ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
こうやって改めて解説を聞くと、M4シャーマンがいかに総合的に優れていたかがわかりますね。傾斜装甲で実質90ミリ相当の前面装甲、パンターともやりあえないこともない主砲、高い生産性と整備性、確実に動く信頼性、走破性、輸送しやすいサイズと重量。感覚や思い込みに流されないアメリカ的合理主義の凄みを感じます。
確かに。とくに後期の改良型は素晴らしいね。火力もあるしなあただ、昔見た第二次世界大戦の元戦車兵のドキュメンタリーでは、色んな戦車の議論をしたのち、どの戦車に乗りたいか??という司会の質問に対して全ての戦車兵がティーガー1と答えた。理由としては、シャーマンの背の高さ故の被発見率の高さ、アメリカの補給ドクトリンにより、最後まで燃えやすいガソリンエンジンだったこと。どんなに頑張っても薄い装甲により常に死の覚悟が必要だったこと…。Tー34は最良かとは思うが、ペリスコープの質の悪さやミッションの操作性の悪さ、狭い車内は文字通り身動きとれず現場の戦車兵にとっては使いにくいと。パンターはやはり駆動系が最大のネックでいつ壊れるか分からんのでは作戦では使いにくいと…。もちろんティーガー1も似たような欠陥は持っているし生産性の低さや傾斜装甲の無さとかもあるが、まず砲が究極に強力なこと、例え擱座したとしても容易には抜かれない装甲、低めとはいえギリギリのところで保たれた機動性(高級品ゆえにパンターよりは壊れにくかったのだろうか?)。何よりも乗ってて安心感があると。広い車内や質のいいペリスコープとかも高評価。傾斜装甲に関しては生産性を上げるために採用されなかったらしいがあまり生産性には貢献しなかったらしいwオットーカリウスは敵に対しわざとティーガーの車体を斜めに停めることで擬似傾斜装甲にして戦ったこともあるという。連合軍の兵士も大いにティーガーの恐怖を語り、逆に我々があのレベルの戦車に乗れるならもっと活躍できたのにと。将軍や政治家レベルから見ると生産性に優れたシャーマンかTー34が最良になるが、命のやりとりをしてる現場の兵にとってはそうではないということなのかもしれない。これがティーガー2や戦車ではないがヤクトティーガーまでいくと完全に機動性が失われて使いにくすぎお話にならないという
@@ヤス-l4b >車体を斜め昼飯の角度って奴ですね。ティーガーは火消し的な意味もあったので整備を優先的に受けてたってのもあるそうですよ元々が綿密な整備を必要としてたというのもあるそうですが…
偉大なる凡作シャーマンでもイスラエルではイギリスから女で誘惑して盗んで、これまたフランススクラップになってでも戦車砲がパンテルっぼくてヤバ💥
「一対一でカタログスペックを競い合うのが戦争ではない」全てのミリオタが心得るべき言葉。
ただまぁミリオタはプロの軍人でも歴史家でもないですからね
そうは言っても元々与えられたカードが違うのでなんとも当時のドイツがシャーマンやT34作ってもその通りに運用できないから瞬殺されて終わりですし物資も人員も少ないのでどうしても単体火力に頼る結果になるのは当然の帰結ですドイツ戦車が4万両近く生産されたのに対し連合国の戦車は18万両近く居ます最低1両で4両の戦果を期待するのにシャーマンのような複数運用前提の戦車では毎回奇跡レベルの作戦の立案と成功が必須となり当時のドイツでは扱いきれません究極的に言えばそもそも戦争の実施自体が間違いであったと言う結論に...
でもなんたって幻の一対一はミリオタのロマンですからね…ティーガー2とIS3とかものすごく興奮しますしそんなもんです
892両の戦車が雀の涙レベルの数とは東部戦線は恐ろしい所やでぇ・・・
ヨーロッパ戦線は感覚が壊れるで…
チハたん何両あっても足りなさそう
流石にあの広域をその数ではね・・・ 戦力比で考えると米国が援助するまでとてもじゃないが持ちこたえられてないし。
均等に置くと2kmに1輌かそこらだろうか...東部戦線って広いな...
@@rjuj1356 スチュアートとタイマンで戦えない戦車なんてそこら辺の自動車みたいなもんだよ
参考文献ちゃんと載っけてくれてるのが好感もてるし、面白かった
ソ連が重工業に力入れてたのは知ってたけど、ドイツをも超える冶金技術を持ってとは驚いた
ドイツの冶金技術はトップクラスなんですけど、レアメタルを扱った技術の蓄積がほとんど無いのでアメリカ、イギリスなどの連合国とソビエト相手に技術競争で勝てない無理ゲー状態なんですよね...。他にも大きい工場が少ないので一発ドカンと成形出来る鋳造技術が低かったり、天然資源不足により構造の複雑化を招いたり...。正直よくあんな技術力で戦えたなって思います。ちなみにソ連単体の技術力でいうと、一部の金属加工技術や化学技術はアメリカと並ぶか凌駕していた分野すらあります。どうもロシア帝国時代に貴族、皇族向けに宝石やら金属加工をしていたおかげで技術力が高かったと言われてます。
冶金や流体力学分野は異常とも感じるレベルですね。西側とは異なる思考やアプローチをする連中だからかな?と思ったりもしますね。
現物視察で見抜いたグーデリアンは 本物だなぁ。
4:20 細かいですが30t級のパンター試作案はVK30.02です、VK30.01だとティーガー試作案の方になります。
解説動画の内容にも夢中になったが、122mmを持ち出さなければ貫通できないというところで何気にKVの車体に122mmを乗っけた画像が登場してそっちに目が行てしまった...
あれはSU-152というKV重戦車の車体を流用し、ML-20 152mm榴弾砲を装備したもので122mm砲ではありませんちなみにSU-122は実際にありましてそれはT-34の車体を流用し、M30-S 122mm榴弾砲を装備したものです
@Ayaripon _A 車体はKVですぜ。
連合軍は西部戦線では滅多に出くわさないティーガーよりもあちこちで遭遇するパンターにえらい目に遭ったといわれてますね。パンターは生産量の増大とともに戦車師団にそこそこ配備されて行きましたからね。
ドイツ戦車は工業品じゃなくて一品物の芸術品よね、性能と足回りの脆さ的に
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 工業製品を作る工業力がないから工芸品じみた物しか出来ないというのが妥当なところじゃないかな?
帝国陸軍の戦車に比べれば、十分大量生産の工業製品。
@@キンタクンテ-k6x ドイツと工業力がまるで違うからね。枢軸でずば抜けてるよドイツは。
@@KK-mq7je それをまた、比較しやすいスペックのみを取り上げて云々する人が続く、という。それ自体は悪いことではないとは思いますが、兵頭二十八さんだったかが「戦後のオタクがスペックだけ見て性能的に日本側の飛行艇が優れていたと言っても、カタリナは翼配置の配慮から、哨戒要員を倍置ける。目玉が多い方が確実なのは当たり前で、だから長く使われた」と言っているのを読んで成る程と思いました。戦前の長距離飛行「航研機」設計で知られた木村秀政さんが、戦後の回想で「米英の飛行機には性能的にアソビがある。日本機の様にグラム単位で身を削る様な処が見られない。当時我々は設計が甘いと小馬鹿にしていた。しかし量産や改良余地も戦力の一部だと彼らは考えていたのだ。ようやくそれに気づいた」と書いています。量産性等、工業製品としての重要さが分かっていたが割愛した、というより、最初から気づいていなかった、ということかと。勿論、だから日本の技術者がダメだと言うのではなく(彼らは所与の条件で精一杯の仕事をした)、なんというか、直接目に見えない処(とでも言うのか)やシステム全体での利便性(うまく言えないが)への目利きがヤツら(欧米)巧みというか、こちら(日本)が苦手と言うのか、そんな印象が毎度強いです。量産性への配慮然り、レーダーや通信器機その他の支援装備然りです。日本の工業が、大量生産や品質管理といった課題に対応しきれていない(ないし対応中だった)途中にあの大戦争が来てしまった状況だったと思っていますが、こうした「見えない部門」(うまく言えないが)への目利きと言うのは日本としては進歩したのかどうか。見えていない私には分かりませんか(笑)つい日本の話題ですみません。
@@草莽-b6d スペック議論はオタクの華、しかしそれは弁えている者同士でこそ成立する机上の話TH-camでも動画の集客力や思想背景からスペックを過大に持ち上げる動画が多いのには辟易する木村氏の回顧談や米英機と比べた日本機の視点の違いは成る程と思う一方拡張性や量産性といった要素は技術力や工業力において持てる側の国でしか成し得ない領域と視点ではないかとも思う本動画投稿者の方も自作動画で度々述べているように日本機の拡張性の無さは海軍の過大な性能要求を限界まで満たしたが故の弊害であるし、エンジン性能や冶金技術など英米に比べ未熟だった技術力はそのまま日本機の発展性を狭めてしまった量産性は機体設計のみで確保できる代物ではなく、そもそもの工業インフラという下地が大前提になる日本にこうした技術力や工業力があれば日本機の性能や評価も変わったのだろうかと思う反面それらの要素が備わっていたらそもそも米英と戦争する必要もあったのかと卵と鶏のパラドックスに陥ってしまう……
それと、例えばですが米国がパンター戦車を運用しようとしたら数万両は必ず生産できたと思います。ドイツに国力が無かったのか?といえば一概にそうでは無いですが左手で日本を、右手でドイツとイタリアを相手できる超大国がドイツに国力で劣っているはずがありません。それを考えるとシャーマンがあんなにも大量生産出来たのはほぼチート級の工業力があったからだと僕は思います。それと、以前主さんの動画でt-34を解説した際、アメリカからのジープやトラックなどの供与が無ければ6万台という数字は出なかった。と言っていたと思います。=t-34をここで対象として出すのは以前の解説動画の内容に矛盾していると思います。そういった観点から生産力の差は動画終盤に霊夢が言っていたように国力の差になると思います。例えば日本が2ヵ国あって片方はM4シャーマンのみを生産。もう片方はパンターのみを生産しある年までに生産できた総数を全てぶつけたらどうなるのかシミュレーションしなければ真の戦車の総合性能は出ないと思います。そして昔の技術では勿論そんなシミュレーションは出来ない。だからこそ、何処の国もスパイなどで手に入れた兵器の情報を元にそれ以上の性能をもった物を作ろうと躍起になるんだと。貴方のその、シャーマンやt-34は生産性が素晴らしいからパンターという性能高いが故障多めの生産数がそこまでない戦車より強い。理論は納得いかないです。なんといったって実際にシャーマンでは正面から抜け無かったんですから。独軍戦車を無敵みたいに語る奴らのことは信じませんが、圧倒的物量下で制空権も取られていた中、それでも多数の被害を出させた独軍戦車はある一定の評価があると思います。世界の歴史専門家や元軍人。資料が語るように。
貴方のコメントの通り..私もドイツ戦車を..無敵100.たい0等...敵戦車...1000両撃破...等あり得ない事..全て事実だ...連合軍戦車の..対ドイツ戦車撃破..まやかしだ..等..ホザク輩...無人戦車は撃破じやない等..あ~悲しい😢
実戦で活躍したのはパンターではなく攻撃と防御で圧倒的に劣る三号突撃戦車、四号戦車なのだが大規模な戦争で求められるのは性能ではなく生産性、信頼性、整備性の良さシャーマンの稼働率が90%なのに対して、パンターはたったの30%また、シャーマンやT34は鋳造方式で製造されており、型に流し込んで作られているのでパンターの溶接接合よりも遥かに生産性が高かったまた整備性についても例えばパンターの懸架装置の整備だけでも二重で交互に重ねている転輪を取る必要がある非常に整備性が悪かった結局のところ動画でも述べられているが戦車などといった兵器の優秀さを決めるには実戦で必要な場面でしっかりと運用できるのかどうかと所にあるその点においてパンター戦車よりもシャーマン、T34のほうが遥かに優秀である
優秀な兵器とは、必要な時必要な性能をもって必要な数を揃えられた兵器である…と何かで読んだ記憶があります。
MiG-25でも似たような話をしてる技師が居ましたね。こっちは主に使用用途や扱いが違う兵器の比較評価についてですが。『当時はSR-71と比べ、鉄板で作られてる。真空管が使われてる。とかニュースで放送されていた。しかし、極小生産の偵察機SR-71に対しMiG-25は戦術機。チタンなんか使おうものなら整備がし難くなる。実際、SR-71は燃料漏れが発生していたが、MiG-25は現場修理で事足りた。コンピュータにしても、超音速機の高熱に耐える電子部品は少なかった。真空管なら起動は遅くても扱いやすく、レーダー出力も簡単に上げられる。』
松本零士さんは、「よく整備されていれば…」とか燃料の質や生産性についても作中よく言及されてましたよ…決して無条件にドイツ戦車最強とは認識されてないと思います…松本零士氏の名誉のために…
全くです。漫画の世界を引っ張り出してきてdisってもねぇ、、言葉遣いも悪いし。このUP主のこういう所が嫌なんだよね。。
@@F-4EJ440 ホントですよね…
まあでも実用に耐えうる整備性を持っていない兵器が兵器として使えるかと言われればそれも違うって話では?
