は、描く意欲が湧かないと言われていましたが、宮城谷先生も一緒やったんかな?
どうしてもさらっと流される呂雉パパだけど本人の財力とか見る目の確かさ、育てた娘さんなどなかなかの人物だったのではと思うとこにロマンある説まであったとはさすが鳥人間さん
劉邦が作った「劉氏冠」は、漢建国後は特別なものとなり、公乗(20等級中8位)以上でないと着用できなくなりました。馬王堆漢墓から出土してます。
ついに劉邦がきた!!楽しみ最終的に何回になってもじっくり見ます
ありがとうございます!劉邦シリーズ楽しみにしてます。美味しいもの食べて英気を養ってほしいです!次の動画までゆーっくり待っております。
!!!~なんと過分なお心遣い……恐悦至極に存じます!!!!!ご期待にお応えできるよう心身英気を養いつつ、一層動画作りに邁進していきます~!!!
いつもありがとうございます。勉強になります
高橋のぼるの作品の劉邦はギャグコメディテイストで書かれていたが、劉邦に名前が無く太古の国と言う意味の“邦”と言う名前を蕭何から授かった話が好きで、フィクションだと思ってたら結構史記の記録を忠実に書いてて驚いた。
あれノリは完全にギャグだけど若い頃に労役に駆り出させれたあたりかなり史実を反映した作品だよね
名も無き家柄から天下を取ったまさに英傑に相応しい漢の中の漢。三尺の剣を引っさげ竹の葉で編んだ冠を被り、劉氏四百年の栄華を築いた。享年が分からないのは恐らく劉邦自身も自分の歳が分からなったのかもしれないな。
その考察いいですね別の説としては庶民時代の事跡を隠蔽することで自らを神格化する意図があったかもしれません。この説と同じ境遇の偉人としてムハンマド・アリーがいます
年齢って気にしない文化の人は本当に気にしないからなあ現代みたいに役所に出生届出してなかっただろうし日本人でもたまに自分の年齢パッと出てこないくらい無頓着な人いる
いやー正統派の物語の主人公のように思える劉邦の英雄譚ですね。聴いていて幼い頃 父から寝物語を聴いたようにワクワクしました。次回も楽しみです。
ありがとうございます!
いつもご支援いただき、まことにありがとうございます……!ご厚意、至極恐悦にございます……!
なんか後世になればなるほどアンタッチャブルな聖王扱いになっていくチンピラの親玉!この人が天下を取れるあたりが中国史の面白さの一つであるのは間違いない
ついに劉邦が来た!!
亭長として咸陽に向かってる頃、道を塞いでいるアナコンダクラスの大蛇を剣の一振りでぶった切って前に進んだってエピソードがあったな。本当かどうかわからないが英雄っぽいエピソードだなと思う。
「これ大事なり、倉卒にすべからく。此大事也、不可倉卒。」(三国志 蜀書)なんて故事を思い出しました。急いては、事を仕損ずるの話しの様です。三国志に、詳しくない自分が言うのもなんですが、劉備玄徳と劉邦は逸話が似ていると感じました。早い段階で、蕭何や曹参、呂后に出会えた事がすでに幸運だったんですね。動画面白かったです。
定期テストの度に鳥人間さんのお世話になってきました。そして受験生となった今、漢王朝の復習をし始めたタイミングでのこの動画…いつもいつもそうなのですが、動画の上がるタイミングが神すぎて、見守られている気分です笑お陰様で受験勉強の合間に癒しを得ながら知識を身につけられています。いつも動画ありがとうございます。
待ちわびた劉邦回が来た、この動画見た後項羽と劉邦をまた視聴してくるか
とうとう大ネタ中の大ネタに切り込みましたね!これから先も楽しみ!
劉邦に関するボロカスな紹介から名前の由来まで、劉邦の前半生を楽しめました。奥さんの実家の経済力や人脈が立身出世をする上で重要というのは、ジョージ・ワシントンにも当てはまりますね。
何千年経っても俺ら庶民の男たち永遠の憧れ劉邦と項羽のドラマを見てると男とは、リーダーとはどうあるべきかを学ばされますね一人の人間がこの世で大業を成すには何が必要なのか、それは決して金や地位や権力ではない。時代も社会も全然違うけれども現代人にも参考になることは多い
でも凡人が劉邦の真似をしても、みじめな結果にしかならないと思う。マジメに勉強して試験に受かろう。
虎を画きてならず。なお、狗に類すw
真似すべき点はコミュ力と人を見抜く力、人脈形成能力、苦言に耳を傾けられるメンタルの養成等挙げられるが、これじゃ単なるノウハウ本の目次みたいでつまらんな。
Thanks!
いつも応援していただき、まことに……まことにありがとうございます!!感謝感激です……!
