【ノモンハン事件】とは？分かりやすく解説！日本とソ連の衝突はなぜ起こった？原因から経過まで徹底解説！
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- เผยแพร่เมื่อ 10 ก.ย. 2024
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ノモンハン事件でソ連が譲歩することなく、ソ連と日本が全面戦争になっていたら、世界はどうなっていたと思いますか？
第二次日露全面戦争が起こっていたら、悪いシナリオでは日本は満州と朝鮮を失う可能性はあったが、当時日本海軍は強かったので日本本土と台湾は守れただろう。いっぽう、ソ連から見ると、東側に戦力を集中した結果、手薄となった西側からナチスドイツに攻められて、独ソ戦はヒトラーの勝利となったかもしれない。
その結果、ナチスドイツはかつてのモンゴル帝国のような巨大国家になり、共産主義は壊滅しただろう。20世紀において、もっとも人を殺したのが共産主義なので、人類全体から見ると悪いシナリオでなかったかもしれない。
その前の4年に及ぶシベリヤ出兵の事があまり知られていないのでは。50年前海外で従軍した人から、オーストリア大隊救出の名目で出兵。従軍記録を持ってました。包囲されて何とか逃れたと。
満州喪失。米英と戦争する余力も喪失。ただし、ドイツが攻め込んだ段階で逆襲。しかし、ソ連を米英が支援するから結局はおんなじような展開に。ずっとじり貧戦争で日本敗北。
日ソの戦闘に乗じて、大ドイツ国が、同盟国または傀儡国家や、共同参戦国のフィンランドと一緒に参戦。フィンランド、領土取り戻すことに成功。
ユーゴでティトーが現れることなく、共産国家ソ連壊滅。
ドイツとイギリス・アメリカは 元々言語的にも民族的にも近しいから、手を取り合い終了。米ではリンドバーグが英雄扱いされ続ける。
チェンバレンの時、伊の仲介の下、ファッショ独を共産との壁にしたい英仏が、独と手を取り合ったこともそう思った理由。
(時系列ごちゃごちゃかも知れないので内容変えるかも。)
また、リンドバーグってナチスドイツと仲良かったんで。
西にドイツが迫ってるから譲歩せざるを得ない
ノモンハン事件という言葉は知ってましたかが、初めて内容を詳しくわかりました。
解説ありがとうございます
中学ではノモンハン事件は全く取り扱っていなかったので、第二次世界大戦において、日本がなぜ南の地域を占領しようと考えたのか分からず、ずっと疑問に思っていました。私自身、高校でそのことをようやく学び、点と点が線になりましたが、この動画で第二次世界大戦のきっかけとしても、重要であることは間違いないと改めて見直しました。だから、中学でも取り扱っていただけると、より一層理解が深まると考えました！
文科省に言ってみますね
こういうウソに乗せられてはダメだ。事実は、
スターリンはジューコフを司令官に、密かに戦車440台、航空機1300機と6万の精強部隊をに送り込んで日本軍に挑ませた。日本軍は航空戦でソ連機を残らず撃墜し、地上戦でも戦車の過半を破壊し、ソ連軍将兵の三割、二万数千人を死傷させた。
司馬遼太郎が口を極めて罵ったノモンハン惨敗が実は日本の勝利だったことは、93年にグラスノスチで史料が公開されるまで日本人は知らなかった。
以上、サンデルよ、正義を教えよう（高山正之）
うん！
私も同じです、、、
恥ずかしい事に！、、、
ただ、教育とは正義も悪業をも洗脳することができる！恐ろしい行為だと思います！！ 。
北進論か
ノモンハン事件で敗北して南進論に切り替えたけど
うちの爺ちゃんは赤紙で徴兵され、支那事変で手柄を立てた後
ノモンハンに行きました。
爺ちゃんの部隊が全滅寸前の中
負傷した爺ちゃんは仲間から助けられ
部隊は三人しか残らず、当時の日本の新聞にも実名で記載されたとの事
蛇足ながら
爺ちゃんはその後
フィリピンに向かい
２隻で向かった船はつく前に一隻が撃沈
フィリピン内の島から島にわたるだけで７回も続けなければならないほどの激戦だったようです。
最終的にレイテ島付近で終戦迎え、捕虜になった爺ちゃん
日本に復員したら
戦士といわれてたので
家には違う旦那がいたんだって
ノモンハン
日本がコテンパンにヤラレタとなっているけど
もう何年も前から
ソ連もかなりの被害があった事を公表しているよね。
次男坊だった爺ちゃんは
赤紙で召集された
当時
そんな人は数えきれないほどいて
上から言われた殺しあいをさせられた。
その人達と
日本で連合軍から
戦っていた全ての人達がいたからこそ
今の日本があると思っていす
貴重なお話を教えてくださってありがとうございます。生の声が1番勉強になります
私の祖父もノモンハンの生き残りでした。相当に酷い戦をしてきたらしく、最後は上官に『この勲章皆お前にやるから勲章の数だけ早く日本に帰らせろ』と迫ったそうです。
遺品の中に小さい穴と大きな穴が空いた革ベルトがありました、自分のベルトが切れてしまい、亡くなった方のベルトをいただいたみたいです。弾が入ったところは小さい穴で貫通したほうが大きな穴だったんですね。
戦争から帰ってきてから元の仕事(紡績)に戻ったけど、『この仕事をしていたら次は最前線に送られて死ぬから』と、社長さんに言われ、軍需工場に紹介状を書いてくれて次の戦争を免れたそうです。
