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賛否あると思いますが、みなさんの意見も教えて下さい〜
接地が取れないってそんな現場許されるの?
接地端子を使うのが基本ですが、接地がとれていない現場ではやむを得ず電源アースを使っても構わないが正解だと思います。
何が悪いのか理解できなかったショートってどういうことですか?
考え直してみました。やはり通電中は中性線をアース代わりにするのは危険だと思います。(何度もコメントごめんなさい)理由は2つあります。1つ目は中性線がアースになるのは停電時のみだからです。通電中は中性線は電源であってアースではありません。(B種接地とつながっているという条件であれば、中性線でなくてもR相でもT相でもB種接地とつながっています。メガは直流電源のためトランス内のコイルは短絡状態と考えられるため)2つ目は、被測定負荷の絶縁が悪かった場合では、中性線とアースをほぼ短絡した回路が形成されますので、ほかの健全な負荷回路にて中性相の地絡事故になります。被測定負荷だけでなく、建物全体の電気回路を考えると、やはり通電中は中性線をアースの代わりにするのは個人的にはまずい気がします。保安協会や電気技術者の間でも、通電中に中性線をアースの代わりにする方もいれば、私のように中性線をアース代わりに使うのは停電時のみとする方もいて、まちまちのようです。
いつもありがとうございます。どちらにしても絶縁抵抗で中性線を使用するのは停電時のみがいいということですかね。停電時のみの定義について教えてほしいのですが①主幹ブレーカーのみ開放しておけば大丈夫②主幹ブレーカーを開放していても同じトランス内で使用している回路があるとダメどちらになるか分かりますでしょうか。絶縁測定では通常主幹ブレーカーを開放するので①であれば中性線の使用は大丈夫そうに思えます。いつも参考にさせて頂いています^ ^ありがとうございますm(__)m
@@pinodenki こちらこそいつもありがとうございます。手描きのイラストを拝見することもいつも楽しみにしています(^^)停電時のみの定義についてですが、②です...と言いたいところなのですが、私の申し上げている停電時とは「トランスに電圧がかかっていない状態」のことです。私のコメントは文章を読むだけではイメージが伝わりにくいのかなと反省しております。ピノさん、絵がお上手ですので、ぜひ絵(回路)などを描きながらイメージしていただけたらと思います(^^)おそらくピノさん(コメントを読む限りでは他の方もそうかもしれませんが)がイメージされていらっしゃるのはこの動画の1:56からのB種接地線が描かれている全体像にて、主幹ブレーカーを開放していればその電源側中性線はB種アースとつながっているから大丈夫、というご判断をされていらっしゃるのかなと思います。どこも漏電していることもなく(地電圧がほぼ0)であり、かつ、被測定負荷の絶縁状態が非常に良好であると判明している場合であれば、可能なのかもしれません。しかし、絶縁抵抗測定を行うということは、何かしら不具合があって(たとえば漏電箇所を調査するなどの理由)ということかと思いますので、被測定負荷に絶縁不良個所がある可能性も大いにあると考えられます。もし、そのときにどうなるかを簡単な絵を描いていただけたらと思うのですが・・・(2つ目の理由とした簡単な例を挙げてみます)この動画の5:55からのような分電盤があったとします。たとえば、分電盤「1L-1」「2L-1」がありました。1階も2階も通常通り通電していて電気を使用している状態とします。どちらも同じトランスから供給されている単相3線式(電灯回路)になっています。分電盤「1L-1」から先の負荷で漏電していることが判明しました。分かりやすくするために、漏電している負荷が完全地絡している状態(漏れ電流1A以上)だったとします。このとき、分電盤「1L-1」の主幹ブレーカーを開放し、絶縁抵抗器のアースクリップを主幹ブレーカーの電源側中性線にはさんで各ブレーカーを個別に絶縁抵抗測定することは、どういう回路になるかといえば・・・分電盤「2L-1」(絶縁不良のない2階の分電盤)の扉を開け、なかには主幹ブレーカーからR相・N相・T相のバーがあり、隅の方に接地端子があるとします。ここのN相のバーと、接地端子を短絡ショートさせることと同じであることはイメージできますでしょうか。これは、地絡事故になります。この場合はアースに負荷電流が流れますのでA(アンペア)単位で大きな電流が流れます。もし、「2L-1」や同列系統のどこかに漏電ブレーカーがあればトリップして停電します。(絶縁不良でもないのに勝手に漏電ブレーカーが切れてしまうという事象が発生しかねません)漏電ブレーカーがなければ、火災や感電事故が発生する危険もあります。(ない、とは言い切れません)分かりやすくするために完全地絡状態で考えましたが、絶縁不良個所(100V負荷で0.1MΩ未満)であった場合も同様です。「1L-1」以外の他の系統の絶縁を一時的に悪い状況にしてしまい、影響を及ぼしてしまいます。長くなりました。私のイメージがうまく伝わっていただけると良いのですが・・・大切なのは被測定負荷対象だけでなく、建物全体で考える必要があるのかなと個人的には思います。私も自分の中のモヤモヤしていたものが、ピノさんのおかげでスッキリできました。勉強になりました。ありがとうございます(^^) これからも動画を楽しみにしています(^^)
@@suuden ありがとうございました。とても分かりやすい説明でしたm(__)mこちらこそ勉強になります。中性線を使用するというのは安易に考えてはダメそうですね。何度も読み直して理解を深めていきたいと思います^ ^ありがとうございました!