最初の行き当たりばったりの行動から劉邦含めて誰も天下統一まで行くとは思ってないのに成功しちゃうの面白いですね
蕭何がいたから成功した。劉邦は蕭何の言うことならきちんと聞くし、蕭何が担ぎやすい人だったのだろう。蕭何がおったらハンニバルはローマを滅ぼしていたし、ナポレオンはヨーロッパを征服していた。三国志の蜀+αくらいの領地しかないのに、劉邦軍の兵站を中華統一まで支えて、負けたと思ったら頼んでもないのにフル装備の軍勢が兵糧付きで到着して、そのくせ民衆支持率は上がりっぱなしなんだぜ???
ファンタジー要素入るけど本宮ひろ志の赤龍王での劉邦像を思い出す。「銭一万銭!」と叫んで呂氏の宴席に乗り込んでくるシーンが子供心にインパクトがありすぎた。目上には可愛がられ、下の者にはいい兄貴分だったんだろうな。もし平穏な時代ならチョイ悪亭長で終わってたのかもしれない。
劉邦と劉秀は漢王朝の創始者としていい感じの対比になってると思う
明らかにイメージ先行ですが、劉邦といえば「器だけで中原に鹿を追い天下統一しちゃった」ような魅力と浪漫の塊みたいな存在です
コレが見たくてチャンネル登録してた
呂后は後年自分も畑を耕したと回想しているから(父親が劉邦に賭けた結果)嫁いだ先で何年か辛い思いした事想像に難く無い。
劉姓は「刀で切りころす」の意味でまさに侠客らしい苗字
劉邦って家臣のキャラが強くて、人望と素直さで天下取ったイメージが強かったけど、劉邦それだけじゃなさそう…続きが気になる
沛の仲間が宰相、豪傑の宝庫で最初から王国の体をなしているのが幸運過ぎる。
後の後漢末も同様ですね。沛は“侠客”をヨシとする土壌(文化)があったのでしょうか…。
覇王項羽を凌ぐ大作になりそうですね。個人としては器は巨大だけど個人の能力は水準程度というイメージの強い人物。しかし皇帝即位後の反乱を自ら平定し、英布にすら勝利している人物が将帥として平凡な訳がありません。個人的にもかなりの能力を持った人物だったのでしょう。ただ、勇は項羽に及ばず、智は韓信に及ばず、治は蕭何に及ばず、策では張良に及ばず、謀では陳平に及ばずだったのは確かだったのでしょう。
>勇は項羽に及ばず、智は韓信に及ばず、治は蕭何に及ばず、策では張良に及ばず、謀では陳平に及ばずだったのは確かだったのでしょう。完璧超人の劉秀でも無理ですがな。
というか、項羽に並ぶに勇の時点で人類史上1000人くらいしかおらんやろ。蕭何以上の兵站能力となるとWW2以降のアメリカ軍しかいないし。
@@ほえほえ-w3x 明の開国の功臣の李善長も明の初期の拠点だった華中の南京から華北ばかりか蒙古や満洲や雲南まで兵站を滞りなく行っているので能力は蕭何に匹敵すると思います。
10:12♪遊侠の士となり 戦う青春は 仄蒼きほどに 愚かな者でしょうか♪
中国ドラマでチェン・ダオミンが演じた劉邦が印象的でした。
今回の動画で初めて、劉邦が実は生年月日が不明になっているというエピソードを知った。兄弟の中には諱(いみな)の残っている人もいるのに劉邦にはそれがない、というか後世に伝わって居なかった、というわけなのね。それはともかく劉邦がどのような紆余曲折を経て漢の高祖にまで上り詰めたのか知りたいので、続きを期待しています👍。
来ちゃぁぁ!!