祖父の持ち物のノモンハンについて書かれた書籍のあるページに赤い線が引っ張って『ウソ』と書かれた部分があります、亡くなる前にきちんと話を聞いておけば良かったと後悔しています。
はい！
先人達の犠牲が在り！
今現在がある事に感謝致します！！
遺品は非常に貴重な資料だと思います！
大事に保管されるべきです。
焚書を逃れた貴重な歴史書！ 。
ひい爺さんは369部隊にいて、ロシア兵に捕まりシベリア収容所に送られた。
戦後、指一本凍傷で無くしたが日本に帰れて良かったが収容所は悲残だった。
ウチのひい爺さんは終戦時は満州にいた。民間人だけどシベリアの捕虜収容所に送られた。
環境は悪く人差し指だったか凍傷で切断しても無事日本に帰れたがひもじい生活だった。
インドネシアのスラウェッシ（旧セレベス島）に観光で行った時、日本人の子孫との話がある。
もう亡くなったが親父は日本兵で戦死した事になって妻は親戚の男と言う話だった。
終戦後、ネシアの女と結婚した父親はネシアがオランダから独立するために戦った元日本兵だった。
ネシア独立後は戦友達はほとんど帰ったが、中にはネシアの為や結婚して残る兵もいた。
戦友は父親に彼の親族や妻と亭主となった男の近況を詳細に伝えてるが、一度だけこっそり帰った。
妻と家族の安寧を願って黙して死んだと聞いて涙が出たよ。戦友の絆とは兄弟愛よりスゴイ。
6.7前に、名を忘れたがネシアの為に戦った残留日本兵のリーダーの身仕舞は立派な武士だったね。
非常に勉強になりました！🎉
分かりやすい話しでした。歴史を、私は学びなおしました。
他の動画のコメント欄でも書きましたが、「関東軍」そのものをぜひ解説してほしいです。石原莞爾や辻政信など関東軍の重鎮のことや、日中戦争では注目を集めていた関東軍が太平洋戦争開戦以降はどのように活動していたかは、あまり教科書では語られないので聞いてみたいです。
やってみたいです！
私も興味があります。辻さんは悪者なんでしょうか。
確か、戦後タイを訪れた辻正信は行方不明になったが、その後はプッツリだね。
中国に拉致された話が出たが全て謎で終わった。誰か知ってるかな？
満洲全体が日露戦争で手に入れたみたいになってるけど日露戦争で手に入れたのは南満州鉄道とその付属地及び特殊利権（鉱山とか
そうなんですよね。その辺の言及は確かに甘かったです。ご指摘ありがとうございます。
更に言うなら『ロシアは満洲を清から租借(借りてる)』だけ。ですがらね。
当然ですが『中華民国の領土ではありません』(中華民国成立時に否定。清国皇帝直轄地としている)
@@浅井優也 中華民国が成立した時点で領土はどこまでと国民政府は規定していたんでしょうか？
@@user-bk2ur8db1t 旧明国。つまりは『万里の長城の南側』という認識ですね。
当然チベットやウイグルも『自国では無い』としていました。
大体ですね、中華民国は『清国皇帝より許可を得て、漢人の国を設立』してるんですよ。
その為中華民国が出来てからも『紫禁城で清国皇帝として生活している』んですよ。
@@浅井優也 としていましたってだれがしたんですか？孫文？
電通はもともと満州にあった関東軍の諜報部が母体。吉田社長が優秀な人をたくさん連れてきて出来た会社 エージェントはCIAも同じ
そうなんですか…びっくりしました
過労死の電通ですか?
なるほどいまだに軍隊式でやってるから過労死がｒｙ
ノモンハン後、考察で得た経験を活かせず精神論だけで大東亜戦争に臨んだのがそもそも無茶なんだよね。
兵装の強化案、戦術の刷新等色々有益な考察をしていたのに。
精神論で勝ててたと思っていたのが良くなかったですね
歴史は連続して繋がっていて、利益の切れ目が縁の切れ目なのが国際政治だと再認識しました、戦前から戦後にかけて内モンゴルと日本が急速に近付いてた理由もなんとなく察しがつきました
そういうクールな方程式を自分の中に持てているといいですね
@@donttellmearai ソ連が勝ったと思わない。
1945年まで、ソ連空軍は主力がYak9、高性能機がLa7程度と、日本軍には不利な兵器が増えた。
@@donttellmearai 米軍に陸海両軍で惨敗したが、補給線の弱い当時のソ連は日本陸軍にも勝てない。
@@donttellmearai そもそも、米軍に勝つ可能性はゼロではないが、明らかに不利だった。ソ連は違う。
いつも中立的な観点だから、勉強になります。
政治と軍事、両方が絡んで戦争は起こって、そして終わるんですね。
左遷されたはずの辻と服部がいつの間に復活して、太平洋戦争を指導する事になる。
おもろいよな
ちなみに満州国は行政機関の人事権(ちょっと違うのかな？)も日本は持っていましたよ。
満州事変の動画で触れた感じもします
ソ連は米国と大差ないが、
日本に絶対に勝てない。
補給線がシベリア鉄道の一本のみ。
このまま全面戦争なってしまった場合、より不利な状況での停戦という名の惨敗に終わったことと思います。
理由はソ連は戦場に物資を運ぶのが陸路であり、日本は船で輸送しなければならず、善戦してもいずれ負けます。
尚、このノモンハン事件での航空機のベテランパイロットの大消耗により、陸軍は航空機のパイロットを守る為の防弾装備の重要性(海軍の零戦と違い全ての機種に防弾が付いております。)とソ連軍機が使った戦術”一撃離脱戦法”を学習するきっかけを作ることになりました。
その教訓で開発された戦闘機の一つが二式単座戦闘機“鍾馗”でした。
