ขนาดวิดีโอ: 1280 X 720853 X 480640 X 360
แสดงแผงควบคุมโปรแกรมเล่น
เล่นอัตโนมัติ
เล่นใหม่
このおまとめ記事では触れられておりませんがレンテンベルグ要塞でシュナイダー少佐がメルカッツ提督の自裁をとめるときに計略で「こうなることもあろうかと、あらかじめ銃のエネルギーパック?を抜き取っておきました」とだますシーンがあります結局のところ、メルカッツから銃を取り上げた後で銃の後部を開くと 充電された状態のパックが現れ「これは…騙されたな…」と失笑するのですがこの短いシーンからわかることとして エネルギーパックが抜き取られてるか否かで生じる銃の重みの変化にメルカッツ提督が気付かない つまりメルカッツ提督は銃の扱いになれていない(=前線で白兵戦をした経験がほとんどない)のをシュナイダー少佐が知っていた…ということで深い小説だなあ…とたいへん感動した記憶があります
主に負けす劣らず深い考察ですね。
突然わけわからんこと言いだした副官に気を使っただけという線もある
@@先生武田 お恥ずかしながら わたしの考察ではないんですファンの集いか あるいは何かの雑誌特集で 河中志摩夫さまか酒井明雄さまが語っておられたことのようですそれをわたしの母が覚えていて私に解説してくれた… という経緯です
@@iwatakaori-ponpokopi シュナイダーてメルカッツに忠実て言うか、メルカッツを操ってるフシがある。
え、あれって抜いてたのでなくて空のパックと入れ替えたって意味で、シュナイダーが発言しメルカッツも理解したと思っていたが、戦闘で使わなくてもわかるレベルでしょエネルギーへ行きのエネルギーパックって
「60歳近くまで、わしは失敗を恐れる生き方をしてきた。そうではない生き方もあることが、ようやくわかってきたのでな、それを教えてくれた人たちに、恩なり借りなり、返さねばなるまい」メルカッツが自分の意思で戦うと決意した瞬間。そしてシュナイダーが報われた瞬間でした。そして「ゴールデンバウム王朝最後の名将が、帝国が共和主義者を制圧する為に建設された、イゼルローン要塞に誕生した民主共和制のともしびを護る戦い」に殉じるという、まさに波瀾万丈の武人の生を全うする事になる。
シュナイダーは最高の副官でメルカッツも最高の上官だったのでしょうね良い動画、ありがとうございました😊
シュナイダーも同盟に行って硬さや融通の利かなさがなくなってすごく成長した気がする。しかしこのシリーズは素晴らしい。銀英伝の良さを再確認させさらにそのストーリーや人物の深さを発見させてくれる。UP主に深く感謝する
ポプランと勤務時間内に酒飲んだり🍶ね。
ありがとうございます。何度も見返した銀英伝ですが、私も、動画を作るにあたって再確認、発見があり、楽しんでいます。
@@銀英伝入門考察どうせなら 二次小説も読んでみると面白いよ
ほとんどの期間ヤンの私兵だから今更軍規だの堅苦しい事かんがえるような立場じゃねえから好きにやるだろ。たぶん同盟軍の士官という事すら頭に無いだろあいつ。メルカッツが自由に差配できればどこの勢力でもべつにどうでもいいんだろう
@@青木泰樹-t6u ハーメルンのエルファシルの逃亡者が最高峰かな、二次創作。あれのドーソンとフォークのキャラの深堀はえぐい位適格だった
作者が描きたかったのは、ヤン死後のユリアンや仲間たち民主主義というのが天才によって成し遂げるものではなく、多くの人たちの苦悩によって成し遂げなければならないものメルカッツもヤンがいなくなってユリアンを補佐することによって、実感としてそれがわかったように思える
OVAのメルカッツの「自由にするがいい。ここは自由の国なのだから」って台詞がメルカッツにしては、珍しくジョークを言ってると思いました。
沖田艦長のせいか原作よりメルカッツの台詞の圧がはるかにでかいな。
@@kaien1976 ヤンが、ユリアンを軍人にしたくない、命令してでもやめさせたい、と語った時にも、自由の国だから云々とかえしたくだりがありましたね。
@@take-p1o まあハンニバルやナポレオンと同種の天才に直接戦術を教わってる優秀な子供に軍事ロマンチズム感じるな現実を見ろと言う方が酷だなwおめーだって曹操に軍師になってくれと言われたらホイホイついてくだろうと
ユリアンたちと別れる時の「メルカッツ提督は旅を終えられた。この事をご家族の方に報告して俺の旅も終わる。また会おう」この台詞好き。
「メルカッツ」への敬愛・忠節を貫き通した事そして「同盟」と言うか「ヤン陣営」が「メルカッツと自身の『亡命先』」に留まらす「自身にとってもかけがいのないもの」となっていた事の両方が現れている!!
シュナイダー視点のこの考察も面白いです。いつも思い出すのはシュナイダーのメルカッツ提督に対する忠誠心とベルゲングリュンとの対比です。突然に敬愛する上官を失ってしまうベルゲングリュンの心中が哀れでなりません。キルヒアイス喪失の傷も癒えぬうちにロイエンタールまで失ってしまうベルゲングリュンが可哀想に思えてしまう。シュナイダーもベルゲングリュンも上官に対する忠実さに感動を覚えてしまう。やはり銀英伝は名作です!
メルカッツのようなお堅い男が最後に伊達と酔狂でラインハルトと戦えたと言うところが最高にかっこいいメルカッツには同盟の水の方が身体にあったということでしょうねもしかしたらシュナイダーとメルカッツの娘が結婚する世界線とかがあるのかもしれません
@@user-wr5ib8zk5n 本人はいいかも知れなあけど周りから見たら最高に煙たい上官兼義父で気が安まりませんね。
彼は副官でもあるけど、メルカッツの弟子のような存在に感じてました。メルカッツ自身も頼りにしつつ、可愛がってもいましたよね。結構熱血で真面目、それでいてジョークが通じないわけでもなくハンサム…そりゃモテるし周りも可愛がるよ。作品違えば主人公ですね彼は。銀英伝の中でも屈指に好きなキャラです、取り上げていただいてありがとうございます!