効いているかどうかわからない盤アースで測ってはいけないと直接電力会社の社員さんに教わりましたというか指摘され怒られたことがあります。それ以降中性線で測定するようにしました。中性線を利用することで逆に盤アースが間違いなく効いているかを確認しています。盤アースビスの締め付け不慮で保安協会から手直しを出されたことがあります。
盤アースってなんか曖昧ですよね。人によっても言うこと違うし、難しい・・・
盤アースは基本なので不良率を上げるためチマチマした指摘をしててすみませんw
一般家庭の接地は怪しいですね。本当に接地工事の際に、接地抵抗測定をしているとは思えないですからね。なにせ、30cm程度の接地棒が申し訳程度に地中に埋まっている事がちらほら見受けられますから…(;´Д`)
保安協会の点検でも中性線を接地側として測っていますね。
保安協会の方はよく使われるみたいですね^ ^
はい、測ってました。電力会社の竣工検査でも同じでした。現在、自家用のお客様でも同じです。
私が過去に所属していたところでは通電中は中性線を使わないですね。その名残もあっていまでも停電時以外では中性線を使わないようにしています。
現在は、専業主婦が減ったのと、単身世帯が増えた事により、漏れ電流値の測定か、活メガ測定をしてるみたいですね。直接見た事はありませんが、不在時の測定方法の概略が保安協会さんからの案内に記載されてました。
初めて知りました!勉強になりますね絶縁測定時には検電器はやりますか
自分はやらないですかね^ ^
検電はしないと危ないですね・・・大きな漏電や完全地絡などで中性線にある程度の電圧がのっている状態で行うとメガの破損や地絡事故になりますので・・・
分電盤自体がアースされてないとダメでしょ🙅🏻♂️
疑問なのですが、活線状態でメガー当てても問題ないのでしょうか?停電作業で中性線を接地線として利用する原理はわかるのですが、活線状態では短絡になってしまうのではないかと思ってしまいます。。
メガーは活線状態はダメですね。測れないですm(__)m
だからブレーカーで端末側と切り離してからやるのでしょ
電力会社の契約ブレーカー(電力ブレーカー)があった頃だと、そのブレーカーを落としても、真ん中の端子(基本中性線を挟む所)だけ切断されなかったので、ブレーカーを落とした状態で2次側の真ん中の端子に挟んで測ってましたねー。
ご意見ありがとうございます!
盤アースと中性線のメガを当てると無限になると思いますが、それは違う性質があるって事じゃないんですか?