名前の件バカボンのパパバカボンのママバカボンハジメちゃんみたいな感じだね
中国人とのハーフであり、家系図も残る劉邦の子孫(めちゃ居る)である私が、先祖の偉業を知るためこの動画に参った次第
この人と劉備は創作での儒教的聖人君子像と実は謀略家でありリアリストであり(同時代に超一線級の傑物がいるせいで相対的に弱く見えるだけで)優れた指揮官という実態が被ってるのが面白い
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!我らが劉邦来た🙂➰🙃➰🙂
本当にこのチャンネルは大好きです。古典好きには堪らないです。平易な表現で歴史好きにも復讐にちょうど良いです。いつもありがとうございます🙇♂️
投稿お疲れ様でした。冒頭で、劉邦をこれほどぼろくそに紹介する動画はなかったと思うので、爆笑しつつ、凄く斬新でした笑しかし、これほど酷い人間なのに、周囲の人望と人を見る目がしっかりしていて、天下を取ったのだから、人間って不思議です。次回も楽しみにしています。
ついに劉邦………待ちわびた
7:58/30:26 「漢紀」のところで「かんき」違いの「桓騎」のイラストが左下に出てくるの面白いです。それにしても2200年以上まえの隣国のトリビア的キャラを現代の多くの日本人に周知させてしまうあの漫画恐るべし。
陳勝呉広の乱(前209)時、劉邦は推定38歳もしくは47歳。ちなみに呂后は32歳。
劉邦の実家って地主レベルの農家だったりして未っ子でもらう土地がないから役人になってゴロつきから兄貴と呼ばれるようにもしかして侠者だったりして
公的には曽祖父の劉清が魏国の大夫、祖父の劉仁(彭城堂劉氏の祖)の代に豊邑に移り住んだとされてます。嘘くさいですが・・・
古代中国の大物の登場で、やはり前中後じゃおさまらないことが確定①はさすが。②反秦連合~蜀 ③楚漢戦争前 ④楚漢戦争後 ⑤統一後のあれこれ くらいか?鳥人間さんもだけど、我々も長期戦の構え。
何だろう、逆に「えっ、やってなかったの?」感があるよな
この時点で 劉邦 が漢王朝 起こして 天下を取ると言ったら 劉邦 本人からも笑われたろうな
きたーーーーーー
リメイクかと思ったら劉邦はまだやってなかったんですね周辺人物を一通り見たので既に見たつもりでした続編楽しみですでは今は亡きエキスポズに黙禱してから去ります
個人を特定するのに必要なのは名前ではなくて社会的なつながりであることを伝えてくれた司馬遷に感謝。キラキラネームは人類最先端の悩みかもしれない。
おはようございます。モントリオール・エクスポズ(現ワシントン・ナショナルズ)を出してくるとは!好きな選手でもいらっしゃったのかな??遂に来ましたね。百戦百敗の男、漢の高祖劉邦!wwなんかこう昔から人が自然と仲間が集まって来る人っていますよねえ。そのたぐいだったんだろうなあ。劉邦は。でも本当に劉邦のカリスマス性が発揮されるのはこれからですよねえ。楽しみです。でも普通に聞いたら単なるゲス人間なんだけど何処に魅力があったのか?天命を持っている人間は違うもんなんだろなあ。
おお…!とうとう来ましたか!(実は項羽も陳平もまだ視聴出来てない😂今から楽しみに視聴しまっす!
ご支援いただき、御礼申し上げますッ!両方とも長すぎますもんね……!気が向きましたらぜひご覧ください~
とうとう劉邦回ですね!当時の価値基準でも決して人格者とはいえない、けどただのダメ人間ではない不思議な魅力を感じます
呂后、項羽軍団、劉邦家臣団に続き、ようやく待ってた真打ち登場。
遂に劉邦か、ドラマの初期のチンピラ劉邦好きだった。
漢の劉邦キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
漢の時代では劉邦の避諱で「邦」を「国」としていたので劉邦の諱は劉邦なのでしょう。司馬遷らは劉邦と呼ぶのを憚って劉とだけにしたのでは。
大雨で川が増水していて足止めを食らい遅れるのは確定・・・どうせ処刑されるのなら山賊なるお前らも好きなようにしろと言ったら首領にされて山賊の親分なったという話を聞いたことが・・・・
いろいろ中国史の話聞いても結局劉邦が一番好きなんだよなあコイツ漫画の主人公すぎる少年誌にしてはゲスすぎるから青年誌だが
•••赤龍王•••
たぶんキャラクターでいうと両津勘吉みたいな人だと想像してるわ
でもこんなどーしょもない片田舎のおっさんがまさかの最終勝者となるのがサクセスストーリー過ぎる。下手すると始皇帝より面白いヤツかも。
なんでいままでやってなかったんだ……?
敵も味方も有能なのが楚漢戦争のいい所。
高祖パワーのトップ
今回も動画を閲覧した者です。 今回は劉邦の話なんですね。 前回は南北朝の宋王朝の話でしたので、その後の話かと思いきや、劉邦に来たことには、唸りましたね。 話の内容は史記【横山光輝版】での内容でしたので、面白かったですし、劉氏の一族はどのタイミングで出てくるか分かりませんが、1人はカリスマ性があって人が集まるんですよね。三国志の劉備がそうですし。 最近読んだ田中芳樹の【新・水滸後伝】でも、投稿者さんが説明されていた内容【劉邦は侠の親分であり、また信陵君を尊敬していた】旨の内容が後の解説の部分で紹介されてました。 劉の一族はこういうキャラクターが多いですが、光武帝・劉秀だけ違うキャラクターなので、人というものは面白いなと感じました。 次回の劉邦の話、楽しみにしております。 まだ残暑が残る時期ですが、投稿者さんにおかれましては、身体とメンタルに気をつけていただければ、と思います。 話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
リーダー決めでは完全にはずれくじの流れなのに初代皇帝になるなんて、因果なもんですね〜😅
これは中華史トップクラスの超大物!!