日本の戦闘機としては初めて時速600kmを超える速度(零戦は533km)と急降下性能も850kmという頑丈な機体とパイロットを守る防弾もあり陸軍の決定版(になるハズ)でした。
ですが、ノモンハン事件で９７式戦闘機で活躍したパイロット達は旋回性で優れる一式戦闘機(97式戦闘機より悪いと見られてたけど)を好みました。
それにより陸軍航空隊は零戦のように旋回性重視の一式戦闘機“隼”(本当はノモンハンで活躍した97式戦闘機でしたが航続距離の問題によりこちらがメインに)と欧米機のように“一撃離脱戦法”で戦う二式単座戦闘機“鍾馗”の二本立てで太平洋戦争に臨むことになりました。
陸上兵器の改善こそないに近かったのですが、海軍に比べてその後航空機の後継機の開発に毎年成功してたところを見るとノモンハン事件の敗北とその中での僅かな成功はその後の陸軍の兵器開発(特に戦闘機)に多大な影響を及ぼしたと思います。
なるほど詳しくありがとうございます
ノモンハン事件は、昔、参加した曾祖父さんから聞いていたのですが、日本軍よりソビエト軍が圧倒的に戦死者が多かったので和解したそうです。日本軍の戦闘能力はソビエト軍には恐怖していたそうです。ボロ負けは言い過ぎでは？
そうですよね
ソ連は崩壊するまでノモンハンの死者数を偽っていたため日本がボロ負けしたという史観が染みついてしまいましたね。
こういうウソに乗せられてはダメだ。事実は、
スターリンはジューコフを司令官に、密かに戦車440台、航空機1300機と6万の精強部隊をに送り込んで日本軍に挑ませた。日本軍は航空戦でソ連機を残らず撃墜し、地上戦でも戦車の過半を破壊し、ソ連軍将兵の三割、二万数千人を死傷させた。
司馬遼太郎が口を極めて罵ったノモンハン惨敗が実は日本の勝利だったことは、93年にグラスノスチで史料が公開されるまで日本人は知らなかった。
以上、サンデルよ、正義を教えよう（高山正之）
ウヨコメおつw
連隊長ら高級将校が大本営辻参謀に自決を強制されたほど惨敗の上、死傷者多数が出ていて惨敗ではなかったと言える根拠は何ですか。それとも、日本を戦争に引き込むための撹乱目的の反日スパイですか。
@@user-zt6yw4rb1s 同感です、近代化した、ソ連の機械化部隊に接して、肉弾戦の古い戦法で、全滅する部隊、この戦争で、反省と教訓にすれば、アメリカと戦争していないでしょう、日本は明治以来、兵器が近代化していない、レーダーはないし、連発銃もないし、祖父が言っていました、弾幕の物量で突撃すれば全滅になると、中国や朝鮮の弱い国と闘っていたので、戦法が進歩してなかった！昔のビデオ見れば分かります、戦車の大きさがまるっきり違いますね！
分かりやすくお勉強になりました‼
丁寧に作ってあるなーすごいな
ありがとうございます！
初めて視聴します。とてもよい聞きやすい声だと思います。
幾つか間違いがあります。日本ぼろ負けが通説ですが、実際は死傷者の数ではソ連の方が大きな損害を出しています。ソ連崩壊後、グラスティノにより情報公開されております。
みたいですね、教えてくださってありがとうございます
これは学校で習いませんでしたね。面白いのでこれからもお願いします。
ありがとうございます。過去の動画も見てみてくださいね
@@donttellmearai ノモンハン事件を見て、ソ連空軍ってどうなの??
@@donttellmearai ソ連は旧型のI−16戦闘機が主役だったし、他には、1944年6月まで布張り・半木造の戦闘機しかなかった。
@@hosoyalaurence 木造と言っても樹脂を染み込ませた合板で飛行の素材としては当時としては特に問題ない感じだったんやで、金属板に劣るのは確かやけど、肉抜きしすぎた零戦に比べたら強度はあった
@@user-ik4nv5kz4p いや、ソ連空軍は問題が多すぎる。日本陸海軍の欠点を解説する動画を多く見てきたが、大量の問題を抱える日本軍以上に問題を多く抱えていると言えると考える。
この時期の昭和の軍人の劣化には、日本人として恥ずかしくなりますね。
素晴らしい動画でした。次回も期待してます。
色々勉強不足が露呈してしまいましたね…
精進いたします
こういうウソに乗せられてはダメだ。事実は、
スターリンはジューコフを司令官に、密かに戦車440台、航空機1300機と6万の精強部隊をに送り込んで日本軍に挑ませた。日本軍は航空戦でソ連機を残らず撃墜し、地上戦でも戦車の過半を破壊し、ソ連軍将兵の三割、二万数千人を死傷させた。
司馬遼太郎が口を極めて罵ったノモンハン惨敗が実は日本の勝利だったことは、93年にグラスノスチで史料が公開されるまで日本人は知らなかった。
以上、サンデルよ、正義を教えよう（高山正之）
凄い、歴史勉強になります。よく勉強されてますね、感心します。世の中の霧が徐々に晴れて行く気分です。ありがとうございます。
こういうウソに乗せられてはダメだ。事実は、
スターリンはジューコフを司令官に、密かに戦車440台、航空機1300機と6万の精強部隊をに送り込んで日本軍に挑ませた。日本軍は航空戦でソ連機を残らず撃墜し、地上戦でも戦車の過半を破壊し、ソ連軍将兵の三割、二万数千人を死傷させた。
司馬遼太郎が口を極めて罵ったノモンハン惨敗が実は日本の勝利だったことは、93年にグラスノスチで史料が公開されるまで日本人は知らなかった。
以上、サンデルよ、正義を教えよう（高山正之）
