Furtwängler's Monumental First Beethoven 5th Recording in 1926/27 on Ultra Rare Brunswick set

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  • เผยแพร่เมื่อ 28 ก.ย. 2024
  • The historic first commercial recording of Beethoven fifth symhphony by Wilhelm Furtwängler with the Berlin Philharmonic Orchestra on 16th and 30th October, 1926 and in January 1927. Transferred from a ultra rare 78rpm shellac set of US Brunswick 25005/9, which is equivalent to German Polydor 69855/9. Recorded at the Hochschule fur Musik, Berlin.
    ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調《運命》作品67
    ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮
    ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
    米Brunswick 25005/9 78回転盤より収録(独 Polydor 69855/9, マトリックス:174/5, 179, 214/8, 330 1/2bmと同一)
    録音:1926年10月16&30日、1927年1月、ベルリン高等音楽院
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ความคิดเห็น • 15

  • @turntabuler78
    @turntabuler78 ปีที่แล้ว +3

    この演奏をこれだけ見事な復刻で聴けるようになったのは大変ありがたいです.

    • @pianissimoatmidnight
      @pianissimoatmidnight  ปีที่แล้ว +1

      恐縮です (^_^; このBrunswickセットをturntabuler78さんに復刻していただければ、もっとちゃんとした再生音になっていたでしょうに。貴重な文化財をお預りした責任を十分に果たせたのかどうか、今もって自信がありません💦

    • @turntabuler78
      @turntabuler78 ปีที่แล้ว +2

      @@pianissimoatmidnight いやいやそんなことはないです.本当に素晴らしいと思っています.癖のないストレートな復刻で望ましいです.

  • @dabsy1
    @dabsy1 ปีที่แล้ว +1

    another gem! Many thanks (again) for uploading it.

  • @18861954
    @18861954 ปีที่แล้ว +1

    いつもたいへん貴重な音源をありがとうございます!私は1937年以降のWFしか持ってませんが戦前の音楽造りの骨格が伺い知れるようです。セッション録音だからか昂ぶるというより引き締まった演奏と思います。いまから96年前WF40歳。日本絵画の巨匠東山魁夷が戦前のWFの演奏会をドイツでの修行時代に聴いたと回顧されてました。

    • @pianissimoatmidnight
      @pianissimoatmidnight  ปีที่แล้ว +1

      ご視聴ありがとうございます。フルトヴェングラー初の《運命》録音であるにもかかわらず音の貧しさゆえか再発・復刻も少なくなかば忘れられた演奏ですが、オリジナルのSPに刻まれた若きフルトヴェングラーと黄金時代のベルリン・フィルの響きは、音の貧しさを超えて胸に迫ってくるものがありますよね。4G、8G時代に何もこんな雑音だらけの短波ラジオのような音でベートーヴェンを聴かなくてもよいだろう、と自分でも思うのですが、聴き出すと止められません(笑)

  • @izu9860
    @izu9860 ปีที่แล้ว +4

    非常に希少な1926年の第5、米ブランズウィック社のプレス復刻ですね。私も初めてレーベルを拝見しました。以前聴いたのは独ポリドールのレコードでした。レコードだけでも骨董品的価値のあるものですが、レコードの状態が非常に素晴らしいですね。演奏は以前聴いた時と同じ印象を持ちます。やはり1920〜30年代のフルトヴェングラーの演奏は非常に快活でかつ、剛直な印象があります。言い換えれば余分な想い入れを配したストレートで健康的な演奏スタイルです。只、先のコメンタリーの方の御指摘通り、若干のテンポの差異はあるものの、基本的な演奏スタイル、音楽の細部の構築、また音楽全体をソナタ形式を基本とした音楽の流れ、起伏は完全に一致しています。この演奏スタイルは若い時からのフルトヴェングラーの演奏基本ですね。音楽の全体像を見通してソナタ形式に従っての音楽造りは、例えば始めからのレンガを積み上げて全体像を構築するクナッパーツブッシュとは正反対の音楽造りです。とは言え、やはり年代が進むにつれ細部の表現、特にオーケストラの内声部の扱いは戦後、取り分け最晩年とはかなり違います。よくこの事は戦争体験や繰り返す疾患が影響していた……等と解釈しておられる評論も数多いらっしゃいますが、そのような事案はプロの音楽家として影響材料にはなっていなかったと認識しています。やはりこれらは人間として音楽家としてスコアから作品を研究、探求した結果に相違ないと考えています。勿論、フルトヴェングラーも人間ですから戦争や疾患が全く影響を与えていないかと言うと嘘になりますが、やはりプロ中のプロであるマエストロは作品の細部の変革はやはりスコアの探求により行き着いたスタイル変化だと思います。他のファンの方々は如何でしょうか?何れにしましてもフルトヴェングラーは若年から既に完成した音楽スタイルを獲得していたのでしょう。これはカラヤンと共通しています。実に素晴らしい音楽家ですね。最後になりましたが、復刻が素晴らしいですね。レコードの高条件も相まって音溝から実に多くの情報量を引き出されています。何時もながら敬服致します。有り難う御座いました。これからも期待しております。