小林源文さんの黒騎士でも被弾に強かっりするのはティーガーの方ですしね昔プラモで好きになって映画や漫画見漁ったけどパンター大活躍ってあんまりなくて、フェルジナンド推しになったし
@@F-4EJ440 確かに解説非常にわかりやすくて有難いですし消費者側なので何も言えないですけど、何にそんなに腹を立ててるんだろうというのはありますよね…そんな怒らんでもと、、
このチャンネルホントこんな詳しく解説してくれるのにめっちゃ分かりやすくて神!
また、ドイツ軍対戦車砲の中でも極めて優秀なこの70口径75㎜対戦車砲と厚い砲塔正面装甲を有するパンター砲塔は固定砲台としても大活躍を果たしました。トーチカ部分を地中に埋め、パンターの砲塔だけをトーチカ上部、つまり地上に設置したこの固定砲台は『オストヴァルトゥルム』(東方の壁砲塔)と呼称され、鋼鉄製の装甲箱に載せられたⅠ型、木製のⅡ型、砲塔旋回モーター用発電機を有するコンクリート製のⅢ型がそれぞれ100基以上生産されました。名称の『東方の壁』は東部戦線の要塞陣地を意味していましたが、生産されたその多くが主に西部戦線やイタリア戦線に配備され、対戦車戦闘において無類の強さを発揮することとなります。コンクリート製のⅢ型は発電機により砲塔旋回時の照準が容易であり、ベテランの砲手が操作すれば1000m以内で90%以上の命中率を達成する75㎜砲の射程と貫通力は、当時の連合軍戦車をことごとく撃破することができました。それに加え、連合軍からしてみればトーチカ部分を地中に埋めているため、低姿勢で砲塔だけを地上に設置しているオストヴァルトゥルムの発見は極めて困難だったのです。たとえ発見に成功し攻撃を加えたとしても、殆どの砲弾はその厚い砲塔正面装甲に無力化され弾き返されてしまいました。また、野砲及び榴弾砲で撃破しようにも、砲塔上面装甲は16㎜からなんと40㎜にまで強化されており、キューポラを強化したもの、キューポラを撤去し平板なハッチに変更したものと様々なバリエーションがありましたが、どれもかなり硬く天板が強化されていました。中でもイタリア戦線では、たった1基のオストヴァルトゥルムにイギリス軍戦車10両が撃破され、戦車一個中隊が壊滅に追い込まれた記録が残されています。強力で、硬くて、おまけに見つけづらい。対戦したイギリス軍は『対戦車砲よりも非常に強力で厄介な存在』と報告・評価しています。その後、ベルリン攻防戦にて足回りやエンジンを撤去し、車体を地中に埋めたパンター戦車が固定砲台としてソ連軍の侵攻を食い止めるのに活躍しました。現在ではドイツの都市ピルマゼンスに実物のオストヴァルトゥルムが今も尚残されています。
東部戦線後半の撤退戦の頃は3号突撃砲は1台で5台のT34を撃破したと言われている そのような話はパンターの評価としてはどうも不充分なような気がする
そうかー。このパンターってのがあったからドイツ語の授業でパンツァーは戦車だという教師に「いやパンツァーは固有名詞だ!モデル名だ!」と主張して大恥かいたんだ。
間抜けすぎて草
自分がガキンちょの頃見た戦車図鑑なんかはパンテル、ティーゲル表記だった。
米軍のタイガー戦車に対する評価「開発の意図がわからない」
本来の用途に使うことが出来ず、防衛戦になったから活躍したって感じやな。もし、攻勢にドイツがもっと傾いてたら史実ほど有名になってなさそう。マイナーな優秀兵器として紹介されてそう。
@@カステラ-d1z なんならマウスみたいな扱いだったかも
T-34の生産数は確かにえぐい数だけどアメリカからのレンドリースで他の兵器の大多数を補っていたからそれに集中して生産することが出来たって聞いた事があるけどどうなんだろう
確かにソ連はレンドリースによる米英からの援助がなかったら、大祖国戦争を勝利することは出来ないとは言わないけど、物的にも人口的にも損害が大きすぎて戦後の世界史にも影響があったかも🎵(笑)
レンドリースは全てあわせても東部戦線の基準だと一会戦で消し飛ぶ程度なんで…そもそも火砲の生産数だとソ連はアメリカの十倍近く生産してるんでね
それいうならパンターはルーマニアの石油があるから稼働出来たルーマニアの経済支援がないとドイツ軍戦車なんてただのガラクタに過ぎずポーランド侵攻すら危うい
生産設備を絞って活用できるから戦車の生産数にもろに影響あると思いますよ。それと機械的信頼性の話ならT34もトランスミッションやエアーエフィルターその他の装備品の質が悪いなどがありますから、オーパーツは言いすぎだと思います。トランスミッションの信頼性を負け惜しみだというのは同意しかねます。後に改良されたと言われますが、それまではシンクロメッシュギアが後期まで採用されていません。ラジエーターの弱さにも悩まされていますし。少しT-34を過大評価してる感じもありますね。アルミ合金製のディーゼルエンジンや車体設計などの先進性や量産性は主さんに同意します。一番は必要な時に揃えられたというのが番大事ですね。パンターは凝った作りですが、車内のレイアウトは考えられていると思います。操縦のしやすさや、乗員それぞれが仕事に集中できる配置強力な主砲と十分な防御開発期間の短さや量産体制への移行や工場の爆撃被害を考えると生産数はよくこれだけ作ったと思います。欠点はドイツ戦車に言えるのは重量や凝りすぎた設計や生産性の悪さですね。一つの工業製品として評価すればパンターは優れた製品だと思います。
ら
「自称中戦車」について、これは実質的に重戦車と言いたいのだろうけど、実際のところ、実質的に初のMBTと言うべきだと思う。実際に初のMBTとして運用された重巡航戦車センチュリオンよりも2年早い。
ドイツの戦車は自走で戦場に辿り着くと足回りの故障が多発、移動は戦場近くまで鉄道だったそうで、線路を絶え間ない破壊活動で破壊され、仕方無く自走して擱座した車両は多かった。 又、側面装甲は4号と大差無くて、包囲された後の突破戦の様な戦いだと非常に脆かった。薄い側面装甲の中に有る燃料タンクも集中して対戦車ライフルで狙われ炎上も多かった。傾斜装甲は曲射気味なロシア戦車の砲弾や榴弾だと装甲に垂直に被弾し易く、榴弾でも撃破される事も多かった。 逆に垂直装甲なTiger1は総てに置いて逆であり、全面の装甲の分厚さから生存性は高かった。
兵器としての評価なら主と同意見。でも乗れって言われたらパンターのが良い。
9:24側面装甲が50mm程度なあたり中戦車の枠は出ない感がありますがね虎と同じ役割(突破用重戦車)は豹には果たせません
ソ連戦車兵たちの評価も高いパンターであった。なにより車内が広いのがイイらしい。
子供のころ作った戦車プラモで一番かっこよかった
今回も勉強になります。
4号戦車を元に傾斜装甲と長砲身砲が詰める程度の大きさの単純な作りの戦車を造れば良かったと思うけどなぁ。
まあ、4号のJとかH型でそれを目指したのかもしれんが…そんなに簡単な作りにできなかったのはドイツの国民性ゆえなのか…
大量に作れるほど余力ないから強力な戦車を作ろうとしたんじゃないかな
パンターの初期型の稼働率が極端に低かったのは設計の不味さも有るけど、生産工場で苦役を強いられていた敗戦国の捕虜及びホロコースト対象の人員がワザと手を抜いて生産していたと聞いた事がありますね。働ける内は生き長らえる事が出来るからだとか。
だいたい自分や自分たちの仲間を苦しめた国のためにまともに働こうとする捕虜なんて普通はいない。(笑)
パンターの生産性の高さだったりティーガーの生残性の高さだったり零戦の離着陸性能の高さだったりカタログスペックにないこれらの長所がいまいち評価されないのはこれらの兵器の伝説に対する反動みたいなものでしょうか
ティーガーよりマシって程度で、パンターの生産性は褒めるほどじゃないじゃろ
ぶっちゃけ、仮にドイツが生産性の良いT34を開発できたとしても戦車に乗せる将兵や生産のための資源そのものが不足してるからドイツの勝利に対して貢献しないしな。国家としての前提条件がドイツとソヴィエトでは前提条件が違いすぎる。なぜか冷戦末期のイメージで開戦時のソヴィエトの国力に貧弱なイメージがついているけど、アメリカが桁違いなだけでソヴィエト自体は開戦時は経済規模も人口も資源量もあらゆる生産力もほぼすべての点でドイツを圧倒してる。パンターもティーガーもドイツの限られた優秀な人材の人的資源に合致した兵器だったと考えるべき。
@@jejejemm9096 4号のコスト1.2倍ならまあまあいいほうじゃない
@@かさたあ-m4uどちらかと言うと、4号が性能の割に高いんだが。
そのTー34の心臓となったエンジンはアメリカから輸入した航空機エンジンV型12気筒リバティーエンジンを参考にされている。のちにアメリカ最大の失態とまで言われたクリスティー式戦車の特許所得の際に一緒に輸入されたと言われる航空機用エンジンを戦車に搭載するという案は第2次世界大戦以前ではメジャーではなく、アメリカが好んで用いた手法だったが、ソ連はそれを参考にしたのだ
71口径とかいうクソナガ砲身とちょっと後ろに傾斜がかかったケツが好きすぎる。
正面が傾斜装甲でのっぺりしてる分背面パネルの情報量が引き立ってカッコいいんだよね