すごく分かりやすくて面白かったです！
突然ですが元寇について詳しく知りたいです
ありがとうございます！頑張って作ってみますね
こういうウソに乗せられてはダメだ。事実は、
スターリンはジューコフを司令官に、密かに戦車440台、航空機1300機と6万の精強部隊をに送り込んで日本軍に挑ませた。日本軍は航空戦でソ連機を残らず撃墜し、地上戦でも戦車の過半を破壊し、ソ連軍将兵の三割、二万数千人を死傷させた。
司馬遼太郎が口を極めて罵ったノモンハン惨敗が実は日本の勝利だったことは、93年にグラスノスチで史料が公開されるまで日本人は知らなかった。
以上、サンデルよ、正義を教えよう（高山正之）
ン？、、、
失礼致しますが！
ーー面白かったですーー
って！
犠牲者に対して！
侮辱的発言です！！
好きで、死に、
に行ったとでも！
気分を悪くなりますね！
、、、、 。
貴方が何も解ってもない事実を感じますよ。
NHKのやつ見ろや笑
大人だけでなく中・高校生もみるべきだと思います。学校の授業とはまた違う見方を学ぶことができるのではないでしょうか？
うん！、、、
マッカーサー等、
米国によって
焚書！捏造報道し！
日本史を
捻じ曲げられた
事をもね！
あのツインタワー倒壊の
謎をもね！、、、 。
戦死者2万人ですか(*_*)とんでもなく大規模な戦闘だったんですね。日本の戦争について知らないことばかりで恥ずかしいです。分かりやすい動画いつもありがとうございます。
こちらこそご視聴ありがとうございます
こういうウソに乗せられてはダメだ。事実は、
スターリンはジューコフを司令官に、密かに戦車440台、航空機1300機と6万の精強部隊をに送り込んで日本軍に挑ませた。日本軍は航空戦でソ連機を残らず撃墜し、地上戦でも戦車の過半を破壊し、ソ連軍将兵の三割、二万数千人を死傷させた。
司馬遼太郎が口を極めて罵ったノモンハン惨敗が実は日本の勝利だったことは、93年にグラスノスチで史料が公開されるまで日本人は知らなかった。
以上、サンデルよ、正義を教えよう（高山正之）
日本軍の戦死者は7,500〜8,000名で、戦傷者を合わせても20,000名には達しません。また戦車を半分失ったとありましたが、失ったのは30輌程度で、ソ連軍とモンゴル軍は日本軍の速射砲と火炎瓶に450輌の戦車装甲車を失いました。これは検索したら簡単にわかる数字です。
ありがとうございます！
こちらこそご視聴ありがとうございました！
ノモンハン事件の評価は1990年代以降に旧ソ連の資料が明らかとなってから、大きく変わりました。しかし、こちらの動画では昔の情報のままのお話になっていますね。大変残念です。
そうなんですね！調べてみます！
虹色のトロツキー思い出します。戦士の視点から見ると、本当に絶望的な戦いでした。
わたしの認識とゼンゼン違ってた。勉強になりました。元々の国境がハルハ河でソ連の傀儡国モンゴルが急にノモンハン塚を国境と言い出したと、思っていた。そして、ソ連は日本の力を試す為にノモンハン事件を起こしたと思っていた。いざ日本と戦ったら日本が意外に強かった。それで、中立条約を結んだと思っていた。
諸説あると思います
いやコテンパンではないはずです。
元々の物量が違うだけて損耗率で見たらかなり善戦したはずです。
もっと、引き入れてから叩けば簡単だったのに、すぐに応じたのが損害発生の根本原因。それでも、敵は大損害だった。旧ソ連崩壊後、それまで極秘だった当時のデーターが世に出て判明した。
「なるほど そうだったのか」満州国 関東軍の事が良く分かりました。
ソ連(ロシア)・モンゴルでは、ハルヒンゴール(ハルハ河)戦争って言ってるらしいよー。
その通りです。確認ありがとうございます。
国境が日本に有利になったのは、停戦はしたものの最終の国境画定交渉が長引いてしまい、独ソ戦が始まってしまったので、ソ連側が、それどころではなくなったからですね。
損害率で言えば、日本１に対してソ連１．５となっていたことが、ソ連崩壊後に秘密解除された資料で明らかになりました。
損害はソ連の方が多かったのですが、それをものともせず人海戦術で圧倒するのは今のロシア、ウクライナ戦争と同じですね。
大人の教養TVよくぞあれやこれ感心しますフアンです、７５歳の男でも兜脱ぎます頑張れ若者にお勧めの動画です。今の若者、昔アメリカと日本が戦争したの？と言うこれが大学生かいな。情けない
陸軍大佐から、衆議院、参議院と職を変え、防空や大陸間ミサイルについて研究していた辻政信と、ロッキード事件との関係が知りたいですね
この戦闘は重要な戦訓になるはずなのだが、ほとんど採り容れられなかった。
まぁこれは今も同じかな(苦笑
反省するという事は難しいんですね…
@@donttellmearai 組織を背負うと反省は死を意味します😅
@@donttellmearai ソヴィエトが強い、日本軍が劣勢だった、と言うのは素人目線ですよ。空母はソヴィエトにも使えますから。一方、ソ連には海軍・補給がない。
こういうウソに乗せられてはダメだ。事実は、
スターリンはジューコフを司令官に、密かに戦車440台、航空機1300機と6万の精強部隊をに送り込んで日本軍に挑ませた。日本軍は航空戦でソ連機を残らず撃墜し、地上戦でも戦車の過半を破壊し、ソ連軍将兵の三割、二万数千人を死傷させた。