正確な生年や名前が伝わってなくても、神格化されてしかるべき王朝創始者の豊富な失敗やらかしエピソードを後世に残してくれた遷ちゃん固ちゃんに感謝w
初っ端からディスりまくられても、「まぁ、そういう人だし・・・。」と悪い印象が湧いてこないのも、劉邦の魅力なのかも。
司馬遼太郎氏の『項羽と劉邦』では、劉邦の名前の「邦」は「兄い」という意味の方言だったとしている。「劉邦のおもしろさは、いっぱしの存在になってからも名を変えず、兄いのまま押し通してしまったことである」と司馬氏は書いている。
横山光輝氏もその説を単行本の解説に書いてましたね。
大衆から身を起こし、大国を創始した傑物
劉邦の故郷付近は国コロコロ変わる地ですよね春秋時代だと宋あたりかな
劉邦という名前がはっきりしていないという事を初めて知りました。色んな書物で「項羽と劉邦」と大々的に名前を出しているから当たり前の名前だと思っておりました。しかし、2000年以上前の人達の名前や人物像をよく残したり、後世の人達が調べたりと、歴史が好きな者達にしたら頭が下がる思いです。今もそうなんですが、歴史を調べて後世に残す歴史家達をもっと評価されてほしいですね。
リクエストです掖庭の獄解説聞きたいです
唐の太宗も若い頃は人がよく集まったといいますし、信長公も若い頃の家臣たちにはよく慕われました(恐れ戦かれた??)。英雄というものは、自ずと人を惹き付ける魅力をもち、それを活かす才があるから人材が集まるのでしょうね。
王朝創始者のロールモデルコミュニケーション能力が戦術や腕っぷしに勝るという
やっぱり、遊侠とか任侠っていう社会層っていうのは、どのような社会にも必ず同伴してくるものなのでしょうね。今は社会学者が「社会病理」、マスコミが「反社会勢力」なんて表現して、あたかも社会が正常ならば存在しないもののように言ってますが、実はそうじゃないんじゃないかと思います。社会の表のたてまえではあってはならない存在だとされているけれど、決してなくならないもの。それが、実は古代中国の邑制の都市国家社会では、より露骨に社会の表通りに大きく露出していたんだと思います。社会における遊侠、任侠の「function」というのは、実は学問が真面目に正面から取り組む価値があるんじゃないでしょうか。そし劉季と呂公の関係性をみてみると、邑制社会の遊侠層と路邑制社会の点と点を結ぶネットワークである全体社会の間隙に住まう商人や職人、学者といった存在は、実は遊侠と非常に近しい関係にあったんじゃないでしょうか。そして、国家の公的統治制度よりも先験的なものとして、国家以前の存在として自力で立ち上がってきた古代の都市国家的、邑制的な社会では、そういう社会の基本単位の統治者(父老層)と遊侠、任侠の距離感は、現代人が考える以上に近しいものだったように思えるのです。そしてそれは邑制の単位社会の自治自衛の自前の軍事システムとも深い結びつきがあったはずです。漢帝国樹立の中核にいた劉季集団というのは、そういう社会的背景を持っていたのではないかと思うのです。
王侯将相いずくんぞ種あらんや って何気に2000年以上前の人が言ってるの凄くね?
劉邦「ヤベェ・・・😰」
「王侯將相寧有種乎」の最初の体現者
???「どう見ても小物の大物という矛盾のみを条件に存在する英雄ッツ」
こち亀の両さんみたい
エクスポスはもう・・・ワシントン・ナショナルズ。ワシントン・セネタースはもう・・・
張良・韓信、そして項羽の登場の手前で1部を止めるあたり、憎い構成。
漢王朝は漢民族の故郷。
タイトルに①と付けたのは上中下では収まらないと考えたのか?項羽編も長大でしたから、劉邦も期待できそうです。
霊夢の跳躍、データイースト(デコ)ゲームのジャンプみたい。
この頃軍を飢えさせないのがトップの仕事だったらしい。これができないと簡単に仲間から殺されてしまう。だから嫌がるっていう面があったみたい。
最近気づいてしまった!漢王朝って美形軍団なんじゃね?と・劉邦ニートやっているが 有力者が是非娘もらってくれ!と泣きつくレベルの美形・陳平同じく(こっちは孫娘)・張良司馬遷先生がイラストを見て「女性の如き美形!」と嘆くレベル・韓信立派な巨躯で当時から チンピラから老婆まで目をつけられるレベル
劉邦編はいくつ作られるのか楽しみ
ついに大展開される劉邦!この1章では沛公になるあたりまでが描かれてますが、沛公になって割と早い時期に調略にかかって故郷・豊邑を失っていたんですね。本人が戦下手なこともあって、その後もピンチの連続(これらのピンチの方が広く知られていますね)をしのいで漢王朝を開く劉邦の人生、2章以降もがっつり楽しませていただけること請け合いです!