@@よねこ-w1o わかる。というか戦車は正面からじゃなくてケツから見るものだと思ってる。
@@Tobacco_Idiot_Special 随伴歩兵目線が良いんだよね。ドイツ戦車はどれも頼もしい背中をしててイイゾ〜
KwK42は戦後、フランスにより押収、研究されAMX30の主砲の開発に大いに参考にされたそうですね そういえば74式やレオパルトⅠのビッカースのⅬ7105mmもアハト・アハトが原型になったそうです やはりクルップ、ラインメタルはエグイですね
まぁ、パンターが中戦車って部類に入るのは違うような気もしないではないけど、アメリカのM26パーシングだって後から重戦車から中戦車に部類改められてるからそこは...それと、ドイツは大戦時にアメリカとソ連の物量に押し潰されたのも事実の一つ、ハンス・ウルリッヒ・ルーデルも似たような事言い残していた気がする...
タミヤ25分の1パンサーは、当時模型少年憧れ。自分の戦車はゴムキャタピラ。いつか買うぞと思っていたら、今でも買えるとわかって買うことができました。パンサーは側面形が、かっこいいね。
かっこいいこのフォルム!
Heinkelさんの動画はいつも的確で参考になります
ドイツ戦車は確かに格好良い、でも動画内でも触れられてるけど、戦争は「中の上程度のものを大量に」が基本だからね、残念ながら兵器としては複雑過ぎたんだろうね。どなたかが「千鳥配置の転輪だけでも省略できれば・・・」みたいな事を書いてたよ。
シュルツェンの裏技は初耳で思わず笑いました。
意外とソ連と言うのはみんなが想像している以上に技術大国だったんだな、ディーゼルエンジンの12気筒のエンジンはよくできていたアメリカでもドイツでも作れなかったようだもちろん日本でも4気筒位の土地なのしかないからなあ
892両が雀の涙って....。どっかの国はそれだけの戦車を、一戦場に投入できなかったのですが....。
東方の猿の国ヤーパン…。
ドイツ語なら日本もカッコいい発音だと思ってました
海軍国ですし
@@8j640 某海軍国「マチルダだけで2800両作ったが?」
@@DASAO-hv4kv なお最高速。
神格化されてるのはやっぱり個々の性能とかイメージの影響が多いかな。あと、シャーマンとT-34は量産性がいいからそっちの方が戦争では向いてるっていうけど考え方の違いと思う。パンターとかティーガーみたいに個々の性能が高くなれば生産性が悪くなるのは当たり前だし量産性を考慮して設計されたシャーマン、T-34は性能面でパンターなどに負けるのも当たり前。つまり性能重視か量産性重視か。このバランスはとても難しいと思う。ドイツは性能重視。この辺はマウスを作ったりしてる辺りからも察せられる。
シャーマンはいいけどT-34はエンジン寿命が低いからな…数で故障しやすいのをカバーしているから戦争に向いてるかは正直怪しい気がす
まあでも、こんなカリスマ性のあるカッコいい軍隊はもう後にも先にもドイツしかないという。軍服から兵器から全てにおいてデザインが素晴らしすぎる。そういう面でも神格化されてるのかも。 ぶっちゃけシャーマンとかT-34とか有名ですけどブサイクでプラモとか買わなかったし。逆に大人になると深みを感じますね連合軍の戦車は。
@@edeon853 後になって良さがわかってきますよね…いわゆる男の子!みたいな人はデカくてつよくてかっこいい!みたいなのが大好きですし
@@潮鳥 シャーマンもアメリカ製らしく故障前提でしかも空冷星型からバス用を改造した30気筒まで戦勝国とは思えない無茶してます
そもそも戦車vs戦車の戦闘での損害は全体の14%で対戦車地雷の20%にすら負けてるんだったか
なんと言っても見た目がカッコいい!
それでも戦車の生産数比較はまだマシ。支援車両の生産数比較は文字通りケタ違いで目眩がします。
@@TK-hr1nb アメリカ抜きでもドイツの2倍は軽く生産してたよww2の米帝さんは陸軍に関してはソ連より遅れてたし
ドイツも支援車両はフランスからの鹵獲品に依存してたぞ
パンターというか、後期ドイツ戦車で共通するのは足回り・転輪周りの糞さだよね…工兵が死にそうになりつつ整備してたからなんとかなったけどなんであんな転輪配置にしちまったんだ、整備性も悪すぎ
確かに。プラモ作った事あるけどホント転輪が複雑怪奇。
確かにあの千鳥転輪はプラモデルでも疲れます。アメちゃんのブルドックやパットン系の組み立てが楽に感じた。
シャーマン戦車の解説もして欲しい…
某惑星では故障も燃料切れもしないし、改修すれば機動性も大幅に向上するからな。
パンターの性能は確かに良かっただがそんなもの戦略でいくらでもひっくり返せる。それでも伝説のパンター乗りと言われたバルクマンは一重に戦術と性能を理解した立ち回りの勝利したと言えるのではないかと思う。ハイルバルクマン‼️
バルクマンコーナーと呼ばれる交差点がありますね。
欧州大戦は規模が全然違うから毎回びっくりする
そうですよね❗️これって、やっぱり「重戦車」ですよね😅
つまりここでは作りやすさ、直しやすさも見ており、それらは性能よりも重視されているということだね。戦争はドクトリンでするものだというのがこのchの評価基準のようですね
まあ、でもドイツにT34があって生産ラインを維持できたとしても戦車を扱える将兵の数が圧倒的に足りてないからソ連みたいな消耗戦を実現できない。だからティーガーはやりすぎだけど、ドクトリン基準で考えても質を担保して戦車兵の消耗率を抑えようとするパンターはドイツの戦争戦略に合致した兵器だったじゃないかね。そもそも西部戦線で練度負けしてるのは東部戦線で熟練の戦車兵を消耗しきった結果だし。根本的な問題としてドイツの国力がソ連、アメリカと比べ貧弱だから戦略をひっくり返すレベルの兵器を開発できないとどのみち負ける。
5万両?6万両?戦時中の生産された全戦車の合計が8000両の帝国が悲しくなってくるなぁ
まぁほら、帝国は海軍にステータス全振りだから·····
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 日本は早い段階から大艦巨砲主義から抜け出してましたから…
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 いや、大和が就役したのが真珠湾の2日後で武蔵もアイオワと比べると就役1年くらい早いですね。それ以来戦艦を一切建造せず空母建造に切り替えたのを見ると完全に脱却したのかなとも思いますね…。イギリスのヴァンガードは戦後就役ですし…
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 それって大鑑巨砲主義じゃなくて艦隊決戦主義じゃないね。
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 戦艦も含めた全部を叩きつけないと艦隊決戦すら勝てなかったから…その…
『枢軸信者の負け惜しみに過ぎない』
MBTの始祖パンツァーフロントでよく使ったなぁ。主砲が弾速ちょー速くて走攻守のバランスよくて好きだった。JS2も使い方しだいで怖くなかったな、バルクマンコーナーの無双が楽しい。
なお航空機
いつもハイギア気味で走らざるを得ずカタログスペックを発揮できる機会は実は少ないとか自動車としてアレすぎるとは聞いたことあったな。
14:25からめちゃめちゃ良い事言ってる
兵器とは全ての要素を含めて性能というのですね。
戦車は 攻撃力、防御力、機動力の三要素で評価されがちですが、個人的には、量産性、信頼性と整備性にも気を配っています。(信頼性と整備性は 稼働率に大きく貢献していますが、戦車性能に関係のない、整備兵の質、スペアパーツの有無、サポート運営方針等が関わってきますから、稼働率の数値をそのまま使用するのも気が引けます。) パンターは 攻撃力(対装甲車両の面では)、防御力、機動力とも優秀で、比較的短期間に6千台生産されたことと値段もIV号のものと大して変わらないことから「生産性」にはある程度高い得点をあげたいと思います。「信頼性」は G型で向上したものの、ニッケルやマンガン鉱不足による低質合金や、簡略熱処理の強度不足の素材が 高ストレス部品に続けて使われており、高トルク・ターンをするとファイナル・ドライヴ等が釈迦るリスクは 継続していて、高い評価は 先にお見送りです。「整備性」は 「整備士泣かせ」級でしょう。 又、戦車は 飛行機と違って、故障したり撃破されても、回収して修理される場合が多く、戦線後退時期に本格的に運営されるようになったパンターは 回収不可能な状況下、修理可能な車両でも、頻繁に放棄されたり、自軍によって爆破されたりして活躍の機会を減らされています。 こんなことも考慮に入れて自分は 総合的に見て、(ややためらいながら、)パンターを「二次大戦最高の戦車」とみなしています。
ちょび髭『VK30.01はドイチェンが足りないお!』『パンターかっこいい!コレがいい!』草
かわいい
つくづくドイツ戦車ってジオンMSのモデルなんだなぁと思った。
ドム?