メルカッツ上級大将は大好きですね👍声の納谷悟朗さんも良いですねやっぱり銀英伝はこの時が最高と言うべきでしょう😁
良いですね、感動が蘇ります。小説や新版との比較から自説も交え、本当楽しませてもらってます。
新橋の焼き鳥屋でホッピーを飲みながら「近頃の若い者はだらしない!」と嘆くビュコック元帥と梅割の梅を箸で丁寧にほぐしながら「いやいや、彼等に見習う所もありますよ」と応じるメルカッツ提督。隣のテーブルで恐縮しながらネギマを食べるポプランと、微笑みながら揚げ出し豆腐を食べるシュナイダー、、、笑
脳内再生余裕ですw
スーンスール中佐も同席を(笑)
最高や。
@@長田清司-z2hスーンスールは何かと感動して暑苦しくなりそうだから、チェンに預けてお留守番。
ビュコックは最初 頑固おやじだった割に物わかり良すぎてな
ユリアンには自分と似た心持ちで年の離れた弟みたいな感じなのかな?上官に対する忠誠心、要らぬ苦労を抱える所とか……他の人だとちょっと違うんだよなぁ〜従い方が
シュナイダーとポプランが酒を飲むシーンでポプランに酒を勧められて酒の入ってるグラスを空けるシーンが好き。
コーヒーの入っていたマグカップを飲み干したのでは?
イゼルローンで朱に染まったなあ、っていう良いシーンでしたね。
何故か正反対に見えるのにしっくり来る二人のシーンですね…。
@@take-p1o そうでしたか!また、見直さなきゃだなぁ…。
@@ていくノーぷりずな 真面目というか、この人はいいひとなんだろうと思えてしまうのです。
下らない内乱でメルカッツを死なせたくなかった事が、後の「伊達や酔狂でカイザーラインハルトの指揮する部隊と戦えた」というメルカッツの最後の言葉に繋がるのがね
新しい方のアニメではメルカッツが目立つたびに喜悦を噛み殺そうとするシュナイダーがかわいい
副官の苦労の歴史が、また1ページ。
9:02 「風変わりだけど寛容」という人物評をシュナイダーはどこから手に入れたんでしょうね。風変わり通り越して変人の巣窟のボスだけどね
ガイエスブルグ要塞でのメルカッツの自決の寸止めは、際どかったです。ためらわずにブラスターの引きがねを引いていたと思うと。メルカッツも伊達と酔狂に身を投じてしまいましたね。(後悔は無いけど)
なんかビュコックの自決を止めたパン屋のおやじ(チュン参謀)と重なります。
ハッタリも副官の素養なんですかねー??
@@take-p1o 軍人としてハッタリ必要なものではある。極論ハッタリは騙しあいに使う事柄だからね。
亡命を勧める時の「どうぞ、閣下、ご決心ください」ってある種の脅し文句にすら感じられる。「おい、生きろ!」 ぐらいのズカズカとした力強さがあるね。そんでもってブラウンシュバイクにアンスバッハも決心を迫ってたけど、全く逆の方向に・・・
カッコ良くは無いかもしれないけど、カッコ良い生き方。それがシュナイダーの生き方だったと思えます。自分の信じた事をまっすぐに生きるというのは、帝国の中では少数派では無かったのではないでしょうか?(ラインハルト麾下の諸提督も、忠誠心というのは共通していても、シュナイダーのように敵国への亡命を勧めたり、上官の意に背いてでも、上官の為に身体を張る(せいぜい、バーミリオン会戦の時のヒルダくらいか?)というのは無かった)メルカッツは不遇の将というイメージも合ったけれど、人生の末期にヤン艦隊で帝国時代に出来なかった活躍や、それまで咲かせなかった綺麗な花を咲かせた事を思えば、シュナイダーの進言を最後まで受け容れ、ある意味、シュナイダーの忠誠心以上に、彼を信じていた証だったと思えます。
シュナイダーの器量は結構高いと思うんだよね。忠実さもあるし、司令官に妄信、追従ではなく自分の意見も持つ。
彼がそうですね。一番、副官の仕事が似合ってますよ。
メルカッツもそれを良く理解しているだけに尚更自分に付いて来たばかりに・・・って思っていただろうなと思います。
シュナイダーの功績か何もかも皆懐かしいシュナイダーの功績に対しメルカッツに代わり一言言いたいありがとう以上だシュナイダーあなたはメルカッツの重要な物を奪いました破滅の未来です
@@砂姫婆酒樽 馬鹿モーン古代!それ全部納谷悟朗さんやないかーい!