飲んだくれニートは最強スキル《人たらし》で成り上がる劉邦の諱がよくわかってないのは意外でした
近年の学説で「漢王朝を統一したのは実質武帝」とか言われて、ますます影が薄くなってる高祖様がいよいよ登場ですね
スクライドも良いけど、風魔の小次郎もお願いいたします。
項羽はそのまま項羽ですし
中国史の絶対的英雄、劉邦さんktkr!そんな英雄なのに、出自が出自なだけに基本的なことの残され方がテキトーで草
おお、平民から皇帝になった先駆け。朱元璋、毛沢東も範とした漢の高祖がついに登場。個人的に劉邦最大の謎は、この「人徳パワー」ある程度社会的地位ができてからならまだわかるが、ただのゲスなこの時点で珍妙なほどに好かれている。逆に異様に嫌われる私としては是非とも解明したい…あと最初から人材チートすぎね?
客家人劉奎延,系出彭城,今江蘇徐州市,漢之前為楚人,與沛縣漢高祖劉邦同宗,項羽建都彭城,劉邦建都長安,漢之始。爾後,避災離禍,輾轉南遷,落籍廣東大埔茶陽,唐山渡臺灣300年喔!
王になるまでは、戦いを目的とせず、イナゴの群れのように食料集積地を転戦(略奪では無いのだろうけど、徴収はやっただろうなぁ)という名の大移動を繰り返したという説もあるらしいが、本当のところはどうだったのだろう・・・。
まだ劉邦の闇深いエピソードや傲慢なエピソードが出てこないが、いつ頃から暗黒面に落ちていくか楽しみです
劉邦の「邦」はアニキとかあんちゃんみたいなニュアンスで付けられたと聞いたことがある劉のアニキ、ネットスラングっぽく言えば劉ニキみたいな呼び名が定着して名前になってしまったと中国語の知識無いから本当かは分からないが
二千年以上経ってもおもろいおっさんとして話のタネとなる愛され感が、さすがの帝王の器。
なかなかアンケートで一位取れずに動画が作ってもらえなかった劉邦さんじゃないですか!
ほんと調べれば調べる人謎の深まるつかみどころのないあたりがまさに竜ですね。
宮城谷先生の劉邦が、うだつの上がらないおっさん官吏なのに巧く魅力的に書き上げていて感動しました。鳥人間さんをはじめ、ここの識者兄貴姉貴達のお陰で豊かな中国史生活を送れて嬉しく思います!
失礼ながら、宮城谷先生の劉邦は前半のうだつの上がらない魅力的なおっさん時代はワクワクしたけど、ストーリーとしての後半が残念。ああ、やっぱりそこで終わっちゃうんだあ。統一後でもその前にも劣らず波瀾万丈な人生(粛清祭り含)やんないんだあ、、、ってガッカリしました。そこは鳥さんに期待しているのですが。
横山光輝先生も、前漢王朝成立以後の時代は、描く意欲が湧かないと言われていましたが、宮城谷先生も一緒やったんかな?
どうしてもさらっと流される呂雉パパだけど
本人の財力とか見る目の確かさ、育てた娘さんなどなかなかの人物だったのではと思うとこに
ロマンある説まであったとはさすが鳥人間さん
劉邦が作った「劉氏冠」は、漢建国後は特別なものとなり、公乗(20等級中8位)以上でないと着用できなくなりました。馬王堆漢墓から出土してます。
ついに劉邦がきた!!楽しみ最終的に何回になってもじっくり見ます
ありがとうございます!
劉邦シリーズ楽しみにしてます。
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三尺の剣を引っさげ竹の葉で編んだ冠を被り、劉氏四百年の栄華を築いた。
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その考察いいですね
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いやー正統派の物語の主人公のように思える劉邦の英雄譚ですね。聴いていて幼い頃 父から寝物語を聴いたようにワクワクしました。次回も楽しみです。
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この人が天下を取れるあたりが中国史の面白さの一つであるのは間違いない
ついに劉邦が来た!!
亭長として咸陽に向かってる頃、道を塞いでいるアナコンダクラスの大蛇を剣の一振りでぶった切って前に進んだってエピソードがあったな。
本当かどうかわからないが英雄っぽいエピソードだなと思う。
「これ大事なり、倉卒にすべからく。此大事也、不可倉卒。」(三国志 蜀書)なんて故事を思い出しました。急いては、事を仕損ずるの話しの様です。三国志に、詳しくない自分が言うのもなんですが、劉備玄徳と劉邦は逸話が似ていると感じました。早い段階で、蕭何や曹参、呂后に出会えた事がすでに幸運だったんですね。動画面白かったです。
定期テストの度に鳥人間さんのお世話になってきました。そして受験生となった今、漢王朝の復習をし始めたタイミングでのこの動画…いつもいつもそうなのですが、動画の上がるタイミングが神すぎて、見守られている気分です笑お陰様で受験勉強の合間に癒しを得ながら知識を身につけられています。いつも動画ありがとうございます。
待ちわびた劉邦回が来た、この動画見た後項羽と劉邦をまた視聴してくるか
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劉邦に関するボロカスな紹介から名前の由来まで、劉邦の前半生を楽しめました。
奥さんの実家の経済力や人脈が立身出世をする上で重要というのは、ジョージ・ワシントンにも当てはまりますね。
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真似すべき点はコミュ力と人を見抜く力、人脈形成能力、苦言に耳を傾けられるメンタルの養成等
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感謝感激です……!