@@edeon853 様ゲルググですドムのモデルはティーガー1ちなみにザクは4号、旧ザクは3号
@@岩田実-h2f全然似てない
パンター愛してるぅー!関係ないけどこの動画カレンデュラが凄い合ってるw
他の動画でも思ったけどこの作者さん通説への逆張りが好きだよね。
松本零士はifものの元祖的且つ主人公は日独偶に英で米ソは基本的に敵だからシャーマンはやられ役だけど、全滅エンド好きだから最後に勝つのは米ソ小林源文は史実かそれに着想得て誇張してるだけなんで、ハッピータイガー以外は味方もバカスカ殺られてるんだけどね。まあ、その辺はネタとしては面白くナイからかな
別の方の動画でシャーマンは各ヴァージョンが同時並行生産されたってことだったので米帝の基礎工業力の凄まじさに髪が逆立ちましたね。複数の生産ラインで同じエンジン、武装規格のシャーマンだけ作ってりゃ米帝の工業力じゃ幾らでも作れるわと思っていた自分の浅はかさを思い知らされましたからね。
ちょび髭の言う通り3号の長砲身化が進んでればねえあと4号が75ミリ短砲身じゃなくて最初から105mm以上を搭載する、ターレットリングや足回りが最初からもっと余裕がある40トンクラスまでの拡張性を想定した設計ならだいぶシナリオは変わったかもしれない そうなると次期主力戦車の足回りは50トンクラスを想定したものになっただろうから パンターの弱点だと言われるトランスミッションももう少し余裕がある設計になっただろうに
側面の装甲が、薄いので…敵はそこを狙い撃ちしました。
側面から攻撃...正解です
なんだろうナチスドイツにとって50t以下の戦車は中戦車なのかねぇ?。
@@TK-hr1nb チハは重さで中戦車になりました、よく分からないですけど国によって違うのでは無いでしょうか?
@@TK-hr1nb あれ?ハ号は軽戦車じゃなかった?
@@TK-hr1nb ww2が始まる前までの戦車の区分は10トン未満が軽戦車、10〜20トンが中戦車、20トン以上が重戦車だったそうだよ。チニは9.8トンだから中戦車判定を受けたとしてもあまり不思議じゃないかな
@@TK-hr1nb それもそうか
@@TK-hr1nb 確か軽戦車として開発して試験もクリアしたが量産型への改良をしたため重量増加で中戦車に改名されたのではなかったですか?
うちの祖父がドイツの戦車は芸術品と言ってたけどホントそう思う。😁
ドイツって意外と工業技術なかったのかな?ドイツの科学力は世界一ぃぃぃ!!
フェルディナントとかマウスって「重すぎて動かねぇ……」 ↓「エンジンガン積みすれば動くんじゃね?」 ↓「動いたわ。よしok。」(なお速度…)みたいな感じだったからドイツの科学力(物理)は世界一ィィィ!!って感じ
凝り性なんだよ。どちらかと言うと悪い意味で。
レーダーはイギリスに周回遅れ、金属加工や冶金はソ連に劣り、科学分野ではアメリカに劣る精密部品の加工には秀でてたけど得意不得意ってだけよ。V2とかスゴイスゴイ言われてるけど、他の国が真似できなかったんじゃなくてワザワザ真似しないくらい実用性に乏しかっただけだし
@@イナゴ大福 光学機器は1番だったはず。ツァイスとか。ドイツ以外がダメダメだったわけでもなく、絶対必須って領域でもないけど…
文句なしに世界一レベルなのは光学、化学、精密加工(参照:MG151/20)といったところ電機と冶金(レーダーと発動機の開発競争)、大量生産技術で負けるのは致命的ですね
パンター 好きです
機動力、攻撃力、防御力。バランスはいいいです!ドイツ人のプライドからすれば、ソ連の真似というのはいかがなものか?まあ、強ければいいか!解説ありがとう👍
模型雑誌を読む中で、パンサー、パンツアー、パンテル、パンター、とコロコロ呼名が変わったな、この戦車は。
開発期間と後期ドイツの苦しい状況考えたら生産性も悪くないと思うんだけどな
パンターの安いコストについては、製造に携わった半数を占める強制労働者への人件費はゼロ計算でのコストなので…
@@higanhigan9042 それはソ連も同じやろ
@@user-simikou 当時全ドイツ人口20%分にも及ぶ強制労働者数は世界に類を見ないと思うよ
@@demontarako8667 共産主義舐めんな
ダイムラー案の方が良いだろう。実戦に投入し運用データを集めながら、不良箇所を煮詰めていく。師匠へのリスペクトが足り無ければ、成長は遅い。パンターは前半稼働率が低く大きく出遅れた。
そもそも45トンの車体に35トンクラスのトランスミッションを載せるのが間違い…改良はしたが最後までファイナルドライブの故障はアキレス腱になったのな…まあ車重の増加の責任の一端はちょび髭にあるんだけどな…(正面装甲を60ミリから80ミリにしろって横やりを入れたのが割と大きな要素)
ヤークトパンター、ティーガーⅠ、パンター、ティーガーⅡ、ヤークトティーガーが俺の中でのドイツ戦車のヒーロー。中でもティーガーⅡのビジュアルは今昔比較しても最高峰に美しい。戦車と言う名を具現化する象徴と言ってもいいと思う。 タミヤのは全部作った。
ティーガーの3倍の製造効率でも稼働率が3割では、、、
趣味の限りでは個々の戦車の能力評価も面白い…………勿論、それで実戦を語るのはあり得ないが。一々意味は考えないだろうなぁ()
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 同感です
最初がD型からの理由はいつかわかるんだろうか。
わしのみぞ知る
T-34みたいなちょうどいい具合の戦車大好き
戦いは数だよ、兄貴 をリアルに体現してくれた戦車の1つ
秀才のパンター戦車も油断してたら、ロレーヌの反攻作戦で、努力家のシャーマン戦車75にコテンパンにやられちまった!。
ソ連兵だって鹵獲したパンターに喜んで乗ってたっていうし(まあどこか壊れたら乗り捨てなんだろうけど)。T34より揺れないし広いし主砲もつよいし装甲は似たり寄ったり?(正面は少しマシ)
スペック偏重で武人の蛮用に耐えず感があったがそうだったようだ
ヒトラー「だから3号は60口径にしろって言ったんだ!(60口径で抜けるとは言っていない)」
なるほど…【セーラー服と重戦車】はタイトル詐欺ではなかったのだな。
最近うp主様の動画周回してるんですけど...なんちゅうか…枢軸陣営に厳しすぎやしませんか?まぁ、それが良くて何度も見てるんですけど...
結局枢軸と連合で技術格差結構ありますからね...連合基準で枢軸を評価してたらそうなるわなと
現実の技術的格差と産業基盤が厳しかっただけな気がする
何故か中途半端に71口径が好きなドイツ軍。
WWⅡで一番好きなMBTだね。どんな工業製品も生産性と初期不良がつきもので、扱う人間の練度がキモということか。松本零士氏と小林源文氏の作品では、故障する独軍兵器はないからな。でも、WWⅡ後半で本国が空襲されても、6000両の生産はさすが工業国だわ。
ヤークトパンターは超信地旋回できんのかな
T-34のエンジンはODHCじゃないよ、DOHC 4バルブだよ。ダブル オーバーヘッド カムシャフト略だよ。
まぁ、このうぷ主様も自動車工学用語の良い勉強になったことでしょうね🎵(笑)
単なるタイプミスだよ。こういうのは産業用エンジンにもザラにある。ボアが大きいから自然とそうなるモノで別に高回転ではなく吸入効率の為だ。MANもダイムラーも大型産業用は得意だからね。
解説内容が高度な良コンテンツ☺️👍
あと二次大戦時のドイツ製戦車の高評価に一役買ってるはこち亀のせいもあると思うw
1970年代後半に出版されたドイツ戦車写真集の存在も忘れられません!
T-34の誕生には涙無くしては語れない、文字通り命懸けの開発
開発者が過労死ですね
D型は防塵がDの形・G型は防塵がGの形。
ドイツの冶金技術は、世界一じゃなかった。
ラーテとか、パリ砲とかも紹介してほしいです、あと、バンダースナッチとかも
戦車の大型化を望んだのは、総統です。Ⅳ号戦車以降、重装甲で巨大化が、進められました。
WOTでパンターが榴弾でさえ貫通を許すことがあるのは末期パンターの装甲品質悪化状態だけで設定したからなのかな。
Wotやってないから知らないけどオーバープレッシャーで天板抜かれてません?