@@飯島孝-n8k現役時代は苦労もかけられたろうが天国では自由に処してもらいたいものだ
ヤンもムライも、そしてメルカッツ役も既に・・・・・・・。
@@飯島孝-n8k 思うのは自由だが、書き込むのは必ずしも自由ではないのさ
なんと気持ちの良い旧帝国兵だろう
ビュコック戦死後のシュナイダーとポプランの会話、好きなんだよなぁ
「ビュコックの爺さんは同盟軍にはもったいない人だった。ただ残念なのはもう過去形で話さなきゃいけないって事だがな」そして「帝国と戦って勝つ」と言い切るポプランが最高にかっこいい。
堅実にして隙無く、常に理にかなう。
ユリアンは後年シュナイダーと再会できたのだろうか。
同盟で活躍するメルカッツを見ていると、『銀河英雄伝説4EX』でメルカッツを選んでプレイした記憶が蘇ります。能力値は最高クラスなので強いのですが、ポイントを消費して1ターン何でも提案が通る特殊効果を使わないと、ドーソンに艦隊編成などが却下されまくった記憶(遠い目)
懐かしいですね、自分も結構やりまくりました。ドーソンの幕僚にフィッシャーとシェーンコップ、アッテンボローがなってて目出度く艦隊全滅でみんなお亡くなりになって帝国側でプレイしてましたが興ざめしすぎてリセットしましたwまあメックリンガーでプレイしてて自分が全滅させたんだけどまさか皆お亡くなりなるとは^^;
相当力量は高いと思われますが、決して前に出過ぎず、メルカッツを立てることに終始した副官の鑑。もしもラインハルトに仕えていたら1艦隊を率いる提督になっていたかもしかし本人の「ローエングラム公にはたくさんの優れた部下がいる。メルカッツ提督にも自分くらいいていいじゃないか」という言葉にメルカッツに対する忠誠の全てが詰まっていますね
OVAだと信頼できる人間がいたのがメルカッツで居なかったのがオフレッサーだったけどノイエだとオフレッサーにも親友が居たけど違えたに変わってたな
確か新たなる戦いの序曲の方ではラインハルトの作戦についてメルカッツにどう思うか尋ねるシーンがあったような
主人公のラインハルトとヤンがS級キャラとしたらメルカッツはA級、その副官に過ぎないシュナイダーは言わばB〜C級キャラなのにこれだけ深い描写をしているのに銀英伝の凄さを感じる。
基本的にキャラは司馬遼太郎のキャラ転用多いからな。禿が自分で全部面倒見てたら銀河英雄伝説級の作品を後にもう3作くらい作ってるだろ。けど結果は凡作ばかり書いてるし
シュナイダーを取り上げてくれること自体センスの良さしか感じない。メルカッツの心の内を誰よりも知る名副官。リップシュタット戦役ではローエングラム陣営の思惑を看破しているあたり、バイエルラインよりも優秀ではないかと思う。
もっとセンス良ければラウディツ少佐を取り上げるだろう
エミール・フォン・レッケンドルフに一票
シュナイダーさんはメルカッツはヤンやラインハルトに匹敵する!と思っていたかも知れませんね。実際ロイエンタールのあげる自分が負けるかも知れない名将にヤン・ラインハルト・ミッターマイヤーと並んでメルカッツも入っていますから。
生きて欲しかったのだ、何としても生きて欲しかったのだ
シュナイダーが亡命を進めたのは、敬愛する上官に生きてて欲しいと言う我儘なのは間違いない。だが結局それが、メルカッツにも自分にも最良の経験と結果を生んだのは歴史の皮肉と言う奴なのだろうなw。ラインハルトに降ってれば重鎮と扱われてるだろうけど、第三期EDの様な笑顔は絶対見せなかったろう・・・・・。
メルカッツ提督は冷静で控えめな印象だけど、物語が進むにつれてラインハルトのように心のどこかで戦いを求める武人の気質が見えてくる。シュナイダーはそれを分かってて、だからメルカッツ提督の輝ける場所を探してたんだ。
組織よりも直属の上官への忠誠が上回るのはロイエンタールの副官ベルゲングリューンと同類だな。
それ故に嗚呼ベルゲングリューン…(´;ω;`)ウッ…忠誠の対象を2人も喪うとそうなるか…
いや普通に副官権限で憲兵掌握して拘束しろよw としかいえないんだが。生え抜きの部下でもない人事で回されただけの部下がなんであんな個人に忠誠誓うのかわからんのでベル毛のおっさんなんでああも熱くなってんの?と違和感しかなかった
ベルゲンのアレはカイザーに対しての諫死でもある。
ベルゲングリューンの本心はロイエンタールの下では客将、最後までキルヒアイスの副官だったのではと思う。だからこそロイエンタールの反逆の際のラインハルトへのあの言葉なんだと…
@@Krb0995 副官ではなく幕僚だけどあのコンビの(シュナイダー的)忠誠心の向きはキルヒアイスですよね。代替品というと聞こえは悪いけどキルヒアイスの立場の一部(筆頭提督)を引き継いだ存在であるべき双璧の下で、補佐し諌めもして間接的ににキルヒアイスへの忠義を継続していたとでもいうか。
キルヒアイスに至っては、とても、そんな領域だけの人間ではない。絶対それ以上のお仕事のできる人ですね。何でもこなせたりして。
視聴者の思いを代弁するような彼のセリフがところどころにあるので、共感というか、キャラクターと視聴者との距離が近いと感じさせるものがある。副官ホジで言えば、生真面目でちょっときれいなフェルナーにバイエルラインを少し足した感じがする。
後付けですが劇場版「新たなる戦いの~」ではアスターテの時には既に副官になってましたね。「閣下、敵の艦列が崩れました!」と的確なタイミングで報告を上げました。 しかし、シュナイダーってこうやって考察すると主役か全体の語り部も勤まりそうなキャラだったのかも… あとフルネームって初めて認識しましたw
アスターテの時には副官だったんですね。そういえば、ラインハルトの作戦に、閣下はどうお考えですか?と聞いていた記憶があります。ありがとうございます。
@@銀英伝入門考察 「雷撃艇を前に!」と的確に近接戦へ移行するメルカッツ。リップシュタットの乱のときもそうでしたが、他の帝國軍指揮官がほぼ使う描写が無い中で、小型軽快艦艇を上手く使った積極果敢な「水雷(宙雷?)戦」が得意なんでしょうね。
近接戦が得意な印象があります。OVAでは回廊の戦いで、ファーレンハイトが「この戦法…。よろしい本懐である」と、戦い方からメルカッツと判断してます。タイミングが職人芸なんでしょうね。カッコいいです。