司馬遼太郎が口を極めて罵ったノモンハン惨敗が実は日本の勝利だったことは、93年にグラスノスチで史料が公開されるまで日本人は知らなかった。
以上、サンデルよ、正義を教えよう（高山正之）
キルレシオだけで判定すると言うならドイツ軍はソ連軍に勝っている(苦笑)
ゴルバチョフの時代になり、グラスノスチによってそれまで未公開だった資料が表に出て来ましたが、ノモンハンは実際には痛み分けだったようです。陸軍の司令官だったジューコフも先の対戦で最も過酷だった戦いはハルハ（ノモンハンの北部の川）だったと言っており、凄惨すぎるあの戦いのことは思い出したくないと、後にBBCのインタビューで答えている。
そうなんですね、、教えてくださってありがとうございます
第二次ノモンハン事件前か後かは未解明ですが、ソ連はモンゴル内に国境近くまで鉄道を引いていたと岡崎久弥さんが解明していた。
それ故にソ連は大量の戦車を送り込み一気に満洲国を攻め落とせ愛新覚羅溥儀を拉致した。
次回ドイツが敗戦してから西ドイツ東ドイツに分けられてからの、ベルリンの壁崩壊までの解説お願いします‼️
ベルリンの壁についてはやりたいですね
張鼓峰(ちょうこほう)事件っていうのもあったなぁ。
どんな事件ですか？
@@donttellmearai 満州とソ連で、日本軍とソ連軍が戦ったやつです。向こうだと、ハザン湖事件っていうらしいです。
国境紛争は茶飯事のように起こるのが当時だけど、ノモハンの前の張鼓峰事件で日本が勝つのだが、中央の指示で撤退したら、いつの間にかソ連に占領されていたというあほな事件があって、現地は中央に疑念を持っていた。
そんなことがあったんですね
26:35なにいってんだよ。
結局ノモンハンは痛み分けだったって結論出てるぞ。
日本側が勝手にやられたと思ってただけで、ソ連も実はかなりやられていたから、条約が有利に進められたのもでかいぞ。
そうなんですね…教えていただきありがとうございます。
国境はどうなったんですか？
「痛み分け」なら両者の主張する中間になったんですか？
ノモンハン事件の空中戦では日本軍の97式戦闘機は常に５倍以上の戦力を持つソ連の戦闘機と互角に戦い抜いていますね。
最近評価が変わったみたいですね
ww2は参戦しても、日中戦争くらいでもう物資がほぼなくなり、太平洋戦争で被害が拡大することはなく、降伏していたと思います！！
青森の岩木山神社に行くと当時のノモンハンに徴兵された人の戦没記念碑がある、こんな田舎からも徴兵されたんだな。
餃子の満州はここからきてるのかな？
まだ食べたことない
紫禁城のたそがれ、全訳を読んでからこの動画を作り直してみてはいかが❗
国境沿いに十個師団以上の戦力を並べ始めたら 普通の反応やろ。しかし最初から五倍の戦力差で三か月も互角に戦ってた。ヒトラーの裏切り独ソ不可侵条約撤退を決めた日本軍は高価値部隊から後退航空機戦車砲兵の支援がなくなったので戦場には食糧弾薬がきれかけた負傷兵まみれの歩兵だけが残った。ちなみにそのときの参謀が辻で上手い事事態を収拾させたて勲章まで貰い戦後国会議員になってる。
日ソ戦争、戦いが長引けは資源の乏しい日本には分が悪いでしょう。
ただ海軍力は日本が圧倒的ですから日本が負けることはないでしょう。
ドイツと共に戦えば面白い勝負になっていたかも知れませんね、
皇道派側がまだいて、ドイツが侵攻したとき、我が国も参戦して、ソ連が二方面作戦になっているのが見たかったなぁ。
そうなっていれば歴史は変わっていたでしょうね
良い動画であると思います。これからの若者には、この内容を高校生、遅くとも教養課程までに修めて欲しいですね。
50年代、ジューコフ元帥が記者会見で最も苦しかった戦場は？との質問に「ハルハ川」と返答したそう。
(ノモンハン戦期のジューコフは中尉)
つまりジューコフ元帥にとってノモンハン戦が最も苦労した戦いだった。
ソ連崩壊後に情報公開が進み、それ迄は日本軍が惨敗した戦いだと思われていたノモンハン戦が実際にはソ連軍の損害の方が遥かに甚大だった事が判り、戦史家を驚かせた。
ただ、参加した日本軍将兵の実体験談ではノモンハン戦中盤頃からソ連兵に脱走者が極めて多く、ソ連軍戦車のハッチは外から南京錠が掛けられていたとの事。
(但し、ソ連軍側が一応戦略目的を達成しており、勝敗に関しては日本軍の『負け』で間違い無い)
又、この時期に日本陸軍で対戦車銃剣術が考え出された事は日本軍の異常思考の典型例。
当時の戦車はプリズムではなく鋸で切ったような溝穴だったので、そこに銃剣を突き込んだところ、たまたま戦車兵が死亡した事から発案されたらしい。
ちなみにノモンハン戦ではソ連軍陣地は日本軍陣地よりも100㍍程度高地に在り、ソ連軍側から日本軍の部隊配置が簡単に見渡せたようだ。
当時の赤軍に階級制度は存在していないので中尉ではないのですが、軍団長として指揮を執ったのがこの人、ゲオルギージューコフ。そしてこの戦いの後に将官制の導入を受けて上級大将となりましたね。
ソ連邦英雄として常にスターリンの片腕となり参謀総長として独軍の侵攻に真正面から向き合った最高司令官。
彼ほどの人物にとって最大の苦戦がハルヒンゴルだったその理由は当時のスターリンの圧制下で負ければまず粛清、悪くするとスパイ容疑での銃殺、と言った背景事情もあったものの、
帝国陸軍兵の奮戦ぶりが知れる良いエピソードだと思います。
モンゴル人はノモンハン事件ではなくノモンハン戦争と呼んでいます。
