徹底解説!日本の美術史①「縄文時代の土器」:前期・中期・後期の器の形と装飾デザインの移り変わり

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  • เผยแพร่เมื่อ 4 ต.ค. 2024

ความคิดเห็น • 8

  • @metabo850mm
    @metabo850mm ปีที่แล้ว +5

    火焔土器についての仮説です。
    信濃川中流域で製塩土器として用いられた、と考えます。
    素焼きの土器は水分をゆっくりと通します。
    中に塩水を入れると容器全体が濡れます。
    火の近くか、日光の当たるところに置くと水分が蒸発して、塩分濃度が濃縮されます。
    表面積が多い土器ほど水分の蒸発が早いでしょう。
    塩水は温泉水を使います。長岡周辺には塩分濃度の高い温泉があります。
    塩分のある水の湧く山中の沢には、猪なども集まっていた事でしょう。

  • @谷内精樹
    @谷内精樹 10 หลายเดือนก่อน +2

    実際の〝縄文土器〟を見たら、〝縄文〟と名付けた考古学者の頭がおかしいんじゃないかなと思うほど、
    美しいし、技術が優れていると思う。

  • @橋本哲夫-n6k
    @橋本哲夫-n6k 9 หลายเดือนก่อน +2

    火炎土器の使い方を考えてみたのですが、使われた跡もあるというけど実用的ではないように思います。そこで芸術的意味、生け花の容器じゃないのかな。竪穴住居で生け花を行けて楽しんでいたのじゃないかと思いますがどうでしょう?豪華な生け花ができるのではないかと思います。底に漆を塗れば水はしみないと思います。

  • @sawanana1
    @sawanana1 3 ปีที่แล้ว +5

    学生時代に日本史の文化の一部として美術にふれたのみだったので、日本美術史を系統的に学ぶ機会が持てて、とても嬉しいです。ところで、縄文から弥生土器の時代に日本では岩絵は発見されているのでしょうか。

    • @Art_History_Channel
      @Art_History_Channel  3 ปีที่แล้ว +2

      縄文時代から弥生時代に描かれた例に関しては、北海道・余市のフゴッペ洞窟に、岩壁を刻んで制作された洞窟画があるようです(参考:小川勝『フゴッペ洞窟・岩面刻画の総合的研究』中央公論美術出版、2003年)。

    • @にゃろーんねこじろうさん
      @にゃろーんねこじろうさん 2 ปีที่แล้ว +1

      @@Art_History_Channel 佐原真さんというかたが縄文の色万葉の色という論文で、60万年前から遡り論理的に原人から続く日本の美意識について語られていましたね

  • @Studio-oj4xd
    @Studio-oj4xd ปีที่แล้ว +1

    とっても面白かったです。イナンナのことは知らないのですね。これからも応援しています!

  • @ポンズ-d2o
    @ポンズ-d2o 2 ปีที่แล้ว +2

    火焔土器かっこいいですよね~ 火焔かどうか解りませんが^^
    手に入るなら,鹿1っ頭、鮭100匹とでも交換したい^^
    工房みたいに製作されたのかな~、備前・伊万里・縄文火焔の3っつは好き