同盟に行く前から既に最高に伊達と酔狂してる奴
8:11 ブラウンシュヴァイク相手だったりキャゼルヌ相手だったり割と瞬間湯沸かし器よなあ。だから若いって言われちゃうんだろうけど
でも、ラインハルトはもっと瞬間湯沸かし器。
@@lucanystag619 間違いない。超光速湯沸かし器かも知れない
ビッテンフェルト「呼んだか?(#・∀・)」
@@m.o2954 フェルナー「面会のアポがございませんので、恐れ入りますが、お引き取りください。」
アニメじゃ描写されてないけど装甲服の熱やかゆみどめにヤク打ってるから普通の精神状態じゃないぞ。むしろあれ冷静な方。実際外伝じゃ露悪趣味なだけで普通にインテリ感だしてたし。
11:40ここがウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツという男を敬愛して止まぬところよ。
状況を楽にする→ミュラーをフルボッコせんせ、容赦無いなあ。
もうすぐ2000人ですね。
ありがとうございます。考察して動画を作ること自体も楽しいのですが、それを多くの方に見ていただけるのは本当に嬉しいです。
伊達と酔狂に生き命を捨てて伊達(直人)のもとに往くメルカッツ
副官だとシューマッハとかいてくれるといいなあ
有能な人だけどアッシニボイヤで部下達と耕す歓びに目覚めちまったからな〜…
シュナイダーがローエングラム陣営に参加していたらラインハルトの次席副官はリュッケではなくシュナイダーだったかも
メルカッツが亡命してダメなら自分も共にシぬというシュナイダーに「卿ならローエングラム侯も重く用いてくれる」と言っているから描写に乏しいだけでかなり優秀なんでしょうね。
5:45「こんなコトもあろうかと、ブラスターのEパックを抜いておきました」→「…これは一本取られた。しかし、いつの間に…」→「(ブラスター受け取った後)ウソです、スンマセン」シュナイダーさん、一世一代の大博打に勝った瞬間😅特定の個人に捧げた忠誠、という意味で考えると、精神的には「ヤンに対するユリアン」と似たような立ち位置なのかもですねぇ
ユリアンがシュナイダーから正統政府の愚痴を聞いた時、自分ももしヤンがそうなったら……と考えて、愚痴に対して嫌な気持ちにはならなかった、とあるので、シンパシーを感じるところは大きかったのではないかと思います。その時に握手を交わしますが、二人とも大切なひとを失った後109話で再び交わした握手は、より強いものであったのでは、とか動画をつくりながら妄想してました。
M😊なハンサムが人の重さを得たときに、メルカッツ提督は安心して次代に夢を託せたのでしょうか。
ノイエ版は作画がオヤジを描けないからみんなイケメンになるんよなぁ
メルカッツは投降しても処刑されなかった気するけどどうなんやろか ファーレンハイトも大丈夫やったし
処刑されない可能性もあれば、いわば軍事部門の総責任者がメルカッツなので処分が本当になかったかどうか同盟滅亡させた時も同盟の作戦参謀だとかは裁かざるを得ないみたいな話ありましたしファーレンハイトとメルカッツは貴族連合の中で立場が違って、少なくともファーレンハイトは一将軍以上ではなかったはず
ラインハルトに忠誠さえ誓えば大将待遇で部下の一人になってたろう
ゴールデンバウム王朝に殉じた、高潔な最後の武人、と言うことで。(幼帝の行方を心配してましたね)
@@砂姫婆酒樽仮にラインハルト麾下の提督に名を連ねても軍歴や実力的にキルヒアイスの後任でNo.2のポジションになりそうだし、そうしたらオーベルシュタイン的にも好ましくないから何だかんだで殺されそう
余りにも帝国有利じゃないか…まあ、帝国のほうが優秀な人材を発掘できる土壌が整っていたからだけど。 ブルース=アッシュビーに感謝すべきだな。
メルカッツに生きがいをもたらした男
少なくとも戦艦1隻分の部下がついてきたと思うんだけどどこ行っちゃったんだろう
基本非戦闘状態なので人員に余裕あるから希望者は逃亡前に下船、逃亡後はおのおのの判断に従って自由にしろ、で解放したにしても残りゼロってのはありえないですよね。って事は無理矢理解散させたとしか思えませんね。
案外シュナイダー君の精神は「蜂蜜漬けのチョコレート」で出来ているのかも知れない
可愛いやつだよホント
あえて言うとこの主従は無責任だったと思う。ブラウンシュバイクの愚行に巻き込まれたとはいえ、自分の指揮で亡くなった将兵に対する"責任"があったはず。生きてラインハルトに降伏すべきだった。おそらくファーレンハイトみたいに許されたと思うけど、シュトライトみたいに拒否して敗軍の将の責任として収監を望んで責任を取るべきだったと思う
メルカッツの思考はまさにそれだったと思います。だからこそ「あの時死んでいた方が」って考えがよぎるのであって自分の名誉やら境遇とかは全く考慮していなかっただろうとも思います。が、シュナイダーからしてみればこんな悲惨な結末なんか容認出来るかと思って当然でしょうね。
キルヒアイスの最期しかり、ノイエの方が何気に原作に忠実よな。最も、その改変が素晴らしいのだが。後自由惑星同盟側の飛行服がどう観てもスターウォーズの反乱同盟軍にしか見えないのは私だけか?
原作自体がスターウォーズ含むさまざまな先行作品の影響を受けた節があるので新旧アニメでも意図的に似せた可能性はあるかと。後半の髪が伸びたラインハルトは同じく影響を受けたであろうベルばらのオスカルを意識したのだろうし。
なかなか出世しない、とあるが大将だよね。まぁまぁ出世だと思うよ。
@@のらくろ-i4o 当時の元帥ってミュッケンとかでしょ?諫言を受け止める器でもなければ、自分よりデキるメルカッツを受け入れられんよ。実質上級大将はピークね。
@@SGworksOKINAWA 2次小説「ヴァレンシュタイン 亡命編」だと納得させられるよ。2次小説中、1個艦隊ではメルカッツのほうがミュッケンベルガーより上ただし司令長官としては階級以上に不必要に爵位をもつ馬鹿指揮官を抑えきれないだろうとのこと。そう考えると門閥貴族連合指揮官なんて最悪な選択だったんだろうな。
銀英伝は提督級が主役だから勘違いされやすいけど、定員の限られる大将/上級大将なんて上から認められた指折りの軍人しか到達できないしね。
逆にラインハルト時代の大将て20代30代前半のオンパレードどういう組織構造じゃ?