なぜ事件と表現するのか違和感があります。
戦争といったら都合の悪いことがあったんですかね？
@@donttellmearai
都合の悪い事実は有るか無いか分かりませんが、モンゴルの方にノモンハン事件と言ったら不思議な顔をされて自分達はノモンハン戦争又はハルハ河戦争と呼んでいる事を教えてもらいました。
何か有りそうですよね。
宣戦布告が無いまま、戦闘になった場合が事変とか事件となり、戦争とは区別しています。
@@user-dr2cy5gt4e
成る程、分かりました。
教えて頂きありがとうございます。
熱心に勉強してきたからなのか「自虐史観」が根付いていて、感心します。
村上春樹さんのねじまき鳥をみて興味を持っていました
どうでしたか？
@@donttellmearai 彼女が欲しい。
私もです
日独伊露ユーラシア4国同盟という壮大な構想が、当時の4国間にあったと言われています。
もしそうなれば日独伊露vs米英蘭という構図でWW2を戦えていたでしょう
ただし、ヒトラーが日伊を裏切ってソ連を侵攻してしまったため、計画が泡になりました。
戦争は、やはりよくないですね。ぼこぼこに、どちらの国にも、利益も、国交もないですね。
最初から日本が強いことが分かっていれば戦争にならなかった
中学～高校のon-line授業になるじゃん。
学校の先生には頭が上がりませんよ
次は近衛上奏文とかどうでしょう(笑)
一考いたします。ご提案ありがとうございます。
@@donttellmearai ソヴィエトは九死に一生を得ただけ。レーダーは日本軍にさえ、大きく劣っていた。
@@donttellmearai チタを爆撃すれば、シベリア鉄道は全て崩壊する。補給が一本の鉄道のみで、網の目状の満州ルートがある日本軍には到底勝てない。
日露戦争で得たものは満州鉄道です。満洲国ではありません。
満洲事変によって満州国を得ました。
では、なぜ満州事変を起こしたのでしょうか？
張作霖や張学良や蒋介石のことが全く説明されていませんね。
当時の中華民国がどういう状況だったか全く説明してませんね。
当時の中華民国には正当な政府などありませんよ。
つまり中国軍ではなく国民党軍です。
共産党軍など多くの軍閥が争っている無政府状態でした。
内戦状態で混乱していたので、平和な満州国に多くの民族が移住してきたのです。
アヘン戦争からイギリスなど欧米諸国が中華民国を侵略していったのです。
１９３９年７月に第二次ノモンハン事件が勃発。同年８月末独ソ不可侵条約締結。同年９月１日ナチス・ドイツがポーランドに侵攻し、第二次世界大戦が始まるという一連の流れが理解出来ました。
赤軍にとってはノモンハンは第二次世界大戦の前哨戦だったでしょうね。来たるべきドイツ軍との血みどろの戦争前に本格的な戦車戦を実戦で経験出来なのですから。そしてジューコフと言う天才を見い出せた事は赤軍の第一級の財産となった。
詳しくありがとうございます
関東軍を完全な悪者と思っていたが、やはり物事は単純ではないですね。
君は、独島が誰の土地なのか知っているのか?
@@lyllacollet6879 は？
下関戦争解説してほしいな❗
一考します！いつもありがとうございます。
親の実家から出てきた昭和15年の本に、自分らの部落からノモンハンで戦死した方の詳細が書いてありビックリしましたね、当時の国内では大分大きな問題になったんでしょうね
すごい！！
@@donttellmearai ノモンハン惨敗と言っても、補給面・空戦は日本軍でも勝てた。
@@donttellmearai ソ連が圧勝した陸戦だが、世界一量産されてたT−26戦車・世界最速のBT6戦車も、チハ戦車と大差ない。
その本は！
非常に貴重なものですよ！
大事に保管するべきです！
焚書を逃れた貴重な！
本かもよ！！？ 。
@@ABCXYZ---さん、皇紀2600年記念〇〇部落郷土史って書いてありました！
わかりやすい！
よかったです！！
中立条約で余裕が出来たんなら米英じゃなくて今攻めてる中国に注力しておけば良かったのに
日本はノモンハンの段階でもっと痛手を負っておくべきだったかもしれませんね。変に領土が拡大してしまったから指導者の処分も左遷レベルですんで、十分に敵兵力の想定や自軍の作戦、また作戦を実行するための装備が正しかったか見直しも出来ませんでした。勝ちにしろ、負けにしろ次の戦いに繋がるものにしたかったです。
増強している極東ソ連軍に対して全く手を打たず海軍にアホほど資金をぶっこんだ日本政府が悪い
軍部の暴走？を止めたかったらまともな守備兵力を配備しろってんだ
３００万の陸軍と３０万の海軍の予算がほぼ同じとか頭おかしーわ
日本はなぜ、肝心なところで高をくくって結果負けということになるのですかね。自意識強くて、なのに実態は温い。
ノモハン事件はソ連側の方が損害が大きかったって聞いたことがある
精強な兵士たちが奮戦した結果です。
この後、ソ連の軍事専門家が調査した所。日本の兵隊は世界最強。日本の上級国民は世界
ソ連側の方が損害大だからって、どうなの？
ゲームじゃないんだよ。
犠牲になった人達の事を考えると、国防をどうするべきか考えて欲しいですね。
@@user-fw4dw5li6y
勝敗は犠牲だけでは決まらないといういい例ですね
@@user-fw4dw5li6y いやいきなりつっかかってきて何やねん笑 何も言ってないやろ。ソ連側の損害の方が大きいから日本凄い！とか俺が言ってたなら分かるけどさ。