筐体や建物に敷設することで接触しているケーブルや機器が地絡していないか見るのが目的のメガなんだから、全く筐体や建物に電気的に接続されていない中性線をアースに使うなんて考えられない。そもそもメガの意味が無い。と考えます。
貴重なご意見ありがとうございます^ ^
以前に同じようなコメントをしたかもしれませんが・・・停電している状態であれば中性線はB種接地とつながっていますのでアースの代用は可能ですが、通電中であれば中性線はアースとつながっているというだけで、アースではありませんので、アースの代用はできないと思いますが・・・該当のトランスから供給されている負荷側のブレーカーをすべて開放してあれば問題ないと思います。通電中に中性線をアース代わりに絶縁抵抗測定を行うと、印加したタイミング等で各相の電位が変化しますので使用中の電気機器等に異常がでる可能性もあるような気もします。(個人的には通電中には中性線をアース代わりには測定しません。停電時かもしくはアースをひっぱってきます。躯体等でかまいません)
コメントありがとうございます^ ^いつも貴重なご意見助かっています。絶縁抵抗の電流値で使用中の電気機器に異常が出る可能性ってありますかね?もちろん可能性としてはあると思うのですが、現実的にという意味で。。。
@@pinodenkiさまええと・・・ですね(^^;) 絶縁抵抗計は電流源ではなく電圧源なので電流値は無視してもよいかと思います(^^)絶縁抵抗測定の電流値で電気機器等に異常がでることはおそらくないのではないでしょうか。(あくまでも個人的な考えです)気になっているのはむしろ電圧のほうで、印加した瞬間と切った瞬間など各相の電位が変化します。(線間電圧はトランスにて帳尻合わせてくれますが)例)R100V:N0V:T-100V → R225V:N125V:T25V 125Vメガ測定印加時 R:141sinωt T:-141sinωt→ R:141sinωt+125 T:-141sinωt+125 正弦波交流のサインカーブの波形が上に125V分だけ平行移動した波形になります。瞬間的に波形がひずむんですよね。どんな負荷があるか分かりませんので、怖いのは印加した瞬間と切った瞬間で何かしらの不具合が出た場合に責任問題になりかねないかが心配です(汗)もしかしたら何も問題が起きないかもしれません。起こるかもしれません。確実に問題ないと言いきれれば良いのですが私には分かりません。ですので、私の場合は少々面倒でも通電中の中性線は使わずにアースをひっぱってきます(^^)・・・もうひとつは通電中の中性線は厳密には0Vではないというのも理由の一つです。(常時微小な漏れ電流がありますので多少の電位は生じています)怖いのはひどい漏電や完全地絡などで(屋内照明などELBがない系統もありますので)B種アース線に10A以上の負荷電流が流れてしまうこともあり、そうなりますと、中性線の電位が数百Vまで上昇しているケースもあります。中性線を検電する必要もあるかもしれませんね(^^) ・・・この場合、無理に絶縁抵抗測定をするとメガーが壊れたり地絡事故にもなりますので要注意です!!長くなりまして失礼しました(汗)勉強になりました。私もまだわからないことだらけですので間違っていましたら教えてください(^^)いつもありがとうございます(^^)
ちなみに(長くてごめんなさい)トランスから停電している状態であれば、中性線をアース代わりとして測定するのはOKです(^^)停電中は絶縁抵抗測定、通電中は漏れ電流測定、というふうに使い分けています(私の場合)
@@suuden いえいえこちらこそ勉強になりますm(__)mありがとうございます!
直流なので同期しないと思います。
短絡の危険性があるのはその通りなのですが、中性線でアースクリップしたとして電流の流れは、メガ→負荷(系統)→地中→B種接地(中性線)→アースクリップっていう閉回路なので、中性線を通じて他の系統に電流は行かないという認識でしたが間違ってましたでしょうか。大前提として電気というのは閉回路を通って電源(この場合はメガ)に戻ってくるので。
他の系統に電流は流れないんですかね?実験してみたいですけど難しいですね。笑
電流の流れはおそらく逆では? と思います。メガ→アースクリップ(黒)→中性線→B種接地→地中→対地間絶縁抵抗→ラインテストリード棒(赤)→メガのように流れると思います。アースクリップ側が(+)なので・・・
負極性なので逆です。
すでに退職して長くなります、勤務先業務客はほぼ公共なので接地の無い物件が無かったのですが、中性極を使っての作業も良くやってました社内で事故は一度も聞いた事が有りませんでした、退職前にリークテスターが出た時は、回路遮断もしなくて良くて耐電圧で機器を壊す事無いので最近は皆さん此方を使用されてると思いますよ。
リークテスターですね。ありがとうございます!^ ^
単相100V なら赤または緑の線をアースに落としても大丈夫ですが、単相200Vだと白と黒で100Vの出力で黒と赤で200V出力になるので危険と考えられます、また、電柱では青い碍子の上が単相200Vの層または動力200Vの層となり青い碍子の下はそれぞれ100Vとなり場合によっては分電盤の銅バーの切り替えで単相100V/200Vになるので新たにアースが取れてる所からアースを取るまたは新たにアースを作る必要があります!
ありがとうございます!
V結線の動力回路はダメですが、電灯回路なら問題ありません
ムサシインテック社でも中性線に入れやすい絶縁抵抗計を販売していました
賛否あると思いますが、みなさんの意見も教えて下さい〜
接地が取れないってそんな現場許されるの?