@@のらくろ-i4o アッシュビーのせいで貴族が貴族の義務を果たさなくなった結果の帝国軍
このおまとめ記事では触れられておりませんが
レンテンベルグ要塞でシュナイダー少佐がメルカッツ提督の自裁をとめるときに
計略で「こうなることもあろうかと、あらかじめ銃のエネルギーパック?を抜き取っておきました」とだますシーンがあります
結局のところ、メルカッツから銃を取り上げた後で銃の後部を開くと 充電された状態のパックが現れ「これは…騙されたな…」と失笑するのですが
この短いシーンからわかることとして エネルギーパックが抜き取られてるか否かで生じる銃の重みの変化にメルカッツ提督が気付かない
つまりメルカッツ提督は銃の扱いになれていない(=前線で白兵戦をした経験がほとんどない)のをシュナイダー少佐が知っていた…ということで
深い小説だなあ…とたいへん感動した記憶があります
主に負けす劣らず深い考察ですね。
突然わけわからんこと言いだした副官に気を使っただけという線もある
@@先生武田 お恥ずかしながら わたしの考察ではないんです
ファンの集いか あるいは何かの雑誌特集で 河中志摩夫さまか酒井明雄さまが語っておられたことのようです
それをわたしの母が覚えていて私に解説してくれた… という経緯です
@@iwatakaori-ponpokopi シュナイダーてメルカッツに忠実て言うか、メルカッツを操ってるフシがある。
え、あれって抜いてたのでなくて空のパックと入れ替えたって意味で、シュナイダーが発言しメルカッツも理解したと思っていたが、戦闘で使わなくてもわかるレベルでしょエネルギーへ行きのエネルギーパックって
「60歳近くまで、わしは失敗を恐れる生き方をしてきた。そうではない生き方もあることが、ようやくわかってきたのでな、それを教えてくれた人たちに、恩なり借りなり、返さねばなるまい」
メルカッツが自分の意思で戦うと決意した瞬間。そしてシュナイダーが報われた瞬間でした。
そして「ゴールデンバウム王朝最後の名将が、帝国が共和主義者を制圧する為に建設された、イゼルローン要塞に誕生した民主共和制のともしびを護る戦い」に殉じるという、まさに波瀾万丈の武人の生を全うする事になる。
シュナイダーは最高の副官で
メルカッツも最高の上官だったのでしょうね
良い動画、ありがとうございました😊
シュナイダーも同盟に行って硬さや融通の利かなさがなくなってすごく成長した気がする。
しかしこのシリーズは素晴らしい。
銀英伝の良さを再確認させさらにそのストーリーや人物の深さを発見させてくれる。
UP主に深く感謝する
ポプランと勤務時間内に酒飲んだり🍶ね。
ありがとうございます。
何度も見返した銀英伝ですが、私も、動画を作るにあたって再確認、発見があり、楽しんでいます。
@@銀英伝入門考察どうせなら 二次小説も読んでみると面白いよ
ほとんどの期間ヤンの私兵だから今更軍規だの堅苦しい事かんがえるような立場じゃねえから好きにやるだろ。たぶん同盟軍の士官という事すら頭に無いだろあいつ。
メルカッツが自由に差配できればどこの勢力でもべつにどうでもいいんだろう
@@青木泰樹-t6u ハーメルンのエルファシルの逃亡者が最高峰かな、二次創作。あれのドーソンとフォークのキャラの深堀はえぐい位適格だった
作者が描きたかったのは、ヤン死後のユリアンや仲間たち
民主主義というのが天才によって成し遂げるものではなく、多くの人たちの苦悩によって成し遂げなければならないもの
メルカッツもヤンがいなくなってユリアンを補佐することによって、実感としてそれがわかったように思える
OVAのメルカッツの「自由にするがいい。ここは自由の国なのだから」って台詞がメルカッツにしては、
珍しくジョークを言ってると思いました。
沖田艦長のせいか原作よりメルカッツの台詞の圧がはるかにでかいな。
@@kaien1976 ヤンが、ユリアンを軍人にしたくない、命令してでもやめさせたい、と語った時にも、自由の国だから云々とかえしたくだりがありましたね。
@@take-p1o まあハンニバルやナポレオンと同種の天才に直接戦術を教わってる優秀な子供に軍事ロマンチズム感じるな現実を見ろと言う方が酷だなw
おめーだって曹操に軍師になってくれと言われたらホイホイついてくだろうと
ユリアンたちと別れる時の「メルカッツ提督は旅を終えられた。この事をご家族の方に報告して俺の旅も終わる。また会おう」この台詞好き。
「メルカッツ」への敬愛・忠節を貫き通した事
そして
「同盟」と言うか「ヤン陣営」が「メルカッツと自身の『亡命先』」に留まらす「自身にとってもかけがいのないもの」となっていた事
の両方が現れている!!
シュナイダー視点のこの考察も面白いです。
いつも思い出すのはシュナイダーのメルカッツ提督に対する忠誠心とベルゲングリュンとの対比です。突然に敬愛する上官を失ってしまうベルゲングリュンの心中が哀れでなりません。キルヒアイス喪失の傷も癒えぬうちにロイエンタールまで失ってしまうベルゲングリュンが可哀想に思えてしまう。シュナイダーもベルゲングリュンも上官に対する忠実さに感動を覚えてしまう。やはり銀英伝は名作です!
メルカッツのようなお堅い男が最後に伊達と酔狂でラインハルトと戦えたと言うところが最高にかっこいい
メルカッツには同盟の水の方が身体にあったということでしょうね
もしかしたらシュナイダーとメルカッツの娘が結婚する世界線とかがあるのかもしれません
@@user-wr5ib8zk5n 本人はいいかも知れなあけど周りから見たら最高に煙たい上官兼義父で気が安まりませんね。
彼は副官でもあるけど、メルカッツの弟子のような存在に感じてました。
メルカッツ自身も頼りにしつつ、可愛がってもいましたよね。
結構熱血で真面目、それでいてジョークが通じないわけでもなくハンサム…そりゃモテるし周りも可愛がるよ。
作品違えば主人公ですね彼は。
銀英伝の中でも屈指に好きなキャラです、取り上げていただいてありがとうございます!