第二次世界大戦後、パンター戦車を自軍に編入したフランス軍が北ベトナム軍がソビエトの支援でスターリン2型重戦車を持ち込んでいる疑念にかられパンター戦車を(ヤークトパンター1~2両も)ベトナムへ配備(少数)した話を聞いたことありますが。真相はどうなんでしょうかね?戦後のフランス軍戦車がパンター戦車に影響与えたけど、対するソビエト軍戦車もパンター戦車から結構影響うけているんです(笑)特にスターリン4~7型重戦車は。
訂正。戦後のフランス戦車はパンター戦車から影響受けてるけど。誤字失礼しましたm(_ _)m
4:46 DOHC、ですかね
中戦車という名の重戦車
こうやって改めて解説を聞くと、M4シャーマンがいかに総合的に優れていたかがわかりますね。
傾斜装甲で実質90ミリ相当の前面装甲、パンターともやりあえないこともない主砲、高い生産性と整備性、確実に動く信頼性、走破性、輸送しやすいサイズと重量。
感覚や思い込みに流されないアメリカ的合理主義の凄みを感じます。
確かに。とくに後期の改良型は素晴らしいね。火力もあるしなあ
ただ、昔見た第二次世界大戦の元戦車兵のドキュメンタリーでは、色んな戦車の議論をしたのち、どの戦車に乗りたいか??という司会の質問に対して全ての戦車兵がティーガー1と答えた。
理由としては、シャーマンの背の高さ故の被発見率の高さ、アメリカの補給ドクトリンにより、最後まで燃えやすいガソリンエンジンだったこと。どんなに頑張っても薄い装甲により常に死の覚悟が必要だったこと…。
Tー34は最良かとは思うが、ペリスコープの質の悪さやミッションの操作性の悪さ、狭い車内は文字通り身動きとれず現場の戦車兵にとっては使いにくいと。パンターはやはり駆動系が最大のネックでいつ壊れるか分からんのでは作戦では使いにくいと…。
もちろんティーガー1も似たような欠陥は持っているし生産性の低さや傾斜装甲の無さとかもあるが、まず砲が究極に強力なこと、例え擱座したとしても容易には抜かれない装甲、低めとはいえギリギリのところで保たれた機動性(高級品ゆえにパンターよりは壊れにくかったのだろうか?)。何よりも乗ってて安心感があると。広い車内や質のいいペリスコープとかも高評価。
傾斜装甲に関しては生産性を上げるために採用されなかったらしいがあまり生産性には貢献しなかったらしいwオットーカリウスは敵に対しわざとティーガーの車体を斜めに停めることで擬似傾斜装甲にして戦ったこともあるという。
連合軍の兵士も大いにティーガーの恐怖を語り、逆に我々があのレベルの戦車に乗れるならもっと活躍できたのにと。
将軍や政治家レベルから見ると生産性に優れたシャーマンかTー34が最良になるが、命のやりとりをしてる現場の兵にとってはそうではないということなのかもしれない。
これがティーガー2や戦車ではないがヤクトティーガーまでいくと完全に機動性が失われて使いにくすぎお話にならないという
@@ヤス-l4b >車体を斜め
昼飯の角度って奴ですね。ティーガーは火消し的な意味もあったので整備を優先的に受けてたってのもあるそうですよ
元々が綿密な整備を必要としてたというのもあるそうですが…
偉大なる凡作シャーマンでもイスラエルではイギリスから女で誘惑して盗んで、これまたフランススクラップになってでも戦車砲がパンテルっぼくてヤバ💥
「一対一でカタログスペックを競い合うのが戦争ではない」
全てのミリオタが心得るべき言葉。
ただまぁミリオタはプロの軍人でも歴史家でもないですからね
そうは言っても元々与えられたカードが違うのでなんとも
当時のドイツがシャーマンやT34作ってもその通りに運用できないから瞬殺されて終わりですし
物資も人員も少ないのでどうしても単体火力に頼る結果になるのは当然の帰結です
ドイツ戦車が4万両近く生産されたのに対し連合国の戦車は18万両近く居ます
最低1両で4両の戦果を期待するのにシャーマンのような複数運用前提の戦車では毎回奇跡レベルの作戦の立案と成功が必須となり当時のドイツでは扱いきれません
究極的に言えばそもそも戦争の実施自体が間違いであったと言う結論に...
でもなんたって幻の一対一はミリオタのロマンですからね…ティーガー2とIS3とかものすごく興奮しますしそんなもんです
892両の戦車が雀の涙レベルの数とは東部戦線は恐ろしい所やでぇ・・・
ヨーロッパ戦線は感覚が壊れるで…
チハたん何両あっても足りなさそう
流石にあの広域をその数ではね・・・ 戦力比で考えると米国が援助するまでとてもじゃないが持ちこたえられてないし。
均等に置くと2kmに1輌かそこらだろうか...
東部戦線って広いな...
@@rjuj1356 スチュアートとタイマンで戦えない戦車なんてそこら辺の自動車みたいなもんだよ
参考文献ちゃんと載っけてくれてるのが好感もてるし、面白かった
ソ連が重工業に力入れてたのは知ってたけど、ドイツをも超える冶金技術を持ってとは驚いた
ドイツの冶金技術はトップクラスなんですけど、レアメタルを扱った技術の蓄積がほとんど無いのでアメリカ、イギリスなどの連合国とソビエト相手に技術競争で勝てない無理ゲー状態なんですよね...。
他にも大きい工場が少ないので一発ドカンと成形出来る鋳造技術が低かったり、天然資源不足により構造の複雑化を招いたり...。
正直よくあんな技術力で戦えたなって思います。
ちなみにソ連単体の技術力でいうと、一部の金属加工技術や化学技術はアメリカと並ぶか凌駕していた分野すらあります。
どうもロシア帝国時代に貴族、皇族向けに宝石やら金属加工をしていたおかげで技術力が高かったと言われてます。
冶金や流体力学分野は異常とも感じるレベルですね。
西側とは異なる思考やアプローチをする連中だからかな?と思ったりもしますね。
現物視察で見抜いたグーデリアンは 本物だなぁ。
4:20 細かいですが30t級のパンター試作案はVK30.02です、VK30.01だとティーガー試作案の方になります。
解説動画の内容にも夢中になったが、122mmを持ち出さなければ貫通できないというところで何気にKVの車体に122mmを乗っけた画像が登場してそっちに目が行てしまった...
あれはSU-152というKV重戦車の車体を流用し、ML-20 152mm榴弾砲を装備したもので122mm砲ではありません
ちなみにSU-122は実際にありましてそれはT-34の車体を流用し、M30-S 122mm榴弾砲を装備したものです
@Ayaripon _A 車体はKVですぜ。
連合軍は西部戦線では滅多に出くわさないティーガーよりもあちこちで遭遇するパンターにえらい目に遭ったといわれてますね。パンターは生産量の増大とともに戦車師団にそこそこ配備されて行きましたからね。
ドイツ戦車は工業品じゃなくて一品物の芸術品よね、性能と足回りの脆さ的に
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 工業製品を作る工業力がないから工芸品じみた物しか出来ないというのが妥当なところじゃないかな?
帝国陸軍の戦車に比べれば、十分大量生産の工業製品。
@@キンタクンテ-k6x ドイツと工業力がまるで違うからね。枢軸でずば抜けてるよドイツは。
@@KK-mq7je
それをまた、比較しやすいスペックのみを取り上げて云々する人が続く、という。
それ自体は悪いことではないとは思いますが、兵頭二十八さんだったかが
「戦後のオタクがスペックだけ見て性能的に日本側の飛行艇が優れていたと言っても、カタリナは翼配置の配慮から、哨戒要員を倍置ける。目玉が多い方が確実なのは当たり前で、だから長く使われた」
と言っているのを読んで成る程と思いました。
戦前の長距離飛行「航研機」設計で知られた木村秀政さんが、戦後の回想で
「米英の飛行機には性能的にアソビがある。日本機の様にグラム単位で身を削る様な処が見られない。当時我々は設計が甘いと小馬鹿にしていた。しかし量産や改良余地も戦力の一部だと彼らは考えていたのだ。ようやくそれに気づいた」
と書いています。
量産性等、工業製品としての重要さが分かっていたが割愛した、というより、最初から気づいていなかった、ということかと。
勿論、だから日本の技術者がダメだと言うのではなく(彼らは所与の条件で精一杯の仕事をした)、なんというか、直接目に見えない処(とでも言うのか)やシステム全体での利便性(うまく言えないが)への目利きがヤツら(欧米)巧みというか、こちら(日本)が苦手と言うのか、そんな印象が毎度強いです。
量産性への配慮然り、レーダーや通信器機その他の支援装備然りです。
日本の工業が、大量生産や品質管理といった課題に対応しきれていない(ないし対応中だった)途中にあの大戦争が来てしまった状況だったと思っていますが、こうした「見えない部門」(うまく言えないが)への目利きと言うのは日本としては進歩したのかどうか。
見えていない私には分かりませんか(笑)
つい日本の話題ですみません。
@@草莽-b6d スペック議論はオタクの華、しかしそれは弁えている者同士でこそ成立する机上の話
TH-camでも動画の集客力や思想背景からスペックを過大に持ち上げる動画が多いのには辟易する
木村氏の回顧談や米英機と比べた日本機の視点の違いは成る程と思う一方
拡張性や量産性といった要素は技術力や工業力において持てる側の国でしか成し得ない領域と視点ではないかとも思う
本動画投稿者の方も自作動画で度々述べているように日本機の拡張性の無さは海軍の過大な性能要求を
限界まで満たしたが故の弊害であるし、エンジン性能や冶金技術など英米に比べ未熟だった技術力は
そのまま日本機の発展性を狭めてしまった
量産性は機体設計のみで確保できる代物ではなく、そもそもの工業インフラという下地が大前提になる
日本にこうした技術力や工業力があれば日本機の性能や評価も変わったのだろうかと思う反面
それらの要素が備わっていたらそもそも米英と戦争する必要もあったのかと卵と鶏のパラドックスに陥ってしまう……
それと、例えばですが米国がパンター戦車を運用しようとしたら数万両は必ず生産できたと思います。
ドイツに国力が無かったのか?といえば一概にそうでは無いですが
左手で日本を、右手でドイツとイタリアを相手できる超大国がドイツに国力で劣っているはずがありません。
それを考えるとシャーマンがあんなにも大量生産出来たのはほぼチート級の工業力があったからだと僕は思います。
それと、以前主さんの動画でt-34を解説した際、アメリカからのジープやトラックなどの供与が無ければ6万台という数字は出なかった。と言っていたと思います。
=t-34をここで対象として出すのは以前の解説動画の内容に矛盾していると思います。
そういった観点から生産力の差は動画終盤に霊夢が言っていたように国力の差になると思います。
例えば日本が2ヵ国あって片方はM4シャーマンのみを生産。
もう片方はパンターのみを生産しある年までに生産できた総数を全てぶつけたらどうなるのかシミュレーションしなければ真の戦車の総合性能は出ないと思います。
そして昔の技術では勿論そんなシミュレーションは出来ない。
だからこそ、何処の国もスパイなどで手に入れた兵器の情報を元にそれ以上の性能をもった物を作ろうと躍起になるんだと。
貴方のその、シャーマンやt-34は生産性が素晴らしいからパンターという性能高いが故障多めの生産数がそこまでない戦車より強い。理論は納得いかないです。
なんといったって実際にシャーマンでは正面から抜け無かったんですから。
独軍戦車を無敵みたいに語る奴らのことは信じませんが、圧倒的物量下で制空権も取られていた中、それでも多数の被害を出させた独軍戦車はある一定の評価があると思います。
世界の歴史専門家や元軍人。資料が語るように。
貴方のコメントの通り..私もドイツ戦車を..無敵100.たい0等...敵戦車...1000両撃破...等あり得ない事..全て事実だ...連合軍戦車の..対ドイツ戦車撃破..まやかしだ..等..ホザク輩...無人戦車は撃破じやない等..あ~悲しい😢
実戦で活躍したのはパンターではなく攻撃と防御で圧倒的に劣る三号突撃戦車、四号戦車なのだが
大規模な戦争で求められるのは性能ではなく生産性、信頼性、整備性の良さ
シャーマンの稼働率が90%なのに対して、パンターはたったの30%
また、シャーマンやT34は鋳造方式で製造されており、型に流し込んで作られているのでパンターの溶接接合よりも遥かに生産性が高かった
また整備性についても例えばパンターの懸架装置の整備だけでも二重で交互に重ねている転輪を取る必要がある非常に整備性が悪かった
結局のところ動画でも述べられているが戦車などといった兵器の優秀さを決めるには実戦で必要な場面でしっかりと運用できるのかどうかと所にある
その点においてパンター戦車よりもシャーマン、T34のほうが遥かに優秀である
優秀な兵器とは、必要な時必要な性能をもって必要な数を揃えられた兵器である…と何かで読んだ記憶があります。
MiG-25でも似たような話をしてる技師が居ましたね。こっちは主に使用用途や扱いが違う兵器の比較評価についてですが。
『当時はSR-71と比べ、鉄板で作られてる。真空管が使われてる。とかニュースで放送されていた。しかし、極小生産の偵察機SR-71に対しMiG-25は戦術機。チタンなんか使おうものなら整備がし難くなる。実際、SR-71は燃料漏れが発生していたが、MiG-25は現場修理で事足りた。コンピュータにしても、超音速機の高熱に耐える電子部品は少なかった。真空管なら起動は遅くても扱いやすく、レーダー出力も簡単に上げられる。』
松本零士さんは、「よく整備されていれば…」とか燃料の質や生産性についても作中よく言及されてましたよ…決して無条件にドイツ戦車最強とは認識されてないと思います…松本零士氏の名誉のために…
全くです。漫画の世界を引っ張り出してきてdisってもねぇ、、言葉遣いも悪いし。このUP主のこういう所が嫌なんだよね。。
@@F-4EJ440 ホントですよね…
まあでも実用に耐えうる整備性を持っていない兵器が兵器として使えるかと言われればそれも違うって話では?