ソ連の動員兵力は３０万を超えていて、こんな辺境でモンゴルの要請で駆け付けたなんて話ではない。
そうなんですね！教えてくださってありがとうございます
私の先祖はノモンハン事件で戦死しました。
とてもわかりやすく、勉強になりました。
良かったです！！ご冥福をお祈りします
日清、日露戦争のころまでは、日本は軍民一帯になって、戦争にあたったが、このころになると、日本が今までどうして勝ってこれたのかという事が忘れられて、慢心していたと思う。周りや、世界情勢の分析など官あげて取り組むのではなく
軍隊が一人よがりでつぱしる、日本の弱さが出てきた結果が、このノモンハン事件ではないかと思う。
慢心はほんと怖いですね
驚きました。
今回の動画は素晴らしいですね。
必要事項を漏らさず、分かり易く、しっかりとまとまっていますね。
いつもの最後の問掛けですが、私は根本原因は満州事変だと考えますので、日中戦争もノモンハン事件も太平洋戦争も起こるべきして起こったと考えます。
つまり、ノモンハン事件の発生に関係なく第二次世界大戦は発生していたと考えます。
それは間違いないような感じしますね「
なお満州事変を起こした石原莞爾は日中戦争に猛反発していた模様
@@user-rh4wo3dr4c 〉石原莞爾は、日本と米国の世界最終戦争を予測し、戦争の為の国力増強の為に軍上層部の反対を無視して満州侵略を実行した人です。
そして、日中戦争でも太平洋戦争でも自分の計画より早過ぎると反対しましたが、貴方が上層部を無視したように私も貴方を見習ってやっていると言われ、初めて自分の間違いに気付いた人です。
つまり石原莞爾は戦争に反対したのではなく、更に国力を増強してからと、開戦時期を反対したのです。
石原莞爾はエリート軍人です。
軍人とは戦争が仕事であり、戦果を挙げる事で金と地位を得る職業で、戦争推進を主張しても戦争阻止や否定はできない立場です。
戦争あっての軍人なのです。
@@user-fw4dw5li6y
軍人は戦争がなくても金もらえるぞ
常備軍であるがゆえのこと。
これが御恩と奉公を基本とする中世であれば、「戦がなければ懐が寂しい」となって、戦争をしたくなるかもしれんが。
戦争がなければ地位を得られないならば、現在の陸海空幕僚長はどうやって地位を得たんだ。
軍人は抑止力としてあるべき
本来戦争のためにあるものではない
「戦果を挙げることで昇進する」ってなってるからねぇ
金と地位は昇進でええよな。
戦果上げると勲章もらえて手当出るるけど別に戦果に限らず海外派遣とかアイデアの提案とか災害派遣とかでも勲章はもらえるぞ
あと階級上がったらまあ給料は増えるぞ
そんか暴利を貪るような金額じゃない公務員相応の金額だけれども
あとなんなら昇進と同じくらい勤続年数のもが給料計算上は重視されてたりもする
以上SNSで集まったやつです。
@@user-rh4wo3dr4c 〉悪いが、全く何を言ってるのか理解できません。
そもそも旧日本軍人と現自衛隊員や中世の兵士を比べる事が間違いです。
勿論、旧日本軍人も現自衛隊員も戦争の有無に関らず給与が貰えたし定期昇給や定期昇格もある。
しかし自衛隊は憲法で武力行使はできないので旧日本軍とは異なる。
貴方は組織と言うものを理解してないのでは？
定期昇給や昇格だからと言って誰もが平等に昇給昇格する訳ではなく派閥争いもあり、他部署や他組織との権限争いもある。
旧日本軍も大日本帝国の一組織にすぎず、より多くの国家予算と権限を得るには戦争で戦果を得る以外ないと言う事です。
貴方は２２６事件を知らないのでしょうか？
２２６事件は皇道派と統制派の派閥争いと、軍予算と軍部政権を狙ったクーデターです。
太平洋戦争の一年前に閣僚会議で海軍は予算と資源が無くては開戦できないと言っていますが、開戦を拒否した訳ではないのです。
結局、旧日本軍では戦争を肯定しても否定はできなかったと言う事です。
コメント欄にもありましたが、是非「関東軍」をテーマに動画を作ってください。
できればそのスタートから戦後と東京裁判をどうやって逃げ切ったかなど現在に至るまで、その係累達が今何をしているか迄写真付きで追ってほしいです。
やりたい
これは良く解らないんですが、日本に回す戦車をドイツ軍に回した性でドイツ軍はモスクワを占領する事に失敗したと思います。結局は日ソ不可侵条約は破られて北方領土などに攻め込まれるのですから、ヒットラーが言う様に不可侵条約を破って攻めこめと云うのをきかなかったのが不味かったと思うんですがどうでしょうか？
日露戦争で日本が勝利したのを大変喜んだと言われてるのが当時の米国大統領であるセオドア＝ルーズベルトなんですよね
ルーズベルトの動画も見てみて欲しいです
@@donttellmearai 見ましたよ。おそらくそれはフランクリン＝ルーズベルトですね。セオドア＝ルーズベルトはまた別の大統領です
ソ連崩壊後だったか のちに明らかになったソ連側の損害は大きくてこれまでの「日本側が惨敗した」との通説は間違いだったことが明らかになっていますね。
手厚いサポートという発想がダメですよね…
そこからですね
@@donttellmearai 日本軍・ナチスは、世界で最も早く、複葉機を戦闘機として廃止している。旧態のソ連空軍では、イギリスのロールスロイスをまんま入れたミグ15を開発するまで、腐りっぱなしですよ。