メルカッツ上級大将は大好きですね👍声の納谷悟朗さんも良いですねやっぱり銀英伝はこの時が最高と言うべきでしょう😁
良いですね、感動が蘇ります。小説や新版との比較から自説も交え、本当楽しませてもらってます。
新橋の焼き鳥屋でホッピーを飲みながら「近頃の若い者はだらしない!」と嘆くビュコック元帥と梅割の梅を箸で丁寧にほぐしながら「いやいや、彼等に見習う所もありますよ」と応じるメルカッツ提督。
隣のテーブルで恐縮しながらネギマを食べるポプランと、微笑みながら揚げ出し豆腐を食べるシュナイダー、、、笑
脳内再生余裕ですw
スーンスール中佐も同席を(笑)
最高や。
@@長田清司-z2hスーンスールは何かと感動して暑苦しくなりそうだから、チェンに預けてお留守番。
ビュコックは最初 頑固おやじだった割に物わかり良すぎてな
ユリアンには自分と似た心持ちで年の離れた弟みたいな感じなのかな?
上官に対する忠誠心、要らぬ苦労を抱える所とか……
他の人だとちょっと違うんだよなぁ〜従い方が
シュナイダーとポプランが酒を飲むシーンでポプランに酒を勧められて酒の入ってるグラスを空けるシーンが好き。
コーヒーの入っていたマグカップを飲み干したのでは?
イゼルローンで朱に染まったなあ、っていう良いシーンでしたね。
何故か正反対に見えるのにしっくり来る二人のシーンですね…。
@@take-p1o そうでしたか!また、見直さなきゃだなぁ…。
@@ていくノーぷりずな 真面目というか、この人はいいひとなんだろうと思えてしまうのです。
下らない内乱でメルカッツを死なせたくなかった事が、後の「伊達や酔狂でカイザーラインハルトの指揮する部隊と戦えた」というメルカッツの最後の言葉に繋がるのがね
新しい方のアニメではメルカッツが目立つたびに喜悦を噛み殺そうとするシュナイダーがかわいい
副官の苦労の歴史が、また1ページ。
9:02 「風変わりだけど寛容」という人物評をシュナイダーはどこから手に入れたんでしょうね。風変わり通り越して変人の巣窟のボスだけどね
ガイエスブルグ要塞でのメルカッツの自決の寸止めは、際どかったです。ためらわずにブラスターの引きがねを引いていたと思うと。メルカッツも伊達と酔狂に身を投じてしまいましたね。(後悔は無いけど)
なんかビュコックの自決を止めたパン屋のおやじ(チュン参謀)と重なります。
ハッタリも副官の素養なんですかねー??
@@take-p1o 軍人としてハッタリ必要なものではある。極論ハッタリは騙しあいに使う事柄だからね。
亡命を勧める時の「どうぞ、閣下、ご決心ください」ってある種の脅し文句にすら感じられる。
「おい、生きろ!」 ぐらいのズカズカとした力強さがあるね。
そんでもってブラウンシュバイクにアンスバッハも決心を迫ってたけど、全く逆の方向に・・・
カッコ良くは無いかもしれないけど、カッコ良い生き方。それがシュナイダーの生き方だったと思えます。自分の信じた事をまっすぐに生きるというのは、帝国の中では少数派では無かったのではないでしょうか?(ラインハルト麾下の諸提督も、忠誠心というのは共通していても、シュナイダーのように敵国への亡命を勧めたり、上官の意に背いてでも、上官の為に身体を張る(せいぜい、バーミリオン会戦の時のヒルダくらいか?)というのは無かった)
メルカッツは不遇の将というイメージも合ったけれど、人生の末期にヤン艦隊で帝国時代に出来なかった活躍や、それまで咲かせなかった綺麗な花を咲かせた事を思えば、シュナイダーの進言を最後まで受け容れ、ある意味、シュナイダーの忠誠心以上に、彼を信じていた証だったと思えます。
シュナイダーの器量は結構高いと思うんだよね。
忠実さもあるし、司令官に妄信、追従ではなく自分の意見も持つ。
彼がそうですね。一番、副官の仕事が似合ってますよ。
メルカッツもそれを良く理解しているだけに尚更自分に付いて来たばかりに・・・って思っていただろうなと思います。
シュナイダーの功績か
何もかも皆懐かしい
シュナイダーの功績に対し
メルカッツに代わり一言言いたい
ありがとう
以上だ
シュナイダー
あなたはメルカッツの重要な物を奪いました
破滅の未来です
@@砂姫婆酒樽 馬鹿モーン古代!それ全部納谷悟朗さんやないかーい!