小林源文さんの黒騎士でも被弾に強かっりするのはティーガーの方ですしね
昔プラモで好きになって映画や漫画見漁ったけどパンター大活躍ってあんまりなくて、フェルジナンド推しになったし
@@F-4EJ440 確かに解説非常にわかりやすくて有難いですし消費者側なので何も言えないですけど、何にそんなに腹を立ててるんだろうというのはありますよね…そんな怒らんでもと、、
このチャンネルホントこんな詳しく解説してくれるのにめっちゃ分かりやすくて神!
また、ドイツ軍対戦車砲の中でも極めて優秀なこの70口径75㎜対戦車砲と厚い砲塔正面装甲を有するパンター砲塔は固定砲台としても大活躍を果たしました。
トーチカ部分を地中に埋め、パンターの砲塔だけをトーチカ上部、つまり地上に設置したこの固定砲台は『オストヴァルトゥルム』(東方の壁砲塔)と呼称され、鋼鉄製の装甲箱に載せられたⅠ型、木製のⅡ型、砲塔旋回モーター用発電機を有するコンクリート製のⅢ型がそれぞれ100基以上生産されました。
名称の『東方の壁』は東部戦線の要塞陣地を意味していましたが、生産されたその多くが主に西部戦線やイタリア戦線に配備され、対戦車戦闘において無類の強さを発揮することとなります。コンクリート製のⅢ型は発電機により砲塔旋回時の照準が容易であり、ベテランの砲手が操作すれば1000m以内で90%以上の命中率を達成する75㎜砲の射程と貫通力は、当時の連合軍戦車をことごとく撃破することができました。それに加え、連合軍からしてみればトーチカ部分を地中に埋めているため、低姿勢で砲塔だけを地上に設置しているオストヴァルトゥルムの発見は極めて困難だったのです。たとえ発見に成功し攻撃を加えたとしても、殆どの砲弾はその厚い砲塔正面装甲に無力化され弾き返されてしまいました。また、野砲及び榴弾砲で撃破しようにも、砲塔上面装甲は16㎜からなんと40㎜にまで強化されており、キューポラを強化したもの、キューポラを撤去し平板なハッチに変更したものと様々なバリエーションがありましたが、どれもかなり硬く天板が強化されていました。中でもイタリア戦線では、たった1基のオストヴァルトゥルムにイギリス軍戦車10両が撃破され、戦車一個中隊が壊滅に追い込まれた記録が残されています。強力で、硬くて、おまけに見つけづらい。対戦したイギリス軍は『対戦車砲よりも非常に強力で厄介な存在』と報告・評価しています。
その後、ベルリン攻防戦にて足回りやエンジンを撤去し、車体を地中に埋めたパンター戦車が固定砲台としてソ連軍の侵攻を食い止めるのに活躍しました。現在ではドイツの都市ピルマゼンスに実物のオストヴァルトゥルムが今も尚残されています。
東部戦線後半の撤退戦の頃は3号突撃砲は1台で5台のT34を撃破したと言われている そのような話はパンターの評価としてはどうも不充分なような気がする
そうかー。このパンターってのがあったからドイツ語の授業でパンツァーは戦車だという教師に「いやパンツァーは固有名詞だ!モデル名だ!」と主張して大恥かいたんだ。
間抜けすぎて草
自分がガキンちょの頃見た戦車図鑑なんかはパンテル、ティーゲル表記だった。
米軍のタイガー戦車に対する評価
「開発の意図がわからない」
本来の用途に使うことが出来ず、防衛戦になったから活躍したって感じやな。もし、攻勢にドイツがもっと傾いてたら史実ほど有名になってなさそう。マイナーな優秀兵器として紹介されてそう。
@@カステラ-d1z なんならマウスみたいな扱いだったかも
T-34の生産数は確かにえぐい数だけどアメリカからのレンドリースで他の兵器の大多数を補っていたからそれに集中して生産することが出来たって聞いた事があるけどどうなんだろう
確かにソ連はレンドリースによる米英からの援助がなかったら、大祖国戦争を勝利することは出来ないとは言わないけど、物的にも人口的にも損害が大きすぎて戦後の世界史にも影響があったかも🎵(笑)
レンドリースは全てあわせても東部戦線の基準だと一会戦で消し飛ぶ程度なんで…
そもそも火砲の生産数だとソ連はアメリカの十倍近く生産してるんでね
それいうならパンターはルーマニアの石油があるから稼働出来た
ルーマニアの経済支援がないとドイツ軍戦車なんてただのガラクタに過ぎずポーランド侵攻すら危うい
生産設備を絞って活用できるから戦車の生産数にもろに影響あると思いますよ。
それと機械的信頼性の話ならT34もトランスミッションやエアーエフィルター
その他の装備品の質が悪いなどがありますから、オーパーツは言いすぎだと思います。トランスミッションの信頼性を負け惜しみだというのは同意しかねます。
後に改良されたと言われますが、それまではシンクロメッシュギアが後期まで採用されていません。ラジエーターの弱さにも悩まされていますし。
少しT-34を過大評価してる感じもありますね。
アルミ合金製のディーゼルエンジンや車体設計などの先進性や量産性は主さんに同意します。一番は必要な時に揃えられたというのが番大事ですね。
パンターは凝った作りですが、車内のレイアウトは考えられていると思います。
操縦のしやすさや、乗員それぞれが仕事に集中できる配置
強力な主砲と十分な防御
開発期間の短さや量産体制への移行や工場の爆撃被害を考えると
生産数はよくこれだけ作ったと思います。
欠点はドイツ戦車に言えるのは重量や凝りすぎた設計や生産性の悪さですね。
一つの工業製品として評価すればパンターは優れた製品だと思います。
ら
「自称中戦車」について、これは実質的に重戦車と言いたいのだろうけど、実際のところ、実質的に初のMBTと言うべきだと思う。実際に初のMBTとして運用された重巡航戦車センチュリオンよりも2年早い。
ドイツの戦車は自走で戦場に辿り着くと足回りの故障が多発、移動は戦場近くまで鉄道だったそうで、線路を絶え間ない破壊活動で破壊され、仕方無く自走して擱座した車両は多かった。 又、側面装甲は4号と大差無くて、包囲された後の突破戦の様な戦いだと非常に脆かった。薄い側面装甲の中に有る燃料タンクも集中して対戦車ライフルで狙われ炎上も多かった。
傾斜装甲は曲射気味なロシア戦車の砲弾や榴弾だと装甲に垂直に被弾し易く、榴弾でも撃破される事も多かった。 逆に垂直装甲なTiger1は総てに置いて逆であり、全面の装甲の分厚さから生存性は高かった。
兵器としての評価なら主と同意見。
でも乗れって言われたらパンターのが良い。
9:24
側面装甲が50mm程度なあたり中戦車の枠は出ない感がありますがね
虎と同じ役割(突破用重戦車)は豹には果たせません
ソ連戦車兵たちの評価も高いパンターであった。なにより車内が広いのがイイらしい。
子供のころ作った戦車プラモで一番かっこよかった
今回も勉強になります。
4号戦車を元に傾斜装甲と長砲身砲が詰める程度の大きさの単純な作りの戦車を造れば良かったと思うけどなぁ。
まあ、4号のJとかH型でそれを目指したのかもしれんが…そんなに簡単な作りにできなかったのはドイツの国民性ゆえなのか…
大量に作れるほど余力ないから強力な戦車を作ろうとしたんじゃないかな
パンターの初期型の稼働率が極端に低かったのは設計の不味さも有るけど、生産工場で苦役を強いられていた敗戦国の捕虜及びホロコースト対象の人員がワザと手を抜いて生産していたと聞いた事がありますね。
働ける内は生き長らえる事が出来るからだとか。
だいたい自分や自分たちの仲間を苦しめた国のためにまともに働こうとする捕虜なんて普通はいない。(笑)
パンターの生産性の高さだったりティーガーの生残性の高さだったり零戦の離着陸性能の高さだったり
カタログスペックにないこれらの長所がいまいち評価されないのはこれらの兵器の伝説に対する反動みたいなものでしょうか
ティーガーよりマシって程度で、パンターの生産性は褒めるほどじゃないじゃろ
ぶっちゃけ、仮にドイツが生産性の良いT34を開発できたとしても戦車に乗せる将兵や生産のための資源そのものが不足してるからドイツの勝利に対して貢献しないしな。国家としての前提条件がドイツとソヴィエトでは前提条件が違いすぎる。
なぜか冷戦末期のイメージで開戦時のソヴィエトの国力に貧弱なイメージがついているけど、アメリカが桁違いなだけでソヴィエト自体は開戦時は経済規模も人口も資源量もあらゆる生産力もほぼすべての点でドイツを圧倒してる。
パンターもティーガーもドイツの限られた優秀な人材の人的資源に合致した兵器だったと考えるべき。
@@jejejemm9096 4号のコスト1.2倍ならまあまあいいほうじゃない
@@かさたあ-m4u
どちらかと言うと、4号が性能の割に高いんだが。
そのTー34の心臓となったエンジンはアメリカから輸入した航空機エンジンV型12気筒リバティーエンジンを参考にされている。のちにアメリカ最大の失態とまで言われたクリスティー式戦車の特許所得の際に一緒に輸入されたと言われる
航空機用エンジンを戦車に搭載するという案は第2次世界大戦以前ではメジャーではなく、アメリカが好んで用いた手法だったが、ソ連はそれを参考にしたのだ
71口径とかいうクソナガ砲身とちょっと後ろに傾斜がかかったケツが好きすぎる。
正面が傾斜装甲でのっぺりしてる分背面パネルの情報量が引き立ってカッコいいんだよね
@@よねこ-w1o
わかる。というか戦車は正面からじゃなくてケツから見るものだと思ってる。
@@Tobacco_Idiot_Special 随伴歩兵目線が良いんだよね。
ドイツ戦車はどれも頼もしい背中をしててイイゾ〜
KwK42は戦後、フランスにより押収、研究されAMX30の主砲の開発に大いに参考にされたそうですね そういえば74式やレオパルトⅠのビッカースのⅬ7105mmもアハト・アハトが原型になったそうです やはりクルップ、ラインメタルはエグイですね
まぁ、パンターが中戦車って部類に入るのは違うような気もしないではないけど、アメリカのM26パーシングだって後から重戦車から中戦車に部類改められてるからそこは...