接地端子を使うのが基本ですが、接地がとれていない現場ではやむを得ず電源アースを使っても構わないが正解だと思います。
何が悪いのか理解できなかった
ショートってどういうことですか?
考え直してみました。やはり通電中は中性線をアース代わりにするのは危険だと思います。(何度もコメントごめんなさい)
理由は2つあります。
1つ目は中性線がアースになるのは停電時のみだからです。通電中は中性線は電源であってアースではありません。
(B種接地とつながっているという条件であれば、中性線でなくてもR相でもT相でもB種接地とつながっています。メガは直流電源のためトランス内のコイルは短絡状態と考えられるため)
2つ目は、被測定負荷の絶縁が悪かった場合では、中性線とアースをほぼ短絡した回路が形成されますので、ほかの健全な負荷回路にて中性相の地絡事故になります。
被測定負荷だけでなく、建物全体の電気回路を考えると、やはり通電中は中性線をアースの代わりにするのは個人的にはまずい気がします。
保安協会や電気技術者の間でも、通電中に中性線をアースの代わりにする方もいれば、私のように中性線をアース代わりに使うのは停電時のみとする方もいて、まちまちのようです。
いつもありがとうございます。
どちらにしても絶縁抵抗で中性線を使用するのは停電時のみがいいということですかね。
停電時のみの定義について教えてほしいのですが
①主幹ブレーカーのみ開放しておけば大丈夫
②主幹ブレーカーを開放していても同じトランス内で使用している回路があるとダメ
どちらになるか分かりますでしょうか。
絶縁測定では通常主幹ブレーカーを開放するので①であれば中性線の使用は大丈夫そうに思えます。
いつも参考にさせて頂いています^ ^
ありがとうございますm(__)m
@@pinodenki
こちらこそいつもありがとうございます。
手描きのイラストを拝見することもいつも楽しみにしています(^^)
停電時のみの定義についてですが、②です...
と言いたいところなのですが、私の申し上げている停電時とは「トランスに電圧がかかっていない状態」のことです。
私のコメントは文章を読むだけではイメージが伝わりにくいのかなと反省しております。
ピノさん、絵がお上手ですので、ぜひ絵(回路)などを描きながらイメージしていただけたらと思います(^^)
おそらくピノさん(コメントを読む限りでは他の方もそうかもしれませんが)がイメージされていらっしゃるのは
この動画の1:56からのB種接地線が描かれている全体像にて、
主幹ブレーカーを開放していればその電源側中性線はB種アースとつながっているから大丈夫、というご判断をされていらっしゃるのかなと思います。
どこも漏電していることもなく(地電圧がほぼ0)であり、かつ、被測定負荷の絶縁状態が非常に良好であると判明している場合であれば、可能なのかもしれません。
しかし、絶縁抵抗測定を行うということは、何かしら不具合があって(たとえば漏電箇所を調査するなどの理由)ということかと思いますので、
被測定負荷に絶縁不良個所がある可能性も大いにあると考えられます。
もし、そのときにどうなるかを簡単な絵を描いていただけたらと思うのですが・・・
(2つ目の理由とした簡単な例を挙げてみます)
この動画の5:55からのような分電盤があったとします。
たとえば、分電盤「1L-1」「2L-1」がありました。1階も2階も通常通り通電していて電気を使用している状態とします。
どちらも同じトランスから供給されている単相3線式(電灯回路)になっています。
分電盤「1L-1」から先の負荷で漏電していることが判明しました。
分かりやすくするために、漏電している負荷が完全地絡している状態(漏れ電流1A以上)だったとします。
このとき、分電盤「1L-1」の主幹ブレーカーを開放し、絶縁抵抗器のアースクリップを主幹ブレーカーの電源側中性線にはさんで各ブレーカーを個別に絶縁抵抗測定することは、
どういう回路になるかといえば・・・
分電盤「2L-1」(絶縁不良のない2階の分電盤)の扉を開け、なかには主幹ブレーカーからR相・N相・T相のバーがあり、隅の方に接地端子があるとします。
ここのN相のバーと、接地端子を短絡ショートさせることと同じであることはイメージできますでしょうか。
これは、地絡事故になります。
この場合はアースに負荷電流が流れますのでA(アンペア)単位で大きな電流が流れます。
もし、「2L-1」や同列系統のどこかに漏電ブレーカーがあればトリップして停電します。
(絶縁不良でもないのに勝手に漏電ブレーカーが切れてしまうという事象が発生しかねません)
漏電ブレーカーがなければ、火災や感電事故が発生する危険もあります。(ない、とは言い切れません)
分かりやすくするために完全地絡状態で考えましたが、絶縁不良個所(100V負荷で0.1MΩ未満)であった場合も同様です。
「1L-1」以外の他の系統の絶縁を一時的に悪い状況にしてしまい、影響を及ぼしてしまいます。
長くなりました。私のイメージがうまく伝わっていただけると良いのですが・・・
大切なのは被測定負荷対象だけでなく、建物全体で考える必要があるのかなと個人的には思います。
私も自分の中のモヤモヤしていたものが、ピノさんのおかげでスッキリできました。勉強になりました。ありがとうございます(^^) これからも動画を楽しみにしています(^^)
@@suuden
ありがとうございました。
とても分かりやすい説明でしたm(__)m
こちらこそ勉強になります。
中性線を使用するというのは安易に考えてはダメそうですね。
何度も読み直して理解を深めていきたいと思います^ ^
ありがとうございました!