@@飯島孝-n8k
現役時代は苦労もかけられたろうが
天国では自由に処してもらいたいものだ
ヤンもムライも、そしてメルカッツ役も既に・・・・・・・。
@@飯島孝-n8k
思うのは自由だが、
書き込むのは必ずしも自由ではないのさ
なんと気持ちの良い旧帝国兵だろう
ビュコック戦死後のシュナイダーとポプランの会話、好きなんだよなぁ
「ビュコックの爺さんは同盟軍にはもったいない人だった。ただ残念なのはもう過去形で話さなきゃいけないって事だがな」そして「帝国と戦って勝つ」と言い切るポプランが最高にかっこいい。
堅実にして隙無く、常に理にかなう。
ユリアンは後年シュナイダーと再会できたのだろうか。
同盟で活躍するメルカッツを見ていると、『銀河英雄伝説4EX』でメルカッツを選んでプレイした記憶が蘇ります。能力値は最高クラスなので強いのですが、ポイントを消費して1ターン何でも提案が通る特殊効果を使わないと、ドーソンに艦隊編成などが却下されまくった記憶(遠い目)
懐かしいですね、自分も結構やりまくりました。
ドーソンの幕僚にフィッシャーとシェーンコップ、アッテンボローがなってて目出度く艦隊全滅でみんなお亡くなりになって帝国側でプレイしてましたが興ざめしすぎてリセットしましたw
まあメックリンガーでプレイしてて自分が全滅させたんだけどまさか皆お亡くなりなるとは^^;
相当力量は高いと思われますが、決して前に出過ぎず、メルカッツを立てることに終始した副官の鑑。もしもラインハルトに仕えていたら1艦隊を率いる提督になっていたかも
しかし本人の「ローエングラム公にはたくさんの優れた部下がいる。メルカッツ提督にも自分くらいいていいじゃないか」という言葉にメルカッツに対する忠誠の全てが詰まっていますね
OVAだと信頼できる人間がいたのがメルカッツで
居なかったのがオフレッサーだったけど
ノイエだとオフレッサーにも親友が居たけど違えたに変わってたな
確か新たなる戦いの序曲の方ではラインハルトの作戦についてメルカッツにどう思うか尋ねるシーンがあったような
主人公のラインハルトとヤンがS級キャラとしたらメルカッツはA級、その副官に過ぎないシュナイダーは言わばB〜C級キャラなのにこれだけ深い描写をしているのに銀英伝の凄さを感じる。
基本的にキャラは司馬遼太郎のキャラ転用多いからな。禿が自分で全部面倒見てたら銀河英雄伝説級の作品を後にもう3作くらい作ってるだろ。けど結果は凡作ばかり書いてるし
シュナイダーを取り上げてくれること自体センスの良さしか感じない。
メルカッツの心の内を誰よりも知る名副官。
リップシュタット戦役ではローエングラム陣営の思惑を看破しているあたり、バイエルラインよりも優秀ではないかと思う。
もっとセンス良ければラウディツ少佐を取り上げるだろう
エミール・フォン・レッケンドルフに一票
シュナイダーさんはメルカッツはヤンやラインハルトに匹敵する!と思っていたかも知れませんね。実際ロイエンタールのあげる自分が負けるかも知れない名将にヤン・ラインハルト・ミッターマイヤーと並んでメルカッツも入っていますから。
生きて欲しかったのだ、何としても生きて欲しかったのだ
シュナイダーが亡命を進めたのは、敬愛する上官に生きてて欲しいと言う我儘なのは間違いない。
だが結局それが、メルカッツにも自分にも最良の経験と結果を生んだのは歴史の皮肉と言う奴なのだろうなw。
ラインハルトに降ってれば重鎮と扱われてるだろうけど、第三期EDの様な笑顔は絶対見せなかったろう・・・・・。
メルカッツ提督は冷静で控えめな印象だけど、
物語が進むにつれてラインハルトのように
心のどこかで戦いを求める武人の気質が見えてくる。
シュナイダーはそれを分かってて、
だからメルカッツ提督の輝ける場所を探してたんだ。
組織よりも直属の上官への忠誠が上回るのはロイエンタールの副官ベルゲングリューンと同類だな。
それ故に
嗚呼ベルゲングリューン…(´;ω;`)ウッ…
忠誠の対象を2人も喪うとそうなるか…
いや普通に副官権限で憲兵掌握して拘束しろよw としかいえないんだが。生え抜きの部下でもない人事で回されただけの部下がなんであんな個人に忠誠誓うのかわからんのでベル毛のおっさんなんでああも熱くなってんの?と違和感しかなかった
ベルゲンのアレはカイザーに対しての諫死でもある。
ベルゲングリューンの本心はロイエンタールの下では客将、最後までキルヒアイスの副官だったのではと思う。
だからこそロイエンタールの反逆の際のラインハルトへのあの言葉なんだと…
@@Krb0995 副官ではなく幕僚だけどあのコンビの(シュナイダー的)忠誠心の向きはキルヒアイスですよね。代替品というと聞こえは悪いけどキルヒアイスの立場の一部(筆頭提督)を引き継いだ存在であるべき双璧の下で、補佐し諌めもして間接的ににキルヒアイスへの忠義を継続していたとでもいうか。
キルヒアイスに至っては、とても、そんな領域だけの人間ではない。絶対それ以上のお仕事のできる人ですね。何でもこなせたりして。
視聴者の思いを代弁するような彼のセリフがところどころにあるので、共感というか、キャラクターと視聴者との距離が近いと感じさせるものがある。
副官ホジで言えば、生真面目でちょっときれいなフェルナーにバイエルラインを少し足した感じがする。
後付けですが劇場版「新たなる戦いの~」ではアスターテの時には既に副官になってましたね。「閣下、敵の艦列が崩れました!」と的確なタイミングで報告を上げました。 しかし、シュナイダーってこうやって考察すると主役か全体の語り部も勤まりそうなキャラだったのかも… あとフルネームって初めて認識しましたw
アスターテの時には副官だったんですね。
そういえば、ラインハルトの作戦に、閣下はどうお考えですか?と聞いていた記憶があります。
ありがとうございます。
@@銀英伝入門考察 「雷撃艇を前に!」と的確に近接戦へ移行するメルカッツ。
リップシュタットの乱のときもそうでしたが、他の帝國軍指揮官がほぼ使う描写が無い中で、小型軽快艦艇を上手く使った積極果敢な「水雷(宙雷?)戦」が得意なんでしょうね。
近接戦が得意な印象があります。
OVAでは回廊の戦いで、ファーレンハイトが「この戦法…。よろしい本懐である」と、戦い方からメルカッツと判断してます。
タイミングが職人芸なんでしょうね。カッコいいです。
同盟に行く前から既に最高に伊達と酔狂してる奴