  • @89h.83
    @89h.83 ปีที่แล้ว +1

    久し振りに投稿いたします。大変貴重な演奏を聴かせてていただいてありがとうございました。Yotubeで聴けるNikisch指揮の演奏と比べると、Nikischの方が余程洗練されている演奏のように思われます。ただ、フルトヴェングラーの方が、やはり感情に直接訴えかけてくるところがあるように思われます。何かの評論に、NikischからKarajanに隔世遺伝しているという評がありましたが、そのようにも思われます。また、フルトウェングラーに関しては、同じく昔読んだ何かの評論に、20最高の指揮者で、今後現れる可能性のほとんどない指揮者という評がありました。当方は、2010年以来、主にベルリンフィルのデジタルコンサートを聴いていますが、確かにフルトウェングラーのような指揮者は、聴いていないように思います。ただ、最近のバレンボイムやメータに、若干の片鱗があるようにも感じられます。そういう次第で、どうしても、フルトヴェングラーの演奏に戻ってしまいます。以上、全くの素人の考えですが、これほどの貴重な演奏を高音質で聴かせていただきまして、投稿したいと思ってしまいました。ご容赦ください。今後ともよろしくお願いいたします。

    • @pianissimoatmidnight
      @pianissimoatmidnight  ปีที่แล้ว

      ご視聴ありがとうございます。歴史的に見ると、トスカニーニとフルトヴェングラーはかなり特殊な存在で、この二人のスーパースターが産み出した(そしてカラヤンに継承された)ものが「指揮者」というステータスに与えた影響は非常に大きかったように思います。この二人の前の世代にも大指揮者がおり、何人かは録音で確認することができますが、少なくとも指揮者を「アーティスト」と見なすような感覚は、その時代にはなかったと思います。カラヤン以降の指揮者たちはみな(それぞれスケールや才能は様々ですが)普通にアーティスト、スターとして世間に扱われていますね。ただ、本当はそこまで偉い人たちかなと思います(笑)。あくまでトスカニーニ、フルトヴェングラー、カラヤンがいたからこそ、彼らがいまだにそういうステータスを持っていられるのでしょうね。その意味でフルトヴェングラーらは本当に特別だったと思います。

  • @vacuum_polarization4273
    @vacuum_polarization4273 ปีที่แล้ว +1

    なぜか1937年の流麗な演奏よりこちらの方が気に入ってしまいました。37年のものより流れが悪く、つっかえるところがよいですね。この26年の演奏の方が、私が大好きな50年代の流れの悪い「ノッペリした」演奏に近いと思います。この「ノッペリ」感が良いのです。でも、フィナーレはやはり、54年のウィーンのスタジオ録音が最高です。こうして聞いてみると、フルトヴェングラーの第五の解釈って28年間の間にあまり変わってないですね。

    • @pianissimoatmidnight
      @pianissimoatmidnight  ปีที่แล้ว

      ご視聴ありがとうございます。1937年録音はほかのフルトヴェングラーの第五と比べてちょっと異色の演奏かなと思います。26年録音の終楽章は、前半部分が1927年に録音し直したもので、1954年録音と同様の、一歩一臂踏みしめるようなスローテンポなのですが、後半は1926年に録音したままの直線的なテンポで押し切っています。恐らく27年の録り直しの方がフルトヴェングラーの本来の意図だったのでしょうね。どうせなら終楽章全体を録り直しで差し替えればよかったのでしょうが、当時の録音事情ではそれもままならなかったのでしょう。

    • @vacuum_polarization4273
      @vacuum_polarization4273 ปีที่แล้ว +1

      フィナーレの前半は1927年の再録音なんですね。54年のスタジオ録音を聞いていて、実演でははたしてあのスローテンポで振ったのだろうかと不思議に思っていました。全ライブを聞いても、あのスローテンポを採用している例はとても少なく(50年のコペンハーゲンもフィナーレはわりに速い)、52年のローマの実演が一番スローでした。フルトヴェングラーがフィナーレをどのように演奏すべきと考えていたのかよくわかりませんが、私はスローなフィナーレの方が好きです。

  • @mmkk539
    @mmkk539 ปีที่แล้ว +2

    ファーストレコーディング、出だしのフレーズが晩年(EMI)のスタジオ盤と同じで遅いのが意外。
    1926年録音で高音質とは行かないけど意外と耳に聴き易い音質で流石です。
    その後聴き進んでいくに連れ第2楽章が始まって此も遅い!意外…まるで晩年54年のEMI(HMV? )スタジオ録音を聴いてるような錯覚。
    26年は初レコーディングと言うことで、54年は何度かの肺炎や
    インフルエンザ罹患による体調不良と抗生物質服用の副作用による難聴とで、両録音共慎重になった?…か、其とも26年盤の方は録音用ディスクカッターの時間の都合に合わせざるを得なくてこう言う演奏になった??

    • @pianissimoatmidnight
      @pianissimoatmidnight  ปีที่แล้ว +1

      ご視聴ありがとうございます。本演奏が1954年EMI録音の解釈に似ているというのは指揮者・作曲家でフルトヴェングラーの熱心な研究者でもある徳岡直樹様も指摘されていたことで、興味深いですね。一度限りの実演とは異なり、後世に長く残す記録という意識で録音に臨んだことがそのような形で表れたのかもしれません。フルトヴェングラーは録音に関して決して無頓着ではなかった人で、実演と商業録音との違いも十分に意識していたと思います。

    • @mmkk539
      @mmkk539 ปีที่แล้ว +1

      @@pianissimoatmidnight
      ご返信有り難う御座います。
      丁度徳岡直樹さんのチャンネルでこのファーストレコーディングに付いて知ったところだったんですが、そこでは音源は部分的に流すだけなので全曲通して聴くのはここでが初めてです。勿論晩年の体調不良や難聴、ディスクカッター等のエピソードは氏のチャンネルで知ったのですが、この演奏の全曲を通して聴いたのはここでが初めてなので先の感想もここで聴いて改めて自分自身で感じたことです。