効いているかどうかわからない盤アースで測ってはいけないと直接電力会社の社員さんに教わりましたというか指摘され怒られたことがあります。それ以降中性線で測定するようにしました。中性線を利用することで逆に盤アースが間違いなく効いているかを確認しています。盤アースビスの締め付け不慮で保安協会から手直しを出されたことがあります。
盤アースってなんか曖昧ですよね。
人によっても言うこと違うし、難しい・・・
盤アースは基本なので不良率を上げるためチマチマした指摘をしててすみませんw
一般家庭の接地は怪しいですね。
本当に接地工事の際に、接地抵抗測定をしているとは思えないですからね。なにせ、30cm程度の接地棒が申し訳程度に地中に埋まっている事がちらほら見受けられますから…(;´Д`)
保安協会の点検でも中性線を接地側として測っていますね。
保安協会の方はよく使われるみたいですね^ ^
はい、測ってました。
電力会社の竣工検査でも同じでした。
現在、自家用のお客様でも同じです。
私が過去に所属していたところでは通電中は中性線を使わないですね。
その名残もあっていまでも停電時以外では中性線を使わないようにしています。
現在は、専業主婦が減ったのと、単身世帯が増えた事により、漏れ電流値の測定か、活メガ測定をしてるみたいですね。
直接見た事はありませんが、不在時の測定方法の概略が保安協会さんからの案内に記載されてました。
初めて知りました!
勉強になりますね
絶縁測定時には検電器はやりますか
自分はやらないですかね^ ^
検電はしないと危ないですね・・・
大きな漏電や完全地絡などで中性線にある程度の電圧がのっている状態で行うとメガの破損や地絡事故になりますので・・・
分電盤自体がアースされてないとダメでしょ🙅🏻♂️
疑問なのですが、活線状態でメガー当てても問題ないのでしょうか?
停電作業で中性線を接地線として利用する原理はわかるのですが、活線状態では短絡になってしまうのではないかと思ってしまいます。。
メガーは活線状態はダメですね。
測れないですm(__)m
だからブレーカーで端末側と切り離してからやるのでしょ
電力会社の契約ブレーカー(電力ブレーカー)があった頃だと、そのブレーカーを落としても、真ん中の端子(基本中性線を挟む所)だけ切断されなかったので、ブレーカーを落とした状態で2次側の真ん中の端子に挟んで測ってましたねー。
ご意見ありがとうございます!
盤アースと中性線のメガを当てると無限になると思いますが、それは違う性質があるって事じゃないんですか?
筐体や建物に敷設することで接触しているケーブルや機器が地絡していないか見るのが目的のメガなんだから、全く筐体や建物に電気的に接続されていない中性線をアースに使うなんて考えられない。そもそもメガの意味が無い。と考えます。
貴重なご意見ありがとうございます^ ^
以前に同じようなコメントをしたかもしれませんが・・・
停電している状態であれば中性線はB種接地とつながっていますのでアースの代用は可能ですが、
通電中であれば中性線はアースとつながっているというだけで、アースではありませんので、アースの代用はできないと思いますが・・・
該当のトランスから供給されている負荷側のブレーカーをすべて開放してあれば問題ないと思います。
通電中に中性線をアース代わりに絶縁抵抗測定を行うと、印加したタイミング等で各相の電位が変化しますので使用中の電気機器等に異常がでる可能性もあるような気もします。
(個人的には通電中には中性線をアース代わりには測定しません。停電時かもしくはアースをひっぱってきます。躯体等でかまいません)
コメントありがとうございます^ ^
いつも貴重なご意見助かっています。
絶縁抵抗の電流値で使用中の電気機器に異常が出る可能性ってありますかね?