それと、ドイツは大戦時にアメリカとソ連の物量に押し潰されたのも事実の一つ、ハンス・ウルリッヒ・ルーデルも似たような事言い残していた気がする...
タミヤ25分の1パンサーは、当時模型少年憧れ。自分の戦車はゴムキャタピラ。いつか買うぞと思っていたら、今でも買えるとわかって買うことができました。パンサーは側面形が、かっこいいね。
かっこいいこのフォルム!
Heinkelさんの動画はいつも的確で参考になります
ドイツ戦車は確かに格好良い、でも動画内でも触れられてるけど、戦争は「中の上程度のものを大量に」が基本だからね、残念ながら兵器としては複雑過ぎたんだろうね。
どなたかが「千鳥配置の転輪だけでも省略できれば・・・」みたいな事を書いてたよ。
シュルツェンの裏技は初耳で思わず笑いました。
意外とソ連と言うのはみんなが想像している以上に技術大国だったんだな、ディーゼルエンジンの12気筒のエンジンはよくできていたアメリカでもドイツでも作れなかったようだもちろん日本でも4気筒位の土地なのしかないからなあ
892両が雀の涙って....。どっかの国はそれだけの戦車を、一戦場に投入できなかったのですが....。
東方の猿の国ヤーパン…。
ドイツ語なら日本もカッコいい発音だと思ってました
海軍国ですし
@@8j640 某海軍国「マチルダだけで2800両作ったが?」
@@DASAO-hv4kv なお最高速。
神格化されてるのはやっぱり個々の性能とかイメージの影響が多いかな。あと、シャーマンとT-34は量産性がいいからそっちの方が戦争では向いてるっていうけど考え方の違いと思う。パンターとかティーガーみたいに個々の性能が高くなれば生産性が悪くなるのは当たり前だし量産性を考慮して設計されたシャーマン、T-34は性能面でパンターなどに負けるのも当たり前。つまり性能重視か量産性重視か。このバランスはとても難しいと思う。ドイツは性能重視。この辺はマウスを作ったりしてる辺りからも察せられる。
シャーマンはいいけどT-34はエンジン寿命が低いからな…数で故障しやすいのをカバーしているから戦争に向いてるかは正直怪しい気がす
まあでも、こんなカリスマ性のあるカッコいい軍隊はもう後にも先にもドイツしかないという。軍服から兵器から全てにおいてデザインが素晴らしすぎる。そういう面でも神格化されてるのかも。 ぶっちゃけシャーマンとかT-34とか有名ですけどブサイクでプラモとか買わなかったし。逆に大人になると深みを感じますね連合軍の戦車は。
@@edeon853 後になって良さがわかってきますよね…いわゆる男の子!みたいな人はデカくてつよくてかっこいい!みたいなのが大好きですし
@@潮鳥 シャーマンもアメリカ製らしく故障前提でしかも空冷星型からバス用を改造した30気筒まで戦勝国とは思えない無茶してます
そもそも戦車vs戦車の戦闘での損害は全体の14%で対戦車地雷の20%にすら負けてるんだったか
なんと言っても見た目がカッコいい!
それでも戦車の生産数比較はまだマシ。
支援車両の生産数比較は文字通りケタ違いで目眩がします。
@@TK-hr1nb
アメリカ抜きでもドイツの2倍は軽く生産してたよ
ww2の米帝さんは陸軍に関してはソ連より遅れてたし
ドイツも支援車両はフランスからの鹵獲品に依存してたぞ
パンターというか、後期ドイツ戦車で共通するのは足回り・転輪周りの糞さだよね…
工兵が死にそうになりつつ整備してたからなんとかなったけど
なんであんな転輪配置にしちまったんだ、整備性も悪すぎ
確かに。プラモ作った事あるけどホント転輪が複雑怪奇。
確かにあの千鳥転輪はプラモデルでも疲れます。アメちゃんのブルドックやパットン系の組み立てが楽に感じた。
シャーマン戦車の解説もして欲しい…
某惑星では故障も燃料切れもしないし、改修すれば機動性も大幅に向上するからな。
パンターの性能は確かに良かっただがそんなもの戦略でいくらでもひっくり返せる。それでも伝説のパンター乗りと言われたバルクマンは一重に戦術と性能を理解した立ち回りの勝利したと言えるのではないかと思う。ハイルバルクマン‼️
バルクマンコーナーと呼ばれる交差点がありますね。
欧州大戦は規模が全然違うから毎回びっくりする
そうですよね❗️
これって、やっぱり「重戦車」ですよね😅
つまりここでは作りやすさ、直しやすさも見ており、それらは性能よりも重視されているということだね。戦争はドクトリンでするものだというのがこのchの評価基準のようですね
まあ、でもドイツにT34があって生産ラインを維持できたとしても戦車を扱える将兵の数が圧倒的に足りてないからソ連みたいな消耗戦を実現できない。だからティーガーはやりすぎだけど、ドクトリン基準で考えても質を担保して戦車兵の消耗率を抑えようとするパンターはドイツの戦争戦略に合致した兵器だったじゃないかね。そもそも西部戦線で練度負けしてるのは東部戦線で熟練の戦車兵を消耗しきった結果だし。
根本的な問題としてドイツの国力がソ連、アメリカと比べ貧弱だから戦略をひっくり返すレベルの兵器を開発できないとどのみち負ける。
5万両?6万両?
戦時中の生産された全戦車の合計が8000両の帝国が悲しくなってくるなぁ
まぁほら、帝国は海軍にステータス全振りだから·····
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当
日本は早い段階から大艦巨砲主義から抜け出してましたから…
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当
いや、大和が就役したのが真珠湾の2日後で武蔵もアイオワと比べると就役1年くらい早いですね。それ以来戦艦を一切建造せず空母建造に切り替えたのを見ると完全に脱却したのかなとも思いますね…。イギリスのヴァンガードは戦後就役ですし…
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 それって大鑑巨砲主義じゃなくて艦隊決戦主義じゃないね。
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当 戦艦も含めた全部を叩きつけないと艦隊決戦すら勝てなかったから…その…
『枢軸信者の負け惜しみに過ぎない』
MBTの始祖
パンツァーフロントでよく使ったなぁ。主砲が弾速ちょー速くて走攻守のバランスよくて好きだった。
JS2も使い方しだいで怖くなかったな、バルクマンコーナーの無双が楽しい。
なお航空機
いつもハイギア気味で走らざるを得ずカタログスペックを発揮できる機会は実は少ないとか
自動車としてアレすぎるとは聞いたことあったな。
14:25からめちゃめちゃ良い事言ってる
兵器とは全ての要素を含めて性能というのですね。
戦車は 攻撃力、防御力、機動力の三要素で評価されがちですが、個人的には、量産性、信頼性と整備性にも気を配っています。(信頼性と整備性は 稼働率に大きく貢献していますが、戦車性能に関係のない、整備兵の質、スペアパーツの有無、サポート運営方針等が関わってきますから、稼働率の数値をそのまま使用するのも気が引けます。)
パンターは 攻撃力(対装甲車両の面では)、防御力、機動力とも優秀で、比較的短期間に6千台生産されたことと値段もIV号のものと大して変わらないことから「生産性」にはある程度高い得点をあげたいと思います。「信頼性」は G型で向上したものの、ニッケルやマンガン鉱不足による低質合金や、簡略熱処理の強度不足の素材が 高ストレス部品に続けて使われており、高トルク・ターンをするとファイナル・ドライヴ等が釈迦るリスクは 継続していて、高い評価は 先にお見送りです。「整備性」は 「整備士泣かせ」級でしょう。
又、戦車は 飛行機と違って、故障したり撃破されても、回収して修理される場合が多く、戦線後退時期に本格的に運営されるようになったパンターは 回収不可能な状況下、修理可能な車両でも、頻繁に放棄されたり、自軍によって爆破されたりして活躍の機会を減らされています。
こんなことも考慮に入れて自分は 総合的に見て、(ややためらいながら、)パンターを「二次大戦最高の戦車」とみなしています。
ちょび髭『VK30.01はドイチェンが足りないお!』
『パンターかっこいい!コレがいい!』
草
かわいい
つくづくドイツ戦車ってジオンMSのモデルなんだなぁと思った。
ドム?