南部氏
すべてが絶妙なタイミングですね
そうなんですよほんとね「
そうですよ。
ソ連にとって最高の状況だったんですよ。
結果もなんとか『最高の結果』になりましたけどね。
まあ他国も委任統治という名の
植民地をゲットしたけどな
日本も同じですね
日本軍毒ネズミをモンゴルにばら撒いていた事を言いなさい。
コテンパンにやられてなどいませんよね？ソ連の方が被害甚大でしたよ。
ノモンハン事件のことを語るのであれば、ソ連崩壊後に発覚した「実はソ連の方が、日本よりも損害が大きかった」ということは欠かせないでしょう。
個人的には、ソ連とドイツが戦争を始めた時に、日本もソ連を攻めた方が良かったような。。。
戦争は良くないが、スターリンによって殺された人の数を考えると。。。
確かに
一理ある感じはしますね
そうなんですね。その事実を知らない人が未だ多くいますね。
ソ連は、ノモンハン事件の第１次の衝突で戦車４００台くらいを失ったはずだ。
１９９０年くらいにソ連側がグラスノスチ（情報公開政策）により公開した資料によれば、「第１次の衝突でソ連側が全く予想していなかった戦車４００台を日本軍によりほぼ全滅させられた」という話が掘り出されていたはずだ（私もよくは知らないが、ソ連側史料により新しい事実が出て来たと言っていた勢力がしきりにそのことを宣伝していた）。
それまでは、日本の小中高などの歴史では「ノモンハンは日本の一方的なぼろ負け。日本軍は無謀な戦いをした」と教えられていた。
スターリンは、日本の歩兵を中心とした「遅れた装備（のはず）」により、自慢の戦車軍団を全滅に近い形で壊滅させられたことに驚き、かん口令を敷いた。
ドイツなどの存在を考慮してスターリンが慌てまくり、そのかん口令の度合いが非常に厳しかったために、戦後のソ連崩壊まじかまで情報が公開されなかったと言われている。
スターリンは、第１次の衝突で戦車４００台を失うと、首都モスクワ地域の西方部隊からなけなしの戦車４００両を再び集め、第２次の衝突に備えた。
日本は第１次の衝突で弾薬などを使い切っていたから、さすがに第２時の衝突では手も足も出なくなりやられまくった。
しかし、航空戦力では米軍がてこずったゼロ戦と同等の機能を持っていた陸軍の隼がロシア戦闘機に対し圧倒的に有利だったので、それを使って反撃しようとした。
ロシア戦闘機は、米軍やドイツ軍などの戦闘機よりはるかに劣り、未だに２枚翼の第１次世界大戦時の物が何割もを占めていたからだ。
満州の陸軍の読みとしては、第一次の衝突で現場の将校たちに「絶対に、たしかに手ごたえがあった！」と言い張る者たちが多かったために、ソ連側の「戦車４００台は無傷」という宣伝は嘘と判断していた。
ソ連側もかなりの損害が出ているはずだから、日本側の優秀な戦闘機で航空攻撃を行えば敵戦車を全滅できて勝てると踏み、戦線後方の敵戦車基地などに攻撃を加えようとしていた。
そのように戦線が拡大して行きそうなときに、日本本土から「絶対に手を出すな」と厳命されて以後の戦闘が終って行った。
私の間違いかもしれないが、最近の歴史ではそのようにノモンハン事件が見直されたのではなかっただろうか？
そうなんですね、詳しく教えていただきありがとうございます
いつも視聴させていただいてます！
なぜこれが事件、で片付いてしまったのでしょう。。。
学校の授業なんかより、全然勉強になるなあ。
教えるのが下手な教師の授業を聞くよりも、全然いい。
そう言う風に気が付いてくれる人が増えると嬉しいです
国際連盟の正式報告は満州事変は侵略にあらずであるが、事前に相談がなかったイギリスは怒るわけだが、なんたって現地の課長が起こした事変で外交的対応ができるはずもなかった。
満州事変の動画も見てみてくださいね！
ためになります、見入っちゃった
良かったです！他の動画も見てみてくださいね
ノムンハン事件じゃなくて、ハルハ川戦争というんだよ。
まさに、100年戦争ですな。
英仏のやつも動画作りたいです
分かりやすく素晴らしいです❗しかし、しゃべりが気持ち悪い時が
頑張って動画作ったのにそんなふうに言わなくてもいいじゃん！
久しぶりに拝聴させていただきました。
ずいぶんゆっくりお話になるようになっていたので、１．５倍速にしました。
先生の講義を伺う限り、防衛のデメリットが大きすぎるので、日本は他国と陸続きの領土を獲得しない方が良かったのでは？と思いました。
朝鮮も満州も取らなければ、もっと栄えた国になっていたのでは？
領土がなければ発展に限界があるかと思います
朝鮮も満州も、単なる緩衝地帯に過ぎないので、防衛上のデメリットが領土としてのメリットを遥かに上回ると思っておりました。
これだけわかりやすく解説しているので、学校など必要ないな、どんだけ無駄金使ってるんだ、勿体ない。
荒井さんありがとうございます。関東、関東といっても中国の地名ですね。譲り受けはそぎですか、それでいろいろあるわけですね。こういうケースは当然としてありますから、当時の責任者もその関係者も利得で動いたと考えるのが妥当と。それが、国民全体へと広がったと考えるのがまた妥当と。当時、満州に生活を求めた方々がいま国内で生活しているのにお会いしますがあまり触れたがらないようですね。
そこあるよね
満州の北半分は日露戦争後もソ連だったのですか？なぜ満州事変の時にソ連軍と衝突しなかったのですか？
確かに
気になりますね
そんな余裕がなかったから