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ファンタジー要素入るけど本宮ひろ志の赤龍王での劉邦像を思い出す。「銭一万銭!」と叫んで呂氏の宴席に乗り込んでくるシーンが子供心にインパクトがありすぎた。目上には可愛がられ、下の者にはいい兄貴分だったんだろうな。もし平穏な時代ならチョイ悪亭長で終わってたのかもしれない。
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劉邦って家臣のキャラが強くて、人望と素直さで天下取ったイメージが強かったけど、劉邦それだけじゃなさそう…続きが気になる
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後の後漢末も同様ですね。
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覇王項羽を凌ぐ大作になりそうですね。個人としては器は巨大だけど個人の能力は水準程度というイメージの強い人物。しかし皇帝即位後の反乱を自ら平定し、英布にすら勝利している人物が将帥として平凡な訳がありません。個人的にもかなりの能力を持った人物だったのでしょう。ただ、勇は項羽に及ばず、智は韓信に及ばず、治は蕭何に及ばず、策では張良に及ばず、謀では陳平に及ばずだったのは確かだったのでしょう。
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10:12
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中国ドラマでチェン・ダオミンが演じた劉邦が印象的でした。
今回の動画で初めて、劉邦が実は生年月日が不明になっているというエピソードを知った。兄弟の中には諱(いみな)の残っている人もいるのに劉邦にはそれがない、というか後世に伝わって居なかった、というわけなのね。それはともかく劉邦がどのような紆余曲折を経て漢の高祖にまで上り詰めたのか知りたいので、続きを期待しています👍。
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名前の件
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バカボンのママ
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この人と劉備は創作での儒教的聖人君子像と実は謀略家でありリアリストであり(同時代に超一線級の傑物がいるせいで相対的に弱く見えるだけで)優れた指揮官という実態が被ってるのが面白い
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我らが劉邦来た🙂➰🙃➰🙂
本当にこのチャンネルは大好きです。古典好きには堪らないです。
平易な表現で歴史好きにも復讐にちょうど良いです。
いつもありがとうございます🙇♂️
投稿お疲れ様でした。冒頭で、劉邦をこれほどぼろくそに紹介する動画はなかったと思うので、爆笑しつつ、凄く斬新でした笑
しかし、これほど酷い人間なのに、周囲の人望と人を見る目がしっかりしていて、天下を取ったのだから、人間って不思議です。
次回も楽しみにしています。
ついに劉邦………待ちわびた
7:58/30:26 「漢紀」のところで「かんき」違いの「桓騎」のイラストが左下に出てくるの面白いです。それにしても2200年以上まえの隣国のトリビア的キャラを
現代の多くの日本人に周知させてしまうあの漫画恐るべし。
陳勝呉広の乱(前209)時、劉邦は推定38歳もしくは47歳。ちなみに呂后は32歳。
劉邦の実家って地主レベルの農家だったりして
未っ子でもらう土地がないから役人になって
ゴロつきから兄貴と呼ばれるようにもしかして
侠者だったりして
公的には曽祖父の劉清が魏国の大夫、祖父の劉仁(彭城堂劉氏の祖)の代に豊邑に移り住んだとされてます。嘘くさいですが・・・
古代中国の大物の登場で、やはり前中後じゃおさまらないことが確定①はさすが。
②反秦連合~蜀 ③楚漢戦争前 ④楚漢戦争後 ⑤統一後のあれこれ くらいか?
鳥人間さんもだけど、我々も長期戦の構え。
何だろう、逆に「えっ、やってなかったの?」感があるよな
この時点で 劉邦 が漢王朝 起こして 天下を取ると言ったら 劉邦 本人からも笑われたろうな
きたーーーーーー
リメイクかと思ったら劉邦はまだやってなかったんですね
周辺人物を一通り見たので既に見たつもりでした
続編楽しみです
では今は亡きエキスポズに黙禱してから去ります
個人を特定するのに必要なのは名前ではなくて社会的なつながりであることを伝えてくれた司馬遷に感謝。
キラキラネームは人類最先端の悩みかもしれない。
おはようございます。モントリオール・エクスポズ(現ワシントン・ナショナルズ)を出してくるとは!好きな選手でもいらっしゃったのかな??
遂に来ましたね。百戦百敗の男、漢の高祖劉邦!wwなんかこう昔から人が自然と仲間が集まって来る人っていますよねえ。そのたぐいだったんだろうなあ。劉邦は。
でも本当に劉邦のカリスマス性が発揮されるのはこれからですよねえ。楽しみです。
でも普通に聞いたら単なるゲス人間なんだけど何処に魅力があったのか?天命を持っている人間は違うもんなんだろなあ。
おお…!