@@edeon853 様
ゲルググです
ドムのモデルはティーガー1
ちなみにザクは4号、旧ザクは3号
@@岩田実-h2f全然似てない
パンター愛してるぅー!
関係ないけどこの動画カレンデュラが凄い合ってるw
他の動画でも思ったけどこの作者さん通説への逆張りが好きだよね。
松本零士はifものの元祖的且つ主人公は日独偶に英で米ソは基本的に敵だからシャーマンはやられ役だけど、全滅エンド好きだから最後に勝つのは米ソ
小林源文は史実かそれに着想得て誇張してるだけなんで、ハッピータイガー以外は味方もバカスカ殺られてるんだけどね。
まあ、その辺はネタとしては面白くナイからかな
別の方の動画でシャーマンは各ヴァージョンが同時並行生産されたってことだったので米帝の基礎工業力の凄まじさに
髪が逆立ちましたね。複数の生産ラインで同じエンジン、武装規格のシャーマンだけ作ってりゃ米帝の工業力じゃ幾ら
でも作れるわと思っていた自分の浅はかさを思い知らされましたからね。
ちょび髭の言う通り3号の長砲身化が進んでればねえ
あと4号が75ミリ短砲身じゃなくて最初から105mm以上を搭載する、ターレットリングや足回りが最初からもっと余裕がある40トンクラスまでの拡張性を想定した設計ならだいぶシナリオは変わったかもしれない そうなると次期主力戦車の足回りは50トンクラスを想定したものになっただろうから パンターの弱点だと言われるトランスミッションももう少し余裕がある設計になっただろうに
側面の装甲が、薄いので…敵はそこを狙い撃ちしました。
側面から攻撃...正解です
なんだろうナチスドイツにとって50t以下の戦車は中戦車なのかねぇ?。
@@TK-hr1nb チハは重さで中戦車になりました、よく分からないですけど国によって違うのでは無いでしょうか?
@@TK-hr1nb あれ?ハ号は軽戦車じゃなかった?
@@TK-hr1nb ww2が始まる前までの戦車の区分は10トン未満が軽戦車、10〜20トンが中戦車、20トン以上が重戦車だったそうだよ。チニは9.8トンだから中戦車判定を受けたとしてもあまり不思議じゃないかな
@@TK-hr1nb それもそうか
@@TK-hr1nb 確か軽戦車として開発して試験もクリアしたが量産型への改良をしたため重量増加で中戦車に改名されたのではなかったですか?
うちの祖父がドイツの戦車は芸術品と言ってたけどホントそう思う。😁
ドイツって意外と工業技術なかったのかな?
ドイツの科学力は世界一ぃぃぃ!!
フェルディナントとかマウスって
「重すぎて動かねぇ……」
↓
「エンジンガン積みすれば動くんじゃね?」
↓
「動いたわ。よしok。」(なお速度…)
みたいな感じだったから
ドイツの科学力(物理)は世界一ィィィ!!
って感じ
凝り性なんだよ。どちらかと言うと悪い意味で。
レーダーはイギリスに周回遅れ、金属加工や冶金はソ連に劣り、科学分野ではアメリカに劣る
精密部品の加工には秀でてたけど得意不得意ってだけよ。V2とかスゴイスゴイ言われてるけど、他の国が真似できなかったんじゃなくてワザワザ真似しないくらい実用性に乏しかっただけだし
@@イナゴ大福 光学機器は1番だったはず。ツァイスとか。ドイツ以外がダメダメだったわけでもなく、絶対必須って領域でもないけど…
文句なしに世界一レベルなのは光学、化学、精密加工(参照:MG151/20)といったところ
電機と冶金(レーダーと発動機の開発競争)、大量生産技術で負けるのは致命的ですね
パンター 好きです
機動力、攻撃力、防御力。バランスはいいいです!ドイツ人のプライドからすれば、ソ連の真似というのはいかがなものか?まあ、強ければいいか!解説ありがとう👍
模型雑誌を読む中で、パンサー、パンツアー、パンテル、パンター、とコロコロ呼名が変わったな、この戦車は。
開発期間と後期ドイツの苦しい状況考えたら生産性も悪くないと思うんだけどな
パンターの安いコストについては、製造に携わった半数を占める強制労働者への人件費はゼロ計算でのコストなので…
@@higanhigan9042 それはソ連も同じやろ
@@user-simikou 当時全ドイツ人口20%分にも及ぶ強制労働者数は世界に類を見ないと思うよ
@@demontarako8667 共産主義舐めんな
ダイムラー案の方が良いだろう。実戦に投入し運用データを集めながら、不良箇所を煮詰めていく。
師匠へのリスペクトが足り無ければ、成長は遅い。
パンターは前半稼働率が低く大きく出遅れた。
そもそも45トンの車体に35トンクラスのトランスミッションを載せるのが間違い…改良はしたが最後までファイナルドライブの故障はアキレス腱になったのな…
まあ車重の増加の責任の一端はちょび髭にあるんだけどな…(正面装甲を60ミリから80ミリにしろって横やりを入れたのが割と大きな要素)
ヤークトパンター、ティーガーⅠ、パンター、ティーガーⅡ、ヤークトティーガーが俺の中でのドイツ戦車のヒーロー。中でもティーガーⅡのビジュアルは今昔比較しても最高峰に美しい。戦車と言う名を具現化する象徴と言ってもいいと思う。 タミヤのは全部作った。
ティーガーの3倍の製造効率でも稼働率が3割では、、、
趣味の限りでは個々の戦車の能力評価も面白い…………勿論、それで実戦を語るのはあり得ないが。一々意味は考えないだろうなぁ()
@二重帝国というロマンを広め隊広報担当
同感です
最初がD型からの理由はいつかわかるんだろうか。
わしのみぞ知る
T-34みたいなちょうどいい具合の戦車大好き
戦いは数だよ、兄貴 をリアルに体現してくれた戦車の1つ
秀才のパンター戦車も油断してたら、ロレーヌの反攻作戦で、努力家のシャーマン戦車75にコテンパンにやられちまった!。
ソ連兵だって鹵獲したパンターに喜んで乗ってたっていうし(まあどこか壊れたら乗り捨てなんだろうけど)。
T34より揺れないし広いし主砲もつよいし装甲は似たり寄ったり?(正面は少しマシ)
スペック偏重で武人の蛮用に耐えず感があったがそうだったようだ
ヒトラー「だから3号は60口径にしろって言ったんだ!(60口径で抜けるとは言っていない)」
なるほど…【セーラー服と重戦車】はタイトル詐欺ではなかったのだな。
最近うp主様の動画周回してるんですけど...なんちゅうか…枢軸陣営に厳しすぎやしませんか?
まぁ、それが良くて何度も見てるんですけど...
結局枢軸と連合で技術格差結構ありますからね...
連合基準で枢軸を評価してたらそうなるわなと
現実の技術的格差と産業基盤が厳しかっただけな気がする
何故か中途半端に71口径が好きなドイツ軍。
WWⅡで一番好きなMBTだね。
どんな工業製品も生産性と初期不良がつきもので、扱う人間の練度がキモということか。
松本零士氏と小林源文氏の作品では、故障する独軍兵器はないからな。
でも、WWⅡ後半で本国が空襲されても、6000両の生産はさすが工業国だわ。
ヤークトパンターは超信地旋回できんのかな
T-34のエンジンはODHCじゃないよ、DOHC 4バルブだよ。
ダブル オーバーヘッド カムシャフト略だよ。
まぁ、このうぷ主様も自動車工学用語の良い勉強になったことでしょうね🎵(笑)
単なるタイプミスだよ。こういうのは産業用エンジンにもザラにある。ボアが大きいから自然とそうなるモノで別に高回転ではなく吸入効率の為だ。MANもダイムラーも大型産業用は得意だからね。
解説内容が高度な良コンテンツ☺️👍
あと二次大戦時のドイツ製戦車の高評価に一役買ってるはこち亀のせいもあると思うw
1970年代後半に出版された
ドイツ戦車写真集の存在
も忘れられません!
T-34の誕生には涙無くしては語れない、文字通り命懸けの開発
開発者が過労死ですね
D型は防塵がDの形・G型は防塵がGの形。
ドイツの冶金技術は、世界一じゃなかった。
ラーテとか、パリ砲とかも紹介してほしいです、あと、バンダースナッチとかも
戦車の大型化を望んだのは、総統です。Ⅳ号戦車以降、重装甲で巨大化が、進められました。
WOTでパンターが榴弾でさえ貫通を許すことがあるのは末期パンターの装甲品質悪化状態だけで設定したからなのかな。
Wotやってないから知らないけどオーバープレッシャーで天板抜かれてません?
第二次世界大戦後、パンター戦車を自軍に編入したフランス軍が北ベトナム軍がソビエトの支援でスターリン2型重戦車を持ち込んでいる疑念にかられパンター戦車を(ヤークトパンター1~2両も)ベトナムへ配備(少数)した話を聞いたことありますが。
真相はどうなんでしょうかね?
戦後のフランス軍戦車がパンター戦車に影響与えたけど、対するソビエト軍戦車もパンター戦車から結構影響うけているんです(笑)
特にスターリン4~7型重戦車は。
訂正。戦後のフランス戦車はパンター戦車から影響受けてるけど。
誤字失礼しましたm(_ _)m
4:46 DOHC、ですかね
中戦車という名の重戦車