もちろん可能性としてはあると思うのですが、現実的にという意味で。。。
@@pinodenkiさま
ええと・・・ですね(^^;) 絶縁抵抗計は電流源ではなく電圧源なので電流値は無視してもよいかと思います(^^)
絶縁抵抗測定の電流値で電気機器等に異常がでることはおそらくないのではないでしょうか。(あくまでも個人的な考えです)
気になっているのはむしろ電圧のほうで、印加した瞬間と切った瞬間など各相の電位が変化します。(線間電圧はトランスにて帳尻合わせてくれますが)
例)R100V:N0V:T-100V → R225V:N125V:T25V 125Vメガ測定印加時
R:141sinωt T:-141sinωt→ R:141sinωt+125 T:-141sinωt+125
正弦波交流のサインカーブの波形が上に125V分だけ平行移動した波形になります。瞬間的に波形がひずむんですよね。
どんな負荷があるか分かりませんので、怖いのは印加した瞬間と切った瞬間で何かしらの不具合が出た場合に責任問題になりかねないかが心配です(汗)
もしかしたら何も問題が起きないかもしれません。起こるかもしれません。確実に問題ないと言いきれれば良いのですが私には分かりません。
ですので、私の場合は少々面倒でも通電中の中性線は使わずにアースをひっぱってきます(^^)
・・・もうひとつは通電中の中性線は厳密には0Vではないというのも理由の一つです。(常時微小な漏れ電流がありますので多少の電位は生じています)
怖いのはひどい漏電や完全地絡などで(屋内照明などELBがない系統もありますので)B種アース線に10A以上の負荷電流が流れてしまうこともあり、
そうなりますと、中性線の電位が数百Vまで上昇しているケースもあります。
中性線を検電する必要もあるかもしれませんね(^^) ・・・この場合、無理に絶縁抵抗測定をするとメガーが壊れたり地絡事故にもなりますので要注意です!!
長くなりまして失礼しました(汗)勉強になりました。
私もまだわからないことだらけですので間違っていましたら教えてください(^^)いつもありがとうございます(^^)
ちなみに(長くてごめんなさい)トランスから停電している状態であれば、中性線をアース代わりとして測定するのはOKです(^^)
停電中は絶縁抵抗測定、通電中は漏れ電流測定、というふうに使い分けています(私の場合)
@@suuden
いえいえこちらこそ勉強になりますm(__)m
ありがとうございます!
直流なので同期しないと思います。
短絡の危険性があるのはその通りなのですが、中性線でアースクリップしたとして電流の流れは、メガ→負荷(系統)→地中→B種接地(中性線)→アースクリップっていう閉回路なので、中性線を通じて他の系統に電流は行かないという認識でしたが間違ってましたでしょうか。
大前提として電気というのは閉回路を通って電源(この場合はメガ)に戻ってくるので。
他の系統に電流は流れないんですかね?
実験してみたいですけど難しいですね。笑
電流の流れはおそらく逆では? と思います。
メガ→アースクリップ(黒)→中性線→B種接地→地中→対地間絶縁抵抗→ラインテストリード棒(赤)→メガ
のように流れると思います。アースクリップ側が(+)なので・・・
負極性なので逆です。
すでに退職して長くなります、勤務先業務客はほぼ公共なので接地の無い物件が無かったのですが、中性極を使っての作業も良くやってました社内で事故は一度も聞いた事が有りませんでした
、退職前にリークテスターが出た時は、回路遮断もしなくて良くて耐電圧で機器を壊す事無いので最近は皆さん此方を使用されてると思いますよ。
リークテスターですね。
ありがとうございます!^ ^
単相100V なら赤または緑の線をアースに落としても大丈夫ですが、単相200Vだと白と黒で100Vの出力で黒と赤で200V出力になるので危険と考えられます、また、電柱では青い碍子の上が単相200Vの層または動力200Vの層となり青い碍子の下はそれぞれ100Vとなり場合によっては分電盤の銅バーの切り替えで単相100V/200Vになるので新たにアースが取れてる所からアースを取るまたは新たにアースを作る必要があります!
ありがとうございます!
V結線の動力回路はダメですが、電灯回路なら問題ありません
ムサシインテック社でも中性線に入れやすい絶縁抵抗計を販売していました