とうとう来ましたか!
(実は項羽も陳平もまだ視聴出来てない😂
今から楽しみに視聴しまっす!
ご支援いただき、御礼申し上げますッ!
両方とも長すぎますもんね……!気が向きましたらぜひご覧ください~
とうとう劉邦回ですね!
当時の価値基準でも決して人格者とはいえない、けどただのダメ人間ではない不思議な魅力を感じます
呂后、項羽軍団、劉邦家臣団に続き、ようやく待ってた真打ち登場。
遂に劉邦か、ドラマの初期のチンピラ劉邦好きだった。
漢の劉邦キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
漢の時代では劉邦の避諱で「邦」を「国」としていたので
劉邦の諱は劉邦なのでしょう。
司馬遷らは劉邦と呼ぶのを憚って劉とだけにしたのでは。
大雨で川が増水していて足止めを食らい遅れるのは確定・・・どうせ処刑されるのなら
山賊なるお前らも好きなようにしろと言ったら首領にされて山賊の親分なったという話
を聞いたことが・・・・
いろいろ中国史の話聞いても結局劉邦が一番好きなんだよなあ
コイツ漫画の主人公すぎる
少年誌にしてはゲスすぎるから青年誌だが
•••赤龍王•••
たぶんキャラクターでいうと両津勘吉みたいな人だと想像してるわ
でもこんなどーしょもない片田舎のおっさんがまさかの最終勝者となるのがサクセスストーリー過ぎる。下手すると始皇帝より面白いヤツかも。
なんでいままでやってなかったんだ……?
敵も味方も有能なのが楚漢戦争のいい所。
高祖パワーのトップ
今回も動画を閲覧した者です。
今回は劉邦の話なんですね。
前回は南北朝の宋王朝の話でしたので、その後の話かと思いきや、劉邦に来たことには、唸りましたね。
話の内容は史記【横山光輝版】での内容でしたので、面白かったですし、劉氏の一族はどのタイミングで出てくるか分かりませんが、1人はカリスマ性があって人が集まるんですよね。三国志の劉備がそうですし。
最近読んだ田中芳樹の【新・水滸後伝】でも、投稿者さんが説明されていた内容【劉邦は侠の親分であり、また信陵君を尊敬していた】旨の内容が後の解説の部分で紹介されてました。
劉の一族はこういうキャラクターが多いですが、光武帝・劉秀だけ違うキャラクターなので、人というものは面白いなと感じました。
次回の劉邦の話、楽しみにしております。
まだ残暑が残る時期ですが、投稿者さんにおかれましては、身体とメンタルに気をつけていただければ、と思います。
話が長くなりましたので、ここで筆を置きます。
リーダー決めでは完全にはずれくじの流れなのに初代皇帝になるなんて、因果なもんですね〜😅
これは中華史トップクラスの超大物!!
正確な生年や名前が伝わってなくても、神格化されてしかるべき王朝創始者の豊富な失敗やらかしエピソードを後世に残してくれた遷ちゃん固ちゃんに感謝w
初っ端からディスりまくられても、「まぁ、そういう人だし・・・。」と悪い印象が湧いてこないのも、劉邦の魅力なのかも。
司馬遼太郎氏の『項羽と劉邦』では、劉邦の名前の「邦」は「兄い」という意味の方言だったとしている。「劉邦のおもしろさは、いっぱしの存在になってからも名を変えず、兄いのまま押し通してしまったことである」と司馬氏は書いている。
横山光輝氏もその説を単行本の解説に書いてましたね。
大衆から身を起こし、大国を創始した傑物
劉邦の故郷付近は国コロコロ変わる地ですよね春秋時代だと宋あたりかな
劉邦という名前がはっきりしていないという事を初めて知りました。
色んな書物で「項羽と劉邦」と大々的に名前を出しているから当たり前の名前だと思っておりました。
しかし、2000年以上前の人達の名前や人物像をよく残したり、後世の人達が調べたりと、歴史が好きな者達にしたら頭が下がる思いです。
今もそうなんですが、歴史を調べて後世に残す歴史家達をもっと評価されてほしいですね。
リクエストです
掖庭の獄解説聞きたいです
唐の太宗も若い頃は人がよく集まったといいますし、信長公も若い頃の家臣たちにはよく慕われました(恐れ戦かれた??)。
英雄というものは、自ずと人を惹き付ける魅力をもち、それを活かす才があるから人材が集まるのでしょうね。
王朝創始者のロールモデル
コミュニケーション能力が戦術や腕っぷしに勝るという
やっぱり、遊侠とか任侠っていう社会層っていうのは、どのような社会にも必ず同伴してくるものなのでしょうね。今は社会学者が「社会病理」、マスコミが「反社会勢力」なんて表現して、あたかも社会が正常ならば存在しないもののように言ってますが、実はそうじゃないんじゃないかと思います。社会の表のたてまえではあってはならない存在だとされているけれど、決してなくならないもの。それが、実は古代中国の邑制の都市国家社会では、より露骨に社会の表通りに大きく露出していたんだと思います。社会における遊侠、任侠の「function」というのは、実は学問が真面目に正面から取り組む価値があるんじゃないでしょうか。
そし劉季と呂公の関係性をみてみると、邑制社会の遊侠層と路邑制社会の点と点を結ぶネットワークである全体社会の間隙に住まう商人や職人、学者といった存在は、実は遊侠と非常に近しい関係にあったんじゃないでしょうか。
そして、国家の公的統治制度よりも先験的なものとして、国家以前の存在として自力で立ち上がってきた古代の都市国家的、邑制的な社会では、そういう社会の基本単位の統治者(父老層)と遊侠、任侠の距離感は、現代人が考える以上に近しいものだったように思えるのです。そしてそれは邑制の単位社会の自治自衛の自前の軍事システムとも深い結びつきがあったはずです。漢帝国樹立の中核にいた劉季集団というのは、そういう社会的背景を持っていたのではないかと思うのです。
王侯将相いずくんぞ種あらんや って何気に2000年以上前の人が言ってるの凄くね?