8:11 ブラウンシュヴァイク相手だったりキャゼルヌ相手だったり割と瞬間湯沸かし器よなあ。だから若いって言われちゃうんだろうけど
でも、ラインハルトはもっと瞬間湯沸かし器。
@@lucanystag619 間違いない。
超光速湯沸かし器かも知れない
ビッテンフェルト「呼んだか?(#・∀・)」
@@m.o2954 フェルナー「面会のアポがございませんので、恐れ入りますが、お引き取りください。」
アニメじゃ描写されてないけど装甲服の熱やかゆみどめにヤク打ってるから普通の精神状態じゃないぞ。むしろあれ冷静な方。実際外伝じゃ露悪趣味なだけで普通にインテリ感だしてたし。
11:40
ここがウィリバルト・ヨアヒム・フォン・メルカッツという男を敬愛して止まぬところよ。
状況を楽にする→ミュラーをフルボッコ
せんせ、容赦無いなあ。
もうすぐ2000人ですね。
ありがとうございます。
考察して動画を作ること自体も楽しいのですが、それを多くの方に見ていただけるのは本当に嬉しいです。
伊達と酔狂に生き
命を捨てて伊達(直人)のもとに往く
メルカッツ
副官だとシューマッハとかいてくれるといいなあ
有能な人だけど
アッシニボイヤで部下達と耕す歓びに目覚めちまったからな〜…
シュナイダーがローエングラム陣営に参加していたらラインハルトの次席副官はリュッケではなくシュナイダーだったかも
メルカッツが亡命してダメなら
自分も共にシぬというシュナイダーに
「卿ならローエングラム侯も
重く用いてくれる」
と言っているから
描写に乏しいだけで
かなり優秀なんでしょうね。
5:45
「こんなコトもあろうかと、ブラスターのEパックを抜いておきました」→「…これは一本取られた。しかし、いつの間に…」→「(ブラスター受け取った後)ウソです、スンマセン」
シュナイダーさん、一世一代の大博打に勝った瞬間😅
特定の個人に捧げた忠誠、という意味で考えると、精神的には「ヤンに対するユリアン」と似たような立ち位置なのかもですねぇ
ユリアンがシュナイダーから正統政府の愚痴を聞いた時、自分ももしヤンがそうなったら……と考えて、愚痴に対して嫌な気持ちにはならなかった、とあるので、シンパシーを感じるところは大きかったのではないかと思います。
その時に握手を交わしますが、二人とも大切なひとを失った後109話で再び交わした握手は、より強いものであったのでは、とか動画をつくりながら妄想してました。
M😊なハンサムが人の重さを得たときに、メルカッツ提督は安心して次代に夢を託せたのでしょうか。
ノイエ版は作画がオヤジを描けないからみんなイケメンになるんよなぁ
メルカッツは投降しても処刑されなかった気するけどどうなんやろか ファーレンハイトも大丈夫やったし
処刑されない可能性もあれば、いわば軍事部門の総責任者がメルカッツなので処分が本当になかったかどうか
同盟滅亡させた時も同盟の作戦参謀だとかは裁かざるを得ないみたいな話ありましたし
ファーレンハイトとメルカッツは貴族連合の中で立場が違って、少なくともファーレンハイトは一将軍以上ではなかったはず
ラインハルトに忠誠さえ誓えば大将待遇で部下の一人になってたろう
ゴールデンバウム王朝に殉じた、高潔な最後の武人、と言うことで。(幼帝の行方を心配してましたね)
@@砂姫婆酒樽
仮にラインハルト麾下の提督に名を連ねても軍歴や実力的にキルヒアイスの後任でNo.2のポジションになりそうだし、そうしたらオーベルシュタイン的にも好ましくないから何だかんだで殺されそう
余りにも帝国有利じゃないか…まあ、帝国のほうが優秀な人材を発掘できる土壌が整っていたからだけど。 ブルース=アッシュビーに感謝すべきだな。
メルカッツに生きがいをもたらした男
少なくとも戦艦1隻分の部下がついてきたと思うんだけど
どこ行っちゃったんだろう
基本非戦闘状態なので人員に余裕あるから希望者は逃亡前に下船、逃亡後はおのおのの判断に従って自由にしろ、で解放したにしても残りゼロってのはありえないですよね。
って事は無理矢理解散させたとしか思えませんね。
案外シュナイダー君の精神は「蜂蜜漬けのチョコレート」で出来ているのかも知れない
可愛いやつだよホント
あえて言うとこの主従は無責任だったと思う。ブラウンシュバイクの愚行に巻き込まれたとはいえ、自分の指揮で亡くなった将兵に対する"責任"があったはず。生きてラインハルトに降伏すべきだった。おそらくファーレンハイトみたいに許されたと思うけど、シュトライトみたいに拒否して敗軍の将の責任として収監を望んで責任を取るべきだったと思う
メルカッツの思考はまさにそれだったと思います。
だからこそ「あの時死んでいた方が」って考えがよぎるのであって自分の名誉やら境遇とかは全く考慮していなかっただろうとも思います。
が、シュナイダーからしてみればこんな悲惨な結末なんか容認出来るかと思って当然でしょうね。
キルヒアイスの最期しかり、ノイエの方が何気に原作に忠実よな。最も、その改変が素晴らしいのだが。後自由惑星同盟側の飛行服がどう観てもスターウォーズの反乱同盟軍にしか見えないのは私だけか?
原作自体がスターウォーズ含むさまざまな先行作品の影響を受けた節があるので
新旧アニメでも意図的に似せた可能性はあるかと。
後半の髪が伸びたラインハルトは同じく影響を受けたであろう
ベルばらのオスカルを意識したのだろうし。
なかなか出世しない、とあるが大将だよね。
まぁまぁ出世だと思うよ。
@@のらくろ-i4o
当時の元帥ってミュッケンとかでしょ?
諫言を受け止める器でもなければ、自分よりデキるメルカッツを受け入れられんよ。
実質上級大将はピークね。
@@SGworksOKINAWA 2次小説「ヴァレンシュタイン 亡命編」だと納得させられるよ。2次小説中、1個艦隊ではメルカッツのほうがミュッケンベルガーより上ただし司令長官としては階級以上に不必要に爵位をもつ馬鹿指揮官を抑えきれないだろうとのこと。そう考えると門閥貴族連合指揮官なんて最悪な選択だったんだろうな。
銀英伝は提督級が主役だから勘違いされやすいけど、定員の限られる大将/上級大将なんて上から認められた指折りの軍人しか到達できないしね。
逆にラインハルト時代の大将て20代30代前半のオンパレード
どういう組織構造じゃ?
@@のらくろ-i4o アッシュビーのせいで貴族が貴族の義務を果たさなくなった結果の帝国軍