劉邦「ヤベェ・・・😰」
「王侯將相寧有種乎」の最初の体現者
???「どう見ても小物の大物という矛盾のみを条件に存在する英雄ッツ」
こち亀の両さんみたい
エクスポスはもう・・・ワシントン・ナショナルズ。
ワシントン・セネタースはもう・・・
張良・韓信、そして項羽の登場の手前で1部を止めるあたり、憎い構成。
漢王朝は漢民族の故郷。
タイトルに①と付けたのは上中下では収まらないと考えたのか?
項羽編も長大でしたから、劉邦も期待できそうです。
霊夢の跳躍、データイースト(デコ)ゲームのジャンプみたい。
この頃軍を飢えさせないのがトップの仕事だったらしい。これができないと簡単に仲間から殺されてしまう。だから嫌がるっていう面があったみたい。
最近気づいてしまった!
漢王朝って美形軍団なんじゃね?と
・劉邦
ニートやっているが 有力者が是非娘もらってくれ!と泣きつくレベルの美形
・陳平
同じく(こっちは孫娘)
・張良
司馬遷先生がイラストを見て「女性の如き美形!」と嘆くレベル
・韓信
立派な巨躯で当時から チンピラから老婆まで目をつけられるレベル
劉邦編はいくつ作られるのか楽しみ
ついに大展開される劉邦!この1章では沛公になるあたりまでが描かれてますが、沛公になって割と早い時期に調略にかかって故郷・豊邑を失っていたんですね。本人が戦下手なこともあって、その後もピンチの連続(これらのピンチの方が広く知られていますね)をしのいで漢王朝を開く劉邦の人生、2章以降もがっつり楽しませていただけること請け合いです!
飲んだくれニートは最強スキル《人たらし》で成り上がる
劉邦の諱がよくわかってないのは意外でした
近年の学説で「漢王朝を統一したのは実質武帝」とか言われて、ますます影が薄くなってる高祖様がいよいよ登場ですね
スクライドも良いけど、風魔の小次郎もお願いいたします。
項羽はそのまま項羽ですし
中国史の絶対的英雄、劉邦さんktkr!
そんな英雄なのに、出自が出自なだけに基本的なことの残され方がテキトーで草
おお、平民から皇帝になった先駆け。朱元璋、毛沢東も範とした漢の高祖がついに登場。
個人的に劉邦最大の謎は、この「人徳パワー」
ある程度社会的地位ができてからならまだわかるが、ただのゲスなこの時点で珍妙なほどに好かれている。
逆に異様に嫌われる私としては是非とも解明したい…
あと最初から人材チートすぎね?
客家人劉奎延,系出彭城,今江蘇徐州市,漢之前為楚人,與沛縣漢高祖劉邦同宗,項羽建都彭城,劉邦建都長安,漢之始。爾後,避災離禍,輾轉南遷,落籍廣東大埔茶陽,唐山渡臺灣300年喔!
王になるまでは、戦いを目的とせず、イナゴの群れのように食料集積地を転戦(略奪では無いのだろうけど、徴収はやっただろうなぁ)という名の大移動を繰り返したという説もあるらしいが、本当のところはどうだったのだろう・・・。
まだ劉邦の闇深いエピソードや傲慢なエピソードが出てこないが、いつ頃から暗黒面に落ちていくか楽しみです
劉邦の「邦」はアニキとかあんちゃんみたいなニュアンスで付けられたと聞いたことがある
劉のアニキ、ネットスラングっぽく言えば劉ニキみたいな呼び名が定着して名前になってしまったと
中国語の知識無いから本当かは分からないが